今年50歳になった藤井隆が、5年ぶりのアルバム『Music Restaurant Royal Host』を9月21日にリリースすることが決定した。『Music Restaurant Royal Host』は、昨年12月に50周年を迎えたファミリーレストラン「ロイヤルホスト」とのコラボ作品。「末永く愛されるアルバム」を目指した1枚で、Aoi Yamazaki、U-ZU-ME、音葉(鈴木京香)、KAKKO(鈴木杏樹)、ケンモチヒデフミ、砂原良徳、TSUGARU、東郷清丸、冨田謙、Night Tempo、パソコン音楽クラブ、堀込泰行、溝口和彦、Moe Shop、Moe Sasaki、YOUら参加アーティスト・クリエイターとともに約1年にわたり制作した全10曲が収録される。また初回限定盤は藤井プロデュースの「メニュー型スペシャルパッケージ」仕様となっている。さらに、ニューアルバムを引っ提げた全国ツアー『Music Restaurant Royal Host Release Tour 2022』の開催が発表された。ツアーは10月1日の北海道・札幌SoundLab moleを皮切りに、11月6日の東京・恵比寿ザ・ガーデンホールまで全7公演が予定されており、チケットはファンクラブ先行が7月23日12時よりスタートする。<リリース情報>藤井隆 5thアルバム『Music Restaurant Royal Host』2022年9月21日(水) リリース藤井隆『Music Restaurant Royal Host』通常盤ジャケット●初回限定盤 メニュー型スペシャルパッケージ:4,950円(税込)●通常盤:3,300円(税込)【CD収録内容】01. 未来エキスプレス11作詞作曲:U-ZU-ME 編曲:冨田謙 / U-ZU-ME02. We Should be DancingVocal:KAKKO(Anju Suzuki)&TAKASHI(Takashi Fujii)作詞作曲:Matt Aitken,Mike Stock&Pete Waterman 編曲:Night Tempo03. アイリーン作詞:康珍化 作曲:安部恭弘 編曲:溝口和彦04. ヘッドホン・ガール -翼が無くても-作詞作曲:堀込泰行 編曲:冨田謙 / 堀込泰行05. おやすみ東京作詞:音葉 作曲・編曲:東郷清丸06. ムーンライトアドバイス作詞作曲・編曲:ケンモチヒデフミ 津軽三味線:TSUGARU07. メモリアフロア作詞:Aoi Yamazaki 作曲:Moe Shop / Moe Sasaki 編曲:Moe Shop08. 14時まえにアレー ※『SLENDERIE ideal』収録曲作詞:YOU 作曲・編曲:パソコン音楽クラブ09. 東西南北作詞:藤井隆 / 堀込泰行 作曲:堀込泰行 編曲:冨田謙10. Chocolate作詞:YOU / LEO今井 作曲・編曲:砂原良徳【参加アーティスト・クリエイター】Aoi Yamazaki / U-ZU-ME / 音葉(鈴木京香) / KAKKO(鈴木杏樹) / ケンモチヒデフミ / 砂原良徳 / TSUGARU / 東郷清丸 / 冨田謙 / Night Tempo / パソコン音楽クラブ / 堀込泰行 / 溝口和彦 / Moe Shop / Moe Sasaki / YOU【購入者特典】・タワーレコード限定特典:ステッカー(タワーレコードver.)・Amazon.co.jp限定特典:メガジャケット・その他一般店共通特典:ステッカー<ツアー情報>藤井隆『Music Restaurant Royal Host Release Tour 2022』10月1日(土) 北海道・札幌SoundLab mole開場16:00 / 開演17:00出演:藤井隆 / パソコン音楽クラブ 他10月9日(日) 京都・club METRO開場16:00 / 開演17:00出演:藤井隆 / パソコン音楽クラブ10月15日(土) 福岡・LIVE HOUSE evoL開場15:00 / 開演16:00出演:藤井隆 / パソコン音楽クラブ 他10月22日(土) 岡山・YEBISU YA PRO開場16:00 / 開演17:00出演:藤井隆 / パソコン音楽クラブ 他10月23日(日) 大阪・心斎橋 SUNHALL開場15:00 / 開演16:00出演:藤井隆 / パソコン音楽クラブ10月29日(土) 宮城・誰も知らない劇場開場16:00 / 開演17:00出演:藤井隆 / パソコン音楽クラブ11月6日(日) 東京・恵比寿ザ・ガーデンホール開場16:00 / 開演17:00出演:藤井隆 / パソコン音楽クラブ 他【チケット情報】※前売料金■北海道・福岡・岡山公演スタンディング自由:4,500円 / 指定席:5,500円※ドリンク代別途600円必要■京都・大阪公演スタンディング自由:4,000円 / 指定席:5,000円※ドリンク代別途600円必要■宮城公演指定席:5,000円※ドリンク代別途600円必要■東京公演指定席:6,000円※ドリンク代別途必要■藤井隆ファンクラブ「of the SLENDERIE」先行受付期間:7月23日(土) 12:00~7月31日(日) 23:59まで■一般先行受付期間:8月6日(土)12:00~8月21日(日) 23:59まで■一般発売:8月27日(土) 12:00~【お問い合わせ】FANYチケット問合せダイヤル:0570-550-100藤井隆 オフィシャルサイト:
2022年07月21日METAFIVE(高橋幸宏×小山田圭吾×砂原良徳×TOWA TEI×ゴンドウトモヒコ×LEO今井)がニューシングル『環境と心理』のMVを公開した。METAFIVEは、7月11日に『METAFIVE. STILL ALIVE.』と題したムーヴィング・ロゴの映像を突如発表。その後7月24日に発売されたデジタルシングル『環境と心理』は、iTunesオルタナティブ・チャートで1位を獲得するなど、ファンをはじめとした各所で大絶賛を受けている。今回のMVの監督は、『METAFIVE. STILL ALIVE.』と同じく中村勇吾 (tha ltd.)。開発中のビデオゲーム “HUMANITY”の世界の中でミュージック・ビデオを制作し、数えきれないほどの群衆が織り成す、どこか懐かしい夕暮れの風景が印象的な作品に仕上がっている。『環境と心理』MUSIC VIDEOMETAFIVE(高橋幸宏×小山田圭吾×砂原良徳×TOWA TEI×ゴンドウトモヒコ×LEO今井)ニューシングル『環境と心理』発売日:7月24日(金)0:00()『METAFIVE. STILL ALIVE.』
2020年08月04日東京の日比谷野外大音楽堂で、蓮沼執太フィルの公演「日比谷、時が奏でる」が8月25日に開催される。蓮沼執太フィルは、蓮沼執太がコンダクトする総勢16名が奏でる現代版フィルハーモニック・ポップ・オーケストラ。大谷能生や環ROYらが参加している。夏の終わりに行われる本公演は、2部構成となっており、第1部は昨夏『フルフォニー』を奏でた総勢26人編成による「蓮沼執太フルフィル」が再集結。新曲「windandwindows |ウインドアンドウインドウズ」や、野音をイメージした蓮沼執太フィルの新曲を初演予定。スペシャルゲストと蓮沼フィルの共演も行われ、環ROY×鎮座DOPENESSによるKAKATO、菊地成孔&大谷能生によるヒップホップ・クルー・JAZZ DOMMUNISTERS、中村佳穂や原田郁子とのコラボレーションに加え、砂原良徳による蓮沼フィルリミックスのパフォーマンスも。そして、第二部では、蓮沼執太フィルのファーストアルバム『時が奏でる』全曲生演奏。野音に蓮沼フィルの音楽が響きわたるイベントで2019年の夏の夜を楽しんで。【イベント情報】蓮沼執太フィル公演「日比谷、時が奏でる」会期:8月25日会場:日比谷野外大音楽堂時間:開場 16:30、開演 17:30、終演 20:00(予定)
2019年08月22日お笑い芸人の有吉弘行が、19日に放送されたラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN/毎週日曜20:00~)で、街中で体調不良の女性を助けた過去を明かした。俳優の反町隆史が先日、体調不良により路上で動けなくなった一般女性を、自らを名乗ることなく救護したニュースについて、リスナーからメールが寄せられた。これに対して、「僕もこれは経験ありますけど」と切り出した有吉。「松陰神社に住んでいるころに、おばあさんが道端に倒れてて、『大丈夫ですか!』って救急車を呼んだんです」と明かし、「そのときに一緒に助けたのは、当時、電気グルーヴだったまりん(砂原良徳)さん。まりんさんと2人で、救急車を呼んで助けて。僕は名乗らずに黙っていたんですけど、まりんさんがラジオで『一緒に人を助けたのが、有吉だった』っていう話をしてくれた」と語った。続けて、有吉は「まさに私は反町隆史といっていいでしょう!」と力強く語ったが、番組アシスタントのアルコ&ピース・平子祐希と宮下草薙・草薙航基からは「違いますよ」とツッコまれていた。
2019年05月20日テクノポップバンドのイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)が2018年、結成40周年を迎える。これを記念するプロジェクトの一環として、テイ・トウワの発案によるアニバーサリー・コンピレーション『NEUE TANZ』(ノイエ・タンツ)が10月17日、CDとアナログLPで発売されることが決定した。タイトルになっている『NEUE TANZ』はドイツ語で新舞踊の意。1981年にリリースされたアルバム『テクノデリック』に収録された同名曲から採られている。選曲は全て、各メンバーのソロ作品も含めたアルファレコード時代(1978年から1983年まで)のものだが、「ライディーン」や「テクノポリス」といった定番曲はあえて外され、YMOが最も急進的に音楽的な実験を試みたアルバム『BGM』および『テクノデリック』の楽曲を中心に収録している。これは、テイ・トウワ独自の「今響かせたいYMO」という視点によるものだという。リマスタリングは、METAFIVEやSweet Robots Against The Machineでテイ・トウワと活動を共にし、YMOマニアとしても知られる元電気グルーヴの砂原良徳が担当。カバーアートワークは、METAFIVEなどのアルバムジャケットも手がけている東京出身のポップ・アーティスト、五木田智央が手がけている。LPのカッティングは、米国でバーニー・グランドマンの手によって行われた。アニバーサリー・コンピレーション『NEUE TANZ』は10月17日、CD(2,400円)と完全生産限定盤となるアナログLP(5,500円)でリリース(価格はいずれも税別)。なおアナログLP盤は、CDから「SPORTS MEN/スポーツマン」「TAISO/体操」「1000 KNIVES/千のナイフ」「NICE AGE/ナイス・エイジ」を除いた全12曲2枚組となる。
2018年07月31日サカナクション主催のオールナイト野外複合カルチャーイベント「SAKANATRIBE NF CAMP in JOIN ALIVE」が開催。開催日は2016年年7月17日(日)で、野外音楽フェスティバル「JOIN ALIVE」終了後の23時より、北海道・いわみざわ公園内の山頂にメイン会場を移して行われる。「SAKANATRIBE NF CAMP in JOIN ALIVE」は、昨年7月より渋谷でサカナクションが定期的に開催しているクラブイベント「NF」の拡大版。今回の出演アーティストには、その斬新なスタイルで多くの音楽愛好家たちから支持されているカナダ出身のDJ、Akufenや、プロデュースや数多くのCM音楽などを手掛ける砂原良徳など、NFの歴代メインラインナップが揃う。音楽に関わる音楽以外の新しいカタチを提案するこのプロジェクトでは、DJやラップトップスタイルのライブなどのクラブミュージックをはじめ、様々なカルチャー体験が充実する。イベントHPでは企画意図やその想いをボーカル山口一郎が語るムービーも公開。参加に興味がある方は是非チェックしてみてはいかがだろう。【イベント詳細】「SAKANATRIBE NF CAMP in JOIN ALIVE」日程:2016年年7月17日(日)開場::23:00 終演 6:00 予定会場::いわみざわ公園(グリーンランドホワイトパーク頂上)住所: 北海道岩見沢市志文町チケット:「JOIN ALIVE」通し券または17日券が必要販売開始日時:6月11日(土)10:00から販売先:ローソンチケット、チケットぴあ、e+、CNプレイガイド、セブンチケット、楽天チケット、まなみーる岩見沢市民会館・文化センターチケット価格:・17日券今だけ割100 8,500円、今だけ割70・スプリングフェア 9,000円、一般発売 サマーフェア 9,500円・通し券今だけ割130 14,000円、岩見沢フェア 15,000円、今だけ割100 16,000円、今だけ割70 スプリングフェア 16,500円、一般発売 サマーフェア 17,000円公式サイト:
2016年06月16日2人組テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』の上映期間が、1週間延長されることが決定した。同作は、2015年12月26日より「2週間限定」として公開されていた。延長する劇場は、新宿バルト9(東京)、T・ジョイ蘇我(千葉)、横浜ブルク13(神奈川)、静岡東宝会館、梅田ブルク7(大阪)、T・ジョイ京都、T・ジョイ博多(福岡)の7館で、15日まで上映予定。ミニシアターランキングで1位を獲得するなど、観客からも高く評価され、多くの要望に応える形で実現した。さらに、2つの劇場キャンペーンも延長。1つは、館内に設置されている富士山の顔出しパネルと一緒に撮影した写真をハッシュタグ(#denkigroovethemovie)を付けてツイッターもしくはインスタグラムに投稿する企画で、抽選で3人に電気グルーヴのサイン入りポスターがプレゼントされる。応募には、各SNSでの映画公式アカウントのフォローが必要。もう1つは、劇場で配布されている専用応募用紙に、その劇場で鑑賞した本作の半券を貼付し設置されている応募ボックスへ投函(とうかん)する企画。こちらは、劇場ロビーに掲出されているサイン入りチケットホルダー(クリアファイル/非売品)が抽選で1人に贈られる。応募期間は、対象劇場の上映終了日まで。本作は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るインタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつてのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演もしている。メガホンを取るのは、これが初のドキュメンタリー映画となる大根仁監督。映画『モテキ』(11年)やテレビ東京系ドラマ『まほろ駅前番外地』(13年)などを手がけたことで知られる一方、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で監督に起用された。(C)2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT
2016年01月06日テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った、初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(公開中)の初日舞台あいさつが26日、東京・新宿バルト9で行われ、メンバーの石野卓球とピエール瀧、大根仁監督が登壇した。映画の舞台あいさつに立つのは初めてという石野は、ワイン片手に「Yeah! めっちゃホリディ」と松浦亜弥の同名曲を口走りながら登場し、早々に放送禁止用語を連発するなど下ネタを披露。MCを「映画の舞台あいさつで、初めてこういう流れでスタートしました…」と困惑させ、「最初にギャグやったのも……一生に一度だから!」と笑顔を見せた。この日が誕生日だという石野には、ファンからサプライズとして花束がプレゼント。「やったぜ!」と喜ぶも、"しゃべり"は止まらず、「劇場版は見てない。ラップトップ(PC)で仮編集したものだけ見た」と告白した。これを受けて瀧は「いや卓球くんが、試写会に呼んでくれてたんだよ。俺はそれ行った。で、当のこいつ(石野)は来なかった」と暴露。石野も「恥ずかしいもん……」と思わず本音を漏らす一幕もあった。また、同日に千葉・蘇我でも舞台あいさつを敢行するという大根監督に、石野は「すごい出たがりですね! 俺たちは行かないのに『俺の作った映画だ!』つって。大根さんだけが(舞台あいさつを)やっても"引き"がないでしょ」とツッコミを入れ、大根監督も「こんな感じだから、できれば仕事はしたくなかったんですけど…(笑)」とタジタジ。そんな様子を見てか、石野は、大根監督が選曲を手掛けたというセレクトアルバム『DENKI GROOVE THE MOVIE? —THE MUSIC SELECTION—』(発売中)に触れ、「本当に大根さんが選んだの?」と疑いつつ、「CDの選曲良かったよ!」と一応のフォローを見せた。あまりに石野の独壇場が続く中、瀧は流れを遮って、「記者の人たち、『ここはいらねぇな』とキーボード叩くの止めましたよ。さすがですね」と苦笑。一方の石野は、「でもやっぱり『破天荒なおしゃべりが~』って書くんでしょ? 舞台あいさつなのに、下ネタ全開だったって書いてくださいよ!」とアピールした。その後も映画に関係ない不謹慎トークが続き、ふっと我に返った石野は、俳優として場慣れもしている瀧に「舞台あいさつっていつもこんな感じなの?」と聞くと、瀧は「全然、違う」と即答。"はぁ"という表情を見せながら石野が「生涯で一度の舞台あいさつ、まあ明日死ぬんで。エボラ出血熱で」とジョークを口にすると、瀧は「あ、明日までは生きるそうです……」と呆れ返っていた。同映画は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るインタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつてのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演もする。大根監督にとっては、本作が初のドキュメンタリー映画だが、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で起用された。
2015年12月27日2人組テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った、初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(12月26日より2週間限定公開)の上映を記念して21日16時より、GYAO!で特設ページが開設。同ユニットのミュージックビデオ(以下MV)28本を無料配信する。27日23時59分まで公開される全28本のMVは、いずれもフルサイズ。90年代にシングルヒットを記録した「Shangri-La」や「N.O.」をはじめ、漫画家・天久聖一氏がメガホンを取ったことで知られる「Cafe de 鬼 (顔と科学)」や「モノノケダンス」なども視聴することができる。また、映画本編のイントロ部分1分40秒も先行配信される。映画は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るインタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつてのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演もしている。メガホンを取るのは、これが初のドキュメンタリー映画となる大根仁監督。映画『モテキ』(11年)やテレビ東京系ドラマ『まほろ駅前番外地』(13年)などを手がけたことで知られる一方、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で監督に起用された。■配信されるミュージックビデオ一覧「ビコーズ」、「CATV」、「ウィー・アー」、「MUD EBIS」、「Cafe de 鬼 (もっとおもしろい顔MI)」、「Popcorn (Single Mix)」、「新幹線 (TAB EATER MIX)」、「N.O.」、「誰だ!」、「Shangri-La」、「FLASHBACK DISCO」、「Nothing’s Gonna Change (死者の書 Ver.)」、「VOLCANIC DRUMBEATS」、「ドリルキング社歌2001」、「Cafe de 鬼 (顔と科学)」、「弾けないギターを弾くんだぜ」、「Mr.Empty」、「中年パンク」、「Twilight (アブストラクトな林檎たち) / 電気グルーヴ×スチャダラパー」、「Twilight (ふぞろいのネジ屋敷) / 電気グルーヴ×スチャダラパー」、「聖☆おじさん / 電気グルーヴ×スチャダラパー」、「少年ヤング」、「モノノケダンス」、「少年ヤング(Album Mix / SSTV VIP Version)」「Fake It!」、「電気グルーヴ20周年のうた」、「タランチュラ」、「Upside Down」(C)2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT
2015年12月21日2人組テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った、初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(12月26日より2週間限定公開)の劇場限定グッズの詳細が16日、発表された。グッズは、劇場用パンフレット(800円)、Tシャツ(サイズはS、M、L、XLの4種/2,800円)、2016カレンダー(1,200円)、タオル(1,500円)、Cafe de 鬼 限定マグカップ(東京・新宿バルト9でのみ販売/1,600円)、巾着(1,000円)の6アイテム(価格はいずれも税込)。22ページからなるパンフレットには、メンバー2人のソロインタビューや渋谷直角氏の描き下ろし漫画が掲載される。さらに、メンバーが"野田兄"と慕う音楽ライター・野田努氏や磯部涼氏の全アルバムレビューも載せられている。さらに入場者には、ステッカーのプレゼントも決定。1週目は石野卓球を思わせる赤鬼、2週目はピエール瀧風の青鬼と異なるデザインの2タイプが用意されている。こちらは、無くなり次第終了となる。本作は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るインタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつてのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演もしている。メガホンを取るのは、これが初のドキュメンタリー映画となる大根仁監督。映画『モテキ』(11年)やテレビ東京系ドラマ『まほろ駅前番外地』(13年)などを手がけたことで知られる一方、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で監督に起用された。(C)2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT
2015年12月16日テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った、初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(12月26日より2週間限定公開)の公開初日、東京・新宿バルト9 でメンバーの石野卓球とピエール瀧、大根仁監督が舞台あいさつを行うことがわかった。同ユニットの2人がそろって舞台あいさつに立つのは、今回が初となる。初日舞台あいさつは、26日の12時30分(映画上映後)と15時30分(上映前)に2回、実施する。チケット価格は2,100円(税込)。8日12時から16日23時59分まで先行販売が、20日12時から25日12時まで一般発売が、それぞれローソンチケットにて販売される(全国共通前売り券の使用は不可)。さらに26日午前0時、同じく新宿バルト9で、最速上映会も決定。本編を最も早く見られるほか、未公開ライブ映像を含む、イベントのために編集された特別映像も公開される。こちらの価格も2,100円(税込)で、先行発売は初日舞台あいさつと同様の日程で行われ、一般発売は20日12時から24日12時までローソンチケットで販売(全国共通前売り券の使用や18歳未満の入場は不可)。ゲストの登壇はない。なお、今回の舞台あいさつの実施に伴い、25日23時15分から予定されていた「世界最速!オールナイト・カウントダウン・プレミアム上映!」は中止に。これを受けて、映画配給および宣伝会社は、「イベント主催者側のあいまいな発表によりご期待いただいたお客さまには大変ご迷惑をおかけしましたことをおわび申し上げます」と謝罪。すでに申し込まれたチケットについては、落選処理を行うという。本作は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るインタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつてのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演もしている。メガホンを取るのは、これが初のドキュメンタリー映画となる大根監督。映画『モテキ』(11年)やテレビ東京系ドラマ『まほろ駅前番外地』(13年)などを手がけたことで知られる一方、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で監督に起用された。(C)2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT
2015年12月08日2人組テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った、初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(12月26日より2週間限定公開)の公開前夜となる12月25日、東京・新宿バルト9でトーク&上映イベントを実施することがわかった。イベントのタイトルは、「世界最速!オールナイト・カウントダウン・プレミアム上映!」。その名の通り、12月25日の23時15分から25時55分まで新宿バルト9で、スペシャルゲストを招いたトークと映画本編を上映する。チケット価格は2,100円(税込)で、27日正午から、ローソンチケットにて先行販売スタート(全国共通前売り鑑賞券の使用や18歳未満の入場は不可)。登壇者は、後日発表とのこと。なお公開日当日は、メンバー・石野卓球の48歳の誕生日。12月25日から来年1月3日までは、同じ新宿バルト9でユニット結成初期の同名代表曲にちなんだカフェ企画「Cafe de 鬼」もオープンする。本作は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るインタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつてのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演もしている。メガホンを取るのは、これが初のドキュメンタリー映画となる大根仁監督。映画『モテキ』(11年)やテレビ東京系ドラマ『まほろ駅前番外地』(13年)などを手がけたことで知られる一方、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で監督に起用された。(C)2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT
2015年11月26日2人組テクノユニット・電気グルーヴの初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(12月26日より2週間限定公開)のローソン・ミニストップ店頭端末Loppi限定受付の前売り券発売と大根仁監督がセレクトした同ユニットのTシャツ付きアルバムの予約が開始されることが13日、発表された。Loppiの前売り券の特典は、黒地に白い字で映画タイトルが大きく描かれている完全受注生産のオリジナルフェイスタオル。特典付きの前売り券は2,700円(Lコードは30428)、タオルなしのものは1,500円(Lコードは37970)で販売される。いずれも、価格は税込み。受付期間は、12月25日の23時30分までで、タオルは2016年2月8日に受け取ることができる。また、12月23日にリリースされるセレクトアルバム『DENKI GROOVE THE MOVIE? ―THE MUSIC SELECTION―』のLoppi限定特典は、白地に黒い字で映画タイトルがプリントされたTシャツ付き(サイズはMとL)が5,000円(受付期間は12月6日23:30までで、LコードはMサイズ093356、Lサイズ098910)、アルバムのみは2,700円(受付期間は12月13日23:30までで、Lコードは085377)となる。いずれも、価格は税込み。Tシャツの受け取りは12月23日から可能。こちらはHMV ONLINEでも発売される。セレクトアルバムは、結成初期からの代表曲「電気ビリビリ」や90年代にシングルヒットを記録した「Shangri-La」、そして新録の「N.O.」を含む15曲を収録。FUJI ROCK FESTIVAL ’14での「Hello! MR.MONKEY MAGIC ORCHESTRA」と「FLASHBACK DISCO」や、1997年の東京・赤阪BLITZでの"野球ディスコ"の「VOLCANIC DRUMBEATS」など貴重なライブ音源も収められている。映画は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るメンバーのインタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつて電気グルーヴのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストも出演している。(C)2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT
2015年11月14日2人組テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った、初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(12月26日より2週間限定公開)の多数の場面写真が新たに公開され、特典付き前売り鑑賞券の詳細が22日、発表された。本作は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るメンバーのインタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつて電気グルーヴのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演も決定している。メガホンを取るのは、これが初のドキュメンタリー映画となる大根仁監督。映画『モテキ』(11年)やテレビ東京系ドラマ『まほろ駅前番外地』(13年)などを手がけたことで知られる一方、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で監督に起用された。このたび公開された場面写真は、FUJI ROCK FESTIVALでのパフォーマンスを中心としたライブの映像やシュールなトークでカルト的な盛り上がりを見せた『電気グルーヴのオールナイトニッポン』(ニッポン放送/91~94年)の収録風景など、その長い歴史を感じさせるもの。特に目を引くのは、メジャー1stアルバム『FLASH PAPA』(91年)リリース後、CMJKの脱退に際してメディア向けに行われた「全裸会見」と呼ばれるカット。この記者会見は、全裸で登場した石野卓球とピエール瀧に向かって、CMJKが「もうこんな奴らとはやってられません!」と言い放ったパフォーマンスで大きな話題を呼んだ。これらのほか、砂原へのインタビュー写真なども披露された。また、23日にはオリジナル・チケットホルダー・クリアファイル付き前売り券を発売。この特典は、電気グルーヴがこれまでに発表してきたアルバムのジャケットをモチーフにしたデザインで、全国の上映劇場13都市の地名があしらわれたバージョンと映画メインビジュアルを施された全14種類が用意されている(在庫が無くなり次第終了)。上映劇場と通販にて一斉販売され、価格は1,500円(税込)。電気グルーヴは、前身バンド・人生(ZIN-SAY!)を経て、1989年に結成。幾度かのメンバーチェンジを重ねて、現在は、コンポーザーでありDJとしても国内外から高い評価を受けている石野とTVや映画などの俳優業でも知られる瀧の2人で活動している。結成時からテクノやニューウェーブを基調とした楽曲と奇想天外なパフォーマンスで話題を集め、90年代には「N.O.」(94年)や「Shangri-La」(97年)などでシングルヒットを記録した。その後、活動休止期間を設けながらも、コンスタントにアルバムをリリース。2014年のFUJI ROCK FESTIVALのGREEN STAGEでは、邦楽アーティスト唯一のヘッドライナークラスとして出演を果たした。○前売特典:ご当地オリジナル・チケットホルダー・クリアファイル(C)2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT
2015年10月22日2人組テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った、初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(12月26日より2週間限定公開)の予告映像が、このほど公開された。本作は、初ライブや数々の記録映像、インタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつて電気グルーヴのメンバーであった砂原良徳とCMJK、そしてケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストも出演している。メガホンを取るのは、これが初のドキュメンタリー映画となる大根仁監督。映画『モテキ』(11年)やドラマ『まほろ駅前番外地』(13年)などで知られる一方、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で監督に起用された。250時間、5テラバイトに及ぶ膨大な映像素材のチェックと取捨選択を重ね、新撮のインタビューも加え、完成を迎えた本作。公開された予告映像では、新規カットの数々と出演陣のコメントが映されているほか、長年のファンでもある大根監督が"ベストアクト"と称したFUJI ROCK FESTIVAL’14でのGREEN STAGEのライブを収録。このシーンの音声は、砂原がミックスを担当している。映像の前半は、前身バンド・人生(ZIN-SAY!)や電気グルーヴ×スチャダラパー名義での楽曲のミュージックビデオ、主に90年代の激しくもコミカルなライブ映像を収録。本作のロゴが映し出されると、英語でのナレーションで映画の解説がなされる。続けて、CMJK「この人たちはスターになるだろうから!」、Bose(スチャダラパー)「あの勢いでいきゃ、そりゃいくかな」、山崎洋一郎氏(音楽誌『ROCKIN’ON JAPAN』編集長)「覚醒した」、砂原「キラキラ光ってるよ、手がっつって」、山口「誰も真似できないんだと」といった関係者らの意味深な証言が次から次へと流れる。そして終盤、ついに「N.O.」が披露される。同曲の初出は、インディーズ時代の1stアルバム『662 BPM BY DG』(90年)に収録された「無能の人」。普段はナンセンスやシュールといった"嗤(わら)い"をもった歌詞が電気グルーヴの特徴の一つだが、この楽曲は、人生(ZIN-SAY!)解散当時の石野卓球の心情をつづった感傷的な詞で、ユニットとしては異色の曲であった。長らくリメイクの希望がファンたちから集まっていたが、それは思わぬ形で実現する。90年代前半、石野はイギリスに渡航。そこで、触れたアシッド・ハウスやレイヴ文化、マッドチェスターなどに多大な影響を受け、それを日本に輸入するかのような『VITAMIN』(93年)の制作を決意する。この4thアルバムは、収録曲の半分がインストゥルメンタル曲で、その方向性に懐疑的だったレコード会社から難色を示されてしまう。そこで、アルバム最終曲として選ばれたのが、「無能の人」をリメイクした歌モノの「N.O.」だった。石野の独白のようなセンチメンタルな歌詞と英国のバンド、ポップ・ウィル・イート・イットセルフのシングル「Can U Dig It?」(98年)のイントロ部分からの大胆なサンプリングを取り入れた「N.O.」。ファンや批評家ともに高い評価を受けると同時に、1994年にアルバムからシングルカットもされ、電気グルーヴの代表曲の一つとなった。映画本編では同曲が、25年間の時間軸を貫く重要な要素を担っており、さまざまな時期のパフォーマンスを展開。このほか、キャリア最大のヒット曲「Shangri-La」(97年)の制作秘話を砂原が語る場面も映し出されている。(c)2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT
2015年10月20日ドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(12月26日公開)の上映を控える2人組テクノユニット・電気グルーヴが今月2日からスタートした新番組『伊集院光のてれび』(BS12 TwellV毎週金曜26:00~)のテーマソングとして、新曲「人間大統領」(リリース未定)を書き下ろしたことが15日、明らかになった。同曲は、企画、構成、演出、主演、編集、ロケハンに至るまで伊集院光がその全権を掌握する同バラエティ番組の16日放送分で初オンエア。電気グルーヴにとっては、2015年2月にリリースしたシングル「Fallin’ Down」以来、8カ月ぶりの新曲となる。かねてより、電気グルーヴと伊集院は親交が深いことはファンの間では知られていたが、楽曲を提供するのは今回が初。電気グルーヴのコンポーザーでありDJとしても国内外から高い評価を受けている石野卓球は、「番組の主題歌を作ってほしいと伊集院君から電話(ブッチフォン&無言電話)をもらい、もっとギャラのいい仕事を断ってでもやりたかったので、二つ返事でそっちを断ってやらしてもらいました」と制作の裏側を明かし、「いい機会を与えてくれてありがとう」と感謝。続けて、「楽しくできました!」と強調した。一方の伊集院は、「罵詈雑言を浴びせられた上に、携帯番号をネットにさらされるのを覚悟で卓球氏に制作を以来した所、(以下本音)快く受けていただき、柄にもなくグッときてしまいました」と安堵しながら感激。「出来上がった楽曲を聴いて、さらにこみ上げるものがあります」と心境を伝え、太鼓判を押している。2週間限定公開となるユニット初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』は、初ライブや数々の記録映像、インタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつて電気グルーヴのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演も決定している。メガホンを取ったのは、これが初のドキュメンタリー映画となる大根仁監督。音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で監督に起用された。
2015年10月15日2人組テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った、初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(12月26日公開)のキービジュアルが8日、公開された。本作は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るメンバーのインタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつて電気グルーヴのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演も決定している。メガホンを取るのは、これが初のドキュメンタリー映画となる大根仁監督。映画『モテキ』(11年)やテレビ東京系ドラマ『まほろ駅前番外地』(13年)などを手がけたことで知られる一方、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で監督に起用された。「男前な電気グルーヴの映画にしようと思った」と語った大根監督。それを表すかのように、公開されたキービジュアルは、2人のシリアスな表情が印象的な写真を基調としている。毎度おどけながらも凝ったアートワークでも注目を集めている電気グルーヴとしては珍しく、ストレートなデザインに仕上がった。映画タイトル下には、"電気グルーヴとは、果たして何者なのか?"という挑戦的なキャッチコピーが描かれている。電気グルーヴは、前身バンド・人生(ZIN-SAY!)を経て、1989年に結成。幾度かのメンバーチェンジを重ねて、現在は、コンポーザーでありDJとしても国内外から高い評価を受けている石野卓球とTVや映画などの俳優業でも知られるピエール瀧の2人で活動している。結成時からテクノやニューウェーブを基調とした楽曲と奇想天外なパフォーマンスで話題を集め、90年代には「N.O.」(94年)や「Shangri-La」(97年)などでシングルヒットを記録した。その後、活動休止期間を設けながらも、コンスタントにアルバムをリリース。2014年のFUJI ROCK FESTIVALのGREEN STAGEでは、邦楽アーティスト唯一のヘッドライナークラスとして出演を果たした。(c)2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT
2015年10月08日2人組テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った、初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』の公開日が12月26日に決定し、2週間限定の年越し上映となることが16日、わかった。本作は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るメンバーのインタビュー、最新のライブの模様などで構成。かつて電気グルーヴのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演も決定している。メガホンを取るのは、これが初のドキュメンタリー映画となる大根仁監督。映画『モテキ』(11年)やテレビ東京系ドラマ『まほろ駅前番外地』(13年)などを手がけたことで知られる一方、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で監督に起用した。公開日となった12月26日は、DJとしても国内外から高い評価を受けているメンバー・石野卓球の48歳の誕生日。公開劇場は、新宿バルト9をはじめ、同ユニットの地元・静岡を含む全13劇場で、2週間限定の年越しロードショー。特典付き全国共通前売り券(特典内容は近日発表)は、10月23日より劇場およびプレイガイドにて一斉発売される。価格は1,500円(税込)。電気グルーヴは、前身バンド・人生(ZIN-SAY!)を経て、1989年に結成。幾度かのメンバーチェンジを重ねて、現在は、石野とTVや映画などの俳優業でも知られるピエール瀧の2人で活動している。結成時からテクノやニューウェーブを基調とした楽曲と奇想天外なパフォーマンスで話題を集め、90年代には「N.O.」(94年)や「Shangri-La」(97年)などでシングルヒットを記録した。その後、活動休止期間を設けながらも、コンスタントにアルバムをリリース。2014年のFUJI ROCK FESTIVALのGREEN STAGEでは、邦楽アーティスト唯一のヘッドライナークラスとして出演を果たした。(c)2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT
2015年09月17日今年7月に、ロックバンド「サカナクション」が主催の複合クラブイベント「NIGHT FISHING」。このほど、9月11日に「NF」と名称を改めて東京・恵比寿リキッドルームで開催されることが発表された。7月に開催された「NIGHT FISHING」では、アンリアレイジ(ANREALAGE)とのコラボレーションによる紫外光で光る服の展示や、クリエイティブ集団「ライゾマティクス(Rhizomatiks)」によるVJをメインとしたステージでのパフォーマンスなどが行われた。これを“第0回”と設定し、今回「NF」と名称を改めて第1回目となる複合クラブイベントが開催されることとなった。第1回となる「NF #01-launch party-」はPart1とPart2で構成されている。リキッドルーム2階の「TimeOutCafe」にて行われるPart1では、「サカナクション」のメンバーで、イベント発起人でもある山口一郎を始め、妊娠・出産のためライブ活動を休止していた同じくメンバーの草刈愛美などが登場。1階のメインフロアで行われるPart2では、ミュージシャンのAOKItakamasaによる不定形ビーツ・プロジェクト「Neutral」や、今月「サカナクション」がリリースしたアルバム「懐かしい月は新しい月 ~Coupling&Remix works~」にリミックス作品を提供したagraphやマスタリングを担当したテクノミュージシャンの砂原良徳などが出演。また、VJは前回に引き続き「ライゾマティクス」が担当する。チケットの先行抽選はサカナクションの携帯・スマートフォン向けサイトにて8月26日14時まで行われており、一般発売は9月1日からとなっている。なお、一般発売で発売されるチケットは、Part2のみのチケットとなっている。【イベント情報】「NF #01-launch party-」会場:リキッドルーム住所:東京都渋谷区東3-16-6会期:9月11日時間:Part1 20:00~20:30頃まで、Part2 24:00~料金:Part1・2共通チケット 税込5,000円:Part2単独チケット 税込3,800円(ドリンク代別)
2015年08月26日結成25周年を迎えてもなお、その唯一無二の圧倒的なパフォーマンスが世代とジャンルを超えた音楽ファンに支持されている「電気グルーヴ」にとって初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE?~石野卓球とピエール瀧~』の予告編映像が公式サイトにて遂に解禁された。2013年に通算13枚目のオリジナルアルバム「人間と動物」をリリースし、全国7か所、8公演のツアーでは約15,000人を動員、「FUJI ROCK FESTIVAL’14」と「RISING SUN ROCK FESTIVAL」のメインステージのヘッドライナーとして出演を果たした「電気グルーヴ」。そんな彼ら初となるドキュメンタリー映画では、『モテキ』『バクマン。』の大根仁監督がメガホンを握る。このたび解禁となった予告編は、去る7月13日に恵比寿・リキッドルームにて行われたワンマンライブ「LIQUIDROOM 11TH anniversary」終了後、会場にて上映され、現場のファンを驚かせた映像でもある。「電気グルーヴ」の貴重な映像と共に、砂原良徳、DJ TASAKA、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、「スチャダラパー」、山口一郎(サカナクション)ら錚々たるアーティストに加え、rockinon’ JAPAN総編集長・山崎洋一郎など、石野さんとピエールさんの2人を取り巻くスタッフの証言も織り交ぜた映像で構成され、まだ誰も知らない電気グルーヴが浮き彫りとなる問題映像となっている。初めて世に出る1989年8月20日十三ファンダンゴの初ライブ映像や、関係者の証言で明らかになる海外ツアーから長期活動休止、そして復活に至るまで――。結成から25周年を経て世界中を駆け巡るテクノバンドである一方、『ALWAYS 三丁目の夕日』、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」への出演でピエールさんがお茶の間で俳優として人気を獲得するなど、世界にも類を見ない唯一無二の存在となるまでに至った軌跡に迫っていく。公開決定時、オファーを受けた大根監督は「いちばん面白くて、いちばん狂っていて、いちばんカッコ良い先輩たちは、同時にいちばん近づきたくない、すなわちいちばん仕事をしたくない存在でした。昨年春、この映画の企画をマネージャーに告げられたとき、それは赤紙招集のような、恐怖新聞が届いたような気持ちでした」と心境を明かすと共に、「いま、出来上がった作品を見て思うことは…っていうか、まだ出来上がっていません!!電気グルーヴのヒストリーを2時間やそこらでまとめることなんかできるわけないじゃないですか!!さらに最近会った卓球さんは『頼んだ覚えはない』、瀧さんには『まかせる。出来上がりを観て文句を言う』と…。誰かこの仕事代わって!!」と半ばSOSのような(?)コメントを寄せていたが、果たして「電気グルーヴ」の長い歴史はどのようにスクリーンに映し出されるのだろうか?日本のエレクトロミュージックに大きな影響を与えた“電気グルーヴとは、果たして何者なのか?”。まずはこの予告編からその一部を覗いてみて。『DENKI GROOVE THE MOVIE?~石野卓球とピエール瀧~』は2015年12月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月03日石野卓球とピエール瀧を中心に89年に結成された、音楽界の異端児「電気グルーヴ」。昨年、デビュー25周年を迎えた彼らだが、このほど初のドキュメンタリー映画が今冬12月に公開されることが決定。監督には「スチャダラパー」や「フジファブリック」のミュージックビデオ、映画『モテキ』などの話題作を手掛ける大根仁が抜擢されたことも明らかとなった。テクノ、エレクトロを独特の感性で構成したトラックと、破天荒な パフォーマンスで話題を集めてきた「電気グルーヴ」。91年にアルバム「FLASH PAPA」でメジャーデビューを果たし、90年代の音楽リスナーに本格的なテクノを啓蒙する役割を担いつつ、「N.O.」や「Shangri-La」などシングルヒットも記録。01年から04年の活動休止を経て、08年以降はアルバムをコンスタントにリリースし、結成25周年を迎えた14年には「FUJI ROCK FESTIVAL‘14」のGREEN STAGEに邦楽アーティスト唯一のヘッドライナークラスとしての出演を果たし、その存在感を見せつけた。またそれぞれのソロ活動として、石野卓球は、木村カエラや「SMAP」などへの楽曲提供、「チャットモンチー」、「サカナクション」などのリミックスを手掛けながら、毎週末、全国各地、アジア諸国のクラブでプレイし、“日本で一番忙しいDJ”として精力的に活動を続けている。一方のピエール瀧は、俳優として映画『そして父になる』、『アナと雪の女王』(日本語吹き替え版)、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』、さらにNHK大河ドラマ「龍馬伝」、連続テレビ小説「あまちゃん」など次々と話題作に出演し、味のある演技で高い評価を得てきた。そんな個性あふれる2人を中心として、本作では旧メンバーの砂原良徳とCMJKを始め、「スチャダラパー」、「サカナクション」の山口一郎、ケラリーノ・サンドロヴィッチら錚々たるアーティスト、スマッシュ代表・日高正博や「rockinon’JAPAN」総編集長・山崎洋一郎など、「電気グルーヴ」を取り巻くスタッフの証言も織り交ぜ、知られざる歴史が語られることとなる。また本作で監督を務める大根仁は、これが初のドキュメンタリー映画となる。音楽シーン、サブカルチャーに造詣が深い大根監督の抜擢はメンバーの熱望により実現したものだそうだ。この大役を引き受けた大根監督は、「いちばん面白くて、いちばん狂っていて、いちばんカッコ良い先輩たちは、同時にいちばん近づきたくない、すなわちいちばん仕事をしたくない存在でした」と語る。「『電気グルーヴ』過去25年の映像をエディット&ディレクションする。過去、それなりに難易度の高いミッションをこなしてきた自負はありましたが、いちばんカッコ良い先輩たちが、怖い批評家であることも知っているオレは、この仕事に確実に『地獄』を予感しました。サブカル世代の合い言葉である“でもやるんだよ!”で乗り切れる仕事でもないことも。今、出来上がった作品を見て思うことは…っていうか、まだ出来上がっていません!!昨年の『フジロックフェスティバル』から撮影を始めて、過去25年分の膨大な映像素材(250時間、5テラ!!!)をチェック&チョイスして、本格的な編集をスタートさせたのが桜咲く頃でしたが、『電気グルーヴ』のヒストリーを2時間やそこらでまとめることなんかできるわけないじゃないですか!!!というわけで、当初『夏公開』の予定が『冬公開』ということになってしまいました…。さらに、最近会った卓球さんは『頼んだ覚えはない』、瀧さんには『まかせる。出来上がりを観て文句を言う』と…。誰かこの仕事代わって!!!」と、長大な嘆きのコメントを寄せている。『DENKI GROOVE THE MOVIE?~石野卓球とピエール瀧~』は2015年12月、全国にて公開。
2015年07月14日1989年に結成され、テクノ、エレクトロを中心に破天荒なパフォーマンスが特徴的な「電気グルーヴ」。この度、初のドキュメンタリー作品『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』の公開が決定。監督を、『モテキ』『バクマン。』の大根仁が務めることが分かった。2013年に通算13枚目のオリジナルアルバム「人間と動物」をリリースし、全国7か所、8公演のツアーでは約15,000人を動員、「FUJI ROCK FESTIVAL’14」と「RISING SUN ROCK FESTIVAL」のメインステージのヘッドライナーとして出演を果たした「電気グルーヴ」。結成25周年を迎えてもなおその唯一無二の存在と圧倒的なパフォーマンスは、世代とジャンルを超えた音楽ファンに支持され続けている。そんな「電気グルーヴ」にとって初となるドキュメンタリー映画で監督を務めるのは、本作の初のドキュメンタリー映画となる大根仁。音楽シーン、サブカルチャーに造詣が深い大根監督の抜擢はメンバーの熱望によって実現した。「電気グルーヴ」と大根仁が映像作品に着手していることは、今年2月発売のシングル「Fallin’ Down」の初回盤DVDに収録されているシークレット映像「COMING 2015 SUMMER TRAILER」内ですでに発表されていたが、ドキュメンタリー映画公開決定については、7月13日(月)に実施された「LIQUIDROOM 11TH anniversary」ワンマンライブの終演後突如流れた映像によって正式に発表された。本編には、砂原良徳、CMJKといった過去「電気グルーヴ」に在籍していた元メンバーを始め、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、「スチャダラパー」、山口一郎(サカナクション)ら錚々たるアーティストに加え、スマッシュ代表・日高正博氏や「rockinon’JAPAN」総編集長・山崎洋一郎氏、さらに「電気グルーヴ」を取り巻くスタッフの証言も織り交ぜ、知られざる「電気グルーヴ」のヒストリーが明らかにされる。大根監督からは、本作制作へのSOSに近い(!?)コメントが届いている。<大根仁>「いちばん面白くて、いちばん狂っていて、いちばんカッコ良い先輩たちは、同時にいちばん近づきたくない、すなわちいちばん仕事をしたくない存在でした。昨年春、この映画の企画をマネージャーに告げられたとき、それは赤紙招集のような、恐怖新聞が届いたような気持ちでした。いちばんカッコ良い先輩たちが、怖い批評家であることも知っているオレは、この仕事に確実に『地獄』を予感しました。今、出来上がった作品を見て思うことは…っていうか、まだ出来上がっていません!! 電気グルーヴのヒストリーを2時間やそこらでまとめることなんかできるわけないじゃないですか!! さらに最近会った卓球さんは『頼んだ覚えはない』、瀧さんには『まかせる。出来上がりを観て文句を言う』と…。誰かこの仕事代わって!!」「電気グルーヴ」と大根仁の相思相愛によって作り出される本ドキュメンタリー。大根監督の悲鳴(?)がどんなかたちで結実するのかに、大きな注目が集まる。『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』は2015年12月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月14日8月23日(日)に東京・夢の島公園陸上競技場で音楽フェス「WORLD HAPPINESS 2015」が開催される。【チケット情報はこちら】今年は、野宮真貴 with カジヒデキ、筋肉少女帯、スチャダラパー、坂本真綾、SCANDALなど8組の出演が決定している。今後も出演者は随時発表される。チケットの一般発売は5月24日(日)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は4月23日(木)午後6時まで。■WORLD HAPPINESS 2015日時:8月23日(日)開場11:00 / 開演12:30会場:夢の島公園陸上競技場(東京都)出演:METAFIVE(高橋幸宏×小山田圭吾×砂原良徳×TOWA TEI×ゴンドウトモヒコ×LEO今井) / TRICERATOPS / Controversial Spark / 野宮真貴 with カジヒデキ / 筋肉少女帯 / スチャダラパー / 坂本真綾 / SCANDAL / and more・・・料金:ブロック指定 8800円 / 小学生 1200円 / 親子チケット 9500円
2015年04月21日ファスナーのトップメーカーYKKがブランディングショートアニメ『FASTENINGDAYS』を製作し、『フミコの告白』で注目を集める石田祐康が監督を、砂原良徳が音楽を、Perfumeがエンディングテーマを務めることが発表された。『FASTENINGDAYS』YKKは創業以来80年に渡ってファスナーや繊維テープなどの分野で世界をリードしているトップメーカー。世界各国でもYKKの製品は圧倒的な信頼を得ており、Fasten=“つなぐ”ことの大切さをさらに広めるために新作アニメーションを製作することになった。監督を務める石田は2009年に手がけた『フミコの告白』が文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞するなど高い評価を集め、昨年には『陽なたのアオシグレ』で劇場デビューも果たした人物。本作では近未来を舞台に、主人公ケイとヨージがファスナーを使ったハイテクマシンで街を守る姿を描いており、劇中には伸張性ファスナーや水密ファスナー、蓄光ファスナーなどYKKのアイテムをモチーフにしたファスナーがたくさん描かれる。ケイの声を白石涼子が、ヨージの声を大浦冬華が務め、Perfumeの『Hurly Burly』がエンディングテーマに起用される。作品は公式サイトとYoutubeで全編無料公開中で、英語、スペイン語、フランス語、中国語の4か国語で全世界向けに公開されるほか、各国のYouTube上でコマーシャル映像として展開される予定。『FASTENINGDAYS』公式サイト、YouTubeで公開中
2014年10月30日電気グルーヴが10月29日(水)大阪・Zepp Namba(OSAKA)より東名阪でツアーを開催する。同ツアーは電気グルーヴの結成25周年を記念して行なわれる。ゲストとして、電気グルーヴの初期メンバーであるCMJKと砂原良徳のほか、過去にコラボ作品をリリースしているスチャダラパーが全公演に出演する。ツアー初日である10月29日(水)には25周年記念ミニアルバム『25』のリリースが決定しているので、こちらも合わせてご確認を。チケットはすでにSOLD OUTしている11月7日(金)・8日(土)の東京・Zepp Tokyo公演以外、発売中。■電気グルーヴ25周年記念ツアー “塗糞祭”25th Anniversary featuring guests : CMJK, 砂原良徳, スチャダラパー10月29日(水)Zepp Namba(OSAKA)(大阪府)開場 18:30 /開演 19:3010月30日(木)Zepp Nagoya(愛知県)開場 18:30 /開演 19:3011月7日(金) Zepp Tokyo(東京都)開場 18:30 /開演 19:3011月8日(土) Zepp Tokyo(東京都)開場 18:30 /開演 19:30料金:1F立見 / 2F指定 6,800円(税込)※1ドリンク別(未就学児童入場不可)■電気グルーヴ 25周年記念ミニアルバム『25』2014年10月29日(水)発売【2,525枚 完全限定生産盤】(CD+7 inch)2,500円+税【通常盤】(CD)1,500円
2014年10月24日昨年7月に逝去した日本を代表するミュージシャン、レイ・ハラカミ。昨年12月10日に開催された彼の“お誕生会”『広い世界』は、レイ・ハラカミと交流のあった様々なアーティストが大挙参加。サプライズ・ゲストとして登場したくるり岸田繁や二階堂和美、Asa-chang、TANZMUZIKの復活ライブなども含め大盛況に終えた。そして今年もレイ・ハラカミの誕生日である12月10日(月)に『広い世界2』の開催が決定。しかも今回は12月9日(日)METRO、12月10日(月)KBSホールと、彼の地元京都での2会場連日開催となる。『広い世界2』チケット情報今回のステージは、今も語り継がれるレイ・ハラカミの初ワンマン(2005年@東京・LIQUIDROOM)の衝撃を再現すべく、映像を高谷史郎が、PAをZAKが担当、その時の共演者でもあるDJ WADAも出演する。また砂原良徳、大友良英、ショコラ&アキト、さらに、かつてハラカミとの幻のユニット「きまぐれ☆ボーイズ」を組んでいたスッパマイクロパンチョップなども参加。今年も超豪華メンバーがレイ・ハラカミのお祝いに駆けつけることとなった。レイ・ハラカミと10年来の交流がある京都在住の音楽家で、昨年同様このイベントを取りまとめるRUBYORLAは、「この“お誕生会”は、レイ・ハラカミの死を惜しむのではなく、レイ・ハラカミという人間(音楽)が生まれた事への感謝の気持ち」と語る。昨年はソールドアウトとなったイベントだけに要注目だ。なおチケットの一般発売は11月10日(土)午前10時より。
2012年11月02日石野卓球(電気グルーヴ)がオーガナイズする日本最大の屋内テクノフェスティバル「WIRE12」が、8月25日(土)に横浜アリーナで開催される。「WIRE12」開催情報今年で14回目の「WIRE12」。開催に向けて石野卓球がインタビューに応じてくれた。今回は、4年ぶりに電気グルーヴとしてライブアクトでも登場する。石野卓球は「他のフェスはロックフェスだから、ボーカルものとかも入れるけど、WIREはもうちょっとクラブ仕様になると思う」と語る。WIREでしか観ることのできないスペシャル・セットが用意されているようだ。また、1997年まで同グループに在籍していたまりんこと砂原良徳=Y.SUNAHARAが初登場することに対して「まりん、去年、一昨年、WIREに遊びに来てたらしいんだよね。それで“これだったら、僕も出たいと思った”って」。と、本人から連絡をもらった旨を語っている。7月4日(水)には、WIRE初年から毎年発売されてきたコンピレーション盤に収録されていた石野のトラックをリリース順にまとめたDisc-1と、これまた石野が手掛けたSPOT曲やダウンロード限定の楽曲をまとめたDisc-2から成る2枚組のアルバム『WIRE TRAX 1999-2012』が発売に。石野は「年に1回曲を作るってスタイルを、定点観測で見るみたいな感じだった。そこで、この10何年かの自分の中での、WIREに対する距離とか、関係性とかも見えてきたんだよね」と話してくれた。「WIRE12」のチケットの一般発売は6月30日(土)から。 石野卓球のインタビュー全容は@ぴあ『今週のこの人』のコーナーにて掲載。■WIRE128月25日(土)開場・開演/18:00(オールナイト)会場:横浜アリーナ (神奈川県)
2012年06月26日昨年11月に新作『モンキータウン』をリリースし、世界中のダンスフロアを熱くしているベルリン出身のモードセレクターが、1月28日(土)に渋谷のSOUND MUSEUM VISIONにて開催される「GAN-BAN NIGHT SPECIAL [BREAK ON THROUGH VOL.23]」に、強力なオーディオ&ビジュアル・ライブセットを引っさげ来日する。日本勢からは、Y.Sunahara(砂原良徳)も参加しライブセットを披露する。モードセレクターの公演情報なお、1月27日(金)には、DOMMUNEのプログラム『PLAY, JAPAN! Red Bull Music Academy』にDJセットでの緊急出演が決定。ライブとはまた異なった彼ら独特の敏腕ミックスを間近で観られるチャンスだ。モードセレクターは、レディオヘッドのトム・ヨークがフェイバリット・バンドと公言しており、アルバム『モンキータウン』にはトータル3曲で参加。先日、セカンド・シングル『Evil Twin feat.Otto Von Schirach』のミュージック・ビデオが公開になり、ギミックたっぷりな映像も話題になっている。彼らの前回の来日と言えば、レディオヘッドのジャパン・ツアーのオープニング・アクトとして来日した2008年。約3年半ぶりの来日公演では、より洗練されたDJと最先端のライブ・セットを見せてくれるだろう。
2012年01月24日