アナ スイ(ANNA SUI)が、“砂時計”をモチーフにした新作ネックレスを、全国百貨店アナ スイ アクセサリー売場にて発売。“砂時計”をイメージしたネックレスは、中央のガラスの筒を回転させることで、本物の砂時計のように真っ青なカラーサンドが動くロマンティックなデザイン。またペンダントトップの中央には、神秘的な太陽&月のモチーフを飾ったほか、アイコニックな蝶やバラの装飾も加えるなど、ブランドらしいミステリアスな魅力がたっぷりと詰め込まれている。さらにネックレスと合わせて楽しめる、新作ピアスも登場。太陽と月を左右それぞれポイントにしたアシンメトリーなデザインが特徴で、いずれも取外し可能なカットガラスのパーツが揺らめく仕上がりとなっている。【詳細】アナ スイ新作アクセサリー発売時期:2020年8月取扱:全国百貨店アナ スイ アクセサリー売場・ネックレス 19,000円+税・ピアス(イヤリング) 8,500円+税【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2020年08月27日ポケットから取り出されるのはヒゲがトレードマークのカラフルなおじさん……?「日常を楽しもう」といったコンセプトのもと、新潟地域に存在するさまざまな物やコトをクリエイトする集団〔hickory03travelers(ヒッコリースリートラベラーズ)〕から登場したのは、砂時計の《すなだときお》。職人の手作業でつくられた小さなガラスの砂時計は貴重な国産です。ぬくもり溢れるインテリアにぴったりな《すなだときお》の魅力をご紹介していきましょう。《すなだときお》誕生秘話。新潟県新潟市の工芸品・砂時計は現在では希少なアイテムでした《すなだときお》を製造しているのは新潟県新潟市南区(味方)の富士産業です。そもそも砂時計は新潟市西区(旧黒埼町)の特産品でした。今から50年以上前の昭和30~40年代には、町内にガラス製品を作る工場がたくさんあり、砂時計も作られていました。しかし現在、新潟市内で砂時計を製造しているのはなんと富士産業のみ。富士産業のほかにも日本製の砂時計工場は東京に2軒しかなく、国内では残すところ3軒になってしまいました。そのため、国内で出回っている多くの砂時計は輸入品なんです。そんな希少な国産砂時計の伝統を次世代に繋げたいと、〔hickory03travelers〕の取り組みの一環として小さなガラスのおじさん《すなだときお》が誕生しました。《すなだときお》が教える日常のちょっとした3分間《すなだときお》はスマートでカラフルな色合いのカラダが特徴。頭から身体に色が移動することで、私たちに3分間を教えてくれる小さいけれど頼もしいおじさんです。紅茶を蒸らす時間、体温を測る時間、エクササイズをする時間など、日常の3分をクスッと楽しいものにしてくれますよ。砂時計は職人が手作業で作る新潟の伝統工芸品ユーモラスな《すなだときお》は昔ながらの手法で作られています。職人による手作業で硝子を左右にひっぱって見事なクビレをつくり、砂の落ちる穴径を微調整していくのです。ユニークなビジュアルながらも、伝統と確かな技術に裏付けされた品質の高さは折り紙つき!キッチンタイマーや携帯のアラームなど電子機器を使うことが当たり前のわたしたち。でも、たまには砂が落ちていく時間を目で楽しみながら過ごすのもいいのでは?毎日を慌ただしく過ごしている人にこそ《すなだときお》はおすすめです。お部屋のインテリアはもちろんのこと、キッチンや洗面台でも活躍してくれそうですね。ちょっとしたプレゼントにも喜ばれること間違いなしですよ。オンラインショップ
2019年02月28日子どもの頃、歯磨きのときや宿題に使っていた馴染みがある砂時計。おいしい紅茶を飲むのに欠かせなかったり、使い方は色々だけど、タイマーと違って音がしないので時が過ぎるのを心穏やかに待っていられる気がします。 砂で時を伝える砂時計は、新潟市西区 (旧黒埼町)の特産品でした。今から50年以上前の昭和30年〜40年代、黒埼町にはクリスマスツリーの飾りとなる豆電球をはじめとするガラス製品を作る工場が多く所在。そして、技術を活かした製品の一つとして“砂時計”が手作りで製作されていたそうです。 ところが、2018年現在、新潟では南区( 味方 )の富士産業1軒のみ。そして、全国的に見ても日本製の国産砂時計工場は、東京で2軒(職人3名)。つまり、全国に3軒しか国産の砂時計づくりをする場がないのが現状であり、多くの砂時計が輸入品なのだそう。 そこで「日常を楽しもう」というコンセプトのもと、様々な物やコトをクリエイトする集団「hickory 03 travelers(ヒッコリースリートラベラーズ)」は、貴重な国産の砂時計づくりが、次世代に続くように、応援する取り組みとして、この小さな硝子のおじさん「すなだときお」の販売をスタート。 カラフルな色合いの「すなだときお」は、おじさんの顔が描かれたキュートな砂時計。見ているだけでほっこり癒されてしまう小さな硝子のおじさんは、新潟の職人の手でひとつひとつ作られています。 ■「hickory 03 travelers(ヒッコリースリートラベラーズ)」の紹介記事はこちら→ 直感的に「いいなあ」そう感じる手仕事を次の世代にも残したい。そういう想いで活動中。 すなだときおの特徴と作品に込められた想い何かを教えてくれる、小さな硝子のおじさん。日本で3件しかないと言われる貴重な国産の砂時計工場の一つ、新潟の富士産業で生まれたのが「すなだときお」です。スマートでカラフルな色合いのカラダが彼の特徴で、アタマからカラダに色が移動することにより、何かを教えてくれます。それは紅茶を蒸らすときであったり、体温を図るとき、エクセサイズをするとき、勉強をするときなど、彼は静かに3分経った事を教えてくれます。 昔ながらの手法で、職人がひとつひとつ手仕事でつくる、ガラス管がみるみるうちにかわいらしい砂時計に変化する瞬間です。デジタル化の時代に敢えて、昔懐かしいアナログな逸品を使ってみる。忙しい日常、分刻みの毎日がココロ和やかになるおじさんの顔を描いたキュートな砂時計。職人によって新たな命が吹き込まれていきます。 「すなだときお」カラー: 白、赤、緑、青の4色計測時間: 3分計砂: シリカゲル価格: すなだときお 1,000円(税別)すなだときお+木台+ケース入り 1,800円(税別) おじさんは、なんとなく時間や時代みたいに「進んだり、過ぎたり、終わったりすること」と、「それは楽しめること、かえられること」を教えてくれる気がしています。静かに寄り添うスマートなおじさん、 「すなだときお」をよろしくお願いします! ●詳しくは、hickory 03 travelersのWEBで!
2019年01月12日腕時計ブランド「タックス(TACS)」から、「砂時計」をモチーフにした新作「タイムグラス(TIME GLASS)」が、2018年6月8日(金)に発売される。「タイムグラス」は、砂時計を上から見た際の状態を、滑らかな曲線美を描く針と文字盤で表現したダイヤル部分、砂時計の中心部を曲線で表現したケース本体、そして砂が流れ落ちる瞬間を表すケース裏と、腕時計を構成する各メインパーツに「砂時計」のデザインを取り入れたユニークな腕時計。また、ケースバックに時刻調整ボタンを配置し竜頭を排除することで、時計全体に通ずる曲線的なデザイン美をより強調した、ミニマルでモダンな一本となっている。【商品情報】「タイムグラス(TIME GLASS)」発売日:2018年6月8日(金)※5月28日(月)より、公式サイト限定で予約販売スタート価格:24,000円+税取扱店舗:代官山蔦屋書店ほか<仕様>ムーブメント:クォーツ(スイス製)ケース:ステンレススチール316Lケース幅:42mmケース厚:11.8mmガラス:強化クリスタルガラスベルト:レザー(イタリア製)、取り外し可能ベルト幅:18mm手首回り:14cm~重さ:73.5g防水:30m防水その他:カーブケース・カーブダイヤル採用、ケースバックにリューズ(プッシュリューズ)、ベルトはイタリア製(防水加工)、文字盤は特殊マット加工セット内容:本体、ボックス、正規保証カード(2年)
2018年05月31日砂時計を使ったことはありますか?流れ落ちていく砂で、時間の経過を目で見てわかる砂時計は、いつもとは違う時間の感覚を感じることができます。さらさらと落ちていく砂を眺めていると静かな気持ちになり、心に余裕も生まれます。忙しく過ぎていく毎日の中で、ゆったりとリラックスできる時間を作ってくれる砂時計をあなたも使ってみませんか?そんなおしゃれな砂時計は、さまざまな場所にインテリアとしても目を引きます。今回はおしゃれな砂時計を10点ご紹介します!忙しく過ぎる毎日に癒しの時間を砂時計の1番のメリットは、癒しを与えてくれることです。ティータイムなどの時間を計る時も、ただぼーっと眺めているだけの時も、砂時計はいつもとは違うゆったりと癒される時間を感じさせてくれます。忙しく過ぎていってしまう毎日の中で、時間を大切に感じることができます。今回は、思わず時が過ぎるのを眺めてしまうようなおしゃれな砂時計を集めてみました!おしゃれなインテリアとしてもおしゃれな砂時計は、キッチンや、バスルーム、ベッドサイドやデスク周りなど、どんな場所にもおしゃれに飾れるので、インテリアとしても素敵なアイテムです。シンプルなもの、アンティーク調なもの、モダンな雰囲気のものなど、デザインもさまざまで、置くだけで様になるものがたくさんあります。1.やわらかな曲線美!シンプル砂時計ガラスの発色がとても綺麗でシンプルなデザインのガラス製砂時計です。やわらかい曲線を描いた形にも癒されます。シンプルなデザインなので、インテリアとしてどんな空間も自然におしゃれにしてくれます。クリア、アンバー、ブルー、グリーンの4色展開から選べます。2.木枠がおしゃれな砂時計厚めの木枠が印象的なモダンでおしゃれな砂時計です。鮮やかな砂の色は、広い海を感じることができますね。大きめのサイズなので存在感があり、インテリアとしてもおしゃれな空間を演出してくれます。厚めの木枠は、置くときの安定感があるのもうれしいです。3.3つの時間が計れて便利!ナチュラルな砂時計ナチュラルな色合いの木枠が素敵な砂時計です。シンプルでモダンなデザインはどんな場所にもマッチします。1分と3分と5分がまとまっているので、使いやすく実用性もあります。カラフルな砂は見ているだけで癒されます。4.アンティーク風!回転式砂時計ヨーロピアンアンティーク風のおしゃれな砂時計です。回転式の砂時計はとてもめずらしく、見た目に高級感もあるのでインテリアとしてもお部屋の雰囲気をぐっとアップしてくれそうです。金属部分のブロンズカラーもアンティーク感たっぷり素敵ですね。5.モダンカラーがおしゃれな砂時計ブラックとホワイトのカラーがモダンでおしゃれな砂時計です。シンプルなデザインなのでどんな場所にもマッチします。ブラックのフレームがインテリアのアクセントになって雰囲気を変えてくれます。3分と5分が計れるので、カップ麺の待ち時間などにも実用的に活躍できますね。6.間接照明にもなる砂時計こちらはめずらしい照明付きの砂時計です。さらさら落ちていく砂の重さによって照明の明るさがだんだんと弱まって、自動的に消灯してくれる画期的なアイテムです。照明には13色のカラーがあり、その日の気分で選ぶことができ、リラックスタイムを素敵に過ごせます。木製の土台も雰囲気があっておしゃれです。7.キャラクターに癒される!おしゃれな砂時計キャラクターのプリントがかわいくておしゃれな砂時計です。ひっくり返すと違う絵がプリントされていて、楽しく癒されます。砂のカラーも綺麗で見ていて飽きません。インテリアとしてもおしゃれです。砂のカラーがそれぞれ違った3種類のプリントの中から選べます。8.ダイヤモンド型砂時計ダイアモンドのように美しい形が魅力の砂時計です。ガラスタイプの砂時計はインテリアをさりげなくおしゃれに演出してくれます。5分、15分、30分とタイプがあるので、用途に合わせて選ぶことができます。砂のカラーも6種類揃っています。9.シンプルなロゴがおしゃれな砂時計シンプルでかわいい形の砂時計です。プリントされた3MINのロゴがさりがなくおしゃれです。ガラス製は透明度があり、どんな場所に置いてもおしゃれです。3分計は洗面所に置いて歯磨きタイムに利用するのにもいいですね。10.見るのも楽しい!砂鉄の砂時計落ちていく砂鉄が、不思議なアートを作り出す、おしゃれな砂時計です。ずっと眺めても飽きないので、時間を忘れて楽しむことができそうです。木製の土台もおしゃれにインテリアとしても素敵です。おしゃれな砂時計のある生活をいかがでしたか?砂時計はいつもとは違った時間の感覚を感じることができるアイテムです。忙しく過ぎる毎日のなかで、砂時計を見る時間だけは、ゆったりと癒されて過ごしてみるのもいいですね。おしゃれな砂時計のある生活をあなたも始めてみるのはいかがですか?この記事を参考にお気に入りの1点をぜひ見つけてみてください!雑貨のアイデアをもっと見る
2017年11月26日フランスのフレグランスブランド、ディプティック(diptyque)が砂時計型ディフューザーのアートインスタレーションイベントを、ギンザ シックス6階の銀座 蔦屋書店で開催。開催期間は2017年10月12日(木)から18日(水)まで。「砂時計型ディフューザー」は、2017年4月に発売された、砂時計をかたどったホームフレグランスディフューザー。砂時計のように容器を反転させると、オレンジやグリーンに輝くガラスに閉じ込められたフレグランスが、1滴1滴したたり落ち、時間の流れをうっとりするような香りで贅沢に彩ってくれる。そんな「砂時計型ディフューザー」を用いた今回のアートインスタレーションは、イタリア人アーティスト「フェリーチェ・リモザーニ」とのスペシャルコラボレーションによるもの。インスタレーションに使われる作品は、ミラノで開催された世界最大規模の家具見本市「ミラノサローネ」においてミラノデザインアワードを受賞したリモザーニの芸術作品だ。ミステリアスな作品の動作は、フレグランスの滴と共に時間の流れを表しており、見ている人たちに不思議な感覚を提供する。また、開催期間中には、インスタレーション会場にてホログラムカードをプレゼント。ギンザ シックス地下1階のディプティック銀座店でホログラムカードを提示すると、ライフスタイルに合わせた香りのカウンセリングサービスを受けることができる。【詳細】ディプティック砂時計型ディフューザー「ル・サブリエ」アートインスタレーション開催期間:2017年10月12日(木)~18日(水)会場:ギンザ シックス6階 銀座 蔦屋書店 イベントスペース住所:東京都中央区銀座6-10-1【問い合わせ先】ディプティック 銀座TEL:03-6264-5438
2017年10月13日フランスのフレグランスブランド「ディプティック(diptyque)」が9月1日から15日まで、砂時計型ディフューザー「ル・サブリエ」のアートインスタレーションを玉川高島屋S・C南館1Fエントランス(プラザ口)にて公開している。同インスタレーションは、4月に発売された砂時計型ディフューザー「ル・サブリエ(LE SABLIER)」 の芸術性やテクノロジーに共鳴したイタリア出身のアーティスト、フェリーチェ・リモザーニ(Felice Limosani)とのコラボレーションにより実現。去る4月4日から9日にイタリアのミラノで開催された世界最大規模の家具見本市「Salone del Mobile」で初披露されて以来、パリに次ぐ3度目の公開となる。砂時計のように時間を掛けてゆっくりと香りを拡散する「ル・サブリエ」は、そのミステリアスな動作とフレグランスの滴によって時間の流れを表現している。この“香りのオブジェ”は、プロポーションと細部への拘りが認められ、特許を取得しているほどだ。インスタレーションでは、「ル・サブリエ」の幾何学的なフォルム、エキゾチックな6種類の香りと色に、フェリーチェ・リモザーニ独自の手法による美しい曲線のアートが重なり、まるで“色と香りのゲーム”のように時空体験へと誘う。なお、期間中は会場にてホログラムカードのプレゼントを実施。同館1Fの「ディプティック 二子玉川店」でカードを提示すると、それぞれのライフスタイルに合わせた香りのカウンセリングを受けることができる。
2017年09月07日ディプティック(diptyque)から、「砂時計型ディフューザー」が登場。2017年4月22日(土)よりディプティックの直営店にて先行発売し、4月29日(土)より全国の取扱店にて販売する。新たに登場するには、砂時計をかたどったホームフレグランスディフューザーだ。砂時計のように容器を反転させると、オレンジやグリーンに輝くガラスに閉じ込められたフレグランスが、透し模様が細工された金色のケースを通り、1滴1滴したたり落ちてゆく。まるでヨーロッパの貴族たちのお宝のような神秘的で美しいその砂時計は、1時間の時を刻みながら、時間の流れをうっとりするような香りで贅沢に彩ってくれる。香りは6種類の異なる香りを用意した。カットしたてのジンジャーのフレッシュな香りを閉じ込めた「ジャンジャンブル」は、そのスパイシーな刺激が、1日の始まりに全身にエネルギーを与える。「フルールドランジェ」は、心地よいフローラルの香り。地中海の輝きを感じさせるような爽やかでほんのりと甘い香りは、どこか懐かしい子供の頃の夏の記憶を呼び覚ます。「フィギエ」は、イチジクの樹木全ての部分の香りが混ざり合う奥深いフレーバー。心に安らぎを与えてくれるような樹皮や葉の温かさや、果実のミルキーな甘さが優しく包み込んでくれる。摘みとったばかりの新鮮なガーデンローズを詰め込んだ「ローズ」は、芳醇でゴージャスな薔薇の甘さの中に、自然体な瑞々しさを忍ばせて。エキゾチックな木々やスパイスをブレンドした「サン・ジェルマン大通り34番地」の香りをま纏えば、ミステリアスなオーラが醸し出される。そして、「ベ」は誘惑するように甘く官能的なローズブーケに、カシスの葉とベリーの甘酸っぱく爽やかなアクセントを添えた。【詳細】砂時計型ディフューザー発売日:2017年4月22日(土) ディプティックの直営店4月29日(土) 全国のディプティック取扱店価格:本体 23,760円リフィル 5,400円※全て税込み【問い合わせ先】diptyque JapanTEL:03-6450-5735
2017年04月15日