ABEMA新作オリジナルドラマ「箱庭のレミング」が6月17日(木)より配信される。磯村勇斗、見上愛、岡山天音、須賀健太がそれぞれ主演を務め、全4話構成のオムニバス形式でSNSから生まれる若者の社会問題をリアルに描く。過剰な承認欲求、間違った正義感、ネットストーキングなどSNSの魅力に囚われた若者たちの“心の闇”や“恐怖”を、圧倒的緊張感で描き出すミステリードラマ。本作の総監督を務める、『新聞記者』や『ヤクザと家族 The Family』を手掛けたことでもお馴染みの藤井道人監督と、第4話の「Not Famous」でフォロワー数を増やすために過激な行動に走るライブ配信者の主人公を演じる磯村勇斗さんに本作に込めた想いなどを聞いた。SNSを取り巻く問題に「もう一度付き合い方を考え直す時」――まず、藤井監督にお伺いしたいのですが今回の磯村さんのキャスティング理由を教えていただけますでしょうか。藤井道人(以後、藤井):磯村くんのマネージャーに直電したんですけど、今回のテーマであるSNSというものを「若者代表」として誰に委ねて描きたいかと考えた時に、『ヤクザと家族 The Family』ですごく良い信頼関係が築けた磯村くんに演ってもらいたいと考えました。――磯村さんは今のお話を受けていかがですか。磯村勇斗(以後、磯村):藤井さんとまたご一緒できるのが嬉しかったですし、今回の題材であるSNSに自分も興味があって向き合い方について考えていたタイミングだったのもあり、演らせていただきたいなと思いました。――本作では、現代のSNSを取り巻く問題が描かれていますが、おふたりがSNSとの付き合い方について気をつけていることなどあれば教えて下さい。磯村:こういう職業柄、SNSを使って発信することは多いんですが、自分自身はあまりSNSに依存はしていなくて。SNSを使いすぎてその世界だけで生きていくとなると視野が狭くなるし、自分をいつか滅ぼしてしまうんじゃないかという恐怖があって“発信するだけ”にしています。自己承認欲求を持て余している人が増えているからか、SNSが社会的にプラスよりもマイナスの方に作用しているケースを目にすることが多いので、もう一度付き合い方を考え直す時に来ていると思っています。藤井:僕自体は全然SNSを使わないんですけど、酒飲んで呟いたりしない、とかですかね(笑)。便利な側面も多いと思いますが、まだ成熟し切っていないものだから、使い方の「ガイドブック」が人それぞれだと思うんですね。これから切っても切れない存在にはなっていくだろうし、人間同士がアナログだけじゃなくデジタルでもどう向き合っていくのかということはAIやテクノロジーの進化にも関連して今後ますます無視できないテーマになってくると思います。――ちなみにこの「箱庭のレミング」というタイトルにはどのような想いが込められているのでしょうか。藤井:このタイトルは別の方が付けてくれたものなんですが、SNSってまだ成熟し切っていない「スマホの中だけの空間=箱庭」で、その中に皆が喜怒哀楽や人生などいろんなものを入れているけれども、そこには明確なルールブックがなくて。「レミング」と言うとどこかで「ラット=ネズミ」、つまり「実験台」を連想させるので、ソーシャルの世界で生きる我々を「箱庭のレミング」と比喩しました。観客のことを考えての作品づくり「手を抜かない」――「自分の表現を追求していくこと」と「有名になる」ことは相反する部分があり両立が難しいこともあるのかなと思うのですが、どんどんキャリアを積まれて注目度も年々高まっているおふたりはこの両立をどう捉えてらっしゃるのでしょうか。藤井:20代の頃は「原作ものはダサい、オリジナルで自分が表現したいことをやるんだ」って尖っていた時期はあったと思うんですが、今はそれが洗練されたと言うか、売れるものが100%正しい訳じゃないってことは正直みんながわかっていることなんですが、でも自分がやりたいことだけが100%正しいかと言うとそうでもなくて、その全ては観る方が決めることであって。自分たちはちゃんと観客のことを考えて作品にどう向き合ってどう作るのかってことに誠実であれば、それは作品の大小は関係ないと思っています。だから「手を抜かない」ってことかなと思います。その結果、舞台に立って観客の皆さんの表情を観た時に“作って良かったな”と思えることが1つのゴールなのかなと思っています。磯村:もちろん僕も芸能界でデビューする前は「有名になりたい、人気者になりたい」という思いはあったんですけど、やっぱりそれだけではこの世界では通用しないと思って、「俳優」というものをやりたいって考えた時に「芝居ができないとダメだ」と原点回帰しました。そこからは単純に売れてやるってことではなく、ちゃんと自分でお芝居に向き合って一つ一つの舞台を積み上げていきたいなという方向に意識が変わったんですね。「有名になりたい、人気者になりたい」という気持ちはなくなって、向き合う作品一つ一つにどれだけ愛情を持って臨めるか、その時は苦しいかもしれないですが、その先に沢山の人に届くということがあれば良いなと思うようになりました。――磯村さんと言えば、台本を深く読み込み自分の中に人物像を落とし込んだ上で、現場ではそれをリセットしてセリフだけが入っている状態で臨むという“内面的なアプローチ”と、役柄にビジュアルも近づけることを意識される“外見的なアプローチ”をされているかと思いますが、本作での役どころではそれぞれどんなことを意識されましたか?磯村:外見については原作ものではないので、メイクさん、スタイリストさん、監督たちとイメージを擦り合わせて作っていきました。内面的には、ライブ配信者としての素人感や、ライブ配信で有名になりたいとただただ浅はかに思うちょっと危険な匂いもするキャラクターを演じられれば良いなと思います。――藤井監督は “総監督”という普段とは違った立ち位置で本作に携わられたかと思いますが、何か意識されたことはありますか?藤井:現場に「監督」と呼ばれる人は1人しかいらないと思っているので、それぞれの撮影現場には行かないようにしました。コンセプト決めや企画の打ち合わせはもちろんやりましたが、こちらの意見を押し付けたりはせず、それぞれの監督にSNSについて考えていること「SNSへのラブレター」を自由に表現してもらうようにしました。ドラマを通じて世代間を超えてのコミュニケーションに――藤井監督と言えばやはり映画監督のイメージが強いですが、映画とドラマ作りの違いはどんなところでしょうか?藤井:人間を描くということは一緒なんですが、それに対してのアプローチが、ある種ドラマの方が速い。映画だと企画してから公開するまで4年間かかってしまうようなものが3、4か月という短期間で出来るので、瞬発的に“今”の時代を映すことに長けているのがドラマだと思います。あとは観客のリアルな反応を、それこそSNSを通じてタイムリーに知れたりするのは映画とは違いますよね。映画はもう“作ってしまったもの”だから、どんな感想をいただいてもそれを受け止めるしかないけれど、ドラマはもっと生き物に近いと思います。面白そうだなと思うものはドラマや映画というジャンルに関わらず食わず嫌いせずに受けるようにしているのですが、ABEMA TVはさらに自由度高いのでありがたいですね。――演じられる磯村さんは映画とドラマの違いをどうお考えですか?磯村: 確かに「瞬発的」という意味では、ドラマは撮影スケジュールがタイトなこともあって、俳優に求められるスキルとして感情をすぐに出し、タイトな中でも高パフォーマンスをすることが大事になるのかなと思います。映画でももちろんそれは大切ですけど、芝居に向き合う時間がよりタイトな気がします。ドラマは短距離走、映画は長距離走って感じです。――本作、どんな方に観ていただきたいか、作品の見どころと一緒に教えてください。藤井: ABEMA TVを視聴してくれている若い人たちにも、本気の映画人たちがSNSをテーマに作品を作ったらこんな風になります、ということを観てもらいたいです。それを観た若い人たちが「SNSを題材にこんな短編映画みたいな作品を作ってるんだ。私たちも撮りたいな。私たちの方がもっと面白い情報持ってるよ」と思ってくれて、この企画が広がっていってくれたら嬉しいなと思います。僕らが使う“SNS”と若い子たちが使う“SNS”はまた違うと思うので、ドラマを通じて世代間を超えてのコミュニケーションになって、こういう機会が続いていけば良いなと思っています。あとは磯村さんら俳優陣のお芝居に注目してもらえればと思います。磯村:今、SNSが日常生活の一部として当たり前になりかなり身近なものになってきていると思うんですが、SNSとの向き合い方・付き合い方を考えるきっかけになってもらえれば嬉しいなと思います。僕が演じる虹生みたいなライブ配信者もいるでしょうし、表現方法も広がっていて誰でも発信出来るという良い部分もあると思いますが、一歩間違えると自分の首を絞めてしまいかねない危険も持ち合わせているので、その辺をハラハラ楽しんでもらえたらと思います。(佳香(かこ))
2021年07月07日心も体も整う方法として、すっかりおなじみのサウナ。これまでは温浴施設で入るのがポピュラーでしたが、知らない人と一緒に入るのではなく、一人や仲間と入るプライベートなサウナが人気。そんな施設をご紹介。こんな贅沢でおしゃれなサウナ、夢みたい~。FUTTU VILLA都内から1時間で行ける千葉県の貸別荘。プールサイドにあるフィンランド式ロウリュサウナは、なんとオーシャンビュー!もちろんプールも海に面しているので、最高の気分で整えます。WOWOWの番組『サウナーーーズ2 磯村勇斗×北村匠海』のロケ地でも使われたので、今やサウナ・ファンにとっては憧れの地、かも。千葉県富津市竹岡96‐1一棟貸し1泊¥150,000~(週末は2泊以上)最大利用人数15名サウナを出たら満天の星が見られるかも。プライベートリゾート sendouQ(せんどうきゅう)温暖な気候で知られる外房エリアにある、1日1組、一棟貸しのゲストハウス。中庭に、大人3人が入れる広さの電気式サウナがあり、隣接のプールで汗を流す爽快感は格別。バーベキューセットが完備(有料)されており、またファイヤーピットで焚き火も可能。夜には、晴れていれば満天の星空が見えるのだとか。千葉県長生郡一宮町船頭給2512‐110一棟貸し1泊¥66,000~最大利用人数6名人目を気にせずストレスフリーな時間を。ソロサウナ tune神楽坂に誕生したサウナは、着替え、サウナ浴、冷水浴、休憩のすべてが、個室の中で完結する、究極のプライベートサウナ。横になるもよし、好きなタイミングでロウリュも可能。水風呂を待つ煩わしさなどからも解放され、思いっきりリラックス。最大3名入れるグループルームもあり。女性専用のパウダールームも。東京都新宿区天神町23‐1UNPLAN Kagurazaka 1Fシングルルーム 60分¥3,800~※『anan』2021年6月23日号より。(by anan編集部)
2021年06月18日俳優の磯村勇斗、シンガーソングライターの石崎ひゅーいが出演する、サッポロビール「サッポロ生ビール黒ラベル」のWEBムービー「Be a STAR -それぞれにきっと、大切な星がある。-」が18日、サッポロビール公式Youtubeチャンネルにて公開された。今回公開されたWEBムービーでは、石崎が“それぞれにきっと、大切な星がある。”というコンセプトのもと書き下ろしたオリジナル楽曲「ブラックスター」をテーマに、磯村が葛藤しながらも七夕の夜に力強く一歩を踏み出す一人の「大人」を演じている。■磯村勇斗コメント最初音源を聴いた時に自然と体が動き出すような不思議な感覚がありました。頭から離れない歌詞と、石崎さんの優しいながらも心を揺さぶる歌声に惹きつけられ、僕自身すごく楽しみながら撮影に臨むことが出来ました。舞台上のシーンでは、公演中止を経験した周りの俳優たちの話を聞いていたので、彼らのどこにもぶつけられない苛立ちなどを、自分の中に落とし込みながら演じました。■石崎ひゅーいコメント今まで、夜や、星についてたくさんの歌を書き続けてきました。それは亡くなった母に向けての手紙のようなものでした。5年前、僕の名前の由来でもあり、母が熱烈なファンだったデヴィッド・ボウイが亡くなった日。夜がやけに明るくて、星が一つ増えたような、そんな気がしました。ブラックスター。宛先はボウイ。たくさんの憧れを込めて書きました。みんな何かを目指したり、何者かになろうと生きている、そんな今だと思います。葛藤や渇望する気持ちをこの歌に重ねて聴いてもらえたら嬉しいです。
2021年06月18日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)のキャラクターPVと場面写真が16日に公開された。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回公開されたのは、主人公タケミチと“東京卍會”(トーマン)無敵の総長マイキー(吉沢亮)、熱き副総長ドラケン(山田裕貴)の映像。10年前に戻ったタケミチはヒナタの死の原因がヤクザさえ恐れる一大巨悪組織“東京卍會”にあることを知り、トーマンを消滅させるため、総長であるマイキーとの接触を試みる。そして出会ったのは現代のトーマンを統べる男とは思えない、穏やかなマイキーと副総長のドラケン。ひょんなことから2人に気に入られたタケミチは一緒に行動を共にするようになり、あることで彼らと揉めたヒナタに手を上げない姿や、トーマンを熱い絆でまとめ上げ、仲間のために必死になる姿を目の当たりにすることで、タケミチの心は揺れ動く。なぜトーマンは一大巨悪組織となってしまったのか。そしてマイキー、ドラケンとの熱い絆、そして2人との出会いによってタケミチの運命がどう変化するのかに注目となっている。またこの度、タケミチ、マイキー、ドラケンの新規場面写真も併せて解禁となった。マイキーが夢を語り、それを見つめ想いを馳せる、3人の青春を象徴するような1枚となっている。そして、今回が第4弾となる劇中に登場するキャラクター達の魅力に迫るPVは7週連続、全7回AM7時に解禁予定となっている。(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年06月16日奈緒と磯村勇斗の初共演、W主演コンビで贈るWOWOWオリジナルドラマ「演じ屋」から予告編が公開。依頼された役になりきる奈緒さんの“演じ屋”ぶりや、全てを失い絶望の淵に立つ磯村さん演じるトモキ、そしてまさかの2人のハグなど、見どころ満載となっている。CMやドラマ、映画などの話題作に引っ張りだこで、いまや見ない日はない奈緒さんと磯村さん。そんな最旬キャスト2人が、復讐のために“演じ屋”としてコンビを組む。予告編では、痴漢の冤罪に巻き込まれ、全てを失い絶望しているトモキの姿から始まり、アイカとの運命的な出逢いを経て、“演じ屋”なる存在を知り、復讐を企てる様子が!さらに突如として手に入った3千万円もの大金の行方が気になる今後の展開も垣間見え、息子の頭を撫でる島崎遥香演じる中里リサをはじめ、「こんなところで何をやってるんだ?」と不敵に笑う白川裕二郎(純烈)演じる原田辰巳、息子を亡くしたおかやまはじめ演じる熊田健一、どこか怪しい忍成修吾演じる戸村誠司らゲスト陣の姿も確認できる。そしてアイカがトモキにもたれかかり、まさかのハグ!?ラブロマンスな展開も待ち受けているのか。気になる1話と2話の場面写真も解禁されている。WOWOWオリジナルドラマ「演じ屋」は7月30日より毎週金曜23時30分~放送・配信(全6話/第1話無料放送)。※オンデマンドでは無料トライアル実施中(text:cinemacafe.net)
2021年06月11日奈緒と磯村勇斗が主演する、WOWOWオリジナルドラマ『演じ屋』が7月30日(金)より放送開始となる。この度、本作の予告編と2話までの場面写真が公開された。CMやドラマ、映画などの話題作に引っ張りだこで、今や見ない日はない奈緒と磯村勇斗。そんな最旬キャストふたりを初共演&W主演で迎え、脚本と監督を務める野口照夫が2000年代初頭にインディーズ作品として『演じ屋』を制作し、約20年ぶりに新しい「演じ屋」を生み出す。結婚式前日、痴漢の冤罪で仕事も婚約者も失ってしまうトモキ(磯村勇斗)。自分を痴漢の冤罪に追い込んだ犯人たちに復讐するため、客から依頼された役になりきる「演じ屋」であるアイカ(奈緒)を雇うのだった。予告編は痴漢の冤罪に巻き込まれ、すべてを失い絶望しているトモキの姿から始まる。アイカとの運命的な出逢いを経て「演じ屋」なる存在を知り、復讐を企てる。さらに突如として手に入った3千万円もの大金の行方が気になる今後の展開も垣間見え、息子の頭を撫でる中里リサ(島崎遥香)をはじめ、「こんなところで何をやってるんだ?」と不敵に笑う演じる原田辰巳(白川裕二郎・純烈)、息子を亡くした熊田健一(おかやまはじめ)、どこか怪しい戸村誠司(忍成修吾)らゲスト陣の姿も映し出されている。■番組情報WOWOWオリジナルドラマ『演じ屋』7月30日(金)スタート毎週金曜23:30放送・配信全6話 / 第1話無料放送※オンデマンドでは無料トライアル実施中
2021年06月11日ABEMA新作オリジナルドラマ「箱庭のレミング」が6月17日(木)より配信されることが決定。磯村勇斗、見上愛、岡山天音、須賀健太がそれぞれ主演を務め、全4話構成でSNSから生まれる若者の社会問題をリアルに描く。『新聞記者』や『ヤクザと家族 The Family』を手掛けた藤井道人が総監督を務める本作は、SNSの魅力に囚われた若者たちの“心の闇”や“恐怖”を、圧倒的緊張感で描き出すミステリードラマ。過剰な承認欲求、間違った正義感、ネットストーキングといった、SNSの普及により生み出された現代ならではの社会問題をテーマに、4部作のオムニバス形式で配信。第1話は、<過剰な承認欲求>をテーマにした「不純ないいね」。SNSでの投稿がバズったことをキッカケに、エゴと醜い本心をむき出しにしながら、実の姉と対立する女子高生モデルを見上さんが演じ、姉妹の戦いが次第に過激化、周囲を巻き込み取り返しのつかない大事件へと発展していく物語を描く。続く第2話では、SNS上での<間違った正義感>を題材にした「私刑倶楽部」を配信。個人を晒しあげる裏サイト「私刑倶楽部」による炎上がきっかけで追い詰められていく、区役所職員の主人公を岡山さんが演じる本作。間違った正義感によって、人生を破滅させられていく炎上スリラーだ。第3話は、個人情報を特定する<ネットストーキング>がテーマの「名探偵S」。須賀さん演じる大学生の今井は、 “アイドルが投稿する部屋の景色などから住所を特定する”という探偵ごっこをはじめるが、とんでもない事件に巻き込まれていく…。ラストは、磯村さんがフォロワー数を増やすために過激な行動に走る、ライブ配信者の若者を演じる「Not Famous」。人気者になりたい思いから、友人の母親に脅迫電話をかける様子をLIVE配信する、悪質な企画を行ったライブ配信者。間違った方法で注目を集める、その行く末とは――。今回、主演と本作のストーリーテラーも務める磯村さんは「色々な情報が手に入り、世界と繋がることもできる便利な時代にはなりましたが、広いようで実は狭いこの『箱庭』は、使い方、考え方を一歩間違えると自分を滅ぼしてしまう気がします。この作品では、そんなSNSに囚われた人々が、人気者になりたい、『いいね』が欲しいという自己承認欲求から、どんどん崩壊していく狂気じみたスリラーストーリーになっています」と本作を説明し、「今一度『SNS』との付き合い方を考えるきっかけになれば」と思いを語っている。「箱庭のレミング」は6月17日(木)22時~ABEMAにて配信(全4話)。(cinemacafe.net)
2021年06月10日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)のキャラクターPVと場面写真が9日に公開された。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回公開されたのは、主人公・タケミチ(北村匠海)と親友・アッくん(磯村勇斗)の映像。フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチは、人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)が事故に巻き込まれて死亡したことをきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープ。彼女が死ぬ未来を変えるために奮闘することになる。10年前に戻ったタケミチは自分のダサさに絶望しつつも、親友・アッくんを始めいつも一緒にいた友人達“溝高五人衆”と再会したことを喜ぶ。喧嘩でボコボコにされるなど決して楽しいだけの高校時代ではなかったが、いつも一緒にバカをやっていたメンバーとの日々を懐かしみ、中でも1番の親友といえるアッくんとは土手を2人乗りの自転車で走るなど爽やかに青春を謳歌する姿が描かれている。しかし、映像に流れるアッくんの台詞は「皆を助けてくれ……泣き虫のヒーロー……!」という悲痛なもの。映像のラストでは現代のタケミチが「アッくん!!」と叫ぶ姿も収められている。この度、タケミチ、アッくんら“溝高五人衆”の新規場面写真も併せて解禁となった。気合の入った画像とキャラクターPVでのボロボロ具合のギャップにも注目となっている。(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年06月09日「SixTONES」の松村北斗が、西島秀俊と内野聖陽がW主演する劇場版『きのう何食べた?』に出演することが決定。ティザービジュアルと本編映像も公開された。西島さん演じる料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・シロさん、その恋人で人当たりの良い美容師、内野さん演じるケンジをはじめ、小日向大策役の山本耕史、恋人・ジルベールこと井上航役の磯村勇斗など、ドラマから個性豊かな人気キャラクターが総出演し、劇場版でも2LDK男2人暮らしのほろ苦くもあたたかい毎日と日々の食卓の物語を丁寧に描いていく。今回新キャラクターとして出演が決定したのは、『ライアー×ライアー』「パーフェクトワールド」「レッドアイズ 監視捜査班」など、近年俳優としても注目される松村さん。誰に対してもズケズケと思ったことを言ってしまう口の悪さはあるものの、さっぱりとした性格でコミュニケーション能力が高い美容師・田渕剛を演じる。ケンジと同じ美容室に勤めており、仕事帰りのシロさんが、そんな仲睦まじい様子で並んで歩く2人の姿を目撃してしまう…。元々、ドラマを観ていたという松村さんは「『どこに入る隙があるんだ!?』というのが第一印象でした。ドラマの時にメインのキャラクターは出揃っていて、チーム感もすごく感じていたので、正直戸惑いもあり、緊張が走ったのを覚えています」と参加決定時をふり返り、「原作ですでに知ってくださっている方には、僕の性格を汲むと到底結びつくような役柄ではないと思いつつ、実は、僕自身、自分の芝居に対する考え方や壁も含めて、大事なものが詰まっているのが田渕をやらせていただいた期間です」とコメント。また、内野さんとの共演は刺激的だったそうで「僕自身『お芝居を頑張りたい、上手くなりたい』という思いが、逆に自分をがんじがらめにしてしまっていて、家で台本をすごく読み込んで練習して、自分の中で正解を作りすぎて動けなくなっているということを、内野さんに、的確に見抜かれて…。その後控室でその考えをなくすようなトレーニングを一緒にやって頂いて、そこから台本の読み方だったり、家でやる役作りが変わりました。この出会いは、この先僕がお芝居を続けるにおいて、すごく大切な出会いだったと感じています」と語っている。さらに、本作のティザー映像も到着。原作でも人気の高いエピソードが劇場版で描かれることが明らかになり、シロさんとケンジがスーパーでの半額表記にはしゃぐ、ほっこりシーンも見られる。ティザービジュアルは2種類が公開。ドラマのオープニングを彷彿とさせるような“食卓版”と、キッチンで包丁を握るシロさんと、鍋を抱えるケンジが写る“キッチン版”となっており、どちらもあたたかさを感じるビジュアルが完成した。劇場版『きのう何食べた?』は11月3日(水・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版「きのう何食べた?」 2021年11月3日より全国東宝系にて公開©2021 劇場版「きのう何食べた?」製作委員会
2021年06月09日奈緒と磯村勇斗が主演する、WOWOWオリジナルドラマ『演じ屋』が7月30日(金)より放送開始となる。この度、本作よりポスタービジュアル、放送と連動したコミック版『演じ屋』の連載が発表された。CMやドラマ、映画などの話題作に引っ張りだこで、今や見ない日はない奈緒と磯村勇斗。そんな最旬キャストふたりを初共演&W主演で迎え、脚本と監督を務める野口照夫が2000年代初頭にインディーズ作品として『演じ屋』を制作し、約20年ぶりに新しい「演じ屋」を生み出す。結婚式前日、痴漢の冤罪で仕事も婚約者も失ってしまうトモキ(磯村勇斗)。自分を痴漢の冤罪に追い込んだ犯人たちに復讐するため、客から依頼された役になりきる「演じ屋」であるアイカ(奈緒)を雇うのだった。完成したのはピンクの背景と波線の縁取りが印象的なもの。“一緒に演じてみる?”と奈緒と磯村演じるアイカとトモキのふたりが観る者を作品世界に誘う構成で、メガネとサングラスのプロップスをそれぞれ手に、トモキに微笑みかけるアイカのキュートな表情に目を引かれる。またふたりの手首に繋がれた手錠も気になるところ。さらに10万話以上が無料で読める国内最大級の電子コミック配信サービス「めちゃコミック」にてコミック版『演じ屋』の連載もスタート。コミック版は『演じ屋~逆転のシナリオお売りします~』というタイトルで6月4日(金)10:00から独占配信される。コミック版オリジナルの展開も用意されているとのことでこちらも注目だ。<野口監督・コメント>今回、コミックとドラマ、両方のシナリオに挑戦させていただきました。コミック版の「演じ屋」には、ドラマにはないオリジナルストーリーや、ドラマでは描ききれなかった登場人物たちの抱える背景なども描いていきます。より「演じ屋」の世界を深掘りして楽しんでいただくためにもコミックとドラマ、どちらもお楽しみください!■番組情報WOWOWオリジナルドラマ『演じ屋』◆放送日:7月30日(金)スタート毎週金曜23:30放送・配信全6話 / 第1話無料放送※オンデマンドでは無料トライアル実施中■連載情報『演じ屋~逆転のシナリオお売りします~』漫画:とどろきゆうき原作:野口照夫配信開始日時:6月4日(金)10時~コミック版を読む: コミック情報: めちゃコミック『演じ屋』特設ページ:
2021年06月04日中村倫也主演でコナリミサトの漫画をドラマ化した「珈琲いかがでしょう」が5月24日放送の8話でフィナーレを迎えた。磯村勇斗演じるぺいの「兄貴の永遠のラブ」にネットが沸き上がるとともに、中村さんの演技に改めて賞賛が集まっている。原作は中村さんも出演した「凪のお暇」などで知られるコナリさんの人気漫画。原作の主人公、青山一を中村さんが演じたことで1話の放送後には「中村倫也くんまんま青山さん」など、その再現度の高さを絶賛する声がネットにあふれた。共演にはかつて青山の“弟分”だった杉三平(通称:ぺい)を磯村さんが、青山の珈琲で救われた垣根志麻を夏帆が、青山を探す17歳にして暴力団三代目組長の通称ぼっちゃんを宮世琉弥が、二代目組長を内田朝陽が、組を支えてきたベテラン幹部の夕張を鶴見辰吾が、青山に珈琲を伝授したたこを光石研がそれぞれ演じる。幼い頃から慕っていた青山が、自分を“裏切って”行方をくらましたあと、二代目だった父が亡くなり、ぼっちゃんは青山に報復しようとぺいを使ってその足取りを追わせ、ついに青山を拉致することに成功。巻き込まれた垣根、そして自分も含め“毒入り珈琲ロシアンルーレット”を行うのだが、垣根、ぺいは進んで珈琲を口にする。父やぺいだけでなく周囲から慕われ、信頼される青山にぼっちゃんは「なんでお前ばっかり」と嫉妬が入り混じった怒りをぶつける…というのが前回のストーリー。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「おしゃれな暴力を教えてよ」…暴力ですべてを制するようになったぼっちゃんに、青山は「そのやり方で手に入れたコーヒー牛乳はおいしかったか」と問いかけ「おしゃれな暴力、ねえよそんなもん」と殴りつける。ぼっちゃんが青山が持ち逃げしたと思っていた金は、ぼっちゃんの誘拐を阻止してくれたお礼に二代目がボーナスとして渡したものだった…というのが今回のストーリー。青山に見捨てられたと嘆くぼっちゃんにぺいは「兄貴の永遠のラブなんて誰もゲットできないだよ」と言い、自分のほうが“青山愛”があると言い出す。すると垣根も青山の今後は自分が支えると言い出す…。「あ、兄貴の永遠のラブ?!」「永遠のラブ…パワーワード…」「青山さんの永遠のラブ争奪戦だった」など、“兄貴の永遠のラブ”というワードにネットが沸き上がる。青山の細かな癖やしぐさをことごとく熟知しているぺいに「青山のこと好きすぎてかわいい」「最終回にしてぺいちゃん愛がMAXになってしまってどうしよう」といった声も。ぼっちゃんから“開放”された青山、ぺい、垣根はたこの遺骨を渡すためにたこの親戚の家に戻る。亡くなったと思っていた幸子(市毛良枝)は存命で、青山はたこの遺骨を渡す…「右手の指三本だけで御骨渡してた中村さんは、そこ徹底して演技してたんだろうなぁ、、一話から見直したい!!」「中村倫也さんの、指が2本無い演技、細かいけれどすばらしい」等の声や、冒頭でのぼっちゃんに対する暴力シーンでみせた表情と、幸子との会話や、ラストでみせた涙に「今日の演技も予想を遥かに超えていくよ!!」「演じ分ける中村倫也くん、天才だわ」「振り幅にどうしたら良いかわからない…」といった感想も多数SNSに投稿されている。(笠緒)
2021年05月25日ゲイであることを隠しながら生活する男子高校生と、BL好きの女子同級生との恋愛を描いた、神尾楓珠主演映画『彼女が好きなものは』に今井翼、磯村勇斗、三浦透子、渡辺大知、山口紗弥加が出演することが分かった。今井さんが演じるのは、純(神尾さん)の恋人・佐々木誠。結婚し家庭を持ちながらも、ゲイであることを隠して生きている男性で、純にかつての自分を重ねるように、優しく見守り寄り添う役どころ。「神尾くん演じる純を優しく包み込む気持ちを持って挑みました」と撮影をふり返る今井さんは、「思春期に抱える悩みはとても繊細で、自分の現在地に不安を抱えたことは、誰しもが経験したと思います。今作は、それらを透き通るように美しく描いた作品です」と本作について語る。そして「様々なことが社会に認知される時代を迎える中、より『自分らしく生きる』ことの意味を世代問わず、感じていただきたいです」とメッセージを寄せている。また、純がSNS上でのみ繋がっている友人ファーレンハイト役には、「今日から俺は!!」「きのう何食べた?」「ひよっこ」など話題作に出演し、「珈琲いかがでしょう」のぺい役もいま話題の磯村さん。ゲイであることを明かしているファーレンハイトは、純にとって唯一心の内を打ち明けられる存在で、かけがえのない絆が芽生えていく。さらに、紗枝(山田杏奈)のBL好き仲間・佐倉奈緒を三浦さん。奈緒の彼氏・近藤隼人を渡辺さん。シングルマザーとして純を育てる母・みづきを山口さんが演じる。『彼女が好きなものは』は秋、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:彼女が好きなものは 2021年秋、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定(c)2021「彼女が好きなものは」製作委員会
2021年05月24日コナリミサトの原作を中村倫也主演でドラマ化した「珈琲いかがでしょう」の7話が5月17日放送。ぼっちゃん役の宮世琉弥に「笑顔可愛すぎ」「ギャップがやばい」など声が上がるとともに、幼少期のぼっちゃんの世話係をする青山にも数多くの反応が寄せられている。中村さん演じる素敵な移動珈琲屋「たこ珈琲」の店主・青山一が、街から街へと行く先々で、一杯一杯、丁寧に、誠実に、心を込めて珈琲を淹れながら、人生に少し傷ついた人たちの心を癒していく“幸せを運ぶ珈琲物語”となる本作。ヤクザ時代の青山の“弟分”で、青山が珈琲に入れ込んだことで寂しさを感じていた杉三平(通称:ぺい)に磯村勇斗。青山の珈琲を味わったことで珈琲の魅力にハマっていく垣根志麻に夏帆。青山を探す暴力団組長の17歳の三代目・通称ぼっちゃんに宮世琉弥。二代目に内田朝陽。組を支えてきたベテラン幹部・夕張に鶴見辰吾といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。たこ(光石研)の親戚宅までたどり着いた青山だが、ぼっちゃんに拘束。移動販売車でどこかに運ばれる青山に、ぼっちゃんは幼少期の話を語り始める…。10歳の頃のぼっちゃん(長野蒼大)の面倒を見ることになった青山。いじめられていたぼっちゃんにヤクザの息子であることを明かせばいいとアドバイスするが、ぼっちゃんは自力でクラスの底辺から脱出しようと逆上がりの自主練に励む。拉致されそうになったぼっちゃんを救い、眠れない夜にはコーヒー牛乳を飲ませるなど、自分に優しくする青山を慕うようになるぼっちゃん。だが青山が組を抜け消え、父が死に、学校で孤立したぼっちゃんは“闇落ち”していく。青山に復讐するためぼっちゃんは、垣根、ぺい、自分も入れた“毒入り珈琲ロシアンルーレット”をしようとする…というのが今回のストーリー。ぼっちゃん役の宮世さんに「待って笑顔可愛すぎます」「宮世くん…??初見…鬼かわ」などの反応とともに、可愛らしい笑顔と残虐性を兼ね備えたその演技に「可愛い顔で恐ろしいことしてるギャップがやばい」「坊ちゃんの目が笑ってない感じ良いですねぇ」といった声も。幼少期のぼっちゃんと手をつないで歩くなど、世話係をしている青山の姿にも「いつも手を繋いでくれてたの?ずるい!!!!私とも繋いで!!!」「幼少期のぼっちゃんと居る金髪青山さん、なんかめっちゃ刺さる………好き」「私にも逆上がり教えたり、自転車教えたり、手繋いだり、布団かけたりしてよー」などの反応が寄せられていた。(笠緒)
2021年05月18日中村倫也主演の幸せを運ぶ珈琲物語「珈琲いかがでしょう」が現在放送中。この度、早くも本作のBlu-ray&DVD-BOXのリリースが決定。本日5月17日(月)より予約受付がスタートした。本作は、原作ファンから「主人公が中村倫也にしか見えない」とネットで話題となっていたコナリミサトの同名漫画を、『かもめ食堂』の荻上直子が監督・脚本を務めドラマ化。中村さんが、人生に少し傷ついた人たちの心を癒していく移動珈琲店「たこ珈琲」店主・青山一を演じるほか、青山に大きく関わっていく主要キャラクターを夏帆と磯村勇斗が、ほかにも各話に豪華ゲストが登場している。初回放送の見逃し配信の再生数は196万回を突破し、テレビ東京の番組の1週間の再生数として過去最高を記録し毎話、盛り上がりをみせている本作も、いよいよ最終回間近。そんな中今回リリースが決定したBOXには、ドラマ本編を余すところなく収録しているのはもちろん、未公開映像集や出演者インタビュー集、荻上直子監督&メインキャストによる特別座談会など、ここでしか見られない特典映像も存分に収録予定だ。そして今夜は「ぼっちゃん珈琲」を放送。青山は、かつて「ぼくのとらモン」と青山を慕っていたぼっちゃん(宮世琉弥)と再会。車中でぼっちゃんは、青山との思い出をふり返る…という形で物語は展開していく。「珈琲いかがでしょう」は毎週月曜日23時6分~テレビ東京系にて放送中。地上波放送終了後Paravi&ひかり TVにて配信。(cinemacafe.net)
2021年05月17日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)の新ビジュアルとバナー画像が11日に公開された。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。解禁となったビジュアルは原作ファンからも圧倒的な人気を誇るタケミチ(北村)、マイキー(吉沢)、ドラケン(山田)の3ショット。人生唯一の彼女だったヒナタを救うため、弱小不良だった高校時代にタイムリープして東京卍會に潜入するタケミチは、東京卍會の総長と副総長のマイキーとドラケンに近づこうとする。予想もしない形で彼らに好かれることになるが、そんな彼らの関係性が伺える1枚となっている。さらに、この3ショットに加え、他キャラクターの画像も使用されたバナー画像も合わせて解禁。14日より全国約300の劇場に掲示される。10日には豪華キャストが一堂に集結し“おうちでプレミアムナイト”オンライン配信イベントも実施され、8月31日までアーカイブ配信が行われている。
2021年05月11日コナリミサトの同名原作を中村倫也主演でドラマ化した「珈琲いかがでしょう」の6話が5月10日オンエア。青山がぺいの頭を軽くはたくシーンに“かわいい”の声があふれるなか、夏帆演じる垣根の“告白”にも多くのツッコミが送られている。素敵な移動珈琲屋の店主が街から街へと行く先々で、一杯一杯、丁寧に、誠実に、心を込めて珈琲を淹れながら、人生に少し傷ついた人たちの心を癒していく“幸せを運ぶ珈琲物語”となる本作。中村さん演じる主人公の“癒し”感が話題となる一方、磯村勇斗演じる主人公を追うぺいの独特の存在感や、2人の過去が明かされていく回想シーンでみせた中村さんの金髪姿も大きな反響を呼んでいる。移動珈琲店「たこ珈琲」店主の青山一を中村さんが、かつての青山を慕っていた杉三平(通称:ぺい)を磯村さんが、1話で青山の珈琲に救われ、再び青山と再会を果たすがそれにより彼の過去を知ることになる垣根志麻を夏帆さんがそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。垣根が淹れた珈琲を味わいながら、青山は珈琲の道に進むきっかけとなったホームレスのたこ(光石研)との出会い、そして珈琲を淹れながら各地を巡っている本当の理由を打ち明ける。それは自分に珈琲を教えてくれたたこの手がかりを探すため。青山はたこの淹れた珈琲に魅了され弟子入りを懇願。たこは単純に「珈琲を美味しく淹れる」だけではない、青山自身に足りていない何かを気づかせるための修行を始める。今まで自分が過ごしてきたヤクザな世界とは真反対の日々を送り、珈琲の腕前が上達していくのと比例するかのように青山の中でも小さな変化が起き始める…というのが今回のストーリー。自分で淹れた珈琲をぺいに飲ませる青山。しかしぺいは最初「旨いです」というのものの、すぐに「嘘です。本当は苦くてよくわかんないっす」と打ち明ける。すると青山はぺいの頭を軽くはたく…このやり取りに「叩き方かわいい」「かわいいぺしっだったな」「ちょっとムスッとして頭ペしってするのかわいい」「ペチッって叩くの可愛すぎた」などの反応が集まる。過去を告白し、たこの奥さんを探そうとする青山に「力になりたい」と話す垣根は、理由を尋ねる青山に「好きだからです」と即答。かすかに声を上ずらせて「気持ちはうれしいのですが…」と、“告白”を断ろうとすると、垣根は「大好きなんです。青山さんの珈琲が」と続ける。自分が“勘違い”してると気づいた青山は気まずそうに照れながら、垣根を家に送るため車を出す…。「好きってそっちwwwww」「あくまで珈琲のことなのねw」「涙とまったわい」など垣根の“天然ぶり”に、視聴者からも多くのツッコミが入っていた。(笠緒)
2021年05月11日中村倫也主演でコナリミサトの漫画をドラマ化した「珈琲いかがでしょう」の5話が5月3日放送。磯村勇斗演じるぺいがいちご飴を口にする理由を知った視聴者からは、ぺいの青山に対する想いに「切なすぎる」という声が溢れている。「凪のお暇」などで知られるコナリさんの原作をドラマ化。以前から原作ファンの間では主人公の青山のビジュアルや仕草、佇まいが「中村倫也にしか見えない」と話題になっていたが、その青山を中村さんが演じているのも話題となっている。裏社会を抜け、現在は移動珈琲店「たこ珈琲」店主として、人生に少し傷ついた人たちの心を癒す青山一を中村さんが演じるほか、青山を追い続け、ついに見つけ出した杉三平(通称:ぺい)に磯村勇斗。1話で青山に救われ、そこから珈琲に興味を持つように。電車を乗り継いで3時間かけ元バリスタチャンピオンのワークショップに通うが、そこで青山と再会する垣根志麻に夏帆。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ぺいが目の前に現れ青ざめる青山。そこにカフェで再会した志麻も、青山を追いかけて来てしまう。ぺいは自らを青山の元仕事仲間だと自己紹介し「静かなところで3人で話そう」と提案。ぺいの目的が自分を花菱(渡辺大)のもとへ連れていくことだと知っている青山は、志麻を巻き込みたくなかったが、ぺいは志麻を保険だと逃がそうとしない。青山の運転で移動中、志麻から青山の前職について尋ねられたぺいは「強いて言えば清掃業」と答える。そして“清掃業”をしていた当時について語り出す…という「ほるもん珈琲」。青山を逃がしたことでぺいは花菱らから暴行を受ける。自分の血を見ながら小学校時代の初恋の相手・ひとみを思い出すぺい。ぺいはひとみの家で手作りの珈琲ゼリーをごちそうになったことを思い出す。そして大人になったぺいはひとみと再会。自分には手の届かない存在となったひとみを見たぺいは、青山から「フラれたか」と心の内を見抜かれる。一方青山は、志麻に珈琲にハマるきっかけになった、ホームレスのたこ(光石研)との出会いを明かす…という「初恋珈琲」の2エピソードが発表。自分の憧れの存在だった青山を奪った珈琲に、嫉妬にも似た憎しみを抱き、青山を追い続けたぺい…そんなぺいに「置いてかれた悲しみと怒りに溢れているのか」「青山さんのこと恨んでるとかじゃないんだ……」などのコメントが送られる。ぺいが飴を口にしている理由を知った視聴者からは「飴をよく口に入れていたのは寂しさ故だった……」「青山さんがいなくて寂しかったからあんなにいちごの飴食べたんだね」などの反応が。「ぺい切なすぎるって………」「ぺい切なすぎて泣く」など、ぺいの想いに“切ない”の大合唱が巻き起こっている。(笠緒)
2021年05月04日奈緒と磯村勇斗の初共演&W主演で贈るWOWOWオリジナルドラマ「演じ屋」。この度、個性豊かなフルキャストが解禁となり、放送・配信スタートが7月30日に決定した。最旬俳優の2人を迎え、脚本と監督を務める野口照夫が2000年代初頭に制作したインディーズ作品を、約20年ぶりに新たに描いた「演じ屋」。スパイや探偵とはまた違った新しい職業のカタチを描く“なりきりエンターテインメント”だ。今回、アイカ(奈緒さん)と共に、トモキ(磯村さん)の冤罪の復讐に力を貸す「演じ屋」の仲間が登場。リーダー的立場の松田英太役の笠原紳司を筆頭に、松田ユリ役に青山倫子。松田新一郎役に藏内秀樹。松田セイル役に加藤柚凪。彼らが、とある事情で“松田家”の疑似家族として一つ屋根の下に同居している点にも注目。またそんな「演じ屋」ファミリーの“飼い犬”で貴重な情報提供元(!?)である衣笠源二郎役に今井孝祐。トモキの元婚約者・深田真由子役に徳永えり。トモキを痴漢の冤罪に陥れた犯人である佐野ミユ役に伊藤萌々香。ミユと共犯の大澤アキラ役に伊藤あさひ。母子家庭で幼い息子と恋人のために身を削りながら危険な仕事で働く中里リサ役に島崎遥香。借金返済のためリサに危険な仕事をさせる恋人・船山弘也役に田中俊介。そんな弘也を執拗に追う謎の男・原田辰巳役に白川裕二郎(純烈)。爽やかなルックスとは正反対の裏の顔を持ち、トモキを嵌めようとする戸村誠司役に忍成修吾。息子を事故で亡くした小料理屋の店主・熊田健一役におかやまはじめ。そして「演じ屋」のお得意様で、しょっちゅう依頼をしてくる謎のIT企業の社長・相澤俊彦役に袴田吉彦。旧作「演じ屋」の面々も今作での再会を果たしており、個性的で魅力的な新旧キャスト演じるそれぞれのキャラクターがどう絡み合っていくのか。ドンデン返しや予想もしないまさかの展開など、計算され尽くしたストーリーが堪能できそうだ。WOWOWオリジナルドラマ「演じ屋」は7月30日(金)23時30分~WOWOWプライムにて放送・WOWOWオンデマンドにて配信(第1話無料放送、全6話)。(text:cinemacafe.net)
2021年04月30日ヘタレ男子の主人公が人生唯一の彼女を救うため、仲間と共に現在を変える映画『東京リベンジャーズ』より、メインキャラクターの場面写真が一挙到着した。到着した場面写真は、校舎内で対峙するマイキー(吉沢亮)やドラケン(山田裕貴)ら東京卍會メンバー、土手を自転車で走るエモーショナルな場面と、アクションとドラマに期待が高まる。また、主人公・タケミチ(北村匠海)やアッくん(磯村勇斗)ら同級生5人組“溝校五人衆”。タケミチの人生のリベンジのきっかけとなるヒナタがタケミチの頬に手を添える場面、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)が現代のタケミチと共にヒナタを救うために話し合う姿も。そして、本予告では天敵・清水将貴(通称キヨマサ/鈴木伸之)から一方的にボコボコにされるシーンばかりだが、今回はキヨマサとタケミチが近距離でにらみ合う場面も公開。本作では、正面から堂々と立ち向かうタケミチの姿にも要注目だ。さらに、得体のしれない組織・愛美愛主(メビウス)の稀咲鉄太(間宮祥太朗)と半間修二(清水尋也)が密談しているような、気になるカットも公開された。『東京リベンジャーズ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ 2021年7月9日より全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年04月30日中村倫也主演の「珈琲いかがでしょう」第4話が4月26日放送。青山の過去が明かされた今回、“金髪&ワル”青山に「ドキドキ」「心臓持っていかれた」などの反応が続出。磯村勇斗演じるぺいの“涙”にも様々な声が寄せられている。中村さんが素敵な移動珈琲屋「たこ珈琲」店主の青山一を演じ、青山が街から街へと行く先々で一杯一杯、丁寧に、誠実に、心を込めて珈琲を淹れながら、人生に少し傷ついた人たちの心を癒していく“幸せを運ぶ珈琲物語”となる本作。夏帆、磯村さんも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回はワゴン車のタイヤがパンクした青山が、昔の知り合いのゴンザ(一ノ瀬ワタル)がやっているガソリンスタンドに立ち寄る。そこにトラックの運転手・菊川貞夫(野間口徹)がやってくる。珈琲を“飲めないのではなく飲まない”と、青山の誘いを頑なに断る菊川だが珈琲を口にしてしまう。菊川によれば妻が入院、治るまでの願掛けに珈琲断ちしていたという。そんな菊川に青山はブルーマウンテンの豆を渡す。自宅に帰った菊川が妻に珈琲を入れると、妻は「今まで長い間、私のために大好きな珈琲を断ってくれてありがとう」と感謝の言葉を残し、その場から“消える”…という「ガソリン珈琲」。ゴンザの元を去る青山だが、ゴンザはぺい(磯村さん)に脅されワゴン車にGPSと盗聴器をしかけていた。そんなこととは知らず青山は元バリスタチャンピオンでカフェ店主のモタエ(光浦靖子)に“幻の珈琲豆”コピ・ルアックの豆を届ける。そこにモタエがやっているワークショップの生徒が来店するのだが、そのなかに垣根志麻(夏帆さん)の姿を見つけた青山は思わず影に隠れてしまう。電車を乗り継いで3時間かけてワークショップに通っているという志麻が、青山の淹れた珈琲に救われてその人の味を再現しようとしたが、自分で淹れた珈琲の味が違っていて驚き、珈琲に興味が沸いたと話すのを影で聞く青山。隙を見てその場を離れるも、モタエが青山のことを志麻に話し、彼女は青山の後を追う。ワゴン車に乗り込んだ青山の前にぺいが現れる。驚く青山だが、そこに志麻も追いついて…という「ファッション珈琲」の2エピソードが放送。青山の過去が明かされていった今回のエピソード。冒頭から“金髪”&“ワル”青山が登場すると「初っ端から金髪はアカンやろ」「いきなり金髪出てくるとか聞いてない」などの声が続々。その後も「所々に金髪の青山さんが出てきてドキドキした」「金髪青山に心臓持っていかれた」などの反応が次々と上がる。一方、モタエの店に志麻が現れたことに驚き、思わず身を隠してしまう青山には「驚いた顔が死ぬほどかわいい青山さん」「びっくりの仕方可愛すぎだろwww」「隠れる青山さん可愛い」など、“可愛い”のワードがタイムラインに並ぶ事態に。またこれまで青山を追い詰めていく存在として描かれてきたぺいだが、回想シーンで涙を見せながら青山を殴りつけるなど、単純に青山に敵意だけを抱いているのではないことがわかる場面も。「ぺいの涙… 続きが気になりすぎる」「取り乱していたぺい、人の心が本当はあった」「ぺいちゃんにはぺいちゃんの事情が色々ありそう」など、青山とぺいの過去が気になる視聴者も続出している。(笠緒)
2021年04月27日北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、磯村勇斗、吉沢亮と、いま旬な若手俳優が出演する人気漫画の実写映画化『東京リベンジャーズ』より、予告編とオールスター集結の本ポスタービジュアルが公開された。特報映像に続き、人気声優の下野紘がナレーションを担当する予告編では、負け犬フリータータケミチ(北村さん)の元恋人が殺された、という衝撃的なニュースから幕を開ける。そして何者かに背中を押され、線路に突き落とされたタケミチが、高校時代にタイムリープ!そこでタケミチは、天敵・キヨマサ(鈴木伸之)にボコボコにされ、自暴自棄になりかけているところ、「10年後も一緒に居て」と真っ直ぐな目で見つめるヒナタ(今田さん)に心を奪われる。そして、10年後の未来で起こる最悪の事態を免れるため、「東京卍會」を消滅させることに。映像では、これを率いる総長・マイキー(吉沢さん)や、副総長・ドラケン(山田さん)の姿も映し出されている。なお、「SUPER BEAVER」による本作の主題歌「名前を呼ぶよ」も初公開。映像に疾走感と高揚感を与えている。合わせて公開された本ポスタービジュアルには、眼光鋭く拳を握りしめるタケミチをはじめ、過去に戻りできた大切な仲間たち、そして倒すべき因縁の相手が大集結。インパクト抜群な1枚が完成した。『東京リベンジャーズ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ 2021年7月9日より全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年04月21日never young beachのボーカル&ギター安部勇磨が、初のソロアルバム『Fantasia』を6月30日にリリースすることを発表した。今作は安部が音楽と向き合って生まれたパーソナルなアルバムで、サポートメンバーとしてキーボードに香田悠真、ドラムとギターに嘉本康平(DYGL)、ベースに市川仁也(D.A.N.)が参加するなど友人達と共に制作したあたたかみのある一枚となっている。さらに、安部とも親交があり音楽人生に大きな影響を受けているアメリカを中心に活動するシンガーソングライター、デヴェンドラ・バンハートがギターで参加し、音楽家として最も敬愛している細野晴臣氏が4曲ミックスを手掛けている。なお『Fantasia』は、安部が新たに立ち上げた音楽レーベル"Thaian Records"の第一弾作品としてリリースされる。■安部勇磨 コメントなにも決めないで流れに身を任せて作った作品です。リリース情報安部勇磨『Fantasia』2021年6月30日(⽔) リリース2,970円(税込)予約ページ:<収録内容>01. ファンタジア02. おまえも03. おかしなことばかり04. 素敵な⽂化05. さわってみたら06. ⾵まかせ07. テレビジョン08. ありがとさん09. さよなら10. ピンと来たほうへ11. 意味なんかなくても12. おたより関連リンク安部勇磨 Instagram Records HP
2021年04月16日映画やドラマ、CMなどの話題作に引っ張りだこの奈緒と磯村勇斗が初共演にして、W主演するWOWOWオリジナルドラマ「演じ屋」がクランクアップ。2人からコメントが到着した。結婚式前日、トモキ(磯村勇斗)は痴漢の冤罪で仕事も婚約者も失ってしまう。1年半後、トモキを痴漢だと言い張っていた女と、目撃者の男がグルだったことを偶然知る。元婚約者に伝えに行くも、彼女は他の男性との結婚を控えており拒絶。絶望したトモキはビルの屋上で、刃物を持った男に襲われるアイカ(奈緒)と遭遇し…。脚本と監督を務める野口照夫が、2000年代初頭に製作したインディーズ作品を約20年ぶりに新しく生み出した本作。奈緒さんと磯村さんが、スパイや探偵とはまた違った新しい職業のカタチ、客から依頼された役になりきる“演じ屋”に挑む。先月から始まった撮影がついに先日都内にてクランクアップ。奈緒さんは「最初からとても明るい現場で和気あいあいと撮影も進んで、嬉しい再会と新しい素敵な出会いがあって、約1か月幸せな毎日でした」と現場をふり返りながらコメント。そして「一緒に共に闘い、支えてくれた磯村さんにも本当に感謝しています!」と撮影スケジュールの都合で同じシーンでのクランクアップが叶わなかった、相棒であるトモキを演じた磯村さんに対する感謝も語った。一方、磯村さんは「子役たちが現場にいたので、そのお陰で少しハードなシーンでも和やかな気持ちで撮影に臨めました。本当の家族のように感じられたので、それが画面に表れているといいなぁ」と温かいエピソードを明かす。「キャスト、監督、スタッフ、チームが一致団結してきているのが見えてきた中での終わりなのでちょっと寂しいところではありますが、面白い現場だったと思っています。楽しかったです!」と充実の表情でコメントを寄せている。WOWOWオリジナルドラマ「演じ屋」は夏、WOWOWプライムにて放送・WOWOWオンデマンドにて配信(第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2021年04月16日奈緒と磯村勇斗のW主演で今夏に放送開始となるWOWOWオリジナルドラマ『演じ屋』。この度、本作がクランクアップし両者から喜びのコメントと現場での写真が到着した。脚本と監督を務める野口照夫がインディーズ作品として『演じ屋』を制作したのは2000年代初頭。約20年ぶりに新しい『演じ屋』が生み出される。今作はスパイや探偵とはまた違った新しい職業「演じ屋」が活躍する“なりきりエンタテインメント”。主人公のひとり、トモキ(磯村)は結婚式前日に痴漢の冤罪で仕事も婚約者も失ってしまう。彼は死を決意し、ビルの屋上から飛び降りようとしたその瞬間、女性が悲鳴を上げながら逃げてくるのを目撃。女性は刃物を持った男に襲われてしまい、さらにその場に居合わせたトモキまでもが刺されてしまった…と思いきや、それらは全て演出。「演じ屋」のアイカ(奈緒)とその依頼主による演技だったのだ。巻き込まれてしまったトモキは、アイカから「演じ屋」なる職業の存在を聞かされる。そこでトモキは自分を痴漢の冤罪に追い込んだ犯人たちに復讐するため、「演じ屋」であるアイカを雇うのだった。奈緒と磯村は本作が初共演。そして先月から始まった撮影がついに先日都内にてクランクアップを迎えた。奈緒は「最初からとても明るい現場で和気あいあいと撮影も進んで、嬉しい再会と新しい素敵な出会いがあって、約1カ月幸せな毎日でした」と現場を振り返る。また「一緒に共に闘い、支えてくれた磯村さんにも本当に感謝しています」と撮影スケジュールの都合で同シーンでのクランクアップが叶わなかった磯村に対する感謝も。一方で磯村は「子役たちが現場にいたので、そのお陰で少しハードなシーンでも和やかな気持ちで撮影に臨めました。本当の家族のように感じられたので、それが画面に表れているといいな」と温かい思い出を回想。「キャストや監督、スタッフ、チームが一致団結してきているのが見えてきた中での終わりなのでちょっと寂しいところではありますが、面白い現場だったと思っています。楽しかったです」と充実のコメントを寄せた。■番組情報WOWOWオリジナルドラマ『演じ屋』2021年夏、WOWOWプライムにて放送・配信スタート(第1話無料放送)特設サイト:
2021年04月16日コナリミサトによる同名コミックを中村倫也主演でドラマ化する「珈琲いかがでしょう」の2話が4月12日放送。臼田あさ美演じる女性のエピソードに「ヒリヒリする」「めちゃくちゃ胃にくる」など視聴者からのコメントが殺到している。中村さんも出演してドラマ化された「凪のお暇」などで知られるコナリさんの人気作を映像化した本作は、素敵な移動珈琲屋の店主が街から街へと行く先々で、一杯一杯、丁寧に、誠実に、心を込めて珈琲を淹れながら、人生に少し傷ついた人たちの心を癒していく“幸せを運ぶ珈琲物語”。移動珈琲店「たこ珈琲」店主の青山一に中村さん。青山を追う謎の男、杉三平(通称:ぺい)に磯村勇斗。そして各話ごとに豪華なゲストが登場。今回は「荒ぶる季節の乙女どもよ。」「書けないッ!?」などの作品で注目を集める山田杏奈と、『蜜蜂と遠雷』「アンサング・シンデレラ」をはじめ数多くの出演作を持つ臼田あさ美がゲスト出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田舎生活から抜け出し「東京で何かしらになりたい」と考える高校生の大門雅(山田さん)が、田舎道で「たこ珈琲」を開店していた青山のトラックに忍び込み東京に。雅のインスタのファンだという礼(臼田あさ美)の女性限定シェアハウスに泊まることになっていたのだが、行ってみるとそこにはガラの悪い男性がいて…という「キラキラ珈琲」。危機に瀕する雅だが、彼女の父と密かに連絡を取り、雅のあとを尾けていた青山によって助け出される。しかし礼の部屋にスマホを忘れてしまい青山が代わりに取りに行くことに。礼の部屋でスマホを探していると古いエスプレッソマシンが見つかる。マシンは礼が上京した当時購入したもので、画家を目指していた礼は専門学校の同級生“ネネモ”が認められていくことに嫉妬、ネネモが売れるに伴ってネットに誹謗中傷を書き込むなど、“闇落ち”してしまったのだった…という「だめになった珈琲」の2エピソードが今回オンエア。「今日は田舎育ちで芸大美大通った人刺してくるじゃん」「葛藤が嫉妬に変わっちゃったのかなぁ……」「原作の時から好きだったけどドラマになると余計にくるなぁ」など“闇落ち”していく礼の姿に心が“刺された”視聴者からのコメントが続々。また山田さん演じる田舎の高校生、雅に青山が淹れた珈琲「ロサ・メヒカーノ」にも「かわいいコーヒーだなあ~!」「ロサメヒカーノ…美味しそ」「ピンクのコーヒー可愛いし飲みたい」などの反応が多数寄せられている。(笠緒)
2021年04月13日中村倫也主演でコナリミサトの漫画をドラマ化した「珈琲いかがでしょう」の初回が4月5日オンエア。中村さん演じる主人公の青山に「シンクロ率がビックリするほど高すぎる」「漫画の中から飛び出たみたい」など絶賛の声が集中している。「凪のお暇」に続きコナリさんの原作で中村さんが主演を務める本作は、中村さん演じる素敵な移動珈琲屋さんの店主が、街から街へと行く先々で、一杯一杯、丁寧に、誠実に、心を込めて珈琲を淹れながら、人生に少し傷ついた人たちの心を癒していく“幸せを運ぶ珈琲物語”。以前から原作ファンの間でそのビジュアルや仕草、佇まいが「中村倫也にしか見えない」と話題になっていた、移動珈琲店「たこ珈琲」店主の青山一を中村さんが演じるほか、また会社で要領のいい後輩に出し抜かれ、上司にも認められず、人の失敗の尻拭いをさせられる毎日に心が折れていたが、偶然出会った「たこ珈琲」に癒されていく垣根志麻に夏帆。青山の過去に深く関わる狂気を感じさせる謎の男・杉三平(通称:ぺい)に磯村勇斗。その他多彩なゲストが各話を彩る。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。本作は1時間枠で2つのエピソードがオンエアされ、「人情珈琲」では誠実・丁寧・義理・人情をモットーに働く垣根だが、その不器用さゆえ効率重視の部長(井上肇)に毎日のように怒られ、明るくて要領がいい後輩・馬場(足立梨花)に仕事を奪われていく。一人寂しくランチタイムを過ごしていたある日、「たこ珈琲」と出会い、その丁寧な仕事ぶりと珈琲のおいしさに感動した垣根は、自分が不器用ゆえにしんどさを感じていることを青山に打ち明ける…。「死にたがり珈琲」ではクレーム対応の電話オペレーターとして、ひたすら謝る毎日を送っていた早野美咲(貫地谷しほり)が、ある晴れた休日、ベランダで洗濯物を干していて「こんな昼下がりは死にたくなる」と、手すりに片足をかけたその時、真下にいる青山の姿を見て思わず干していたガードルを落としてしまう。謝罪する美咲に青山は手を差し伸べる。販売車で向かったその先は近くのカレー屋で…というストーリーが展開。視聴者からは「原作の青山さんと中村倫也のシンクロ率がビックリするほど高すぎる」「やっぱり青山さんは中村倫也くんだね!見事実証」「中村倫也くんまんま青山さんだもんなー」「漫画の中から飛び出たみたい!とは正に彼のこと」など、中村さんの“青山ぶり”を絶賛する投稿が殺到。また「ほぉ、1杯目・2杯目って2話分あるのかぁ。面白い!」「1日に2話見れるとはお得感があって嬉しいな」「なんと2話詰め込んでいくのか。サクッと見やすい」「まさか2話もみれるとは…ありがたや…」など、1時間で2つのエピソードをオンエアするスタイルも好評の模様。また「足立梨花さんがいい味出してるな。ああいう役上手い」など足立さんの“悪女”ぶりや、「磯村勇斗まじで目がやばい」「磯村さん、ヤバイ人の匂いをさせるの、ほんとすごい」と、ぺいを演じる磯村さんの演技も注目を集めている。(笠緒)
2021年04月06日物理学者である赤崎勇さんが亡くなったことが、2021年4月2日に報じられました。92歳でした。世界的に開発は困難とされていた青色発光ダイオード(LED)を高輝度で実現させ、2014年にはノーベル物理学賞に輝いた赤崎さん。赤崎さんら物理学者の功績によってLEDは私たちの生活に普及し、美しい青色を点すことができています。青色LEDは、私たちが日常生活で利用している携帯電話をはじめとした電子機器のバックライトや、街頭の液晶ディスプレイ、信号機などに活用されているのです。世界に貢献した赤崎さんの訃報に、多くの人からその功績を称え、感謝する声が上がりました。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2021年04月02日中村倫也主演の新ドラマ「珈琲いかがでしょう」にて、“オザケン”こと小沢健二の新曲「エル・フエゴ(ザ・炎)」がオープニングテーマに決定。小沢さんがドラマのテーマ曲を担当するのは、なんと25年ぶりとなる。中村さん主演、夏帆、磯村勇斗共演で“幸せを運ぶ珈琲物語”を描いたコナリミサト著の名作漫画を、『かもめ食堂』の荻上直子の監督・脚本で実写化。初回放送が目前に迫り、SNSではさらに盛り上がりを見せている本作。一方、今年に入り、予定していたアリーナツアー、日本武道館公演が中止に。その代わりとして3か月連続シングルリリースを発表し、3月9日に第1弾の「ウルトラマン・ゼンブ」が配信されたばかりの小沢さん。今回の「エル・フエゴ(ザ・炎)」は、その連続リリースの第2弾にあたる楽曲。ライブはなくなれど意欲的に創作活動する小沢さんが新たに創り上げた、物語の雰囲気にぴったりなオザケン節で、ドラマのオープニングを盛り上げる。さらには、ドラマのストーリーが進むにつれ、楽曲の使用箇所が変わっていくという情報もあり、要注目。「武道館での一人コンサートのために『エル・フエゴ(ザ・炎)』を書き終わった頃にこのドラマのお話をいただき、原作漫画を読み進むにつれて、本当に驚きました。『珈琲いかがでしょう』と『エル・フエゴ』は、怖いくらいテーマが似ていたからです」と小沢さん。「どう似ているかは、ある日ドラマを見ているあなたに『あっ!』とわかり、ドラマ終盤、あなたはきっと(ピー:機密保持のため伏字)でしょうし、僕もきっと(ピー)でしょう。考えてみると、もしドラマのために曲を作っていたら、ここまで強烈にシンクロはしなかった気がします。別々の空間で、意識せずに生まれたから、4月から一話一話共振していく『珈琲』と『フエゴ』の、美しい関係が生まれたと思っています。真実は共振する」と、意味ありげにコメント。「オープニングは今や、スキップされるもの。そこでオープニングテーマの形を(おそらく毎回)変えていこうと思っています。めっちゃめちゃな回もあったら素敵です。スキップした人は気がつかない。笑」と明かす。「7歳長男の発案から生まれた」という新曲「エル・フエゴ」は「今月始まった3ヶ月連続シングルの第一弾『ウルトラマン・ゼンブ』が4歳次男の発案であるのと、文字どおり兄弟作です(『エル・フエゴ』は第二弾)。子どもを題材にするのではなく、子どもの時空に入りこんで一緒に書く、という手法です。それがなぜ『珈琲』と共振するのか?それは(ピー)は(ピー)であり、(ピー)だからです!役者、制作陣も最高。ドラマ、一回も見逃すのはナシです。No Skip Introで!」と、念を押して(?)コメントを寄せている。「珈琲いかがでしょう」は4月5日(月)23時6分~テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送にて放送スタート(※初回~第3話は5分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2021年03月23日3月21日(日)放送のドキュメンタリー番組「情熱大陸」は、若手俳優の磯村勇斗が登場する。1992年9月11日生まれ、現在28歳の磯村さんは、連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロインの爽やかな恋人や、「今日から俺は!!」のケンカとなれば手段を選ばないヤンキー、「きのう何食べた?」では彼氏を振り回すジルベール、「恋する母たち」の既婚の上司に全裸で愛を叫ぶキャラクターと、個性的な役柄をこれまで演じ、いま次世代を期待される俳優として存在感を放っている。そして今後は、『東京リベンジャーズ』や「珈琲いかがでしょう」、「演じ屋」など注目作が公開・放送を控えている。磯村さんが俳優を志したのは、中学生のとき。高校2年で地元劇団の門を叩き、大半が高齢だった団員の中で芝居の基礎、演じる喜びを学んだ。そして大学進学を機に上京し、アルバイトをしながら小劇場の舞台に出演する日々を送る。台本を現場に一切持ち込まない、役に合わせて髪型を徹底的に作り込む――「俳優なら当たり前」という磯村さんのストイックさは、そんな日々の賜物。2015年に「仮面ライダーゴースト」で念願のレギュラー出演をつかんでから6年。次々と作品のオファーが舞い込み、取材した今年1月には、4本の作品を並行して撮影しており、それぞれ違う役として生きる中、「自分は何のために俳優をやっているのか…」と自身の中で葛藤が生じたという。完璧を求めるがゆえ、理想と現実のギャップに苦しむ磯村さん。カメラはそんな彼の剥き出しの感情を収めた。一方、故郷の静岡・沼津にて、俳優を夢見るきっかけとなった自主製作映画のロケ地、そして劇団で初めて立った思い出の舞台を訪れる様子も放送される。「情熱大陸」(俳優/磯村勇斗)は3月21日(日)23時15分~MBSにて放送。(cinemacafe.net)
2021年03月21日いま注目の若手俳優、奈緒と磯村勇斗が初共演でW主演を務めるWOWOWオリジナルドラマ「演じ屋」の放送が決定した。結婚式前日、痴漢の冤罪で仕事も婚約者も失ってしまったトモキは死を決意し、ビルの屋上から飛び降りようとしていた。しかしその瞬間、女性が悲鳴をあげながら逃げてくるのを目撃。女性は刃物を持った男に襲われてしまい、さらにその場に居合わせたトモキまでもが刺されてしまった――と思いきや、それらは全て演出で、“演じ屋”のアイカとその依頼主による演技だった。巻き込まれてしまったトモキは、アイカから演じ屋という職業の存在を聞かされ、トモキは自分を冤罪に追い込んだ犯人たちに復讐するため、アイカを雇う…。依頼された役になりきるという新しい職業“演じ屋”アイカを演じるのは、「あなたの番です」「姉ちゃんの恋人」への出演が話題となった奈緒さん。彼女と出会い、演じ屋の世界に魅了されていくトモキを、「TWO WEEKS」「きのう何食べた?」「今日から俺は!!」など、毎回その役柄に注目が集まる磯村さんが演じる。トモキはアイカとの復讐を通じて成長していき、物語が進むにつれて2人の恋も…?また、アイカはトモキを演じ屋の世界に引き連れ、自身のとある復讐の目的にも誘い込む。本作は、演じ屋の仲間たちと和気あいあいとじゃれあいながらも、家庭内暴力や飲酒運転など日本が抱える社会問題に切り込む、ちょっと硬派なストーリーとなっている。脚本・監督は「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」を手掛けた野口照夫。2000年代初頭にインディーズ作品として「演じ屋」を制作し、約20年ぶりに新しい「演じ屋」を生み出すこととなった。WOWOW初出演にして初主演を務めることとなった奈緒さんは「ずっと『演じ屋』の皆さんと再会できる日を信じていました。主演をやらせていただくというのは身の引き締まる思いです」と心境を語り、「アイカさんはとても情に熱く優しい人だと思います。人の醜い部分に沢山触れてきたことで、達観している部分と子供のようにピュアな部分を併せ持っているアイカだからこそ、揺れ動く姿がとても人間らしく魅力的に感じます」と演じるキャラクターについてコメント。本作がWOWOWを含め、連続ドラマ初主演となる磯村さんは「ストーリーに自分が共鳴する部分もあり、この『トモキ』という役を演じてみたいと思いました」と言い、「演じ屋に限らず、僕自身もそうですがどこか日常でも『演じている時』があるなと。それは仕事中であったり、友達や家族の前であったり・・・。誰しも何か1枚フィルターを通して人と接しているのではないかと感じます。演じる事で何かを守ったり、仕事を円滑に進めたりと様々な理由があると思いますが、今回の作品で演じ屋達が直面する問題は社会に広がる闇の部分。そこに切り込んでいく様子が斬新で、緊張感のあるシーンもあれば微笑ましいシーンもあり、誰に感情移入するかで物語の見方が大きく変わると思います」と本作の印象を明かす。また、お互いについては「映画で拝見してとても素敵な役者さんだと思っていたので『演じ屋に強力な仲間が加わるぞ』と、心の中でガッツポーズをしていました。現場では全体をみて下さっていますし、和やかな空気を作ってくださっていて心強いです」(奈緒さん)、「奈緒さんとは今回初めての共演ですが、以前番組で女優を志した理由や、芝居に対して真摯に向き合っている姿を拝見して、一本芯の通った女優さんだなという印象でした。現場に入ってからもその姿勢を感じますし、笑顔が素敵な愛嬌のある方なので、これからの撮影が楽しみです」(磯村さん)とそれぞれ話している。WOWOWオリジナルドラマ「演じ屋」は夏、WOWOWプライムにて放送・配信予定(第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2021年03月19日