映画『春待つ僕ら』(12月14日公開)のバスケシーン本編映像&メイキング映像が13日、公開された。同作は2014年より『月刊デザート』(講談社)にて連載中で、累計280万部突破の少女漫画を実写化。脱"ぼっち"を目指して高校に入学したものの、なかなかクラスに馴染めない春野美月(土屋太鳳)が、偶然バイト先で出会った学校でも有名なバスケ部の四天王(北村匠海、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友)に振り回され、さらに幼なじみ(小関裕太)も海外から戻ってくる。『ROOKIES -卒業-』の平川雄一朗監督と、『君の膵臓をたべたい』のプロデューサーが強力タッグを組んだ。実は、バスケ経験者縛りでキャスティングしていなかったにも関わらず、全員バスケを経験しているというキャスト陣。今回公開された特別映像でも、レベルの高さが伺えるバスケシーンとなっており、カットがかかった後の素の姿も映し出された。平川監督は「バスケシーンは、やっぱりかっこよくないと! だから、みんな気合い入ってましたよ」と撮影を振り返る。北村は「練習からレベル高くて、ちゃんとバスケをやっているなという感覚がありました。アツさとか、汗とか、“男くさい”感じがちゃ んと伝えられたと思います」と自信を見せ、磯村は「4人のメンバーた ちと2か月近く練習をしたので、チームワークとか空気感とかを感じてもらえると思う」と語った。さらに杉野も「ウソのないバスケシーンが伝わると思います」、稲葉も「練習でできた 空気感が本番に活かされたと思います」と本気のバスケシーンに期待が高まるコメント。春名慶プロデューサーは「バスケが嘘だと映画自体が嘘っぽくなる」と作品内での重要性を明かした。
2018年12月13日映画『春待つ僕ら』(12月14日公開)のプレミア試写会が3日に都内で行われ、土屋太鳳、北村匠海、小関裕太、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友、泉里香、佐生雪、平川雄一郎監督が登場した。同作は2014年より『月刊デザート』(講談社)にて連載中で、累計280万部突破の少女漫画を実写化。脱"ぼっち"を目指して高校に入学したものの、なかなかクラスに馴染めない春野美月(土屋)が、偶然バイト先で出会った、学校でも有名なバスケ部の四天王に振り回される。バスケのユニフォームをリメイクしたという衣装で登場した土屋は、ホットパンツと膝上ブーツで絶対領域を見せ、美脚で客席を魅了。作中の場面をイメージし、バスケットボールを持った北村が土屋にパスし、観客も盛り上がっていた。主演の土屋は「平日にも関わらず、およそ400名の方が来てくださったと聞いています。今日から、ここにいるみなさんは『春待つ僕ら』の仲間です。四天王ならぬ、400天王です」と大胆な発言で周囲を笑わせる。バスケットシーンも見どころとなっている同作では、出演者陣もガチ練習。小関は「匠海くんと再会したのは代々木公園のバスケコートだった」と偶然の出会いを明かし、北村は「"撮影"というか、『バスケをしよう』というベクトルでやってました」と振り返った。平川監督も「(野球を題材とした)『ROOKIES』の時は練習する時間がなかったからカットで割って撮影したけど、今回はカット割らなくても見せられるほど練習してくれてよかったですね」とキャスト陣を称賛した。また撮影中に男子チームは、よくお風呂に入っていたという。稲葉は「スーパー銭湯だったり、ホテルに着いてる大浴場には、だいたい、いるやつを集めて行ってました」と語る。杉野が「そこで、桶みたいなところに入った!」と思い出し、稲葉が「壺みたいな湯があって、2人入れる用と1人入れる用が並んで置いてあったんです。そこに4人で、2人ずつ入ったんですよ」と説明。さらに北村は「座り位置が、この作品の中で出てくるカフェでの座り順のまんまで。お風呂を出て、外で立ってる時もその位置!」と無意識に作品を再現していたことを明かし、磯村も「その前のラーメン屋でもその位置だった」と笑顔で語っていた。
2018年12月03日映画『春待つ僕ら』に出演するいま注目の若手俳優小関裕太が、本作でアメリカ帰りの天才バスケ選手を演じる上での役作りについて明かした。「月刊デザート」(講談社)にて現在連載中のあなしんによる同名漫画を実写化した本作は、北村匠海&磯村勇斗&杉野遥亮&稲葉友、4人のバスケ部男子のアツい友情と、主人公の“ぼっち女子”・美月(土屋太鳳)、その幼なじみ・亜哉(小関さん)らのラブストーリーが描かれる。連続テレビ小説「半分、青い。」での好演も記憶に新しく、『曇天に笑う』や『わたしに××しなさい!』、来年公開の『サムライマラソン』への出演も発表され、今後の活躍にも注目が集まる小関さん。今作での彼の役柄は、土屋太鳳演じる“脱ぼっち”を目指して高校に入学したものの、なかなかクラスに馴染めない主人公・春野美月の小学校時代の幼なじみで、アメリカ帰りの有名高校バスケ選手の神山亜哉。そんな役どころに小関さんは、「お恥ずかしながらバスケはこれまでに全くやってこなくて…」とバスケ未経験だと明かし、「でも誰よりもバスケが上手い天才バスケットプレイヤーで影響力を与えるキャラクターなので、覚悟が必要でした」とかなりの挑戦だったと述懐。一方、亜哉とバスケで対戦する美月の高校のバスケ部男子4人を演じる北村さん、磯村さん、杉野さん、稲葉さんは全員がバスケ経験者だった。そういった点からも、撮影の半年以上前から、「8月の終わりくらいから暑い中、雨の中、ボールを突き始めました」と撮影までに練習を積んでいったと語る。さらに、バスケだけでなくキャラクターの役作りにもこだわったそうで、「僕の中でも、亜哉の話し方や仕草へのイメージがあって、何度も監督と話しました。なかでも、監督からは“余裕を見えるようにして欲しい”と言われました」とコメント。そして、「亜哉は、周りからみたら大人っぽいと思うかもしれないけど、いろいろあって自分から大人っぽくしていると思うんです。亜哉には努力をしてきたという自信、実感があるので、僕はそこを意識して演じました」と複雑な心境を抱えているキャラクターなのだと説明した。また「亜哉は、作品のなかでも唯一余裕と自信があると自覚しているキャラクター。作品自体のテーマが“強さ”や、“自信”ですが、亜哉の自信や余裕は、最後の最後に本当の意味での余裕なのか?と思うようなシーンがあります。いろいろな捉え方で亜哉をみることができると思います」と観る人によっても違った捉え方ができるともコメントしている。「シュートが入る入らないだけでなく、亜哉の余裕にたどり着かないといけなかったので、楽しくも大変でした」と今作では“バスケ”と“余裕を見せる演技”への挑戦をした小関さん。本作を観る際は、特訓を積んだバスケシーンや、亜哉というキャラクターそのものにも目を向けてみて。『春待つ僕ら』は12月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:春待つ僕ら 2018年12月14日より全国にて公開©あなしん/講談社 ©2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
2018年11月27日映画『ういらぶ。』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が10日に都内で行われ、平野紫耀(King & Prince)、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、伊藤健太郎、桜田ひより、佐藤祐市監督が登場した。同作は累計発行部数180万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を実写映画化。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げる。舞台挨拶では、男子チーム・女子チームに分かれ、「以心伝心ゲーム」を実施。「初恋の味は?」「告白するなら場所はどこ?」といった質問に、打ち合わせなしで回答し、どれだけ答えが合うかを競う。男子チームに出された「初デートですること」というテーマには、平野が「初デートはまずいな……」と何事かを思い浮かべ、磯村から「高校生に戻ろう!?」とつっこまれる場面も。また、女子チームに出された「みんなが飼ってるペットの定番は?」という質問では、3人で「2択だよね」と探り、桜田が「さっきから日奈ちゃんがずっと私の方に向かって口パクしてくる」と内部告発。桜井は「どうしても勝ちたい!」と負けず嫌いを発揮し、男子チームから「ずるいぞ!」「ドーピング!!」と不正を訴えられつつも、3人で「犬!」と答えを一致させた。最後の「お昼ご飯に学校で食べるパンといえば何?」というテーマでは、女子チームがほぼ相談状態になっていたものの、「メロンパン」と答える桜井&玉城、「サンドウィッチ」と答える桜田……と一致に失敗。桜田が「メロンパンにします」とルール無視で回答を変更し、監督が「OKです!」と甘い判定をしたため、最終的には両チーム引き分けという結果に。平野も「丸く収まった!」と納得していた。
2018年11月10日映画『ういらぶ。』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が10日に都内で行われ、平野紫耀(King & Prince)、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、伊藤健太郎、桜田ひより、佐藤祐市監督が登場した。同作は累計発行部数180万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を実写映画化。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げる。舞台挨拶では、それぞれの「お気に入りシーン」を再現することに。平野は伊藤に"エア壁ドン"し、「あいつもいじめていいのは俺だけで、あいつを好きになっていいのも俺だけだ」とシーンを披露。伊藤もその場で応え、2人でコント終わりのように頭を下げた。さらにその後も、磯村が桜田の頭をポンポンして「頑張ったね」と言うシーン、伊藤が「勝負眼鏡のおかげかな」とドヤ顔を見せるシーンなど、映画の中でのシーンを次々に再現。会場の観客も歓声で盛り上がっていた。平野は、同作について「人生の中で、僕らのことを見てくださって、とても嬉しく思っています」と感謝。会場を見渡し、「Twitterをやっていないので、みなさんの感想とかはよくわからないんですけど、見るからにみなさんの肌ツヤが良くなっているので、キュンキュンしたんではないかなと思っています」と満足げな様子で、独特の表現に出演者陣からも笑いが起こっていた。
2018年11月10日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が主演を務める映画『ういらぶ。』(11月9日公開)のメイキング映像が、このほど公開された。同作は、累計発行部数180万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を原作に、『累』(18)や『ストロベリーナイト』(13)などで知られる佐藤祐市監督がメガホンを取る。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げ、平野のほか、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎らが出演する。今回のメイキング映像では、主題歌に採用されたKing & Prince「High On Love!」をバックに、本編では見ることのできない素顔を多数捉えている。平野と桜井は「行ってきまーす」と一緒に手を振り、伊藤と玉城は2人仲良く「トリックオアトリート!」でピースサイン。NG直後の場面では、「笑ってた!」と指をさされた伊藤が恥ずかしそうに謝るなど、どれも和気あいあい。磯村と桜田以外は同い年だったキャスト陣。平野がムードメーカーとして現場を盛り上げ、空き時間にはゲームをしたり、おしゃべりを楽しんだり、じゃれあったりと明るい雰囲気で進行していったという。約1カ月の岡山ロケで自然と幼馴染のような深い絆が生まれ、その現場の一体感が作品にも反映されている。同作の公式ツイッターもメイキング映像の公開を告知。視聴者からは「メンバーの仲の良さが伝わってきて更に映画が楽しみ」「見ているコッチまで笑顔になる」「共演者とスタッフの皆さんの暖かい現場」「現場がすごく楽しそう」といった感想が寄せられている。
2018年11月06日映画『ういらぶ。』より、平野紫耀(「King & Prince」)、桜井日奈子ら、同世代のフレッシュなキャストたちの“幼なじみ感”溢れる素顔が覗けるメイキング映像が到着した。今回到着した映像は、劇中で“幼なじみ”として共演する平野さん、桜井さん、玉城ティナ、磯村勇斗や、“最強ライバル兄妹”演じる伊藤健太郎と桜田ひより、いま注目の若キャストたちの仲良しすぎる撮影風景が収録。「King & Prince」が歌う本作の主題歌「High On Love!」に乗せて、平野さんと桜井さんが走り回ったり、「名残惜しい」とキャスト同士でハグしたり。終始笑顔の彼らの姿がとらえられている。皆が口を揃えて「ムードメーカーだった」と語る平野さんと、佐藤祐市監督を中心に現場はいつも明るい雰囲気だったという今作の撮影現場。空き時間にはみんなでゲームをしたり、お喋りしたり、ふざけあったりしながら撮影が進められていったそう。また、全員が出演するシーンで誰かがNGを出すと、突っ込みながら笑いが止まらない場面も。本編では幼なじみ4人組と、突然現れる恋のライバル兄妹という関係性となる彼らだが、地方ロケ期間中で6人は自然と“幼なじみ”のような深い絆を築き上げていったようだ。『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年11月05日土屋太鳳、北村匠海、小関裕太という最旬若手キャストが集結し、青春映画の傑作『ROOKIES-卒業-』の監督と、日本中が泣いた『君の膵臓をたべたい』のプロデューサーが強力タッグを組んで贈る『春待つ僕ら』。この度、監督の平川雄一朗が本作で描かれるラブストーリーへの自信を語った。■「ラブジェネ」「ロンバケ」に「恋ノチカラ」…「最高でしたよね!」本作を企画した、『世界の中心で、愛をさけぶ』や『君の膵臓をたべたい』など数々のヒット作を世に出してきた春名慶プロデューサーは、「男子の青春を得意とする平川監督を起用することで、バスケの臨場感や仲間との絆に宿る“豊かな人間ドラマ”を期待した」とオファーをした当時をふり返る。本作では、春名プロデューサーが平川監督に期待した個性あふれる4人のバスケ部男子(北村さん&磯村勇斗&杉野遥亮&稲葉友)の男のアツい友情だけでなく、主人公の“ぼっち女子”・美月(土屋さん)、その幼なじみ・亜哉(小関さん)らのラブストーリーも描かれる。平川監督は、プロデューサーからオファーを受けた際に少し戸惑ったというが、「ラブストーリーも人間ドラマですからね。僕が好きな90年代の恋愛ドラマを再現しているような感じで楽しいです」と自信を覗かせる。特にフジテレビの恋愛ドラマが好きだったという監督は「『ラブジェネ(ラブジェネレーション)』に『ロンバケ(ロングバケーション)』を代表とする月9ドラマ、あと『恋ノチカラ』(木曜10時)も好きだったな。あれ最高でしたよね!これまでに自分が観てきた作品をヒントに演出したりもしています」と、当時、自身が夢中になった恋愛ドラマのドキドキが本作にも生かされていると明かす。■「『ROOKIES』を超えるスポーツ映画にもしたい」さらにその一方で、ラブストーリー以外についても監督は「原作よりも濃くしないように気を付けましたが、僕は原作の奥にある本当のその人たちの気持ちが気になってしまうんです。“この人はなんでこういう行動を起こしたのか”って」と、濃い人間ドラマに期待が高まるコメント。この言葉を裏づけるかのように、主人公の美月を演じた土屋さんは「平川監督が、“学園モノではなく、人間ドラマとして、しっかり撮りたい”とおっしゃっていたので、その想いをヒシヒシと感じました」と、完成した作品に監督の想いが色濃く反映されていたと語る。そして、亜哉を演じた小関さんもまた、「平川監督は、“ただの恋愛映画にしたくない。『ROOKIES-卒業-』を超えるスポーツ映画にもしたい”とおっしゃっていました。実際に完成した作品を観て、三角関係の恋愛もありますが、そのドラマをプッシュする力が、バスケにあると感じました。バスケの試合が始まった瞬間、一気に引き込まれるエネルギーを感じたので、恋愛映画であり、青春映画であり、スポーツ映画だなと思いました」と熱く語る。恋だけではない、バスケを通した青春、若者たちの成長が描かれているというのだ。90年代の恋愛ドラマを彷彿とさせつつも、“人間”にフォーカスした本作は、幅広い年齢層に響くはず。バスケと、友情、そして恋。様々なキャラクターが交差し、紡ぎ出す青春の物語に、この冬、誰もが胸を熱くすることになりそうだ。『春待つ僕ら』は12月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:春待つ僕ら 2018年12月14日より全国にて公開©あなしん/講談社 ©2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
2018年11月05日チャン・ドンゴンが主演する韓国ドラマ「SUITS/スーツ」が、WOWOWプライムにて11月12日(月)より再放送がスタートすることが分かった。本ドラマは、アメリカの大ヒットドラマ「SUITS」を韓国でリメイクしたもの。6月に韓国で放送され、日本でも8月に放送。そして今回11月より再放送が決定した。現在、フジテレビ月9枠にて、アメリカの「SUITS」を原作とした織田裕二主演のドラマも放送中。こちらは、織田さん演じる“敏腕・傲慢なエリート弁護士”甲斐正午と、中島裕翔(「Hey! Say! JUMP」)演じる“その日暮らしの天才フリーター”鈴木大貴という凸凹な2人がバディを組み、数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していく、痛快エンターテインメント弁護士ドラマだ。今回再放送が決定した韓国版では、韓国最高の法律事務所を舞台に、弁護士たちの仕事と恋の行方をスタイリッシュに描くリーガル・ラブ・エンターテインメントとなっている。キャストには、人気俳優のチャン・ドンゴンが「紳士の品格」以来6年ぶりにドラマ主演し、傲慢だが完璧に仕事をするエリート弁護士チェ・ガンソクを好演、彼とタッグを組む天才的な記憶力を持つ新人弁護士コ・ヨヌを、「花郎<ファラン>」「家族なのにどうして ~ボクらの恋日記~」など、ヒット作に多数出演してきたパク・ヒョンシクが演じる。ほかにも、コ・ヨヌの恋の相手役でパラリーガルのキム・ジナをコ・ソンヒ、ガンソクの秘書ホン・ダハムをチェ・ジョンアン。監督は「グッド・ドクター」「推理の女王」のキム・ジヌが務めた。ユーモアあふれる会話や、法律を駆使した駆け引きを繰り広げるのも見どころの本作。現在放送中の日本版と比べながら見るのもおもしろいかもしれない。<「SUITS/スーツ」放送概要>●韓国リメイク「SUITS/スーツ」(11/12~WOWOWプライム・全16話)#1:11月12日(月)9時35分~#2:11月12日(月)10時40分~#3:11月13日(火)9時35分~#4:11月13日(火)10時40分~#5:11月13日(火)11時45分~#6:11月13日(火)12時50分~#7:11月14日(水)9時35分~#8:11月14日(水)10時40分~#9:11月14日(水)11時45分~#10:11月14日(水)12時50分~#11:11月15日(木)9時35分~#12:11月15日(木)10時40分~#13:11月15日(木)11時45分~#14:11月15日(木)12時50分~#15:11月16日(金)11時45分~#16:11月16日(金)12時55分~ストーリーチェ・ガンソク(チャン・ドンゴン)は大手法律事務所カン&ハムを代表するエース弁護士。ある日、事務所代表のカン・ハヨン(チン・ヒギョン)はガンソクをシニアパートナーに昇進させ、その条件として、部下となるアソシエイトを雇うように命じる。一方、一度目にしたものは忘れない驚異的な記憶力を持つコ・ヨヌ(パク・ヒョンシク)は、祖母の入院費を稼ぐために麻薬の運び屋の仕事をやむなく引き受ける。しかし、これはヨヌを逆恨みした財閥御曹司による罠であり、警察に追われたヨヌは、偶然通り掛かったアソシエイト面接会場に逃げ込み、ガンソクと出会う。そして、ヨヌに興味を抱いたガンソクは、彼の経歴を詐称してアソシエイトに採用。弁護士資格を持たないヨヌと敏腕弁護士のガンソクは、パートナーとして数々の訴訟を戦い抜いていく――。●織田裕二主演「SUITS/スーツ」(毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中)第5話(11/5放送)ストーリー大輔(中島裕翔)の元に悪友の遊星(磯村勇斗)が傷害事件を起こして逮捕されたとの知らせが入る。大輔は、祖母の結衣(田島令子)が転倒して怪我をしたと嘘をつき、遊星の元へと向かおうとした。すると甲斐(織田裕二)は、自身が個人で契約している車を使うよう大輔に指示。大輔は、運転手の赤城達男(ブラザートム)に事情を打ち明け、警察署へ向かった。ところがその途中、赤城がトラックと追突事故を起こしてしまう…。(cinemacafe.net)
2018年11月04日平野紫耀(「King & Prince」)と桜井日奈子が共演する映画『ういらぶ。』より、11月2日(金)から公開に先駆けてスピンオフドラマが「GYAO!」にて独占配信されることが分かった。「ういらぶ。-初々しい恋を見守るふたりのおはなし-」と題し、全8話で配信される今回のスピンオフドラマは、映画の物語の中心人物となる凛(平野さん)と優羽(桜井さん)の幼なじみ、玉城ティナと磯村勇斗が演じる暦と蛍太による“放課後トーク”を描いたショートドラマ。大好きすぎて自分の気持ちを正直に伝えられず、優羽にきつくあたってしまう不器用なこじらせ男子・凛と、凛に思いを寄せながらも、彼の態度のせいでネガティブ思考に陥っているピュアすぎ女子・優羽。2人と同じマンションに住む暦と蛍太は、ふたりを心配して見守る役どころだ。今回のドラマではそんな2人をめぐって、映画と並行する時間軸で暦と蛍太の2人が映画では語らなかった“本音”を話す。大親友の優羽を溺愛するクールービューティーな暦と、みんなを優しく見守る“オカン系男子”の蛍太。本ドラマは、放課後にいつメンとおしゃべりしているような、ほっこり気分が楽しめるかも。なお、監督は「世にも奇妙な物語」シリーズや「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」の後藤庸介、脚本は映画と同じく高橋ナツコが手掛けた。<「ういらぶ。-初々しい恋を見守るふたりのおはなし-」配信概要>●配信スケジュール第1話:11月2日(金)12時~第2話:11月3日(土)0時~第3話:11月4日(日)0時~第4話:11月5日(月)0時~第5話:11月6日(火)0時~第6話:11月7日(水)0時~第7話:11月8日(木)0時~最終話:11月9日(金)0時~全8話・各4分(予定)動画配信サービス「GYAO!」にて配信●ストーリー同じマンションに住む幼なじみ4人組。本当は両想いなのに、初恋をこじらせまくっている凛と優羽。そんなふたりを心配して見守る暦と蛍太。いつもはクールなのに優羽を溺愛している暦と、凛の態度を改めようと忠告し「オカン」と呼ばれている蛍太の日課は、凛と優羽の行く末について語りながらオセロをすること。いつメンふたりのほっこりした放課後のひとときは、今日もゆるりと流れていくのだが――。『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年11月02日現在放送中のドラマ「今日から俺は!!」のキャスト陣がリレー形式行うオフィシャルブログを、本日10月31日に磯村勇斗が更新。ブログには、開久高校メンバーの集合ショットがアップされており、ファンからは「ギャップ萌え」「みんな好き!」と反響を呼んでいる。賀来賢人が主演を務める本作は、西森博之のヤンキーギャグ漫画の実写化。賀来さんのほかにも、伊藤健太郎、清野菜名、橋本環奈、鈴木伸之、磯村勇斗、若月佑美(「乃木坂46」)ら注目の若手が出演するいま話題のドラマだ。現在第3話まで放送された本作。今回出演者が行うブログを更新したのは、“金髪パーマ”三橋貴志(賀来さん)の最強の敵・片桐智司(鈴木さん)の相方であり、卑劣で非道な開久高校No.2の相良猛を演じている磯村さん。「危険な奴等」というタイトルで更新された本ブログでは、「第3話が終わり本格的に開久高校が動き出しましたね!俺、最後の伊藤と相良の喧嘩好きなんですよね」とお気に入りの場面を明かすと、「伊藤どんだけ打たれ強いんだよ!角材に、瓶で殴っても立ち上がってくるなんて…まさに漢が似合う!」と称賛。一方、磯村さんが演じている相良については、「意外と打たれ弱いことばれてきましたね笑三橋にワンパンで2回やられてますからね…ワンパンですよ!まだ触れてもいないですからね。。。現場でも相良はすぐやられる。といじられていたくらい…」と言い、「これはいずれ大きな勃発がありそうだ」と意味深な言葉も?そして、片桐や相良らがいる開久高校メンバーの楽しそうな集合ショットを公開し、「この開久達がこれからどんどん暴れていきますからね!」とアピール。また、「こんな怖い容姿してるのにオフの時はみんな優しくて、礼儀正しいんですよ笑まさにギャップ萌え」と撮影現場での様子も明かしている。今回のブログ更新に、ファンからは「弱くても好き」「危険‥可愛いヨ~!!」「相良カッコ良いですビジュアルも原作に忠実(笑)」「原作から飛び出てきたかのような相良は存在感あって好き」「イタウ推しなのに相良がカッコ良すぎて好きで困ってますw」「相良の高い完成度と磯村くんの演じる役の振り幅だけで、お腹いっぱい満足」「相良の怖いビジュと悪さがすごーい好き」と歓喜のコメントが続々。また、「4話もめちゃくちゃ楽しみにしてます!!」「次回が待ち遠しいです!楽しみにしてますー!」と第4話の放送を待ちわびる声も溢れている。「今日から俺は!!」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月31日平野紫耀(「King & Prince」)、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎と、いま旬のフレッシュなキャストが出演する映画『ういらぶ。』。この度、平野さんが桜井さんを抱き寄せる場面写真が公開された。こじらせた幼なじみ同士の、初々しすぎてじれったい恋愛模様を描いた本作。今回到着したのは、平野さん演じるシャツがはだけている凛が、優羽(桜井さん)の肩を抱き寄せる場面写真。主人公の凛は、マンションの隣に住む優羽に「お前って、マジ、ゴミな」など毒舌を発する超ドS男子。しかし実際は、優羽のことが大好きすぎて素直になれず、ドSなフリをしてしまう超こじらせ男子…。優羽と別れた後は、「優羽~~~!好きすぎて死ぬ~~!」とベッドの上で悶絶する程の溺愛ぶりなのだ。そして優羽もまた密かに凛を想う女の子。しかし、小さい頃から凛にイジワルされたせいで、「凛に自分はつり合わない」と超ネガティブ思考に…。そんなお互いが両想いなのに当人は気づかず、幼なじみ以上の関係に発展しない2人。しかし、公開された場面写真では急接近!?2人に何があったのか?ついに“脱・幼なじみ”できるのか?公開が待ち遠しくなる場面写真となっている。『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年10月29日土屋太鳳主演で描く“バスケ×友情×恋”の青春物語『春待つ僕ら』。この度、バスケシーンも映し出された本予告編とポスタービジュアルが公開された。今回到着した予告編では、土屋さん演じるなかなかクラスに馴染めないひとりぼっちの春野美月が、浅倉永久(北村匠海)、若宮恭介(磯村勇斗)、多田竜二(杉野遥亮)、宮本瑠衣(稲葉友)のバスケ部男子4人と出会い、最初は自分とは正反対の4人をチャラいと決めつけていたが、彼らの素顔を知り次第に心を開いていく様子が伺える。また、北村さん、磯村さん、杉野さん、稲葉さんら、バスケットボール経験者たちが魅せる白熱の試合シーン、彼らの前に立ちはだかる天才バスケ選手・神山亜哉(小関裕太)の華麗なダンクシュートは必見だ。併せて到着したポスタービジュアルには、真っ直ぐな眼差しを向ける6人のそれぞれのカットと、春を感じる爽やかな笑顔の彼らが描かれている。バスケ×友情×恋。ひとりの女の子と、校内の人気者男子バスケ部たちの青春を描く本作に引き続き注目してみて。『春待つ僕ら』は12月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:春待つ僕ら 2018年12月14日より全国にて公開©あなしん/講談社 ©2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
2018年10月19日「King & Prince」平野紫耀と桜井日奈子をはじめ、フレッシュなキャストたちが出演する映画『ういらぶ。』。中でも今回シネマカフェでは、ドラマ初主演作「キミの墓石を建てに行こう。」の放送が控えるいま注目の若手俳優・磯村勇斗に注目してみた。若手俳優の登竜門として知られる特撮番組のひとつ、「仮面ライダーゴースト」に出演し、連続テレビ小説「ひよっこ」では、ヒロイン有村架純の相手役を務め一躍注目を浴びた磯村さん。昨年公開された映画『覆面系ノイズ』ではドラムに初挑戦したことも話題に。そして今年は、先日スタートしたドラマ「SUITS/スーツ」で月9デビューを果たし、「今日から俺は!!」では、凶悪な不良・相良猛役で出演。またドラマ初主演作「キミの墓石を建てに行こう。」の放送が控え、2018年下半期は快進撃を続けている。そんないま大注目の磯村さんが出演する最新作は、星森ゆきもの漫画「ういらぶ。-初々しい恋のおはなしー」(小学館)の実写化。思いっきり笑ってキュンキュンして最高に楽しい、素直になれない幼なじみたちの究極“こじらせ”ラブストーリーだ。磯村さんが演じるのは、幼なじみの優羽のことが大好きな“こじらせイケメン”和泉凛(平野さん)、凛にひたむきな思いを寄せる“ネガティブ美少女”春名優羽(桜井さん)、優羽の親友・暦(玉城ティナ)と同じマンションに住んでいる幼なじみ・藤蛍太。蛍太は、「今日から俺は!!」で演じる凶悪な不良とは真反対、仲良し4人組の中で唯一落ち着いて、みんなを優しく見守る“オカン系男子”という役どころだ。磯村さんは蛍太役を演じるにあたり、「蛍太は、凛を支える親友ですが、凛と優羽、和真たちを1歩ひいたところで見ているキャラクターなので、冷静に周りを見る視線を意識したり、カメラが回っていないところでも少し引いた感覚でいるようにしました」とコメント。磯村さんは今回共演の平野さんや桜井さん、玉城さんよりも実年齢も少し上だからか、グループの“見守りポジション”である蛍太を撮影外でも意識し、役作りに励んでいたという。こじらせている凛と優羽の関係を、暦と共に温かく見守りながらも、時に厳しく凛をいさめる蛍太。本作では、そんな“微笑みのオカン系男子”蛍太にもキュンとしてしまうかも。『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年10月12日平野紫耀(King & Prince)が10月9日(火)、都内で行われた主演作『ういらぶ。』の完成披露試写会に登壇し、「とてもドSな役で、女の子にゴミとか言っちゃうんですが、僕自身、Sではないし、心が痛かったですよ」と演技の苦しみをふり返った。■平野さん「平成最後のキュンキュンは、僕たちで」完成披露試写会には平野さんをはじめ、共演する桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎、佐藤祐市監督が登壇した。同作は累計発行部数150万部を突破した星森ゆきもの人気コミック「ういらぶ。初々しい恋のおはなし」を実写映画化した青春ラブストーリー。平野さんは「平成最後のキュンキュンは、僕たちで飾っていただければ」とアピールしていた。同じマンションで一緒に育った高校生の凛(平野さん)、優羽(桜井さん)、暦(玉城さん)、蛍太(磯村さん)という幼なじみ4人組の“こじれた”恋愛模様が、「好きなら好きとハッキリ言う」和真(伊藤さん)&実花(桜田さん)の兄妹の出現によって、大いにかき乱される…。■ピュア過ぎる女子を演じた桜井さん「自分とは真逆のキャラクター」桜井さんは凛のドSな態度のせいで、ネガティブ指向になってしまったピュア過ぎ女子・優羽を演じ「自分とは真逆のキャラクターだからこそ、演じがいがありました」。コミュニケーションが苦手という設定については「それがかわいい魅力なので、私が演じることで、うざったく見えないか心配だった」と演じる上での迷いもあったのだとか。幼なじみを優しく見守る“オカン系”男子・蛍太役の磯村さんは「オカン系男子なんて、聞くの初めてで(笑)。みんなのオカンとしてどう振舞えばいいのか悩んだ」と告白。1997年生まれのキャストが多い中(桜田さんは2002年生まれ!)、磯村さんは1992年生まれで「ちょっと磯村さんだけ年上で…」(伊藤さん)、「やめろっ!」(磯村さん)とわちゃわちゃなやりとりも披露された。『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年10月09日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が9日、都内で行われた主演映画『ういらぶ。』(11月9日公開)の完成披露試写会に、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎、佐藤祐市監督とともに登場した。同作は累計発行部数100万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を実写映画化。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げる。岡山で行われた撮影に、磯村は「みんなでホテルに泊まってたんですけど、夜中のお風呂上がりに扉を開けて、部屋に出たんですよ。そうしたら、玄関のドアから下に、急にお菓子がぴゅっと出てきたんですよ。なんだ、と思って覗いたら、紫耀くんがスッてお菓子を」と思い出話を披露。磯村は「それ見て感動しちゃって。『お前、なんてかわいい奴なんだ!!』って。そういう気配りを最後までやることに感動しちゃった」と心境を明かすと、平野は「見られてると思わなかった! 誰にもバレてないと思ったから!」と驚く。全員の部屋にお菓子を差し入れていたが、他の共演者には差出人がバレていなかった。また、「〇〇NO.1は誰だ」というお題に合わせて札を上げる企画では、「天然系ピュアNo.1」に選ばれた平野。しかし平野は「桜井」の札を上げ、「日奈ちゃんが猫の話をしたら止まらなくなっちゃって。熱量がすごすぎて、ピュアに愛してる方なんだなと思った」と理由を語る。桜井は「そんなに勢いよくしゃべってた?」と苦笑しつつ、逆に平野について「平野くんが意図せず、現場が笑っちゃうようなことはあった」と天然っぷりを暴露。天然エピソードがありすぎたために、伊藤も「いろいろあったけど、忘れちゃった」と首をひねっていたが、佐藤監督が「『あ〜俺、目が乾燥肌でやべえ』というのはあったよね」と具体的なエピソードを披露した。フォトセッションでは、平野の「We Love! ういらぶ!」という掛け声で拳を顔の横に置くというポーズで、客席から「かわいい〜!!」という声がかかる。最後の挨拶では、平野が「キャストの皆さん、スタッフの皆さん、監督の皆さん……」と言いかけ、佐藤監督から「監督は俺だけだよ!」とつっこまれる一幕も。改めて平野は「皆さんに支えていただきながら恵まれた環境で、楽しくて、素敵な、キラキラした、キュンキュンした、笑った……青春の映画になっています」とアピール。「今年はあと10、11、12月、3カ月あるんですけど、平成最後のキュンキュンは僕たちで飾っていただければと思います」と頭を下げた。
2018年10月09日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が主演を務める映画『ういらぶ。』(11月9日公開)の場面写真が4日、公開された。同作は累計発行部数100万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を実写映画化。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げる。今回、新たに公開された場面写真は、優羽(桜井日奈子)のことが好きすぎて思いを伝えられず「(優羽のことが)好きすぎて死ぬ~!」と枕を抱きかかえベッドで悶絶するところを、大親友でありよき理解者でもある蛍太(磯村勇斗)に見つかってしまう凛(平野)の姿。さらに、自分に全く自信のない優羽と、そんな優羽を溺愛し励ましている暦(玉城ティナ)の、まるで姉妹のようなカット。“クールビューティー”として男子生徒から注目を集める暦だが、優羽を溺愛しており、優羽に冷たい態度をとる凛を激しく叱ることもある。4人の幼なじみグループの前に、「好きなら好きとハッキリ言う」まったくタイプの違うライバル和真(伊藤健太郎)と実花(桜田ひより)の兄妹が出現することになる。
2018年10月04日酒造生まれのクリスマスコフレ勇心酒造株式会社は、2018年11月16日に、勇心酒造として初となるクリスマスコフレ「RAIZ repair(ライースリペ ア) 肌育実感コフレ」を発売開始する。勇心酒造は、米由来の機能性成分「ライスパワーエキス」を開発したことで知られている会社だ。このたび発売されるクリスマスコフレは、「ライスパワーNo.11」を用いたエイジングケアシリーズで、化粧水、美容液、クリームがセットになっている商品だ。肌の基底層までしっかりと浸透し、セラミドの増加やうるおいを保つ効果を持っている。乾燥が気になり始める季節、肌を乾燥から守り、うるおいたっぷりの素肌へと導いてくれる、心強いアイテムとなっている。皮膚水分保持能改善成分で肌を改善クリスマスコフレに使用されている「ライスパワーNo.11」は、皮膚水分保持能改善成分として国にも認められている成分だ。肌の基底層までまで届き、肌を改善へと導く効果を持っているため、乾燥や、年齢による肌悩みにしっかりアプローチ。肌にうるおいを与えて逃さずキープし、健康的な肌へと導いてくれる。乾燥の季節に向けて「ライスパワーNo.11」の力で美しくうるおいのある肌を目指したい人は、ぜひ試してみるとよいだろう。無香料、無着色のため香りが苦手な人でも使いやすく、使用感もさらりとしている。べたつきが苦手な人でも使用しやすい商品であり、さらりとしているので朝使用してもメイクに響かないという点もポイントだ。この秋冬は、「ライスパワーNo.11」の力で乾燥に負けない肌を目指してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※勇心酒造株式会社のプレスリリース
2018年09月26日幼なじみのことが大好きすぎてドSのフリをする“超こじらせ男子”の主人公と、そんな彼のせいで完全ネガティブ思考になってしまった“ピュアすぎ女子”のヒロインの初恋を、「King & Prince」平野紫耀と桜井日奈子で描く映画『ういらぶ。』。「King & Prince」のメンバーとして、歌に、バラエティ、そして、役者として様々な顔を見せてくれる “平野紫耀”だが、実際の彼はどんな人物なのか…?本作の撮影現場での彼の様子を、桜井さんをはじめとした共演キャスト&監督が証言してくれた。「花のち晴れ~花男Next Season~」の“神楽木晴役”も記憶に新しい平野さん。本作では、幼なじみの女の子が好きすぎてドSのフリをしてしまうこじらせイケメン・凛を演じているが…。証言者1:「みんなをハッピーにしてくれる」桜井日奈子/ヒロイン・優羽役「平野さんは、凛くんと同じように第一印象はクールな人なのかなぁと思っていましたが、話してみると、とても親しみやすい人、とにかくハッピーな人でした。ネガティブなことを全く言わないんです」と言うのは、凛のドSな言動のせいで完全ネガティブ思考になってしまったヒロイン・優羽を演じる桜井さん。平野さんは「撮影がどんなに長引いても、眠かったり疲れたりしていても、自分よりも周りの人のことを気遣って場を盛り上げてくれる、そういう方でした。だから彼の周りには自然と人が集まっていましたし、そこにはいつも笑いがありました。みんながハッピーになれる、みんなをハッピーにしてくれる方でした」。証言者2:「愛されキャラです」玉城ティナ/幼なじみ・暦役「平野さんはクールな人かと思っていたら、実はみんなにいじられる愛されキャラです」と、優羽を溺愛する親友の暦を演じる玉城さんも同様の証言を寄せる。証言者3:「同性から見ても魅力的」磯村勇斗/幼なじみ・蛍太役「紫耀くんはお茶目ですごく可愛い、それでいて根の部分はしっかりしている。同性から見ても魅力的な俳優さんです」と語るのは磯村さん。暦と共に凛と優羽の恋を見守る“オカン系男子”蛍太を演じている。証言者4:「天然なところがある」伊藤健太郎/ライバル・和真役「平野さんは急に突拍子もないことを言ったり天然なところがあるのですが、彼のおかげで現場が和んでいました」と、凜の最強ライバルとなる和真を演じる伊藤さんは語る。証言者5:「座長としての責任感が強い」佐藤祐市監督「話してみると天然なんですよね。でも、たくさんの仕事をこなしている経験から、座長としての責任感が強くて、僕は一緒にやれてとても楽しかったです」と佐藤監督。「最初はどこか固かったけれど、やればやるほど味が出てきて、どんどんスタッフや共演者にも馴染んでいって、自分のいやすい環境を作りながら現場での楽しみ方を自分で見つけていってくれた感じがします。とても純粋ないい人ですね」。以上の証言から、平野さんの素顔は…「常に明るく場を盛り上げる天然でハッピーな愛されキャラ!それでいて根の部分はしっかりしていて、責任感の強い座長!」ということが証明された。「King & Prince」のメンバーとしても、役者としても、常にかっこいいイメージの平野さんだが、素顔は天然ないじられキャラだった様子。そんな平野さんが演じる“超こじらせ男子”・凛は、幼なじみの優羽にドSな対応をする一方で、「優羽~~~好きすぎて死ぬ~~~」と悶えるほど溺愛している、ギャップ激しいイケメン高校生。このギャップをしっかり見せるため、監督と何度も話し合いを重ね、平野さんはアイドルのときとは想像もつかないほどの弾けた演技を披露!これには監督もかなり驚いたそうで、平野さんの演技への真摯な取り組みと熱意が現れている。共演者からスタッフまで、全ての人に愛される平野さんが披露する超“こじらせ“男子に期待していて。『ういらぶ。』は11月9日(金)全国公開(text:cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年09月17日土屋太鳳、北村匠海(DISH//)らが出演する映画『春待つ僕ら』の撮影現場に潜入! さらにクランクアップを迎えての土屋さん、北村さんのコメントも到着した。2014年から連載が続く同名人気漫画を実写化した本作。高校入学と同時に“脱ぼっち”を目指すも、なかなかクラスに馴染めないヒロイン・美月(土屋太鳳)、彼女が出会うバスケ部の四天王・永久(北村匠海)、恭介(磯村勇斗)、竜二(杉野遥亮)、瑠衣(稲葉友)、そして彼らとは別の高校に通うアメリカ帰りの有名バスケットボール選手で、美月の幼なじみでもある亜哉(小関裕太)らが織りなす人間模様や恋、友情を描き出す。■平川雄一朗監督「90年代のドラマを再現しているような感じで楽しい」現場の様子が公開されたのは3月中旬の撮影で、この日は土屋さん、北村さん、磯村さん、杉野さん、稲葉さんが参加。原作にもたびたび登場する物語の重要な場所で、美月のバイト先で、4人の行きつけの店となるカフェ、そしてそのカフェの向かいにあるバスケットコートでのシーンで、4人が子どもたちとバスケをプレイし、その様子を見た美月が店を飛び出し、彼らの元に駆け寄る姿などが撮影された。メガホンを握るのは平川雄一朗監督。代表作『ROOKIES-卒業-』で高校野球を題材に男子高校生たちの青春を描いたのをはじめ、人間ドラマに定評があるが、今回はバスケットボールを軸にした男たちの友情や熱い戦いに加え、自身初の少女漫画原作で、美月、永久、亜哉の3人の三角関係など、恋愛要素を描くことが求められる。「(スポーツ×人間ドラマだけでなく)恋愛要素が入ってくるのは新鮮ですよ。『ラブジェネ』や『ロンバケ』とか、好きだった90年代のフジテレビのドラマを再現しているような感じで楽しいです」と笑顔を見せる。ヒロイン・美月を演じる土屋さんについては「振り返るカットでザワっとしました。“持ってる”人が振り返るとそうなるんですよ。何かを持った女優さんだなと認識しましたし、本人にも『持ってるから大丈夫!』と言いました」と絶大な信頼を寄せる。相手役の永久を演じる北村さんに関してもやはり「彼も持ってますね」と太鼓判。「本番になると必ず(バスケの)シュートが決まるんですよ。さすが日本アカデミー新人俳優賞だなって(笑)」と惜しみない称賛を送っていた。■実写化作品と差別化できるポイントとは?ちなみに、北村さんをはじめ、四天王の4人は全員、学生時代に部活でバスケをプレイした経験を持つ。これまで『青空エール』、『君の膵臓をたべたい』など、数々の青春映画を制作してきた春名慶プロデューサーは「その(=バスケ経験者)縛りでキャスティングしたわけではないんですけど」と断りつつ、結果的に作品に与えた効果は「すごくデカかった」と明かす。「この物語の個性は何かと問われたら、バスケにひたむきな男子たちと、それをわがことのように応援するヒロインの距離感です。だから、バスケが作り物になると、ウソっぽさが出ちゃう」とバスケシーンのリアル感の重要性を説く。その上であくまでも人間ドラマであると強調。「(劇中で)大会が2つ登場しますが、やっちゃいけないのは、単なる試合のシーンに見えてしまうこと。ヒロインの感情と共鳴してないと意味がない。スポーツ映画でもないし、勝ち負けを描きたいわけでもない。彼らが何かに向かっていく場面で、美月の気持ちもそれに乗っかっていけるかどうか?そこは監督の技量が問われるところ」と物語の中での“感情”を伝えるピースとしてのバスケのシーンの重要性を訴えた。こうした点を踏まえつつ「(客層の)メインは女子中高生ですが、彼女たちに連れてこられた男の子たちが見ても、4人の気持ちに乗っかって、自分を投影できると思うし、そこがいまも数多あるこのジャンル(=少女漫画原作)の実写化作品と大きく差別化できるポイントなのかなと思います」と語った。■土屋太鳳、北村匠海と8年ぶりに再共演「終わるのが寂しい」この日も含め、撮影は快調に進み4月下旬に無事クランクアップ。撮影を終えて、土屋さんは改めて、美月というヒロインについて「未熟さとか弱さがありつつ、いろんなことを乗り越える強さが共感いただける魅力になるかなと感じています」と語る。胸キュン必至の数々の恋愛シーンの中でも、特に印象的なシーンとして「ナイトロケのラストシーン」を挙げ「ドキドキした」と告白。相手役の北村さんとは10代の頃に『鈴木先生』でクラスメイトの役で共演して以来の再共演だが「匠海くんとは8年前に共演して、(役者を)続けてこなかったら、またこういう風に共演できなかったので、素敵なシーンを撮れたのは、良かったなというか、感慨深かったです」と語り「私と同じくらいの背丈のときに共演して、(8年を経て、ヒロインとして)永久と全力で出来るのは楽しかったですし、背も大きくなっているなと思ったり。人としても役者さんとしても大きくなっていて、大きな器になられたなっていう印象です。終わるのが寂しいなと思いながら芝居をしました」と振り返った。北村さんも、土屋さんとの共演について「太鳳ちゃんとそういうシーンをやるのが凄く久しぶりで。太凰ちゃんからも『幼なじみみたいな感覚で、なんか不思議だね~』って言われました。また共演できたことも嬉しいし、それが相手役で、想いを寄せ合っている物語っていうのが、周りの人にとっても面白く、不思議な感覚だったのかなと思います」と語っており久々の再会を楽しんだよう。作品について「本当に“THE青春ラブストーリー”と言える作品になるんじゃないかなと思います」と自信をのぞかせた。『春待つ僕ら』は12月14日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:春待つ僕ら 2018年12月14日より全国にて公開©あなしん/講談社 ©2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
2018年08月07日西森博之の人気漫画を、『銀魂』の福田雄一監督によって実写化する、今秋放送の日本テレビ系ドラマ「今日から俺は!!」。 先日の太賀と矢本悠馬に引き続き、鈴木伸之と磯村勇斗が、開久高校・片桐智司と相良猛に扮したビジュアルが公開された。■こだわりの役作りやビジュアルで、原作ファンも納得の完成度!本作で鈴木さんと磯村さんが演じるのは、開久高校の片桐智司&相良猛。灰色の学ランに身を包み、見るからに悪そうな、圧巻の姿を完全再現した。男としての信念を内に秘める、最強の男・片桐と、その傍らで暗躍する相良。三橋(賀来賢人)・伊藤(伊藤健太郎)との熱い闘いがドラマでも繰り広げられるのか期待が高まる。鈴木さんは「沢山笑ってもらえる作品だと思いますので、この作品が皆さんにとって週に一度の活力になったらと思います!『今日から俺は!!』放送まで楽しみにしていただけたらと思います」と語り、「80年代の髪型、長ランに特注で作った肉襦袢!これは試行に試行を重ね作られました!こちらにも是非、ご注目ください!」とこだわりの役作りの裏側も明かした。磯村さんも、ビジュアル解禁日を待ち望んでいた様子。「相良の髪型、目の血走り、服装と、細かいところまでビジュアルにこだわっていますよ。原作ファンの方の思いも大切に、『今日から俺は!!』この非道相良がどんな行動をするのかを含め、放送までもうしばらくお待ち下さい!」と自身の役柄を熱く語った。来週は若月佑美(乃木坂46)演じるドラマオリジナルキャラ・スケ番の明美と、三橋・伊藤の舎弟とされる、柾木玲弥演じる佐川のビジュアルが解禁されるという。こちらも楽しみにしていて。「今日から俺は!!」は10月より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年08月01日西森博之の4,000万部超えの人気漫画を実写化する、今秋放送の日本テレビ系ドラマ「今日から俺は!!」から、先日の賀来賢人や橋本環奈に続き、新たに太賀と矢本悠馬がキャラクターに扮したビジュアルが公開された。鬼才・福田雄一の脚本・監督で実写化する本作は、賀来さん演じる、やられたらどんな手を使ってもやり返す、どんな手を使っても100倍返しの悪知恵天下一品の規格外ヒーロー・三橋と、伊藤健太郎演じる、相棒のツンツン頭・伊藤が織り成す痛快爆笑学園ドラマ。■矢本悠馬、賀来賢人筆頭に「若手が美味しい作品になってる」今回到着したビジュアルには、原作でも大人気の三橋&伊藤の永遠のライバル(!?)太賀さんと矢本さんが演じる“紅高コンビ”今井勝俊&谷川安夫の姿が。気合の入った特徴ある髪型が完全再現されている。太賀さんは、「衣装、ヘアメイク、持ち道具とあらゆる隠し玉、合わせ技で男にしてもらいました。スタッフの知恵と情熱に負けじと、熱く叫んでる毎日です。男の中の男、今井勝俊をお楽しみに!!」とアピール。「福田さんや周りのキャストからも谷川にしか見えないと言われてたので、自信満々で解禁させていただきます」と周囲には好評だという矢本さん。「原作好きの皆さまどうでしょう?」とファンへ問いかけ、「撮影現場では、福田さんを信じてみんなで確かな手応えを感じながら楽しくやっています!早く見てほしい!が素直な気持ちです。もう、かっくん(賀来賢人)筆頭に若手が美味しい作品になってると思いますし、毎話登場される豪華ゲストも必見です!」と熱いコメントを寄せている。来週は、鈴木伸之&磯村勇斗扮する、開久高校・片桐&相良のビジュアルが解禁されるというから、引き続き注目していて。「今日から俺は!!」は10月より日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年07月25日「月刊デザート」(講談社)にて現在連載中のあなしんによる同名漫画を実写化した『春待つ僕ら』の公開日が、12月14日(金)に決定。併せて、土屋太鳳演じるヒロインら既報キャストのビジュアルが初解禁された。公開日決定と同時に公開されたビジュアルには、土屋さん演じる“脱ぼっち”を目指して高校に入学したものの、なかなかクラスに馴染めない主人公・春野美月の姿が。彼女が“大事な場所”だというある公園で笑顔を見せる場面が切り取られている。また、バスケットゴールの前でやんちゃな笑顔を見せて写るのは、美月を振り回しながら共に成長していくバスケ部の“イケメン四天王”。「DISH//」北村匠海演じるいつも美月を気にかけてくれる無口で天然な浅倉永久をはじめ、みんなのお兄さん的役割で美月に世話を焼く若宮恭介(磯村勇斗)、美月と同じ店でバイトし、年上の女性に思いを寄せる多田竜二(杉野遥亮)、そして無邪気な笑顔がかわいいけど実は腹黒(?)宮本瑠衣(稲葉友)。ミニバス時代からの友人という設定の彼ら。実際に全員バスケット経験者ということもあり、本格的なバスケシーンにも期待がかかる。『春待つ僕ら』は12月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年07月24日女優の土屋太鳳が主演を務める映画『春待つ僕ら』(12月14日公開)のビジュアルが24日、公開された。同作は2014年より『月刊デザート』(講談社)にて連載中で、累計280万部突破の少女漫画を実写化。脱"ぼっち"を目指して高校に入学したものの、なかなかクラスに馴染めない春野美月(土屋)が、偶然バイト先で出会った、学校でも有名なバスケ部のイケメン四天王に振り回される。今回明らかになったビジュアルは、土屋演じる美月が、自身が“大事な場所”だというある公園で笑顔を見せる1枚と、美月を振り回しながら共に成長していくバスケ部の“イケメン四天王”の姿。イケメン四天王は、いつも美月を気にか けてくれる無口で天然な浅倉永久(北村匠海 DISH//)、みんなのお兄さん的役割で美月に世話を焼く若宮恭介(磯村勇斗)、美月と同じ店でバイトしている年上の女性に思いを寄せるやんちゃだけどウブな多田竜二(杉野遥亮)、無邪気な笑顔がかわいいけど実は腹黒? な宮本瑠衣(稲葉友)の4名。ミニバス時代からの友人というキャラクター設定通り、キャストの4名は全員バスケット経験者で、本格的なバスケシーンを繰り広げる。
2018年07月24日アイドルグループ・King & Princeが、メンバーの平野紫耀主演の映画『ういらぶ。』(11月9日公開)の主題歌を務めることが20日、わかった。同作は累計発行部数100万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を実写映画化。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げる。映画のために書きおろされたのは、King & Princeの新曲「High On Love!」。繰り返される「WE LOVE」のコーラスと、明るくキャッチーなメロディーが印象的な曲となっている。主題歌がお披露目となった予告編もこの度、公開された。予告映像では、冒頭から平野演じる凛のドSぷりが炸裂。「行くぞ」と言って、同じマンションに住む幼なじみの優羽(桜井)にカバンを押しつけ、「おまえってマジ、ゴミな」と言い放ち、壁ドンで追いつめる。しかし優羽のいない場所では、「優羽~好きすぎて死ぬ~!!」と悶絶する、"超こじらせ男子"を熱演し、ライバルの和真(伊藤健太郎)が登場すると、「もう幼なじみのままじゃいられない」と、優羽を独占しようとする。ドSな凛のせいで、超ネガティブ女子になってしまった優羽は、凛の気持ちにも気づかず「やっぱり私ダメダメです~」と思い悩む。そんなこじらせまくりのいじらしい凛と優羽を優しく支える幼なじみグループの暦(玉城ティナ)と蛍太(磯村勇斗)との友情も描かれる。壁ドン、バックハグのみならず、男同士の壁ドン、ベッドン、ほっぺプニュなど、様々なシチュエーションが満載の予告編となった。○平野紫耀コメント今回初めて主演映画で主題歌をやらせて頂き、とても嬉しく思っています。とても明るい歌で、歌詞の中に「WE LOVE」とありますが、それが『ういらぶ。』に聞こえて、とても盛り上がる楽曲となっています! 是非、皆さんにもたくさん聞いて頂いて一緒に盛り上がって頂けたらと思います。よろしくお願いします!(C)2018 『ういらぶ。』製作委員会
2018年07月20日『青夏きみに恋した30日』をはじめ、話題の映画公開が多数控える期待の若手俳優・佐野勇斗が、初のソロ写真集「1st PHOTO BOOK佐野勇斗」を発売。20歳の節目に、俳優デビューとなった映画『くちびるに歌を』のロケ地・長崎県五島列島で撮影を行った。ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとしても活躍する佐野さんは、2015年に『くちびるに歌を』でデビュー。以来、ドラマ「砂の塔 知りすぎた隣人」「トドメの接吻」、映画『ミックス。』などで注目を集め、今後の待機作には『青夏きみに恋した30日』(8月1日公開)、『3D彼女リアルガール』(9月14日公開)、『走れ!T校バスケット部』(11月3日公開)、『凜』(2018年)などがある。今回の撮影では、佐野さんたっての希望で、初めて役者として芝居をした『くちびるに歌を』のロケ地である長崎県五島列島へ。初めての撮影で知った、たくさんの楽しい思い出、悔しい思い出、そして地元の方々との出会いが心に残るこの場所を選んだ。「懐かしい」と言いながら、過去の思い出の場所を巡る写真は佐野さんの素顔が垣間見え、その魅力が満載。20歳になった節目に、初心を思い出し、新たなステップを踏み出す佐野さんの初ソロ写真集となっている。佐野勇斗コメントどうもこんにちはー!!佐野勇斗です!なんと、僕の1st PHOTOBOOKが発売されます!!撮影地は、僕の大好きな思い出の場所。映画『くちびるに歌を』のロケ地になっている、長崎県五島列島で撮影させてもらいました!本当に、楽しかったです…。五島のみなさんと、景色が改めて大好きになりました。僕、佐野勇斗の原点でもある場所 五島列島。20歳になったいま、4年前とは少し違った、成長した僕を、みなさんにぜひ観ていただきたいです!「1st PHOTO BOOK佐野勇斗」は8月24日(金)より発売。8月25日(土)大阪&名古屋、8月26日(日)東京にて写真集発売記念イベント開催。(text:cinemacafe.net)
2018年07月15日映画『青夏 きみに恋した30日』。漫画から飛び出したかのような、爽やかさ満点の葵わかなさんと佐野勇斗さん。久々の共演で感じた、お互いの魅力を語りました。葵:私たち、4年前の映画『くちびるに歌を』以来の共演だった。佐野:久々に会ってどうだった?葵:佐野くんは、あまり変わらないよね。当時は大人っぽい男の子だなって思ってたけど。佐野:本当に?葵:うん。今回会ってみても、全然変わってなくて(笑)。佐野:あの頃のままってことか!わかなちゃんは逆に、この4年で大人っぽくなった。前はちょっと落ち着きなかったもんね(笑)。葵:うん(笑)。当時は、そういう役っていうのもあったしね。佐野:今回はすごく落ち着いてたし、現場もリードしてくれてた。葵:そう?自分より年下の人が多い現場って初めてだったから、お姉さんとして引っ張らなきゃって。でも、相方がいたからできた。佐野:相方って!(笑)葵:信頼し合えてるからこその距離感でやれた気がするな。佐野:お互いに気を遣いすぎることもなかったしね。葵:古澤監督も、シーンごとに話し合ってくださって。一度自分たちの持ってきたものを出して、そこから監督がカット割りを考えてくれたり。やりがいがあったよね。佐野:一緒に話したりね。二人きりのラストシーンとか。葵:焦らないでね、って(笑)。佐野くんって、恋愛系にめっぽう弱いって知ってるから。佐野:それは言うなって!(照)葵:すごく照れ屋だから、平気な顔をしてても、恥ずかしいだろうから。焦っちゃダメだよって。佐野:現場では「わかった」って冷静に言ってたけど、心の中では「ありがとう!ゆっくり、ゆっくり」ってずっと考えてた(笑)。ピュアでまっすぐ。あの頃を思い出してほしい。葵:プレッシャーって、あった?佐野:もちろん!原作を読んだら、吟蔵ってめちゃくちゃかっこよくて。不安が10割だった。葵:そうだったんだ。でも、見た目は吟蔵に似てるって思ったよ。佐野:本当に?よかった〜。吟蔵と僕とは、真逆の性格だから、本当に難しかったんだよね。葵:確かに、それはわかる。吟蔵って集団でいるときも、寡黙なことが多くて。素の佐野くんは、みんなを引っ掻き回す感じ。佐野:それ、褒めてる?(笑)葵:うん!率先して盛り上げてくれていたり。でも、役柄は違うから大変そうだなって思ってた。佐野:理緒役はぴったりだったよね。原作を読んだときから、わかなちゃんだ!って思った。葵:確かに、性格が似てる部分はあるかな。思い込んだら突っ走っちゃうところとか。佐野:あと、理緒になるための努力もすごいなって思ってたよ。葵:本当?佐野:絶対に表には見せないけど、すごく考えてるなって思うし、引き出しがたくさんある。役に対する姿勢が真面目で、すげぇなって。葵:佐野くんは受け入れるのが早いよね。だからみんなが世話を焼きたくなるというか、愛されてる。佐野:嬉しいな~。撮影していて、本当に胸キュンしたよね。こんな夏が過ごしたかったって。葵:恥ずかしいくらい、どこまでもまっすぐだもんね。恋愛だけじゃなくて、あの頃のまっすぐさって大事だな、取り戻したいなって思ってもらえたら嬉しいよね。『青夏 きみに恋した30日』都会育ちの女子高生・理緒(葵わかな)は、夏休みを祖母の家で過ごすことに。田舎に到着した日、初対面の吟蔵(佐野勇斗)に恋をする。期間限定の恋愛の行方とは?原作は南波あつこの漫画。8/1(水)全国公開。©2018映画「青夏」製作委員会あおい・わかな1998年6月30日生まれ、神奈川県出身。連続テレビ小説『わろてんか』のヒロインの好演も記憶に新しく、今後が期待される女優のひとり。ブラウス¥9,800(ADIEU TRISTESSETEL:03・6861・7658)スカート¥33,000(PLAIN PEOPLE/PLAINPEOPLE 青山TEL:03・6419・0978)さの・はやと1998年3月23日生まれ、愛知県出身。9月公開の映画『3D 彼女リアルガール』にも出演。ボーカルダンスユニット「M!LK」としても活躍。Tシャツ¥6,400(セヴシグ/スタジオ ファブワークTEL:03・6438・9575)パンツ¥45,000(カズキナガヤマ)※『anan』2018年7月18日号より。写真・女鹿成二スタイリスト・伊藤省吾(sitor/佐野さん)岡本純子(アフェリア/葵さん)ヘア&メイク・中島愛貴(ラフテル/佐野さん)竹下あゆみ(葵さん)取材、文・野村紀沙枝(by anan編集部)
2018年07月14日「King&Prince」平野紫耀が主演を務める映画『ういらぶ。』の公開日が11月9日(金)に決定。併せて、本作に出演するいま注目の若手キャストたちの“制服姿”を捉えた場面写真が到着した。本作は、LINEマンガの少女部門にて月刊1位を記録し、累計150万部(電子書籍含む)突破目前となっている、星森ゆきもによる「ういらぶ。-初々しい恋のおはなしー」の待望の映画化作品。先日放送終了した「花のち晴れ~花男 Next Season~」に出演し大注目を集めた平野さんが、幼なじみの優羽に想いを寄せる“超こじらせ男子”の主人公・凛を、ピュアすぎる“超ネガティブ女子”優羽を桜井日奈子が演じるほか、玉城ティナ、磯村勇斗、健太郎、桜田ひよりらいま活躍中のフレッシュなキャストが集結。そして今回、公開日決定と共に到着したのは、バラエティに富んだ個性的なキャラクターたちの場面写真。凛のドS発言を受けてついつい出てしまう、優羽の髪をおさえる“あわわポーズ”をはじめ、優羽を溺愛する親友・暦(玉城さん)のクールな表情、暦と共に凛と優羽の恋を見守る“オカン系男子”蛍太(磯村さん)の優しい表情を写した写真も公開。また最強ライバル兄妹・和真(健太郎さん)と実花(桜田さん)の姿も。監督を務めた佐藤祐市は、「若い俳優の演技はまだまだ粗削りであるけれど、彼らの感性はとても新鮮で面白い。コミュニケーションがうまくできないキャラクターは、観客をイラつかせてしまう可能性もある難しい役ですが、愛されるキャラクターになっています」と彼らの演技についてコメント。それぞれが作り上げる魅力的なキャラクターたちに期待していて。『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年06月29日映画『恋は雨上がりのように』(5月25日公開)の公開初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、小松菜奈、大泉洋、清野菜名、磯村勇斗、葉山奨之、松本穂香、山本舞香、永井聡監督が登場した。同作は眉月じゅんによる人気同名コミックを実写化。「このマンガがすごい!」「マンガ大賞」「全国書店員が選んだおすすめコミック」など各賞にランクインしている。陸上の夢を怪我で断たれた女子高生のあきら(小松)が、冴えないファミレスの店長・近藤(大泉)の優しさに触れ、28歳差の片思いをする。作品にちなみ、片思いのエピソードを聞かれた出演者陣。清野は「中学の時にバスケ部の先輩がすごくカッコよくて好きになっちゃって、家に帰って相合傘とか書いた」と微笑ましいエピソードを披露した。しかし「すごく好きになっちゃったんですけど、その人は女の人で。バスケ部の先輩って髪の毛がすごくショートなので男の子っぽくも見えるから」と衝撃の告白に、会場は騒然となる。清野がうっとりした目で好きな先輩を見ていたことから、「ある時、違う先輩から『菜名ちゃんさあ、あの人のこと好きなの?』と言われて、好きっていう気持ちは押し殺した」と切ない展開を告白。「その先輩もその先輩のことが好きだったんですよ。だから引きました。怖くて」と振り返ると、大泉も「女の子からモテモテの女の子の先輩だったんだ」と驚いていた。また山本は「告白してもらいたいタイプなので、片思いというより、相手が私のことを思ってなかったら、いいやという感じ。なので、私から片思いというのはあまりないです」ときっぱり。大泉が「どういうことなの!?」と驚くと、山本は「好きな人に素直に伝えられないから、片思いができないんです。待てないから!」と説明。大泉がさらに「好きな人がいたとして、あなたに告白しなければ諦めちゃうの?」と尋ねると、山本は「興味ないです、そんな人。私に興味がないとわかったら、興味がないです」と持論を展開する。山本は「わかんないですけど、片思いしたらしんどいから、できないです。すいません、変な人で」と独特の恋愛観を明かした。
2018年05月25日映画『恋は雨上がりのように』(5月25日公開)の公開初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、小松菜奈、大泉洋、清野菜名、磯村勇斗、葉山奨之、松本穂香、山本舞香、永井聡監督が登場した。同作は眉月じゅんによる人気同名コミックを実写化。「このマンガがすごい!」「マンガ大賞」「全国書店員が選んだおすすめコミック」など各賞にランクインしている。陸上の夢を怪我で断たれた女子高生のあきら(小松)が、冴えないファミレスの店長・近藤(大泉)の優しさに触れ、28歳差の片思いをする。舞台挨拶では、大泉がサプライズで小松にメッセージを送ることに。大泉は「撮影の時から映画を座長として引っ張っていました小松菜奈さんに、この場を借りて、皆さんを代表して私から言葉を贈りたいなと思っています」と改まって言葉を紡いでいく。「夏の映画でございまして、夏だと思ってご覧になったと思うんですけど、撮ったのは12月でございますから。本当に寒い中、みんな頑張ってたわけですけども」と、"大泉節"をきかせながら語る大泉。中でも寒いシーンが多かったという小松に「決して弱音を吐かない。『寒いでしょ』ってどんなに聞いても、『寒くないです』と言い張る。結局風邪をひくわけですけども『プライベートの風邪です』とよくわかんない言い訳をしながらですね、頑張ってきて」と撮影を振り返った。大泉はさらに映画のキャンペーンに忙しかった小松をねぎらい、「このように初日を迎えられたのはあなたのおかげだと思って感謝しております」と語る。「みなさんの思いの詰まった花束をお渡しできればと思います。菜奈ちゃん、どうも、お疲れ様でした。」と花束を渡した。大泉の話を聞きながら、目を潤ませていた小松は「こんなことあるんですか? 聞いてないです。全然」と驚きを表す。小松は「高校生とおじさんの恋と聞いたときに、どんなお話なんだろうなと思っていたんですけど、人を好きになることは理屈じゃないなと純粋に思える作品に出会えたのは初めて」と同作への思いを吐露。「最初はあきらに対して難しいなと思ってたんですけど、演じてる中であきらの真っ直ぐさが美しいなと思えて」と振り返り、「すごく毎日が楽しかった撮影でした」と改めて頭を下げた。
2018年05月25日