もやもやを抱えた社畜OLが、唯一の楽しみであるランチタイムによく訪れるカレー屋さん。自分の情けなさや勇気のなさが許せない彼女は、押し寄せるスパイスの力をモヤモヤで流し込むのです。今日もまた、上司に叱られる新人くんを助けてあげられなかった。それどころか、自分じゃなくてよかったとすら思っていた…。自分の弱さを悔やむ彼女は、いつも頼む辛口チキンマサラカリーで元気を補充します。読んだらあなたもカレーが食べたくなる!? スパイスが与えてくれる元気を求めてカレーを食べにくる女性たちのドラマ。■前回のあらすじ新人くんが責められているのを横目に、「自分でなくてよかった」なんて情けないことを考えてしまう自分にもやもやするとある社畜OL。そんな彼女がランチタイムに頼んだのは辛口チキンマサラカリー。店員さんに「辛さに強いね」と言われるけれど、本当にほしい強さはもっと違ったもので…嫌なことを忘れるため…辛さでモヤモヤを流す作戦スパイスが弾丸で攻め込んでくる!カレーのスパイスが一気に口に広がる瞬間って、たまりませんね。しかしせっかくスパイスの力でもやもやが流れていったのに…背後でヘッドフォンの音量をめぐって言い争い!? 新しいもやもやが発生しそうな予感です。次回に続く(全11話)次回に続く 「スパイスドラマ」(全35話)は20時更新!▶︎ 「スパイスドラマ」一覧はこちら>>
2023年10月26日もやもやを抱えた社畜OL、イライラしたできるキャリアウーマン…様々な人が集まるカレー屋さん。ここに来る理由はもちろんおいしいから…なんですが、ガツンとスパイスの効いたカレーはもやっとした気分を流してくれるような気がするんです。今日カレー屋で辛口チキンマサラカリーを頼んだのは、後ろめたさを抱えて悩むとある社畜OL。辛さには強いけれど、彼女が望む強さはもっと違うもので…読んだらきっと辛いカレーが食べたくなる! ちょっと元気がでるスパイシーなお話です。実在するカレー屋さんをモデルに、スパイスで元気になる物語、スタートします!ランチタイムは平日唯一の楽しみ本当に強かったら、こんな後ろめたさは感じないのに平日の唯一の楽しみ、ランチタイム。優劣がすべての厳しい会社で働く社畜OLは、もやもやした気分を癒しにカレーを食べに来ていました。今日も新人が上司に詰められているのに、助け舟を出すこともできなかった。もっと自分に強さがあれば…次回に続く(全35話)次回に続く 「スパイスドラマ」(全35話)は20時更新!▶︎ 「スパイスドラマ」一覧はこちら>>
2023年10月25日絶賛公開中の『アナログ』よりプロデューサーのコメントが到着。二宮和也、波瑠のキャスティングのほか、ビートたけしによる原作小説を映画化した製作背景について語っている。手作りの模型や手描きのイラストにこだわるデザイナーの悟(二宮和也)が、携帯を持たない謎めいた女性・みゆき(波瑠)と恋に落ち、連絡先を交換せずに週に一度の約束だけで仲を深めていく本作。自然体な演技を見せる二宮さんと波瑠さんは、穏やかに育まれる悟とみゆきの恋模様を描くのにぴったりのキャスティングとなっている。本作のプロデューサーである井手陽子は、二宮さんをキャスティングした理由について「タカハタ秀太監督が原作を読まれた際にすぐ、(悟は)二宮さんをイメージされました。プロデューサー陣も全く異論なく、すぐにオファーさせて頂きました。二宮さんは、国民的スターでありながら、特殊なキャラクターにも、どこにでもいる普通の人にもなれる。どんなに難しい役でも、必ず映画の世界観に溶け込み、その存在にリアリティを持たせてしまう。見るものに全く違和感を与えないんです。物語の中にいるはずの人物が、いつのまにか現実の世界と地続きに存在しているように思えてしまう。観客はいつのまにか作品に引き込まれてしまいます。本当に素晴らしい俳優だと思います」と明かした。また波瑠さんについては「みゆきは、素性がわからない女性という設定なので、前半ではキャラクターの背景などを細かくは描けません。それでいて、悟が一目惚れも同然で恋に落ちなければいけないし、過去にヴァイオリンをやっていたクラシックが好きな上品さも欲しい。どこか浮世離れしたところもあり、本当に難しい役どころだと思います。脚本を開発しているときは、このキャラクターが成立するのか、少し不安な部分もありました。波瑠さんは、品の良さがあり、とても柔らかく人を包み込む雰囲気がありながら、芯に強いものがあり、それがみゆきにぴったりだと思いました。実際に、撮影初日に波瑠さんのお芝居を見て、『あ、みゆきだ』とスタッフは誰もが思ったと思います。説得力がありました」と波瑠さんが纏う空気感がみゆきという難役を成立させるのに一役買ったと話す。そして2017年に刊行された原作を6年の時を経て映画化した理由について「携帯やインターネットなど、現代では当たり前にあるツールにより、いつでも誰とでも繋がれるようになったのが現代です。コロナの時代を経て、デジタル化は一気に加速しました。『アナログ』は、ある事情から携帯を持たない女性との恋を描く物語です。現代的なツールを取り除いたとき、恋愛はどうなるのか、そこから何が見え、何が残るのか。そこには、時代が変わっても、決して変わることのない“愛”の原点が見えてくるのではないかと思います。コロナによって、物理的に人に会えないことを経験した今だからこそ、直接誰かに会えることの喜びや、人と一緒に過ごす時間の尊さ、普遍的な情愛を、あらためて感じて頂けたらと思いました」と映画に込めた思いを明かしている。『アナログ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年10月13日子どもとの新しい生活のために、引っ越しと転職を決意した翠と寛太。しばらくは順調でしたが、寛太の仕事が忙しくなったのをきっかけに、平和で順調だった生活にどんどん翳りが見えてきて…。■妊娠で不安なのに 引っ越し?!翠の妊娠をきっかけに、海沿いの自然豊かな場所で子育てしたいという寛太。実家から近いのに、わざわざ遠くに引っ越すことに不安になる翠でした…。■夫が転職でさらに不安 最初は順調だったが…引っ越しの結論をなかなか出せない翠でしたが、寛太から転職することも相談されます。さらに不安になる翠ですが、話し合いを重ねた結果引っ越すことにしました。最初は順調でしたが、寛太の仕事が忙しくなり、完全にワンオペ育児となり、翠は辛くなっていきます。仕事で疲れているのは分かるけど、2人で子育てしていたのに…。翠の負担が多くなり「私だって…」と翠の不満が募り…。こちらは投稿者のエピソードを元に、7月19日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■社畜夫とワンオペ妻 読者からは批判と擁護が…!今回はウーマンエキサイトの公式Instagramにも多くのコメントが投稿され、翠や寛太に対する様々な意見が寄せられました!その一部をご紹介しましょう。転職も引っ越しもタイミングが違う? 夫・寛太への批判が目立ちました。・子どもが産まれるタイミングで転職はないわ。安定した環境でないと子育て出来ないよ。・男ってほんと何も考えてない!先のこと考えるななんとかなる!とか言うけど自分なんもせんくせに!負担は嫁さん。・この旦那さん、すべてにおいて見積もりが甘すぎる! 引っ越しも転職も子育ても、全部の環境が一変に新しく始まったら大変に決まってる。親が近くに居なくても子育てできる人もいるけど、初めての子育てなんだし頼れる人が近くに居たほうが良いのは間違いないし、自分が転職して忙しくなるかもしれないなら、むしろ嫁の実家が近くて頼れる方がありがたいと思うべき。・転職か引っ越しかで必要に迫られてないなら、転職して落ち着いてから引っ越せよ。全部いっぺんにするな! 子どもも生まれるんだぞ!?・子どもが小さいうちは両親どちらかの頼れる実家側がいいよ…。知り合いがいなくてワンオペだと、もしも奥さんが倒れちゃったら誰が子ども見るの?ってなる。仕事休んで奥さんが回復するまでってなっても、結局また繰り返すんだから。・時間の融通がきいてリモートの契約で働き始めたんじゃないの? 人が辞めたらリモート勤務は終わり? どういう条件で働いてるんだろう?・急に出来ることもやらない嫌な夫に変わってビックリ。一方で仕事が忙しい寛太を擁護する意見もありました。・さすがに毎日0時に帰宅する相手に家事育児を求めるのは酷な気がする…。・転職と引越しは一応相談されて自分も了承したなら、その後状況が変わってもあまり文句言えないと思う。せめてどっちかにするとか、子どもが大きくなってからにするとか、交渉の余地はあったのでは?ただし夫が家事育児放棄しはじめたってのは別問題!2人の失敗は2人で取り返さなきゃ。妻だけが尻拭いするのは違う。・これは単に仕事が問題な気がする…。私も同じような環境の会社に努めてるから、その大変さはわかるけど…。帰りが毎日遅いと 家で2人っきりでいつ帰ってくるかなーって待ってる身として、子どもが小さいうちは特に奥さんは子どもと旦那さん中心の生活になるから、休みの日はいっぱい寝かせてあげたいって思うけど、奥さんは休みないしね。夜のミルクの時も起こさないようにって気使うし…仕事がハードすぎなければ問題ないんだけどね。・まず、活用出来るサポート活用した方がいい。遊んでる訳じゃないし。仕事の立場変わったらある程度は仕方ない。まぁそんな時期に転職する方も悪いが。ワンオペの大変さを理解する読者からアドバイスが寄せられました。・地域のサポート利用しよう…。子どもが可愛くなくなる現象めっちゃわかる。私もあったよ。余裕なくなるよね。可愛いのに可愛くなくなるんだよ。ママが大好きでママに構って欲しくて寄ってくるのにね、うるさい!って逃げちゃうんだよね。記憶にない数年前に録画されてた動画とか見返すと子どもは私の方に来ようとしてるのに、私が逃げてる素振りしちゃってたの見た時、すごく悲しくなったんだよな。旦那さんの仕事忙しくなって辛いの分かるから、共倒れにならないように地域のサポートは頼れるものは頼るべきなんだよね。・「これくらい余裕」って言う人もいますが、子どもやママの性質にも寄ると思います。あと自分の知り合いが周りにいるかどうかも。要領が良い事、キャパがあることが偉くて、そうでない人が努力不足、というわけではないので、周りと比べず自分が無理だと感じたらファミサポや実家の親を頼るなど、外部の力を借りてほしいです。・「みんなそうだから」我慢すれば良いってことではないけど…。子ども育てながら生きてくのってそんな簡単じゃないというか、帰れる実家、遠くでもあるなら気分転換にしばらく身を寄せるとかしてほしい。ワンオペの人がたまにやってるイメージ。うちの事かと思った!と同様の体験を明かしてくれた読者もいました。・うちも子ども産まれるタイミングで旦那転職した…。初出産で不安しかない状態だからやめて欲しかったけど…。ブラックで旦那もしんどそうだったから、タイミングずらせず。大なり小なり変化があると大変だから、重なりたくないよね。・わかるわかるー!!こんな状態で2年続けてきて、体調崩したときも助けてくれないし一緒にいる意味ないな…。別居したい、って伝えたら転職はヤダ、家事も育児もほとんどやれないけど別居もヤダ。って言われて八方塞がり。共倒れするよ。・うちの事かと思た。大企業からベンチャーに転職、県外へ引越し検討してたけど答え出せないまま現状維持って感じ…。妻の妊娠中に、夫が引っ越しと転職を提案をする…!読者からは批判の声が多く寄せられました。夫としては当初「自然豊かな所で子育てしたい、在宅ワークできるから…」という考えがあってのことでしたが、現実は思うようにいかない事ばかりで…。妻の負担が多くなる子育てに対しては「我慢せず外部に頼るべき」と親身な意見も目立ちました。一方社畜夫に同情する意見など、読者それぞれの価値観が浮き彫りになりました。2人はこのままどうなってしまうのか、分かり合うことができるのでしょうか。▼漫画「社畜夫と暮らしてる意味ありますか?」
2023年08月31日a flood of circleが、ストレイテナーのホリエアツシをプロデューサーに迎えたニューシングルを9月13日(水) にリリースすることが決定した。本作はシングルCDに加え、本日6月16日(金) に行われた『Tour “花降る空に不滅の歌を”』ファイナルとなるZepp Shinjuku公演の模様を収録したBlu-ray / DVDが付属。Blu-ray収録のパッケージにのみ、同日深夜公演『Getting Better "AFOC THE MIX" x a flood of circle "AFTER PARTY MONSTERS"』新宿LOFTでのライブ映像も追加収録される。CDの収録内容など詳細は後日発表となる。さらに、リリースに伴いライブツアー『a flood of circle "HAPPY YAPPY BLOOD HUNT"』の開催が発表された。ツアーは9月15日(金) の大阪・梅田CLUB QUATTROを皮切りに、9月17日(日) に愛知・名古屋CLUB QUATTRO、10月25日(水)・26日(木) に東京・渋谷CLUB QUATTROで行われる。チケットはファンクラブ先行を6月25日(日) まで受付中。■佐々木亮介(Vo.)コメントホリエさんがOKしてくれて、一緒に曲を作ることになった。自分で作った曲をホリエさんのフィルターを通してもらって形にしていくトライ。さて何故ホリエさんに頼んだのか、それは今のa flood of circleと、自分の視点からのホリエさんの凄さを語るということでもあり、数行じゃ言えない。またどこかで喋ると思う。去年アルバムを作る過程で擦り減ってペラペラの自分が(まあ元からペラいですけど)、すごいことが起こせるかもって今久しぶりに興奮してる。どうにか面白いロック・ミュージックを作り出して、爆笑したい。<リリース情報>a flood of circle ニューシングル『タイトル未定』9月13日(水) リリース●CD+Blu-ray:8,800円(税込)●CD+DVD:6,600円(税込)※レーベルオンラインのみでの販売早期予約特典:クリアポスター受付期間:6月16日(金)~7月31日(月) まで<ツアー情報>a flood of circle "HAPPY YAPPY BLOOD HUNT"9月15日(金) 大阪・梅田CLUB QUATTRO ※ワンマンOPEN18:00 / START19:009月17日(日) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO ※ワンマンOPEN16:00 / START17:0010月25日(水) 渋谷CLUB QUATTRO ※ゲストありOPEN18:00 / START19:0010月26日(木) 渋谷CLUB QUATTRO ※ワンマンOPEN18:00 / START19:00■ファンクラブ先行:6月25日(日) 23:59までオフィシャルサイト:
2023年06月16日働くリアルと会社の本音がわかる株式会社カンゼンより、新刊書籍『社畜語辞典』が3月7日に発売されます。新入社員から中間管理職まで、ビジネスでいちばん使える「社畜語」が満載。会社という組織で働く人なら誰もが共感、そして様々な場面で役立つ、気付くことが出来る。ビジネスパーソン必見の内容となっている。■こんな時代を生き抜くビジネスパーソンのための一冊誰も教えてくれない777語収載!!新入社員から中間管理職までビジネスでいちばん使える!働くリアルと会社の本音がわかる社畜【しゃちく】「会社」と「家畜」を組み合わせた造語。1980年代後半、小説家の安土敏が新聞記者との会話中に使ったことがはじまりとされる。一般的には、勤めている会社の言いなりとなって、文句も言わずにひたすら働く労働者を指す。彼らは、個人の意思や良心、自由を放棄して膨大な仕事量をこなし、理不尽な業務命令や望まない人事異動にも耐えている。近年は、厳格な業務マニュアルによって社員に長時間労働や低賃金の労働を強いる企業が増え、奴隷のように扱われたあげく使い捨てにされる社畜が増えている。本書は、こんな時代を生き抜くビジネスパーソンのための1冊である。■もくじはじめに社畜度チェックリストこの本の読み方社畜の基礎知識あ行愛社精神/あいみつ/アウトソーシング/アウトプット/アカウント/アグリー/アゴアシ付き/アサイン/朝活/足/アジェンダ/足元の悪い中/アジャイル/預かり/明日やろうは馬鹿野郎/遊び/アチーブメント/安土敏/アットホーム/アテンド/後出しジャンケン/後付け/あのころは良かった/アポなし/天海祐希/アンテナを張る/あんばい/いい意味で/いい会社/イエスマン/異業種交流会/育児休暇/イケハヤ/勇み足/石和温泉/意識高い系/椅子取りゲーム/板挟み/一億総活躍/一存/一生に一度のお願い/言った言わない/一丁目一番地/いってこい/一本/稲盛和夫/イニシアチブ/いのちの電話/イノベーション/今どきの若者は/色をつける/岩瀬大輔/印鑑/インセンティブ/インターンシップ/インフルエンサー/Win-Win/上/wage slavery/打たれ強さ/打ち合わせ/うつ/うっちゃる/打てば響く/うまいもんでも食って帰んな/裏どり/えいや/ASAP/エクスキューズ/エクストリーム出社/エクストリーム通勤/Excel化/依怙贔屓/SNS/エスカレーター式/SDGs/エナジードリンク/NR/エビデンス/MTG/MBA/縁故採用/炎上/円満退社/おいおい/オーガナイズ/OJT/おごったったやん/お先に失礼します/おざなり/おじさん構文/お歳暮/お茶出し/お中元/お疲れさまです/おっしゃられる/お局/お電話が遠い/落としどころ/オフピーク通勤/オブラート/オフレコ/お前の代わり/お見送り/オンスケ/オンとオフ/オンライン会議社畜を味わう作品①蟹工船/嫌われる勇気か行会議/解雇規制/会社人間/カイゼン/解像度/買い出し/回転率/顔採用/学生気分/ガクチカ/確認します/学閥/学歴/菓子折り/かしこまりました/箇条書き/風通し/家族経営/肩たたき/カタルシス/カツカツ/ガッチャンコ/ガバナンス/カバン持ち/カプセルホテル/株主総会/上座/がむしゃら/仮面社畜/ガラガラポン/カリスマ/軽く一杯/カレンダーどおり/過労死/侃侃諤々/歓迎会/幹事/神田明神/完パケ/がんばりどころ/看板/幹部会/幹部候補/聞いていない/黄色と黒は勇気のしるし/企画書/聞きながらメモをとれ/起業/机上の空論/喫緊/昨日の今日/決め打ち/肝が据わる/肝に銘じます/逆境/キャパ/キャリアアップ/キャリアアドバイザー/キャリアコンサルタント/キャリアプランシート/休日返上/吸収/給湯室/今日中/恐縮ですが/業務委託/共有/教養/切り抜き動画/勤続表彰/勤続疲労/勤務間インターバル/空気/Google Meet/クールビズ/ググって/9時5時/口裏合わせ/組合/クライアント/クリティカルシンキング/クレーム処理/クロージング/グローバル/経営者目線/経験則/傾聴力/契約書/激務/欠員補充/ケツカッチン/決起集会/決算書/月曜日/結論から言うと/元気があればなんでもできる/健康診断/言語化/研修/現状維持/献身的/現代用語の基礎知識/言質をとる/検討します/現場がすべて/ご挨拶だけでも/交渉術/拘束時間/5S/ゴールデンウィーク/五月病/ご苦労さまです/ご査収ください/ご自愛ください/5時から男/個人情報/コスト意識/コスパ/ご足労/ゴチになります/寿退社/小春日和/コピペ/ゴマすり/コミット/コミュニケーション/コモディティ/ゴルフ/コロナ疑惑/コワーキング/コンシューマー/コンセプト/コンセンサス/コンプラ社畜を味わう作品②サラリーマン金太郎/資本論さ行サービス残業/最大公約数/在宅手当/裁量/搾取/刺さる/サステナビリティ/させていただく/左遷/ざっくり/雑談/さとり世代/サブロク協定/差別化/サマータイム/サマリー/五月雨/左様ですか/サラメシ/ザル/産業医/残業自慢/残業手当/3高/三下/サンモニ/CSR/CCに入れる/C○O/ジェネラリスト/資格試験/自己開示/自己管理/自己犠牲/自己啓発本/自己肯定感/自己効力感/事後処理/自己点検/仕事抜きで/仕事始め/自己評価/指示待ち/時代性/下請法/下積み/実家暮らし/失念/失敗/失敗自慢/質問ありますか?/実力主義/自転車操業/シナジー/地ならし/始発/辞表/自分探し/自分へのごほうび/自分への投資/自分磨き/始末書/社会人基礎力/社会の窓/社食/ジャストアイデア/社是/社長案件/社長様/社内結婚/社内コンペ/社内報/視野に入れる/遮二無二/ジャブを打つ/社用車/週休2日/終日/終身雇用/終電/粛々と/主体性/出社拒否/出世街道/出張/出張土産/10分前行動/趣味の延長線上/シュリンク/シュレッダー行き/奨学金/常識の範囲/上場/上昇志向/昇進試験/承知しました/賞与/昭和/ショート/暑気払い/職業病/ジョブ型/ジョルダン/白羽の矢/知らんけど/人海戦術/人事異動/人事考課/新人類/診断書/人畜無害/新年会/新聞スクラップ/人脈/スーパーコンパニオン/Zoom/スキーム/スキルアップ/「好き」を仕事に/すぐやる/スケジュール感/ステークホルダー/ストレス耐性/スペシャリスト/すべては慣れ/スリム化/成果主義/税込/精算/生産性/精神論/セカンドキャリア/責任者/セクション/世代格差/接待/Z世代/背広組/セミナー/ゼロイチ/全員野球/前職/センターピン/洗脳/全力投球/送別会/属人化/即戦力/即レス/そもそも論/ソリューション営業社畜を味わう作品③島耕作シリーズ/就職しないで生きるにはた行ターゲット/体育会系/大企業/太鼓持ち/大丈夫です/タイト/第二新卒/タイパ/ダイバーシティ/タイムカード/抱き合わせ/タクシーチケット/竹中平蔵/他者への想像力/タスク/たたき台/脱サラ/脱社畜/達成感/たった今/建前/棚卸し/田端信太郎/ダブスタ/ダブルスクール/ダブルブッキング/ダマでやる/たらいまわし/段取り/段ボール/遅延証明書/力仕事/ちきりん/遅配/Chatwork/茶柱が立つ/チャレンジ/中小企業/ちょいと一服/朝礼/直行直帰/ついでのときにでも/つかぬこと/月一/突き抜ける/常見陽平/手垢のついた/DX推進/TPO/体裁/定時/DINKs/手探り/デジタルイノベーション/ですます調/出たとこ勝負/丁稚奉公/デッドライン/鉄板/てっぺん/鉄砲玉/手離れ/出前/テリトリー/出る杭/テレコ/テレワーク/転勤族/天狗/転職サイト/テンパる/テンプレ/顛末書/電話番/同一労働同一賃金/同期/同窓会/同調圧力/堂々めぐり/どうにかしろ/独身寮/所ジョージ/特化/トップダウン/トップバッター/飛び込み営業/とらばーゆ/とりあえず謝る/とりあえず3年/取り急ぎ/取り込み中/取締役会/取り巻き/泥舟/トントン社畜を味わう作品④女工哀史/特命係長 只野仁な行内定取消/内部告発/流す/泣く/投げる/仲人/雪崩/何かあったら連絡ください/名ばかり管理職/成田悠輔/なるはや/なるほどですね/ナレッジ/ナンバー2/ニーズ/ニート/握る/二重敬語/日曜日/日経新聞/新田龍/日報/二刀流/二番煎じ/二匹目のドジョウ/人間関係/人間力/認識/濡れ衣/寝かせる/ネグる/ネゴる/熱量/寝てない自慢/根回し/寝技/年賀状/年功序列/年収/年俸制/年末年始/ノー/ノー残/伸びしろ/のほほん/飲み会/飲みニケーション/乗りかかった舟/ノルマ/ノンキャリ社畜を味わう作品⑤なぜ僕らは働くのか/7つの習慣は行パーキンソンの法則/パイセン/パイプ/バカ息子/歯車/派遣社員/バジェット/はしごを外す/畑/バタバタ/働き方改革/ハック/バッファ/花金/花見の席取り/派閥/パフォーマンス/バブルのころは/原田曜平/ハレーション/パレートの法則/パワーバランス/パワポ資料/半ドン/PDF/PDCAサイクル/BtoB/引き継ぎ/ピケティ/ビジネスカジュアル/ビジネスモデル/ビジョン/ひと手間/ひとまず/独り相撲/百歩譲って/ヒヤリ・ハット/ヒラメ上司/ひろゆき/FIRE/ファジー/ファシリテート/フィードバック/フィックス/50:50/フォーマット/フォロー/副業/ぶしつけ/部署を越えて/ぶっちゃけ/無難/ブラック企業/ブラッシュアップ/フラットな目線/ブランディング/無礼講/フレキシブル/ブレスト/プレゼン/フレックス制/プレミアムフライデー/プロ意識/プロジェクト/プロパー/粉骨砕身/平成/平熱/ベター/ヘッドハンティング/ペラ一枚/ベルトコンベア式/勉強会/勉強して/ベンチ/ベンチャー/ペンディング/方向/法定労働時間/忘年会/ホウレンソウ/ボール/保険屋さん/ポスト/ボトルネック/ほぼほぼ/ほめて伸ばす/ホリエモン/ホワイトカラーエグゼンプション/本田宗一郎/ポンチ絵社畜を味わう作品⑥働きマン/パパの歌ま行マージン/毎月勤労統計調査/マイペース/マイホーム/マインド/マウンティング/まえかぶ/前倒し/前の会議/孫請け/マスト/またの機会/松下幸之助/窓際族/学び/マニュアル/マネジメント/マネタイズ/丸投げ/○○職人/〇〇チルドレン/〇〇2.0/〇〇ハラ/○○マター/丸める/満員電車/漫喫/マンパワー/見える化/右肩上がり/見切り発車/味噌をつける/身だしなみ/見なかったことにする/みなし残業/みなし労働時間/身バレ/見回り/明日/見る人は見ている/無趣味/無駄/無断欠勤/無遅刻無欠勤/無理/名刺/目を通す/メンター/メンタル/もう帰るの?/もうひと踏ん張り/持ち帰り仕事/持ち帰ります/持ちつ持たれつ/モチベーション/揉み手/揉む社畜を味わう作品⑦半沢直樹/ヒゲとボインや行役職定年/やっつけ仕事/闇専/やりがい/やりたいことはなんだ/槍玉/やる気/有休/有休買取/優秀な人材/優先順位/行先予定表/ゆとり世代/ヨイショ/要領/養老SA/よきにはからえ/横文字/よしなに/よしんば/予測変換/予定調和/40歳社畜を味わう作品⑧部長と社畜の恋はもどかしい/プロフェッショナルの条件らわ行ライン/ランチミーティング/リア充/リーダーシップ/利益/リカレント/離職率/リスキー/リスクヘッジ/リスケ/理想の上司/利他精神/リテラシー/リモート勤務/リモート疲れ/流動性/流動的/料理/稟議/ルーティンワーク/レギュレーション/レジリエンス/レスポンス/連勤/老害/労基署/労災/労使協定/労使交渉/労働基準法/労働条件/ロールモデル/ローンチ/ロジカルシンキング/ロスジェネ/ロット/ロハ/ワーカホリック/ワークシェアリング/ワークショップ/ワークフロー/ワーク・ライフ・バランス/ワーケーション/若者言葉/若者の〇〇離れ/私/1on1/ワンコールで取れ/ワンチーム/ワンマン社畜を味わう作品⑨道は開ける/道をひらくおわりに■サンプルページAmazon : 楽天ブックス : KANZENショップ : ■編著プロフィール著者:唐沢明(からさわ・あきら)ビジネスマナー講師・コミュニケーションアドバイザー・大学講師・作家。大学卒業後、大手出版社の営業部、編集部を経て、2000年に独立。多くの大学で面接・就職講座講師、企業では新人研修・ビジネスマナー・敬語・コミュニケーションの講師を担当する。NHK Eテレ「目指せ!会社の星」「オトナへのトビラ」などにもゲスト出演。オンライン学習動画スクー(Schoo)で「ビジネスコミュニケーションの教科書」講師としてレギュラー出演中。著書は、10万部超のベストセラー『さすが!と言われる話し方・聞き方のビジネスマナー』(高橋書店)をはじめ、『大学生からはじめる社会人基礎力トレーニング』(丸善出版)、『敬語すらすらBOOK』(成甲書房)など90冊にのぼる。編集:造事務所(ぞうじむしょ)1985年設立の書籍の編集・制作会社。雑学をはじめ、生活実用まで幅広いジャンルの単行本の編集などを行う。編著となる単行本等は年間30冊にのぼる。主な制作物に『絶滅事典 20世紀末モノ&コトカタログ』(小社)、『競馬あるある』(同)、『復活事典 21世紀「再ブレイク」モノ&コトカタログ』(同)など。書名:社畜語辞典著者:唐沢明編集:造事務所ISBN:9784862556752定価:1,980円(本体1,800円+税)判型:A5判ページ数:240P発売日:2023年3月7日出版社:カンゼン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月02日プロデューサー組合賞(PGA)が発表された。長編映画部門を受賞したのは、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』。PGA受賞作とオスカー作品部門受賞作は、過去5年のうち4回一致。もっと長い目で見ても、33年のうち22回一致している。投票形式もオスカー作品部門と同じで、オスカー予測上非常に重要な賞だ。これで“エブエブ”はさらに勢いをつけたと言える。劇場用アニメーション映画部門は、『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』が受賞。テレビのドラマ部門は『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル』、テレビのコメディ部門は『一流シェフのファミリーレストラン』、リミテッド・シリーズ部門は『ドロップアウト〜シリコンバレーを騙した女』が受賞した。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』3月3日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー(C)2022 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.
2023年02月27日笑えて泣けて、働く女子に元気と活力を与える、玉城ティナ主演のオフィスコメディドラマ「社畜OLちえ丸日記」。この度、新入社員・ちえ丸のキュートでコミカルな社畜っぷりが存分にあふれたメインビジュアルと予告編が公開された。本作は、「社畜OLの平日ルーティン」動画が500万回以上再生され話題となったYouTuber・社畜OLちえ丸のエッセイ本が原作。鬼上司・分倍河原竜児(平山祐介)がいるブラック営業部に配属されてしまった社畜OL・築丸ちえ子(通称・ちえ丸)(玉城さん)が、悩み落ち込みながらも、着実に社会の荒波の乗り越え方と生きるたくましさを身に付けていくショートドラマ。メインビジュアルでは、顔に付箋を貼られ上司に怒られて慌てているような表情のちえ丸の姿が。光が差し込む明るいライムグリーンの背景で、ちえ丸が働く営業部の室内の色をイメージしたものとなっている。付箋には、彼女が気合いを入れる時に発する言葉が込められている。そして映像は、ちえ丸が「おはようございま~す!」と元気いっぱいに登場するも、上司に「おはやくねぇ!」と怒鳴られてしまうシーンからスタート。普段は空気のような存在だけど実はインパクトが強い部長・星野(コウメ太夫)や、「何でも聞いてね」と言いつつも表情が全く合っていない理菜(佐藤玲)、叫んでいる風戸(田村健太郎)、ざっくりとした指示を送る佐古山(阿南敦子)ら、ちえ丸がクセモノ揃いな部署に迷い込んだことが分かる映像となっている。さらには、リコーダーを奏でる何者でもないおじさん(大橋彰/アキラ100%)や、母・久美子(鶴田真由)、ちえ丸のターニングポイントを作るきっかけになる藤木(望月歩)、ちえ丸が営業部を目指すきっかけとなった動画「バリキャリ営業OL日記」の投稿者である謎の女性(内田慈)といったキーパーソンたちの姿も。最後は、金曜日の夜に嬉くて小躍りしちゃう、ちえ丸の愛らしさが垣間見える映像で締めくくられている。「社畜OLちえ丸日記」は2月10日(金)21時~Huluにて独占配信開始、毎週金曜日に新エピソード更新(全15話)。(cinemacafe.net)
2023年01月29日モデルで女優の玉城ティナが主演を務めるオフィスコメディドラマ『社畜OL ちえ丸日記』(2月10日よりHuluで独占配信スタート、以降毎週金曜21:00〜更新、全15話)のメインビジュアル&本編予告映像が27日、公開された。同作は、エッセイ『自己肯定感が低くて挫けそうな時、明日の自分のためにゆでたまごをつくる』(著者:ちえ丸/KADOK AWA刊)が原作。早朝出勤・深夜退勤は当たり前、厳しいノルマが乗り越えられなかった時にはパワハラの塊のような鬼上司・分倍河原竜児(平山祐介)からの厳しい叱責が待ち受けているという、とんでもないブラック営業部に配属されてしまった社畜OL・築丸ちえ子(玉城)が、悩み落ち込みながらも持ち前のポジティブさと周囲の助けで一歩一歩、着実に社会の荒波の乗り越え方と生きるたくましさを身に付けていくショートドラマだ。そして今回、同作のメインビジュアル&本編予告映像が公開。予告映像では、コウメ太夫、佐藤玲、田村健太郎、阿南敦子、大橋彰/アキラ100%、鶴田真由、望月歩、内田慈らが演じる個性豊かなキャラクターたちが登場している。
2023年01月27日大沢たかおが主演し、プロデューサーも務める映画『沈黙の艦隊』の公開が決定。Prime Video製作となり、Prime Videoが日本の劇場版映画を製作するのは、今回が初の試みとなる。本作は、1988年から1996年まで「モーニング」(講談社)にて連載され、累計発行部数3200万部(紙・電子)を誇るかわぐちかいじの人気漫画の実写化。日本初の原子力潜水艦が、日米共同で極秘裏に建造されたことから始まる。乗員は日本人でありながら米艦隊所属という数奇の宿命を背負った超高性能原潜。艦長・海江田四郎は、この原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現へ向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に、日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られることに。核戦争や国際政治、世界平和など、鋭くも、重く真摯な問題提起がなされ、連載当時には各方面で論争を呼び、国会でも話題に。主人公の艦長・海江田四郎役には、同作のファンである大沢さん。防衛省・海上自衛隊との協力体制の構築や、原作者へ企画プレゼンを行うなど、自ら本作のプロデュースも務める。監督は『ハケンアニメ!』の吉野耕平。製作は『キングダム』『銀魂』シリーズなどを手掛けたクレデウス。また、日本で初めて海上自衛隊・潜水艦部隊の映画撮影協力を得て、実際の潜水艦を使用しており、リアルな艦体と現代のVFX技術との融合により、迫力の海中アクション・エンターテインメントを製作する。ティザー映像も今回公開。艦内の様子を鋭い目で見つめる主人公が映し出され、緊張感が伝わる。そして、防衛省・海上自衛隊の潜水艦も映し出されており、リアルな世界観と、迫力ある映像美、本作の規模の大きさが確認できる。大沢さんは「30年という時空を超えて、実写化不可能と語られ続けた伝説のコミック『沈黙の艦隊』を、今年ついに実写化させていただくことになりました。かわぐちかいじ先生、そして全ての関係者の皆様に心から感謝申し上げます」とコメントしている。『沈黙の艦隊』は9月29日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2023年01月25日全米プロデューサー組合賞(PGA)のノミネーションが発表になった。長編映画部門に候補入りしたのは、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』、『イニシェリン島の精霊』、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』、『エルヴィス』、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』、『フェイブルマンズ』、『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』、『TAR/ター』、『トップガン マーヴェリック』、『ザ・ホエール』の10本。PGAの結果は伝統的にオスカー作品賞と一致することが多く、オスカー予測上の重要な指針とされる。近年はアカデミーの投票者数が増え、層も変わってきたことから、以前ほどには当てにできなくなったものの、昨年はどちらも『コーダ あいのうた』を選出した。授賞式は2月25日。文=猿渡由紀
2023年01月13日マライア・キャリーが、ブロードウェイの新ミュージカル「Some Like It Hot」の共同プロデューサーに就任したことが明らかになった。マライアがブロードウェイ作品にクレジットされるのは今作が初めて。今作は、トニー・カーティス、ジャック・レモン、マリリン・モンローが出演した映画『お熱いのがお好き』のミュージカル版。マライアは「私はこの物語に初めて親しんだのは、不朽の名作であるマリリン・モンローの主演映画でした。彼女は私の人生における重要な試金石です。オークションで、彼女の宝物であった白いベイビーブランドピアノを手に入れたほどです」とマリリンへの愛を語っている。また、「この大好きな作品の新たな試みを(プロデューサーの)ニール・メロンがシェアしてくれたとき、私は参加しなければと思いました。このショーが映画のレガシーをどのように発展させていくのか。限界を押し広げ、インクルージョンを促進し、多様性を祝福するのか。私は今日の世界の新しい観客のための『Some Like It Hot』をお届けすることを誇りに思っています」と自信ものぞかせた。ミュージカル「Some Like It Hot」は現在ブロードウェイのシューベルト劇場でプレビュー公演を行っており、12月11日に開幕するという。(賀来比呂美)■関連作品:お熱いのがお好き 1959年4月、公開© 1959 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2022年11月29日オンラインフィットネスプログラムも提供へフィットネスプロデューサーのAYAは、SNSを通じて自身が監修するジム『Feelin’Good』の中身を公開。フィジカルだけでなく、メンタル、食事、睡眠のケアを継続的に行い、一人一人のフィットネスライフをサポートすることを目指す。同ジムでは、ジムトレーニングだけでなく、オンラインフィットネスプログラムを提供。ジムメンバーと家トレメンバーを繋げたLIVEトレーニングも予定している。AYAオフィシャルインスタグラムのフォロワーからは、「家トレでもAYAさんと繋がれてセッション受けれたら素敵だなぁ」「スタジオの情報upされるのを楽しみにしています」などのコメントが寄せられている。著名人のボディプロデュースも手がけるAYAAYAは兵庫県出身。株式会社 ワイエムエヌに所属し、フィットネスプロデューサー、フィットネスモデルとして活躍している。オフィシャルブログのフォロワー数は22,000人以上、インスタグラムのフォロワー数は459,000人を超えている。著書には『AYAボディメゾット』『AYA トレの教科書』などがある。(画像はAYAオフィシャルブログより)【参考】※AYAオフィシャルブログ※AYAオフィシャルインスタグラム※Feelin’Good公式サイト※株式会社 ワイエムエヌ
2022年09月23日映像美、アクション、笑い、人間ドラマ。究極のエンターテインメントがここに!プロデューサー対談で明かされる、アニメ『SPY×FAMILY』ができるまで。アニメーションは、1つの作品は1つのアニメスタジオが手掛けるのが、一般的な制作スタイル。しかし今回は、『進撃の巨人Season1~3』で知られるWIT STUDIO、『Fate/Grand Order ‐絶対魔獣戦線バビロニア‐』を手掛けたCloverWorksという、日本を代表する実力派の2つのスタジオがタッグを組み制作するという、業界的に珍しい方法で作られている。それってどういうことなの?一緒に作るメリットとは?そんなあれこれを、プロデューサーの福島祐一さんと中武哲也さんに、根掘り葉掘り聞きました。――お二人は原作のマンガにはどんな印象をお持ちでしたか?福島祐一:僕は連載が少し進んだ頃から読み始めまして、アーニャがダミアンを殴る話あたりで“え、スパイものじゃないの?!”が最初の印象でした(笑)。学園ものなの?!って。中武哲也:確かに読んでいくと、シリアスなスパイものではない。独特の温かみがある物語ですよね。福島:でも、アニメにしたらすごく映えそうな作品だな、とも思いました。中武:僕もそう思いました。原作の絵が魅力的な上、緻密すぎないので、アニメ化には抜群のポテンシャルがある作品だな、と。たぶんアニメ業界の人、みんなそう思ったと思いますが(笑)。福島:確かに(笑)。――そして、それぞれご自身のスタジオが手掛けることになったときには、どう思われました?福島:“WIT STUDIOさんと一緒に作るんだ…”中武:(笑)福島:いや、というのは、弊社の場合、製作に親会社のアニプレックス(編集部注・『鬼滅の刃』などのアニメの企画製作を手掛ける企業)が入ることがほとんどなので、製作会社に東宝さんが入ることが珍しいですし、さらに他のアニメスタジオと組んで作品を作るなんて、前代未聞なんですよ。なので、こういう座組が実現するのか…というのが率直な感想でした。中武:確かに、めったにないことですよね。“あの人と組んだらどんな作品になるかな”とか、“あの作品をあの人が作ったらどうなっただろう…”とか、妄想としてシミュレーションすることはあったとしても…。福島:わかります。〈ベストイレブン〉的なことですよね?中武:そうそう(笑)。でもそういうのは、なかなか実現しないじゃないですか、でも今回はそれがナチュラルに形になっちゃった。――中武さん的に、CloverWorksさんの魅力とは?中武:めっちゃくちゃ今、強い会社ですよね。アニメ界のビジュアリスト。先鋭的で、感性的な映像を作るのが本当に上手です。今エンタメとしてアニメを楽しむ人たちにも、またいわゆるアニメファンの文脈にも刺さるような、感度の高いものを作るスタジオです。福島:世界的に大人気のWIT STUDIOさんに、そんなに褒めていただけるとは…!自分としてはWIT STUDIOさんの人気に便乗させていただきながら、より認知してもらいたい、というのが正直なところです。中武:なんですかそれ(笑)。福島:すみません!真面目に言いますと、WIT STUDIOさんは海外で評価が高い作品をたくさん作られていますし、僕はWIT STUDIOさんの作品に漂う、武骨さ、重厚感、濃厚な感じに憧れるんです。そこがこの作品の、“スパイ”的な要素とすごく合っている気がするんですよね。弊社のライトさと、WIT STUDIOさんの硬派な感じが組み合わさることで、新しい何かが生まれるのかもとは思っています。中武:一緒にやってみると刺激的ですし、本当に面白い。物理的にスタッフの行き来もあるので、若い人たちがすごく活性化されているのも感じます。僕自身も福島さんの仕事ぶりを拝見し、“もっとアニメ好きにならなきゃ!”という焦りと圧をもらってます(笑)。福島:でもなんですかね、お互いの強みを持ち寄れば、強いアニメができるのでは!?みたいな、発想はありますよね。中武:会社の垣根を越えて協業できる未来を夢見てはいたけれど、夢じゃなくなるなんて、すごい。しかも、対象を面白がれる人と一緒にモノづくりをするほうが、絶対に楽しいじゃないですか。今回はまさにそんな感じですよ。――監督とシリーズ構成は『機動戦士ガンダムUC』などを手掛けた古橋一浩さんです。起用の理由はどんなところに?中武:この作品が持つ“あったかみ”の要素が、古橋監督の作る世界に合うのでは、というところですね。あとは、スケジュールに関する絶対的な信頼感。テレビアニメって、安定した速度で、基準を満たした品質を作り続けなくてはいけないので、本当にスケジュールが大切なんです。特に今作は、2つのスタジオが動くので関わる人数が多い。なので、作家性と職人性のいずれもが高い古橋監督にお願いをしました。――キャラクターデザインは、『約束のネバーランド』のキャラクターデザイン・総作画監督を手掛けられている、嶋田和晃さんです。嶋田さんの抜擢理由は?福島:総作画監督はすべての話数の絵を統一する仕事で、嶋田さんの描く絵は、原作の絵に寄せながら、アニメとしてのデザインの良さも出してくれる絵だと思います。仕事を拝見していると、色々なものに対応してくれていて、とても器用な方だなという印象もあります。嶋田さんが描いた絵を遠藤達哉先生(原作の作者)にお見せしたら、気に入ってくださったので、本作のキャラクターデザイン・総作画監督をお願いすることになりました。嶋田さんが描くアーニャが可愛くて素敵です。――それにしても、これだけ人気のマンガをアニメ化するというのは、プレッシャーはないですか?中武:読者の人が好きな原作の世界を、アニメという器に置き換えるにあたって、一番大事なのは、原作へのリスペクトですよね。福島:はい。それは人気のマンガかどうかは関係なく、すべてのアニメ化に対してそう思っています。マンガは自分のペースで読めるエンタメなので、読んだ人の数だけ〈その人が想像する『SPY×FAMILY』〉があり、人気作品だとその数が多いことになるので、そういう意味で、ハードルは高いと思います。でも、2つのスタジオでいろんな議論をする中で、みんなで「ここが『SPY×FAMILY』の大事なところ」というのを寄せ合って、一つの形にたどり着ければと。中武:はい。安定したクオリティの作品を継続的に視聴者に届けられるよう、日々頑張っているので、楽しみにしてほしいです。今の世の中、人に話して理解してもらいたいけれど、本当のことが言えない、そんな悩みを抱えている人も多いと思うんです。そういった意味でも、きっと本作は共感してもらえると思うので。福島:一方で、ほのぼの家族ものとしても楽しめる作品ですので、どうぞよろしくお願いします。ふくしま・ゆういちアニメスタジオ「CloverWorks」プロデューサー。手掛けた作品は、TVアニメ『四月は君の嘘』『ダーリン・イン・ザ・フランキス』『Fate/Grand Order ‐絶対魔獣戦線バビロニア‐』など。なかたけ・てつやアニメスタジオ「WIT STUDIO」プロデューサー。手掛けた作品は、TVアニメ『甲鉄城のカバネリ』など。『進撃の巨人』はTVアニメSeason1~3、劇場版のいずれも制作。『SPY×FAMILY』原作は、マンガアプリ「少年ジャンプ+」で連載中の、遠藤達哉氏の同名コミックス。現在9巻まで発売中。凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉は、よりよき世界のため、日々諜報活動にあたっていた。ある日突如言い渡された任務のため、仮初めの家族を作ることに。しかしその家族のメンバーが、娘は超能力者、妻が殺し屋って!?アニメは毎週土曜23:00~23:30、テレビ東京ほかにて放送中。各プラットフォームにて配信も。©遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会※『anan』2022年5月25日号より。(by anan編集部)
2022年05月21日プロデューサー組合賞(PGA)が発表された。劇場用映画賞を受賞したのは、『コーダ あいのうた』。オスカーの作品賞と同じ投票方式を採用し、投票者のかぶりも多いPGAは、オスカー予測で非常に重視される。ひと足先に『コーダ〜』は俳優組合賞(SAG)も受賞しており、フロントランナーである『パワー・オブ・ザ・ドッグ』を深刻に脅かすことになった。ドキュメンタリー映画賞は、『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった日)』。劇場用アニメーション賞は『ミラベルと魔法だらけの家』。テレビドラマ賞は『メディア王〜華麗なる一族〜』、コメディシリーズ賞は『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』、ミニシリーズ賞は『メア・オブ・イーストタウン/ある殺人じ事件の真実』だった。文=猿渡由紀
2022年03月22日プロデューサー組合賞(PGA)のノミネーションが発表された。劇場用映画部門に候補入りしたのは、『愛すべき夫婦の秘密』、『ベルファスト』、『コーダ あいのうた』、『ドント・ルック・アップ』、『DUNE/デューン 砂の惑星』、『ドリームプラン』、『Licorice Pizza』、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』、『tick, tick…BOOM!:チック、チック…ブーン!』、『ウエスト・サイド・ストーリー』の10本。PGAのノミネーションとオスカー作品部門のノミネーションは、かなりの確率でかぶるため、これらの作品には大きなチャンスが出た形だ。一方、劇場用アニメーション映画部門には、『ミラベルと魔法だらけの家』、『あの夏のルカ』、『ミッチェル家とマシンの反乱』、『ラーヤと龍の王国』、『SING/シングネクストステージ』が候補入りした。受賞発表は3月19日。
2022年01月28日驚異的な記録で全米No.1大ヒットしている『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』より、2人のプロデューサーがスパイダーマンの魅力について語るコメントが解禁された。最新作が公開されるたびに全世界に大きな熱狂を巻き起こすマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)。いまなお多くのヒーローたちが生み出されている中で、60年前の1962年にスタン・リーとスティーヴ・ディッコの2人により生み出され、全世界で愛されているのが、高校生のヒーロー・スパイダーマンだ。それまでのヒーローと言えばキャプテン・アメリカのように自ら志願して超人的な能力を得て国のために正義を信じて戦う戦士だったり、アイアンマンのように億万長者の起業家でありながらその天才的な頭脳を駆使して戦うセレブヒーローだったりと、いわゆる“大人”なヒーロー像だった。しかし、新たに生み出されたスパイダーマンは、高校生でありながら偶然クモに噛まれたことにより超人的な能力を手に入れる。しかも、その能力は多くの人々のためではなく、あくまで高校生活を送りながら自分が助けられる範囲で周囲の人々を守るために使われており、その姿は“親愛なる隣人”として親しまれた。スパイダーマンとして活躍しながらも、高校生のピーター・パーカーは学校生活や恋愛、進路など多くのティーンらしい悩みも抱えており、その姿は多くの人の共感を呼んだ。これまでスパイダーマンシリーズを手掛けてきた本作のプロデューサーであるエイミー・パスカルはそんな愛されるスパイダーマンの魅力を「スパイダーマンは、お金はないけど頭が良くて、恋をしていて、私たちみんなと同じだと思う。自分の正体がバレると、ヒーローとしての活動ができなくなるという問題も抱えている。それでも、スパイダーマンであるということは非常に素晴らしいことなので、自分が誰であるかを人々に知ってもらいたいという願望も抱えている。でも、誰かが真実を知る度に、何かひどいことが起こる。それはティーンの成長過程を描いたクラシックな物語だと思う。この世界で善良な市民であり、親切であり、大人であるために行われなければならない犠牲についてのストーリー。そんなとても人間的な話だから、人々はスパイダーマンと共感できると思う」と語る。また、マーベルの社長としてこれまで多くのマーベル作品を手掛け、本作でもエイミーと共にプロデューサーを務めるケヴィン・ファイギも「スパイダーマンは完璧ではないけど、欠陥があり、共感できるマーベルヒーローの完璧な原型なんだ。スパイダーマンの場合、ピーターの人生はクモに噛まれることによってひっくり返され、困難だけど正しいことをする方を選択する。それが60年後、120年後の世界に、400年後にも響く教訓になることを願っているよ」と明かすように、まさに誕生から60年がたったいまでも、世界中から愛される理由を明かす。そんなスパイダーマンの活躍を描いた最新作では、ついにスパイダーマンの正体が明らかに。平穏な高校生活が一変し、大事な人たちを危険に巻き込んでしまったことで、ピーターは自分がスパイダーマンであるという記憶を世界中からなくそうとする。しかし、その結果、世界中が大変なことに…。その高校生らしい選択や行動も時代に合わせてアップデートされており、現代に生きるティーンたちからも共感を呼ぶピーターの活躍に注目してほしい。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2022年01月02日中村ゆりか主演のオフィスラブコメディドラマ「部長と社畜の恋はもどかしい」に竹財輝之助、小野莉奈、永田崇人、佐野岳、丸山智己が出演することが分かった。会社の営業部に勤めている、まるちゃんこと丸山真由美(中村ゆりか)は、頼られることと仕事に生きがいを感じている残業三昧の社畜OL。ある日、営業部の新年会中、たまたま同じ店に居合わせた定時上がりで有名な総務部の部長・堤司と激論を交わした末、2人は酔った勢いでラブホテルへ。一夜を共にしたことで、堅物なイメージとは違う優しい部長を好きになってしまったまるちゃんだったが、翌日、堤司からは2人の関係は「大人だからわかるよな?」と言われてしまう――。本作は、コミックサイト「マンガよもんが」にて連載中の同名漫画のドラマ化。新たに出演が決定した竹財さんが演じるのは、「定時に上がる」ことをモットーとして働く、まるちゃんが恋してしまった総務部の部長・堤司治。「言葉足らずのポーカーフェイス。裏に隠れた感情をどう表現するか悩ましいです。うーむ」と役柄に悩みつつも、「僕も言葉足らずの事が多々あるのでそこはなんとなく共感できるかなと思います」とコメントした竹財さん。「意外と…というと失礼ですが仕事に対する考え方が変わるかもしれません、この作品。でも軽い気持ちで”ムズキュン”して下さい」とメッセージも寄せている。また、まるちゃんの後輩で推しのために働くアイドルオタク・三森さとみを、大河ドラマ「青天を衝け」に出演中の小野さん。堤司の部下で、堅物な堤司にも物怖じせず話すほどの強者な総務部社員・草野優一を、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズに出演し、アーティストとしても活動中の永田さん。まるちゃんとは同期で仲が良い、仕事大好き人間な営業部のエース・拝島高志を佐野さん。ハードワーカーなまるちゃんを見張っている労務管理責任者・諌山基を丸山さんが演じる。小野さんは「今回このような役をいただけてとても嬉しいです。思いっきり楽しんで演じたいと思います!」と意気込み、永田さんは「このドラマは視聴者の皆様の周りでも起こっているような、身近なお話だったりするので、まるで自分の事のように感じることも出来るし、はたまた、面白おかしくも観れるドラマだと思います。このドラマを観て、たくさんの人が癒されたらいいなと思います」とコメント。佐野さんは「視聴者のみなさんにはそれぞれのキャラクターを自分に置き換えながら是非見てほしいです」と呼びかけ、丸山さんは「ドキドキしたり切なくなったり毎日が少し楽しくなるドラマになると思います。どうぞお楽しみに」と語っている。「部長と社畜の恋はもどかしい」は2022年1月5日(水)深夜0時30分~テレビ東京ほかにて放送。2021年12月29日(水)21時~Paraviにて毎話独占先行配信。(cinemacafe.net)
2021年12月10日AYAと密に関われるコミュニティサロン2021年4月25日、フィットネスプロデューサーのAYAは、SNSを通じて自身の公式ファンコミュニティとなる『AYA コミュニティサロン』をオープンすることを発表。同サロンでは、AYAが提唱する「日本総フィットネル化」の文化を、同じ理想を持つ仲間と共に応援しあいながら拡げていくことを目指す。入会すると、AYAの日頃の様子やオフショット、他のSNSとは異なるライブ配信などを見ることが可能。本人も登場するグループチャットにも参加できたり、AYAに直接DMが送れたりするなどの特典も付いている。通常会員(月額 500円)の3ヵ月プランは1,500円、12ヵ月プランは5,400円(10%OFF)。VIP会員(月額 3,000円)の3ヵ月プランは9,000円、12ヵ月プランは21,600円(10%OFF)となっている。入会方法などの詳細はAYA コミュニティサロンを確認。インスタグラムのフォロワーからは、「入りたいです!!」「楽しみ」「AYAさんと直接チャット幸せ過ぎる」などの声が寄せられている。フィットネルモデルとしても活躍AYAは株式会社 ワイエムエヌに所属し、フィットネスプロデューサー、フィットネスモデルとして活動。著名人のボディプロデュースを手掛け、雑誌や広告などでも活躍している。オフィシャルブログのフォロー数は22,000人以上。インスタグラムのフォロー数は458,000人を超えている。著書には『AYAトレ30日チャレンジノート DVD付き 1日5分!AYAボディメソッド入門編』『AYAごはん 美筋をつくる最後のひと押し!』などがある。(画像はAYAオフィシャルブログより)【参考】※AYAオフィシャルブログ※AYAオフィシャルインスタグラム※AYA コミュニティサロン※株式会社 ワイエムエヌ※Amazon.co.jp
2021年04月30日ハリウッドの大物プロデューサー、スコット・ルーディンが、現在製作中の映画から降板すると発表した。ジェニファー・ローレンス主演の『Red, White and Water』や、ジョエル・コーエン監督、デンゼル・ワシントン主演の『The Tragedy of Macbeth』などが含まれる。この決断は、今月、『The Hollywood Reporter』に掲載された、ルーディンのパワハラ暴露記事を受けてのもの。この報道の後、ルーディンはブロードウェイの製作から離れることを発表したが、映画はどうするのかが注目されていた。ルーディンが製作した映画には、『レディ・バード』『キャプテン・フィリップス』『ノーカントリー』『ソーシャル・ネットワーク』などがある。文=猿渡由紀
2021年04月21日聴く人の心を揺さぶり、エモーショナルなムードに導く音楽の色気を、プロデューサーの視点から考察していただきました。人生の経験値と生き様が漏れた音色に色気を感じます。圧倒的なピアノテクニックの持ち主であり、また、JUJUや木村カエラをはじめとする多くのアーティストの楽曲提供やアレンジなどを行っている、音楽プロデューサーの横山裕章さん。音楽に宿る色気は、さまざまなポイントに表れると話す。「人によって感じ方は違いますが、まずわかりやすいのは声質だと思います。低く豊かなものであったり、シルキーであったり。自分が持っていないものを聴いてしまうと、憧れとともに刺激されるものがあり、心が揺れ動かされる感情になるのかなと思います。また、ギャップも大事な要素ではないでしょうか。お笑いコンビ・パーパーのほしのディスコさんが歌っているのを見ましたが、普段の情けない感じのキャラクターとは違い、ものすごくカッコよかったです」声のほかに、楽器を弾いた時の音色にも色っぽさを感じるという。「たとえば、同じギターを同じようにストロークしても、人によって音色は変わります。それは、人がそれぞれに培ってきた経験値、生き様による部分が大きいと思います。どんな景色を感じながら生きてきたか、どんなことをイメージしながら弾いていたか。隠しても勝手にあふれ出るものが色気だと思います」実際に、色気が音色に表れた瞬間を体感したことも、そうした答えを導く一因になっている。「以前、インドのマニプールへ音楽収集をしに行った時に、二胡のような音を持つ伝統楽器であるPENAを弾く、96歳のオジャマンジという人に出会いました。自身の過去を話してくれた後に歌いながら演奏してくれたのですが、彼の声質と楽器の音色、シワシワの指で弾く姿などすべて含めて、彼の生きてきた世界が目の前にグッと表れた。その時の衝撃が今も色濃く残っています。また、一度、キーボード奏者としてお手伝いをしたシンガーソングライターの小坂忠さんは、普段は冗談ばかり言うおじさんなのに、パフォーマンスになると目つきも醸し出すオーラも変わり、後ろ姿がものすごく大きく感じました。小さく囁くような歌声には優しさがあり、大きくシャウトする声には包容力も。ライブ中だったのですが、これが色気なのかと思いました」音楽プロデューサーとして、楽曲に色っぽさを求められた時、どのように表現するのかと尋ねると。「たとえば伴奏で使われているシンセサイザーの音色、メロディを変えるだけで楽曲の聞こえ方が変わります。アーティストが表現したいことと、アーティストがどう見られるかのバランスを大切にします。盛ることで見えてくる色気なのか、削ぎ落とすことで見えてくる色気なのか…見極めるのがとても重要だと思っています」最近の音楽でいうと、歌詞と聴くためのツールが、心を揺さぶる要因になっていると横山さん。「今はイヤホンやヘッドホンで聴いている人が多いと思いますが、耳元で歌を歌われるということは、それだけで感情が高ぶるものだと思うんです。また、メロディはボカロっぽい早くて情報量が多い一方で、歌詞はパーソナルなことを具体的に歌っているものが多い。“誰もわかってくれない”と思っていた感情を耳元で歌われたら、このアーティストについていきたい、と思いますよ」よこやま・ひろあき音楽プロデューサー。米テキサス州生まれ。YUKI、JUJU、MISIA、緑黄色社会、Aimerなど、さまざまなアーティストの楽曲提供、アレンジを手がけるほか、ビッケブランカのツアーなどにも参加。※『anan』2021年3月31日号より。取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2021年03月27日【音楽通信】第59回目に登場するのは、豪華な4人のプロデューサーを迎えた“等身大の大人のポップ・アルバム”を発表される、女優・歌手の小西真奈美さん!【音楽通信】vol.59スゴ腕ラッパー陣からオススメされ曲作りを開始女優として数々のドラマや映画、CMでご活躍されている、小西真奈美さん。美しく凛とした印象のある小西さんの音楽活動は、2008年に映画『Sweet Rain 死神の精度』の主題歌「Sunny Day」を劇中の役名「藤木一恵」名義で発表したことが始まり。8年後の2016年には、舞台『KREVAの新しい音楽劇「最高はひとつじゃない 2016 SAKURA」』において、初めてラップに挑戦。さらに、KREVAさんのシングル曲のカバー「トランキライザー」を初めてご自身として「小西真奈美」名義でリリースし、iTunesのHIPHOPチャートで1位を獲得。インディーズでのリリースを経て、2018 年に全曲作詞作曲を手がけたメジャー 1stアルバム『Here We Go』を発表されました。そんな小西さんが、2020年11月25日に、亀田誠治さん、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さん、KIRINJIの堀込高樹さん、Kan Sanoさんをプロデュースに迎えたニューアルバム『Cure』をリリースされるということで、お話をうかがいました。ーーまずは小西さんが学生時代などによく聴いていたアーティストから教えてください。学生時代はJ-POPを聴くことが多かったです。THE BLUE HEARTSやZARDといった、その時代に流行っているものを聴いていました。ーー小西さんご自身の音楽活動としては、2008年にご出演された映画『Sweet Rain 死神の精度』の主題歌「Sunny Day」を劇中の役名「藤木一恵」名義でリリースされたのが最初ですね。このときはどのようなお気持ちで歌っていらっしゃいましたか。最初から、歌を歌う役だというお話をいただいていたので、それも踏まえて役の延長で歌っていましたね。ただ、歌うのは大変だと思いました。お芝居は自分で脚本は書いていないですが、自分の体を通して役を具現化していくということが、ある程度経験などで自分の中に入っています。反対に、歌の場合は、役だけれども自分の声で歌う、でも自分で歌詞を書いていないものに思い入れを込めてと言われても、役の思い入れなのか自分の気持ちなのか。自分の思い入れと言っても、自分で歌詞も書いていないですし……音楽に関しての引き出しのなさに愕然として、どうしたらいいのやらと(笑)。そのときは音楽のディレクターさんのディレクションに従って、やっていく感じでした。ーーその後、2016年に舞台「KREVAの新しい音楽劇『最高はひとつじゃない 2016 SAKURA』」で初めてラップに挑戦されましたね。KREVAさんの曲「トランキライザー」をカバー配信してiTunesのHIPHOPチャートで1位を獲得されています。当時は、トリビュートアルバムの発売が決まっていて「何か歌いたい曲はありますか」とお話をいただいたのですが、あまり制作期間がなくて、せっかく曲を作っていただいても自分のなかで消化できないまま歌うのは書いていただく方にも申し訳ないからどうしようかと悩んでいました。それならば、自分が好きな曲をカバーするといいなと思ったんです。事務所の先輩でもあるKREVAさんの「トランキライザー」は、よく口ずさんでいましたし、リスペクトもしているので、この曲を提案したら採用されました。ーー2018年には、ご自身で作詞・作曲を手がけ、KREVAさんがサウンドプロデュースしたアルバム『Here We Go』で、本格的に歌手デビューされましたね。やはり2016年のKREVAさんの舞台でラップに挑戦されたことが、現在につながっているのでしょうか。KREVAさんと2016年に舞台でご一緒したときに、RHYMESTERのMummy-Dさんと、AKLOさんが出ていらして、歌の練習の日があったんです。そのときに、Mummy-DさんとAKLOさんは先に練習が終わっていたのですが、私の番まで待っていらして、「何されているのですか?」とたずねたら、「聴きたいから」と言われて「えー!」と(笑)。ラッパーといえば名前があがるこの3人が待っていて、私のラップを聴いているわけですよ。終わった後に、みなさんが「真奈美ちゃんのラップは良いから、自分でも曲を作ったほうがいいよ」と言ってくださって。単純なので、褒められたら「やってみようかな」と思って(笑)、自分でも曲作りを始めました。ニューアルバムは「すごく新しくて面白い」ーー2020年11月25日に、ニューアルバム『Cure』をリリースされます。今回は、亀田誠治さん、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さん、KIRINJIの堀込高樹さん、Kan Sanoさんをプロデュースに迎えているのですね。はい。「ひとりのプロデューサーにつき、カバー曲とオリジナル曲の2曲を収録して、4人の方とアルバムを作りませんか」とお話をいただいて。私の音楽活動でのインディーズ時代が2017年にありまして、そのときに亀田さんとKREVAさんにも曲を作っていただきました。そんなふうにひとりのプロデューサーにひとつの作品を作っていただいたことはあったのですが、同時に複数のプロデューサーがいて洋楽のカバー曲もあるとなると、ご提案いただかなかったら自分では思いつかなかったので、今作は「すごく新しくて面白いな」と思い、チャレンジしてみようと思いました。ーープロデューサーさんはご自身のご希望で選ばれたのですか。亀田さんと後藤さんは、私から提案しました。亀田さんはインディーズ時代にご一緒して、人としてもプロデューサーとしても、とても素晴らしい方でしたので、「またぜひご一緒したいです」とお話ししました。後藤さんは、私がアジカンの大ファンでよくライブに行っていたのですが、一度もお会いしたことがなく。その後、私がラジオ番組をやっていたときに後藤さんがゲストで来てくださったことがあって、そのとき「私も音楽をやっているんですよ」と、CDをお渡しして。「いつか音楽でご一緒したいです」というお話をしていたのですが、今回オファーを差し上げたところ引き受けてくださいました。堀込さんとKan Sanoさんに関しては、レコード会社のスタッフさんが薦めてくださって、、すてきな方だなと思ったのでぜひと。ーー亀田さんは以前もご一緒されていますし、今回も制作しやすかったですか。亀田さんには3年ほど前に初めてお会いしたのですが、そのときは私、音楽に関しては、ほぼ素人の状態でした。いまもすごく技術があるわけでも音楽的な知識があるわけでもないですが、当時はもっとなくて。なのに、「この曲はこういう感じで」と思いを伝えることに対して、ものすごくキラキラした目でまっすぐに向き合ってくださいました。プリプロという、レコーディングに向けて音を選んだりする作っていく作業があるのですが、そのときに「本当にかっこいい! イェイ!」と、盛り上がりながら作品を作っていらして(笑)。亀田さんは情熱と紳士的なものを併せ持っていらして、全部できあがったあとも、「知識や経験は関係ないから、真奈美ちゃんのなかから湧き出るのを作ってください」と言っていただけたので、それで今回も「ぜひご一緒しましょうね」と。3年後にお会いしても、そのときの情熱はまったく薄れていなくて、あれだけ経験も技術も知識もある方なのに上から目線にもならず、相変わらず作った私の意志を尊重しようとしてくださって、今回もありがたい時間でしたね。ーーカバー曲についてですが、亀田さんがプロデュースされた椎名林檎さんの「ギブス」が選曲されていますね。実は「ギプス」が発売されたときにすぐCDを買って、すごく好きで聴いていました。そのブックレットのクレジットを見ていたときに、初めて亀田さんのお名前に出会ったんですよ。亀田さんにもそのお話をして、「ギブスが大好き」と伝えたら、「僕も好きです」と。だから、亀田さんにカバーのプロデュースをお願いするなら、絶対「ギブス」だと思っていました。2000年に「ギブス」が発売されてから20年経って、その間、この曲のカバーのプロデュースを依頼されたこともあったそうですが、今回「真奈美ちゃんだからいいかなと思って」と、オリジナル以降初めてプロデュースをしてくださることがわかって、感激しました。ーーオリジナル曲も、4人のプロデューサーのみなさんの個性が出ていると感じましたが、後藤さんとはどのような制作状況でしたか。後藤さんは、ソロ活動時のバンドのみなさんと一緒にやりたいということで、プリプロから私も参加しました。後藤さんが前に出て仕切るというよりも、私がやりやすいように後藤さんはうしろでサポートしてくださいました。レコーディングは初日から、全員の追い込み方が作品を作る者同士の空気感でいっぱいでしたね。バンドのみなさんと休憩中にお話ししていて、メンバーの方から「俺たち、テレビで見ている人と作ってるんだよね、よく考えたら(笑)」と言われて。でも私は、「私もみなさんのライブに行ってましたよ」という話をフラットにしたりと、みなさんが仲間として受け入れてくださったことが、すごく楽しかったです。ーー後藤さんの担当曲「Endless Summer」は、後藤さんもコーラスで参加されていますよね。「ちょっとここ、低い声がほしいよね」という話をしていて、最初私が低い声でやってみたのですが、無理があるなと。声を機械的に低くすることもできますが、せっかく生のバンドで演奏しているのだから、男性の声で歌ったほうがいんじゃないかということで、後藤さんが歌うことになりました。ーーアルバムのオリジナル曲については、ご自身で作詞作曲を手掛けていらっしゃいますが、今回はプロデューサーの方のカラーも考慮して曲作りをされたんでしょうか。はい。亀田さんは、プロデュースしていただくことを想定して書き下ろしました。後藤さんだけ共作なのですが、後藤さんが大元を作っていらして、歌詞を私が一緒に作る形でした。Kan Sanoさんと堀込さんはオンライン上でのやり取りのみだったのですが、おふたりの曲を聴いて、好きな雰囲気のものを作ってオファーしました。ーー1曲目「Cure」はSEのような、ドラマの幕開けのような短い曲ですが、笑い声などが聴こえてあたたかみを感じます。アルバムのタイトル曲でもありますね。もともとは、この曲を入れずに全8曲でリリースする予定でした。でも、アルバムタイトルを考えたときに、今回は4人の方がいてどれかの曲にフォーカスしてタイトルをつける方向ではないなと思ったので、別にタイトルがいるなといろいろ考えました。純粋に、自分にとって「音楽ってなんだろう」と考え、それをタイトルにできたらと。私にとって音楽は、子どもの頃からなくてはならない存在で、いつも心を助けられたり悩んだり迷ったりしたときに生きるヒントをもらったりするものです。心も体も、もしも何か薬が必要な状態だったとしても、音楽を聴けば元気になるというところがあって、私にとって音楽はある種の“治療薬”のようなもの。いま世の中がコロナ禍で、塞ぎ込みがちな時代でもありますが、遠くに行かなくても音楽はいつでも聴けるので、もしこのアルバムが聴いてくださる方にとって“Cure(治す、癒す)的”なものになればいいなと、このタイトルをつけました。音楽もCure的な効果がありますが、大好きな人たちに会って笑い合うのも同様の効果があると思って。アルバムがいきなり曲から始まるよりも、小西真奈美の人となりにちょっとだけ触れていただいてから本編になるほうが、聴いてくださる方とちょっとだけ距離が近くなるんじゃないかと思いました。それで、友達やいろいろな人たちの声を録らせてもらって、編集して収録しました。音楽で“楽しみの循環”ができたらいいなーーアルバムは『Cure』ですが、小西さんにとって、普段の生活のなかでのCureはなんですか。自然です。大自然のなかにいるのも素敵ですが、たとえその場所に行かなくても、朝焼けも夕焼けも、月でも星でも木々が揺れる音でもいいですし、何かに目を向けて感じようと思うとそのあたりにいっぱい自然を感じることができるんですよね。力強くて、やさしい。自粛期間でも、散歩はOKだったので、あらためてこの期間には自然の力を実感しました。ーーいまハマっているものはありますか。以前からですが、ずっとバレエをやっています。とくに自粛期間中はまったくバレエのレッスンに行けなかったので、いまは踊れたり運動できたりすることがすごく楽しいです。ときどき、しんどいなと思うこともあっても、行くとやっぱり「体を動かすことは素晴らしい!」と思います。ーー女優としてもご活躍されている小西さんですが、普段から美容面や健康管理で気をつけていらっしゃることは。まず早寝早起きが、絶対にいいですね。私たちの仕事はロケで朝早いことも多いので、早寝早起きにすると、それに慣れるんです。それに、午後10時から深夜2時が肌と体に良いゴールデンタイムだと聞いて。寝ている間に、体や肌を修復するのが10時から2時らしいんですよ。先輩の女優さんが、10時から2時まで寝て、起きてまた仕事して、また寝ると、細切れはどうなんだろうと思いつつそれでも肌が良くなったと聞いて、実践し始めたら健康状態も良いですね。朝日を浴びるのもすごく良くて、逆に言うとそのサイクルが狂って撮影が夜中までなどになると、たった3日間ずれただけで、4日目はお肌がぐったりしてダイレクトに影響があるんですよ。あとは朝起きて、水か白湯を飲んで、窓を開けて外の空気を吸うということを大事にしています。暑い夏だけじゃなく、雨の日も、いまは海外に行けませんがたとえ海外に行っても、寒い冬でも、地方に行っても、どんなときでもやっていますね。ーーそれはやってみたいと思います。私も早寝できるようになるまで、1年ぐらいかかりました。1、2か月で30分ずつ寝る時間を早くして、徐々に体を慣れさせるといいかもしれませんね。ーーでは最後に、今後の音楽活動の抱負を教えてください。音楽を作れば作るほど、出会えば出会うほど、どんどんやりたいことやアイデアが出てきて、すごく楽しいです。あと20年ぐらい続けられたら、私は還暦になる頃です。みなさんだいたい20周年ツアーというと、20歳前後でデビューされてから、いまの私ぐらいの年齢で20周年になりますよね。でも、還暦になってそういうことするのも面白いなと思っています。いまは会えないですが、いずれ私の音楽を聴いてくださるみなさんに会える時期が来たら、「この人の曲をもっと聴きたいな」と思ってもらえるようなライブをやりたい。そして、次はアルバムをまた楽しみにしてもらいたいというのが理想です。そんな“楽しみの循環”みたいなものができたらいいですね。取材後記女優として、歌手として、ご活躍されている小西真奈美さん。その美しい佇まいは誰もが知るところですが、繊細で透き通るような歌声が堪能できるニューアルバムは、4人のプロデューサーの方の色とりどりの楽曲がぎっしり詰まっていますよ。そんな小西さんのアルバムをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。写真・大内香織取材、文・かわむらあみり小西真奈美PROFILE1978年10月27日生まれ。女優・歌手。1998年、つかこうへい演出の舞台『寝盗られ宗介』でデビュー。女優として数々のドラマ、映画、CMに出演中。歌手としては、 2016年、舞台『KREVAの新しい音楽劇「最高はひとつじゃない 2016 SAKURA」』にて初めてラップに挑戦。KREVAのシングル曲のカバー「トラキイザー」を初めて本人名義でリリース。同曲はiTunesのHIPHOPチャートで1位を獲得。2017年、インディーズでEP「I miss you」と、亀田誠治プロデュースのシングル「君とクリスマス」「クリスマプレゼント」をリリース。2018年、ビクターより全曲自身で作詞作曲を行ったメジャー 1stアルバム『Here We Go』を発表。2020年11月25日、ニューアルバム『Cure』をリリースする。InformationNew Release『Cure』(収録曲)01. Cure02. 君とはもう逢えなくても (Produced by 亀田誠治)03. ギブス (Produced by 亀田誠治)04. Endless Summer (Produced by 後藤正文)05. Ain’t Nobody Know (Produced by 後藤正文)06. アンリーシュ (Sound Produced by 堀込高樹)07. Lost Stars (Sound Produced by 堀込高樹)08. Again (Produced by Kan Sano)09. Don’t be afraid (Produced by Kan Sano)2020年11月25日発売*CD収録内容は全形態共通。(通常盤)UCCJ-2183(SHM-CD)¥3,080(税込)(初回限定盤)UCCJ-9225(SHM-CD+DVD)*ボーナスDVDにはMusic Video2曲を収録。01.「君とはもう逢えなくても」(Music Video)02.「君とはもう逢えなくても」(Music Videoメイキング+インタビュー)¥3,850(税込)
2020年11月20日映画『カンガルー・ジャック」(’03)などで知られる脚本家・プロデューサーのスティーヴ・ビングさんが22日、米ロサンゼルスにある27階建ての高級アパートメントから飛び降りて死亡した。55歳だった。TMZによると、 彼に近しい関係者が「彼は自宅待機期間中に人と会うことができず鬱状態になっていた」と話しているという。ビングさんはスタンフォード大学在学中に、不動産ディペロッパーの祖父から6億ドル(約640億円)の遺産を相続。大学を中退した後、ハリウッドで脚本家、プロデューサーとして頭角を現した。2003年のアクション・コメディ映画『カンガルー・ジャック』の脚本を共同執筆した他、『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』(2004)などのプロデュースを務めた。ドキュメンタリー映画やショートフィルムも数多く手がけ、来年公開予定の作品も控えている状態だった。2000年代、パートナーだったエリザベス・ハーレイとの間に息子が、プロテニス選手リサ・ボンダーとの間に娘が生まれている。2014年頃にはミランダ・カーとも交際していた。また、熱心な民主党支持者であり、アル・ゴア元副大統領、カリフォルニア州知事ギャヴィン・ニューサム、ヒラリー・クリントン元国務長官、下院議長ナンシー・ペロシらに献金していたことでも知られる。
2020年06月23日垣内綾子がYouTubeをスタート!2020年2月2日、目元プロデューサーの垣内綾子は、「デビューしちゃいました!」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。目元のメイク方法をはじめとした美容情報を分かりやすく伝えるため、YouTubeを開始したことを報告した。YouTubeのチャンネル名は『垣内綾子の目元研究所』。記念すべき第1回は「バラついたマツエクを綺麗に戻す方法」を紹介している。垣内綾子は、今後取り上げて欲しいテーマや悩みをコメントなどで寄せて欲しいとし、多くの人が美しくなるための情報をバシバシ発信していきたいと意気込む。10,000人以上の目元を変えた実績を持つ垣内綾子垣内綾子は1981年8月10日生まれ。大阪府出身。スターダストマーケティングに所属し、目元プロデューサーとして活躍している。美容師、日本エステティック協会 認定エステティシャン、毛髪診断士などの資格を保有。まつ毛エクステサロンMANHATTANの代表を務め、日本とアメリカに計8店舗を経営している。著書には『ナチュラルデカ目の作り方』があり、ムック本『eye棒~むくみ、腫れ、一重の悩みを1日5分で解決!~』の監修を務めた実績を持つ。(画像は目元プロデューサー垣内綾子オフィシャルブログより)【参考】※目元プロデューサー垣内綾子オフィシャルブログ※垣内綾子の目元研究所※スターダストマーケティング
2020年02月15日世界中で大人気の尾田栄一郎による漫画「ONE PIECE」が、Netflixオリジナルシリーズとして全10話のドラマ化が決定。尾田氏はエクゼクティブ・プロデューサーに就任するという。全世界累計発行部数は4億6,000万部を突破、日本を代表する超人気コミック「ONE PIECE」。今回「Netflix」は、「トゥモロースタジオ」と「集英社」と提携し、海賊たちの波乱と冒険に満ちたストーリーを全10話のドラマシリーズとして世界中に配信。共同制作となる「トゥモロースタジオ」は、「カウボーイビバップ」「スノーピアサー」などを手掛けるハリウッド有数のスタジオ。脚本はJ・J・エイブラムスの制作会社「バッド・ロボット」を経て、「エージェント・オブ・シールド」や「Netflix」のマーベルドラマシリーズを手掛けたマット・オーウェンズが担当。エグゼクティブ・プロデューサーには、「LOST」のスティーブ・マエダ、マーティ・アデルスタイン、ベッキー・クレメンツ、マット・オーウェンズ。さらに原作者の尾田氏もエグゼクティブ・プロデューサーとして参加する。これまでにも実写化のオファーが多数あったという本作。尾田氏と週刊少年ジャンプ編集部が様々なハードルを乗り越えられると確信できたことから、今回実写化が実現したという。今回の発表に関して尾田氏は「あの世界一の動画配信サービスNetflixが大きく力を貸してくれる事になりました!心強い!!シーズンI 10話でストーリーがどこまで進むのか。配役はどうなるの!?もう少しお待ちください。そしてご期待ください!!」とファンへ呼びかけている。Netflixオリジナルシリーズ「ONE PIECE」はNetflixにて全世界独占配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2020年01月30日オスカーを予測する上で鍵となるプロデューサー組合(PGA)賞が発表された。長編映画部門を受賞したのは、『1917 命をかけた伝令』。この部門には、オスカー作品部門の9本の候補作すべてがノミネートされていた。PGAがオスカーの作品賞と食い違ったのは、過去10年で2回だけ(ただし2013年は、オスカーを取った『それでも夜は明ける』と『ゼロ・グラビティ』がタイだったため、これも違ったほうに入れると、3回となる)。『1917〜』は、これでまた一気に勢いを増した形だ。長編アニメ映画部門は『トイ・ストーリー4』。テレビシリーズ部門(ドラマ)の受賞作は『キング・オブ・メディア』、テレビシリーズ部門(コメディ)は『Fleabag/フリーバッグ』だった。文=猿渡由紀『1917 命をかけた伝令』2月14日(金)公開
2020年01月20日長年『007』のプロデューサーを務めているバーバラ・ブロッコリが、ダニエル・クレイグ卒業後のジェームズ・ボンド役に関するうわさを完全否定した。最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』で「00(ダブル・オー)」のコードネームを持つ女性エージェント(ラシャーナ・リンチ)が登場することが明かされて以来、次の『007』でボンドを演じるのも女性なのではないかといううわさが広がっている。これに対し、ブロッコリは「(次のボンドは)肌の色は何であれ、男性になる」とコメント。人種がこれまでの白人から変わる可能性はあっても、性別が男性であることは変わらないと断言した。「女性には、新しいキャラクターを作り出す必要があると思う。強い女性のキャラクターが。男性が演じてきた役を女性に演じさせるということには、特に興味を引かれない」と見解を語った。ジェームズ・ボンド役を男性から引き継ぐことよりも、「女性はもっと興味深いことができる」とも。ブロッコリの発言により、次のジェームズ・ボンドは女性ではなく、確実に男性であり人種は問われていないことが明らかになった。長年、ネット上で次期ボンド役に名前が挙がっているイドリス・エルバやヘンリー・ゴールディングが選ばれる可能性もありそうだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2020年4月10日より全国にて公開
2020年01月16日プロデューサー組合(PGA)が、ノミネーションを発表した。長編映画部門の候補は、『1917 命をかけた伝令』『フォードVSフェラーリ』『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』『アイリッシュマン』『ジョーカー』『パラサイト 半地下の家族』『ストーリー・オブ・マイ・ライフ わたしの若草物語』『マリッジ・ストーリー』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』『ジョジョ・ラビット』。長編アニメ映画部門の候補は『アナと雪の女王2』『トイ・ストーリー4』『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』『Missing Link』『Adominable』だった。PGAの長編映画部門受賞作はオスカーの作品賞と重なることが多く、この賞は非常に注目される。昨年も、『グリーンブック』がこの両方を受賞した。授賞式は1月18日。文=猿渡由紀『パラサイト 半地下の家族』1月10日(金)全国公開
2020年01月08日ズーイー・デシャネルが、2015年に結婚したプロデューサーのジェイコブ・ペチェニックと離婚することが明らかになった。「話し合いを重ね、熟考した結果、生涯のパートナーとしているよりも友人、ビジネスパートナー、親としての方がよいという結論に至りました。今後も、仕事上の付き合いや信頼関係、なによりも子どもたちを大切にします。私たちのプライバシーを尊重してくださり、ありがとうございます」と連名で「E!News」に発表した。2014年から交際を始めたズーイーとジェイコブは、2015年6月に結婚。翌月に長女、2017年5月に長男が誕生した。「子どもを持ったことで、自分がいかに自己中心的に生きてたかということに気づいた」、「毎朝起きる時と寝る時に『子どもたちは何をしているのかな?何が必要かな?』って。常に子どもたちのことばかり考えているわ」と子どもの誕生で自身の生活が激変したと語っていた。婚姻中にズーイーはジェイコブのためにユダヤ教に改宗もしていた。ズーイーは2009年から2012年まで「デス・キャブ・フォー・キューティー」のフロントマン、ベン・ギバードと結婚していたことがあり、2回目の離婚となる。(Hiromi Kaku)
2019年09月09日垣内綾子が選んだ最強「プチプラアイライナー」をチェック!目元プロデューサーの垣内綾子は、2019年5月23日(木)、「本当に落ちないプチプラアイライナー」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。海やプールをはじめ、梅雨の季節にも落ちにくいアイライナーを明かした。経験豊富な垣内綾子が厳選した「落ちない最強アイライナー」は、CALOME.の『ウォータープルーフ リキッドアイライナー』。プールでたっぷり遊んだ後も全く落ちない耐久性と、洗顔時の落ちやすさなどを高く評価している。美容液成分を配合したCALOME.アイライナーCALOME.の『ウォータープルーフ リキッドアイライナー』は、ダレノガレ明美がプロデュースを手がけたこだわりのアイライナーで、描きやすく、落ちにくいのが特長。目元にしっかり密着し、耐久性とクレンジング時の落ちやすさを両立している。カラーは「BLACK」、「BROWN」、「BURGUNDY」の3種類。垣内綾子は、その日の気分やファッションに合わせて使い分けができるとしている。販売価格は各1,400円(税抜き)。ドン・キホーテやロフト、Amazon.co.jpなどで購入することができる。(画像は目元プロデューサー垣内綾子 Official blogより)【参考】※目元プロデューサー垣内綾子 Official blog※CAROME.公式サイト
2019年05月28日