今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!祖父母が遺した日本庭園のような綺麗な庭を相続した結果主人公は、夫と2人の子どもと郊外戸建てに暮らしている主婦です。祖父母が亡くなったため、立派な庭付きの家を相続することになりました。主人公は母と話し合い、庭を可能な限り残しながらの建て替えを検討します。ご近所への挨拶もひと段落…出典:エトラちゃんは見た!建て替えの工事などで迷惑をかけてしまうことからご近所へ挨拶回りに…。それもひと段落ついたころ、ある人物が怒鳴り込んできます。問題さあ、ここで問題です。この後、突然現れたのは誰でしょうか?ヒント主人公が相続した家の建て替えを反対している人物です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「祖父母の家の隣人」でした。隣人に弁明しようとしますが、まったく聞く耳を持ちません。結局、言いたいことだけを言って去った隣人に困り果てた主人公なのでした…。隣人トラブルとても綺麗な庭だったことから隣人も思い入れがあったのかもしれませんが…。事情も知らずに一方的に怒鳴られてしまっては困惑してしまいますよね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月30日皆さんは、相続のことで悩んだ経験はありますか? 今回は「祖父母が遺した日本庭園のような綺麗な庭を相続した結果」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!祖父母が遺した庭を相続した結果主人公は、夫と2人の子どもと共に郊外の戸建てで暮らしている主婦。あるとき、主人公の祖父母が亡くなり、祖父母の遺した家をどうするか親戚と話し合いをすることに。祖父母の家にはまるで日本庭園のような綺麗な庭がありました。しかし、この庭を維持するためにはかなりの手間がかかり、夫婦で働きながら管理するのは困難です。そこで、主人公はある決断をします。家を建て替えることに出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!祖父母の家を家族4人が住めるように建て替え、さらに庭も自分たちが管理できる規模に造り替えることにしたのです。しばらく工事等で騒がしくなることもあり、祖父母の隣の家に挨拶に行った主人公ですが…。なんと、隣の家に住む女性が庭を造り替えることに猛反対してきたのです。その理由は、自分が無料で綺麗な庭の景色を楽しみたいからという自分勝手なものでした。隣の女性からしつこい嫌がらせを受けた主人公は、祖父母の家を建て替えることを断念するのでした…。自分勝手な要求自分が管理するわけではないのに庭の維持を要求する女性には呆れてしまいますね。身勝手な女性の嫌がらせにモヤっとしてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月28日■前回のあらすじ何かと小言を言う義母と、そのつらさを理解しない夫に悩む葵。両親に子育てのサポートをしてもらっている隣人の緑に「葵さんのようにひたむきに子育てできない」と言われたことに、葵はけなされているように感じてしまい…。 >>1話目を見る 【葵side story】突然、緑さんからマウントを取られるようなことを言われた私は、なんと返したらいいのか戸惑いました。正直腹が立ちましたが、隣人であることを考えると強く出ることもできず…。毎晩夜中に車で帰って来る緑さん家族。我が家側に車の駐車場があるため私は毎晩この騒音と闘う羽目に。こんな非常識な行為を繰り返すのに、私には義母に育児を頼るよう勧めたり、自分の時間を持つようアドバイスする緑さんに対して良い感情を持つことができなくなっていました…。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年05月22日■前回のあらすじ小学校になるころ、両親が離婚したことを知っていたしろみ。しかし、母は「父」という言葉に激しい嫌悪感をむき出しにするため、口が裂けても母の前で父の話をすることはできませんでした。祖父母宅に逃げられなかった理由はおじいちゃんおばあちゃんの家って天国ですよね! 子どものころを振り返ると「祖父母宅=もう最高…!」という思い出しかありません。そんなハッピー祖父母宅ライフもこの電話により終わります。この時私はひたすら母に謝りながら『母は可哀想な人なんだから私が一人ぼっちにしちゃダメなんだ』『母には私たちしかいないんだから一緒にいてあげなきゃ』という使命感? が出てきました。次回はすごく独特な習い事に通うことになったお話です。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年05月17日「別れ際の言動は実は本音じゃないことがある」この言葉を聞いたことがある人はいませんか。なぜ最後なのに本心を伝えないのか、本当は何を考えているのか、とあなたが苦しむこともあるのではないでしょうか。言葉でははっきり出なくても、人の行動には明確な感情が出やすいもの。今回は血液型別に別れたい時にする行動を読み解いていきましょう。■O型男性例えるとしたら「the昭和の男」のような一本筋が通った性格がO型男性の特徴。別れたい時にする行動は「相手に嫌われる言葉や行動をする」です。今まで嫌だと思っていたこと、相手が嫌がることを繰り返し、相手の中での自分への恋愛感情を途切れさせようとする行動をとりやすいです。恋人の中での未練を切り、自分の相手に対しての情も切る。そのため最近彼が批判的、なんだか厳しい......と感じる人は要注意です。■AB型男性絶対評価をするのがAB型の男性。彼が別れたい時にすることは「もし自分が離れたら恋人はどういう行動をするのか?」をチェックする時間をもつこと。すぐに別れるよりはまずは距離を置いて相手の反応を確認することから始めます。具体的には連絡の頻度が下がったり、会話をしていても言葉が拒否姿勢になるというようなことが挙げられます。AB型男性は気分で選択が変わることがあるため、彼のチェック時期に焦って彼を追い詰めたり、答えを出そうとしたりすると「別れ」が明確になってしまいますが、この時に距離を置いて正しい選択をとることができれば、もう一度関係再開が叶うことが多いです。(maco/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年03月19日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、お付き合いしている女性からの束縛に耐えられないという男性からのエピソードを紹介します。身の危険を感じて逃げ出した主人公。しかし、家まで追いかけてきた女性に精神的にも追い詰められていきます。現在は、無事離れることができて良かったと言えるでしょう。強すぎる思いは、束縛につながります。お互いの気持ちを尊重し合えるようなお付き合いをしていきたいですね。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年03月12日4人の息子を育てている、いであいさん。今回は三男くんの保育園の祖父母参観のときのお話です。あいさんのお母さんが、新幹線に乗って来てくれました。しかし、お母さんは乗るはずだった新幹線に乗り遅れてしまいました。そこで、当時0歳の四男くんを車に乗せ、20分かけて、お母さんが到着した駅までお迎えに行くことに。あいさんの車に乗り込むなり、お母さんが放った言葉に、あいさんは一瞬、凍り付きました……。三男の祖父母参観 今日は三男くんの祖父母参観の日。 新幹線に乗って、おばあちゃんが来てくれました。おばあちゃんはあいさんの実のお母さん。 マイペースなお母さんは、お迎えにきたあいさんの車に乗るなり、言いました。 「新幹線乗り遅れちゃったけど間に合うじゃない。ちょうどよかったわね」 この発言に、あいさんは顔を曇らせます。 なぜならお母さんは新幹線に乗り遅れてしまい、あいさんは0歳の四男くんを車に乗せて往復40分の運転をさせられている状況だったからです。 とはいえ、せっかく三男の祖父母参観に来てくれたのだからと、怒ってはいけないと思い、笑顔で祖父母参観の話題を振りました。渡したお便りに書いてある時間を教えてと。 するとニコニコと「お便り?なくしちゃったわ」と言うお母さん。仕方なく開始時間を覚えてないか聞きました。あいさんは9時半か10時だったという記憶でした。 するとお母さんは、「え? 38分とか?」と、いかにも適当な返事をしてきたのです。 「そんなわけないでしょ!」と言いたい気持ちを抑え、手を震わせるあいさんでした……。 ◇◇◇電車の乗り遅れもお便りの紛失も悪びれるどころか「ちょうどよかったわね」などと前向きなお母さま。なせか時間も「38分? ウフフ」と適当なのにニッコニコ。こんなに笑顔だと、なんだか周囲も「ま、いっか」と思えてしまうのではないでしょうか。茶目っ気たっぷり、素敵なお母さまですね♡著者:マンガ家・イラストレーター いで あい4人の男の子のママです! ゆる〜く育児マンガを描いたり、イラストのお仕事をしています。
2023年02月05日祖父母にとって、孫はかわいくてたまらない存在でしょう。孫と離れて暮らし、たまにしか会えない祖父母であれば、なおのことです。祖父母は嬉しくて「1日でも長くいてもらいたい」と思うかもしれません。『孫を引き止めたい』伊東(@ito_44_3)さんが描いた、祖父母と孫の漫画をご紹介します。地方に住む祖父母の家に、孫が久しぶりに遊びに来ました。しかし、孫にとって、何もすることがない祖父母の家は退屈なようで…。【再掲】孫を引き止めたい pic.twitter.com/XfANtkZmLk — 伊東 (@ito_44_3) January 13, 2023 都会では見ることがほとんどない、『コイン精米機』を目撃した孫。祖父母は「あれを見たのか!?」「夜が明けるまで、部屋を出てはいけない!」と慌て始めました。祖父母は、どうにか孫を引き止めたい一心から、協力してウソをついたようです。独特な祖父母の引き止め方に、父親は苦笑いを浮かべました。読者からは「笑った」「かわいいな」などの声が上がっています。・『コイン精米機』を都市伝説扱いする祖父母、お茶目でかわいいやん。・祖父母は、どうしても孫を引き止めたかったのね。でも次回から、孫が怖がって来なくなっちゃうかもよ…!・祖父母の『コイン精米機』の扱いが怪異『八尺様』と同じで笑った!『コイン精米機』は怖くないよ…!「どうしても孫を引き止めたい」という祖父母の熱意は、きっと孫に伝わったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月16日産後2カ月、初めての赤ちゃんを抱いて、私の祖父母が住む田舎へ出かけました。当時80歳代だった祖父母は、ひ孫に会える日を待ちに待っていました。そんな祖父母の喜ぶ顔を見るのが楽しみでした。そして、祖父母の家に到着すると、想像もしていなかった展開に……!?まさかのお祝いパーティー!?ひ孫に会って、祖父母はどんな顔をするんだろう……。私はワクワクしながら家へ入りました。玄関で「ただいま~!」と大きな声で言うと、出てきたのは祖父母だけでなく、近所に住む親戚たち総勢10人でした。 まさかのお祝いパーティーが開催されました。どれだけ盛り上がっているんだとおかしくなりましたが、とても幸せな瞬間でした。親戚たちにとって、私の出産は大ニュースだったようです。 祖父母と親戚たちのパワーに圧倒された!当時80歳代だった祖父母は、年齢を感じさせないくらい元気でした。祖母は料理がじょうずで、私たちがくると聞き、大張り切り! ちらし寿司にお刺身、天ぷらなど、豪華な食事が食卓に並んでいました。 私の祖父母の家では「誰がこんなに食べるの?」というくらい料理が並ぶんです。そんな祖母の気持ちもすごくうれしかったです。「遠慮せずたくさんお食べ!」と、みんなにお祝いしてもらいました。一緒にいた夫は、祖父母と親戚たちのパワーに圧倒されていました。 心底幸せそうな笑顔を浮かべる祖父母心底幸せそうな笑顔を浮かべながら、ひ孫を抱く祖父母。私はすかさずカメラにおさめました。ひ孫を腕に抱けるなんて想像もしていなかったようです。祖父母は「長生きできてよかった」と、口をそろえて話していました。 私自身、ひ孫を抱くなんて想像がつきません。改めて元気な祖父母はすばらしいと感じます。お祝いにきてくれた親戚たちのあたたかさにも触れ、心地のいい時間を過ごすことができました。そんな余韻を感じながら、私たち夫婦は自分たちの住む町へ帰りました。 現在、祖父は94歳、祖母は90歳になりました。畑仕事をするほど元気です。私の目標は、祖父母のように元気でいること。ひ孫を抱けるまで生きられたらいいなと思っています。 イラスト/(c)chicchimama監修/助産師 松田玲子著者:田中由惟1男1女の母。2人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2022年11月11日誤飲や転倒など、幼い子供はどんな時に危険な目に遭うか分かりません。包丁など、ひと目で見て危ないものなら、触らせないよう注意している親は多いはず。しかし、普段何気なく使っているものが、子供にとって危険な可能性もあるのです。消費者庁が注意喚起した踏み台子供の事故防止について、Twitter上で注意喚起している、消費者庁。同庁が警鐘を鳴らしているのは、折りたたみ式の踏み台です。高い場所にある戸棚を利用する際に、踏み台の上に立つ人も多いでしょう。子供が踏み台を利用する時、多くの親が注意しているであろうことは、我が子が落ちてケガをしないかどうか。しかし、それだけではありません。同庁は、つかまり立ちをしていた乳幼児が、踏み台の隙間に指先を挟んでしまい、切断する事故が発生していると明かしました。【折りたたみ式踏み台 指挟みに注意!】つかまり立ちをしていた乳幼児が、隙間に指先を挟み切断する事故が起きています。折りたたみ⇔展開時に、天板や脚部、ヒンジの隙間も変化します。○乳幼児に触れさせない○乳幼児がいる環境では、可動部がない踏み台の使用を検討 pic.twitter.com/lHaTqoD6Rs — 消費者庁 子どもを事故から守る! (@caa_kodomo) October 6, 2022 折りたたまれている状態から開く時に、天板や脚部、ヒンジの隙間が変化するため、この時に乳幼児の指が挟まってしまう危険性があるのです。そのため同庁は、乳幼児に折りたたみ式踏み台を触らせないこと、また可動部がないものを使うよう推奨しています。この注意喚起は、子供がいる親を中心に「気を付けなきゃ」といった反応が上がりました。・うちの娘は使い慣れていますが、何があるかが分からないし、やっぱり危険かもしれません。買い替えを検討します。・つかまり立ちをし始めた息子が、踏み台の事故を起こさないためにも、使うのをやめようと思います。・踏み台から落ちてケガする危険は考えていましたが、これは盲点でした。身の回りのものに興味を示し、「これは何か?」と考えながら触っている幼い子供たち。どういった状況になると危険となるかどうかは、判断が付いていないことがあります。消費者庁が発信しているようなことも現実として起きているのだと、覚えておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月25日「もし、来世も人間に生まれたら…」生き物の魂が生まれ変わる『輪廻転生』について、ぼんやりとそんな考えをめぐらせたことは誰もが一度はあるでしょう。外見や生まれなどが違う別の人間として、今の人生とは異なった道を歩む…そうなった時、あなたは何をしたいと思いますか。祖父母に「来世でもまた夫婦になりたい?」と聞いた孫箱石志保(kaigobiyou_haru)さんは、大好きな祖父母に、ある質問をしてみることにしました。それは…「生まれ変わっても、また夫婦になりたい?」というもの。90代になっても、いつも元気で仲のいい祖父母。箱石さんの質問に、2人はこのように返しました。 この投稿をInstagramで見る 箱石 志保介護×美容(@kaigobiyou_haru)がシェアした投稿 凄まじい速さで「はい!」と即答した祖母と、頷きながら同意をした祖父。パートナーや孫に気を遣っている様子もなく、その回答が心からの想いであることが、2人の笑顔から伝わってきます。一緒に暮らし、相手のいろいろな姿を知ることで、愛が冷めてしまう…というケースは残念なことに少なくありません。きっと箱石さんの祖父母は、何十年と一緒に暮らすことで、相手を1人の人間としてさらに愛すようになったのでしょう。『夫婦愛』という言葉がふさわしい動画は、多くの人に笑顔のおすそ分けをしてくれました!・素敵!夫婦愛ってこういうものだよね。・いい夫婦だなあ。自分も将来はこうなりたい!・心が温まった…。お互いにそう思えるって幸せなことだ。運命によってめぐり合った、箱石さんの祖父母。今後の人生も、2人はお互いを支え合い、人として尊敬の念を抱きながら楽しい日々を過ごすのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月26日親同士の立ち話には、子育てに関する情報交換という有益な側面があります。一方で、話に夢中になり、子供への注意が散漫になることで、事故が起きてしまう危険もあるでしょう。日常の出来事を漫画に描いている、グッドスリープ(good.sleep7416)さんが、保育園に我が子たちを迎えに行った時のこと。立ち話をしている親のそばを離れた子供2人が、車道側に近付くのを目撃します。周囲を見ていないようで、実はよく見ていた高校生。子供たちが車道に飛び出す可能性を考え、自分の身体でガードをしていました!その間に、グッドスリープさんは我が子たちを連れて、高校生のもとへ移動し、役目を引き継ぎます。別れ際、グッドスリープさんの息子さんが「バイバイ」というと、高校生は直接触れない『エアーなでなで』をしてくれたではありませんか。時勢まで考えた配慮に、グッドスリープさんは心をつかまれてしまいます!…が、それはさておき、「子供を事故から守る意識をしっかりと持って、親は子供の手を離さないで」と思ったのでした。高校生の行動には、称賛の声が相次ぎました。・高校生、惚れる。好きだ。・今の若者は、気が利く子が多いと思います。・保育園の周囲でよく見る光景ですね。親は本当に気を付けてほしい。一瞬も子供から目を離さないことは困難で、時に周囲の人に助けてもらうこともあるでしょう。社会の助け合いは大切なこと。ですが、対策できることはしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月12日祖父母と孫が一緒に過ごす時間は貴重です。長期休暇を利用し、祖父母宅へ子供を連れていく親は珍しくないでしょう。キャベツ太郎(@Level7Pkch)さんの3歳の娘さんは、祖父母から「夏休み中、お泊りにこないか」と誘われました。「ジジとババ、どっちとねんねしたい?」そう聞かれた娘さんは、「3人でねんねする」と答えます。きっと、娘さんの返答を祖父母は嬉しく思ったことでしょう。※写真はイメージ…しかし!娘さんの返答には続きがありました。「それでジジとババが寝たら、娘ちゃんは帰ってママとねんねするの」娘さんにとって『一緒に寝たい人No.1』は母親のキャベツ太郎さん。例え別の場所にお泊りしても、それは揺るがないようです。「夏休み中ジジババのお家にお泊りしにおいで」と誘われた娘(3歳)。「ジジとババどっちとねんねしたい?」と聞かれ「ジジとババと3人でねんねするよ。それでジジとババが寝たら、娘ちゃんは帰ってママとねんねするの。」とのこと。どうやら寝かし付けを終えたら帰ってくるらしい。— キャベツ太郎 (@Level7Pkch) July 21, 2022 ほかの誰よりも母親を愛していることが伝わってくる、娘さんの返答。祖父母のぬか喜びを見て、キャベツ太郎さんは思わず笑顔になってしまったといいます。投稿には、「想像の斜め上をいく発想」「ジジとババは2人で仲よくねんねしようね」「そりゃあ、ママが1番だよ!」などの反響が上がりました。自分たちが選ばれないのは残念なものの、祖父母としては、親子仲のよさを知ることができて安心したかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2022年07月24日こだわりが強く、心配性な長男長男は現在小学2年生。年長のときに自閉スペクトラム症やDCD(発達性協調運動症)などの診断を受けました。性格は特性も関係しているのか、こだわりが強く融通が利きにくく、また慎重で真面目で過剰なぐらい心配性で、不安感も強く怖がりです。そして、独り言が多く過剰に喋る所があります。もともと優しく世話焼きな性分なので、過剰なぐらい世話を焼いたり、小言なども多い長男。学校や学童では次男の世話を焼き過ぎるぐらい焼いては、次男に「うるさい!」などと言われているようです(苦笑)。私と実母、実父との関係私と実母(子どもたちにとっての祖母)の関係はあまり良いとは言えません。私自身バツイチなのですが、離婚の際には世間体を気にして大反対、今の夫(夫もバツイチです)のことも最初から受け入れてくれず、その後生まれたわが子たちに関しても「孫だとは一切思わないし会いたくもない!」と言い張っていると実父から聞いていました。母は障害への偏見も強く、元々好き嫌いをハッキリ態度に出し、一度相手のことを嫌い!となるとそれ以降は一切受け入れないので、そもそも「会いたくない」と言っているのに、障害のある長男を受け入れてもらえるかは心配の種でした。実家が遠いこともあり、頻繁には会わないのですが、対照的に父は「会ったことがない孫であっても孫には変わらないから」と毎月仕送りをしてくれています。御礼の電話の度に子どもたちと楽しそうに話す様子を見て「父はやっぱり孫に会いたいのだろうな…」と私も夫も申し訳ない気持ちになっていました。家族旅行で実家のある県へ。そこで両親に会い…そんなある日、家族旅行で実家のある県へ行く機会がありました。仕送りしてくれている父への感謝を会って伝えたい。せっかく近くまで行くのだから、両親に孫を会わせたいと考えました。実家で会うよりも外で会う方が良いだろうと、宿泊しているホテル近くの駅で待ち合わせて、喫茶店で話すことにしました。喫茶店で自己紹介をするやいなや、定型発達の次男は当たり前のように私の両親の間に座り、うれしそうに2人と手をつなぎました。甘え上手な次男のニコニコと人懐っこい様子に、二人は「可愛い、可愛い」と目を細めました。一方長男は、様子を伺いオドオドして、私の手を離しません。父が長男に少し質問したら、関係ないことまで話し出したり、独り言を言いはじめたりといつもと違う環境に興奮気味なのか声の大きさの調節もできずにいました。Upload By 発達ナビ編集部長男がパニックを起こしてしまい…次男と夫がトイレで席を立つと、母から責めるような言葉を投げかけられました。長男の様子が気に入らなかったのでしょう。場の空気が張り詰めたキツイ感じになりました。そんな母を父は諫めてくれたのですが、長男は場の雰囲気を感じ取りパニックを起こし大声をあげて号泣してしまいました。私は長男を抱き締めて「大丈夫だよ。喧嘩じゃないからね。ママはここにいるよ」と背中をさすり続けました。Upload By 発達ナビ編集部その間もずっと母から「小さい子じゃあるまいし泣き喚いて恥ずかしい」「何話してるのかさっぱり分からないし、独り言をずっと言ってて気持ち悪い」「甘やかしてるからそうなるんじゃないの?障害だからって周りの人にも迷惑でしょう?」など厳しい言葉を言われ傷つきましたが、ただ長男の背中をさすって母の言葉をやり過ごし続けました。昔からこう言う人だからと、あきらめていたのだと思います。それを聞いていた父は、優しい口調で「ビックリしたんやなぁ。電話で毎月じぃじと話してるけど初めての土地で初めて顔合わすし、そら怖いやろう。でも、じぃじは泣いてもその顔すらもうれしいんやでぇ。それだけ大きい声で泣けるんは元気な証拠やぁ。お前もよう頑張ってるなぁ。2人を見れば分かるよ。大変やと思うけどえぇお母さんやっとる。頑張っとるなぁ」と長男の頭をなでてくれました。父が話してくれたこと夫と次男がトイレから戻ると、父が持病のかかりつけの医師に、長男の発達障害について話したときのことを教えてくれました。なんと父自身、多動傾向があり衝動性が強く、集団生活が苦手で会社を辞め自営業に転職したことや、国語はからっきしなのに、計算だけはものすごくできたというのです。医師に「ご自身も発達障害の傾向があったのかもしれませんね」と言われたと話してくれました。それを初めて聞いた母は「なんでそんなこと言い出すんよ?!そんなわけないやろ?!」と苛立って声を荒げました。父はしれっとした感じで「障害があろうとなかろうと、この子はこの子でただの個性や。それをぐちぐち言える権利が俺らにはないんやで?この子のありのままを受け入れてやらんとやろ?」と泣いている長男の手を取り何度もさすってくれました。その言葉がとてもうれしく、涙がこぼれそうになりました。Upload By 発達ナビ編集部次男も「お兄ちゃんはね、パニックになってるだけなの。優しくてね、僕の自慢のお兄ちゃんなの。だからねチクチク言葉はダメなんだよ?」と母に言うと、母は父と次男に「自分が悪いの?」と非難するような視線を送りました。父は「何も気にすることはないし、この子はこの子。しっかり育てるんやで」と笑ってくれました。母だけが納得のいかない表情をしていました。長男の優しさに触れて別れる時間となり、みんなで両親を駅まで見送りに行きました。母は数ヶ月前に足を骨折してから、骨粗鬆症もあり治りが悪く、足を引きずるようになっていました。父からも母が週5だった仕事を週3にしていることを聞いていたので子どもたちにも「ばぁばはね、足が悪いからゆっくりしか歩けないんだよ。抱っこをねだったり、手を引っ張って急かしたらダメだよ」と言い聞かせていました。父と母と手をつないで歩いていた次男がふざけて手を引っ張り駆け出そうとしたりしていたのを見て、長男が「そんなことをしてはダメ!」と強い口調で言いました。その後、母の元に駆け寄ると「ばぁば、足痛いんでしょ?大丈夫?弟がごめんね。無理しないでね」と顔を見上げ心配そうに声を掛けていました。母は驚いて戸惑うような表情をしていました。先程パニックを起こした長男の様子を見ていたので、そんな気遣いができるなんて想像できなかったのだと思います。その様子を見た父は、目を細めて微笑みながら長男の頭をなでて、母に「この子は優しい子やないか?違うか?」と言い、「ありがとうな。ばぁばを気遣ってくれたんやなぁ」と長男をたくさん褒めてくれました。母は父の言葉に目を伏せて黙って頭を垂れていましたが、「ありがとうね。心配してくれたんやね」とそのときに初めて長男と言葉をかわし、頭をなでてくれました。駅に着き、別れたあとも両親は改札の向こう側から何度も振り返り、手を振ってくれました。Upload By 発達ナビ編集部母に対して思うことすぐさま、母の認識や価値観を変えるのは難しいと思います。ですが、最後に長男の優しさに触れて、長男自身を見てくれた、と少しだけ安心しました。完全に解決したとはまだまだ言えませんが、少しばかりは母との関係も前進したのかなと感じています。エピソード提供/みぃこイラスト/SAKURA(監修:三木先生より)優しいお祖父様ですね。ご自身が苦労をされて、そしてそれを悩みながらを乗り越えられた経験のある方は、同じような困難を持つ人に受容的になれますよね。またお祖母様も長男さんと気持ちのこもったやり取りができることによって、「障害」というフィルターを外したコミュニケーションができたんですね。こういう関係を積み重ねていくことで、またみなさんの関係が良くなっていくのだと思います。あなたのエピソードもコラムになるかも?体験談募集中!保護者の方が日々子育てをする中で「こんなトラブルがあった」「こんなハプニングがあった」など悩みはつきないと思います。そんな発達ナビユーザーのみなさんの「困った」エピソードを募集しています。テーマは「反抗期・思春期」「自傷」「学習」「不登校」「ゲーム」「不器用」「ママ友・保護者」「ご近所トラブル」などに加え、今回より「パートナーや両親(義両親)、親族間トラブル」「冠婚葬祭」のお悩みも追加募集!パートナーなどとの意見の相違、冠婚葬祭でのルールが分からない、反抗期による親との言い争い、癇癪を起こして自分の頭を叩く、地団太を踏むなどの自傷行為…読み書きや計算の困りはもちろん、授業を落ち着いて受けられないなどの学習の悩み…行き渋りや不登校などの悩み…いろいろなお悩みエピソード、お待ちしております。お寄せいただいたエピソードの中から数作品、発達ナビの連載ライターさんにコラムとしてコミックマンガエッセイ化していただき、発達ナビで公開いたします!あるあるのエピソードからヒヤリとしたエピソード、SNSなどではなかなか言えないような家族やママ友とのトラブルまで。いろいろな「困った」エピソードをぜひ教えてください。
2022年06月28日産後2カ月、初めての赤ちゃんを抱いて、私の祖父母が住む田舎へ出かけました。当時80歳代だった祖父母は、ひ孫に会える日を待ちに待っていました。そんな祖父母の喜ぶ顔を見るのが楽しみでした。そして、祖父母の家に到着すると、想像もしていなかった展開に……!?※コロナ禍前の体験談です。 まさかのお祝いパーティ!?ひ孫に会って、祖父母はどんな顔をするんだろう……。私はワクワクしながら家へ入りました。玄関で「ただいま~!」と大きな声で言うと、出てきたのは祖父母だけでなく、近所に住む親戚たち総勢10人でした。 まさかのお祝いパーティが開催されました。どれだけ盛り上がっているんだとおかしくなりましたが、とても幸せな瞬間でした。親戚たちにとって、私の出産は大ニュースだったようです。 祖父母と親戚たちのパワーに圧倒された!当時80歳代だった祖父母は、年齢を感じさせないくらい元気でした。祖母は料理がじょうずで、私たちがくると聞き、大張り切り! ちらし寿司にお刺身、天ぷらなど、豪華な食事が食卓に並んでいました。 私の祖父母の家では「誰がこんなに食べるの?」というくらい料理が並ぶんです。そんな祖母の気持ちもすごくうれしかったです。「遠慮せずたくさんお食べ!」と、みんなにお祝いしてもらいました。一緒にいた夫は、祖父母と親戚たちのパワーに圧倒されていました。 心底幸せそうな笑顔を浮かべる祖父母心底幸せそうな笑顔を浮かべながら、ひ孫を抱く祖父母。私はすかさずカメラに収めました。ひ孫を腕に抱けるなんて想像もしていなかったようです。祖父母は「長生きできてよかった」と、口をそろえて話していました。 私自身、ひ孫を抱くなんて想像がつきません。改めて元気な祖父母はすばらしいと感じます。お祝いにきてくれた親戚たちのあたたかさにも触れ、心地のいい時間を過ごすことができました。そんな余韻を感じながら、私たち夫婦は自分たちの住む町へ帰りました。 現在、祖父は94歳、祖母は90歳になりました。畑仕事をするほど元気です。私の目標は、祖父母のように元気でいること。ひ孫を抱けるまで生きられたらいいなと思っています。 イラスト/(c)chicchimama監修/助産師REIKO著者:田中由惟一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2022年04月13日付き合ってから「こんな男だなんて思わなかった」と後悔したことはありませんか?そんな危険な男性かは、付き合う前に見極められことも!今回は、付き合うと危険な男性が送りがちなLINEをご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。■ 強引なアプローチ「今度ご飯行こうよ!」「休みはなにしてるの?会える?」「仕事帰りに迎えに行くよ」など、強気なアプローチを仕掛けてくる男性には要注意です。こちらの返事を待たずに追撃LINEをしたり、深夜時間帯や仕事時間中でも気にせず一方的に送ってきたり。このような男性は、モラハラ気質があったり、自己中心的だったりと、付き合い始めてからの苦労が絶えないでしょう。■ ほかの女性の影がある気になる男性とLINEをしているとき、「もしかしてほかの女性ともやり取りしている?」と感じたことはありませんか?違う女性の名前を送ってきたり、した覚えのない会話をしてきたりしたのなら、ほかにもやり取りしている女性がいるといえるでしょう。ほかにも「きみは○○してくれないんだね」などとほかの女性と比較するようなLINEにも要注意です。小さな違和感を見過ごさないようにしてくださいね。■ 返信がないと怒る返信が遅れただけで「どうせ俺なんか無理だよね」「既読スルーってないわ」など、不満ばかりのLINEを送ってくる男性は危険です。相手を思いやる気持ちがなく、自分のことばかりを考えている気持ちの表れでしょう。思い通りにならなければイライラし、不満があればひがむなど、振り回されることになる可能性がありますよ。■ きちんと見極めようLINEには、その人の性格がにじみでることも。付き合う前のコミュニケーションで、しっかり見極められるといいですね。小さな違和感を見過ごさないことが、幸せになるためのポイントかもしれません。(今野裕幸/探偵・ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年03月29日みなさんは、不思議だと思うような“心霊体験”をしたことはありますか? 今回は実際に募集した心霊体験エピソード「カーテンに映る影」をご紹介します!「カーテンに映る影」幼稚園に通い始めたばかりの幼い頃、祖父母の家に泊まった時の体験です。その日は、物心がついて初めて、自分の家以外で一夜を明かそうとしていました。祖父母達が眠っている中、私だけ、寝付くことができませんでした。初めてのお泊りに、緊張していたのかもしれません。外は”土砂降り”で雷が鳴っていたというのも、寝付けない原因の一つでした。カーテンに影が…引っ込み思案な性格だった私は、眠れないからといって誰かを起こす勇気もなく、寝転がったまま窓の方を見ていました。すると、ピカッと雷が光った瞬間、カーテンに“影”が映りました。その影は、馬車でした。馬や御者の影もはっきり見え、御者は鎧を身にまとっているように見えました。また光った瞬間に、今度はガラガラと音を立てながら馬車が動き始めました…。怖くなった私は、寝返りを打って窓に背を向けました。母親にそのことを話すと…?寝返りを打ってすぐ、弟のミルクを作るため、母が目を覚ましたので私は母に声を掛けました。母は私が起きていることに驚いていました。私が先程見た光景を母に話すと、真面目に取り合ってくれませんでした…。怖い思いをしたというのに、弟を優先して蔑ろにされたため、恐怖心よりも悲しみが勝ったことを今でも覚えています。弟は赤ん坊だったので優先するのは当たり前のことですが…。いかがでしたか?幼い頃の心霊体験エピソードでした。馬や御者がはっきりと見えただなんて、ゾッとしますね…。次回の「心霊体験エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月06日「まだ幼い」と思っていた我が子が、ふとした時に見せる成長した姿に、親はハッとさせられることがあります。幼い息子さんを育てる母親の、るしこ(@39baby_com)さんも、その1人。2021年12月現在、2歳の息子さんは、夜に眠る前にいろいろな話をしてくれるようになったそうです。ある夜、息子さんがたどたどしい言葉で語り始めたのは、離れて暮らしているため、なかなか会えない祖父母のことでした。おやすみの前に pic.twitter.com/JtfrVVqzNY — るしこ (@39baby_com) December 30, 2021 息子さんが語ったのは、久しぶりに会えた祖父母と、再び離ればなれになるシーン。新幹線で帰る祖父母と、駅のエレベーター付近で別れた時の切なさを、息子さんは眠る前に思い出したのでしょう。祖父母と別れる際に、自分が泣いてしまったことについて、息子さんは「じーじと、ばーばに会いたかったんだ」と本音を明かしたのでした。るしこさんは、息子さんの言動について、次のようなコメントを寄せました。「もうこんなに感情を言語化できるようになったのね!」という驚きとともに、よほどさびしかったんだなあと印象的でした。年末年始は帰省しないので、新型コロナウイルス感染症の状況を見つつ、来年近いうちに会いに行けたらいいなと思います。同年現在、新型コロナウイルス感染症が流行している影響で、遠方の人となかなか会えない日々が続いています。気軽に会えるタイミングが減った分、別れる時のさびしさは増すのかもしれません。さびしさを感じる間もないくらい、気兼ねなく大切な人と会える日が、早く来てほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月31日年末年始の帰省・旅行・カミングアウト問題などご家族で帰省される方も多い年末年始。帰省すると顔を合わせることになる祖父母や親族に、子どもの発達や特性について、どのように説明したらいいのか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。今回は、そのようなときのヒントにもなる、祖父母との付き合い方やカミングアウトの体験談、また帰省時の移動での工夫など、発達が気になる子どもとの帰省や旅行に関するお役立ち記事をまとめました。気になるコラムはぜひリンクをクリックして読んでみてください。初めての飛行機での帰省にパニック…!?「お出かけ」がストレスなむっくん。不安が高まるとパニックを起こしてしまうことも…。初めての飛行機での帰省。移動時の不安が少しでも減らせるように母のウチノコさんが作成したものとは…?社会のテストが赤点だらけの息子が「旅育」で変わり…社会が苦手なリュウ太くん。地理にもまったく興味がなかったのですが、高校生になったころ、突然小さいころの旅の記憶を思い出し…。自閉スぺクトラム症長男、帰省での心の成長長男くんの精神安定剤はピンクのボール。家の中で長男くんとピンクのボールは常に一緒です。帰省のときに母のシュウママさんはそんなピンクのボールを荷物の中に入れ忘れ焦りますが、長男くんがとった行動は意外なもので…。新幹線での長時間移動。パニックにならないためのコツとは長時間移動での「ストレスからの総崩れ」。ASDとADHDのあるコウくんの母、丸山さとこさんの実体験をふまえた”一工夫”はすぐに真似できそうなものがたくさん!わが子の癇癪以上にストレスだった義理両親との関係グレーゾーンの娘さんの子育て。思った通りにいかずに葛藤している母のとまぱんさんは、義両親からいろいろと口を挟まれるのがつらくて…。避けられない親族へのカミングアウト。どう伝えたらいい?「子どもに障害があり、帰省して親戚に会うとき、障害について話した方がいいのか、またどう説明したらいいのか分からない」という質問を知人から受けた立石さん。知的障害と自閉スペクトラム症があるお子さんを育てるご自身の体験をふまえたお話や、監修の小児科医・鈴木先生からのアドバイスなど、とても参考になります。ASD長男4歳を連れての長距離帰省!親は大忙しだったけれど長男けんとくんが自閉スペクトラム症と診断を受けて半年。ゆきみさん一家は長距離移動での帰省を試みます。移動手段、偏食や移動の対策など、苦労と工夫の様子が描かれています。息子よりも親が楽しみな保育園行事。祖父と一緒に行ってみると…2歳ごろから発達が気になり始めたまるさんの息子くん。保育園1~2年目は保育園行事がよくわからない感じだったけれど、3年目の今年は…?楽しみにしていたじぃじと一緒に行ってみると…。家族みんなで楽しい年末年始を。長距離移動や、両親・義両親・親戚などとの関わりなど、年末年始はいつもと違うシーンがたくさん!親も子どもも、楽しいけれど疲れてしまうこともありますよね。コラムの中のヒントが少しでもそんなストレスを解消できますように。ご家族みんなで楽しい年末年始をお過ごしくださいね。
2021年12月29日少しでもハラハラ要素を減らしたい!Upload By koto娘の癇癪や多動、危険行為が激しかった1~4歳前ごろ。例えば、ガラスを割ろうとしたり、玄関から外に出ようとしたり、家具に登ったり、テレビを叩いたり…。動き回り、次から次へと手を出すので、たとえ家の中でも気を抜くことは許されませんでした。それに加えて、謎のこだわりや強い要求など、感情を爆発させ続ける娘。あまりに泣き声や絶叫する声が大きくて長いので、通報されるのではないかとハラハラしながら過ごしていました。そんな中で、少しでも心が乱れる機会を減らすためにした、対策の数々。まず、食器はすべてプラスチックやメラミン、木製の物など割れにくい素材に替えました。大人が使う物もすべて割れない食器に。娘のコップは、マグを卒業してもずっとフタつきの物を使い、娘が不注意でコップを倒してもこぼれず、落としても割れる心配がない物にしました。パンクするかもしれないと思ってUpload By kotoまた、断捨離を行い、触って欲しくない物や危険な物を極力なくし、安全な玩具以外は置いていない、ガランとした家にしました。テレビ付近には人工芝を裏返したもの(踏むと痛いので近づかなくなる)を置き、ベビーゲートもあちこちに置いて、自分がトイレへ行くときなどは少し目を離しても大丈夫なように、できる限りの工夫をしていました。それでも、「最低限のことをするために少し目を離せるようになった」だけ。少しの休憩やリラックスするほどの時間は取れません。娘が寝ているときに、SNSで同じような思いをしている人の投稿を見つけたり、療育で知り合った人と励まし合ったりすることで少し気が紛れるようになったのですが、今思えば、当時は娘の感情にまっすぐに向き合い、すべて受け止めようとしていたように思います。それでは、母親といえどもキャパオーバーして当然です。夫は帰宅が夜になることも多く、私1人ではパンクしてしまう、そう思ったころから、理解ある友人に声を掛けて会ってもらったり、安全対策万全の療育園の園庭で遊ばせたりして、積極的に少し気を抜く時間をつくるようになりました。”耳でつながる”外の世界Upload By koto私が唯一、子どもの様子を見ながらできた気晴らしは、ワイヤレスイヤホンでラジオや音声配信を聴いたり、音楽を聴くことでした。子どもと2人きりの家の中でも、他人の声を聞いたり、好きな曲を聴きながら寝かしつけ等をすることで、少しリラックスした気分を味わうことができたのです。有線のイヤホンは、娘が気づくので使えませんでしたが、無線で片耳だけで聴けるイヤホンは、つけていることに気づかれにくく、もう片方の耳は娘の声や動きの音を拾えるので、安全かつ快適に気晴らしをすることができました。私が現在、ライブ配信や音声配信をさせてもらっているのも、自分自身がそういったことでかなり救われた部分があるからです。目を離せない、息抜きできない、手を離せない…。そんなときでも、耳は外の世界と繋がっている。コロナ禍で密室育児になりがちな方たちにも、オススメのリラックス方法です。執筆/koto(監修:井上先生より)kotoさんのお子さんのように、家の中で物を壊すなどの危険な行動をしてしまい、親御さんが1日中片づけてまわらなければいけないという悩みはよく聞きます。kotoさんが工夫されたように、被害を最小限にしたり、暴れていい場所を限定したりといった環境調整をすることが有効なのですが、インテリアを変えるなどの部屋の整理や断捨離は思い切りが必要になります。インターネットを通じて同じ立場の親御さんと支え合う、旦那さんなど周囲の応援を求める、自分自身の余暇を工夫してリラックスすることも大切です。この記事を参考に、できるところから始めてはいかがでしょうか。
2021年08月16日2021年6月、アメリカでは多くの地域で記録的な暑さとなりました。南西部のアリゾナ州も、熱波の影響で猛烈な暑さとなった地域の1つ。同月、そのアリゾナ州に住むジョスラー・トゥディスコさんが自宅にいると、庭にネコ科の中型獣、ボブキャットが現れたのです。この日の気温は46℃を超えていて、ボブキャットもぐったりとしているように見えたのだとか。その時、偶然にもボブキャットが座っている場所のすぐそばに、水道とつながっているホースがありました。そこでジョスラーさんは、驚かせないようにそっと蛇口をひねって水を出してあげます。するとボブキャットはすぐに水を飲み始め、そのまま5分近く飲み続けていました。よほど喉が渇いていたのでしょう。喉の渇きがうるおった後、ボブキャットは濡れた草の上で体を冷やすように1時間ほど昼寝をしていました。@jostudiscoBobcat friend ##fyp ##desert ##arizona ##28XTREMES ##animals ##heatwave♬ Goodnight Sweet Possums - From "Ice Age The Meltdown" - John Powellボブキャットは昼寝をした後、その場から歩き去ったということです。ジョスラーさんが投稿した動画には50万件を超える『いいね』が集まり、たくさんのコメントが寄せられています。・動物たちに優しくしてくれてありがとう。・このボブキャットがあなたの家の庭を見つけられてよかった。・あなたは、このボブキャットの命の恩人だと思う。肉食動物のボブキャットは、ペットや人間を襲うこともある危険な動物として知られています。しかし、人の命をおびやかすほどの暑さの中では動物たちも生きるために必死なはずです。アリゾナ州の砂漠地帯では夏は50℃を超える日もあります。ボブキャットにとってジョスラーさんの庭は文字通り、砂漠で見つけたオアシスだったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月21日恋愛は自由といえど、相手にすでに恋人や配偶者がいる場合は別です。不倫や浮気は、社会的な問題になってしまう危険性もあります。そんな危険な恋で自分を傷つけないために、3つのポイントを意識してください。■ 1.危険な恋の責任は自分にもある「相手から誘ってきたから」「別れてくれなかったから」などは、すべて言い訳です。危険な恋愛の責任は、自分にあることを意識しましょう。流されるまま関係を持ったとしても、最後は火の粉が降りかかってきます。恋愛は2人の関係で成り立つものですので、相手を一方的に誹謗中傷したところで何の解決にもなりません。■ 2.違和感のある男性には近寄らない少しでも違和感を持った相手には、近づかないようにしましょう。出会いを切り捨てるのはもったいないと思うかもしれませんが、危険には近寄らないことがベストです。自分の恋愛ルール作りをするなかで、この項目はしっかりと取り込んでおきましょう。意思が弱い場合は、既婚者がいる飲み会には誘われても絶対に行かないなど厳しめなルールを設けてみて。また、悪い意味で気になる男性とは、2人で会わないということも徹底しましょう。■ 3.恋愛に発展する前に離れてもしも既婚者など、危険な男性と恋愛関係になりそうになったら、いち早く彼から離れましょう。もっとも有効な手段は、引っ越してしまうことです。難しい場合は、電話番号を変えたりLINEをブロックしたりするなどして、相手と連絡が取れない環境を作りましょう。■ 自分を守れるのは、自分自身自分の心を守れるのは、自分自身です。危険な恋愛で傷つかないように、踏みとどまる勇気が一番大切でしょう。自分や周りの人々が、幸せになれる道を選んでくださいね。(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)(愛カツ編集部)●絶対に後悔する…不倫における女性側の「デメリット」とはpresented by愛カツ ()
2021年06月17日見晴らしのいい道路でも、交通事故が起きるリスクが隠れています。バイク乗りの佐伯神拳伝承者(@saikishinken)さんは走行中、交通事故に遭っていたかもしれない恐ろしい経験をしました。ドライブレコーダーで撮影していた動画をTwitterに投稿したところ、危ない場面が話題を呼んでいます。対向車線の車が強引に追い越しをしようと…投稿者さんによると、走行していた場所は海岸沿い。信号が少ないため、サイクリングやドライブをする人が速度を出す傾向にある場所だといいます。動画を見ると、対向車線を2台の車が走っていたのですが…。今日は死ぬかとおもたぞ追い越しは余裕もってしてほしい・・・ pic.twitter.com/0e2x2V49UA — 佐伯神拳伝承者 (@saikishinken) June 9, 2021 トラックの後ろを走行していた車が、追い越しをするため投稿者さんが走る車線へ。ですが、追い越しに十分な距離をとれていなかったのか、ヒヤッとするほどのすぐ脇を自動車がすり抜けていきました。投稿者さんは左に避けて、なんとか衝突を免れましたが、危ないですよね。危険な追い越しを映した動画に、「気を付けてほしいですね」などの声が上がっています。・想像を超えてたレベルの危なさ!自分も何回か似た経験をしてヒヤッとしました。・バイクが見えていなかったのでしょうか。大惨事となりかねないですね。・怖すぎます!ご無事で何よりです!投稿者さんがいうように、十分な距離をとった状態でないと、追い越しをするのは大変危険です。安全意識を高めた運転が必要ですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月14日3月に政府の機関から発表された、最新の地震予測地図。危険性が浮き彫りとなった地域もあるが、「まだまだ多くの地域に巨大地震のリスクがある」と専門家は語るーー。「今回政府の機関が発表した最新版の地震予測地図は、北海道南東部から首都圏〜東海〜近畿地方を通って四国地方まで、“太平洋側に”高い確率で巨大地震が発生する危険性を指摘しています。今後もその周辺海域を震源として巨大地震が発生する可能性は十分に考えられますが、危険エリアは太平洋側だけではないのです」こう警鐘を鳴らすのは、地震や水害など過去に起きたさまざまな災害のデータをもとに分析を行っている、災害危機コンサルタントの堀越謙一さん。3月26日、政府の地震調査委員会は、’20年版「全国地震動予測地図」を公表した。同委員会は、全国を250メートル四方の区画に分け、約600万地点の地震リスクを評価。地図上で、「30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率」を色別で詳しく示している。今回の発表では、太平洋側の広い地域において、「26%」以上の確率で巨大地震が30年以内に発生するということがわかった。これらの地域は、とくに「海溝型地震」(陸側のプレートと海側のプレートの境界である海溝やトラフ付近で発生する地震)が懸念されている。さらに同地図では、都道府県ごとの特定の地点(県庁所在地の市役所や振興局)を揺れが襲う確率も発表している。「この数値は、“この場所で地震が発生する”という確率を表しているわけではありません。周辺域で発生した地震によって、市役所や振興局周辺の地域が、30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を掲載しているのです」(堀越さん・以下同)堀越さんは「日本海側にも危険なエリアがある」と強く語る。「日本海側の内陸地域では、大陸プレートのひずみによって蓄えられたエネルギーが陸地の下まで伝わり、活断層が破壊されることによって発生する『内陸型地震』の危険性があります。太平洋プレート、フィリピン海プレートの沈み込みは、大陸側プレートの下へと続いています。内陸地域にもそのゆがみは影響を及ぼしているため、マグニチュード7以上の地震が発生する可能性があるのです」(堀越さん・以下同)そこで本誌は、過去に発生した膨大な地震データをもとに、政府発表だけではわからない最新危険エリアを堀越さんに分析してもらった。その結果、太平洋側では、宮崎県沖に海溝型地震の懸念があることがわかった。そして、内陸型地震の危険がある日本海側地域・内陸部からは、京都市、鳥取市、新潟市周辺が危険エリアとして挙げられた。「日本列島の沿岸部や内陸部は、1000年以上前から、プレートの沈み込みによる活動によって、巨大地震の発生を繰り返しています。指摘した宮崎県沖、そして京都市、鳥取市、新潟市周辺のエリアは、プレート、活断層の活動評価、地震の発生間隔などを総合的に分析した結果、可能性が高いと思われる場所です」では、いざというときに備えて、今からでもやっておくべき対策はあるのだろうか。「まず、自宅や職場などの周辺域の災害リスクを把握しておくこと。防災科学技術研究所のウェブサイト『地震ハザードステーション(J-SHIS)』では、その地点に存在する活断層や、揺れやすさなどを確認することができます」そのほか、家具類を固定しておく、非常用の荷物(食料、飲料水、着替え、タオル、薬、ウエットティッシュ、ライト、乾電池、小型ラジオなど)をリュックサックにまとめておく、といった対策は忘れないようにしたい。「家族間で避難行動、避難場所を確認しておくことも、いざというときの備えになります」「女性自身」2021年4月20日号 掲載
2021年04月14日産後2カ月、初めての赤ちゃんを抱いて、私の祖父母が住む田舎へ出かけました。当時80歳代だった祖父母は、ひ孫に会える日を待ちに待っていました。そんな祖父母の喜ぶ顔を見るのが楽しみでした。そして、祖父母の家に到着すると、想像もしていなかった展開に……!? ※コロナ禍前の体験談です。 まさかのお祝いパーティ!?ひ孫に会って、祖父母はどんな顔をするんだろう……。私はワクワクしながら家へ入りました。玄関で「ただいま~!」と大きな声で言うと、出てきたのは祖父母だけでなく、近所に住む親戚たち総勢10人でした。 まさかのお祝いパーティが開催されました。どれだけ盛り上がっているんだとおかしくなりましたが、とても幸せな瞬間でした。親戚たちにとって、私の出産は大ニュースだったようです。 祖父母と親戚たちのパワーに圧倒された!当時80歳代だった祖父母は、年齢を感じさせないくらい元気でした。祖母は料理がじょうずで、私たちがくると聞き、大張り切り! ちらし寿司にお刺身、天ぷらなど、豪華な食事が食卓に並んでいました。 私の祖父母の家では「誰がこんなに食べるの?」というくらい料理が並ぶんです。そんな祖母の気持ちもすごくうれしかったです。「遠慮せずたくさんお食べ!」と、みんなにお祝いしてもらいました。一緒にいた夫は、祖父母と親戚たちのパワーに圧倒されていました。 心底幸せそうな笑顔を浮かべる祖父母心底幸せそうな笑顔を浮かべながら、ひ孫を抱く祖父母。私はすかさずカメラに収めました。ひ孫を腕に抱けるなんて想像もしていなかったようです。祖父母は「長生きできてよかった」と、口をそろえて話していました。 私自身、ひ孫を抱くなんて想像がつきません。改めて元気な祖父母はすばらしいと感じます。お祝いにきてくれた親戚たちのあたたかさにも触れ、心地のいい時間を過ごすことができました。そんな余韻を感じながら、私たち夫婦は自分たちの住む町へ帰りました。 現在、祖父は94歳、祖母は90歳になりました。畑仕事をするほど元気です。私の目標は、祖父母のように元気でいること。ひ孫を抱けるまで生きられたらいいなと思っています。 イラスト/(c)chicchimama監修/助産師REIKO著者:田中由惟一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2021年04月09日恋愛中、カレに対して、感情の赴くまま接してしまっていないでしょうか。時には、一旦冷静になることも大切です。ここでは、冷静になることが大事な理由と、感情が出やすくなる3つの瞬間についてお伝えしていきます。冷静になることが大事な理由感情的な状態でいると、普段思ってもいないような言葉が、つい口から出てしまうことがありますよね。一旦カレに浴びせてしまった言葉は、もう二度と取り返しがつきません。カレを深く傷つけ、その後の二人の関係性に影響を及ぼしてしまうこともあります。そのため、感情的になってしまいそうな時は、一度、頭を使って冷静になることも大切なのです。デートにカレが遅刻した時せっかくのデートにカレが遅刻してきたら、「私とのデートに何で遅刻するの!?」と怒ってしまいがちですよね。ですが、出かける直前にトラブルが発生してしまった、電車が遅れてしまった、など、そこにはカレなりの理由が存在するかもしれません。中には、遅刻の理由がカレではない時もあるはずです。デートが怒りと共に始まると、せっかくの二人の時間が台無しになってしまいます。まずは、カレと顔を合わせてすぐに感情を爆発させるのではなく、言い訳を聞いてみましょう。LINEの返信がない時カレからLINEの返信がなかなかない時、「なんで返信してくれないの!」と怒ってしまっていませんか。既読になっているのに返信がない時は特に、読む時間があるなら返信してほしいと思ってしまいがちですよね。ですが、カレの仕事が忙しく、スマホを見る時間がなかなか取れない場合や、彼女から送られてきた内容を見て、後で、時間ができた時にゆっくり返信しようと思っている場合もあります。また、元々LINEのやり取りが苦手という人もいます。そのような時に怒られると、面倒な彼女だと感じてしまいかねません。LINEの返信がなかなかなくても、一旦冷静になりしばらく待つようにしましょう。カレが他の女性といるのを見た時カレが他の女性と一緒にいると、すぐに「浮気してる!」と思ってしまっていませんか。そのような時は、怒りモードのままカレに問い詰めるのではなく、冷静になって話をするようにしましょう。他の女性と一緒にいただけでは、浮気とは限りません。仕事の同僚や取引先の人かもしれないし、親せきの可能性も考えられます。そして、もし本当に浮気の場合は、彼女から怒りモードで問い詰められると、取り合えずその場を切り抜けるために嘘を重ねようとしてしまいがちです。まずは冷静になり、カレの話をよく聞いてみましょう。冷静になることで分かることもあるいきなり感情を爆発させるのではなく、一度頭を使って冷静な状態になることで、本当のことや、カレの気持ちなど、様々なことが見えてきます。思わず感情的になりそうな時は、相手の立場になって考えたり、その場を取り合えず離れたりするなどして、一旦冷静になってみるようにしましょう。
2021年01月20日小学生になると、友達同士で外で遊ぶ機会も増え、行動範囲も広がって、親の目の届かないことも多くなっていきます。そうなると安全面が気になるところ。今回は、元小学校教諭の立場から、学校ではどんなことを教えているか、家庭ではなにをするべきかについてお話しします。登下校の仕方や交通ルール学校で習うことまず、入学してすぐに登下校の仕方について警察の方に教えてもらいます。道路では端を歩く、左右や信号を確認し、手を挙げて横断歩道を渡るなど基本的なことを学びます。2・3年生では自転車教室が行われ、自転車の交通ルールについて勉強します。このように学校でも学ぶ機会はありますが、交通ルールは一朝一夕では身につきません。普段から自分で気をつけるように習慣づけるのが大切です。家庭で教えることわが家では小さいうちから、道路を渡るときには自分で安全確認をさせるようにしています。はじめのうちは車が近づいてきているのに「渡れる!」なんて言っていますが、だんだんできるようになっていきます。現在2歳7か月の次男も信号の色を判断したり、車や自転車がきていないか見たりできるようになってきました。小学校1年生の長女には、自転車に一緒に乗っているときに、左側を走ることや曲がり角では減速すること、歩行者を優先することなどを伝えています。子どもたちは大人のやっていることもよく見ていてマネします。大人もこんな運転なら安全だよというお手本になる乗り方をすることが大切ですね。不審者に会ったときは学校で習うこと小学校では、年に1度ほど「セーフティー教室」として、学年に合わせたテーマで、不審者対応・ネットリテラシー・薬物についてなどの学びの場があります。低学年では不審者にあったときはどうするかについて扱う学校が多いと思います。内容は映像を見たり、対応をロールプレイングでやってみたりというもの。おかしいなと思ったらすぐに逃げる、大声を出す、防犯ブザーを鳴らす、大人の人に話すといった行動をとれるような指導を行います。家庭で教えることとはいえ、不審者に会ったときは大人でもとっさに行動するのは難しいもの。そこで、折に触れ、親子で話すことを意識してください。また近所を一緒に歩きながらいざというときに頼れる場所(交番、コンビニなどの商店、学校、お友達の家)などを確認する、人通りの少ない場所や暗い道を確認して、ひとりで行かないようにすることも約束しておくと安心です。私達大人も、見知らぬ子どもでも防犯ブザーが鳴ったら声をかけてみる、夕方近所を散歩してみる(犯罪が多いのは夕方、暗くなるころです)など、地域で防犯意識がもてるようになるといいなと思います。長期休暇の前にも生活指導の場が設けられます。生活習慣の話や健康管理の話もありますが、交通安全についても話があります。学校から「ふゆやすみのおやくそく」のような配布物があると思うので、一緒に読みながら確認できるといいですね。キックボードやスケートボードは道路で乗るのは原則禁止交通ルールの話から、最近よく道路で乗っているのを見かけるようになったキックボードについての話を同僚の先生に聞きました。私は今回教わるまで知らなかったのですが、原則公道で乗るのは禁止とのこと。キックボードはローラースケートやスケートボードと同じでおもちゃの部類に入り、道路で乗ってはいけないことになっています。スケートボードで車の下に入り込んでしまった事故もありました。クリスマスプレゼントやお年玉で購入した人も多いと思いますが、乗る場所や乗り方についての約束をきちんとしておくことをおすすめします。どんなに気をつけていても、ずっと近くで守ってあげたくても、子どもたちはいつかは大人の手を離れていきます。そうなったときに、自分の身は自分で守れるように、日ごろからいろいろな話をしていきたいものです。<文・写真:ライターHIDE>
2021年01月05日恋愛に関して理想を持っている方もいるのではないでしょうか。しかし、その理想を実現させようと相手に色々求めてしまうと失敗してしまうこともありますよ。失敗してしまう女子の理想の恋愛についてご紹介します。お姫様のように扱ってほしい恋愛が始まると、彼氏にはお姫様のように大切に扱ってほしいと思うこともあるでしょう。優しくされたり、大事にされたりすることを実感することが出来るのはとても幸せなことですよね。しかし、それを相手に求めすぎてしまうと、彼氏を疲れさせて二人の関係が悪くなる可能性があります。自分に自信を持ち大切にされることを望む気持ちはそのままに、彼氏に対してあれこれ文句を言わないように気を付けるだけでも失敗する確率は下がるのではないでしょうか。何かを頼む時も命令口調になっていないか気を付けたり、何かしてもらった時はきちんとお礼を言ったりするなど、小さな配慮の積み重ねが大切ですよ。また、相手に求めるだけではなく、自分も彼氏に幸せを与えるんだという気持ちを持つようにするといいでしょう。いつでも一緒にいたい彼氏といつでも一緒にいたいという願いを持っていると、どうしてもデートでベタベタしすぎてしまったり、連絡頻度も高くなってしまったりするものです。付き合いたての頃は彼氏も恋愛に対する気持ちが大きいため、二人とも楽しい時間を過ごせるかもしれません。しかし、付き合いが長くなってくると、自分の時間を大切にしたいという気持ちが大きくなってくる男性もいます。大好きな人の負担になったり、面倒くさいと思われてしまったりするのは嫌ですよね。いくらカップルでもいつも一緒にいることは難しいので、お互いに自分の時間を楽しめる心の余裕を持つといいのではないでしょうか。お金を使ってほしい彼氏が自分のことをどれくらい好きなのかを確かめるポイントの一つとして、お金を使ってくれるかどうかをチェックしている方もいるかもしれません。好きな人のために自分に出来ることはしてあげたいと思うのは自然なことですよね。しかし、デートをするたびに金銭的な負担が大きくなると、デートをする頻度が減ってしまうことも考えられます。いつもお金を出してもらうのを当たり前と思うのではなく、お金の使い方を二人で話し合ってみて、彼氏だけに負担させないようにする思いやりも大切ですよ。現実をしっかり見ながら恋愛しよう誰にでも理想の恋愛はありますが、それをすべて彼氏に求めるのも難しいものがありますよね。自分の願いを叶えてくれないからと言って、彼氏が自分のことを好きではないと思ってしまうのはもったいないので、お互いの現実をしっかり見ながら二人にしかできない恋愛を楽しんでくださいね。
2020年11月29日彼氏の態度や言い方がきつくて心が挫かれそうに感じたら、相手がモラハラ男の可能性を考えてみましょう。危険な男性にハマらない為にも早めのジャッジが必要です。今回はモラハラ男の見分け方をご紹介していきます。容姿を否定をしてくるタイプは要注意彼女の容姿に対して否定をしてくるようなタイプはモラハラ傾向がありますので要注意。「可愛くない」とか「太っている」などの言い方を平気でしてくるタイプは、彼女がその言葉を言われてどう思うか考えて発言していません。大好きな彼氏に否定をされるということは女性にとってとても苦しく辛いことです。それを平気な顔をして言ってくるようなタイプは気を付けた方がいいでしょう。世の中でそのような男性をドSな男性として認識している女性がいますが、ドSな男性はその言葉の後に彼女への愛情表現があるはずです。それがないだけの男性はただのモラハラと認識しておきましょう。ましてや、こちらがショックを受けていることを伝えても「冗談だよ」と流すタイプは彼女の気持ちを理解しようとしない危険な男性の可能性が高いです。運転が荒いタイプにも気を付けて車の運転をする時に、いつも優しい彼氏が急に暴言を吐いたり、運転が荒いタイプはモラハラ傾向があります。モラハラ男は表面的にはとても優しく気遣いができるタイプが多いのですが、裏表があることが多く、運転中はその傾向が出やすいと言われているのです。その為、ドライブ中の様子をチェックしておくと、その男性がモラハラタイプかどうかを見分けることができます。彼女とデートをしているといった意識がある男性は、彼女に不快な思いをさせないような運転を心掛けます。例え、迷惑ドライバーがいたとしても、そこで暴言を吐けば車内の空気が悪くなることを予想できるからです。しかし、感情的になりやすいモラハラ男は、その感情を抑えることができずについ口に出してしまいます。否定をされることを嫌うモラハラ男は彼女に対して否定をすることを平気でするものの、自分自身がされることはとても嫌がります。自分が否定されたとなると、より攻撃をしてくることが多いので、喧嘩をした時の態度でモラハラ男かどうかを見極めましょう。ただし、モラハラをするようなタイプの男性は口で勝てないとなると、手が出てくるDV男になることもありますので、なるべく人がいる場所でするようにしてください。自分の間違いを認めることができないプライドが高い男性もモラハラ男の可能性がある為、付き合っていくのはとても苦労が多いでしょう。役職など地位のあるタイプの男性にモラハラ傾向が高いと言われていますので、外面が良すぎる男性は要注意です。モラハラ男に捕まらない為にはモラハラ男に捕まらない為には、女性側が男性に従い過ぎないということが大切です。自分の思い通りにならないと分かると、態度を豹変することがありますので、その点をよく見極めましょう。車の運転や喧嘩中などは見極めるポイントになってきますので、しっかり観察してみてください。
2020年10月07日前回 からのあらすじ(全3回)普段からポンコツの夫。ある日、夫がサファリパークで家族を危険に晒す行動をとり、夫婦仲は険悪に…自分と娘の命の危険が迫ったことで私は怒りがおさまらず、楽しいはずの旅行は険悪なムードに… 翌日… その時でした なんと夫はバスを追いかけて猛ダッシュして行ったのです… そして数分後… 私も夫の得意そうな笑顔に思わず笑ってしまい…ました。ウチの夫はたしかにポンコツだけど…全力で生きています。いいやつです。一緒にいてハラハラすることも多いけど、せっかく縁があって夫婦になったので、お互い支え合ってがんばります!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2020年08月24日