セドナグローバルは6月6日、「海老名SA(上り)」(神奈川県海老名市)にて同社が運営するマンゴースイーツ専門店「マンゴーチャチャ」の新店舗「マンゴーチャチャ 海老名店」をオープンする。「マンゴーチャチャ」は台湾に本拠地に置き、最高級アップルマンゴーを1年中食べられることで人気を集めているという。日本では2014年に原宿店がオープンし、初上陸を果たした。今回オープンする新店舗では、限定メニューとして「マンゴークレープアイス」(350円)、「マンゴーかき氷『モテキ』海老名バージョン」(650円)を用意している。無休で、営業時間は8:00~21:00となる。また、4月にオープンした2号店・有楽町イトシア店では、初夏の季節限定メニュー「マンゴービールゼリー」(390円)と「マンゴーババロア」(450円)を展開。7月18日までは、水・日曜日にビール40%OFFとなる"サービスデー"も実施している。同店の営業時間は11:00~21:00で、無休。※価格は全て税込
2015年06月02日ソネットは1日より、光ファイバーサービス「NURO 光」の新ラインナップとして、下り最大概ね10Gbpsサービスの提供を東京都、神奈川県の一部エリアで開始した。月額利用料は税別9,800円。別途契約事務手数料として税別3,000円かかる。同社が用意した「NURO 光」の新ラインナップは、下り最大概ね10Gps、上り最大概ね2.5Gbpsの高速通信サービス。東京都および神奈川県の一部エリアかつ、戸建て住宅を対象に提供される。東京都では港区、渋谷区、新宿区、世田谷区、千代田区、中野区、板橋区、品川区、文京区、豊島区、北区、目黒区、練馬区が対象。神奈川県では、綾瀬市、厚木市、大和市、藤沢市、平塚市で利用可能となる。なお、同サービスは、宅内回線終端装置のタイプによりプランが分かれる。「NURO 光 10G W」は、ルーター機能付きで、有線ポートが10GBASE-T × 1、1000BASE-T × 3、無線LANはIEEE802.11ac/a/b/g/n。「NURO 光 10G S」はルーター機能が付かず、有線ポートは10GBASE-T。また、エリアごとに選択可能なプランが異なる。
2015年06月01日神奈川県横浜市の各所で、フランスの芸術や食文化などが体験できる「横浜フランス月間2015」が開催される。開催日は5月31日から7月15日まで。○新感覚の「文学的コンサート」で開幕!同イベントは2005年に始まり、2015年で11周年となる。「お祭り」をテーマに、横浜市内の各所で、フランスのダンス、映画、コンサート、展覧会、食などを堪能できる。5月31日に象の鼻テラスで行われる「文学的コンサート」のオープニングセレモニーで開幕。文学と現代音楽が融合し、作家の言葉をもとに音楽家が演奏を披露する。横浜赤レンガ倉庫ではフランス人写真家による25カ所の文化遺産を撮影した写真展「ImagineFrance -幻想的な世界へ- 」が開かれる。また、ダンス交流プロジェクト「ダンスクロス ダミアン・ジャレ×クォン・リョンウン」も行われる予定。さらに、東京藝術大学馬車道校舎でフランスのコメディ映画の上映、横濱エアジンではフランス人ピアニスト率いるトリオのジャズ・コンサート、山手町のアトリエでパリ風ブーケの「パリスタイルフラワーレッスン」などが体験できる。そのほか、カフェ・ドゥ・ラ・プレスではワインセミナー、シャンパーニュセミナー、アンスティチュ・フランセ横浜においてはチーズセミナーなど、食文化のイベントも数多く開催される。(c)DR
2015年05月26日神奈川県横浜市の各地域で、音楽やグルメ、フリーマーケットなどの様々なイベントを体験できる「横浜セントラルタウンフェスティバル"Y156"」が開催される。開催日は5月29日から31日(29日はオープニングセレモニーのみ)。一部イベントには有料や予約制のものがある。○6地域の特色を生かした多彩なイベント同イベントでは、横浜市の馬車道・関内・山下公園通り・中華街・元町・山手で、それぞれの地域の特色を生かした催しが行われる。今年"Y156"のテーマは「開港から未来へ」。156年前の開港時にこの地から全国に新しい波を発信したように、開港200年を目指して、各地域が一つにまとまり、新しいうねりを発信するとのこと。オープニングセレモニーはKAAT神奈川芸術劇場/NHK横浜放送局1Fアトリウムで行われる。山下公園のメイン会場ではクリスタル・ケイさんによるコンサートや、MCにあべこうじさんを迎えて、NHK連続テレビ小説「まれ」のトークステージ&横浜サウンド☆クルーズライブステージなどを実施予定。馬車道会場・関内ホール前において「馬車道ジャズフェスティバル」や、関内会場では周辺の飲食店、その他物販、ワークショップなどのブースが並ぶ「関内フード&ハイカラフェスティバル」が展開される。元町では約20店舗のスイーツ&カフェショップが出店する「元町スィーツストリート」、山手において、フェリス女学院大学音楽学部演奏学科大学院生による「山手ベーリックホール クラッシックコンサート」を開催する。中華街では、獅子舞3団体と神戸の団体による獅子舞パフォーマンスや、各地域の参加店舗による「横浜銘店フードコート」を展開するなど、多彩な催しが行われる。そのほか各会場のイベントについては、同イベントの情報ページを参照。
2015年05月26日神奈川県横浜市の横浜港大さん橋ホールで、さまざまなビールを試飲できる「ジャパン・ビアフェスティバル横浜Spring2015」が行われる。開催日は5月23日、24日の2日間。23日は11時から14時30分まで、16時から19時30分までの2部制。24日は12時30分から16時まで。入場料は前売り券4,600円、当日券5,000円。フードは別料金となる。○国内外150種類以上のビールを飲み比べ!同イベントでは、150種類以上の国内外のビールを入場券だけで飲み比べることができる。「足柄ハッピーモルト」、「九十九里オーシャンビール」、「風の谷のビール」、「霧島ビール」、「海軍さんの麦酒」、「伊豆の国ビール」、「富士桜高原麦酒」など、多くのビールが出展する予定。フードコーナーではおつまみも販売。また、来場者全員にテイスティング専用「ベストアロマグラス」がプレゼントされる。各ビールの詳細については、同イベントの情報ページまで。※価格は税込み
2015年05月19日神奈川県住宅供給公社は23日より、新築賃貸住宅「フロール横浜山手」の入居者を募集する。○横浜市の資源・エネルギー地産地消のモデル住宅「フロール横浜山手」は、築64年を経た「大和町団地」を建替えた物件。同社は中井町にある所有地を無償で貸与し、神奈川県・中井町・事業者と連携したメガソーラー発電事業に参画。その土地に自生したクヌギやコナラを使用してフローリングや突板をつくり、床や壁に使用した。里山産材を活用したことにより、資源・エネルギーの地産地消のモデル住宅としている。所在地は、横浜市中区大和町2丁目40番地。JR根岸線「山手」駅下車、徒歩4分となっている。鉄筋コンクリート造・地上3階建で、総戸数は62戸、建築面積は1,023.44平米。5月16日より棟内モデルルームを公開し、5月23日より申込受付を開始、7月からの入居を予定している。
2015年05月16日横浜八景島は5月16日~7月12日の期間限定で、横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県横浜市)にて、特別展「ミクロモンスター展」を開催する。同展では、ウミホタルやウミクワガタなど数ミリの大きさの微小甲殻類を取り上げる。横浜・八景島シーパラダイスと東京大学大学院・理学系研究科附属臨海実験所が協同調査を行い、展示生物の収集を行ったという。同園ではこれらの生物を"ミクロモンスター"としてキャラクター性を持たせるとともに、その生態や特徴を同実験所の協力・監修のもと、「生きものの展示」・「キャラクターパネル展」・「デジタルカメラによる観察」といった多角的なアプローチによって紹介する。同展で展示される"ミクロモンスター"は、特徴を捉えてデフォルメしたオリジナルイラストとともに紹介され、ゲームの中のモンスターに遭遇する感覚で観察できるようになっている。また、これらの生体を最新のデジタルカメラを用いて観察できる企画「デジタルカメラでミクロモンスターを探せ! 」もリコーイメージングの協力のもと実施される。防水コンパクトデジタルカメラ「RICOH WG-5 GPS」に搭載されたデジタル顕微鏡モード機能を使い、肉眼では見づらい生物を細部にわたって観察できる。ほかにも、"ミクロモンスター"の動画や東京大学大学院・理学系研究科付附属臨海実験所の監修による"ミクロモンスター"の解説も用意する。
2015年05月13日新横浜ラーメン博物館(神奈川県横浜市)では5月29日から1年半の期間限定で、イタリア・ミラノに本店「CASA RAMEN」を構えるラーメン店「CASA LUCA」が同館に出店する。同館では2013年4月から、海外で独自に誕生し、地元で支持を得ているラーメン店を逆輸入するという試みを行っている。これまで、第1弾としてアメリカ・ハリウッドの「IKEMEN HOLLYWOOD」、第2弾としてドイツ・フランクフルトの「無垢 - muku - ツヴァイテ」などが出店した。なお、「無垢 - muku - ツヴァイテ」は現在も出店中。同館によると、イタリアは他の国の食文化を受け付けにくい傾向があり、ミラノにはフランス料理店が1軒もないという。その中でも「CASA RAMEN」は地元の人々に受け入れられ、人気を博しているとのこと。店主のルカ・カタルファモ(Luca Catalfamo)氏はイタリア・ミラノ生まれで、ミラノの料理学校で年に数回、講師としてラーメンを教えている。同氏は同館初の"外国人店主"として、5月19日から来日する予定。同店では、日本のとんこつラーメンをベースにイタリア料理の技法を反映させた「ミラノとんこつラーメン」を提供。臭みがなくクリーミーな味わいのスープと、パスタ用デュラムセモリナ粉とイタリアパンに使用される小麦粉をブレンドした中細ストレート麺、豚バラ肉にイタリア産岩塩を擦り込んでグリルし、真空低温調理で仕上げたチャーシューが特徴となっている。また、ミラノ本店でも人気という「ペペロンチーノ和え麺」も提供する。同メニューは、トウガラシがふんだんに使われたスープのない和え麺。和え麺専用の中太麺をオリーブオイル・和風だし・トウガラシ・醤油ダレと和え、焼き揚げた鶏肉・生ホウレン草・モヤシ・ネギ・イトトウガラシをトッピングした一品となる。なお、同館の営業時間は公式WEBサイトにて。
2015年05月12日Mウォーク実行委員会は5月24日、「Mウォーク~三浦三崎ウォーキングフェスティバル~」を神奈川県三浦市にて開催する。「Mウォーク」は、ミシュラングリーンガイドで2つ星を獲得した神奈川県三浦市三崎の絶景ポイントを巡るウオーキングイベント。コースは5km・10km・20kmの3コースを設けており、年齢やレベルにあわせてコースを選択できる。5kmコースは犬の参加も可能。同イベントでは、北欧でクロスカントリースキー選手が夏場のトレーニングとして行っているエクササイズ「ノルディックウォーク」も体験できる。2本のポールを使ってランニングやウオーキングを行うノルディックウォークは、筋力アップやシェイプアップ、トレーニングに効果的とのこと。ノルディックポールのレンタルも行う。ノルディックウォークは、初心者でもインストラクターが指導するので安心して取り組める。そのほか、スタンドアップパドルボードの試乗会などのイベントも開催する。開催日時は、5月24日の7:30~16:00。参加費は、事前エントリーが大人1,000円、中学生以下無料。当日エントリーが大人1,500円、中学生以下500円。参加申し込みはウェブサイト「デジエントリー」で行っている。※価格は税込
2015年05月11日京急グループの京急百貨店(神奈川県横浜市)は5月7日~13日、「加賀・能登・金沢 物産展」を、地下1階食品催事場と7階新・横浜家族の家で開催している。同イベントでは、北陸新幹線の開通などで話題の"北陸"にまつわる「食」や「工芸」の店舗を紹介する。地下1階の食品催事場では、富山湾で春から夏にかけて水揚げする貴重な珍味"白えび"を使った「白えび甘えびの押し寿司『彩華』」(金澤玉寿司)や、赤ちゃん誕生などのお祝いの際に贈る「加賀八幡 起上もなか」(金沢うら田)など17店舗が出店する。7階の工芸の催事場には、10店舗が出店。色絵磁器の代表的な焼き物「九谷焼(くたにやき)」のほか、臙脂(えんじ)、藍、黄土、草、古代紫の加賀五彩(かがごさい)の色を使った大岡商会の「加賀友禅(かがゆうぜん) 訪問着・となみ袋帯」が登場する。工芸の催事のみ、5月12日までの開催となり、最終日は16時に閉場。
2015年05月07日気象庁は5月6日06:00、箱根山(神奈川県箱根町)の噴火警戒レベルを1(平常)から火口周辺に影響を及ぼす噴火の可能性のあるレベル2に引上げた。箱根山では4月26日から大涌谷付近を震源とする火山性地震が増加しており、5月5日には箱根湯本で震度1を観測する地震が3回発生した。傾斜計では、地震活動に関連するとみられるわずかな変動が観測されている。気象庁が実施した現地調査では、大涌谷温泉施設で蒸気が勢いよく噴出しているのを確認しており、これらのことから、箱根山では火山活動が更に高まっていると考えられ、今後、大涌谷周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があるとしている。気象庁は現在、箱根町では火口周辺で入山規制などの警戒を促している。防災上の警戒事項等大涌谷周辺では、小規模な噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒し、風下側では火山灰や小さな噴石が風に流されて降るおそれがあるという。5月6日、箱根ロープウェイは全線運休となっている。なお噴火警戒レベルは、レベル5(避難、危険な居住地域からの避難等が必要)、レベ4(避難準備、警戒が必要な居住地域での避難の準備、災害時要援護者の避難等が必要)、レベル3(入山規制、登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて災害時要援護者の避難準備等)、レベル2(火口周辺規制、火口周辺への立入規制等)、レベル1(平常、状況に応じて火口内への立入規制等)となっている。
2015年05月06日気象庁は大涌谷温泉施設(神奈川県箱根町)で5月3日に確認された蒸気が、引き続き勢いよく噴出していることを確認した。5月4日16:00、箱根山の噴火予報(噴火警戒レベル1、平常)を継続しつつも、火山活動がやや高まった状態で経過していると発表した。5月4日、気象庁は神奈川県温泉地学研究所と合同で現地調査を実施。その結果、4月26日以降増加している火山性地震は、引き続き多い状態で経過しているという。気象庁と神奈川県温泉地学研究所が設置している傾斜計に、この地震活動に関連するとみられるわずかな変動が引き続き観測されており、 5月1日以降の火山性地震発生回数は、1日は2回、2日は37回、3日は38回、4日15時までは8回だった。なお、火山性微動は観測されていない。現在、箱根山の大涌谷浅部における熱水活動が不安定な状態となっており、大涌谷付近では規模の小さな噴出現象が突発的に発生する可能性があるという。そのため気象庁は、箱根山は活火山であることに留意し、地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないことを指示している。次の火山の状況に関する解説情報は、5月5日16:00時頃に発表の予定となっている。
2015年05月04日神奈川県川崎市のLA CITTADELLA、CLUB CITTA’で、沖縄の音楽や食文化などを楽しめる「はいさいFESTA 2015」が開催される。開催日は5月2日~5日。時間は沖縄料理屋台、物産展が11時~20時(L.O.19時30分)、音楽祭は開場15時、開演16時、その他イベントにより異なる。料金は音楽祭3,000円、後夜祭は前売り1,000円、当日1,500円。○沖縄の味が大集合同イベントでは、沖縄そばやゴーヤチャンプルーなど本場の味が楽しめる飲食屋台をはじめ、沖縄物産展、伝統芸能エイサー、各種芸能体験教室、沖縄出身のアーティストたちによる野外フリーライブなど、沖縄を楽しめる各種催しが用意されている。「沖縄料理屋台&物産展アレーナチッタ」(フットサルコート内、チネチッタ通り、クラブチッタ通りなど)では、「沖縄そば」やかつおベースのスープの「宜野湾そば」「八重山そば」、名産品のもずくがトッピングされている「もずくそば」などを出品。また、沖縄出身アーティストによるフリーライブや、オリオン生ビールが飲めるガーデンスペース「はいさいガーデン」(ビバーチェ屋上)、沖縄民謡の生演奏が楽しめる「民謡酒場」(クラブチッタ通り特設ステージ)、優勝者には5万円相当の三線がプレゼントされる「うちなーのど自慢コンテスト」(アレーナチッタ)を実施。さらに同イベントでは、総勢8組のエイサー団体が日替わりで登場する「エイサー」(チネチッタ通り)も披露される。ほかにも、沖縄の名曲「涙そうそう」や「花」にチャレンジできる「三線教室」(ラチッタデッラ施設内)、自分だけのオリジナルシーサーを作る「シーサー色塗り教室」(クラブチッタ通り特設会場)、沖縄の伝統的染色技法でオリジナルエコバッグを作る「琉球紅型染め教室」(クラブチッタ通り特設会場)など、大人から子供まで楽しめるワークショップも多く開催される。今回は「後夜祭」を初めて開催。ガレッジセール、スリムクラブ、廣山哲史さん、宜保和也さん、やなわらばー、SAKISHIMA meeting(新良幸人×下地勇)、かりゆし58など、沖縄ミュージシャンと沖縄芸人が登場、会場を盛り上げる。
2015年04月28日Art Gallery 山手(神奈川県横浜市)では、4月24日~5月10日まで「第10回 猫の展覧会」を開催している。同ギャラリーは、横浜・山手の洋館が建ち並ぶ場所にある。眺望が美しい「港の見える丘公園」に向かう谷戸坂の途中にあり、館内の窓からはマリンタワーを眺めることができる。「猫の展覧会」は10回目の開催となる。今回は、10名の作家によるさまざまなジャンルの作品が並ぶ。油彩画、水彩画、アクリル画、版画などの絵画だけではなく、石、樹脂粘土や金工アクセサリー、キャットカーヴィング(木彫り)などの立体作品も登場する。作家は、仙北谷和子さん(銅版画メゾチント)、米倉寿音さん(鉛筆、シャーペン、アクリル)、西誠人さん(キャットカーヴィング)、相原秀子さん(樹脂粘土)、海上ゆかりさん(石、アクリル絵具)、田代幸正さん(銅版画)、加瀬香織さん(水彩画)、中島志緒さん(日本画)、山中翔之郎さん(ペン画・パステル)、渡辺由子さん(とんぼ玉)。開催時間は11時~19時(最終日は17時まで)。入場無料。
2015年04月24日神奈川県横浜市の野毛坂、野毛本通り、野毛柳通りなどで、国内外のパフォーマーが大道芸を披露する「野毛大道芸」が行われる。開催日時は、4月25日と26日の2日間。料金は無料(投げ銭)。○32組の出演者を予定第40回目を迎える今回のテーマは、「不惑の野毛大道芸をお楽しみください」。ジャグリングやパントマイム、マジックなどの大道芸を見ることができるほか、野毛名物の模擬店なども多数出店する。ブルースミュージックの「清野美土Blues Show」(野毛坂)、インド大道マジックの「イシャムディン」(野毛坂)、マジック、ジャグリング、コメディを披露する「デビット・ラムゼイ」(本通り)、テクニカルジャグリングの「桔梗ブラザーズ」(本通り)が出演。さらに、世界で一番小さな人形劇場の「あがりえ弘虫」(柳通り)、津軽三味線パフォーマンス「セ三味ストリート」(柳通り)、けん玉の「けん玉師 伊藤佑介」(柳通り)、フェイスペインティングの「MIA」、実演しんこ細工「日本民間伝承技術しんこ細工」、昔なつかしい飴細工の「飴細工師水木貴広」など、32組のパフォーマーが芸を披露する。
2015年04月24日横浜ランドマークタワー(神奈川県横浜市)では4月29日~5月10日、「ゴールデンウィークフェスティバル」を開催する。ランドマークプラザとマークイズみなとみらい館内では、完全オリジナルストーリーによる参加型の宝探しイベント「リアル宝探しミナト調査団と幻の金貨」を開催。宝の地図に描かれた謎を解き明かしながら両施設内に隠されているキーワードが書かれた宝箱を見つけ、クリアを目指すという内容となっている。難易度は2段階を用意しており、ファーストステージ(初級)クリアで1つ目の参加賞と抽選会へのチャレンジ権、セカンドステージ(上級)クリアで2つ目の参加賞がもらえる。開催時間は期間中の各日11時~18時となる。横浜ランドマークタワーのドックヤードガーデンでは、『ポケットモンスター』のテーマソングを歌う参加型のプロジェクションマッピング「ピカチュウNice to meet you!」を実施する。"180度体感型プロジェクションマッピング"により、ポケモン博士が作った「ピカチュウわくわくハウス」から大量のピカチュウが飛び出す様子が映し出されるとのこと。上映は1回約5分間で、各日19:00~・19:40~・20:20~・21:00~の4回行われる。定員は各回500人。また、5月2日~6日には同イベントと連動したイベント「ポケモンセンター GWまつり in ランドマークホール」をランドマークプラザ5階「ランドマークホール」にて開催する。5日2日~6日には、ランドマークプラザ1階・フェスティバルスクエアにて「かながわマルシェ」を開催(10:30~20:30)。期間中は、神奈川県庁でも販売実績のある県内の農家による、神奈川オリジナルトマト「湘南ポモロン」をはじめ、さまざまな農水産物や農産加工品を販売する。さらに、鎌倉彫の職人・三橋鎌幽氏と和小物雑貨を扱う「鎌倉てづくり屋」のオリジナル商品とのコラボ鎌倉彫(5月3日~5日)も登場。ランドマークプラザ内の対象店舗では、「Traiteur 雪乃下」から「湘南ゴールドのタルト」(税込450円)など、神奈川県で採れた食材を使用したメニューも提供する。ほかにも、5月5日には、地上273メートルからの景色を眺められる横浜ランドマークタワー69階展望フロア・スカイガーデンが、小学生以下の子供限定で入場無料となる。当日の営業時間は9:30~22:00(最終入場は閉場の30分前)。※画像は全てイメージ(C)Pokemon. (C)1995-2015 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
2015年04月22日横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)では4月24日~5月6日、イベント広場と赤レンガパークにて、ドイツの春祭りを再現した「Yokohama Fruhlings Fest(ヨコハマ フリューリングス フェスト) 2015」を開催する。同イベントは、春の訪れを祝うドイツの祭り「FRUeHLINGSFEST」を再現するもので、今回で3回目を数える。過去最大の広さでの開催となるとのこと。昨年は期間中に46万人を人が訪れたという会場はフード・ドリンクエリア、アトラクションエリア、グッズ&カルチャーエリアで構成。フード・ドリンクエリアでは全200種類以上のメニューを展開し、日本初上陸のドイツビール「ライカイム ヘルヴァイス」をどこよりも早く味わえるという。また、神奈川県のクラフトビールも楽しめる。30mのビールカウンターを設置した大型テント内では、ドイツ楽団「ミュージックミニステリウム」が演奏を披露する。ドイツから輸入したヒュッテ(木の小屋)では、横浜港の姉妹港である北ドイツ「ハンブルク港」の名物料理を提供。サケとタラをマスタードソースで煮込んだ「ハンブルガー・パンフィッシュ」やコンミートとマッシュポテト・ビーツを練り合わせて目玉焼きをのせた「ラプスカウス」などを用意する。また、ドイツで"春の訪れを告げる野菜"と言われるホワイトアスパラを使ったメニューや、ソーセージ・菓子パン・ワインの他、果実の器を使ったフレッシュジュースなども多数取りそろえる。アトラクションエリアでは、D51機関車をデフォルメしたロードトレインが登場。最大7mの大ジャンプを体験できるトランポリンや、透明な球体に入って特設プール内を動き回るバブルボールなど5つのアトラクションを設置する。なお、同イベントの営業時間は11:00~21:30で、24日のみ17:00~21:30(アトラクションは15:00~18:00)。アトラクションエリアのD51は25日より営業する。入場無料で、飲食代・アトラクション代は別途精算となる。
2015年04月22日神奈川県庁本庁舎(神奈川県横浜市)は、ゴールデンウィーク期間中の5月2日~5日に、同庁舎を一般公開する。同庁舎は、"横浜三塔"の中で、クイーンの塔(横浜税関)、ジャックの塔(横浜市開港記念会館)と並び、「キングの塔」の愛称で親しまれている建造物。昭和3年(1928年)に建てられ、平成8年に国の有形文化財として登録された。日本趣味のある洋風建築で、1920年代から1930年代頃のアールデコ様式の装飾を各所で見ることができる。今回、ゴールデンウィーク期間中に、普段は見ることができない知事の執務室や天皇陛下の御座所として使われた旧貴賓室、旧議場などを公開する。横浜港を一望できる屋上にも上がることができる。公開にあわせてイベントも開催。5月2・4・5日には、県内高校生による和太鼓、軽音楽の演奏披露などを行う。5月2日には、県警音楽隊・カラーガードによる演奏と演技、5月3日は専門家による本庁者建物の解説を実施。そのほか、屋外フードコート、神奈川県特産品の販売、県内各地のマスコットキャラクターの登場も予定している。同庁舎の公開時間は10時~16時。
2015年04月21日シルスマリアは4月25日、神奈川・湘南の鎌倉小町通りに生チョコレート専門店「ca ca o(カカオ)」(神奈川県鎌倉市)をオープンする。同店は、コロンビア産の良質なカカオを扱う生チョコレート専門店。コロンビア産のチョコレートは、スパイスや果実、熱帯の花々、ナッツ、麦芽を思わせる独特のアロマ風味を持っており、収穫する地方の風土により味と香りも異なるという。商品は、世界で初めて「生チョコレート」を開発した同社の職人により1つ1つ丁寧に作られるという。同店では、全世界で8%以下しか採れないというフィノデアロマカカオを使用。さらにシングルオリジンにこだわり、コロンビア産カカオマスとカカオバター(追油)でできたチョコレートを用いて仕上げる。商品としては、生チョコをベースにしたフィリングとタルト生地を組み合わせた「生チョコタルト」シリーズから、「生チョコタルト ホワイト」「生チョコタルト ビター」「生チョコタルト フォンダン」(いずれも232円)などをそろえる。また、チョコレートをクリーム・ガナッシュ・板チョコの3種の形にしてシュー生地でサンドした「ca ca oエクレア」シリーズからは、「ホワイト」「ミルク」(いずれも325円)を販売する。そのほかにも、アロマ生チョコレート「小町通りの石畳」(1,200円~1,400円)や、生チョコをベースにしたガナッシュをマカロン生地でサンドした「cacaron(カカロン)」(各186円)、生チョコを大福に仕立てた「かまくら生チョコ大福」(1,000円~1,200円)、チョコレートのプリン「生チョコぷりん」(278円)なども用意する。また、同店ではミカフェートの代表取締役社長・川島良彰氏が監修したコーヒーも楽しめるという。営業時間は10時~18時となる。※価格は全て税別
2015年04月20日神奈川県・鎌倉といえば、東京駅からも電車で乗り換えなしの1時間程度で行ける立地ながら、ゆったりと過ごせるお寺やレトロなカフェ巡り、さらには海やハイキングまで楽しめる、まさに週末のプチ旅にふさわしい街。今回は見どころの多い鎌倉の中でも、鎌倉駅から鶴岡八幡宮までの参道である「若宮大路」とその脇道である「小町通り」でチェックしたいお土産を紹介しよう。○定番でもそれだけじゃない!鎌倉土産の定番と言えば、明治27年(1894)に鎌倉で創業した「鎌倉豊島屋」の「鳩サブレー」。1枚から販売しているので、本店のどっしりした店構えに躊躇せずに気軽に入ってみよう。1枚98円という手軽さのため、食べ歩きにもいい。しかし、「あまりに定番すぎて面白くない! 」という通なあなたには、本店限定の「鳩サブレーグッズ」をどうぞ。鳩型クリップや鳩の入れ物に収納された鳩型消しゴムなど、日常でも活躍しそうな鳩グッズがてんこ盛りだ。中でも筆者のイチオシは「鳩妻鏡」。鏡ながら本物の鳩サブレーと見まごうばかりの質感で、学校や職場で注目を浴びること請け合いだ。少々重いのが難点だが、それをカバーするだけの逸品と言えるだろう。価格は810円。本店は若宮大路沿いにある白く巨大な建物なので、きっと見落としようがないはず。定番といえばもうひとつ、伝統工芸の「鎌倉彫」がある。「若者には微妙かも……」と侮るなかれ! 「古代鎌倉彫本舗和歌美屋商店」には浴衣に合わせたい鎌倉彫の下駄が多数あり、丁寧に作られた下駄は履きやすくて疲れにくい。もちろん、デザインもキュート!さらにはミニサイズのかわいすぎる下駄も。ミニ下駄は大きさが2種類あり、どちらも2,700円。店舗は鎌倉豊島屋の並びで鎌倉駅寄りにある。○鎌倉っぽくてかわいくおいしいお菓子昔ながらのお菓子というものは少なからず地味な雰囲気が漂うものだが、「鎌倉紅谷」の「クルミッ子」はイマドキな女子にも申し分ないお土産だ。サクサクのクッキー生地と、クルミを混ぜ込んだ柔らかいキャラメルの食感が話題を呼び、日によっては午前中で完売してしまうという。一口サイズの手ごろ感と雑貨屋のようなかわいいリスのパッケージも人気の秘密。1個130円なので、ポケットにしのばせて鎌倉散策中のおやつにしてもいい。本店は鶴岡八幡宮の目の前だ。変わり種のお土産なら「菓子舗あまの」の揚げまんじゅう「鎌倉御坊(かまくらごぼう)」がいいだろう。こちらは同店の中でも小町通りの中心付近にある鎌倉店だけで提供しているお菓子で、カリッとしたまんじゅうの中にはゴボウ入りのあんこがたっぷり入っている。ゴボウとあんこという変り種のコンビは相性抜群! ここだけの味は不思議と旅気分も盛り上げてくれそうだ。大仏の焼き印入りで「鎌倉のお土産だよ」と伝えやすいのもポイント。6個入り600円からとなっているが、オススメはまんじゅうと、パンダやネコなどのアニマルポーチまたは巾着とのセット。モコモコの動物型ポーチを開けるとまんじゅうが登場するというもので、鎌倉御坊3個入りで530円となっている。○「和」テイストの雑貨で古都らしさを神社仏閣がそこかしこにあり古都の風情が色濃く残る鎌倉だが、都心のおしゃれスポットに勝るとも劣らないイキな雑貨屋が多くあるのも面白いところ。「和」を基調としたり、素材を大切にしたりといったものが多いのが特徴だ。鎌倉らしくて毎日使えるお土産なら「nugoo 鎌倉」の手拭いはいかがだろう。大仏や鳥居をモチーフにしながらもポップなデザインと色合いの手拭いなど、ずらりと並んだハイカラな和柄は眺めているだけでも楽しい気分になれるに違いない。そのほか、毎日のコーヒータイムに使いたい布製のコップスリーブなどの小物も見逃せない。手拭いは972円~、コップスリーブはショートサイズ756円、トールサイズ864円だ。二の鳥居店は若宮大路沿いにあり、休憩のできるテラス席がカフェのごとく広がっていて見つけやすい。鎌倉はお店巡りだけでも日がな一日楽しめる観光スポット。一軒一軒じっくり吟味して、お気に入りの一品を見つけたい。※記事中の価格・情報は2015年3月取材時のもの。価格は税込○筆者プロフィール: 木口 マリ執筆、編集、翻訳も手がけるフォトグラファー。旅に出る度になぜかいろいろな国の友人が増え、街を歩けばお年寄りが寄ってくる体質を持つ。現在は旅・街・いきものを中心として活動。自身のがん治療体験を時にマジメに、時にユーモラスに綴ったブログ「ハッピーな療養生活のススメ」も絶賛公開中。
2015年04月15日三井不動産は4月10日、神奈川県平塚市にてリージョナル型ショッピングセンター「(仮称)ららぽーと平塚」を着工した。開業は2016年秋を予定している。同施設が開業を予定しているエリア「日産車体湘南工場第1地区跡地」(神奈川県平塚市)は、JR東海道線「平塚」駅の徒歩圏にあり、国道1号・129号などの主要幹線道路に近接している。周辺には平塚市役所・平塚市中央図書館・平塚市美術館・平塚市総合公園・馬入ふれあい公園などの公共施設も多数あり、平塚駅前周辺と並んで街の中核エリアとなっている。今回着工した商業施設「(仮称)ららぽーと平塚」は、「地域密着・連携」「平塚の魅力発信」「環境共生」をテーマとしている。延べ床面積は約16万6,000平方メートルで、店舗面積は約6万1,000平方メートル。店舗部分は3階建てで、店舗数は約240店となる。「三井ショッピングパークららぽーと横浜」「三井ショッピングパークラゾーナ川崎プラザ」「(仮称)ららぽーと海老名」(2015年秋開業予定)に続く4施設目のリージョナル型ショッピングセンターとなるとのこと。施設内にはファッション・雑貨・飲食・エンターテインメント施設など話題性の高い店舗をそろえ、各所に休憩スペースやキッズゾーンも設けるなど快適な空間づくりを目指すという。デザインコンセプトは"Weave(織りなす)"で、外観デザインには、「Weaving Canopy(ウイービングキャノピー)」を採用。視覚的につながりを感じる建物とするほか、アースカラーとアクセントカラーを組み合わせ、施設の視認性および認知度を高めるデザインに仕上げるという。また、電気と熱を同時に発生させ、エネルギーを有効に活用する「コージェネレーションシステム」を導入。電気自動車充電ステーションを設置し、共用部の照明はLEDを採用するなど、環境にも配慮するとのこと。
2015年04月14日4月10日~12日、横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)にて「HOLI YOKOHAMA 2015」が開催されている。同イベントは、インドやネパールで行われているヒンドゥー教の春祭り「ホーリー祭」をテーマとしたイベント。「ホーリー祭」では、参加者が赤、黄色、青、緑といったカラフルな粉と水を互いにかけあい、春の訪れを祝うという。同イベントでは、インドのシェフらが赤レンガ倉庫前の広場に出店し、参加者にカレーをふるまう「Holi Foods」や、アジア諸国から直輸入したアクセサリーや食器、革靴、雑貨などの販売店が立ち並ぶ「Holi Shops」、色とりどりの衣装や音楽、踊りや歌で春の訪れを祝う「Holi Stage」などを実施。色粉をかけあって参加するコンテスト「Holi LOOKS Contest」も開催する。「Holi Shops」には、エスニックファッション雑貨店「チャイハネ」やエスニック・ファッションブランド「Anisha(アニーシャ)」などが出店。商品の販売やワークショップの開催などを行うとのこと。なお、同イベントの開催時間は、4月10日が15時~21時、11日が10時~21時、12日が10時~19時となる。 雨天決行で、入場は無料。
2015年04月10日金山神社(神奈川県川崎市)では4月5日、「かなまら祭」が開催される。「かなまら祭」は、毎年4月の第1日曜日に開催されている祭りで、男根を模した神輿(みこし)が担がれて町内を巡ることなどが知られている。川崎大師観光案内センターによると、同祭は江戸時代に川崎宿の「飯盛女」たちが性病除けや商売繁盛の願掛けを行ったことに由来するという。商売繁盛・子孫繁栄(子授け)・安産・縁結び・夫婦和合のご利益があるとされている。同祭で現在巡行している神輿は「かなまら舟神輿」「エリザベス神輿」「かなまら大神輿」の3基となっている。「かなまら舟神輿」は台部が舟型で屋根のついた神輿で、内部には鉄製の男根が納められている。「エリザベス神輿」は台部にピンク色の男根がのった神輿で、女装クラブ「エリザベス」から寄贈されたものだという。「かなまら大神輿」は3基の中で最も古く、内部に木製の男根が納められている。また、川崎市によると、当日行列に参加希望の場合は11時頃までに受付をすると衣装を貸してもらえるとのこと。
2015年04月03日東京都のベスト30と比較して、千葉県のベスト30は東京都とのシンクロ率83%(25件)、埼玉県のベスト30では87%(26件)、神奈川県のベスト30にいたっては93%(28件)という結果になった。そんな中でちょっと違う結果になったのが茨城県である。○トップ3に「小林」が食い込む「茨城県の名字ランキングベスト30」の第1位は、およそ7万8,000人が茨城県に住んでいる「鈴木」さん。「鈴木」さんは関東・東海地方に多く見られる名字で、茨城県出身の有名人には、アテネオリンピックの柔道で金メダルを獲得した「鈴木 桂治(すずき けいじ)」さん、モデル・タレントの「鈴木 奈々(すずき なな)」さんなどがいる。2位は茨城県におよそ3万9,000人いる「佐藤」さんで、3位はおよそ3万2,000人の「小林」さん。ちなみに「小林」さんは全国9位の名字であり、トップ3にランクインするのは全国でも5県だけとなっている(新潟県/3位、茨城県/2位、山梨県/2位、群馬県/2位、長野県/1位)。○全国244位の「根本」もベスト10入り全国順位が30位以下で茨城県でベスト30入りとなった名字は、7位「根本」さん(全国順位244位)、12位「菊池」さん(全国順位107位)、16位「関」さん(全国順位126位)、17位「宮本」さん(全国順位68位)、19位「野口」さん(全国順位97位)、20位「飯田」さん(全国順位125位)、21位「石井」さん(全国順位37位)、22位「高野」さん(全国順位106位)、23位「青木」さん(全国順位41位)、27位「中山」さん(全国順位57位)、29位「坂本」さん(全国順位40位)。特に7位の「根本」さんは、現在の茨城県である常陸国信太郡根本村がルーツであるとされており、全国人数およそ9万3,000人のうち、茨城県には全国最多の2万3,000人が住んでいる。○870人中500人が茨城県民の「結束」茨城県出身の有名人には、映画監督の「深作 欣二(ふかさく きんじ)」さんがいる。「深作」さんは、茨城県にルーツがあるとされており、全国人数およそ2,500人のうち1,300人が茨城県民となっている。また、女優の「永作 博美(ながさく ひろみ)」さんも茨城県の出身。「永作」さんは全国におよそ1,500人で、内およそ700人が茨城県に住んでいる。ベスト30にランクインした名字では、米米CLUBの「石井 竜也(いしい たつや)」さんも茨城県出身だ。茨城県に見られる珍しい名字は、「宇留鷲(うるわし)」さん(全国人数およそ40人)、「川鈴木(かわすずき)」さん(およそ40人)、「美留町(びるまち)」さん(およそ400人)、「百目鬼(どうめき)さん(およそ900人)」、「安喰(あじき)」さん(およそ1,500人)など。他にも「結束(ゆいつか)」さんは、全国人数およそ870人のうち、500人が茨城県に集中している。また、全国人数およそ900人中およそ600人が茨城県民の「吽野(うんの)」さんなどもある。県名と同じ「茨城」さんは、全国人数はおよそ300人という珍しい名字。茨城国造、茨城造などの子孫と言われており、茨城県にはおよそ70人となっている。茨城県の名字ランキングには、全国ベスト3の名字が全て県内順位で5位以内に入っている。一方で、全国順位では244位の「根本」さんが7位となっているなど特徴的な面もあるよう。茨城県のベスト30と東京都のベスト30のシンクロ率は63%(19件)と、そのほか首都圏の都道府県に比べると低い数値になった。※ランキングは、月間400万アクセスの「名字由来 net」アプリと「名字由来 net(Web)」の名字データベースから、電話帳データをもとに茨城県・東京都・全国で実世帯が確認できるもののみを集計し、人数の多い順に抽出。100人未満四捨五入により算出している。本文と写真は関係ありません○筆者プロフィール: 名字由来 net(リクルーティング スタジオ)月間400万アクセスの「名字由来net(アプリ・Web)」や月間200万アクセスの「無料 赤ちゃん名づけ」アプリなど名字・名前・家系図に特化したサービスをアプリとWebで提供している。「名字由来net」はApp Store総合第1位200万DL、「無料 赤ちゃん名づけ」はApp Store、Googleplayジャンル第1位の実績。名字情報を活かした人気シミュレーションゲームアプリ「戦国村を作ろう!」、「世界村を作ろう!」に引き続き、2015年3月には「幕末村を作ろう!」をリリースした。また、調査・作成した家系図デジタルデータを半永久的に保管・管理できる「家系図作成サービス(生涯データサポート)」をスタート。さらに、2015年から日本初の「簡易武士調査」サービスを開始した。
2015年03月31日神奈川・横浜に来たら必ず訪れたいのが「横浜中華街」。日本にいながら異文化に触れることができ、様々なグルメも楽しめるため、観光としてもデートスポットとしても大人気だ。そこで今回、横浜中華街で絶対に買うべきオススメのお土産を紹介しよう!○試食におまけも! ホクホク「天津甘栗」大通りを歩いていると、何度となく「食べてみてー! 」と差し出されるのが「天津甘栗」。栗を煎る香りももはや横浜中華街のシンボルのひとつと言えるだろう。立ち止まろうものならたくさんの試食を差し出してくれ、買いますと言えば「おまけね」とたっぷり甘栗を入れてくれる。小粒だが味はしっかり。熱々が一番だが、冷めても甘みはそのままだ。子供から大人までもらった人は必ず喜ぶ、失敗しない定番土産である。値段は場所によって異なるが、大体1,080円くらいからとなっている。○どんなシーンのお土産にもぴったりな「番餅」「重慶飯店」は横浜中華街にある店の中でも人気が高く、中でも売れ筋ナンバーワンのお土産といえば「番餅」(918円)だ。神奈川県名菓展菓子コンクール優秀賞を受賞したこともあるほどで、表面にちりばめられたクルミと中にぎっしり詰まった餡(あん)の相性がとても良く美味。カジュアルなシーンからフォーマルな場へのおもたせとしても喜ばれること間違いなし! 店内には小さいサイズの「番餅」(270円)もあり、その他、月餅などと組み合わせてオリジナルセットを作るのもいいかも。○ココナツタレが決め手の「水餃子」横浜中華街で「水餃子」といえば、行列が絶えない老舗中華料理店「山東」だろう。分厚くてもちもちの皮、ニラとショウガがきいた豚肉たっぷりの餡は言うことなしでウマい! 特徴的なのは、山東特製のココナツタレ。どことなくエスニックな風味がするこのタレが、実に水餃子にマッチするのだ。お土産用は冷凍されていて、1人前(10個入り)756円から購入可能。もちろん、ココナツタレもついてくる。友人へのお土産としても最適だが、自分用に買って帰るのもオススメだ。○中華街の二大お土産センターへ行くべし!横浜中華街でお土産選びに迷ったら、行くべきは「横浜博覧館」と「横浜大世界」。ここにはお土産にぴったりなグルメ商品や雑貨など、様々なものがそろっている。その中でも特に人気のお土産をピックアップしてみた。○スイーツならトロトロ「マンゴープリン」横浜大世界でナンバーワンの人気を誇るのが「大世界 マンゴープリン」。値段は1個310円でサイズも手頃。常温での持ち帰りもOKなため、お土産としては重宝する。もちろん、味もマンゴーの甘みとトロトロ感が絶妙で文句なしである。○一目でやられる「パンダちゃんゼリー」大世界 マンゴープリンの隣に並ぶ「パンダちゃんゼリー」も人気商品のひとつ。1個270円で見た目のかわいさは抜群! 子供も女子も大喜びするであろう一品だ。そのまま食べるよりも、凍らせて食べるのがオススメだそう。特にこちらはひとつだけ買うよりも、まとめて買っていくつも並べてた方がかわいさは倍増するかも!? ちなみに、大世界 マンゴープリンとパンダちゃんゼリーは横浜博覧館にも売っており、そこでも人気商品となっている。○楽しみながら味わえる「フォーチュンクッキー」お菓子+αで楽しめるお土産が、横浜大世界にある「フォーチュンクッキー」。中におみくじが入っているクッキーで、日本ではあまりなじみがないかもしれないが、アメリカの中華料理店では定番のひとつだそう。1袋8個入り(507円)と個数も多く、大人数でワイワイと盛り上がりながら楽しむことができる。そして、絶対に忘れてはいけない横浜土産といえば、崎陽軒の「シウマイ」。歴史も深く根強いファンが多いこのシウマイは、横浜博覧館と横浜大世界のどちらでも購入することができる。もらった人が笑顔になること間違いなしのお土産である。また、横浜を代表するお菓子として「ありあけハーバー」シリーズも人気だとか。横浜大世界ではダブルマロンと黒船ショコラが用意されていた(8個入り1,296円など)。大通りに目を移してみると、グルメ商品のお土産ではないが、横浜中華街ならではのアートな「花文字」のお土産屋も目を引いた。自身の名前を書いてもらうだけでなく、知人へのお祝い品や結婚式などのウェルカムボードにもする人もいるとのこと。色鮮やかで縁起の良いものとされているので、プレゼントとして喜ばれそうだ。ただ眺めているだけでも楽しいのが横浜中華街。せっかくならその楽しさをお土産にしておすそ分けしてみてはいかがだろうか。その余韻に浸れる自分用のお土産も、もちろんありだ。※記事中の価格・情報は2015年3月取材時のもの。価格は税込
2015年03月25日「まとまった休みが取れたらゆっくり温泉旅行にでも行きたいけど、最近仕事が忙しくって……」。そんな人におすすめなのが、最寄り駅(=みなとみらい駅/神奈川県横浜市)から徒歩5分という好立地で本物の温泉の湯を楽しめる「熱海・湯河原温泉 万葉倶楽部」。こちらの施設で使用されている湯は、なんと熱海・湯河原温泉から毎日タンクローリーで運ばれてきているのだ。○全6フロアに湯・食・泊を完備食事処や休憩所、そして宿泊利用者のための客室まで完備した同施設は、全6フロアからなる。バラエティー豊かな湯殿(ゆどの)を備えた7階には、大浴場と露天風呂の他、ひのき風呂、石風呂(女性用のみ)、寝湯までそろう。さらにサウナも種類豊富。身体に負担をかけることなく楽しめる「低温ドライサウナ」、デトックスやダイエットにもいい「塩サウナ」、アロマ効果も期待できる「ハーブスチームサウナ」「ハーブサウナ」など、魅力的なサウナぞろいで、美容マニアならずとも全部試して美肌磨きにいそしみたくなるところ。これら全てのお風呂を入館料2,500円(小学生=1,400円、幼児=940円。12歳以上は別途入湯税100円が必要)で堪能できるとなれば、できれば一日中ここで楽しむゆとりをもって心と身体をほぐしたいところ。○観覧車を眺めながら足浴もさらに最上階9階には、みなとみらいを一望できる「展望足湯庭園」まで設置。目の前には、遊園地「よこはまコスモワールド」の大観覧車とジェットコースターがそびえ、まるでファンタジーの世界にいるよう。一般的な温泉宿ではまず味わえない、夢見心地な気分に浸ることができるのだ。入浴前後には、4階に配された4タイプの岩盤浴室でたっぷりと汗をかくのもおすすめ。美肌効果に重きを置いた「朱」、石の持つ効果を最大限に引き出した「玄」、リラックス効果の高い「碧」、発汗とデトックスに長(た)けた「橙」の岩盤浴室を用意。これらは960円で全部利用可能だが、会員になると670円で利用できるので、体質改善や肌磨きに励みたいなら会員になってみるのも手だろう。食事処は24時間営業なので、ランチをいただいた後に「温泉+岩盤浴」を数時間かけて満喫して、その後、軽く飲んで帰るなんて休日の過ごし方もあり!「オリジナルのぜいたくな和食御膳から、オニオンスライスやニラ玉などのおつまみまでいろいろそろっているので、昼も夜もお楽しみいただけますよ」とスタッフさんも太鼓判を押す。できればじっくり一日を過ごしていただきたいが、ここは都市型スーパー銭湯。仕事帰りに訪れるもよし、買い物や観光とともに楽しむのもよしである。都内からも気軽にアクセスできる熱海・湯河原温泉を自分のスタイルで満喫していただきたい。※記事中の情報は2015年2月取材時のもの。価格は税別
2015年03月25日神奈川県横須賀市稲岡町の米海軍横須賀基地で、アメリカン屋台やステージイベントを楽しめる「日米親善よこすかスプリングフェスタ2015」が行われる。開催日時は3月29日、9時から16時(入場は15時まで)。○ミサイル駆逐艦の見学も同イベントでは米海軍横須賀基地を一部開放し、各種プログラムを楽しめる。ピザ、ステーキ、ハンバーガー等を味わえる「アメリカン屋台」の出店や、11時40分、13時、14時20分の3回にわたり第7艦隊音楽隊による演奏を実施。9時から15時まで、ミサイル駆逐艦の見学も開催される予定とのこと(見学受付は13時頃まで)。また、ステージイベントでは、DJミュージックや、タッキンの大道芸、一輪車、ヨーヨー、ビートルズ・バンドの演奏、マジックダンス、緑ヶ丘女子中学校・高等学校ダンス部・バトン部によるパフォーマンス、武山自衛太鼓、AC/DCバンド演奏などの催しが用意されている。なお、基地入場の際は金属探知機による手荷物検査があるほか、国籍が確認できるパスポートなど身分証明書の提示を求められる場合もあるとのこと。
2015年03月24日箱根観光船は12月、箱根町港(神奈川県足柄郡)に「和カフェ」や「お土産処」などの商業施設をオープンする。同社によると、江戸時代、同地区には旅籠(はたご)などが軒を連ねており、多くの旅人が道中の疲れを癒やし、旅支度を整えていたという。同施設はそうした歴史的背景を有する同地区にふさわしい和風の外観でありながら、現代の洗練された空間と食を提供。箱根観光におけるくつろぎや癒やし、活力やにぎわいを与える施設として誕生するとのこと。施設全体の統一コンセプトを"箱根本陣"とし、施設内に出店する小田原地区の老舗店舗と協力して宿場の街並みの雰囲気を形成する。四季折々の木々や草花を配置した回遊路を有する庭園も整備していくという。また、同地区は「箱根新道」や「箱根ターンパイク」からも近く、国道1号線三島方面とを結ぶ道路交通の要所であることから、ターミナル機能として施設内にバス案内所を設置。「わかりやすい箱根、まわりやすい箱根」の推進を図っていくとのこと。なお、施設の名称は未定となっている。
2015年03月24日クリエイト・レストランツは6月15日まで、横浜赤レンガ倉庫内のシーフードビュッフェレストラン「フィッシャーマンズマーケット 横浜赤レンガ倉庫店」(神奈川県横浜市)にて、シリーズ企画「ワールドクルーズ」の第1弾「地中海・イスタンブール・ドバイの旅」を開催している。同企画は豪華客船での世界一周旅行をイメージしており、世界各国の有名寄港地における料理をビュッフェスタイルで用意しているという。今回は全4回にわたるシリーズの第1弾として、「地中海・イスタンブール・ドバイの旅」をテーマとし、中東から地中海地域にかけての料理を提供する。提供メニューとしては、魚介を使ったイタリア・ヴェネツィアの郷土料理「カッソ・ピーパ」や、スペイン・バルセロナ名物という「サルスエラマリスコス」、同じくスペインの「魚介のフィデウア」、トルコの「チキングリル ヨーグルトソース」などを用意している。なお、同企画は今後「第2弾: 北米・カリブ・ハワイの旅」「第3弾: 北欧・ヨーロッパの旅」「第4弾: 日本・アジア・オセアニアの旅」と展開していく予定。同店の営業時間は、ランチタイムが11:00~17:00、ディナータイムが17:00~22:00(土・日曜日および祝日は~23:00)で、最終入店はディナータイム終了の1時間30分前。価格は平日でランチ1,699円・ディナー2,399円、土・日曜日および祝日でランチ1,999円、ディナー2,599円となる(いずれも大人料金・税別)。
2015年03月20日神奈川県・川崎市岡本太郎美術館では、芸術の新しい可能性を切り拓く受賞作品を紹介する「第18回岡本太郎現代芸術賞展」を開催している。開催期間は4月12日まで(月曜休館)、開場時間は9:30?17:00(入館は16:30まで)、入場料は一般600円、高大学生・65歳以上400円、中学生以下は無料。同展は、たえず新たな挑戦を続けてきた芸術家・岡本太郎の精神を継承し、自由な視点と発想で、現代社会に鋭いメッセージを突きつけるアーティストを顕彰する「岡本太郎現代芸術賞」を受賞/入賞した作品が一堂に会する展覧会。今年で18回目をむかえる同賞には672点の応募があり、Yottaのデコラティブな焼き芋販売カー「金時」が岡本太郎賞を受賞。そのほか、岡本敏子賞の久松知子「レペゼン 日本の美術」、特別賞(4点)など27点の作品が選出されている。Yottaは授賞式にて「美術の人にやっと認められた、安心したという気持ちです。すごく素晴らしい賞をいただいて光栄です」とコメントしている。なお、Yottaによる「金時のおいしい石焼き芋販売」(限定缶バッジ付きで700円、1日限定100本)は土、日、祝日の12:00~17:00、特別賞を受賞した藤村祥馬によるパフォーマンス「どれいちゃん号を漕ぐ!」は土、日、祝日の12:30~14:30、15:00~16:30に行われている。
2015年03月12日