ブランドパートナーズは3月16日~31日神奈川県横浜市に、同社が運営するシナモンロール専門店「シナボン」を期間限定出店する。○持ち帰りセットのみの販売同店は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界53か国約1,000店舗を展開するシナモンロール専門店。マカラシナモンを包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」(390円)や、ピーカンナッツとキャラメルフロスティングをトッピングした「キャラメルピーカンボン」(430円)など、ベーカリーで毎日焼き上げらる手づくりのシナモンロールを販売している。期間限定出店となる店舗は、マルイシティ横浜の特設会場に出店するもので、「シナパック(持帰り専用パック)」4種を販売する持ち帰り専門店。価格は「クラシック2個」が770円、「コンボ2個」(クラシック1個・ピーカンボン1個)が820円、「ミニボン6個」(小さなミニボンクラシック6個)が1,550円、「ミニトリプルコンボ6個」(ミニボンクラシック2個・ミニピーカンボン2個・ミニチョコボン2個)が1,650円。場所は神奈川県横浜市西区高島2-19-12マルイシティ横浜B2F。営業時間は10時30分~20時30分。時間帯や商品によっては品切れとなる可能性あり。※価格はすべて税込で、情報は掲載時のもの
2015年02月25日Art Gallery山手(神奈川県横浜市)では、2月22日まで「第6回 猫ねこ写真展PART2」を開催している。同展では、9人の写真家が撮影した猫の写真を展示している。作品を出展している写真家は、漆山俊樹氏、大森裕氏、大塚義孝氏、勝見里奈氏、楞野明弘氏、kiyochan、斉藤達也氏、染谷育子氏、星野俊光氏の9名。猫の写真の展示のほか、ポストカードや雑貨なども販売している。開催時間は、11時~18時(最終日は17時まで)。
2015年02月18日独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)とイケア・ジャパンは2月13日より、これまで神奈川県や埼玉県の一部団地で実施していた「イケアとURに住もう。」について、愛知、福岡を加え募集を開始した。○「サステナブル・リビング」をコンセプトに、"気軽に変化を楽しむ暮らし"を提案これまで両社は「イケアとURに住もう。」の取組みにおいて、UR賃貸住宅におけるイケアキッチンの導入やイケアのカラーコーディネートを通じて、住まいの「リデザイン(リノベーション)」を行なってきた。エリア拡大にあたって、両社はコンセプトに「サステナブル・リビング」を掲げた。UR賃貸住宅の多彩な住戸バリエーションとイケアの多彩な商品バリエーションを使用し、幅広いユーザーが気軽に、季節や多様化するライフスタイル、ライフステージの変化を楽しみながら住み続けていけるような暮らしを提案していく、としている。リデザイン住宅では通常の改修に加え、今回新たに設置するイケアキッチンを通じて、両社のサステナビリティに触れられるほか、イケア監修による快適な暮らしを実現する空間のコーディネートを提案する。各団地では、リデザイン住宅を実際に見られるようモデルルームを設置する。今回募集開始となるのは、首都圏が「虹ヶ丘」(神奈川県川崎市麻生区/7戸)、「港北ニュータウン コンフォール東山田」(神奈川県横浜市都筑区/6戸)、「グリーンアベニュー谷塚」(埼玉県草加市/6戸)で、2月13日より先着順。中部は、「豊明」(愛知県豊明市/2戸)、「アーバンラフレ志賀」(愛知県名古屋市北区/5戸)で、2月14日の初日AMに抽選。以後、先着順。九州は、「アーベインルネス香椎」(福岡県福岡市東区/2戸)、「アーベインルネス貝塚」(福岡県福岡市東区/1戸)で、2月14日より先着順となる。
2015年02月17日神奈川県・箱根町のポーラ美術館にて、約20点のポール・セザンヌの作品に、セザンヌにゆかりの深い画家の作品を加えた約50点の作品を通じて、セザンヌの歩みを検証する「セザンヌ-近代絵画の父になるまで」展が開催される。会期は4月4日~9月27日。開館時間は9:00~17:00(入館は午後16:30まで)。入場料は大人1,800円、65歳以上1,600円、大学・高校生1,300円、中学・小学生700円。なお、中・小学生の入場については、土曜日は無料。同展は、ブラックやマティスをはじめとする、20世紀の芸術家に多大なる影響を与えた画家として知られているポール・セザンヌの作品約20点と、印象派のモネやキュビスムのピカソなど、セザンヌにゆかりの深い画家の作品を加えた約50点の作品を通じて、セザンヌが「近代絵画の父」になるまでを検証するもの。展示作品の内、同美術館の収蔵するセザンヌ・コレクション9点は、20歳頃のセザンヌの最初期の作品から円熟期の傑作とうたわれるものまで、セザンヌの画業の重要な時代のものとなっており、「人物画」、「静物画」、「水浴図」、「風景画」というセザンヌを語る上では欠かせない4つのジャンルの作品が網羅されている。また、同展にて展示される作品「大きな花束」は、昨年、東京国立近代美術館の新収蔵品として初めて公開されたばかりのもので、セザンヌの静物画では稀少である幅1メートルの大作となっている。同作品についての出品期間は6月7日までとなる。そのほか、セザンヌの静物画を徹底解剖し、複数の視点を導入した構図の秘密を解き明かす動画コーナーを設置。セザンヌの絵画空間を体感することができるということだ。セザンヌが画家を志した初期に、絵画の描法と主題において強烈な影響を与えた前世代のクールベとマネ、セザンヌを戸外での自然観察と制作に導いた年長の師ピサロ、友人であったルノワール、モネ。そして絵画空間に革命をもたらした次世代の画家、マティスやピカソなど、これらの画家たちの作品とセザンヌの作品を共に展示し、「近代絵画の父」を取り巻くさまざまな背景を解説する。そのほか、編集者・評論家の山田五郎氏による「アートトーク」が開催される。詳細は後日Webページにて発表予定。開催日時は4月18日14:00~15:00。
2015年02月12日ワコムは、神奈川県・パシフィコ横浜で2月12日~15日に開催されるカメラと写真映像のワールドプレミアムショー「CP+(シーピープラス) 2015」に出展し、5人のプロ写真家によるペンタブレットを使ったフォトレタッチセミナーを開催する。また、同社が1月6日に発表した液晶ペンタブレット「Cintiq 27QHD」や「Cintiq Companion 2」をはじめ、写真作品の制作を効率化するペンタブレット製品の体験コーナーが設けられる。CP+の入場料は1,500円(公式サイトで事前登録を行うと無料)。今回開催されるフォトレタッチセミナーの内容および講師に関して、プリンティング・ディレクター 小島勉氏の「Wacom Creative Seminar「Cintiq27QHD を使った画像処理とプリントの極意」、フォトグラファー 茂手木秀行氏の「Wacom Creative Seminar『Cintiq Companion 2 を活用したモノクロ写真づくり』」、写真家 礒村浩一氏の「Wacom×GANREF コラボレーションセミナー 『レタッチテクニック このワザで写真仕上げはほぼ完璧!』」、ゆるかわ写真家 川野恭子(きょん♪)氏の「Wacom Creative Seminar『Intuos で仕上げるゆるかわ写真』」、PHOTOGRAPHER yuricamera氏の「カメラの学校(デジタルハリウッド)×Wacom 『はじめてみよう!Intuos を使った動物写真のレタッチ』」といったセッションが予定されている。セミナーの詳しいスケジュールについてはこちらのページを参照してほしい。また、ワコムブースには同社のペンタブレット製品を体験できるコーナーが設けられる。Windows OS搭載のクリエイティブタブレット「Cintiq Companion 2」(2月20日発売予定)や、27型QHDの液晶パネルを搭載した広いワークスペースと広色域な色表示、ハードウェアキャリブレーション機能による正確な色表現を実現する液晶ペンタブレット「Cintiq 27QHD touch」(2月13日発売予定)といった新製品を発売日に先駆けて体験できるほか、21.5型液晶ペンタブレット「Cintiq 22HD」や、13.3型液晶ペンタブレット「Cintiq 13HD」、プロフェッショナル向けペンタブレット「Intuos Pro」、これから画像処理を始めてみたい人に適したペンタブレット「Intuos pen & touch」の6機種が用意されるとのことだ。なお、ワコムブースの場所は、パシフィコ横浜1F展示ホール フォトプリントメディアゾーンM-02に設営される。
2015年02月03日神奈川県横浜市中区新港の横浜赤レンガ倉庫イベント広場で、いちごがテーマのイベント「横浜ストロベリーフェスティバル2015」が開催される。日時は1月30日~2月1日の11時~18時まで。○先着300人に「とちおとめ」を無料でプレゼント同イベントは、アメリカ・カリフォルニアで行われている「Strawberry Festival」を同会場で再現したもの。昨年は6万6,000人の来場者を記録し、旬であるいちごの販売や各種催しなどを通じ、いちごの魅力を来場者に伝える。3回目を迎える今回は、広場に設置された特設テント「いちごマーケット」に10店舗が出店。いちごに関するスイーツ・雑貨などを販売するほか、各日先着300人に栃木県の名産「とちおとめ」の無料サンプリング(1人1パック限り)が行われる。屋外スペースには子どもを対象とした「いちごアトラクション」も用意。1月31日にはフードコーディネーター・川島令美さんによる「実演いちごスイーツレシピ&デコレーション」、2月1日には「とちおとめカクテル2015」を開発したバーテンダーによるカクテル作りの実演が行われるほか、ノンアルコールカクテルの試飲会も開催する。また、関連企画として各種ワークショップを開催。アートリンクアーティスト・皆川俊平氏による特殊な素材を使用した切り絵制作「ちいさな窓のむこう側」(1月31日)や、原田貴至氏による「LEDを使ったイルミネーション制作体験」(2月1日)などが行われる。
2015年01月24日スリーエフは28日より順次、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県で「酒まん」4種類を期間・数量限定で発売する。○それぞれの地域で育まれた4銘柄の銘酒の酒粕を使用同商品は、同社の展開エリア・一都三県の名高い酒蔵の銘酒を搾った際に出る酒粕を使用したご当地"酒まん"。昨年、期間・数量限定で発売し、好評を得たという。神奈川、東京、千葉、埼玉の各地で長い伝統と良質な水から生み出された銘酒の酒粕を練り込んだ皮、こしあんで仕上げた。それぞれのお酒の持つ風味の違いを楽しめる。価格は、各150円(税込)。酒まん 東京都 田村酒造場「嘉泉」は、1月28日発売。使用銘酒の酒粕は、田村酒造場(東京都福生市)「嘉泉」。文政5年(1822年)創業、秩父奥多摩の豊富な伏流水で、「正にこの水は良き泉、喜ぶべき泉なり」という意味から「嘉泉(かせん)」と名付けたと伝えられている。酒まん 神奈川県 黄金井酒造「盛升」は、2月4日発売予定。使用銘酒の酒粕は、黄金井酒造(神奈川県厚木市)「盛升」。文政元年(1818年)創業、東丹沢山麓の澄んだ空気、溢れる名水と厳選された原料で造り上げる清酒「盛升」は、平成15、16年の全国新酒鑑評会で金賞を受賞した。酒まん 千葉県 飯沼本家「甲子正宗」は、2月11日発売予定。使用銘酒の酒粕は、飯沼本家(千葉県印旛郡酒々井町)「甲子正宗」。地下水の豊富な酒々井の地で、甲子(きのえ)の年に本格的に酒造業を開始したことから、関東一の酒を目指す意味を込めて「甲子正宗」と名付けられた。酒まん 埼玉県 矢尾本店「秩父錦」は、2月18日発売予定。使用銘酒の酒粕は、矢尾本店(埼玉県秩父市)「秩父錦」。寛延2年(1749年)、山深く水清い秩父の仙郷に産声を上げ、以来、荒川水系の良質な水と寒冷な気候の中、昔ながらの手造りの技術を活かした芳醇な酒となる。販売エリアは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県のスリーエフ。
2015年01月22日サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」は1月21日、神奈川県が新設した「神奈川ものづくり『わくわく』夢ファンド」の運営会社に選出されたと発表した。この取り組みは、神奈川県がクラウドファンディングを利用し、県内の「ものづくり」産業の活性化を目指す。神奈川県とクラウドファンディングサービス「Makuake」を含む2社が連携して、県内の中小企業(小規模事業者)やベンチャー企業等の製品開発を促進する。Makuakeでは、オシャレなLED照明「Siphon(サイフォン)」や世界最小の電子鍵「Qrio Smart Lock(キュリオスマートロック)」など、日本発のプロダクトで多くの資金調達を実現している。プロジェクトの第1弾としては、3月に「ものづくり企業のためのクラウドファンディング活用セミナー(仮称)」を実施。神奈川県内の「ものづくり」を行う企業を対象に、クラウドファンディングの利用ノウハウや、実践的な情報を提供することで、クラウドファンディングの理解を深め、活用を促進する。「Makuake」では今後もクラウドファンディングを通じ、地方自治体との連携を強めることで、全国の事業者の新たなチャレンジを応援し、各業界の発展に大きく寄与していく。
2015年01月22日アイビーは3月4日まで、神奈川県横浜市の「キハチ 横浜クイーンズイースト」にて、タラバ蟹×ズワイ蟹、オマール海老×天使の海老、和牛×国産牛を使用した「シェフ厳選! 食べ比べコース3種」を提供している。○メインディッシュ以外の皿も食べ比べ同コースは、同じ食材を種類違いで食べ比べてみるという発想から生まれた3種のコース。テーマ食材の一皿以外にも、「スペイン産イベリコ生ハムとイタリアパルマ産生ハム」「産地の違う2つの寒ブリのカルパッチョ」「2種類の苺とマスカルポーネのムース」の食べ比べもできる。タラバ蟹VSズワイ蟹「タラバ蟹とズワイ蟹のスパゲッティ」は、旨みはズワイ蟹、焼きはタラバ蟹と、2種類の蟹を使い分けた一皿が盛り込まれる。アサリのスープとポワローねぎのピューレを、茹でたズワイ蟹とパスタにあわせ、焼いたタラバ蟹をのせた。ほかコース内容は「魚介のスープポルトガル風」「スペイン産イベリコ生ハムとイタリアパルマ産生ハム」「産地の違う2つの寒ブリのカルパッチョ」「豚ロース肉のロースト」「2種類の苺とマスカルポーネのムース」。オマール海老VS天使の海老「オマール海老と天使の海老のスパゲッティ」は、頭と殻つきの天使の海老を焼き、トマトソースとあわせたソースに、ソテーしたオマール海老をあわせたパスタ。天使の海老の柔らな味わいとプリッとしたオマール海老の食感の2つが楽しめる。ほかコース内容は「魚介のスープポルトガル風」「スペイン産イベリコ生ハムとイタリアパルマ産生ハム」「産地の違う2つの寒ブリのカルパッチョ」「豚ロース肉のロースト」「2種類の苺とマスカルポーネのムース」。和牛VS国産牛「佐賀県産和牛肉の網焼きと国産牛肉の網焼き」は、玄海灘を望む中山牧場の黒毛和牛と、国産牛を網焼きで食べ比べる一皿。ほかコース内容は「魚介のスープポルトガルスープ」「スペイン産イベリコ生ハムとイタリアパルマ産生ハム」「産地の違う2つの寒ブリのカルパッチョ」「小海老とねぎのトマトソーススパゲッティ」「2種類の苺とマスカルポーネのムース」。各コースとも内容が変更される場合がある。提供は2名より、ディナータイム限定・前日までの予約が必要。価格は各5,500円(税サ込)。場所は神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-2 クイーンズイースト2階。提供時間はディナータイム18時~21時30分(L.O.)・23時クローズ。日祝日のみ18時~20時30分(L.O.)・22時クローズ。
2015年01月16日芦ノ湖冬景色プロジェクト実行委員会は2015年2月2日、神奈川・箱根町の芦ノ湖 元箱根湾にて「箱根神社節分祭奉祝花火大会」とLED球体「いのり星」のコラボレーション企画「蒼き九頭龍の物語」を開催する。同大会は、2月3日に神奈川・箱根神社で行う「節分祭」の前夜祭として実施する。箱根に伝わる伝説「九頭龍大神」にちなみ、「蒼き九頭龍の物語」として開催する。「九頭龍大神」の伝説は、昔、人々に害を与えていた毒龍を調伏するため、箱根大神から霊力を授かった萬巻上人が祈祷を行うと、毒龍が宝珠(ほうじゅ)などを捧げて帰依をし、九頭龍大神となったというもの。今回同イベントとコラボレーションする「いのりの星」は、青色LEDを光源とする直径8.5cmの球体で、着水すると青く光るようになっている。イベント当日は、伝説で九頭龍神が捧げたとされる宝珠に同品を見立て、湖面に約1万2,000個浮かべて幻想的な風景を演出。イベントのグランドフィナーレとして、打ち上げ花火大会「箱根神社節分祭奉祝花火大会」を実施する。「いのり星」の放流は今回だけではなく、水への感謝や地域活性化を主な目的に全国各地で行われているという。今回、芦ノ湖で放流する1万2,000個も全個回収し、また新たな舞台で活用するとのこと。なお、いのり星の持ち帰りは不可。イベント当日は18:30に「いのり星」の放流を開始し、観賞船の運航や放流体験などを行う。「箱根神社節分祭奉祝花火大会」は20:00からの開催。また、20:00まではライトアップされた境内の特別参拝が可能となる。なお、荒天時は2月3日に順延するとのこと。
2014年12月17日アークランドサービスは12月19日、からあげ専門店「からやま」を神奈川県相模原市にオープンさせる。開店を記念して12月21日まで、「からやま定食(竹)」などを特別価格で販売するキャンペーンを実施する。同社は、とんかつ専門店「かつや」を運営。同店は、「伝説のからあげ! からあげ 縁 - YUKARI -」等を運営するBAN FAMILYとのコラボレーションから誕生したからあげ専門店で、定食や丼などから、最後まで熱々で食べられる「鉄板」メニューまで、幅広い料理を用意する。開店を記念して12月19日~21日までの3日間限定で、4種類のメニューを特別価格で提供する。通常745円の「からやま定食(竹)」、「鉄板極ダレ定食」は各600円、通常637円の「ネギ極ダレからやま丼」、「ネギ塩極ダレからやま丼」は各500円で販売する。また、テイクアウトコーナーではから揚げ2種類(カリっともも、極ダレ)を、1グラムあたり2円で販売する。該当期間中は上記4品目のみの販売となる。価格はすべて税込。
2014年12月15日米Appleは、神奈川県横浜市に研究開発拠点を設立する。これにより、同社の日本における事業が拡大し、雇用創出にも繋がるとしている。複数の報道によると、研究開発拠点は「横浜みなとみらい21」に設立されるという。開設時期や目的については不明。Appleは本件について、正式なステートメントを提出している。以下は、そのステートメントの日本語訳となる。「私たちの日本における事業が横浜に設立するテクニカル・デベロップメント・センターにより、さらに拡大されることを大変嬉しく思っています。 これは数多くの雇用創出にもつながり、彼らは現在日本で働く、8つの直営店スタッフを含む数多くの社員の仲間に新しく加わることとなります。 私たちは日本でのこれまでの歩みを誇りに思いますと共に、Appleが日本でビジネスを行なってきた30年以上の間、私たちを支えてくださった多くのお客様に心から感謝申し上げます」
2014年12月10日神奈川・箱根で温泉旅館をチェーン展開する一の湯は2015年1月12日~2015年4月30日、"芸者芸能体験"宿泊プランを販売する。箱根湯本の「芸能組合」は長い歴史を持つにもかかわらず、訪日外国人旅行を取り扱う旅行代理店の担当者にも認知されていなかったという。今回、「箱根で約100年続く伝統芸能を、約380年続く温泉旅館で体験してもらいたい」との思いから、同プランが販売される。老舗旅館の宴会場で、三味線の音色にあわせた唄・踊りやお座敷遊びを体験できるとのこと。芸者芸能体験は募集型のため、最少催行定員は10名以上となる。この制度により、宿泊料金に加えて1名あたり3,240円~5,400円というリーズナブルな価格での利用が可能となったとのこと。今回は期間限定で実施するが、同社では今後、プランの通年販売を目指すという。対象となる宿泊プランは、箱根塔ノ沢温泉で文化財登録されている「塔ノ沢 一の湯本館」と同系列のリゾートホテル「塔ノ沢キャトルセゾン」の2施設で提供する。海外からの旅行者利用も想定し、英語での司会(解説)も用意している。対象期間は2015年1月12日~2015年4月30日(金・土曜日除く)。※価格はすべて税込
2014年12月05日神奈川県・横浜市の横浜市民ギャラリーあざみ野で、「セロテープ」でアート作品を制作するアーティスト、瀬畑亮氏の個展「セロテープアート展 2015 in あざみ野~セロテープの"イマ"と"ミライ"~」が開催される。開催日時は2015年1月14日~1月24日。開場時間は11:00~19:00。入場無料。同展は、瀬畑氏が考案したニチバンの「セロテープ」だけを使用するアート作品を中心に100点の作品を展示する、セロテープアートの展覧会。セロテープアートは芯となる材料を一切使わず、一からすべてセロテープを巻きつけて造形する独自の技法が特徴のアート作品。同展では「純度100%のセロテープの塊」の質感と量感を体感することができ、毎日13:00~13:45瀬畑氏による作品解説も行われる。また、会期中には、瀬畑氏と一緒にセロテープを使った作品づくりが体験できるワークショップ「瀬畑亮と一緒にセロテープ工作を楽しもう!!」が行われる。開催日時は1月17日、1月18日、1月24日。時間はいずれも14:00~15:00。参加費無料。事前予約不要。さらに、セロテープの歴史や製造工程、ニチバンが行っている環境活動「巻心ECOプロジェクト」などを紹介する「セロテープ企画展」も併設され、来場者にセロテープの良さを"知って・触れて・身近に感じてもらう"内容となっているとのことだ。
2014年12月02日三国志フェス実行委員会は2015年1月31日に、神奈川県横浜市で「三国志フェス 2015 水魚の交わり」「夜の三国志フェス 2015」を開催する。○三国志グッズの販売や飲食ブースも同イベントは2010年から開催している首都圏最大級の三国志イベント。昨年は、会場を三国志ファンの聖地・横浜中華街(関帝廟)に近い横浜産貿ホールに移して開催したところ、約1,000人の三国志ファンが集まった。今回も昼の部・夜の部の2部構成で実施する。昼の部のテーマは「水魚の交わり」。前回よりさらに「日中友好」の度合いを深めた内容で、日本と中国の長い交流の歴史を感じられるものになるという。ステージでは在日京劇団体「新潮劇院」による京劇上演や、三国志をネタにした爆笑ライブ対決、三国志通のお笑いタレント・やついいちろうさんによるトークライブを行う。また、ブーススペースでは全国各地から集まった様々な三国志グッズを販売する。グッズだけではなく、三国志の世界を気軽に体験できるブースや飲食ブースも用意する。会場は横浜産貿ホール マリネリアで、開催時間は11:00~18:00。入場料は、前売り・当日券とも1,500円。なお、前売り券には特典として、ステージイベントの観覧席に優先的に入場できる「神速入場」が付いている。神奈川県横浜市に在住、在勤・在学の人は、特別券(1,000円)の購入も可能。小学生以下無料。○夜はミュージック・ライブフェス「夜の三国志フェス2015」夜の部「夜の三国志フェス 2015」は、ミュージック・ライブフェス。お笑い芸人のカオポイント・おくまんさんが出演する「三国志街道の集い特別編」や、おもしろ三国志によるスーパーライブを開催する。会場は、YOKOHAMA B.B.street(予定)。時間は19:00~22:00。料金は、前売券2,500円、当日券3,000円(各要ワンドリンク/別料金)。未成年者入場不可。三国志フェス+夜の三国志フェスセット券は3,500円。※価格はすべて税込。チケットはイープラスで11月下旬から発売予定。
2014年11月20日とんかつ専門店「かつや」を運営するアークランドサービスは12月19日、からあげ専門店「からやま」を神奈川県相模原市にオープンする。同店は「伝説のからあげ! からあげ 縁 - YUKARI -」等を運営するBAN FAMILYとのコラボレーションにより誕生した。「かつや」等の運営で培ったノウハウにより、定食、丼や鉄板メニューなど、幅広いバリエーションを取りそろえる。「からやま丼」(490円)は、からあげを卵でとじた丼メニュー。「鉄板極ダレ定食」(690円)は、からあげを鉄板に乗せて熱々の状態で提供する。3種類のつけダレで食べる「からやま定食(竹)」(690円)のほか、からあげ総重量約1,000gの「デカ盛りからやま定食」(1,990円)も用意する。また、からあげを最後までおいしく食べられるように「からあげ縁」の「極ダレ」も常備。100種類以上のバリエーションとなる「からあげ縁」のタレの中から、厳選した数種類を提供する。店舗では、食事を提供するだけではなく、持ち帰りコーナーも設置。複数種類のからあげを、常時グラム単位で量り売りする。※価格はすべて税別
2014年11月20日アイビーは12月6日~2015年3月1日まで、キハチ横浜クイーンズイースト(神奈川県横浜市)で、スペシャルランチメニュー「ホワイト・ガールスペシャルランチ」とデザート「黒豆のティラミス ミルクジェラート添え 抹茶の香り」を発売する。○ホイッスラーの絵画とジャポニスムに着目同メニューは、横浜美術館で開催する「ホイッスラー展」に合わせて提供するもの。ホイッスラーの絵画「白のシンフォニーNo2:小さなホワイト・ガール」と、ジャポニスムに着目して考案した。「ホワイト・ガールスペシャルランチ」では、「タラバ蟹とマッシュルームのペペロンチーノ ふわっとしたカリフラワー掛け」を提供。作品「白のシンフォニーNo2:小さなホワイト・ガール」で愛人ジョアンナ・ヒファーナンが纏(まと)っている白いドレスや、朱塗りのわんの色彩を表現した。その他、「ふっくら揚げた鶏ささみのカリカリフリット トマト味噌ソース」「黒豆のティラミス ミルクジェラート添え 抹茶の香り」と、コーヒーまたは紅茶付き。価格は2,160円。提供時間はランチタイム(11:30~16:00)。「ホイッスラーデザートセット」は、ティラミスに丹波黒豆・抹茶を合わせた「黒豆のティラミス ミルクジェラート添え 抹茶の香り」に、コーヒーまたは紅茶がセットになったデザートメニュー。提供時間はティータイム(14:30~17:30)。価格は1,080円。なお、同メニューは「ホイッスラー展」の入場チケットを持つ人を対象に提供する。オーダー時には入場チケットの提示が必要。※価格はすべて税込
2014年11月20日セブン&アイ・ホールディングスは11月22日、神奈川県川崎市の「武蔵小杉」駅近くに、地域最大規模の新しい商業施設"GRAND TREE MUSASHIKOSUGI"「グランツリー武蔵小杉」をオープンする。○「都会の中の家族のオアシス」を目指す同施設は、セブン&アイ・ホールディングスの総力を結集した誕生した大型商業施設。日本初出店や新業態を含む、幅広いカテゴリーの全160テナントが出店する。1~4階は店舗、地下1~2階は駐車場・駐輪場、屋上は屋上庭園という構造。1階はセレクトショップや食品スーパー、レストランまでそろうメインフロアで、2階にはファッションとビューティーの専門店が出店する。3階は本や楽器、インテリアや雑貨などのフロア、4階は"ママのためのお助けフロア"として、子ども用品の店舗やフードコートがオープンする。また、「都会の中の家族のオアシス」を目指し、家族で訪れやすいように利便性や回遊性などにも工夫を凝らした。「ベビールーム」や屋上の「ぐらんぐりんガーデン」、「PARTYFOR YOU」といったこだわりの共有スペースの設置のほか、同施設独自のホスピタリティ・サービスも用意する。
2014年11月12日神奈川県横浜市中区野毛町のギャラリーartmania cafe gallery yokohamaで、7人のアーティストによるグループ展「混ぜてるもう危険展」が行われる。開催日時は11月16日~11月22日、14時~21時(展示最終日は15時~22時)まで。入場無料。○ルールでアーティストを縛るグループ展同展は芸術と音楽のパフォーマンスユニット「カスクズ」の霜焼きトマトが組長(主催者)となり、「現代の型にハマったグループ展に一石を投じる展示会」を追求するため結成された「霜焼組」によるもの。7人の作家が、「プリン×醤油=後悔」といったような「自分の中の『混ぜてはいけない』を2つ以上含んだ作品を発表せよ」という共通の"ルール"に従って制作した作品が展示される。キャプションには、それぞれの作家の「混ぜてはいけない」が表記されているので、ルールに沿っているかという審査員視点での鑑賞や、何が混ざってどのような危険があるのかなどのクイズ形式、自分がアーティストならどのような作品になるかというクリエイティブな見方など、通常の美術展示会とは違った楽しみ方を提供するという。なお、11月22日の19時から、誰でも参加できるクロージングパーティを全館貸切で開催する予定。参加費は1,000円とのこと。
2014年11月11日神奈川県の人口は東京の次に多い907万9,000人(平成25年10月1日現在 総務省統計局調べ)であり、日本全国のおよそ7.1%を占めている。東京都で多い名字ランキングでは、全国の縮図とも言えるデータとなったが、全国2位の人口を誇る神奈川県はどうだろうか?○「鈴木」さんは関東に多い神奈川県で1番多い名字は「鈴木」さんで、神奈川県にはおよそ19万人の「鈴木」さんが住んでいる。「鈴木」姓のルーツは、現在の和歌山県と三重県南部の紀伊国熊野にあると言われている。語源は熊野地方の方言で、稲を刈り取って積む"稲山"に建てた1本の棒を「スズキ」と呼んでいたことにあるとされており、豊作を願う農民が神官から「鈴木」姓を賜り、熊野神社の勧請によって全国各地に広まった。現在「鈴木」さんは全国で2番目に多い名字であり、特に「鈴木」さんは関東地方に多く、群馬県を除く1都5県で1番多い名字となっている。ちなみに、群馬県での順位は6位である。全国では1番多い名字である「佐藤」さんが、神奈川県では2位にランクイン。神奈川県に住む「佐藤」さんの人数は、およそ15万8,000人にもおよぶ。「佐藤」さんは、北海道・東北地方では青森県を除く1道5県で1番多い名字であり、青森県でも2位になっている。また、関東地方では神奈川県の他に、「佐藤」さんは東京都・茨城県で2番目に多く、埼玉県・千葉県・栃木県・群馬県で3番目に多い名字となっている。3位は「高橋」さんで、神奈川県にはおよそ13万3,000人の「高橋」さんがいる。「高橋」さんのルーツは、伊勢(現在の三重県)、大和(奈良県)、三河(愛知県・静岡県)、遠江(静岡県)、駿河(静岡県)などの各地にあると言われている。そのため、全国的に多く存在し、全国順位も3位となっている。○「梅干野」「芥生」「聖代橋」さん神奈川県の上位30の名字の中には、全国順位で30位以下のものもいくつかある。13位「石井」さんは全国順位で37位のほか、18位「金子」さん(56位)、21位「青木」さん(41位)、25位「遠藤」さん(38位)、27位「長谷川」さん(34位)、28位「小川」さん(32位)がある。特に「金子」さんは、現在の神奈川県北部を含む武蔵国入間郡金子村が起源とされているので、全国順位に比べて神奈川県では上位になっているようだ。もちろん、神奈川県には珍しい名字の人もいる。全国人数がおよそ30人の「梅干野(ほやの)」さんは相模の発祥とされている。およそ40人の「芥生(あざみ)」さんは、「阿佐美」姓や「浅見」姓に関連するという説もある中、神奈川県には「あざみ野」という地名が存在しているため、地域と関係があるとも考えられる。およそ60人の「聖代橋(せいたいばし)」さんは厚木市にみられ、およそ200人の「三廻部(みくるべ)」さんは相模国足柄上郡三廻部がルーツとされている。相模国鎌倉がルーツとされている「大仏(おさらぎ)」さんはおよそ200人、相模が起源と言われている「若命(わかめ)」さんはおよそ300人のとなっている。「一寸木(ちょっき)」さんに至っては、そのほとんどが神奈川県在住(およそ1,000人)と言えそうだ。○「神奈川」さんや「横浜」さんも県名と同じ「神奈川」さんは、全国におよそ200人いるよう。ルーツは、武蔵国橘樹郡(現在の神奈川県横浜市・川崎市周辺)の神奈川村にあると言われている。近年では、神奈川県よりも茨城県に多くみられるようだ。また、神奈川県の県庁所在地である横浜市と同じ表記の「横浜」さんの全国人数はおよそ4,300人。ルーツは陸奥国北郡横浜村とされているので、神奈川県に特に多いわけではないようだ。なお、神奈川県のベスト3の名字は東京都のベスト3と同じであり、ベスト30圏内の名字では93%(28件)が同じ名字だった。地理的に近い神奈川県と東京都は、名字の分布も近いと考えられる。※ランキングは、月間400万アクセスの「名字由来 net」アプリと「名字由来 net(Web)」の名字データベースから、電話帳データをもとに神奈川県・東京都で実世帯が確認できるもののみを集計し、人数の多い順に抽出。100人未満四捨五入により算出している。本文と写真は関係ありません○筆者プロフィール : 名字由来 net(リクルーティング スタジオ)月間400万アクセスの「名字由来 net(アプリ・Web)」や月間200万アクセスの「無料 赤ちゃん名づけ」アプリなど、名字・名前・家系図に特化したサービスをアプリとWebで提供している。「名字由来 net」はApp Store 総合第1位200万ダウンロード、「無料 赤ちゃん名づけ」は App Store ジャンル第1位の実績。2014年5月には、名字情報を生かしたシミュレーションゲームアプリ「戦国村を作ろう」をリリースした。
2014年11月10日神奈川県横浜市に7月にオープンした「Bar Ofen(バー オーフェン)」はこのほど、16種類のウイスキーをスタンプラリー形式で飲み比べることができる「ウィスキーラリー」を期間限定で開始した。同店は、横浜駅西口から徒歩5分の場所にあるオーセンティック(正統派)なバー。ウイスキーは多彩な品ぞろえで、ボトルの数は400本にもなるという。ウイスキのーほかに、旬のフルーツを使ったフルーツカクテル、毎週パリやミラノなどから空輸で届く農家の手づくりチーズや、国産野菜にこだわったフードメニューなどを提供している。現在開催している「ウィスキーラリー」は、期間中に対象の全16種類のウイスキーをスタンプラリー形式で飲み比べるイベント。1杯注文するとスタンプカードに押印し、全種類のウイスキーを飲み終えると、もれなくバカラ社製グラスをプレゼントする。対象ウイスキーは、日本のウイスキー「響17年」や「白州12年」のほか、スコッチウイスキーのスタンダード「マッカラン12年」、「ボウモア12年」などをラインアップした。そのほか、「カナディアンクラブ12年」「メーカーズマーク」など、アメリカ、カナダ、アイルランドのウイスキーも楽しめる。開催期間は、11月5日~12月30日。グラスは、2015年1月14日~2月28日の期間にプレゼントする。
2014年11月06日神奈川県横浜市みなとみらいのパシフィコ横浜・展示ホールA/Bで、パッチワーク・キルトの祭典「第22回インターナショナル・キルトウイーク横浜2014(IQW横浜2014)」が行われる。開催日は11月6日~8日、10時~18時(最終日は17時)まで。入場料は当日1,600円。○キャシー中島など多彩なゲストが登場今年のテーマは「夢・出会い・感動」。期間中はIQW作品コンテストに出品作の中から、約200点の入賞・入選作品を展示する「IQW作品コンテスト2014入賞・入選作品展」や、装飾アートの第一人者と言われているケイフ・ファセット氏の"キルトの世界"を展示する「ケイフ・ファセットのカラフルワールド」などが行われる。また、キャシー中島氏のハワイアンキルトを展示する「キルトと私とバラの花」、斉藤謠子氏の展示「アメリカンパッチワークの時代」、片桐好子氏の「片桐好子の和心キルト」、飯高グループの制作「キルトでつづる源氏物語」なども展開。全国から人気ショップが集合する「キルトマーケット」のほか、フィリピンのカオハガン島から届いたキルトを販売するコーナーや、徳島県の阿波しじらで制作したウエアのファッションショー「阿波しじらの大人かわいいファッションショー」など、さまざまな催しが行われる。そのほか、ケイフ・ファセット氏や、ウィークス・リングル氏、根岸貞子氏、中山富美子氏、酒匂厚子氏らが講師として登壇する各種講習会(有料)や、小銭入れ、巾着、ポーチ作りなど体験型のオープンレッスンも実施されるとのこと。
2014年11月05日京急グループの京急百貨店(神奈川県横浜市)は10月30日、7階催事場および新・横浜家族の店にて「大新潟展」を開催する。実施期間は11月4日まで。同展では、名産品の販売コーナーのほか、できたての味をその場で楽しめるコーナーも設置する。イートインコーナーには4店舗が出店。みかづき(新潟市)では、「スペシャル越後みそイタリアン」(571円)、創業90年余年の老舗・小嶋屋総本店(十日町市)では、伝承の海藻(ふのり)をつなぎとしたそば「妻有ポークのつけ汁へぎそば」(1,458円)を販売する。また、魚沼産コシヒカリのおにぎり(162円~)や、サケを使用したお寿司(432円~)など、新米出荷を開始した今の時期ならではのグルメも味わえる。糸魚川産のコシヒカリを配合したお菓子を製造する「新潟スイーツ・ナカシマ」も出店し、米粉のケーキを販売する。今回「上越特集」として、江戸時代から約390年続く「高橋孫左衛門商店」も登場。古典的銘菓の栗飴や笹飴を販売する。綿本来の肌触りが際立つガーゼ服を取り扱う「ao(アオ)」も出店し、さまざまなグッズを販売する。開催時間は10時~。最終日は15時に閉場。会場は京急百貨店7階催事場と新・横浜家族の店。※価格はすべて税込
2014年10月28日肉類、魚類、アルコールを使用しないラーメンを提供している新横浜ラーメン博物館(神奈川県横浜市)はこのほど、より従来の味わいに近づけた新たな「グローバルスタンダードラーメン」を発売した。同館は2013年に外国人観光客が15万人を突破したこともあり、宗教や思想によって肉や魚を使用したラーメンを食べることのできない人や、ベジタリアンを対象にした「グローバルスタンダードラーメン」を開発。これまでにも提供を行ってきたが、本来のラーメンとは見た目も味も異なったものであったという。そこで同館では、見た目や味も広く食べられているラーメンに近い、新たな「グローバルスタンダードラーメン」を提供すべく取り組みを開始。日本古来の和食や精進料理の技法に学び、乾燥させた野菜、大豆ミート、豆乳などを使用することによって、見た目も味も通常のラーメンに近いラーメンの開発に成功した。「NARUMI-IPPUDO」で提供する新ラーメンは『「まさか…!」のコクと深み~ベジタリアンヌードル~』(880円)。ドライトマト、玉ねぎ、セロリ、キノコ類、ニンジンなどを煮込んだスープを、昆布や乾燥ポルチーニ茸からうま味を抽出した「だし醤油」で割ったラーメンで、ローストビーフの代わりにベイクドトマトをトッピングした。「こむらさき」では、「野菜だけで作った王様ラーメン」(900円)を販売。玉ねぎ、キャベツ、ジャガイモ、リンゴなどの野菜だしに豆乳などを加え、とんこつの味やコク、触感を表現した。チャーシューは大豆ミートを使用し、見た目も通常のラーメンに近づけている。同館で現在、グローバルスタンダードラーメンを提供している店舗は9店舗中6店舗。なお、同館で発売しているグローバルスタンダードラーメンはハラール対応ではなく、ムスリムフレンドリー対応となる(台所や食器は分けていない)。※価格はすべて税込
2014年10月27日カワサキ ハロウィン プロジェクトは10月18日から31日まで、神奈川県・川崎駅周辺で「カワサキ ハロウィン2014」を開催中。メインイベントとなる「ハロウィン・パレード」は26日の14時半から15時45分まで行われる。同パレードは、昨年は沿道に11万人近い観衆が集まったという国内最大級の仮装パレード。今年は川崎競輪場前からスタートし、約1.5kmのコースとなる。さらにコースが大幅に変更となり、18回を数える歴史の中で初めて国道15号線を横断するとのこと。このほか26日には、川崎市出身の布川敏和さんや特殊メイクの専門家などが審査員を務める「ハロウィンアワード(仮装コンテスト)」や、わずか3日間で1,000人の参加者枠が埋まった「キッズ・パレード」などが行われる。
2014年10月24日総合婚活サービスのIBJは11月22日、婚活パーティーサービス「PARTY☆PARTY」にて、神奈川県川崎市で婚活イベント『恋する気持ちを全力投球!「球コン♪」』を開催する。○「運動」に「遊び」の要素を入れた"半熱血スポーツ婚活"共通の趣味を体験しながら婚活する「趣味コン」が人気の中、日本人の健康志向の上昇の影響を受けて、「スポーツ婚活」略して「スポ婚」が話題となっている。同企画は、最大総勢300名規模の"婚活球技大会"。本格的な運動にゲーム性やエンターテインメントの要素を盛り込み、「球技」と「婚活」を組み合わせた「球技婚活」、略して「球コン(KYU-KON)」となる。25名ごとに分けられた計4チームが、バレーボール、ドッジボール、しっぽ鬼ごっこの3種目をプレイして結果を競い合う。休憩時間内には連絡先交換の時間を設けている。チームで同じ目標に向かって情熱を注ぐことで、異性との距離が縮み、初対面でも仲良くなれる演出が組まれている。1日3開催で、1開催につき100名まで参加可能。どの時間帯で参加しても、試合終了後には二次会に行ける時間帯で企画されいる。夕方から飲みたい人は13時からの回を、二次会にも行きたいけど翌日予定があるから遅くまで残れないという人は15時からの回を、夜までとことん二次会を楽しみ尽くしたい場合は17時からの回に参加することがオススメとなる。もちろんすべての回に参加し、体力の続く限り婚活してもO.K.だという。開催日は、11月22日。時間は、1部:13時~16時(受付開始:12時30分~)、2部:15時~18時(受付開始:14時30分~)、3部:17時~20時(受付開始:16時30分~)。参加条件は男性:20歳~37歳、女性:20歳~34歳で、恋人募集中の人限定。参加費(税込)は、男性:6,000円(早割:5,000円)、女性:4,900円(早割:3,900円)。会場・集合場所は、麻生区スポーツセンター(神奈川県川崎市麻生区上麻生3-6-1)。各部、開始30分前まで申し込み受付を行う。開催人数は300名(男性150名・女性150名)。各部100名での開催となる。
2014年10月24日ポーラ美術館(神奈川県箱根町)は11月1日、「宇宙祭」を開催する。実施期間は11月3日まで。同イベントは、2015年3月29日まで期間している企画展「紙片の宇宙 シャガール、マティス、ミロ、ダリの挿絵本」(以下、紙片の宇宙)の特別企画で、天体観測やコンサート、ワークショップなど、「アート」「詩」「音楽」をテーマにしたさまざまなイベントを実施する。1日の17時~19時には、閉館後の美術館の敷地内にて、Vixen社の天体望遠鏡を用いて夜空の星を眺める「秋の星空観測会」を実施する。当日は、天体の星々をわかりやすく解説するほか、昼間とは違う美術館の一面も楽しむことができる。参加は無料。2日の13時~14時30分には、講堂にて同館館長・木島俊介氏による記念講演会「紙片の宇宙-絵と言葉が生み出す世界(コスモス)」を予定している。同講演会では、挿絵本の魅力や歴史、企画展の見どころについて紹介する。参加は無料。2日の17時~18時には地下1階「カフェTUNE」にて、モダン・ポップ・アコースティック楽団「Banda Planetario」によるコンサートを開催する。会場は、企画展の展示作品のジョアン・ミロ「あらゆる試みに」をイメージしたモチーフを、同作品の原著であるポール・エリュアールの詩を交えたライトアップで演出する。定員は先着70人。参加は無料。また、B1ショップ前ではワークショップを開催する。プログラムは、かぶって話すと声が変わる不思議なマスク「WA!SK」のデザイン(1日/11時~15時)や、オリジナルの「空気の器」を作る紙のワークショップ(2日、3日/11時~15時/参加料金500円/税別)を用意している。開館時間は9時~17時(入館は16時30分まで)。入館料は大人1,800円、シニア割引(65歳以上)1,600円、大学・高校生1,300円、中・小学生700円(中・小学生は土曜日は無料)。※入館料は全て税込
2014年10月22日横浜・八景島シーパラダイスは10月18日~11月3日、「アクアリゾーツ(水族館)」にて、ハロウィンイベント「アクアリゾーツのハロウィン」を開催している。○クロウミウマが、ほうきにまたがり空を飛ぶ同イベントは、シーパラダイスならではの、海の生きものたちが活躍するかわいらしいハロウィンイベント。水族館「アクアミュージアム」では、ハロウィンにちなんだ水槽展示「魔法使いクロウミウマ」を実施。クロウミウマがハロウィンならではの「魔法使い」に扮し、ほうきにまたがり空を飛ぶ様子を再現する。そのほかにも、様々な海の生きものたちの、ハロウィンならではの装飾に囲まれたかわいらしい姿を届けるという。場所は、「アクアミュージアム」1階 吹き抜け。展示生物はクロウミウマのほか、メガネゴンベ、インドカエルウオ、フタイロカエルウオなど。水族館「うみファーム」では、たくさんのマダイたちが集まり、「ジャック オ ランタン」に変身。カボチャの顔は常に置いてあるため、エサを使い、自分自身で「マダイカボチャ」を作ることもできる。場所は、「うみファーム」食育ゾーン。時間は、平日12時、土日祝12時15分、14時30分(各約5分間)。所在地は、神奈川県横浜市金沢区八景島。
2014年10月20日神奈川県横浜市の新横浜ラーメン博物館は29日、フランス「ブイヨン」×日本「和だし」の融合をコンセプトにした「黄金に煌めく超絶~コンソメヌードル~」を販売する「NARUMI-IPPUDO」を期間限定オープンする。○黄金色のコンソメスープに和だしを合わせたラーメン同店は、同施設の20周年企画として発売するもの。同館は10年後をめどに欧州に進出することを発表しているが、「黄金に煌めく超絶~コンソメヌードル~」は「一風堂」の河原成美氏の協力を受け、10年後を見据え開発されたラーメンだという。さまざまある世界のだしの中、食の都「フランス」をテーマとし、フランスのだしである「ブイヨン」と日本の「和だし」を融合。丸鶏に鶏ガラ、牛のスネ肉、野菜類を5時間煮込んだブイヨンを作り、牛ミンチと野菜、牛スジ、アキレスを加えさらに5時間煮込み、黄金色に輝くコンソメスープを作成。そこに昆布などの和だしを加えラーメンスープを作っているという。麺は、フランス産のフランスパン専用粉と国産小麦をブレンド。もちもちとした食感と豊かなコシが同居した特製麺を使用。トッピングには牛ロースを使用したローストビーフをメインに、数種類のきのこを炒めた「きのこのソテー」、レッドオニオン、ルッコラをあしらった。価格は980円(税込)。別途入場券(大人310円・小学生、シニア100円・税込)が必要。場所は神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21。29日~2015年5月10日の期間限定出店。
2014年10月17日神奈川県の横浜駅西口振興協議会は10月11日から、横浜駅西口エリアでリアル宝探し「横浜西口探偵物語」を実施している。○エリア内にある飲食店のクーポンBOOKも無料配布同企画は横浜市西区が2014年4月1日に区制70周年を迎えたことを記念して実施するもので、記念事業として横浜市西区の認定も受けている。イベント参加者は「探偵事務所に届いた依頼を手伝う助手」という設定となり、横浜駅西口エリアに実際に隠された「宝箱」を探し出すことがミッションとなる。宝箱は全部で4つ。無料で配布する宝の地図には、解読のヒントとなる謎が描かれている。「宝箱の在(あ)りか」を示す謎には、宝箱周辺の魅力の再発見につながるよう特徴あるオブジェや建物、歴史を盛り込んだ。横浜駅西口周辺エリアを捜索しながら楽しく回遊できるような仕組みとなっている。また、同イベント開催にあわせて、宝探しエリア内にある飲食店で割引サービスなどが受けられるクーポンを掲載した「横浜西口クーポンBOOK」も無料配布している。開催期間は10月11日~11月3日。地図の配布場所は、相鉄線各駅、横浜駅観光案内所、西区内各郵便局、かながわ県民センター。参加費は無料。
2014年10月14日