展示会「こどもとファッション ―小さな人たちへのまなざし」が4月23日から6月5日まで、兵庫県・神戸にある神戸ファッション美術館にて開催される。ヨーロッパにおいて長い間、“不完全な小さい大人”として扱われてきた子ども。しかし18世紀半ばには子どもに特別な関心が向けられるようになり、それまで成人の服のミニチュアのように作られてきた子どもの服が子どもの身体的心理的発達に配慮した固有のものとしてデザインされはじめた。そして19世紀後半には独自のスタイルを生み出すようになっていく。同展では、この18世紀後期のヨーロッパの子ども服の誕生とその後の変遷に注目。併せて、明治以降の日本の子ども服を基軸に、絵画、版画、写真などの子どもをめぐる多彩な表現を辿ることにより、時代ごとに変化する子ども観のあり様を改めて感じられる展示会となっている。関連企画として、5月7日の14時から15時30分までは講演会「ランヴァンの子ども服―母から娘へ」を、5月14日、21日の14時から17時まではワークショップ「ファッション・プレートで着せかえを楽しもう!」を開催。4月29日、5月22日の14時から14時30分までは学芸員によるギャラリートークも行われる。【イベント情報】「こどもとファッション ―小さな人たちへのまなざし」会場:神戸ファッション美術館住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1会期:4月23日~6月5日時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般500円、小中高生65歳以上250円休館日:月曜日(祝日の場合は平日休館)
2016年04月03日カネカは11月30日、神戸ポートアイランドの神戸MI R&Dセンター内に、再生・細胞医療に特化した研究開発拠点を設置し、11月より本格的に活動を開始したと発表した。同研究開発拠点を設置することで、細胞を用いて各種疾患の治療を行う人に安全・安心な細胞を製剤化し提供する技術や、各種デバイス・装置、医療用機能性素材関連技術やiPS細胞を活用した創薬関連技術などの基盤技術の研究を加速させるという。神戸ポートアイランドには再生・細胞医療の研究機関や医療機関などが集積しており、カネカは、理化学研究所をはじめとする研究機関や医療機関との協業・連携のほか、昨年9月に開設した神戸国際ビジネスセンター内の羊膜由来間葉系幹細胞(羊膜MSC)の製剤化と治療応用(羊膜MSCプロジェクト)の拠点と今回設置した拠点の連携により、さらに効率的な研究開発が可能となるとしている。
2015年11月30日サンテレビジョンは、11月15日に兵庫県・神戸市内にて開催される市民参加型フルマラソン「第5回 神戸マラソン」の放送(生中継)において、ハイブリッドキャストを使った「マルチアングル・ライブストリーミング中継実験」を行うと発表した。これまでサンテレビは、神戸マラソンの中継として、複数個所にカメラを設置し、自局のテレビ番組やWebサイト上で映像配信を行ってきたが、視聴者からは、「テレビで自分の好きな地点の映像を見たい」というニーズが高かったことから、今回、アクトビラとメディアキャストの技術協力を受ける形で、ハイブリッドキャストを用いた中継実験を行うことを決めたとする。これにより当日は、マラソンコース内の複数地点に設置されたカメラからの中継映像から、視聴者がどの地点の映像を見るかをリモコン操作で自由に選択して、テレビ画面で視聴することが可能となるという(ハイブリッドキャスト対応テレビでの視聴が必要)。またサンテレビでは、今回の実験に加えて、データ放送を活用したさまざま視聴者参加型企画を展開する予定としており、市民参加型マラソン+視聴者参加型の中継番組として、今後のクロスメディア展開に弾みをつけたいとしている。なお、当該の番組名は「シスメックス スポーツスペシャルKOBE MARATHON 2015 ~ 5-ingマイウェイ ~」で、当日は8時30分から、16時15分まで、スタートからフィニッシュまで7時間すべて生中継を行うとしている。
2015年11月13日海も山もあって、自然がいっぱいの街、神戸。山裾のエリア・北野から海辺までは徒歩20分ほどの距離です。歩いて巡るのも楽しいけれど、オシャレなレンタサイクルで颯爽と走って、神戸の街を楽しんでみませんか? 心もカラダもキレイになれる「神戸の自転車旅」をご紹介します。まずは早起きして「自転車」を借りに行こうまずは兵庫県庁に程近いところにある「SPARK scone&bicycle」へ。こちらは、神戸で唯一のスコーン専門店で、店名にもあるようにスコーンと自転車という異色の組み合わせが楽しいお店です。ご主人の富田功さんが自転車を担当、そして奥様の康子さんがスコーンを担当。入口からすぐの棚に並ぶスコーンはすべて、「スコーンのあるお茶の時間が好き」と話す康子さんの手づくりです。全粒粉を使用したプレーンやベルガモットの風味漂うアールグレイなど、スコーンは常時約12種類。イートインならジャムかハチミツ、生クリームかクロテッドクリームもトッピングで選べます。スコーンはドリンクとのセットで楽しむほか、なんとレンタサイクルとのセットもあるのです。レンタサイクルは、街中を走る自転車の貸し出しのほか、冨田さん指導のもと六甲山を走るマウンテンバイクツアー(要予約)も開催しています。自転車を借りたら、いざ神戸の街へ異人館の立ち並ぶ北野エリアへ。レンタサイクルは変速ギア付きの自転車だから、坂道の多い神戸の上り坂もスイスイ。異人館通り、ハンター坂、トアロード… といった神戸ならではの通りも自転車で楽々と巡ることができます。古い洋館が並ぶ通りを走り抜け、次は坂道を下って南へ。途中、縁結びで有名な生田神社でお参りするのも一案です。旧居留地はフランス? まるで海外の旅気分北野から坂道を下って、旧居留地あたりをツーリング。このエリアは、石造りの古いビルが林立し、そのビルの中にハイブランドが入っています。そんな街を自転車で駆け抜けていると、まるで気分はパリジェンヌ。小さなブランジュリでバゲットやクロワッサンを買ったり…、といった寄り道もしたくなるような雰囲気です。そこからさらに南下して、神戸の海を満喫しましょう。オシャレな居留地を走り抜けたあとは、潮風そよぐメリケンパークへ。行き交う船を眺めながらちょっとブレイク。のんびり過ごせば、身も心もほどけてリフレッシュできそう。神戸ポートタワーや海洋博物館などシンボリックな建物も多いので、撮影にもってこいのスポットです。また、阪神淡路大震災によって被災したメリケン波止場の一部(岸壁60m)をそのままの状態で保存し、見学できるように整備した「神戸港震災メモリアルパーク」も園内に。神戸港の被災の状況、復旧の過程などを記録した模型や映像、写真パネルなども展示されており、震災すさまじさを間近に見ることができます。「ヘルシージュース」を買ってブレイク!サイクリング途中に立ち寄りたい、おすすめスポットをご紹介します。ヘルシーなカフェでお茶をしたり、体にうれしいドリンク、フードを扱うお店を厳選しました。まずは上り坂を頑張って走ったあと、ちょっと一息つきたいな…という時は、「BomBom」でジュースはいかがでしょう。2015年7月にトアウェストにオープンしたジューススタンドは、NYの街角にありそうなオシャレな店構えです。おすすめのスムージーは、バナナにグァバ、アップルなどを合わせた「ミックス」、アボカド、バナナ、アップルなどを合わせた「ミナモト」など合計4種類。なめらかな飲み口と優しい甘味が特徴的。どれもアーモンドミルク、アガベシロップを使用しているので、とてもヘルシーです。テイクアウトして、メリケンパークで海を眺めながら飲むのも一案です。グラノーラ専門店「Elph Granora」をチェックオープンは2013年。関西でいち早くグラノーラの専門店とオープンしたのが、こちら「Elph Granora」。オーツ麦をベースに自家製粉の玄米粉、粗糖を使用したグルテンフリーのグラノーラ約15種類が揃います。カフェスペースも併設されており、牛乳・豆乳・ヨーグルトでいただくグラノーラのほか、ポリッジ(オーツ麦を使った温かいお粥)や玄米ミルクアイス、グラノーラのミニパフェなども登場。どれもやさしい甘味です。「マルメロ」&「ネイバーフード」で体が喜ぶ食材を!鯉川筋と元町商店街がクロスする辺りに位置する古いビルの5階、陽当たりのいい空間が心地いい「marmelo」は、作り手と食卓、生産者と消費者の架け橋に… というオーナー安藤美保さんの思いが詰まったお店。安藤さんが普段の暮らしでも使っている調味料や生活雑貨は、地元兵庫を中心にしたラインナップ。またパン職人池元雅子さんの作る天然酵母パンや焼菓子も販売しています。また、すぐ近くにある姉妹店の「NEIGBOR FOOD」は、ポートランドにありそうなこだわりの食材店。こちらも国内外からセレクトしたオリーブオイル、バルサミコ酢、塩、ジャムなどのほか、神戸市内や淡路島、篠山などの農家から届く旬野菜や果物を扱っています。日曜日だけ! スペシャル感溢れる「Sunday Savon」こだわりの店主が構える素敵なお店が多い栄町。古いビルの2階にある「Sunday Savon」もそんな1軒です。なんとこちらは、毎週日曜日にだけオープンする石鹸の専門店。作り立てのみずみずしい石鹸を… と小さな工房では、素肌に優しい天然成分の石鹸をハンドメイドしています。乾燥させずに熟成して作られる「水入りせっけん」は、優しい香りでしっとりとした洗い上がり。「ハンディせっけん」(¥450 ※税込)は、港町神戸らしく“イカリ”マークのパッケージ。神戸土産にもおすすめです。神戸限定デザインの「手ぬぐい」をお土産にいかが?三宮センターサウスストリートにある「にじゆら 神戸店」。こちらは、大阪・堺の注染工場「ナカニ」が展開する “手ぬぐい” ブランドです。昔ながらの「注染」(ちゅうせん)という技法で作られており、注染ならではの“にじみ” や “ぼかし” のよさを生かした表情豊かな手ぬぐいが揃っています。豆絞りなどの古典柄や季節柄はもちろんのこと、パンやケーキ、神戸の町並みなどがデザインされた神戸限定デザイン手ぬぐいも人気を集めています。いかがでしたか? 自転車で巡る神戸の旅。電車、タクシーやバス、徒歩ともまた違った街の景色を感じることができます。冒頭でご紹介した「SPARK scone&bicycle」の冨田さんは、おすすめコースや絶景スポットを紹介してくれるので、気軽に相談してみて。いつもとひと味違う神戸の自転車旅、ぜひ体験してみてくださいね。【SHOP DATA】●BomBom ボンボン神戸市中央区北長狭通3-3-1TEL. 070-1764-8032営11:00~20:00不定休●Elph Granora エルフ グラノーラ神戸市中央区中山手通3丁目2-1 トア山手プラザタワー棟110TEL. 078-332-6202営11:00~19:00(日曜は~17:00)月曜休み ●marmelo ルビ=マルメロ 神戸市中央区元町通1-7-2ニューもとビル 5FTEL. 078-381-660512:00~19:00(日曜、祝日は~18:00)月・火曜休み ●NEIGBOR FOOD ネイバーフード神戸市中央区元町通1-12-6TEL. 078-381-672711:00~20:00(日・祝日は~18:00)月・火曜休み ●Sunday Savon サンデーサボン神戸市中央区栄町通1-1-10 2FTEL. 078-771-2511営12:00~18:00日曜のみの営業 ●にじゆら 神戸店神戸市中央区三宮町2-8-2TEL. 078-392-8808営11:00~19:00不定休 ●SPARK scone&bicycleスパーク スコーン&バイシクル神戸市中央区中山手通4-18-21TEL. 078-855-9045営10:00~18:00隔週火曜、毎週水曜休み
2015年11月06日アシックスは11月15日に開催する第5回神戸マラソンにて、ウェアラブルデバイスを使用した市民ランナー参加型の実証実験を神戸市と協働で行うことを発表した。実証実験では、マラソンに出場する市民ランナーにスマートバンドなどのウェアラブルデバイスを装着してもらい、歩数や歩幅、ペースなどの走行中のさまざまな記録を計測、分析する。これらのデータは、協力したランナーにマラソンの結果を分析できるように後日提供されるほか、ランニングの新しい楽しみ方をどのように提供できるかといった有効性を検証する材料として活用される予定。実験へ参加希望の場合は、10月16日よりアシックスのウェアラブル紹介サイト上で応募可能。なお同社では今後、協賛する各種スポーツイベントでも順次同様の実証実験を実施し、ウェアラブルデバイスを用いた新たなスポーツの楽しみ方や効率的なトレーニングサービスの提案などにつなげていく予定だ。
2015年10月17日フェリシモ猫部は、9月27日に、神戸猫ネットとの共催でフェリシモ本社にて保護猫の譲渡会を開催する。○猫の幸せを願う譲渡会神戸猫ネットは、「不幸な猫を増やさない!今いる猫は天寿を全うさせてあげたい」を目的として活動しており、地域の猫問題解決のため保護活動を行い、猫と共生できる街をめざしている。今回の共同開催は、神戸猫ネットの活動に共感したフェリシモ猫部が、会場の提供という形で協力するものとなる。○猫との出会いから譲渡まで会場には、捨てられた猫や飼い主のいない猫が産んだ猫が約50匹参加。いずれも生後8週齢以上の猫で、会場参加の他、写真での参加も予定されている。新しい飼い主になるには「近畿圏でペット可の住宅に住んでいること」など条件があり、猫ネットスタッフのコーディネイトを経て、里親希望者、猫の保護者、猫ネットスタッフの3者面談が行われる。お試し飼いや猫の譲渡は後日となるので、当日に猫を連れて帰ることはできない。開催日時は9月27日の12時30分~15時まで(最終入場は14時30分)。会場は神戸市中央区のフェリシモ本社となる(入場無料)。(画像と本文は関係ありません)
2015年09月25日兵庫県神戸市のメリケンパークや東遊園地など複数の会場で9月19日~11月23日、芸術文化の祭典「神戸ビエンナーレ2015」が開催される。○2年に1度の芸術文化の祭典同イベントは神戸に国内外の芸術文化の力を結集して、アートのさらなる飛躍を図るとともにまちのにぎわいづくりや活性化につなげることを目的として開催される。みなとまち神戸を象徴するウォーターフロント「メリケンパーク・ハーバーランド・元町高架下エリア」をはじめ、神戸の中心地・三宮に位置する「東遊園地・フラワーロードエリア」や中央区・灘区を南北に結ぶ「ミュージアムロードエリア」を主会場とするほか、市内一円で展開される。神戸市の友好都市である中国・天津市からアーティストを招聘(しょうへい)し、作品を展示する「海外招待作家展」や神戸ビエンナーレ2007~2013国際コンペティションで入賞した活躍中の注目作家を中心に、国内外で活躍するアーティストの作品を展示する「国内招待作家展」などを展開する。また、兵庫県を中心に全国から集まった華道家が伝統を尊重しながらも最新の表現を追求したいけばなを披露する「いけばな未来展・野外展」、伝統的な作品から革新的な作品まで自由な表現で現代に生きる書の世界を展開する「書道展」、障がいのある人たちのアートを通して人と社会の新しいコミュニケーションの場を創出し大きな交流の輪をつくる「障がい者公募作品展」などを開催する。さらに、手塚治虫が亡くなった1989年から現在に至るまで創作されたマンガ・アニメ・ゲームをさまざまな視点で概観する「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展」、兵庫・神戸を代表するアーティストの作品を展示する「兵庫・神戸の仲間たち展」など、多種多様な展示が行われる。
2015年09月15日GitHubは9月8日、兵庫県神戸市がNTTドコモと共同で開催するオープンデータを活用したアプリ開発コンテスト「『data.KOBE』×NTTドコモ」において、アイデアを公開する場としてGitHubが利用されることを発表した。同コンテストのテーマは「観光」で、神戸市のオープンデータを活用し、観光における課題解決の一助になるようなアイデアとアプリを募集する。募集期間は9月7日~10月23日17時まで。今回、開発ツールとして、NTTドコモの協力により、「モバイル空間統計R」のデータを利用できるAPI「神戸市モバイル空間統計API」など、観光サービス向けのAPIが複数提供される。これらのAPIにより、観光客の動向分析や誘客対策が行える。神戸市のオープンデータは、神戸市ホームページに掲載するほか、GitHubとArc GIS Open Dataで提供される。公開されているオープンデータは、「まちかど救急ステーション(AED設置)登録施設一覧」「ロケ地情報一覧(作品別)」「夜景スポット一覧」など。
2015年09月08日NTTドコモは9月7日、神戸市が同日から開催する「data.KOBE×NTTドコモ アプリコンテスト」に対し、神戸市の人口統計情報をサービス開発者が活用できる「神戸市モバイル空間統計API」を提供すると発表した。9月7日~10月23日に開催される「data.KOBE × NTTドコモ アプリコンテスト」は、神戸市の街づくりや観光振興などで新たなサービスを生み出し、地域経済の活性化に寄与することを目的としている。「観光」をテーマにオープンデータを活用したアプリおよびアイデアを、アプリケーション部門(優勝作品:賞状と副賞30万円)とアイデア部門(優勝作品:賞状と副賞5万円)の2部門で募集する。ドコモの定める審査を受けたサービス開発者を対象に提供される「神戸市モバイル空間統計API」では、携帯電話ネットワークの仕組みを利用して人口統計情報を提供する、同社の「モバイル空間統計」から、神戸市の特定エリアの性別、年代別及び時間帯別の人口分布情報をスマートフォンのサービス開発に活用できるようにAPIとして提供される。コンテストにおいては、このほかにも、神戸市が保有する観光施設や映画のロケ地の情報、避難所情報などの市政情報を、スマートフォンのサービス開発に活用できるようにAPIとして提供する。なお、このモバイル空間統計は集団の人数のみをあらわす人口統計情報であり、個人の特定はできない。
2015年09月08日神戸電鉄は9月4日、関西美少女図鑑の発行元で沿線において美容店8店舗を経営するセブンスターフェスティバルとの業務提携に基づき、関西美少女図鑑のモデル数名を神戸電鉄親善大使とし、沿線の魅力をPRする取り組みを開始することを発表した。今後、セブンスターフェスティバルの顧客・取引先向け情報誌(発行部数3万部)に親善大使が沿線の魅力やイベント情報などをレポートするコーナーを設け、同情報誌を「Happy News Letter」の名称でリニューアル創刊する。また、親善大使の個人ブログ、Facebook、Twitter等においてもそれらの情報を発信する。さらに、両社がそれぞれに企画・運営する情報媒体やイベント等においても、親善大使の活用を図る。この取り組みは、若者・女性が元気になれる話題や機会を提供していくことでまちの活性化を図り、利用者を増やすことを目的としている。高校生や大学生など若い世代の親善大使が等身大の目線で沿線の魅力を伝え、それが若者・女性の共感を得て広がっていくことを期待しているという。9月上旬に創刊する「Happy News Letter」において、親善大使として8人がデビューを飾る。親善大使の任期は1年間(再任も検討)とし、定員は特に定めていない。10月4日には「神鉄トレインフェスティバル」(神戸電鉄鈴蘭台車庫、神戸市北区)、また、10月12日には神戸市北区最大級のファッションイベントである「KITA KOBE COLLECTION 4th 2015」(北神区民センター内ありまホール)でも活動を予定している。
2015年09月05日神戸市立王子動物園(兵庫県神戸市)では7月6日、シセンレッサーパンダの赤ちゃんが誕生した。○約25年ぶりに、レッサーパンダの赤ちゃんが誕生レッサーパンダの赤ちゃんは7月6日に誕生。同園では1990年(平成2年)6月以来、約25年ぶりの赤ちゃん誕生となる。誕生した2頭のうち1頭(メス)は出生後すぐに死亡したが、もう1頭は母親の「ミンファ」が育児を行い、順調に成長している。性別は不明。父親「ガイア」と母親「ミンファ」の間に生まれた初めての赤ちゃんだが、「ミンファ」は鯖江市西山動物園で5頭(オス3頭、メス2頭)の子育てを経験している。「ミンファ」が育児に専念できるよう、当分の間は母子ともに非公開とし、レッサーパンダは「ガイア」のみの展示となる。
2015年08月10日カシオ計算機の耐衝撃性ウオッチ「G-SHOCK」に、神戸市消防局とのタイアップモデルが登場する。ベースモデルは「Master of G RANGEMAN」で、神戸消防局の全面監修となっている。7月17日から発売し、税別価格は50,000円。商品名は『G-SHOCK RANGEMAN「GW-9400FBJ」神戸消防局タイアップモデル』。今回のモデルは、G-SHOCKブランドとして初めて、国内の消防機関とタイアップしたもの。常にタフであることが求められ、過酷な環境に立ち向かい続ける消防隊員と、G-SHOCKのコンセプトが合致して生まれた。ベースモデルの「Master of G RANGEMAN」は、方位、気圧/高度、温度を計測できるトリプルセンサーを搭載。極限状態での使用を想定した「Master of G」を冠し、Master of Gシリーズの中では最新のモデルとなる(2013年9月11日発表)。タイアップモデルは神戸消防局が全面監修し、カラーリングとデザインにこだわった。救助隊(レスキュー隊)、および特別高度救助隊「スーパーイーグルこうべ」が着用する救助服をモチーフとして、RANGEMANのベースカラーにオレンジを、ベゼルの文字部分やバンドの一部にブルーを採用している。バンドにはレンジャーロープをデザインした。遊環はカラビナをイメージした特別仕様で、第44回全国消防救助技術大会(*)のスローガン「NEVER FORGET, GO FORWARD」を刻印している。裏ぶたには神戸市消防局の消防章を刻印した。また、フェイスのバックライトを点灯させると、ロープの「もやい結び」とカラビナを象徴したデザインが浮かび上がる。パッケージもスペシャル仕様だ。形状やデザインは、消防隊員たちが着用するヘルメットをモチーフとした。「鋭い目で要救助者を見つけ出し、一度つかんだら決して離さない」という救助隊の姿勢を表現したイーグルロゴをあしらっている。*第44回全国消防救助技術大会阪神・淡路大震災から20年となる2015年の第44回大会は、陸上の部が神戸学院大学ポートアイランドキャンパス、水上の部が神戸市立ポートアイランドスポーツセンターで開催される。開催日時は2015年8月29日(土)の午前9時~午後4時30分ごろ。一般公開もされ、来場者が体験できる各種防災イベントブースも数多く出展。
2015年07月01日フェリシモは6月18日、「フェリシモ猫部」よりブランデー「CAT AT NIGHT」(4,538円・税・送料込)のウェブ販売を開始した。同商品は、神戸で栽培されたブドウを100%使用した純国産の"地ブランデー"で、フランス産オーク樽で長期熟成させたヴィンテージとなる。ブランデーの本場であるフランス・コニャックと同じ製法「シャラント型単式蒸留釜(アランビック・シャラント)」で2回蒸留し、フランス産リムーザンオーク樽で12年間熟成させた。同商品は"華のある神秘的な香り"を持ち、その香りを「夜の猫」にたとえたネーミングやラベルデザインとなっているという。内容量は500mlで、アルコール度数は50%。なお、注文は同社のブランド「CHOU CLUB(シュークラブ)」のサイトにて受け付けている。商品の売上の一部は、「フェリシモの猫基金」として飼い主のいない動物の保護と"里親探し活動"、野良猫の過剰繁殖防止活動などに活用されるとのこと。
2015年06月23日ワールド・ワンは6月22日、沖縄クラフトビール&バル「デルフィナス」(兵庫県神戸市)をオープンした。同店は、沖縄県の酒造メーカー・ヘリオス酒造とタイアップしてオープンした沖縄クラフトビール専門店。店内に設置した大型のビールサーバーにより、毎日7種類のクラフトビールを提供する。ヘリオス酒造は、"イギリスタイプ"のエール系ビールや"ドイツタイプ"のバイツェンなどのビールを製造している。ビール以外にも、泡盛を始めとしたスピリッツやリキュールなど6種類の製造免許を持っており、同店でも樽詰めの泡盛を使ったサワーやハイボールなども提供するという。同店の営業時間は17:00~翌5:00(ラストオーダー翌4:30)となる。
2015年06月23日川崎重工は6月9日、神戸電鉄向け新型車両6500系3両(3両×1編成)の製造者に決定したことを発表した。新型車両は兵庫工場(神戸市)で製造し、2016年春に納入する予定。今回納入する車両は、同社が2010年に納入した6000系のデザインを踏襲。新型機器として、全密閉型高効率主電動機、最新の半導体素子を採用したVVVFインバータ制御装置を搭載して省エネを図るとともに、主電動機を全密閉型にすることで騒音を軽減する。客室照明など、すべての照明設備をLEDにすることで、消費電力を既存車両1000系(抵抗制御車)と比べ、約60%低減するという。つり手の高さは3段階(高・中・低)で設置するほか、座席から立ち上がる時の負担が軽減できるように縦手すりを設けるほか、座席端部に大型袖仕切りを設置する。扉上の車内案内表示器については、4国語(日本語・英語・中国語・韓国語)で表記を行って訪日外国人に配慮するとともに、大型ディスプレイを採用して視認性を向上する。
2015年06月10日フェリシモ猫部は、神戸猫ネットと共催で6月7日、兵庫県神戸市の「エスパスフェリシモホール」にて、「第15回 猫の里親譲渡会」を開催する。「神戸猫ネット」は、「不幸な猫を増やさない! 今いる猫は天寿を全うさせてあげたい」を目的に、地域の猫問題解決のためTNR(捕獲・不妊手術・元に戻す)の推進と保護活動を行っている。その活動にフェリシモ猫部が賛同し、これまでも会場の提供という形で猫の譲渡会を共同で開催してきた。○参加する猫の一部を紹介今回参加する猫は、捨てられた猫や、飼い主のいない猫が産んだ猫たち約30~40匹(生後8週齢以上の子猫)。参加できない猫は写真で参加をする場合もあるという。参加猫の1匹、「アクア(シャム柄)」は2カ月のメス。きれいな水色の目をしている。「コハク」(キジ白)は、2カ月のメス。うるうるとした目が印象的な子猫だという。「たけお」はシャム柄で2カ月のオス。白地にしま柄が入っており、ホワイトタイガーのように見える。「むぎちゃん」はメスのキジトラ。約5カ月で体重1.85kgあるとのこと。遊んでほしくて側に来るなど、とても人なつこい性格をしている。風邪の後遺症かカラスにつつかれたのか左目が白濁しているが、日常生活に問題はないという。ワクチン済みだが、未避妊。エイズ白血病陰性。「おはぎちゃん(黒)」は、ツキノワグマの差し毛と、ムチムチした体型が特徴の1歳くらいのメス。「猫が大好きなので先住猫いたら喜ぶと思います」とのこと。とても頭の良い猫のため、脱走対策は必須。避妊手術済み、ワクチン、レボリューション済み。エイズ白血病検査陰性。「プリティーくん」はキジトラのオス。3歳くらいになるという。初対面でもすぐに慣れるだけではなく、他猫とも仲良くできる性格をしている。「とても甘えん坊なので、少ない数で可愛がってほしい」とのこと。去勢手術済み、ワクチン、レボリューション済み。エイズ白血病検査陰性。○譲渡までの流れ里親希望者は、近畿圏でペット可の住宅に住む人に限定している。また、動物が不調の際にきちんと病院で受診できること、日ごろの健康管理やワクチン接種を行えること、適切な飼育管理が行えること、終生飼育・完全室内飼育を徹底すること、脱走防止策を取ることなどを条件として挙げている。また、飼い主になる際に費用の一部を負担することや、譲渡の際に譲渡契約書に記入(身分証明書を提示できる)することもお願いしているという。譲渡会で気に入った猫が見つかった場合は、同団体のスタッフ、里親希望者、猫の保護者の3者で面談を行う。1匹の猫に対し、最大3人までの申込みを受け付け、希望者が複数の場合は、面談後に一番適した里親に譲渡する。猫は、1~2週間の試し飼いの後、問題なければ正式な譲渡となる。譲渡会当日に猫を連れて帰ることは不可。譲渡会の開催時間は12時30分~15時(最終入場14時30分)。会場はエスパスフェリシモホール。入場無料。なお、会場への猫の持ち込みは禁止されている。
2015年06月01日フェリシモの「フェリシモ猫部」は5月31日、神戸新聞ミントクラブ、兵庫県下で地域猫活動に携わる市民ボランティアと協働で、「第1回 KOBEにゃんずフェスタ」を兵庫県神戸市で開催する。同フェスタは、地域猫活動の推進や市民ボランティアへの支援を呼びかけるイベント。「フェリシモ猫部」の猫グッズを販売するほか、プロ・アマ問わず公募で集まったアーティストによるオリジナル作品の展示販売や、ワークショップも開催する。地域猫をテーマにしたドキュメンタリー映画「みんな生きている~飼い主のいない猫と暮らして~」の上映も開催する。観覧料は2歳以上は1人500円で、収益の一部は地域猫活動支援に活用される(2歳以上は有料)。そのほか、動物愛護や地域猫活動を楽しく学べる啓発展示も行う。開催時間は10時~16時(入場は15時半まで)。会場はエスパスフェリシモ。入場料は1人100円で、全額が動物たちの保護と里親探しや、過剰繁殖防止活動の支援などに活用するフェリシモ猫部の「わんにゃん基金」に寄付される。※価格は税込
2015年05月25日サンヨー食品が2011年から公式スポンサーを務めるINAC神戸 レオネッサは5日、なでしこリーグ2015ホーム開幕戦をノエビアスタジアム神戸で行い、試合後に大野選手、川澄選手、仲田選手らによる「サッポロ一番はじめます。」宣言が行われた。「サッポロ一番はじめます。」はサッポロ一番のラーメンを使ったアレンジレシピ作りをする取り組みのこと。尚、試合は3対0でINAC神戸が岡山湯郷Belleに勝利している。本開幕戦では、選手と一緒にピッチに入場するエスコートキッズが「サッポロ一番はじめます。」オリジナルTシャツを着用。“「サッポロ一番はじめます。」宣言”の後はサインボールの代わりに特製エプロンをスタジアム観戦席へ投げ込み、試合会場来場者先着1,000名に「サッポロ一番」とINAC神戸の選手が挑戦したラーメンアレンジレシピを配布するなど「サッポロ一番はじめます。スペシャルマッチ」と位置づけられていた。サンヨー食品によるスポンサードも4年目となり、「サッポロ一番」をより身近に感じるようになった選手たちが自ら商品をおすすめするメッセンジャーへの昇格を志願したという。具体的な活動として、まずは「サッポロ一番」を使った手軽で美味しいアレンジレシピに挑戦する。「サッポロ一番はじめます。」Facebookページでは選手たちが週替わりでアレンジレシピを紹介。季節の食材に合わせたメニューや焼きラーメン、夏場の冷やしラーメンなど栄養面だけではなく見た目の可愛らしさも意識した女性アスリートらしいレシピがアップされる予定とのこと。公式Facebookページでは、実際に調理し奮闘する選手たちの姿や、できあがった料理を選手みんなで楽しそうに食べている様子を見ることができる。またレシピの詳細は、レシピサイト「クックパッド」でも順次紹介される。同様の取り組みとして、INAC神戸の仲田歩夢選手・増矢理花選手・齋藤夏美選手がアレンジレシピとして選んだ「サッポロ一番 カレーラーメン」が発売される。仲田選手は「具がたっぷりの見た目も栄養面も満足できるオリジナルラーメンになったと思います。特製スパイスが付いていてお好みの辛さに調整できるのがいいですね」とコメントしている。
2015年04月06日神戸猫ネットとフェリシモ猫部は3月15日、フェリシモ本社(兵庫県神戸市)にて「第14回 猫の里親譲渡会」を開催する。神戸猫ネットは、地域の猫問題解決のためTNR(捕獲・不妊手術・元に戻す)の推進と保護活動を行っている。フェリシモ猫部はその活動に共感し、これまでも「猫の譲渡会」を開催するための会場を提供してきた。捨てられたり、殺処分される寸前の境遇から保護された猫たちを1匹でも多く家庭に戻し、幸せにしてあげたいとの願いを込めて実施する。今回、参加する猫は、捨てられた猫や、飼い主のいない猫が産んだ猫たち約50匹(生後8週齢以上の子猫)。参加できない猫は写真で参加をする場合もある。譲渡会で気に入った猫が見つかった場合は、同団体のスタッフ、里親希望者、猫の保護者の3者で面談を行う。1匹の猫に対し、最大3人までの申込みを受け付け、希望者が複数の場合は、面談後に一番適した里親に譲渡する。猫は、1~2週間の試し飼いの後、問題なければ正式な譲渡となる。なお、譲渡会当日に猫を連れて帰ることは不可。同団体では、フォローの関係上、里親希望者は、近畿圏でペット可の住宅に住む人に限定している。また、動物が不調の際にきちんと病院で受診できるなど、日ごろの健康管理やワクチン接種を行えること、適切な飼育管理が行えること、終生飼育・完全室内飼育を徹底すること、脱走防止策を取ることなどを条件として挙げている。また、飼い主になる際に費用の一部を負担することや、譲渡の際に譲渡契約書に記入(身分証明書を提示できる)することも必要となる。譲渡会の開催時間は12時30分~15時(最終入場14時30分)。会場はフェリシモ本社21F。詳細は、フェリシモ猫部で案内している。なお、会場への猫の持ち込みは不可。
2015年03月11日フェリシモは3月7日、兵庫県神戸市の三井アウトレットパークマリンピア神戸店に、同社の商品を店頭で購入できる「FelissimoCircus(フェリシモサーカス)」を関西初出店する。○ユーモア雑貨の販売も予定同店は、「ワクワクとドキドキを届けるサーカス団のように、毎日が楽しくなるようなハッピーをお届けするショップ」をコンセプトに、同社のブランド「SUNNY CLOUDS」「リブ イン コンフォート」などのアイテムに加え、オリジナル雑貨をセレクトして紹介する実店舗。「ビッグパンクッション」やユーモア雑貨の販売も予定している。2014年にオープンした「FelissimoCircusレイクタウンアウトレット店(埼玉県)」「FelissimoCircus那須ガーデンアウトレット店(栃木県)」「FelissimoCircusヴィーナスフォート店(東京都)」に続いてのオープンで、同店が関西初出店となる。場所は兵庫県神戸市垂水区海岸通12-2三井アウトレットパークマリンピア神戸ファクトリーアウトレッツウエスト2F。営業時間は10時~20時。
2015年02月27日スカイマークは羽田~神戸/鹿児島線において、割引運賃「前割1」「前割3」「前割7」を復活して設定する。また、予定便出発前の取消手数料が1,000円となり、突然の予定の変更にも利用しやすくした。同社の前割は、発売開始~搭乗日までに購入できるもので、「前割1」なら搭乗前日まで、「前割3」なら搭乗3日前まで、「前割7」なら搭乗7日前までとなっている。設定期間は2月26日~3月28日で、羽田~神戸線は9,500円(「前割3」)から、羽田~鹿児島線は1万2,800円から(「前割7」)から。なお、これらの設定料金には、1区間片道税、また、羽田空港旅客施設使用料を含んでいる。予約は2月25日15:00より一斉に開始する。そのほか詳細はホームページを参照。
2015年02月25日カルビーは26日、カルビープラス神戸ハーバーランドumie店限定の土産商品として、「神戸ケトルチップス しょース味」を発売する。○オリバーソースが監修した「しょース」味チップス同商品は、オリバーソースの監修を受け、「しょース」の味を再現したポテトチップス。「しょース」とは、オリバーソース創立90周年を記念して発売された、しょうゆとソースのいいとこ取り調味料。カリカリっとした食感で、釜揚げポテトチップスと、醤油風味のあっさりとした「しょース」が合うよう味作りを行なったという。包装は小分けタイプ(20g×6袋)で、土産としてのほか、家族・友達と分け合いながらおやつに食べるなどの場面にも向くとのこと。価格は580円(税込)。
2015年01月25日ロッテリアは29日、「神戸牛ハンバーグステーキバーガー(ペプシNEX M付き)」を数量限定で全国のロッテリアにて発売する。○日本三大和牛のひとつである神戸牛を使用したハンバーガー同社では2010年より、年に1度の"ご褒美"として、1年をしめくくる年末シーズン間近の「いい肉(1129)の日」にあたる11月29日より、期間限定商品として"ご褒美"バーガーを販売。さらに「毎月29日はブランド和牛バーガー」の日とし、日本各地の和牛を使用したバーガーを順次発売している。同商品は、ブランド和牛バーガーの第8弾。主役となるパティは、兵庫県内の指定生産者のもとで生まれた但馬牛の血統の子牛を、選び抜かれた飼料と清澄の水を与えて育てた神戸牛を使用。牛肉の肉粒感を味わえるよう約6mmの粗挽きハンバーグパティに仕上げた。また、味の決め手となるソースには、「神戸牛」を約8mmの粗挽きで使用し、淡路産オニオンソテーとトマトの自然な酸味が特徴の「神戸牛ミートソース」と、赤ワイン風調味料、ブイヨン、りんごなどを加え、じっくりと煮込み、濃厚で味わい深い味豊かな「デミグラスソース」の2種類のソースを合わせた。これらをジューシーな肉汁のうまみが染み込むよう、しっとりもっちりした米粉に風味豊かな金ごまを使用した特性バンズでサンドした、リッチなバーガーになっているという。価格は1,500円(税込)。
2015年01月20日神戸猫ネットとフェリシモ猫部は1月18日に保護猫の譲渡会を開催する。時間は12時半~15時(最終入場 14:30)、場所はエスパスフェリシモホール(神戸市須磨区弥栄台2-7)だ。神戸猫ネットは、地域の猫問題解決のためTNR(捕獲・不妊手術・元に戻す)の推進と保護活動を行っている団体。今回の譲渡会は、その活動にフェリシモ猫部が共感し、共同開催をしたもの。捨てられたり、殺処分される寸前の境遇から保護された猫たちを1匹でも多く家庭に戻し、幸せにしてあげたいとの願いを込め実施するものとなる。当日参加するのは、捨てられた猫たち、飼い主のいない猫が産んだ猫たち約30~40匹。参加できない猫は写真で参加する。なお、当日の猫の持ち込みは厳禁。新しい飼い主になる方の条件としては、ペット可の住宅(近畿圏)にお住まいの方、動物が不調の際にきちんと病院で受診でき(日ごろの健康管理とワクチン接種も必須)、適切な飼育管理ができる人。また、終生飼育、完全室内飼育と脱走防止策を取れる、飼い主になる際に費用の一部を負担できる人、譲渡の際に譲渡契約書に記入できる(身分証明書を提示できる)、などとなる。詳細は公式HPで確認できる。
2015年01月16日カルビーは12月24日、兵庫県の商業施設「神戸ハーバーランド umie」にアンテナショップ「カルビープラス 神戸ハーバーランドumie店」をオープンする。「カルビープラス」は全国に8店舗を展開する同社のアンテナショップで、揚げたてのポテトチップスや地域・ショップ限定品などを提供している。今回オープンする「神戸ハーバーランドumie店」では、ショップ限定商品として「揚げたてポテトチップス しょース味」(税込310円)を提供。醤油とソースの複合調味料「しょース」の味を再現したポテトチップスで、「しょース」のメーカーであるオリバーソース監修のもと作られている。
2014年12月12日兵庫県神戸市中央区の旧外国人居留地から東遊園地まで、イルミネーションで彩られた光の回廊が出現する「神戸ルミナリエ」が開催される。開催日は12月4日~12月15日。点灯時間は、月~木曜日が18時頃~21時30分、金曜日は18時頃~22時、土曜日17時頃~22時、日曜日17頃~21時30分まで。○約270m「光の回廊」同イベントは、阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と都市の復興・再生への夢と希望を込め、大震災の記憶を永く後世に語り継ぐ行事として開催されているもの。2014年は「神戸夢と光」をテーマに、今岡寛和氏、ヴァレリオ・フェスティ氏、パオロ・マイモーネ氏の3氏による作品「光の回廊」が約270mにわたり展開される。また、イタリアをテーマとしたフードゾーンと一般の飲食店舗の出店も予定。20回目の開催となる今年は「20 thメモリアルプラーク」と「20 thピンバッジセット」も販売するとのこと。メモリアルプラークは1個1万円(限定1,000個)、ピンバッジセットは1セット1,000円(限定3,000セット)となる。なお、会場では神戸ルミナリエ継続のため、募金(100円)の協力を募っているとのこと。
2014年11月28日兵庫県神戸市の兵庫県立美術館は、2015年1月24日~4月5日、阪神・淡路大震災20年展 日本・スイス国交樹立150周年記念「フェルディナント・ホドラー展」を開催する。○日本国内では40年ぶりに開催スイスを代表する画家「フェルディナント・ホドラー」(1853-1918)は、個性的な群像表現による、装飾的かつ象徴主義的な作風によって、19世紀末から20世紀にかけてのいわゆる「世紀転換期」の時代が持つ不安に満ちた雰囲気を色濃く描き出した。一方で、ホドラーの描くスイスの風景は、自然を明確に秩序だてた装飾的な傾向を示しているという。その作品は、日本でも1910年ごろから雑誌などで紹介され、岡山・大原美術館に収蔵されるなど早くから広く知られてきた。同展は、1864年に日本とスイスとの間で修好通商条約が結ばれてから150年を記念して、スイス大使館と首都ベルンにあるベルン美術館の全面的な協力のもと、日本国内では約40年ぶりに開催される。精神性の高いホドラーの作品は、混迷した現代の人々、とりわけ阪神・淡路大震災から20年を経て力強く復興してきた兵庫県民に、新たな関心と感銘を呼び起こすものとして期待されているという。同展では、スイス国内の美術館および個人が所蔵するホドラーの代表的な油彩画、素描等をあわせた、総出品点数約90点により展観する。会期は2015年1月24日~4月5日。会場は兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 兵庫県立美術館 企画展示室。開館時間は10時~18時(金土曜日は20時)。入場は閉館の30分前まで。月曜休。観覧料金は一般1,400円(税込)、大学生1,000円(税込)、高校生・65歳以上700円(税込)、中学生以下無料。前売り券は一般1,200円(税込)、大学生800円(税込)、高校生・65歳以上600円(税込)。また、同展と関連して、フェルディナント・ホドラー関連の講演会なども開催する。記念講演会「自然と響き合う生命—ホドラーの芸術(仮)」が2015年1月25日14時~。講師は東京大学名誉教授・大原美術館館長、高階秀爾氏。「リズムが求められるとき—フェルディナント・ホドラーと同時代の芸術思想」が2015年3月8日14時~。講師は国立西洋美術館研究員・同展日本側企画監修者、新藤淳氏。いずれも館内ミュージアムホールにて聴講無料(定員先着250名・要観覧券)。「学芸員による解説会」が2015年1月31日、2月14日、2月28日、3月14日、3月28日。各16時~。館内レクチャールームにて聴講無料(定員先着100名)。「ミュージアム・ボランティアによる解説会」が会期中毎週日曜日11時~。館内レクチャールームにて聴講無料(定員先着100名)。「ホドラー展おやこ解説会」が2015年2月14日13時30分~。同館レクチャールームにて参加費無料(定員先着100名)。また、2015年3月7日10時30分~15時30分には、館内アトリエ2、展覧会会場にて子ども向けイベントを開催。要予約・要参加費。※各情報は掲載時点のもの
2014年11月25日日本ケンタッキー・フライド・チキンは11月28日、ケンタッキーフライドチキン(以下:KFC)の新たなサービス形態として、兵庫県神戸市にこだわりのコーヒーを充実させたカフェタイプの店舗「フォレスタ六甲店をオープンする。○紅茶は高級茶葉を使ってポットで提供これまで同社では、朝食時間帯の「KFC@モーニング」や夜時間帯にビールと一緒にチキンを楽しめる「大人ケンタッキー」など、時間帯にあったサービスを提供する店舗を展開してきた。今回はカフェに特化したKFCの新たなサービス形態として、JR六甲道駅前の商業施設「フォレスタ六甲」に初出店する。店内はこれまでのKFCとは違ったナチュラルテイストな雰囲気で、ゆっくりとコーヒーを楽しめるような空間とした。木目調のテーブルや植栽を配し、カウンター上にはデジタルサイネージで商品イメージを表示。デザートやサラダはショーケースに入っている。イートイン限定ドリンクメニューとして、エイジングコーヒー(450~550円)を用意する。「ガヨマウンテン/グアテマラ/メキシコ」の中から好みの豆を選び、その場で豆を挽(ひ)いてフレンチプレス方式で提供。また、紅茶(400円)はヨーロッパの高級茶葉を使い、ポットで提供する。KFC各店舗で取り扱っているコーヒー・紅茶も販売するという。カフェメニューは、「自家製大人のコーヒーゼリー」(350円)、「厚焼きパンケーキ(バニラアイス添え)」(380円)、「ショートケーキ」(350円)など。モーニング時間帯には、「トースト」(200円)も用意する。テイクアウトメニューとして、「スモークチキンサラダ」(350円)も販売する。※価格はすべて税込
2014年11月17日フェリシモ猫部は11月16日、神戸猫ネットと共同で「猫の里親譲渡会」を開催する。○50匹の猫が参加神戸猫ネットは、「不幸な猫を増やさない!今いる猫は天寿を全うさせてあげたい」を目的に、地域の猫問題解決のためTNR(捕獲・不妊手術・元に戻す)の推進と保護活動を行っている。譲渡会は、その活動にフェリシモ猫部が共感し、会場の提供という形で定期的に共同開催している。捨てられたり、殺処分される寸前の境遇から保護された猫たちを1匹でも多く家庭に戻し、幸せにしてあげたいとの願いを込め実施する。譲渡会では、捨てられた猫たち、飼い主のいない猫が産んだ猫たち約50匹(生後8週齢以上の子猫)が、会場もしくは写真にて参加。お気に入りの猫が見つかったら、猫の保護者や猫ネットスタッフとの面談を経て譲渡となる。なお、当日の猫の持ち込みは禁止。里親となる条件は、近畿圏のペット可の住宅の居住者。また、動物が不調の際にきちんと病院で受診でき(日ごろの健康管理とワクチン接種も必須)、適切な飼育管理ができることも重要だ。終生飼育、完全室内飼育と脱走防止策を取れる、譲渡の際に譲渡契約書に記入できる(身分証明書を提示できる)、飼い主になる際に費用の一部を負担できることも挙げている。○参加猫の中から5匹を紹介参加する猫たちを、一部紹介する。1歳1カ月のメス、おはぎちゃんは、ひとなつっこいアイドルタイプ。昨年のクリスマスの日に捨てられていたという。5カ月のオス、白茶ちゃんは、人に慣れてきて目薬を差すこともできるようになった。4カ月のメス、ハンナちゃんは、よく慣れており、おとなしくおっとりした性格だ。4カ月のオス、虹ちゃんは、長くてきれいなしっぽが自慢。4カ月のメス、繭ちゃんは、とっても甘えん坊。「猫の里親譲渡会」は、11月16日の12時30分~15時に、兵庫県神戸市のフェリシモ本社で開催する。最終入場は14時30分まで。入場料は無料。
2014年11月13日神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、11月21日~2015年2月28日までの期間限定で、ホテルの外壁に冬季限定のイルミネーションを点灯させる。同ホテルでは、1997年より外壁イルミネーションを実施している。今年は神戸市花き協会が、阪神淡路大震災から20年を迎える節目の年として、「KOBE FLOWER HEART(神戸フラワーハート)」をテーマに掲げて実施する花の展示イベントと連動して行う。ホテル外壁のイルミネーションには、約1万8,000球のLEDを使用。神戸の市民の花木である「さざんか」の花束をモチーフにしたデザインで、潮風に乗ってさざんかのハート型の花びらが舞う様子をイメージしている。点灯時間は、17:00~23:00。11月25日からは、館内イルミネーションも実施する。ロビー中央スペースに、七色に輝くロープシャンデリアが光り輝くイルミネーションを展開。点灯期間は、2015年2月28日まで。点灯時間は、8:00~24:00。
2014年11月10日