CLAMPの伝説的大ヒットコミックを、神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗(SixTONES)、玉城ティナら出演で実写化した『ホリック xxxHOLiC』。この度、神木さん演じる高校生・四月一日の家政夫シーンが公開された。アヤカシが視えることで孤独に生きてきた四月一日は、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる不思議な【ミセ】で家政夫として働くことに。映像では、【ミセ】に住む謎の少女・マル(DAOKO)とモロ(モトーラ世理奈)に叩き起こされるシーンからスタート。彼女たちに連れて行かれた先には、一升瓶を持ったまま散らかった床に寝そべる、お馴染みの二日酔いの侑子(柴咲さん)が…。そして、「お腹空いた~」と朝ごはんをリクエスト。若干だらしのない侑子の一面が垣間見え、世話焼きの四月一日が振り回されて苦労しているであろうことが伺える、微笑ましいシーンとなっている。また、こだわり抜かれた【ミセ】の内部も明らかになっており、柴咲さんは「侑子さんの【ミセ】が大好きで、撮影が終わってしまうのが悲しくて。ダイニングルームはボタニカルガーデンみたいで、きっと燦々と光が降り注ぐ気持ちのいい場所なんだろうなって思いながら撮影をしていました」とセットでの撮影をふり返っている。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年04月11日神木隆之介と柴咲コウがW主演を務める映画『ホリック xxxHOLiC』の完成披露試写会が3月22日(火)に都内にて行われ、神木さんと柴咲さんに加え、共演する松村北斗、玉城ティナ、吉岡里帆、そして蜷川実花監督が登壇した。大人気漫画の映画化ということもあって、神木さんはじめ共演者はそれぞれ役への苦労があったと明かしていた。原作が累計1400万部を突破したCLAMPの伝説的大ヒットコミックを同名映画化した『ホリック xxxHOLiC』。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視える孤独な高校生・四月一日(神木さん)は、その能力を消し去り普通の生活を送りたいと願っていた。ある日、不思議なミセにたどり着いた四月一日は、妖しく美しい女主人・侑子(柴咲さん)から、願いを叶えるために一番大切なものを差し出すように言われる。四月一日を色香も漂わせながら演じた神木さんだが、美しい四月一日役とあって、「めちゃくちゃプレッシャーでした!」と最初の印象を語った。しかし、柴咲さんから「原作は知っていて、“絶対、四月一日は神木くんしかいない!それ以外考えられない!”と思ったら神木さんだったから、やったーっ!て。そんなプレッシャーを感じていると知って、うっそお、と思った」と言われると、神木さんはお辞儀を何回もしながら「おおお~」とうれしさのあまり感嘆を漏らす。四月一日の同級生・百目鬼を演じた松村さんは「実花さんと初めて会ったのがお写真の仕事で。そこで“百目鬼だ”って(言われた)」と言う。現場で一番大変だったことについて、松村さんは「とにかく声を低くすること…。何回も繰り返して最終的にウッドベースくらい低くしてしゃべったのが一番大変でした(笑)」と、コントラバス級の低音ボイスで臨んだという。一方、情報解禁時に女郎蜘蛛にぴったりだと話題になった吉岡さん、本作ではギリギリのボンテージ姿も披露した。「自分史上、肌見せもですし、原作のイメージを大事にしなきゃいけないですし、真摯に取り組もうと思いました。今回背中を押してくださった味方が、セクシー所作指導という方です」と吉岡さんは紹介。その先生のおかげで「私のあらゆる妖艶なクモの動きを見てくださいました。先生と一緒に現場にいられたのは大きかったです!」と、女郎蜘蛛を熱演したと振り返っていた。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年03月22日大人気マンガシリーズ、今回はうしなぎ母さん(@usinagi.mama)さんの投稿をご紹介! 「AM6:00の小悪魔の誘惑」です。朝のお弁当作りをしていると、かわいい足音が聞こえてきて…?<AM6:00の小悪魔の誘惑>出典:instagramかわいい足音が聞こえてきて…出典:instagramからの、バックハグ♡出典:instagram朝からかわいさMAXのお子さん。これは一緒に二度寝したくなるものわかりますね…♡Instagramでは他にも「バックハグ、なにげにベストに入ってて…可愛いです♡」といったコメントもありました!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@usinagi.mama)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月07日俳優の神木隆之介、女優の西野七瀬が出演する、au・意識高すぎ! 高杉くんシリーズの新CM「スポーツ大会」編が、7日から放送される。新CMは、高杉くん(神木)と貯杉先生(西野)が、学校で開催されたスポーツ大会の卓球ダブルスにペアで出場するストーリー。運動音痴な高杉くんと、独特なフォームでラリーを続ける貯杉先生だったが、最後には「たぬきの大恩返しやっ!」と叫びながら、au PAY決済時と同じフォームで豪快なバックスマッシュを決める。撮影は実際に卓球をしながら行われ、卓球部だったという神木が、撮影の合間に他のキャストとラリーをして楽しむ姿も。また、神木が西野にラケットの角度や腕の振り方など教える場面も見られ、西野の返球がきれいに決まると現場からは歓声が上がった。撮影後のインタビューで学校のスポーツ大会での思い出を聞かれた神木は、「高1のときの体育祭です。1~3年合同で100mの徒競走をやったんですけど、隣をみたら2年生のサッカー部の先輩でスパイクを履いてたんですよ。さらに奥をみたらアメフト部ですごい体格の大きい人がいて。“うわぁ……これ負けるじゃん……”って思ったんですけど、1位とりました。頑張りました! 20分だけモテました!」と学生時代のエピソードを披露した。
2022年02月07日大人気マンガシリーズ、今回は津島ゆりえ(@yurie_tsushima)さんの投稿をご紹介! 「ちーくんの創作物語」です。津島家では夜、絵本を読み終わったけどまだ物足りない感じの時は創作絵本!ある日次男しゅうちゃんにお願いしてみたら…?夜寝る前に息子が…出典:instagramしゅうちゃんのお話。出典:instagramよくわからんけど「尊い!」
2022年02月06日藤原竜也、松山ケンイチがW主演、神木隆之介、黒木華、永瀬正敏らが出演する新感覚サスペンス映画『ノイズ』。本作は、藤原さん、松山さん、神木さん演じる幼なじみ3人が誤って元受刑者のサイコキラー・小御坂を殺してしまうところから物語が始まる。この度、サイコキラー役を演じた渡辺大知が撮影をふり返るコメントが到着した。■“サイコキラー・小御坂”として特別なことはしていないロックバンド「黒猫チェルシー」(活動休止中)のボーカルとして知られる渡辺さんは、『色即ぜねれいしょん』(2009)で主演として俳優デビューして以降、映画『勝手にふるえてろ』『寝ても覚めても』や連続テレビ小説「カーネーション」「まれ」、ドラマ「イタイケに恋して」など様々な映像作品に出演し続けている。そんな渡辺さんは本作『ノイズ』のイベントやインタビューがあれば、W主演の藤原さん、松山さん、そして神木さんが必ず彼との共演シーンに言及するほど、限られたシーンでの登場ながら圧倒的な存在感を見せている。藤原さんたちが何よりも絶賛するのは、小御坂という凶悪犯の「黒イチジクの食べ方」「歩き方」「姿勢」といったアクションごとの“気持ち悪さ”。しかし、渡辺さんが意識していたのは、ほかの人間と小御坂との“ズレ”だったという。「小御坂は島の平穏を揺るがすサイコキラーとして登場しますが、僕が意識したのは小御坂としては特別なことをしようとはしていない、ということです。小御坂の中で嫌だなと思うことや、嬉しいなと思うことが、他の人とどう違うんだろう、ということを考えながら演りました。後は、パッと見たときに島のひとたちにどう違和感を与えるか、ということも意識しました。恐ろしい人物ですが、気に入っていただけたら幸いです」と語る。■憧れの役者さんたちが火花を散らしながらお芝居されているそんな小御坂だが、冒頭で殺されてしまう。ただ死体がそのシーンに映る限り役者は死体としてその場に居なければならないのだが、これが中々難しいことだったと渡辺さんは言う。「アクションの後で息を止めなければならないのですが、テストの時に呼吸がバレてると言われ、本番はリテイクにならないように必死で息を止めていたんです」。「そしたら、息を止めることに集中しすぎてちょっとしたミスで笑っちゃったんです。それでも竜也さんは僕が笑っちゃったこともスルーして芝居を続けてくださいました。かっこいいなと思いました。笑っちゃったこともあって、現場ではめちゃくちゃイジられました。これからはもう本番中に笑わないように訓練したいと思います」と語った。最後に渡辺さんは、藤原さん、松山さん、神木さん以外にも、余貴美子、柄本明、永瀬正敏など、大先輩の役者たちが集まっていた現場をふり返り、「憧れの役者さんたちが映画の中で生き生きとしていて、これでもかとバチバチ火花を散らしながらお芝居されているのを見てかっこいいなと思いました。僕は死体でいる時間の方が長いですが、この映画に参加できて嬉しいです」と明かしている。そんな渡辺さんが演じた小御坂が殺されてからの展開はもちろんのこと、平和な島の崩壊のきっかけをもたらす“ノイズ”として現れる小御坂の存在は間違いなく本作に格段の緊張感をもたらしている。『ノイズ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ノイズ(2022) 2022年1月28日より全国にて公開©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会
2022年02月05日俳優の藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介が出演する映画『ノイズ』の公開を記念し、auスマートパスプレミアムで特別映像が配信された。28日公開の同作は、漫画誌『グランドジャンプ』で連載された筒井哲也氏の同名漫画を映画化。絶海の孤島・猪狩島で暮らす泉圭太(藤原)、幼馴染の田辺純(松山)、新米警察官・守屋真一郎の3人は、圭太の家族を狙う不気味な男を誤って殺してしまう。島と家族を守るため、3人は死体を隠蔽することを決意し、「この男が消えたところで、だれも追ってこない」と思っていた矢先にこの男が出所したての凶悪犯であることが判明。足取りを追う警察官が島に次々と押し寄せ、3人を追い詰める。次第に島の日常は崩壊し始め、島中がパニックに陥っていくストーリーだ。今回、auスマートパスプレミアム会員に向けて、神木のコメント付き本編映像(約8分)が初公開されるほか、藤原と松山が映画の見どころを語るスペシャルコメント動画、auシネマ割×映画『ノイズ』コラボレーション予告映像も公開された。また、auスマートパス公式Twitterアカウントをフォロー、対象ツイートをリツイートすると藤原と松山のサイン入りポスターが抽選で当たるキャンペーンも実施。同キャンペーンは、auスマートパスプレミアム会員であればauだけではなく、ドコモやソフトバンクなど、どの携帯キャリアでも利用することができる。
2022年01月25日映画『ノイズ』(1月28日公開)に出演する神木隆之介の場面写真が20日、公開された。同作は筒井哲也によるサスペンスコミックの実写化作。絶海にぽつりと浮かぶ孤島“猪狩島”の青年・泉圭太(藤原竜也)と幼馴染の猟師・田辺純(松山ケンイチ)は、新米警察官の守屋真一郎(神木隆之介)とともに誤って小御坂睦雄(渡辺大知)という男を殺してしまう。島の未来、そして家族の未来を守るため、3人はこの殺人を隠すことを決意。しかし、実は元受刑者のサイコキラーだった小御坂の足取りを追って県警が島に押し寄せることに。第2、第3の死体が増える中、すべてを隠し通せるのか。凶悪犯が持ち込んだ一滴の悪意(ノイズ)が染みのように徐々に広がっていき、平和な島を飲み込んでいく。この度公開されたのは、一人のノイズによって壮絶な事件に巻き込まれていく警察官・守屋真一郎の新規場面写真。守屋は本作の舞台となる猪狩島にある島唯一の駐在所に帰ってきた新米警察官という役どころで、泉圭太と田辺純を本当の兄のように慕う心優しい青年だ。しかし、平和な島に突然現れた一人の“ノイズ・小御坂陸雄”を殺してしまったことで、次第に島全体に不穏な“ノイズ”が広がっていくことになる。守屋は“島を守るため”という純粋な想いから、殺人を「全部なかったことにしましょう」と提案し死体隠しに加担するが、正義感の強い彼は次第に自分自身を攻め、精神的に追い込まれていくことになる。場面写真では、ふだんの神木の爽やかな姿とは違い、追い詰められ周囲をうかがうような悪い顔が収められている。全編にヒリヒリとする緊張感が漂い、豪華キャスト陣による心理戦が繰り広げられる本作だが、守屋は観客と共に“一つのきっかけから事件に巻き込まれていく男”として、スクリーン上で輝きを放っている。守屋を演じた神木も先日のジャパンプレミアで「観た人全員が共犯者」と発言し、本作について「まるでドキュメンタリーのような作品」と表す。さらに「これまで味わったことのない臨場感と没入感がこの作品には存在しています。完成された作品を観て、本当にその場にいるような気がしてなりませんでした。廣木監督の長回しのカットや、近距離で僕らのお芝居を撮っていてくださったからこそ、この臨場感が生まれたんだと感じています」と作品全体に広がるリアリティのある緊張感と臨場感を絶賛している。(C)筒井哲也/集英社 (C)2022映画「ノイズ」製作委員会
2022年01月20日藤原竜也と松山ケンイチがW主演を務め、神木隆之介、黒木華、寺島進、柄本明ら豪華キャストが出演する映画『ノイズ』。来週から公開がスタートする本作より、神木さん演じる新米刑事・守屋真一郎の新場面写真が到着した。本作は、「予告犯」「マンホール」などを手掛ける鬼才・筒井哲也の同名サスペンス漫画の実写化。舞台となる猪狩島の復興の期待を一身に背負いながらも、島を訪れた元受刑者のサイコキラーを殺してしまう泉圭太を藤原さん、圭太の殺人を隠蔽すべく、死体隠しに協力する幼なじみ・田辺純を松山さん、2人と幼なじみで猪狩島の駐在所での勤務が決まったばかりの新米警察官・守屋真一郎を神木さんが演じている。平和な島に突然現れた一人の“ノイズ”、小御坂陸雄を殺してしまったことで、次第に島全体に不穏な“ノイズ”が広がっていくことになる本作。今回到着した場面写真に写る守屋は、島を守るためという純粋な思いから、殺人を「全部なかったことにしましょう」と、圭太と純に提案し、死体隠しに加担するが、正義感の強い彼は、次第に自分自身を攻め、精神的に追い込まれていく。全編に緊張感が漂い、俳優陣による心理戦が繰り広げられる中、守屋は観客と共に“一つのきっかけから事件に巻き込まれていく男”として、スクリーン上で輝きを放つ。先日のジャパンプレミアにて「観た人全員が共犯者」と神木さんが語っていたように、本作は、まるでジェットコースターのように様々な感情を一つの映画の中で体験できる映画となっている。観客の目線で島に蔓延する“ノイズ”を体感していく守屋。神木さんは本作について「まるでドキュメンタリーのような作品」と評し、「これまで味わったことのない臨場感と没入感がこの作品には存在しています。完成された作品を観て、本当にその場にいるような気がしてなりませんでした。廣木監督の長回しのカットや、近距離で僕らのお芝居を撮っていてくださったからこそ、この臨場感が生まれたんだと感じています」とコメントしている。『ノイズ』は1月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ノイズ(2022) 2022年1月28日より全国にて公開©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会
2022年01月20日神木隆之介は、常に神木隆之介であることに疲れないのだろうか?いや、神木さんに限らず、俳優やタレント、有名アスリートに政治家…人前で何かをすることを生業とする者であれば誰もが、TV番組や映画、報道などを通じて人々から勝手な“イメージ”を持たれるものではある。ただ、神木さんが他の人々と異なるのは、子どもの頃から現在(28歳)に至るまで、ほぼ休むことなく俳優として活動し続けてきたことで、子どもの頃からのイメージが長く、そして深く人々の中に根付いているということだろう。いまなお、神木さんを“息子”や“孫”を見るような視線で“見守っている”人も多いし、「明るくて人当たりもよく、演技も上手でしっかりしている」という完璧なイメージを抱いている人も多いだろう。そんな<人々がイメージする>“神木隆之介”そのものを主人公としたドラマ「神木隆之介の撮休」が1月7日より毎週金曜よる11時からWOWOWにて放送・配信となる。物語はあくまでフィクションだが、神木さんが演じるのは神木隆之介本人。突然、翌日が撮休(=撮影がお休み)となった神木さんの姿をオムニバス形式(全8話)で描いている。あくまで脚本家が書いたセリフだが、まさに上記のような人々が抱くイメージについて言及されるシーンや「初対面の人からも『神木くん』と呼ばれるんですよね…」とボヤキ気味に語るシーンも…。果たしてこの“本人”役に神木さんはどう挑んだのか?神木隆之介を演じる上で「役作りは全くしなかった」「神木隆之介の撮休」第2話――最初にこの「神木隆之介の撮休」の企画を聞いて、台本を読んでの印象は?台本のト書きに「神木、○○する」とかあったり、自分の名前が台本にあるって、普段はないことなので不思議な気分になりましたね。他の人たちはみんな役名なので、みんなは僕のことを「神木」と呼んで、僕はみなさんを役名で呼ぶという(笑)。他人の撮休を他人が考えてくれるって、なかなかない発想だなと楽しく読ませていただきました。(8話で)それぞれ色が違うなと感じながら読みました。――あくまで脚本家が書いたフィクションではありますが、神木さんが演じるのは神木隆之介本人。神木隆之介を演じる上で、いわゆる役作りなどはあったんでしょうか?役作りは全くしなかったです。でもあえて意識したのは、“ちゃんと”しゃべらないようにしようということ。もちろんセリフはあるんですけど、人間って考えながらしゃべるじゃないですか? “役”を背負うと伝えないといけないことが明確に出てくるので、変なところで途切れたりしたらダメだけど、今回はノンフィクションにも思えるような物語を作っていただいたので、ちゃんと考えつつしゃべっていても、ところどころ、たどたどしかったり、「僕だったらこういうしゃべり方だな」というしゃべり方――芝居をしているというより、僕が私生活でしゃべっている雰囲気で見せたいなということは意識しました。――ある意味で、ここで描かれている神木さんの姿は、人々が抱くパブリックイメージであったり、脚本家がイメージする撮休の神木さんだと思いますが、本人としてはどう受け止めましたか?みなさん、本当に“好青年”に描いてくださって、ありがとうございます(笑)!(劇中の神木さんは)ちゃんとしてる人間ですね。どこにもクズ感がないですよね、本人と違って(笑)。これまで共演者の方に「もっとおとなしい人間かと思ってた」「意外とうるさいんだね」とか言われたことはありましたけど(笑)、そういうのとは違って、脚本家のみなさんが作品を通して僕のイメージを「あなたってこうだよ」と伝えてくださっていて、その意思が作品で届くというのはおもしろかったですね。「こう見えているんだなぁ…」って(笑)。わりとちゃんとした人間で、あんまり、ふざけてないですよね。本来の神木はもうちょっとふざけてますね。(劇中の神木さんは)真面目でまっとうな意見を言うキャラクターだったなと思います。ということは、世間のみなさんのイメージとしても、あまりふざけない感じなんですかね? 「コメントもちゃんとしてるし」みたいなセリフも出てきましたけど「そういうイメージなのか…」とは思いましたね。あと、(普段の神木さんは)あんまり自分のことはしゃべんないかもしれないですね。第4話「夢幻熊猫(むげんぱんだ)」の中でも姪(長澤樹)に「役者ってさ…」みたいなことを言ったりしてますけど、そういうことはあんまり言わないかな? 実際に姪もいるし、最近その姪が「女優になりたい」って言い始めたらしいんですけど、僕は「いいんじゃない?」って。やってみなきゃわかんないし、この仕事に限らずどんな仕事でもつらいことはあるだろうし。想像していたよりつらかったらやめてもいいし、やってみないとわかんないから「がんばれ~」みたいな感じです。この(エピソード)の中では真面目な叔父ですよね。本来は「普通のちょっとテンション高い28歳」「神木隆之介の撮休」第4話――「それはちょっと違うぞ」と否定したい、壊しておきたいパブリックイメージはありますか?僕は、お調子者ですよ(笑)、本当に。すぐふざけるんですよ。外(=仕事)では余計なことは言わないというだけです。落ち着きもないですし「普通のちょっとテンション高い28歳だよ」ってことは言っておきたいですね。周りからは「まあまあ、もう28歳なんだから、無駄にテンション高くしないでもうちょっと落ち着けよ」って言われるかもしれないですけど(笑)。無駄なこと、ふざけることが好きな人間なんです。――周りのイメージと本当の自分のギャップで悩んだりしたことはないんでしょうか?それは全くないですね。そんなに苦しんだりってことはなくて、お会いする相手の方がどんなイメージを持たれていても、実際に会って話していることが真実だと思っているし、会った時から新しく(イメージを)構築していけばいいと思っているので、そんなに気にしたことはないですね。――“国民の息子”のようなイメージを持たれたり、「完璧にそつなく何でもこなす」というイメージを持たれることもあるのではないかと思いますが…。そういうイメージを気にしたことはないんですよね。逆に「なんでこんなに褒められてるんだろう?」って思います(笑)。「え? そんなに過大評価をしていただいて…ありがとうございまーす(笑)!」って感じですね。かといって、それをプレッシャーに感じるってこともないですし。――“いい人”のイメージを持たれやすそうですし、意地悪な言い方をすると「挫折を感じたこともないし、コンプレックスもないんでしょ?」とか思われがちですけど、実際にコンプレックスを抱くことは?あります、あります!「もっと身長が高ければなぁ…」とか「(新田)真剣佑くんとか(山崎)賢人くんみたいな顔になりたかったなぁ…」って思いますもん(笑)。「背が高いと服も似合うし、いろんな髪型も似合うでしょ。いいなぁ」って思います。なぜか僕の周り、背が高くてカッコいいやつばっかりが揃ってるんですよ。過去に「イケメンたちに囲まれて神木、ハーレム状態」とかって記事が出てたのを読みましたから(笑)。志尊淳くんとかもそうですし、主人公性のある人たちばかりが周りにいて「目の保養になるなぁ」「心が浄化される」と癒されつつ「いいなぁ…。うらやましいな…」とか思ってますね。それはずっとコンプレックスですね。縁のある俳優&スタッフとのドラマ製作が実現「神木隆之介の撮休」第7話――今回、神木隆之介役を演じたことで気づいたこと、発見したことはありましたか?やっぱり、普段の自分ってちょっとテンション高いんだなって思いましたね(笑)。しゃべることが好きなんだなと思いました。素の自分と一番近かったのが第7話の「友人の彼女」かな? 結構セリフが多かったですよね。井之脇海くんが親友役で、萩原みのりさんが海くんの彼女で、僕が海くんと仲が良すぎて彼女が嫉妬するというお話で。井之脇海くんとの思い出をずっとしゃべってるというシーンがありましたけど、あのテンションは(自分と)近かったと思います。たしかにしゃべるなって。実は、僕も同じような環境にいたことがあって(笑)、親友とすごく仲が良くて、毎日のように遊んでて、毎日一緒にゲームをやってたんですよ。ふと「この人、彼女とかいないのかな?」って思ったんです。いや、いた場合、どうなんだろう? 俺がかなり独占してるぞ…って。その親友が最近、結婚したんですよ。だから(彼女が)いたんですよ。すごく申し訳ないじゃん!って思って(苦笑)。奥様にも挨拶をさせていただいたんですけど「隆さんとの関係を壊したくないので、どうぞ私のことは気にしないでいままで通り、誘ってやってください」って言ってくださって、すごく優しいなと思いつつ…「でも彼女いたんだ!?」って(笑)。あと、もう別の仲良い友人の話ですが、カラオケを一緒に行き過ぎて、他の人に「今日空いてる? あぁ、でもどうせ神木くんと遊ぶでしょ?」とか「神木くんは大丈夫?」って聞かれるって言ってました。一番優先されてるらしいです(笑)。「神木隆之介の撮休」第6話――今回、全8話でいろんな監督、俳優さんとご一緒しましたが、特に思い出深かったことや出会いは?いっぱいあるんですけど、第6話の「ファン」には松重(豊)さん、田中(要次)さんも出てくださっているし、なんなら大塚明夫さんですよ!(ゲーム「メタルギアソリッド」シリーズの)スネークが出てくれたんですよ? YouTubeで以前、ゲーム配信でコラボさせていただいて、その時に「お会いしたいですね」と言ってたらこうやってお会いできたんです。しかも、エピソードの中の神木も大塚さんが演じる声優・小野寺修吾のファンという設定で、僕も大塚さんのことは大好きなので、リンクするところがあって嬉しかったです。あとは矢本くん(悠馬/第3話「捨てる神あれば」)もそうですし、仲野太賀くん(第8話「遠くにいる友人」)、成海璃子ちゃん(第2話「嘘から出た何か」)も藤原季節くん(同)もそうだし、仲のいい人たちが出てくれて楽しかったですね。監督の森ガキさん(オープニングと第3話「捨てる神あれば」、第6話「ファン」の演出担当)は、志尊淳くんとSNSで制作してた映像でご一緒したことがあったんですけど、「本格的に映像で一緒にできたらいいね」とか言ってたらこの作品でご一緒できたので、すごく嬉しかったです。繊細な画ですけど、すごく自由にさせていただいて、またご一緒できたらいいなと思います。子役出身の苦労や葛藤は「全く意識したことない」「神木隆之介の撮休」オープニング――毎回、冒頭で明日が撮休になったと知らせるマネージャー役を池田鉄洋さんが演じています。もしも、池田さんが現実でも神木さんのマネージャーだったら…?メッチャ楽しいと思います! 鉄洋さん、本当に優しいですからね。あんなに優しい人いないですよ。映画『屍人荘の殺人』のとき、矢本悠馬くんは「イケテツ」って呼んで、僕は「鉄洋」ですよ(笑)? そんなの許してくれる年上の人、いますか(笑)? 僕がたまに「イケテツさん」って呼んだら「いや、鉄洋でいいよぉ。そっちのほうが落ち着くから」って(笑)。メッチャ良い人です。今回の企画の打ち合わせの段階で「誰と仲が良いか?」といったリサーチがあったんですけど、マネージャー役が必要ということで「誰か候補はいますか?」と聞かれたので、迷わず「池田鉄洋で!」と(笑)。――劇中の関係性が池田さん演じるマネージャーが「神木さん、すいませーん…」という腰の低い感じで、その関係性も毎回、面白いですね。実際、僕と鉄洋さんもそういう“プロレス”をできる関係性なんですよね(笑)。――神木さん以外では、第1話の「はい、カット!」で共演された安達祐実さんだけが唯一、本人役で出演されていて、“元子役”ということについて語り合います。本人同士でフィクションの作品でお芝居をするのはいかがでしたか?楽でした(笑)。安達さんのことを「安達さん」って言えるので。初めてお会いしたのが、何年か前にスタジオで、たまたますれ違ったんですけど、僕が小声で「あ、おつかれさまです」と言ったらペコってしてくれて。僕は休憩で、安達さんは楽屋からスタジオに入る、ちょうどスイッチを入れる時で、僕は心の中で「うわっ! 安達祐実だ!」と思ってました(笑)。「やべぇ!」って。これは今回、ご本人にも伝えたんですけど、ちょうどスイッチが入ったのか、なんか“気迫”があったんですよ。「やっぱり違うな、安達祐実は」って。今回、ご一緒すると聞いて「あの気迫で来られたらとんでもないことになるな…」と思ってたんですけど、おそるおそる話しかけたらすごくニコニコとお話してくださって、すごく優しい方でした。「初めてお会いしたとき『やべぇ、安達祐実だ!』って思ってました」って言ったら、笑ってくれました(笑)。「神木隆之介の撮休」第1話――このエピソードでは、子役出身の俳優ならあるのかも?と思わせる架空の“シンドローム”が描かれますが、神木さん自身は普段からこれは職業病だなと感じることはありますか?あります。ふとした瞬間に「カメラがここにあったら、こう撮っているだろうな」「引きだったらこうで、寄りだったらこうだろうな」というのが頭に浮かびます。歩きながら音楽を聴いてても「この曲だったら、こうやって歩いてるシーンに合うな」とか「この曲が主題歌なら、こういう物語がいいな」とか思いながら歩いてます。それはクセですね。「こういう物語、画の質感で、いま自分が歩いてるカットはスローで…」とか想像しちゃいます。――このエピソードの中の神木さんのように、現実とお芝居の区別つかなくなることはありますか?たしかに、いま言ったような「こういう映像だな」とか考えてる時は基本、ボーっとしてますね。レジで支払いをしてる瞬間も「でもこっちから撮っているなら、こう見えるだろうな」とか「こういう角度で映ってるな」とか考えてて、「ありがとうございました」って出ていく時に「あ、やばい。いま楽しかったけど……あ、ちゃんと買ったか」みたいにはなりますね。――ちなみにそうやって妄想するとき、「カメラがここにあるなら、顔の向きをもう少しこっちに向けた方がいいな」と考えて動かすことなどは…?します(笑)! 「いま、この向きなら…」とか目線をちょっとずらしたり…。――劇中のように「子役出身だからこそ、どこかで一皮むけないと」みたいな焦燥や葛藤を抱えたことはなかったんですか?それはなかったです。全く意識したことないですね。何も考えてこないで生きてきちゃったんで(笑)、周りの人が大変だったみたいです。「子役からやってきた俳優は(大成するのは)大変だよ」という俗説みたいなものが芸能界にはあるので「どういうブランディングで、どんな作品に出て…」みたいなことはマネージャー陣が考えてくれていて。僕は何も考えずに台本を渡されたらとりあえず頑張るという姿勢でやってきたので、僕自身は大変ではなかったし、自分の見え方とか「このまま20代もいけるか?」みたいなことも全く考えてなくて、のんきでしたね。実際に撮休になったらやりたいこと「カラオケが第一優先」――もしも、実際に急に「明日、撮休です」となったら、どんな1日を過ごしますか?午後まで寝て、ダラダラ風呂入って、誰かと一緒にカラオケいけないか探って、誰もいなかったらひとりで行って……。そうなんですよ…(苦笑)。パブリックイメージと全然違うかもしれませんが…。――何はともあれカラオケは最優先事項で外せないんですか?第一優先ですね。「何かした」という、“抗い”なんですかね? カラオケが。1日の中で、かろうじて何かした――「カラオケ行った」と言えるように、行っちゃいますね。――ちなみにカラオケに行ったらどんな歌を?毎回、必ず歌うのは桑田佳祐さんの「可愛いミーナ」、あとは「シカバネーゼ」(jon-YAKITORY)とかボカロ系の曲ですかね。ボカロ系の曲を歌い手さんが結構、歌っていて、そのキーを調べられたりもするので、それで歌ったり。他にもいろんなジャンルを歌いますね。――外出などをせず、何もしないで過ごすということはないんですか?できるだけイヤですね。まあ、外に出ないとなると、1日中ゲームしてますね。「FF(ファイナルファンタジー)XIV」の「暁月のフィナーレ」という新しいストーリーが増えたので、今後はそれをやりながら籠もることになるんだろうなぁ…と思いますけど。ちゃんとPCの横に冷蔵庫があって、飲み物も冷やせるんでね(笑)。2022年は2021年で得たものを「活かす」1年に――これまで過ごした撮休の中で、最も良い過ごし方をしたなと思える過ごし方は?(しばらく考えて)…ないですね。ないなぁ…(笑)。急に撮休になっても買い物と…あぁ、コロナ前ですが、秋葉原に行って、好きなアニメグッズを漁ったり、帰りにカラオケに行ってアニソンを歌ったりしたのは楽しかったです。――劇中でも「神木隆之介を演じてるんだろ?」みたいなことを言われますけど、素に戻れる瞬間ってありますか?ゲーム、カラオケ…。まあでも友だちといるときは素だなって思います。別に普通にいるんでね、一都民なんで(笑)、そんなに意識したことはないですけど。まあ、お店で「神木さま、4名様!」と呼ばれた時は、席に座るまで意識しましたけど(苦笑)。普段はあまり何も意識してないですね。――先ほど、誰も集まれなかったら一人で…とおっしゃっていましたが、「おひとりさま」でカラオケや食事に行くことはわりとあるんですか?ありますね。こないだの舞台の大阪公演の休演日には一人で焼肉に行ってきましたよ。おいしかったです。全然、気にせずにひとりで行けちゃいますね。ちょっと寂しいけど「でも、ひとりでもできるしなぁ」と思うと、ササっとなんでもひとりでやっちゃうんですよね。――現実には撮休どころか、忙しい日々を過ごしているかと思いますが、多忙な中で気持ちを切り替えたり、リラックスのために大事にしていることはどんなことですか?友だちとのご飯。あとは趣味ですね。YouTubeを見たり、ゲームしたり、そこは夜更かししてでもやりますね。時間がない時ほど遊びたくなるんですよね(笑)。「時間があるときに遊べばいいじゃん!」って思いますけど人間、時間がある時ほどボーっとしちゃうんですよ(苦笑)。本当にワガママでないものねだりなんですね。時間がない時に限って、誰かと会いたくなったり遊びたくなるものなんです。だから時間がない時こそ、一緒に友達とご飯を食べたり、ゲームしたり、ひとりでも趣味をやってますね。そこは睡眠時間を削ってでも。――本作を含め、この1年も多くの作品に出演され、多彩な活動をされてきました。改めてふり返って、どんな1年でしたか?すごく大きな刺激をもらいましたね。ドラマ「コントが始まる」で始まって、特に菅田(将暉)くんと仲野太賀くんは「お芝居って楽しいことがいっぱいあるんだな」ということを気づかせてくれた2人ですし、あの作品に出られてよかったなと思います。それから、最近まで舞台(「パ・ラパパンパン」松尾スズキ演出)をやらせてもらいましたけど、まさかの2度目の舞台で、初めての舞台(「キレイ-神様と待ち合わせした女-」)の時とは全く違う、博学でセリフの多い役で「これは無理だよ!」「できるのかな?」と心配だったんですけど、みなさんの支えもあって無事にやることができました。あきらめかけていたことをやり遂げることができたというのが、自分の中の“強み”になったし、すごく大きなものを教えてもらえた1年だったと思います。それを2022年にどう活かせるか? 勝負だなと思います。もちろんやってみて、活かしきれなかったら、それはそれでいいとも思っていて、「活かそう」と思うことが大事なので、とりあえずあがいてみます!「WOWOWオリジナルドラマ神木隆之介の撮休」WOWOWにて1月7日(金)放送・配信スタート(毎週金曜よる11時~放送・配信/各話放送終了後、WOWOW オンデマンドにてアーカイブ配信)。【WOWOWプライム】第1話無料放送/【WOWOWオンデマンド】無料トライアル実施中。(text:Naoki Kurozu/photo:Maho Korogi)
2022年01月07日瀬々敬久監督、森ガキ侑大監督らが、神木隆之介の知られざる“オフの姿”を妄想を膨らませて撮るドラマ「神木隆之介の撮休」。この度、本作の放送開始の前日となる1月6日(木)に、YouTube生配信「神木と“撮休”、過ごそうじゃ Night!!!」の実施が決定した。ドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日、通称“撮休”を、多忙な毎日を送る俳優はどのように過ごすのか?本作は、知られざるオフの姿を、クリエイターたちが妄想を膨らませ描き、主演となる俳優が自分自身を演じるパラレルストーリーを展開するオムニバスドラマ。今回の生配信では、神木さんをはじめ、第1話「はい、カット!」に出演の安達祐実、全話のオープニング映像にてマネージャー・祝崎を務めた池田鉄洋が集結。「神木隆之介 Official リュウチューブ」にて、前日にYoutube LIVEを実施。本作の魅力を伝えると共に、特別企画も予定している。なお、前シリーズでも話題となった、<マネージャーから“明日、撮休”になった>と、告げられるオープニング映像が、同じく「リュウチューブ」にて特別公開中。第1話の本編未収録“ノーカット版”となっており、編集の都合上、収まり切らなかった2人の息の合った即興演技が見られる。「放送・配信直前!!SP 企画★神木と“撮休”、過ごそうじゃ Night!!!」は1月6日(木)18時~神木隆之介 Official リュウチューブにて配信予定。WOWOWオリジナルドラマ「神木隆之介の撮休」は2022年1月7日より毎週金曜日23時~WOWOWにて放送・配信。(cinemacafe.net)
2022年01月03日神木隆之介×豪華実力派俳優陣×気鋭クリエイターによる、オムニバスドラマ「神木隆之介の撮休」より、プロモーション映像と場面写真が公開となった。さらに「Saucy Dog」による書下ろし主題歌「ノンフィクション」の音源も解禁された。今回解禁となったのは、それぞれ第1話~第4話までと第5話~第8話の4話ずつを紹介するプロモーション映像。神木さんが「はい、カット!シンドローム」にかかりパニックに陥る姿や、ファンと名乗る男に翻弄させられたり、親友の彼女に“親友”と会うなと言われ困惑したりと各話を象徴する名場面が映し出される。「神木隆之介の撮休」プロモーション映像(#1~#4)このプロモーション映像には、「有村架純の撮休」「竹内涼真の撮休」でも好評だった、マネージャーから突然「明日“撮休”になった」と告げられるオープニング映像の一部も収められており、本作では池田鉄洋が神木さんのマネージャー・祝崎役を演じている。神木さんと池田さんは、即興芝居で撮影を行ったそうで、2人の息の合った演技と毎話の“撮休”になった理由にも注目だ。「神木隆之介の撮休」プロモーション映像(#5~#8)さらに「Saucy Dog」初のドラマタイアップとなった主題歌「ノンフィクション」もこの度、オンラインにて初解禁。実在する俳優が、自ら自身を演じる「撮休」シリーズ本来の企画と、「神木隆之介の撮休」の脚本やスタッフとの打ち合わせから着想を得て、生み出された楽曲が「撮休」シリーズお馴染みのエンドロールを彩る。併せて各話の名場面が切り取られた場面写真も到着。神木さんと同じく安達祐実が本人役を演じている第1話「はい、カット!」では、幼いころから実力派俳優として活躍を魅せる2人が話すシーンが切り取られている。第2話「嘘から出た何か」からは、神木さんと約8年ぶりの共演となる成海璃子との2ショット写真や、ファンとのコミュニケーションを題材にした第6話「ファン」では、神木さんのファンを名乗る男性役を演じた松重豊と、神木さんがファンである声優役を演じた大塚明夫の不思議な3ショットが切り取られ、神木さんと豪華キャストの共演に期待が高まるカットとなっている。WOWOWオリジナルドラマ「神木隆之介の撮休」は2022年1月7日より毎週金曜日23時~WOWOWにて放送・配信(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2021年12月23日藤原竜也×松山ケンイチ×神木隆之介らを始め、豪華キャストが出演する『ノイズ』。この度、永瀬正敏が神木隆之介に何かを語りかける緊迫した場面写真をシネマカフェが独占入手した。親友でありながら、性格の全く異なる3人のキャラクターがキモとなる本作。今回シネマカフェに届いた場面写真では、永瀬さん演じる県警の刑事・畠山が神木さん演じる新米警察官・守屋真一郎に何かを語りかけ、真一郎が神妙な表情を浮かべている。死体を隠すために結託するも、畠山が追い詰めていくことで性格の違いから言動に少しずつズレが生じる3人。そして、次第に3人の間に生まれたズレ、“ノイズ”がより大きくなっていくことを予感させる。永瀬さんは『あん』『パターソン』『光』で、3年連続カンヌ国際映画祭に出演作が選出された唯一無二の国際派俳優。立っているだけでも強烈な存在感を放つ永瀬さんだが、作品に対する洞察力も図抜けている。畠山が真一郎に圭太(藤原竜也)と純(松山ケンイチ)のDNAを採取してくるよう伝えるシーンでは、台本は「協力してくれ」と頼むはずだったが、永瀬さんからの提案で「もってこい」と命令口調に変更。この彼の行動が物語後半に深い意味を持たせることになったという。本作の企画・プロデューサーを務めた北島直明は、「役者さんにしか見えない感情の線があることに改めて気付かされました」と永瀬さんの役者としての鋭い感覚に唸る。そんな永瀬さんと3人が初めて対峙するシーンでは、終始息が詰まるような緊張感がスクリーンから放たれる。畠山の圧倒的プレッシャーに終始堂々と向き合い、平然と虚偽の証言をしていく圭太、一貫してぶっきらぼうで硬い表情を崩さない純、一人落ち着きなく視線をさまよわせる真一郎。廣木隆一監督による緊迫感溢れる長回しのワンカットでの撮影も相まって、日本最高峰といっても過言ではない演技合戦は、瞬きも許されないほどの気迫に満ちている。『ノイズ』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ノイズ(2022) 2022年1月28日より全国にて公開©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会
2021年12月19日瀬々敬久、森ガキ侑大らが監督を務める、神木隆之介の“架空の休日”を描くWOWOWオリジナルドラマ「神木隆之介の撮休」。この度、本作の主題歌アーティストに「Saucy Dog」(サウシードッグ)が決定した。ドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日、通称“撮休”を、多忙な毎日を送る俳優はどのように過ごすのか――。知られざる“オフの姿”を、クリエイターたちが妄想を膨らませ描き、主演となる俳優が自分自身を演じるパラレルストーリーを展開するオムニバスドラマ「撮休」シリーズ。有村架純、竹内涼真に続き、第3弾には神木隆之介を主演に迎え、来年1月より全8話で描く。そんな本作の主題歌が、「Saucy Dog」の「ノンフィクション」に決定。2013年のデビュー以来、成長と飛躍を続け、幅広い層からの人気を誇る3ピースギターロックバンド「Saucy Dog」。本日ツアーファイナルを迎え、ライブ内で本作の主題歌アーティストを務めることが発表された。「撮休」シリーズお馴染みの、撮影の日々がカメラマン・スタッフの撮影によって切り取られたフィルム写真が連なるエンドロールを、彼らの音楽が彩る。WOWOWオリジナルドラマ「神木隆之介の撮休」は2022年1月7日より毎週金曜日23時~WOWOWにて放送・配信。(cinemacafe.net)
2021年12月02日神木隆之介の知られざる“オフの姿”を、クリエイターたちが妄想を膨らませ描くオムニバスドラマ「神木隆之介の撮休」。この度、本作の第5話から第8話に出演するキャストが発表された。第5話は、恋人への気遣いによって生まれてしまうすれ違いをリアルに描いた物語「優しい人」。神木さんの恋人役で木竜麻生が出演し、優しい人=神木さんへ静かに葛藤を抱くキャラクターを演じる。続いて第6話は、森ガキ侑大監督による「ファン」を放送。“ファンとのコミュニケーション”を題材に、神木さんのファンを名乗る男性役を松重豊。神木さんがファンである声優役に大塚明夫。ファンの思いの行き違いによって生まれた“ちょっと気まずい時間”に巻き込まれていくカフェ店員役を田中要次といった豪華キャストが集結。第7話「友人の彼女」には、萩原みのり、井之脇海、北村有起哉が出演。井之脇さんは神木さんの親友役、親友の恋人役を萩原さん、神木さんのスキャンダルを狙う週刊誌の記者役を北村さんが演じる。親友と、まさかの理由で不機嫌な恋人の間で頭を悩ませることとなる神木さんの元に記者が現れ、先の読めない展開が待ち受けている。そして最終回となる第8話は、瀬々敬久監督による「遠くにいる友人」。かつて共に子役時代を過ごした役者仲間で友人役を仲野太賀、その母親役で坂井真紀が出演し、友人の母親との再会を機に、忙しく過ぎ去った神木さんの過去を尊むと共に、業界を離れてしまった友人への寂寥感を孕んだ物語を描く。▼各話ストーリー【第5話】「優しい人」監督:三宅唱脚本:狗飼恭子撮休の日、神木隆之介は恋人・菜菜子(木竜麻生)の家で朝を迎える。隆之介に合わせて有給をとった菜菜子は手料理をつくるが、なぜか隆之介はあまり手を付けない。隆之介がうたた寝する間に台本を盗み読んだ菜菜子は、それが恋愛モノだと知ってしまう。菜菜子のためを思って言葉を選ぶ隆之介。その優しさは次第にすれ違いを生んでしまい――。【第6話】「ファン」監督:森ガキ侑大脚本:ふじきみつ彦撮休の日、友人との約束に遅刻しそうな神木隆之介。信号待ちをしているとファンを名乗る中年男性(松重豊)に写真撮影を頼まれるのだが、時間のない隆之介は断ってしまう。しばらくして喫茶店に入ると、隆之介が憧れてやまない声優・小野寺修吾(大塚明夫)がいた。小野寺のはからいで一緒に写真を撮ることに。ところが、店員(田中要次)にカメラを渡したとき、先程の中年男性がじっとこちらを見ていることに気づいてしまう。【第7話】「友人の彼女」監督:天野千尋脚本:玉田真也、天野千尋突然の撮休。神木隆之介は親友・葉山宏武(井之脇海)とその彼女・清水彩夏(萩原みのり)と合流してボウリングへ。しかし、仕事のトラブルで宏武が席を外し彩夏と2人きりになってしまう。不機嫌な彩夏との気まずい空気をごまかそうとあれこれ話す隆之介だったが、ふと顔をあげるとそこには週刊誌の記者・幸治郎(北村有起哉)の姿が。写真を撮られたことに気づいた隆之介は…。【第8話】「遠くにいる友人」監督:瀬々敬久脚本:高田亮撮休の日、神木隆之介は何年も会っていない子役時代からの友人・吉田健一(仲野太賀)のことを思い出し、彼の故郷を訪ねる。そこには吉田の姿はなく、母親・吉田房子(坂井真紀)がいた。彼女も吉田からの連絡が長い間絶たれていることを知る隆之介。房子の提案で、炭鉱住宅へ向かうことに。するとそこには吉田のいた痕跡があった――。WOWOWオリジナルドラマ「神木隆之介の撮休」は2022年1月7日より毎週金曜日23時~WOWOWにて放送・配信。(cinemacafe.net)
2021年11月25日俳優の神木隆之介、中川大志、女優の松本穂香が出演する、KDDI「au」の新CM「全身りんご」編が、27日より放送される。auのCMとしてお馴染みの「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズ。今回は、高杉くん(神木)、松本さん(松本)、細杉くん(中川)の三人がバスに乗ってりんご狩りへ向かうストーリーとなる。「楽しみだね、りんご狩り」と言う松本さんに、「またの名をアポーピッキング」 と返す細杉くん。すると高杉くんが「ヘイ! アポーストッキング!」と言いながらズボンを引き上げ、りんごマークがついた靴下を披露する。肩に掛けられたりんご柄のタオルを握り「今日は全身りんごだよ!」と落ち着かない様子の高杉くんに「まだあるの?」と松本さんが尋ねると、「実は、すっごいりんごが!」と言って高杉くんはポケットから見せびらかすようにiPhone 13 Proを取り出す。それを見て、口を大きく開けて驚く細杉くんに、高杉くんは追い打ちをかけるように「からの〜!?」「ジャジャジャジャーン!」と耳につけたAirPodsを見せつける。あまりの衝撃に「サプラーイズ!」と言いながら上を向いて倒れこんでしまう細杉くんと、「ベートーベン聴いてる?」と冷静にツッコミを入れる松本さん。高杉くんは興奮が止まらず「なんせ僕、今、Apple Musicが聴き放題だからね!」と大声で叫び、「しーー!」と松本さんに注意されてしまう。しかし、それでも懲りずにApple Watchに「次バッハかけて」とオーダーする高杉くんに、「アポーメーン」とおだてる細杉くん、そして心の中で「りんご大好き、高杉くん」とつぶやき、優しくうなずく松本さんなのだった。
2021年10月22日生後半年になる娘さんの衝撃エピソードを紹介しています。ママが泣き止まない娘さんのところに行くと……思わず「尊い!」と言ってしまうものを発見しました。 ギャン泣きしていた娘の瞳に…!?1番目の子はあまり泣かない子で後追いもなく、ママっ子とは程遠い子でしたが、2番目の子は、1人目に比べてママの姿が見えないとよく泣く子でした。その2番目の子(娘)が生後半年経ったころのことです。その日もママの姿が見えずギャン泣き! 私はすぐ手が離せず、やっとのところで娘のところへ行くと……。 娘の片目にちょこんと、まんまるの涙の雫が乗っていたのです! それがなんとも綺麗できれいで、今までこんなに美しい涙は見たことがないと思いました。できることなら、その涙の粒をアクセサリーにしたいと思うくらいきれいな涙の粒でした(笑)。 監修/助産師REIKO著者:なつお5歳、1歳の二児の母。twitterにて育児漫画や日常の様子を投稿している。漫画、アニメ、イラスト、ハンドメイド、ネイルが好き。
2021年10月18日俳優の神木隆之介、中川大志、女優の松本穂香が出演する、KDDI「au」の新CM「なりきり鍛錬」編が、23日より放送される。auのCMとしてお馴染みの「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズ。今回は、高杉くん(神木)と細杉くん(中川)が学校の自転車置き場で『鬼滅の刃』のキャラクターになりきって技を決め合うストーリーとなる。放課後、学校の自転車置き場にて、「雷の呼吸……」「壱ノ型」「霹靂一閃」とリコーダーを刀に見立てて「我妻善逸」になりきって技をきめる細杉くん(中川大志)と、「キーン バリュリュリュリュ」と口で効果音を出して盛り上がる高杉くん(神木隆之介)の二人。松本さん(松本穂香)が「鬼滅ごっこしてないで帰ろー」とそんな二人にあきれると、「ごっこ!?」「鍛錬だよ、松本さん」と食いつく。「ついに」「auが」「鬼滅と」「collaboration!」と言いながら、今度は刀の代わりにリコーダーを抜き出す高杉くんとスマホを構える細杉くん。そして細杉くんのスマホ画面をのぞきこむと、そこには「水の呼吸」「拾ノ型 生生流転」と、ARによるエフェクトとともに迫力満点で技を決める高杉くんの姿が。それを見て驚いた松本さんは「これはよもやよもやだ」と思わず「煉獄杏寿郎」のセリフを発してしまうのだった。
2021年09月23日俳優の西島秀俊、神木隆之介が出演する、P&Gジャパン「ジョイ」の新CM「逆さでメチャ楽編」が、24日より放送される。新CMでは、“ジョイ特殊部隊”の西島隊長と神木隊員に扮した2人が、日々の食器洗いのお悩みを“瞬間洗い出し”が可能な「逆さボトル」で華麗に解決。本格的な装備の2人と日常的なキッチン風景とのギャップや、主婦たちとのコミカルな掛け合いが見どころだ。また、10月7日には、第2弾CM「逆さでスポンジ除菌編」も放送開始する。今回のCMは早朝からの撮影となったが、神木が笑顔で「にしじ〜!」と西島に声をかけるなど、和やかにスタート。また、スタッフから、スポンジ内部の菌詰まりが見える特殊器具に見立てた暗視スコープを渡された西島が周囲を見渡しながら「あ! 見える、見える! ほんとだ! あ、すごいー! なんだこれ!」とリアクションすると、神木も「え、ちょっとちょっと、見たい、見たい!」と掛け合う様子も見られた。○■西島秀俊・神木隆之介インタビュー――今回のCMでお二人は「ジョイ特殊調査部隊に所属する隊長と隊員」の役を演じましたが、いかがでしたか?神木:幸せでした(笑)。特殊部隊という設定が中々ないので楽しかったです。西島:こういう格好で台所に突入するというのも中々ない状況なので、楽しかったです。幸せでしたね(笑)。――西島隊長と神木隊員は以前も共演されたことがあると思いますが、今回の共演はいかがでしたか?神木:幸せでした(笑)。コンビネーション完璧だったと思います。 西島さんにはおんぶに抱っこ状態になってしまったのですが、すごく信頼している方なので楽しくやらせてもらいました。西島:(「幸せでした」は)なんなの、結婚会見感出したいからだよね(笑)。僕はNG連発しましたけど、前にもずっと一緒にいるという仕事を一緒にしたのでやりやすかったです。――今回のジョイ新製品は“逆さボトル”というこれまでになかったパッケージですが、実際に使ってみていかがでしたか?西島:(逆さボトルは)使った後全く下に垂れないので、気にせず置いても汚れないのでびっくりしています。神木:全く手が汚れないですよね。このまま置けるのはすごいですよね。――神木さんはジョイのCMキャラクターに初就任となりましたが、CM出演が決まったとき、どういったお気持ちでしたか?神木:(ジョイは)実家の台所にあって、昔から馴染み深い存在だったので、すごく嬉しかったですし、さらに“にしじ”と一緒に特殊部隊として世の台所を助けられるというのは嬉しかったです。何より”にしじ”と一緒にお芝居できるのが嬉しかったです。西島:そうですね。(ジョイのCM出演が決まって)すぐにメールが来ましたね(笑)。――最後に、視聴者の皆様にメッセージをお願いします。西島:私たちがジョイ特殊調査部隊を演じたジョイの新CMが完成しました。是非ご覧ください。神木:新しくなったジョイと共に私たちが皆さんの身の回りに潜むキッチンのお悩みを解決していく様子を是非ご覧ください。
2021年09月22日俳優の神木隆之介さんが、『第1回 次世代作家 文芸賞』の授賞式にスペシャルプレゼンターとして登場!受賞作品や原作への想い、エンタメの未来について熱く語りました。スペシャルプレゼンターは、神木隆之介さん!「次世代作家 文芸賞」とは、これからの書籍・漫画業界を担う次世代作家をサポートする目的でつくられた新しい文芸賞。TSUTAYAと、約20万人の作家が使う執筆ツール「Nola」が共催するもので、受賞作品は書籍化され全国約800店を超えるTSUTAYAで販売されます。記念すべき第1回の授賞式では、俳優の神木隆之介さんがスペシャルプレゼンターとして登壇。普段から本やコミックを読むのが大好きという神木さんは、冒頭のあいさつで「記念すべき第1回に参加できて光栄です」と満面の笑みを浮かべ、「新しいクリエイターの方々とお会いできるのを楽しみにしています」と語りました。「おこがましいですけど…」『第1回 次世代作家 文芸賞』の応募総数は、計921作品。そのなかから部門別に4作品が大賞を受賞しました。まずは、「一般向けエンターテイメント小説部門」の大賞受賞作品『君がこの世を去ったあとの世界』の著者、鹿ノ倉いるかさんが表彰されました。受賞者あいさつの際、鹿ノ倉さんは、「応募要項の『想定するターゲット層』に、『君の名は。』のような青春恋愛を好む読者層と記入した」と明かし、「まさか大賞をいただき、“瀧くん”が会場にいらっしゃるなんて、夢にも思いませんでした」と感激した様子でコメント。神木さんもうれしそうに聞いていました。さらに司会者から「受賞作品がもし映像化されたら、神木さんはどんな役になるか」と問われると、鹿ノ倉さんは「それはもちろん主人公でお願いします」と即答。神木さんも恐縮しながら「おこがましいですけど、ありがとうございます!」と笑顔で答えていました。その他の受賞作は次の通りです。「ライトノベルス文芸部門」:『転移に巻き込まれた歌舞伎町のネズミ』(著者:谷明さん)、『新入りは騎士団長!』(著者:挟倉朏さん)「コミカライズ原作部門」:『死に戻りのオールラウンダー、百回目の勇者パーティー追放で最強に至る』(著者:石製インコさん)「プレッシャーはあります」続いて、神木さんと司会者でトークセッションが行われました。――本とか漫画がお好きなんですよね。神木さん大好きです。個人的にも大好きですし、役者として映画やドラマ、声の出演もさせていただいているものも原作があり、本当に関わりが深いところで生きてきたので、感謝しながら、一読者としても楽しませていただいています。――普段お仕事でも原作を読む機会がありますよね。どんなところをポイントにして読みますか。神木さん原作のどういうメッセージが脚本にどう変換されているのか、自分なりに解釈しています。スタッフさんや監督と話をして、原作の主人公のこういう気持ちをもっと大事にしていきたいとか、一読者として思ったことを言うこともあります。でも、プレッシャーはすごくあります。原作ファンの方にも、ちゃんと原作の大事なメッセージをお届けできたらいいなという思いでやっているので、そこがプレッシャーです。――超人気原作の超人気キャラクターを数多く演じていらっしゃる。ご自分でも本やコミックがお好きだから、ファンの気持ちもわかりますよね。神木さんすごくわかるんですよ。一視聴者として、好きな漫画や作品が実写化されたときに、「このセリフを言ってほしかった」とか思うこともあります。僕も演じるときは、ちょっとエゴではありますが、ファンとしてこのセリフは言いたいとか、こういう動きや表現は大事にしたいとかいっぱいあるので、バトルしたり葛藤したりしながら……勝手にちゃっかり入れちゃったりしています(笑)。「人生観が変わることも…」――改めて、今回の受賞作に触れてどう思われましたか。神木さん受賞された先生方が、この場で一言ずつごあいさつされているのを聞いていて、やはり、ありがたい言葉だと思いました。物をつくるために、本当に時間をかけ努力もされていて、一読者としていつも楽しませていただいていますという気持ちになります。ひとつの作品で自分の人生観が変わることもあるので、そんな話を紡げる先生方はすごいと思います。――コロナのこともありますが、今後エンタメ業界をどう盛り上げていきたいですか。神木さん今の世界は、難しいところではあるのですが、この状況・環境だからこそ、こういうアプローチの仕方があるんだということもあり、毎回勉強になっています。ファンの方、応援してくださる方々に元気を与えられたり、喜びだとか作品のメッセージを伝えていけたらいいなと思っております。――最後に、受賞者の方にメッセージをお願いします。神木さん本当におめでとうございます。この場にプレゼンターとしてステージに立つことができて、うれしく思います。一緒に少しの時間を過ごすことができて光栄です。僕もがんばりますので、一緒になにか新しいエンターテインメントをつくっていけたらいいなと思っております。神木さんの誠実さが伝わった瞬間授賞式のスタート時から最後のフォトセッションまで、神木さんの人柄の良さが随所で伝わってきました。例えば、受賞者の方に副賞を渡すとき、神木さんは、お一人お一人に深く頭を下げ、丁寧に「おめでとうございます」と声をかけられていました。また、授賞式に参加できず、インスタのライブ配信で視聴していた受賞者の方には、わざわざ録画中のスマホカメラに近づいて祝辞を述べる場面もあり、神木さんの自然体でハートフルな振る舞いに気持ちが和みました。極めつきは、フォトセッションの場面。受賞者の方と一緒に撮影するとき「受賞者でない僕がここにいてもいいのかな」と恐縮され、最後は「どうぞ僕なしでも1パターン撮ってください」と自ら脇にはずれていました。受賞者の先生方を常に尊重し、授賞式を和やかに盛り上げようとされている姿がとても印象的でした。いつか今回の受賞作品が実写化され、神木さんが演じる姿を見られたらいいですね。以上、『第1回 次世代作家 文芸賞』授賞式レポートでした!取材・文:田代わこ
2021年09月13日俳優の神木隆之介、中川大志、女優の松本穂香、西野七瀬が出演する、KDDI「au」の新CM「クイズ大会」編が、16日より放送される。auのCMとしてお馴染みの「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズ。今回は、細杉くん(中川大志)と貯杉先生(西野七瀬)がついに共演。高杉くん(神木隆之介)、松本さん(松本穂香)と4人そろっての出演は今回が初めてとなる。放課後、“クイズ研”と書かれた貼り紙を見かけた高杉くんと松本さん。突然、部室の扉が開き、「入部ですか?」と顔を出す細杉くんに続いて、「体験やってるよ」と貯杉先生が現れる。早速クイズ大会を行うことになり、顧問の貯杉先生の前に座る高杉くん、松本さん、細杉くんの3人。出題者の貯杉先生が「問題」「この……」と問い始めると、すぐに細杉くんが解答ボタンを押し 「au PAY カード!」と解答するが、「そう! au PAYにチャージするだけで」と続ける貯杉先生。さらに高杉くんも「Pontaポイントがたまるっ!」と負けじと解答するも、「それは、お得か損か……」とさらに問いを続ける。今度は松本さんがボタンを押そうとするが、高杉くんが「待って!」と何かに気付いたようにすかさず松本さんの手を止める。「この問題……」「3択とみた」と高杉くんと細杉くんが問題を読み合うと、なんと貯杉先生の口から「めっちゃお得か……」と3つ目の選択肢が。それを聞いた松本さんが高杉くんの手を振り切り「めっちゃお得!」と勝ち誇った表情で答える。しかし、「ぶぶ〜」「答えは、ごっつうお得」と貯杉先生。まさかの4択目に「4択かっ!」と思わずずっこけてしまう高杉くんと細杉くんなのだった。
2021年08月16日俳優の神木隆之介、女優の西野七瀬、松本穂香が出演するauのCM「テストの解答」編が20日より全国で放送される。貯杉先生を西野が、生徒の高杉くんを神木が、松本さんを松本が演じる「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズの新作。緊張感が漂うテスト中の教室で高杉くんが解答を見直していると、そこには「a」「u」「P>A>Y」と見覚えのある文字が。同じように気付いた松本さんと「これは」「貯杉先生からの……」と顔を見合わせる。思わず貯杉先生のほうへ目を向ける2人。貯杉先生はふとこちらを振り返り「メッセージ」と色気たっぷりにつぶやく。その表情と仕草に、高杉くんはテスト中にもかかわらず思わず声を上げて椅子からずり落ちてしまう……というストーリーとなっている。貯杉先生のクールながらもどこかセクシーなまなざし、椅子から落ちる神木のコミカルな芝居に注目だ。
2021年07月20日俳優の神木隆之介が6月20日、声優を務めたアニメーション映画『100日間生きたワニ』のヒット祈願イベントに出席。主人公のワニ君を演じ「当たり前のことは、当たり前じゃない。改めて、確かになと思わせてくれる映画。みなさんの周りにあるもの、いる人、ささいな日常が愛おしく思えるはず」としみじみアピールした。原作は昨年、SNSで話題を集めた4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』(きくちゆうき著)。100日間のワニの日常に加えて、そこから100日後、大切なものを失った仲間たちの姿も描かれる。神木は以前から原作のファンだといい「キャラクターが動いている姿が愛おしいし、そこに込められたメッセージが、すごく僕に刺さりました」と話していた。都内で行われたイベントには神木をはじめ、木村昴(親友モグラ役)、ファーストサマーウイカ(イヌ役)、監督・脚本を手がけた上田慎一郎&ふくだみゆき夫妻が出席。神木と木村は『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』以来の共演だといい、「当時の現場では年齢も近く、頼るべきお兄さんだった」(神木)、「久しぶりなので『神木さん、ご無沙汰しております』って挨拶したら、『おいっす~、昴君久しぶり』って(笑)。当時からコミュ力(りょく)モンスター」(木村)と再会を喜びあった。また、イベントでは6月29日に誕生日を迎える木村に、サプライズで特製バースデーケーキが贈られる場面も。「本当にびっくりしちゃった!このハッピーパワーを公開日まで持続させて、ご覧になる皆さんもハッピーになれば」と大喜びだった。上田監督は「連載が始まって30日目くらいに企画書を書いた。最初は人間に置き換えた実写映画として考えていた」と当初の構想を明かし、「本当に大変なことばかりでしたが、今はアニメにして良かったなと思う。(作品は)信じるわが子なので、反応の声が届くまではドキドキですが、手応えはつかめ始めた」と自信のコメント。アニメーターとしても活躍するふくだ監督は「やりたいことを許していただき、最後の最後まで粘った。きっと誰かの世界を救う作品になれば」と強い思い入れを示した。新型コロナウイルスの流行に直面し、大幅な脚本の書き直しを行われたといい、ファーストサマーウイカは「原作はぜんぶ読んでいたので、その後ワニ君たち以外の生活は、どうなったんやろうと思ったが、映画はほぼ半分オリジナルなので、かなり驚きました」と振り返った。取材・文・写真=内田涼『100日間生きたワニ』7月9日(金)全国公開
2021年06月20日2021年6月現在、テレビドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系)に出演している、俳優の神木隆之介さん。ドラマ内でのある格好に、ネット上で注目が集まっています。・レベルが高すぎるんだよ…。・回を追うごとにクオリティが上がってる!・なんでそんなにかわいいんですか!?そんな声が相次いだ、こちらの写真をご覧ください! この投稿をInstagramで見る コントが始まる【公式】(@conpaji_ntv)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る コントが始まる【公式】(@conpaji_ntv)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る コントが始まる【公式】(@conpaji_ntv)がシェアした投稿 8話です。是非観て欲しいです。両隣はボーイフレンド達です。(※コントの世界観維持の為、名前表記は控えさせていただきます) pic.twitter.com/KztahFey31 — 神木隆之介 (@kamiki_official) June 5, 2021 神木さんの女装姿がかわいすぎる…!ドラマの中でさまざまな衣装を着た神木さん。中でも、メイド姿には「動きまで女の子」「本当にかわいい」といった声が上がりました。これからのストーリーの展開に注目するのはもちろん、神木さんの扮装にも注目しながらドラマを見てみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2021年06月12日2012年、2014年に公開され、いずれも大ヒットを記録した映画『るろうに剣心』シリーズの最終章2部作の1つ『るろうに剣心 最終章 The Final』が、2021年4月23日、ついに公開されました。佐藤健さん、有村架純さんをはじめ、吉川晃司さんや武井咲さんなど、新旧の実力派俳優が集結した同シリーズ。『るろうに剣心 最終章 The Final』では、瀬田宗次郎役を演じる神木隆之介さんがサプライズ出演しており、映画Twitterで場面写真が公開され、ファンの反響を呼びました。【敵か、味方か―?】「お久しぶりです。緋村さん」『 #るろうに剣心最終章 The Final』に、瀬田宗次郎役 #神木隆之介 さんがサプライズ登場剣心の前に立ちはだかった目的とは…? pic.twitter.com/uRriIY8iPj — 映画『るろうに剣心 最終章』公式アカウント (@ruroken_movie) May 13, 2021 神木さん演じる瀬田宗次郎は、物語のカギを握る重要な役の1つ。原作でもファンが多いキャラクターです。すでに映画館で『るろうに剣心 最終章 The Final』を観た人からは「最高だった」「心の中で叫びました」と喜びのコメントも。また、まだ観ることができていないファンからは「早く映画館で観たい」と興奮気味な声が上がっています。なお、『るろうに剣心最終章 The Beginning』は、同年6月4日に公開を控えており、グランドフィナーレを目前に控え、ファンの熱量はすでに最高潮に達している様子。2021年は、るろうに剣心ブームが日本中を席巻しそうな予感です。[文・構成/grape編集部]
2021年05月18日俳優の神木隆之介が15日、都内で行われた「ファイナルファンタジーXIVデジタルファンフェスティバル2021」に出席した。ゲームメーカーのスクエア・エニックスが開催した同イベントは、全世界のファイナルファンタジーXIV(以下 FFXIV)ファンに向けて行われたもの。従来のファンフェスティバルは世界3カ所(日本・北米・欧州)の大規模な会場でファンを集めて行ってきたが、今年はコロナ禍の社会情勢を踏まえて日本から全世界に向けて届けるステージコンテンツの無料ストリーミング配信に加え、デジタル・アクティビティやインゲームイベントも用意して世界中のファンが同時に参加して楽しめる形となった。同イベントのステージコンテンツにゲストとして登壇した神木隆之介。2年前に親友から教えてもらって以来、『FFXIV』にハマっているといい、「当時は操作方法とか分からないところからのスタートだったので、スキルや避け方、バトルのシステムなどを教わりました」と振り返り、「パソコンのスペックが整っていなかったので、夜な夜な漫画喫茶に通っていましたね。夕方から次の朝ぐらいまで親友に教えてもらいました。朝帰りが多かったです(笑)。疲れて眠くなりましたが、すごくいい朝帰り(笑)」と明かした。神木は同ゲームのアンバサダーにも就任し、「もっと諸先輩方が向こう側にいらっしゃるのに僕で良いんですか? 皆さんにとったら新人です」と謙そんするも、「うれしい気持ちと幸せという言葉じゃ足りないぐらい信じられない気持ちでいっぱいです。頑張ります!」と笑顔を見せた。ゲームは小学生の頃からハマっているそうで、「モンハンやマリオカートとかも好きです。それこそNINTENDO64からやっていますよ」とゲームの話題になると止まらず、「ゲームってすごいと思うのは、日常で悲しみや喜びなど感情が変わっていくことって意外とそんなにないと思います。でもゲームはそれが当たり前のように体験でき、しかも現実世界と同じ気持ちの揺れ方が体験できます。ユーザーの仲間たちとの友情もあって、現実世界と変わりません」と話すなど、オンラインゲームの楽しさを実感しているという。また、人生にとってゲームの意味を「僕にとってゲームは繋がり合いですね。立場とか関係なく、その世界で生きているからみんな一緒で仲間たちと苦労を共有できたりその人を知ることができたりします」と熱く語っていた。
2021年05月16日大ヒット上映中の映画『るろうに剣心 最終章 The Final』において、神木隆之介演じる瀬田宗次郎のサプライズ出演が明らかとなった。神木演じる宗次郎は、前作『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』で剣心(佐藤健)の前に立ちふさがった、志々雄真実の右腕にして十本刀最強の剣客。天賦の剣才を持ち、剣心と互角の速さで抜刀術を操るだけでなく、唯一剣心の逆刃刀を折った『るろうに剣心』ファンの中でも絶大な人気を誇るキャラクターだ。剣心VS宗次郎を彷彿とさせるサプライズ登場は本編中最も観客を驚かせ、SNSでは「最後の隠し玉は激アツ!!」「瀬田宗次郎の登場は鳥肌が立ちました!」「声が聞こえた瞬間、本当に号泣してしまった」「神木くん降臨でテンション上がった!」「るろうに剣心完璧すぎた。誰がなんと言おうと佐藤健くんも真剣佑も神木隆之介くんも天才すぎる!」と驚きと共に歓喜の声であふれている。併せて公開となった写真は、手に刀を持ち剣心の前に再び姿を見せる宗次郎の場面写真と、物憂げな表情で佇む宗次郎から不穏な空気が漂う場面写真の2点。かつて剣心を追い詰めた宗次郎は敵なのか、味方なのか。そして、剣心の前に再び立ちはだかった目的とはーー。『るろうに剣心 最終章 The Final』公開中『るろうに剣心 最終章 The Beginning』6月4日(日)より公開
2021年05月14日菅田将暉、神木隆之介、仲野太賀がお笑いトリオを演じ有村架純、古川琴音が共演する「コントが始まる」の3話が5月1日放送。神木さん演じる瞬太のウエディングドレス姿に「可愛い」の声が相次ぐなか、有村さん演じる里穂子の過去にも共感の声が溢れている。「俺の話は長い」で第38回向田邦子賞を受賞した金子茂樹がオリジナル脚本を手がけ、20代後半の若者たちの青春群像を描く本作。同級生の潤平とお笑いトリオ「マクベス」を結成したが、親との「10年やっても売れなかったらキッパリ辞める」という約束を守るためトリオ解散を決意した高岩春斗を菅田さんが、高校時代に春斗に誘われ「マクベス」を結成するが、10年間交際を続ける恋人のことを考え芸人を辞めようとする美濃輪潤平を仲野さんが、「ぷよぷよ」の日本一となってプロゲーマーとなるがその後引退、「マクベス」に加入した朝吹瞬太を神木さんがそれぞれ演じる。また有村さんが一流企業を退職、その後始めたバイト先に来店する「マクベス」の三人に興味を抱き、彼らの“ヲタク”となる中浜里穂子に。古川さんが姉・里穂子を心配し、共同生活しながら近所にあるスナック「アイビス」で働く中浜つむぎにそれぞれ扮し共演。この5人を中心に物語が展開する。また潤平の恋人・奈津美に芳根京子。松田ゆう姫、明日海りお、村主うらら、坂斉凛奈、鈴木浩介、伊武雅刀らも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は里穂子の過去と、里穂子が一番好きだというコント「奇跡の水」のモデルとなった春斗の兄・俊春(毎熊克哉)。真面目すぎるゆえに誰にも助けを求められず、孤独になって追い込まれていく両者のエピソードが並行して語られていく…という展開。俊春の結婚式でマクベスがコントをする回想シーンでは、瞬太のウエディングドレス姿が披露され「神木くんのウェディングドレス!!!!!かわいい!!!!!」「華奢、細い。物凄く可愛い...」などの声が相次ぐ。その後、帰宅した里穂子はつむぎと一緒に瞬太が部屋にいることに驚愕する。さらに春斗と潤平も加わって里穂子の部屋でタコパが始まるのだが、そこで彼氏のことや仕事を辞めた理由を聞かれた里穂子は、結婚するつもりだった彼氏に別の婚約相手がいて、その2人のために結婚式の下調べをさせられていたことや、会社のトラブル解決を手伝ったらいつの間にか自分が全責任を負わされる羽目になったことなどを告白する。里穂子が“廃人”になった理由に「エグい過去に泣けてくる…」「可哀想すぎやろこれフィクションだとしても辛い」「頑張る人ほど孤立するやつつらいー」「うーん分かるな。しんどいな。真面目が損をする世の中じゃなくなればいいな」などのコメントが続々。里穂子への共感の声がタイムラインに溢れている。(笠緒)
2021年05月01日5歳の柴犬・チャーミーちゃんと暮らす、飼い主(@shiba_charmy)さん。チャーミーちゃんの日常の様子を動画で撮影し、Twitterに投稿しました。気持ちよく、クッションの上でくつろぐ姿をご覧ください!あごのせてまったり♫ #柴犬 #shiba pic.twitter.com/cJSSmRozMY — 柴犬チャーミー (@shiba_charmy) April 26, 2021 アザラシのクッションにアゴをのせて、気持ちよさそうにとろけるチャーミーちゃん。表情が、アザラシのクッションと同じようになっていますね!ふわふわで寝心地がよかったのかもしれません。チャーミーちゃんに癒された人から、たくさんの声が寄せられていました。・まったりの仕方が神がかっていませんか!?・犬をダメにするアザラシですね。・尊すぎる!かわいくてにやけてしまった。海外からもたくさん反響が寄せられており、チャーミーちゃんのかわいさは世界共通のようです。チャーミーちゃんは、ふわふわのアザラシのクッションで、今日もまったり過ごしているでしょうね![文・構成/grape編集部]
2021年04月28日子供の思わぬ発想に、大人が驚かされることは多いですよね。2歳の息子さんを育てる母親の、るしこ(@39baby_com)さん。息子さんと散歩をしていると、足元に『桜の花』が落ちていることに気が付きます。るしこさんは、落ちた花が気になる息子さんに花を持たせてあげました。すると、息子さんが…。2歳さんの発想、尊いな pic.twitter.com/fXio3mqBDm — るしこ (@39baby_com) April 3, 2021 きっと、息子さんは花が桜の木の落とし物だと思ったのでしょう。抱っこをしてもらうと、拾った花を桜の木へ差し出して、返そうとしたのです…!息子さんのかわいらしい発想と愛苦しい姿に、胸がキュンとしますね。読者からは、「癒された」などの声が多く上がっています。・なんて優しい世界…。心が洗われました。・『いいね』が1回だけじゃ足りません!・枝に戻そうと思ったんですね。発想がかわいすぎる。桜の木に花を戻してあげようとした息子さん。大きくなっても、素敵な発想で周囲の人々の心を動かすことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年04月04日