若き料理人の自由な感性から生まれる新感覚の和食スパイスに果物!? 自由な発想から世界が広がるワイン好きにはたまらない隠れ家若き料理人の自由な感性から生まれる新感覚の和食あまたの名店がしのぎを削る美食の街、東京・神楽坂。そのランドマークたる毘沙門天 善國寺の裏手に、2020年8月、一軒のレストランが静かに産声を上げた。名は【NK】。ひっそりとした細い路地を奥に進み、控えめに記された店名を頼りに扉を開けると、真っ白なコックコートに身を包んだ若きシェフが笑顔で出迎えてくれた。角谷建人さん、34歳。巨匠・石川秀樹さんをして「天才」と言わしめた料理人である。【石かわ】グループで11年にわたって研鑽を積んできた角谷建人さん。何が、「天才」という言葉を促したのだろう。単刀直入に訊ねてみると、角谷さんは次のように教えてくれた。「いつかは店をやらせてみようと思ってくださっていたのかどうかはわかりませんが、あるとき石川が言ったんです。毎日食べてやるから、普通の和食じゃないものを作って持ってこいと。でも、僕は和食出身の料理人なので、やっぱり和食のエッセンスを大切にしたい。それで、和食をベースにしながら、勉強を兼ねて個人的に食べ歩いてきたフレンチや中華の要素を取り入れて、和や洋で括れないようなボーダーレスな料理を提案することにしたんです。すると、石川は面白がってくれたみたいで。有名テーマパークをもじり、僕にカク.ランドというニックネームまで付けてくれました(笑)」なるほど、そういうことだったのか。というのも、【NK】の正式名称は【Nanpeidai Chef’s table featuring Kakuland】。【NK】が系列の西洋料理店【Nanpeidai】のシェフズテーブルであるということは理解できたが、“Kakuland”については謎だったのだ。薪の香りをつけたイクラとスダチのクリーム。【NK】で提供される料理のメニューは、14皿ほどで構成される“おまかせコース”1本のみ。一枚板のカウンターに向かって腰を落ち着けると、存在感のある焼き台が視界の中心に入り込んできた。角谷さんは、その前に立って薪や炭で火を起こし、料理に応じて奇想天外な演出を施していく。思わず歓喜の声を上げてしまったのは、「薪の香りをつけたイクラと酢橘のクリーム」。フレンチの定番“キャビア×サワークリーム”の組み合わせにインスピレーションを得たというそれは、薪で燻した出汁で漬け込んだイクラと、その味わいを引き立てるために脂肪分の少ない酢橘風味のクリームを合わせたもの。イクラを噛んで薄い皮がぷちんと弾けた瞬間の薫香の広がりや、その厚みのある旨みとクリームの甘みや酸味との一体感が実に素晴らしい。「難しいことは何もしていないんです」と角谷さんは頭をかいて謙遜するが、まさにセンスが結晶した一皿だ。スパイスに果物!?型破りな驚きが待っている『甘鯛の松笠焼き』。基本に忠実に、皮をぱりっと、中をふっくらジューシーに仕上げているのはお見事。角谷さんによる“わくわくする世界”はまだまだ続く。例えば「甘鯛の松笠焼き」。和食ではお馴染みの一品だが、これも予定調和ではない。アフリカのミックススパイス“ラッセルハヌート”が香り、付け合わせに醤油ベースのジュレを纏ったドラゴンフルーツが用いられている。こちらの想像を軽々と超える組み合わせに、一瞬、奇を衒っているのかと勘ぐってしまったが、実際に口にして、すぐに反省することになった。ラッセルハヌートが松笠焼きの香ばしさを盛り立てていること、ドラゴンフルーツのほどよい甘さとねっとりした具合が、甘鯛の味わいとパリッとした鱗の食感を引き立てていることを実感し、角谷さんの自由な発想に拍手喝采したくなった。おまかせコースの前半に登場する『生からすみの冷たい素麺』。また、「生からすみの冷たい素麺」にも心動かされた。ボッタルガの冷製パスタを彷彿とさせるその料理は、卵の黄身でのばした生からすみのソースと、酢橘や胡麻油、塩昆布で味付けされた麺を合わせたもの。ハーモニー自体は和テイストだが、オリーブオイルやエディブルフラワーを取り入れると、和だか洋だかわからない “枠にとらわれない料理”になる。固定概念にとらわれすぎず、もっと自由に発想していい。角谷さんの料理には、そんなメッセージも込められているのかもしれないと、ふと思った。ワイン好きにはたまらない隠れ家ジュヴレ・シャンベルタンやシャサーニュ・モンラッシェなども、運が良ければグラスで味わえるかもしれない。さて、美味しい料理とくれば、美味しいお酒が欠かせない。【NK】には美食家たちを満足させるアイテムが揃っている。ワイン、日本酒、焼酎、ウイスキーとある中で、特筆すべきはワインの充実ぶりだ。店の入口付近には大きなワインセラーがあり、そこには【石かわ】グループ全店のボトルが勢揃いしている。お宝ワインも満載だ。しかも、一般的にはボトル売りされているような銘柄が、ここではグラス売りされる。ワイン好きにはたまらないだろう。カウンター8席のほか、ウェイティングスペースも設けられている。想像を超える驚きを与えてくれる【NK】。オープンから4か月ですでに予約が取れない状態が続いているというが、それは仕方のないことと言えそうだ。【NK】店舗情報電話:050-3138-3930住所:東京都新宿区神楽坂5-37 相良ビル1F営業時間:18:00~/20:30~、土曜17:00~/20:00~の2部制定休日:月曜、日曜、祝日コース価格:2万9000円~
2020年12月18日日本初、完全個室の本格的なフィンランド式サウナ「ソロサウナ チューン(tune)」1号店が、2020年12月4日(金)に、東京・神楽坂にオープンする。“おひとり様タイム”を満喫できる、完全個室サウナ「ソロサウナ チューン」は、通常の集団で入るサウナと異なり、完全プライベート空間のため、着替えから冷水によるクールダウンに至るまで、全てひとつの個室で完結できるのが特徴。利用中はベンチで横になったり、休憩中に好きな音楽をかけることもOKなため、“おひとり様”で新感覚のリラクゼーション体験を満喫することが可能だ。本格仕様のサウナ設備気になる設備は、“サウナの本場”フィンランドから取り入れた本格仕様。長さ2mのベンチを用意したサウナ室は、日本でなじみ深い高温のドライサウナとは異なり、70℃前後の低めの温度×高い湿度に設定。それにより息苦しくないだけでなく、身体の芯からじんわりと温めた、心地の良い発汗を促してくれる。アロマ香る“セルフロウリュ”また室内の温度を保つサウナストーブは、フィンランドから輸入したこだわりのもの。白樺のアロマ水をかけて水蒸気を発生させることで、より発汗作用を促すセルフ“ロウリュ”を楽しむのもオススメだ。オーバーヘッドシャワー設備や休憩室もさらに各個室には、よりリッチなリラクゼーションタイムを過ごせる+αの設備も充実。大量のミスト状冷水でクールダウンできる、400口径のオーバーヘッドシャワー付きルーム、心地の良いアームチェアを用意した休憩スポットなどを、自由に利用することができる。グループ専用貸し切りルームそのほか施設内には、同性3人まで一緒に入れる貸し切りサウナ室も用意。家族や友人と一緒に楽しみながら、日頃の疲れをじんわりと癒してみてはいかがだろう。オープン記念チケット発売なお「ソロサウナ チューン」では、11月30日(月)より、オープン記念チケットの予約をスタート。2021年1月31日(日)までは、通常3,800円のチケットを3,300円で購入できる、お得な内容となっている。詳細「ソロサウナ チューン」オープンオープン日:2020年12月4日(金)住所:東京都新宿区天神町23−1(UNPLAN Kagurazaka1F)営業時間:10:00~23:00(水曜日のみ8:00~23:00)休館日:不定休 ※詳細は公式サイトを参照。<オープン記念チケット>・ソロサウナ(1人部屋)60分:通常3800円→3300円・グループサウナ(3人部屋)70分:通常11400円→9900円オープン記念期間:2020年12月4日(金)~2021年1月31日(日)予約方法:ソロサウナ チューン公式サイトより、2週間前から予約可能。※価格は全て税込み。※グループサウナ利用は、同性のみ可。
2020年11月29日和カフェ「神楽坂 茶寮」から、予約限定の2020年クリスマスケーキ「京抹茶のガトーオペラ」が登場。2020年11月20日(金)から12月15日(火)までの期間で予約を受け付ける。「神楽坂 茶寮」からクリスマス限定の特製抹茶ケーキ毎年クリスマスシーズン恒例となっている「神楽坂 茶寮」のクリスマスケーキ「京抹茶のガトーオペラ」は、京都宇治・丸久小山園の抹茶を使用した特製抹茶ケーキ。濃厚なバタークリームやチョコレート、アーモンドをたっぷりと使ったスポンジを7層に重ね合わせることで、見た目にも美しい断面と、抹茶とチョコレートが互いを引き立て合う上品な味わいに仕上げた、贅沢な和の一品となっている。商品情報「京抹茶のガトーオペラ」予約期間:2020年11月20日(金)〜12月15日(火)受け渡し期間:2020年12月19日(土)〜12月25日(金)販売・受け渡し店舗:・神楽坂 茶寮 本店・茶鍋カフェ kagurazaka saryo(池袋サンシャインシティ店)・COTO-COTO 茶寮 新宿ミロード店価格:2,160円(税込)サイズ:8×11cm
2020年11月23日東京・神楽坂のメロン専門店「果房メロンとロマン」から秋限定の新スイーツが登場します。メロン×秋の味覚マロンなど、秋限定の新スイーツ「果房 メロンとロマン」は、2019年7月に東京・神楽坂にオープンした日本初のメロン専門工房。メロンの産地として有名な青森県つがる市のメロンをはじめ、国内外から集めた旬のメロンを使ったユニークなメニューを展開しています。そんな「果房 メロンとロマン」秋の新作は、秋の味覚・栗などを使用し、メロンの美味しさをより引き立てた4つのスイーツをラインナップします。メロン×マロンの贅沢パフェ注目は、メロンと旬のマロンを使用した「メロンとマロンのプリンアラモードパフェ」。グラスには、メロンピューレをたっぷりと使った固めのプリンや和栗のマロングラッセ、マロンクリームを重ねています。中層には、メロンの果肉やメロンジェラートをたっぷりとトッピング。ジューシーなメロンとマロンの絶妙なハーモニーを楽しめる1品です。ごろっとメロンの果肉入り甘酒スムージー「メロンと甘酒のスムージー」は、ベースに豆乳を使った体に優しい甘酒のスムージー。底にたっぷり溜まったメロン果肉を混ぜながら味わうのがおすすめです。そのほか、メロンの香りと濃厚チーズが絶妙な「メロンのバスクチーズケーキ」や、 メロンとチョコをパリパリのちいさなパイでサンドした「メロンとチョコのプチパイ」も用意されます。メロンを使った南国風ガパオライスもまた、スイーツだけでなく、メロンのピューレを使い南国風に仕上げた特製ガパオライスなど、メロンを使ったフードメニューも提供されます。スポット情報スポット名:果房 メロンとロマン住所:東京都新宿区神楽坂3-6-92電話番号:03-6280-7020「果房 メロンとロマン」2020年秋メニュー発売日:2020年9月30日(水)価格:・メロンとマロンのプリンアラモードパフェ 1,850円+税・メロンのバスクチーズケーキ 780円+税・メロンと甘酒のスムージー 580円+税・メロンとチョコのプチパイ 680円+税・メロンのガパオライス 980円+税(販売は11:30~14:00限定)
2020年10月20日東京・神楽坂のメロン専門店「果房メロンとロマン」から秋限定の新スイーツが登場。メロン×秋の味覚マロンなど、秋限定の新スイーツ「果房 メロンとロマン」は、2019年7月に東京・神楽坂にオープンした日本初のメロン専門工房。メロンの産地として有名な青森県つがる市のメロンをはじめ、国内外から集めた旬のメロンを使ったユニークなメニューを展開している。そんな「果房 メロンとロマン」秋の新作は、秋の味覚・栗などを使用し、メロンの美味しさをより引き立てた4つのスイーツをラインナップする。メロン×マロンの贅沢パフェ注目は、メロンと旬のマロンを使用した「メロンとマロンのプリンアラモードパフェ」。グラスには、メロンピューレをたっぷりと使った固めのプリンや和栗のマロングラッセ、マロンクリームを重ねた。中層には、メロンの果肉やメロンジェラートをたっぷりとトッピング。ジューシーなメロンとマロンの絶妙なハーモニーを楽しめる1品だ。ごろっとメロンの果肉入り甘酒スムージー「メロンと甘酒のスムージー」は、ベースに豆乳を使った体に優しい甘酒のスムージー。底にたっぷり溜まったメロン果肉を混ぜながら味わうのがおすすめだ。そのほか、メロンの香りと濃厚チーズが絶妙な「メロンのバスクチーズケーキ」や、 メロンとチョコをパリパリのちいさなパイでサンドした「メロンとチョコのプチパイ」も用意する。メロンを使った南国風ガパオライスもまた、スイーツだけでなく、メロンのピューレを使い南国風に仕上げた特製ガパオライスなど、メロンを使ったフードメニューも提供する。【詳細】「果房 メロンとロマン」2020年秋メニュー発売日:2020年9月30日(水)価格:・メロンとマロンのプリンアラモードパフェ 1,850円+税・メロンのバスクチーズケーキ 780円+税・メロンと甘酒のスムージー 580円+税・メロンとチョコのプチパイ 680円+税・メロンのガパオライス 980円+税(販売は11:30~14:00限定)■「果房 メロンとロマン」店舗情報住所:東京都新宿区神楽坂3-6-92営業時間:11:30~17:30定休日:月・火曜日、年末年始※ 月・火曜日が祝日の場合は営業。TEL:03-6280-7020
2020年10月04日和カフェ「神楽坂 茶寮 本店」のメニューがリニューアル。2020年9月15日(火)より「saryo パフェ」「モンブラン抹茶パフェ」「Chocolat 抹茶パフェ」が新発売となる。“ワンランク上”の和パフェ神楽坂 茶寮 本店は、東京・神楽坂にある和カフェ。日本各地から厳選した茶葉で淹れるお茶や、シュワっと弾ける煎茶ソーダなどのドリンクや食事メニュー、スイーツメニューなどを展開している。そんな神楽坂 茶寮 本店のパフェが“ワンランク上”のパフェにアップデート。「saryo パフェ」「モンブラン抹茶パフェ」「Chocolat 抹茶パフェ」の3種が展開される。「saryo パフェ」は“抹茶づくし”の和パフェ。庭園をイメージしたクリームの下には、抹茶アイス、抹茶ゼリーなど抹茶メニューがてんこ盛りだ。「モンブラン抹茶パフェ」は、和と洋をドッキングさせたユニークな逸品。ラム酒が香るモンブランクリームに抹茶を合わせ、大ぶりな栗と白玉を飾った。「Chocolat 抹茶パフェ」は、濃厚なチョコレートパフェに、抹茶アイスと玄米茶アイスを合わせて和のエッセンスを加えた、神楽坂 茶寮流のチョコレートパフェだ。【詳細】神楽坂 茶寮 本店新パフェ発売日:2020年9月15日(火)・saryo パフェ 1,400円+税、抹茶または玉露セット 1,500円+税・モンブラン抹茶パフェ 1,800円+税、抹茶または玉露セット 1,900円+税・Chocolat 抹茶パフェ 1,500円+税、抹茶または玉露セット 1,600円+税取扱店舗:神楽坂 茶寮 本店住所:東京都新宿区神楽坂5-9TEL:03-3266-0880※予約不可
2020年09月13日和カフェ「神楽坂 茶寮」から、桜を使った春限定のメニューが登場。2020年3月より順次、「神楽坂 茶寮」と姉妹店舗で提供がスタートする。「神楽坂 茶寮」渋谷スクランブルスクエア店限定の“夜桜パフェ”2019年11月にオープンしたばかりの渋谷スクランブルスクエア店限定で提供されるのは、月夜に咲き光る夜桜をイメージした「夜桜パフェ」。桜風味の特製フロマージュクリームに、こだわりの玄米茶アイスを合わせた和パフェで、桜のようにどこか儚さのある優雅な見た目にも注目したい一品となっている。また、ドリンクメニューで人気の煎茶ソーダシリーズに桜味の「煎茶 桜ソーダ」が新登場。すっきり爽やかな煎茶に桜クリームで桜の風味を加えた、華やかな見た目と味わいが楽しめる一杯。【商品情報】■「夜桜パフェ」日本のお茶セット 1,980円(税込)/お抹茶または玉露セット 2,090円(税込)■「煎茶 桜ソーダ」880円(税込)販売期間:2020年3月前半〜4月※仕入れ状況により変更する可能性あり。販売店舗:神楽坂 茶寮 渋谷スクランブルスクエア店本店・池袋東武店には桜香るチョコレートフォンデュが登場「神楽坂 茶寮」本店・池袋東武店ほか一部姉妹店には、人気のチョコレートフォンデュの新フレーバーとして「桜のチョコレートフォンデュ」が登場。サクサクのパイやもちもちの生麩といった様々な食材を、桜香る甘酸っぱい桜チョコレートにディップしていただく、春ならではの一品だ。【商品情報】■「桜のチョコレートフォンデュ」販売期間:2020年3月中旬〜※店舗によって販売期間が異なる。予告なく販売終了する場合あり。販売店舗:・神楽坂 茶寮(本店・池袋東武店)・茶鍋カフェ kagurazaka saryo(池袋サンシャインシティ店・流山おおたかの森 S・C店)・COTO-COTO 茶寮 新宿ミロード店・saryo 丸井吉祥寺店価格:単品 1,000円+税※セット価格は店舗によって異なる。
2020年03月12日「神楽坂 茶寮」から季節限定の和スイーツ「巨大いちごのモンブラン」が、2020年1月後半から神楽坂 茶寮などで発売される。「巨大いちごのモンブラン」は、たっぷりのクリームと求肥で巨大な苺を模ったスイーツ。横には、旬を迎えるフレッシュな大粒苺を添えた。中には、様々な食感や味わいが楽しめるスイーツが詰め込まれているが、詳細は食べてからのお楽しみ。気になる人はぜひ店頭で味わってみて。【詳細】巨大いちごのモンブラン発売日:2020年1月後半~販売店舗、価格:・神楽坂 茶寮/茶鍋カフェ kagurazaka saryo(池袋サンシャインシティ店、流山おおたかの森店)/COTO-COTO 茶寮 新宿ミロード店お抹茶付き 1,300円+税・茶鍋カフェ kagurazaka saryo 渋谷マークシティ店単品 1,100円+税、ドリンクセット 1,400円+税※予告なく販売終了する場合あり。※店舗により期間が異なる。
2020年01月19日屋外スケートリンク「ビバスクエアキョウト(VIVA SQUARE KYOTO)」が、京都・梅小路公園内に2019年12月1日(日)よりオープンする。「ビバスクエアキョウト」は、京都市内唯一となる屋外型スケートリンク。屋外施設ならではの開放感を感じながら、アイススケートを満喫できる。夜になると、スケートリンク中央にあるシンボルツリーを中心に、鮮やかなイルミネーションが点灯。昼間とは一転、ライトアップされた幻想的な空間に様変わりし、ロマンチックなひと時を過ごすことができるのも魅力だ。また、冬が終わる3月中旬ごろからは、氷を使用しない「ノンアイス」のスケートリンクに変更予定。転んでも濡れない樹脂を使用したスケートリンクは、氷よりも安定感があるので、初心者や子供でも安心して挑戦できる。場所は、2019年3月に開業した「梅小路京都西」駅の目の前。京都駅から一駅という好アクセスのため、気軽に立ち寄って体験できるのもポイント。まだスケートをしたことない人も、友達や家族と一緒にトライしてみてはいかが?【詳細】ビバスクエアキョウトオープン日:2019年12月1日(日)所在地:京都市下京区観喜寺町 梅小路公園内TEL:075-251-1800 ※~11月30日(月)休館日:2020年1月1日(水)、20日(月)営業時間:平日 12:00~21:00、土日祝 10:00~21:00※12月23日(月)~1月3日(金)は土日祝時間(10:00~21:00)で営業。料金:大人1,500円(税込)、大学生1,200円(税込)、中高生1,000円(税込)、小学生800円(税込)、3歳以上500円(税込)<平日マンスリーパス>大人8,000円(税込)、大学生6,500円(税込)、中高生5,500円(税込)、小学生4,500円(税込)、3歳以上3,000円(税込)※団体料金20名以上で入場料金を20%OFF。貸靴代:500円(税込)■注意事項※スケートリンク利用の際は、手袋を着用が必要。(施設内での販売もあり)※未就学児は保護者同伴必須。※ヘルメット・2枚刃(初心者向け)スケート靴の貸出あり。
2019年11月18日だしや健康的な食材を使ったメニュー、厳選した茶葉を使ったドリンクなど和テイストのメニューが豊富な「神楽坂 茶寮」が、渋谷スクランブルスクエア14Fにオープンしました。渋谷の街を一望できるロケーションで、健康的で体に優しい和食を味わってみませんか?渋谷を一望「神楽坂 茶寮 渋谷スクランブルスクエア店」「神楽坂 茶寮 渋谷スクランブルスクエア店」は、渋谷スクランブルスクエアビルの14Fに位置し、渋谷の街を一望しながらカフェを楽しめるロケーション。また、夜23時まで営業しているので、お仕事終わりにもゆっくりできるカフェになっています。体に優しくおいしい和食や和ドリンク「だしと野菜を味わう、体にやさしい茶寮のごはん」「神楽坂 茶寮」が提案するフードテーマが、「だしと野菜を味わう、体にやさしい茶寮のごはん」です。日本の伝統であるバランスのとれた和食を、だしや野菜を巧みに使って仕上げるこだわりの和食を味わってみましょう。厳選した茶葉と新しい飲み方のお茶厳選した茶葉を今までにない新しい飲み方でいただく「神楽坂 茶寮」のドリンクメニュー。日本各地の有名なお茶から、様々な種類の中国茶や紅茶も豊富にそろえられています。茶寮だからこそ出せるお茶の味わい深いうまみを感じてみては。考え抜かれたこだわりの和スイーツ「神楽坂 茶寮」の和スイーツは考えに考え抜かれたこだわりのものばかり。和を感じさせるスイーツの中でも特に注目されるのが「京抹茶のチョコレートフォンデュ金箔入り」です。京都の香り高い抹茶にホワイトチョコを合わせたソースでいただく一品。ひと通り食べ終わり、残ったソースをアイスにかける食べ方がおすすめです。スポット情報スポット名:神楽坂 茶寮 渋谷スクランブルスクエア住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア14階
2019年11月02日「神楽坂 茶寮」の新業態店舗が、2019年11月1日(金)に開業する渋谷スクランブルスクエアにオープンする。東京・神楽坂の路地裏に佇む一軒屋カフェを本店とする和カフェ「神楽坂 茶寮」。今回新たにオープンする渋谷スクランブルスクエア店は、館内の14階に位置。渋谷の街を一望できる絶好のロケーションで、ゆったりとした時間を過ごすことが可能だ。メニューは、“だしと野菜を味わう、体にやさしい茶寮のごはん”をテーマにしたフード、お茶にこだわった和スイーツ、厳選した茶葉を使い新しいお茶の飲み方を提案するドリンクで構成。“和”を基調とした優しい味わいの一品を多数用意する。また、他店舗と同様のメニューに加え、渋谷スクランブルスクエア店限定のメニューも展開予定。なお、夜23時までの営業となっているので、仕事帰りでもゆっくりと寛ぐことが出来る。【詳細】神楽坂 茶寮 渋谷スクランブルスクエアオープン日:2019年11月1日(金)営業時間:10:00~23:00住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア14階
2019年11月01日自分が自分らしくいられるように、心地よく暮らせる街は自分で選ぼう。今回ご紹介するのは、「神楽坂」。落ち着いた大人のイメージが漂う神楽坂は、どこかフランスのパリを想起させるような雰囲気の街でした。goodroomのスタッフが住んで本当に良かった街を紹介する連載。第14回目は、東西線の走る街「神楽坂」です。 神楽坂駅から飯田橋駅までをつなぐ坂道。その名も「神楽坂」 東西線の神楽坂駅から7分ほど歩いた場所に、大江戸線の走る「牛込神楽坂」駅があり、10分ほど神楽坂のメインストリートを歩けば、東西線やJR総武線の走る「飯田橋」駅もあります。そのため、大手町や新宿といった、主要な街で働いている方にとってはどちらも10分以内で通うことができる、とても便利な街です。そんな神楽坂は古くから有数の花街として栄えた、歴史と文化のある街。現在も住む人、働きにきている方もどちらも多いため、居酒屋や割烹料理、バルなど、ジャンル問わず、様々な飲食店が豊富です。 路地裏の焼き鳥やさん。神楽坂ではワインと合わせるのがいいみたい。 先日、神楽坂で10年続く雑貨屋さん「jokogumo(よこぐも)」さんを取材したときに、店主の小池梨江さんに神楽坂の魅力を教えてもらいました。 小池さん:「神楽坂は、街を大切にしている人が、とっても多いんです。もともと個人経営の商店が多いということもあり、みんな“この街で消費をする”ということを大事にしています。わたしはニュータウンと呼ばれるような、“街を大切にする”という感覚が少ない地域で育ったので、はじめは驚かされましたね。東日本大震災の時も、心配して近所の方が、お店に様子を見に来てくれたこともありました。人のあたたかい街なんです」 一本路地を入れば、猫ものんびりする住宅街が広がります。 これまで神楽坂に持っていた印象は、「高級住宅街」、「大人が愉しむ街」といった、自分が「住む」というイメージとはかけ離れたものでした。でも、実際に歩いてみると、昼間から小さな商店が元気に商売を営んでいたり、道端で世間話を始めるご婦人がいたり、1本路地を入るとまだまだあるお店に小さな冒険気分を味わえたり。もしかしたら、30歳を過ぎて背伸びせずともすこしずつこの街になじめる年齢になってきたのかもしれないと思うようになりました。さあ、そんな大人の街、神楽坂。まずはわたしのお気に入りの4つのスポットをご紹介します。 神楽坂駅の賃貸を探す 神楽坂のおすすめスポット毎回入るたびに「今日はどんな本と出合えるかな?」とワクワクします。 なんといっても選書が良い、東京で一番好きな本屋さん。東西線の神楽坂駅のすぐそばで2014年にオープンしました。おすすめは、入口すぐのところにある、テーマに沿って集められた書籍コーナー。時事ネタや季節のテーマに合わせて、普段は手に取ることのない本との出合いを愉しめます。店内奥には、ギャラリースペースがあり、雑貨や絵本コーナーも。定期的に書籍の著者などが集うトークイベントなども開催されているので、近くに住んだら感性の刺激される毎日になりそうです。 かもめブックス東京都新宿区矢来町123 第一矢来ビル1階 TOKYO in la kagu新しく生まれ変わった、ラカグ。 神楽坂の新名所として賑わっていた「la kagu(ラカグ)」が2019年3月にリニューアルオープン。AKOMEYA TOKYOの旗艦店として生まれ変わりました。場所は、かもめブックスの目の前にあります。 食が進む調味料や器具がズラリ。 〝一杯の炊きたてのごはんから、つながり広がる幸せ〟をテーマに日本各地から取り寄せられたお米や器、調理器具などを販売しています。自炊が好きな方にとっては、こんなに豊富に食材や調味料のあるお店があると近くにあるとうれしいかも。ついつい買いすぎてしまうので、要注意…! AKOMEYA TOKYO in la kagu東京都新宿区矢来町67番地赤城神社路地を曲がると突如現れる、大きな鳥居。 これまで東京で見てきた中でも1.2を争うのでは?というほど、新しく、きれいな神社。平成22年に隈研吾さんによる設計監修のもと再建されたそうです。カフェも併設されているので、こちらでゆっくり過ごすのもおすすめです。 地元の方だけではなく、観光客も多い印象です。 赤城神社だけではなく、神楽坂には大小様々な神社がいまだに残っています。その謂れは諸説ありますが、坂の上で見晴らしがいいことや、実際に住んでいる人が多いため廃れることがなかったため、といわれています。街に神社があるのって、地の神様に守られているようで、なんだか落ち着きますよね。 赤城神社新宿区赤城元町1-10 CAFÉ(カナルカフェ)この建物の後ろに、川が流れています。 東西線の神楽坂駅から歩いて約10分。どちらかというと飯田橋駅に近いこのカフェは、神田川沿いに建てられており、テラス席でも食事を愉しむことができます。夏の暑い日にはビールを、春には桜を見ながら、のんびり過ごせる心地よい場所です。平日でも連日大賑わい。ボートに乗って愉しむ人を眺めながら、1日中本を読んでぼんやり過ごすのもいいですね。あまりカジュアルになりすぎない店の雰囲気とメニューがあるので、実家の両親が東京に遊びに来た時によく重宝しています。 CANAL CAFÉ東京都新宿区神楽坂1-9まるで、東京のパリ?神楽坂の意外な素顔神楽坂が、「東京の小さなパリ」と称されることがあるということはご存知ですか?あまりに街に溶け込みすぎていて気が付かなかったのですが、たしかに歩いていても、そこかしこにフランス国旗が掲げられているお店も多く、料亭や古くからの商店に、クレープ屋さんやチーズ屋さんが違和感なく混じっていますね。 かつての名残で石畳や、コンパクトにまとまった街並みも神楽坂の特徴で、フランスと似た雰囲気があるとのこと。このあと紹介する、フランス語学校が神楽坂にあったこともあって、自然とフランス人が多く住むようになったともいわれています。 いまだ残る、石畳。 街の中でも、観光客の方だけではなく、スーパーでお買い物をする外国の方も見かけました。それでは、神楽坂の中の”フランスを感じられるスポット”も、あわせて巡ってみましょう。フランスに、一番近い場所「アンスティチュ・フランセ東京」 少し坂になっているところを上っていきます。 神楽坂駅から徒歩15分。「アンスティチュ・フランセ東京」は、60年以上の歴史があり、フランス政府公式の語学学校・文化センター。中には映画館や図書館、レストランが併設されています。日本人だけではなく、フランス人の方も多く出入りされています。 東京じゃないみたい。 図書館は一般の方も自由に出入りすることができ、誰でも無料でフランス語の書籍や映画などを閲覧・視聴をすることができます。アンスティチュ・フランセ東京の建物の設計は坂倉準三氏によるもの。フランスが生んだ近代建築の巨匠、ル・コルビュジエの弟子にあたる建築家です。フランスと深い絆をもつ建築家が創り出した建物を見るために足を運ぶ建築家も多いといいます。この塔の中にある二重のらせん階段は構造的にも非常に珍しいもの。一見の価値ありです。 アンスティチュ・フランセ東京東京都新宿区市谷船河原町15本格派のガレットを味わいたいなら。「ル・ブルターニュ」 こちらも石畳を歩いていきます。 フランス北西部の、大西洋に面した半島、ブルターニュ地方。この地方の名物が、そば粉の「ガレット」です。このガレットを美味しくいただけるのが、このお店。神楽坂駅から徒歩7分の場所にあり、メインストリートから、1本路地を入ったところにあるため、とても静かで雰囲気の良い場所にあります。 店内にはお祭当日とあってか、活気ある、おだやかであたたかい空気が流れていました。 中に入ると談笑している男女でいっぱい。店員さんの接客もカジュアルで、一人で来ても寂しくない、居心地の良さがあります。フランスのブルターニュ地方では、カフェよりも「クレープリー」(クレープ料理をメインとしたレストラン)に人々が集うということもあり、このお店でも、野菜やお肉を使ったおかず風のクレープやガレット、もちろんデザート風のものも味わえます。 ミントのハーブティといっしょに、いただきます。 パリッと香ばしく、塩気もあるので甘い果物やクリームと合わせても不思議と合うのがガレットの魅力。中からはフランス人シェフと思しき方も出てきて、昔ながらの友人客との談笑をされていました。日によっては、フランスの方でいっぱいの日も多いそう。一度も行ったことはないけれど、ブルターニュ地方へ行ってみたい!……そう感じさせてくれる場所でした。 ブルターニュ地方のカクテルってどんなだろう?夜も来てみたいものです。 ル・ブルターニュ神楽坂店東京都新宿区神楽坂4-2本格派のチーズを持ち帰りたいなら。チーズ専門店「アルパージュ」 もし、自宅でもヨーロッパの雰囲気を味わいたい、と思ったのなら、ぜひチーズ専門店「アルパージュ」へ。ブルーのひさしが目印です。 小さな店内には、ケーキ屋さんのようにショーケースの中にはチーズがぎっしり。アオカビ系、白カビ系、フレッシュ系……。世界中の本格的な味を愉しめるチーズが様々取りそろえられています。「こんな料理に合わせたい」、「今日はこんな気分」、「こんなお酒と食べてみたい」。様々なオーダーに応えてくださるので、まずは店員さんに声掛けしてみるといいですよ。きっと、この街に住む多くの方が、このお店でチーズを選び、食卓に並べているのだろうな、と想像するとなんだか不思議な気分になりますね。 アルパージュ東京都新宿区神楽坂6-22古いものと、新しいもの。高級なものと、庶民的なものが、バランス良く集まる街、神楽坂。 その駅名の通り「神楽坂」のメインストリートだけではなく、そこから1本路地裏に入れば、看板も出ていないような名店も多数あり、散策がとっても楽しい街です。 神楽坂の住み心地って?実際に神楽坂住んだことのある人に、聞いてみました!・賃料は少し高めですが、飲食店も豊富で遅くまでやっている場所もあります。スーパーや薬局もあるので意外と生活しやすい街です。・休日は観光目当ての人が多くなり、すこし騒がしいですが、平日の夜は驚くほど静かです。生活している人だけが残っている感じ。・平日の朝、東西線が混むのでそれだけが苦痛ですが、あとはとても気に入っています。・全体的に住んでいる人は品の良い方が多いです。ゴミなどもほとんど落ちていないし、きれいな街です。 神楽坂の街データ利用可能な沿線:東西線家賃相場:ワンルーム・1K・1DK/11.14万円、1LDK・2K・2DK/17.93万円、2LDK・3K・3DK/29.43万円物価の高さ:★★★★☆治安の良さ:★★★★★子育て環境の良さ:★★★★☆ 東西線の賃貸をgoodroomで探す新宿区の賃貸をgoodroomで探す 神楽坂駅の賃貸を探す 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年08月16日和カフェ「神楽坂 茶寮」から、夏季限定かき氷が登場。2019年6月下旬頃より、東京・神楽坂の本店をはじめ、武蔵小杉東急スクエア店、ららぽーと立川立飛店、池袋東武店などで順次販売される。「神楽坂 茶寮」の夏の風物詩、かき氷。2019年は「宇治抹茶金時かき氷」と「純氷練乳苺かき氷」の2種類を提供する。京都宇治抹茶を使用した特製シロップをたっぷりとまわしかけた「宇治抹茶金時かき氷」には、やわらかく茹であげた小豆をトッピング。宇治抹茶の芳醇な風味と上品な甘さの小豆がマッチした、贅沢なかき氷となっている。「純氷練乳苺かき氷」は、果実感のある特製シロップにバニラアイスをのせ、練乳をたっぷりかけたかき氷。甘酸っぱい苺の風味とまろやかな練乳、ふわふわの氷が好相性の一品だ。【詳細】「神楽坂 茶寮」夏季限定かき氷発売時期:2019年6月下旬頃から順次販売予定 ※店舗により異なる場合がある。販売店舗:・神楽坂 茶寮(本店・武蔵小杉東急スクエア店・ららぽーと立川立飛店・池袋東武店)・茶鍋カフェ kagurazaka saryo(渋谷マークシティ店・流山おおたかの森S・C店)・COTO-COTO 茶寮 新宿ミロード店・saryo 丸井吉祥寺店単品価格:各815円+税
2019年07月01日食品・雑貨を展開するライフスタイルショップ、アコメヤ トウキョウ(AKOMEYA TOKYO)の旗艦店「アコメヤ トウキョウ イン ラカグ(AKOMEYA TOKYO in la kagū)」が、神楽坂に3月30日オープンする。アコメヤ トウキョウ イン ラカグでは、これまでのアコメヤ トウキョウ同様に、“一杯の炊きたてのごはんから、つながり広がる幸せ”をテーマにお米や食品、“上質な佇まいを感じる暮らし”を提案する器や調理道具、ビューティケアなどの雑貨を展開。ごはんのお供や調味料などの食品、こだわりの出汁など、贈り物にもぴったりな商品をそろえる他、お米の売り場では日本各地から厳選した約20種のお米を量り売りし、好みの分づきに合わせた精米もおこなう。1階と2階には、日本の暮らし、四季や旬をキーワードに、食にまつわるモノ・コトを提案するキュレーションエリア「庭/場」を展開。3月30日は、千鳥饅頭総本舗(菓子屋)、カネ十農園(茶農園)、OIGEN(南部鉄器)が「場」へ出店する。2階のスペース「soko」では、センスを磨く暮らしの習いごとをキーワードに、イべントやワークショップを実施。新潮社による作家のトークショーなども開催する。「AKOMEYA厨房」旗艦店ならではの食を体験する飲食スペースも充実し、これまで銀座本店のみで展開していた「AKOMEYA厨房」の2号店が登場。厳選した炊きたてのごはんを始め、店内で販売される食品や調味料、器などを使用し普段の食卓にも活かせる様々な料理を用意する。「AKOMEYA茶屋」また、アコメヤ トウキョウ初のカフェ業態「AKOMEYA茶屋」では、抹茶や柚子などを使ったドリンクや甘味、軽食、お酒に加え、SPICE CAFE監修のカレーをテイクアウトで提供する。さらに、寛永15年より380年以上続く熊本の老舗「白玉屋新三郎」が新規カフェ業態「Shiratama Salon 新三郎」をショップインショップとして出店。これまで九州でしか食べることが出来なかった国産水稲もち米100%を使った、手ごね手まめの白玉を出来たてで楽しめる。「お福分け箱」(3,000円)この他、アコメヤ トウキョウ イン ラカグの限定パッケージ商品として「豆樽」(300ml 2,500円)、「アコメヤの出汁 焼きあご」(8g×5袋 480円)、「かや生地ふきん」(500円)を発売。オープン限定商品としてアコメヤ トウキョウの人気商品が詰まった200個限定の「お福分け箱」(3,000円)、80個限定の「Shiratama Salon 新三郎 お福分け箱」(3,000円)を販売する。オープンとなる3月30日からは、オープン記念キャンペーンも実施。税込3,000円以上購入すると、先着200名に「お福米 2合」がプレゼントされる。なお、無くなり次第終了となる。また、リニューアルオープンしたアコメヤ トウキョウの公式オンラインショップ()では、アコメヤ トウキョウ イン ラカグの限定商品も取り扱う。【店舗情報】アコメヤ トウキョウ イン ラカグ(AKOMEYA TOKYO in la kagū)オープン日:3月30日住所:東京都新宿区矢来町67営業時間:11:00~20:30AKOMEYA厨房:お昼の時間 11:00~14:00、夜の時間 17:30~22:00AKOMEYA茶屋:8:00~22:00Shiratama Salon 新三郎:11:00~20:30
2019年03月04日ライトアップイベント「京都・冬の光宴 2019 Starlight Avenue~人と光が作りだす街の架け橋~」が、京都・梅小路公園内で開催される。期間は2019年2月1日(金)から2月14日(木)まで。「京都・冬の光宴」は、2019年で4回目となるライトアップイベント。梅小路公園の大宮入口から新駅「梅小路京都西」駅の開業予定地までの沿道を、約3万球のLEDや、星・ハート型のイルミネーションで演出する。2019年は「Starlight Avenue」をテーマに、沿道が星くずの舞い散る架け橋に見えるようなイルミネーションを実施。ライトアップエリアは全4カ所となっており、色鮮やかなエリアや、自然を活かした落ち着きのあるエリアなど、それぞれに趣の異なる雰囲気を楽しむことができる。また、京都市内の子どもたちが絵を描いた約2,000個のランプシェードを、沿道の木々に灯し、優しく温かいムードを演出する。なお期間中は、公園内にある京都水族館や京都鉄道博物館にて、営業時間の延長やライトアップが実施される。【詳細】「京都・冬の光宴 2019 Starlight Avenue~人と光が作りだす街の架け橋~」開催期間:2019年2月1日(金)~2月14日(木) ※雨天決行・荒天中止開催時間:17:30~21:00開催場所:梅小路公園(大宮入口~七条入口)住所:京都府京都市下京区観喜寺町56−3料金:無料※京都水族館は、2月1日(金)~14日(木)に沿道イルミネーションを実施、20:00まで延長営業。入館料は別途。※京都鉄道博物館は、2月2日(土)・3日(日)・10日(日)・11日(祝・月)は扇形車庫のライトアップを実施、19:00まで延長営業。入館料は別途。
2019年01月27日プリンと焼き菓子のテイクアウトショップ・アチョ(ACHO)。このお店は、神楽坂のメイン通りからやや裏道に入った住宅地の一角にあります(la kaguの裏辺り)。今日はACHOの極上の一品を、おすすめの手土産として紹介します。ちょこんとした小さめのお店ですが、店内の棚にはぎっしりパウンドケーキやタルト、サブレ、スコーンなど個装になった焼き菓子が並んでいます。お店に初めて訪れたとき、中でも目を奪われたのは、ショーケースに並ぶピカピカのプリン群。背の高さと、きめ細やかさ、ずっしりした見た目からするときっと、スプーンを落とすとかための弾力があって、口に入れるとそれはミルキーで濃厚なのだろうなぁーー。モンロー、エルビス、オズ、グランマ、これらはプリンに付けられているネーミングです。今日はどの主役を持ち帰ろうかと、選ぶ時間も非常に至福です。常時、売り切れなければ9種類用意されているプリン。モンローは、ラズベリー風味のクリームチーズプリン。ノーブルは、ベルガモットが香る紅茶プリン。オタールXOを使った大人のブランデーチョコレートプリン、ブランデウェイン。さつま芋のグランマやシャンパンベースのティアラなど、その季節だけの味を選ぶのも大正解です◎(12月後半からグランマが終了する代わりに、チャーリーと言う名のチョコレートプリンになるそうです)。そして、自宅ではぜひガラスのうつわへ移して、ゆっくり味わうプリン・タイムをおすすめします。お店のもうひとつの看板、チョコレートバーは冬季限定。赤や緑や紫などそれぞれの色の包装紙にキャンディー包みされたチョコバーは、3層の味のハーモニーを食べ比べするのも良いです。何もしたくないんだけど、何かしたいんだよな。そんなずぼらな休日を、今日も良い一日だったと満たしてくれるところが、この町の好きなところ。ACHOに行ったなら、近くのかもめブックスへおいしいコーヒーを飲みに立ち寄ったり、パン デ フィロゾフで明日の朝ごはんのパンを買ったり、トレドという老舗食堂で通称“大人のお子様ランチ”のトルコライスを食べたり、まだまだお伝えしきれない良さを秘めた神楽坂近辺ですが、今回はマイ・ベスト・プリンで終わりにします。【店舗情報】アチョ住所:東京都新宿区矢来町103時間:月~土 11:00~19:00、日・祝 11:00~18:30定休日:火曜、毎週第3水曜日メニューの詳細や、年末年始の営業日はオフィシャルサイトでチェックを
2018年12月07日京都・伏見にある「伏水酒蔵小路(ふしみさかぐらこうじ)」は、たくさんの種類のお酒を一挙に楽しむことができる、お酒好きにはたまらないスポット。酒蔵のほかにも、8店舗のうまいもん専門店があるので、心ゆくまで日本酒と絶品グルメを堪能できます。酒蔵と8店舗の飲食店が軒を連ねる屋台村「伏水酒蔵小路」伏見の地は良質な伏流水が豊富で、かつては地名に「伏水」の字をあてていたほど。酒造地としても有名な伏見に“日本酒のテーマパークをつくり、伏見を盛り上げたい”という思いから、2016年3月に「伏水酒蔵小路」がオープンしました。全長77mもある“大人の隠れ家小路”の雰囲気をもつ「伏水酒蔵小路」。出入り口の大きな日本酒の酒樽が目をひきます。全約260席と大中小の宴会も可能なので、団体客も多く足を運んでいます。100銘柄以上の日本酒ラインナップ伏見酒造組合に属する17の蔵元で造られる日本酒を、常時100銘柄以上ラインナップ。23mを超えるという酒蔵カウンターで楽しめます。運がよければ、ここでしか飲めない“幻のお酒”も飲めるかも。8店舗の「うまいもん専門店」日本酒に合うメニューをそろえるのが、8店舗からなる「うまいもん専門店」。本格和食や炭火焼、お寿司、イタリアンなど多彩なジャンルのお店が集まっています。お店をはしごして、たくさんの料理を味わうのも楽しみのひとつです。イベントスペース「伏水酒蔵小路」の敷地内には、イベントスペースも。月1~2回ほどの各蔵元によるフェアや、三味線やギターのライブなど、さまざまなイベントが開催されています。ほろ酔いで楽しめる、粋な空間です。伏見酒を制覇できる利き酒セット17蔵すべての日本酒を味わってみたい方におすすめの「十七蔵の利き酒セット 粋酔(税込 1,700円)」。17個のグラスが綺麗に並べられた木箱の左上から順番にいただきます。料理の流れをイメージし温度調節もされており、コース料理を楽しむかのごとく日本酒を堪能できる贅沢なセットです。甘めから辛口、軽めから重めなどさまざまな日本酒を網羅しています。日本酒と料理のペアリングを、心ゆくまで楽しんでください。"出前"ができるうまいもん専門店日本酒だけでなく、料理のメニューも豊富で本格的。お店をはしごして料理を注文するのも楽しいですが、“出前”制度の利用が便利です。一部メニューに限り、他のお店のメニューでも自分の席へ持ってきてくれます。専門店の本格的な料理と日本酒を、腰を据えてゆっくりと楽しむことができますよ。おすすめの出前対応メニューをご紹介します。にぎり8貫(税込 1,200円)寿司屋"大ちゃん"の「にぎり8貫」。職人がこだわりぬいた新鮮なネタを、一貫一貫丁寧に握っています。俺の焼鉄(税込 830円)"伏水焼鉄"の「俺の焼鉄」は、アツアツの豚肉とキャベツを辛みそで食べる博多のB級グルメ。チーズ3種盛り(税込 980円)"BAR BANA(バル・バナ)"からは日本酒に合うチーズを厳選した「チーズ3種盛り」。こだわりの厚さにカットして提供しています。伏見の味を味わいつくそうたくさんの種類を少しずつ楽しむもよし、お気に入りの銘柄を心ゆくまで堪能するもよし。多種多様なお料理も一緒に味わえる、大満足なスポットです。京都へ出かけた際は、身も心も伏見に浸ってみてはいかがですか。スポット情報スポット名:伏水酒蔵小路住所:京都市伏見区納屋町115番地~京都市伏見区平野町82番地2電話番号:075-601-2430
2018年11月17日京都・伏見にある「伏水酒蔵小路(ふしみさかぐらこうじ)」は、常時100銘柄以上をそろえる酒蔵があるのんべえにはたまらないスポットです。はしご酒もできるため、たくさんの種類のお酒を楽しむことができます。そんな「伏水酒蔵小路」の魅力をご紹介します。「伏水酒蔵小路」とは伏見の地は良質な伏流水が豊富で、かつては地名に「伏水」の字をあてていたほど。酒造地としても有名な伏見に“日本酒のテーマパークをつくり、伏見を盛り上げたい”という思いから、2016年3月に「伏水酒蔵小路」がオープンしました。全長77mもある“大人の隠れ家小路”の雰囲気をもつ「伏水酒蔵小路」。出入り口の大きな日本酒の酒樽が目をひきます。全約260席と大中小の宴会も可能なので、団体客も多く足を運んでいます。100銘柄以上の日本酒ラインナップ伏見酒造組合に属する17の蔵元で造られる日本酒を、常時100銘柄以上ラインナップ。23mを超えるという酒蔵カウンターで楽しめます。運がよければ、ここでしか飲めない“幻のお酒”も飲めるかも。8店舗の「うまいもん専門店」日本酒に合うメニューをそろえるのが、8店舗からなる「うまいもん専門店」。本格和食や炭火焼、お寿司、イタリアンなど多彩なジャンルのお店が集まっています。なかには、酒蔵カウンターへ“出前”ができるメニューも。出前を利用すれば、専門店の本格的な料理とともに、カウンターに腰を据えてじっくり日本酒を楽しむこともできます。イベントスペース「伏水酒蔵小路」の敷地内には、イベントスペースも。月1~2回ほどの各蔵元によるフェアや、不定期での三線や三味線ライブなど、さまざまなイベントが開催されています。ほろ酔いで楽しめる、粋な空間です。「十七蔵の利き酒セット 粋酔」17蔵すべての日本酒を味わってみたい方におすすめの「十七蔵の利き酒セット 粋酔」。木箱に17ものグラスが入った人気のセットです。料理の流れをイメージし温度調節もされている日本酒で、心ゆくまで利き酒を楽しんでください。「十七蔵の利き酒セット 粋酔(税込 1,700円)」セット内容黄桜、富翁、京姫、金鵄正宗、月桂冠、英勲、齊藤、招徳、城陽、松竹梅、玉乃光、豊祝、魯山人、月の桂、桃の滴、都鶴、鷹取、神聖好みのお酒に合うおつまみを探してお酒にはおつまみも欲しくなりますよね。「伏水酒蔵小路」では、おつまみのメニューもたくさん。好みのお酒が見つかったら、それに合うおつまみを探してみては。職人こだわりの魚寿司屋"大ちゃん"の「おまかせ8貫(税込 1,800円)」。職人がこだわりぬいた新鮮な魚を、一貫一貫丁寧に握っています。博多のB級グルメ伏水鉄焼の「俺の鉄焼(税込 780円)」は、アツアツの豚肉とキャベツを辛みそで食べる博多のB級グルメ。日本酒に合うチーズを厳選"BAR BANA"からは日本酒に合うチーズを厳選した「チーズ3種盛り(税込 980円)」、こだわった厚さにカットして提供しています。「うまいもん専門店」から出前が取れるので、好みのお酒とマッチするおつまみを見つけてみてください。伏水酒蔵小路の豊富な出前メニュー「伏水酒蔵小路」では出前も行っており、和洋中揃うメニューから選ぶことができます。俺のコロッケ!九州博多の名物を提供している"俺の焼鉄"のコロッケは、サクサクして美味しいです。価格:税込 200円煮だし紅茶のクリームブリュレ"BAR BANA"から新感覚ブリュレは、イタリアンと日本酒という新しい組み合わせ。価格:税込 480円鶏皮揚げ餃子5個らーめんや唐揚げを提供している"らーめん門扇 伏水酒蔵店"の揚げ餃子は絶品。価格:税込 600円焼きアナゴのアテ寿司屋"大ちゃん"ではお寿司だけではなくアナゴも提供しています。価格:税込 880円天ぷら盛合わせ"酒処京町茶屋"の天ぷら盛合わせはエビやしいたけがありサクサク。価格:税込 680円肉吸い肉吸いもつ鍋 麺"むかし屋"の名物。本物の和風だしを味わって。価格:税込 720円エイヒレの炙り"89丁目食堂"のエイヒレは長崎県出島産を使用したおつまみです。価格:税込 560円こぼしイクラ"きつや"からは、名前の通り溢れ出すほどイクラがのっている贅沢な一品。価格:税込 1,280円利き酒でいろんなお酒を楽しんで利き酒で少しずついろんなお酒の味を嗜んで味の違いを確かめて、ほろ酔い気分になったら和洋中お好きな料理を満喫しませんか。夢のような気分で1日を過ごせるでしょう。スポット情報スポット名:伏水酒蔵小路住所:京都市伏見区納屋町115番地~京都市伏見区平野町82番地2電話番号:075-601-2430
2018年11月17日神楽坂のキュレーションストア「ラカグ(la kagu)」が、「アコメヤ トウキョウ イン ラカグ(AKOMEYA TOKYO in la kagu)」として2019年春にリニューアルオープンする。「ラカグ」は、2014年に「衣食住+知」のライフスタイルを提案するキュレーションストアとしてオープン。新旧・和洋が混在する独特の雰囲気を持った町・神楽坂の中で、日本人が築いてきた普遍的な価値観やセンスの良い暮らしを見出し、提案してきた。リニューアル後は、「アコメヤ トウキョウ イン ラカグ」として、食品や雑貨の販売やレストランを運営。「お福分けのこころ」を通じて、こだわりがもたらす幸せをすべての人と分かち合いたい、というコンセプトのもと、幸福感や上質さを追求したサービスやアイテムを提供する。【詳細】アコメヤ トウキョウ イン ラカグリニューアルオープン時期:2019年春※2019年1月31日(木)20:30に「ラカグ」営業終了、2019年2月1日(金)~ 改装のため休業。住所:東京都新宿区矢来町67番地
2018年10月18日京都の夏の風物詩「京の七夕」が、京都市内の堀川エリア、鴨川エリア、梅小路エリア、北野紙屋川エリアといった各会場で開催されている。幻想的な風景が京都の夜に広がる「京の七夕」は、新しい京都の夏の風物詩として毎年開催されており、魅力的な光の演出やステージイベントなどが京都市内の各会場で行われている。特に人気の「堀川エリア」では、メインスポットともいえる二条城のプロジェクションマッピングに加えて、笹飾りをライトアップした「願い七夕」、光の演出で水面に艶やかに浮かびあがる「光の友禅流し」が行われる堀川遊歩道がみどころとされている。また、鴨川河川敷では、伝統技術を用いた竹かごと風鈴を合わせた「風鈴灯」が優しく光を纏い、せせらぎと共に幻想的な空間を演出。梅小路エリアでは、イルミネーションや行灯によって、見慣れた公園が光の世界へと姿を変える。【詳細】京の七夕・堀川遊歩道期間:2018年8月4日(土)~10日(金)点灯時間:19時~21時30分場所:堀川遊歩道(御池通~一条戻橋付近)周辺※遊歩道内は、期間中北向き一方通行。・二条城期間:2018年8月1日(水)~15日(水)点灯時間:19:00~21:30(最終入城21:00)場所:世界遺産 元離宮二条城内 ※入城料必要・鴨川河川敷期間:2018年8月4日(土)~10日(金)点灯時間:19:00~21:30場所:鴨川河川敷(仏光寺通~御池通)周辺・梅小路エリア期間:2018年8月3日(金)~12日(日)点灯時間:19:00~22:00場所:梅小路公園・北野紙屋川エリア期間:2018年8月4日(土)~16日(木)点灯時間:日没〜21:00場所:北野天満宮、上七軒界隈、今出川通北野門前界隈、北野商店街界隈、大将軍商店街界隈・岡崎エリア期間:2018年8月11日(土・祝)~12日(日)点灯時間:19:00~21:00場所:岡崎公園及びその周辺施設等
2018年08月11日ダイナミックな夜景を見渡せる空中庭園と近未来的なデザインで知られる梅田スカイビル。最新鋭のこのビルのB1Fにある「滝見小路(たきみこうじ)」は、昭和の街並みを再現したレトロな雰囲気の飲食街です。懐かしさを感じる交番や井戸など、昭和にタイムスリップしたかのような雰囲気でいっぱい。今回は「滝見小路」で展開されている店舗をご紹介します。レトロな雰囲気の「滝見小路」ってどんなところ?梅田スカイビルのB1Fに位置する「滝見小路」。当時の雰囲気を残した交番やレトロな自転車、高度成長期と呼ばれたころに活躍した三輪自動車ミゼット、路地の奥にある小さな稲荷神社などが並んでいます。まるで昭和の時代にタイムスリップしたかのような「滝見小路」は、大阪のグルメを楽しめる飲食店街。串かつやお好み焼き、ラーメン、カレーなどのお店が並ぶ食のテーマパークです。海外や日本各地から訪れる観光客にも人気。「滝見小路」を訪れると、昔の大阪を感じられるかもしれません。大阪名物だけじゃない! 和食やカフェも揃う「滝見小路」新和食みやけ和風の落ち着いた店内から屋外にある庭園を見渡せるお店。季節ごとの食材をていねいに調理した日本料理を提供しています。鰻の蒲焼を刻んでふっくらと炊きあげたごはんにまぶした「鰻ひつまぶし」は、お店の人気メニューです。甘味処 創作和菓子工房 芭蕉庵創業130年以上の歴史がある大阪の和菓子店。「本造り笑来美餅(抹茶またはコーヒー付き)」をオーダーした方は、自分で丹波産黒豆を挽いてきなこを作る石臼体験ができます。串の坊大阪名物の串かつを提供するお店。オーダーごとにアツアツの揚げたて串がいただけるのは本場ならではです。「串カツおまかせ御料理」は、旬の野菜や魚介、肉など、バラエティ豊かな串かつをたっぷりと味わえる食べごたえのあるメニューです。なにわ瓢天(ひょうてん)サクサクの天ぷらが楽しめる専門店。リーズナブルな価格で楽しめる「天丼(味噌汁と漬物付き)」には、海老やかぼちゃ、れんこんなど7品の天ぷらがのっています。お好み焼 きじ大阪名物のお好み焼きを提供する人気店。定番の「豚玉」や「いか玉」、「ホロッとやわらかく煮込んだすじ肉の旨味たっぷりの「すじ焼き」など、種類豊富なメニューが並びます。時間によっては行列ができていることもあるので、お昼時や夕方などは、時間をずらして訪ねるのがおすすめ!和食 米処さらさカウンター席でからだに優しい和食を楽しめるお店です。ランチの「お昼のお献立」は、好みのメイン料理を選べる一汁三菜のスタイル。溶岩釜と土鍋でふっくら炊いたごはんが食べ放題なのがうれしいですね。街中にあるほっこりスポット「滝見小路」へどうぞ!気取らない雰囲気が居心地よいと評判の「滝見小路」。食事だけではなくコーヒーやスイーツのショップもあるので、休憩にもぴったり。ビル内には広めの駐車場もあるので、最寄りの公共交通機関だけではなく車での利用もできます。観光やショッピング、仕事帰りなど、梅田の街の真ん中で食事をとりたくなったときや、ちょっとひと休みしたくなったときに訪れてみてください。スポット情報スポット名:滝見小路住所:大阪府大阪市北区大淀中1-1 梅田スカイビルB1F電話番号:06-6440-3899
2018年07月26日ロマンチックなデートにもカジュアルなランチにもピッタリお堀に面した水上レストラン「カナルカフェ」では、四季折々の景色を眺めながら本格イタリアンを楽しめます。広々としたレストランスペースは、ロマンチックな空間でデートにもピッタリ。デッキスペースは、レストランメニューをセルフサービスで楽しめるカジュアルなカフェ&バーになっています。シーンに合わせてレストランスペースとデッキスペースを使い分けできるのも魅力です。モチモチとした生地の「ナポリ風ピッツァ(プロシュート)」本格的なイタリアンを堪能できる「カナルカフェ」ですが、なかでもおすすめなのは「ナポリ風ピッツァ(プロシュート)」(2,300円 ※レストランサイドのみ)です。本格的な窯で焼かれています。モチモチとした生地の上に乗せられた具材は、どれも新鮮でこだわりのあるものばかり! プロシュートの旨味と、ルッコラのほのかな苦味がクセになるお味です。四季折々の風景が楽しめる「カナルカフェ」「カナルカフェ」は飯田橋の神田川沿いに位置しています。春には水辺に満開の桜が咲き、「カナルカフェ」で食事をしながらお花見を楽しめます。食事の後は周辺をぐるっとお散歩しても気持ちがいいスポットです。本格的なイタリアンと、爽やかな風を感じることができる「カナルカフェ」で優雅なひとときを過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:カナルカフェ(CANAL CAFE)住所:東京都新宿区神楽坂1-9電話番号:03-3260-8068
2018年07月20日東京・神楽坂を舞台に、動物病院を営む若き獣医師・高円寺達也と、動物や飼い主たちの心温まる交流を描いたハートフルな物語「僕とシッポと神楽坂」。主演を相葉雅紀が演じる本作に、この度広末涼子の出演が明らかとなった。■相葉雅紀の獣医師がはまり役!たらさわみち氏が集英社クリエイティブ「月刊officeYOU」で現在も続編を連載している本作は、東京・神楽坂を舞台に、動物病院を営む相葉さん演じる若き獣医師・高円寺達也と、動物や飼い主たちの心温まる交流を描いたハートフルな物語だ。徳丸先生という獣医師のもとで働こうとしていたところ、突然徳丸先生は達也に病院を任せ、姿を消してしまい、戸惑いながら奮闘を続けていく達也は、やがて「コオ先生」と呼ばれ、地域の人々と交流を深めていくことになる。■広末涼子が明るくも秘密を抱える女性を熱演!?そんなコオ先生こと、達也に請われ「坂の上動物病院」で動物看護師として働くことになる加瀬トキワを、広末涼子が演じることが決定した。女手一つでひとり息子の大地を育てるトキワは、最新鋭の設備を備えた「ナルタウン動物病院」で動物看護師を務めていたが、ある事情から「坂の上動物病院」で働くことになる。心優しく強い女性で動物看護師としての腕も確かなトキワだが、彼女には実は大きな“秘密”があるといった役どころである。広末さんは今回演じるトキワ役に対し「あまり表裏のない女性。きっと息子の大地といるときが一番“素”なのだと思いますが、すごく一生懸命で真っ直ぐで素直な人。とても魅力的な女性だし、共感できる部分も多いです。劇中のトキワは煮物が得意、なつもり、という役なのですが、インパクトの強いキャラクターなんです(笑)。そのあたりも楽しみにしていてください」とキャラクターの魅力を存分に語った。共演する相葉さんも、「広末さん演じるトキワさんは、ちょっとワケありなお母さんなのですが、すごく素敵に演じていらっしゃいます。優しくて包み込むような部分もありつつ、気の強いところもあって…幅の広いお母さんで、素敵だなって思っています。コオ先生とトキワさんが、どんな関係になっていくのか、楽しみにしていただけたらと思います」と期待をこめてコメント。■そのほか、豪華キャストが一挙解禁!さらに、脇を固めるキャストも一挙解禁された。達也の幼なじみのライター・名倉雅彦を演じるのは大倉孝二。そして「ナルタウン動物病院」の獣医師でトキワに思いを寄せる田代真一を村上淳が演じる。達也の家の近所にある、赤城出世稲荷神社の神主役には矢柴俊博。達也の母である高円寺貴子役にはかとうかず子がキャスティングされた。また、達也に神楽坂の病院を任せ、姿を消してしまう獣医師・徳丸善次郎を演じるのは、個性派俳優としても名高いイッセー尾形が抜擢された。幅広いジャンルで活躍する役者たちが、本作でどのような共演を見せてくれるのか、ストーリーと併せて、こちらの期待も大いに高まる豪華なキャスティングとなった。金曜ナイトドラマ「僕とシッポと神楽坂」は10月より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(text:cinemacafe.net)
2018年07月07日「嵐」相葉雅紀が、10月放送の金曜ナイトドラマ「僕とシッポと神楽坂」で初の“獣医師”役に挑戦することが分かった。今回、2011年放送の「バーテンダー」以来のテレビ朝日連続ドラマ主演となる相葉さんは、「初めて主演ドラマをやらせていただいた金曜ナイトドラマの枠にもう一度戻ってくることができてとても嬉しいですし、光栄です」とコメントを寄せている。“相葉雅紀×動物”の心温まる物語…原作は、たらさわみちによる同名漫画。東京・神楽坂を舞台に、そこで開業する若き獣医師・高円寺達也と、動物や飼い主たちの心温まる交流を描いたハートフルな物語。今回ドラマ化にあたり、監督を『神様のカルテ』『先生と迷い猫』の深川栄洋が務める。そして相葉さんが演じるのは、そんな神楽坂にある「坂の上動物病院」の獣医師・高円寺達也。勤めていた動物病院を辞めて実家に戻り、徳丸先生という獣医師のもとで働こうとしていたところ、突然、徳丸先生が達也に病院を任せ、姿を消してしまう。戸惑いながらもそこに留まり、神楽坂の人々と交流を深めていく達也は、やがて「コオ先生」と呼ばれるようになり、彼らの大切なペットの命を守るため、獣医師として奮闘を続けていく。初めての獣医師役に「演じるのがとても楽しみ」この度、7年半ぶりにテレビ朝日金曜ナイトドラマに帰ってくることが決定した相葉さん。「天才!志村どうぶつ園」(日本テレビ系)ではレギュラーを務め、動物には縁深い彼だが、獣医師という役柄は今回が初めて。オファーがあってすぐに原作を読んだという相葉さんは、「動物の終末ケアといった獣医師としてのストーリーもありながら、人と人との繋がりを描くヒューマンドラマな部分も印象に残り、心が揺れ動くとても素敵な物語だと感じました。ドラマではどんなストーリーになっていくのか、いまから演じるのがとても楽しみです」とコメント。「僕にとってペットは家族」と話す相葉さん。演じるキャラクターについては、「すごく人間味のある人。動物や飼い主の方に寄り添ってくれる優しい人です」と説明し、また「コオ先生の周りには年上の女性が多いのですが、僕も親戚は年上の女の人ばかりで、女性にいじられている感じは、なんだか共感できました(笑)」と早くも自身との共通点を見出したそう。さらに、本作では毎回1回は“手術シーン”があるそうで、「クランクインまでにそういった技術の練習もしていきながら、役作りも含めて準備していきたいと思っています」と言い、「『僕とシッポと神楽坂』は温かいお話なので、みなさんの金曜の夜を温かくできたらいいなと思います」と意気込んでいる。また、今作にはダイキチとオギというマスコットキャラクターのような犬と猫も登場。ビションフリーゼのダイキチと三毛猫のオギが、相葉さんとともに金曜の夜を癒してくれそうだ。金曜ナイトドラマ「僕とシッポと神楽坂」は10月より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2018年06月12日ライトアップイベント「京都・冬の光宴2018 Starlight Accessories~星のアクセサリー~」が、京都・梅小路公園内にて2018年2月2日(金)から2月14日(水)まで開催される。2016年より毎年開催している本イベント。今年で3回目となる「京都・冬の光宴2018 Starlight Accessories~星のアクセサリー~」は、梅小路公園内の各エリアを約3万球のライトで"星屑"が舞い降りたかのような演出を施し、公園の緑を感じながら美しいライトアップを楽しむことができる。公園内4か所では、遊歩道の樹木に星やハートを吊るして装飾した「星のイヤリング」、川面に反射する星や球体ライトが幻想的なイルミネーション「星のせせらぎ」など"星"をテーマに異なるライトアップを行う。また、本イベントに合わせて公園内にある京都水族館や京都鉄道博物館、チンチン電車では営業時間の延長やライトアップが行われ、京都鉄道博物館の旧二条駅舎ではプロジェクションマッピング「FANTASTIC JOURNEY」が初開催される。他にも、体験型イルミネーション「『ひかりの実』をつくろう!」や、梅小路公園周辺エリアの飲食店の特別メニューが楽しめるグルメイベント「京都・梅小路てくてくバル&スイーツ 2018」も同時開催され、大人から子どもまで楽しめる13日間となっている。【詳細】京都・冬の光宴2018 Starlight Accessories~星のアクセサリー~開催期間:2018年2月2日(金)~2月14日(水)開催場所:梅小路公園内住所:京都府京都市下京区観喜寺町56−3■「京都水族館」沿道イルミネーション開催期間:2018年2月2日(金)~2月14日(水)営業時間:期間中20:00まで延長■「チンチン電車」夜間特別運行実施日時:2018年2月3日(土)、10日(土) 17:30~20:00■「京都鉄道博物館」扇形車庫ライトアップ&旧二条駅舎プロジェクションマッピング扇形車庫ライトアップ日時:2018年2月3日(土)、10日(土)、11日(日)※扇形車庫ライトアップ日は全館19:00まで営業プロジェクションマッピング日時:2018年2月2日(金)~13日(火) 18:00~20:30※休館日(水曜日)除く料金:無料■「『ひかりの実』をつくろう!」開催日時:2018年2月3日(土) 13:00~16:00 ワークショップ開催 18:00参加方法:当日受付料金:無料場所:梅小路公園「芝生広場」ステージほか■「京都・梅小路てくてくバル&スイーツ 2018」開催期間:2018年2月2日(金)~2月14日(水)開催時間:各参加店舗の営業時間による開催場所:京都駅周辺~梅小路公園周辺の各参加店舗料金:前売り 1,800円(税込) 期間中 2,100円(税込)販売場所:セブンチケットおよび各参加店舗
2018年01月26日和の趣あふれる外観の本格イタリア料理店江戸時代から花街として栄え、今も風情ある街並みが残る神楽坂。その街になじむ黒塀と、冠木門がお店の入っている建物で、日本庭園を抜けエレベーターで5階に向かうと、外からは想像がつかない本格イタリア料理店「神楽坂スタジオーネ」が現れます。神楽坂の地に佇む、路地裏の隠れ家で旬の食材を味わう2008年8月にオープンして以来、和の趣あふれる外観の本格イタリア料理店として人気を集めています。お店の名前にもある「スタジオーネ」とは、イタリア語で「季節」を意味する言葉。移り行く季節に応じて、旬の食材をふんだんに取り入れた料理を楽しめます。ワインも常時豊富に揃えており、ワイン好きからも注目を集めるお店です。迫力満点! ワインとともに楽しむ絶品肉料理見た目も食べ応えも迫力満点なメニューが、「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」です。熟成肉を、外は香ばしく中は絶妙なレアに焼き上げます。お肉だけでもかなりのボリュームですが、お肉の箸休めにぴったりなサラダもたっぷり添えられ、さらにボリューム満点。特製ソースとともにいただく熟成肉は、口の中でとろけるおいしさです。本格薪窯で焼き上げるピッツァも見逃せない逸品本場ナポリから輸入してきた黄金の薪窯で焼き上げる、絶品ピッツァも外せないメニューです。「ピッツァ マルゲリータD.O.C」は、とろりととろける水牛のモッツァレラチーズと、もっちり生地が溶けあう逸品。本場の製法を学んだ職人が作り出すピッツァを、本場の薪窯で焼き上げる贅沢を存分に味わうことができます。晴れた日は屋上のバルコニーやテラス席もおすすめ白いテーブル席が並び、ダークブラウンの天井と美しい対比を見せる店内。半個室も備え、とっておきのシーンで活躍してくれます。情緒溢れる神楽坂の街を眺めながら、ゆったりワインを楽しめるテラスラウンジ。全天候型のソファ席で、特別な時間を過ごせます。居心地抜群の店内で味わう本格派イタリアンは格別です。都営地下鉄大江戸線の「飯田橋駅」が最寄り駅。B4a出口から歩いて4分ほどの場所にある、黒塀がお店の目印です。本格イタリア料理と種類豊富なワインが楽しめるお店で、極上の時間を過ごしましょう。スポット情報スポット名:神楽坂スタジオーネ住所:東京都新宿区神楽坂3-1 クレール神楽坂Ⅲ 5F電話番号:03-6457-5330
2018年01月13日山梨は、明治・大正・昭和の街並みがまだ残っている場所です。その中でも、古い街並みを模しつつ、美しい街並みを提供してくれているのが〔甲州夢小路〕。甲府駅から徒歩3分に位置し、県外からもこの街並みを楽しみたいと人がやってくるそう。中に入るお店も、どこもオシャレで独自路線のあるものばかり。今回は、この特別な観光スポットをご紹介します。宝石の街、甲州まず初めにお伝えしたいのが、甲府について。実は山梨の甲府地域は、宝石産業で栄えている街なんです。元々水晶が多く産出される街で、宝石加工の会社や作家さんが多く暮らしています。また、県立での唯一の宝石学校があるのも甲府だけだそう。そうした背景もあり、非常にオシャレな宝石のお店も多いです。夢小路の〔玉屋〕は、宝石やガラス工芸を取り扱うお店。魅力的なアイテムが数多く販売されています。・とんぼ玉まず初めにご紹介したいのはとんぼ玉。ガラス工芸の中ではベーシックなアイテム。他と大きく違うのは、その色合い。通常のとんぼ玉は青みがかっていても透明色や薄い青色のものが多いですが、こちらで販売されているとんぼ玉は深海の様な紺色が美しいとんぼ玉になっています。他にも、夜桜ピンクや、江戸紫など、独特の技法で作られたとんぼ玉が販売されています。・加工前の原石にうっとりあまり見る機会のない原石も店内に展示されております。最終的に加工されたキラキラしたものだけでなく、こうした天然の石というもの風情があって美しいですね。・クリスマス・新年は赤いアイテムが人気縁起物としても購入される宝石。今一番人気なのは赤のアクセサリーだそう。朱色に近い明るい色味はつけていると気分を上げてくれそうです。美しい鐘の音色が甲府のときを刻む甲州夢小路で一番高い建物は甲府時の鐘です。時計が今ほど普及していなかった時代、時の鐘と太陽の高さで多くの人は生活を区切っていました。元々は江戸時代の初期に建造された鐘の塔。残念ながら火災で消失し、時計の普及によりつかわれなくなっていましたが、夢小路を作る際に当時の形を模して再建されたそう。鐘の「ボーン」となる音は、音を聞くだけで江戸時代にタイムスリップした気分にしてくれます。江戸と現代のコラボレーションアイテムはこちら山梨では宝石産業の他に和紙産業も栄えています。和紙を使用した独自アイテムが売られているのが、〔くるむ〕です。和紙を使ったポチ袋や、富士をモチーフにしたアイテム、耐水性もある紙でできた小物入れなどが販売されています。特に、和紙で作られたダルマや置物は現代風にかわいく解釈されており、洋風の部屋に置いてもマッチしそうでした。山梨原産の果実を使ったジューシーなレーズンサンド山梨は、各地にワイナリーがあり果物特産地としても人気な地域です。ジューシーな果物を生かしたワインももちろんおいしいですが、アルコールが苦手という人や子どもに人気なのは《葡萄屋Kofu甲州夢小路店》のレーズンサンドです。しっかりと風味のあるレーズンバターサンドや、生レーズンを乗せたバターサンドなど、レーズンサンドもいろいろな商品が展開されています。何人かでシェアしてもおいしそうなレーズンサンド。店内でおいしいコーヒーと一緒に楽しんでみてもいいかもしれません。お店のモダンな看板もチェックしてみて甲州夢小路の楽しみ方は他にもあります。イチオシな楽しみ方は、冨永泰雄さんの作るモダンな看板をチェックすること。お店ごとに、かわいらしい看板がいろいろと描かれています。ぶらぶらとウィンドーショッピングする際に、視点を上げてチェックしてみてください。さいごに甲府での観光スポットといえば、県立美術館や武田神宮などが一般的でした。そうした歴史ある建物と比べても遜色ない魅力的な場所。それが、甲州夢小路です。駅からも近く、鉄道旅行などでも立ち寄れる小江戸を感じられる場所。中のお店ももちろん面白いですが、ぜひ外観なども楽しんでみてください。ちょっとレトロな小江戸にタイムスリップした気分になれずはずですよ。【店舗情報】●住所:〒400-0031山梨県甲府市丸の内1丁目1-25甲州夢小路●電話:055-298-6300●URL:
2018年01月05日神楽坂の風情を五感で 格式高い会席料理店江戸時代から続く風情ある街並みが続く東京・神楽坂の「芸者新道」は、料亭や花街の名残が至るところで垣間見える緩やかな坂道。そんな土地にふさわしい、趣あふれる日本料理屋が今回紹介する「日本料理 斗南」です。料理長が厳選した郷土の素材を使用した会席料理は、その日の仕入れによって毎日変化します。そのため何度訪れても毎回新鮮な面持ちで味わうことができます。食べごろの旬の素材をこだわりの調理法で堪能しましょう。城壁のような鮮やかな白塗りの外壁が重厚な空間に誘います。夕刻になれば薄暗くなった街路に、温かく灯る表札が印象的。館内は日本の伝統手法に洗練されたモダンスタイルをプラスした高級感溢れる上質なつくりに。白を基調とした漆喰の土壁に囲まれた個室や、広々と明るいカウンターなど、使用シーンによって柔軟に対応も可能です。日本元来の素材を革新が光るお料理で味わう、神楽坂時間をお楽しみください。毎日変化するこだわりお料理 旬の味がここに日本の郷土をテーマにしたお料理はお昼と夜で堪能することができます。お昼は3種の献立の中からお好きなお料理をひとつ選択、夜はコース料理をじっくりと楽しんで。仕入れ状況によって変化するお料理は、何が出るかはその日行ってのお楽しみ。舌で味わう季節の移ろいに心が弾むことまちがいなしです。晩秋のあくる日の献立では、季節素材の土瓶蒸しや土佐赤牛の梅糀などゆっくり味わいたい贅を尽くしたお料理が提供されたのだとか。さらにめくるめくお料理に花を添えるのが、各地自慢の地酒です。メニューに表記のない日本酒も取り揃えているとのことなので、日本酒好きはぜひ一度確認あれ。しっかりとしたお食事シーンや記念日に。神楽坂に魅せられのなら要チェック、神楽坂の名店をここに発見しました。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:日本料理斗南住所:東京都新宿区神楽坂3-2-31大宗第三ビル1F電話番号:03-6228-1984
2017年12月05日福井県の特産品と観光情報をPRするイベント「ドーンと福井in神楽坂 越前・若狭まつり」が11月18日(土)、19日(日)に、東京都新宿区神楽坂通り(メイン会場:赤城神社境内)にて開催されます。福井県および若狭湾観光連盟が開催し、今回で10周年となるこのイベント。今年は、初めてキッチンカーによる「いちほまれ」の炊き出し・試食コーナーが登場します。「いちほまれ」は「コシヒカリ発祥の地」として知られる福井が持てる技術の粋を尽くし、約6年の歳月を掛けて開発した新ブランド米。絹のような白さと艶、口に広がる優しい甘さ、粒感と粘りの調和が特徴でコシヒカリの後継米として、福井県農業試験場で開発されました。会場では越前がにや鯖のへしこ、焼き鯖寿司、若狭ぐじ、小鯛の笹漬けなど日本海で獲れる魚介類を使った逸品や、福井特産の「紅さし梅」を使った、福井県若狭「エコファームみかた」の梅酒「BENICHU」、人気の若狭塗箸など福井県が誇る品々の試食・販売も展開。そのほかにも神楽坂周辺の9店では福井県の食材をふんだんに使った特別メニューをワンコインで食べられる「越前・若狭ランチ」を数量限定で提供されます。来年の幕末明治福井150年博プレ展として、幕末から明治にかけて新しい時代を切り拓いた福井県ゆかりの先人の功績等も紹介するコーナーや19日の午後には時代衣装を身に着けた総勢24人が神楽坂通りを練り歩く「小浜藩酒井大老登城行列」といったイベントも。そのほかにも、福井恐竜博物館からやってくるトリケラトプスの頭蓋が見られたり、空中散歩が楽しめる360度VR映像子どもたちが楽しめたりと、親子で楽しめる盛りだくさんの内容です。週末は神楽坂で、越前・若狭の魅力を堪能してみては?1.日時:平成29年11月18日(土)・19日(日) 午前11時~午後5時(雨天決行)2.場所:東京都新宿区神楽坂通り(メイン会場:赤城神社境内)3.内容・キッチンカーによる「いちほまれ」試食会・越前・若狭の特産品 試食・販売会・幕末明治福井150年博プレ展・「小浜藩酒井大老登城行列」の神楽坂行進(19日)・ふくい空中散歩360°VR映像コーナー・世界の標準時計「水月湖年稿」の紹介・大型恐竜トリケラトプスの頭骨化石の展示・若狭路浪漫教室(“鯖のへしこ料理教室")(18日、19日両日 13:00~、15:30~各回15名 参加費500円)
2017年11月10日東京・神楽坂にあるキュレーションショップ「ラカグ(la kagu)」と、デザイナーのポール・スミス(Paul Smith)のコラボレーションによるイベント「Paul Smith loves la kagu」が、10月7日から11月20日まで開催される。ラカグは、ポール・スミスが来日の際に必ず立ち寄るお気に入りのショップのひとつである、ということをきっかけに実現したこのコラボレーション。ポールが自らキュレーションするイベントは、本人のアイデアのもと、ART・PHOTOGRAPHY・ARCHITECTURE・FOOD・TRAVEL・GRAPHICS・MUSIC・LOVEの8つのテーマを定め、それぞれポールの私物や撮りためた写真、セレクトした書籍を展示する。天井にはポールのセンスを感じさせる大量のヴィンテージスカーフが飾られ、またApple Musicで配信しているプレイリストからラカグが選曲した音楽も楽しむことができる。さらに、イベント初日には来日するポール・スミスを迎え、展示される写真にまつわるエピソードを含めたスペシャルなトークイベント(※満席)の開催も予定されている。そして今回のイベントの開催を記念し、スペシャルアートワークを施したたくさんの数量限定アイテムも登場。フロントに、赤いハートマークのコラボレーションロゴをあしらったショルダーストラップ付2WAYトートバッグ(5色/各4,500円)や、特別に生地から編み上げたTシャツ(5色/各8,000円)、オリジナルの四六判ノートブック(1,500円)、ポールの直筆サインが入ったラビットの陶器(8色/各9,800円)、コットン100%のハンカチ(2,000円)、マグカップ(2,000円)がラインアップする。加えて、ポールの想いが詰まった本人所有の1点もののお宝アイテムも販売される。ポールがティーンエイジャーの頃から通っているウエストロンドンのポートベロー・マーケットで出会ったヴィンテージ レザージャケット(20万円)を始め、ロンドンのオフィスにあるコレクションのうちの1つであるマッチ箱ラベルコレクション(5万円)、11歳のときに初めて父から贈られたというカメラ「コダック レチネッテ」(8万円)、1960年代にアメリカで大ヒットしたオモチャ「Mr.Machine」(2万円)、サイクリングが趣味であるポールの膨大なジャージコレクションの中から選んだピンクとブルーのジャージ(2色/各2万円)、プロのサイクリストを目指していた時代に愛用していたキャップ(各5,000円)、職人が集まるクラフトフェアで手に入れたという職人手作りの機械式フラガール(1万5,000円)が用意される。さらに、ポールが好んで食べるメニューやイギリスでなじみ深いメニューをラカグ1階喫茶「マドラグ」で再現したフード&ドリンクも登場。ポールが通うカフェでよくオーダーするサラダで、メニューの名づけ親となった「Hedge Salad」(パン付き/800円)、イギリスおなじみのメニューでバー形状のフレンチフライにマッシュドピーを添えた「Fish & Chips」(1,400円)、ペンネパスタをベースにバターソースで味付けした「Pasta Ospedale」(1,000円)が提供される。また、ポール・スミスが日頃から愛飲している歴史あるワイン商ベリー・ブラザーズ&ラッドのワイン「Good Ordinary Claret by Paul Smith loves la kagu RED」と「Good Ordinary Claret by Paul Smith loves la kagu WHITE」(各3,000円※店頭販売限定)が用意される。イベントに向けて、特設サイト()も期間限定でオープン。【イベント情報】「Paul Smith loves la kagu」会期:10月7日~11月20日会場:la kagu 2階 SOKO SPACE住所:東京都新宿区矢来町67
2017年10月02日