公開中の映画『みんな!エスパーだよ!』の舞台あいさつが5日、東京・新宿のTOHOシネマズ新宿で行われ、染谷将太、池田エライザ、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵、安田顕、園子温監督が出席した。同映画は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が妄想混じりで描かれる。主演の染谷は「こんなに一生懸命お馬鹿なことをしたのは、人生でも初めてですが、ずっとやり続けることに意味があったんだなと思いました。そして皆さんと共演できて幸せでした」とテレビ版から劇場版まで続けてきた同シリーズに感慨深げ。ヒロインの平野美由紀役をオーディションで射止めた池田エライザは「三河弁を勉強するために浜松駅のロータリーで2時間、そして街を歩いたりして頑張りました」と胸を張り、シリーズを通して浅見紗英を演じてきた真野恵里菜は「2年前にハロプロを卒業してから初めてのお仕事がドラマ版で、正面から浅見さんにぶつかりました。ものすごく気合を入れたんですけど、フタを開けるとパンチラが広まって悔しかったんです」と本音を漏らすも「こうして劇場版まで辿り着き、『エスパー!』をやってきて良かったと思います」と満足げだった。ドラマ版から劇場版まで一区切りがついたということで、イベントの最後に卒業をイメージして染谷の制服のボタンを真野と池田が取るというコーナーも。真野が「ボタンを初めてもらいました! ボタンって普通もらうイメージだったんですが、自分で引きちぎるとは思わなかったので複雑ですね」と困惑するも、池田は「結構気持ち良い音がしましたよ!プチプチっと(笑)」と対照的だった。
2015年09月06日俳優の染谷将太が9月5日に、TOHOシネマズ新宿で行われた主演作『映画 みんな!エスパーだよ!』の公開記念舞台あいさつに、メガネをかけた高校生役の劇中衣装で出席。「今日は舞台にメガネを置いて帰ろうと思っていたが、皆さん次第で何かあるかもしれません」と続編に期待を寄せていた。舞台あいさつ/その他の写真若杉公徳の原作コミックを基に、2013年4月よりテレビ東京で放送され反響を呼んだ連続ドラマの劇場版。愛知県東三河を舞台に、突然超能力に目覚めた平凡な高校生・鴨川嘉郎と、彼を取り巻くエスパーたちとの戦いと友情を描いた青春妄想グラフィティで、劇場版では悪のエスパーが企てる“世界エロ化計画”を阻止しようと奮闘する。主人公の嘉郎を演じる染谷は、「まさか、こうして映画の舞台あいさつに立てるなんて。こんなに一生懸命、おバカなことをしたのは初めてだが、続けることに意味があったし、皆さんと共有できればうれしい」と映画化に感激していた。舞台あいさつには染谷をはじめ、池田エライザ、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵、安田顕、園子温監督が登壇。劇場版の新キャストとして、ヒロインに大抜てきされた池田は、「三河弁を覚えるために、(ロケ地の愛知県)豊橋市の街をぶらついたり、駅のロータリーに2時間くらいいたりした」と役作りを振り返った。一方、園監督は「頑張ってほしいという気持ちをこめて、結構厳しく指導した。いい演技をしてくれた」と池田の演技に太鼓判を押した。ドラマ版に続き、出演した真野は「ハロプロを卒業して、最初のお仕事が『エスパー』でした。とにかく演技に正面からぶつかった作品だったので、今は感動しています」と感無量の面持ちだった。『映画 みんな!エスパーだよ!』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年09月05日『映画 みんな!エスパーだよ!』の公開記念舞台挨拶が9月5日(土)、東京・TOHOシネマズ新宿で行われ、園子温監督、染谷将太、池田エライザ、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵、安田顕が登壇した。2013年4月よりテレビ東京の「ドラマ24」枠で放送された深夜ドラマを映画化。突然、他人の心の声が聞こえる超能力に目覚めた童貞高校生・鴨川嘉郎(染谷さん)は、個性豊かなエスパー仲間たちとともに、悪の超能力者が企む人類滅亡の序章“世界エロ化計画”を阻止しようとするが…。主演を務める染谷さんは、「ドラマをやっているときは、まさか映画の舞台挨拶ができるなんて思っていなかった」と映画の封切りに感無量。「こんなに一生懸命、おバカなことをやったのは人生初めて。続けることに意味があったと思うし、皆さんと共有できてうれしい。今日はメガネを舞台に置いて、帰ろうと思ったんですが、皆さん次第で何かあるかも」と続編にも期待を寄せていた。劇中では女装姿も披露しているが、「2年前、ドラマでも女装したが、そっちのほうがイケていると周りから言われて…」と肩を落とし、すかさず、マキタさんから「確かに劣化した!」とツッコミが入る場面もあった。ヒロインに抜てきされた池田さんは、「三河弁を覚えるため、(ロケ地となった愛知県の)豊橋市の街をブラついた」と役作りについてコメント。真野さんはドラマから続投し、「ハロプロを卒業して初めてのお芝居が、『みんな!エスパーだよ!』だったので、役柄に正面からぶつかった。いまは感動しています」と晴れやかに語った。『映画 みんな!エスパーだよ!』はTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 みんな!エスパーだよ! 2015年9月4日よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 若杉公徳/講談社 (C) 2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年09月05日染谷将太が8月19日(水)、dTVドラマ「みんな!エスパーだよ!欲望だらけのラブ・ウォーズ」の配信記念イベントに出席。夏にちなんだ心理テストを受け、“盛り上げ役”と診断されると、「人生で盛り上げたこと、一度もないですね…」と不服そうな表情だった。都内で行われたイベントには染谷さんをはじめ、共演する真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、小島梨里杏、神楽坂恵、綾部真弥監督が涼しげな浴衣姿で出席。心理テストの結果に加えて、イベントの一部始終を観察した心理学者が「このなかで超能力を悪用しそうなのは、真野さん。外見は可愛らしいが、内面は男気がある」と分析すると、マキタさんは「ホラ、その通り!」と激しく同意。当の真野さんは、超ミニ浴衣から美脚をのぞかせつつ、「そうですかねえ…」とトボけて見せた。劇場版『映画 みんな!エスパーだよ!』の公開を前に、同日より配信がスタートしたdTVオリジナルドラマ。人を酔っ払いに変えてしまう能力(泥酔睡眠ドランク)を持つエスパーの出現で、街が大パニックに陥る…。染谷さんは「ひとりひとりのキャラクターがいとおしく思えるドラマ。その勢いを胸に、劇場に来てもらえれば、ぶっ飛んだ青春が待っている」とドラマ&映画をアピール。真野さんは「相変わらず、みんなバカやっています」と話していた。『映画 みんな!エスパーだよ!』は9月4日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 みんな!エスパーだよ! 2015年9月4日よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 若杉公徳/講談社 (C) 2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年08月20日映像配信サービス「dTV」で配信するオリジナルドラマ『みんな!エスパーだよ!~欲望だらけのラブ・ウォーズ~』の配信記念イベントが19日、都内で行われ、染谷将太、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、小島梨里杏、神楽坂恵、綾部真弥監督が出席した。同ドラマは、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、超能力に目覚めた高校生・鴨川嘉郎(染谷将太)と彼を取り巻くエスパーたちとの戦いや友情を描いたSFコメディー。2013年にドラマ化され、ギャラクシー賞の月間賞と奨励賞を受賞。9月4日からは劇場版の公開も控えているが、dTVで配信する同ドラマでは、新たなストーリーが書き下ろされ、エスパーたちが恋に苦悩し奮闘する姿が描く。主演の染谷将太率いるおなじみのエスパーメンバーに加え、この日はdTVオリジナルヒロインの小島梨里杏らキャスト陣と綾部監督が浴衣姿で登場。真野と小島は丈の短い浴衣姿で生脚を披露すると、マキタスポーツも自ら丈を短かくする場面も。真野が「こんなに短いのは初めてで恥ずかしいんですが、マキタさんが同じ丈にしてくれて自信が持てました」と笑顔。一方の小島は同ドラマでカギを握る明日香役を演じて、パンチラをはじめセクシーシーンを披露しているが「体当たりでやらせてもらったので、何度も見ていただいたら嬉しいです」とアピールしていた。イベント最後には心理カウンセラーの小高千枝氏が登場し、「自己防衛と自己解放のバランスが取れていて男性気質が強く、少年的小悪魔キスを悪用しそう」という理由で超能力を悪用する人物を真野恵里菜と指名。それを受けた真野は「え~! なんで! 自分ではないと思いましたよ」と信じられない様子だった。が、再三にわたりセクハラ発言を受けたマキタスポーツに「守備の盾は大きいと思います。楽屋だったらいないですよ」と拒絶反応。当のマキタスポーツは「この女はホステス気質!」と捨て台詞を吐くなど、終始真野ら女性陣にセクハラ発言を飛ばして会場を沸かせていた。
2015年08月20日女優の神楽坂恵らが3日、東京・内幸町のイイノホールで行われた映画『みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)の完成披露試写会に出席し、上映前に舞台あいさつを行った。超能力研究の第一人者・浅見教授を演じた安田顕は欠席だったが、冒頭ではスクリーンにメッセージ映像が映し出された。安田は「昨日飲み過ぎましてね。イイノホールにたどり着けませんでした」と笑いを誘うと、「みんな! エスパーだよ!」の掛け声で本作でメガホンを取った園子温監督をはじめ、劇中衣装に身を包んだ主要キャスト(染谷将太、真野恵里菜、池田エライザ、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵)が登場した。浅見教授の助手・秋山多香子役を演じた神楽坂は、現場で"ギリギリまで頑張ったこと"について、「ずっと安田さんと一緒でした」と語りはじめると、スクリーンには神楽坂の谷間を凝視する安田の劇中シーンが映し出され、観客は大笑い。「ずっとこうではないですけど」と否定しながらも、「みなさんが思っている以上にこれはだいぶ距離が近い。凝視されると笑っちゃうので遠くを見るようにしていました」とその写真に笑顔で説明を加えた。また、その安田と共演シーンが多く、時には待ち時間もあったことから、自然と会話も増えたという。待機時間が長くなりがちだった主な原因は、2人以外の妄想シーンなど。しかし、神楽坂にとっては「生い立ちからいろいろとおしゃべりをして。充実した時間を過ごさせていただきました。(安田さんのことが)結構分かりましたし、私のことも聞いていただきました」と貴重な機会だったようだ。本作は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎(染谷将太)らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が妄想混じりで描かれる。
2015年08月04日女優の真野恵里菜らが3日、都内で行われた映画『みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)の完成披露試写会に出席し、上映前に舞台あいさつを行った。本作は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が妄想混じりで描かれる。この日は本作でメガホンを取った園子温監督のほか、登壇した主要キャスト(染谷将太、真野恵里菜、池田エライザ、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵)は全員が劇中衣装という気合の入れよう。テレビシリーズから浅見紗英役で出演している真野も、「連ドラからついに映画まで出来ました。この格好でみんなと一緒に皆さんの前に立てていることがとても幸せです」と感慨深げにあいさつした。また、撮影で「ギリギリまで頑張ったこと」については、「エスパーでは注目の1つというか…パンチラですかね」とシリーズでおなじみの演出を恥ずかしそうに挙げ、「この作品は男子目線でのストーリー」と説明。「下ネタで盛り上がっている男子に対してちょっと拒否反応があったというか」と連ドラ当初の心境を告白し、撮影を通して「スカートがめくれてそこにカメラが行くのは男子の視線なんだろうな」「男子の青春ってこれなのかな。心に余裕が持てるようになったというか、それが健全なんだなって」と受けとめ方が変わったという。しかし、司会者から「器が大きいですね」と褒められると、「そう思わないとできないんですよ!」と思わず本音を吐露していた。
2015年08月03日女優の高橋メアリージュンらが3日、都内で行われた映画『みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)の完成披露試写会に出席し、上映前に舞台あいさつを行った。この日は本作でメガホンを取った園子温監督をはじめ、劇中衣装で主要キャスト(染谷将太、真野恵里菜、池田エライザ、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵)が集結。高橋が演じるのは、主人公・嘉郎(染谷)の高校に赴任してきたセクシー美人英語教師・ポルナレフ愛子役で、劇中ではボディラインが際立つ服装で、生徒をはじめ周囲の男性陣を虜にする。その衣装に身を包んで登壇した高橋は、観客を前に「どんなキャラクターかは見たら分かりますので」と控えめながらも色っぽくアピール。それぞれが撮影中に「ギリギリまで頑張ったこと」を振り返る中、高橋は「今日も着ていますが、際どい衣装をいくつか着させていただきました。今までになかったので…」と露出度の高い衣装に触れた。司会のテレビ東京・松丸友紀アナに衣装の感想を求められたマキタスポーツは「メアリーさんは美しい」と褒める一方、競輪の新田康仁選手と結婚した松丸アナを「旦那さんと性生活がすごいでしょ? 競輪選手ってすごいんですって?」と下ネタでイジって会場の笑いを誘っていた。本作は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が妄想混じりで描かれる。
2015年08月03日モデルで女優の池田エライザらが3日、都内で行われた映画『みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)の完成披露試写会に出席し、上映前に舞台あいさつを行った。池田が演じるのは、主人公・嘉郎(染谷将太)の幼なじみで、ヤンキー女子高生の平野美由紀。現在、女性ファッション誌『CanCam』(小学館)の専属モデルを務め、過去には『高校デビュー』(11年)や『絶叫学級』(13年)などの映画に出演した。今回、本作で園子温監督にヒロインとして抜てきされ、シリーズでおなじみの演出となっているパンチラにも「池田"エロ"イザ解禁します」と気合を入れて現場に臨んだという。この日は園子温監督をはじめ、劇中衣装の主要キャスト(染谷将太、真野恵里菜、池田エライザ、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵)が勢ぞろい。それぞれが「ギリギリまで頑張った撮影」を振り返る中、池田は「際どいシーンを体当たりで頑張りました」と胸を張った。背後のスクリーンには、その例として染谷への"ミニスカ跳び蹴り"写真が映し出された。ざわつく観客を前に「ひどいよね!?」と共感を求め、「際どいかどうかは皆さんの判断になりますが、人によっては"アウトなんじゃないか"というところまで頑張りました」とコメント。現場では染谷からの「大丈夫だよ」という言葉を信じ、「心置きなく」跳び蹴りをお見舞いしたという。本作は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が妄想混じりで描かれる。
2015年08月03日『映画 みんな!エスパーだよ!』の完成披露試写会が8月3日(月)に開催され、染谷将太、池田エライザ、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵、園子温監督が舞台挨拶に登壇。映画さながら下ネタ連発の暴走ぶりを見せた。若杉公徳の人気漫画の実写版で、2013年に深夜枠で放送された連続ドラマの劇場版。園監督の故郷である愛知県東三河を舞台に、ある日、突然エスパー能力に目覚めた者たちが、世界の平和のために戦う姿をエロとコミカルを交えて描き出す。この日、キャスト陣は全員、劇中の衣裳で登場し、「楽しむダニ!」「見りんね!」などセリフにもある三河弁を交えて挨拶。さらに今回の映画で頑張ったポイントをアピールした。真野さんはパンチラのシーンに言及し「連ドラのときは下ネタで盛り上がっている男子に拒否反応があったけど、ドラマを経験して男子の青春っててこれなんだ…と思うようになりました。そう思わないとやってられない!」と苦笑。マキタさんは真野さんの発言を受け、男子代表として“パンチラ=男のロマン”という声について「そうなんです!」と堂々と宣言し会場からは期せずして拍手がわき上がる。ここから徐々にトークはエロ&下ネタ方向に暴走!マキタさんは自身のアピールポイントとして「今回の映画で腰を振るにあたって体力づくりと筋トレをして臨んだ」と語り、これに園監督が「この間、双子が生まれたから、その間に腰を振ってて…」とさらに話題は下世話な方向へ…。高橋さんのきわどい衣裳について感想を求められると、マキタさんはなぜか司会のテレビ東京の松丸友紀アナウンサーをイジリはじめ、松丸アナの夫が競輪選手の新田康仁であることに触れ「ダンナさんが競輪選手だとすごい性生活なんでしょ?」「週何回くらい?」などと全くオブラートに包むことなく面と向かってセクハラ発言を連発し問いただす。これには松丸アナもタジタジで、女性キャスト陣も苦笑を浮かべていた。『みんな!エスパーだよ!』は9月4日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月03日ヤングマガジンで連載され人気を博し、2013年4月よりテレビ東京「ドラマ24枠」で連続ドラマ化され、若杉公徳原作コミック「みんな!エスパーだよ!」。9月4日(金)より公開となる劇場版『映画 みんな!エスパーだよ!』に、板野友美がカメオ出演していることが明らかとなった。突然人の心の声が聞こえるようになった鴨川嘉郎は、運命の出会いを夢見る高校2年生、童貞。時を同じくして、悪のエスパーによる人類滅亡の序章“世界エロ化計画”が始まる。超能力研究者の浅見教授は、嘉郎と同じく超能力に目覚めたエスパーたちを招集する。能力覚醒の驚愕の事実と、迫りくる世界危機の阻止を命じるのだった。ところが、テレパシー、テレキネシス、テレポーテーション、透視といった彼らのすごい能力は、エロいことにしか機能しない。果たしてこれで、世界の危機を救えるのか…?突如、超能力に目覚めた高校2年生、鴨川嘉郎らエスパーたちの友情と戦いを描いた本作には、主人公・嘉郎役の染谷将太を始め、池田エライザ、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、安田顕、神楽坂恵らが出演。さらに、映画版オリジナルキャラクターとして、高校の新任英語教師、ポルナレフ愛子役に高橋メアリージュンが抜擢された。今回、カメオ出演が判明した板野さんは、嘉郎らチームエスパーの憩いの場、喫茶「シーホース」のご近所のスナック店員・エリという役どころで出演。自分たちが世界を救うヒーローかもしれないことを知ったエスパーたちが開く“エスパー・パーティー”のシーンに登場する。今回、園子温監督からの直接の出演オファーがきっかけだそう。園組初参加となる板野さんは「園子温監督の映画のファンだったので、今回作品に参加させていただき、とても嬉しく思います。ちょっと過激なところも多いですが凄く見応えある作品です!みなさんもたくさん笑って観てください」と喜びのコメントを寄せた。女性キャストが着こなすセクシーな衣装が話題の本作だが、板野さんも大胆なミニスカート姿を披露し、チームエスパーの面々を魅了したという。いったい板野さんは園監督の作品でどのような表情を見せてくれるのか?ますます公開が楽しみだ。『映画 みんな!エスパーだよ!』は9月4日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月31日韓国で開催中の第19回ブチョン国際ファンタスティック映画祭(略称BiFan)で、22日(現地時間)に園子温監督が“I AM (NOT) SONO SION”と題したマスタークラスを行い、映画祭プログラマーのアリス・ユー氏の進行のもと自作について70分以上に渡り、熱く語った。ジャンル映画の祭典であるBiFanでは、園監督の人気はとても高く、過去には審査員を務めたことも。今回も500人以上入る富川市庁舎ホールは超満員だった。「園子温監督といえば?」というキーワード・ウォールには、「アブノーマル」、「暴力」、「SEX」といった数々の刺激的な言葉が並んでいたが、これを見た園監督は「ここに並んだ単語で映画を作ってみようかな」と語って観客を沸かせた。「実際、これらの言葉が今までの僕だとしたら、来年はまったく違う映画を作ってみたいし、一方でシンボル的にこれらのものをそのままぶつけて撮ってみるのも面白い」と語り、観客の反応を楽しんでいた。また、「血は大嫌い。指に一滴の血を見ても嫌だし、僕自身は暴力は嫌いです」と答えると、観客は大爆笑。「『自殺サークル』など映画の中で流れる大量の血は、傷ついたことや、道に迷っていることを表すための比喩なんです」と語った。今回上映された最新作『リアル鬼ごっこ』と『ラブ&ピース』のスタイルが正反対であることについて聞かれると、「僕はピカソが大好き。次から次へとタッチを変え、これが自分だと決めつけない彼のようなスタイルが好きなんです。常に前回と180度違うものを作りたいし、ちょっと実験的でありたい。これが自分のスタイルだ、と将来決めるかもしれないが、まだ僕はそこに達してはいない」と答えた。BiFanでは今年、園子温特集として『自殺サークル』、『愛のむき出し』他、全8作品を上映。24日の『恋の罪』の上映では、同作で知り合い結婚した園子温夫人の神楽坂恵と共に舞台挨拶を行った。神楽坂さんは韓国訪問が初めてで、その熱い歓迎ぶりに感激の面持ちだった。(photo / text:Ayako Ishizu)■関連作品:リアル鬼ごっこ 2015年7月11日(土)より全国にて公開(C) 2015「リアル鬼ごっこ」学級委員会
2015年07月25日6月27日に公開された園子温監督最新作『ラブ&ピース』を、特撮の視点から語るトークショー付上映イベントが、都内の劇場で10日に開催された。巨大化したカメが東京都心で暴れるという特撮要素を含みながら、これまで観客に配慮してその部分はあまり表に出されてこなかったが、この日からはそれが解禁。特殊撮影技術監督を務めた田口清隆氏、音楽プロデューサーの福田裕彦氏、特撮研究家の氷川竜介氏、本作にて主人公・鈴木良一の同僚役として出演した女優の大沢まりをが登壇。進行役をプロデューサーの大月俊倫氏が務めた。会場となったスクリーンには破壊された都庁が搬入され、なんとホンモノの「ラブちゃん」(巨大化バージョン)の着ぐるみも登場。テンションの上がった来場者から大きな拍手で迎えられた。○ぶっちゃけ変わった映画大月氏はまず、各登壇者に同作に参加しての感想を訊ねた。田口監督は「園監督の演出を目の前で見ることができたのは、楽しくもあり苦労もあり、身になりました。あとは、こんなに贅沢に豪華な特撮をやらせてもらったことは今までになかったので、いい経験ができて良かったです」と回答。大沢も「(園監督が)もっと元気よくやれとか、今の表情良かったとか、とてもきちんと演出してくださっていました」と語った。また、自分の出番がない日にも現場へ遊びに行き、おもちゃや動物が出てくる地下室のシーンでは、人出が足りないからとぬいぐるみの操演を手伝うこともあったという。神楽坂恵や主演の長谷川博己も手伝うなど「みんなで作り上げる、映画ならではの楽しい撮影現場でした」と振り返った。パンフレットにも寄稿している氷川氏は「ぶっちゃけ変わった映画だなと思いました。特撮映画はいろいろな可能性がありますが、ちょっと毒があるような、怪獣が出ないと描けないこともあります。それを新しい形で見せてくれたので、新鮮な驚きがありました」と、本作における特撮パートのあり方に改めて感想を述べた。音楽を担当した福田氏は当初、大月プロデューサーから「デカいのが出るから、そういう音楽が必要」と言われ、怪獣映画という認識で参加したところ、「(ラブちゃんが巨大化したシーンで)第九をやりたい、しかも『時計仕掛けのオレンジ』のような感じでやりたいと園監督から言われて、これは怪獣映画という認識じゃないんだと思ったんです」という裏話を披露。しかし、「実際に完成してみると、あそこで第九は泣けるんだよね!」と本人も納得の仕上がりだったようだ。だが、相手は巨匠の名曲。「3~4分程度の楽曲に映画1本分くらいの体力が必要でした」と難しさを語った。さらに、楽曲はステムという各トラックが個別に扱える状態で納品し、ラブちゃんの足音や爆発音など効果音との兼ね合いでレベルを上下させながらミックスしていったという。大物が暴れるシーンでありながら音楽がきちんと聞こえる仕上がりを、劇場の音響で体験してほしいと福田氏は語った。○都庁破壊! 数秒のカットに3日かけた今回のトークイベントに先立ち、初めてラブちゃんの中に入ってみたという田口監督は、中の人がどれほど大変なものかを実感したと言う。しかし絵作りにこだわり細かな仕掛けが非常に多かったため、1日に撮影できたのは平均3カット程度。都庁の破壊シーンは特に念入りな準備の元、撮影が行われたそうだ。田口監督:このカットだけで3日間かかりました。特撮でビルを壊す時はよく石膏を使うんですけど、この都庁は厚紙製で、骨組みを通して、初めからどこがどう壊れるかを計算し尽くして作られているんです。氷川氏:一種のトランスフォーマー的な作りですね。田口監督:そんな感じです。だから、壊しなのにテイク2があったんですよ。また、囚われたラブちゃんが建物を壊しながら巨大化するシーンでは、黒カポック(造形用の硬めの発泡スチロール)製の建物をスーツアクターの入った着ぐるみの上に建て、装飾を施し、火薬を仕掛けてからカメラを回すという手順で行われた。スーツアクターはその準備中約2時間ほど身動きできないという過酷な撮影だ。もう一つ、ラブちゃんの移動中に破壊される新宿区役所は石膏製で、異なる材質のビルを壊す実験的な試みにもなったと監督は語った。こうした巨大な破壊劇でありながら、劇中では死傷者ゼロで特撮シーンが終了する。園子温監督がインタビューで語ったように、ラブちゃんは社会批判を背負って暴れまくる凶暴な怪獣ではないのだ。それを象徴するのがこの無邪気な顔。カメが成長し巨大化するというストーリーは『小さき勇者たち~ガメラ~』(2006年)に似た部分もあるが、「この無邪気さはなかった」と大月氏が指摘すると、田口監督は「園監督にトト(『小さき…』で巨大化するカメ)の写真も見せたんですけど、違う、もっとかわいい顔だと言われて。(ラブちゃんは)完全にかわいい方に振り切って正解でしたね」と述べた。○樋口監督「やりたい放題じゃないか」怪獣のデザインから爆破の手法まで、特撮ファンにとっては見どころがぎゅっと濃縮された本作。『ウルトラQ』のエピソードを持ち出したり、特報映像に使われた伊福部昭氏(『ゴジラ』シリーズなどの作曲家)の音楽の話など、特撮好きの登壇者の間で話が弾むと、来場者も笑いや拍手でそれに応じて盛り上がりを見せた。また、本作を観た樋口真嗣監督からは「カメの怪獣が東京をメチャメチャにした映画の代表がこの一作で変わる、のかよ!? ちくしょう田口め、やりたい放題じゃないか。悔しいが、でかした!」とコメントが寄せられた。これには田口監督も「(樋口監督の)『平成ガメラ』でこの道を目指した者としては、うれしい限り」と喜びの表情を見せた。最後に田口監督は「とんでもない映画ですけど、自分でもこの特撮はけっこうイケたなと思っています。特撮ファンでこの映画を見逃す人がいないように、ぜひともお客さんを連れて来てください」と会場に集まったファンに呼びかけ、トークを締めくくった。トーク終了後はラブちゃんとの撮影会が行われ、ファンにとってはまたとない貴重なイベントとなった。
2015年07月17日丸井吉祥寺店(東京都武蔵野市)は7月3日、「神楽坂 茶寮」の新コンセプトカフェ「saryo(サリョウ)」を同店1階にオープンする。同店は、「身体とココロにやさしい」をコンセプトとする「神楽坂 茶寮」の新たなカフェ。店内は居心地のよい空間となっており、女性1人でもゆっくりと食事やスイーツが楽しめるという。食事のメニューでは、具だくさんのオリジナルスープをメインにした一汁三菜のセット「レギュラースープセット」(税込1,000円)を提供。また、スイーツには、「お茶香るsaryoの和パフェ」(税込950円)や「白玉生麩(なまふ)あんみつ」(税込850円)を用意。ドリンクは、「濃厚抹茶スムージー」(税込570円)、「抹茶ラテ」(税込380円)などを取りそろえる。デザートやドリンクは、一部商品を除きテイクアウトが可能。7月は休まず営業する。
2015年06月30日俳優の染谷将太が主演する、園子温監督映画『映画 みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)の劇中映像が2日、初公開された。公開された特報では、嘉郎(染谷)らチームエスパー以外にも超能力に目覚めた者が多数存在し、舞台である東三河の町を襲う「かつてない危機=人類滅亡計画」が起こることが明らかに。深刻な表情を浮かべる嘉郎をはじめ、ドラマ版とは打って変わってシリアスな表情のチームエスパーの面々が、危機に立ち向かうべく立ち上がる。一方で、美由紀(池田エライザ)の飛び蹴りやラストに映し出される紗英(真野恵里菜)のパンチラシーンもあり、ドラマファンを裏切らない『みんエス』らしさに期待がかかる。本作は、『TOKYO TRIBE』(2014年)、『新宿スワン』(2015年)などの話題作を手がける鬼才、園子温氏が監督・脚本を務めるSFコメディーとして2013年からTV放送され、ギャラクシー賞で2013年7月の月間賞、2013年度年間賞奨励賞「ドラマ部門」をW受賞した『みんな!エスパーだよ!』の映画化作品。主演の染谷をはじめ、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、神楽坂恵、安田顕といったおなじみのキャストが脇を固め、さらに19歳の新人・池田エライザがヒロイン・平野美由紀役を演じる。(C)若杉公徳/講談社 (C)2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会(C)若杉公徳/講談社 (C)「みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年06月02日愛知県東三河地方での撮影が進む『映画みんな!エスパーだよ!』の現場の模様が5月18日(月)、報道陣に公開され、ドラマ版でおなじみの「喫茶シーホース」(豊橋市)にて、園子温監督、主演の染谷将太らが記者会見を行なった。若杉公徳の人気漫画の実写版で2013年に連続ドラマとして放送され、人気女優陣のパンチラシーンなどが話題を呼んだ「みんな!エスパーだよ!」の劇場版。ある日、エスパー能力に目覚めた童貞妄想高校生の嘉郎を始め、エッチな妄想にまみれたエスパーたちのドタバタ劇が展開する。撮影は、ドラマ版と同様にその監督の故郷である愛知県東三河地方で行われており、4月29日よりクランクイン。この日の会見には園監督、染谷さんに、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、神楽坂恵、安田顕、そしてドラマでは夏帆が演じていたヤンキーのヒロイン・美由紀役をオーディションで勝ちとった池田エライザという計9名が出席した。「勝手知ったるふるさと」での撮影について園監督は「モチベーションが上がる。ふるさとにいる間、僕も童貞だったので嘉郎の気持ちがよりしっくりと来る」と気持ちの上でのリンクを強調する。久々に東三河に帰ってきた染谷さんは「撮影に協力的で、無茶なことをやらせていただけてありがたいです。散歩したり、路面電車に乗ったりして気分がいいです」と地方ロケを満喫しているよう。改めて、この劇場版での苦労やドラマとの違いについて問われると「違う大変なところは…特にないです!いつも通り。ただひたむきに頑張る少年なので、ひたむきに頑張ります」と語り「頑張るに~!」と三河弁で気合いを表した。真野さん、池田さんはミニスカートの制服で登場。ファンにとってはパンチラシーンが楽しみな2人だがオーディションから勝ち抜き、ヒロインに抜擢された19歳の池田さんは「体を張ってます!」とニッコリ。園監督も「TV版でできなかった大胆不敵なショットをやってくれました。エロティックでセクシーなところに果敢に取り組んでくれています」とすっかり信頼しているよう。ドラマ版からの続投となる真野さんは「ドラマでパンチラシーンが話題となってファンの方が喜んでくれたんですが、(映画で)大きなスクリーンでパンチラが映るというのは複雑な気持ちです…」と苦笑。それでも「パンチラひとつにいい大人たちが全力で頑張っているという楽しい現場です。パンチラ頑張るに~!」と三河弁で意気込みを口にしていた。マキタさん、深水さん、柾木さん、神楽坂さん、安田さんもドラマから続投。安田さんからは「2年経って、そろそろ彼らの制服姿もギリギリかと…」と染谷さん、真野さんらの制服にツッコミが入り、これには真野さんも「気にしてるのに!」と苦笑。染谷さんは「わりかし高校生役が高校が終わってからも多いのでどうとは思わないですが…」と平常心で答えるも、この2年の間で結婚もし、家庭を持ちつつ現場では制服の高校生を演じることについて尋ねられると、マキタさんから「家では夫役をやっているということで…」と横槍が…。これには「役じゃないし(笑)!」と笑いつつ「制服が着られるうちは面白いのでやっていけたらと思います」と語っていた。この日は、ドラマでもおなじみ、マキタさん演じるエッチなこと限定で使えるテレキネシスの持ち主である永野がマスターを務める「喫茶シーホース」(※普段は喫茶「パトリア」として営業)にて、エスパーたちの決起集会パーティが開かれるシーンの撮影が行われた。撮影はまもなく半ばに差し掛かり、5月25日(月)のクランクアップが予定されている。『映画みんな!エスパーだよ!』は9月4日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月19日商店街を少し逸れ、古い民家と民家の間の細い道。一見するとまるでお店があるようには思えない、民家に溶け込んだ場所に神楽坂の花屋「てん.(te-n.)」はある。扉を開けるとその外観からは想像もつかないほどカラフルでファンタジック、まるでグリム童話の中へ迷い込んでしまったかのような世界が広がる。『白雪姫』に出てくるような赤いきのこのテーブルと椅子や、大きなしまうま、デコレーションされたシャンデリア、天井からは沢山の鳥かごが吊るされている。これらのアンティーク品は、海外などで好きな物を集めた数々だ。アレンジメントフラワーは、大振りのバラを中心に、テトラゴナ、オレガノなどのグリーン、多肉植物が味のあるアンティークの器に盛り込まれる。だが、花だけじゃないのが「てん.」らしさ。最後にグリーンやイエローのカラフルボールと星のパネルをトッピング。このように「てん.」では、星、ボール、毛糸などカラフルな素材や、ドライフラワー、鳥かごを使った独自のアレンジが、通な人から地元の小学生までにも愛されている理由。そしてアイデアは、ギフト用ブーケ、アレンジメントフラワー、イベント装飾だけに止まらず、ウィンドウディスプレイ、撮影用の装飾、更には、結婚式の提案も行っている。ブーケ、メインテーブル装飾、ゲストテーブル装飾だけでなく、エントランスの装飾や、会場内のメインオブジェ、アクセサリーの制作も。以前オーダーを受けた際に制作したウサギ(新婦)とライオン(新婦)のパネルも店内に飾られている。不定期で開催される、ブーケやクリスマスリースなどを一緒に作るワークショップなど花にまつわる様々な活動に注目したい。子供の頃に夢見たグリム童話の世界が実在したような花屋。お店は不定休につき、来店する際は電話で確認をするとよい。【ショップ情報】てん.東京都新宿区水道町1-9 神楽坂しのぶ荘 1階奥電話:03-6280-8478FAX:03-6280-8479定休日:不定休
2015年05月13日新宿区・神楽坂。古くに花街として栄えた地域で、表通りは今でこそカフェやバル、大型のチェーン店も多くなってしまったが、一本裏路地を入れば料亭や史跡などとまだまだ風情のある景色が残っている。今回紹介する銭湯は、そんな風情を一層味のあるものにしてくれる銭湯「熱海湯」だ。○脱衣室には金魚に戦艦大和!?熱海湯は東京メトロ東西線飯田橋駅から徒歩3分。神楽坂で最も有名な裏道のひとつに隣接しており、この細い路地は銭湯の名から「熱海湯階段」とも呼ばれている。思わず写真を撮りたくなってしまう、なんとも味のある雰囲気が漂う。こちらはその昔、芸者さんが熱海湯で入浴してからお座敷に向かったことから「芸者小道」とも呼ばれ、熱海湯そのものと並んでテレビのロケ地としてもよく使われているとか。そんな通りにある熱海湯は、千鳥破風の屋根を持つトラディショナルな東京銭湯。男湯は右、女湯は左に進む。タオルは無料レンタルがあり、番台の前にたくさんのタオルが積まれている。格天井の脱衣場には、壁側と中央にそれぞれロッカーがある。浴室の方を向いて背側方向にある坪庭の池には金魚が泳ぎ、木彫の観音様が2体祀られている。境目は鏡張りで上の方にはテレビが。そのほかにドリンクケース、昔ながらの体重計(はかり)、洗濯機が2台。また壁のロッカー上には、なぜか戦艦大和の大きな模型が飾られているのも気になる。○富士山のペンキ絵に「モモテツ」のケロリン桶浴室はさほど広くないものの、中央のカラン島には鏡やシャワーがないので、圧迫感がない分、広く感じる。天井も十分高い。正面には富士山のペンキ絵。男湯側にサインは見当たらなかったが、画風から中島盛夫絵師の作だと思われる。ペンキ絵の下には金魚や鯉を描いたタイル絵が、境目の壁にも洋風の山のタイル絵が描かれている。ケロリン型の黄色い桶は「モモテツ」(ゲーム「桃太郎電鉄」)の広告タイプ。都内でもいくつかの銭湯でしか見られない珍しいものだ。湯舟はシンプルに深風呂と浅風呂の2種。ふたつの湯は中でつながっているのだが、深風呂の方の奥には備長炭が積まれており、肌にやさしい柔らかい湯で身体の芯から温まる。温度はともに44度前後だろうか。湯上りの風が心地よく感じるベストの温度かと思う。神楽坂は休日の散歩コースにぴったりの街だ。古きと新しきが短いエリアの中に凝縮されており、休日は歩行者天国になるなどして多くの人でにぎわう。たまには熱海湯で湯を浴びてからの散策も趣深い。ぜひお出掛けとセットで楽しんでいただきたい。※記事中の情報は2015年3月時点のもの。イメージ図は筆者の調査に基づくもので正確なものではございません○筆者プロフィール: 高山 洋介(たかやま ようすけ)1981年生まれ。三重県出身、東京都在住。同人サークル「ENGELERS」にて、主に都内の銭湯を紹介した『東京銭湯』シリーズを制作している。
2015年03月24日デセール専門店「アトリエコータ(ATELIER KOHTA)」神楽坂本店は3月3日~5日の期間中、オープン3周年を記念して全商品が20%OFFになるセールを開催する。デセール専門店とは、レストランのコース料理の締めに登場するデセール(デザート)のように、できたての皿盛りデサートを提供するスタイルの店舗のこと。同店では、中からあつあつのとろけるチョコソースが出るケーキや焼きたてのスフレ、アイスクリームやソースを使用した温・冷の組み合わせが楽しめる皿盛りデザートをシェフが目の前で作る。今回は、今年でオープン3周年を迎えることを記念して、同店の全商品を20%OFFで提供する。毎日売り切れるテークアウトの人気商品"神楽坂チーズケーキ"や、ケーキなどの生菓子、最高級バター「エシレ」を使用した焼き菓子、店内で提供するつくりたてデセールも全て対象となる。
2015年03月02日シンガーソングライター、植田真梨恵がぴあのインタビューに答えた。【チケット情報はこちら】植田真梨恵は福岡県久留米市出身。歌手を志したきっかけについて「小さい時から家族で行くカラオケが楽しくて“歌う人”に憧れを。結構、本気で歌うんです。車の中で聴くラジオに皆でハモるような家族で(笑)。それでオーディションを受け始めました」と説明。中学卒業後、単身大阪へ。以降、インディーズにて音楽活動を行ない、7年の月日を経て2014年8月、全国のFM32局でパワープレイを獲得したシングル『彼に守ってほしい10のこと』でメジャーデビューを果たした。2月25日(水)には待望の1stアルバム『はなしはそれからだ』をリリース。同作について「メジャーに環境が変わった今、やりたい事はなんだろうと考えて。余計なものをそぎ落として、真ん中に歌が存在する、それを聴くことで力が溢れるようものを作っていきたいなと。今回はセルフディレクションで1曲1曲ミュージシャン対私、エンジニアさん対私といった形で作ったので手作り感もあるし、無駄なものが何もない、本当の意味でのオリジナルアルバムになったと思います。堂々とこれが“私の作品です”と言えますね」と自信をのぞかせた。彼女の楽曲は先行シングルの『彼に守ってほしい10のこと』『ザクロの実』、そしてアルバムタイトルの『はなしはそれからだ』と、一風変わったオリジナリティあふれるタイトルも印象的だ。そのことについて話を向けると「タイトルをつけるのが凄く好きなんです!アルバムだと曲名が並んだ時に違和感を感じないように、全体のバランスも見ながらタイトルをつけますね、とてもこだわってます。『彼に守ってほしい10のこと』はタイトルからつけました。『ザクロの実』は、最初の“ザクロの実が”というフレーズがメロディに乗って出てきたので、そのまま。タイトルができてから作る曲はとても早いスピードで作れますね。世界観が集約してるからかな」と語った。3月15日(日)よりワンマンツアーを開催。3月28日(土)には初めて地元、福岡でライブを行なう。「福岡は家族が来ると思うのでプレッシャーもありますが、本当に楽しみですね。来てくれた方ひとりひとりが楽しく音楽に乗れて、感動できるようなライブにしたい。皆各々の毎日があって、それぞれの生活の中で夢を見たり、心が動くことがあると思うのですが、そんな瞬間を音楽で表現できれば嬉しいですね。なるべく不純物の少ない、生きた音楽を皆さんに届けたいと思っているので、それを確かめに遊びにきてください!」と意気込みを述べた。ワンマンツアーのチケットは2月14日(土)より一般発売開始。■植田真梨恵LIVE TOUR 2015「はなしはそれからだ」3月15日(日)LIQUIDROOM(東京都)3月21日(土・祝)池下CLUB UPSET(愛知県)3月28日(土)BEAT STATION(福岡県)4月3日(金)BIGCAT(大阪府)
2015年02月12日もうすぐクリスマス、気の利いたものを探しに「la kagu(ラカグ)」にやってきました。「ラカグ」は、2014年10月10日にオープンしたばかり、サザビーリーグと新潮社が組んだ、新しい形のキュレーションストアで、カフェ、ファッション、生活雑貨、家具、ブックスペース、レクチャースペースを備え、神楽坂駅の矢来口を出てすぐです。コンセプトは“REVALUE” 流行に流されることなく、古くからあるものや、これからも大切にしたいものを独自の目線でとらえ、「衣食住+知」、知性とライフスタイルの融合を提案しています。ネーミングの由来はフランス人が神楽坂を「la kagu(ラカグ)」と呼ぶことがあるというところから、ウッドデッキと大階段がつなぐ建物は50年ほど前に建てられた新潮社の本の倉庫でした。 街の景観を壊すことなく作られたデザインは隈研吾建築都市設計事務所によるもの、天井は高く倉庫時代からの什器を使用し工業的な印象です。各スペースは分野別のプロフェッショナルが専属キュレーターとなり、ブランドのセレクトからマーチャンダイズ、ディレクションまでを引き受けているそうです。カフェは入って左側、パイン材のテーブルがふたつと、カウンターの全部で50席。5.5mの長いテーブルと椅子はペニーワイズ製、椅子は座り心地もよくペニーワイズのブランド価値を再認識しました。メニューやカップなどに使用されているイラストはサンフランシスコのWendy MacNaughtonさん、ロゴパッケージデザインは、アートディレクターの平林奈緒美さんなのでやっぱりかっこいい。コーヒーは鎌倉カフェの老舗「カフェ ヴィヴモンディモンシュ」の堀内隆志さんがアイス、ドリップ、エスプレッソそれぞれに適した豆を、1回に2kgと少量ずつ丁寧に焙煎したこだわりのものです。フード部門のキュレーターは鎌倉の「ロングトラックフーズ」の馬詰佳香さん。朝食は8:00a.m.~10:00a.m ランチは、11:00a.m.~15:00p.m. “MEAT&BREAD”をコンセプトに自家製ソーセージやイタリアやスペインから直輸入した生ハムなどが揃います。イチ押しはホットドッグでフレンチフライ、ベジタブルディッシュ、ドリンクがついて900円。使用するソーセージは、バイエルンの伝統的な白いソーセージのミュンヘナー・バイスブルスト、ハバネロ、シポラタ、サルシッチャの4種類。ピクルスの切り方にも注目、爽やかなハーブ入りのサルシッチャはジューシーでプルンとはじけます。クロワッサン、チーズ、ハム、ジャム、グリーンサラダ、コーヒーもしくは紅茶、ミニフレッシュオレンジジュースで800円のラカグブレックファーストセット。旬のフルーツのトライフルは600円、この時はリンゴのコンポートに水切りしたヨーグルトと自家製アイスクリーム、スポンジケーキの美しいひと皿は、シンプルでとてもおいしいデザートです。1階はカフェとウィメンズファッション、生活雑貨。雑貨のキュレーターはスタイリストの岡尾美代子さん。ヨーロッパを中心としたセレクトで、機能性を兼ねた上質なものに遊び心を加えた商品群、掃除ブラシだけでもこんなにたくさんあります。2階はメンズファッション、家具、ブックスペース、レクチャースペースsoko(ソーコ)。神楽坂にお住まいの方が「桐の木も切られずに残ってこんな素敵なものが出来てよかったわ」とおっしゃっていました。早くも神楽坂に受け入れられた「ラカグ」、目利きが選んだ商品は長く付き合えそうなものがたくさん、知的好奇心も満たされ小腹がすいたらひと休み、頻繁に訪れたい場所になりました。la kagutel.03-5227-6977東京都新宿区矢来町67番地SHOP 11:00~20:00CAFE 8:00~22:00(LO 21:30)・ 公式サイト
2014年12月13日モード系ブランドとして大人気の「EMODA」プロデューサーの松本恵奈ちゃんは、お洒落なのはもちろん、センスの良さがずば抜けていてとってもかっこいい!出典:Instagramプライベートでは、旦那さんと、1歳になったばかりの子供と仲の良い幸せな光景が…♪出典:Instagramママになっても体系はキープ。様々な洋服を着こなします。出典:Instagram出典:Instagramヌケ感のあるメイクにダークトーンのヘアが魅力的ですが、昔はもっと濃いめのメイクをしていましたね。出典:Instagramそう!このメイク!この写真のようなバッチリメイクが印象的です。EMODAの洋服と合わせてモードにかっこよくキメている恵奈ちゃん。こんな恵奈ちゃんに憧れて、モード系にハマった人も多いのでは!?でもここからどんどんイメチェンしていきます!出典:Instagram出典:Instagram出典:Instagramメイクも髪色もガラっと変わっていますね。でも、どんなスタイルでも似合ってしまうのがさすが!ちなみに、今は基本ナチュラルメイクが多い恵奈ちゃん。スッピンがとっても綺麗なんです。出典:Instagram肌を綺麗にするためには、メイクをしっかり落とすことが大事!と言いますが、メイク落としにもこだわっています。最近ヒットしたのは、skinvillのホットクレンジングジェルなんだそう。出典:@cosme手のひらでマッサージしながらクルクル馴染ませると、じんわり温かくなって気持ちいいんだとか。乾燥肌の人は試してみる価値あり!そしてEMODAはコスメラインも人気ですね。A/Wメイクは、DECORATED EYESのMODE出典:@cosmeRIPE LIPS ROUGEのAMETHYST出典:@cosmeEYEBROW BASEのOLIVE出典:@cosmeを使って仕上げます。出典:ENA MATSUMOTO OFFICIAL BLOG実はGODMake.でも、このアイテムを使ったメイク動画を紹介していますよ♪ママになっても変わらず美意識が高く、つねに新しいスタイルを発信してくれる松本恵奈ちゃん。出典:Instagramお洒落のお手本にしましょ♪
2014年11月15日東京都新宿区神楽坂一帯で、伝統芸能を堪能できる「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2014」が開催される。開催日時は、前夜祭が11月15日、15時30分~21時30分、本祭は16日、11時~16時30分まで。○日本伝統芸能の世界を街角で堪能同イベントは日本を代表する伝統芸能を紹介するとともに、江戸・東京の文化とパリの雰囲気が融合した街・神楽坂の魅力に触れてもらう事業としてはじまったもの。イベントの前夜祭と翌日の本祭とで構成され、各日ともにさまざまな形で伝統芸能が披露される。前夜祭では「神楽坂の夜」をテーマに、街ゆかりの古典芸能演者が街の店舗で「長唄」、「新内節」、「落語」などを披露する「店めぐり・古典芸能ライブ」を実施。また、毘沙門天善國寺境内では、壷中庵堀内宗長氏による「神楽坂夜茶会」、神楽坂路上界隈では、鶴賀若狭掾一門の「神楽坂路上界隈新内流し」が行われる。翌日の本祭は「まち全体を舞台として、生活と伝統文化の出会いを実感」をテーマに、毘沙門天善國寺境内の特設ステージ「楽座」を中心に展開。湯島天神白梅太鼓保存会による「太鼓」、カート&ブルースの「箏・尺八」、藤舎眞衣さんの「笛」など、街の歴史にちなんだ伝統芸能団体や、"粋でスタイリッシュなイメージ"を創出する邦楽中心の実演家による演奏などが行われる。さらに神楽坂路上界隈4カ所に、さまざまな伝統芸能のパフォーマンスが楽しめる街角ライブスポットが出現。規定数のスタンプを集めた参加者に同イベントオリジナルグッズを進呈するスタンプラリーも実施される。
2014年11月11日暗闇坂宮下は12月20日、「神楽坂 和楽」にてクリスマス限定のスペシャルディナーコースの販売を開始する。提供期間は12月25日まで。同店は、麻布・青山・神楽にて懐石料理を提供する「暗闇坂宮下」の姉妹店。日本家屋を改装した隠れ家のような一軒家の中で、日本庭園を眺めながら和洋スタイルの創作料理を楽しめる。このほど、期間限定でクリスマス限定ディナーコースを用意。「石巻直送鮮魚のカルパッチョ」(お造り)、「鴨燻製(くんせい)パパイヤサーモン巻き」(台の物)、「牛ヒレステーキ」(メイン)、「ムール貝と帆立のパスタトマトソース」(食事)といった数々の料理が楽しめる。グラススパークリングワイン1人1杯付き。価格は8,000円(税別)。
2014年11月05日暗闇坂宮下は10月16日、「神楽坂おいしんぼ」の姉妹店「瓢箪坂(ひょうたんざか)おいしんぼ」をオープンさせた。「神楽坂おいしんぼ」は、神楽坂の裏路地に位置する和食とお酒を気軽に楽しめるお店。このほど、古民家をリノベーションし、姉妹店として「瓢箪坂おいしんぼ」を開店した。洋間と畳部屋を配置した店内は、古民家の風情の中に、昭和の雰囲気が感じられる趣ある空間となっている。料理は「神楽坂おいしんぼ」の名物である自家製豆腐や生麩(ふ)料理のほか、オリジナルメニュー「出汁巻き卵」なども用意した。食材の魚介や野菜は旬のものを産地より直接仕入れ、一番おいしく食べられるような方法で板前が調理し提供する。ドリンクは日本酒をメインに豊富に取りそろえた。日本酒に合う小鉢や珍味などの酒肴(しゅこう)も充実させている。営業時間は、ランチが11時30分~15時、ディナーが17時~23時。定休日は日曜。
2014年10月17日神楽坂商店街振興組合・神楽坂通り商店会・文京区商店街振興組合連合会は10月12日~19日、「~文豪達が愛した街。神楽坂×文京~ BUNGOマツリ」を開催する。○無料のスイーツ試食会も同イベントが行われる東京・神楽坂や文京区は、夏目漱石や森鴎外といった文豪が数多くの作品を生み出した街で、文豪の通った店や作品のモチーフとなった場所も存在するという。同イベントでは、東京・神楽坂の商店街と地蔵通り商店街で「灯籠イルミネーション」を開催するほか、作家や文学作品の登場人物に仮装した人々約40人による「文豪仮装パレード」、神楽坂と文京区の店舗による「和スイーツ大試食会 ~神楽坂・文京 茶会~」、「文豪が愛したまち体験(まち歩き)」、「神楽坂・文京 リアル宝探し 文京神楽財宝伝~文豪郷に隠された謎~」などさまざまな催しを行う。「灯籠イルミネーション」では、神楽坂・地蔵通り商店街に大小244基の灯籠を設置する。点灯時間は各日18:00~22:00となる。「文豪仮装パレード」では、神楽坂や文京区にゆかりのある文豪や、文豪による作品の登場人物に仮装した約40人の人々が赤城神社~神楽坂下間をパレードする。中には人力車に乗った文豪も登場するという。10月12日の14:30~16:00に行う。赤城神社で行う「和スイーツ大試食会」は、神楽坂と文京にある店舗が出店し、各店のお菓子を提供する茶会。参加者は好きなお菓子を無料で楽しめる。また、お茶のお点前体験も実施するという。10月12日の14:30~17:30の開催で、提供店舗は「コパン」「梅花亭」「神楽坂菓寮」「喜作」「千代田」「喜久月」。各店500食程度の提供で、なくなり次第終了となる。「文豪が愛したまち体験(まち歩き)」は、文豪たちが通った店や創作活動を行った家、作品中に登場したスポット等を巡るまち歩きイベント。10月14日~17日に各日2回ずつ行い、コースも日によって異なる。参加は無料で、事前申込制。詳細は公式サイトにて。「神楽坂・文京 リアル宝探し 文京神楽財宝伝~文豪郷に隠された謎~」は、神楽坂・文京区内の商店街に隠された宝箱を見つける宝探しゲーム。神楽坂・文京区にゆかりのある作品をモチーフにした謎を解きながら宝を見つける構成となっている。各商店街の店舗で宝の地図「冊子」を入手することで参加できる。自由参加で、参加料金は無料。開催時間は10月1日~19日の10:00~18:00となる。また、期間中に神楽坂と文京区内の商店街にきた人に、両エリアのまちの魅力を漫画で表現した「BUNGOマツリ小冊子」と「文豪ブックカバー」を無料で配布する。「文豪ブックカバー」は計1万8,000枚を用意しており、タイプは全3種類。なくなり次第終了となる。
2014年10月10日新潮社が神楽坂駅前に所有する「北倉庫」施設をリノベーションしたキュレーションストア「ラカグ(la kagu)」(東京都新宿区矢来町67)が10月10日、グランドオープンする。サザビーリーグが新潮社とのパートナーシップのもとにプロデュースする同施設は、流行に流されず、「昔からあるもの」や「これからも大切にしたいもの」に価値を見出すという意味を込めた「REVALUE」をコンセプトに、国内外問わず世界中から、モードなものから日用品までを独自の目線でセレクト。地上2階、総面積962.45平方メートルの巨大な空間の1階にウィメンズファッション・生活雑貨・カフェ、2階にメンズファッション・家具・ブックスペース・レクチャースペースを配置し、テラスでは定期的にファーマーズマーケット「ラカグ マーケット(la kagu market)」を開催する。外観の設計デザインは、神楽坂にゆかりのある隈研吾建築都市設計事務所。昭和40年代に建てられた本の倉庫をそのまま生かした工業的でミニマルな空間に、ウッドデッキと2階へつながる大階段を設置する。ウィメンズファッションのクリエーティブディレクターは、大手セレクトショップのバイヤーを務めた安藤桃代。“ベーシックだが、上質で長く着られるもの”を中心に、セレクト商品では足りない要素を埋めるオリジナル商品も用意。現在3型のブラウスを展開し、今後少しずつ増やしていく予定だという。主な取り扱いブランドは、「アクネ(Acne)」「J&M デビッドソン(J&M DAVIDSON)」「メゾン マルタン マルジェラ(Maison Martin Margiela)」「マルニ(MARNI)」「チャーチ(CHURCH’S)」。メンズは“大人世代に向けたアメカジ・ヘビーデューティー”をテーマに田中行太がセレクトする。主な取り扱いブランドは、「バブアー(Barbour)」「ブルックス ブラザーズ(Brooks Brothers)」 「コンバース(CONVERSE)」など。生活雑貨のセレクトは、スタイリストの岡尾美代子。フランスや日本の食器、調理器具、タオルやリネンなど世界各国から集めた上質なものの中に遊び心を加えた商品をラインアップする。家具は、ハンス・ウェグナーをはじめとする北欧ビンテージ家具を、長野県上田市の「ハルタ(haluta)」が買い付ける。木のロングテーブルに50席を設けるカフェでは、鎌倉の人気店「LONGTRACK FOODS」の馬詰佳香をフードキュレーターに、シャルキュトリー専門店「コダマ」をオペレーションに迎え、自家製ソーセージのホットドッグや「la kagu market」の食材を使った料理、鎌倉の「カフェ・ヴィヴモンディモンシュ」の堀内隆志が焙煎したコーヒーを提供する。ブックスペースでは、倉庫に元からあった本棚を使用し、「本の本」「自然や生きもの」「知らない街を歩いてみたい」「おとことおんな」「食べることばかり考えている」など独自のテーマに沿ってブックディレクター幅允孝が選書した本を販売する他、「〈10×10〉」と題し、10人の選者が10タイトルずつ選書した本を、専用のブックシェルフに収納して展示・販売する。選者は建築家の隈研吾、新潮社代表取締役社長の佐藤隆信、サザビーリーグ取締役会長の鈴木隆三、写真家の石川直樹、作家・マンガ家の小林エリカ、毘沙門せんべい福屋の福井清一郎ら。併設するレクチャースペースでは、作家のトークショーなど本にまつわるイベントを中心に、ワークショップや落語の口演などを週2回程度のペースで予定している。10月のゲストはヤマザキマリ、とり・みき、角田光代、河野丈洋、よしもとばなな、池内紀、蜷川幸雄他。また、オープニング企画として、「la kaguと書き手」と題し、和田竜、石田衣良、古川日出男、松家仁之、いしいしんじ、樋口毅宏などの作家が同店で販売する商品と実際に数週間生活を共にして書き下ろしたショートエッセイの原稿を、先着300枚ずつ配布するほか、隈研吾、幅允孝、イラストレーターのウェンディー・マクノートンらla kaguプロジェクトに携わるクリエーターらと国内ブランドとのコラボによるバッグやランプ、マグカップなどのオリジナル商品も展開する。
2014年10月09日幸せいっぱい、ハワイの青空に映える純白ドレス人気女性アイドルグループのAKB48、SDN48の元メンバーで、タレントの大堀恵が現地時間17日(日本時間18日)、ハワイで挙式をおこなった。今年の元日に脚本家の金沢達也氏と結婚していた大堀は、この日、ハワイ・オアフ島のシェラトンワイキキホテルで挙式。式には、親族や親しい友人ら、2人を結びつけるきっかけをつくったTake2の東貴博、安めぐみ夫妻が出席したという。ドレスはマリコ様プロデュースで!まさに抜けるようなハワイらしい美しい青空のもと、純白のウエディングドレスをまとった大堀は、いつも以上に輝きを放つ美しさで、終始幸せいっぱいの笑顔。すでに始まっている結婚生活も、とても充実したものであることをうかがわせた。ボリューム感たっぷりで、細部にロマンティック、フェミニンな要素があふれている、この大堀が選んだウエディングドレスは、先日AKB48を卒業した篠田麻里子がプロデュースしたものなのだとか。互いに切磋琢磨し、それぞれの道を歩み始めた“アイドルの今”を感じさせた。15日のオフィシャルブログでは、ブライダルネイルを披露していた大堀。デザインは清楚なフレンチネイルに輝きとアクセントをもたせたもので、右の薬指には「恵」の「M」を、そして左の薬指には「達也」氏の「T」を、それぞれメインモチーフとしたアートを施していた。幸せいっぱい、最高の美しさをみせてくれた大堀。これからは、さらにあたたかい家庭を築いていってくれることだろう。【参考リンク】▼大堀恵の受粉計画~今夜は、どうかしら~(大堀恵オフィシャルブログ)元の記事を読む
2013年08月20日(この画像は、株式会社ドワンゴモバイル プレスリリースより引用)元AKB48のセクシー大堀恵がやってくれました!2013年7月26日、株式会社ドワンゴモバイルは、同日(7月26日)より大堀恵のボイス配信を開始すると発表しました。大堀恵と言えば、AKB48時代から、何かと話題をふりまいていました。キャッチフレーズは「夜の帝王」。セクシーな雰囲気と、少しとぼけた様な印象で人気の女の子でした。その大堀恵が結婚を経て、現在また人気を盛り返しています。ドワンゴモバイルはそんな彼女に目をつけて、「人妻」セクシーボイスの配信を始めました。「元気ね~ぇ」でおもしろセクシー!彼女の口癖のようなセリフが「元気ね~ぇ」。セクシーなのですが、どこかおもしろいこのセリフは、男女ともにウケがいいようです。女の敵をつくらず、気になる男の人にアピールするには、案外いい手かもしれません!今回はアラーム用ボイスを配信するということで、朝用としてはちょっとドキっとするような内容が用意されているとのこと。男性はもちろんですが、女性もちょっと気になりますよね。「人妻・大堀恵」が「坊や」に対してちょっぴり過激なことをささやくシチュエーションボイスや、「人妻妄想しりとり」など、聞けば赤面必至!のセクシー全開の内容となっています。(株式会社ドワンゴモバイル プレスリリースより引用)一人でこっそりと聞いてみる?それとも、ターゲットの男性と一緒に聞いて、ドキドキさせてしまう?!恋は最良の美容エキスです。このボイスを活用して、恋のシチュエーションを整えて、ターゲットをモノにしてみては?【参考】▼株式会社ドワンゴモバイル プレスリリース「痛い女」を卒業して簡単に男性にモテまくる「引き算テクニック」3選(7月21日)その紫外線対策、意味がない!?ギラギラ太陽の季節を乗り切り、秋の肌に差をつけるスキンケアとは?(7月21日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年07月31日神楽坂のカフェ&ギャラリー アートガレーカグラザカ(東京都新宿区)では、2月26日~3月3日に「お化け大学校 光画部・写真展2013お化けの居そうな場所」を開催する。「お化け大学校」は水木しげる氏を総長に、京極夏彦氏、荒俣宏氏らも講師として参加する、お化け・怪談を中心としたエンターテインメントプロジェクト。同プロジェクトが展開している「光画部」で、このほど初の写真展を開催する。「目に見えないお化けを”写真”という道具で捕まえる」をコンセプトにした写真展で、出品するのは「怪」執筆陣、化け大教授・講師、編集部メンバーを中心にした、妖怪好きカメラマン27人。お化け大学校総長・水木しげる氏、民俗写真家・芳賀日出男氏、東洋大学教授・菊地彰太氏の作品も参考出品する。写真展の開催を記念し、初日の2月26日にはスペシャル・トークライブ「それいけ!妖怪馬鹿おやじ」を開催。京極夏彦氏、村上健司氏、郡司聡氏、多田克己氏が出演する。時間は19時30分~20時30分。入場料2,000円。定員60席(予約制)。先着順で受け付ける。イベント詳細はアートガレーカグラザカで案内している。「お化けの居そうな場所」は、2月26日~3月3日の10時~18時に開催。入場無料。出品者は京極夏彦氏、村上健司氏、郡司聡氏、多田克己氏、山下昇平氏、松野くら氏、児島都氏、坂野公一氏、梅沢一孔氏、及川志郎氏、岡田博幸氏、川上修氏、似田貝大介氏、五所川原乱子氏 他全27名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月26日