実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)と同時上映される短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』の日本版声優陣の続投がこのほど発表された。前作に続いて、アナ役は神田沙也加、エルサ役は松たか子、雪だるまのオラフ役はピエール瀧が務める。アナ役の神田は「そのうちいつかアナの声を演じることができたらいいなとは思っていましたが、まさか翌年来るとは思いもしませんでした、本当にびっくりしました!」と再演を喜び、最新作の姉妹の関係について「エルサはすごく心を開いてくれて、それによってアナは甘えん坊になれた感じがします。何といってもエルサが普通に姉として朝、起こしに来てくれるんですよ! それだけで泣けてしまいますね」と語る。エルサ役の松も「アナの方がお姉さんみたいな感じがよく出ていて、かわいいエピソードだと思います。やっとここに来て初めて打ち解けられて、姉妹らしい関係になれました」と明かし、前作の主題歌「Let It Go」でアカデミー賞を受賞したロバート・ロペス&クリステン・アンダーソン=ロペス夫妻が描き下ろした新曲についても「今回も難しいですね、リズムも変則的で。でもすごくいい曲で面白いです」と話している。『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』は、『アナと雪の女王』から数カ月後を描いた物語。全編にわたりミュージカル仕立てになっており、神田と松が美しい歌声を再び披露する。そして、エルサとクリストフが、アナの誕生日のためにこれまでで最高のお祝いをしようと計画するが、風邪をひいてしまったエルサは魔法の力を普段のように使えなくなり、パーティが思わぬ展開になるというストーリーとなっている。このたび、声優続投決定とともに、『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』の日本語歌ミニアルバムが4月22日に発売されることが明らかに。ロペス夫妻が「Let It Go」に続き書き下ろした新曲「アナと雪の女王/エルサのサプライズ:パーフェクト・デイ ~特別な一日~」の日本語歌、インスト、ピアノ・ソロ、オルゴールの計6トラックを日本盤限定でリリースする。(C)2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年04月21日ディズニーが贈る世界中のラブストーリーの原点にして頂点『シンデレラ』と同時上映される、大ヒット作の続編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』。その公開を日本中が待ちわびる中、アナ役の神田沙也加、エルサ役の松たか子、そして雪だるまのオラフ役にピエール瀧と、おなじみの日本版声優陣の続投が決定!さらに、「Let It Go」でアカデミー賞を受賞したロペス夫妻書き下ろしの新曲で、再びその歌声も披露していることが分かった。『シンデレラ』の前に上映される短編となる本作は、2014年、社会現象を巻き起こした『アナと雪の女王』のその後を描いた物語。アナの誕生日のために、エルサとクリストフがこれまでで最高のお祝いをしようと計画するが、エルサの魔法の力がパーティーを危険にさらす…というストーリーが展開する。再びアナの声を演じる神田さんは、「沢山の人たちに観ていただいて、そのうちいつか、アナの声を演じることが出来たらいいなとは思っていましたが、まさか翌年来るとは思いもしませんでした、本当にびっくりしました!」とその喜びを語る。先日公開された予告編映像でも、長編ではあまり観ることのできなかった姉妹の仲睦まじい様子が伺えたが、最新作の姉妹の関係について、神田さんは「エルサはすごく心を開いてくれて、それによってアナは甘えん坊になれた感じがします。何といってもエルサが普通に姉として朝、起こしに来てくれるんですよ!それだけで泣けてしまいますね」と、ファンの“アナ雪”愛をくすぐるシーンがあることも明かしてくれた。また、「Let It Go」を生み出したロバート・ロペス、クリステン・アンダーソン=ロペス夫妻による新曲を歌い終えたエルサ役の松さんは、「今回も難しいですね、リズムも変則的で。でもすごくいい曲で面白いです」と、再び世界から絶賛された美しい歌声を披露している様子。また、本作でのエルサに関しては「この短編ではアナの方がお姉さんみたいな感じがよく出ていて、可愛いエピソードだと思います。やっとここに来て初めて打ち解けられて、姉妹らしい関係になれました」と語っており、本来の仲の良いエルサとアナの姿を初めて目にすることができそうだ。全編にわたりミュージカル仕立てで、神田さんと松さんの歌声を再び聴くことができる本作。なお、新曲となる「アナと雪の女王/エルサのサプライズ : パーフェクト・デイ ~特別な一日~」の日本語歌、インスト、ピアノ・ソロ、オルゴールの計6トラックを収録した日本盤限定ミニアルバムも、4月22日(水)に緊急リリースされる。『シンデレラ』同時上映:短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月21日千葉県船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」が20日、4月30日発売予定のニンテンドー3DS向けアクションゲーム『梨汁アクション!ふなっしーの愉快なおはなっしー』の発表会に出席した。『梨汁アクション!ふなっしーの愉快なおはなっしー』は、今や国民的人気キャラクターとなった「ふなっしー」が、魔女に連れ去られてしまった梨神さまを助け出すべく、地元船橋や童話の世界で大暴れするアクションゲーム。全50ステージの横スクロールアクション(+ミニゲーム)を用意し、シンプル操作でふなっしーファンや低年齢層にも手軽に楽しめるという。また、ふなっしーと船橋市の完全協力によって、「梨汁ブシャー!」「イリュージョン!」といったふなっしーのオリジナルボイスを多数収録するほか、一定の条件を満たすと、船橋についての知識が深まる「ふなっしーメモ」モードなどのお楽しみ要素も用意されている。価格は4,800円(税別)。発表会には、まず、開発・発売元のサクセス代表取締役・吉成隆杜氏が登壇し「実は私も船橋出身。"船橋通"として自信があったが、本ゲームをプレイすると知らないことがいくつも出てきた。このゲームには監修も勤めたふなっしー自身の船橋に対する思い入れも込められている。ぜひ、62万人すべての船橋市民にプレイしてほしい」と作品をアピールしていた。その後、ふなっしーがステージに登場。「『ふなっしーメモ』は、船橋市の名物・名所を知ることができるなっしー! ゲームを遊びながら知識を深められる凄いゲームなっしー!」とゲームの魅力を全力で伝えながら、ゲームの監修についても言及。実は半年前には、本ソフトのほぼ完成バージョンが出来上がっていたが、ふなっしーからのダメ出しによってひとつひとつ修正し、ようやくソフトの完成にたどり着いたことが明らかに。ふなっしーは「最初は本当にひどかった。ふなっしーを知らない人がふなっしーの名前を借りて作ったようなゲームだったので、一度『やめましょう』とお断りを入れたぐらい。その後、開発者の人と船橋について語り合い、ふなっしーの話や案をどんどん盛り込んでくれて、最終的に凄くいいデキになった」と開発エピソードを話した。その後、船橋市長の松戸徹氏がゲストとして登壇し、ふなっしーとガッチリ握手。市長とふなっしーの急接近は、2013年10月の船橋の知名度アップへの貢献を評価して感謝状を贈呈した際や、2014年8月の札幌ドームでの日本ハム始球式の同席に続いて3度目。「船橋をアピールできるゲームと聞いてうれしくて駆けつけました」とコメントした松戸市長に対し「いやあ、ふなっしーより先に、ゲームが公認されちゃったなっしー!」と冗談を飛ばした。また、会場ではふなっしーの大ファンでもあるタレント・神田沙也加からのビデオメッセージも流れ、ゲームソフトの発売祝いと"これからもふなっしーのファンであり続けます宣言"をして、会場を盛り上げた。(C)ふなっしー(C)SUCCESS
2015年04月20日ガーリーなファッションで話題「アナと雪の女王」のアナ役(日本語吹替版)として、一躍時の人となっている神田沙也加。ガーリーなファッションセンスも話題になっている。彼女のオフィシャルブログをのぞいてみると、3月3日付けの記事では最近の購入品を掲載。バービー襟のカーディガンや、ハグベアスエットワンピなど彼女らしいアイテムが並ぶ。特に、PUTUMAYOの3wayは必見で、ワンピース、スカートの他、かぼちゃパンツにもなるという。ポーチ中身はプチプラコスメまた、同ブログの3月29日付けの記事では、コスメポーチについて大公開。ポーチの中身は、持ち歩く物だけに紛失が多い。彼女は割り切って、簡単にドラッグストアで買い直しができる「プチプラコスメしか入れてないんだ。」と告白している。彼女が厳選したプチプラコスメは、納得の実力派商品ばかり。CANMAKEのBBクリームやトランスペアレントフィニッシュパウダー、ETUDE HOUSEのスティックコンシーラーなどを紹介している。ぱっちりした目をつくりあげているアイメイクアイテムについても写真をアップ。髪の色にあわせてピンクブラウンをチョイスすることが多くなったという彼女。「とくにCANMAKEのマスカラ可愛いよ!」と絶賛している。【参考】・神田沙也加 オフィシャルブログ
2015年04月04日焼きスパゲティ専門店「ロメスパバルボア」は30日まで、「神田小川町店」限定で、「ギガ盛り」(1,400g)を販売している。○完食者に、抽選で「1カ月分パスポート」を進呈同商品は、新生活を迎える人たちのスタミナと活力をサポートすべく提供する、「メガ盛り」(1,000g)を超える「ギガ盛り」メニュー。対象商品は、レギュラーメニュー6種類(ナポリタン/青じそトマト/ぼっかけ/しょうゆアサリ/明太子/ミートカレー)となる。麺のみの重量1,400gで、価格は1,350円(税込)。1人で完食した人の中から抽選で3名に「神田小川町店」で使える「焼きスパゲティ1カ月分パスポート」をプレゼントする。提供期間は、4月1日~30日 14時~22時。販売店舗は、「ロメスパバルボア 神田小川町店」(東京都千代田区神田小川町2-6 小池ビルB1)。営業時間は11時~22時で、土日祝日は定休。
2015年04月02日大庄は4月15日、東京都・神田に、「神田の肉バル RUMP CAP(ランプキャップ)」をオープンする。○本格炭火焼きステーキを、"気軽に、おしゃれに、がっつり"味わえる同店は、牛肉の超希少部位ステーキなどが看板メニューの、「庄やグループ」としては初の本格的な肉バル。カウンター席に囲まれたアイランド型のチャコール・グリルを舞台にプロが魅せる本格炭火焼きステーキを、"気軽に、おしゃれに、がっつり"味わえる、肉好きのための本格的肉バルになっているとのこと。メニューとしては、店名にもなっている牛1頭からわずか4kgほどしかとれない超希少部位「ランプキャップ」(約180g~/1,450円~・税別)をはじめ、「アウトサイドスカート(ハラミ)」「フラップミート(カイノミ)」「Tボーンビーフ」「ビーフハツ(数量限定)」などのオリジナル肉料理をリーズナブルな価格で提供するという。「ランプキャップ」は、牛のお尻の上の部分。適度な霜降りの甘さと赤身の旨味が合わさった柔らかい肉で、牛の尾骨になぞらえてエイチボーンとも呼ばれる。焼き肉店などでは、この名称が転じて「イチボ」とも言われている。またドリンクメニューは、「"肉"をより美味しく食べる」ために厳選した品ぞろえ。日本一おいしいといわれる注ぎ方で提供する「アサヒスーパードライ」、新体験の氷点下ハイボール「フリージングハイボール」、肉料理にお薦め厳選のワインも常時20種以上をそろえる。空間コンセプトは、「ライブ&ラフ・カジュアル」。店頭に立つと、"RUMP CAP"の文字とそれを象徴する後ろ姿の牛のサインが出迎える。全面ガラス張りの店頭からは、塊肉を豪快に焼くシェフや、本物さながらの巨大な牛の塊肉のオブジェをつり下げたウィンドウなどを見ることができる、「ライブ感満点」の演出を施した。ラフな雰囲気の店内は、食事だけでなく大人が集まってお酒を飲むこともできるバル空間になっているという。所在地は、東京都千代田区鍛冶町2-13-10。営業時間は、11時30分~23時(予定)。定休日は日曜(予定)。客席数は、 1階:カウンター9席・テーブル16席、2階:テーブル40席の合計65席。
2015年03月31日これまでの常識にとらわれず、自ら創ったものですら覆す──。ディズニー映画の最新作『イントゥ・ザ・ウッズ』はそんな挑戦的作品だ。ブロードウェイの伝説的ミュージカルの映像化ではあるが、ディズニーが手がけてきた『シンデレラ』や『ラプンツェル』などのディズニー・プリンセスを、幸せを“待つ”夢見るお姫様ではなく幸せを自分で“手に入れる”たくましい女性として描き、さらにはそれぞれのおとぎ話の「めでたし、めでたし」のその後を描いているというのが何とも新しい。その『イントゥ・ザ・ウッズ』のメインキャストのなかで最年少ながらも抜群の歌唱力で赤ずきんを演じ、映画界に新風をもたらしたのがリラ・クロフォード。また、彼女と同じく舞台を中心に女優としてのキャリアを積み、過去には宮本亜門の舞台で赤ずきんを演じた経験のある神田沙也加。赤ずきんという共通のキャラクターを演じた2人に『イントゥ・ザ・ウッズ』の魅力を聞いた。神田さんが赤ずきんを演じたのは11年前。「もうそんなに経つんですね(笑)」と十代の頃の自分を思い出しながら、この映画の面白さは「赤ずきんだけでなく、登場するそれぞれのキャラクターに感情移入できること」だと語る。「立場や年齢の違うおとぎ話の主人公たちが、いろんな困難に立ち向かいながら自分の未来、自分の運命を自分で掴みとって行く自立を描いている。自分自身の成長にあわせて、赤ずきんだったりシンデレラだったり、年齢や成長によって考えさせてくれる、これから先、生きていく時々で思い返したくなる作品ですね」。リラも神田さんの言葉に「本当にその通り!」とうなずきながら、演じた赤ずきんと自分自身の成長がぴたりと重なったのだと説明する。「『赤ずきん』のパートは少女から大人の階段をあがっていく物語。撮影をしていたときの私はちょうど12~13歳、赤ずきんと同じ年頃だったんです。映画の冒頭で登場したばかりの赤ずきんはナイーブだし、物事についても世間のこともあまりよく知らない。けれどシンデレラと出会って『No One Is Alone』を歌うとき、あの瞬間に彼女は“もう子供じゃないわ!”って大人に近づいたと思うんです。私自身も毎日すべての瞬間で少しずつ大人になっているので、赤ずきんと同じですね(笑)」。そんなリラを見て神田さんが「ものすごく大人ですよね」と驚くように、現在14歳のリラは想像以上にしっかりしている素敵なレディだ。10歳でブロードウェイ・デビュー、翌年には5,000人の中からオーディションでブロードウェイ・ミュージカル「アニー」の主役を勝ち取り、これまでに14もの舞台を経験。この『イントゥ・ザ・ウッズ』はリラにとって記念すべき初の映画となる。名女優メリル・ストリープはじめ大先輩たちとの共演もまた彼女を役者として大きく成長させたはずだ。そして「小さい頃からジョニー・デップの大ファンだったの!」と嬉しそうに赤ずきんを誘惑するオオカミ役、ジョニー・デップとの共演について言葉を弾ませる。「好きな俳優は?って聞かれるたびに『ジョニー・デップ!』って答えていたほど大好きなの。憧れの人に会えて、しかも共演できたというのは本当に嬉しくて夢のようでした。彼は才能にあふれていて常に新しいアイデアを思いついては提案してくれるんです。撮影の合間には世界各地で撮影をしたときの秘話とかいろんな話も聞きました。もう、隣に立っているだけで、あのジョニー・デップが私の隣に立ってる!って、毎回信じられなかったです」。リラの緊張と喜びに満ちたジョニー・デップとの想い出のシーンは、神田さんにとってもお気に入りのシーンだと言う。「ジョニー・デップさんとリラちゃんが歌う『Hello, Little Girl』という曲があるんですけど、曲の最後にジョニー・デップさんが雄叫びをあげたりユニークなところもあって大好きです。2人の掛け合いも素晴らしかった!」。どのシーンにどの曲が使われているのか瞬時に出てくるあたりは、さすが舞台経験豊富な神田さんだからこそ。この映画の宣伝ナビゲーターを任せたくなるのも納得だ。神田さんに続いて、リラが「私のお気に入りは…」と挙げたのは、巨人対ジャックの母のシーン。「あのシーンはとにかく面白くて、魔女役のメリルもジャックの母役のトレーシー(・ウルマン)もパン屋の夫役のジェイムズ(・コーデン)も、みんな笑いが止まらなかったんです。監督が『アクション!』って言っても笑いが止まらないほど楽しかったのを覚えています。あと、パン屋の夫婦からもらったたくさんのパンやケーキを次々とほおばるシーンは幸せな時間でした。私、キャンディにケーキ、デザート…甘い物が大好きなんです!赤ずきんと私自身は違うところもたくさんあるけれど、共通点は食いしん坊だっていうことですね(笑)」。リラの演じる赤ずきんが赤いマントを手放すことにも通じるが、ディズニーが仕掛ける挑戦──『アナと雪の女王』や『マレフィセント』、そして『イントゥ・ザ・ウッズ』、最近のディズニー作品が共通して描いているのは女性の自立。神田さんは「私たちと同じ」だとヒロインたちの生き方にも注目する。「現代の女性は決して受け身じゃないですよね。自分で動いて自分の足で幸せを掴みに行く。それは今回の主人公たちも私たちも同じだと思うんです。女性も“自分から幸せを探しに行く”という時代の流れを敏感に感じ取っていち早くおとぎ話に反映させる、それができるディズニー作品ってやっぱりすごい。“めでたし、めでたし”の後のストーリーに切り込むこともすごい!」。「私も本当にそう思う!私も映画のなかのヒロインたちのように強い女性になりたい!」と、瞳を輝かせながらリラも力強くこの映画のメッセージを伝える。「アナとエルサ、マレフィセントもそうだったけれど、赤ずきんもシンデレラもラプンツェルもパン屋の妻もみんな強いキャラクター。もちろんキャラクターはフィクションではあるけれど、起きる出来事や表現のされ方はリアル(現実の女性の生き方)に近づいていて、みんな私たちのお手本になるような、素敵な女性たちばかりだと思うんです」。時代とともに変化していくディズニーのヒロインたち。リラと神田さんが深く共感したように、すべての女性に響く、知っているけど新しいヒロインたちが誕生した。(text:Rie Shintani/photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:イントゥ・ザ・ウッズ 2015年3月14日より全国にて公開(C) 2014 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.
2015年03月13日1年で最も活躍した声優に贈られる「第9回声優アワード」の授賞式が7日、東京・文化放送メディアプラスホールにて行われ、主演女優賞を神田沙也加、主演男優賞を小野大輔が受賞した。2006年の外画放送開始50周年を機に、その年度に最も印象に残る声優や作品を対象に、その業績を称える本格的な声優を対象とするアワードとして設立された「声優アワード」。今年で9回目となる同アワードは、2013年12月1日~2014年11月30日に放送、配信、発表されたアニメに出演した声優が対象となり、一次審査のネット投票を経て、選考委員が各賞を選出した。大ヒットを記録したディズニーのアニメーション映画『アナと雪の女王』日本語吹き替え版でヒロインのアナ役を演じた神田は、同アワード初の受賞。「私にとって取れるはずのない賞だと思っていました。私は14歳でデビューしましたが、デビュー前になりたいと思った職業が声優でした。大好きなアニメがあり、尊敬する声優さんがたくさんいます。受賞の連絡をいただいた際は、正直戸惑いの気持ちがありました」と心情を吐露。そして、『アナと雪の女王』という作品については、「たくさんの方が観て、歌って、愛していただいたことに感謝いたします。今後も勉強を重ねて、今日ここでお会いした声優の皆さんとお仕事ができる日を目指してがんばります。影響を受けたアニメやゲームのすべての作品に感謝いたします」と目を潤ませながら、受賞の喜びをかみしめていた。そして主演男優賞は、TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストシューターズ』の空条承太郎役、『宇宙戦艦ヤマト2199』シリーズの古代進役などで知られ、第4回にも主演男優賞を受賞している小野大輔が2度目の受賞。小野は「今日の受賞に際して、第4回の受賞の際に着たものと同じものを着てきました。このタキシードは、前社長の納谷光枝さんに第4回受賞の際にプレゼントしてもらったものです」と述べ、一昨年亡くなった前社長へ受賞の喜びを伝えた。また小野は「思えばこの1年、主演させていただいたのは、これまでの積み重ねてきた歴史や育んできた情熱を次の世代に伝えていく作品を多く担当させていただきました。いろいろな人の思いを背負って、ここに立たせていただいていると思います。関わった作品のスタッフさん、キャストさん、皆が作品が好きだという気持ちが強く、僕はそれがうれしくて、これまで作品に関わってきました」と感謝を伝えつつ、「好きという気持ちはすごく強い力を持っています。これからもこの気持を忘れずにお仕事をしていきたいと思っています」と述べ、最後に「声優というお仕事が大好きです!」と大きな声で宣言をした。「第9回 声優アワード」受賞者は以下のとおり。主演女優賞:神田沙也加主演男優賞:小野大輔助演女優賞:沢城みゆき、花澤香菜助演男優賞:小西克幸、森川智之新人女優賞:雨宮天、上田麗奈、洲崎綾新人男優賞:逢坂良太、斉藤壮馬、花江夏樹歌唱賞:μ’s(新田恵海、南條愛乃、内田彩、三森すずこ、飯田里穂、Pile、楠田亜衣奈、久保ユリカ、徳井青空)パーソナリティ賞 小野大輔、神谷浩史功労賞:大竹宏、白石冬美富山敬賞:大塚明夫高橋和枝賞:高島雅羅シナジー賞:妖怪ウォッチキッズファミリー賞:小桜エツコ最多得票賞:神谷浩史特別賞:Wake Up,Girls!(吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑)
2015年03月08日ディズニー最新作『イントゥ・ザ・ウッズ』のジャパンプレミアが3月4日(水)、都内で行われ、来日中のメリル・ストリープが出席。宣伝ナビゲーターの神田沙也加が劇中歌を生披露すると、「私の歌よりはるかにいいわ」と神田さんの歌声を絶賛した。同名のブロードウェイミュージカルを原作に、シンデレラ、ラプンツェル、赤ずきんといった誰もが知るヒロインたちの「ハッピーエンドのその後」を描いた本作。ジャパンプレミアでは神田さんが劇中の名曲「Children Will Listen」を披露した他、赤ずきん役の新星女優リラ・クロフォードが駆けつけ、作品のタイトルでもある楽曲「Into the Woods」を熱唱。日米“歌姫”の共演に、来場した約1000人のファンは魅了されていた。メリルが映画プロモーションのために来日するのは、第84回アカデミー賞で「主演女優賞」に輝いた『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』以来、3年ぶり。本作で第87回アカデミー賞「助演女優賞」にノミネートされ、自身の持つ俳優としてのノミネート最多記録を19回に更新したことでも話題を集めたばかりだ。そんなメリルが演じるのは、“ラプンツェルの母”である魔女という役どころで「この映画はたとえ、夢が実現したとしても、その先に違う現実があるかもしれない…。そんなメッセージを映画にしたの。大切なのは、どんな状況でも希望はあるということ。私の願い?それは日本の皆さんが映画を愛してくれることよ」と貫録たっぷりのアピールだった。ステージを終えた神田さん&リラは「すごく緊張した」と口を揃え、「こんな素敵なステージで歌うことができて光栄。素晴らしい楽曲と、ここにいる皆さんの熱演を楽しんで」(神田さん)、「神田さんは才能にあふれ、歌声も美しい」(リラ)と熱唱をたたえ合っていた。『イントゥ・ザ・ウッズ』は3月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:イントゥ・ザ・ウッズ 2015年3月14日より全国にて公開(C) 2014 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.
2015年03月04日ディズニー最新ミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』(3月14日公開)のジャパンプレミアが4日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、来日中のオスカー女優メリル・ストリープ、赤ずきん役に大抜擢されたリラ・クロフォード、宣伝ナビゲーターの神田沙也加が登壇。神田とリラが劇中歌を披露し、メリルが大絶賛した。会場には"森"をイメージしたグリーンカーペットが敷かれ、10年前にミュージカル『Into the Woods』で赤ずきん役を演じた神田沙也加、本作で赤ずきんを演じるリラ・クロフォード、魔女役のメリル・ストリープが、それぞれ車に乗って登場。メリルが姿を現すと「メリル!」と歓声が上がった。そして、約1,000人のファンが熱い視線を送る中、3人はサインや握手、写真撮影に応じながら、ゆっくりとカーペットを歩いた。その後、ステージ上でリラと神田が、ピアノとチェロの演奏をバックに劇中歌を披露。リラは本作で最初に流れる「Into the Woods」を、神田は本作のメッセージが凝縮された「Children Will Listen」を歌い、映画の世界へと観客を誘った。歌い終えると、メリルもステージに上がって2人を抱きしめ、「私の歌よりはるかによかった。日本語の歌詞で聞くのは、魅力的ですばらしかった」と神田の歌声を絶賛。リラにも「みんなの分も歌ってすごかった」と温かい言葉をかけた。神田の歌声に、リラも「才能あふれるとても美しい声で感動しました」と感激。2人の言葉に恐縮しながら、神田は「ずっと緊張してきました。でも、グリーンカーペットとかセットとか作品の雰囲気が出ていて、この中に参加させていただいて歌うことができて本当に光栄でした」と喜びを伝え、「楽曲もすばらしいものばかり。メリルさんやリラさんはじめ、素晴らしい俳優さんの熱演をご覧いただきたい」と本作をアピールした。最後にメリルが「私の願いは、日本のみなさんがこの映画を愛してくださること。すばらしいキャストがたくさん出ますが、その代表として日本に来れたことを誇りに思いますし、素敵な作品になっていると思います」と熱く語った。本作は、赤ずきん、シンデレラ、ラプンツェルなど、おとぎ話の主人公の"その後"を描いた物語。ロブ・マーシャル監督がメガホンをとり、魔女役でメリル・ストリープ、赤ずきんのオオカミ役でジョニー・デップなど、豪華キャストが多数出演する。(C)2015 Disney Enterprises, INC. All Rights Reserved.
2015年03月04日WDIは3月2日、焼きスパゲティ専門店「ロメスパバルボア」の「神田小川町店」を、東京都千代田区にオープンさせる。「ロメスパバルボア」は、もちもちした食感の極太麺と肉や野菜などの具材を、特製ソースと一緒に強火で炒めた「焼きスパゲティ」の専門店。濃い目の味付けが特徴で、並盛り(350g)からメガ盛り(1,000g)まで、好きなボリュームで楽しめる。焼きスパゲティのメニューは6種類。「ナポリタン」は看板メニューで、甘さをおさえた自家製ナポリタンソースで味付けしている。「青じそトマト」はシンプルな塩ベースの味付けに、トマトの酸味と青じその爽やかな香りをあわせた。「ぼっかけ(牛スジとコンニャク煮込み)」には、神戸発祥の牛スジとコンニャクの甘辛煮 "ぼっかけ" をトッピングしている。「しょうゆアサリ」は、アサリの風味としょうゆの香ばしい香りが楽しめるスパゲティ。「明太子」は、ほどよく辛味がきいためんたいこを乗せたシンプルなメニューで、女性に一番人気だという。「ミートカレー」は、スパイスがきいたカレーソースと、もっちりした極太麺の相性のよい味が楽しめる。価格は全メニュー共通で、並盛り(350g)550円、大盛り(500g)750円、特盛り(700g)950円、メガ盛り(1,000g)1,150円。すべて税込。今回オープンする神田小川町店は、霞ヶ関飯野ビル店、虎ノ門店、日本橋室町店に続く4店舗目。同店はカウンター12席の店舗なので、一人でも気軽に利用できるとのこと。
2015年02月26日ディズニー最新ミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』(3月14日公開)の試写会イベントが25日、都内で行われ、宣伝ナビゲーターを務める女優・歌手の神田沙也加と、2005年にミュージカル『Into the Woods』を演出した宮本亜門氏がサプライズ登場した。神田は、17歳の時に宮本氏が手掛けた『Into the Woods』の赤ずきん役でミュージカルデビュー。オーディションでつかみとったその役で、舞台の難しさと楽しさを経験し、ミュージカルの道に進むきっかけとなったという。2人は当時を振り返り、宮本は「声がすばらしかった。赤ずきんにぴったりだと思った」と起用理由を告白。本読み時にものすごく緊張していたという神田は、「あなた自身を見て選んだんだから、あなたはあなたのままで自信を持って立っていいんだよ」という宮本の言葉で楽になったと言い、「そのひと言で救われて、今があります」と感謝した。また、神田は「その時の楽しかった思い出や、それまでにないような挑戦ができた思い出があったから、ミュージカルをやっていきたいと思った」と、人生の転機になったことをあらためて明かし、「積み重ねていった結果、昨年『アナと雪の女王』にも出会えて、そのつながり、縁に感謝ですね」と感慨深げに語った。神田の成長に、宮本も「『アナ雪』もすばらしかったし、こうやってどんどん大きくなって、親のようにうれしい」と喜んだ。トーク中に、当時の衣装とシーン写真も登場し、2人は大感激。そして、神田が赤ずきんという役について「言いつけを守らないといけない時もあるし、知らない世界への好奇心もある。その中で、失敗することも、失敗から学ぶこともある。そういうことを経て大人になって、最終的に、自分の考えで自分の運命を選び取っていくという自立を描いている。それを体現した大事なキャラクター」と説明すると、「沙也加、大人になったね~」と宮本がしみじみ語った。神田は、3月3日に行われるジャパン・プレミアで、本作のメッセージが詰め込まれた名曲「Children Will Listen」を披露する。「監督含め、みなさまにお会いできることが信じられないですし、緊張しています」と胸を膨らませ、「作品の大切なメッセージを担っている曲だと思うので、心をこめてしっかりと歌いたい」と意気込みを伝えた。(C)2015 Disney Enterprises, INC. All Rights Reserved.
2015年02月25日ディズニーの最新ミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』試写会が2月25日(水)に開催され、宣伝ナビゲーターで、2005年に「Into the Woods」でミュージカルデビューを果たした神田沙也加とその演出を務めた恩師・宮本亜門がサプライズゲストで来場しトークを繰り広げた。『シカゴ』のロブ・マーシャル監督最新作で、メリル・ストリープ、ジョニー・デップら豪華スター共演の本作。シンデレラに赤ずきん、ラプンツェルなどおとぎ話の主人公たちのハッピーエンドの“その後”を描き出す。サプライズで神田さんが登場すると、観客の多くは、同じくディズニー映画で、神田さんが日本語吹替え版の声優を務め昨年、記録的な大ヒットとなった『アナと雪の女王』を観ているようで、大歓声が上がる。『アナ雪』で改めてその歌唱力が称賛された神田さんだが、その原点と言えるのが17歳で宮本さんの指導の下、赤ずきんを演じたミュージカルデビュー作「Into the Woods」である。宮本さんは、神田さんと出会ったオーディションについて「松田聖子さんの娘さんが来ているとみんな騒いでたけど、オーディションは有名・無名関係なく、ひとりずつ見せてもらった。(神田さんは)本気なんです!『舞台女優になる』という熱意が生半可じゃなかった。赤ずきんにピッタリだと思った」とふり返る。もちろん、神田さんは緊張もしていたようで、宮本さん曰く「最初の本読みの時の不安な表情は凄かった(笑)」とのこと。神田さんは「右も左も分からない中で、亜門さんは『あなた自身を見て、選んだんだから、あなたのままでいい』と言ってくださった」と『アナ雪』の“Let it go =ありのままで”ともリンクするかのような素敵なアドバイスを、2005年時点で授けられていたそうで「あの言葉で救われました!」と改めて感謝の思いを口にした。宮本さんはまた、稽古場での神田さんについて「足を痛めていたらしいんですが、それを見せず、ひと言も弱音を吐かなかった」と称賛。その後の、神田さんの活躍については「親のように嬉しいです!」と満面の笑みを浮かべた。神田さんは“恩師”の言葉に顔をほころばせ、改めて「Into the Woods」という作品の自身にとっての意味について「楽しかったし、挑戦したことないことができた思い出があり、その後も(女優を)やりたいと思えたし、そういう思いでやり続けたから昨年『アナと雪の女王』にも出会えた。感謝です!」と語り、会場は温かい拍手に包まれた。本作の見どころなどに関して、ネタバレしない程度に語るのは至難の業のようで、宮本さんはやや苦戦…。そんな中で神田さんは、自身も演じた赤ずきんの存在に言及し「少女から大人になっていく――守らないといけない“言いつけ”もあるけど、知らない世界への好奇心もあり、失敗することもあるけど、そこから学び取ることもあり大人になっていく。言いつけを守るだけでなく、自分の考えで人生を選び取っていく」と解説し、宮本さんは「沙也加、大人になったねぇ…」と嬉しそうにしみじみ。来月にはロブ・マーシャル監督をはじめ、キャスト陣の来日も決まっており、宣伝ナビゲーターでもある神田さんは、その際に劇中歌で物語のフィナーレを飾る楽曲であり、作品のテーマの詰まった「Children Will Listen」を生で披露することになっている。神田さんは大役を前に「みなさんにお会いできるのがまず、信じられないです!心を込めて歌いたいと思います」と意気込みを口にし、会場は期待とエールを込めた温かい拍手に包まれた。『イン・トゥ・ザ・ウッズ』は3月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:イントゥ・ザ・ウッズ 2015年3月14日より全国にて公開(C) 2014 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.
2015年02月25日ディズニーの最新ミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』。先日、本作で“赤ずきん”を演じる新星リラ・クロフォードが来日することが明らかとなったが、このほど“ラプンツェルの母”である魔女という役どころを演じるベテラン女優メリル・ストリープも来日することが決定した。誰もが知っているシンデレラ、ラプンツェル、赤ずきんといった、おとぎ話のヒロインたちの「めでたしめでたし」の“その後”を、ミュージカルで描く本作。願いを叶えたはずのヒロインたちが辿る驚きの運命を通して、“本当のしあわせとは何か?”を問いかけるディズニーの意欲作だ。メリルが映画プロモーションのために来日するのは、第84回アカデミー賞で「主演女優賞」に輝いた『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』以来、3年ぶり。本作で第87回アカデミー賞「助演女優賞」にノミネートされ、自身の持つ俳優としてのノミネート最多記録を19回に更新したことでも話題を集めている。また、前述の受賞を含めこれまでに3度のオスカーを手にしており今回、史上2人目となる俳優での4度目の受賞に王手をかけている。メリルは「これは単に楽しいだけじゃなく、知的で後から色々と考えさせられる、奥深いミュージカルなの。ひねりの利いた、意味深く美しいエンディングだと思っているわ。」と本作の見どころを語っている。さらに今回、メリルの来日決定に合わせて、彼女が演じる魔女が外の世界から守るために塔に閉じ込めて育てる愛娘・ラプンツェルへの愛を歌いあげる劇中映像が解禁。優しくも観る者の胸を締め付けるような歌声は、「圧巻」の一言に尽きる。監督のロブ・マーシャルは「脆さや恐怖心を抱えた、人間味あふれるリアルで等身大の魔女を演じ上げた彼女(メリル)には、つくづく感心させられました。それもメリル・ストリープだからこそ成せる技と言えるでしょう」と手放しで賞賛を贈っている。メリルは、公開に先駆けて行われるジャパン・プレミアに、宣伝ナビゲーターの神田沙也加、マーシャル監督、赤ずきん役のリラと共に出席する予定だ。『イントゥ・ザ・ウッズ』は3月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月21日オンザ眉毛の前髪ってかわいいですよね。綾瀬はるかさんや宮崎あおいさんみたいな“短め前髪”は元気な感じがするし、年より若く見えるとWeb上でも大好評。でも、前髪を短めにするだけで本当に若く見えるものなんでしょうか?ここは男性の意見を聞いてみなくちゃ!と、20~30代の男性5人に本音をリサーチしてみました。<短め前髪が逆効果にも!?>今回お話を伺った男性たちの職場にも、短め前髪の女性はいるそうです。「実際の年より若く、幼く見える」と彼らもこの前髪の効果を認めていましたよ。ただ、女性のタイプによっては“短め前髪”が逆効果になることもあるようです。●「おばちゃん顔の人が前髪を短くしてると、なんかダサい」(25歳・銀行)●「見た目年齢35歳以上の女の人が前髪パッツンだと、ないなと思う。無理に若く見せようとしてる感じがしてイタい」(31歳・不動産)――落ち着いた雰囲気の女性は、短め前髪は似合わないと見られているようです。しかも「若作り」「ダサい」と思われるなんて、ちょっとショック…。<短め前髪には目力&肌の白さが必須>上記以外で、男性たちが短め前髪はNGだと感じるのはどんな女性なのでしょう。さらに詳しく聞いてみました。●「目が一重の人はあんまり似合わない気がする。目力がないと、前髪の良さが出ないっていうか」(26歳・流通)●「色白な人のほうが似合いそう。色黒の人は前髪流してたほうがかっこいいと思う」(34歳・建築)●「丸顔の人は、前髪が短いと顔がデカく見える」(28歳・出版)――前髪が短いとその分、隠れる面積が少なくなりますよね。なので目力があったり、はかなげな印象の色白さんだったりしないと、前髪にばかり気を取られてしまうのかも。そして、丸顔さんの場合は顔の輪郭が目立つ、アウトな髪型と言えそうです…。<短め前髪以外でも「若さ」作れる>では、短め前髪が似合わない女性ば、どんな髪型にすれば若く見られるようになるのでしょうか。男性たちに女性向けのヘアカタログを見せながら、取材を続けます。●「アラサーとか落ち着いた雰囲気の人は、無理して若さを出そうとしなくてもいいんじゃない?北川景子とか水川あさみみたいに、大人っぽい髪型にしたほうが、むしろ若く見えると思う」(31歳・不動産)●「肌が浅黒い女性は大人な感じがするから、中村アンみたいな“かき上げ系”の前髪が似合いそう」(25歳・銀行)●「一重の人は和の雰囲気がある。モデルのすみれみたいに、おでこ全開にすると、かっこよくかわいくなるんじゃないかな」(34歳・建築)●「丸顔の女の人は、AKB48の子がよくやってる“触角”みたいのを作ると、若い感じになると思う。神田沙也加も丸顔だけど、触角ヘアが似合うから」(26歳・流通)――短め前髪の、元気いっぱいなイメージの若さだけでなく、しっとり&上品に若さを出すのも男性には好印象なのかもしれません。女性なら、誰でも若くかわいく見られたいもの。でも、若く見えることだけに固執すると、逆効果になることもあるんですね。自分に似合うヘアスタイルを見つけられれば、自然と「素敵だね」と言われる機会は増えるはず。男ウケありきではなく、年齢・顔の形やパーツ・自分のイメージなどを考えつつ、一番ナチュラルに見えるものを探してみてはいかがでしょうか。(文=三浦由子)異性にとって魅力的なあなたの欠点【無料占い】
2015年02月11日女優で、音楽ユニット“TRUSTRICK”のメンバーでもある神田沙也加が、ディズニーの最新ミュージカル『イントゥ・ザ・ウッズ』の宣伝ナビゲーターに就任した。神田は17歳の時に、本作の基になったミュージカルに出演しており、本作のジャパンプレミアでは劇中のナンバーを披露する。その他の写真『イントゥ・ザ・ウッズ』は、『ウェスト・サイド物語』で知られるスティーヴン・ソンドハイムのロングラン・ミュージカルを基に映画化したもので、誰もが知るおとぎ話の主人公の“その後”を描く。神田は2005年に宮本亜門が演出した同ミュージカルに赤ずきん役で出演しており、「私の人生に大きな転機を与えてくれた作品であり、この作品があったからこそ今の自分がある。そして、この作品がなかったら“アナ”には出会えていなかったと思います」と語る。神田はすでに映画を鑑賞しており「舞台に関わっていたので、あれをどうやって映画化するんだろうと一人の観客として興味があったんですが、全く新しい映画の中で繰り広げられるミュージカルとして楽しめると思います」とコメント。「舞台では、なかなかそこまで見られなかった主人公たちの表情や細部の表現というのも観られるので、楽曲ももちろんですけど、お芝居も楽しめる作品として、新しくブラッシュ・アップされたんじゃないかと思います」と言い、「皆さんにもおなじみのおとぎ話のキャラクターたちの“めでたし、めでたし”のそのあとを描いた作品です。なかなかなかったと思うので、今まで皆さんが観てきたおとぎ話とちょっと違った角度から物語を楽しむことができるかもしれません。名曲ぞろいなので、曲も一緒にお楽しみください!」と早くもナビゲーターとして作品をPRしている。本作のジャパンプレミアは3月4日に都内で行われ、ロブ・マーシャル監督と、赤ずきん役のリラ・クロフォードが来日するが、神田は作品のメッセージが詰め込まれた楽曲『Children Will Listen』を披露する。『イントゥ・ザ・ウッズ』3月14日(土)、全国ロードショー(C)2015 Disney Enterprise.inc. All Rights Reserved.
2015年02月04日女優で歌手の神田沙也加が、ディズニー最新ミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』(3月14日公開)の宣伝ナビゲーターに就任することが3日、明らかになった。『アナと雪の女王』のアナ役で大ブレイクした神田が、2年連続で"ディズニーの顔"を務める。神田にとって『イントゥ・ザ・ウッズ』は"運命の作品"だ。2005年にブロードウェイ・ミュージカル『Into The Woods』を宮本亜門氏が演出した際、17歳の神田は、ミュージカル初出演で赤ずきんという大役に挑戦。神田は「私の人生に大きな転機を与えてくれた作品であり、この作品があったからこそ今の自分がある。そして、この作品がなかったら"アナ"には出会えていなかった」と語る。また、彼女に縁深い『アナと雪の女王』と『イントゥ・ザ・ウッズ』には、共通点があるという。前者は、王子様とお姫様が結婚して幸せになるというパターンを覆して"現代の愛"を描き、後者は、おとぎ話の主人公の"その後"を描いて、人生における本当の幸せを問いかける。どちらも、今までのディズニー作品のような"ハッピーエンド"では終わらないのだ。両作品の共通点について神田も「くしくも"自立"という共通したテーマを持っています」とコメント。「『アナ』があってこその『イントゥ・ザ・ウッズ』だと思いますし、ディズニーの最新作ですので、この作品の楽しさや魅力を、一生懸命伝えていきたい」と意気込んでいる。映画公開前の3月3日・4日には、赤ずきん役のリラ・クロフォードとロブ・マーシャル監督が来日するが、神田は、4日に行われるジャパン・プレミアで、本作のメッセージが詰め込まれた名曲「Children Will Listen」を披露する。神田は「リラちゃんはすごくかわいくて、スクリーンからもみずみずしい魅力が伝わってきたので、彼女がやってみたいことは何でもかなえてあげたい。赤ずきんを演じてみての本音トークもしたい」と来日を心待ちにしている。(C) 2015 Disney Enterprises,INC. All Rights Reserved.
2015年02月04日『アナと雪の女王』で驚異的な大ヒットを記録し歴史的なミュージカルブームを作り上げたディズニーが贈る最新ミュージカル『イントゥ・ザ・ウッズ』。この度、本作の宣伝ナビゲーターに、『アナと雪の女王』でアナ役の声優を担当した女優・歌手の神田沙也加が就任することが明らかになった。本作で描かれるのは、ハッピーエンドを迎えたはずのおとぎ話の主人公たちの「めでたし めでたし」のその後。願いを叶え、「めでたし めでたし」では人生は終わらない。その後も続いていく人生において、「本当の幸せとはなにか?」をディズニーが問いかける。先日、3月3日、4日には「赤ずきん」役のリラ・クロフォードとロブ・マーシャル監督が来日することが発表されたが、その際に行われる予定のジャパン・プレミアで、神田さんは本作のメッセージが詰め込まれた名曲 「Children Will Listen」を披露することが決定している。実は神田さんは「イントゥ・ザ・ウッズ」と深いつながりが…。2005年、ブロードウェイ・ミュージカル「Into The Woods」を宮本亜門氏が演出した際、17歳の神田さんは、ミュージカル初出演で赤ずきんという大役に挑戦した。神田さんは「『Into the Woods』は私の人生に大きな転機を与えてくれた作品であり、この作品があったからこそいまの自分がある。そして、この作品がなかったら“アナ”には出会えていなかったと思います」とコメント。さらに、『アナと雪の女王』と本作に込められた“共通のテーマ”についても、「奇しくも『自立』という共通したテーマを持っています。『アナ』があってこその『イントゥ・ザ・ウッズ』だと思いますし、ディズニーの最新作ですので、この作品の楽しさや魅力を、一生懸命伝えていきたいと思います」と、宣伝ナビゲーターへの熱い思いを語った。『イントゥ・ザ・ウッズ』は3月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月04日●現場で共演者に言われた「映画初めてなの?」常識外れの謎の指揮者・天道(西田敏行)が呼んだ寄せ集めのオーケストラの奮闘を描く、松坂桃李主演の映画『マエストロ!』が31日から公開。実力派、個性派の俳優がズラリ顔を揃えた本作で、天真爛漫にしてアマチュアながら"天才"のフルート奏者に扮したのは、演技初挑戦のmiwaだ。日本武道館公演、紅白歌合戦2年連続出場と、シンガーソングライターとして順調に階段を駆け上がる24歳が、女優業への挑戦から、撮影時のエピソード、歌手としてはもちろん女優としての展望や、ストレス発散法までを告白。中には神田沙也加との秘話も!常に明るく、こちらまで笑顔に変えるmiwaの飾らない人柄に触れた。――演技もフルートも初挑戦だったそうですね。オファー時の感想、第一声は?えー!ってビックリしました。何をもって私に演技ができると思われたんだろうって。フルートもやったことがなかったので、随分、ハードルが高いなって(笑)。しかも神戸弁。方言テープを聞いたり、撮影現場でもご指導いただいたんですが、感情を入れてしゃべろうとするとどんどん標準語に戻って行ってしまって。常に「違います!」って指摘されていました。――ハードルが高いと思われながらも、出演を決断されたのは?お話を伺ってみたら、私が演じた橘あまねという役は、とにかく天真爛漫で音楽を純粋に好きな子だと。演技力というよりも、もっと純粋に音楽を体現してもらいたいという部分で選んでいただいたと知って、とても光栄でした。もちろん不安でしたし、悩みましたが、音楽の美しさを伝える映画に携わらせていただけるということで、一生懸命頑張るのみ!と思ってお引き受けしました(笑)。――フルートの飲みこみはとても早かったと聞いていますが。初日で音が出せて。フルートの音を出すのは難しいと言われていて、褒められて喜んで帰ったんですけど、家で練習していたら、母と妹も一発で音が出たんです(笑)。あれ、私だけじゃなかったんだって(笑)。――そうなんですか。それはお母様と妹さんもすごいんだと思います。演じられたあまねは天真爛漫な子で、こちらが抱くmiwaさんのイメージと重なります。そうですね。明るい部分は自分と重なっていたので、お芝居に関しては全然わかりませんでしたが、その部分は素でやらせていただきました。あと、よく食べるとか。――よく食べる?はい。あまねも私もよく食べるんです(笑)。ただ、初日がたくわんを食べながら、みんなの質問に答えていくシーンで…。食べながらしゃべるというのは本当に難しかったです。しかも映画の撮影のことを全く知らなかったので、スタッフの方に、「さっきこのセリフを言ったあとにご飯を食べて、このセリフを言った後にたくわんを食べてました。はい、もう1回、同じことをこの角度から撮ります」って言われたとき、「え!? そういうものなの!」って驚いちゃって。共演者のみなさんに、「映画初めてなの?」と聞かれて、「そうなんです」って。本当に何も知らなくてすみません…という感じでした。――でもあまねの、オーケストラに入るのは初めてという気持ちとちょうど重なったのでは?そうなんです。順撮りだったので助かりました。だからあまねがどんどんプロのオーケストラになじんでいく様が、ドキュメンタリーのようにハマっていった感じでした。●女優を経験して変化した「歌っている表情」――今回は音楽ものですが、さらに別のお芝居、女優業にも挑戦してみたいという気持ちにはなりました?お話をいただけたらやってみたいという気持ちはありますね。ただ今回は、本当に素に近い役だったので、自分の中でお芝居というものが分からない状態のまま作品に入ってしまったんです。だから今度お話をいただけたときには、お芝居の勉強もしてから臨みたいです。もうちょっと自分でコントロールできる状態で。――作品を拝見していて、miwaさんの澄んだ声は、とてもセリフが聞き取りやすかったです。ホントですか!――舞台とかミュージカルとかはいかがですか?あー、ミュージカル。興味はあります。ただ、神田沙也加さんとご飯に行く機会があって、そのときにミュージカルについてお聞きできたことがあったんです。そしたら「ミュージカル、超大変だよ!」とおっしゃっていて。ミュージカルはミュージカルで普段の歌とは違う発声が必要で、先生についてやったりしているというお話を聞いていて、なるほど、私の今の状態で通用するところではないなと、現段階では思いました。――こちらの願望としては、昨年のトニー賞でも話題を集めた、miwaさんの憧れの人でもある、キャロル・キングの半生を描いたミュージカル「Beautiful」のような作品にも挑戦してもらいたいと思ってしまいます。あー、それはシビレますね。キャロル・キングさん、大好きです。いいですね~(笑)。――歌手としては日本武道館も紅白歌合戦もすでに経験されています。すでに多くのアーティストの方の目標を達成されていますが、こんなアーティストになりたいという目標は?それこそ、キャロル・キングとか、シンディ・ローパーみたいに、いつまでもステージに立ち続けたいです。それが大きな目標ですね。日本だとユーミンさんとか槇原敬之さんとか、とても尊敬しています。常にツアーを回ってらしたりして。私も歌い続けていきたいです。――今回、女優としてお仕事されてみたことが、アーティストmiwaさんに与えた影響はありましたか?自分では無自覚なんですけど、ライブをしたときの歌っている表情がすごく豊かになったと言われます。すごく有り難いことだし、自分では意識せずにそれが出ているのだとしたら、やっぱりお芝居をしたことによって、感情が表情として表に出やすくなったのかなって。もちろん今までも同じように伝えようとは思っていましたけど、それがより伝わりやすくなったのかなって。すごい収穫ですよね。――miwaさんの楽曲にはタイアップ曲も多いので、物語をイメージされて作られたりすると思うのですが、そういった意味でも表現の幅は広がったと思いますか?これから、もっとお芝居を勉強することで表現者として磨かれていくかなという期待はあります。そのリンクはすごくうれしいことだと思っています。――逆に、アーティスト、ミュージシャンだからこそ、『マエストロ!』に生かせた部分は?音楽のすばらしさを伝えるという意味で、常に自分でも思っていることが、あまねという役を通して、「音楽って素晴らしい」とセリフを通じて言えたのはスゴイことだなって。そこにウソ偽りは全くないので。――最後にいつも元気いっぱいに映るmiwaさんのストレス発散法を教えてください。お笑いを見て、大きな声で笑うことですね。好きな番組はたくさんあって、『ゴッドタン』とか『しくじり先生』『ミレニアムズ』『キスマイBUSAIKU!?』『アメトーーク』、その辺はいつも見ています。■プロフィールmiwa1990年6月15日生まれ。神奈川県出身。15歳から作曲を開始。高校在学中に下北沢を中心にライブ活動をするようになる。2010年にファーストシングル「don’t cry anymore」でメジャーデビュー。翌年に発表したファーストアルバム『guitarissimo』はウィークリーチャート初登場1位を獲得した。13年には初の日本武道館公演を開催し、同年末にNHK紅白歌合戦に初出場。紅白には翌14年も連続出場した。また14年の8月には復興イベントの「東北復興祭<環 wa>in Paris」に出演し、日本人単独アーティスト初となるパリ・エッフェル塔でのライブを行った。本作『マエストロ!』で女優デビュー。演技初挑戦にして、映画初出演を果たした。(C)2015『マエストロ!』製作委員会(C)さそうあきら/双葉社
2015年01月31日1月13日(火)、東京ディズニーランドにてディズニー映画『アナと雪の女王』の“その後の世界”をテーマにした新スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」がスタートし、日本語吹替え版のボイスキャストを務めた神田沙也加、松たか子、ピエール瀧、そして主題歌「Let It Go」日本版エンドソングを歌ったMay J.がサプライズで登場!オープンカーに乗った日本版“ありのままで”ファミリーの総出演に、運よく居合わせたゲストたちは大興奮!パレード終了後の4人のコメントも到着した。4人は新イベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」のスタートを記念して、グランド・マーシャルとして新パレード前に特別出演。1日2回公演中のグリーティングパレード「フローズンファンタジー・グリーティング」の2回目が始まる数十分前に神田さん、松さんらのサプライズ登場のアナウンスが流れると、パレードルートに集まったゲストからはどよめきと大歓声が沸き起こり、一時騒然状態に。オープンカーに乗って登場した4人は笑顔で手を振りながら、ゲストの声援に応えていた。パレードを終えた直後、神田さんは「自分が東京ディズニーランドのパレードに出演するとは夢にも思っていなかったのでとても新鮮な光景でした。ゲストの皆さんがぬいぐるみなどを持って手を振ってくれて、『アナと雪の女王』が多くの方に愛されていることを実感しました」と感動をコメント。そして、松たか子さんは「今日がイベントの初日ということで、想像以上に多くの方が笑顔で迎えてくれ、とても幸せな瞬間でした。パレードに参加したからこそ体験できる幸せな光景を見ることができました」と笑顔で話した。また、瀧さんは「たくさんのゲストが幸せそうな顔をしていて、『アナと雪の女王』のプロジェクトに自分が参加できたことをとても感慨深く思います」とコメント。May J.さんは「ディズニー映画の主題歌を歌うことが小さい頃からの夢で、さらにパレードに出演でき、たくさんのゲストの皆さんの笑顔が見られてとても幸せです」と感激を語った。『アナ雪』関係で4人が一堂に介することは極めて珍しく、現在第1子を妊娠中の松さんの登場は昨年末の「紅白歌合戦」でも叶わなかったということもあって、この日パークにいたアナ雪のファンには、これ以上ないほどのサプライズとなった。グリーティングパレード「フローズンファンタジー・グリーティング」には主人公のアナとエルサたちも初登場し、沿道のゲストたちは全員で主題歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を大合唱していた。「アナとエルサのフローズンファンタジー」は3月20日(金)まで。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年01月14日東京ディズニーランドで1月13日、ディズニー映画「アナと雪の女王」をテーマにした新イベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」が開幕した。初日を記念したセレモニーには、日本語吹き替え版の声の出演者である神田沙也加さん(アナ役)、松たかこさん(エルサ役)、ピエール瀧さん(オラフ役)、そして、エンディングソングを歌うMay J.さんが特別ゲストとして駆けつけた。「アナとエルサのフローズンファンタジー」は、映画の"その後"の世界を表現したイベント。同イベントのプログラムである「フローズンファンタジー・グリーティング」は、ゲストとともに映画の主題歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を歌いながら登場人物たちがパレードルートをグリーティングする内容になっている。グリーティングは1日2回、10時50分と16時05分に行われるが、初日の2回目公演の前には記念セレモニーが実施された。サプライズで登場した神田沙也加さんや松たかこさんを乗せたオープンカーはゲストの間をゆっくりめぐり、"アナ雪"イベントを待ちわびていた"アナ雪"ファンたちを魅了した。「アナとエルサのフローズンファンタジー」は、1月13日から3月20日までの期間限定で行われる。
2015年01月13日千葉県浦安市の東京ディズニーランドで13日、ディズニー映画『アナと雪の女王』をテーマにした新イベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」の初日を記念し、日本語吹き替え版声優陣による特別パレードがサプライズ開催され、エルサ役の松たか子、アナ役の神田沙也加、オラフ役のピエール瀧、エンドソングを担当したMay J.が登場した。「アナとエルサのフローズンファンタジー」は、映画の"その後"の世界を表現したイベント。午前中に、アナやエルサが登場するグリーティングパレード「フローズンファンタジー・グリーティング」がお披露目されが、午後の同パレードの直前に、イベント初日を記念した1日限りの特別パレードが公演された。特別パレードの開催は、開始5分前にアナウンス。松たか子、神田沙也加、ピエール瀧、May J.の4人の登場が明かされると、驚きと喜びの声が沸き起こった。そして、「生まれてはじめて」「雪だるまつくろう」など映画の音楽にのせて、4人がオープンカーに乗って登場。ゲストが熱い視線を送る中、4人は笑顔で手を振りながらパレードルートをゆっくりと進んだ。「アナとエルサのフローズンファンタジー」は3月20日まで開催。日中は、アナやエルサが登場するグリーティングパレード「フローズンファンタジー・グリーティング」を実施し、夜には、『アナと雪の女王』をイメージした新たなシーンが登場する「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」を公演する。そのほか、パーク内には、雪や氷の結晶などをモチーフにしたデコレーションがお目見えし、特別メニューやグッズも登場する。
2015年01月13日映画『アナと雪の女王』の日本語吹き替え版でヒロインのエルサを演じ、昨年11月に第1子妊娠を発表している女優・松たか子が、アナ役の神田沙也加、オラフ役のピエール瀧、日本語版のエンディング曲を歌うMay J.と共に、東京ディズニーランドできょう13日からスタートした「アナとエルサのフローズンファンタジー」の記念セレモニーにサプライズで登場した。<イベントの様子>松たか子&神田沙也加の”姉妹”2ショットが実現!セレモニー開始5分前に4人が登場することが告げられると、沿道に集まったファンから歓声が上がりパーク内は騒然。来園者が盛り上がるなか、4人はパレードを先頭するオープンカーに乗って颯爽と登場。松と神田の“姉妹共演”のほか、松とMay J.の“ありのままで共演”に、大きな歓声が沸き起こった。スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」は3月20まで開催。
2015年01月13日東京ディズニーランドで13日、大ヒット映画『アナと雪の女王』の“その後”をテーマにした、スペシャルイベント『アナとエルサのフローズンファンタジー』がスタートした。雪と氷をモチーフにしたデコレーションが施されるなど、パーク全体が『アナ雪』一色に染まるなか、アナとエルサ、オラフが初登場するパレードを約45分にわたって実施。エルサが魔法で雪を降らせる演出とともに、アナと一緒に映画の主題歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」が披露され、集まったゲストを魅了した。<写真>記念セレモニーには松たか子&神田沙也加らがサプライズで登場!同イベントは、映画の大ヒットを受けて「パークでも体験いただく機会を設けたい」(オリエンタルランド広報・以下同)と企画。昼間のメインプログラムとなるパレードは「映画の印象的なシーンをつないだ音楽に合わせて歌い踊るキャラクターや出演者たちの動きにこだわった」というダンスやショーを展開。映画のその後を描くとあって「映画の世界観を忠実に再現しつつ、東京ディズニーランドならではのエンターテイメントを表現すること」にもっとも苦労したという。そのほかにも、夕方からはプロジェクションマッピングを使った人気ナイトエンタテイメント『ワンス・アポン・ア・タイム』を、特別バージョンで展開する予定。これまで数秒だった「アナ雪」のシーンが約3分半に拡大され、新たなシーンが加わったスペシャルな構成となっている。なお、東京ディズニーシーでは同日より毎年人気のイベント『スウィート・ダッフィー』を開催。今年から新キャラクター、ジェラトーニもグッズなどに登場するとあって、開園前から多くのゲストが並び、大人気となっている。
2015年01月13日歌手の阿部真央(24)が4日、バンドメンバーでマニピュレーターの飯塚啓介(31)と結婚したことを公式サイトで発表した。<結婚記事まとめ>あの人もこの人も!2014年結婚した芸能人一覧「阿部真央から皆様へのお知らせ」として、「この度 私阿部真央は兼ねてからお付き合いをさせて頂いているマニピュレーターの飯塚啓介さんと本日2015年1月4日に入籍させて頂きました」と直筆メッセージで報告した。「掛け替えのない大切な方を伴侶とし、これからまた新しいスタートを切って目にする物、感じる事を自分なりに表現しながら皆様の元に更にいい作品をお届け出来るように益々精進して参ります」と今後の意欲を語り、「今後とも阿部真央をどうぞ、宜しくお願い致します」とファンに呼びかけている。阿部は09年1月にアルバム『ふりぃ』でデビュー。力強い歌声とパフォーマンスで人気を集め、昨年10月には日本武道館公演を成功させた。お相手の飯塚はバンド・CORE OF SOULで2001年にデビュー。06年に解散後、12年11月には同バンドのソン・ルイとともに神田沙也加が率いるSilent Lilyのメンバーとしてシングルをリリースした。
2015年01月04日映画『アナと雪の女王』英語版で雪の女王、エルサ役を演じた事で知られるアメリカのミュージカル女優、イディナ・メンゼルが12月31日(水)放送の第65回NHK紅白歌合戦に出演することが決定した。【チケット情報はこちら】イディナ・メンゼルは、日本版でアナの声を演じた神田沙也加とともに、ニューヨーク・マンハッタンの特設会場から中継で映画『アナと雪の女王』の挿入歌『生まれてはじめて』と『レット・イット・ゴー』を披露。『生まれてはじめて』では、神田が日本語でアナのパートを、そしてイディナ・メンゼルが英語でエルサのパートを歌う。イディナ・メンゼルは来年6月1日(月)に大阪、2日(火)に愛知、4日(木)に東京で初来日公演を開催。なお、チケットの一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は大阪公演が1月4日(日)午後11時59分、愛知・東京公演が1月6日(火)午前11時まで。■イディナ・メンゼル来日公演2015年6月1日(月)大阪城ホール(大阪府)2015年6月2日(火)愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)2015年6月4日(木)日本武道館(東京都)料金:S席:8,500円 / A席:7,500円 (税込)
2014年12月26日開催が近づく今年の「第65回 NHK 紅白歌合戦」。様々な企画が発表される中、特に注目を集めている『アナと雪の女王』特別企画の詳細が明らかとなった。米版でエルサ役を演じ、本家「レット・イット・ゴー」を歌うミュージカルシンガーのイディナ・メンゼルと、日本版でアナ役を演じた神田沙也加の“日米姉妹”共演が実現するという。今年、社会現象となり最終興行収入254,7億円という大記録を打ち立てたディズニー・アニメーション『アナと雪の女王』。そのヒットの要となった、劇中歌「レット・イット・ゴー」は子どもから大人までがあらゆるシーンで口ずさみ、劇場では映画を楽しみながらエルサやアナになりきって一緒に劇中歌を歌える特別上映企画などが組まれたほどだ。今回の「紅白」での企画は、“みんなで歌おう!「アナと雪の女王」”ということで、イディナと神田さんはニューヨーク・マンハッタンの特設会場から本作の挿入歌「生まれてはじめて」と「レット・イット・ゴー」を披露。「生まれてはじめて」では神田さんが日本語でアナのパートを、そしてイディナが英語でエルサのパートを歌うという、日米スペシャルコラボに挑戦する。神田さんは、この企画について「ミュージカルを観る側としても、僭越ながら演じる側としても、夢のようなプレゼントをいただいた想いで居ります。今回の『アナと雪の女王』という作品を通して、実際にイディナさんとお逢いしコラボレーションすることが出来るなんて本当に光栄です。どうもありがとうございます。まだまだ自分には100万年早いという想いもありますが、せっかくいただいたこの大舞台を、今の私の全力で歌う事ができればと思います」と意気込みを語っている。また今回、「レット・イット・ゴー」をNHKホールの出演歌手を始め、テレビの前の視聴者と一緒に日本語で歌う企画も用意しているとのこと。今年の「紅白」のテーマは「歌おう。おおみそかは全員参加で!」だが、『アナ雪』のもう一人の歌姫にして、紅白初出場となるMay J.との掛け合いも見られるのだろうか?「第65回 NHK紅白歌合戦」は12月31日(水)19:15~NHK総合・ラジオ第1にて放送。※20:55~21:00 は中断ニュース。(text:cinemacafe.net)
2014年12月25日実写版『シンデレラ』(2015年4月25日公開)と同時上映されることが決まった『アナと雪の女王』短編映画の邦題が、『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』に決定したことが11日、明らかになり、物語の一部も発表された。『シンデレラ』の前に上映される『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』は、ディズニー史上最高の大ヒットを記録した『アナと雪の女王』のその後を描いた物語。エルサとクリストフが、アナの誕生日のためにこれまでで最高のお祝いをしようと計画するが、エルサの魔法の力がパーティーを危険にさらすという展開が繰り広げられる。そして、日本でも大人気のキャラクター、雪だるまのオラフも再登場する。また、本作ではスタッフ陣が再集結し、監督は、ジェニファー・リーとクリス・バックが再びタッグを組む。楽曲は、アカデミー賞を受賞したロバート・ロペス、クリステン・アンダーソン=ロペス夫妻が担当し、「Let It Go」に続く新曲を書き下ろす。さらに、今年の紅白歌合戦に中継で出場予定の米女優イディナ・メンゼルのエルサ役続投も決定した。日本語吹き替え版の上映は未定だが、エルサ役の松たか子、アナ役の神田沙也加をはじめとする吹き替えキャストの続投は、ディズニーも熱望しているという。そして、今回メインとなる『シンデレラ』でも、豪華スタッフ&キャスト陣が集結。監督は、シェイクスピア作品を多く手がけ、華やかな"宮廷"の描写にたけているケネス・ブラナーが務める。そして、衣装デザインは『アビエイター』などでアカデミー賞衣裳デザイン賞を3度受賞しているサンディ・パウエル、プロダクション・デザイナーには、こちらも『アビエイター』などでアカデミー賞美術賞に3度輝くダンテ・フェレッティが担当する。キャスト陣は、シンデレラ役には若手女優リリー・ジェームズが抜擢され、王子役には海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で注目のリチャード・マッデンが決定。そのほか、悪名高き継母はアカデミー賞女優ケイト・ブランシェット、フェアリー・ゴッドマザー役はヘレナ・ボナム=カーターと、実力派女優が脇を固める。(C)2014 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2014年12月12日2014年を代表するディズニーの大ヒット作『アナと雪の女王』。その続編が来年4月に公開される実写版『シンデレラ』と同時上映されることで話題を呼んでいるが、このほどその邦題が『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』に決定した。本作で描かれるのは、前作『アナと雪の女王』のその後を描いた物語。エルサとクリストフがアナの誕生日のためにこれまでで最高のお祝いをしようと計画するが、エルサの“魔法の力”がパーティーを危険にさらすという展開だ。日本でも大人気の雪だるま・オラフも再登場するとあって、ユーモアにあふれた演出もありそうだ。また、監督をはじめとするスタッフ陣の続投も明らかとなった。監督には『アナと雪の女王』でディズニーの新境地を開いたジェニファー・リー&クリス・バック、楽曲はアカデミー賞を受賞したロバート・ロペス、クリステン・アンダーソン=ロペス夫妻が担当し、「Let It Go」に続く新曲を書き下すとのことだ。さらに、今年のNHK紅白歌合戦に中継で出場予定の、米女優イディナ・メンゼルがエルサ役として再び声優を務めることも決定。ディズニーとしては、松たか子(エルサ役)や神田沙也加(アナ役)、ピエール瀧(オラフ役)ら日本語吹替え版キャストの続投も熱望しているとのことだが、松さんが先日、妊娠を発表したこともあり、今後どういうキャスティングとなるかはまだ不明だ。『シンデレラ』と『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』は2015年4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月12日iTunesの年間ランキング「Best of 2014 今年のベスト」がこのほど発表され、ミュージック部門では、ソング、アルバム共に、『アナと雪の女王』関連作品が1位を獲得した。両部門とも同一映画の楽曲が1位を獲得するのは、今回が初となる。最もダウンロードされたトップセラー:ソング1位は、『アナと雪の女王』日本版劇中歌の松たか子「レット・イット・ゴー~ありのままで~(日本語歌)」。今年3月に配信を開始し、年間を通して常に月間ランキングでも上位をキープし、ついに年間チャート1位に輝いた。そして、トップセラー:アルバムの1位は、『アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック【日本版】』。日本版キャストが歌う楽曲が収録され、配信限定アルバムとして3月19日に配信開始された同作には、松たか子「レット・イット・ゴー~ありのままで~(日本語歌)」、アナ役の神田沙也加とのデュエット曲など、日本版キャストが歌う劇中歌、さらに、May J.が歌う「レット・イット・ゴー~ありのままで~(日本語歌)」劇中歌バージョンも収録されている。また、10日よりiTunes Storeにて、『アナと雪の女王』の楽曲が期間限定で特別価格で配信されることも決定。期間はソングが12月15日まで、アルバムが12月16日までとなる。
2014年12月09日