「祭り」について知りたいことや今話題の「祭り」についての記事をチェック! (2/4)
新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行され、あらゆる規制が緩和された、2023年8月現在。花火大会や祭りといった人が集まる夏のイベントが、各地でおよそ3~4年ぶりに開催されています。祭りといえば欠かせないのが、屋台。焼きそばやフランクフルトといった『屋台飯』や、金魚やスーパーボールすくいといったゲームは、花火大会や夏祭りの醍醐味ですよね。我が子を楽しませるべく、幼い子供を連れて行く親も多いのではないでしょうか。『お祭り』にまつわる子供の事故に注意!子供の事故防止にまつわる情報配信を行っている、消費者庁のSNSアカウントいわく、屋台が立ち並ぶ祭りなどの夏のイベントでは、幼い子供の事故が発生しやすいのだそう。持ち帰った後のおもちゃの誤飲や、串付きの食品でノドを突いてしまう事故が起きているといいます。実際に、屋台で購入した串に刺さった食品を、子供が歩きながら食べていたら、転んで口に刺さった事案があるのだそう。また、子供がライト付きのおもちゃをワキに挟んでいたところ、低温火傷になった件など、多数報告されているそうです。【お祭りにまつわる事故】持ち帰ったおもちゃ等の誤飲事故や、串付きの食品の喉突き事故も起きています。屋台等に並ぶものが、小さな子ども向けとは限りません。 #夏祭り 安全も忘れずに楽しんで! pic.twitter.com/iMNi4O0DrU — 消費者庁 子どもを事故から守る! (@caa_kodomo) August 4, 2023 屋台で販売されているものは、いわずもがな、すべてが幼い子供に配慮されているわけではありません。串付きの食べ物を食べさせる場合は座れる場所に移動したり、屋台で入手したおもちゃは持ち帰った後に安全面を確認したりし、子供に危険がおよばないよう、十分注意しましょう。周りの大人とも声を掛け合い、楽しい夏の思い出を悲しい出来事で塗り替えてしまわないよう気を付けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月12日七夕といえば、毎年7月7日に行われる夏のイベント。天の川で分け隔たれてしまった彦星と織姫が、年に一度だけ会えるとされているこの日は、短冊に願いごとを書くのが恒例となっています。…ですが、地域によっては、旧暦に沿って、8月に七夕が行われる場合があるのを知っていますか。「俺もそう願ってる」短冊に書かれた夢とは2023年8月、tkq(@tkq12)さんは、東京都杉並区の阿佐ヶ谷を訪れました。この町で毎年恒例となっている『阿佐谷七夕まつり』がちょうど行われていた時期で、商店街のアーケードには、数々の巨大な七夕飾りがズラリ。そんな中、tkqさんは、笹につけられた1枚の短冊に目が留まり、写真を撮ってSNSに投稿しました。「なんとかなりますように」きっと誰もが、一度は願ったことがあるのではないでしょうか。tkqさんは思わず「俺もそう願ってる」とコメントしました。シンプルかつ普遍的な願いが込められた短冊には、15万件以上の『いいね』と、たくさんのコメントが届きました。・全人類共通の願い。こういう願いが一番だし、深い。・自分と同じことをお願いしていて、ビビった。・仕事は毎回これ。全てが集約された願いごと。・このくらいボヤけていたほうが、人生は楽しいと思うんだ。短冊に込められた夢や願いは、いつの日か叶う時がやってくるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年08月08日蓮池町通【酒と肴盃(まるはい)】蓮池町通【居酒屋ささ家】高知【個室居酒屋料理とお酒SIKI】堀詰【居酒屋心絵】はりまや橋【美酒佳肴おこぜ庵】蓮池町通【酒と肴盃(まるはい)】高知の旬魚を蔵元直送の日本酒とともに高知の魚とこだわりの日本酒に出合える魚の仕入れに携わり、目利きに長けた店主が2021年にオープンした【酒と肴盃(まるはい)】。地元の旬魚を熟練の技で調理した逸品の数々がコースで楽しめる一軒です。その日の市場で買い付けた魚からメニューを組み立てるため、どんな料理に出合えるかはその日のお楽しみ。はりまや橋にもほど近い立地日本酒好きが高じて蔵元での経験も積んだ店主。『盃(さかずき)』の字を冠するとおり、料理を引き立てる銘酒にはこだわっており、土佐嶺北地方の銘酒「桂月」を蔵元直送で入荷・管理しています。店主自慢の料理と酒をゆっくりと満喫する時間をどうぞ。酒と肴盃(まるはい)【エリア】高知駅周辺/はりまや橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】蓮池町通電停駅 徒歩5分蓮池町通【居酒屋ささ家】高知の旬を肴に、心地よく酔いしれる時間をボリューム満点の宴会コース高知市街の中心部の廿代町に店を構える【居酒屋ささ家】の自慢は、土佐の郷土料理をはじめ、四季折々の旬魚や旬食材を使った居酒屋料理の数々。もちろん、高知と言えば鰹!同店では人気の『鰹の塩タタキ』をぜひお楽しみください。お得なボリューム満点の飲み放題付きの宴会コースもオススメです。リラックスして過ごせる掘りごたつ席料理に合う飲み物もリーズナブルにラインアップする同店。カウンター席や、座敷席、掘りごたつ席があるので、夏祭りを楽しんだあとも、家族や仲間と一緒にリラックスして過ごすことができます。気さくな女将のおもてなしにも心があたたまる一軒です。居酒屋ささ家【エリア】高知駅周辺/はりまや橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】蓮池町通電停駅 徒歩7分高知【個室居酒屋料理とお酒SIKI】完全個室の居酒屋で、土佐の夏を味わう四季折々の旬食材を使った料理店名どおり、四季折々の旬食材を使った料理が楽しめる【個室居酒屋料理とお酒SIKI】。旬の魚介から肉、新鮮野菜を使った料理など、彩り豊かなメニューは目でも舌でも楽しませてくれるものばかりです。またこちらでは、季節限定の高知の地酒を土佐酒アドバイザーが選りすぐって準備しています。完全個室のプライベート空間和食メインでありながら、かしこまった雰囲気を感じさせないモダンテイストな店内。人数に合わせて対応可能な完全個室がそろっているので、プライベートな時間を過ごすことができます。今しか味わえない土佐酒をお楽しみに暖簾をくぐってみてはいかがでしょうか。個室居酒屋料理とお酒SIKI【エリア】高知駅周辺/はりまや橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】高知駅 徒歩7分堀詰【居酒屋心絵】須崎港直送!土佐の恵みを活かした逸品が味わえる新進気鋭の一軒鮮魚を使った料理はもちろん本格中華も味わえる高知駅周辺で鰹のタタキをはじめとした地元食材を存分に楽しみたいなら【居酒屋心絵】へ。『生鰹(カツオ)の塩タタキ』や、『[馬肉]馬刺し 特上霜降り』など地産地消にこだわってつくり上げる料理がそろっているので、高知の味を満喫することができます。全席掘りごたつの店内加えて、店主手仕込みの手羽餃子やイカ団子など、本格中華も味わえるのは同店ならでは。新木の香る新規木造の店内は全席掘りごたつで、家族や友人など気の置けない人たちと、他にはない美味をお酒と共に味わってみてはいかがでしょうか。居酒屋心絵【エリア】高知駅周辺/はりまや橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】堀詰駅はりまや橋【美酒佳肴おこぜ庵】新鮮な「おこぜ」料理を味わえる和食居酒屋高知では珍しい『活おこぜ造り』も味わえる「高知の台所」とも言われる魚の棚商店街にある【美酒佳肴おこぜ庵】。和食で20年以上修業を積んだ料理人が手掛けるのは、食材本来の味を活かしたこだわり料理の数々。高知を代表する『かつお造り・たたき』を始め、高知では珍しい”おこぜ”のお造りも味わうことができます。隠れ家的な雰囲気が魅力体と心にやさしい料理をラインアップするのも特徴で、なかでも料理長イチ推しはフワフワとやわらかな『とうふしんじょう』。また、店内は1階には居心地のよいテーブル席とカウンターがあり、2階には掘りごたつの個室も。和の落ち着いた空間で、会話に花を咲かせながら、時間を忘れてゆっくりと過ごすことができます。美酒佳肴おこぜ庵【エリア】高知駅周辺/はりまや橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】はりまや橋駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月05日日本屈指の祭典である『ねぶた祭』。歴史的な物語などを立体的に再現した山車が、明かりを灯しながら街を巡る様子は、夏の風物詩となっています。2023年8月2~7日まで、青森県青森市の中心部で開催される『青森ねぶた祭』では、迫力満点の山車と一線を画す作品が話題となっています。毎回大人気!『いなばペットフード』のねぶたしょー(@shouno1)さんが『青森ねぶた祭』で撮影したのは、猫のおやつ『CIAOちゅ〜る』と犬のおやつ『Wanちゅ~る』を販売する、いなばペットフード株式会社(以下、いなばペットフード)の山車です。『ねぶた祭』といえば、白熱する闘いを表現した険しい山車が多いものですが…。おだやかな表情の人物が、笑顔で犬と猫を愛でているではありませんか!険しさが皆無なこの山車は、夜に見ると電飾の色合いも相まって、さらにぬくもりが増します。動物が好きな大人はもちろん、子供にも大人気な山車なのだとか。実は、いなばペットフードは同祭に6年連続で出陣。出るたびに人気を集め、同社の山車を毎年楽しみにしているファンがいるほどです。しょーさんが撮影してきた、2018年から今年までの6作品がこちら!どの山車も、猫や犬への愛情がこもっているのが感じられますね。写真を見た人たちからは、山車を絶賛する声が相次いでいます。・今年もめんこい!最高!・飼い主がニッコニコで笑った。こういうの大好き。・『CIAOちゅ~る』があっても、たいしてこびない猫様…さすがです。・『なでてもらう犬』と『触らせてやる猫』の違いですね!この山車、犬と猫への理解が深い。・6年分が一度に見られて嬉しい!飼い主が猫だけでなく犬も飼って、表情が柔らかくなっていく!心身がバテやすい夏に、多くの人々に癒しを届けてくれた、いなばペットフード。次回はどのようなデザインになるのか、期待が膨らみますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月05日夏休みシーズンになると、全国各地のお寺や神社、イベントスペースなどで、お祭りが開催されます。わたあめなどの駄菓子を食べたり、射的やくじ引きなどのゲームを楽しんだり、人それぞれ思い出があるのではないでしょうか。せかい(@sailor_sekai)さんは、夏のお祭りが待ちきれなくなってしまい…。自宅のテーブルに、夏祭りの屋台っぽく食べ物を並べて、『セルフ夏祭り』を開催!『夏祭り会場』には、たこ焼き、焼き鳥、焼きそば、ラムネの4品がラインナップとして並んでいます。店番を務めるのは、人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場するピカチュウのぬいぐるみ。表情豊かなピカチュウのぬいぐるみ4体が、せかいさんを出迎えているかのような光景が広がっていたのでした。【ネットの声】・かわいすぎるやろ!全部ください!・なかなかリーズナブル。良心的な値段。・こういうのが並んでいるだけでも、ワクワクしますよね!スーパーマーケットのお惣菜コーナーで手に入る品物に、ちょっとした工夫を加えて楽しむ、せかいさんのアイディア。いつもとは少し違う食卓の楽しみ方として、みなさんも試してみてはいかがでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年07月13日日本の夏といえば、お祭りや花火といったイベント。そして、その会場に集まる浴衣を着た人々。現代日本で、和服はなかなか着る機会がありません。だからこそ、こういったイベントで浴衣を着て外を歩くと心躍りますよね。浴衣は比較的薄く、通気性のいい素材でできています。しかし、現代の日本の夏は夜でも暑く、熱中症を引き起こす恐れも。お祭りなどに浴衣を着て出かける日も、こまめな水分補給に加えて、できるだけ熱中症対策をとっておきたいものです。ライオンが教える『浴衣を涼しく着こなすコツ』生活用品メーカーのライオン株式会社が運営する『ライオン Lidea - リディア』のInstagramアカウントが投稿したのは、浴衣を涼しく着こなすコツ。3つのコツを活用することで、浴衣を着ての外出が快適になるといいます。用意をするのは、ボディ用冷却シートと、薄手のインナー!また、髪の長い人はうなじを出すことで、快適に過ごすことができるのだとか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ライオン Lidea - リディア(@lidea_lion)がシェアした投稿 身体を冷やす際は、脇の下や、足の付け根を冷却すると効果的。歩いている最中に剥がれてしまわないよう、投稿にある図のように、衣類で冷却シートを固定するといいでしょう。また、少しでも通気性のいいインナーを浴衣の下に着用することも重要です。和装用のインナーも販売されているので、「浴衣をキレイに着たい!」という人は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。※写真はイメージ浴衣を着ての外出は、素敵な夏の思い出として、一生記憶に残るはず。だからこそ、猛暑に邪魔をされず、快適なひと時を過ごしたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年07月10日フォーシーズンズホテル京都は、「夏祭りアフタヌーンティー」を2023年7月1日(土)から8月31日(木)まで開催する。“大人の夏祭り”着想アフタヌーンティー「夏祭りアフタヌーンティー」は、かき氷やりんご飴などをモチーフにした、どこか懐かしいお祭りの雰囲気を楽しめるアフタヌーンティー。“大人の夏祭り”をイメージし、ティースタンドには日本の情緒あふれるスイーツやセイボリーをセットした。かき氷&チョコバナナイメージのスイーツスイーツには、ひやしあめのゼリーにパイナップルやキウイなどの爽やかなフルーツを合わせた「ひやしあめのヴェリーヌ」や、凍ったいちごのピューレに練乳をトッピングしたかき氷「みぞれいちごのグラニテ」がラインナップ。そのほか濃厚チョコレートガナッシュとバナナクリームをサンドした「チョコバナナのフォーシーズンズ最中」など、縁日らしさを感じさせる上質な5種類が並ぶ。たこ焼き&りんご飴に見立てたセイボリートリュフ風味のリゾットを詰め込んだ「たこ焼きに見立てたライスコロッケ」りんご飴に見立てたアメリカンドッグなどユニークな見た目のセイボリーもポイント。また、一口サイズの焼きそばパンなど懐かしい雰囲気のメニューも用意した。冷やしパインの他、豊富なドリンクもアフタヌーンティーのはじめには、ペパーミントティーにパイナップルジュースを合わせパインを添えた「冷やしパイン」で夏らしさを堪能。それに加え、ドイツ・ロンネフェルト社のプレミアムティーセレクションやヴァローナ社のホットチョコレートなど種類豊富に揃う。詳細フォーシーズンズホテル京都「夏祭りアフタヌーンティー」発売期間:2023年7月1日(土)~8月31日(木)時間:12:00~14:30(ラストオーダー14:00) / 15:00~17:30(ラストオーダー17:00) ※二部制・要予約場所:フォーシーズンズホテル京都 3階「ザ・ラウンジ&バー」価格:平日7,000円 / 土日祝 7,800円 ※サービス料15%込<メニュー>■スイーツ5種みぞれいちごのグラニテ / パッションヨーグルトのヨーヨー / スイカとすだちのパートドフリュイ / チョコバナナのフォーシーズンズ最中 / ひやしあめのヴェリーヌ■セイボリー4種焼きトウモロコシスープ / たこ焼きに見立てたライスコロッケ / リンゴ飴に見立てたアメリカンドッグ / 焼きそばパン■スコーン2種宇治金時のスコーン / 和三盆のスコーン■ドリンクフォーシーズンズホテル京都オリジナルブレンドティー / ドイツ・ロンネフェルト社 プレミアムティーセレクション27種類 / フォーシーズンズホテル京都オリジナルブレンドコーヒー・エスプレッソ・カフェラテ・カプチーノ / ヴァローナ社のチョコレートを使ったチョコレートドリンク2種 / ペパーミントティーにパイナップルジュースを合わせパインを添えた「冷やしパイン」 / オレンジペコにスイカジュースとスイカシロップ、ライムとソーダを合わせた「スイカスプラッシュ」【予約・問い合わせ先】フォーシーズンズホテル京都 ザ・ラウンジ&バーTEL:075-541-8288
2023年06月11日夏になると全国的にも有名な祭りが各地で開催され、大勢の観光客が集まります。コロナ禍には中止や規模縮小となることもありましたが、2023年には多くの夏祭りが通常開催となる予定です。そこで阪急交通社が、昨年催行した夏祭り関連ツアーの申込者数ランキングを発表。どの夏祭りに人気が集まっていたのかをご紹介します。2022年、日本の夏祭りの多くが3年ぶりの開催を実現させ、待ちわびていた多くの観光客が集まりました。会場変更、参加人数の制限など、規模縮小を余儀なくされた祭りがまだ多かったものの、2023年には通常開催となる夏祭りが増え、さらに大きなにぎわいを見せそうです。阪急交通社では夏祭り関連のツアーを多数催行しており、昨年も多くの申込みをいただきました。2023年の夏祭りに向けての参考にしていただけるよう、昨年阪急交通社が催行した夏祭り関連ツアーの申込者数ランキングを発表します。祭りの様子がよく見られる観覧席などは事前の申込みが必要なこともありますので、お早目に予定を立てられることをおすすめしています。対象:阪急交通社による2022年7月1日~9月30日開催の夏祭りツアー発着地:発着地問わず1位は「東北四大夏祭り」となりました。東北地方の各地で開催される大規模な4つの祭りを数日間で巡ることができるツアーが人気です。2位は富山県の「おわら風の盆」、3位は徳島県の「阿波おどり」です。6位「よさこい鳴子踊り特別演舞」は、規模縮小によって2022年だけ特別な開催となった、高知県のよさこい祭りのことです。ここからは、ランキング上位の夏祭りについての概要、2023年の開催予定日などをお伝えします。※一部、当社が今年のツアーを販売していない祭りもございます。※最新の情報は祭り主催者の公式サイトをお確かめください。※一部、祭り名での検索結果ページとなっています。該当するツアーがない場合や、該当する祭りがツアープランに含まれないツアーも表示される場合がございます。※各写真はあくまでイメージで、昨年のものとはかぎりません。1位 東北四大夏祭り~青森ねぶた祭、秋田竿燈(かんとう)まつり、山形花笠まつり、仙台七夕まつり~<青森県、秋田県、山形県、宮城県>東北地方では東北四大祭り、東北三大祭りなどと呼ばれる夏祭りが、8月上旬にまとまって開催されています。まず、巨大なねぶたが見ものの「青森ねぶた祭」。2023年はハネト(踊り手のこと)の自由参加が認められるなど、コロナ前と変わらぬ盛り上がりを見せそうです。「秋田竿燈まつり」では、計46個もの提灯がぶらさがる高さ約12mもある竿を、手のひら、肩や腰、額などに乗せて歩く姿が見られます。各団体が揃いの浴衣を着て、5~6個の花飾りのついた笠を手に持って踊るのは「山形花笠まつり」。2022年には踊り手の数が半分に制限されるなどしましたが、2023年には制限がなくなり、4年ぶりの従来通りの開催となります。「仙台七夕まつり」は、日本有数の七夕が楽しめる祭り。商店街に飾られた、豪華な笹飾りが見どころです。2023年の開催期間青森ねぶた祭:2023年8月2日(水)~8月7日(月)秋田竿燈まつり:2023年8月3日(木)~8月6日(日)山形花笠まつり:2023年8月5日(土)~8月7日(月)仙台七夕まつり:2023年8月6日(日)~8月8日(火)▼東北夏祭りツアーはこちら 2位 おわら風の盆<富山県>300年もの歴史がある伝統行事であり、幻想的な雰囲気が魅力の「おわら風の盆」。浴衣やはっぴ姿の男女が編み笠をかぶり、おわら節という歌に合わせて三日三晩踊り歩きます。「おわら」という聞きなれない言葉ですが、由来は諸説あります。「おわらひ(大笑い)」説、「おおわら(大藁)」説、「おわらむら(小原村)」説などです。そして「風」というのはこの時期の台風を意味し、台風を避け豊作を祈願するという由来があると言われています。2022年は3年ぶりの開催となりました。規模が縮小され、「小さなおわら風の盆」とも言われましたが、多くの観光客が集まりました。2023年の開催期間:2023年9月1日(金)~9月3日(日)▼おわら風の盆ツアーはこちら 3位 阿波おどり<徳島県>2023年の開催が決定した、徳島の阿波おどり。阿波おどりには、ダイナミックで勇ましさを表現する「男踊り」、優雅に上品に艶っぽさを表現する「女踊り」、元気に楽しく踊る「子供踊り」があります。また、踊り手は「連(れん)」と呼ばれるグループに分かれており、連ごとの衣装や踊り方の違いが楽しめます。阿波おどりは徳島県の各所で行われますが、代表的なのが徳島市で行われる阿波おどりです。人出は約130万人、連の踊り子は約10万人とまで言われている大規模な祭りです。2023年の開催期間:2023年8月12日(土)~8月15日(火)▼阿波おどりツアーはこちら 4位 祇園祭(ぎおんまつり)<京都府>八坂神社の祭礼で、その始まりは1100年前とも言われる「祇園祭」。7月1日から31日まで、開催期間は1か月にもおよびます。神輿洗(みこしあらい)、山鉾巡行(やまほこじゅんこう)、神幸祭(しんこうさい)、花傘巡行(はながさじゅんこう)などさまざまな行事が行われる祭りです。とくに目玉となるのは山鉾巡行。山鉾(山車の一種)は、「動く美術館」と称されるほど豪華な装飾が施されています。なお2023年の山鉾行事は、コロナ禍以前の本来の形にて、安心・安全な祭の執行を目指すと発表されています。2023年の開催期間:2023年7月1日(土)~7月31日(月)*山鉾巡行は7月17日(前祭)と24日(後祭)▼祇園祭ツアーはこちら 5位 五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)<青森県>高さが最大23mもある巨大な立佞武多(たちねぷた)で有名な、「五所川原立佞武多」。青森ねぶた祭のねぶたともまた違った迫力が味わえます。「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声、お囃子や踊りとともに、3台の大型立佞武多、それに小型ねぷたが五所川原市内を運行します。日程が合わず祭りに行けないという人も、「立佞武多の館」に行けば通年展示されている立佞武多を見学できます。吹き抜けになった建物の中央に立つ立佞武多には圧倒されるでしょう。2023年の開催期間:2023年8月4日(金)~8月8日(火)▼五所川原立佞武多ツアーはこちら 6位 よさこい鳴子踊り特別演舞<高知県>今や全国各地で開催されている「よさこい祭り」ですが、1954年に高知県から始まった祭りです。市民の健康と繁栄を祈願し、また商店街の振興を促すために開催されました。2022年はコロナ禍の影響で「よさこい祭り」としての開催は行われず、「よさこい鳴子踊り特別演舞」として開催されました。しかし2023年には4年ぶりに「よさこい祭り」としての開催が予定されています。「鳴子を鳴らし前進する踊りであること」以外の決まりがとくになく、チームごとに異なる個性的な踊り、衣装が楽しめます。最終日に開かれる全国大会でどのチームが最優秀賞に輝くのかにも注目です。2023年の開催期間:2023年8月9日(水)~8月12日(土)▼よさこい祭りツアーはこちら 7位 盛岡さんさ踊り<岩手県>「サッコラー チョイワヤッセー(幸を呼ぶ、という意味がある)」の掛け声とともに、太鼓、笛、唄、踊り手による大パレードが繰り広げられる「盛岡さんさ祭り」。キャッチコピーは「来て、観て、魅せられ、加わるさんさ」です。太鼓パレードはとくに大きな見どころとなっており、3437人が和太鼓を同時演奏したとして2014年にはギネス世界記録にも認定されています。一般公募で選ばれた5名の「ミスさんさ」が華麗な踊りを披露する「ミスさんさ踊り」にも注目です。2023年の開催期間:2023年8月1日(火)~8月4日(金)▼盛岡さんさ踊りツアーはこちら 8位 五山送り火<京都府>京都各地にある5つの山それぞれが午後8時から順に「大文字」「左大文字」「妙法」「船形」「鳥居形」の形に点火する「五山送り火」。京都の夏に欠かせない風物詩です。コロナ禍の影響で一時は点火数縮小となっていましたが、2022年には3年ぶりに通常規模での点火が実施されました。当日は見物客で混雑しますが、ホテルの屋上から鑑賞できるツアーも阪急交通社ではご用意しています。2023年の開催期間:2023年8月16日(水)▼五山送り火ツアーはこちら ■夏祭りを目的とした観光について阪急交通社では、移動、宿泊、観覧席、周辺観光などをセットにした夏祭り関連のツアーをご用意しています。初めて夏祭りに行かれる方も、久しぶりに行かれる方も、熱気あふれる日本の夏を思う存分お楽しみください。▼日本のお祭りツアー・旅行特集2023はこちら ▼阪急交通社 国内旅行・ツアーはこちら ▼阪急交通社 旅行サイトはこちら 阪急交通社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月30日昭和と令和をつなぐシンガーソングライターのイガンダ(本名:大城 英樹)は、長年各地で続いてきたさまざまな祭りが地方の少子高齢化や過疎化などで減少している問題や、「祭りは面白くない」といった若者の価値観の変化によって衰退しつつある祭りを盛り上げる活動をしています。2023年5月22日(月)に大阪市中央区森ノ宮にある願いの宮にて「イガンダと10人の巫女たち お祭りライブ」を開催します。イガンダと巫女たち【衰退する地域の祭り】祭りは無形の伝統行事で、年間30万件も全国で催され経済効果は約1兆円と言われています。その祭りが毎年数十件以上も消えていくのが現状です。地域の少子化、過疎化による衰退が背景にあります。SNSの普及による対面でのコミュニケーションに対する苦手意識や、インターネットによる娯楽の多様化により、若者の祭り離れも進んでいます。祭りが衰退するとその地域の文化的価値が失われ、コミュニティーの結束力が低下し、地域内での消費や交流が減少し経済面、そして祭りにかかわる人たちの雇用に影響します。若い人にどんどん参加してもらわないとさらに衰退は加速してしまいます。【週間オリコンランキング1位を獲得】昭和と令和をつなぐシンガーソングライターのイガンダは、若者向けに祭り復活や日本の古い歴史を知ってもらう活動をしています。大阪、神戸を中心に地域のフェスやライブハウスで活動し、20代の若者から50歳ぐらいの方が参加しています。2022年10月26日に発売した「神社エール」は三味線や尺八など和楽器を使ったノリの良い夏祭りの歌。そして「弥栄~IYASAKA~」は子供から大人まで一緒に口ずさめる「弥栄!天晴!」という決め台詞で太鼓と笛の音にあわせてピョンピョンと飛び跳ねるような曲です。ライブに参加した若者からは「日の丸の扇子をみんなで振って歌って、祭り気分を味わった」というお声をいただきました。昨年にはファンの皆様や地元のライブハウスの関係者に支持を受け、2022年11月7日付週間オリコンランキング1位を獲得し、京都府亀岡市の出雲大神宮で奉納演奏をさせていただきました。毎月開催している若者向けのセミナー「日本の伝統文化と祭りの衰退」「自分の国を愛することは自分を愛すること」は毎回20名以上の方に参加していただいています。セミナーに参加した若者からは「話を聞いて祭りと自分の国に誇りを持てて感動した」というお声をいただきました。【一番盛り上がっていた頃の祭りの雰囲気を思い出した】奉納演奏を行った出雲大神宮の神職さんからは「神社や祭りに来てよかったなって思ってもらえるようにコミュニケーションをするのが大切です。イガンダの曲で若者が集まれば町の人たちも増えると思います。今はいろんなことを変えている段階なので、力になってもらえればと思います」というお声をいただきました。イガンダは高校生時代からギターでフォークギターの弾き語りを行っていました。2019年より本格的に作詞作曲を開始。長い間かかわってきた祭りの曲を手掛けることにしました。祭りは地域に根ざしている大切な日本文化であり、このままだと今後10~15年でなくなっていく場所が多いことが予想されます。祭文化を未来につなげるために今出来ることはないか考え抜き、たどり着いた曲が神社エールと弥栄~IYASAKA~です。イガンダは「神戸の地域フェスに参加した時に、一番盛り上がっていた頃の祭りの雰囲気を思い出したと言って、とても喜んでもらえました。そのときの光景が素晴らしく、心に焼き付いています。若者に日本の伝統行事である祭りを引き継いでいってほしいと強く思いました」と想いを語っています。2023年5月22日(月)19時30分から、大阪市中央区森ノ宮にある願いの宮にて「お祭りライブ」を開催します。こちらのライブは日本の祭りを歌のチカラと巫女たちの舞いでお祭りを盛り上げようという趣旨で行っています。観客は20代から50代くらいの方 30名が参加予定です。《願いの宮 イガンダと10人の巫女たち お祭りライブ》日時 :2023年5月22日(月)開場 19:00、開演 19:30、終演 21:00場所 :〒540-0003 大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1-6-9願いの宮2階 弥栄の間「八波」願いの宮 ※巫女は一般社団法人巫女文化伝承協会の巫女となります。本校会場が宮となっております。【会社概要】会社名 : オフィス イガンダ代表 : 大城 英樹本社 : 〒550-0004 大阪市西区靭本町1-19-23 靭パークサイドコーポ1208事業内容: エンターテイメント事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月09日皆さんは義家族に関する悩みはありますか? 多くの方が気を遣う義家族との関係。今回はそんな義家族との付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。お祭りで…3人目の妊娠中、体調を崩して入院していたときのことです。義母と夫が上の子ども2人をお祭りに連れて行ってくれました。義母が長男、夫が長女を見てくれていて、別行動をしていたようなのですが…。まさかの事態に…義母は長男と一緒にキャラクターの写真撮影の列に並んでいたのですが、もうすぐ自分たちの番だというときにカメラやスマホを持っていないことに気づき、夫を探すために長男をその場に置いて行ってしまったのです。長男は突然いなくなった義母を探すためにその場を離れてしまったとのこと。その後すぐに見つかったのでよかったですが、今後義母に子どもたちを任せるのはやめようと思いました。(40代/パート)大切な子どもを守るために…義母との関わりの中では気を遣うことも多いかもしれませんが、子どもを不安にさせるようなことは黙っていられませんよね。適度な距離を保ちながら、ほどよい関係でいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月30日春のラム肉祭り「ラムバサダーフェスティバル」が、2023年4月29日(土・祝)に東京・中野セントラルパークにて開催される。春のラム肉祭り「ラムバサダーフェスティバル」「羊肉の日」である4月29日に合わせて開催される「ラムバサダーフェスティバル」では、オージー・ラムPR大使“ラムバサダー”に認定されている「香香味坊」や「サッカパウ」、「アマラントス」といった有名・人気店のシェフをはじめとしたメンバーが、様々なジャンルの料理で来場者をもてなす。普段は野外イベントに出店しない店や夢のコラボレーションなど、「ラムバサダーフェスティバル」ならではのラム肉の味も楽しむことができる。【詳細】「ラムバサダーフェスティバル」日時:2023年4月29日(土・祝日)11:00~16:00場所:中野セントラルパーク(中野四季の森公園)住所:東京都中野区中野4-13アクセス:中野駅北口より徒歩5分※会場内は入場無料。各出店ブースにて、現金で料理や飲物を購入。※出店内容は予告なく変更となる場合あり。※売切れ次第終了。
2023年04月27日全日本うまいもの祭り実行委員会は、毎年10万人以上の来場でにぎわうGWのフードフェス、「全日本うまいもの祭り2023 in モリコロパーク」を4月29日(土祝)~5月7日(日)に、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開催することを決定いたしました。全日本うまいもの祭り○『う祭り』とは?毎年10万人を超える来場者が訪れ、大いに賑わうフードフェス、あの『う祭り』が、今年2023年もモリコロパークに帰ってきます!!私たちの至福の瞬間…それは『食べる』こと。「うまいもの」を食べれば、そこには笑顔が生まれ、元気になり、会話も弾みます。今年も、全国各地から、その土地の食文化を体感できる「うまいもの」が大集結!青空の下、家族みんなで「うまいもの」をいっぱい食べて、楽しい1日を過ごせる「食」の大イベントを、ぜひお楽しみください。また、リニモ共催により、期間中、『リニモ1DAYフリーきっぷ』を購入すると、お得な特典券が付いてくる企画も実施します!○コンテンツ■フードブース[予定]全国の“うまいもの”が一堂に集結!各都道府県を代表する「食」が出店。コンテストなど競うことを目的とせず、純粋にお客様に「食」を楽しんでいただける空間をご提供。その土地の食文化を体感できる“うまいもの”を青空の下、家族や仲間と、おなかいっぱい食べていただけます。今回も充実のラインアップ!!■ステージイベント[予定]“にぎやか”な会場に笑顔があふれる!老若男女問わずに楽しめる魅力あるステージコンテンツを予定しております。■キッズパーク[予定]トランポリンやふわふわなどの子ども向けアトラクションをお楽しみいただけます。最新情報は公式ホームページ( )をご覧ください。○「リニモ1DAYフリーきっぷ」でお得に!期間中、「リニモ1DAYフリーきっぷ」(大人800円・小児400円)を購入すると、特典券が同時に発行されます。お得な「リニモ1DAYフリーきっぷ」をぜひご利用ください!■特典券(大人):入場無料■特典券(小児):ソフトドリンク1杯無料○開催概要開催日:2023年4月29日(土祝)~5月7日(日) ※9日間時間 :10:00~17:00(最終入場時間16:30)会場 :愛・地球博記念公園(モリコロパーク) 大芝生広場入場料:[前売入場券]大人1日券700円、大人ペア1日券1,200円、大人3名1日券1,800円※小学生以下は入場無料※4月8日(土)10:00より、チケットぴあ、ローソンチケット、e+(イープラス)、Boo-Wooチケットにて販売開始[当日入場券]大人1日券700円※小学生以下は入場無料※当日チケット販売所にて販売主催 :全日本うまいもの祭り実行委員会■アクセス ※愛・地球博記念公園(モリコロパーク)ジブリパークの開業に伴い、駐車場出入口の混雑が予想されます。公共交通機関でのご来場にご協力をお願いいたします。【電車】・地下鉄「藤が丘」→東部丘陵線(リニモ)「愛・地球博記念公園」下車・愛知環状鉄道「八草」→東部丘陵線(リニモ)「愛・地球博記念公園」下車【バス】・名鉄バス「愛・地球博記念公園」下車アクセス・駐車場についての詳細は愛・地球博記念公園公式サイト( )をご覧ください。■Instagram: ■Twitter : ■Facebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日兵庫県神戸市にある商店街の南京町。中華街として知られ、お店や本場さながらの飾りなどが特徴的な街です。2023年1月22日には、『春節祭』と呼ばれる、旧暦の正月を祝う祭りが行われました。神戸市担当者が『春節祭』でミス祭りとあり、多くの人々が訪れた同日。神戸市の広報担当者は、祭りの様子を撮影し、市内外に向けて発信しようとしました。…しかし!撮影の際に誤って、音声が入っていなかったことに担当者は気付きます。そこで、担当者は「責任を持って再現します」と、文字で祭りの賑わいを表したのです!南京町の春節祭を撮影した動画に音が入ってなかったので、責任を取って再現します。トンテケトントンポコポコシャンシャンテンテントットコピコピコパンポンシャカシャカチャンチャンシャカシャカチキンチロリロポコピートントコトントコシャンシャンシャカシャンチッチキテケトン!!!!! #大盛況 pic.twitter.com/7pIdTdxYXE — 神戸市広報 (@kobekoho) January 23, 2023 写真に多くの見物人が写っていることや、投稿文に担当者が「大盛況」とつづっていることからも、祭りは大賑わいだったのでしょう。残念ながら動画でその様子を見ることはできなかったものの、投稿からでもその熱量は伝わってきますね!同市の担当者が責任を持って、祭りの様子を再現した投稿に、多くのコメントが上がりました。・行ったことがある人なら、その場の雰囲気が分かるはず!・とてもイメージしやすかった!見事に音が再現されてる。・市役所がこんな投稿をするなんて、面白すぎる!『春節祭』は、同月27~29日にも開催されます。担当者は今度こそ、音声が入った動画を撮影し、SNSで発信してくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月24日全日本ぎょうざ祭り実行委員会は、毎年10万人以上の来場者でにぎわう、GWのフードフェス「全日本うまいもの祭り」によるスピンアウト特別催事「全日本ぎょうざ祭り」を2023年3月18日(土)~21日(火祝)に、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開催することを決定いたしました。全日本ぎょうざ祭り2023春公式サイト: Instagram : Twitter : Facebook : ■「全日本ぎょうざ祭り」とは?毎年10万人以上の来場者でにぎわうGWのフードフェス「全日本うまいもの祭り」によるスピンアウト特別催事。「餃子とビールで乾杯!」は、サラリーマンの定番という印象がありますが、もはや餃子&ビールはサラリーマンだけのものではありません。昨今、テレビや雑誌などの多くのメディアにも取り上げられ、家庭の定番、女性の定番にもなっています。そこで、みんな大好きな餃子を一堂に集めた、餃子のお祭り「全日本ぎょうざ祭り」を開催します。東海エリアの人気店、宇都宮や浜松といったメジャーエリアはもちろん、全国各地のご当地食材を取り入れたオリジナル餃子も提供し、各地の食文化の普及にも貢献することを目指します。また、本催事をキッカケとして、愛知県への来訪を促し、観光振興・観光誘客への貢献も目指します。全国各地の餃子が大集合会場風景■コンテンツ【餃子ブース】老若男女が大好きな餃子が一堂に集結!東海エリアの人気店や、宇都宮や浜松といったメジャーエリアはもちろん、全国各地のご当地食材を取り入れたオリジナル餃子など、アツアツでご提供します。【パフォーマンスステージ&キッズアトラクション】“にぎやか”な会場に笑顔があふれる!老若男女問わずに楽しめる魅力あるステージコンテンツ&子ども向けアトラクションも予定しています。パフォーマンスステージ(イメージ)キッズアトラクション(イメージ)【リニモ1DAYフリーきっぷ購入で、ドリンク1杯無料!】開催期間中、ジブリパーク開業に伴い駐車場出入口の混雑が予想されますので、公共交通機関でお越しください。お越しの際は、ドリンク引換券がついてくる、お得な「リニモ1DAYフリーきっぷ」がおすすめです。新型コロナウイルス感染予防対策、最新情報は公式サイト( )をご覧ください。■開催概要開催日:2023年3月18日(土)~21日(火祝) ※4日間時間 :10:00~17:00(最終入場は16:30)会場 :愛・地球博記念公園(モリコロパーク)大芝生広場入場料:[当日入場券]当日チケット販売所にて販売大人1日券600円(小学生以下無料)※お得な前売入場券あり主催 :全日本ぎょうざ祭り実行委員会後援 :愛知県、長久手市、一般社団法人愛知県観光協会、公益財団法人愛知県都市整備協会、公益財団法人名古屋観光コンベンションビューロー協力 :中日新聞社、東海テレビ放送、愛知高速交通、愛知環状鉄道■アクセス ※愛・地球博記念公園(モリコロパーク)ジブリパークの開業に伴い、駐車場出入口の混雑が予想されます。公共交通機関でのご来場にご協力をお願いいたします。【電車】・地下鉄「藤が丘」→東部丘陵線(リニモ)「愛・地球博記念公園」下車・愛知環状鉄道「八草」→東部丘陵線(リニモ)「愛・地球博記念公園」下車【バス】・名鉄バス「愛・地球博記念公園」下車アクセス・駐車場についての詳細は愛・地球博記念公園公式サイト( )をご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月19日世界中を飛び回り、各国の祭りに参加してきた、平船智世子(@tailovene)さん。これまで、80か国以上を訪れ、さまざまな祭りに参加してきました。そんな平船さんによると、世界一美しいお祭りはタイのチェンマイで行われる『イーペンランナー』だそうです。同祭りでは、『コムローイ』と呼ばれるランタンに火を灯し、夜空に飛ばします。その幻想的な光景がこちらです。85カ国旅してきて80以上のお祭りを巡ってきたけど、世界一美しいお祭りダントツ一位の祭り『イーペンランナー』毎年11月の満月の日にタイのチェンマイで開催されるコムローイの一斉上げ。コム=光ローイ=浮く何万ものコムローイは「忘れたい・洗い流したいもの」を想って空に放たれるの。 pic.twitter.com/qP3w2ojjhu — 平船智世子|奇祭ハンター (@tailovene) November 11, 2019 一斉に浮かぶ『コムローイ』が美しく、幻想的ですね。そんな幻想的な空間で、平船さんは恋人にプロポーズされたそうです。まさにプロポーズを受けている瞬間の写真からは、2人の幸せな様子が伝わってきます。この写真を見て、多くの人が「心に残る、感動的なひと時になったのだろう」と思ったことでしょう…。しかし、実際にはそこらじゅうで悲鳴が上がっていたそうです。当時の映像をご覧ください!幻想的でロマンチックな空間の中でプロポーズされるはずだったのに、実際は低空飛行で飛んでくるコムローイを避けまくる、そこらじゅう火事で悲鳴だらけの空間だった…wwこんなはずじゃなかった感ものすごいし、さいご寺が焼失して消防が出動してたけど私結婚するよー!!!!!! pic.twitter.com/ROxnrjmtrd — 平船智世子|奇祭ハンター (@tailovene) November 9, 2022 「危ない!!」火を灯した『コムローイ』が、平船さんたちに次々とぶつかってきます!あいにく、プロポーズ当日は風が強く『コムローイ』が思うように真上に飛ばなかったのだとか。最終的に、近くの寺院に火が燃え移り、消防隊が出動していたという、悲惨な状況だったそうです。それでも、当時の様子とともにTwitter上で「私、結婚するよー!」と元気いっぱいに報告をした、平船さん。想像していたロマンチックなプロポーズにはならなかったものの、スリルのある、素敵な思い出となったようです。[文・構成/grape編集部]
2022年11月12日ダイドーグループ日本の祭り「宮島 たのもさん~船がつなぐ小さな祭り~」広島ホームテレビ(本社:広島市)は、2022年9月24日(土)、ダイドーグループ日本の祭り「宮島 たのもさん~船がつなぐ小さな祭り~」を放送します。【内容】古くから「神の島」として崇められる世界遺産の島、宮島。毎年、旧暦8月1日に嚴島神社から手作りの船を流して対岸の五穀豊穣などを祈る、国の無形民俗文化財「たのもさん」があります。祭りを運営しているのはたった6世帯の町内会。新型コロナウイルスの影響で2年連続祭りは中止されましたが、今年は再開に向けて動き出しました。しかし、コロナ禍に加え、後継者不足や観光地ならではの苦悩と…さまざまな課題が明らかに。それでも3年ぶりの祭りに向けて、奮闘する男たちの2年間を追いました。【番組タイトル】ダイドーグループ日本の祭り「宮島 たのもさん~船がつなぐ小さな祭り~」【放送日時】2022年9月24日(土)午後3時30分~午後4時25分※広島エリア【ナレーション】本田望結さんナレーションは女優でフィギュアスケーターの本田望結さん。広島では家電量販店のイメージキャラクターとしてCMでもおなじみの本田さんが、江戸時代から続く宮島の祭りをナビゲートします。【ダイドーグループ】日本の心のすぐそばに。ダイドーグループは日本全国の祭りを応援し、地域を元気にしていきます。ダイドーグループ日本の祭り : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月14日2022年、3年ぶりに開催された東北を代表する祭りの1つ『青森ねぶた祭』。祭りの最終日には花火が打ち上げられ、活気ある夏の夜を、多くの人が満喫しました。Shintaro Tsushima(@shin_12t)さんもまた、『青森ねぶた祭』を訪れた1人。久々の開催となった『青森ねぶた祭』を撮影した1枚が、反響を呼んでいます。海に浮かぶ #青森ねぶた と夜空に咲く花火が絶景すぎた #東京カメラ部 pic.twitter.com/5KqA35czey — Shintaro Tsushima | 青森の絶景カメラマン (@shin_12t) August 8, 2022 迫力のあるねぶたと、夜空を飾る美しい花火の共演は、まさに絶景。この絶景を、どれだけの人が待ち望んだことでしょうか。Shintaro Tsushimaさんが撮影した1枚は多くの人を感動させ、「なぜだか涙が出ました」など、多くのコメントが寄せられています。・かっこよく、そして美しく撮影してくれてありがとう。・夏の2大風物詩、見事ですね!・実際観に帰れないので、本当に有難いです。祭りに携わった人たちの熱意、そして訪れた人々の喜びと感動…そんな『熱気』が伝わってくるような1枚。これからもどうか、この夏の絶景が守られていきますようにと願わずにはいられません。[文・構成/grape編集部]
2022年08月09日「ホラーゲームの1コマみたいな写真になった」そんなコメントとともに投稿された1枚が話題になっています。撮影したのは、4歳児を育てる、えままま(@Emma_201710)さん。夏祭りに行った際、我が子とその友達に『お面』を買ってあげたそうです。そのお面をつけた子供たちを記念におさめた写真が、こちら。お友達と夏祭りに行ってお面を買ってあげたらホラーゲームの1コマみたいな写真になったw pic.twitter.com/n0F0qKo0ZU — ❀えままま®❀ (@Emma_201710) August 6, 2022 「イッショ二…アソボ…」妖しげなキツネのお面をかぶった2人の子供。神社の赤いのぼり旗や、子供たちのたたずまいなどが、なんともいえず怖い雰囲気を醸し出しています…!投稿には「怖いけどいい写真!」といった声が相次ぎました。・立ち方と顔の傾け方がいい!ホラー映画のワンシーンみたいですね。・怖いけどかわいい。あの世から召喚された、双子のボスキャラみたい。・お面のチョイスが素敵。とてつもない闇のオーラを放っている…!・映画『シャイニング』の日本版。こんなの見たら、トイレに行けないです。暗闇からこの2人が出てきたら、「見てはいけないものを見てしまった…」と勘違いをしてしまうかもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年08月09日ファミリーマートから、夏祭りの"屋台グルメ”をモチーフにしたパンが登場。2022年8月2日(火)より、全国のファミリーマートにて発売される。夏祭りの屋台グルメをパンで再現!?モチーフとなったのは、夏祭りの屋台の中でも、高い人気を集める「チョコバナナ」「お好み焼き」「りんご飴」「焼きもろこし」の全4種。そのリアルな見た目はもちろん、風味にもこだわった再現性の高いパンに仕上げているのが特徴だ。“りんご飴”風パン例えば、“りんご飴”を再現したパンは、りんご風味の赤いゼリーコーティングで、りんご飴同様の艶やかなビジュアルに仕上げているのが印象的。パンの中には、ダイスカットしたりんご入りのりんごジャムをたっぷりと詰め込んだ、ジューシーな味わいを楽しむことができる。“焼きもろこし”風パン一見想像がつかない“焼きもろこし(焼きとうもろこし)”風のパンは、生地の上に、格子状の黄色いとうもろこし風味のビスケット生地をトッピングし、焼きもろこしの醤油の香ばしさを表現。また、醤油だれをまぶしたコーンを包み、さらにパン生地にもコーンを使用することで、とうもろこしのリアルな粒感を再現している。“お好み焼き”や“チョコバナナ”もリアルに再現そのほか“お好み焼き”をイメージしたパンは、麺やキャベツの食感をしっかりと味わえるソース焼きそばフィリングを包んだ本格的な味わいに。見た目もリアルな“チョコバナナ”パンは、バナナ果汁を使用した甘く爽やかなバナナクリームを堪能することができる。【詳細】チョコバナナみたいなパン 138円お好み焼きみたいなパン 138円りんご飴みたいなパン 138円焼きもろこしみたいなパン 138円発売日:2022年8月2日(火)展開:全国(北海道・沖縄を除く)※店舗によって取扱いのない場合あり。
2022年08月05日2022年7月30日、お笑いトリオ『四千頭身』の後藤拓実さんがTwitterを更新。自宅でお祭りの出店を再現した1枚が注目を集めています。『四千頭身』の後藤拓実、縁日を自宅で完全再現縁日でみかけるおなじみの屋台メニューである、焼きそばやフランクフルトなどを準備した後藤さん。また、料理は透明のプラスチック容器に入れ、メニューも用意するなど、細かい箇所までこだわりが光ります。後藤さんも「家でもお祭りはできることが判明しました」と自信たっぷりにコメントしており、写真を見れば、そのクオリティの高さは一目瞭然。家でもお祭りはできることが判明しました。 pic.twitter.com/hhGLfXXi7s — 四千頭身 後藤拓実 (@paiyu2) July 30, 2022 後藤さんの渾身の『自宅お祭り』は反響を呼び、「すごい!」と驚く声が寄せられています。新型コロナウイルス感染症の影響により、多くのお祭りが延期され、早数年。2022年は、3年ぶりに開催されるお祭りもありますが、これまで通りとはいきません。こうして自宅でも楽しめる工夫を、私たちも真似していきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月31日京都の祭り『祇園祭』のハイライトともいえる『山鉾巡行(やまほこじゅんこう)』が、3年ぶりに行われた2022年7月17日。同月16日は前祭である『宵山』とあって、多くの露店が出店され、久々の祭りを楽しむ人たちでにぎわいました。しかし、祭りを楽しみにしていたのは、どうやら人間だけではなかった様子。16日の宵山、路上になんともかわいらしい観光客があらわれました。偶然、その場に居合わせた、京都府で『路地裏3坪雑貨店』を営む店主(@a_cupapa)さんは、かわいらしい観光客の姿を動画に撮影しTwitterに投稿しています。祇園祭宵山で賑わう、八坂神社前⛩無事、鴨川に帰れますように #祇園祭 #宵山 #八坂神社 #鴨 #カモ pic.twitter.com/rPp6JLt85n — 京都 路地裏3坪雑貨店 (@a_cupapa) July 16, 2022 投稿者さんが鴨の親子に遭遇したのは、近くに鴨川が流れている八坂神社前。警察官に守られながら、そして通行人の視線を集めながら一生懸命歩く鴨の親子に、「がんばれ~」「きっとお祭りに行きたかったんだね」と多くのコメントが寄せられています。宵山という、特別な夜に目撃された素敵な光景。鴨の親子の登場は、3年ぶりとなる『山鉾巡行』の前に、素敵な華を添えたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年07月18日夏になると例年、各地でお祭りが開催されています。地域の特色あるお祭りを目にするのは、楽しいもの。しかし、中には「何をまつっているのだろう」と不思議に思いそうなお祭りもあるようです。その1つが、平沼義之(@yokkiren)さんが山形県朝日町で目にしたお祭り。道路に、お祭りの名称や時期、会場までの距離を示す看板が設置されていました。平沼さんは、そのお祭りの名前を見て「すごいネーミング」とコメント。パッと見ただけでは、「なんのお祭り?」と思ってしまいそうな看板をご覧ください。「空気まつり」って、凄いネーミングだな。何をお祭りしてるんだろう? pic.twitter.com/MePpAJaPNR — ヨッキれん/平沼義之 (@yokkiren) July 13, 2022 まさかの空気…!どういうお祭りなのかが気になって仕方ありませんね。同町には、空気を御神体とする『空気神社』があります。日頃、私たちが吸っている空気の恩恵に感謝し、敬愛の心を育むため、1990年に建立されたものだとのこと。地球を守り、次の時代へ引き継いでほしいとの願いが込められているお祭りなようです。また、町おこしの一環として建立された意味合いもあるといいます。2022年に開催されたこのお祭りでは、環境啓発のパネルが展示されていたり、遊べる釣り堀が用意されたりするなど、自然をテーマにした催し物がありました。山形県によると、空気を御神体としているのは、世界でこの神社だけとのこと。日頃私たちが生きていけるのは空気があってこそ。空気に感謝をするため、レアな神社に行ってみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年07月16日青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」にある、青森の四季の情景と祭りの熱気をオリジナルのショーで表現する「みちのく祭りや」が、2022年4月1日にリニューアルオープンします。ここでは、四季の情景と青森の人々の祭りへの想いを表現したショーを物語のような構成で上演します。青森を代表する4つの祭りの特徴を際立たせる仕掛けや演出で、さらにショーを楽しめます。6名のねぶた師が手掛けた作品が一堂に会し、祭りの世界観を表現した会場で、青森の祭りの迫力と熱気を体感できます。背景青森屋は、「のれそれ(*1)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトにし、祭りや方言など青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿です。約15年間運営してきたショーレストラン「みちのく祭りや」は、これまでより祭りを間近で体感できるように、ショーに特化した会場としてリニューアルオープンしました。会場とショーの内容が生まれ変わることで、臨場感や青森の祭りの文化をさらに伝えられるようになります。ここで祭りを知り、実際の祭りに足を運ぶきっかけとなるように、青森屋のショーと本場の祭りの両方を楽しんでもらいたいと考えています。*1青森の方言で目一杯という意味。特徴1青森の四季の情景と祭りの熱気を表現する青森屋オリジナルのショーみちのく祭りやでは、青森屋オリジナルのショー「青森四大祭りのショー」を楽しめます。ショーで表現するのは、四季の移ろいとともに変わる青森の美しい風景と、冬から溜め込んだ祭りへの熱い想いです。青森の人々が寒さ厳しい冬を耐え、春の訪れを喜び、夏の祭りに情熱を一気に爆発させる様子を、語り手が語りながら、ショーが進んでいきます。また、祭りの風景を表現した映像が流れることで、ゲストも青森の人々の気持ちに共感でき、祭りの世界に引き込まれます。さらに、青森の祭りに欠かせない祭りばやしと山車運行を披露するのは、青森屋のスタッフです。祭りの魂と熱気をゲストに届けられるように、日々練習を重ねてきました。手振り鉦(てぶりがね)、笛、太鼓の力強い演奏と「ラッセラー」、「ヤーヤドー」など祭りによって異なる掛け声とともに、活気あふれるショーを盛り上げます。特徴2青森の四大祭りをさらに楽しめる演出「五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)」、「弘前(ひろさき)ねぷたまつり」、「八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)」、「青森ねぶた祭」の4つの祭りの特徴をさらに際立たせるため、新たに映像と照明を使用した仕掛けを用意しています。スクリーンに映るシルエットから演者が現れたり、祭りばやしのリズムに合わせて映像が変化したり、シーンごとに展開する仕掛けが見所です。五所川原立佞武多では7階建て相当の立佞武多を影絵で表現し、長蛇の列を作る囃子方(はやしがた)がシルエットから本物になり、山車とともに街中を練り歩く様子を再現します。また、弘前ねぷたまつりでは扇型ねぷたの武者絵と美人画が太鼓のリズムに合わせて描かれていきます。さらに、南部地方の祭り「八戸三社大祭」には、東北沿岸部の伝統芸能である「虎舞(とらまい)」が登場し、威勢が良い祭りばやしの音色に乗り、会場を駆け回りながら場を盛り上げていく場面が印象的です。予想できない展開で、時間を忘れてショーを楽しめます。特徴36名のねぶた師の作品が一堂に会し、祭りの世界観を表現した会場祭りの臨場感を体感していただきたく、みちのく祭りやの空間設計には祭りにまつわる要素をふんだんに取り入れ、その世界観を表現しました。6名のねぶた師の繊細な技でできた祭りの神髄を感じられるさまざまな作品が一堂に会し、ゲストはその迫力を間近で体感できます。会場入口の階段にそびえ立つのは、ねぶた師の立田龍宝(たつたりゅうほう)氏がデザインを担当した8枚の木製ねぶたの切り絵です。階段の左右に浮かび上がる勇壮な英雄たちのねぶた絵を眺めながら、ショーへの期待感が高まります。また、階段の先でゲストを出迎えるのは、ねぶた師の竹浪比呂央(たけなみひろお)氏が手掛けた立体ねぶた「紀朝雄(きのともお)」です。壁から飛び出るような躍動感が特徴な作品です。立体ねぶたに続き、手塚茂樹(てづかしげき)氏が制作した、雪深い青森に生息する白鳥やウサギなどの動物を模した白ねぶたが会場までの道を照らします。ステージの中央にそびえるのは、北村麻子(きたむらあさこ)氏が制作した大型ねぶた「神武東征(じんむとうせい)」です。2019年の青森ねぶた祭で実際に運行し、知事賞を受賞したねぶたで、初代天皇の神武天皇(じんむてんのう)が日本を作り上げた伝説を表現しています。ねぶたの力強さと優しい色合いのコントラストが印象的で、演奏に合わせて輝く様子はショーの最中でも見所です。ほかには内山龍星(うちやまりゅうせい)氏、立田龍宝氏、北村春一(きたむらしゅんいち)氏が2020年に流派を越えて制作した青森屋オリジナルの合作ねぶた「悪疫退散 守護神降臨」もショーの中で運行されます。退場する際に見える階段の吹き抜けに展示されているのは、立田龍宝氏作の高さ3メートルを越える色鮮やかなねぶたの切り絵です。ゲストは祭りの余韻に浸りながら、迫力がある作品を眺められます。「みちのく祭りや」概要オープン日:2022年4月1日料金:1,500円~(税込)*席の場所により料金が異なります。時間:21:00~21:40所要時間:約40分席数:202対象:宿泊者予約:公式サイト([ ]{ })にて開演30分前まで受付動画:[ ]{ }<関連資料>[誕生から15年。青森四大祭りを一度に楽しめるショー会場に「みちのく祭りや」が生まれ変わります。]{ }[6名のねぶた師の作品と青森の四大祭りを楽しめるショー会場「みちのく祭りや」1月21日予約受付開始]{ }青森の四大祭りご紹介■青森ねぶた祭(青森市)開催期間:8月2日~7日青森市内の目抜き通りで行われる夏祭りです。「ねぶた」と言われる幅9m・奥行き7m・高さ5mで大型の張り子人形を乗せた山車が運行し、頭に花笠をつけた衣装で「ラッセラー、ラッセラー、ラッセラッセラッセラー」と跳ねる「跳人(はねと)」が祭りを盛り上げます。八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)(八戸市)開催期間:7月31日~8月4日およそ300年の歴史と伝統を誇り、国の重要無形民俗文化財に登録されています。2016年12月1日には、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。高さ10m、幅8mにもなる山車は神話や歌舞伎などを題材に制作されています。山車に設置されている横に連なった小太鼓を子供たちが中心となってたたきます。■五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)(五所川原市)開催期間:8月4日~8日高さ20m以上、重さ16tという巨大な山車が約15台運行されます。太鼓、笛、手平鉦で構成される数人の囃子方が先頭となり、次いで数十人の跳人が「ヤッテマレ」などの掛け声をかけてはねながら続きます。弘前(ひろさき)ねぷたまつり(弘前市)開催期間:8月1日~7日「ヤーヤドー」の掛け声とともに、最大9mの武者絵が描かれた山車を中心に市内を練り歩きます。弘前ねぷたには扇ねぷた(扇型)と組ねぷた(人形型)があり、総数約80台の県内最多のねぷたが城下町に大集合します。星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。青森県三沢市字古間木山56/客室数236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月01日2022年1月15日、福島県猪苗代町(いなわしろまち)で行われた、イベント『中ノ沢温泉雪まつり』。妖怪による地域活性化の事業を行っている、妖怪屋(@AidaKazunari)さん主催のもと、雪女や妖怪などに扮した人々が冬の温泉街を練り歩き、観光客を楽しませました。日頃、幻想的な風景を撮影しTwitterに投稿している、しめ鯖(@zz_saba)さんは、このお祭りを見物した1人。そこで撮影し、多くの人を魅了した写真がこちらです。福島の雪まつり見てきた。「狐面の仮装」を突き詰めるとここまで妖しく神々しくなるという話。これはもう立派に誇れる日本の文化だとわたしはおもう。 #雪女行列 #中ノ沢温泉雪まつり pic.twitter.com/DcE6CvlmZ0 — しめ鯖@1/23CC東京ニ26ab+【6刷目!】異世界に一番近い場所 (@zz_saba) January 19, 2022 提灯に照らされ、白い息を吐く狐。武 書道室(@CalligraphyRoom)さんが扮した、『大筆狐 聿之進(いちのしん)』(@oichi_gozen)と称する狐です。2本足で腕組をしている装束姿からは、現実と思えない迫力が漂います。しめ鯖さんの撮影技術と、武 書道室さんの本格的な狐姿だからこそ、ここまで幻想的な光景を生み出すことができたのでしょう。『中ノ沢温泉雪まつり』の様子は、妖怪屋さんがYouTubeに投稿した動画からも見ることができます。写真を見た人は、その魅力にうっとりしたようです。・ぞくっとするような美しさ。中にいるのは、本当に人なのだろうか…。・妖しさと神々しさがあって、畏怖の気持ちを感じさせる。・とてもかっこいい。ゲームのボスに出てきそうな雰囲気だ。妖怪と夜の冬景色が見せる、幻想的な光景に、鳥肌が立った人もいるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年01月21日星野リゾート青森屋のショー会場「みちのく祭りや」が、2022年4月リニューアルオープンする。青森の祭りが体験できる温泉宿「星野リゾート青森屋」星野リゾート青森屋は、「のれそれ(※青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、客室や食事処などに、青森の文化を取り入れたユニークな温泉宿だ。館内には、郷土料理が楽しめるビュッフェレストラン「のれそれ食堂」と古民家レストラン「南部曲屋」の2つのレストランを併設。冬の季節には、ねぶたと灯篭が浮かぶ露天風呂「ねぶり流し灯篭」や、雪景色の中にねぶたの山車が並ぶ「ねぶた雪灯り」、スコップ三味線の演奏体験など、ユニークな企画も用意され、星野リゾート青森屋内で食事からアクティビティまで体感できるのが魅力だ。青森の祭りをショーで体験「みちのく祭りや」そんな星野リゾート青森屋の名物といえるのが、ショー会場「みちのく祭りや」。青森を代表する「青森ねぶた祭」「八戸三社大祭」「五所川原立佞武多」「弘前ねぷたまつり」と4つの祭りをモチーフにしたショーを毎晩開催する人気のスポットだ。オープンから15年を迎え“さらに祭りの熱気を感じる場所”を目指してリニューアル。いつ来ても青森の祭りの熱気を体感でき、より演者と観客の一体感感じられるアツイスポットへと生まれ変わる。新しい会場は、パフォーマンスエリアと観覧エリアがひとつづきになり、ステージと客席の距離がぐっと近づく。これにより、本物の祭りのように、目の前まで演者やねぶたが迫ってくる臨場感を体感できるように。また、祭りの世界観に引き込ませるため、新たに映像演出をプラス。青森の情景を映した映像とともにパフォーマンスを披露することで、青森の魅力を伝えていく。さらに、山車が現れたり、祭りの行列のシルエットが本物の演者に変わったり…と、予測不可能なショー展開も見どころ。青森の祭りには欠かせない祭りばやしと山車運行は、星野リゾート青森屋のスタッフが行い、「ラッセーラ」「ヤーヤドー」などの迫力満点の掛け声で会場を盛り上げてくれる。【詳細】星野リゾート青森屋「みちのく祭りや」リニューアルオープン時期:2022年4月住所:青森県三沢市字古間木山56TEL:0570-073-022(星野リゾート予約センター)時間:20:30~21:10※約40分対象:星野リゾート青森屋 宿泊者※2021年~2022年冬公式サイトにて予約受付開始予定。
2022年01月07日音楽フェス「ビクターロック祭り2022」が、2022年3月19日(土)、幕張メッセ国際展示場で開催される。音楽フェス「ビクターロック祭り」とはビクターエンタテインメント主催の「ビクターロック祭り」は、「ずっとロック、これからもロック。」をテーマに、2014年にスタートした音楽フェス。惜しくも中止になった「ビクターロック祭り2020」から2年ぶりに、前回開催の「ビクターロック祭り2019」からは3年ぶりに、幕張メッセ国際展示場にて開催する。注目の出演者、サカナクションやDragon Ash出演アーティストは、『アダプト』『アプライ』とアルバム2作に渡る大型プロジェクトを進行しているサカナクションなど。その他にも、ORANGE RANGE(オレンジレンジ)やDragon Ash(ドラゴンアッシュ)、キュウソネコカミなど、実力派アーティストが名を連ねる。前哨戦「ビクターロック祭り~アタラシイチカラ~」から選出された、KALMA(カルマ)、Mr.ふぉるてにも注目だ。出演者一覧ORANGE RANGE、キュウソネコカミ、go!go!vanillas、サカナクション、サンボマスター、Dragon Ash~アタラシイチカラ~:KALMA、Mr.ふぉるてクロージングDJ :DJダイノジオープニングアクト:The Shiawase、ワン!チャン!!オーディション2022グランプリアーティスト開催概要音楽フェス「ビクターロック祭り2022」日程:2022年3月19日(土)場所:幕張メッセ国際展示場 9、10、11ホール時間:開場11:00 開演13:00 終演20:00(予定)チケット情報一般発売受付期間:2月19日(土)10:00~チケット価格:前売 11,000円、当日 12,100円※チケット詳細は公式サイト(を確認。
2021年12月19日株式会社キャニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:安西 教充)は、サービスエリアで夏祭りを再現し、山梨の魅力を発信するイベント、「りべんじ夏祭り」を2022年1月1日から5日まで中央自動車道談合坂SA上り線店にて開催いたします。タイトルロゴ【実施の背景】2021年もコロナの影響で全国的に多くの夏のイベントが中止を余儀なくされました。旅行や帰省、催事などのイベントを楽しめなかった夏から少しずつ日常が戻ってきた中で、夏の楽しさと新年への期待を、旅の思い出とともにサービスエリアをご利用いただくお客様に感じていただきたい、との思いを込めて、談合坂SA上り線のサービスエリアを運営する株式会社キャニーが季節外れの夏祭りイベントを企画。「りべんじ夏祭り」として開催します。※新型コロナウイルス感染症の感染防止対策に配慮して実施いたします。縁日のイラスト【イベント詳細】「りべんじ夏祭り」は冬の季節でも、夏らしさを感じていただけるさまざまな企画と食の提供をサービスエリアの各広場を中心に実施します。1. 中央広場は23店舗が出店する縁日会場に変身!サービスエリア正面の中央広場には、夏らしさをお楽しみいただける焼きそば・たこ焼き・チョコバナナなどのお祭り屋台が23店舗出店。山梨ならではのメニューやお正月にちなんだお餅などもご用意しています。2. 西側広場にはご当地キャラクターが集合NEXCO中日本オリジナルキャラクターの「みちまるくん」や日替わりでご当地キャラクターがお出迎え。写真撮影などキャラクターたちとの触れ合いをお楽しみいただけます。みちまるくん NEXCO中日本オリジナルキャラクター3. 東側広場では迫力のパフォーマンスショーを開催イベント開催期間中、日替わりで歌や踊り、伝統芸能の梯子乗りなどさまざまなパフォーマンスが東側広場で行われます。全国大会で入賞実績のある地元山梨県の日本大学明誠高等学校ダンス部も出演します。4. 談合坂名物をご奉仕で提供!お客様への日ごろの感謝を込めて、山梨県ならではの「甲州味噌」を使った自家製豚汁を会場の一部で振る舞います。温かみある地域の味をぜひご堪能ください(1日~3日の13:00~ 無くなり次第終了)。【実施概要】タイトルロゴイベント名:りべんじ夏祭り開催日 :2022年1月1日~1月5日(5日間)会場名 :談合坂SA上り線店所在地 :〒409-0123 山梨県上野原市大野4943TEL :0554-66-2111アクセス :(自動車)中央自動車道談合坂SA上り線【株式会社キャニーについて】・会社設立:昭和31年11月13日※株主:株式会社グリーンハウス(100%)・事業内容:高速道路SA・PA、ゴルフ場内のレストラン、商業施設内フードコート等の受託運営。高速道路SA・PA6店舗、ゴルフ場レストラン26店舗、フードコートの受託運営1店舗を展開※2021年11月現在株式会社キャニーロゴ(1)株式会社キャニーロゴ(2)【会社概要】会社名: 株式会社キャニー所在地: 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワ-17階代表者: 安西 教充URL : 談合坂SA上り線 写真【お客様からのお問い合わせ先】談合坂SA上り線店TEL:0554-66-1051(受付時間、平日9:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月17日祭りを行う地域貢献グループConnect(所在地:大阪府大阪市、代表:増田 隼人)は、職人技が体験ができるイベント『Connect祭り』を10月23・24日に大阪府高槻市の安満遺跡公園で行います。Connect祭りで組み立てられる櫓■「第二回Connect祭り」開催の背景Connect祭りは、コロナによって失われた人と人との繋がりを取り戻すために地元が好きな職人メンバーで、集まって開催する、手作りの建築祭りです。最近では少なくなった、古き良き日本の伝統『上棟式』をメインセレモニーとしておりテクノロジーの発達を持ってして、無くならない職人という仕事を大人も子供も体験してもらい職業体験を通してイメージの良くない建築業界を盛り上げるためという狙いから開催いたします。■『Connect祭り]』について大人から子供までが参加できる職業体験を用意しております。第一回の開催は、約2,000人の方に来場いただき、普段見ることの出来ない上棟式での大工さんの姿に、たくさんの方に感動していただきました。Connectメンバー全員が、イベント事態初めてだった第一回を経て、人と人との繋がりで大きなことができるという可能性の証明『オフラインコミュニケーション』の大切さを、この時代に発信することを開催趣旨としています。■開催概要イベント名:第二回Connect祭り開催日時 :10月23日(土)~10月24日(日) 11:00~18:00会場 :安満遺跡公園 東の広場(〒569-0096 大阪府高槻市八丁畷町12番3号)アクセス :阪急京都線「高槻市」駅 徒歩10分参加費 :当日 参加無料参加条件 :なし定員 :5,000名(全体)主催 :異業種組合 Connect申込方法 :申し込み不要■内容職業体験コーナー(左官屋さんコーナー・大工さんコーナー・塗装屋さんコーナー・水道屋さんコーナー、その他)建築LIVE(実際に1から洗面所とトイレを作っていくライブ建築を行います。)上棟式(14:00~1時間程)(メインイベント上棟式完了後は厄払いの餅撒き(飴を使ってます)を行います。)縁日コーナー(100円/回)(手作り射的コーナー、手作り魚釣りゲーム、手作りストラックアウト、スーパーボウルすくい)Connect飯盒コーナー(たません・やきとり・フランクフルト)■異業種組合 Connectについて代表者 :代表 増田 隼人所在地 :〒531-0073 大阪府大阪市北区本庄西1-1-7-908号設立 :2020年04月事業内容 :地域貢献・ボランティア活動【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】異業種組合 Connect担当: 増田 隼人TEL : 090-4906-1849MAIL: s.create0402@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月07日羽田エクセルホテル東急では、「夏祭りスイーツブッフェ」を、2021年8月28日(土)・29日(日)の2日間限定で開催する。“夏祭り”をイメージしたスイーツがラインナップ「夏祭りスイーツブッフェ」は、金魚すくい、輪投げ、屋台グルメのたこ焼きや焼きそばなどをモチーフにしたスイーツを楽しめるブッフェだ。メニューには、水槽を泳ぐ金魚をイメージしたゼリー「金魚すくい」、リング状のシュークリームを重ねた「輪投げ」、マロンクリームを麺に見立てたクレープ仕立ての「焼きそば」、そして丸型マドレーヌの「たこ焼き」などがラインナップ。また、実演コーナーでは、「わたあめ」やバニラアイス入りの「かき氷パフェ」を、目の前で作って提供する。詳細夏祭りスイーツブッフェ開催期間:2021年8月28日(土)・29日(日)場所:羽田エクセルホテル東急 2階 カフェ&ダイニング「フライヤーズテーブル」住所:東京都大田区羽田空港3-4-2 (羽田空港第2ターミナル 2階 出発ロビー直結)時間:12:00~14:30(L.O. 14:00)料金:大人 3,500 円、4~8歳 2,500円、3歳以下 無料※変更および中止となる場合あり【予約・問い合わせ先】カフェ&ダイニング「フライヤーズテーブル」(10:00~19:00)TEL:03-5756-6000 (代表)
2021年08月15日7月7日は七夕の日!お子さまがいるご家庭では、七夕にあやかったお料理などをつくることが多いですよね。しかし、七夕料理と言えばなぜそうめんレシピが多いのか、また、七夕飾りのそれぞれの意味などをご存知でしょうか。日本古来の七夕行事のおさらいや、星座から見る七夕伝説など、くわしくご紹介いたします。なんとなくで七夕料理をつくっている方は、より多くの知識を持って、七夕をより楽しめるようになりましょう!■七夕の由来七夕の日に短冊に願いごとを書いたり、ささ飾りをしたりと、今では当たり前となっていますが、七夕の由来について知っている人は少ないのではないでしょうか。まず初めに七夕の由来についてご紹介します。・中国から伝わった宮中行事『乞巧奠』七夕の文化は、中国から日本に入ってきたと言われています。七夕の有名なお話と言えば「7月7日は織姫と彦星が年に1度会える日」というものではないでしょうか。この誰もが知っているお話は、中国のもっとも古い詩を参考に作られたと言われています。その詩をもとにし、7月7日には乞巧奠(きこうでん)という行事が宮中で行われており、星を眺めたり詩歌をして楽しまれていたそうです。その乞巧奠が、奈良時代に日本にも伝わり、今では7月7日が七夕と言われています。・日本に本来あった神事『棚機』とは?実は、日本にも『たなばた』と発音する、『棚機津女(たなばたつめ)』という伝承があります。『棚機女』と呼ばれている乙女が、豊作を祈る目的のため、水辺の『機屋(はたや)』というところで神様のために着物を織り備えていました。その、織っていた機械の名前が『棚機(たなばた)』と言われています。七夕と同じ発音なので、七夕の由来と間違われることが多いようですが、現代の研究では、ほぼ関係がないと言われているそうです。・日本で風習になったのは江戸時代七夕が中国から入ってきたのは奈良時代ですが、すぐには定着せず、風習となったのは江戸時代だと言われています。江戸時代になると、七夕は五節句として幕府の公式行事のひとつとなり、庶民の間でも広まったことから風習化されました。・星から生まれた物語みなさんは、七夕にどういういい伝えがあるか知っていますか?有名な七夕伝説をおさらいしてみましょう。昔、あるところに、神様の娘で機織りの仕事をし働き者の織姫と、牛の世話をしている若者の彦星がいました。やがて2人は出会い結婚することになりました。すると今まで働き者だった織姫と彦星は急に遊んで暮らすようになってしまい働くことをやめてしまったのです。その様子を見て怒った神様は、織姫と彦星の間に天の川を作って離れ離れにしました。離れ離れになってしまった織姫と彦星は悲しくて毎日泣いていました。そこで神様は、織姫と彦星に前のようにまじめに働けば1年に1度会わせてあげようと約束しました。それからというもの織姫と彦星は一生懸命働いたのです。そして、織姫と彦星は1年に1度だけ天の川を渡り会うことが許されその日が七夕の日と言われるようになりました。日本では、織姫をこと座(一等星ベガ)、彦星をわし座(一等星アルタイル)と呼んでいたことから、星から生まれた物語と言われています。ベガ・アルタイルに加えてデネブの3つで、夏の大三角形と呼ばれているのは有名ですよね。七夕の時期に見られる星座たちですから、物語を彩るロマンチックさがあります。・本来の日にちは“旧暦”今の七夕は7月7日ですが、もともとは今の暦ではなく旧暦の7月7日に行われていました。「月齢およそ6の月が南西の空に輝く夏の夜」のことを言います。現代人の私たちにとってはよくわからない表現ですね。しかし、この旧暦の七夕のことを「伝説的七夕」と呼ぶそうです。今の暦の7月7日は梅雨の時期が多いため、なかなかきれいな星を見ることができないので、伝説的七夕の日に見るのが良いそうですよ。『国立天文台』のサイトに、伝説的七夕の日や詳細について載っているので参考にしてみてください。■全てに意味がある七夕飾り七夕には、折り紙などで飾りを作り、笹や竹に吊るして飾る人も多いのではないでしょうか。この七夕飾り、ひとつひとつに意味がこめられているのを知っていますか?今回は、よく使われる七夕飾りの意味についてお話していきます。・竹竹は、けがれを持ち去ってもらうという意味があります。・短冊短冊は、願いごとを叶えたいという意味や、字がうまくなるという意味があります。また、短冊は基本的には5色構成だと知っているでしょうか。青・赤・黄・白・紫。この5色は陰陽道の中の自然を表し、青は木、赤は火、黄は土、白は金、紫は水と言われています。・屑籠屑籠は、整理整頓・ものを粗末にしないという意味があります。・神衣神衣には、裁縫が上手になりますようにという意味があります。・巾着巾着には、お金がたまりますようにという意味があります。・吹き流し吹き流しは、織姫にそなえた織り糸のことをいいます。織姫のように裁縫が上達するという意味があります。・千羽鶴千羽鶴は、長寿を表す鶴を折り紙で折ることから、長生きできるようにという意味があります。・投網投網は、魚がたくさんとれますようにという意味があります。■七夕の行事食『そうめん』はもともとお菓子だった?七夕の行事食とも言われるそうめんですが、なぜ七夕に食べられるようになったのでしょうか?昔は、七夕の行事食といえば『索餅』でした。ではなぜそうめんが七夕の行事食になったのか、時代の移り変わりをご紹介します。・本来の行事食『索餅』とは索餅(さくべい)とは、中国に昔からあるお菓子のひとつです。小麦粉を練って縄のかたちに形成されているのが特徴です。昔、中国で7月7日に亡くなった帝の子どもがいたそうです。その子どもは、疫病を流行らせたとか。しかし、帝の子どもが好きだった索餅をお供えしたところ、流行っていた疫病が治ったと言われています。それ以降、無病息災を願って7月7日に索餅を食べる習慣ができました。七夕行事とは少し関係がないようですが、日付がかぶっているので、行事食となったのでしょう。・中国の逸話が起源七夕の本来の行事食である索餅は、先ほど話したように中国の逸話からきています。奈良時代に日本に索餅が伝えられ、宮中行事に取り入れられたことから、次第に一般にも広がったと言われています。そうめんが食べられるようになったのも、この索餅が由来したとも言われていますよ。・そうめんになった理由七夕にそうめんが食べられるようになった理由としては、索餅が天の川のようなかたちをしていたことが一番の原因と言われています。同じように、そうめんは天の川を彷彿とさせる食べものですよね。また、裁縫が得意な織姫にあやかり、裁縫が上手になるよう、そうめんを裁縫糸にみたてたとか。くわえて、そうめん自体も食べやすく、栄養もあるため、健康を望んで食べられた説など、さまざまです。■彩で魅せる!七夕の食べ物レシピ4選七夕には七夕料理がつきものですが、みなさんはどんなものを作っているのでしょうか?今回は、七夕レシピを4つ紹介するので、ぜひ参考にしてください。・そうめん材料(4人分)素麺4~5束・刻みネギ大さじ8・ミョウガ2個・おろしショウガ1片分ニンジン1/4本キュウリ1本・塩(もむ用)少々卵2個サラダ油少々・水400ml・昆布(10cm角)1枚・かつお節25g・みりん60ml・しょうゆ60ml下準備<薬味>のミョウガは縦半分に切って、縦薄切りにして水に放ち、水気を絞る。ニンジンは薄切りにして星の型で抜く。キュウリは長めの斜め薄切りにして細切りにし、塩をもみ込んでしんなりしたら水洗いし水気を絞る。卵は割りほぐして、フライパンにサラダ油を薄く敷いて薄焼き卵を焼き、冷めたら細切りにして錦糸卵にする。<素麺つゆ>の水、昆布、厚削りかつお節を鍋に入れて中火にかけ、煮立ったら火を少し弱めて、4~5分煮て火を止める。キッチンペーパー等でこし、みりん、しょうゆを加えひと煮立ちさせて火を止め、常温になったら冷蔵庫に入れておく。作り方手順1:大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸かし、二ンジンをゆでて取り出す。続けて素麺の束をほぐしなからパラパラとくっつかないように入れ、時々菜ばしでまぜる手順2:煮立ったら分量外の50ml位の水を加え(差し水といい沸騰を一度静めるために加えます)、再び煮立ったら火を止め、手早くザルにあける手順3:流水を掛けて冷まし(表面は流水ですぐ冷めますが、素麺の内側は熱いので注意して下さい)もみ洗いして、ぬめりを取る手順4:器に氷と素麺を盛り、キュウリ、錦糸卵をのせニンジンを飾る。<薬味>、<素麺つゆ>を添える・七夕デコ『天の川ビビンバ』ビビンバの具を天の川に見立てて。お星様を飾って可愛らしく七夕アレンジ。苦手な野菜も克服できるかもしれませんね。材料(2人分)豚ひき肉150g・焼き肉のタレ大さじ2~3・ホウレン草1/2束・塩少々・ゴマ油小さじ1・すり白ゴマ小さじ1・ニンジン1/4本・塩少々・ゴマ油小さじ1・すり白ゴマ小さじ1・モヤシ1/2袋・塩少々・ゴマ油小さじ1・すり白ゴマ小さじ1ご飯(炊きたて)丼2杯分焼き肉のタレ大さじ2・オクラ2本・赤パプリカ1/4個・コーン(冷凍)大さじ1下準備ホウレン草はゆで、水に放ってから絞り5cm幅に切っておく。ニンジンはせん切りにする。モヤシとニンジンはそれぞれゆで、冷めたら絞り水気をきっておく。<トッピング>のオクラと赤パプリカはさっとゆでておく。冷凍コーンは自然解凍する。作り方手順1:フライパンを熱し、豚ひき肉を加えてポロポロになるまで炒める。焼肉のタレを加え、汁気がなくなるまで炒める手順2:ホウレン草、ニンジン、モヤシをそれぞれ<調味料>の材料で和えてナムルを作る手順3:オクラは輪切りにし、赤パプリカは星型で抜く手順4:器にご飯を平たく盛り、焼肉のタレをかける。中央に豚ひき肉をのせ、ホウレン草、ニンジン、モヤシのナムルを縦に左右対称にそれぞれ盛る手順5:上にオクラや赤パプリカをのせ、冷凍コーンを散らす・『七夕フルーツパンチ』酸味と甘味が絶妙なバランス。星のモチーフ型で作れば七夕気分もUPします!材料(2人分)スイカ1/8個メロン1/8個炭酸飲料(加糖)200ml下準備スイカとメロンは厚さ1cmに切り、種を取って星形で抜く。作り方手順1:食べる直前にボウルに全ての材料を混ぜ合わせ、器に盛る■七夕らしく盛り上げる食べ物アレンジそうめんやちらし寿司にしても、どうすれば七夕らしくなるのでしょうか?レシピでも具体的にお伝えしていますが、ポイントだけをピックアップしてご紹介しますので、ほかの料理にも役立ててみてください。・星型・ハート型を使って七夕気分一番簡単な方法としては、ハートや星の型を使うと七夕らしくなります。ハムや卵などは七夕料理に使うことが多いでしょうから、そういった「かたちが抜きやすいもの」を型抜きするといいでしょう。型抜きは100円ショップなどに売っているので手軽にできますよ。・イクラでキラキラ星をイメージちらし寿司などでは、イクラを使うと七夕らしさが増えます。イクラは油分が多く、また球体ということもあり、光の反射が多くてキラキラしてますよね。色も可愛らしいので、おすすめの食材です!・カラフルジュレで天の川を再現ジュレを使っても七夕らしくできますよ。かき氷のシロップと粉寒天を使い、固まらせてスプーンなどでかたちを崩すと、簡単に七夕らしいジュレができます。青色のシロップを使えば天の川のようになりますね。また、そうめんのつゆなどでもジュレができるので、こちらもおすすめです!■七夕を感じられる全国各地のお祭り全国では、いろいろな七夕祭りが開催されているのを知っていますか?今回は、日本で行われている七夕まつりから4つご紹介いたします。・七夕祭りの元祖『仙台七夕まつり』元祖七夕祭りといえば、仙台で開催されている「仙台七夕まつり」ではないでしょうか。仙台七夕まつりは、藩祖伊達政宗公の時代から続く伝統行事です。旧暦の7月7日にあたる、現在の8月6日から8日に行われています。期間中は、仙台市内中心部や周辺の地域・商店街などで色とりどりの七夕飾りが飾られており街中が鮮やか。出店や、七夕飾りを作るコーナー、ステージイベントなどもあり、七夕ならではの楽しみがいっぱいありますよ。また、毎年200万人を超える観光客が訪れるなど、非常に大きな七夕まつりと言えます。・機物神社『七夕まつり』機物神社とは、織姫の原型となった天棚機比売大神を祭神とするお寺です。もともとは、機械を業した帰化漢民族の祖先をまつっていた神社。しかし、平安時代に周辺で狩りや詩歌で楽しむ宮人の場所となり、陰陽道と言われるものが入ってきたことから祭神を七夕神としました。機物神社の七夕まつりは、7月6日から7日に行われています。7月6日は出店が出ていたり、7日はおみこしや神事が行われています。・星尾神社『七夕祈願祭』七夕祈願祭が行われている星尾神社は、岡山県にあります。その昔、3つの流れ星が落ちたという星尾降神伝説が残る神社です。毎年8月7日に、全国から集まる七夕の短冊を焚き上げ、天に願いを届ける祈願祭を行っています。星尾神社がある岡山県井原市美星町は、星が綺麗な街としてまちおこしをしているところでもありますよ。■食べものや飾りで七夕を満喫しよう!織姫と彦星が、年に1度だけ逢う七夕。その七夕についての由来や飾りなど勉強して、彩りが鮮やかな七夕料理を作ってみてはいかがでしょうか。由来をよく知れば、七夕への意気込みも変わってきますよね。お子さんがいるご家庭では、七夕のお話を聞かせながら食事を楽しむこともできます。ロマンチックでもあり、教訓でもあるお話ですから、ぜひ知ってもらいましょう。キラキラしたお料理を並べ、おいしい食事を楽しみながら、楽しい七夕を過ごしてくださいね。≪参考≫・ 国立天文台
2021年03月17日