クラシック音楽が暑い夏をより熱く盛り上げるオーケストラの祭典「フェスタサマーミューザKAWASAKI2024」が20回目の節目を迎える(主催:川崎市/ミューザ川崎シンフォニーホール)。3月下旬にラインナップが発表され、福田紀彦川崎市長や、ミューザ川崎シンフォニーホール・ホールアドバイザーの松居直美(オルガニスト)、小川典子(ピアニスト)、宮本貴奈(ピアニスト)らが出席して発表会見が開かれた。今年のサマーミューザは「夏音(サマーミューザ)!ブラボー20周年」をキャッチフレーズに、7月27日(土)から8月12日(月・振休)まで17日間・全19公演。例年どおり首都圏の9つのオーケストラが川崎に集結するほか、佐渡裕指揮・兵庫芸術文化センター管弦楽団と浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル・ワールド・ドリーム・ウインドオーケストラが初登場、ピアノやオルガン、ジャズまで、多彩なプログラムが繰り広げられる。福田紀彦川崎市長の話。「2005年から始まってついに20回目。毎年バラエティに富んだ内容で、日本を代表するクラシック音楽祭として定着している。7月1日に市政100周年を迎える川崎市。次の100年を見据え、将来にわたって持続可能な都市であり続けるためにも、音楽に身近に親しみ、人々がつながり合える街づくりを進めるとともに、フェスタサマーミューザのような良質な演奏を提供することで、世界に向けて川崎の魅力を発信し続けたい」ホールアドバイザー松居直美の話。「開館以来のアドバイザー・システムにより、それぞれのアドバイザーが専門域で提案・企画するというやりがいのある仕事が20年続いてきた。先ほどホールの担当の方に、20周年記念の目玉はありますかと聞いたら、『すべての公演が目玉です!』ということだった(笑)。記念の年にこのフェスタの場に立ち会えることを光栄に思う」プログラムは以下のとおり。注記以外はすべて会場:ミューザ川崎シンフォニーホール。●7月27日(土)東京交響楽団オープニングは今年も東響。ミューザ川崎をフランチャイズとするホスト・オーケストラだ。音楽監督11年目を迎えるジョナサン・ノットが昨年に続いて、チャイコフスキーの交響曲に挑む。今年は第2番《小ロシア》と第6番《悲愴》。意外にもノットはチャイコフスキーをあまり振っていないので、それを聴く貴重な機会。ジョナサン・ノット (c)K.Miura●7月28日(日)イッツ・ア・ピアノワールド/小川典子(ピアノ)子供たちが客席でなくステージで、目の前のピアノの音を聴く、ホールアドバイザー小川典子の名物企画。「20年ずっと、子供向けでない、真っ向勝負のプログラム」(小川)。じつは今年東響と共演する若手ピアニスト田久保萌夏は、かつてこのイッツ・ア・ピアノワールドで小川のピアノを最前列で聴き、その日にピアニストになろうと決心したのだそう。「20年続けてきたことの意味が、いま、輝かしい形で現れた」と語る小川もさぞ感慨深いはず。実際これは、積み重ねてきた歴史の計り知れない価値を示すエピソードだ。●7月28日(日)サマーナイト・ジャズ/小曽根真(ピアノ)ジャズ・ピアニストの小曽根真が、コロナ禍の中で、若い才能の紹介と躍進のために始めたプロジェクト「From Ozone till Dawn」による一夜。自らの名を「オゾン層(=地球)」にかけて、そこから昇る光を表しているという。今回は小曽根とともに、ベース:小川晋平、ドラムス:きたいくにと、トランペット:松井秀太郎が出演する。●7月30日(火)洗足学園音楽大学秋山和慶が振り、若きダンサーたちが踊る、恒例のバレエ・プログラム。曲目はグラズノフで、バレエ《ライモンダ》組曲(抜粋)と、バレエ《四季》。●7月31日(水)読売日本交響楽団大躍進が止まらない冲澤のどかが登場。現代屈指のリスト弾きである阪田知樹を独奏に迎えてのリストのピアノ協奏曲第2番と、R.シュトラウスの交響詩《ドン・ファン》、サン=サーンスの交響曲第3番《オルガン付き》(独奏=大木麻理)。●8月1日(木)東京都交響楽団終身名誉指揮者・小泉和裕がモーツァルトの交響曲第40番とブラームスの交響曲第1番を振る、王道の名曲プログラム。●8月2日(金)新日本フィルハーモニー交響楽団井上道義のラスト・サマーミューザは、かつて音楽監督を務め、マーラー全曲演奏も手がけた仲間たちとのマーラーの大曲《夜の歌》。演奏前に井上が語るトークコーナー「夜の歌を語る」も聞き逃せない。井上道義 (c)Yuriko Takagi●8月3日(土)浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァルワールドドリーム・ウインドオーケストラ1995年から開催されている世界最大規模の管楽器の祭典を母体とする、世界的名手が揃ったドリーム・オーケストラ。原田慶太楼の指揮で吹奏楽の名曲を堪能。●8月3日(土)真夏のバッハIX/ヨハネス・ラング(オルガン)ライプツィヒの聖トーマス教会は、バッハ自身が楽長を務めたバッハの聖地。そのトーマス教会のオルガニストを務める若き俊英ヨハネス・ラングが初来日。バッハと、楽聖に連なる作品を集めたプログラムを弾く。●8月3日(土)東京交響楽団[出張サマーミューザ@しんゆり]*楽団の桂冠指揮者で今年が指揮者生活60周年の秋山和慶指揮によるグリーグのピアノ協奏曲(独奏=田久保萌夏)とチャイコフスキーの3大バレエ音楽ハイライト。●8月4日(日)NHK交響楽団沼尻竜典が指揮するブラームス・プロ。ヴァイオリン協奏曲の独奏の戸田弥生は沼尻の桐朋の同級生だという。後半はシェーンベルクの管弦楽編曲によるピアノ四重奏曲第1番。●8月5日(月)兵庫芸術文化センター管弦楽団若手演奏家の育成も兼ねた独自の活動で注目を集めるオーケストラが芸術監督・佐渡裕とともにサマーミューザ初登場。前半はミュンヘン国際コンクール優勝のトランペット奏者セリーナ・オットを独奏に迎えて、アルチュニアンのトランペット協奏曲とベルステッドの《ナポリ》(ナポリ民謡の変奏曲)とトランペット三昧。メインは生誕150年シェーンベルク《ペレアスとメリザンド》。直前に同プログラムで定期を3回やった勢いそのままに乗り込んでくる。定期が3回って、すごい。●8月7日(水)昭和音楽大学学生と、卒業生を中心とする若手プロ・オーケストラの合同演奏。梅田俊明と生誕200年のブルックナーの交響曲第7番を披露する。●8月8日(木)神奈川フィルハーモニー管弦楽団オペラの名匠・園田隆一郎ならではのオペラ・プログラムは、没後100年のプッチーニと生誕100年の團伊玖磨という、たぶん世界でここでしか聴けない組み合わせのガラ・コンサート。声楽の出演はソプラノ木下美穂子とテノール笛田博昭。●8月9日(金)日本フィルハーモニー交響楽団フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)広上淳一による、J.シュトラウス2世の《狩》、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、チャイコフスキーの交響曲第5番という名曲プロ。服部百音のメンデルスゾーンに注目。彼女は日本フィルと、2月にも九州ツアーでメンデルスゾーンを繰り返し共演しているから、(指揮者は違うが)互いの手の内を知り尽くしているはずだ。●8月10日(土)東京フィルハーモニー交響楽団角田鋼亮が指揮するドヴォルザーク・プロ。チェロ協奏曲の独奏者・北村陽に注目だ。2004年生まれ。昨年、ブラームス国際コンクールと日本音楽コンクールで立て続けに優勝を飾った、将来が期待される若きチェリスト。次々と俊英が現れる頼もしい日本のチェロ界に、また一人有望株が加わった。角田鋼亮 (c)Makoto Kamiya●8月10日(土)神奈川フィルハーモニー管弦楽団[出張サマーミューザ@しんゆり]*スクリーン・ミュージックの名曲を華麗なオーケストラ・サウンドと魅惑の声でたっぷりと。ソプラノ中畑有美子、バリトン押川浩士。指揮は中田延亮。●8月11日(日)東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団ロン=ティボーやエリザベートで上位入賞を果たし、現在最も注目されるピアニストである務川慧悟。日本センチュリー交響楽団との名演が語り草になっていたラフマニノフの協奏曲第3番がサマーミューザで聴ける。指揮は首席客演指揮者の藤岡幸夫。メインは生誕150周年のホルスト《惑星》全曲。●8月12日(月休)東京交響楽団正指揮者・原田慶太楼が振る「新時代のファンタジア!!」と銘打ったプログラム。彼のライフワークとする邦人作品、吉松隆《アトム・ハーツ・クラブ組曲第2番》、伊福部昭《ヴァイオリンと管弦楽のための協奏風狂詩曲》(ヴァイオリン独奏=川久保賜紀)と、“元祖ファンタジア”でもおなじみの《禿山の一夜》《魔法使いの弟子》を組み合わせた。さらに「バーチャルピアニスト」なる、最新のテクノロジーによる謎の“演奏者”をフィーチュアした《ラプソディ・イン・ブルー》にも大注目!おそらく「Vチューバー(バーチャルYouTuber)」のようなもののようだが、“正体”は当日、ぜひ自分の目と耳で。*=会場:昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ(新百合ヶ丘)文:宮本明フェスタサマーミューザ KAWASAKI 20247月27日(土)から8月12日(月・振休)まで
2024年04月04日芸人・江頭2:50による笑いと音楽の祭典『エガフェス2024』が、8月17(土)・18日(日) に神奈川・ぴあアリーナMMにて開催されることが決定した。2年ぶり2度目の開催となる『エガフェス』。前回は『エガフェス2022 supported by 豊丸産業株式会社』と題して、2022年9月30日に東京・LINE CUBE SHIBUYA(旧・渋谷公会堂)にて行われた。“中野仲間”の中川翔子、フリーアナウンサーの大熊英司ら総勢20組34名のゆかりある面々が江頭の呼びかけに応じて集結。本気の音楽と常識にとらわれない笑いをステージから発信し、YouTubeチャンネル開設以来の“フェス開催”という夢を叶えた。『エガフェス2022』より今回は、前回から客席数が5倍となる約1万人収容の「ぴあアリーナMM」にて2日間行う。同じことを2回したくない江頭の芸風もあり、1日目は“前夜祭”、2日目は“大本番”と称して、それぞれ別の内容で開催される。8月18日(日) の大本番は前回に引き続き、中川翔子、総合司会として大熊英司の出演が決定。さらに、はなわが『エガフェス』に初出演するほか、江頭自らがビッグゲストをキャスティングする。さらに、前回は猛特訓の末にハーモニカ演奏を披露した江頭だが、今回はサックスに挑戦することも決定した。ぴあアリーナMMにてチケットは、YouTubeチャンネル「エガちゃんねる EGA-CHANNEL」メンバーシップ(ノーパン村)登録者限定で、4月上旬から先行販売がスタート。一般先行販売は、5月上旬開始を予定している。<イベント情報>『エガフェス2024』8月17日(土) [前夜祭]・18日(日) [大本番]会場:ぴあアリーナMM出演:江頭2:50、佐賀県人会(オラキオ、チェリー吉武)、中川翔子(8月18日出演)、はなわ(8月18日出演) ほか/総合司会・大熊英司『エガフェス2024』オフィシャルサイト:
2024年03月18日お茶の祭典「ティー フォー ピース 05(Tea for Peace 05)」が、2023年11月11日(土)・12日(日)に青山・国際連合大学中庭で開催される。お茶の祭典「ティー フォー ピース」に100種以上のお茶が集結開催5回目を迎える「ティー フォー ピース」は、全国・世界各地のお茶が一堂に会するお茶の祭典。今回も国内外から約40店舗の生産者・茶屋が出店し、100種以上におよぶ多彩なお茶が販売される。オリジナルの磁器カップで様々なお茶を飲み比べまた、台湾で製作されたイベントオリジナルの磁器製カップを会場内とオンラインストアで販売。日本国内はもちろん、韓国や中国、台湾などから出店する店舗で産地や製法などの話を聞きながら、心ゆくまで試飲が楽しめる。ティータイムを彩るお菓子や茶器もこのほか、会場内にはティータイムを彩るお菓子、お茶にまつわる本、この日のためにオリジナルの茶器を作成した作家の作品などもラインナップ。ここでしか出会えない人やお茶との出会いを通して、お茶のある豊かな暮らしを体験できるようなイベントとなっている。開催概要「ティー フォー ピース 05」開催日:2023年11月11日(土)・12日(日)入場料:無料会場:国際連合大学中庭(東京都渋谷区神宮前5-53-70)<出店者例>■生産者月ヶ瀬健康茶園 / 【New】駄農園 / 宮﨑茶房 / at leafs / camino natural Lab/カミーノナトラルラボ (12日のみ) / HERBSTAND / 有機・自然栽培のお茶 善光園 / 宮崎上水園 / 【New】しばきり園 / 【New 】木花茶寮 / お茶のカジハラ / 【New】TEA FACTORY GEN / 麻(海外からの出店)■ショップ/販売者ジュンチヤバリ茶園(11日のみ) / モクシャチャイ(12日のみ) / Ponchice / FAR EAST GROCERY T OKYO / 茶苑 CHA-EN(海外からの出店) / TEATHERAPYNEW(海外からの出店) / ハーブと漢方のお店 ヘルシアス / unithé ウニテ / THE NODOKA / MWL STORE / 桐箱オザキショウタロウ(11日のみ) / オーガニック・プーアール / luonluon(12日のみ) / 【New】herb tea yado Kuramae / 【New】 台湾烏龍茶舗 縁 / Lʼechelle / YouCha / 【New】shopULU (ショップウル) / いわしや /【New】 LEAF MANIA(11日のみ) / 【New】noi / 【New】torinos■ワークショップ、その他鎌倉蕾の家(12日のみ) / Verseau Herb & TEA Mini Shop / 名和靖高 / 【New】なわチャイ / 余韵(12日のみ) / 【New】chayoi /【New】東坂茶園chanowa 出野尚子 / teteria(11日のみ) / TEATHERA PYNEW(海外からの出店) / 茶酔■フードトラックリキシャカフェマユラ / _SHIP KOMBUCHA
2023年11月02日アーバンスポーツの祭典「ヨコハマアーバンスポーツフェスティバル ʼ23(YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ʼ23)」が、2023年7月29日(土)・30日(日)に横浜赤レンガ倉庫 イベント広場・赤レンガパークにて開催される。アーバンスポーツの祭典「ヨコハマアーバンスポーツフェスティバル」2022年に初開催された本イベントは、国内外で活躍するトップアスリートが集まるアーバンスポーツ競技と、その原点とも言えるストリートカルチャーが融合したイベント。観る、体験する、食べる、そして楽しむ要素を組み合わせた、アーバンスポーツの祭典だ。スケートボードやパルクール、BMXフラットランドなど競技コンテスト&大会フィーチャーするスポーツは、スケートボード、ブレイキン(ブレイクダンス)、ダブルダッチ、パルクール、BMXフラットランド、フリースタイルフットボールなど。日本発祥のストリートスポーツの世界大会であるアークリーグがプロデュースするスケートボードのコンテスト「スケートアーク」、20年以上の歴史を誇るブレイキンバトル「フリースタイルセッションジャパン 2023」、1対1&10秒間のフローで勝敗が決まるバトル形式のパルクールマッチ「パルクール ワンフローバトル」など、2日間で様々なコンテストや大会が行われる。注目のアスリートたちが集結各種競技には、国内外のトップクラスの大会やイベントで活躍するアスリートや、2022年度の優勝者、シーンの成⻑を担う次世代アスリートなど、各界で注目を集めるアスリートが多数出場する。ファッションやカルチャー、グルメを体験できるマーケットまた、会場ではアパレルから食まで様々なカルチャーを体験できるカルチャーマーケットが出店。ファッションやカルチャーを体験できるショップ&ブース、アーバンスポーツを観ながら楽しめるフード&ドリンクなど、様々なコンテンツが用意されている。開催概要「ヨコハマアーバンスポーツフェスティバル ʼ23(YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ʼ23)」開催日:2023年7月29日(土)・30日(日)時間:両日ともに 11:00〜20:00(予定) ※雨天中止会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場・赤レンガパーク(神奈川県横浜市中区新港 1-1)入場料:無料
2023年06月29日国内最大規模の室内楽の祭典「サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン(CMG)」が明日、開幕する。2011年から続く初夏の恒例イベントで、今年も多くの観客が足を運ぶことになりそうだ。本イベントは、クラシック音楽の原点ともいわれる室内楽を気軽に楽しむことができるもので、サントリーホール ブルーローズ(小ホール)の親密な空間で演奏者の息遣いや表情を間近に体感できる。会期は6月3日(土)から18日(日)までの16日間で、12企画21公演が開催される予定だ。注目は全6公演が行われる「エリアス弦楽四重奏団ベートーヴェン・サイクル」。1998年に英国で結成され、ベートーヴェンを深く探求してきたエリアス弦楽四重奏団の初来日公演で、創意工夫に富んだプログラムが披露される。ミュンヘン国際音楽コンクール優勝以来、内外で大きな反響を呼んでいる葵トリオは9日(金)に登場。11日(日)には、葵トリオと、現役のアカデミー・フェロー(受講生)が初めて共演し、ピアノと弦楽器の濃密なアンサンブルをトークも交えながら披露する「室内楽のしおり~葵トリオとホープたち」も開催される。そのほか、ホルンの世界的スター奏者ラデク・バボラークが出演する「ラデク・バボラークの個展’23~若き音楽仲間とともに」や、サントリーホールが所蔵する1867年製のエラールを、ガット弦のアンサンブルと共に味わえる「エラールの夕べ~壮年ブラームス」など多彩なプログラムが登場。最終日には豪華出演者たちによるガラ・コンサート「CMGフィナーレ 2023」が行われ、大団円を迎える。さらに会場名のブルーローズ(小ホール)にちなんだオリジナルグッズが、会場ホワイエの店舗とオンラインショップで販売。室内楽の響きを堪能した1日の記念に購入する人が増えそうだ。また、有料オンライン配信(ライブ&リピート配信)を5公演で実施。公演の細部、演奏家の動きの細やかな部分を公演から1週間限定で何度でも繰り返し楽しめる。チェンバーミュージック・ガーデン(CMG)20236月3日(土)から18日(日)までサントリーホール ブルーローズ(小ホール)■チケット情報
2023年06月02日姫路市立美術館では、開館40周年記念コレクション展「春の祭典ー生きる力を生み出す大地」を、2023年6月18日(日)まで開催する。バレエ音楽《春の祭典》をヒントにコレクションを紹介ロシアの作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーによるバレエ音楽《春の祭典》は、第一次世界大戦前の1911年、セルゲイ・ディアギレフ率いるロシアのバレエ団「バレエ・リュス」のために作られた。生贄の乙女たちが「春の神をなだめる」ために、長老たちが見守る中、命が尽きるまで踊り続けるという異教徒の神話がモチーフとなっており、曲中にはリトアニアなどスラヴの民族音楽や民謡のメロディが数多く取り入れられている。展覧会「春の祭典ー生きる力を生み出す大地」では、その革新性によってジャンルを超えて20世紀美術に影響を与えたバレエ音楽《春の祭典》から派生する4つのテーマ、「郷愁」「伝統」「革新」「リズム」の4章構成で、全所蔵作家311人による作品を紹介する。郷愁:懐かしい風景などを描いた作品を展示各地で発展し、伝承されてきた民族舞踊や音楽は、えてしてその根本には民族性や土地の精神を宿している。民族音楽や民謡のメロディを取り入れた『春の祭典』は、作家のストラヴィンスキーがその民族性などに意識的に向き合ったものだといえる。「郷愁」の章ではこの点に着目し、作家にとって懐かしさを覚える風景や望郷、大切な人への慕情、さらにはここではないどこか、時空を超えた理想世界への憧れなどを「郷愁」と捉えた作品を展示。たとえば、エコール・ド・パリの画家として活躍した藤田嗣治は、日本画的技法で独自性を開拓した作品を、ベルギーの画家ポール・デルヴォーは廃墟に理想郷を見出した作品を生み出し、松井紫郎は宇宙に想いを馳せた作品を手掛けた。伝統:古来より続く技法などを取り入れた“伝統的なるもの”「バレエ・リュス」は、今日のモダンバレエの基礎を築いたとされており、パブロ・ピカソやアンリ・マティス、ストラヴィンスキーやココ・シャネルなど20世紀を代表する作曲家や芸術家を取り込み、バレエと美術・ファッション・音楽を融合していった。そうして確立したのが「総合芸術としてのバレエ」であり、重厚で洗練された規範や形式美といった従来の伝統があってこそ構築された、新たな文化的伝統となったのである。「伝統」の章では、古来より続くモチーフや技法を継承・発展する営みを伝統と捉え、郷土の作品に加えて国内外の“伝統”が反映された名品を紹介。「白馬会」を発足し日本の洋画の伝統を築き上げた黒田清輝や藤島武二、美人画で知られる上村松園らの作品を目の当たりにできる。革新的な表現&美術作品に見られるリズム感このほか、「革新」の章では、それまでの伝統を打ち破るような意外性のある作品や前衛的な試みなど、様々な革新的な表現を紹介し、「リズム」の章では、形や色、構図や素材の質感などを通して、視覚だけでなく聴覚的、身体的にも刺激を感じる作品、また複数の作品で成り立つ連作など、美術作品に見られる「リズム」に着目した作品を展示する。展覧会概要開館40周年記念コレクション展「春の祭典ー生きる力を生み出す大地」会期:2023年4月22日(土)~6月18日(日)[前期 4月22日(土)~5月14日(日) / 後期 5月16日(火)~6月18日(日)]会場:姫路市立美術館 企画展示室住所:兵庫県姫路市本町68-25開館時間:10:00〜17:00まで(入館は16:30まで)観覧料:一般 700円(500円)、大高生 400円(200円)、中小生 200円(100円)【問い合わせ先】姫路市立美術館TEL:079-222-2288
2023年05月01日いちごの祭典「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2023(Yokohama Strawberry Festival 2023)」が、横浜赤レンガ倉庫にて、2023年2月3日(金)から2月26日(日)まで開催される。いちごスイーツやブランドいちご、雑貨など集結「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2023」は、“いちご”の新しい楽しみ方を伝えるイベント。2013年に初開催されて以来、 10周年を迎える。前回開催時を含む10年の間に、延べ約160万人もの来場者を記録した人気イベントだ。期間中は、定番のいちごスイーツやブランドいちご、ドリンクメニュー、いちごの雑貨など、いちごの魅力を堪能できるメニューやグッズが勢揃い。さらに、横浜赤レンガ倉庫の各店舗では、開催10周年を記念した限定メニューも販売する。「いちごオブジェ」など“いちごづくし”の空間にまた、会場には恒例のイベントシンボル「いちごオブジェ」をはじめ、いちごデザインの装飾をあしらい“いちごづくし”の夢のような世界を演出。食べて楽しむだけでなく、視覚的にも楽しい空間を用意する。イベントの詳細情報は、追って2023年1月上旬頃に発表される予定だ。【詳細】ヨコハマストロベリーフェスティバル 2023開催期間:2023年2月3日(金)~2月26日(日)※2月21日(火)は横浜赤レンガ倉庫休館日に伴い休業。※雨天決行。荒天時はイベント全体、もしくは一部エリアを休業する場合あり。時間:10:00~18:00会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場 特設テント住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:300円※横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリのユーザー限定で、入場料100円となる。※飲食・物販・アトラクション代は別途。※小学生以下は無料(保護者同伴に限る)。【問い合わせ先】横浜赤レンガ倉庫2号館 インフォメーションTEL:045-227-2002
2022年12月20日ボーイズグループ・NCT、Stray Kidsらが出演した音楽授賞式「2021 SBS歌謡大祭典」が、dTVで配信開始した。「SBS歌謡大典」は、今年1年輝いたK-POPアーティストが総出演する音楽授賞式。2021年12月に南洞体育館で開催された「2021 SBS歌謡大祭典」には、NCT、Stray Kids、aespa、ASTRO、TOMORROW X TOGETHERらが出演した。出演アーティスト全員がマイクリレー形式でマライア・キャリーの「All I Want For Christmas is You」を歌って華やかに幕開け。デビューしたばかりのIVE、同年日本デビューを果たしたENHYPENなどニューフェイスが、ハイクオリティなパフォーマンスを披露したほか、スペシャルなコラボステージも行われた。韓国のクリスマスソングメドレーとして、ATEEZがTURBOの「White Love」、Stray Kidsからチャンビン、ハン、スンミン、アイエン、フィリックスがオリジナルラップを交えてIU feat.チョンドゥン(MBLAQ)をパフォーマンス。ここでしか見ることのできないステージは必見だ。また、最後にはBTSからメッセージも送られるなど盛りだくさんの3時間になっている。
2022年12月18日スイーツの祭典「フランス パティスリーウィーク2022」が、2022年7月31日(日)まで全国163店舗にて開催される。全国163店舗参加のスイーツの祭典フランス パティスリーウィークは、2022年で2回目を迎えるスイーツの祭典だ。全国のパティスリー、ホテル、レストランなど、163店舗が参加して、各店舗で自慢のスイーツを販売する。2022年のテーマは「ミルフィーユ」。思わす写真に収めたくなる華やかなミルフィーユを筆頭に、ヴィーガン、野菜系など、バラエティ豊かに揃っている。163店舗それぞれに個性豊かな味わいで、“十人十色のミルフィーユを食べ比べ”できるチャンスとなる。参加店は、“スーパーシリーズ”が人気のパティスリーSATSUKI、シャネル(CHANEL)銀座ビルのレストラン「ベージュ アラン・デュカス」、東京・自由が丘のパリセヴェイユ、目白のエーグルドゥース、秋津のロートンヌ、鎧塚俊彦が手掛けるトシ ヨロイヅカ トウキョウなど、東京を代表する人気店が勢ぞろい。また、大阪のパティスリーアクイユや名古屋のショコラトリー タカスなど、全国選りすぐりの人気スイーツショップも参加する。【詳細】「フランス パティスリーウィーク2022」開催期間:2022年7月1日(金)~7月31日(日)参加店舗:公式サイトより確認(<アイテム例>・トシ ヨロイヅカ ミッドタウン「ミルフィーユ ド パステーク」プティガトー1,430円・ベージュ アラン・デュカス「ミルフィーユ グレイス マンゴー パッション」プティガトー 3,360円
2022年07月15日5月2日、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催された世界最大規模のファッションの祭典「Met Gala 2022」に、歌手のカミラ・カベロ(Camila Cabello)、女優のミシェール・ヨー(Michelle Yeoh)、女優のデネイ・ベントン(Denee Benton)が、ファッションブランドPRABAL GURUNGデザイナー兼ハイジュエラーTASAKIのクリエイティブ ディレクターであるプラバル・グルン(Prabal Gurung)のデザインによるドレスと、TASAKIのハイジュエリーを着用して登場しました。“In America: An Anthology of Fashion”のテーマのもと開催され、“Gilded Age”がドレスコードとなった「Met Gala 2022」で、カミラ・カベロはTASAKIの「フォレストヴァレー(Forest Valley)」イヤリングと「リュール ドゥ ジュール(Lueur du jour)」のリングに、Atelier Prabal Gurungの手仕事で作られた花モチーフがポイントとなった、ホワイトのシルクが艶やかなチョリ付きドレスを身に着けて登場。深い森のように神秘的な輝きを秘めた、ブルーからグリーンへとニュアンスが変化するカラーストーンが美しい、豊かな生命を育む壮大な大地の営みを感じさせるようなイヤリングが、ホワイトドレスのクリーンな魅力を際立たせ、ダイヤモンドを用いて植物のしなやかな生命力を表現した「リュール ドゥ ジュール(Lueur du jour)」リングがさらなる輝きを加えています。ミシェール・ヨーはTASAKIの「フォレストヴァレー(Forest Valley)」ネックレスと、Atelier Prabal Gurungのミントグリーンのアップサイクル素材のシルクドレスを着用。ブルーからグリーンの色調のカラーストーンが多面的な輝きを放つ、深い森にインスピレーションを得たゴージャスなネックレスが、ミントグリーンのドレスと互いにその美しさを引きたてあっています。デネイ・ベントンはTASAKIの「リュール ドゥ ジュール(Lueur du jour)」ネックレスと、Atelier Prabal Gurungの手仕事で作られたピンクの花モチーフがアクセントとなった、レッドのアップサイクル素材のシルクドレスを着用。庭園に茂る草花が、朝露をふくんで煌めく様をダイヤモンドとプラチナで描き出したデザインの「リュール ドゥ ジュール」のジュエリーが、色鮮やかなドレスにみずみずしい輝きを添えています。「Met Gala 2022」でのカミラ・カベロPhoto Credit: AP/Afloカミラ・カベロが着用した「フォレストヴァレー」イヤリング©TASAKI「Met Gala 2022」でのミシェール・ヨーPhoto Credit: REX/Afloミシェール・ヨーが着用した「フォレストヴァレー」ネックレス(C)TASAKIデネイ・ベントンが着用した「リュール ドゥ ジュール」ネックレス(C)TASAKI「Met Gala 2022」でのカミラ・カベロ(前列左)、ミシェール・ヨー(前列中央)、デネイ・ベントン(後列中央)とTASAKIクリエイティブディレクター、プラバル・グルンPhoto Credit: REX/Aflo企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月04日ディオールのクリエイションを纏った華やかなセレブリティたちが、ファッションの祭典「メットガラ」に登場。トーマス・ドハティ、ピート・デヴィッドソン、キーラン・カルキン、ハリス・ディキンソン、エヴァン・シュピーゲルは、キム・ジョーンズによるディオールのメンズコレクションに身に纏いレッドカーペットに登場しました。Thomas Doherty ©Getty俳優のトーマス・ドハティはディオールのメンズコレクションより、グレーのテイルコートに共地のパンツ、ホワイトのウィングカラーシャツ、ボウタイ、オフホワイトのショールカラーベスト、ブラックのパテントレザーダービーにジュエリーを合わせたカスタムルックで登場。Pete Davidson ©Gettyピート・デヴィッドソンはフォール 2022 メンズ コレクションより、ブラックのダブルブレストジャケットに、ブラックのウールパンツ、ホワイトのコットンシャツ、ブラックのシルクタイ、フラワーモチーフのブローチ、「ディオールブラックスーツ」サングラスにレザーダービーを合わせた装いで登場。Kieran Culkin ©Getty俳優のキーラン・カルキンはブラックのピークドラペル「テイラー オブリーク」タキシードに、クラシックなホワイトのコットンシャツ、シルクボウタイ、ブラックの「B23」スニーカーを合わせた装いで登場。Harris Dickinson ©Getty俳優のハリス・ディキンソンはウィンター 2022-23 メンズ コレクションより、フラワーモチーフのハンドメイド刺繍が特徴的なチュールトップに、ホワイトのオフィサーカラーシャツ、ブラックのオーバーサイズパンツにレザーダービーとジュエリーを合わせた装いで登場。Evan Spiegel ©Getty実業家のエヴァン・シュピーゲルは、ブラックウールのテイルコートのセットアップに、ホワイトのウィングカラーシャツ、オフホワイトのウールベストにホワイトのボウタイを合わせた装いで登場。@Dior #ディオール #Dior #StarsinDior【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月04日ディオールのクリエイションを纏った華やかなセレブリティたちが、ファッションの祭典「メットガラ」に登場。エリザベス・デビッキ、カミーユ・コッタン、カーラ・デルヴィーニュ、メイ・マスクは、マリア・グラツィア・キウリによるオートクチュールコレクションを身に纏い、美しくも個性的な装いを披露しました。Elizabeth Debicki女優のエリザベス・デビッキは、春夏 2022 オートクチュール コレクションから、立体感のあるレースで仕立てられた総刺繍のシルクドレスに、ディオール ファイン ジュエリーより「ディオール ア ヴェルサイユ」コレクションを纏い登場。Camille Cottin女優のカミーユ・コッタンは、秋冬 2019-2020 オートクチュール コレクションより、星座をイメージしたゴールドの装飾が特徴的なブラックメッシュのイブニングドレスに、ブラックベルベットのベルトを合わせた装いで登場。Cara Delevingneカーラ・デルヴィーニュは春夏 2019 オートクチュール コレクションより、コード刺繍があしらわれたバーガンディーのジャケットに、サテンのパンツを合わせた装いで登場。Maye Muskモデルのメイ・マスクは、ディオール オートクチュール コレクションより、バーガンディのベルベットドレスに、バッグ「レディ ディオール」とシューズを合わせた装いで登場。@Dior #ディオール #Dior #StarsinDior【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月04日日本最大級の文具の祭典「文具女子博2021」が、2021年12月16日(木)から12月19日(日)まで東京流通センターにて開催される。日本最大級の文具の祭典「文具女子博」再び「文具女子博」は、老舗の文具メーカーや気鋭のステーショナリーメーカーなどが集う“日本最大級”の文具イベント。見て触れて、その場でショッピングできる“文具好き”にはたまらないステーショナリーの祭典だ。2017年に初めて東京で開催し、5回目を迎える今回は「Happy 文具パレード」がテーマ。まるでテーマパークに遊びに来たような“ワクワク感”を楽しんでもらうため、各社からオリジナルグッズや限定文具が展開される。中には、文具女子博でしか買うことのできないレアアイテムや、どこよりも早くゲットできる先行販売品も。出品アイテム数は50,000点以上にも及ぶ。「アラビックヤマト」の文具セット注目は、“アラビックヤマト”でおなじみ「ヤマト」のアイテム。アラビックヤマトとヤマト糊をモチーフにしたレトロカワイイ缶に、一筆箋などを詰め込んだステーショナリーセット「ヤマトノブングカン」や、「アラビックヤマト」型の道具箱などがラインナップする。「おはじき」モチーフのかわいいスイーツ越之雪本舗大和屋からは、おはじきやクレヨンをモチーフにしたスイーツが登場。本物そっくりの「あまいおはんじき」は、透明感のある瓶に入れて、「おいしいおえかき」は紙箱に入れて提供される。ロフト“レトロな喫茶スイーツ”の限定文具また、さまざまな雑貨・グッズを取扱うロフトも、文具女子博2021にブース出展。イベント期間中は、レトロかわいい文房具を中心に、全320種類のステーショナリーを展開。文具女子博2021でしかゲットできない限定商品も登場する。イベント限定品「紙町珈琲店おりがみ小箱」は、ロフトと古川紙工・おりがみ小箱とのコラボレーションアイテム。メロンソーダや苺パフェ、プリンアラモードなど、おいしそうな喫茶メニューをモチーフにした、カラフルなおりがみ小箱を発売する。体験型「マスキングテープくじ&ビュッフェ」もまた、毎年に人気の“当たりが出たら”ビュッフェに参加できる「マスキングテープくじ&ビュッフェ」や、オリジナルステッカーが当たる輪ゴムを使ったシューティングゲームなど、体験型コンテンツも目白押しだ。【詳細】「文具女子博2021」開催期間:・2021年12月16日(木)・17日(金)第1ブロック 13:00~15:00(最終入場14:30)、第2ブロック 15:30~17:30(最終入場17:00)・2021年12月18日(土)・19日(日)第1ブロック 10:00~12:00(最終入場11:30)、第2ブロック 12:30~14:30(最終入場14:00)、第3ブロック 15:00~17:00(最終入場16:30)※各回定員入れ替え制。事前に入場チケットの購入が必要(定員に達し次第販売終了)。※会場:東京流通センター第二展示場住所:東京都大田区平和島6-1-1入場料:700円※発行手数料別チケット発売日:021年11月20日(土) 13:00~ローソンチケットにて一般販売。<アイテム例>・ヤマトノブングカン 1,320円セット内容:ヤマトノブングカン、ヤマトノビンセン、アラビックヤマト パステルカラー1点、 チギルシール1点・アラビックヤマトのお道具箱 1,650円セット内容:アラビックヤマトのお道具箱、アラビックヤマト1点、チギルノート1点、チギルシール1点・<文具女子博2021限定品>ロフト 紙町珈琲店 おりがみ小箱(3種類) 715円<コンテンツ例>・マスキングテープくじ&ビュッフェ 1回 200円・輪ゴム de シューティング 参加無料
2021年11月29日手づくりの祭典「クリーマクラフトパーティ2021(ポートメッセなごや)」が名古屋に初上陸!日本各地で活躍する全国3,000名のクリエイターが集合し、アクセサリーやバッグなどのファッションアイテムからインテリア、キッチン、アート、器、手工芸品などの作品が展示販売される"マーケットエリア"や、伝統工芸士や人気クリエイターによるもの作りが体験できる"ワークショップエリア"、手作りにこだわった焼き菓子やパン、ジャムなどを販売する"フードエリア"まで、たっぷりお楽しみいただけます。久しぶりの大規模なクラフトイベントであり、名古屋で初となる本イベント開催を、この場に集うすべてのみなさまと思いっきり楽しみたい、そんな思いを込めた2021年の開催テーマは“PLAY”。イベント当日は会場にて「名古屋」をテーマにしたクリエイター作品の展示コーナーや、みんなで「巨大しゃちほこ」を作るフリーワークショップも登場。ここにしかない出会いや体験をお楽しみに。名称:Creema Craft Party 2021(クリーマクラフトパーティ2021)日時:2021年9月11日(土)・12日(日)各日10:00~18:00場所:ポートメッセなごや 第3展示館名古屋市港区金城ふ頭2-2入場料:前売券 800円(1日券)/当日券 1,000円(1日券) ※小学生以下は無料チケットは好評発売中。
2021年08月11日2021年3月10日(水)より、東京・伊勢丹新宿店とオンラインにてメイクの祭典『イセタン メイクアップ パーティ』が開催されます。約30のブランドが集結5回目の開催を迎える今回は、約30ものブランドが集結。同イベントでしか手に入らない限定アイテムや先行販売アイテムもあるのだとか……!また、パーソナルメイク アドバイス会や新ブランドのお披露目、そしてバーチャルストアの開催も決定!メイクアップアーティストがLIVE配信を行うなど、お店にいなくても、そして性別にとらわれずにメイクを楽しめる仕掛けがたっぷりと用意されています。イベントミューズにはバーチャルモデル・immaさんが就任。さらに、コスメ・美容のインフルエンサー約20人もイベントを盛り上げます。開催が待ちきれない同イベントですが、今回は限定アイテムの一部や特典をご紹介します!メイク好きにはたまらないアイテムばかりです。アディクション、セルヴォーク……人気ブランドが勢ぞろいまずご紹介するのは、人気ブランドのイベント限定アイテムです。『トム フォード アイ クォード アンド リップ サンプル セット』¥12,650『トム フォード』からは現品サイズのアイカラーが入った限定セットが登場。【商品情報】『トム フォード アイ クォード アンド リップ サンプル セット』価格:¥12,650[セット内容]・アイ カラー クォード 06(現品サイズ)・リップ 03・16(各ミニサイズ)※2021年3月10日(水)伊勢丹新宿店、meeco 限定&生産数量限定発売『ヴォランタリー ベイシス アイパレット EX04』¥6,820/『リベレイティッド マットリップス EX06』¥3,850『セルヴォーク』からは、店舗限定で展開されるスペシャルなアイテムが!完売必至なので、早めのチェックがおすすめです。【商品情報】『ヴォランタリー ベイシス アイパレット EX04』価格:¥6,820『リベレイティッド マットリップス EX06』価格:¥3,850※伊勢丹新宿店、meeco、新潟伊勢丹、岩田屋本店 限定&生産数量限定品『コンパクトアディクション リミテッド エディション オーロライルミネーション』¥6,600『アディクション』からは、オーロラのように輝くパレットが登場します。マスクメイクの目元を華やかに彩ってくれるアイテムです。【商品情報】『コンパクトアディクション リミテッド エディション オーロライルミネーション』¥6,600※伊勢丹新宿店、meeco、新潟伊勢丹、ジェイアール京都伊勢丹、岩田屋本店 限定&生産数量限定品【イベント情報】『イセタン メイクアップ パーティ』三越伊勢丹アプリ会員さま特別ご招待会:2021年3月10日(水)一般会期:2021年3月11日(木)~ 2021年3月15日(月)※最終日は午後6時終了開催場所:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場オンラインコンテンツも充実!タッチアップ体験が自宅でできる特設サイトでは、限定品・先行販売品のスウォッチ動画(一部ブランドは除く)が観られたり、カテゴリー別メイクアップHOW TO動画が観られたりと、オンラインコンテンツも充実!なかなかお店へタッチアップに行けない今こそ、動画でコスメの質感や使い方が分かるのは嬉しいですよね。【イベント情報】『スウォッチ動画配信』※2021年3月3日(水)午前10時頃 配信予定『カテゴリー別メイクアップHOW TO動画』※2021年3月10日(水)午前10時頃 配信予定そのほか詳細や限定イベントは、ぜひ特設サイトをご確認ください。お店に行っても行けなくても楽しめちゃうイベントは、ぜひ参加したい!開催まで待ちきれませんね。【参考】年に一度のメイクの祭典「イセタン メイクアップ パーティ」店舗・オンライン同時開催!- PR TIMES株式会社三越伊勢丹ホールディングス文/Sayuri
2021年02月20日ゲームセンターや遊園施設で楽しめる最新のゲームマシンが集う日本最大級の祭典“ジャパンアミューズメントエキスポ2020”が今年も幕張メッセで開催される。本イベントは、クレーンゲームやアーケードゲーム、注目の体感型ゲームなど様々な最新ゲーム機が集結するファン恒例のイベント。会場内のマシンはすべて無料で遊ぶことができる。また、人気メダルゲームの体験会や、ゲーム関連グッズの販売、クレーンゲームの楽しさを体験できるコーナーなど特別企画も充実している。家庭用ゲーム機は進化を続けているが、ゲームセンターも“家庭用ゲーム機では実現できない楽しさ”を求めて変化を続けており、その最前線と未来像を先取りできるのが本イベントだ。毎年、会場にはゲームファンだけでなく家族連れやゲーム関係者も多く、今年も盛り上がりそうだ。ジャパンアミューズメントエキスポ20202月8日(土) 10時から17時まで幕張メッセ国際展示場展示ホール9・10
2020年02月08日テクノロジーカルチャーの祭典「メディア アンビション トウキョウ 2020(Media Ambition Tokyo[MAT]2020)」が開催される。なお、WEB・SNSを通じてイベントを紹介する「eMAT」でも実施する。「MAT」最先端のテクノカルチャー作品を体感2020年で8回目を迎える「メディア アンビション トウキョウ」通称「MAT」は、テクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケース。会期中は、最先端のアートや映像を展示するほか、音楽、パフォーマンス、トークショーを実施する。気鋭のアーティストが集結2020年もテクノロジーカルチャーの世界を牽引する気鋭のアーティストたちが集結。メディアアーティスト、学際情報学博士の落合陽一、東京とロンドンに拠点を置くビジュアルデザインスタジオ・WOWら多数の作家が出展し、プログラムを配信していく。【詳細】メディア アンビション トウキョウ 2020開催期間:2020年2月28日(金)~3月8日(日)、3月14日(土)※WEB配信でも対応。<参加作家/プログラム例>落合陽⼀、脇⽥玲、高嶺格、IMG SRC、Qosmo、三浦亜美×板坂諭、WOW、小野澤峻Naotaka Fujii + GRINDER-MAN + evala、会⽥虎次郎、三木麻郁、中山祐之介、Wyatt Roy、Amir Zobel、Olga GengoRaw (石橋友也/新倉健人/吉田竜二/二口航平/吉田智哉)、トモトシ、Camila DeEzkauriatza、SUZY SULAIMAN、hysteria collective、Fablab 品川、OPEN MEALS、Rhizomatiks Architecture、Chevalvert、竹村眞⼀、坪倉輝明、小松宏誠、WOW、Vegetable Record、恵比寿映像祭、MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless、未来の学校祭、DIGITAL CHOC 2020、デジタルハリウッド大学大学院 成果発表会 DEFRAGMENT ‒DHGS the DAY‒
2020年02月02日「Eurochocolate」今年も日本に登場ヨーロッパ最大級のチョコレートの祭典「Eurochocolate」が、昨年の日本初上陸に続いて今年も開催されます。前回は大阪会場のみのところ、2回目となる今回は東京、名古屋、大阪の3都市に。日本初上陸となる数十種類のチョコレートをはじめ、イタリアで人気のチョコレートブランドが集結します。バレンタインギフトにぴったりイベントでは、こだわりの材料からひとつひとつ丁寧に作られたチョコレートの数々が並びます。カカオ本来の味を楽しめるスタンダードなものはもちろん、フルーツやミント、スパイス、スーパーフードなどを使った様々なフレーバーから選べるのも楽しみの一つです。他にも有機・オーガニック材料にこだわったチョコレートや、環境に配慮したパーム油不使用のものなども用意されています。各会場、日程については公式サイトにて。今年のバレンタインギフトは「Eurochocolate」で探してみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※「Eurochocolate2020」公式サイト
2020年01月14日『ウルトラQ』『ウルトラマン』などを手がける円谷プロダクションが“ファンの皆さまへの感謝を直接伝える場”として史上最大の祭典「TSUBURAYA CONVENTION 2019」を14日(土)と15日(日)に東京ドームシティで開催する。円谷プロは、日本特撮界の父であり“特撮の神様”とも称される巨匠・円谷英二が1963年に自宅に設立していた研究所を法人化して“株式会社円谷特技プロダクション”としてスタート。1966年には後世の作家たちに絶大な影響を与えた伝説的な作品『ウルトラQ』を制作。以降も『ウルトラマン』『ウルトラセブン』をはじめとする“ウルトラ”シリーズなどを手がけ、現在も小さな子どもたちから、かつてテレビの前で熱狂した大人まで幅広い層を魅了し続けている。今回のイベントはそんな円谷プロダクションの作品に新たな角度から光をあて、今後公開が予定されているプロダクションの“最新型/未来型”を披露するもの。オープニングセレモニーには円谷プロが2020年以降に発表する映像作品の最新情報も披露。2021年公開予定の映画『シン・ウルトラマン』の主演を務める斎藤工と樋口真嗣監督が登壇する。そのほか、『ウルトラマンゼロ』10周年を記念し、ギンガからタイガまでのヒーロー全員が集結するスペシャルライブや、豪華ゲストアーティストと東京フィルハーモニー交響楽団がウルトラマンシリーズの名曲を演奏するシンフォニーコンサート、総勢50のウルトラヒーローが登場するパーティ、思想家の中沢新一と筑波大学推教授の落合陽一の特別対談など、様々な角度から円谷作品の魅力を掘り下げることができるプログラムが揃う。今回のコンベンションは“史上最大”の名にふさわしく、かつてヒーローに熱中した大人も、家族連れも2日間のどこかのプログラムには足を運びたくなるラインナップになっている。基本、入場は無料で、各プログラムに参加する場合は別途、有料チケットが必要になる。また、同施設内のGallery AaMo(ギャラリー アーモ)では最新テクノロジーを駆使して“かいじゅうのすみか”に足を踏み入れることができるイベント『空想科学 かいじゅうのすみか 体感エンターテイメント』も開催中。合わせて参加するファンも多そうだ。TSUBURAYA CONVENTION 201912月14日(土)、15日(日)東京ドームシティ料金:各プログラム別チケット制 PRODUCTIONS Co.Ltd.
2019年12月13日世界最大規模のキルトの祭典「第19回東京国際キルトフェスティバル-布と針と糸の祭典-」が、2020年1月23日(木)から29日(水)まで、東京ドームにて開催される。「東京国際キルトフェスティバル-布と針と糸の祭典-」は、キルトを愛する人々が集い、キルトの魅力を伝える世界最大規模のキルトの祭典。“音楽”をテーマにしたキルト作品19回目を迎える今回は、特別企画として「キルトが奏でるミュージック」と題し、日本を代表するキルト作家8名が“音楽”をテーマに制作した作品を展開。鷲沢玲子の「ブレーメンの音楽隊」をモチーフにしたものや、キャシー中島が憧れのロックスターへオマージュを捧げたキルト、斉藤謠子による「メアリー・ポピンズ」をイメージした作品などが並ぶ。アンティークから現代アートまで“英国”キルトもう1つの特別企画 「英国キルト・布の宝石の旅~アンティークから現代アートまで~」では、上流階級の趣味として、また庶民の必需品として長い伝統を紡いできたイギリスのキルティング文化を保全する「英国キルト遺産プロジェクト」のコレクションの中から、19世紀初頭以降の貴重な名品を展示。また、伝統を受け継ぎつつも自由な発想でキルトを発展させている現代作家による作品も紹介する。その他「おさるのジョージ」の物語をキルト手芸で演出する企画や、日本の第一線で活躍するキルト作家約60名による新作発表、約300点が集結する日本最大級のキルトコンテスト「日本キルト大賞」なども実施される。【詳細】第19回東京国際キルトフェスティバル-布と針と糸の祭典-期間:2020年1月23日(木)~29日(水) 9:30~18:00(入場は閉場の30分前まで)※初日は11:00開場、最終日は17:30閉場会場:東京ドーム(東京都文京区後楽1-3-61)入場料金:前売券2,000円/当日券2,200円※小学生以下は無料。但し大人の付き添いが必要。前売券発売:2019年10月18日(金)~チケット販売:セブンチケット、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、JTBレジャーチケット、CNプレイ ガイド、チケットポート、楽天チケット、Confetti、、PassMe!、EVENTIFY、Yahoo! チケット、ファミリーマート、ミニストップ、東京ドームシティ総合案内所、公式ホームページ 他総展示数:約1,800点【問い合わせ先】東京ドームシティわくわくダイヤルTEL:03-5800-9999
2019年10月21日東京・池袋を拠点にした国内外のパフォーミングアーツの祭典、フェスティバル/トーキョー(F/T)が10月5日(土)に開幕する。11年目を迎えた今年は、例年にも増して多様性に富んだラインナップが並ぶ。企画の立案者であるディレクターの長島確に話を訊いた。ヨーロッパの演劇に注目した初期、身近でありながら知らないアジアの作品を1カ国ずつ紹介する時期を経て、昨年からはプロジェクトのひとつに「トランスフィールド」というキーワードを掲げているF/T。「これはプロジェクトひとつではなく、全体にかかることでもあると思います。地域もジャンルも混じり合うことによって生まれるエネルギーに注目したい。また、劇場以外の場所の魅力を発見し、外にいる素晴らしい人たちと出会っていくと同時に、劇場自体の面白さも再発見したい。“混ざっていく”ことと“場”の2本柱を意識しています」。その上で長島は、今年のテーマを〈からだの速度で〉とした。「情報のスピードが速すぎると感じるいま、もう少しからだの速度を意識したいと思いました。けれど、遅くすればいいのかというと、そういうことではない。〈からだ〉と言っても、人によって違うし、ひとりの中でも体調や年齢によって速さは変わる。東京って、そういう多様なからだの速度に、さらに人間以外のものまで加わって、膨大な種類の、いろんなスピードが共存してできている街。この複雑さこそ面白いし、リアルです。それを感じていただけるようなプログラムになったと思います」その言葉のとおり、体験型のプログラムが多く用意されている。たとえばオープニングのセノ派『移動祝祭商店街』からしてそうだ。今回のために、舞台美術家である杉山至を中心として結成されたセノ派が、池袋近辺の3つの商店街をリサーチして山車を作るというもの。「劇作家や演出家だけに主導権があるのではなくて、いろんな形のパフォーマンスがあっていい。舞台美術家が先導してチームを組み、それぞれの商店街をリサーチしてきました。午前中から順次各商店街で山車を引いて練り歩き、午後は大塚駅前に集まってパフォーマンスをします」豊島区近辺の商店街と広場をピックアップしたが、リサーチしていくとそれぞれの特色が見えてきたのだという。「たとえば南長崎はあちこちの店でシャッターが閉まっていますが、どんなお宝が眠っているかわからない。だから“眠り”をテーマにしたベッド型の山車を作り、ゆっくり曳きます。午後にみんなが集まる大塚の駅前広場は、2年前、トランパルという名前で再整備されました。地元住民の自治会が何年もかけて、住民の意思を反映してボトムアップで作った珍しい広場です」このオープニングには、快快やBaobabの北尾亘など、ジャンルレスに活躍するパフォーマーたちも参加するという。他にも、中国から招く香料SPICE『ニュー・ジャングル』は、ハッカーが支配するディストピアを描いた自作コミックに基づくコンセプトアルバムを作り、そのライブを行うという。ジャンルや表現方法を幾重にも横断したプログラムだ。さらには期間中インドネシアの屋台を池袋に出現させる『NOWHERE OASIS』、誰もがZINE(雑誌)を発行できる『ひらけ! ガリ版印刷発信基地』など、パフォーマンスの枠をも飛び越えたようなプロジェクトが多く用意されている。一方で「劇場の再発見」を体現するように、いわゆるふつうのステージを観客が観るかたちの演劇にも、F/Tならではのプログラムが並ぶ。「『ファーム』は松井周の戯曲を、韓国の演出家キム・ジョンが上演するものです。キムは劇場で、正攻法で戯曲に取り組み、面白い解釈を引き出す人。エネルギッシュで、エンタメ度の高い作品になると思います。『オールウェイズ・カミングホーム』のマグダ・シュペフトはキムとは対称的。20代のポーランドの演出家で、テキストも映像も音楽も同等に扱って組み立てていく人なんです。ポーランドと日本の混成キャスト・スタッフで、『ゲド戦記』でも知られる作家アーシュラ・K・ル=グウィンのSF小説を土台にしたパフォーマンスを上演します」商店街のあたらしい祭りがあれば、オリジナルのコミックに端を発した音楽ライブや、思えば初めての組み合わせによる演劇も。どの作品も、とても一言では言い表せない複雑さをもったものだ。「本当にいろんなプログラムがあるのですが、それぞれ〈からだの速度で〉というテーマを頭の片隅において観ていただけたらと思います。都市のフェスティバルは、単一の価値観をかかげる場ではなく、出自も価値観もバラバラな人たちが共存しているということを確かめられる場所。速さや遅さのどちらかを目指すのではなく、街の中で、いろんな立場から多様性を発見できる機会になればと思っています」取材・文:釣木文恵
2019年10月03日期間限定イベント、ビールと氷と音楽の祭典「SHIBUYA SUMMER PARK2019」が2019年8月16日から18日までの3日間開催されます。クラフトビールやかき氷。夏の渋谷の風物詩がこれでもか!と、詰められた祭典です。渋谷の文化・コンテンツに期待大なイベント。「クラフトビール ‘新酒解禁’ PARK」クラフトビール新酒解禁祭りがプロデュースする新酒のお祭りです。2018年には3万5千人があつまった大好評の祭典。日本各地のクラフトビールが堪能できる、ビール好きにはたまらないお祭り。「KAKIGORI」が勢ぞろい!ふわふわなかき氷。タピオカが使用されたかき氷…?種類豊富なかき氷が、渋谷の街に大集合します。夏の風物詩「YAGURA」盆踊り大人も子供も楽しめる盆踊りが8月16日から18日の三日間を通して行われます。夏の風物詩楽しんでみては。筋肉盆踊り筋肉と盆踊りのコラボレーション。最高のマッスルポーズでムッキムキに!灼熱の夏を楽しんでみてはいかが。スペシャルライブお祭りの最終日には、スペシャルフリーライブ in SHIBUYA SUMMER PARKが行われます。出演はベリーグッドマン、HAND DRIP、MINAMI NiNE、mahinaの4組。パワフルで夏にぴったりのスペシャルライブ。盛り上がっていい汗かきませんか。渋谷の夏を楽しんで渋谷ならではのイベントが盛りだくさんな「SHIBUYA SUMMER PARK2019」。大人も子供も時間を忘れて楽しめるお祭りです。8月16日(金)から18日(日)までの3日間限定のイベントです。夏の渋谷を感じに、赴いてみては。イベント情報イベント名:「SHIBUYA SUMMER PARK2019」催行期間:2019年08月16日 〜 2019年08月18日住所:東京都渋谷区代々木神園町2-1
2019年08月11日2019年5月18日/19日に東京ビッグサイトで開催されたデザインフェスタvol.49。プロ・アマチュアを問わず、オリジナル作品であれば無審査で参加ができるため、毎開催ごとに年齢・国籍・ジャンル・スタイルなど形式・様式の異なる国内外の様々なアーティストが集まる人気イベントです。デザインフェスタvol.49、開催!デザインフェスタは表現する全ての人にエールを送る、まさに”アーティストの祭典”。ものづくりを愛する人はもちろん、アートが好きな人、お祭りの雰囲気が好きな人と、来場者も出店アーティストから刺激を受けにやってくる人が多く、人と人とがリアルにつながる場所にもなっています。多くの来場者で賑わう会場第49回目となる今開催は、東京ビッグサイトの西ホール全館で行われました。イラスト、ファッション、工芸など幅広いジャンルの出店ブースに加え、巨大壁面のライブペイント、パフォーマンスステージ、フードエリアと、会場には所狭しと様々なブースが並んでいます。また、今回は会場に「暗いエリア」が登場。暗さを活かしたアイディアブースで、独特の雰囲気が出ているよう。ここだけの 一点モノ!心惹かれるアイテムたちマルチブースエリアで出店していた陶芸家・のぐちみかさん。淡い色使いと繊細なデザインに惹かれて、思わずのぐちさんのブースに引き寄せられたお客さんで賑わっていました。空を漂うかのような、もしくは海の中にいるような、そんな不思議なグラデーションのティーカップや小皿が飾られています。見ているだけでも楽しくてワクワク目を引くライトも陶芸作品。物語の中に出てきそうなデザイン。陶芸工房みかガマ作家:のぐちみか さんウィルキンソンの瓶をおしゃれリメイクバーやイベント会場でお馴染みの、ウィルキンソン・ジンジャーエールの空き瓶をリメイクした一輪挿し。瓶の飲み口をそのままデザインに活かした箸置きは、植物を飾ってインテリアにも。使い方は「あなた次第!」なアイディア作品です。お部屋に一つあるだけで、おしゃれ度がUPしそう!友達に、ちょっと変わったプレゼントを。味のある空き瓶リメイク・ペンライトパイレックスガラスアクセサリー・ボトルアート・ビーズパーツ制作販売Re-glass(リグラス)おにぎり、桜餅、たい焼きも!モチーフアイテム筆者も大好きな食べ物モチーフのアイテム。なかでも、桜餅をモチーフにしたアイテムはレア度高め!おにぎりにドイツパンと、ご飯派もパン派も納得の品揃え。こうした通常のショップでは滅多に出会えない、変わったアイテムに出会えるのもデザインフェスタの醍醐味!聞くと、福祉施設内の工房で、お米や小麦の袋をリメイクして作った作品なのだとか。デザインがどれも可愛くて和みます。たい焼きも捨てがたい…。絶対に誰ともかぶらない、人と差がつくペンキバックカバンの中にあると、ちょっとうれしいアイテムたちWASTE+DESIGN=UP CYCLE!STUDIOPEPE自分で好きなお弁当柄をつくれる!同じ食べ物モチーフですが、こちらは自分でTシャツとトートバッグのデザインができるブース。好きなおかずを選んで組み合わせると、オリジナルのお弁当がプリントされたアイテムが出来上がり。お弁当箱の中に何を詰めるのかは自由!バランス重視のお弁当も、一度は食べてみたい高カロリーお弁当も、好きな子に作ってほしい理想のお弁当も、何でもOK!卵焼きは外せない!オムライスも海老フライも、欲張って入れちゃう。今日のおかずは何にしよう・・・鮭弁当も捨てがたいMakers’ Base好きこそ物の上手なれ!愛が溢れて止まらないふわふわで可愛い、フェルトで出来たオカメインコ。リアルで思わずじっと見てしまいました。ところでこのインコ、実は頭の上に巣を作っている帽子型。あまりに好きで作っちゃったそうです。カラフルなボタンでコーディネートのアクセント!こちらも同じくフェルト作品。ボタンが好きすぎて作っちゃったんだそう。限られたブースの中にはボタン、ボタン、ボタン・・・ボタンだらけ!ブースに来たお客さんにボタンのシールを貼ってもらって、開催期間中にボタンの木を育てているとっても可愛い作家さんでした。ちなみに、実のお母様も人形作家で、この日はお母様が作った人形に、ボタンのアクセサリーをつけてコラボレーション。オカメインコの作家さんとは「フェルト作品繋がり」ということでお友達になっていました。作家同士も友達の輪を広げたり、他のブースを見に行ったり、思い思いに楽しむスタイル。羊毛ボタン作家・momoko-moco F-205人形作家・百古堂MOMOKODOUこんな帽子屋さんがあったらいいのに!?通りかかったら、絶対に見入ってしまうハットが所狭しと並んだ帽子作家さんのブース。とにくかくおしゃれ!まるで物語の主人公になったかのようなデザインばかりに、ときめいてしまうでしょう。かぶってみたいけど、ちょっと勇気がいるような・・・そんな方は、お部屋のインテリアにはいかが?(作家さんとしてはきっとかぶってほしいと思いますが)一つひとつ、細かいところまでこだわっているのが伝わってきて、ずっと見ていられます。ミュージカルの登場人物がかぶっていそう!こだわりのデザインを、見落とさないように注意してロマンチックな宇宙モチーフ。星空に願いを込めて夕暮れの時間が過ぎて、まだ夜の早い時間。ゆっくり月が見えだした宵の空。なんだかプラネタリウムの星空を彷彿とさせるような、やわらかでドキドキするグラデーション・プリント。白いシャツにも黒いバッグにも、シンプルなアイテムに映えるデザインです。ロマンチックさと大人っぽさがあいまって、ちょっとリッチな印象も受けます。作家のマツウラさんもちょっぴりミステリアスな雰囲気で、魅かれる要素がたくさんありました。洗いざらしのシャツにも、シンプルなドレスにも小さな宇宙はリングになってfullmoon#宙をつれてお散歩作家:マツウラ アユミ さん大人可愛いオリジナルの作品が並びますパレットみたいなコーヒーカップ。二つと同じ柄はできない一点モノです。絵具の散り方によって表情が変わるから、お気に入りの柄は早めにゲットしておきましょう。次回、こちらの作家さんは八ヶ岳のマーケットにも出店予定だそう。自然の豊かなクラフトマーケットの雰囲気にも合いそうですね。作風いろいろ。動物モチーフのカップもドレッシーもカジュアルも演出してくれるフラワーモチーフかしこまった場所にも、カジュアルな集まりにも、身につけるスタイルを選ばない万能さがあるフラワーモチーフ。今回のデザインフェスタでも人気のあるモチーフだったように感じました。注目したのはドレッシーな風合いのアクセサリー。ブローチやピアスなど、さりげないおしゃれが楽しめそうな雰囲気です。白いバラと赤いバラは作家・「花の郵便局」の作品。コーティングの艶感が昔懐かしくもアンティークな印象。恒例、ライブペインティング!今回も熱のあるパフォーマンスデザインフェスタ名物・ライブペインティング!油絵や墨など思い思いの画材を使った迫力あるドローイングを会場のあちらこちらで見ることができます。カンバスの大きさは異なりますが、壁一面がカンバスの出展者さんは、大型脚立に乗って描いていきます。2日間の会期中に描きあげるので、その集中力は見事なもの。描かれる絵の中の世界観も然ることながら、描いている作家さんの佇まいや姿がとても印象的。描き始めは何が出来上がるのかわからないまま、会期が進むにつれて明らかになる全体像。会期中、1日だけでも十分楽しめますが、2日間通して来場すると、作品が出来上がっていく過程が見られるという面白さも。描いた絵の前でパフォーマンスも。つくる、描く、奏でる・・・表現の方法が一つではないことを改めて思い出させてくれます。楽しそうで、だけど一生懸命な姿に胸が熱くなることも。ステージでは様々なパフォーマンスが披露されます。分かりやすいものから前衛的なものまで、ジャンルはバラバラ。どの時間のどのステージを観ても違う面白さで楽しめます。自分の中にはない発想の表現が次々と現れるので、これまでになかった新しい価値観に、このステージを観て気付いたり。出店ブースにはマイムも登場誰もが知っている有名アニメや映画の名場面を、3分~5分ほどの短いマイムで演じる「テンナイン」のシネマイム。身体一つで表現する面白さに釘付けになります。映画を知っているほど面白いですよ。おみくじは今回もありました昨年の取材でも出会った、オリジナルみくじ。今回は白鬼神社のニャーみくじに遭遇。鬼が出てくるのかと思いきや、中身は「ニャー」で癒されました。恋愛は「たくさん甘えて吉」。甘える相手がほしい今日この頃。イラストレーターながせ たいり さん/まつした みさと さん暗いエリアにも潜入!暗いエリアにも足を踏み入れてみました。やはり、暗さを活かした作品が並んでいます。ハーバリウムにライトをあてると、幻想的に見るのですね。水族館の中のような気もしますし、水中花を見てるような気分にもなります。ほの暗い中で見る紙芝居のパフォーマンス薄暗い会場エリアの中で、各ブースの作品が灯りを燈している光景は、まるで縁日のような空気感。この場所に行く前は、ちょっとおどろおどろしいエリアなのかと思っていたのですが、不思議な雰囲気が伴って、知らない街に迷い込んだかのような錯覚を覚えます。紙でつくる灯りはオレンジ色のあたたかみがじんわりと体に伝わるようで、とてもまろやかな空間になります。間接照明にぴったりの、ほど良い温度感のあるライトです。おうちの形の小さなライト。並べて点けたいインテリアに。フードエリアは開放感のある屋外フードエリアは一部会場内にもありますが、屋外がメインでした。この日は晴れて風が心地良く、夕暮れ時の落ち着いた雰囲気でいい感じに。空の下で食べる食事は最高です。厳選されたキッチンカーが並んでどれもおいしそうですが、やっぱりカレーに目が止まりました。レトルトから出発した「アルゴンカレー」「アルゴンカレー」は、基本的にレトルト商品のみで販売しているカレー屋さんとのこと。キッチンカーでイベントの時などに出店はしているそうですが、店舗はないため、こうしてイベントで食べられるのは珍しい機会!ココナッツベースのまろやかでコクのあるカレーは、サラっとしていますがチキンの旨みがたっぷり。何よりも秀逸なのが、辛さ。ちゃんと辛いのにしっかり甘みもあって、辛みと甘さのバランスが抜群に良いカレー!辛さと言っても、水が欲しくなるような痺れる辛さはないので、辛いのが苦手な人もおいしく食べられます。アウトドアに最高なアルゴンカレー!ホテルの味がデザインフェスタで!フェス飯のキッチンカーが軒を連ねる中、ホテルコンチネンタル府中のシェフが作る本格的な軽食も。のり巻きドック、味噌ガスパチョなど、一味違うB級メニューが楽しめました。「シェフが朝から頑張って作りました!」とお話いただいたホテルの皆さんは、フェス終了時間の間際まで売り切りを目指して声を出していました。長丁場のイベントでも、笑顔が絶えないのはさすが!卵で包んだオムライスベース、ピリ辛の韓国風、どちらも一本で大満足の食べ応え!味噌ガスパチョも、トマトと味噌が想像以上に相性良く、マイルドな口当たり。次回、デザインフェスタは真夏の開催!クリエイティブの熱気溢れるデザインフェスタは、次回8月の開催が決定しています。東京ビックサイト青海展示棟に会場を移した、刺激に満ちた2日間。ぜひ遊びにでかけてみてください!真夏のデザインフェスタ2019開催情報開催日:2019年8月3日(土)・4日(日)開催時間:11:00~19:00 (両日ともに)会場:東京ビックサイト青海展示棟(東京都江東区青海1丁目2-33)最寄駅:りんかい線「東京テレポート駅」徒歩2分出展ブース数:約2,000ブース《チケット情報》一日券:前売り¥800 / 当日¥1,000両日券:前売り¥1,500 / 当日¥1,800※小学生以下無料
2019年06月13日最先端テクノロジーカルチャーの祭典「メディア アンビション トウキョウ 2019(Media Ambition Tokyo 2019)」が、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューをはじめとする東京都内各所にて開催される。期間は2019年2月23日(土)から3月3日(日)まで。7回目を迎える「メディア アンビション トウキョウ」は、最先端のテクノロジーカルチャーが東京の街に集結するイベント。「ART & TECH TOKYO」をテーマに、メイン会場の六本木ヒルズ展望台 東京シティビューをはじめ、六本木、渋谷、銀座、虎ノ門、台場といった都内各所で、最新テクノロジーを駆使したアートや映像などが展開される。参加アーティストは、ピカチュウ大量発生チュウ!やアンリアレイジ(ANREALAGE)の展覧会などで活躍する「ライゾマティクス アーキテクチャー」や、森ビルと共に手掛けた巨大デジタルアートミュージアムも話題の「チームラボ」、変態する音楽会などを手掛けるメディアアーティスト落合陽一など。ポケモンGOでタッグを組む「ナイアンティック」と「ポケモン」、"宇宙を人類の生活圏にする"をビジョンに掲げる企業「ispace」なども初出展する。【詳細】メディア アンビション トウキョウ 2019会期:2019年2月23日(土)~3月3日(日)会場:六本木ヒルズ/東京シティビュー、TOKYO culture research(六本木)、アンスティチュ・フランセ東京(飯田橋)、デジタルハリウッド大学(御茶ノ水)、日本科学未来館(台場)、代官山 T-SITE(代官山)、銀座蔦屋書店(銀座)、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI(六本木)、EDGEof TOKYO(渋谷)、新虎通りCORE(虎ノ門)、MORI Building DIGITAL ART MUSEUM : EPSON teamLab Borderless(台場)ほか出展作家:tiks Architecture/ispace/teamLab/落合陽一/WOW/nor/Enhance/ANOTHER FARM(スプツニ子×串野真也)/PARTY/脇田玲/IMG SRC/IMA/Thierry FOURNIER/田所淳/Qosmo ほか総勢30組予定
2019年01月20日ダンデライオン・チョコレート(Dandelion Chocolate)が、Bean to Bar チョコレートの祭典「Craft Chocolate Market 2019」を、東京・清澄白河のThe Fleming Houseにて2019年1月19日・20日に開催する。Bean to Bar チョコレートはアメリカで生まれ、2014年頃から日本でも徐々に広がり始めた新しいチョコレートのカテゴリー。豆(Bean)からバー(Bar)になるまで、 すべての工程を1つの作業所で完結することを指します。 現在、国内には約100社ほどのメーカーが存在し、今なお新たなブランドが誕生している現在最も勢いのあるクラフトシーンの一つ。前回2,000名以上のチョコレート好きを魅了し、前売りチケットが完売となった同イベント。今回もダンデライオン・チョコレートを始め、千葉県の「Artisan Chocolate 33」、広島県の「rit. craft chocolate and coffee」、鹿児島県の「NESARI CHOCOLATE」など日本を代表するクラフトチョコレートメーカーが登場する他、海外の人気メーカーが一堂に会する。バヌアツの「Gaston Chocolat」やオーストラリアの「Atypic chocolate」など、これまで日本未輸入・未発売だった貴重なチョコレートも並ぶ。また、前夜である1月18日には事前申込み制のネットワーキング・レセプションを開催。国内外のBean to Bar カルチャーを牽引するキーパーソンたちと直接語り合うことのできる、貴重な機会となっている。【イベント情報】Craft Chocolate Market 2019会期:2019年1月19日〜1月20日会場:The Fleming House住所:東京都江東区三好2-6-10時間:11:00〜18:00入場料:前売り券 税込700円 、当日券 税込1,000円 ※未就学児童は無料
2018年12月20日イタリアのペルージャで毎年秋に行われる、ヨーロッパ最大級のチョコレートの祭典『Eurochocolate(ユーロチョコレート)』が日本初上陸。日本開催第1回目は、2019年2月1日(金)から14日(木)までの14日間、大阪・堂島リバーフォーラムにて開催決定。「Eurochocolate in Osaka 2019」チケット情報イタリア・ペルージャの街がチョコレートで埋め尽くされ、毎年世界中から100万人の来場者で賑わう『Eurochocolate』は、25周年を迎えたヨーロッパ最大のチョコレートの祭典。日本開催では、数百種類のイタリアのチョコレートと日本の国内有数のチョコレートが勢ぞろい。50グラムからの量り売りで購入できるチョコレートの数々や、鮮やかな色彩と海外ならではのパッケージや遊び心たっぷりのチョコレートなど、お手軽なものから高級なものまでさまざまなチョコレートが並ぶ。その他にも、チョコレートにまつわる雑貨の販売や、期間中には、イタリアの映画を上映し、イタリアの雰囲気にひたれたりと、食べる・買う以外でも楽しめる仕掛けも用意されているという。また、会場内は撮影も可能。海外のマルシェのような会場内は、フォトジェニックな1枚を約束します。『Eurochocolate in Osaka 2019』での楽しみ方はさまざま。試食しながらお気に入りのチョコレートを見つけるのも良し、マルシェのような空間でフォトジェニックな1枚を狙うも良し、甘い香りと見ているだけでわくわくするようなチョコレートに酔いしれるお祭り『Eurochocolate in Osaka 2019』を楽しんでほしい。入場券は12月14日(金)10:00より発売開始。
2018年12月06日西武園ゆうえんちの冬の風物詩として定着しているナイトイベント「イルミージュ」が、“ランタン”を使用した光の祭典「ホワイトランタジア(WHITE LANTASIA)」として生まれ変わる。巨大オブジェの展示などを園内各所で、2018年11月10日(土)から2019年3月3日(日)まで開催する。西武園ゆうえんちの冬イベントとして親しまれてきた「イルミージュ」に代わってスタートする「ホワイトランタジア」は、“雪と氷の世界”をテーマに、中国で最も有名な四川省自頁市の最大約4mのランタンをはじめ約200個の造形が立ち並ぶ光の祭典。これまでのイルミネーションが織りなす幻想的な光の世界観とは異なり、立体造形が新しい光の世界へと誘う。園内各所では、「雪に包まれる深い森」、「雪にまつわる伝説の獣たち」、「雪の女王の住む古城」などをそれぞれ展開。波のプールエリアでは、大波や氷山がそびえる中にホッキョクグマ、ペンギンなどの極地に暮らす生き物たちのオブジェが立ち並び、「極地の海洋」を表現する。また、2018年12月22日(土)から24日(月・振)までの期間は 「スカイランタン飛ばし」イベントを開催。火の代わりにLED電球を風船に入れ、和紙の 袋をかぶせて作ったランタンが夜空に舞い上がり、幻想的な景色をつくりだす。【詳細】西武園ゆうえんち ホワイトランタジア期間:2018年11月10日(土)~2019年3月3日(日)※11月10日~1月7日、2月1日~3月3日は毎日営業。1月11日~1月27日は金~日・祝日のみ営業。住所:埼玉県所沢市山口2964営業時間:16:00~21:00点灯時間:2019年1月7日(月)まで17:00~21:00点灯、1月11日(金)以降17:30~21:00点灯 料金:ナイトパス(入園料+限定アトラクション乗り放題) ※16:00以降の発売 おとな(中学生以上)2,200円、こども(3歳~小学生)1,600円 限定アトラクション:6機種(ジャイロタワー、大観覧車、メリーゴーランド、バイキング、オクトパス、ハローキティトレイン)■スカイランタン飛ばし開催日:2018年12月22日(土)~24日(月・振) 開催時間 18:30~ 開催場所 ハローキティメルヘンタウン内 備考・17:00よりハローキティメルヘンタウン内にて整理券配布(各日限定200名)。・一斉に飛ばしたランタンは21:00まで鑑賞可。 ・雨天、強風中止(打ち上げ後も荒天の場合は撤去)。【問い合わせ先】西武園ゆうえんちTEL:04-2922-1371
2018年11月18日世界最大規模のキルトの祭典「第18回東京国際キルトフェスティバル-布と針と糸の祭典-」が、東京ドームにて2019年1月24日(木)から30日(水)まで開催される。「東京国際キルトフェスティバル-布と針と糸の祭典-」は、キルトを愛する人々が集い、キルトの魅力を伝える世界最大規模のキルトの祭典。18回目を迎える今回は、「印象派に恋して~キルトとアートの素敵な出会い~」がメイン企画として実施され、19世紀後半、まばゆいばかりの光と色彩で多くの人々の心をとらえてきた印象派の世界を、作家4名がキルトを用いて表現する。なかでも日本を代表するキルト作家である鷲沢玲子は、モネが終生愛した「ジヴェルニーの庭」をモネ財団の協力を得て布世界に映し出す。また、「アルルの女」でも知られるプロヴァンス地方にも焦点を当てる。「南フランス・プロヴァンスの服飾魔法~アルルの女~」では、アルルの服飾研究家マガリ・パスカルの貴重な民族衣装のアンティーク・コレクションを日本初公開。また、そのほか日本最大級のキルトコンテスト「日本キルト大賞」では、国内外より応募のあった作品の中から入選・入賞作品約290点を展示する。【詳細】第18回東京国際キルトフェスティバル-布と針と糸の祭典- 期間:2019年1月24日(木)~30日(水)期間:9:30~18:00(入場は閉場の30分前まで) ※初日は11:00開場、最終日は17:30閉場 会場:東京ドーム(東京都文京区後楽1-3-61) 入場料金:前売券 1,900円/当日券 2,100円 ※小学生以下は無料。但し大人の付き添いが必要 チケット販売:セブンチケット、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、JTBレジャーチケット、CNプレイガイド、チケットポート、楽天チケット、Confetti、Tチケット、PassMe!、funity、Yahoo!チケット、ファミリーマート、ミニストップ、東京ドームシティ総合案内所、公式ホームページ 他
2018年10月21日「タカシマヤ アイス ワンダーランド」が開催決定!横浜髙島屋で2018年8月8日(水)~8月13日(月)までの期間限定で開催する、国内外の人気アイススウィーツを一堂に集めた「タカシマヤ アイス ワンダーランド」に出店する計27ブランドが決定。イタリアの高級チョコレートブランド「DOMORI」や、本イベントでしか味わえない限定スウィーツなど約150種類が登場します。絶対に外せない “タカシマヤ アイス ワンダーランド特別企画品”スウィーツ3選!イタリアの高級チョコレートメーカー「DOMORI(ドモーリ)」コールドチョコレート エクアドル イチゴトッピング「ドモーリ」はカカオの栽培から発酵、焙煎、製造まで全て行い、高品質のチョコレートを提供しているBean to Bar(ビーントゥバー)のパイオニア的存在のチョコレートメーカーです。2015年には、チョコレート界の巨匠、ゲオルグ・ベルナルディーニ氏が選出する「世界トップ25」のブランドにイタリアで唯一選ばれました。本イベントでは、「ドモーリ」がガンベロロッソ最高格付けの職人と共に考案した、今年日本初上陸の「コールドチョコレート」を限定発売します。南米・エクアドル産のカカオを100%使用した、フルーティーな風味とまろやかな味が特徴のミルクチョコレートに冷凍イチゴをトッピング。シャリシャリした食感も楽しい冷凍イチゴのほのかな酸味が、ミルクチョコレートの甘さを引き立て、贅沢な味わいが口いっぱいに広がります。商品名:コールドチョコレート エクアドル イチゴトッピング価格:756円(税込)アントルメグラッセ・生グラス専門店「グラッシェル」ベリーと桃のジャージーミルクパフェマンゴーとパッションのジャージーミルクパフェ表参道で今話題のアントルメグラッセ・生グラス専門店「グラッシェル」。「グラッシェル」は、アイス職人の意味の「グラシェ」とアイスの「グラス」、空の「シエル」から生まれた造語で、食べるときの口に広がるアイスの美味しさ、豊かさ、店舗の中庭から見上げる空をイメージしています。その日に作ったアイスを売り切りのスタイルで提供しており、フルーツはそのジャンルにおいてトップクラスの生産者から旬のものを毎日取り寄せています。「タカシマヤ アイス ワンダーランド」では北海道産ミルクを使用したソフトクリームに、マンゴーやパッションフルーツ、桃など季節のフルーツをトッピングした横浜髙島屋限定のパフェを発売します。商品名:ベリーと桃のジャージーミルクパフェ価格:972円(税込)商品名:マンゴーとパッションのジャージーミルクパフェ価格:972円(税込)夜パフェ専門店「パフェテリア ベル」パフェテリア ベル パフェ3種イメージ札幌から広まった大人の夜の新定番「シメパフェ」を食べられる夜パフェ専門店「パフェテリア ベル」。お酒を飲んだあと、シメで食べることを意識しているため、甘さ控えめなのが特徴。「パフェテリア ベル」のパフェは、酸味・甘味・苦味のバランスのとれたマリアージュを楽しめるパフェです。本イベントでは、桃やメロンなど旬のフルーツを使用した横浜髙島屋限定パフェが3種登場。全メニューが期間限定の提供となっています。ぜひこの季節にしか味わえない特別なパフェをお楽しみください。商品名:北海道メロン藻岩山価格:1,080円(税込)商品名:黄色い豊平公園価格:880円(税込)商品名:桃色の南郷通り価格:980円(税込)かわいいアイススウィーツと記念撮影ができる、フォトジェニック空間が登場!会場内には、カラフルで“SNS映え”するフォトスポットやフォトブースを設置。その場で作りたてのアイスを食べられる広い休憩エリアには、可愛く彩ったテーブルや壁もあり、フォトジェニックな空間で、可愛いアイススウィーツと一緒に、この夏の思い出の写真撮影を楽しめます。また、アイスワゴンやフォトプロップスを備えたフォトスポットと#SNSnapのミラースナップという撮影機材、オリジナルデジタルフレームを用意したフォトブースのコーナーも登場します。#SNSnapでは、顔認識機能でアイスワンダーランドのキャラクターの白くまに変身して撮影できるデジタルフレームをご用意。撮影したデータはお客様のスマートフォンに転送することができ、SNSでのシェア、友達や家族・親子での記念撮影にもぴったりです。イベント開催概要名称:~ひんやりスウィーツの祭典~タカシマヤ アイス ワンダーランド開催期間:2018年8月8日(水)~2018年8月13日(月)開催場所:横浜髙島屋 8F 催会場(神奈川県横浜市西区南幸1-6-31)営業時間:10:00~20:00(最終日は18:00閉場)出店店舗数:27店舗入場料:無料イートインブビン とうもろこし・グラッシェル・ブビン実演ロールアイスクリーム集合イメージ・アイスモンスター・yelo・オーガスタミルクファーム ※テイクアウトも可・カントリーホーム風景・クリオロ ※テイクアウトも可・廚otona くろぎ・クレマモーレ・スリーツインズアイスクリーム ※テイクアウトも可・ドモーリ・南国フルーツ・フレーバーラマ・フューチャーアイ ※テイクアウトも可・夜パフェ専門店 パフェテリア ベル・レ トロワ ショコラ パリ・ロールアイスクリームファクトリーテイクアウト・ウッドベリーズ・グロム・ゴディバ・天文館むじゃき・那須千本松牧場・ノレグレット・べつかい乳業興社・モロゾフ・横濱馬車道あいす・ヨックモックイベント情報イベント名:~ひんやりスウィーツの祭典~タカシマヤ アイス ワンダーランド催行期間:2018年08月08日 〜 2018年08月13日住所:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 横浜髙島屋 8F 催会場
2018年08月10日先週末、ブリトニー・スピアーズがイギリス最大の「LGBTQの祭典」といわれる「Brighton Pride」に、ヘッドライナーとして出演した。ブリトニーがイギリスでライブを行うのは実に7年ぶりということもあり、会場のプレストン・パークに集まった5万7,000人の観客から大歓声を浴びたと「Independent」紙が伝えた。ブリトニーは2013年からラスベガスで行っていた常設公演「Peace of Me」を引っ提げて「Brighton Pride」にやってきた。「...Baby One More Time」、「Oops!...I Did It Again」などの往年のヒット曲を中心とした90分間のライブで、約20人のバックダンサーたちと華やかなパフォーマンスで観客を魅了。非常に露出度の高い大胆な衣装にも注目が集まった。アンコールではブリトニーがLGBTQのシンボルが入った旗を振り、さらに盛り上がりをみせたそうだ。しかしライブ終了後、会場近くのブライトン駅では大混乱が起きた。帰宅のために多くの人が駅に押し寄せ、「動くことも、息することもできないような危険な状態」が続き、警察が駅の一時的な閉鎖を要請。その結果、ベンチで一夜を明かすなど、帰宅難民になってしまった人もいたとのことだ。ブリトニーは5万7,000人という数が同イベントの「過去最高の動員数だと聞いた」とライブ後にSNSで明かしている。(Hiromi Kaku)
2018年08月06日