俳優の福原遥が7日、さいたまスーパーアリーナで開催された『第39回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER(以下、TGC)』に登場した。福原は「It BRAND STAGE」内「F.i.n.t」ステージに出演した。ピンクのガーリー&レトロなワンピースをまとい、童話から飛び出したようなメルヘンな雰囲気で魅了。フレンチオータム・スタイルを着こなし、ステージトップではキュートなウインクで会場を沸かせた。『TGC』は、2005年8月から年2回開催。39回目を迎えた今回は、新たな冒険や挑戦へのスタートを意味する「A STEP FORWARD」がテーマとなる。中条あやみ、池田美優をはじめ多数のモデル・俳優たちが最新の秋冬ファッションを披露し、メインアーティストにはIVE、THE RAMPAGE、WILD BLUEらが登場。MCは、産後初イベントとなる鷲見玲奈アナウンサーとニューヨークが初タッグを組む。
2024年09月07日福原遥、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈が、ABEMAオリジナル連続ドラマ「透明なわたしたち」のクランクインに思いを語るインタビュー映像が公開された。本作は、映画『Winny』『ぜんぶ、ボクのせい』の松本優作が脚本と監督を務め、映画『ヤクザと家族 The Family』『正体』を手掛ける藤井道人監督がプロデュースするABEMAオリジナル連続ドラマ。福原演じる週刊誌ゴシップライターの碧が、2024年渋谷で起こった身元不明の青年による凶悪事件の犯人が高校の同級生ではないかと気づき、高校時代を回想しながら、真相を追いかけていく社会派群像サスペンス。映像は今年3月よりスタートした本作の撮影現場に密着し、クランクイン当日にインタビューした様子を収録。福原、小野、伊藤、倉、武田の5名のメインキャストに「初日の撮影を終えての感想」「この役のオファーを受けて/台本を読んでみての感想」「本作への意気込み」をそれぞれに聞いている。「初日の撮影を終えての感想」として、福原は「本当にいい空気ですね」と開口一番切り出すと、「衣装あわせだったり、顔合わせでもスタッフの皆さんとお会いさせていただいたのですが、皆さんすごく優しくてあったかい空気感で、フレンドリーではじめから居心地がよかったですし、キャストの皆さんも何人かご一緒していた方がいたので、あんまり緊張せずクランクインできたかなって思います」と順調に撮影がスタートしたことを明かした。「この役のオファーを受けて/台本を読んでみての感想」として、小野は「学生時代から大人までの10年間ぐらいの長めの期間を演じさせていただくということで、楽しみ半面、高校生役まだできるかなとか、そういった具体的な不安半面」と、高校生役を演じることに対する素直な気持ちを話す。伊藤も「まず、制服かー…っていう(笑)本当に久しぶりに制服を着たので、ちょっとワクワクもありつつ、大丈夫かな、なんて思いもありつつな感じではあった」と心境を吐露しつつ、「若い子たちがこの作品を見たときに、特に10代の中高生が感情移入できるキャラクターがいるんじゃないかなっていうのは思った」と時流を捉えた作品であることを強調する。また、「本作への意気込み」として、倉は「(役どころが)人気者みたいなキャラクターなんですけど、(自身が)まったく人気があったことがないというか、あまり華々しい高校時代を送ってなかったので、それも新たな追体験として楽しみだなと思っています」と自身の学生時代をふり返って語る。武田も「制服を着て群像劇っていうのもすごく久々なのでちょっとドキドキな部分はあるんですけれど、楽しみつついろんな経験ができればなと思います」と話した。なお、クランクインインタビュー公開に伴い、メインキャスト5名の集合ショットも公開。碧(福原遥)、風花(小野花梨)、喜多野(伊藤健太郎)、高木(倉悠貴)、梨沙(武田玲奈)の仲良しグループが、どんな高校時代を過ごしていたのかが垣間見える、青春を感じる1枚となっている。ABEMAオリジナル連続ドラマ「透明なわたしたち」は9月16日(月)23時~配信開始(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2024年09月07日俳優の福原遥が主演を務めるABEMAオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』(16日スタート、毎週月曜後11:00※全6話)より、クランクイン時のインタビューが5日、公開された。今作は、映画『Winny』『ぜんぶ、ボクのせい』の松本優作氏が脚本と監督を務め、映画『ヤクザと家族 The Family』『正体』を手掛ける藤井道人氏がプロデュースする。社会派の作品を多く扱う2人の監督が、完全オリジナル脚本にてドラマを制作する。福原を中心に「どこか居場所がないと感じてしまう20代の若者の“今”を切り取る作品」というテーマに共感した、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈ら実力派俳優がそろう今作。週刊誌ゴシップライター・中川碧(福原)が、2024年に渋谷で起こった身元不明の青年による凶悪事件の犯人が高校の同級生ではないかと気付き、高校時代を回想しながら、真相を追いかけていく社会派群像サスペンスとなる。今回公開された動画では、3月よりスタートした今作の撮影現場に密着し、クランクイン当日にインタビューした様子を収録。メインキャストの福原、小野、伊藤、倉、武田に「初日の撮影を終えての感想」「この役のオファーを受けて/台本を読んでみての感想」「本作への意気込み」をそれぞれ聞く。福原は「本当にいい空気ですね」と開口一番切り出すと、「衣装合わせだったり、顔合わせでもスタッフの皆さんとお会いさせていただいたのですが、皆さんすごく優しくてあったかい空気感で、フレンドリーではじめから居心地がよかったですし、キャストの皆さんも何人かご一緒していた方がいたので、あんまり緊張せずクランクインできたかなって思います」と順調に撮影がスタートしたことを明かした。小野は「学生時代から大人までの10年間ぐらいの長めの期間を演じさせていただくということで、楽しみ半面、高校生役まだできるかなとか、そういった具体的な不安半面」と、高校生役を演じることに対する素直な気持ちを告白。伊藤も「まず、制服かーっていう(笑)。本当に久しぶりに制服を着たので、ちょっとワクワクもありつつ、大丈夫かな、なんて思いもありつつな感じではあった」と心境を吐露し、「若い子たちがこの作品を見たときに、特に10代の中高生が感情移入できるキャラクターがいるんじゃないかなっていうのは思った」と時流を捉えた作品であることを強調した。また、倉は「(役どころが)人気者みたいなキャラクターなんですけど、(自身が)まったく人気があったことがないというか、あまり華々しい高校時代を送ってなかったので、それも新たな追体験として楽しみだなと思っています」と自身の学生時代を振り返ると、武田も「制服を着て群像劇っていうのもすごく久々なのでちょっとドキドキな部分はあるんですけれど、楽しみつついろんな経験ができればなと思います」と期待を込めた。クランクインインタビュー公開に伴い、5人の集合ショットも公開。仲良しグループが、どんな高校時代を過ごしていたのかが垣間見える、青春を感じる1枚となっている。
2024年09月05日ドラマ『マル秘の密子さん』に主演している福原遥さん。演じている密子は、コーディネートによって人の見た目からマインドまで魔法のように変えてしまう“トータルコーディネーター”。密子の華やかなヴィンテージライクなファッションもドラマの見どころの一つ!謎多き密子が問題だらけの大企業に挑む。オシャレなファッションにも注目!「密子は自分をしっかり持った女性なので、シンプルなものよりもこだわりを感じられる個性的なコーディネートが密子らしいのでは、ということはスタッフのみなさんとお話しさせていただきました。それで用意していただいたお洋服がどれもかわいくて!アクセントとしてスカーフを巻いたり、パンプスにルーズソックスを合わせたり、どのコーディネートもすごく攻めているんですけど、すごく密子らしいんです。キャラクターが立つ衣装を着せていただけるおかげで、すっと役に入っていけるので助かっています」貧乏な今井家の母である今井夏を大企業の次期社長候補として変身させ、大富豪の九条家に立ち向かう密子。裏工作で不都合な事実を揉み消すクレバーな策略家な面もある。「淡々としてクールなキャラクターだと思っていたんですけど、演じていくうちにお茶目で天真爛漫な面もあるんだなって感じてきました。密子という役をもっと遊びたいです。ただ、密子はすごく頭の回転が速くて、ついていくのが大変!頭がキレる人って、こんなにもエネルギーを使っているのかと思うと、本当に尊敬します」エンジン全開で演じる福原さんにパワーチャージしてくれるのが共演者たち。夏を演じる松雪泰子さん、夏が対立する九条家の長男・遥人役の上杉柊平さん、夏の長男・智役の清水尋也さんらが、明るく楽しい現場にしてくれているのだとか。「松雪さんの作品はたくさん見させていただいてきたので、あの方と共演できるなんて…と緊張していたのですが、とにかくお優しい方でした。『私、ゲラなのよ』とフレンドリーに接してくださって、すぐに緊張がほどけました。上杉さんは同じ事務所で昔から知っていて、お兄ちゃんのような安心感があります。清水さんは初めましてですが、まったく壁がないフラットな方で、すぐに打ち解けられました。清水さんのマイペースさにみんな癒されています。九条家も今井家も家族として出来上がっているというか、変に気を遣うこともなく自然体。ドラマの中では敵対してますけど、笑いの絶えない、面白い現場です」外見だけでなく、内面まで変えるメンターのような力も持つ密子。依頼者を成功に導く彼女の言葉の数々に、福原さんも勇気をもらうそう。「台本を読み、まず刺さったのが“あなたが変われば、世界は変わる”というセリフでした。その言葉がそのままストーリーの軸になっているんですが、背中を押してもらえたように感じたんです。人の気持ちを優先させて遠慮がちになる夏さんに“あなたはどう思ったの”と迫るセリフもあったのですが、シンプルながらとても深くて。人のためというのも大事だけど、一番は“自分がどう思うか”。そこから本当にしたいことが見つかっていくのだから、まずは自分自身を大切に、愛してあげてという密子の想いを感じました。密子の言葉にはどれも強さがあるんですよね。私にもできるかもしれない、そう考えたらいいんだと、前向きにさせてくれます。勇気を持てる言葉がたくさん出てくるので、ドラマを見てくださる方々にも一つひとつ感じてもらえたら嬉しいです」物語も中盤に入り、今後の展開が気になるところ。福原さんが期待しているのは…。「ラブストーリー展開!まだあの強い密子が恋するイメージが湧いていないんですけど、役として早くドキドキしたいです」『マル秘の密子さん』貧しいシングルマザーの今井夏を変身させ、同族経営企業の九条開発に乗り込んだ密子。底辺から大逆転を狙う二人だが、やがて謎多き女・密子の真の目的が明らかになっていく。密子の公式Instagram(@motomiyamitsuko)にも注目を。毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。ふくはら・はるか1998年8月28日生まれ、埼玉県出身。小学生の頃から芸能活動を始める。2022年、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』に主演。’25年放送予定のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』に出演が決定。※『anan』2024年8月28日号より。写真・Marco Perboniインタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2024年08月28日福原遥主演「透明なわたしたち」より新たな場面写真が公開された。本作は、映画『Winny』『ぜんぶ、ボクのせい』の松本優作が脚本と監督を務め『ヤクザと家族 The Family』『正体』を手掛ける藤井道人がプロデュースするABEMAオリジナル連続ドラマ。福原遥演じる週刊誌ゴシップライターの碧が、2024年渋谷で起こった凶悪事件の犯人が高校の同級生ではないかと気づき、真相を追いかけていく社会派群像サスペンスだ。この度公開された場面写真では、主人公たちの高校時代の姿に焦点が当られている。学校や地元の祭りの様子からは、彼らの関係性が見て取れる。2024年の現代では、ばらばらの日々を送っている碧(福原遥)と風花(小野花梨)と梨沙(武田玲奈)だが、高校時代は風花が撮影したビデオカメラの映像を梨沙と一緒にのぞき込んだり、授業中に居眠りする碧に風花がちょっかいをかけるなど、仲睦まじい様子も垣間見える。また、碧、風花、梨沙のそれぞれの目線の先には一ノ瀬(金子大地)、高木(倉悠貴)、喜多野(伊藤健太郎)ら、同じ高校のメンバーの姿も。いったいどんな思いで視線をおくっているのか…。本編に期待が高まる。ABEMAオリジナル連続ドラマ「透明なわたしたち」は9月16日(月)23時~配信開始(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2024年08月27日福原遥主演の「透明なわたしたち」の主題歌が、シンガーソングライターの幾田りらが書き下ろした楽曲「Sign」に決定した。本作は、松本優作脚本・監督、藤井道人プロデュースによるABEMAオリジナルの連続ドラマ。2024年の渋谷を舞台に、ある凶悪事件をきっかけに高校時代の同級生5人の過去と現在が交錯する社会派群像サスペンスだ。幾田りらこの度主題歌に決定した「Sign」について、幾田りらは「ドラマの脚本と実際の映像を拝見して、碧たちが事件を通して抱える葛藤や行き場のない苦立ち、そこから彼らが導き出していく思いに触れ、近い世代でもある私自身のリアルと重ね合わせながら、心とリンクしたものを楽曲にしたい」とコメント。「この『Sign』という曲が、回を追うごとに彼らと一緒に成長していける楽曲になれたら嬉しい」と制作意図を語った。そして、番組予告映像も初公開。福原遥演じる中川碧の「もし、あの時あなたに気づけていたら…」の言葉とともに、交錯する過去と現在の事件を、主題歌「Sign」にのせて描かれる。また、メインキャスト5名のソロビジュアルも公開。「なにも見えてなかった」「私以外、みんな幸せにみえた」など、心の奥底に秘めていた本心とその感情が垣間見える表情を浮かべた5名の見つめる先にあるものとは…?彼女たちの過去、そして現在にいったい何があるのか、本編への期待が高まる。幾田りらコメント主題歌として「Sign」という曲を書かせていただきました。ドラマの脚本と実際の映像を拝見して、碧たちが事件を通して抱える葛藤や行き場のない苛立ち、そこから彼らが導き出していく思いに触れ、近い世代でもある私自身のリアルと重ね合わせながら、心とリンクしたものを楽曲にしたいと考えました。一人一人に正義があり、時に間違いながら、何者かになろうと必死にもがき探し続ける。この「Sign」という曲が、回を追うごとに彼らと一緒に成長していける楽曲になれたら嬉しいです。よろしくお願いします。ABEMAオリジナル連続ドラマ「透明なわたしたち」は9月16日(月)23時~配信開始(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2024年08月21日YOASOBIのボーカル・ikuraとしても活動する幾田りらの新曲「Sign」が、福原遥が主演を務めるABEMAオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』(9月16日スタート、毎週月曜後11:00※全6話)の主題歌を担当することが21日、発表された。同楽曲は、今作のために書き下ろされた。「なみなみのグラス 今にもあふれる」「どこへ向かう? どこへ帰る? 透明なわたしを誰も見つけられない」という歌詞のように、今作が描く、現代の若者たちの感じる居場所のなさや孤独といった心情を、スローテンポのしっとりとした曲調にのせて表現している。幾田は「碧たちが事件を通して抱える葛藤や行き場のない苛立ち、そこから彼らが導き出していく思いに触れ、近い世代でもある私自身のリアルと重ね合わせながら、心とリンクしたものを楽曲にしたい」と制作意図を紹介。「この『Sign』という曲が、回を追うごとに彼らと一緒に成長していける楽曲になれたらうれしいです」と願いを込めた。今作は、映画『Winny』『ぜんぶ、ボクのせい』の松本優作氏が脚本と監督を務め、映画『ヤクザと家族 The Family』『正体』を手掛ける藤井道人氏がプロデュースする。社会派の作品を多く扱う2人の監督が、完全オリジナル脚本にてドラマを制作する。福原が演じる新聞記者を目指すも現在は週刊誌のゴシップライターの仕事をしている中川碧を中心に、東京での生活を諦め、地元・富山で1児の母になった齋藤風花(小野花梨)、順風満帆な高校生活から一転し、渋谷の片隅で闇バイトを行う喜多野雄太(伊藤健太郎)、渋谷のスタートアップ企業のCEOとしてきらびやかな生活を送る高木洋介(倉悠貴)、俳優としての活躍を外では見せつつも実際は恵比寿のクラブで働く桜井梨沙(武田玲奈)の、それぞれのさまを描き、東京と富山を舞台とした社会派群像サスペンスを届ける。
2024年08月21日俳優・堤真一、満島ひかり、鈴木亮平、福原遥、飯豊まりえ、賀来賢人が出演するキリンビールの新CMが、26日から全国で放映される。9月1日に発売予定の“1番新しいキリンビール”のティザーCMとなり、6人が「キリンさん、お願いします!」と期待を語る。全員出演の「みんなからのお願い」篇をはじめ、堤・満島・鈴木・福原・飯豊・賀来それぞれのバージジョンなどが制作された。ビールを想起させる抽象画をバックに、6人それぞれが自分の言葉でビールへの思いを語る。堤が「あれをもう一度味わいたいんですよね」と言えば、満島は家族や友人とのビールにまつわる思い出に触れ「思い出しただけであたたかくなるビール」をリクエスト。鈴木は「いつものなんだけれどなんか新しい、変化球じゃないビール」、福原は「あ~っていう声がね、2倍3倍になっちゃうくらいもっともっとおいしいビール」が欲しいと呼びかけ。飯豊は「まるっとまるっと私たちをいい感じにしてくれるビール」、賀来は「二度見三度見しちゃうようなビール」などと語る。撮影では、監督から「自分が好きなことを話している時、人はとても魅力的で楽しそうに映るので、ご自身の言葉で新しいキリンビールについての思いを率直に語ってください」と説明され、「お芝居よりも緊張しますね」と不安にかられる場面もあった。それでもいざカメラが回り始めると、すぐに全員目の前のレンズに集中。言葉だけでなくジェスチャーを取り入れて6者6様のプレゼンテーション。監督の質問にアドリブで答える場面では“素”の部分も垣間見えるシーンとなった。
2024年08月20日福原遥主演、松本優作監督、藤井道人プロデュースによる東京と富山を舞台とした社会派群像サスペンス「透明なわたしたち」から、金子大地、前原滉、菊地姫奈ほか12名の追加キャストが発表。相関図も公開され登場人物の関係性が明らかになった。「もしも凶悪事件の犯人が、高校時代の同級生だったらー」2024年渋谷。身元不明の青年が、ある凶悪事件を引き起こす。週刊誌ライターの主人公・碧(福原遥)は、事件の犯人が高校の同級生ではないかと気づき、疎遠になっていたかつての仲間たちと再会する。誰が、なぜ、事件を起こしたのか。高校時代を回想しながら、真相を追いかけていく。その中で鮮明な記憶として甦るのは、文化祭の日に起きたある事件。過去と現在、それぞれの事件が繋がり“真実”が紐解かれる――。主演の福原を中心に、「どこか居場所がないと感じてしまう20代の若者の“いま”を切り取る作品」というテーマに共感した、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈ら、福原と同世代で、国内ドラマや映画に欠かせない存在感を放つ20代の実力派俳優が集結。この度、新たに追加キャストを発表され、発表済みの5名も交えた相関図も公開。追加発表された12名は、いずれも本作の根幹を支える重要な役どころを務める。福原演じる碧の高校時代の先輩・一ノ瀬蓮に金子大地。碧と同棲する恋人・小山修平に前原滉。事件の鍵を握るトー横キッズ・サクラに菊地姫奈。碧の同僚の後輩ライター・佐々木茜音に上原実矩。碧らの高校時代のクラスメイト・尾関健に林裕太。屋上で動画を配信する女子高生・ユリに小川未祐。喫茶店を営む尾関(林)の母・尾関恵子に片岡礼子。和田演じる齋藤光一の母(風花の義母)・齋藤美由紀に根岸季衣。碧の母・中川涼子に仙道敦子。高校時代の部活の顧問・高平康平に三浦貴大。小野演じる風花の夫で銅器職人の齋藤光一に和田正人。碧の上司の週刊誌ライター・田嶋健一に渋川清彦。ABEMAオリジナル連続ドラマ「透明なわたしたち」は9月16日(月)23時~配信開始(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2024年08月16日『Winny』『ぜんぶ、ボクのせい』の俊英・松本優作監督、藤井道人プロデュースによるABEMAオリジナルドラマ「透明なわたしたち」から、福原遥、小野花梨、伊藤健太郎ら、登場人物たちの表情に注目の集まる場面写真が解禁された。ABEMAオリジナル連続ドラマとなる本作は、社会派の作品を多く扱う2人の監督が、完全オリジナル脚本にてドラマを制作。主演の福原遥を中心に、「どこか居場所がないと感じてしまう20代の若者の“いま”を切り取る作品」というテーマに共感した、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈ら、福原と同世代で、国内ドラマや映画に欠かせない存在感を放つ20代の実力派俳優がキャストが集結。初タッグにて、東京と富山を舞台とした社会派群像サスペンスを送り出す。8月5日に特報映像が公開されると、視聴者から「闇とキラキラの落差すごい」「ストーリー展開はもちろん、映像の美しさも楽しみ」と早くもコメントが集まり注目を集めている。この度公開した場面写真は、高校時代を富山で過ごした5人の登場人物が20代半ばに成長し、各々の葛藤を抱えながらも日々の生活をなんとか過ごしている様子が映し出されたもの。特報映像にもあるように、新聞記者を目指すも現在は週刊誌のゴシップライターの仕事をしている中川碧(福原遥)の「いつからだろう、自分の心に嘘をつき始めたのは。なにも感じなくなってしまったのは。自分の居場所を見失ってしまったのは。いつから大人になってしまったんだろう…」という言葉をなぞるように、5人の登場人物たちは様々な表情を見せる。東京での生活を諦め、地元・富山で一児の母になった齋藤風花(小野花梨)、順風満帆な高校生活から一転し、渋谷の片隅で闇バイトを行う喜多野雄太(伊藤健太郎)。渋谷のスタートアップ企業のCEOとしてきらびやかな生活を送る高木洋介(倉悠貴)、女優としての活躍を外では見せつつも実際は恵比寿のクラブで働く桜井梨沙(武田玲奈)。5人は、なにを抱え、そしてどこへ向かっていくのか。そんな中、渋谷のスクランブル交差点にて起きた凶悪事件から、数奇な運命をたどり再びこの5人が繋がっていく…。本作「透明なわたしたち」では、“いま”の社会を切り取り、現代の若者たちの感じる「居場所のなさ」や「孤独」といった心情を完全オリジナル脚本にて代弁。監督・松本優作とプロデュース・藤井道人がタッグを組み、コンテンツスタジオ「BABEL LABEL」が制作する。ABEMAオリジナル連続ドラマ「透明なわたしたち」は9月16日(月)23時~放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年08月13日「Hey! Say! JUMP」の山田涼介主演ドラマ「ビリオン×スクール」第7話(8月16日放送)に、ゲストとして工藤遥とkemioの出演が決定した。本作は、日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公・加賀美零(山田)が、身分を隠して学校の教師となり、様々な問題に直面しながらも、生徒と共に成長していく学園コメディー。『のぼる小寺さん』「夫を社会的に抹殺する5つの方法Season2」などに出演、フジテレビ制作のドラマへの出演は本作が初となる工藤が演じるのは、光井ひかる(志田未来)の元教え子で絵都学園の卒業生・馬嶋沙里奈。光井へ相談があると言い、会いにやってくる。工藤は役について、「発想や言動、甘さが等身大だなという印象です。絵都学園の卒業生ですが、大人になったつもりでいる、そんな子なんだろうと思っています」と語り、「私が演じる馬嶋は絵都学園の卒業生ですが、元ゼロ組なのか、そうではないのか。彼女の現在の姿を見るとゼロ組に向けられる視線に変化が現れるような、そんな気がします。何卒、よろしくお願いいたします」と視聴者へメッセージを寄せている。モデルやタレントなど様々なジャンルで活動し、今回民放ドラマ初出演となるkemioが演じるのは、加賀美が担任するゼロ組の面接訓練を行うクセの強いオジマ。各分野のスペシャリストが集結した面接訓練の指導をする講師陣の1人で、ゼロ組の生徒たちに一風変わった方法で面接対策を行う。kemioも役柄について、「まさに“私!”って感じでした~!だから“役名も私の名前でよくない~?”って思ったんですけど」と印象を話し、「7話は最終回に向けてもっと楽しくなる回になっています。何よりもキャスト、スタッフの皆さんが本当にアットホームに迎え入れてくれて、楽しいドラマって裏も楽しいんだと思いました。こういう雰囲気の中で撮影しているからこんなにすてきなドラマになってるんだなと感じています!私を通して、このドラマをまだ見たことがなかった方がこれをきっかけに作品を見て好きになってくれたらいいなと思います!」とコメントしている。第6話あらすじ加賀美零(山田涼介)と芹沢一花(木南晴夏)は、海外から帰国した絵都学園の校長・東堂真紀子(水野美紀)と初めて顔を合わせる。真紀子の経営手腕、そしてゼロ組のシステムを「効率的だ」と言って褒め称える加賀美。真紀子もまた、いじめ問題を起こした娘の雪美(大原梓)に適切な対処をしてくれた、と加賀美に感謝の意を伝えるが、加賀美に何か思うところがあるようだ。あくる日、真紀子は教職員たちに学園の改革を宣言する。それは、問題を起こした生徒は退学にし、その生徒の担任も連帯責任で切り捨てる、という厳しいものだった。芹沢は、0組の担任が不利になるやり方だと真紀子に問いかける。そんな折、加賀美は、養護教諭の堺宮子(MEGUMI)に呼び出される。宮子と一緒に保健室に向かうと、そこには芹沢と大杉美波(小宮山莉渚)ら女子グループが。実は美波は、神楽高校の花井歩夢(佐藤龍我)という男子生徒に思いを寄せているのだが、あることがきっかけで神楽高校の女子生徒たちとトラブルになったらしい。偶然その場面を目撃した堺は止めに入ったものの、「恋は女のプライドをかけた真剣勝負」と言って美波の味方をする。加賀美は、それに巻き込まれることに。一方、紺野直斗(松田元太)や松下リナ(倉沢杏菜)らは、0組の日下部龍太(砂田将宏)が美波に思いを寄せていることを知り、独自に動き出す。そんな騒動が巻き起こる中、校長・真紀子に関する口論で加賀美は芹沢と大喧嘩に。「秘書失格」と言い放つ加賀美に、芹沢は家を飛び出してしまう。芹沢なしで作戦を実行することになる加賀美。決別した加賀美と芹沢。そして、ゼロ組の恋愛成就作戦。2つの動きははどんな結末を生むのか?「ビリオン×スクール」は毎週金曜日21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年08月09日ABEMAは、オリジナル連続ドラマ「透明なわたしたち」を9月16日(月)より配信することを決定した。本作は、『Winny』の松本優作が脚本と監督を務め、『ヤクザと家族 The Family』などの監督、藤井道人がプロデュースするABEMAオリジナル連続ドラマ。社会派の作品を多く扱う2人が、完全オリジナル脚本にてドラマを制作する。主演を務めるのは、ABEMAドラマ初主演となる福原遥。福原は、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」でヒロインを務め、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で日本アカデミー賞新人賞を受賞し、注目を集める実力派だ。本作では、新聞記者になりたかった週刊誌ゴシップライター・中川碧を演じる。また、福原と同世代で、国内ドラマや映画に欠かせない存在感を放つ20代の俳優陣が勢ぞろいし、本ドラマの根幹を支える。小野花梨が東京で夢敗れ地元に戻って結婚した一児の母・齋藤風花を、伊藤健太郎が渋谷の片隅で闇バイトに手を染める男・喜多野雄太を、倉悠貴は順風満帆な渋谷のスタートアップ企業のCEO・高木洋介を、武田玲奈は女優の夢を抱きながら恵比寿のクラブで働くホステス・桜井梨沙をそれぞれ演じた。本作は、「どこか居場所がないと感じてしまう20代の若者の"今"を切り取る作品」というテーマに、東京と富山を舞台とした社会派群像サスペンスとなっており、松本監督は「自分らしく生きることが難しい今の時代に、届けたい作品ができました」とコメントしている。福原遥▼中川碧/福原遥 コメント-ドラマについて周りと自分を比べてしまったり、自分に自信が持てなかったり、自分は何者なのか分からなくなってしまったり、そんな若者の葛藤や苦しさを、とてもリアルに繊細に映し出している作品で、自分にとっての正義とはなんなのか。自分はどう生きていきたいのか。をとても考えさせられる作品だと思いました。-松本監督について松本監督について行けば大丈夫!という絶対的安心感があり、身を委ねながらとても楽しく撮影させていただきました!この作品に対して、そして現場に対しての愛を日々ものすごく感じ、今回ご一緒させていただけてとても嬉しかったです。小野花梨▼齋藤風花/小野花梨-ドラマについて初めて台本を読んだとき、被害者、加害者、悪人、善人など人や事柄の白黒を断定しない描き方に自分の未熟さを許して頂いたような愛情を感じました。他者を許すことは自分を許すことになるということ。そして白でもない黒でもない、グレーの部分に目を背けず向き合うことが混沌とした世の中を生き抜くヒントになるのではないか。そんな思いでこの作品に参加させていただきました。-松本監督について松本監督は優しい中にも芯があり、対話を諦めず寄り添い続けてくださる愛情深い方でした。時には共に悩み、時には共に遊んでくださり、立場は違えど同じ作品を作っている仲間だという安心感を与え続けてくださいました。そんなチームの一員になり風花という役を演じさせていただいた時間は喜びでいっぱいの温かい思い出です。伊藤健太郎▼喜多野雄太/伊藤健太郎-ドラマについて台本をいただいた時、すごく色んなことを考えました。自分の学生時代のこと、今の自分のこと。おそらくこの作品を今の時代に送り出すことで、救われる人もいれば苦しくなるような感情になる人もいると思います。そんな中、自分が演じた喜多野という人物はすごく共感、理解できる人が多いキャラクターだと思います。セリフのないお芝居は非常に難しかったですが、自分なりの解釈で演じましたので、ぜひ見届けていただけたらうれしいです。-松本監督について松本監督とは今回が初めてで、比較的年齢も近くて色んなお話ができました。監督の作る世界観、そして現場が大好きになりました。作品を通して色んな感情を巻き起こしていただけたらと思います。お楽しみに!倉悠貴▼高木洋介/倉悠貴初めて脚本を拝見して、これは"今"描くべき作品だなと直感しました。監督を務める松本優作さんとは以前からご一緒してみたいと思っていたので、光栄に感じています。松本さんの作品にかける情熱と丁寧で繊細な演出には何度も助けられました。自分が演じた高木という役は一見すると順風満帆で社会という枠組みの中での成功者のようです。その中で彼や、彼らはどんな想いを抱えて生きているのか。登場人物の誰かしらに共感しながら見ていただきたいです。武田玲奈▼桜井梨沙/武田玲奈-ドラマについて「私は何者なんだろう」とか「夢」とか色々考える思春期。そんな、社会が見え始めた時期の青年たちの物語です。現代のリアルな悩みや葛藤が詰まっているなと思います。同じ悩み持つ若者、自分の子供が思春期の親世代。様々な方に見ていただきたいです。そして、作品を通して観て頂いた方に寄り添えたらなと思います。-松本監督について初めてご一緒させていただきました!とても丁寧に進めてくださって、私たちにもしっかり向き合ってくれて、意見などもちゃんと聞いてくださり、一緒に作品を作るのが楽しかったです!▼松本優作監督コメントこのたび、オリジナル作品の連続ドラマで全話監督・脚本を初めて務めさせていただき、本当に感謝しています。自分にとって一生忘れることができない大切な作品となりました。現代社会を生きていく中で、生きづらさを感じている人はたくさんいると思います。理想と現実とのギャップに苦しみ、自分の居場所がわからない。僕自身もずっと悩んできました。自分らしく生きることが難しい今の時代に、届けたい作品ができました。主演の福原遥さんは、いつも周りのキャストやスタッフを気にかけていて、本当に主演の器がある素晴らしい方だと思いました。現場を静かに引っ張ってくださり、僕自身何度も助けられました。本当に感謝しています。小野花梨さんは芝居の怪物だと思います。圧倒的な演技力で役に入り込む姿に、魅了されました。伊藤健太郎さんは、瞬時に状況を判断して正解を導く察知力の怪物です。伊藤さんの察知力には脱帽です。倉悠貴さんは本当にチャーミングで愛おしく、唯一無二の俳優さんです。常に一生懸命な姿に、元気付けられました。武田玲奈さんはどれだけ大変な現場でも、いつも冷静沈着です。真っ直ぐにお芝居に向き合う姿は、まさにプロフェッショナルそのものです。こんなにも素晴らしく、今もっとも勢いのある20代の実力派俳優の皆さんとご一緒でき、とても光栄でした。自分自身たくさんの学びがあり、改めて感謝の気持ちを伝えたいです。最後に、本作に携わって下さった全てのキャスト、スタッフ、関係者の皆様、本当にありがとうございました。僕自信、至らぬ点も多々あったかと思います。大変な現場だったと思います。それでも最後まで全力で駆け抜けてくださり、本当にありがとうございました。自信を持って送り出せる最高のドラマとなりました。是非、たくさんの方にご覧いただけると嬉しいです。ABEMAオリジナルドラマ「透明なわたしたち」は9月16日(月)より配信開始(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2024年08月05日福原遥主演ドラマ「マル秘の密子さん」の新たなキャストが発表された。福原さんが謎に包まれたトータルコーディネーター・本宮密子に扮する本作。どんな手を使ってでも依頼者を必ず成功させる彼女。物語のカギを握るシングルマザー・今井夏(松雪泰子)が、密子にコーディネートされ、女社長への大変身を目指す。今回発表されたのは、舞台となる、華麗なる一族・九条家の同族経営が続く大企業「九条開発」の個性的なメンバー。九条開発を率いる会長・五十鈴役で小柳ルミ子、社長・謙一役で神保悟志、その妻で息子を心の拠り所としている美樹役で渡辺真起子、ある秘密を抱える秘書・松本千秋役で桜井日奈子、時にはグレーなこともやる秘書室長・坂東康幸役で黒羽麻璃央、専務取締役・荻野目誠治役で石井正則、五十鈴の秘書・水関クミ役で玉田志織が参加する。桜井日奈子桜井さんは「私が演じる千秋は、華麗なる一族である九条家の長男遥人様の秘書です。ただの秘書ではなく、千秋もある秘密を抱えていて、その秘密は2話以降で明らかになります。今まで演じた事のないような、なかなかぶっ飛んでいる役をいただけてどう演じようかワクワクしています」と役どころを明かす。黒羽さんは「素敵な座組の一員になれた事を嬉しく思うと同時に、坂東康幸さんの魅力を伝えられるよう頑張ります!」と意気込んだ。黒羽麻璃央渡辺さんは「いろんな要素が盛り込まれた物語で新しい脚本を頂くたびに、その展開に驚いています」と物語の印象を語る。小柳さんは「役者の皆様、スタッフの皆様と一致団結してハラハラドキドキ、エンターテイメント性溢れるドラマを視聴者の皆様に楽しんで頂ける様、私も若く魅力的な役者さん達と、大好きなお芝居を楽しんで演らせて頂きたいと思います」とコメントしている。渡辺真起子「マル秘の密子さん」は7月13日(土)22時~日本テレビ系にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年06月19日松雪泰子が福原遥主演の新ドラマ「マル秘の密子さん」に出演することが分かった。トータルコーディネーター・本宮密子(福原さん)はどんな手を使っても依頼者を必ず成功させる、謎多き女。今度の依頼者は、不運続きのシングルマザー・今井夏。2人がタッグを組んで目指すのは、華麗なる女社長への大変身劇。しかし、密子の来訪には“秘密”が。これは、魅惑のサクセスストーリーか?怒濤のサスペンスドラマか?全ては“マル秘”――。松雪さんが演じるのは、不運続きのシングルマザー・今井夏。出演にあたり、松雪さんは「夏が一体どんな風に変化していくのか。人生を大きく変えていく流れに抵抗するのか、それとも受け入れて前進するのか。サスペンスの要素も絡み合い、何層にも重なったストーリー展開の中で、夏という女性がどの様に変化していくのか、そのあたりを丁寧に演じたいと思います」と意気込む。また、「映像のアプローチや我々が着用するファッション、美術等も挑戦的なアプローチをしていく作品です。そのあたりも楽しみにしていただけると嬉しいです。そしてなにより、ご覧いただく皆様にお届けしたいのは、『人生に訪れる変化をおそれず、変容した先にある世界はどんな世界なのか』そしてそれを獲得していく人々はどの様に変化するのか。きっと、皆様に楽しんで頂ける作品になるとおもいます」と視聴者へメッセージを寄せている。「マル秘の密子さん」は7月13日(土)22時~日本テレビ系にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年06月03日福原遥が主演する新ドラマ「マル秘の密子さん」の放送が決定した。彼女は天使か?悪魔か?トータルコーディネーター・本宮密子。コーディネートで、ビジュアルを変える。コーチングで、メンタルを変える。裏工作で、スキャンダルを揉み消す…彼女はどんな手を使っても依頼者を必ず成功させる、謎多き女。次のターゲットは、不運続きのシングルマザー・今井夏。秘密のバディが目指すのは、華麗なる“女社長”への大変身劇。しかし、密子の来訪には秘密が――。魅惑のサクセスストーリーか、怒濤のサスペンスドラマか、その全てがベールに包まれた本作。今回、どんな手を使っても依頼者を必ず成功させる、謎に包まれた“トータルコーディネーター”の本宮密子を演じる福原さんは、「台本を読ませていただいたとき、衝撃的な面白さで、何回も読み返してしまうくらい個人的に好きなストーリーだったので、今から撮影が待ち遠しいです」と心境を明かす。役柄については「自分が今まで演じてきた役と全然タイプが違う」と話し、「ちょっとダークな部分もあるヒロインなので、そこをどうやって見せていこうか考えているところです」とコメント。また「本当にいろんな要素が入っているドラマなので、皆さんがテレビの前で見るまでマル秘というか、気になる内容になっています。そして、どこか前向きになれて、自分が変われば世界が変わるかもしれないと思えるような、背中を押してもらえるメッセージもたくさん詰まっているので、ぜひ皆さん楽しみに待っていただけたら嬉しいです」と視聴者へメッセージを寄せている。「マル秘の密子さん」は7月13日(土)22時~日本テレビ系にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年05月27日ショードラ実行委員会主催のショートドラマのコンペティション「ショードラアワード2024」の授賞式が25日、都内で行われ、女優の福原遥、畑芽育、映画監督の上田慎一郎、日経BP総合研究所客員研究員の品田英雄、フリーアナウンサーの森香澄が登場。大賞には俳優の谷沢龍馬と大内唯が出演する「ウミガメごっこ」が選ばれた。「ショードラ」は、ショートムービープラットフォーム「TikTok」を始めとした"縦型ショート動画"がスマートフォンで数多く視聴され、誰もがクリエイターになれる、この時代に"縦型ショート動画"の持つ「身近さ」と、ドラマの持つ「物語性」を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指すショートドラマ(略して、ショードラ)プロジェクト。本コンペティションは、"縦型ショート動画"の新たなドラマの『カタチ』を通して、「ドラマをつくりたい」クリエイター、「ドラマに出演したい」役者に出会うことを目的として開催し、13歳以上で尚且つ作品投稿のためのTikTokのアカウントを持っている人なら誰でも参加が可能となる。その授賞式がこの日行われ、大賞「ウミガメごっこ」が受賞。壇上には同作品に出演した谷沢龍馬と大内唯が登壇し、代表して谷沢が「僕らは普段ごっこ倶楽部というクリエイター集団で活動していますが、ずっと個人で俳優をやっていてコロナ禍で仕事がなかった時にごっこ倶楽部を立ち上げました」とこれまでの経緯を説明し、「個人で俳優をやっていた時はこんなに素敵な舞台に立たせていただく機会はなかったんですけど、今はこうして素敵な仲間たちとともに楽しく撮っています。僕らは楽しく撮影しているだけなのに、こんな素敵な賞をいただけたことをとても光栄に思っています」と笑顔を見せた。続けて「受賞はびっくりしたんですけど、僕らだけじゃなくてここにいらっしゃるクリエイターの皆さんは悔しいとかあると思いますが、皆さんと一緒にショートドラマ界を盛り上げてくださっているからこういう機会があると思います。僕らが(大賞を)いただきましたけど、皆さんで築き上げた賞だと思いますので、これからも一丸となってこの業界を盛り上げていけたらいいなと思います」とショートドラマ界での共闘を訴えた。そんなウミガメごっこの動画についてこの日プレゼンターを務めた福原は「本当におめでとうございます。最初見た時はどういうことだなと思いましたが、何回も見ていくうちにそういうことだったんだって本当にミステリー感覚ですごく楽しめる面白い作品で、この後の作品、今後も気になりますし、楽しみな気持ちでいっぱいになりました」と絶賛した。福原は、今回のアワードのテーマでもある縦型ショート動画のTikTokドラマ『みつめてそらして』(山戸結希監督)にも出演。「難しかったですね。一人芝居だったので、一人芝居でお客さんが飽きずにずっとその動画を見続けていただくためには早口でセリフを言ったり一発本番だったりしたので緊張感がありながらの撮影でした」とドラマや映画とは異なる環境に戸惑いを感じたというが、「すごく自由にやらせていただきました。カメラが相手の方だと思ってお芝居をしたので、そこも注目して楽しんでいただけたらと思います」とアピールしていた。なお、大賞以外はバズリ賞に「毎日はにかむ僕たち。」、風評被害クラウド賞に「たかみち店長」、出演者賞に大関れいか、倉本琉平、奏羽茜、辻香音、クリエイター賞に鈴木朝代がそれぞれ受賞した。
2024年04月26日広瀬アリス主演「366日」第2話が4月15日オンエア。遥斗を襲った“悲劇”。彼を見舞う明日香に対する遥斗の妹・花音の行動に「気を張ってるんじゃないか」などの反応が上がるが、その後の展開には安堵の声がタイムラインに溢れている。「HY」の名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリーとなる本作は、広瀬さんがゴールデン帯連続ドラマ初主演にして月9ドラマ初主演を務めるほか、「最愛」や朝ドラ「エール」などの清水友佳子が脚本を担当。「義母と娘のブルース」や「ROOKIES」などの大ヒットメーカー・平川雄一朗監督がメガホンをとる本作。キャストは高校の頃から想っていた遥斗と交際することになったものの、悲劇にどん底に突き落とされる雪平明日香に広瀬さん。明日香との初デートに向かう途中、事故に遭って救急搬送された水野遥斗に眞栄田郷敦。明日香とは高校時代から親友の下田莉子に長濱ねる。高校時代は遥斗と共に甲子園を目指した小川智也に坂東龍汰。明日香や遥斗と距離を置いている吉幡和樹に綱啓永。遥斗の妹、水野花音に中田青渚。明日香が働く音楽教室に娘を通わせる脳神経外科医・池沢友里に和久井映見。遥斗の母・水野智津子には戸田菜穂。遥斗の父・水野輝彦には北村一輝といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。明日香との初デートに向かう途中、遥斗は転落事故で救急搬送される。明日香が病院に駆けつけると緊急手術中で、術後に現れた医師が友里であることに明日香は驚く。友里は遥斗の家族をカンファレンスルームに連れて行き病状を説明する。一方、明日香にはクラリネット講師をしないかという誘いが来るが、そのための講習で平日が潰れることを知った明日香は、遥斗の見舞いに行くため講師の話を断る…というのが2話の展開。しかし術後、1か月を経て友里は遥斗の意識が一生戻らない可能性を彼の家族に告げる。その言葉を聞いた花音は見舞いに訪れた明日香に「もう来ないで」と言い放つ…。見舞いに訪れた明日香を影で見つめ複雑な表情を浮かべる花音に「外で実は様子見てた妹カット……これはどっちに転ぶんだ」「敵になりかねん妹役~~~月9恒例になりつつある」などの反応を見せる視聴者。遥斗から明日香を遠ざけようとする花音に「お兄ちゃんの代わりに自分が家族を守らなきゃって気を張ってるんじゃないかなぁ」といった声も。その後、明日香の強い想いを知った花音は彼女を受け入れ、遥斗が明日香にプレゼントしようとしていた桜のハチミツを手渡す…“和解”した2人の様子にタイムラインには「妹ちゃんが割と早めに明日香の方に寄ってくれたのが良かった」「かのんちゃんが優しい妹さんでよかった」等、ほっとした視聴者からのコメントが続々と上がっている。【第3話あらすじ】病院から帰ろうとした明日香は和樹を見つける。声をかける明日香だが和樹は何故か立ち去ってしまう。明日香が莉子に再会した和樹が立ち去ってしまった事を電話で話すと、莉子は「遥斗が和樹の話をするといつも様子が変だった」と言う。明日香は2人の間に何かあったのかと考える…。「366日」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2024年04月16日横浜流星が主演する2025年放送の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の新たな出演者が発表され、福原遥が出演することが分かった。日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても、面白さを追求し続けた蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く本作。横浜流星が主人公の蔦屋重三郎を演じる。横浜流星この度出演が発表された福原遥が演じるのは、“疑惑の金”で身請けされた当代一の花魁・誰袖役。吉原の新興勢力・大文字屋の遊女で、禿上がりの振袖新造の時には「かをり」と名乗り、蔦屋重三郎(横浜流星)に一方的な恋心を抱いていた。そして成長し、吉原を代表する花魁となる、という役柄。その後、老中・田沼意次の“懐刀”ともいえる勘定組頭を務めていた幕臣・土山宗次郎に祝儀を含めて1200両という莫大な金額で身請けされ、江戸中にその名を広めることとなる。しかし、その金の出所についてある疑惑が生まれ、やがて吉原と江戸幕府、そして蔦重と誰袖の人生を揺るがす大事件へと発展していく。大河ドラマ初出演の福原さんは「横浜流星さんとは10年くらい前に共演させていただいており、今回またご一緒できると聞いて、とても嬉しかったですし心強いです」と横浜さんとの共演について語り、「大河ドラマに出演させていただくことは、目標にしていたことだったので、今もまだ信じられないくらい、本当に嬉しく思っております」とコメントを寄せた。福原遥■福原遥コメント蔦重を慕う花魁の誰袖と聞いてまず、江戸時代の花魁という世界は一体どんな世界なんだろうと思いました。すごく煌びやかに見える一方で、きっと陰もある世界に身を置く誰袖の心情・苦悩など色んな顔があるだろうなと感じています。今まで自分が演じたことのない役どころなので、不安もありますが、誠心誠意努めて参りたいと思います。そして横浜流星さん演じる蔦屋重三郎との関係性もどうなっていくのかとても楽しみです。横浜流星さんとは10年くらい前に共演させていただいており、今回またご一緒できると聞いて、とても嬉しかったですし心強いです!今からお芝居をご一緒できるのがとても楽しみです!大河ドラマに出演させていただくことは、目標にしていたことだったので、今もまだ信じられないくらい、本当に嬉しく思っております。観てくださる皆さまに楽しんでいただける、愛される誰袖を演じられるよう精一杯頑張りたいです!大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月よりNHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日女優の福原遥と畑芽育が、4月25日開催のショートドラマのコンペティション「ショードラアワード2024」の授賞式に最終結果の発表および賞の贈呈、"縦型ショート動画"をテーマとしたトークセッションに登場することが明らかになった。司会はフリーアナウンサーの森香澄が務める。「ショードラ」は、ショートムービープラットフォーム「TikTok」を始めとした"縦型ショート動画"がスマートフォンで数多く視聴され、誰もがクリエイターになれる、この時代に"縦型ショート動画"の持つ(身近さ)と、ドラマの持つ(物語性)を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指すショートドラマ(略して、ショードラ)プロジェクト。本コンペティションは、"縦型ショート動画"の新たなドラマの『カタチ』を通して、「ドラマをつくりたい」クリエイター、「ドラマに出演したい」役者に出会うことを目的として開催。13歳以上で尚且つ作品投稿のためのTikTokのアカウントを持っている人なら誰でも参加が可能となる。【編集部MEMO】賞は、1.総合的に評価された作品に贈られる大賞(1組)、2.1番再生回数の多かった作品に贈られるバズリ賞(1組)、3.高く評価された出演者に贈られる出演者賞(複数組)、4.企画、編集、エフェクトなど専門的な分野で評価されたクリエイターに贈られるクリエイター賞(複数組)、5.パートナー企業の風評被害クラウド賞(1組)の計5つが用意されている。
2024年04月05日福原遥と水上恒司がW主演を務める、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』のBlu-ray&DVDが、6月14日に発売されることが29日、わかった。○■伊藤健太郎、嶋崎斗亜らも登場するコメント動画公開同作は、昨年12月に公開され、興行収入約45億円を記録した大ヒット作。今回発売が決定したBlu-ray&DVDの豪華版には、映画の裏側を記録したメイキングやイベント映像集など、映像特典を約152分収録。さらに、封入特典として、ポストカードセット(8枚)と、ミニクリアファイルも付いてくる。また、豪華版を予約・購入すると先着で「スマホステッカーセット」がプレゼントされるほか、松竹ストア「Froovie」で豪華版を予約すると、福原遥と水上恒司2人の「直筆サイン入り劇場版ポスター(B2)」(抽選2名)が当たるキャンペーンを実施される。あわせて、発売を記念してW主演の福原と水上、そして伊藤健太郎、嶋崎斗亜、上川周作、小野塚勇人、出口夏希の7名が登場するコメント動画も公開された。【編集部MEMO】『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』は、汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原遥)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上恒司)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会
2024年03月29日福原遥&水上恒司主演映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』のBlu-ray&DVDが、6月14日(金)リリース。キャストコメント映像も公開された。本作は、SNSを中心に「とにかく泣ける」と話題になり、シリーズ累計発行部数125万部を突破した汐見夏衛の同名ベストセラー小説の映画化。現代の女子高生・百合と特攻隊員・彰の時を超えた運命のラブストーリー。今回リリースされる豪華版には、映画の裏側を記録したメイキングやイベント映像集など、映像特典を約152分収録。封入特典として、ポストカードセット(8枚)と、ミニクリアファイルも付いてくる。1945年の日本にタイムスリップし、特攻隊員・彰に出会い惹かれていく女子高生・百合を演じた福原さん、百合と出会い惹かれていく、特攻隊員の彰を演じた水上さん。さらに、1945年に生きる人々を演じた伊藤健太郎、嶋崎斗亜、上川周作、小野塚勇人、出口夏希からコメント映像も到着した。『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』商品概要2024年6月14日(金)Blu-ray&DVD発売豪華版 Blu-ray(数量限定生産):7,920円(税込)豪華版 DVD(数量限定生産):6,820円(税込)通常版 DVD:4,620円(税込)発売・販売元:松竹©2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会(シネマカフェ編集部)■関連作品:あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 2023年12月8日より全国にて公開(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会
2024年03月29日「これからは江さんと協力して、子供を育てていきたいです」3月15日、会見でそう語った福原愛(35)。「会見では、福原さん側の弁護士が『裁判所の決定に従わなかったのは不適切』と断言しました。彼女にとっては、屈辱的な会見だったと言えるでしょう。しかし、長男の親権トラブルに終止符を打たなければ、仕事のオファーは増えません。パリ五輪も迫ってきていますし、気が強いことで知られる彼女も我慢せざるをえなかったのでしょう」(スポーツ紙記者)日本のテレビ番組の露出は激減している福原。だが、そのプライベートは、いまもセレブ級を維持している。2021年には推定3億円の超高級マンションを購入、広さは260平米を越える物件だった。当時、彼女を支援していたのは中国系企業のA社。当時、A社の社長が所有する白いロールスロイスで送迎される姿も本誌は目撃していた。A社の営業部長を名乗る人物は、本誌の取材に対して次のように語っていた。「現在、福原さんはわが社のビジネスパートナーです。私たちが扱う広告に出演いただいていますし、日中国交正常化50周年事業に関する彼女の出演について、文書などのチェックを私たちが行っています」だが2022年夏ごろから、長男連れ去り問題が注目されてしまったため、福原は恋人男性と長男を連れて転居。2022年秋に個人事務所名義で、約150平米、推定価格1億5000万円のマンションを購入したのだ。「福原さんをビジネスパートナーと呼んでいたA社ですが、期待していた日中国交正常化50周年関係のイベントへの福原さんのオファーも少なかったためか、現在は関係も希薄になっているようです」(経済誌記者)A社と入れ替わるように、福原のサポートを始めたのが、やはり中国系企業のB社だった。「B社の活動は、衣料品・食料品・化粧品の輸出入から、芸能プロダクションの経営、インターネットのウェブコンテンツの企画・開発・制作など、かなり手広いです。B社の社長・S氏は最近、東京都内の高級住宅地に一軒家を建てています。またS氏の夫人もB社と同じような活動をするための会社を経営しています」(前出・経済誌記者)福原の新居マンションの不動産登記によれば、昨年8月に福原はS氏から無利息で3億円の融資を受けていた。“無利息3億円”にはS氏の福原への強い期待が込められているのか。福原との交流を取材するためS氏の自宅を訪れると、車庫には黒いロールスロイスと赤いフェラーリが並んでいた。高級住宅街でも“お金持ちの中国一家”と評判になっているようだ。S氏に取材を申し込んだが、日本語は不得手のようで、家族とおぼしき女性が通訳してくれた。――福原愛さんを支援しているそうですが?「知らない、何も話さないと言っています」(通訳してくれた女性)――3億円を融資されたようですが?「何も知らないと言っています」(通訳してくれた女性)社長S氏は何も答えようとしなかったが、B社を取材すると、スタッフが「(福原さんを)昨年からサポートしています」と答えた。なぜ福原の前には、“ロールスロイス社長”が次々と現れるのか。A社の営業部長は、“社長のロールスロイス”について聞いたとき、目を輝かせてこう語っていた。「ロールスロイスこそ、世界に誇れる一流の車です!社長はナンバーも選んだんですよ」前出の経済誌記者によれば、「最近の中国人の富裕層にとって、ロールスロイスがステイタスシンボルになっているのは間違いないでしょう。それと同じように、福原さんをサポートしている、福原さんを知っているということによって、自分のステイタスを示すことができると考えているのだと思います」中国の富裕層にとって、福原愛の人気はロールスロイス級ということのようだ。
2024年03月19日第47回日本アカデミー賞で、アイナ・ジ・エンド(『キリエのうた』)、桜田ひより(『交換ウソ日記』)、原菜乃華(『ミステリと言う勿れ』)、福原遥(『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』)、市川染五郎(『レジェンド&バタフライ』)、黒川想矢(『怪物』)、高橋文哉(『交換ウソ日記』)、柊木陽太(『怪物』)の8名が新人俳優賞を受賞。3月8日(金)に行われた授賞式に臨んだ。アイナさんは『キリエのうた』で映画に初出演&初主演を飾った。岩井俊二監督が見出した逸材のアイナさんだが、本人は「自分が芝居や映画の世界に飛び込むことは不安で仕方ありませんでした。でも広瀬すずさん、松村北斗さんがお芝居の教科書みたいに、背中で波動を出してくれて。お芝居は楽しいかもしれないと。いつも心はヒリヒリしていたけど、生きていいんだと、私の歌はこのまま魂を宿して歌っていいんだと岩井さんに教えていただきました」と、自分にとっても大切な1作になったと語っていた。桜田さんは、「この世界に入って16年たちました。ここまで支えてくださった家族、関係者の方々、応援してくださっている皆さん、映画のチームに感謝しかありません。ここからがスタートだと思っています。これからも作品と役に向き合って生きていきます」と誓う。原さんは、もともと視聴者として楽しんでいたドラマ「ミステリと言う勿れ」の映画に出演できたこと、そして新人賞の受賞に喜びをスピーチに乗せた。「撮影中もずっと自分なんかでいいのかという思いがあったんですけど、監督、菅田さんはじめキャストの皆さまが本当に温かくて。何度も助けていただいて、何とか演じ切ることができました。本当にありがとうございました」。福原さんは、日本アカデミー賞という場所にひとかたならぬ思いがあったと涙を浮かべて語る。「私事ですが、小さい頃からこのお仕事をしていて、ずっとそばで支えてくれて誰よりも応援してくれた大好きな祖母が先日亡くなってしまったんですが。……祖母と“いつかこのアカデミー賞の場に立てたらいいね”と一緒に夢見ていたので、他界する前にこの素敵な報告をできて。本当に喜んでもらえたのがすごくうれしかったです」と喜びと感謝の気持ちを語った。市川さんは、「本当にうれしく思っております。演じた役は10代のうちにしかできない役かなと思っています。10代のうちに出会えたことが、本当にうれしく思っています」と役への愛を話す。黒川さんは、「僕は今二つの自分と戦っています」と言う。「『怪物』で是枝監督はじめ、たくさんの方々のサポートや運でしかないと思う僕と、晴れやかな舞台に立ったり称賛の声をいただくうちに、まるで自分の力でやり遂げたと勘違いしてしまう自分です。これから先この戦いは長く続くと思いますが、毎回この感情の戦いに打ち勝って常にやさしい人間、俳優でありたいです」と伝えた。黒川さんと同じく『怪物』で受賞した柊木さんも「初めて出演した映画が『怪物』で本当にうれしいですし、演じられて幸せでした。それと同時に、この先も俳優をやっていく上で超えなければいけない壁とも感じています。ここにとどまらずに前を向いて着実に努力を積み重ねていつか戻ってこられるように頑張りたいです」と胸を張ってスピーチ。席で聞いていた是枝監督と安藤さんはニコニコと笑顔で拍手を力いっぱい送っていた。また、高橋さんは「ここにいる人間の中で、僕が一番芝居の赤ちゃんだと思っています。僕は芝居が好きです。芝居で役を生きている自分がもはや自分ではと思うくらい、自分らしくいられていると思います。ここにいる大先輩たちが作り上げた映画界の道のりを、自分らしくエンジンフルで走り抜けて、またここに立ちたいです」と熱っぽい口ぶりで希望を込めていた。なお、プレゼンターは第46回最優秀主演男優賞を受賞した妻夫木聡が務めた。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日女優の福原遥が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演した。福原は「X-girl」のステージにトップバッターとして登場。Tシャツにミニ丈のデニムスカート、黒のブーツを合わせた90年代のストリートを彷彿させるようなコーディネートで、美脚を披露しながらランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月03日女優の福原遥が26日、都内で行われたカルビー「クリスプ」リニューアル新CM発表会に出席した。カルビーは、包装形態を筒から袋に⼀新した成型ポテトチップス「クリスプ」をリニューアル。それに伴い、イメージキャラクターに福原遥を起用した新CMクリスプ「なにかが変わってる」編が3月11日から全国で順次放映される。新CMは包装形態が筒から袋に変わっていくという不思議な違和感を醸し出す内容。福原や他のキャストが実際に停まったまま演技をするストップモーションにチャレンジしている。福原は、カルビーのポテトチップスは幼い頃から大好きだったといい、「たくさん食べていてお世話になっていたので、(オファーは)すごくうれしかったですし、上手くキレイに食べられるように頑張ろうとドキドキしながら撮影に挑みました」とCM出演を喜んだ。続けて、「パッケージが変わったと知っていたんですけど、『いつ変わったの?』とビックリするぐらい面白いCMになりました。衣装もピンクで可愛らしいCMになってうれしかったです」とCMの出来栄えには満足げだった。イベント中でも報道陣を前にしながら同商品を口にして「1枚でもサクッとした食感ですごくたまらないんですが、5枚重ねだと食べ応えがあってすごく美味しいんですよ!」と5枚重ねで食べることをおすすめし、「本当にサクッとしてますし、厚みや塩加減も絶妙で本当に大好きだし美味しいです! 止まらなくなりますね」とアピールした。イベントの後半では、パッケージが変わった同商品にちなみ、福原が2024年に変わりたいこと、変えたいことベスト3を発表。3位の「食べすぎないこと」は「1日中ずっと考えるぐらい食べることが好きなんです。いつも食べすぎてしまって、お腹がいっぱいいっぱいで『うっ』となるぐらい頼みすぎるんです。今年で26歳になるので、腹八分目ぐらいに抑えて美味しいと思えるぐらいにしたいですね(笑)」と明かした。続けて2位は小さい頃から直らないという「忘れ物」を減らすことだという。「小さい頃は新体操をしていて、発表会の日にバランスボールとリボンを使う演技なのにどっちもお家に忘れちゃって(笑)。携帯もすぐ忘れてしまい、マネージャーさんに首掛けできる紐をプレゼントでいただきました」と失敗談を明かしながら「今年はちゃんとした大人になれるように忘れ物を減らしていきたいです(笑)」と苦笑い。1位には「自分の目で見て色々吸収できたら」という理由で「海外旅行を沢山する!」とあげていた。
2024年02月26日2月1日にリニューアルした「スヌーピーミュージアム」のオープニングセレモニーに、福原遥が登場。ハグやハイタッチをして、大好きなスヌーピーとの対面に大興奮! 「はしゃぎたくなる場所がたくさんあった」という新エリアをご紹介します。【魅力1】エントランスではスヌーピーに吸い込まれそう!リニューアル後はエントランスの大きな口を開けたスヌーピーがゲストをお出迎え。吸い込まれそうなワクワク感で人気の写真スポットになりそう。【魅力2】ショーの演出がパワーアップ全長約8mの巨大なスヌーピーがいる人気エリア「スヌーピー・ルーム」では、新たに映像・光・音楽によるショー「覚醒」の演出が登場!【魅力3】新企画展では原画が楽しめる!「旅するピーナッツ。」では、シュルツ美術館が所蔵する世界最大の「ピーナッツ」コレクションの中から、約45点の貴重な原画などを展示。【魅力4】カフェではキュートな新メニューもスヌーピーミュージアムに隣接する「PEANUTS Cafe」もリニューアルされ、新メニューがお目見え。どれにするか迷っちゃう!【魅力5】スヌーピーまみれのワクワクエリア新設された「スヌーピー・ワンダールーム」は、ぬいぐるみや雑貨など1000点以上のスヌーピーグッズで埋め尽くされた幸せな空間。【INFORMATION】住所:東京都町田市鶴間3-1-4時間:平日10~18時、土日祝10~19時(最終入場は各閉館時間の30分前)入館料:当日券(一般・大学生)2000円ほかアクセス:東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分
2024年02月19日女優の福原遥が、5日に都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に水上恒司、伊藤健太郎、出口夏希とともに登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■福原遥、水上恒司からのマウントに張り合い「これからもまだやるんで!」2月4日までで観客動員300万人、興行収入39億円を突破した同作。これまでに全国各地で27回の舞台挨拶をおこなってきており、そのうちの21回に参加した水上は「僕がいちばん多いんですよね!」と自慢げに話し、福原の登壇回数が16回だということを知ると「16回? まぁまぁだね!」とマウントを取る。これに福原も「これからもまだやるんで!!」と張り合い、笑いを誘った。1つの作品でこれだけの回数の舞台挨拶を経験したのは初だったという福原は「家族からも『また舞台挨拶行くの!?』と言われるくらい(笑)。こんなに(舞台挨拶を)やったのは初めてでした! めちゃくちゃ楽しかった」と笑顔で振り返っていた。
2024年02月06日女優の福原遥が、8日に都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(2023年12月8日公開)の新春舞台挨拶に水上恒司とともに登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■福原遥、今年の目標明かす「たくさんお芝居したい」イベントでは、SNS上で募集された質問に水上と福原が回答するコーナーを実施。作品の感想とともに「ずばり今年の目標は?」という質問が寄せられると、福原は「2023年は映画『あの花』もそうでしたが、いろんな作品に関わらせていただいて、たくさん吸収させていただいた1年でした」と昨年を振り返る。続けて、「それを踏まえて今年はもっとお芝居にどっぷり浸かると言いますか、深く深く掘り下げていけるような向き合い方をしていきたいなと思います。たくさんお芝居したいです」と今年の目標を明かした。また、最後に福原は「新年から大変な状況が続いている中で、早く皆さんが心安らげる日々が来ることを心から願っております。私たちもできることを考えて過ごしていきたいなと思っております」とメッセージを送った。
2024年01月08日映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(2023年12月8日公開)の新春舞台挨拶が8日に都内で行われ、W主演を務める福原遥と水上恒司が登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■水上恒司が報道陣に気さくに話しかける一幕も同作は、昨年12月8日に公開を迎え、現在までで興行収入28億円を突破し大ヒットを記録。今回の舞台挨拶では、大ヒットへの感謝の気持ちを込めて、福原と水上が舞台挨拶終了後にサプライズでお見送りを行なった。お見送り場所にスタンバイした水上と福原は「明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします」と報道陣にも挨拶。「きょうが仕事初めの方はいらっしゃいますか?」と気さくに話しかけ、場を和ませていた。まさかのサプライズに興奮気味の観客から黄色い歓声が上がるなか、福原と水上は1人ずつ丁寧にお見送り。観客からの感想や応援の言葉にもしっかりと答え、集まったファンを喜ばせていた。
2024年01月08日映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(2023年12月8日公開)の新春舞台挨拶が8日に都内で行われ、W主演を務める福原遥と水上恒司が登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■水上恒司、新成人にお年玉渡す!? 「しょうがないですね……」新春舞台挨拶を銘打たれた今回のイベントでは、福原が白を基調とした着物姿、水上が黒を基調とした袴姿で登壇。晴れやかな装いで観客を魅了した。水上は「明けましておめでとうございます。そして、新成人の皆様おめでとうございます」と挨拶。続けて「さすがに新成人の方はいらっしゃらないですよね……?」と観客に問いかけ、反応がないことを確認すると「いたらお年玉あげようと思ったんですけど、(いないなら)しょうがないですね(笑)」と笑いを誘っていた。また、新成人に向けて人生、そして社会人の先輩としてメッセージをお願いされると、福原は「新成人の皆さんは不安もあったり、楽しみなこともあったり、いろんな感情だと思います。人生が一度きりなので悔いのないように、今好きなことだったり、やりたいことを精一杯、一生懸命がんばっていただきたいです」とコメント。そして「好きなことや、やりたいことがまだ明確じゃないという方はいろんなことに興味を持って、とにかく失敗を恐れずに楽しんで、がんばっていただけたらいいなと思います」とエールを送る。水上も「僕も結構失敗をする。いろんなことをやってみて、コケて痛かったな~みたいな経験がたくさんあります。その経験が今となってはすごく活きていて、今の自分の礎になっていることが多いです」とメッセージ。「大人になるって、責任が増えていくということでもあるとは思うんですけども、本当にやっちゃいけないことをやらない限りは何をやってもいいと思っているので。臆せずどんどんいろんな失敗をして、立派な大人になってほしい」と話した。さらに「我々若い世代から、どんどん時代を引っ張っていけるような人間が出てきてほしいなという風に思いますし、自分もそういう風になりたいと思います」と熱く語った。
2024年01月08日