「福原香織」について知りたいことや今話題の「福原香織」についての記事をチェック! (1/7)
元女子バレー日本代表の井上香織が17日、自身のインスタグラムを更新。【動画】「今年もできたっ!!!」元女子バレー日本代表・井上香織、ゲレンデと思いきや"実は◯◯"なムービーが話題!「本日【夢の教室】の夢先生として大阪の高石小学校で授業させていただきました✨・みんなと運動をしてからの授業。真剣に取り組んでくれてありがとう☺️それぞれの夢に向かって今日から一歩ずつ…歩んでいってね」と綴り、授業風景など数枚の写真をアップした。子供たちと笑顔で運動を楽しむ様子や、真剣な表情で授業を行う井上にファンの注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 井上 香織(@kaorin888)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年01月18日女優の福原遥が2日、自身のインスタグラムを更新。【画像】福原遥の「おさげ×リボン」スタイルが可愛すぎると話題!「大東文化大学さん、亜細亜大学さんの学祭にお邪魔させて頂きました☺︎皆さんとっても温かく迎え入れて下さり、その盛り上がりにパワーをたくさん頂きましたー!足元の悪い中来てくださった皆様、そしてたくさんの準備、サポートをして下さった実行委員の皆様、本当にありがとうございました!最高に楽しいひと時でした♡そして明日は、大和大学さんの和纏祭にお邪魔させて頂きます!大好きな大阪!楽しみや〜」と綴り、複数枚の写真をアップ。学祭ではトークショーを行ったようで、福原を歓迎する寄せ書きボードに感謝を伝えた。明日は大和大学の和纏祭に行くことを報告し、最後には大阪楽しみや〜と綴った。 この投稿をInstagramで見る 福原遥*Haruka Fukuhara(@haruka.f.official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「こちらこそ本当にありがとうございます大東祭もアジア祭も両方参加できて、心から癒されました」「最高に楽しかったです✨」「遥ちゃん‼︎‼︎大阪から両方参加しましたとっても楽しい時間をありがとう明日も楽しみにしてまーす」などのコメントが寄せられた。
2024年11月02日米山香織がX(旧Twitter)で、11月29日(金)に新宿FACEで開催される「米山香織デビュー25周年記念大会」の第一弾カードを発表。【動画】STARDOM【スターダム】 AZMとスターライト・キッド、セクシービキニ動画でファンを魅了!「ドドドドーーーン!!!」と勢いよく報告し、ゴキゲンでフキゲンなカードの内容に「楽しみでこわいぃ!!!」と期待と不安を交えてコメント。決定カードには梅咲遥、真白優希、炎華 vs 刀羅ナツコ、小波、渡辺桃withフキゲンです★がラインナップされ、ファンからは「すごいカード!」「YMZらしい試合が期待できそう」と反響が寄せられている。ドドドドーーーン!!!!!第一弾カード発表!ゴキゲンでフキゲンなカード!!!!楽しみでこわいぃ!!!!( 'Θ' ) #YMZ — 米山香織/フキゲンです★ (@kaori_yoneyama) October 10, 2024 記念大会での熱戦に注目が集まる。
2024年10月11日福原遥がInstagramで、ドラマ「#透明なわたしたち」の第4話が今夜23時からAbemaで配信されることを告知。【画像】福原遥の「おさげ×リボン」スタイルが可愛すぎると話題!投稿には、「めちゃめちゃ面白いです!」「物語が大きく動きそう」「続きが気になってしょうがない」とファンからの期待の声が多く寄せられている。「リアルタイムでチェックします」「もちろん見ます!」と、待ちきれない様子のコメントも多数。福原遥の演技に魅了されたファンからは、「毎週遥ちゃん見れて幸せです」「とっても素敵」といった愛情たっぷりの応援メッセージが並んでいる。 この投稿をInstagramで見る 福原遥*Haruka Fukuhara(@haruka.f.official)がシェアした投稿 第4話の展開にドキドキしながら、福原遥が魅せるドラマの世界観に多くのファンがリアルタイムで視聴することを楽しみにしている。
2024年10月07日現在「ABEMA」にて配信中のドラマ「透明なわたしたち」のメモリアルフォトブックが発売決定。本日10月1日(火)より予約受付が開始となった。本作は、福原遥演じる週刊誌ゴシップライターの碧が、2024年、渋谷で起こった身元不明の青年による凶悪事件の犯人が高校の同級生ではないかと気づき、高校時代を回想しながら真相を追いかけていく社会派群像サスペンス。『Winny』『ぜんぶ、ボクのせい』の松本優作が脚本と監督を務め、『新聞記者』の藤井道人がプロデュースと、社会派の作品を多く扱う2人が、完全オリジナル脚本にてドラマを制作。福原を中心に、「どこか居場所がないと感じてしまう20代の若者の“今”を切り取る作品」というテーマに共感した、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈ら、福原と同世代の俳優がキャストに揃った。若者たちが抱いている感情や置かれている状況、それによる葛藤を、リアルに、誠実に描き出し、群像劇だからこそ、あらゆる視聴者が登場人物の誰かに共感できるストーリーを展開中。予約受付がスタートした今回のメモリアルフォトブックは、全96ページにおよび、高校時代から現代に至るまでの名シーンや撮りおろしカット、インタビューを中心に本作の思いに迫る。福原、小野、伊藤、倉、武田、林裕太らキャスト陣の撮りおろしインタビューや、松本監督ほかスタッフ陣の座談会、主題歌「Sign」を歌う幾田りらと福原との特別対談など貴重なインタビューが詰まっている。「透明なわたしたち」メモリアルフォトブック概要発売日:2024年10月22日(火)※一部、発売日が異なる地域がございます定価:2750円発行:東京ニュース通信社「透明なわたしたち」は毎週月曜日23時~ABEMAにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年10月01日女優の福原遥が21日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】福原遥、26歳の誕生日を共演者に祝福され決意新たに!『マル秘の密子さん』への感謝を語る「今夜22時から日テレ『マル秘の密子さん』第9話の放送です☺︎写真は大好きな松雪泰子さんと♡」と綴り、ドラマで共演した松雪泰子との2ショットをアップ。かき氷を前に、笑顔でポーズをとっている。続けて「いよいよ最終回まであと少し、、どんな結末が待っているのか。お楽しみに!」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 福原遥*Haruka Fukuhara(@haruka.f.official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「見たよー遥ちゃん可愛すぎます❤️」「2人共可愛いすぎる♡♡」といったコメントが寄せられている。
2024年09月22日ABEMAオリジナル連続ドラマ「透明なわたしたち」(全6話)の配信直前プレミアイベントが9月16日に開催、主演の福原遥ほか、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈、松本優作監督が登壇し、本作に関する想いを語った。「透明なわたしたち」は、福原演じる週刊誌ゴシップライターの中川碧が、2024年渋谷で起こった身元不明の青年による凶悪事件の犯人が高校の同級生ではないかと気づき、高校時代を回想しながら、真相を追いかけていく社会派群像サスペンス。まず、碧役を演じることに対し意識したことを問われると、福原は「“この素晴らしい作品をつくられた監督についていく!”という想いで、精一杯役と向き合っていました」と回答。地元に戻って結婚した齋藤風花役の小野も「(演じた役が)一番共感性の高い役どころだったのではと思っていて、たくさんの方に共感していただけるような感情表現や描写になれるように気を付けたと思います」と話す。渋谷で闇バイトに手を染める喜多野雄太を演じた伊藤も「学生時代と現代のギャップが一番激しい役をやらせていただいたので、そこの演じ分けという部分はすごく意識しましたし、現代の喜多野はほぼ喋らないので、喋らずに喜多野の感情だったりいまのポジションを伝えるというのは意識してお芝居しました」とコメントした。また、役作りとして取り組んだこととして、スタートアップ企業のCEO・高木洋介を演じた倉は実兄が会社を経営していることから「社長という役でしたが、兄が会社をやっているので知らない単語は随時相談しながら、連絡しながらやっていました。兄が出るようなイメージでやっていました」と話すと、女優志望の桜井梨沙を演じた武田も役どころと自身の経験を重ね、「自分と近いところにいたので、いままでの経験や、見てきた人を参考にしながら取り組みました」と、2人とも身近な存在の力が大きかったことを明かした。脚本も手掛けた松本監督からは、この5人に対して「本当に素晴らしかったです。今回こんな素敵な役者さんとご一緒できて嬉しかったです」との賛辞が。「それぞれ難しい役どころでしたが、皆さん真摯に取り組んでくれて感動しましたし、それが(ドラマの)画面にも表れていると思います」と続けた。さらに、8月に26歳の誕生日を迎えた福原のお誕生日のお祝いも。伊藤から花束が渡されると「まさかまさかすぎて、すごくうれしいです」と驚いた表情を浮かべながら、「この作品は、キャストとスタッフの皆さんの絆がすごく強かったので、皆さんに祝ってもらえて幸せです!」と笑顔を見せた。最後に、福原は「この作品は、私自身自分にとっての正義って何なんだろうとすごく考えさせられた作品で、登場人物が何人もいる中で、どこかちょっと共感できる部分もきっとあると思います。この作品を見て、少しでも心が楽になったり、自分一人だけじゃないなって思ってもらえるような、寄り添える作品になればいいなって思っています」と本作への思いをコメント。小野は「この作品は、ゼロか100かとか、悪人善人とか極端な肩書きで人を分別しないところがすてきだなと思っていて、未熟さやグレーな部分を認めて愛されることで、他者にそういういう部分も認められるような愛のある作品だと思っています」と話し、伊藤は「見ている方々に結構ザクザクと鋭利に突き刺さるような内容の作品になっていると思いますが、そこから生まれる感情が、この作品の醍醐味でもありおもしろみでもあると思います」と語る。倉は「今日から配信が始まりますが、ご家族や友だちとたくさん話してほしいと思います」、武田は「選択肢が多い自由な世の中ですが、選択肢が多いゆえに悩んでる方も多いと思っていて、そういったもがいている方々に寄り添ってて導いてくれる作品だと思います」とそれぞれにコメント。第1話では、主人公の碧(福原遥)を中心に物語が展開する。#1:渋谷無差別刺傷事件週刊誌ライターの中川碧(福原遥)は、夢だった新聞記者になれず、芸能ゴシップばかりを追いかける日々にやるせない気持ちを抱いていた。高校の同級生であり仲の良かった齋藤風花(小野花梨)、喜多野雄太(伊藤健太郎)、高木洋介(倉悠貴)、桜井梨沙(武田玲奈)もまた、それぞれの現状に葛藤を抱いていた。そんな中、ある凶悪事件が世間を揺るがしていく。ABEMAオリジナル連続ドラマ「透明なわたしたち」は毎週月曜23時~ABEMAにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月17日きょう16日にスタートするABEMAのオリジナルドラマ『透明なわたしたち』(毎週月曜23:00〜)の配信直前プレミアイベントが都内にて行われ、福原遥、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈、松本優作監督が登壇した。○サプライズで福原遥の誕生日を祝福『透明なわたしたち』は、週刊誌ゴシップライターの碧(福原遥)が、2024年渋谷で起こった身元不明の青年による凶悪事件の犯人が高校の同級生ではないかと気付き、高校時代を回想しながら、真相を追いかけていく社会派群像サスペンス。映画『Winny』『ぜんぶ、ボクのせい』の松本優作氏が脚本と監督を務め、映画『ヤクザと家族 The Family』『正体』の藤井道人氏がプロデュースを手がけた。同作の主演を務めた福原は、「この素晴らしい作品を作られた監督についていく! という思いで、精一杯役と向き合っていました」といい、「碧を演じることは自分にとって挑戦でした。すごくまっすぐで素敵なんですけど、承認欲求だったり、いろんなものを持っている女の子なので、その部分をどうやって表現するかすごく考えながら、監督とも話させていただきました。あとは10代の時と社会人になってからの違いは、心情も含めて、意識していました」と役作りする上で考えていたことを明かした。その福原について、松本監督は「主演はすごく大変なことだと思っていて」と前置きした上で、「スタッフ、キャストのことを気にかけてくださりながら、作品に取り組んでくださったのが本当に助けになりましたし、本当に素敵な俳優さんだなと思いました」としみじみと語った。また、イベントでは、8月28日に26歳の誕生日を迎えた福原に、伊藤からサプライズで花束が手渡される場面も。これに福原は「一カ月くらい経っているので、もう(お祝いは)ないと思っていたので、まさかすぎて(笑)」と目を丸くしながらも、「すごくうれしいです」と笑顔を浮かべた。最後に福原は「この作品は、自分にとっての正義ってなんだろうと改めて考えさせられる作品です。登場人物が何人もいるなかで、どこか共感できたりする部分もたくさんあると思うので、この作品を観て、少しでも心が楽になったり、自分ひとりだけじゃないんだって、寄り添える作品になればいいなと思います」とドラマをアピールした。○第1話エピソード週刊誌ライターの中川碧(福原遥)は、夢だった新聞記者になれず、芸能ゴシップばかりを追いかける日々にやるせない気持ちを抱いていた。高校の同級生であり仲の良かった齋藤風花(小野花梨)、喜多野雄太(伊藤健太郎)、高木洋介(倉悠貴)、桜井梨沙(武田玲奈)もまた、それぞれの現状に葛藤を抱いていた。そんななか、 ある凶悪事件が世間を揺るがしていく。
2024年09月16日飯田香織が9月13日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】元モー娘。保田圭が少女時代・スヨンとの2ショットを披露「二人とも、笑顔がステキです」「こんにちはまだまだ暑い日が続きますね」と綴り、最新ショットを公開した。「是非TVerでチェックよろしくお願いします」と締め括った。 この投稿をInstagramで見る 飯田圭織オフィシャルインスタグラム(@iidakaori.official)がシェアした投稿 ファンからは多くのいいねが寄せられた。
2024年09月13日福原遥主演「透明なわたしたち」より新たな場面写真が公開された。本作は、映画『Winny』『ぜんぶ、ボクのせい』の松本優作が脚本と監督を務め『ヤクザと家族 The Family』『正体』を手掛ける藤井道人がプロデュースするABEMAオリジナル連続ドラマ。福原遥演じる週刊誌ゴシップライターの碧が、2024年渋谷で起こった凶悪事件の犯人が高校の同級生ではないかと気づき、真相を追いかけていく社会派群像サスペンスだ。この度公開された場面写真では、主人公たちの高校時代の姿に焦点が当られている。学校や地元の祭りの様子からは、彼らの関係性が見て取れる。2024年の現代では、ばらばらの日々を送っている碧(福原遥)と風花(小野花梨)と梨沙(武田玲奈)だが、高校時代は風花が撮影したビデオカメラの映像を梨沙と一緒にのぞき込んだり、授業中に居眠りする碧に風花がちょっかいをかけるなど、仲睦まじい様子も垣間見える。また、碧、風花、梨沙のそれぞれの目線の先には一ノ瀬(金子大地)、高木(倉悠貴)、喜多野(伊藤健太郎)ら、同じ高校のメンバーの姿も。いったいどんな思いで視線をおくっているのか…。本編に期待が高まる。ABEMAオリジナル連続ドラマ「透明なわたしたち」は9月16日(月)23時~配信開始(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2024年08月27日福原遥主演の「透明なわたしたち」の主題歌が、シンガーソングライターの幾田りらが書き下ろした楽曲「Sign」に決定した。本作は、松本優作脚本・監督、藤井道人プロデュースによるABEMAオリジナルの連続ドラマ。2024年の渋谷を舞台に、ある凶悪事件をきっかけに高校時代の同級生5人の過去と現在が交錯する社会派群像サスペンスだ。幾田りらこの度主題歌に決定した「Sign」について、幾田りらは「ドラマの脚本と実際の映像を拝見して、碧たちが事件を通して抱える葛藤や行き場のない苦立ち、そこから彼らが導き出していく思いに触れ、近い世代でもある私自身のリアルと重ね合わせながら、心とリンクしたものを楽曲にしたい」とコメント。「この『Sign』という曲が、回を追うごとに彼らと一緒に成長していける楽曲になれたら嬉しい」と制作意図を語った。そして、番組予告映像も初公開。福原遥演じる中川碧の「もし、あの時あなたに気づけていたら…」の言葉とともに、交錯する過去と現在の事件を、主題歌「Sign」にのせて描かれる。また、メインキャスト5名のソロビジュアルも公開。「なにも見えてなかった」「私以外、みんな幸せにみえた」など、心の奥底に秘めていた本心とその感情が垣間見える表情を浮かべた5名の見つめる先にあるものとは…?彼女たちの過去、そして現在にいったい何があるのか、本編への期待が高まる。幾田りらコメント主題歌として「Sign」という曲を書かせていただきました。ドラマの脚本と実際の映像を拝見して、碧たちが事件を通して抱える葛藤や行き場のない苛立ち、そこから彼らが導き出していく思いに触れ、近い世代でもある私自身のリアルと重ね合わせながら、心とリンクしたものを楽曲にしたいと考えました。一人一人に正義があり、時に間違いながら、何者かになろうと必死にもがき探し続ける。この「Sign」という曲が、回を追うごとに彼らと一緒に成長していける楽曲になれたら嬉しいです。よろしくお願いします。ABEMAオリジナル連続ドラマ「透明なわたしたち」は9月16日(月)23時~配信開始(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2024年08月21日『Winny』『ぜんぶ、ボクのせい』の俊英・松本優作監督、藤井道人プロデュースによるABEMAオリジナルドラマ「透明なわたしたち」から、福原遥、小野花梨、伊藤健太郎ら、登場人物たちの表情に注目の集まる場面写真が解禁された。ABEMAオリジナル連続ドラマとなる本作は、社会派の作品を多く扱う2人の監督が、完全オリジナル脚本にてドラマを制作。主演の福原遥を中心に、「どこか居場所がないと感じてしまう20代の若者の“いま”を切り取る作品」というテーマに共感した、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈ら、福原と同世代で、国内ドラマや映画に欠かせない存在感を放つ20代の実力派俳優がキャストが集結。初タッグにて、東京と富山を舞台とした社会派群像サスペンスを送り出す。8月5日に特報映像が公開されると、視聴者から「闇とキラキラの落差すごい」「ストーリー展開はもちろん、映像の美しさも楽しみ」と早くもコメントが集まり注目を集めている。この度公開した場面写真は、高校時代を富山で過ごした5人の登場人物が20代半ばに成長し、各々の葛藤を抱えながらも日々の生活をなんとか過ごしている様子が映し出されたもの。特報映像にもあるように、新聞記者を目指すも現在は週刊誌のゴシップライターの仕事をしている中川碧(福原遥)の「いつからだろう、自分の心に嘘をつき始めたのは。なにも感じなくなってしまったのは。自分の居場所を見失ってしまったのは。いつから大人になってしまったんだろう…」という言葉をなぞるように、5人の登場人物たちは様々な表情を見せる。東京での生活を諦め、地元・富山で一児の母になった齋藤風花(小野花梨)、順風満帆な高校生活から一転し、渋谷の片隅で闇バイトを行う喜多野雄太(伊藤健太郎)。渋谷のスタートアップ企業のCEOとしてきらびやかな生活を送る高木洋介(倉悠貴)、女優としての活躍を外では見せつつも実際は恵比寿のクラブで働く桜井梨沙(武田玲奈)。5人は、なにを抱え、そしてどこへ向かっていくのか。そんな中、渋谷のスクランブル交差点にて起きた凶悪事件から、数奇な運命をたどり再びこの5人が繋がっていく…。本作「透明なわたしたち」では、“いま”の社会を切り取り、現代の若者たちの感じる「居場所のなさ」や「孤独」といった心情を完全オリジナル脚本にて代弁。監督・松本優作とプロデュース・藤井道人がタッグを組み、コンテンツスタジオ「BABEL LABEL」が制作する。ABEMAオリジナル連続ドラマ「透明なわたしたち」は9月16日(月)23時~放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年08月13日松下奈緒が主人公を演じる「スカイキャッスル」の1話が7月25日に放送。戸田菜穂演じる香織の一家を襲ったまさかの展開に「不穏すぎる」といった声が上がっている。韓国の同名人気ドラマをリメイクした本作は、受験を迎えたセレブたちによる泥沼劇を描いたサスペンスドラマ。松下奈緒、比嘉愛未、高橋メアリージュン、木村文乃、小雪の5人の豪華俳優陣が、高級住宅街「スカイキャッスル」で波乱を巻き起こす。スカイキャッスルの住人・浅見紗英を松下奈緒、紗英の娘・瑠璃を新井美羽、紗英の夫で外科医の英世を田辺誠一、息子を帝都医大附属高校に合格させた冴島香織を戸田菜穂、香織の息子・遥人を大西利空、香織の夫で外科部長の哲人を橋本じゅん、スカイキャッスルに住む二階堂杏子を比嘉愛未、夏目美咲を高橋メアリージュン、スカイキャッスルに引っ越してきた南沢泉を木村文乃、泉の息子・青葉を坂元愛登、泉の夫で医師の公平を大谷亮平、受験コーディネーターの九条彩香を小雪が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。セレブが集まる高級住宅街「スカイキャッスル」。ここに暮らす冴島香織(戸田)の息子・遥人(大西)が、超難関の帝都医大付属高校に合格した。受験を翌年に控えた我が子を同校に入れたいスカイキャッスルの住人、浅見紗英(松下)、二階堂杏子(比嘉)、夏目美咲(高橋)の3人は、成績優秀とは言えなかった遥人の逆転合格に騒然とする。何が何でも合格の秘訣を聞きだそうと食い下がる紗英、杏子、美咲に根負けし、香織は“受験コーディネーター”の存在を明かす。受験コーディネーターとは、あらゆる手を尽くして生徒を合格へ導いてくれる特別な存在。しかし彼らとは、ごく限られたVIPのみが参加できる“秘密の教育セミナー”でしか接点をもてないらしい。それでも諦められない紗英は、抜け駆けして香織に媚を売り、1枚しかないセミナーの招待チケットを譲ってもらう。ところが会場へ行くと、そこには杏子と美咲の姿もあった。紗英は警戒心を募らせながら、何人ものコーディネーターの中から遥人を担当した合格率100%の九条彩香(小雪)を選び、契約をしようとするが――というのが1話の展開。夫の指示で杏子も九条を選ぶが、九条と契約できるのはどちらかひとりのみ。それぞれ九条の質問に答えるが、最終的に紗英が契約を結ぶことになる。その後、香織が一緒に行った母の体調不良を理由に、お祝いのエジプト旅行から急遽帰国する。しかし香織も薬を飲んでおり、普段の様子とは違っていた。そんな中、幸せの最中にいたはずの香織が突然自殺してしまう。そして夫の哲人(橋本)も病院を辞め、スカイキャッスルを去っていく。あまりにも突然の展開に、SNSでは「突然の自殺……不穏すぎる」、「幸せを手にした(はず)の冴島家の突然の凋落は何を意味する?」などの声が。その後、香織の家には紗英の娘・瑠璃(新井美羽)の同級生で学年トップを競う南沢青葉(坂元愛登)が引っ越してくる。引っ越しの挨拶に家庭菜園のトマトを持参した南沢泉(木村文乃)に「以前どこかでお会いしてません?」と聞かれ「人違いじゃないですか?」と答え怪訝な表情で対応する紗英だが、彼女が自分の連絡を無視していた青葉の母だとわかり、態度を少し軟化させる。新たな嵐が巻き起こりそうな対面に「泉さん、紗英さんの過去知ってんの?わくわく」や「紗英と泉のバチバチ感良いな~!!!」、「紗英さんのイビリに微塵も動じず逆に一撃をくらわす泉、強い」などの声が上がっている。【第2話あらすじ】息子・遥人(大西利空)が超難関の帝都医大付属高校に合格し、“幸せの絶頂”にいたはずの冴島香織(戸田菜穂)が選んだ“自死”という選択。高級住宅街「スカイキャッスル」のセレブたちに動揺が走る中、浅見紗英(松下奈緒)は香織に貸したタブレットに格納されていた遥人の日記を読み、言葉を失う。香織を追い詰めたのは、人格をも踏みにじって受験勉強を強要した両親への憎悪の念が書き殴られた、遥人の日記だった。しかも、そこには遥人が受験コーディネーター・九条彩香(小雪)に悩み相談をしていたことも綴られていた。つい先日、帝都医大付属高校を目指す長女・瑠璃(新井美羽)のため、有能な九条との契約を勝ち取り、優越感に浸っていた紗英。しかし一転、家庭の問題には関与しないと断言していた九条への猜疑心を募らせ、契約解除を決断する。ところが、この選択に瑠璃は猛反発。一方、九条の争奪戦で紗英に負けた二階堂杏子(比嘉愛未)は、今度こそ契約をしようと動き出す。同じ頃、冴島家が逃げるように去った家に引っ越してきた南沢泉(木村文乃)は、香織の自死の真相を突き止め、同様の悲劇を食い止めるための小説を書こうと決意。香織と懇意にしていた紗英、杏子、夏目美咲(高橋メアリージュン)から話を聞こうとするが、紗英に協力を拒絶される。しかし、この時紗英が放った痛烈な一言がやがて、彼女のセレブ人生において命取りとなる事態を招き――。「スカイキャッスル」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月26日松雪泰子が福原遥主演の新ドラマ「マル秘の密子さん」に出演することが分かった。トータルコーディネーター・本宮密子(福原さん)はどんな手を使っても依頼者を必ず成功させる、謎多き女。今度の依頼者は、不運続きのシングルマザー・今井夏。2人がタッグを組んで目指すのは、華麗なる女社長への大変身劇。しかし、密子の来訪には“秘密”が。これは、魅惑のサクセスストーリーか?怒濤のサスペンスドラマか?全ては“マル秘”――。松雪さんが演じるのは、不運続きのシングルマザー・今井夏。出演にあたり、松雪さんは「夏が一体どんな風に変化していくのか。人生を大きく変えていく流れに抵抗するのか、それとも受け入れて前進するのか。サスペンスの要素も絡み合い、何層にも重なったストーリー展開の中で、夏という女性がどの様に変化していくのか、そのあたりを丁寧に演じたいと思います」と意気込む。また、「映像のアプローチや我々が着用するファッション、美術等も挑戦的なアプローチをしていく作品です。そのあたりも楽しみにしていただけると嬉しいです。そしてなにより、ご覧いただく皆様にお届けしたいのは、『人生に訪れる変化をおそれず、変容した先にある世界はどんな世界なのか』そしてそれを獲得していく人々はどの様に変化するのか。きっと、皆様に楽しんで頂ける作品になるとおもいます」と視聴者へメッセージを寄せている。「マル秘の密子さん」は7月13日(土)22時~日本テレビ系にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年06月03日福原遥が主演する新ドラマ「マル秘の密子さん」の放送が決定した。彼女は天使か?悪魔か?トータルコーディネーター・本宮密子。コーディネートで、ビジュアルを変える。コーチングで、メンタルを変える。裏工作で、スキャンダルを揉み消す…彼女はどんな手を使っても依頼者を必ず成功させる、謎多き女。次のターゲットは、不運続きのシングルマザー・今井夏。秘密のバディが目指すのは、華麗なる“女社長”への大変身劇。しかし、密子の来訪には秘密が――。魅惑のサクセスストーリーか、怒濤のサスペンスドラマか、その全てがベールに包まれた本作。今回、どんな手を使っても依頼者を必ず成功させる、謎に包まれた“トータルコーディネーター”の本宮密子を演じる福原さんは、「台本を読ませていただいたとき、衝撃的な面白さで、何回も読み返してしまうくらい個人的に好きなストーリーだったので、今から撮影が待ち遠しいです」と心境を明かす。役柄については「自分が今まで演じてきた役と全然タイプが違う」と話し、「ちょっとダークな部分もあるヒロインなので、そこをどうやって見せていこうか考えているところです」とコメント。また「本当にいろんな要素が入っているドラマなので、皆さんがテレビの前で見るまでマル秘というか、気になる内容になっています。そして、どこか前向きになれて、自分が変われば世界が変わるかもしれないと思えるような、背中を押してもらえるメッセージもたくさん詰まっているので、ぜひ皆さん楽しみに待っていただけたら嬉しいです」と視聴者へメッセージを寄せている。「マル秘の密子さん」は7月13日(土)22時~日本テレビ系にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年05月27日ショードラ実行委員会主催のショートドラマのコンペティション「ショードラアワード2024」の授賞式が25日、都内で行われ、女優の福原遥、畑芽育、映画監督の上田慎一郎、日経BP総合研究所客員研究員の品田英雄、フリーアナウンサーの森香澄が登場。大賞には俳優の谷沢龍馬と大内唯が出演する「ウミガメごっこ」が選ばれた。「ショードラ」は、ショートムービープラットフォーム「TikTok」を始めとした"縦型ショート動画"がスマートフォンで数多く視聴され、誰もがクリエイターになれる、この時代に"縦型ショート動画"の持つ「身近さ」と、ドラマの持つ「物語性」を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指すショートドラマ(略して、ショードラ)プロジェクト。本コンペティションは、"縦型ショート動画"の新たなドラマの『カタチ』を通して、「ドラマをつくりたい」クリエイター、「ドラマに出演したい」役者に出会うことを目的として開催し、13歳以上で尚且つ作品投稿のためのTikTokのアカウントを持っている人なら誰でも参加が可能となる。その授賞式がこの日行われ、大賞「ウミガメごっこ」が受賞。壇上には同作品に出演した谷沢龍馬と大内唯が登壇し、代表して谷沢が「僕らは普段ごっこ倶楽部というクリエイター集団で活動していますが、ずっと個人で俳優をやっていてコロナ禍で仕事がなかった時にごっこ倶楽部を立ち上げました」とこれまでの経緯を説明し、「個人で俳優をやっていた時はこんなに素敵な舞台に立たせていただく機会はなかったんですけど、今はこうして素敵な仲間たちとともに楽しく撮っています。僕らは楽しく撮影しているだけなのに、こんな素敵な賞をいただけたことをとても光栄に思っています」と笑顔を見せた。続けて「受賞はびっくりしたんですけど、僕らだけじゃなくてここにいらっしゃるクリエイターの皆さんは悔しいとかあると思いますが、皆さんと一緒にショートドラマ界を盛り上げてくださっているからこういう機会があると思います。僕らが(大賞を)いただきましたけど、皆さんで築き上げた賞だと思いますので、これからも一丸となってこの業界を盛り上げていけたらいいなと思います」とショートドラマ界での共闘を訴えた。そんなウミガメごっこの動画についてこの日プレゼンターを務めた福原は「本当におめでとうございます。最初見た時はどういうことだなと思いましたが、何回も見ていくうちにそういうことだったんだって本当にミステリー感覚ですごく楽しめる面白い作品で、この後の作品、今後も気になりますし、楽しみな気持ちでいっぱいになりました」と絶賛した。福原は、今回のアワードのテーマでもある縦型ショート動画のTikTokドラマ『みつめてそらして』(山戸結希監督)にも出演。「難しかったですね。一人芝居だったので、一人芝居でお客さんが飽きずにずっとその動画を見続けていただくためには早口でセリフを言ったり一発本番だったりしたので緊張感がありながらの撮影でした」とドラマや映画とは異なる環境に戸惑いを感じたというが、「すごく自由にやらせていただきました。カメラが相手の方だと思ってお芝居をしたので、そこも注目して楽しんでいただけたらと思います」とアピールしていた。なお、大賞以外はバズリ賞に「毎日はにかむ僕たち。」、風評被害クラウド賞に「たかみち店長」、出演者賞に大関れいか、倉本琉平、奏羽茜、辻香音、クリエイター賞に鈴木朝代がそれぞれ受賞した。
2024年04月26日横浜流星が主演する2025年放送の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の新たな出演者が発表され、福原遥が出演することが分かった。日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても、面白さを追求し続けた蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く本作。横浜流星が主人公の蔦屋重三郎を演じる。横浜流星この度出演が発表された福原遥が演じるのは、“疑惑の金”で身請けされた当代一の花魁・誰袖役。吉原の新興勢力・大文字屋の遊女で、禿上がりの振袖新造の時には「かをり」と名乗り、蔦屋重三郎(横浜流星)に一方的な恋心を抱いていた。そして成長し、吉原を代表する花魁となる、という役柄。その後、老中・田沼意次の“懐刀”ともいえる勘定組頭を務めていた幕臣・土山宗次郎に祝儀を含めて1200両という莫大な金額で身請けされ、江戸中にその名を広めることとなる。しかし、その金の出所についてある疑惑が生まれ、やがて吉原と江戸幕府、そして蔦重と誰袖の人生を揺るがす大事件へと発展していく。大河ドラマ初出演の福原さんは「横浜流星さんとは10年くらい前に共演させていただいており、今回またご一緒できると聞いて、とても嬉しかったですし心強いです」と横浜さんとの共演について語り、「大河ドラマに出演させていただくことは、目標にしていたことだったので、今もまだ信じられないくらい、本当に嬉しく思っております」とコメントを寄せた。福原遥■福原遥コメント蔦重を慕う花魁の誰袖と聞いてまず、江戸時代の花魁という世界は一体どんな世界なんだろうと思いました。すごく煌びやかに見える一方で、きっと陰もある世界に身を置く誰袖の心情・苦悩など色んな顔があるだろうなと感じています。今まで自分が演じたことのない役どころなので、不安もありますが、誠心誠意努めて参りたいと思います。そして横浜流星さん演じる蔦屋重三郎との関係性もどうなっていくのかとても楽しみです。横浜流星さんとは10年くらい前に共演させていただいており、今回またご一緒できると聞いて、とても嬉しかったですし心強いです!今からお芝居をご一緒できるのがとても楽しみです!大河ドラマに出演させていただくことは、目標にしていたことだったので、今もまだ信じられないくらい、本当に嬉しく思っております。観てくださる皆さまに楽しんでいただける、愛される誰袖を演じられるよう精一杯頑張りたいです!大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月よりNHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日女優の福原遥と畑芽育が、4月25日開催のショートドラマのコンペティション「ショードラアワード2024」の授賞式に最終結果の発表および賞の贈呈、"縦型ショート動画"をテーマとしたトークセッションに登場することが明らかになった。司会はフリーアナウンサーの森香澄が務める。「ショードラ」は、ショートムービープラットフォーム「TikTok」を始めとした"縦型ショート動画"がスマートフォンで数多く視聴され、誰もがクリエイターになれる、この時代に"縦型ショート動画"の持つ(身近さ)と、ドラマの持つ(物語性)を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指すショートドラマ(略して、ショードラ)プロジェクト。本コンペティションは、"縦型ショート動画"の新たなドラマの『カタチ』を通して、「ドラマをつくりたい」クリエイター、「ドラマに出演したい」役者に出会うことを目的として開催。13歳以上で尚且つ作品投稿のためのTikTokのアカウントを持っている人なら誰でも参加が可能となる。【編集部MEMO】賞は、1.総合的に評価された作品に贈られる大賞(1組)、2.1番再生回数の多かった作品に贈られるバズリ賞(1組)、3.高く評価された出演者に贈られる出演者賞(複数組)、4.企画、編集、エフェクトなど専門的な分野で評価されたクリエイターに贈られるクリエイター賞(複数組)、5.パートナー企業の風評被害クラウド賞(1組)の計5つが用意されている。
2024年04月05日「これからは江さんと協力して、子供を育てていきたいです」3月15日、会見でそう語った福原愛(35)。「会見では、福原さん側の弁護士が『裁判所の決定に従わなかったのは不適切』と断言しました。彼女にとっては、屈辱的な会見だったと言えるでしょう。しかし、長男の親権トラブルに終止符を打たなければ、仕事のオファーは増えません。パリ五輪も迫ってきていますし、気が強いことで知られる彼女も我慢せざるをえなかったのでしょう」(スポーツ紙記者)日本のテレビ番組の露出は激減している福原。だが、そのプライベートは、いまもセレブ級を維持している。2021年には推定3億円の超高級マンションを購入、広さは260平米を越える物件だった。当時、彼女を支援していたのは中国系企業のA社。当時、A社の社長が所有する白いロールスロイスで送迎される姿も本誌は目撃していた。A社の営業部長を名乗る人物は、本誌の取材に対して次のように語っていた。「現在、福原さんはわが社のビジネスパートナーです。私たちが扱う広告に出演いただいていますし、日中国交正常化50周年事業に関する彼女の出演について、文書などのチェックを私たちが行っています」だが2022年夏ごろから、長男連れ去り問題が注目されてしまったため、福原は恋人男性と長男を連れて転居。2022年秋に個人事務所名義で、約150平米、推定価格1億5000万円のマンションを購入したのだ。「福原さんをビジネスパートナーと呼んでいたA社ですが、期待していた日中国交正常化50周年関係のイベントへの福原さんのオファーも少なかったためか、現在は関係も希薄になっているようです」(経済誌記者)A社と入れ替わるように、福原のサポートを始めたのが、やはり中国系企業のB社だった。「B社の活動は、衣料品・食料品・化粧品の輸出入から、芸能プロダクションの経営、インターネットのウェブコンテンツの企画・開発・制作など、かなり手広いです。B社の社長・S氏は最近、東京都内の高級住宅地に一軒家を建てています。またS氏の夫人もB社と同じような活動をするための会社を経営しています」(前出・経済誌記者)福原の新居マンションの不動産登記によれば、昨年8月に福原はS氏から無利息で3億円の融資を受けていた。“無利息3億円”にはS氏の福原への強い期待が込められているのか。福原との交流を取材するためS氏の自宅を訪れると、車庫には黒いロールスロイスと赤いフェラーリが並んでいた。高級住宅街でも“お金持ちの中国一家”と評判になっているようだ。S氏に取材を申し込んだが、日本語は不得手のようで、家族とおぼしき女性が通訳してくれた。――福原愛さんを支援しているそうですが?「知らない、何も話さないと言っています」(通訳してくれた女性)――3億円を融資されたようですが?「何も知らないと言っています」(通訳してくれた女性)社長S氏は何も答えようとしなかったが、B社を取材すると、スタッフが「(福原さんを)昨年からサポートしています」と答えた。なぜ福原の前には、“ロールスロイス社長”が次々と現れるのか。A社の営業部長は、“社長のロールスロイス”について聞いたとき、目を輝かせてこう語っていた。「ロールスロイスこそ、世界に誇れる一流の車です!社長はナンバーも選んだんですよ」前出の経済誌記者によれば、「最近の中国人の富裕層にとって、ロールスロイスがステイタスシンボルになっているのは間違いないでしょう。それと同じように、福原さんをサポートしている、福原さんを知っているということによって、自分のステイタスを示すことができると考えているのだと思います」中国の富裕層にとって、福原愛の人気はロールスロイス級ということのようだ。
2024年03月19日女優の福原遥が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演した。福原は「X-girl」のステージにトップバッターとして登場。Tシャツにミニ丈のデニムスカート、黒のブーツを合わせた90年代のストリートを彷彿させるようなコーディネートで、美脚を披露しながらランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月03日江國香織の恋愛小説「東京タワー」が、永瀬廉(King & Prince)主演でドラマ化されることが決定。この春、テレビ朝日系・オシドラサタデーにて放送がスタートする。2001年に刊行された小説は、21歳の小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛を描き大ヒット。2005年には黒木瞳×岡田准一で映画化、2014年には韓国でTVドラマ化もされた。今作では、令和ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出し、新たな感動と余韻を視聴者に届けるという。恋愛ドラマ初主演となる永瀬さんが演じるのは、医大生の主人公・小島透。純粋だからこそ愛に溺れていく透のリアルな心の機微、一瞬一秒ごとに揺れ動いていく感情や切なさを、等身大の青年として演じていく。「情報解禁のスチールでもわかる通り、刺激的なシーンも多いので、ファンの皆さんには確実に見たことのない僕をお見せすることができると思いますし、僕自身としてもレベルアップできる作品になるのではないかと思っています」と心境を語った永瀬さんは、「けっこう攻めたシーンも多いですが、そういうシーンは僕も初めてなので、現場でしっかり監督と話し合いながら、綺麗な作品に作り上げていけたらいいなと思っています」とコメント。また、映画版も観たそうで「岡田さんのお尻が綺麗だったことと、松本潤さん演じる耕二がお風呂の中で桃を食べてる、っていう物語の本筋以外のところの表現も強烈に印象に残りました(笑)。僕らがやる今回の『東京タワー』では、どんな表現が出てくるんだろう、と楽しみになりましたし、そんな象徴的で印象に残るものを作れたらと思います。透の役作りの面では、岡田さんが演じられた透を意識しすぎることなく、現場で板谷さんや他の共演者の皆さんと向き合い、どんなお芝居ができるか、自分の中から出てくる透というものを見つけていけたらと思っています」と語っている。そして、透が恋い焦がれる浅野詩史を演じるのは、数々の作品でその存在感を発揮してきた板谷由夏。夫がいる身でありながら、透からの激しいアプローチに心揺れ、道ならぬ愛へと踏み出してしまう詩史。戸惑いながらも激しく求め合ってしまう詩史の葛藤を、大人の魅力たっぷりに演じる。「正直、『私で大丈夫ですか!?』という気持ちは今も続いています」と心境を明かした板谷さんは、「とにかく永瀬くんと仲良く、というか一緒にモノ作りをするところまでしっかりコミュニケーションがとれるようになることですね。やはり作品を良くしたいので、その思いがちゃんと一致できるように…。一方で、詩史と透でなきゃいけないので、そのバランスも探りながらですね」と言い、「恋愛ってやっぱりその人の中でエネルギーになるようなパワーが生まれたり、いろんな感情が数倍にもなるような事柄だと思うんです。このドラマを見て、それを一緒に体感していただけたらうれしいです」とメッセージも寄せている。第1話あらすじいつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透(永瀬廉)は、建築家の浅野詩史(板谷由夏)と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。もう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れ、こう告げる――「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・耕二は、年上の女性に惹かれる透の様子に焦りを感じていた…。オシドラサタデー「東京タワー」は4月20日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月29日女優の福原遥が26日、都内で行われたカルビー「クリスプ」リニューアル新CM発表会に出席した。カルビーは、包装形態を筒から袋に⼀新した成型ポテトチップス「クリスプ」をリニューアル。それに伴い、イメージキャラクターに福原遥を起用した新CMクリスプ「なにかが変わってる」編が3月11日から全国で順次放映される。新CMは包装形態が筒から袋に変わっていくという不思議な違和感を醸し出す内容。福原や他のキャストが実際に停まったまま演技をするストップモーションにチャレンジしている。福原は、カルビーのポテトチップスは幼い頃から大好きだったといい、「たくさん食べていてお世話になっていたので、(オファーは)すごくうれしかったですし、上手くキレイに食べられるように頑張ろうとドキドキしながら撮影に挑みました」とCM出演を喜んだ。続けて、「パッケージが変わったと知っていたんですけど、『いつ変わったの?』とビックリするぐらい面白いCMになりました。衣装もピンクで可愛らしいCMになってうれしかったです」とCMの出来栄えには満足げだった。イベント中でも報道陣を前にしながら同商品を口にして「1枚でもサクッとした食感ですごくたまらないんですが、5枚重ねだと食べ応えがあってすごく美味しいんですよ!」と5枚重ねで食べることをおすすめし、「本当にサクッとしてますし、厚みや塩加減も絶妙で本当に大好きだし美味しいです! 止まらなくなりますね」とアピールした。イベントの後半では、パッケージが変わった同商品にちなみ、福原が2024年に変わりたいこと、変えたいことベスト3を発表。3位の「食べすぎないこと」は「1日中ずっと考えるぐらい食べることが好きなんです。いつも食べすぎてしまって、お腹がいっぱいいっぱいで『うっ』となるぐらい頼みすぎるんです。今年で26歳になるので、腹八分目ぐらいに抑えて美味しいと思えるぐらいにしたいですね(笑)」と明かした。続けて2位は小さい頃から直らないという「忘れ物」を減らすことだという。「小さい頃は新体操をしていて、発表会の日にバランスボールとリボンを使う演技なのにどっちもお家に忘れちゃって(笑)。携帯もすぐ忘れてしまい、マネージャーさんに首掛けできる紐をプレゼントでいただきました」と失敗談を明かしながら「今年はちゃんとした大人になれるように忘れ物を減らしていきたいです(笑)」と苦笑い。1位には「自分の目で見て色々吸収できたら」という理由で「海外旅行を沢山する!」とあげていた。
2024年02月26日2月1日にリニューアルした「スヌーピーミュージアム」のオープニングセレモニーに、福原遥が登場。ハグやハイタッチをして、大好きなスヌーピーとの対面に大興奮! 「はしゃぎたくなる場所がたくさんあった」という新エリアをご紹介します。【魅力1】エントランスではスヌーピーに吸い込まれそう!リニューアル後はエントランスの大きな口を開けたスヌーピーがゲストをお出迎え。吸い込まれそうなワクワク感で人気の写真スポットになりそう。【魅力2】ショーの演出がパワーアップ全長約8mの巨大なスヌーピーがいる人気エリア「スヌーピー・ルーム」では、新たに映像・光・音楽によるショー「覚醒」の演出が登場!【魅力3】新企画展では原画が楽しめる!「旅するピーナッツ。」では、シュルツ美術館が所蔵する世界最大の「ピーナッツ」コレクションの中から、約45点の貴重な原画などを展示。【魅力4】カフェではキュートな新メニューもスヌーピーミュージアムに隣接する「PEANUTS Cafe」もリニューアルされ、新メニューがお目見え。どれにするか迷っちゃう!【魅力5】スヌーピーまみれのワクワクエリア新設された「スヌーピー・ワンダールーム」は、ぬいぐるみや雑貨など1000点以上のスヌーピーグッズで埋め尽くされた幸せな空間。【INFORMATION】住所:東京都町田市鶴間3-1-4時間:平日10~18時、土日祝10~19時(最終入場は各閉館時間の30分前)入館料:当日券(一般・大学生)2000円ほかアクセス:東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分
2024年02月19日女優の福原遥が、8日に都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(2023年12月8日公開)の新春舞台挨拶に水上恒司とともに登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■福原遥、今年の目標明かす「たくさんお芝居したい」イベントでは、SNS上で募集された質問に水上と福原が回答するコーナーを実施。作品の感想とともに「ずばり今年の目標は?」という質問が寄せられると、福原は「2023年は映画『あの花』もそうでしたが、いろんな作品に関わらせていただいて、たくさん吸収させていただいた1年でした」と昨年を振り返る。続けて、「それを踏まえて今年はもっとお芝居にどっぷり浸かると言いますか、深く深く掘り下げていけるような向き合い方をしていきたいなと思います。たくさんお芝居したいです」と今年の目標を明かした。また、最後に福原は「新年から大変な状況が続いている中で、早く皆さんが心安らげる日々が来ることを心から願っております。私たちもできることを考えて過ごしていきたいなと思っております」とメッセージを送った。
2024年01月08日映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(2023年12月8日公開)の新春舞台挨拶が8日に都内で行われ、W主演を務める福原遥と水上恒司が登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■水上恒司が報道陣に気さくに話しかける一幕も同作は、昨年12月8日に公開を迎え、現在までで興行収入28億円を突破し大ヒットを記録。今回の舞台挨拶では、大ヒットへの感謝の気持ちを込めて、福原と水上が舞台挨拶終了後にサプライズでお見送りを行なった。お見送り場所にスタンバイした水上と福原は「明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします」と報道陣にも挨拶。「きょうが仕事初めの方はいらっしゃいますか?」と気さくに話しかけ、場を和ませていた。まさかのサプライズに興奮気味の観客から黄色い歓声が上がるなか、福原と水上は1人ずつ丁寧にお見送り。観客からの感想や応援の言葉にもしっかりと答え、集まったファンを喜ばせていた。
2024年01月08日東京ヒルズクリニック理事長で有名美容外科医の杉浦功修院長のインスタグラムに登場したことが、台湾でも話題になっているという福原愛(34)。インスタグラムで「来年は辰年で年女なので、龍のように頑張りたいと思います」と宣言しているように、彼女は中国版インスタグラム「小紅書」での発信も積極的に続けている。「福原さんは昨年7月に、台湾で生活していた長男を日本に連れてきましたが、夏休みが終わっても長男を台湾に返しませんでした。その後、緊急来日した元夫の江宏傑氏が引き渡しを求めたりなどといった騒動も記憶に新しいところです。最近福原さんは日本人にはあまりなじみがない瓜子(ひまわりなどの種)を食べる動画も配信しており、『私の半分は中国人ですよ!』などと語ったことで、中華圏の男性たちが大喜びしているとも報道されました」(スポーツ紙記者)度々トラブルが報じられているにも関わらず、支援者やファンが絶えない福原。長男との日本での生活も、ある中国系商社がサポートしていた。福原と恋人は新車なら450万円もする高級車を貸与され自由に使っていたり、商社の社長が所有しているロールスロイスで送迎されたりしている様子を本誌は目撃している。昨年、この中国系商社に取材を申し込むと、営業部長を名乗る男性が次のように語った。「現在、福原さんはわが社のビジネスパートナーです。私たちが扱う広告に出演いただいていますし、日中国交正常化50周年事業に関する彼女の出演について、文書などのチェックを私たちが行っています」営業部長によれば、福原のCM動画なども撮影したという。当時、商社は東京都内にビルにあり、撮影スタジオも、多くの社員たちが忙しそうに働いていたが、この12月に再訪すると、以前と異なり事務所には男性が2人いるだけで、閑散としていた。男性の1人に取材をすると――。――以前は旅行代理店業からCM制作まで、幅広く活動されていましたが?「いまは、そんな仕事はしていないよ。歯磨き剤を扱っているだけ」彼が指をさしたほうには、有名な歯磨き剤の名前が記載されたダンボールが積んであった。2022年に生産が中止された商品なので、在庫を扱っているということのようだ。――福原愛さんとはビジネスパートナーと伺いましたが、いまも契約や交流は続いているのでしょうか?「フクハラ?誰ですか?」――中国でも人気のある卓球選手だった福原愛さんです。「そんな人は知らないし、ここで女性は働いていないよ」厚遇してくれていた商社と福原の関係も切れていたようだ。「青森大学の客員准教授に就任したことも話題になりましたが、結局、講義をしたのは1度きりで、入学希望者が増えたという話も聞こえてきません。サポートしてくれた中国系商社も経営があまり思わしくないとなれば、いずれ“福原さんを支援してもあまりメリットがないのでは”というイメージがついてしまう可能性もありますね」(前出・スポーツ紙記者)辰年生まれの福原。2024年は“年女の逆襲”が見られるのか。
2023年12月23日女優の福原遥が、28日に都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日公開)の完成披露試写会に、水上恒司、伊藤健太郎、嶋崎斗亜(※崎はたつさき)、上川周作、小野塚勇人、出口夏希、松坂慶子、成田洋一監督とともに登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■福原遥、400本の百合が飾られた舞台に登場映画『あの花』完成披露試写会400本の百合の花が飾られた舞台に登場した福原は「私自身、本当にこの日を楽しみにしていて、皆さんにこの映画を早く観ていただきたいなと思っていたので。こうして無事にお届けできる日が来て、本当に嬉しく思います」と挨拶。「この作品はたくさんの方の力が加わってでき上がった作品なので、私たちも大切に大切に届けていきたいですし、皆さんもいろんなものを受け取っていただけたら嬉しいです」とメッセージを送った。また、劇中では松坂との共演シーンも多かったという福原。「考えながら、悩みながらやっていたんですけど、お芝居大丈夫かな……と不安があったときに松坂さんとお話させていただいて、励ましの言葉をいただいてがんばれました」と振り返る。松坂も「本当によくがんばっていたもんね。成長したね」と優しい表情で語り掛けていた。最後に福原は「この作品はすごく愛にあふれてます。そして数えきれないほどの皆さんの愛も詰まっている作品なので、本当に温かい作品になっていると思います」とコメント。「私自身、この作品を見て、普段こうやって生活していることは当たり前じゃないんだな、すごく幸せなことなんだなということをとても感じました。おいしいご飯を食べて大切な人と一緒に過ごす時間だったり、自分の好きなことや夢に向かって歩めることも幸せなことだと思います。なので、この作品を見て少しでも一日一日を大切に丁寧に過ごそうと、自分の大切な人をもっと大事にしようという温かい思いを受け取っていただけたら嬉しいなと思っています」と話し、舞台挨拶を締めくくった。
2023年11月29日「こんにちは。私は福原愛です。今日はとても嬉しい。私は小紅書に来ています。これが私の唯一のアカウントです。これから私の生活をみなさんとシェアします。今後ともどうぞよろしく」(*編集部訳)10月22日、元卓球選手の福原愛(35)が中国版インスタグラム「小紅書」にアカウントを開設。現在までに9本の動画や写真を公開しているが、最初に投稿された動画では、中国語で冒頭のように語った。福原は現在、元夫の江宏傑(34)と親権を巡って泥沼の争いを続けている。「今年7月に江氏が日本で緊急会見を開き、東京家庭裁判所から長男の引き渡しを命じる保全命令が福原さんに出ていることが明らかになりました。彼女はこれに応じず、騒動以降はSNSの更新をストップし、行方が分からなくなっていたのです」(芸能関係者)11月9日発売の『週刊文春』では、江氏が刑事告訴に踏み切り、警視庁が捜査を開始したと報じられたが……。「捜査のポイントの一つが福原さんの現在の居住地なのですが、今回開設したアカウントのIPアドレス欄(投稿場所)は『日本』となっています。報道など気に留めていない様子で、故郷の仙台を訪れたり、『愛ちゃんの美食日記』というタイトルでラーメンやアイスクリーム、焼肉などを美味しそうに食べていますね」(前出・芸能関係者)11月7日の動画では、巨大なダイヤモンドのリングを紹介している。「私は卓球する時以外は常にアクセサリーを身に着けていますね。お守りみたいな感覚です。今日は私のお気に入りの指輪を紹介したいと思います。水滴みたいな形のこの指輪。宝石は磨けば磨くほどきれいになるでしょ。練習もそれと一緒で頑張れば頑張るほど実るんです。この指輪は私に力をくれます」(*編集部訳)“逃避行”を送る福原に力をくれるという巨大なダイヤ。購入資金は一体どうやって捻出したのだろうか。「福原さんは東京都内に、250平方メートル以上で3億円というマンションを所有しています。今年3月からその部屋を賃貸に出し、家賃200万円で借り主を募集していましたが、5カ月経っても借り主は現れませんでした。そこで、8月下旬から50万円下げて150万円で募集したところ、10月にようやく借り主がついたそうなのです。これで年間1800万円の収入になります。購入にあたっては約2億円のローンを組んでいましたし、ようやく返済の目途がついてホッとしていることでしょう」(地元の不動産業者)小紅書では投稿した動画内に閲覧者の書き込んだコメントが表示される。福原の投稿には《大好き!がんばれ》《たくさん投稿してね》など、中国のファンの応援の声が多数流れているが、中には《子どもは今どこにいるの?》というストレートなコメントも。2億人を超えるユーザーがいるという小紅書だが、現在のところ福原のアカウントのフォロワーはわずか4.4万人。頼みの中国市場でも人気低下となると、この先悠々自適の“逃避行”を送ることはできなくなるかもしれない。
2023年11月11日福原遥と深田恭子がW主演を務める「18/40~ふたりなら夢も恋も~」の最終回が、9月12日(火)の22時からTBS系列で放送される。本作は、年齢差のある女性たちの友情をテーマにしたドラマ。彼女たちを通して、現代女性の生き方や価値観を描く。キュレーターを目指す一児の母・有栖を福原遥、有栖を支えてきたアートスペシャリストの瞳子を深田恭子、瞳子の彼氏・加瀬を上杉柊平、有栖に思いを寄せる祐馬を鈴鹿央士、瞳子の母で病を克服した貴美子を片平なぎさが演じている。主題歌はAdoの「向日葵」で、夢も恋も諦めず絆を深めてきた主人公たちの物語を最後まで優しく彩っている。第10話(最終話)あらすじいまよりも前に進むために、同居の解消を決断した有栖(福原遥)と瞳子(深田恭子)。それ以降も変わらない日々を送っていたふたりだが、貴美子(片平なぎさ)、祐馬(鈴鹿央士)、加瀬(上杉柊平)、市郎(安田顕)、薫(松本若菜)が集まった席で、瞳子は突然地元の金沢に戻る可能性を話し出す。一同は急な展開に驚くが、実は瞳子には心に秘めたある考えがあった。一方有栖は、BVアートの10周年プロジェクトにも選ばれ、多忙な毎日を送っていた。しかし、瞳子や薫に背中を押され自分の気持ちに気づいた有栖は、祐馬との関係にある答えを出す。そして、偶然出会ったふたりにもついに別れの時が。友情、家族、そして夢も恋も諦めずに決断し、共に歩いてきた有栖と瞳子。新たな一歩を踏み出したふたりの未来に待ち受けるものとは――。「18/40~ふたりなら夢も恋も~」は毎週火曜日22時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月12日“息子の連れ去り騒動”で、元夫・江宏傑(34)とドロ沼の争いを続ける福原愛(34)。そんな福原の個人事務所である有限会社千秀企画が解散していたことがわかった。「千秀企画は福原さんより10歳年上のお兄さんが代表取締役を務めていました。’04年に福原さんの両親が離婚した後、母・千代さんとお兄さんが一緒に設立した会社で、二人の名前から一文字ずつ取ったのが社名の由来だそうです」(スポーツ紙記者)だが法人登記簿を確認すると、千秀企画は今年の5月31日に解散していた。かつて兄は公私で福原を支えた。福原にとって初めての五輪となった’04年のアテネ大会にも同行。当時15歳の福原は女子シングルス4回戦で敗れ、16強で終わったが、試合後に兄への思いを本誌に語っている。「お兄ちゃんを見て涙が出ました。お兄ちゃんは名古屋まで行って、お守りを買ってきてくれたんです。お兄ちゃんのためにも、もう一度勝ちたかった……」(本誌’04年9月7日号)前出のスポーツ紙記者によれば、「福原さんのマネジメントが主な業務でしたが、彼女は’16年に株式会社電通スポーツパートナーズにマネジメントを委託しています。それ以降も、お兄さんが取締役として千秀企画を守り続けてきました。家族の絆ともいえる会社ですし、お兄さんとしても、いつかまた福原さんのサポートをすることができれば、という思いがあったのでしょう」’21年に福原の離婚報道が報じられ、母・千代さんが台湾から帰国することになった際には羽田空港に出迎えに来た兄の姿が目撃されている。「当時、福原さんは離婚騒動の渦中にあり、人目にふれる場所に登場することが少なくなっていました。福原さんは日本に拠点を移すと発表していたため、いつ母親を台湾に迎えにいくのか注目されていましたが、台湾にも向かわず、羽田空港にも姿を現しませんでした」(前出・スポーツ紙記者)福原のことを陰ながら助けてきた頼れる兄によるひそかな会社解散……。「お兄さんも、もう福原さんと仕事をすることはない、と考えたのでしょう。兄妹の関係もかなり疎遠になっているようです」(前出・スポーツ紙記者)
2023年08月28日