地域密着にこだわり、かぶりものという手法で多くの観客を魅了。全国的にその存在を注目されている「ギンギラ太陽´s」。福岡市の唐人町商店街に拠点劇場を持ち、地元の歴史物語シリーズをつくり続けてきた「劇団ショーマンシップ」。アプローチは違うものの、地域の史実に基づいた作品を作り続ける福岡の2劇団がしっかりと手を組んで、演劇を通し戦中戦後の物語を刻む戦後70年プロジェクト。6月に第1弾「天神開拓史」を終え、第2弾となるギンギラ太陽’s×劇団ショーマンシップ『奪われた手紙~福岡民間検閲局~』が8月4日(火)に開幕、約1か月で31公演を行う。開幕を前にギンギラ主宰・大塚ムネトとショーマン座長・仲谷一志が意気込みを語った。ギンギラ太陽’s×劇団ショーマンシップ チケット情報「福岡民間検閲局」とは、戦後の博多の街に実在したGHQ管轄の機関。本や新聞、個人の手紙までをも検閲し、占領軍に不都合な内容があれば処分されていた。物語は、そこで働く主人公と同級生が手紙を検閲する不条理に葛藤しながら生きる姿を描く。「お互い存在は意識していても、これまで一緒に仕事することはあまりなかったんですよね。戦後70年の今年、お互い一緒にできることはないだろうかと考え、あまり知られていない福岡の歴史を題材に作品をつくることになりました。若い世代に演劇を通してこの出来事を刻んでもらいたい、ギンギラテイストの明るさや、なんともいえない儚さを入れたかった」と語るのは仲谷一志。本作で、仲谷と大塚は共同演出をおこない、共に出演もする。「出力の方法が違うだけで、史実を取材し、物語を作る姿勢は同じ。舞台美術や小道具など細部にこだわり芝居を作るショーマンの姿勢に改めて感銘を受けました。時代の雰囲気をあぶりだし、必死に生きる人間を描きたい。かぶりものも使えたら面白いですね」と話すのは大塚ムネト。福岡で「地元の物語を芝居にする」ことで演劇と向き合ってきたふたりが作り上げる作品に期待は高まる。西田たかのり、BUTCH、ゴリけん、とまと、コンバット満、福岡ならではの日替わりゲストの出演にも注目したい。公演は8月4日(火)から30日(日)まで福岡・甘棠館Show劇場にて。チケットは発売中。
2015年08月05日日本郵便はこのほど、同社が博多駅前(福岡県福岡市)に所有する敷地にて建設計画を推進している「博多駅中央街SW計画(仮称)」の建物名称を「KITTE博多」に決定した。「KITTE(キッテ)」は日本郵便による商業施設の名称で、東京都千代田区にも「KITTE」がある。"切手"を貼ると郵便として大切な人に思いが届くのと同じように、商品やサービスに「KITTE」という付加価値を加えることで、それらに込められ思いまでもきちんと届けることができる施設でありたい、という気持ちを同名称に込めていると同社。また、"来て"という意味も込められているとのこと。今回は、「博多駅エリアに密着し、毎日の暮らしに彩りを添える場所へ育んでいく」という思いも込めて「KITTE博多」に名称を決定したという。また、キーテナントとして同施設への出店が決定している丸井グループにおいては、九州初出店となる店舗名称を「博多マルイ」に決定。さらに、福岡大学が「福岡大学博多駅メディカルセンター(仮称)」を開設するなど、「KITTE博多」内の一部のテナントも決定した。結婚式場・レストランを運営するALL FOR ONE.による結婚式場「ハカタギ グランヒューリ」も出店するという。同店の敷地面積は約5,000平方メートル、延床面積は約6万5,800平方メートルを予定。地上11階・地下3階(建築基準法上は地上12階・地下4階)となる。開業は2016年春を予定している。
2015年07月29日総合レジャーパーク「スペースワールド」(福岡県北九州市)では8月31日まで、イベント「スペワ de 夏祭り」を開催している。同企画では、「祭り」をキーワードに「ずぶぬれ祭り」「絶叫祭り」「エンタメ祭り」「食祭り」「買い物祭り」と5つのカテゴリーでイベントを開催する。「ずぶぬれ祭り」では、ノリの良いダンスミュージックで踊り、ゲストもずぶぬれになって楽しめるイベント「バリかけMAX」を初開催する。「絶叫祭り」では女性向けのイベントとして、2015年春にフルモデルチェンジした絶叫マシン「タイタンMAX」に乗って"胸キュン気分"を味わえるという「むねキュン執事コースター」や、"恐怖度MAXバージョン"の「エイリアンパニック・エボリューション」を稼働する。「エンタメ祭り」では、2014年に大好評だったというナイトショー「スペースダンスパーティ ゴールディーズ 夏バージョン」を期間中毎日開催。また、新たに「夏花火」なども行う。「食祭り」では、高級食材の北京ダックや100種類の野菜を使った料理が食べ放題の「厳選中華バイキング2015」や、「夏の涼麺&カレーバイキング」を開催する。「買い物祭り」では、パーク内のショップで"クールなグッズ"や限定グッズを豊富に取りそろえるとのこと。なお、同園の夏季料金(7月18日~8月31日)は、入園・アトラクション・プールに利用できる「フリーパス」が大人(中学生~59歳)4,630円、小学生3,490円、キッズ(4歳~未就学児)1,230円、シニア(60歳以上)2,360円、15時以降「フリーパス」と同等の利用が可能な「トワイライトフリーパス」が大人3,710円、小学生・キッズ・シニア2,930円、入園とショーの観覧ができる「入園券」が大人1,780円、小学生930円、キッズ540円、シニア1,780円となる。※価格は全て税込
2015年07月24日ソニーマーケティングは6月26日、福岡・天神に同社直営店舗である「ソニーストア福岡天神」を、2016年4月に出店する計画を明らかにした。福岡市内で会見したソニーマーケティング カスタマーマーケティング本部の浅山隆嗣本部長は、「ソニーストアはカスタマーマーケティングにおける最重要拠点となるもの。九州地域のソニー製品ユーザー登録においても、福岡はID発行全体の6%に達し、人口比でみても比率が高い。市場ポテンシャルは大きいと考えおり、九州の方々に利用していただける拠点になる」と、福岡出店の狙いを語った。ソニーストア福岡天神の出店予定地は、国体道路とファストファッション店が並ぶ天神西通りが重なるところ、福岡市立中央児童会館を建て替えている角地にある。国体道路をはさんで向かいには、アップルストア福岡天神があり、さらにTSUTAYA BOOK STORE TENJINの隣となる場所だ。新たに建設される8階建てビルの2フロアに入居し、1階は体験型の製品展示を中心に製品販売を目的とした構成とするほか、2階はセミナーなどでの活用を視野に入れた体験型スペースとする予定だ。店舗面積は約600平方メートルで、「この地域には、若い人たちが集うとともに、シニア層も気軽に訪れることができるエリア。九州地域に向けて情報発信ができる場所になる」(浅山本部長)としている。現在、ソニーストアは、東京・銀座、名古屋・栄、大阪・梅田の3カ所に出店。今年2月にソニーマーケティングの河野弘社長は、福岡と札幌にソニーストアを開設することを検討中であると表明しており、今回、4番目の店舗として、福岡への出店を正式に発表したことになる。ソニーストアは、最新のソニー製品を一堂に展示し、ソニー製品を熟知した専門スタッフが接客を担当したり、発売前の製品をいち早く展示するなど、直営店舗ならではの売り場づくりが特徴。ソニーの開発者などが、店頭イベントに参加してトークショーを行うなど、ソニーのファンづくりの拠点として、また最新情報の発信基地としての役割を果たしている。ソニーストア福岡天神では、細かい概要は今後検討していくことになるが、「デジタルカメラやレンズの展示、シューティング(撮影体験)スペースの設置のほか、海外旅行客向けのオーバシーズ製品の販売なども行っていきたい。また、新製品発表直後の先行展示も実施する予定である」とした。また、「αカフェ体験会を通じて、デジタルカメラを購入した後のカメラの使い方、楽しみ方を提案し、ニーズや習熟度にあった提案も行っていきたい。購入の場だけでなく、継続的に顧客とコミュニケーションをしていく場にするほか、近隣の家電量販店と連携して、地域全体を活性化する拠点にしたいと考えている」と述べた。一方、福岡市と共同で福岡中央児童会館の建て替え事業を行っている西日本鉄道の倉富純男社長は、「子供を連れたお母さんを含めて、天神を回遊してもらうための拠点になると考えている。天神を面としての広がりを提案できることが魅力である。西鉄ならではの魅力ある建て替えができた」とした。また、西日本鉄道・堀江広重執行役員は、「中央児童会館と親和性がある、子供たちの創造力をかき立てることができるいいテナントに入ってもらった。とくに、ソニーストアはこちらからお願いしてきていただいた。来館者数はこれまでの中央児童会館だけで年間8万5000人。これを遙かに上回ることになる」とした。
2015年06月26日バグースは6月16日、「[es]Rooftop Garden BAGUS NAKASU」(福岡県福岡市)にて線香花火が付いた「ビアガーデンプラン」の販売をスタートした。同店の「ビアガーデンプラン」(4,500円)では、「バッファローチキンホッター」や「シーフードブロシェット」など、同店オリジナルの料理をビールと共に楽しめる。料理は7品で、2時間飲み放題。デザートには"アメリカンカット"で切り分けたスイカを用意し、コースの最後には線香花火も楽しめる。また、6月22日には「ミルク&ハニーかき氷」も発売する。「大人の究極のかき氷」として人気というかき氷ブランド「ミルクアンドハニー」の商品となる。純水を薄くスライスしたフワフワの氷の上に、秘伝のシロップが掛かった"究極のかき氷"とのこと。ミルク&ハニー・ストロベリー・マンゴー・宇治抹茶の4種(CUP800円・Bowl2,800円)を用意しており、ストロベリーとマンゴーにはCUPでプラス500円、Bowlでプラス2,800円でシャンパンもトッピング可能となっている。ほかにも、毎日17時~20時には、シャンパン「モエ・エ・シャンドン」をグラスで1,000円、ビールを500円で提供する「HAPPY SUNSET TERRACE」も行う。同店の営業時間は17:00~5:00(日曜日および祝日は~3:00)で、ラストオーダーは閉店の1時間前となる。無休。※価格は全て税別
2015年06月19日福岡県福岡市の電気ビル共創館・みらいホール&カンファレンスで6月21日、ウイスキーの試飲やパネルディスカッションなどを行う「ウイスキートーク福岡」が開催される。○ウイスキーの味わいとともに歴史を学べる同イベントでは約200種類のウイスキーを無料で試飲できるほか、ハギス、生ハムなどの有料試食を楽しめる。また、ウイスキーカクテルBarや、プレシャスウイスキーBar、オリジナルボトルやウイスキー関連グッズの販売コーナーなども展開する。3F カンファレンスでは、オープン無料セミナー「How to Taste?」をはじめ、ニッカウヰスキーのウイスキーづくりについて語られる有料セミナー「竹鶴政孝のウイスキー ~受け継がれる技と志~」など、9つのセミナーが開催される。同イベントは12時から18時まで実施。入場券は前売り3,000円、当日4,000円。
2015年06月18日モトックスは7月22日~8月31日、福岡県内のイベント会場や飲食店にて「Festa di Spumante 2015(フェスタ・ディ・スプマンテ 2015)」を開催する。同イベントは今年で4回目の開催となる。今回は初の試みとして、7月22日~26日の屋外型のキックオフイベントと8月1日~31日の街フェスから企画を構成。参加者にスパークリングワインを提供する。キックオフイベントでは、福岡市役所前ふれあい広場(福岡県福岡市)にてドリンクとフードを提供。期間中は、9カ国のスパークリングワイン43種類に2カ国のスティルワイン9種類に加え、ビールなどのドリンクを用意。また、計5店舗が日本、イタリア、フランス、スペインなどの各国料理を提供する。同イベントの開催時間は、16:00~22:00(土曜日は13:00~、日曜日は13:00~21:00)となる。参加チケットはファミリーマート、イープラス、ローソン、チケットぴあ、セブン-イレブンなどで販売中。価格は前売り2,600円、当日2,800円(共に税込)。街フェスは、福岡県のレストラン、カジュアルダイニング、ワインバーなどの飲食店をめぐり、食事とともに世界各国のスパークリングワインをグラスで楽しめる食べ歩き・飲み歩きイベントとなる。今年は約350店の飲食店が参加を予定。なお、開催時間は各店舗により異なる。
2015年06月05日福岡県福岡市のJR博多駅前ひろばで、イタリアのワインやビールを堪能できる「イタリアのとりこ! トリコローレ! 博多イタリアフェスティバル」が行われる。開催日は6月5日から7日まで。時間は、5日が14時から21時、6日・7日が10時から21時まで。入場無料。○ワインやフード、ミニライブも!同イベントは、6月2日のイタリア共和国記念日にちなんで開催。30種以上のイタリアワインが300円から提供されるほか、イタリアのビール、ドリンクなどのブースも出店する。また、常駐しているイタリアワインのソムリエにワインの飲み方などを相談することもできるさらに、日本初上陸のオリーブオイルのブース、焼き立てピザやおつまみ、カメオなどのアクセサリーや雑貨の販売のほか、イタリアのブランド車が日替わりで登場。フェラーリのグッズなどのブースも出店し、イタリア気分を味わうことができる。ステージではミニライブや、イタリアワイン、オリーブオイルのソムリエによるトークショーなども予定している。
2015年06月02日ホテル日航福岡(福岡県福岡市)では6月1日~7月31日、「北海道フェア」をカフェレストラン・セリーナにて開催する。同フェアでは、北海道の道北エリアと隣接する深川市の食材を中心とした全40種のメニューをビュッフェ形式で提供する。オホーツク海に面した道北エリアは毛ガニの漁獲量日本一を誇っており、内陸部では酪農が盛んに行われているという。期間中は、天然帆立て貝を使用した「帆立貝・水タコのカルパッチョ 柚子のソース」や「毛ガ二スープ」、中川産のとうもろこしを使用した「パンナコッタ」、深川市のそばめしを使用した「そばめしピラフ」などが登場する。また、生後1年未満の子羊を使用した「士別産サフォークラムのステーキ」(6月1日オープニング限定、なくなり次第終了)や、脂のりが良く高タンパク・低カロリーの赤身肉が特徴の「美深牛」や、タラバ・ズワイの「焼きカニ」もグリルコーナーで調理して提供。同ホテルのおすすめメニューとのこと。パフォーマンスコーナーでは、美深牛ローストビーフのカッティングサービスや、客の目の前で調理する海鮮丼(天然ホタテ、いくら、タコ、サーモン)が登場。デザートには北海道特産品のハスカップを使用したタルトも提供する。また、飲み放題のドリンクには「サッポロクラシック」も用意する。同イベントには観光PR隊も来場し、道北エリア各地の名産品などを振る舞う。また、同店の料理長がおすすめとする「道北エリア物産展」も開催。そのほかにも、アンケート回答者には抽選で「JRタワーホテル日航札幌」「ホテル日航ノースランド帯広」のペア宿泊券やサッポロクラッシック(350ml×2本)などのプレゼントも用意する。開催時間は17時30分~21時。2時間制で大人4,500円、シニア(65歳以上)3,500円、4歳~小学生2,000円(3歳以下無料)となる。※価格は全て税込
2015年05月25日メゾン マルジェラ(Maison Margiela)が5月22日、福岡では初となる直営店「メゾン マルジェラ 福岡岩田屋」を岩田屋福岡店新館3階にオープンする。九州では大分に次ぐ2店舗目となる同店。総面積55平方メートルの店内は、創造的で洗練されたインテリアデコレーションで彩られている。ラインアップはウィメンズウエアのプレタポルテを始め、レザーグッズ、シューズ、アクセサリー、フレグランスなどを揃える。オープンを記念して、15SSコレクションからデイジーモチーフの2フィンガーリングと、デイジー柄のハンドペイントが施された円柱ヒールのブーツが限定発売される。
2015年05月20日福岡県福岡市の福岡市役所前ふれあい広場で、ベルギービールを中心に楽しめる「ベルギービールウィークエンド福岡2015」が開催される。開催日時は5月8日から17日、平日16時から22時、土日11時から22時(最終日のみ21時)。料金は前売り券3,000円、当日券3,100円。○"美食の国"ならではの料理も盛りだくさん!同イベントでは、ベルギービールをおもに約50種類以上のビールが、ベルギー料理とベルギーのアーティストによるライブとともに味わえる。軽やかでフルーティーかつコリアンダーを隠し味に効かせた「アップルボック」、フルーティーさとホップの苦味のバランスが特徴の「ウェストマール・トリプル」、自然の原材料だけで造られた「ヴェデット・エクストラホワイト」、麦芽ローストの香りとドライフルーツを思わせる味わいの「エドリアンブラウワー ダークゴールド」などのビールが出品される。また、牛肉をビールで煮込んだベルギーの伝統料理「カルボナードフラマンド」、濃厚なソースにジェノベーゼがアクセントの「海老のフリット オーロラソース」、長さ約20cmで厚切りの「グリルベーコン」、ピクルスとフランスパンを添えたスパイスが香る「田舎風パテ」などが提供される。ライブでは、ベルギーのバンド「Arno」、マルチ・インストゥルメンタリストのPJとシンガーのビルセンによるデュオ「HYDROGEN SEA」、スイス・フランス・イギリス・カナダでもツアーを行い国際的な注目を集める「MLCD (My Little Cheap Dictaphone)」が登場。出演スケジュールは、サイト内musicページにて確認を。
2015年05月01日福岡県福岡市のRKB毎日放送会館横の百道1号緑道で、九州の工場から直送した地ビールなどが味わえる「ザ・ゴールデンももち2015 九州地ビールフェア」が行われる。開催日は、5月1日~6日、11時~21時(6日は18時)。ビールはチケット制で1杯500円。○九州、山口の14メーカーが参加同イベントでは、九州・山口の地ビールや東北3県6ブランドの地ビールなども販売されるほか、うえやまとちさんの漫画『クッキングパパ』30周年を記念してフードエリアにコラボメニュー「荒岩流メンチカツ」(第14巻に登場)、「大手羽ロースト」(第105巻)なども登場。福岡県の杉能舎ビールより「アンバーエール」や、「白ビール」、宮崎県、宮崎ひでじビールの「宮崎マンゴーラガー」、「宮崎ゆずラガー」、熊本県の熊本クラフトビールからは「ヴァイツェン」、「ダークラガー」、鹿児島県、花渡川ビアハウスより「薩摩 GOLD」、「薩摩 RED」などが出品される。ほかにも、宮城県の仙南クラフトビールから「女川ホップペール」、福島県の猪苗代地ビールの「ブラウンヴァイツェン」、みちのく福島路ビール「ピルスナー」、岩手県の遠野麦酒ZUMONAより「アルト」、いわて蔵ビールの「イングリッシュIPA」など、多くの地ビールが出品される予定。また、フードコーナーでは「富士宮やきそば」をはじめ、「厚切り牛たん串」、「塩唐揚げ」、「どぶ漬け唐揚げ」、「南蛮唐揚げ」、「豚の味噌漬けステーキ」、「みやこハムのソーセージ」など、多彩なメニューが用意されている。
2015年04月28日福岡市動物園では4月13日、ツシマヤマネコが3頭の子ネコを出産した。○ツシマヤマネコの赤ちゃん、元気に成長中今回は、同園のツシマヤマネコのメス(No.39)が4月13日 6時38分から出産。生まれた子ネコたちは元気で、現在は母ネコが哺育している。ツシマヤマネコの飼育下繁殖については、環境省と(公社)日本動物園水族館協会が「生物多様性保全の推進に関する基本協定」に基づいて取り組んでおり、同園を含む全国9施設が参画している。今回出産したメス(No.39)は、昨年も同じオス(No.60)とのペアリングで、子ネコ2頭を出産している。なお、ツシマヤマネコの繁殖は非公開施設で行っており、生まれた子ネコの公開は未定となる。
2015年04月27日福岡市と日本電信電話(NTT)は4月14日、ICTの利活用などによる多様な連携を通じて、地域における様々な社会課題の解決を図ることを目的として包括連携協定を締結すると発表した。福岡市とNTTグループは、福岡市無料公衆無線LANサービス「Fukuoka City Wi-Fi」の環境整備、訪日外国人へのサービスとして昨年10月からJTBグループと共同で展開している。サービスと観光アプリを連動させた「J Guidest Fukuoka」のトライアル、また、3月20日の「市民防災の日」に、サイネージやビーコンといった新技術を活用した災害時における緊急情報発信のデモなどに取り組んでいる。こうした取り組みを進める中で、観光や防災情報の発信をはじめ、地域の活性化、市民サービスの向上など、様々な社会課題をICTの利活用により解決していくという方向性が一致し、今回の包括連携協定締結にいたったという。
2015年04月15日北部九州を中心にホームセンター「グッデイ」を展開する嘉穂無線は4月17日~5月10日、「グッデイ×西畠清順 WONDER PLANTS FESTIVAL」を開催する。○"園芸をもっと自由に"、グッデイ×西畠清順の初コラボが実現同フェアは、"園芸をもっと自由に"をコンセプトに、「もっと多くの人に植物のある生活を楽しんでもらいたい」という思いから、珍しい植物を求めて世界中を飛び回る現代の"プラントハンター"西畠清順(にしはた せいじゅん)氏とのタッグを実現したもの。グッデイ全店にて、お勧めの園芸グッズや西畠氏セレクトのお勧めプランツを販売する。また、同フェアにあわせ、4月18日・19日の2日間、世界的に有名な現代の"プラントハンター"西畠清順氏がプロデュースする体験型植物園「迷宮植物園」を、福岡県・福岡市役所前ふれあい広場にオープンする。時間は、10時~17時。入場無料。「迷宮植物園」は世界中を周り、日本には入ってきていない珍しい植物を追い求める"プラントハンター"西畠氏が選ぶ、かつて見たこともない珍しい植物たちによって造形された、18m×18mの巨大迷路。土がなくても育つ不思議な植物「エアプランツ」に囲まれた迷路の中には、世界中から見つけてきた珍しい植物が隠されている。これらはいずれも、広場内のグッデイ特設販売店にて購入可能となる。ただし、購入には巨大迷路内にある「植物の写真」が必要であり、携帯カメラで撮影(ハント)した写真の提示が条件となる。うまく迷ってお目当ての植物を見つけ出さないとそもそも購入できないという世界初の試みで、世界の森の中を駆けまわって新たな植物を手に入れる、まるでジャングルに迷い込んだ"プラントハンター"のような気分を体験できるという。巨大迷路の中心には、500万円で販売される樹齢500年のオリーブの大木もそびえ、外観も圧巻となる。また、園芸フェアの開催期間中は、18日・19日のイベント会場だけでなく、ホームセンター「グッデイ」全店(福岡41店舗、大分8店舗、佐賀6店舗、熊本4店舗、山口4店舗、計63店舗)にて、西畠氏セレクトの植物を購入することが可能となる。
2015年04月14日日本AMDは28日、福岡・天神のツクモ福岡店にて、同社製APUの紹介イベント「AMDスペシャルイベント AMD APU 5つのオススメポイント "魅せましょうAMDの底力!!"」を開催する。14時からと16時からの2回プレゼンセッションを行う。イベントでは、日本AMD マーケティング部の井戸川淳氏が、同社製APU「AMD Aシリーズ」が持つ5つの特徴について解説を行うほか、RadeonブランドのGPUについて紹介も予定する。イベント終了時にはRazer製ゲーミングヘッドセットやAMDオリジナルグッズが当たる抽選会を行う。
2015年03月27日パルコは3月19日~22日、福岡パルコ本館(福岡県福岡市)の増床部オープニング企画として、ロボット「Pepper」による来館客の案内を実施する。同館は3月19日、近隣の商業ビル・ソラリアステージビルの一部に出店・増床し、全27店舗を新たにオープンする。今回のロボット「Pepper」による案内は、増床部のオープニング企画として、福岡パルコ新館の6階・イベントスペースにて実施される。新館から増床部への行き方やおすすめのショップなど、来館客の要望にあわせた案内を行うという。「Pepper」は現在博多弁も勉強中で、会話の一部で博多弁でのコミュニケーションも行うとのこと。なお、「Pepper」との会話は無料。開催時間は期間中の各日11:00~18:00となる。
2015年03月18日福岡リノベースは4月1日、DM都市開発と共同で、ネコ付きシェアハウス「Q邸」を福岡県福岡市にてオープンする。○共同飼育で、ネコとの暮らしを気軽に体験できる同物件は、3匹のネコとの生活が楽しめるコンセプト型シェアハウス。「ネコと人との幸せな暮らし」をテーマとし、築36年の旧邸宅を改装して作られる。設計はFOMAクリエイト、施工は長建が手がけ、「寄宿舎」への用途変更を行うことで空き家からシェアハウスへの転用を図った。約150坪の敷地にある木造平屋には広縁があり、ネコも人もゆったりとした生活を楽しめる。また、茶室や欄間など和風建築物の歴史をしっかりと残しつつ、プライベートも確保できる各個室を用意。キッチンスペースには大型のアイランドキッチンを入れるなど新旧の調和を図っている。ネコを飼いたくても、物件の制約や世話の不安などの理由から飼えずにいた人たちも、シェアハウス内で共同飼育することでネコとの暮らしが気軽に体験できる。ネコの脱走防止対策や飼育に必要な餌・トイレ砂は管理側ですべて準備をし、ネコの医療費や建具などの破損に関しての修繕費などの積立は管理費に含まれている。所在地は、福岡県福岡市南区平和(以下、非公開)。入居開始日は、4月1日。ネコ付賃料は、3万円~5万5,000円。管理費は、1万2,000~1万5,000円(水光熱費・Wi-Fi利用料・猫飼育費・修繕費込)。初期費用は、敷金1カ月分、契約手数料1万円、別途火災保険。広さは、4.5畳~。個室7室、2名入居1室となる。また、4月4日~5日の各日13時~15時、内覧会を実施。ネコと住む家を確認することで、実際に住む際のイメージを持ちやすく、入居前と入居後のギャップがなくなることを目的に開催する。
2015年03月12日福岡県太宰府市の太宰府天満宮で、日本各地で作られた梅酒が150種類以上も試飲できる「全国梅酒まつりin福岡2015」が行われる。開催日は2月20日~22日、時間は10時~17時(22日のみ15時)まで。参加費は1,000円。なお、西日本鉄道が発行する「きっぷら(対象3種)」を持つ来場者は800円で参加可能とのこと(全て税込)。○気になる梅酒は何回でも試飲可能!同イベントでは、全国から集められた梅酒150種類以上を全種類10ml毎で何回でも試飲(時間制限あり)することができる。そのほか、ステージイベントや梅酒に合う料理とのマリアージュ、同じ梅酒を色々な割り方で試し自分の好みを発見できるコーナーなども展開するという。梅酒は蒸留梅酒、醸造梅酒、ブレンド梅酒という3種類のカテゴリーに分類して提供。北海道の「国士無双梅酒」(醸造梅酒)、岩手県「平泉の梅酒」(醸造梅酒)、福島県「うめとろ」(ブレンド梅酒)、茨城県「梅香百年梅酒」(蒸留梅酒)のほか、山梨県「シャンモリKOSHU Koume甲州小梅」(蒸留梅酒)、長野県「蔵元仙醸仕込み梅酒」(醸造梅酒)、愛知県「白老梅純米吟醸仕込の梅酒」(醸造梅酒)、徳島県「神山の梅酒」(蒸留梅酒)、島根県「奥出雲酒造梅酒」(蒸留梅酒)、鹿児島県「アロマ梅酒」(蒸留梅酒)、地元福岡県の「特撰梅酒うぐいすとまり」(蒸留梅酒)などの出品が予定されている。
2015年02月19日福岡県福岡市中央区天神の天神ソラリア西鉄ホテル8階で、鹿児島県内・離島を含む88蔵元が自慢の焼酎を出品する「第2回 鹿児島県産 芋焼酎・黒糖焼酎 大試飲会in FUKUOKA」が開催される。日時は2月4日13時~20時(受け付け19時)まで。料金は前売り券1,000円、当日券1,500円(全て税込)。○特製グラスと焼酎720mlプレゼント!同イベントには鹿児島県内と離島を合わせた88蔵元が出品し、700銘柄の芋焼酎や黒糖焼酎などを味わうことができる。当日は、初心者からベテランまで参加できる「利き酒チャレンジ」や、アンケートに答えると厳選焼酎が当たる抽選会、紙飛行機を的に飛ばして命中するとプレゼントがもらえる「薩摩認証マークめがけてみよう」など、各種イベントも用意している。また、12時~12時40分には、鹿児島大学客員教授・鮫島吉廣氏を講師に迎えた焼酎講座「健康を考えるなら本格焼酎」(定員100名)も行われるという。なお、来場者特典として、全員に特製グラスと焼酎720mlがプレゼントされるとのこと。
2015年02月01日2015年3月14日(土)・15日(日)に福岡市天神地区のライブハウス9か所で、ライブサーキット「TENJIN ONTAQ 天神音たく」が開催される事が決まった。同イベントは今回が初開催。現在出演が発表されているのは、初日の3月14日(土)にFOUR GET ME A NOTS、Northern19、SUPER BEAVER、2日目の15日(日)にBUZZ THE BEARS、locofrank、NUBOなど。チケットの一般発売は12月20日(土)より。■TENJIN ONTAQ 天神音たく(テンジンオンタク)日時: 2015年3月14日(土)・15日(日)開演13:00会場:LIVE HOUSE CB / Early Believers / VIVRE HALL / graf / HEART BEAT / Kieth Flack / public space 四次元 / LIVE HOUSE Queblick / the voodoo lounge (全9会場予定)料金:先行前売り3000円 (ドリンク代別)※単日券のみ出演:【3月14 日(土)】BRADIO / FAKE FACE / FOUR GET ME A NOTS / Halo at 四畳半 / ircle / Leetspeak Monster / Northern19 / OFFSTEAD / ORANGE POST REASON / Rhythmic Toy World / S.M.N. / SABOTEN / SHANK / SUNSET BUS / SUPER BEAVER / WANIMA / 打首獄門同好会 / 日食なつこ / 志摩参兄弟【3月15 日(日)】ARTIFACT OF INSTANT / at Anytime / BUZZ THE BEARS / Dizzy sunfist / IRIKO / locofrank / My Hair is Bad / NECOKICKS / NUBO / PAN / PORFIDIO / Radical Radio / Rhycol. / SATORI / SECRET 7 LINE / SHIMA / sumika / UNLIMITS
2014年12月18日本田技研工業は15日、パッケージ型「スマート水素ステーション」を福岡県北九州市の「北九州市エコタウンセンター」内に設置し、開所式を行ったと発表した。式典には、北九州市長の北橋健治氏、岩谷産業専務取締役の牧瀬雅美氏、本田技研工業取締役専務執行役員らが出席した。今回設置されたのは、同社独自技術であるコンプレッサーが不要な高圧水電解システムを採用し、高圧水素タンクから充填ノズルまでの主要構成部位をパッケージ型に収納した「スマート水素ステーション」。パッケージ化により、設置工事期間と設置面積の大幅な削減が可能となっている。北九州市エコタウンセンターにおいては、敷地内の太陽光パネルによって発電された電力を使って水素を製造しており、将来的には風力発電などの多様な再生可能エネルギーを取り入れたCO2排出ゼロの水素製造も視野に入れているという。同社は現在、燃料電池自動車「FCXクラリティ」を用いて「北九州スマートコミュニティ創造事業」における共同実証実験として、燃料電池自動車から家庭への電力供給(V2H : ビークルトゥホーム)や、蓄電池への継ぎ足し充電(非常用V2L : ビークルトゥロード)を行っている。今後は、今回設置したスマート水素ステーションによって、製造過程においてCO2排出ゼロの水素を供給することで、エネルギーの地産地消を実現するV2H・非常用V2Lの実証試験を進めていくとしている。
2014年12月15日月刊誌「Web Designing」(マイナビ刊)とクスールは、Webクリエイティブのための"学園祭"とも言えるイベント「dotFes 2014 福岡」を開催する。開催日時は12月21日 11:00~18:30。会場は九州大学 芸術工学部 大橋キャンパス 多次元デザイン実験棟。チケットは一般4,000円、学生2,000円(事前申込制/前売りチケットは一般3,500円、学生1,500円)。「dotFes」は、ものづくりのおもしろさ、デジタルな表現技術の魅力を肌で感じてもらうことを目的としたクリエイティブイベント。2008年の東京・新宿の廃校での開催を皮切りに、2009年の沖縄&京都、2010年の東京、2011年の京都、2012年の仙台、2013年の京都と各地で実施されてきたが、8回目となる今回は、史上初となる九州・福岡県にて行われる。また、今年はちまたで注目されているソフトバンクのロボット「Pepper」の開発リーダーである林要氏が、1-10designやバイバイワールドと共にその開発環境について語るセッションを実施。このほか、PARTYの中村洋基氏や清水幹太氏、AR三兄弟の川田十夢氏らインタラクティブ領域で活躍するトップクリエイターが集結し、「お題」に対する"ガチな"プレゼンを展開する「クリエイティブ大喜利 in 福岡」など、多彩なプログラムが用意されている。加えて、面白法人カヤック、ココノヱなどのインタラクティブ系クリエイターがオリジナル展示/インスタレーションを発表するほか、Pepperのクリエイティブな開発環境も公開されるということだ。なお、チケットの申し込みは公式Webサイトより行うことができる。
2014年12月15日三井不動産はこのほど、福岡市中央区大名一丁目で開発を推進している商業ビルの名称を「大名スクエア」に決定した。竣工は2015年1月30日、オープンは3月5日を予定している。同施設は、九州最大の商業地である天神・大名エリアの中でも最先端のファッション・文化の発信拠点だという「天神西通り」に位置している。地下1階・地上6階建てで、テナントとしては「無印良品」が出店。同ブランドとしては九州最大の路面店舗(1階~5階、売場面積約2,751平方メートル)となる。同店では家のようにくつろげる環境を提供し、衣料品専門アドバイザーがスタイリングなどの相談にも応じるという。2階には、デリレストラン「Cafe&Meal MUJI」も出店する。
2014年12月11日福岡で働きたいと考えるクリエイターを支援する福岡市では、クリエイター同士と地元IT・クリエイティブ企業との交流を行なうイベント「ぼくらの福岡クリエイティブキャンプ IN FUKUOKA ~移住クリエイター×地元クリエイターでつくるぼくらの未来~」を、福岡市内の福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センターにて開催する。開催日は2014年12月20日。同イベントは、福岡市内のIT・クリエイティブ企業や、福岡を始めとした九州のクリエイターたちが出会い・交流し、福岡で働くことや、これからの福岡のクリエイティブシーンを考える場をつくることを目的としたもの。参加対象者は、福岡や九州のクリエイター・エンジニアをはじめとしたIT・クリエイティブに関わる人や、福岡のIT企業で働きたいと考えている人となっている。トークゲストとして、鎌倉に拠点を構える村式の住吉優代表が登場。IT企業と地元企業が繋がり、鎌倉を盛り上げている『カマコンバレー』の一員として、IT・クリエイティブで地域をどう面白くさせているかという事例を紹介する予定だ。ほか、同イベントに参加する企業は現在求人を行っている企業のため、来場した採用担当者と、直接コミュニケーションをとることも可能となっている。なお、来場者特典として、「博多英語漬けシェアハウス」の1カ月滞在権(1名)や、九州大学芸術工学部大橋キャンパスで開催するイベント「dotFes 2014 福岡」(12月21日)の当日券が割引購入できる優待券(10名)をプレゼントする。現在、同イベントの公式サイトにて参加者を募集している。
2014年12月10日三井不動産はこのほど、福岡県福岡市中央区大名一丁目にて開発を推進している商業ビルの名称を「大名スクエア」に決定した。2015年1月末に同ビルの竣工を予定している。○「無印良品」の九州最大の路面店舗が出店同ビルには、世界各国に展開するブランド「無印良品」が出店。同ブランドとしては、九州最大の路面店舗(1階~5階、売場面積約2,751m2)となる。同店舗は、くらしの中にある「衣料品」を表現した新しい売場で、家のようにくつろげる環境を提供し、衣料品専門アドバイザーがスタイリングなどの相談に応じる。2階には、デリレストラン「Café&Meal MUJI」も出店。建物外観の低層階部分にはレンガの装飾を施し、街を歩く人たちの目を引くシンボリックであたたかみのあるデザインとした。アジア圏からも多くの人が訪れる九州最大の商業地天神・大名エリアの中でも、最先端のファッション・文化の発信拠点となっている「天神西通り」に位置しており、同社では、街の新たなにぎわいの拠点として、同エリアのさらなる活性化と魅力の創造に貢献するという。所在地は、福岡県福岡市中央区大名一丁目15番41号。敷地面積は約793m2。階数・構造は、S造、一部RC造・地上6階、地下1階建。延床面積は約3,925m2。竣工は2015年1月30日を予定、オープンは2015年3月5日を予定している。
2014年12月09日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売するヤマダ電機グループのProject Whiteは、福岡県の中央区にPCショップ「ツクモ福岡店」をオープンする。九州地区では初の店舗となり、オープン日は12月13日(土)。ツクモ福岡店は、ベスト電器とのコラボレーションによって実現。ベスト電器福岡本店の8階にツクモ福岡店をオープンする。自作PC用パーツ、eX.computerブランドやG-GEARブランドのBTO PC、周辺機器を中心に、九州地区最大級の品ぞろえを目指すとしている。売り場面積は約350平方メートル。なお、ツクモ福岡店のオープンに関して、インテル、日本マイクロソフト、AMD Far East、NVIDIAが、九州地区におけるPC市場と文化の発展に向けたコメントを寄せている。内容はプレスリリースのWebページで確認いただきたい。
2014年12月01日ワールドはこのほど、福岡・天神の「TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)」大丸福岡天神店をリニューアルオープンしたと発表した。同社が運営する「タケオキクチ」は、40代を中心とする大人の男性をターゲットにしたメンズブランドで、今秋にデビュー30周年を迎えた。今回リニューアルオープンした大丸福岡天神店は、九州地区におけるエリアフラッグ店舗として、上質で洗練されたスタイリング提案を強化するという。11月19日から12月2日までの14日間、店舗と同フロアとなる5階のイベントスペースにて、店頭で販売する「30周年記念コラボレーションアイテム」のポップアップストアを展開。リニューアルオープンを記念し、11月24日まで「ワールドプレミアムクラブポイント5倍キャンペーン」を実施するほか、スーツ(税込5万4,000円以上)を購入した人にネクタイ、アウター(税込5万4,000円以上)を購入した人にマフラーをそれぞれプレゼントするとのこと。
2014年11月19日福岡市は、福岡移住を考えるクリエイターを支援するイベント「ぼくらの福岡クリエイティブキャンプ presents 『ぼくらの移住計画 in OSAKA』 」を、グランフロント大阪にて開催する。開催日は2014年11月30日。今回のイベントでは、福岡移住を支援する「福岡移住計画」と、京都移住を支援する「京都移住計画」がコラボレーション。福岡・京都に移住したクリエイターを多数迎え、移住先での働き方、暮らし方など"ホンネ"の話を聞くことができる。またイベントの後半では、登壇者を交えたワークショップや、福岡のITクリエイター企業の紹介も行うため、「移住」についてもしっかり考えることのできるようになっているという。特典として、来場者に抽選で大阪-福岡間の往復航空チケットのプレゼントも実施する。ファシリテーターを務めるのは、京都移住計画の田村篤史氏と、福岡から福岡移住計画の須賀大介氏。福岡移住の経験者として、東京オリンピック招致PRを制作した空気(KOO-KI)の木綿達史氏や、福岡・京都の両方に拠点を置いて働くヌーラボの橋本まさのり氏が登壇。また、このほどオプト、YJキャピタル、みやこキャピタルから総額200万ドルの資金調達をしたことで話題となった、Webサービスを運営するNOTA.Ink.の洛西一周氏や、京都から海外展開も積極的に行なっているフューチャースピリッツの河本暁宏氏も参加し、それぞれの視点で「リアルな移住生活」を語る予定だ。ほか、東京から生まれ育った大阪へUターンした「移住経験者」である、Web制作や多くのイベント運営を手がける合同会社かぷっとの川合和史氏も登壇するとのこと。なお、参加には事前の申し込みが必要で、同イベントの公式サイトにて受け付けている。
2014年11月14日アユートは、福岡県福岡市に位置するアプライド博多店にて、「DIY PC 最新テクノロジ徹底解説!」をテーマとした店頭イベントを開催する。日程は2014年11月15日~16日の2日間。15日には、「ASUS 9シリーズマザーボード徹底解説 & 最新自作PCはとっても簡単!」と題し、ASUS担当者が、ASUS製マザーボード9シリーズの機能解説を実施。ユーティリティを使ったオーバークロックデモや効果測定を行う。イベントは13時からと15時からの2回。16日には、「NVIDIA GeForce GT980 & 970発売記念 ASUSビデオカード徹底解説!」と題し、NVIDIA担当者によるGPU最新アーキテクチャの解説や、ASUS担当者によるゲーマー向け新ブランド「ASUS STRIX」製品の機能紹介を予定する。こちらもイベントは13時からと15時からの2回。15日、16日ともに、参加ユーザーの中から抽選で景品がプレゼントされる。
2014年11月13日