道枝駿佑(なにわ男子)と福本莉子のダブル主演で映画化された『今夜、世界からこの恋が消えても』(通称『セカコイ』)の公開を合わせて、各テレビ局で順次放送されていたドキュメンタリー番組『今夜、世界からこの恋が消えても』公開記念特番「透と真織が教えてくれたこと」。放送を見逃してしまった人、放送予定がない地域にお住まいのファンに朗報。7日正午よりYouTube「東宝movieチャンネル」で見られるようになった。番組は、2月にクランクインし、3月上旬にクランクアップした同映画で、道枝と福本が、「神谷透」そして「日野真織」として生きた43日間の“記録”。初の主演映画に挑む道枝、眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロインという難役に取り組んだ福本、作品に真摯(しんし)に向き合った主演2人の、スクリーンでは見ることができない、その時々に見せた表情や発した言葉がつまった、“記憶”にとどめておきたくなる番組だ。メイキング映像に本編シーンを交えながら、撮り下ろしインタビューで撮影を振り返っていく構成。メイキングの中には、「気持ちが入ると“関西弁”が出てしまう」道枝のNGシーンや、撮影の合間も「透」や「真織」の気持ちに寄り添おうとする2人の姿、インタビューでは道枝の努力の跡がうかがえるボロボロになった台本も見ることができる。撮影中のメイキング映像だけでなく、メディアの取材日や関係者だけの初号試写、観客に初めて観てもらう完成披露試写会での舞台あいさつ(道枝の20歳のフライングバースデーサプライズ)まで網羅。すでに映画を観た人も、きっとまた「透」や「真織」に会いたくなる、充実した内容になっている。
2022年08月07日女優の前田敦子が主演を務める、映画『もっと超越した所へ。』(10月14日公開)の予告映像が3日、公開された。同作は2015年に下北沢のザ・スズナリで上演された舞台『もっと超越した所へ。』(作・演出・出演/根本宗子)の映画化作。デザイナー・真知子(前田敦子)はバンドマン志望の怜人(菊池風磨)、元子役のバラエティタレント・鈴(趣里)はあざとかわいい男子の富(千葉雄大)、彼氏に染まる金髪ギャル・美和(伊藤万理華)はハイテンションなフリーター・泰造(オカモトレイジ)、風俗嬢・七瀬(黒川芽以)はプライドの高い元子役・慎太郎(三浦貴大)と、それぞれ”クズ男”たちと付き合っていたが別れの時が訪れ、超越した決断を下す。予告映像では、久しぶりに再会した衣装デザイナー・真知子の部屋に早々と上がり込んだストリーマー・怜人が「ちょっと横になる?」と誘い込むところから始まる。「手とか洗ってないから」「俺も洗ってないから大丈夫っしょ」と、真知子はなし崩しに。またボンボン男・富は子役上がりタレント・鈴に甘えつき、落ぶれ俳優・慎太郎は、風俗嬢・七瀬に威勢を張り、フリーター・泰造とギャル・美和は「好き」と笑い合う。仲睦まじく幸せなはずなのに、うなだれる彼女たちの姿と「なんでこんな人を好きになっちゃんだろう」という言葉が浮き上がる。「自分の罪悪感減らさないでよ!」「毎日生活して暮らしていくってラクじゃないことだから!」と訴え、「泣いてないで早く出てってよ!」とブチ切れた彼女たちから追い出された彼らは「全員クズ男」と紹介され、最後は前田のナレーションによる「私たち4人の意地と根性で もっともっともっと超越した所へ。!」という力強い言葉で締めくくられる。(C)2022『もっと超越した所へ。』製作委員会
2022年08月03日俳優の前田敦子(31)が7月30日、自身のインスタグラムを更新。大胆スリットの美脚ショットを公開した。「私生活ではもちろん、仕事では最近舞台2本連続なので、sneakerは欠かせない毎日です」と、スニーカースタイルの私服ショットをアップ。黒のワンピースをまとい、大胆に入ったスリットからは美麗な太ももを披露している。ファンからは「あっちゃん足キレイ!」「セクシィー」「めっちゃ似合ってる~!」「脚綺麗ですね ドキドキします」「おしゃれなsneaker 今日も素敵なあっちゃんにキュン」など絶賛コメントが寄せられた。
2022年08月01日道枝駿佑(なにわ男子)と福本莉子がW主演を務める映画『今夜、世界からこの恋が消えても』が公開された。眠りにつくと記憶を失ってしまう実在の難病「前向性健忘」を患う真織(福本)と、そんな彼女とひょんなことから付き合うことになり、彼女を献身的に支える透(道枝)との切ない恋物語。号泣必至とも言われている本作だが、それは二人の恋がとても瑞々しく輝いて描かれていることにもよる。日々記憶が失われるという想像しがたい状況の真織を演じながらも、儚い輝きをスクリーンから存分に感じさせてくれた福本莉子に、本作から感じたことや、共演の道枝とのエピソードなどをたっぷりと語ってもらった。自分と真織とのギャップを埋めるのが難しかった――原作・脚本を読んだ時の印象を教えてください。最初に原作を読んだのですが、新幹線の中で読んでいたのに号泣してしまいました。それからも役作りのために何回か読み返すことがあったんですけど、結末がわかっていても涙してしまうくらい感動の物語でした。私が演じた真織は眠るとその日の記憶を失ってしまうという役どころで、「私がこれを演じるのか」と思うと頑張らなきゃという気持ちになりましたし、本当に素晴らしい作品だったからこそプレッシャーも感じました。『今夜、世界からこの恋が消えても』(C)2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会――脚本を読んだ時点で、演じるのが難しそうだなと感じるところはありましたか。透くんから嘘の告白をされて、その翌日に真織から透くんに付き合う条件を3つ言うシーンがあるんですけど、そこは難しいなと思いました。真織が記憶障害だとわかっていなければ、「うん?」って疑問が湧くような攻めた条件なんですよね。特に最後の「私のことを本気で好きにならない」というセリフは、男の子慣れし過ぎていても嫌だし、かと言って、陰と陽で言うなら陰な方に行くのも違うなと。その中間というか、いい塩梅を探るのは難しかったです。なのでそのシーンはみんなでの本読みがあった後、クランクイン前にもう一度、監督と本読みをさせていただける機会があったので、そこでも練習しました。声のトーンやしゃべり方などを監督と相談しながら作っていきました。――この役は自分に落とし込むのが難しかったともコメントされていましたね。最終的にちゃんと落とし込めていたのかと言われると自信はないんですけど(苦笑)。真織は1日で記憶を失ってしまうので、すべてがリセットされてしまうんですね。例えば、透くんとデートをするとなっても、朝、その透くんという人物を知るところから始まる。なので毎回、彼とは初めましてなので、そこをまず意識をして演じていました。クランクインの日がデートシーンの撮影で、道枝さんとはその前に共演させていただいたことはあったんですけど、真織と透として会うのは初めてだったので、ある意味、そこが真織のベースになるんだろうなと思っていたんです。その時の初めましてなのに何とか場に慣れようとする感じが。だからその感覚を大事にしていました。ただ前半はわりとその時の感覚に素直でいれば良かったのですが、段々、現場にも慣れて、みなさんとも仲良くなるので、自分と真織とのギャップを埋めるのが難しくなっていって。撮影期間の最初の方はやりやすくて、後半にいくにつれてどんどん難しくなっていきました。――それにはどのように対処したのでしょうか。物語の中で真織は日記を書いてるので、それを読み返してみたり。あとは私自身も撮影期間中に日記を書いていたので、その日記もプラスしてお芝居のヒントや材料にしていました。真織との共通点はタフなところ――真織はどんな人だと思っていましたか。一見、記憶障害のヒロインと言うと、すごくか弱い感じなのかな?と思うんですけど、真織はすごくタフですね。その日にあったことを毎日日記に書いて、それを毎朝、早起きをして読み返して全部頭に入れて、学校にも通っている。記憶障害のことを知っているのは、泉ちゃん(古川琴音)と担任の先生と両親だけで、それ以外の人たちに対しては普通を演じている。それってすごいことだなと。常に手帳を持ち歩いていて、そこにその日にあったことを事細かに記録もしているんですけど、それも本当に根気がないとできないというか。それをしないと彼女は生きられないというのもあるんですけど、高校生という一番多感で楽しい時期に、いろんなことを制限されて生きるってすごく辛いと思うんです。さらにそんな中で透くんから告白をされて、それを受け入れるというのがまたすごい。新しい世界に飛び込んでみるチャレンジ精神のようなものがカッコいいし、彼女は強いと思います。――そんな真織との共通点はありますか。私、「そこにその予定入れる?」っていうくらい、予定を詰め込んでしまうんです(笑)。例えば、1日休みがあるとしたら、ジムに行って、マッサージに行って、美容院に行ってって。舞台の稽古中とかは、稽古の前後にジムを入れたりもしていました。自分で自分を追い込むようなところがあるので、そういう意味では私もタフなのかも知れません(笑)。――真織のように明るく見える役柄は得意ですか。得意不得意で言うなら不得意かも知れないです。日常生活ではわりとテンションが一定というか、親友としゃべっていても熟年夫婦みたいな感じで、ずっと同じトーンです(笑)。ただ真織は純粋に明るいわけではなく、辛いということを隠して過ごしていますよね。監督にも言われたのですが、敢えて明るく振る舞っていて、真織なりに演技をしているような感覚なんです。だから元気に振舞う塩梅もまた難しかったです。彼女なりに周りの人を悲しくさせないためにしているんですけど、そういう時の笑顔が、この映画の節々に出てくると思います。明るく取り繕うってどう考えても辛いじゃないですか。だから真織が辛いシーンは、私も本当に辛くなりましたし、それを隠すのは難しかったです。道枝さんが隣にいてくれるだけで心強かった――透役の道枝駿佑さんの印象もお聞きしたいのですが、共演を知ったのはどのタイミングでしたか。ドラマ(『消えた初恋』テレビ朝日系)で一緒の時に、次の映画でも一緒になるというのは聞いていて。それでドラマが終わったあと、少し開いた時に原作を読ませていただいたんですけど、「まんまやん!」ってなりました(笑)。――「ご本人が持っている優しさや誠実さがこの役にピッタリでした」というコメントも出されていましたね。皆さんに対して分け隔てなく優しいですし、現場でも常にレディーファーストなんです。スタッフさんのためにずっと扉を手で押さえてあげていたり。本当にスレてなくて心がきれいな方なんです。原作に透くんはスレてなくて優しいって書いてあったんですけど、その言葉が本当に合うと思いました。あとは見た目もすらっとしていると書いてあるのですが、すらっとしていますよね(笑)。――役への向き合い方で感じたことはありますか。まず、前に共演した役の時の雰囲気とは全然違うなと思いました。声のトーンの違いが大きいのかな? いつもより声を低くされていたので、もともと落ち着いていらっしゃるんですけど、さらに落ち着いて大人に見えました。現場では透くんにとって大事なシーンですごく頑張っている姿とかも見ていたし、本当に二人で支え合いながらできたと思いました。道枝さんが頑張っている姿を見ると、私も頑張らなきゃっていう気持ちになれましたし、いい関係でいられたと思います。――相手が道枝さんだったからこそ、演じられたと思うシーンはありましたか。花火大会のシーンは真織がそれまで隠してきた辛い思いが、溜まり切って溢れていくシーンだったんですけど、隣で道枝さんが見守ってくれていたから演じられたと思います。撮影時間も遅くなってしまっていて、時間が限られている中、あのシーンを完璧に撮るというのはプレッシャーもあったんですけど、道枝さんが隣にいてくれるだけで心強かったです。敢えて何か言葉をかけてくださったわけではないのですが、そう感じていました。たぶん、道枝さんというか、透くんがいてくれたように感じていたのだと思います。――普段の道枝さんはどんなふうに見ていますか。お姉さんみたいな感じというか。テレビとかで観ていると、「道枝さん、忙しくしているな~、頑張ってるな~」って(笑)。この作品の取材日とかで一緒になったりすると、「まだ『金田一(少年の事件簿)』撮ってるの?」「●●までです!」「そうなんだ、大変だね~」って。もう近所のおばちゃんみたいな感情です。――実年齢は福本さんの方が少し上ですからね(笑)。そうなんです。見守るような気分になってしまうんですけど、道枝さんが頑張っている姿を見ると、私も頑張らなきゃと思います。――デートシーンで印象に残っていることはありますか。先ほども言いましたけど、クランクインの日に撮っていて、セリフもなくてほぼアドリブだったんです。透くんがソフトクリームを落とす場面は、本当にあんなに豪快に落とした人を目の前で見たことはなかったので驚きました(笑)。おみくじを引くシーンは、台本では透くんは凶を引くって書いてあったんですけど、テストの時、道枝さんは中吉とか末吉とか、なんとも感想しがたいのを引いていたんですね。でも本番になったら大吉を引いて。なので、台本とは違って大吉を引いたシーンになりました。ボートに乗るシーンは、もうホントに二人で勝手に行ってこい!みたいになっていて。監督とかはすごく離れた岸に居て、一応、見えないようにボートにシーバーも乗せていたんですけど、それが全然聞こえなかったから、大声で「どうでしたか~」とかってやり取りしていました(笑)。本当にデートシーンはすごく自由でした。――真織の目線で自撮りをする場面もありましたよね。自分でも撮影していたのですが、時には監督にカメラを支えてもらいながら撮ったり、監督がカメラワークをしてくださる時もありました。スマホでの撮影はすごく新鮮でした。自分なりにこだわって撮ってもいたので、監督から「上手に撮れてたよ」と言われた時はホッとしました。自分が実際に体験して感じたことを書いておくことが役に立ちました――先ほど、撮影中に日記を書いていたとおっしゃっていましたが、普段から日記は書いているのですか。前に手書きで日記を書いていたことがあって、書き始めると止まらなくなってすごい量を書いてしまうんです。寝る前に軽い気持ちで書き始めても、手が痛くなるくらい書いてしまって、結局、続かなくて。なので今は何か残しておきたいことがあった時にだけ書いています。最近だと舞台(『お勢、断行』)の初めての本読みの日のことは残しました。もう皆さんが凄すぎて衝撃を受けて。「これは絶対に書いておかないと」と思いました。――本作の撮影中はどんなことを書いていたのですか。私目線の日記と、真織になっている時に思ったことを書いている日記と、二つ書いていました。真織目線の方は役作りのヒントとして取り入れていて、私目線の方は今回のような取材の時に、あったことを忘れてしまうので、その日の出来事を書いていました。――福本さん目線の方で、何か面白かったことは残されていましたか。あるんですけど、あまりに面白過ぎてそれを言ってしまったらキャッチー過ぎてそこが記事になってしまうから、スタッフの方から言っちゃダメって止められているんです(笑)。そのくらい面白いアクシデントが起きたんです。それはたぶん舞台挨拶とか、そういう機会に明かせるんじゃないかと思っています。――楽しみにしています(笑)。真織目線の方は具体的にどんなことを書いていたのですか。例えば、「今日は透くんと水族館に行ってきました」とか、「●●をして楽しかったです」とか。本当に映画の中で起こったことに対して感じたことを書いていました。劇中で使われている日記もあるんですけど、それは用意してくださったものなので。台本にも書いていないようなことも書かれていて、もちろんすごく参考にはなったんですけど、それは既に決まってしまっていることというか。そこにプラスして自分が実際に体験して感じたことを書いておくことで、花火大会のシーンであったりとか、後半、演じる中で役に立ちました。真織は『思い、思われ、ふり、ふられ』の由奈の引き出しから取り入れた部分も――高校生の頃の福本さんはどんな生徒でしたか。私、関西出身で女子校に通っていたんですけど、もう想像していただく感じの(笑)。ホントにみんなうるさくて、わちゃわちゃしていました。コントみたいな日常を送っていましたね。私は周りがボケ倒すので、ツッコミ担当でした(笑)。――当時のことで忘れたくない思い出はありますか。たくさんあるんですけど……私、この世界には「東宝シンデレラオーディション」でグランプリをいただいて入ることになったんですけど、オーディションを受けていることを学校のみんなに言っていなかったんです。それでグランプリになったことを、みんなはニュースで知って「えっー!」みたいな、めっちゃざわついて。しかも翌日、『めざましテレビ』の生放送に出演するために学校を休んでしまったんです。そしたら、その間にみんながいろんな妄想をしちゃったらしくて。その次の日に学校に行ったら、サプライズで“莉子おめでとう!”って黒板に書いてあって、それまでの思い出をまとめたアルバムまで作ってくれていたんです。それで「あれ? 送別会?」みたいな(笑)。後から聞いてわかったんですけど、受賞したのですぐに東京に行くことになって、学校を辞めると思われていたんです。いろいろと用意してくれたのはめちゃくちゃ嬉しかったんですけど「勝手に辞めさせないで」って(笑)。結局、その学校に高3まで通って卒業できたので良かったですね。ちょっと1回、卒業させかけられましたけど、良い思い出です。――出演作も増えてきて、これまでの作品で得た何かが今に役立っていると感じることはありますか。あります。今回の真織も、前回、三木(孝浩)監督とご一緒させていただいた映画『思い、思われ、ふり、ふられ』で演じた由奈の引き出しから取り入れた部分もあります。これは監督からも言われたんですけど、真織は由奈ほど引っ込み思案でもないし、恥ずかしがり屋でもないんですけど、何かトーンのようなものが似ていると。あの落ち着いた感じは、今回、ちょっと借りてきました。当時の感覚を少し思い出しました。――役を重ねていく度に自分の中の引き出しが増えている感覚もありますか。はい。例えば、由奈みたいに恥ずかしがり屋で自分に自信がないキャラクターに対して、それとは対照的な、突き抜けたギャルみたいな役をやると、上から下まである程度振り切った時の感覚がわかるというか。何か役を捉える時に、あそこまで振り切ってないけど元気な役とか、自分の中でレベルの調整ができるようなところはあります。――そういう意味で、今回の真織から得たものはありましたか。真織は普通を演じているので、記憶障害ではあるんですけどすごく普通なんですよね。誰とでも話せるし、社交的とまでは言えないけど、普通に男の子とも会話ができるし。嫌味がないというか、すごく真っ直ぐな女の子でもあるので、逆にここまで普通な感じの役は今まであんまりなかったと思っていて。『君青(君が落とした青空)』の実結は少し近いんですけど、ニュートラルな視点を持つ感覚は得られた気がします。――最後に、本作の見どころを教えてください。真織が透くんと出会って、自分のしたいことを見つけて、希望を持って進んでいく姿は、観ていてすごく勇気をもらえると思います。私も演じながらそういう気持ちを感じていました。あとは透くんとの恋模様もすごく繊細に描かれているので、そちらも観ていただきたいですし、映像もとてもきれいなので、ぜひ映画館で観てくださると嬉しいです。ドラマ『消えた初恋』(テレビ朝日系)では、お互いの恋を応援し合う役柄を演じていた道枝さんと福本さんですが、今回は嘘の告白から始まった条件付きの恋人同士になります。条件付きとは言えども、初々しいデートシーンなど胸キュンシーンも満載です!真織の病、そして透のある秘密と、二人の恋に影を落とす要素もありますが、観終わったあとは涙とともに前を向いて人生を歩む力をくれるはずです。映像もとてもきれいですので、ぜひ劇場でお二人の紡いだ物語を観てみてください。ヘアメイク=伏屋陽子[ESPER]スタイリング=道端 亜未<作品情報>映画『今夜、世界からこの恋が消えても』公開中『今夜、世界からこの恋が消えても』ポスター【キャスト】道枝駿佑(なにわ男子)/ 福本莉子古川琴音 / 前田航基 / 西垣匠松本穂香野間口徹 / 野波麻帆 / 水野真紀 / 萩原聖人原作:一条岬『今夜、世界からこの恋が消えても』(メディアワークス文庫 / KADOKAWA 刊)監督:三木孝浩脚本:月川翔 / 松本花奈主題歌:「左右盲」ヨルシカ(UNIVERSAL J)音楽:亀田誠治公式HP:公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:
2022年07月30日女優の前田敦子が20日、都内で開催された「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」第4期発表会に出席した。2021年1月13日に発足した「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」は、参画企業と共に日本経済活性化に向けて活動。プロジェクトのビジョンである「変わろう。変えよう。挑戦で。」のもとに、社会を変えるという同じ志をもったパートナーとして参画企業の挑戦をサポートしている。第4期のアンバサダーとして第1期よりを務めている田村淳、第2期より務めているウエンツ瑛士、前田敦子に加え、藤原紀香、小雪、紗栄子、溝端淳平が新たに加わった。発表会では、アンバサダー7人が集結。参画企業もオンラインで参加し、トークを展開した。前田は「昨年は田村さんとウエンツさんと3人でこういう会に参加させてもらったのに、今年はたくさんの方と一緒にまた応援させてもらえることはすごくうれしいことだなと思いますし、中小企業の皆さんも含めてより一層、手と手を取り合って大きくなっていくって本当に素敵なことだなと思います」と語った。また、中小企業の人たちと話をしたときのことを振り返り、「皆さん自分の企業のお話をされるときにすごく生き生きと、すごくキラキラとお話されていて、私もそういう風に仕事をしていたいなと、すごく触発されました」と刺激を受けたと話した。
2022年07月20日映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(7月29日公開)の七夕イベントが7日に都内で行われ、道枝駿佑、福本莉子が登場した。同作は一条岬の同名恋愛小説の実写化作。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝)の儚くも切ない、記憶にまつわる愛の物語となる。浴衣姿で登場し、魅了した福本。同作について、新幹線で原作を読んだんですけど号泣してしまって。それから役づくりをする上でも、読み返してたんですけど、結末がわかってても泣いてしまうぐらい本当に切ない物語」と明かす。「でも切ない中で希望の見える作品でとても素敵なお話」と魅力を語った。作品にちなみ、自身の「強烈な記憶」について聞かれると、福本は「東宝シンデレラオーディションでグランプリですと言われた瞬間です。人生が180°変わった瞬間だったので、ちょっと記憶が飛んでるんです。強烈すぎて覚えてない」とコメント。「だから、その時の映像を見ると、本当に顔が困惑してるというか、『えっ、私ですか?』みたいな顔をしていて、それくらい本当に衝撃的な瞬間でした。喜びというよりもびっくりと、この先どうなるんだろうっていう不安の方が私は、大きかった」と振り返っていた。
2022年07月06日こんにちは。ハナコラボの福本敦子です。本格的に梅雨が始まり、どんより気分の方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな時期におすすめの香りアイテムを紹介します。「精油ハンドフレッシュナー福本敦子コラボレーション限定セット」精油ハンドフレッシュナー3種セット 各30ml 3,300円(6/28全国発売)空気中に水分が増えて重くなりがちなこの時期に、フレッシュな気分になれる香りものセットのお知らせ。〈THE PUBLIC ORGANIC〉とのコラボで3種類の手指消毒フレッシュナーを作りました。香りは全部で3種類!黄色のパッケージ「SUPER POP」は、さわやかで気持ちが上がる柑橘&スパイスの香り。イメージは好きなアーティストの新曲。気分の上がるベルガモットなど、ポップな気持ちにさせてくれる柑橘に少しスパイスを足し、カクテルのようなさわやかさに仕上げました。重だるい梅雨の時期はもちろん、暑くてうだるような夏にシュッとすればフレッシュな気分に。ピンクのパッケージ「SUPER CHARMING」は、落ち着きのある花々と果実の香り。イメージは何でも話せる女友達。PMSや生理中に起こりやすい気分の波を落ち着かせるようなイランイランとアオモジがベース。ふんわりとした香りのあとに深みが来るような、ふわふわのベッドをイメージしました。包まれる感に日々癒されてくれたらうれしいです。ブルーのパッケージ「SUPER MIND」は、クスノキとジュニパーで静けさを感じる香り。イメージは香るシャバーサナ。情報過多で疲れた頭を少しシャットダウンするような香りはないかな〜と思って作ったもの。すんと落ち着き、凛とした空気が流れる、瞑想のような一本です。日々の手指消毒をしながら、ちょっとしたリフレッシュを助けてくれるアイテムです。公式サイトはこちら香りの他にもスパイスや雨の冷え対策など、気になる方はYouTubeまで。暑さに備えて体を休めることができる梅雨シーズン。香りの力で快適に過ごしてみませんか?では、また次回!
2022年06月17日なにわ男子・道枝駿佑と福本莉子がW主演する映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(通称:セカコイ)が、7月29日(金)に全国公開となる。この度、道枝駿佑&福本莉子の“ひと夏の『セカコイ』カレンダー”付き劇場前売券が全国合計4万名限定で発売されることが決定した。本作は、2019年「電撃小説大賞」を受賞した一条岬による同名小説の実写映画化作品で、難病を患ったヒロインとその彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持つ主人公の儚くも切ないラブストーリー。クラスメイトのいじめを止めるため、同級生の女子・日野真織に嘘の告白をした主人公・神谷透。嘘の告白と分かりながらも次第に惹かれあう両者だが、真織は眠りにつくと記憶を失ってしまう難病「前向性健忘」を患っていた。主人公の神谷透を演じるのは、2021年にCDデビューを果たしたグループ「なにわ男子」のメンバーで、今作が初主演映画となる道枝駿佑。ヒロインの日野真織を演じるのは、2016年開催の第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞した福本莉子。2021年10月期で放送されたテレビ朝日系土曜ドラマ『消えた初恋』ではクラスメイトとして共演した彼らが、今作では恋人役としてW主演を飾る。ついに6月25日(土)から本作の劇場限定前売券が発売される。この度、全国合計4万名限定で、道枝駿佑&福本莉子のA3サイズのダブルA面カレンダー、名付けて“ひと夏の『セカコイ』カレンダー”が特典としてついてくることが発表された。このカレンダーは、ダブルA面で透(道枝)・真織(福本)2人の“デイタイム(昼)ビジュアル”となっており、ポスター・チラシ表面の“サンセット(夕方)ビジュアル”、チラシ裏面の“ナイト(夜)ビジュアル”と合わせ、一日の時間の流れを表しているという。夜、眠りにつくと記憶を失ってしまう真織、そして忘れられてしまう透にとって“時間”は大切なもの。そんな変わりゆく時間を各ビジュアルで表現した。また、本作のキーワードが「記憶」ということから、二度とないこの2022年のひと夏が、「記憶」、かつ「記録」に残る特典として、カレンダーが誕生。カレンダーには、前売券発売日となる6月25日から、夏の終わりの8月31日までの日付が記されており、まさに本作の公開と共に、過ぎ行くひと夏を感じられる、ここだけの限定アイテムとなっている。さらに、カレンダーは大きめのA3サイズとなっているため、2人のまぶしいビジュアルを最大限に堪能することができるようになっている。【劇場前売券特典情報】6月25日(土)発売開始“ひと夏の『セカコイ』カレンダー”付き(全国合計4万名限定)★劇場でしか手に入らない神谷透(道枝駿佑)・日野真織(福本莉子)のスペシャル新ビジュアル(A3サイズ / カレンダーには6月25日ー8月31日の日付が書かれています)※前売券1枚につき、カレンダーを1点プレゼント※前売特典は劇場により数に限りがあります。プレゼント終了の際はご了承ください。※前売特典は、お一人様一会計につき、2枚までとさせていただきます。※劇場限定の特典です。※前売特典は非売品です。転売目的での購入はご遠慮ください。※前売特典の詳細、前売券販売劇場は、『今夜、世界からこの恋が消えても』公式サイトでご確認ください。『今夜、世界からこの恋が消えても』7月29日(金)公開
2022年06月13日ザ パブリック オーガニック(THE PUBLIC ORGANIC)の2022年夏コスメ「精油ハンドフレッシュナー 福本敦子コラボレーション 限定セット」が、2022年6月28日(火)より全国発売される。コスメキッチン、ビープルでは6月7日(火)より先行発売。うるおいケアできる「精油ハンドフレッシュナー」ザ パブリック オーガニックの「精油ハンドフレッシュナー」は、100%精油の香りを楽しみながら手指をケアできるハンドケア製品。植物由来の保湿成分により乾燥しがちな手指にうるおいを与え、ほどよりしっとり感をもたらしながらも、なじませた後はべたつかない。サトウキビ・トウモロコシ由来のエタノール(※1)を70%と高濃度で配合しているため、いつでも手指をすっきりとケアできる処方となっている。「精油ハンドフレッシュナー」香りのラインナップ今回は、美容コラムニスト・福本敦子とコラボレーションして、3つの香りを1つにした限定セットとして展開。ザ パブリック オーガニックの愛用者である福本が、香りをディレクションした。スーパーポップ:オレンジ精油(※2)とベルガモット精油(※3)をベースに調合した、シトラスフルーティ調の香り。甘さのある柑橘をふんだんに使い、弾けるようなフレッシュさの中にスパイスを忍ばせている。スーパーチャーミング:イランイラン精油(※4)とアオモジ精油(※5)をベースに調合した、スイートフローラル調の香り。落ち着きのある花々と果実の穏やかさが気分を整えフラットに。スーパーマインド:クスノキ精油(※6)とジュニパー精油(※7)をベースに調合した、ハーバルウッディ調の香り。透明感と穏やかさを併せ持つハーブや、木々が澄んだ空気のように包み込み、心をリセット。【詳細】ザ パブリック オーガニック「精油ハンドフレッシュナー 福本敦子コラボレーション 限定セット」各30mL×3種 3,300円全国発売日:2022年6月28日(火)トモズ/アメリカンファーマシー、ザ パブリック オーガニック公式オンラインストア先行発売日:6月7日(火)コスメキッチン(Cosme Kitchen)、ビープル(Biople)、コスメキッチン公式ウェブサイト、ビープル公式ウェブサイト※1:溶剤※2~6:着香成分※7:セイヨウネズ果実油(着香成分)【問い合わせ先】カラーズ株式会社TEL:050-2018-2557
2022年06月04日こんにちは。ハナコラボの福本敦子です。最近、雨の日が増えてきましたね。雨で体が冷えるのに加えて、なんとなく重だるくなる季節。この時期になると、頭痛や体のだるさを感じる人も多いかと思います。今回はそんな梅雨の時期を軽やかにするアイディアをお届け。著書『今から、これから。好きを感じる美容と生活』(幻冬舎)にも書いたのですが、梅雨の時期のテーマは「冷えと重さを取り、巡らせる」こと。私が実践している対策方法をお伝えします。【冷え対策1】湯船にしっかり浸かる下半身が冷える梅雨時期こそ、しっかりと湯船に浸かって体をあたためましょう。気分で入浴剤やアロマを入れてもGOOD。翌日の疲れの取れ具合が全然違うので、私は毎日浸かるようにしています。自分のお気に入りの入浴剤を見つけておくと、バスタイムが楽しみになりますよ。【冷え対策2】スパイスの力を借りる風邪予防や体調管理としても取り入れたいのがスパイスの力。今年から「ほうじ茶チャイ」を作るようになり、その力を実感しています。ブラックペッパーやジンジャーなど、体を温めるスパイスを入れると手先までじんわり…。スパイス、すごいぞ!と、改めて感じています。チャイやカレーなどで簡単に体内に取り入れるのもおすすめで、うまく使えば免疫力も上がりそう。特に体が重くなりがちな方には、スパイスの力で巡らせる方法はいいかもしれません。【ダルさ、重さ対策】香りの力を上手に活用※インスタグラム(@uoza_26)から引用雨で空気中の水分が増え、「なんとなく重い」「むくむ気がする」「やる気が出ない」といった際には、レモングラスやセージなどの「葉っぱ系アロマ」が活躍します。巡りをよくしつつ、神経を目覚めさせるフレッシュな香りがおすすめ。香りは体に直接働きかける最強ツールです。ボディソープやハンドリフレッシュナーなど、日常的に使うアイテムでスルッと取り入れるのもポイント。わざわざやるのが面倒に感じてしまうという方は、入浴などいつも絶対にやっていることで香りを取り入れれば、意識せずとも生活に取り込みやすくなるかと思います。『今から、これから。好きを感じる美容と生活』も参考にしてみてください。お知らせ!6/23放送のPodcast「福本敦子のきくこすめ」では、漢方家の杉本格郎さんをお迎えし、これからの時期に気になる「熱」と「湿気」の漢方トークをたっぷりお届けします。お楽しみに!では、また次回。
2022年05月20日女優の前田敦子が21日、東京・渋谷の「ドルチェ&ガッバーナ × 呪術廻戦」ポップアップストアを訪れ、フォトコールに応じた。ファッションブランド「ドルチェ&ガッバーナ」とテレビアニメ『呪術廻戦』がコラボレーションし、4月21日から5月1日までZeroBase渋谷にて「ドルチェ&ガッバーナ × 呪術廻戦」ポップアップストアを開催。同コラボレーションでは、 『呪術廻戦』の世界および主要なキャラクターたちからインスピレーションを得てつくられたグラフィックと、ドルチェ&ガッバーナのアイコニックなモチーフを組み合わせたコレクションを展開する。前田は、五条悟からインスピレーションを受けたスウェットシャツにミニスカート、ヒョウ柄のブーツをあわせたコーディネートで太ももの“絶対領域”披露。「こう着たらドルチェ&ガッバーナさんと『呪術廻戦』のコラボが最大に楽しめるよという追求をさせていただきました」と笑顔で説明し、このコーディネートでゴールデンウィークに出かけたい場所を聞かれると、「そろそろ海外に行けたらいいなと。これを着ていろんな国を歩いたら、いろんな方に楽しんでもらえるファッションだなと思っています」と答えた。フォトコールには、EXIT、吉川愛、鈴木伸之、竜星涼、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬、Who-ya ExtendedのWho-ya、森泉も、スペシャルコレクションを身にまとって参加した。
2022年04月21日元NMB48の福本愛菜が17日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場した。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催せず、今回、感染予防・拡大防止に努めて3年ぶりに開催された「国際通りレッドカーペット」。大勢の観客が熱い視線を注ぐ中、映画祭のゲストや関係者ら133人がカーペットを歩いた。上映作品『ある公務員~益田岩船伝説~』で主演を務めた福本は、副島新五監督とともに参加。レッドカーペットを飛び跳ねながら進み、会場を盛り上げた。福本は「たくさんの人が集まるイベントも久々なのですごく楽しくて。こんなにレッドカーペットで跳ねたのはたぶん私と監督くらいです。ジャンプして(笑)。お客さんも笑ってくれて、笑顔になってくれていました!」とうれしそうに話した。副島監督も「うれしくなっちゃったな。大声出しちゃいけないとかあるけど、これからいい方向に向かっていこうみたいなところがあったほうがいいかなと思って。ちょっと先頭走っちゃおうかなって」と笑顔でコメント。さらに、副島監督が「あいにゃん(福本)が可愛いですから!」と話すと、福本は「監督が『あいにゃんです!』って言いながら、選挙のように歩いてくれました」と笑い、副島監督は報道陣に向かっても「あいにゃんでございます。ぜひよろしくお願いします!」とアピールしていた。2009年にスタートした「沖縄国際映画祭」は、沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典。第14回となる今年は、4月16日~17日の2日間、オンラインコンテンツも交えて開催。沖縄県が本土復帰50周年の節目ということもあり、沖縄を舞台にした作品を那覇市・桜坂劇場にて上映し、ステージイベント、アート展、ソーシャルビジネスコンテストなども実施した。
2022年04月18日こんにちは。ハナコラボの福本敦子です。暖かく過ごしやすい季節が続く今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?今回は「解毒の季節」についてお届けします。昔から春は「解毒の季節」と言われています。冬に溜まったものを夏の前に外に出しておく時期だそうで、私も少し時間ができたタイミングと重なり、最近は心身の解毒を意識!今回はそのお話をしたいと思います。1.植物の力を借りて気持ちをリセットまずは気持ち的な解毒から。自然療法の世界で感情のセルフケアに使われるフラワーエッセンス。自分では気づかない、無意識の領域で溜まっていたモヤモヤや心のエネルギーをきれいにしてくれるサポートをする花のエッセンスが入っています。舌に垂らすか、浴槽に入れたりして、花のエネルギーを取り込みます。ちょうど掃除していたら「オーストラリアンブッシュ フラワーエッセンス」(旧パッケージ)が出てきていいタイミングかも?と思い、飲み始めました。すると、やたら昔のことを思い出したり、自分の中で引っかかっていたことに向き合う出来事が起きたり、「本当は自分はこれが引っかかってたのか〜」と思うことがたくさん出てきました。忘れたつもりでも、無意識に溜まっているものに気づかせることで、しっかりいらないものを外に出すサポートをしてくれる感じがします。嫌なことを思い出したり、言葉にして伝えたり、結構エネルギーのいることですが、いまの自分には必要なタイミングだったのかも知れません。これを読んでピンと来た人はぜひ試してみてください。2.自分が過ごす空間もクリーンにそれから、部屋の掃除も念入りに。〈Panasonic〉の掃除機は、以前、読んだHanakoの家電特集で、“家電は1番最新のものを買うと結果ストレスが少ない”的な記事を読み、購入しました。いまのところ後悔ゼロ。これを使うようになてから、私のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)は格段に上がったと思います。部屋の空気をととのえるのも意外と大切な気が。クリーンな空気が部屋の中を流れます。3.朝一番の洗顔でいらないものを落とし、ダメージに備える“解毒”より“ダメージを和らげる”という意味になるのですが、紫外線が強くなるこの時期、実は洗顔料が肌のキメの乱れをサポートしてくれます。洗いながらハリを出したり、余分な角質をオフしたり、朝一番の洗顔は心身をさっぱりさせつつ、紫外線ダメージを和らげる効果があるといわれています。詳しい情報はこちらでチェックしてみてください。季節の流れに沿って自分自身をメンテナンスすると、体調を大きく崩すことなく調整ができるのかな?と日々感じています。夏至に向かって体も心もオープンになっていくタイミングを活用して、みなさんもケアをしてみませんか?次回またお会いできるのを楽しみにしています。
2022年04月17日こんにちは。ハナコラボの福本敦子です。暖かく、春らしくなってきましたね!洋服と同じく、スキンケアも衣替えのタイミング。そして、紫外線ケアも気になる時期です。今回は、いまの時期に取り入れたいナチュラルスキンケアをお届けします。1.日中は日焼け止めを塗って肌を守る!ブルーライトのケアも〈ナチュラグラッセ〉の「オイルコントロール ミルクN」いまの時期、紫外線から肌を守ることを気にかけたいところ。春先になると皮脂が増える方にもおすすめな、サラッと仕上げる天然のベースメイクアイテム。シリカが皮脂を抑え、さらさらな肌触りに仕上げます。適度なツヤを与えつつ、表面をきれいに見せるので、陽が強くなると皮膚の凹凸が気になる方にもちょうどいいかも。日焼け止め、皮脂バランスの調整、さらにブルーライトカットまで叶える便利な1本。コンシーラーをちょっと重ねるだけで、ナチュラルなベースメイクが完了します。その他、SPF値が高く、ブルーライトカットができるナチュラル系アイテムもあるので、チェックしてみてください。2.夏に向けた肌の水分貯金を始める左から〈アムリターラ〉の「ローズリビングセラム」、〈ファミュ〉の「ルミエール ビタミンC」2冊目の著書『今から、これから。好きを感じる美容と生活』にも書いたのですが、春夏のケアには水分補給がキーポイント。太陽の光で肌が乾燥する分、スキンケアの段階で肌にたっぷり貯水して、水分を蓄えておきたいところです。化粧水と乳液、クリームの間に、ジェル状の美容液をひとつ挟むだけで肌の水分がうるっと回復。紫外線の乾燥も和らげます。頼りにしているのはこのラインナップ。毛穴をキュッと引き締めつつ、キメを整え、スキンケアの底上げに。ジェルがなぜいいのかと言うと、化粧水より濃縮した水分補給ができるから。肌の内側に水分があれば、日焼けのダメージも最小限に抑えられるはず。3.注目の新商品も続々登場!〈アルジェラン〉の「モイストクリア ダブルブースターセラム」春は新しいアイテムがたくさん出る時期。ナチュラルスキンケアアイテムで注目なのは、〈アルジェラン〉の炭酸美容液。【2】で紹介した美容液のように保湿成分をたっぷり肌に蓄えられるほか、巡りを促進し透明感のある肌に仕上げます。炭酸美容液が2,000円以下で取り入れられるのもとても魅力的。いま使っているラインナップに足しやすいのもいいですよね。春肌のごわつきやくすみが気になる方にもおすすめです。詳しくはYouTubeでもお話する予定。いかがでしたか?備えあれば憂なし!ぜひ試してみてください。
2022年03月18日三木孝浩監督が手掛ける道枝駿佑(なにわ男子)×福本莉子W主演映画『今夜、世界からこの恋が消えても』が3月上旬にクランクアップを迎え、そこで道枝さんから福本さんへ、あるサプライズ企画が実行された。ドラマ「消えた初恋」では、クラスメイトとして共演した道枝さんと福本さんが、今作では恋人役で共演し、消えゆく日々の中で明日のちいさな幸せを懸命に掴み取ろうと、もがく姿を自らの輝きそのままにフレッシュに演じている。数日前、一足先にクランクアップしていた道枝さんは、福本さんのクランクアップを祝すべく、撮影最終日に福本さんには内緒で現場入り。ソワソワし、かなり緊張した様子の道枝さんだったが、福本さんが撮影終了後インタビューを受けている背後からサプライズ登場し、しっかり驚かせた。突然の出来事に福本さんは困惑の様子だったが、道枝さんは「莉子ちゃんが、真織でいてくれたからこそ、僕も透でいつづけることができましたし、今日も今まで1ヶ月積み上げてきたものを放出する大変なシーンでしたが、走り続けた莉子ちゃん、すごいと思います。本当にお疲れ様でした!」と感謝と労いの言葉と共に花束を贈呈。今回贈られた花束は、今作のタイトルに絡め、この現場の思い出が消えないように、残るようにと、“消えないで残る=ドライフラワー”が選ばれた。お花は道枝さん自らが数種類の中から、花言葉で「元気な女性」という意味のあるピンクのアジサイに、「感謝」という意味のカスミソウ、福本さんの好きな色であるブルーのカラーのスイートピー(花言葉:門出)に、今作のイメージだという紫のスターチス(花言葉:永遠に変わらない)をチョイス。また、好きな色がブルーであることも、撮影の合間に本人に気づかれないよう聞き込みをしたという道枝さんだったが、福本さんは「それで、いきなりあんな質問を!」と少し不思議には思っていたそう。お花選びに真剣な道枝駿佑、そしてドキドキのサプライズへ…!無事、撮影が終了し「寂しい気持ちでいっぱい」と語る道枝さんは、「初主演映画で分からないことも多く、人見知りなのでガツガツはいけなかったのですが、キャストの方やスタッフの皆さんとのコミュニケーションは意識して取るようにしていました。福本さんとは二度目の共演だったこともあり、気持ちも楽に、楽しく撮影に臨むことが出来ました。三木監督ともたくさんお話をさせて頂き、最初、透は声のトーンや姿勢も少し暗い印象なのですが、真織と出会ってから徐々に明るくなっていく過程を意識したり、これは僕個人がやっていたことなのですが、透は家事や料理をするので、爪は常に短い方が良いかなと、まめに切っていました」とコメント。福本さんは「道枝さんは、原作を初めて読んだ時にも感じましたが、現場でも透くんそのもので、ご本人が持っている優しさや誠実さがこの役にピッタリでした。一度共演したことがあったので、リラックスしてお芝居することが出来ましたし、道枝さんが透くんで本当に良かったなと心から思ってます」と共演をふり返り、「台本を読んで何度も泣いてしまったのですが、その感動を早く皆さんにお届けしたいです。楽しみに待っていてください!」とメッセージを寄せている。『今夜、世界からこの恋が消えても』は7月29日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:今夜、世界からこの恋が消えても 2022年7月29日より全国東宝系にて公開©2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会
2022年03月15日数々の人気ドラマや映画でヒロインを演じている福本莉子さんは、透明感あふれるキメ細かな美肌の持ち主。聞けば、スキンケアにはかなり力を入れている様子。「乾燥肌なので、とにかく保湿を重視!毎晩お風呂上がりに導入美容液を塗ってからパックします。パック後は時間をかけて化粧水を肌に入れ込んで、アイセラム、美容液、乳液、クリーム。冬はさらにオイルを重ねることも」お手入れの目標は「素顔でも自信を持って過ごせるくらい、土台をキレイにすること」。最近特に力を入れているのがまつ毛の育成。「まつ毛パーマを当てているので、パサつき防止で専用の美容液をつけ始めたんですよ。続けるうちにまつ毛が伸びてきて、マスカラはほとんど使わなくなりました」日々のケア効果か、以前に比べるとメイク全体が薄くなったそう。「普段はシンプルだけど、役を演じる時はメイクや髪型についてかなり考えますね。メイクひとつで見え方が変わるから、細部までヘアメイクさんと相談します」主演映画『君が落とした青空』でも、髪型などのディテールにキャラクターを投影したという。「私が演じた実結はキラキラしたヒロインではなく、ごく普通の女子高生。自分の高校時代を思い出すと朝は髪をセットする余裕なんてなかったので(笑)、あえてまとまらない感じの髪型にしました」作品内では、タイムリープをした実結がとある一日を繰り返す姿が描かれる。同じ動作の繰り返しという意味では、日々の美容にも通じる部分があるけれど…?「私自身でいうと、肌やボディのお手入れに関してはルーティン化したい方。今の自分にとってベストな内容を探してそれを繰り返す方が、状態も安定しやすいと思うんです。でも、メイクは日によってちょっとずつ変えたいかな。基本の部分はほぼ同じでも、ラインを足したりリップを変えたりして気分の変化を楽しみたいですね」My Beauty Rules1、入浴&サウナでデトックスを実践。「毎日必ず20分は湯船に浸かり、美顔器を使ってヘッドマッサージをしています。大好きなサウナは週5で通っていた時期も」2、体の歪みはピラティスで調整を。「去年からマシンピラティスに通い始めました。普段使っていない筋肉が使えるし、ムキムキにならず体幹が鍛えられます」3、月1の茶道のお稽古で心を整える。「お茶を点てる時って、お点前のことだけ考えるんです。日々忙しいからこそ、そうやって立ち止まる時間が必要な気が」ふくもと・りこ体型維持のために夕食はできるだけ炭水化物をカット。朝はプロテイン、おやつは干しいもがお約束。ジャケット¥132,000(ジョン ローレンス サリバン TEL:03・5428・0068)中に着たドレス¥64,900(チカ キサダ)ネックレス¥38,500(ボーニー)リング¥22,000(オール ブルース)ブーツ¥92,400(アワー レガシー) 以上エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901イヤカフ¥8,250(アトリエ エスティーキャット)※『anan』2022年3月2日号より。写真・嶌原佑矢スタイリスト・中井彩乃ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・真島絵麻里撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2022年02月28日アイドルグループ『なにわ男子』のメンバーである道枝駿佑さんが、映画『今夜、世界からこの恋が消えても』で初主演を務めることが発表されました。道枝駿佑、福本莉子とW主演原作は、一条岬さんの同名小説『今夜、世界からこの恋が消えても』。また、2016年開催のオーディション『第8回東宝シンデレラ』でグランプリを受賞した福本莉子さんが、道枝さんとともにW主演を務めます。数々の作品に出演し、ともに若手俳優としても注目を集める、道枝さんと福本さん。今回のW主演に意気込みを語りました。道枝駿佑さんコメント初の主演映画なので、不安もありつつ、楽しみもありつつ、クランクインを迎え、いよいよ動き出したなという気持ちです。映画で主演を演じたいとずっと思っていたので、お話をいただいた時は、とても嬉しかったですし、しっかりと悔いのないように自分らしくやり切りたいと思います。台本を読んで、すごく感動しましたし、一日一日が尊くて儚くて大切なものだと改めて気づかせてくれるお話だなと感じました。『セカコイ』が十代最後の映画になるので、十代を締めくくれる、自分のターニングポイントとなるような作品になればいいなと思いますし、この映画を経験して、役者として一回りも二回りも成長したいと思います。福本莉子さんコメント三木監督とご一緒するのも二回目で、お相手の道枝さんも同じく二回目の共演で、いろんな縁が重なっている作品だなと感じています。道枝さん演じる透くんとの関係性が大事になってくるお話なので、共演したことのある方で良かったなと思いました。『セカコイ』の原作を読ませていただいて、涙が止まりませんでした。私が演じる真織は、一日で記憶がリセットされるという難しい役で、不安も大きいのですが、頑張らなきゃなという気持ちでいっぱいです。監督から「この作品は現場で真織が心を動かすことが大事だよ、大丈夫だよ」と背中を押していただいて、私自身も真織同様、日記を付け始めました。初心を忘れず、毎日毎日新鮮な気持ちで頑張っていけたらいいなと思います。2人が主演を務める映画『今夜、世界からこの恋が消えても』は、2022年7月29日、全国東宝系にて公開予定です。映画『今夜、世界からこの恋が消えても』ストーリークラスメイトのいじめを止めるため、同級生の女子・日野真織(ひの・まおり)に嘘の告白をした主人公・神谷透(かみや・とおる)。嘘の告白と分かりながらも、「放課後まで話しかけない」「連絡は簡潔にする」「お互いを本気で好きにならない」という3つのルールと合わせ、真織はOKの返事をします。好きにならないと約束を交わすもお互いを知るにつれ、いつしか惹かれ合う2人。透がついに想いを抑えられなくなった頃、真織から出た言葉は予想もしないものでした。「私。前向性健忘っていって、夜眠ると忘れちゃうの。1日にあったこと、全部」毎日、記憶と経験をリセットされる彼女は日記に1日の出来事を書き留め、朝早く起きて復習することで記憶をつなぎとめていました。そんな彼女に少しでも幸福な日々を届けたいと献身的に向き合う透。しかし、そんな日常は長く続きませんでした。透が真織の幸せを守るために仕組んだ『ある作戦』とは…。[文・構成/grape編集部]
2022年02月12日映画『君が落とした青空』(2月18日公開)の公開直前イベントが8日に都内で行われ、福本莉子、松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)、まふまふが登場した。同作は櫻いいよによる同名小説の実写化作。高校生の実結(福本)の目の前で、恋人の修弥(松田)修弥が交通事故に遭ってしまう。実結は突然の事故にパニックになるが、目が覚めると事故当日の朝に戻っていた。“修弥を助け出す”と心に決めた実結だったが、何度も「同じ日」を繰り返す中で、彼が隠していた事実を知る。バレンタインが近いために思い出などを聞かれた2人だが、松田は「僕はなぜか、溶けたチョコが好きなんですよ。固いチョコももちろん好きだし食べれるけど、それよりもなんか、土みたいに渡されたい」と驚きの発言。「今のご時世、絶対だめですよ。だけど手のひらにとってつけてもらって、『これ取って』みたいな妄想」と願望を表す松田に、福本は「そうですね……面白いなあと思って」と引いた様子を見せる。「溶けているチョコはあたたかいのではないか」という指摘に、松田は「ぬるい感じの」とたたみかけ、福本は「それ、逆に難しくないですか? その頃合いを見計らって渡すのは」とツッコミ。松田は最終的に「俺を探すのに時間かけてほしい。手の体温であったまっちゃったみたいな」と特殊なシチュエーションを希望する。「このあとにしゃべるのいやですね」という福本だが、「小学校の時にちょっと気になってる男の子がいて、でも学校で渡すのが恥ずかしかったんですよ。だから電車の中で待ち合わせして、渡して帰りました」と微笑ましいエピソードを披露し、松田も「かわいいですね」と感心していた。この日は主題歌をつとめるアーティスト・まふまふも登場し、松田は「僕はちょうどバレンタインの日にYouTubeで配信される動画でお会いして、連絡先も交換させていただいて。紅白ももちろん拝見しましたし、こんな神様みたいなすごい方が主題歌をやってくださるというのですごく嬉しくて、今日も会うのが楽しみすぎて連絡しちゃいました」と交流を語る。さらに松田は同曲に振り付けたオリジナルダンスについて「実はちょっと、メンバーの吉澤閑也に手伝ってもらいました。でも絶対広めないでください。閑也がめっちゃ喜んじゃうので!」と明かし、その場で披露。まふまふは「手話とかも入れて、歌詞を表現してくれてるんですね」と喜んでいた。
2022年02月08日映画『君が落とした青空』(2月18日公開)の完成報告イベントが12日に都内で行われ、福本莉子、松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)、板垣瑞生、横田真悠、莉子、Yuki Saito監督が登場した。同作は櫻いいよによる同名小説の実写化作。高校生の実結(福本)の目の前で、恋人の修弥(松田)修弥が交通事故に遭ってしまう。実結は突然の事故にパニックになるが、目が覚めると事故当日の朝に戻っていた。“修弥を助け出す”と心に決めた実結だったが、何度も「同じ日」を繰り返す中で、彼が隠していた事実を知る。登壇者陣はそれぞれに青を取り入れた衣装で登場し、松田は福本に対し「今日会った時にシンデレラだ、めっちゃ綺キレイじゃんと思った」と絶賛。同作の胸キュンシーンについて聞かれると、福本は「私は頭ポンポンです。王道ですけどやっぱりいいなって思いました」と振り返り、"頭ポンポン"をした方の松田も「キュンキュンしました。させていただいてる側ですけど」と同意した。松田は「すごく緊張もしました。頭をポンポンするのが人生初だと思うので、加減がわからないもので。莉子ちゃんも小柄ですし、女性ですし、優しくいこうとすると1cmぐらい浮いちゃって、エアポンポンになっちゃったり。逆にもうちょっと強めにいくと押し潰しそうになるし、『これ、ムズ!』みたいな。結構ガチガチに緊張しながらやってた記憶があります」と苦笑した。監督も「覚えてますけど、エアポンポンすぎて(福本が)『もっとがっつり来てよ』と言ってましたよ」とエピソードを話すと、福本は「そんなことありました!? 一切記憶にない」と撮影時の自身の言動に驚いていた。また松田は「ガッキー(板垣)が腕を引っ張るところ」、板垣は「頭ポンポン、めっちゃキュンキュンした」と互いに褒め合う一幕も。なぜか互いに胸キュンシーンをやり合う約束をその場でかわし、板垣が「俺がポンポンしたかったんだよあ」と希望すると、「じゃあ、ポンポンして」(松田)、「腕引っ張ってね」(板垣)と言い合っていた。イベントでは作品にちなみ「タイムリープで戻りたい学生時代」というトークも行われた。「中学生の文化祭」と掲げた松田は、男子校だったために文化祭で女子が来ると張り切ってしまうというエピソードを披露し、「ジャニーズの先輩のKis-My-Ft2さんの曲と、KinKi Kids兄さんの曲を5人くらいで踊らせていただいた。この間友達から『これ、懐かしくない?』と映像を見せてもらったら、めっちゃい痛いやつらだなと思って、ちょっと戻って自分たちに『やめといた方がいいかもね』と言いたい」と後悔している様子。そのエピソードは先輩たちも知らないようで、「どこかで(堂本)光一くんとかに謝っておきたいです」と苦笑し、報道陣にも「絶対言わないでください。光一くんに届かないように書いてください」とお願いしていた。
2022年01月12日女優の福本莉子とTravis Japan/ジャニーズJr.の松田元太がW主演を務める、映画『君が落とした青空』(2月18日公開)の場面写真が12日、公開された。同作は櫻いいよによる同名小説の実写化作。高校生の実結(福本)の目の前で、恋人の修弥(松田)修弥が交通事故に遭ってしまう。実結は突然の事故にパニックになるが、目が覚めると事故当日の朝に戻っていた。“修弥を助け出す”と心に決めた実結だったが、何度も「同じ日」を繰り返す中で、彼が隠していた事実を知る。今回公開されたのは、実結、修弥、佑人(板垣瑞生)、トモカ(横田真悠)の四角関係を思わせる場面写真。自分をかばって交通事故に遭ってしまった修弥を助けるために、何度も同じ日を繰り返す実結の行動によって、修弥はもちろん、実結を取り巻くキャラクターたちの行動も少しずつ変化していく。修弥とトモカの仲に不安を抱いてしまう実結に対し、トモカは牽制するような素振りをみせる。また実結に対して陰ながら想いを寄せている佑人が、修弥と上手くいっていない実結を心配し、肩を抱き寄せ自分の気持ちを伝える場面も。繰り返される1日の中でそれぞれの行動が微妙に変化していき想いが交錯する様子が切り取られている。(C)2022映画『君が落とした青空』製作委員会
2022年01月12日女優の福本莉子とTravis Japan/ジャニーズJr.の松田元太がW主演を務める、映画『君が落とした青空』(2022年2月18日公開)の予告編とポスタービジュアルが23日、公開された。同作は櫻いいよによる同名小説の実写化作。高校生の実結(福本)の目の前で、恋人の修弥(松田)修弥が交通事故に遭ってしまう。実結は突然の事故にパニックになるが、目が覚めると事故当日の朝に戻っていた。“修弥を助け出す”と心に決めた実結だったが、何度も「同じ日」を繰り返す中で、彼が隠していた事実を知る。今回解禁された予告編は、実結と修弥が初めて出会う中学生時代のシーンから描かれる。天気雨が降っていたある日、実結に一目惚れしたという修弥。その後付き合うことになり、2人は高校生に。しかし、付き合って2年が経っているのに、交際は順調とは言い切れない様子で、佑人(板垣瑞生)にも「お前ら付き合ってるんだろ?」と心配される。毎月約束していた映画デートも理由を説明することなく途中で帰ってしまうような修弥が何を考えているのか掴めず、実結は不安を感じていた。そんなある日、修弥は実結を庇い彼女の目の前で交通事故に遭ってしまう。しかし次の瞬間、実結は何事もなかったかのように自分の部屋で目を覚まし、その日の朝に戻っていることに気が付き、修弥を救おうと必死に奔走する。予告では、実結がタイムリープを繰り返すことで訪れる変化も描かれる。修弥に好意を抱き、2人の関係が校内でも噂になっていたトモカ(横田真悠)は、実結に対して嫉妬心をあらわに。また、密かに実結に想いを寄せていた佑人は、彼女を強引に抱き寄せ、気持ちを打ち明けるなど、それぞれの想いが交錯、実結の親友・佐喜子(莉子)の「これは絶対に秘密って言われてたんだけどね……」という意味深な告白も。最後には「何度繰り返しても、運命は変えられないかもしれない。それでも、私は修弥を助けたい」という実結の台詞とともに、修弥の姿が鮮やかに映し出されていく。まふまふが歌う主題歌「栞」も初お披露目となった。また、合わせて解禁となったポスタービジュアルは、タイトルのとおり青空が広がり、中央で背中を合わせることで“目線が交わらない”実結と修弥が配置された。
2021年12月24日女優の前田敦子が22日、都内で行われた『ホークアイ』マーベルクリスマス・トークイベントに、声優の小野賢章とともに登壇した。マーベル・スタジオによるオリジナルドラマシリーズ最新作『ホークアイ』が、毎週水曜17時にディズニー公式動画配信サービス・Disney+(ディズニープラス)で独占配信中。このたび最終話の配信を記念してマーベルクリスマス・トークイベントが開催された。前田は、本作について「盛りだくさん。すごい贅沢で、ホークアイの戦闘シーンはかっこいいです。まだ何も腑に落ちてなくて、誰が一番の黒幕なのか気になって仕方ないです」と熱く語り、最終話を「早く見たいです」と声を弾ませた。また、マーベル作品の魅力について、「本当にこの世界にいるんじゃないかと思わせてくれる。いろんな意味で心のヒーロー。会えるんじゃないかなって。すごいリアルに感じられる。もともとはコミックの世界なんでしょうけど、現実にいてほしいなと思っています」と熱弁。「大好きです」とにっこり笑った。家族との平和なクリスマスを目前に大事件に巻き込まれ、愛する家族の元を一時離れて戦いへと挑むホークアイの姿が描かれる本作にちなみ、クリスマスについてもトーク。予定を聞かれると、前田は「私は子供と“夢の国”に行こうと思っています」と話した。
2021年12月22日こんにちは。ハナコラボの福本敦子です。今月も届いた、Hanako1203号「一緒に暮らしたい、家電のこと。」。この一文を読んで、私の中に歓喜が広がりました。「フラッグシップモデルが絶対間違いない理由。」(P45)…本当ですか、Hanakoさん!とても聞き捨てならない情報。なぜなら私は先日、洗濯機を買い替えたばかりだったから。ついに洗濯機を買い替えました!家電にとても疎く、美容家電以外は興味がなかった私。秋に15年ほど使った洗濯機がついに壊れ、友人の「日本の水にはタテ型が合うらしいよ」とのアドバイスを受け、ハロウィンで賑わう渋谷の電気屋さんへ恐る恐る出向きました。大型量販店のフロアに佇む店員さん。これはもしかして、誰に当たるかで運命が変わるかもー!?と私は直感しました。いい導き手に当たるといいなぁ。実は私、いいお店やタクシーの運転手さんを嗅ぎ取る嗅覚がありまして(もちろん自称です)それをふんだんに使わなければ!と思いながら店内をうろうろしました。…いました、プロフェッショナルのおじさん。T村さんという方です。話し方が明確で、わかりやすい。お客さんにとって必要なものとそうでないものを区別しながら説明してくれる「仕分けやタイプ」で私にぴったり。まず、タテかドラムかに始まり、乾燥機能はあったほうがいいのか、値段の違いはなんなのか…など細かく教えていただきました。色々見せてもらい、「日本の水にはタテが合うとか、ドラムは乾きが遅いとか聞いたんですけど…」とドラムが気になりつつも、懸念事項を相談したところ、T村さんは「ドラム業界の人は、そういうことを10年くらい前から言われているから、何度も改良しているし、今は昔に比べ当然進化していますよ」とのこと。ちょっとハッとしました。オーガニックコスメでも「ナチュラル系のシャンプーはきしむと聞いたんですけど…」「オーガニックコスメでエイジングケアできるんでしょうか」などなど聞かれることがあるのですが、それと同じじゃないか。黎明期のオーガニックシャンプーは確かにきしんでいたし、使いづらかったかもしれませんが、ここ10年ほどでオーガニックコスメも進化して、いまはほぼそういうものは見かけません。違う業界でも同じ事が起こるんだ…と妙に納得。ということで、素直に気になった〈パナソニック〉のものにしようと決断。機能的には特にドラム式にする必要はなく、前と同じタテ型の洗い機能のものだけで十分だったのですが、何しろその前に使っていたものが19歳頃に買い揃えたはじめてのひとり暮らし的な洗濯機だったので、どうせやるなら、変わった感が欲しい!とドラムかつ見た目がかわいいものにしました。T村さん的には「このモデルは電力も水も少なく洗濯できますよ」とのこと。お値段がするだけあって、機能もしっかりしていてボタンを押すだけ。加えてエコとは。結果ものすごく満足しています。自分的によかったポイントは、まず見た目がかわいい。ドラムの回っているところが見られて楽しい。前のは半分壊れていたので比較にはなりませんが、音が静か。前は洗い上がりもいいのか悪いのかわからず、洗濯槽もきれいなのか不安で洗濯をするのがなんとなく楽しくなく、億劫になっていたのですが、いまは「またあの機械が使えるんだ」という楽しみと、家でのニットの洗濯&乾燥機能にかなり助けられています。そんなタイミングでのHanakoの一文。やっぱりこれにしてよかった。こうやって家電を見直すことで気づいたことは、自分の価値観や、優先順位もわかること。同じ状況でもドラムにしない、違うものを買うという方ももちろんいると思いますが、私の場合は結果的に「どうせなら変わった感じがすること」を無意識に優先したので、そんな自分の価値観も見つめ直せる買い物でした(笑)。これにしてよかったなぁ。そんなこんなで前情報があればあるほどうれしい家電ですが、家電といえば…ドライヤーについてみなさんにアンケートをとったことがあります!こちらのYouTubeもぜひ買い替えの参考にしてみてください。ではでは、また来週!お知らせ!12月23日(木)発売の第2弾の書籍『今から、これから。好きを感じる美容と生活』(幻冬舎)が予約受付中です。ぜひチェックしてください!
2021年12月11日オーガニックコスメのバイブルと呼ばれる「#敦子スメ」本の著者・福本敦子さんによる、2年ぶりの新刊が12月23日に発売されます。きれいになるだけでなく、その人が内面から輝くためのオーガニック美容を提案する福本敦子さん。コロナ禍で変化した時代に、自分の「好き」に純粋に向き合う、そんな暮らしのサポートになるようにという思いから新刊の制作にいたったそう。本作は、 「1、ちゃんと感じて生きる生活」「2、強さをもたらす生活」「3、流れに乗る生活」「4、自分を愛する生活」の4つのテーマに沿った、福本さんならではの視点と切り口で選んだ「#敦子スメ」が約185点盛り込まれています。各時間帯に沿った心地良い過ごし方や、入浴や睡眠の工夫、自然の流れを味方にする旬のケアなどを学ぶことができる一冊です。ぜひ前作と合わせてチェックしてみてくださいね。■商品概要『今から、これから。好きを感じる美容と生活』福本敦子著・幻冬舎定価:1,870円(マイナビウーマン編集部)
2021年12月07日福本莉子&松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)W主演映画『君が落とした青空』より、福本さんと莉子の2ショット写真が公開された。福本さんが演じるのは、未来を変えようと奔走する主人公・水野実結。彼女の良き相談相手として、いつも側で見守り、勇気付ける親友・佐喜子を莉子さんが演じている。今回到着した写真では、並木道に立つフレッシュな姿、教室で1つの机にお弁当を広げ話し込む姿が写し出された。本作が初共演となった2人。福本さんは莉子さんについて「私より年下なのですが、本当にしっかりしていて丁寧。いるだけで現場が明るくなって、私も元気をもらっていました」と撮影をふり返る。また、2人が同じ名前だということについては「現場だと役名で呼び合っていたので、特に問題はありませんでした。でも、これからの舞台挨拶では混乱するかも…。(笑)」とコメントしている。『君が落とした青空』は2022年2月18日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:君が落とした青空 2022年初春、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2022映画『君が落とした青空』製作委員会
2021年12月04日女優の福本莉子が27日、都内で行われた4年ぶりの写真集『Grace』の記者会見に出席。「Grace」というタイトルに込めた意味について福本は、「莉子の“莉”にはジャスミンという意味があって、ジャスミンの花言葉を調べたら“気品”“優雅”という意味で。それを英語にすると“Grace”。直感でいいなと思いました。清く正しく美しくありたいので、いいなと思ってそのタイトルにしました」とコメント。出来栄えは「100点!」と笑顔を見せたほか、25日に21歳の誕生日を迎えたばかりの福本が、今年の思い出や20代の抱負までを明かした。2016年に第8回「東宝シンデレラ」オーディショングランプリを受賞。2020年公開の映画『思い、思われ、ふり、ふられ』で知名度を高め、10月よりスタートしたドラマ『消えた初恋』のヒロイン、橋下美緒役での演技も注目されている福本。21歳の誕生日となる11月25日に、写真集「Grace」が発売となった。福本の20歳、最後の姿を写し出した写真集となる。北海道で3日間、東京で1日かけて撮影を敢行。撮影に向けて「体のラインがきれいに見えるように、撮影の前は多めにピラティスに通った」と気合十分に臨んだという。撮影では「とにかくいろいろな食べ物を食べた。とにかくジンギスカンがおいしかった」とにっこり。湖に入った1枚もあるが、「7月でも北海道の湖は冷たくて。耐えながら撮影をして、飛行機のフライトがギリギリだったんですが、札幌ラーメンを食べて温まって帰りました」と語っていた。テーマは「彼との初めての旅行」とのこと。「部屋でちょっとはしゃいでいる姿や恋人とデートしているような距離感で撮影させていただいた」そうで、「いろいろな私の一面をたくさん見られる写真集。映像などでは見られないような表情がたくさん詰まっています」とアピール。この日はサイン本のお渡し会もあり、「ファンのみなさんと会う機会は今回が初めて。かわいくしておかなきゃと思って、昨日は小顔矯正やサウナにも行って気合を入れてきました!」とファンとの対面を楽しみにしていた。今年を振り返ると、福本は「映画の撮影もあり、今やっているドラマ『消えた初恋』もあったり、たくさんの反響をいただいた。インスタグラムのフォロワーもそうですが、今まで以上に見てくれているんだという実感が一番ある年でした」と充実の1年になった様子。「車の免許も取った。資格を取れたので、ちょっと大人に近づいた気分になりました」と明かし、「一日一日を大切に、いろいろな役に挑戦して、こういう一面もあるんだと毎回驚かせられるように精一杯頑張っていきたいと思います!」と今後の目標を語っていた。
2021年11月27日映画『君が落とした青空』より、W主演を務める福本莉子と松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)の場面写真が到着した。映画でメインに描かれるのは、福本さん演じる実結と松田さん演じる修弥、付き合いはじめて2年が経つ高校生の物語。しかし今回公開されたのは、その3年前、中学生時代の2人。雨粒がキラキラと光る、天気雨が降っていたある日の午後、建物の軒下に駆け込んだ実結が、修弥と出会う場面。傘を持たずに濡れてしまった実結をまっすぐに見つめ、自らの傘を差しだす修弥の姿は、これからの恋模様の始まりを予感させる。初公開となった、初々しさ溢れるセーラー服&学ラン姿にも注目だ。『君が落とした青空』は2022年2月18日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:君が落とした青空 2022年初春、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2022映画『君が落とした青空』製作委員会
2021年11月23日女優の福本莉子らが出演するオーディオドラマ『アイドルのハウスキーパーになりました。』(全10回 毎週水曜配信)が、17日からSpotifyで配信開始した。同作は、チャット型小説アプリ「プリ小説」のサービス開始4周年を記念して制作された、オーディオドラマの第3弾。主人公の春野小町をオーディオドラマ初挑戦となる福本が演じ、同じマンションに住むアイドル3兄弟を俳優の水沢林太郎、古川毅、飯島寛騎が演じる。監督は、映画『ただ、君を愛してる』『僕の初恋をキミに捧ぐ』を手掛け、“恋愛映画の名手”と呼ばれる新城毅彦氏が務める。家事の得意な春野小町(福本)は、ひょんなことから、同じマンションに住むアイドル3兄弟のハウスキーパーとして働くことに。そして、長男・亮(飯島)、次男・翔(古川)、三男・煌(林)と過ごす日常の中で、次第に煌に惹かれていく。出演者コメントは以下の通り。■福本莉子私が演じる春野小町はしっかり者で夢見がちな女の子です。ドタバタ胸きゅんラブストーリーを声だけで演じるのは初めてでしたが楽しくお芝居させていただきました。是非色んな想像を膨らませながら聴いてください!■水沢林太郎煌は、常に冷静で、本当はアイドルではなく、別の目標があるという葛藤とも戦っていて、でも、音楽を作ることには、すごく熱心で、ちゃんと周りの人達のことを考えて行動できる人です。声だけで演じるお仕事は、やっぱり難しいなと改めて思いました。さらに、今回は「歌」を歌う役だったので、本当に苦戦しました。でも、新城監督はじめスタッフの方々、名だたるキャストの皆さんと作った作品なので、絶対面白くなってると思います。オーディオドラマを聴いた後、原作の方も見て頂けたらなと思います。是非、お聴き下さい。■古川毅個人的に声のみのお芝居をさせていただくことが、今回ほぼ初挑戦でした。短い時間でしたが、三兄弟の次男「翔」をとても楽しく演じることが出来ました! 是非、耳のみで想像しながら楽しんでもらえたら嬉しいです。■飯島寛騎挑戦してみたかった声だけの表現、参加出来た事を嬉しく思います。言葉だけではない囁きや息づかいが細かく収録されているのでそのリアルさを体感していただけると思います。忙しい現代人に少しの時間で楽しんでいただく事が出来るオーディオドラマ、是非聞いてください!
2021年11月17日こんにちは。ハナコラボの福本敦子です。すっかり寒くなりました!今日はときめくネイルのお話です。最近いろんなブランドが新しいネイルを出していますね。明るいカラフルな色はいつ見てもワクワクします。コロナ禍でおうち時間が増え、セルフネイル派の方も増えたのではないでしょうか。冬のワードローブは、たくさん服を持つより、シンプルなニットにネイルで変化をつけるほうが身軽でいいなと思う今日この頃。今回はパッと気分を変えられるネイルカラーを紹介します。1.植物由来成分73%!〈NAILS INC〉のヘルシーネイルサトウキビ、キャッサバ、綿、とうもろこしなど植物由来成分73%。さらに、保湿効果の高いスーパーフードのケール、クロロフィルなどが配合された〈NAILS INC〉の「プラント パワー」シリーズ。ウッド素材のフタと、ぱきっとしたカラーがかわいい!発色もとてもきれいです。セルフネイルだと何度も塗り直してつめが痛みやすくなりますが、この成分設計なら安心。シンプルなタートルニットに合わせたらよさそう。2.ちょうどいいサイズ感でおしゃれカラーがそろう〈hince〉「色々な色を塗りたいから、小さめサイズのほうが好き」という方におすすめなのが、〈hince〉の「グロウアップネイルカラー」。場所を取らない細長い容器がちょうどいいサイズ。クールなおしゃれ感とポップさのバランスがちょうどいいニュアンスカラーがそろいます。友人とのギフトにも喜ばれそうな見た目と値段(1,375円)です。3.ピンク×ラメネイルは永遠のときめき。〈アディクション〉の限定カラーピンクとラメはやっぱり目がいってしまいますよね。〈アディクション〉のホリデーコレクション限定のカラーは、色々なトーンのかわいいピンクネイルがたくさん。冬のペディキュアとして使ってもかわいいかもしれません。冬はどうしてもフットケアをサボりがちですが、かわいいカラーで美容のモチベーションを上げてみては?いかがでしたでしょうか?つめ先で気分も変わるネイルカラーのお話でした。ではでは、また次回!
2021年11月12日女優の前田敦子が映画『もっと超越した所へ。』(2022年公開)の主演を務めることが1日、明らかになった。同作は2015年に下北沢のザ・スズナリで上演された舞台『もっと超越した所へ。』(作・演出・出演/根本宗子)の映画化作。デザイナー・真知子(前田敦子)はバンドマン志望の怜人(菊池風磨)、元子役のバラエティタレント・鈴(趣里)はあざとかわいい男子の富(千葉雄大)、彼氏に染まる金髪ギャル・美和(伊藤万理華)はハイテンションなフリーター・泰造(オカモトレイジ)、風俗嬢・七瀬(黒川芽以)はプライドの高い元子役・慎太郎(三浦貴大)と、それぞれ”クズ男”たちと付き合っていたが別れの時が訪れ、超越した決断を下す。脚本は舞台と同じく根本宗子が手掛け、ダメ男を引きよせる女たちの恋愛模様を描く本作で、前田はダメ恋愛体質の主人公・真知子を演じた。真知子のヒモでバンドマン志望でライブ配信の投げ銭で生計を立てている怜人を演じた菊池は、『劇場版 仮面ティーチャー』以来7年ぶりの映画出演に。元子役のバラエティタレント・鈴役に趣里、鈴と同棲生活を送る富役に千葉雄大、金髪ギャル・美和役に伊藤万理華、美和のハイテンションな彼氏・泰造役にオカモトレイジ、子持ちの風俗嬢・七瀬役に黒川芽以、七瀬の店に通うプライドの高い元子役・慎太郎に役に三浦貴大と、実力派が揃った。監督を務めた山岸聖太は、ドラマ『忘却のサチコ』や『有村架純の撮休』 などで近年注目されている映像作家。ドラマ『下北沢ダイハード』で根本が脚本を手掛けた回の演出を手掛け、2018年には月刊「根本宗子」の本公演、第16号『愛犬ポリーの死、そして家族の話』の密着ドキュメンタリーを監督するなど、根本の世界観を映像に落とし込む術を誰よりも把握しており、撮影はすでに終了している。○前田敦子 コメント根本宗子さんの作品は女子たちの強い姿が描かれているので、毎回スカッとした気持ちにさせてくれます。もともと根本さんの舞台や世界観が好きだったので、その代表作の一本が初めて映画化されるということがまず嬉しかったですし、自分が主演させていただくということで二度嬉しいです。今回、私が演じた真知子は、しっかりと自立していて、でもちょっとかわいいダメな男の子を引き受けちゃう姉御肌な女の子。女子のフラットな部分を持っているキャラクターなので、多くの方々に共感してもらえると思います。女子も男子も恋人との真剣勝負が描かれています。恋愛は一生続いていくものなので、観る歳によって作品の見方が全然変わる気がします。自分が10年後に見たらどういう風に思うんだろうという楽しみもあります。○菊池風磨 コメント7年ぶりの映画出演へのオファーをいただき、驚きましたが、とても嬉しかったです。映画の撮影現場は久しぶりだったので、どんな感じなんだろうと戸惑いもありました。甘えるのが上手で、強く束縛し、弱い所を見せられる怜人は、僕自身とは全く真逆で、共感はできなかったです。でも、クズな怜人を演じるのはとても楽しかったです。今まで、このような描かれ方がされてこなかったリアリティのある恋模様やちょっと目を逸らしてしまいたくなるような自分の弱い部分が描かれている作品だと思います。相手に思う弱い部分や自分の弱い部分が全部ダメなわけではなく、それらを受け入れたうえで愛することが「愛情」じゃないでしょうか。是非、弱い部分を突かれに来てください。○伊藤万理華 コメント根本さんと山岸監督のつくる作品はファンとして待望していました。楽しみだけどどこか関われないかな、と期待していたところ、ご縁があり本当に嬉しかったです。根本さんとご一緒したのは2作のみですが、この出逢いは自分にとってとても大きかったです。言葉にできない私が根本さんの言葉を通して演じることで、いつも自分自身が生かされている感覚があり、何度も救われました。私が演じた美和は、恋人に影響されて変化してるのがいちばんわかりやすく出ていて、違いが面白かったです。人に合わせながらも、自分を律しようと容姿で強く保つ努力をしてるところが素敵でした。現実ではあり得ないこととか、現実にある概念を全部超越した映画です。8人それぞれが、失敗をしても、それでもごはんを食べてなんとか生きています。皆さんの明日の活力になると嬉しいです。○オカモトレイジ コメント脚本を読まず、ノリでオッケーしたので、後からセリフの多さに驚きました。自分のやってるバンドのツアーと並行して撮影とか普通に無謀すぎる挑戦だな(汗)と思いました。全く共感できないし、マジで考え方が真逆すぎるのに、監督からも根本さんからも「レイジ君そのままでいいんです!」と言われ、正直困惑していましたが、日に日に自分の喋り方が確かに泰造っぽいな…と思うようになってしまい、ちょっと嫌でしたけどだいぶ気が楽になりました。緊張感から来る肌荒れが一気に治りました。俺みたいなズブの素人にこんな貴重な機会を与えてくださり、本当にありがとうございました。俺自身もこの経験でもっと超越したところに行けた気がします。確実に強くなれました。これって誰に向けたメッセージですっけ?(笑)○黒川芽以 コメント男4人女4人。それぞれの物語の色が違って面白い脚本でした。みんな、どうしようもないけど愛らしさもあって、台詞の雰囲気も、とても魅力的です。根本宗子さんの面白い脚本と、山岸聖太さんが組んだらどんな面白い映像になるのか、楽しみです。七瀬は思ったことをパッと言っているようにみえて、そうでないときもあるので、考えれば考えるほど表現が難しい役でした。1人だけ昭和感を意識したり、真面目に馬鹿なことを言うシーンもあるので楽しみにしていただけたら嬉しいです。刺さる刺さらない、あるかもしれませんが、とにかく笑いに来てください!○三浦貴大 コメントどのように映像化するのか、全く想像のつかない脚本でした。撮影中の現在でも、映像のイメージはなかなか出来ない部分が多いです。役者としてはワンシチュエーションでの芝居になりますが、こんなにつながった時が楽しみな映画もないので、今から非常にワクワクしています。私の演じる慎太郎の職業が俳優なこともあり、セリフのひとつひとつ、身につまされる思いです。プライドが高く世間ではダメ男と言われてしまうのかもしれませんし、私自身、慎太郎にあまり共感できるところもないのですが、何故か憎めない、不思議な魅力を持った男だと思います。自分自身、完成を見るのを楽しみにしている作品です。ぜひ、様々な形でご覧になっていただけると幸いです。○趣里 コメント舞台初演を観ていて、ものすごい演劇体験をし、心にずっと残っている作品だったので、出演オファーをいただいたときはとても嬉しく、同時に身の引き締まる思いでした。私の演じる鈴は面倒見が良く、愛情深い人、弱さと強さ両方を持ち合わせている人間らしい人だなと思います。生きていたらいろいろなことがありますが、未来に明るくむかう鈴を演じられて本当に光栄です。それぞれのキャラクターを通して、今を生きる皆さんの背中を押せるような作品になっていると思います。根本さんの描く物語を、山岸監督に導いていただき、素晴らしいキャスト、スタッフさんと共に、この作品に関われたことを本当に光栄に思います。楽しみにしていただけると嬉しいです!○千葉雄大 コメント脚本の生々しさとスペクタクルさに心躍りました。富はいち視点から見るとダメ男ではあると思うのですが、その人の立場になってみるとなんだか共感してしまう部分もあります。ブチギレられるシーンは心がしゅんとしました。でも、たのしいシーンは本当にたのしくて、これがずっと続けばいいのに、と思うくらいでした。ひとりひとりいろんな人生があって、それが混じり合うといいことも悪いこともいろいろありますが、ふんばったらいいことがあるかもしれません。人生の重なり合いをたのしんでいただけたらと思います。○原作・脚本:根本宗子 コメント映画化の依頼をいただき、「え?他の作品と間違えてませんか?」と思いました(笑)というのも、この作品のラストシーンは映画化不可能なものだと思っていたので「どうやるんだろう…?別の作品とタイトル間違えてないかな…?」と思いました。でも、お話を聞いたら間違いなくこの作品で、何故この作品を選んでいただけたのかも理解できたので大変ありがたい機会をいただいたと感じ「山岸聖太監督が撮ってくださるなら!」とお願いをして監督に全てを託しました。23歳〜26歳って狂ったように演劇の脚本を毎月書き続けていた時期で、中でもこの「超越」は演劇の力、役者の力を信じて物凄い熱量で上演した作品だったので、時を経て映画化のお話をいただき、改めてこの作品に今の自分が言葉を書き加える作業は当時の自分との戦いのような時間でした。そんな時間を過ごさせてもらえたこと、作家として大変幸せでした。皆さんが思う「ダメ恋愛もの」とはかなり異なった作品だと思いますので、是非この感情のジェットコースターに乗っていただきたいです。どうしようもない気持ちの時にふと劇場に入ってこの作品と出会ってくれるどこかの誰かの日常が、劇場を出る時には少しだけ変わることを信じて、2022年この作品が全国へと届きますように。○監督:山岸聖太 コメント映画化のオファーをいただき、根本作品のファンとしてとてつもなく嬉しい瞬間でした。根本節が炸裂した4対4の女と男のお話にこのキャスティング。興奮です。根本さんが描かれる女性たちには強さとは違うたくましさがあって、悲しみに包まれ絶望に打ちのめされても、心に傷を負い涙を流しても、でもなんとかこの状況を私は打破するのだという超エネルギーがどこからか湧き上がり、もう一度足掻こうとする。そんなシーンを舞台で何度も拝見し、いつも清々しい気持ちになっておりました。その清々しさを大切に撮ろうと思い挑んだ次第です。興奮の撮影が終わりこれから編集期間に入りますが、完成時にはもっと興奮できるように丹精込めて仕上げますので、どうか公開までしばしお待ちください。
2021年11月01日