「福森雅」について知りたいことや今話題の「福森雅」についての記事をチェック! (1/3)
ヤクルトの石川雅規が31日、自身のインスタグラムを更新した。【動画】ヤクルト・田口麗斗歓迎会を開催!!日本の味で新助っ人をおもてなし!「いよいよ2025年のプロ野球キャンプインです。僕自身24年目を迎えますが、ワクワクドキドキです。」と綴り、画像を投稿。24回目のキャンプインに胸を踊らせた。通算200勝を狙う45歳左腕は今季どのような活躍を見せるのか。 この投稿をInstagramで見る 石川 雅規(@masanori_i.19)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「一勝一勝積み重ねることを一緒に応燕させて頂きます‼️」「お怪我には気を付けてください✨」とコメントが届いた。
2025年02月01日騎手の川田将雅が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】川田将雅、昨年の三冠牝馬リバティアイランドの妹で新馬戦を快勝「長い時間をかけて育ててきた」「松田先生の誕生日会。僕の人形をプレゼントしました。」と綴り、恩師・松田博資先生との2ショットをアップした。恩師・松田博資先生はこの日78歳。愛弟子から最高のプレゼントを貰った。 この投稿をInstagramで見る 川田将雅 (@yuga.kawada_official)がシェアした投稿 この投稿に「お二人とも素敵な笑顔✨松田先生お誕生日おめでとうございます」「私も人形早く欲しいです!!」などのコメントが寄せられた。
2025年01月30日アマチュア女子ゴルファーの稲永恋雅が25日、自身のインスタグラムを更新。【画像】アマチュアゴルファー森田乃愛、"お気に入りピンク"ウエアでナイスショット!「遅めの投稿ですが、成人しました自分自身強くなれるように色んな事に挑戦して精一杯頑張ります」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。白地に色とりどりの花々が描かれた美しい振袖をまとった稲永が可愛すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 稲永恋雅/ inenaga remi(@remi.golf)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「お嬢、おめでとうございます素敵な20代をお過ごし下さい」といったコメントが寄せられている。
2025年01月25日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が17日、自身のXを更新。【画像】ドランクドラゴン塚地、映画『キサラギ』が全国リバイバル上映決定に「是非この機会に!」「今日は顎髭と口髭を付けての撮影だったのですが、割と似合って…スタッフ陣にも好評だったので、晩年は髭もありなのかも…?」とコメントし、髭姿が予想以上に似合っていたことを嬉しそうに報告した。塚地は撮影で顎髭と口髭をつけてみたところ、その姿が意外にも好評で、スタッフからも「似合っている」と評価されたことを伝えている。これに触発された塚地は、「晩年は髭もありなのかも?」と髭を長期間維持する可能性について言及し、冗談交じりに自分の新たな可能性を考えたようだ。最後には「すんません。どうでもええ話で…笑」と、軽いノリで話題にしたことを冗談交じりに謝罪する塚地らしいユーモアを見せている。今日は顎髭と口髭を付けての撮影だったのですが割と似合って…スタッフ陣にも好評だったので晩年は髭もありなのかも…?と思った1日でした。すんません。どうでもええ話で…笑— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) January 17, 2025 この投稿にファンからは「またまた魅力がプラスされますね」、「いつごろ髭の姿が見れますか?」などのコメントやいいねが寄せられている。
2025年01月18日高濃度ビタミンCを配合、ピリつかない低刺激な美容液医療法人社団創雅会(以下、創雅会)が、ビタミンC 50%(ビタミンCとビタミンC誘導体の合計割合)配合の美容液『DR Inui VC50』を開発。ECサイトおよび銀座アイグラッドクリニックにおいて1月22日から発売する。同美容液は、刺激を抑えつつ効果的な肌ケアを目指して作られたもので、どのビタミンCを選ぶか、どのように掛け合わせるか院内で検証が行われ、最適な量が配合された。ビタミンC誘導体のビスグリセリルアスコルビン酸とグリセリルアスコルビン酸、ビタミンCのアスコルビン酸を配合。高い配合濃度でありながらピリつかない低刺激な美容液(パッチテスト済み)となっている。透明感不足やニキビなどに悩む人におすすめの美容液『DR Inui VC50』には、最先端の伝達手段「Drug Delivery System:DDS」を採用。ビタミンCをオイルコーティング後、ナノ化して浸透力を高める仕組みで、これにより、角層までしっかりと成分を届けることが可能となった。創雅会によれば透明感不足やニキビ、毛穴のポツポツなどに悩む人におすすめの美容液だとしている。1個あたりの内容量は10mlで、価格は税込み19,800円だ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2025年01月18日中京テレビアナウンサーの平山雅が3日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「息抜き、超大事」中京テレビ・平山雅アナ、「ぶぅわあぁー!」しゃべって子育ての息抜きが話題!「はじめての誕生日✨先日、娘が一歳になりました☺️当日は一升米を背負って、選び取りして、スマッシュケーキして、、って主役は大忙し!」と綴り、家族でお祝いした誕生日の様子など数点の画像をアップした。夫で男子マラソン選手の服部勇馬と、主役の娘さんと写った幸せスリーショットにファンもほっこりしたようだ。 この投稿をInstagramで見る 平山雅 / 中京テレビアナウンサー(@miyabi_hirayama114)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「大好きなファミリー全員素敵です!おめでとうございます」といったコメントが寄せられている。
2024年12月04日2024年11月27日、Xで「白内障の手術をすることになった」と報告をした、お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅さん。数か月前から右目にモヤがかかったような症状があり、手術に至ったそうです。塚地武雅「実は私…」手術当日の朝に病気を告白、ファンから応援の声塚地さんは、同日に手術が無事に終わったことを明かし、「は~よかった」と安堵した心境をつづりました。手術、無事終わりました!今は病院のベッドで安静にしてます。は〜良かった最初、目の手術やから目で見えちゃうこともありめっちゃ力入っちゃって、目線は逸らさないように、瞑らないようにしなくちゃいけないと勝手に余計な心配をし、不安や緊張から過呼吸気味になっていたところ、先生や看護師の方の力抜いてくださーい。大丈夫ですよ〜。もうすぐ終わりますので〜。深呼吸〜。のお声がけで持ち直しました。なんて安心感…。これはもし新宿野戦病院の続編があったら堀井しのぶさんの役作りの参考にさせていただこうかと。笑それ以降は全然安心して身を任せてたら終わりました。今後同じような手術をなさる方がいらしたらリラックスを心掛けて下さい。深呼吸して先生を信頼してベッドで寝るような気持ちで。誰が言うてんねんって話ですが。笑まだガーゼで保護してる状態なので視野がどうなってるのかは明日まで分かりませんがひとまずご報告を。皆さん、ご心配おかけしました!励ましのコメントもありがとうございました!ずいぶん力と安心をもらいました!そして手術が終わった解放感と安堵感、そして入院中で暇を持て余してるゆえ、かなりの長文になってしまいました!笑すんません!@tsukajimugaーより引用目の手術だと、どうしても手術の様子が見えてしまうでしょう。塚地さんは、身体に力が入ってしまい、不安や緊張で過呼吸気味になったといいます。すると、医師や看護師が「力抜いてくださーい。大丈夫ですよ〜」などと声をかけてくれたのだとか。塚地さんは、2024年7月期のテレビドラマテレビドラマ『新宿野戦病院』(フジテレビ系)で、看護師長・堀井しのぶ役を演じていました。そのため、同作の続編があったら参考にしたいと思ったそうです。今後、同じ病気で手術をする人には「リラックスを心がけてください」とアドバイス。相当、安心して手術に臨めたのでしょう。【ネットの声】・同じ病気で悩んでいる人には、手術をしてもらいたいですね。・目の手術は本当に怖い。気持ちがよく分かります。・きっと鮮明に見える世界が待っているでしょう。お疲れ様でした。同月28日10時時点では、術後の経過はまだ分からないとのこと。早期の治療をおこなったことで、塚地さんの目が回復しているといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月28日2024年11月27日、お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅さんが、Xを更新し手術を受けることを報告しました。塚地さんは、「実は私、白内障になりまして…」と切り出し、Xの投稿日が手術当日だといいます。白内障とは、年を重ねると水晶体が白く濁ってしまう病気。視力の低下などが見られます。60代頃から増える病気ですが、塚地さんは同日現在53歳。「僕は相当早い年齢らしいですが」と、つづっていました。おはようございます!実は私、白内障になりまして今日手術なんです。名前に怖さはありますが年齢を重ねるとなる方も多い目の症状で手術も短時間とのこと。まぁ僕は相当早い年齢らしいですが。笑数ヶ月前から右目にモヤがかかったように見えにくくなり、人を見る時もちょくちょく片目を閉じて見たりしてたのでウインクしてると勘違いさせた方がいらしたらすいませんでした!笑頑張りようはありませんが再び綺麗に見えることを信じ、先生を信頼して頑張って参ります!行ってきます!@tsukajimugaーより引用塚地さんは、数か月前から右目にモヤがかかったような症状があったとのこと。その影響で、片目を閉じて見ることがあったそうです。手術は短時間で済む内容のもので、「頑張りようはありませんが、再びきれいに見えることを信じ、先生を信頼して頑張ってまいります」と前向きな言葉をつづっていました。【ネットの声】・私も塚地さんと同年代ですが、手術をしました。無事に手術が終わりますように。・早期発見が功を奏しますように。頑張ってください。・ポジティブなコメントができる塚地さん、さすがです!白内障は適切な対応をせずに放っておくと、失明することもあります。塚地さんのように、違和感があったらすぐに眼科に行くなど、早めの対策をしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月27日陸上競技・マラソンで活躍する服部勇馬の妻で中京テレビアナウンサーの平山雅が16日、自身のインスタグラムを更新。【画像】服部勇馬、平山雅アナとの挙式ショットに祝福の嵐「歩いて、止まって、拾って、歩いて、戻って、拾って、、って、いつまでたっても動物にたどり着けなかった動物園おさんぽ」と綴り、娘さんと動物園を楽しむ様子など数点の写真をアップした。平山いわく「#なんで落ちてる葉っぱがこんなに好きなのだろうか」とのことで、葉っぱ推しの娘さんとのほっこりエピソードを披露した。 この投稿をInstagramで見る 平山雅 / 中京テレビアナウンサー(@miyabi_hirayama114)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「可愛い❣️もうすぐ1歳️歩くの早いですね」といったコメントが寄せられている。
2024年11月17日騎手の川田将雅が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】川田将雅が退院報告!ファンからは「人馬無事で本当によかったです!」「12月4日(水)にハッピーバレー競馬場で開催されるLONGINES International Jockeys’ Championshipで、将雅が11人の世界をリードする騎手として参戦します」と綴られた文と共に、プロモーション動画をアップ。現在、年間騎手リーディング2位の川田将雅が国際騎手招待レースに選出された。世界各国から参戦する12人のジョッキーと4競走でポイントを争い、順位を争う。 この投稿をInstagramで見る The Hong Kong Jockey Club Racing Sports(@hkjcracingsports)がシェアした投稿 この投稿には、多くのいいねが寄せられている。
2024年11月14日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が6日、自身のXを更新。【画像】俳優としても活躍する人気芸人、綺麗に晴れた秋空のもとで「ロケなうです」「朝ご飯」と綴り、1枚の写真を公開。写真には、アルミホイルに巻かれた韓国料理キンパが丸々1本写っている。具材のたっぷり入ったキンパはなんとも美味しそうだが、朝ご飯に丸々1本は少し重そうだ。韓ドラ愛を語るTRAVELLIST プレミアムファンミーティングにて、韓国を訪れている塚地。韓ドラの聖地巡りや韓味わって味わって、韓国を存分に楽しんでいるようだ。朝ごはん pic.twitter.com/c1njxWT2Ca — ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) November 5, 2024 この投稿にファンからは「韓国のキンパ、ごま油効いてて美味しいですよね本日も화이팅」、「しっかり食べて1日頑張ってね」などのコメントやいいねが寄せられている。
2024年11月06日2024年11月1日、お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅さんがXを更新。タクシーでの移動中に起きた出来事を投稿しました。塚地武雅、通行人にカメラを向けられ?この日、移動のためタクシーに乗っていた塚地さん。横断歩道で止まった際に、歩道から多くの人がこちらにスマホを向けて写真を撮り出したといいます。塚地さんのような有名人も、1人の人間。プライベートな時間に突然見知らぬ人からカメラを向けられたら、嫌な気持ちになるでしょう。「移動中に勝手に撮られるのはちょっと嫌だな~」と感じた塚地さんが、顔を伏せていると…。タクシー移動で横断歩道で止まった時に、歩道から多くの人達があっ!という顔でこっちにスマホを向け写真を撮り出した。移動中に勝手に撮られるのはちょっと嫌だな〜と顔を伏せていたら、通り過ぎても撮っている…その先には東京タワー…調子に乗ってすいません!— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) November 1, 2024 通行人がカメラを向けていたのは、道路の後ろに見える『東京タワー』でした!タクシーが止まった横断歩道がちょうど、絶好の撮影スポットだったのでしょう。とはいえ、突然通行人がカメラを構えだしたら、自分に向けられていると感じて警戒してしまうかもしれませんね…。自らの勘違いに気付いた塚地さんは「調子に乗ってすみません!」とコメント。投稿には、ファンからさまざまな声が寄せられました。・何そのコント!『勘違いあるある』ですね!・塚地さんが嫌な目に遭っていなくてよかった。・クスッて笑いました。オチが流石です。・東京タワーの写真に写り込んでいるかもしれないですね…!有名人ならではの勘違いに、多くの人がクスッとした模様。今回の出来事を受けて、塚地さんは今後、自分にカメラが向けられた際には、背後を確認するようになるかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2024年11月02日騎手の川田将雅が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「青春すぎて泣く」日向坂46の人気メンバーが同期との夢の国ショットを公開!「昨日のレースでゴール入線後騎乗馬が転倒してしまい、ご心配、ご迷惑をおかけしてます。すぐに病院に搬送していただき、精密検査、経過観察入院を経て、先ほど退院して帰路についてます」と綴り、1枚の写真をアップ。多くのファンが心配していたなか、無事に退院し、競馬場にも姿を現した川田。来週末には、天皇賞・秋でも騎乗予定でファンからは期待が高まっている。 この投稿をInstagramで見る 川田将雅 (@yuga.kawada_official)がシェアした投稿 この投稿には、多くのいいねが寄せられている。
2024年10月22日10月17日、東京女子プロレスの凍雅がX(旧Twitter)で、最近購入したミンティア「クリスタルシルバー」に運命を感じたと投稿。【画像】東京女子プロレス上福ゆき、セクシーショットで「たのしみ♡♡♡」でイベントへの期待をアピール!彼女の名前「凍雅」と「クリスタルシルバー」の共通点に、ファンからも「凍雅さん専用ミンティアだ!」や「名前が似ててすごい運命やな!」といった反応が寄せられ、盛り上がりを見せている。ファンの中には「シルバースノークリスタルって名前がぴったり」とさらに名前をアレンジする声もあり、凍雅とのシンパシーを楽しんでいる。最近買ったミンティアがクリスタルシルバーって名前で運命感じた pic.twitter.com/tB1F13MGQw — 凍雅 (@Toga_tjpw) October 17, 2024 凍雅の投稿をきっかけに、ファンの間で「クリスタルシルバー」が話題となっている。
2024年10月18日10月14日、凍雅がヘアカラーの失敗(?)を報告。【画像】東京女子プロレス上福ゆき、セクシーショットで「たのしみ♡♡♡」でイベントへの期待をアピール!「ほんとはシルバー予定だったけど、ブリーチで色抜きすぎてブルーシルバーになっちゃった」と語りつつも、結果的には「可愛いからOK」と満足気な様子。ファンからも「可愛い」「似合ってる」といった温かい応援が寄せられ、ブルーシルバーの新しいヘアスタイルも大好評となっている。ほんとはシルバー予定だったんだけど、ブリーチで色抜きすぎてブルーシルバーになっちゃったけど可愛いからOK pic.twitter.com/FsW4VNRry6 — 凍雅 (@Toga_tjpw) October 14, 2024 凍雅のチャレンジ精神と、ファンとの暖かい交流が感じられるこのツイートは、多くのファンに支持され、彼女の個性が光る瞬間となった。
2024年10月15日後楽園ホール大会に出場した凍雅が、次の目標である「ねくじぇねトーナメント」に向けて熱く語った。【画像】東京女子プロレス上福ゆき、セクシーショットで「たのしみ♡♡♡」でイベントへの期待をアピール!開幕戦に向けて、ファンからは「絶対に勝つ」「新しい技術を習得して優勝だ」といった応援メッセージが集まっている。 凍雅自身も「絶対トーナメントに勝つ宣言」と力強くし、今大会に向けた刺激がサーブできる。後楽園ホール大会ありがとうございました!ねくじぇねトーナメントに向けてみんな気合い入ってて私ももっと頑張らなきゃって思わされた。次はねくじぇねトーナメント開幕戦。絶対に勝つ。 #tjpw pic.twitter.com/pAKHU4fffM — 凍雅 (@Toga_tjpw) October 6, 2024 ねくじぇねトーナメントは激戦が予想されるが、凍雅は持ち前のパワーと冷静な戦略で勝利を掴むであろう。
2024年10月08日2024年9月17日、お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅さんがXを更新。現在放送しているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(NHK)の、打ち上げの席での心温まるエピソードを投稿しました。声優・田中真弓の粋な計らいにドランク塚地武雅が感激塚地さんは、『虎に翼』の打ち上げの席での出来事を報告。同作品で稲役を演じた声優の田中真弓さんが、アニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)グッズを多数持参し、抽選会を開催してくれたといいます。田中さんといえば、国民的アニメ『ONE PIECE』の主人公、モンキー・D・ルフィ役で知られる大ベテラン声優です。その田中さんが、自ら『ONE PIECE』グッズを用意し、抽選会を開催するという粋な計らいに、塚地さんも思わず『ニカニカ』してしまったといいます。さらに田中さんは、モンキー・D・ルフィが描かれたタオルを用意。裏面にサインを入れ、『モンキー・D・稲』という、『虎に翼』と『ONE PIECE』のコラボレーションのような貴重なプレゼントを贈ってくれたのだとか!#虎に翼打ち上げにて稲役の田中真弓さんがわざわざONE PIECEグッズを沢山持って来てくださり抽選会をしてくださって…なんとルフィのタオルにサインを!モンキー・D・稲という貴重なトラつばコラボを!笑ニカニカしてました。 pic.twitter.com/GXKLdod0Qv— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) September 16, 2024田中さんは、長年の声優活動を通じて培った豊かな表現力と、温かい人柄で知られています。今回の出来事からも、共演者への気遣いや、場を盛り上げようとする心遣いが伝わってきますね。ファンからも、田中さんの気さくな人柄を称賛する声が多く寄せられています。・田中真弓さん、素敵な方ですね。みんなを喜ばせようという気持ちが伝わってきます。・『モンキー・D・稲』って発想が面白い!さすが田中真弓さんです。『虎に翼』と『ONE PIECE』のコラボ、最高です。・打ち上げを盛り上げようとする田中さんの気遣いが素晴らしいです。さすがベテラン声優さん。・塚地さんが『ニカニカ』していたのが目に浮かびます。きっと最高の思い出になったでしょうね。田中さんは、声優として長年第一線で活躍されている方だからこそ、こうした気配りができるのかもしれません。『虎に翼』で弁護士の雲野六郎役を演じている、塚地さん。『モンキー・D・稲』のサイン入りタオルは、きっと塚地さんにとって、田中さんと共演した思い出の品になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年09月18日ドランクドラゴンの塚地武雅が27日、自身のX(Twitter)を更新。13人組K-POPグループ・SEVENTEENのライブに行った際に起きた出来事を明かした。○ネットで「平和な世界」「めちゃくちゃ面白い」と話題にSEVENTEENは、5月25~26日に神奈川・日産スタジアムで「SEVENTEEN TOUR ’FOLLOW’ AGAIN TO JAPAN」を開催。塚地は25日に「SEVENTEEN TOUR ’FOLLOW’ AGAIN TO JAPAN やっぱ凄かった!」と同公演を観に行ったことを明かし、「アイドルであり、アーティストであり、エンターテイナーであり、スーパースター」「なのに近所の兄ちゃんのような親近感も…。これが凄い!」とSEVENTEEN初の日産スタジアム公演を絶賛。「今日も一緒に沢山遊んでもらった~」とライブの余韻に浸っていた。その後、27日に再びXを更新すると、この日のエピソードとして、「ちなみに今日のセブチのライブ。隣の席の女の子達が優しくて、ビジョンでVが流れてる時に『飴、食べます?』と声かけてくれて『ありがとう!』って頂いてマスク下げて食べたら『えっー?!塚地さーん!! ギャーー!!』ってなってくれて、周りの人らも『えっー?!』『ほんとだ、塚地さんだー!』『普通にいるー!』みたいになって。笑」とライブ会場でファンに気づかれてしまったことを告白。後方の観客は塚地の後ろ姿しか見えないせいか、「なぜかすごい飛躍して『スングァンのお父さんが来てるって?』『あそこのピンクの帽子、スングァンのお父さんらしいよ!』って聞こえてきて。笑」とSEVENTEENのメンバー・スングァンの父に勘違いされる展開に。そのため、この騒動が起きた原因について、「塚地、スングァン父が似てるからなのか?笑」と分析していた。こうした投稿にファンからは、「隣に塚地さんがいたら私もめっちゃ驚くと思う」「塚地さん自分でチケット買って一般人として混じって来ているから本当推せる」「ファンの鑑だ!」「塚地さんがCARATなのが嬉しい」「やばい、めちゃくちゃ面白い笑」「スングァンの父ww」「塚地さんが一般席にいるのがすごくいい」「これ飴ちゃんあげた女の子も戸惑うやつww」「平和な世界」「私も遭遇したい!一緒に盛り上がりたい!」「ほっこりエピかわいい」など多くの反響が寄せられ、2,500件を超えるリポストで拡散されている。
2024年05月31日ミスマガジン2021 ミスヤングマガジンの山岡雅弥が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第26号のグラビアに登場している。山岡は2004年11月29日生まれ、福岡県出身。レスリングで鍛えたボディを武器に、ネットでもバズり、活躍している。今回は、お笑いコンビ・かが屋の加賀翔がカメラマンとして山岡を撮影。笑顔で元気なショットから、しっとりとしたバックショットなど、一期一会の魅力を見せた。
2024年05月30日赤堀雅秋プロデュース『ボイラーマン』が、3月7日(木) に東京・本多劇場で初日を迎えた。本作は、劇作家・演出家・俳優であり、近年では映画監督としても高い評価を得ている赤堀雅秋の新作書き下ろし公演。赤堀と幾度もタッグを組んできた田中哲司が主演を務めるほか、共演には安達祐実、でんでん、村岡希美、水澤紳吾、元乃木坂46の樋口日奈、薬丸翔、井上向日葵が名を連ねている。開幕に際し、赤堀は「他者から見たら“いつもと変わらないじゃないか”と笑われるかもしれませんが、今作は自分にとってかなりの挑戦でした。暗中模索で、どこに辿り着くか判然としないままの作劇でしたが、それでもワクワクしながら歩みました」とコメント。また田中は「心を揺さぶりながら、ミスを恐れずギリギリのラインで攻めの演技を心がけて挑みたいと思います。いっぱいいっぱいで生きている様々な人の人生の一コマが、一晩、狭い街角でほんのひと時交錯する。この素敵な物語りを繊細に丁寧に1カ月一緒に頑張った仲間たちと紡いでいきたいです」と意気込みを寄せた。『ボイラーマン』は、3月20日(水・祝) まで同所で上演される。■作・演出・出演:赤堀雅秋 コメント他者から見たら「いつもと変わらないじゃないか」と笑われるかもしれませんが、今作は自分にとってかなりの挑戦でした。暗中模索で、どこに辿り着くか判然としないままの作劇でしたが、それでもワクワクしながら歩みました。心強いスタッフ・キャストの皆さんの力を借りて、いよいよ開幕します。正直、開幕しても、どこに辿り着くかはいまだにわかりません。だからとても怖いし、同時に楽しみでもあります。是非劇場に目撃しに来て下さい。■田中哲司 コメント心を揺さぶりながら、ミスを恐れずギリギリのラインで攻めの演技を心がけて挑みたいと思います。いっぱいいっぱいで生きている様々な人の人生の一コマが、一晩、狭い街角でほんのひと時交錯する。この素敵な物語りを繊細に丁寧に1カ月一緒に頑張った仲間たちと紡いでいきたいです。因みに好きな台詞は「8位の人です」「我々のおでん」です。■安達祐実 コメントいよいよ初日です。稽古が始まってから今日まで、ずっと楽しくて、苦しさすらも楽しくて、初日を迎えられたことをとても嬉しく思っています!私にとってボイラーマンは、ひこうき雲みたいな存在。あ、ひこうき雲だって薄ぼんやり眺めるけど、触ることも留めることも出来ない。作品の中の登場人物たちは、みんな生きていて、はち切れそうになりながらもちゃんとそこに居る。愛おしいです。心をパンパンにして、劇場でお待ちしてします。■でんでん コメント赤堀作品に参加すると、鍛えられます。それがどこの方向に鍛えられてるのかはわからないけど。開幕の心境としては、食欲が失せ、気力もなえ、不安のカタマリです。線が細いのです。とても小学生が遠足を待っているような気持ちではなく、はっきりいって戦場にむかうような感覚です。本当に肚が座るのは、出番直前ですので、力をいれて、力まずに(エネルギッシュに)臨みたいと思っています。「なんか久しぶりに楽しいなあ」ってセリフがあるのですが、はやくそのような気持ちになりたいなぁです。■村岡希美 コメント稽古を終えた今、本多劇場の今回のこのセットのなかでボイラーマンの世界に浸ることがとにかく楽しみです。登場人物1人1人の心の奥底が静かに、そして時に激しく揺さぶられ、その振動がお互いに連鎖しながら紡がれてゆく作品です。初日の緊張感はもちろんあると思いますがその静かな振動の連鎖に敏感に、そして丁寧に向き合ってゆきたいです。稽古場では皆さんそれぞれの繊細な表情の変化に釘付けでした。劇場空間の中で日々お客様と共にじっくりとこの世界観を味わいつくしたいです。■水澤紳吾 コメント舞台ならではの緊張感にヒリヒリしております。目の前の相手、状況をしっかり感じて生々しく立てているようにしたいです。なかなかうまく生きていけない人達の、ダメで、不格好で、切実で、懸命な姿は、おかしく、もの悲しいです。赤堀さんの作品に出てくる人物に、私は共感することが多く、ですので、必死でやって、なんとか何か心に残るものを捻出できればと思います。よろしくお願いいたします。■樋口日奈 コメント自分が抱くイメージを「逸脱すること」、新鮮な気持ちで舞台の上に立ち「実存すること」を大切に毎公演臨みたいです。今回始めて赤堀さんの作品に参加させて頂きます。赤堀さんの描く世界に登場する人物は、なぜだかわからないけど、どこか愛おしく思える瞬間があると、お稽古場で皆さんのお芝居を拝見しながら感じておりました。私が演じる"若い女"にもそんな瞬間があるのでしょうか……。見に来てくださった皆さまの心に、どのような感覚が残るのか、すぐさま感想を教えていただきたいほどに楽しみです!■薬丸翔 コメント身が引き締まる思いで、開幕を待ち構えています。まだやらなきゃいけないことが多くあると思っています。自分を疑い、慢心せず、本番になったら色んなものを脱ぎ捨てられる柔軟さを持って本番に臨みたいと思っています。誰か特定の人が“ボイラーマン”なのだと思っていましたが、“誰か”がではなく、“誰しも”がボイラーマンなのではないかと今はそう思っています。生きる希望とかそういうものではなく、それでも生きていくという決意を感じる作品なのだと個人的には思っています。■井上向日葵 コメントこの作品をお客さんの前で演じる時、どのような反応があり、作品の空気がどう変化していくのか全く予想が出来ません。だからこそ日々の違いを新鮮に感じながら楽しんで演じていきたいです!登場人物たちがどこから来てどこに向かっていくのかは、観る人によって応えが変わってくるのではないでしょうか。舞台上の一瞬一瞬を、ただぼんやり眺めてみたり、時には細部に注目してみたり、ぜひいろいろな視点でお楽しみいただけたらと思います。撮影:引地信彦<公演情報>赤堀雅秋プロデュース『ボイラーマン』作・演出:赤堀雅秋出演:田中哲司安達祐実でんでん村岡希美水澤紳吾樋口日奈薬丸翔井上向日葵赤堀雅秋日程:2024年3月7日(木)~20日(水・祝)会場:東京・本多劇場チケット情報:()公式サイト:
2024年03月08日赤堀雅秋プロデュース『ボイラーマン』が、3月7日(木) から3月20日(水・祝) にわたって東京・本多劇場にて上演されることが決定した。時に無様な、時に滑稽な姿をみせる人間たちの機微を独自の観点から描き出し、独特のユーモアを交えながら、あたかも観客が登場人物たちの日常を覗き見しているような不思議な空間へと誘う、劇作家・演出家・俳優の赤堀雅秋が新作を書き下ろした。主演は赤堀と幾度もタッグを組み、その存在感と演技力で赤堀作品を支えてきた俳優・田中哲司。また、田中との本格的な共演は初となるヒロインには近作の舞台『劇団た組「綿子はもつれる」』、ドラマ『大奥』『うちの弁護士は手がかかる』など多岐に渡り活躍の安達祐実。意外にも演劇経験は少ないが赤堀ワールドで田中哲司とどう絡みどんな新ヒロインを演じるのか注目が集まる。そして、唯一無二の存在感を放つでんでんとは『神の子』に次ぎ赤堀と2度目のタッグを組む。ナイロン100°C、阿佐ヶ谷スパイダースでの活動やNODA・MAPなど数多くの舞台に出演の村岡希美。他に、赤堀作品『鳥の名前』『パラダイス』、など4度目の出演となる水澤紳吾。今回、赤堀作品初参加になる元乃木坂46の樋口日奈、そして薬丸翔。赤堀作品『蜘蛛巣城』に続き2度目の出演となる井上向日葵とフレッシュなメンバーが揃った。<出演者 コメント>■赤堀雅秋新作の最初の一歩はタイトルで、今回降ってきた言葉は『ボイラーマン』でした。実在する職業名ながら発音すると妙にバカバカしく、ヒーローの名に連なるものにも思え、今はひたすらその言葉をいじくり回しています。とはいえ自分が書く以上、登場人物が特殊能力を持っていたり宇宙から来たりする訳はない。市井に生きる凡庸なブルーカラーの人々。けれど感染症以降、凡庸な日常の表面は変わらず淡々と過ぎながらも、その根底がひどくもろく、足元がいつ崩れ去ってもおかしくないことに僕らは気づいてしまった。そんな現実に向き合うほど、作家でもある自分は大きな虚無・虚脱を感じ、益々何を書き創ればいいものか悩み苦しむことになる。ですが自分にそれしかできない以上、なるべく正直に創り続けるしかありません。そんなもがき続ける自分の芝居に、今回も安達祐実さんをはじめとする初めましての方から田中哲司さん、でんでんさんら僕の作品を熟知する仲間までが集まってくれました。皆さんの存在を力に変え、今ここでしか創り得ない芝居を突き詰めようと思っています。■田中哲司数年に一度の赤堀君との芝居づくり。大森君が欠席の今回は少々寂しいけれど、同時に僕だけが出演し続けられている光栄さと嬉しさは特別なものだと感じています。タイトルの『ボイラーマン』。どんな職業なのか、思わず検索してしまいました(笑)。結果、水蒸気を噴出するようなボイラーの激しい様子と、それを管理する人のうら寂しい佇まいという真逆のイメージが浮かびました。今回はどんな台詞を吐き、どんな「人間」を演じさせてくれるのか。最強の客演・安達祐実さんを筆頭に仲間と共に今回もたっぷりと赤堀ワールドに浸りたいと思っています。■安達祐実演劇経験がまだ少ない私にとって、舞台に立つことには修行のような意味合いがあります。その意味でも、人間の心の深いところを暗部も含めて描き、作品へと昇華させる赤堀雅秋さんの舞台に参加させていただくことは、特別な修行になりそうな予感がしています。強い存在感を放つ先輩方に加え、私と同様に初めて赤堀さんの作品に挑む若い方々もいらっしゃる座組は心強い限り。そのうえ赤堀さんは劇作・演出に加えて共演者でもあるんですよね。未知のことが多過ぎて、今は稽古の様子も本番も想像するのは難しいです。だからこそ全てを委ね、作品の一員になれるよう思い切りよく赤堀ワールドへ飛び込んでいきたいと思っています。■でんでん他人には見せない心の奥底にある醜悪な部分。自分の内面を抑えかねて歪む表情とひりつく心。そんな人間のどうしようもなさを描き続ける、赤堀雅秋君の作品を演じることは、役者である自分の業の部分を堪らなく刺激される体験です。タイトルしかない今から、舞台で生きる時間が楽しみでなりません。ま、好きにやらせてもらえればと(笑)。『ボイラーマン』と聞いて、敵と敵、悪と悪とを焚きつけて戦わせ、イイところで両方を潰す男のイメージが湧きました。地位の高い連中ほど偽善と欺瞞にどっぷりで、腹立たしいことばかりの昨今。自分も、そんなヒーローが居ればいいなと思う一人です。でも赤堀君が書くんだから、ただの正義漢ではないですね、きっと(笑)。■村岡希美舞台に呼んでいただくのは『鳥の名前』以来ですが、その間も赤堀雅秋さんのシリーズは拝見しており、赤堀ワールドが深く広く広がっていくようで嬉しく思っていました。タイトルを聞いて思い浮かんだのはヒーロー物のイメージ。昔テレビ放送していた『アメリカンヒーロー・スーパーフライト』という海外ドラマがあり、宇宙人から特殊スーツをもらったのに取説をなくし(笑)、主人公がドジを踏みつつも必死で闘ってどうにかこうにか困っているヒトを救う物語が大好きで。あのダメさと愛おしさは赤堀作品にも通じるもの。正統派ヒーローは登場しないと思いますが、今回も赤堀ワールドを生きる、人間というどうしようもない生き物に目一杯愛情を注ぎつつ、その物語の世界を生きられるのが待ち遠しいです。■水澤紳吾2017年の『鳥の名前』以降も舞台へ声をかけてくださり、申し訳ありません。近年、本当に赤堀さんの作品しか出演していないので、演劇の師匠です。赤堀作品への出演は周りの俳優仲間からも「いいよなぁ」と重圧をかけられます。毎回緊張しっぱなしですが、“真剣に真摯に”と、当たり前なのですが食らいついていくしかありません。タイトルを聞いて浮かんだのは、建築現場で時折見かけるボイラー技士さんの姿。赤堀さんの脚本ではどうなるのでしょうか。新作のイメージメモの中に「ヒーロー」という言葉がありましたが、ヒーロー然としていなくても、誰かのために自分の仕事を命懸けでするような人が、今の混沌とした世の中には必要だと思います。■樋口日奈『ケダモノ』を通して出会った赤堀雅秋さんの作品世界。そこには私がこれまで経験したことのない、でもそれこそが真実なのではないかと思えてしまうほどの、リアルな言葉と人間の姿が溢れていて衝撃を受けました。仕事をする中で、苦労すればするほど自分の殻を破る機会になると私は思っているのですが、赤堀さんの創作に参加することで、今まで以上に特別な殻を破る体験をさせていただけそうな予感がしています。実際にお会いした赤堀さんから感じたのは、“全てを見透かされている”ような怖さと、「だからこそ自分でも気づかない自分を引き出していただけるのではないか」という大きな期待。そして素晴らしい先輩方の多い座組ですから、全てを吸収するスポンジのような状態で稽古と本番を過ごし、是非とも成長しなければ!と思っています。■薬丸翔僕にとって赤堀雅秋さんの作品への入口は、映画『その夜の侍』と舞台『葛城事件』。どちらも「これでもか!」というほど人間に深く切り込み、荒々しくも真実を語る言葉に満ちていて衝撃を受けました。以来、憧れ続けていた赤堀作品にお声がけいただいた今回。嬉しさと同時に、劇作・演出に加えて俳優としても超絶上手い赤堀さんや錚々たる先輩方と、舞台上で向き合うことを考えると正直怖さも感じています。芝居で同じことをしても、敵うことは絶対にないとわかっている。では自分にできることは何か、何が武器になるのかを妄想たくましくヒリヒリするくらい、日々考えているんです。今は戦場に向かう兵士の心境。あとは思い切りよく稽古場に飛び込むしかないですね。■井上向日葵2023年年頭の舞台『蜘蛛巣城』に続き、赤堀雅秋さんとご一緒させていただくのは二度目になります。でも前回は原作映画があったので、赤堀ワールドにどっぷり浸るのは初めて。どこか影のある人々が、じめっとした世界を蠢くような赤堀さんの作品世界は私にとって経験したことのないもの。少し怖くもありますが、俳優としては得難い挑戦の機会になる予感がしています。俳優の赤堀さんは、悪事を企みながら優しい表情を見せたり、野卑なことを言いながらふと寂しげな目になったりと、予測できない面が不意にこぼれてくる魅力的な存在。前回も、間近にすると吸い込まれるように感じる瞬間がありました。劇中でどんな関係性になるかはわかりませんが、再びの共演を心から楽しみにしています!<公演情報>赤堀雅秋プロデュース『ボイラーマン』赤堀雅秋プロデュース『ボイラーマン』ビジュアル作・演出:赤堀雅秋出演:田中哲司安達祐実でんでん村岡希美水澤紳吾樋口日奈薬丸翔井上向日葵赤堀雅秋【公演日程】3月7日(木)〜20日(水・祝) 東京・本多劇場※3月13日(水) 収録用カメラ入ります。※開場は開演の30分前。※未就学児童のご入場はお断り致します。【チケット料金】(全席指定・税込)一般席:8500円U-25席:3800円(観劇時25歳以下対象・当日指定席券引換・枚数限定・要身分証明書)■先行発売1月16日(火) 12:00()公式HP:
2024年01月09日雅姫がインテリアやファッションについて語ります!2023年12月10日(日)、NHK文化センター青山教室で、1日講座「『MASAKI』vol.3 ~心に響く棚~発売記念「雅姫さんのライフスタイル入門」12/10」が開催される。同講座は『MASAKI』vol.3 の発売を記念して開催されるもので、vol.3のテーマ「棚」に合わせ、雅姫が自宅の棚のヒストリーなどを紹介。冬のファッションについてもたっぷり語る。講座の後半には編集者の小林孝延も登場する。開催時間は14:00から15:30まで。受講料はNHK文化センターの会員が4,004円、一般が4,697円。サイン付き書籍を購入したい場合は、別途1,760円が必要となる。オンラインコースの受講料は会員、一般とも3,300円。申し込みはNHKカルチャーのホームページにて受け付けている。問い合わせはNHK文化センター青山教室(03-3475-1151)まで。ライフスタイルが幅広い年代の女性から支持を集める雅姫(まさき)は1972年生まれ、秋田県出身。1990年にマガジンハウス『anan』でモデルデビュー。現在はESPRITに所属し、モデル、デザイナーとして活躍している。インスタグラムのフォロワー数は228,000人以上。著書には『vol.1 2022秋冬 VISITING OLD. LEARN NEW 〜暮らしに生かす温故知~』『私のクローゼット365日』などがある。(画像は雅姫オフィシャルインスタグラムより)【参考】※NHKカルチャー※雅姫オフィシャルインスタグラム※ESPRIT
2023年11月20日卓越した発想力で知られ国内外で愛された画家、安野光雅さん(1926~2020)。その原画を集めた「安野光雅展」が大阪・あべのハルカス美術館で開催中です。安野さんの遊び心がつまった会場の様子を紹介します。安野光雅展 チケット情報【第1章ふしぎの世界】最初に目に入るのは、絵本デビュー作『ふしぎなえ』。のぼってものぼっても元の階に戻ってしまう階段、歩いていたら天地が逆になる迷路。「あれ?」という驚きに満ちた安野ワールドの始まりです。こちらは『ふしぎなさーかす』の最初の絵。真夜中、サーカスの幕が上がりました。最後の絵との違いを確かめてみましょう。うっそうと茂る樹木の様子が描かれた『もりのえほん』。目を凝らして絵を見つめると、だんだん動物たちの形が見えてきます。複製画の撮影スポットも人気です。【第2章科学のおはなし】空想も含め、自分の頭で考えることを大事にした安野さん。『天動説の絵本―てんがうごいていたころのはなし―』は、地球が宇宙の中心と信じられていた時代の人々の考えとその変化が描かれます。紙が茶色く染まり、シワまで付いているのは、古いお話にふさわしく、と考えた安野さんの演出です。【第3章空想と旅の風景】青い服の旅人に導かれ、世界各国を巡る『旅の絵本』シリーズ。本展では『旅の絵本Ⅵデンマーク編』を取り上げます。アンデルセンの故郷や首都コペンハーゲンなど、俯瞰(ふかん)で描かれた美しい風景。よく見ると「人魚姫」や「マッチ売りの少女」など、アンデルセン童話のシーンがちりばめられているのに気づきます。旅人がどこにいるかも探してみてください。【第4章物語の世界】中国の古典に題材を取った『繪本三國志』。4年をかけ1万kmを旅した中国取材をもとにした壮大な歴史絵巻です。安野さんのこだわりで、現地の画材や土も使って描かれました。絵に押された、個性あふれる落款には、安野さんの思いも隠れています。【第5章懐かしの風景】故郷・津和野で過ごした頃の遊びや生活を描いた『昔の子どもたち』は、津和野弁でつづられたユーモアあふれる文章も魅力です。恩師・藤本先生の注意書き(赤字)は、なんと、先生のふりをした安野さんの「ごっこ遊び」とか。絵を追うほどに、そして、見つめれば見つめるほど発見がある安野さんの原画。お子さまはもちろん、かつて子どもだった大人の方も楽しめます。会場で自分なりの「安野さん」を見つけてみませんか。
2023年10月27日2023年9月23日、お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅さんが、自身のX(Twitter)を更新。銀行から『利用状況に関するメール』が届いた時の出来事を投稿しました。ドランクドラゴン塚地のもとに届いた、不審なメールある日、塚地さんのもとに、銀行から「ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引があった」というメールが届いたそうです。その中には、サービスの利用を一部制限するという記載もあったとのこと。最近、財布を落としたばかりだった塚地さんは、何者かにカードなどを不正利用されたのではないかと心配しました。メールには確認をするためのアドレスが記載されていたものの、塚地さんは一刻を争うと判断し、コールセンターに連絡。すると…。ある銀行からこのたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら、サービスのご利用を一部制限させていただき〜ご登録されているメールアドレスにてご連絡させていただきました。確認アドレスはこちら。とのメールが!…— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) September 23, 2023 なんと「銀行からそのようなメールは送ってない」と伝えられたのです…!そう、塚地さんのもとに届いたのは、銀行をかたって偽サイトに誘導しようとする手口の『詐欺メール』。もしアドレスにアクセスしていれば、個人情報などを抜き取られてしまっていたことでしょう。騙されそうになりながらも、焦ってコールセンターに連絡したことで、奇跡的に詐欺に引っかかるのを回避できた、塚地さんなのでした。投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・超危険…!確かに財布を落としたばかりなら焦る。・よくある詐欺メールですね。直接、銀行に連絡して正解でしたね…。・同じようなメールが来たことがあります。ドメインが違ったので、詐欺メールだと分かりました。銀行を名乗る詐欺メールは、年々増えているようで、各社が注意を呼び掛けています。送られてきたメールのドメインが正しいものかを確認するほか、不審なメールのリンクは絶対に開かず、すぐに削除するようにしましょう。塚地さんのように財布を落としたばかりで、不正利用の可能性に心当たりがあるなど不安な場合は、直接銀行へ問い合わせるのが安心かもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月26日土田英生(MONO)が書いた戯曲を和田雅成主演で送る『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』。これまで繰り返し上演されてきた本作を、作者の土田が脚本をブラッシュアップし、演出も手がけて上演する。開幕初日の9月23日(土祝)には、囲み取材とプレスコールが行われ、出演者たちから稽古の手応えなどが語られた。1997年に京都で初演された本作は、普遍的なテーマ性が高く評価された名作。物語は、埋立地に位置する、テーマパークの最寄駅「日本村四番」が舞台。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集まっていた。彼らは他愛もないやり取りを行いながら、穏やかな時間を過ごしていた。ただ、いつもと違うのは、一向に電車が来ないこと。他に人の気配がないことだった。そして空には奇妙な現象が起きていた…。この日のプレスコールでは、「日本村四番」に残された人々と駅員の高島啓治(和田)に、同じく駅員のローレンコ三郎(小沢道成)が「人がいた」と告げるシーンが公開された。公開されたシーンはわずか20分ほどだったが、何事にものんびりな高島、どこか的外れなローレンコ、弟を心配する下河辺友紀(高月彩良)、極度に人を怖がる挙動不審な佐々木芳美(久保田磨希)など、それぞれのキャラクターの個性がしっかりと感じられた。他愛もないやり取りの中に、クスッと笑える会話も盛り込まれ、テンポよく物語が進んでいく。どこにでもありそうな日常を描いていながらも、漂う不穏な空気。果たして、彼らには何が起こっているのか。その行方に惹きつけられた。囲み取材で和田は「無事にみんなで初日を迎えられます。千穐楽まで誰1人欠けることなく走り切ることを目標に頑張りたいと思います」と挨拶。今回は、高島というのんびり屋の駅員を演じる和田だが、「今でも覚えていますが、9月18日の通し稽古を終えた後に、土田さんが僕に『今日は紛れもなく高島だった』という言葉をくれたので、それで自信がつきました。こういう方向でブラッシュアップしていけば、舞台上でしっかりと高島として生きていけるんだなと思うので、毎日毎日、ブラッシュアップして高島を生きていければいいなと思います」と役作りについての思いも明かした。一方、高月は「今日、ようやく大好きな作品を皆さまにお届けできるという喜びがあります。土田さんが作ってくださった暖かい空気の舞台を大切に演じていけたらと思います。楽しみです」と思いを寄せた。そして、高月は会話劇に出演するのが初めてだと言い、「一から学ぶことばかりで、日常的な会話が繰り返されているけれども、それを舞台上でどう見せればいいのかなどをたくさん土田さんにご指導いただき、頑張ってきました」と力を込めた。佐々木芳美を演じる久保田は、「長く舞台をやらせていただいているのですが、罵声を浴びせない、心を折られない、追い込まれないという、穏やかな稽古場は初めてでした(笑)。それがなくても本番が迎えられるんだなと、衝撃が走る思いで初日を迎えています。稽古場の穏やかな空気がそのまま舞台に乗られることを奇跡のような思いでいます」と稽古場を振り返る。続けて、「芳美は、チラシにも人見知りな女性と書いてありますが、私自身は人見知らずでお馴染みなので、日々どう演じればいいのか考えておりました。そうしたら、ステージに立つのが怖くなってしまって、上がってしまっているんです。今日のゲネプロも本番も、毎回、すごく怖いと思います。本当に不安ですが、その気持ちを役に乗せて演じられたらいいなと思っています」と役作りについても話した。また、今回の上演にあたり、脚本を2023年版として大幅にブラッシュアップしたという土田。改めて、土田は「この作品は、25年くらい前の作品です。現代に向けて、今に合うようにと意識して書きました。それから、キャストの皆さんを想定して書き直したところもあるので、フィクションの世界の空気と俳優さんが舞台上で醸し出す空気がうまく調和しているのではないかと思います」と説明すると、「お客さんにもこの空気を一緒に体験していただきたいと心の底から思っています」と呼びかけた。最後に和田は「どんなお客さまにも寄り添って、その日を頑張ることができる力になる作品だと思うので、土田さんの世界観をしっかりお届けできたらと思っています」と意気込み、取材を締めくくった。アフタートークショー、カーテンコール撮影会開催決定!!下記日程で、開催いたします!お楽しみに!!【アフタートークショー】◆9月27日(水)14:00公演後登壇者:土田英生、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希◆9月27日(水)18:30公演後登壇者:和田雅成、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵◆9月28日(木)18:30公演後登壇者:土田英生、和田雅成MC:前島花音アナウンサー(ニッポン放送)◆10月4日(水)18:30公演後登壇者:和田雅成、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典◆大阪公演10月14日(土)12:00公演後登壇者:土田英生、キャスト全員!!※終演後準備でき次第、15分程度の予定です【カーテンコール撮影会】★9月29日(金)14:00公演後★10月3日(火)14:00公演後★10月5日(木)18:30公演後★大阪公演10月14日(土)16:00公演後※カーテンコールの一部を撮影いただけます。詳細は当日ご案内いたします。【STORY】のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」でのこと。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の一コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。他に人の気配がないこと。そして空には奇妙な現象がおきていた……。【公演概要】タイトル:『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』作・演出:土田英生(MONO)出演:和田雅成高月彩良小沢道成奥村佳恵佐藤永典尾方宣久(MONO)久保田磨希<東京公演>2023年9月23日(土)〜10月8日(日) 会場:紀伊國屋ホールチケット料金:全席指定¥9,000(税込)※未就学児入場不可学生チケット3,800円(税込)※枚数限定、一般発売のみ、当日引換券、要学生証提示チケット好評発売中!主催:ニッポン放送問い合わせ:Zen-A 03-3538-2300(平日11:00-19:00)<大阪公演>2023年10月14日(土) 会場:松下IMPホールチケット料金:全席指定¥9,500(税込)※未就学児入場不可チケット好評発売中!主催:サンライズプロモーション大阪問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月〜土11:00-18:00)公式サイト: 公式Twitter:@tsubamenoirueki #燕のいる駅公式Instagram:@tsubamenoirueki2023企画・製作:ニッポン放送文:嶋田真己/撮影:宮川舞子©ニッポン放送 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月25日子供から大人まで幅広い世代に愛された絵本や装丁などで知られる安野光雅。その仕事の全貌を振り返る『安野光雅展』が9月16日(土)〜11月12日(日)、あべのハルカス美術館で行われる。2020年12月、惜しまれながら94歳で亡くなったが、存命中の2020年春に新型コロナウイルスの感染拡大を受け中止した企画が改めて開催される。1926(大正15)年、島根県津和野町に生まれ、少年の頃から画家になることを夢見ていた安野。23歳で上京し、美術教員のかたわら本の装丁などを手がけ、1968年、42歳のときに『ふしぎなえ』で絵本作家としてデビュー。以降、半世紀にわたり、画家、絵本作家、装丁家、エッセイストとして多彩な活動を続けた。絵本などが海外でも出版され、国際アンデルセン賞など国内外で数々の賞を受賞している。科学や数学などにも造詣が深かった。同展では、津和野町立安野光雅美術館のコレクションより、1960~70年代の『ふしぎなえ』『さかさま』『ふしぎな さーかす』、外国を旅しながら描いた「旅の絵本」シリーズ、2004年から4年にわたり中国にスケッチ旅行し完成させた大作『繪本 三國志』など初期から晩年までの作品を紹介する。井上ひさしの本の表紙原画や劇団「こまつ座」のポスター原画など、井上ひさしとコラボレーションした作品にも触れる。幾何学的な、あるいはだまし絵のような不可思議な造形、豊かな自然、建物など人の手が加わってできている街並み。風景の中にもそこかしこで人々のさまざまな営みが目に留まり、時には名画のモチーフなども見つけられる。色彩や線も美しく、ユーモアのある遊び心や愛情に溢れた安野ワールドに浸りたい。<開催情報>『安野光雅展』会期:2023年9月16日(土)~11月12日(日)会場:あべのハルカス美術館時間:10:00~20:00、月土日祝は18:00まで (入館は閉館30分前まで)休館日:10月16日(月)料金:一般1,600円、大高1,200円、中小500円公式サイト:
2023年09月11日スペシャルドラマ「ミステリと言う勿れ特別編」に篠原涼子、塚地武雅が出演することが分かった。菅田将暉演じる久能整が持論を淡々と述べているだけで、登場人物たちが抱える様々な悩み、事件の謎までも、いつの間にか解きほぐされてしまう新感覚ミステリー「ミステリと言う勿れ」。映画公開のタイミングに合わせて放送されるこの特別編は、大学の同級生が遺体で発見され、整が殺人の疑いをかけられてしまう、連続ドラマのepisode1に一部新撮を加えたリブート版と、原作コミックス11巻で描かれている、同級生・相良レン(志尊淳)から日当1万円の変なバイトに誘われた整が、30年前に埋められたタイムカプセルを探し出す“タイムカプセル編”で構成。今回新たに出演が発表された篠原さんが演じるのは、整とレンが参加するバイトの主催者・坂巻洋子。バイト会場は旧校舎で、坂巻はこの建物を管理する財団の理事を務めている。自己紹介を簡潔にすませると、肝心の仕事内容を説明する前に、「バイト代1万円は全員に必ずお支払いします。今、帰られてもお渡しします」と淡々と話し、整たちを驚かせる。菅田さんとは今回が初共演だという篠原さんは、「すごく“久能整”というキャラクターを大切にされているなと感じます。本当にお芝居に対しても、真摯に向き合っていて、“久能整”になりきっておられて、それだけこの作品を背負っておられるんだと思うとこちらも応えたいと感じました」とその印象を語った。また、塚地さんが坂巻の秘書・桐江を演じる。クールで近寄りがたい印象の坂巻とは対照的に、柔和で親しみやすい印象の桐江は、何かにつけて坂巻に厳しく当たられてしまう。「台本を読んでるだけで涙が出ました」と明かした塚地さんは、「オフの時は菅田くん自身で居て、脳トレレベルのなぞなぞを出してくれてキャスト、衣装、メイク陣も巻き込んで楽しんでました。ドラマでも謎解きをして、撮影の合間にも謎解きをして、ずっーと謎解きしてました(笑)」とドラマ作品約6年ぶりとなる菅田さんとの共演をふり返っている。そのほか、坂巻の高校生時代を、民放ドラマ初出演の南琴奈が演じる。土曜プレミアム映画公開記念「ミステリと言う勿れ特別編」は9月9日(土)21時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日舞台『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』上演を記念して、主演を務める和田雅成が自身初となる単独でのオールナイトニッポン冠番組でラジオパーソナリティに挑戦いたします!土田英生(MONO)が書いた戯曲『燕のいる駅』は、1997年に京都にて初演。普遍的なテーマ性が高く評価され、その後様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演され、2005年には宮田慶子演出、相葉雅紀主演で再演。2012年には土田英生自らが演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された名作です。今回、作者の土田が大幅に脚本をブラッシュアップし、さらに演出も手がけ、主役の「日本村四番」駅の駅員・高島啓治役に、和田雅成、駅に集う人々に、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希と個性あふれる実力派を揃え、2023年の「今」ならではの『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』に挑みます。★和田雅成、単独でオールナイトニッポン初の冠番組!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」では、『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』への意気込み、主演で座長として、どのような作品づくりに取り組むのか?また共演者のエピソードなどをたっぷりお話し致します!放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分生放送でお届け!!バーティカルシアターアプリ「smash.」ではスタジオの様子を映像で同時配信!★和田雅成からコメント到着!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」番組名に自分の名前が入っている。とても光栄な事です。それと同時にプレッシャーもありますが。ラジオを聴いている時間が好きなので、皆様にとっても自分のラジオがそういう時間になって頂けるように努めます。舞台の方はまだ稽古が始まっていませんが、キャスト、スタッフの皆様とここに何かを残そうと全力で作品作りに挑んでいくので、楽しみに待っていてください。【STORY】のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」でのこと。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の一コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。他に人の気配がないこと。そして空には奇妙な現象がおきていた……。【公演概要】タイトル:『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』作・演出:土田英生(MONO)出演:和田雅成高月彩良小沢道成奥村佳恵佐藤永典尾方宣久(MONO)久保田磨希<東京公演>2023年9月23日(土)〜10月8日(日)会場:紀伊國屋ホールチケット料金:全席指定¥9,000(税込)※未就学児入場不可学生チケット3,800円(税込)※枚数限定、一般発売のみ、当日引換券、要学生証提示チケット好評発売中!主催:ニッポン放送問い合わせ:Zen-A 03-3538-2300(平日11:00-19:00)<大阪公演>2023年10月14日(土)会場:松下IMPホールチケット料金:全席指定¥9,500(税込)※未就学児入場不可一般発売:2023年9月10日(日)AM10:00主催:サンライズプロモーション大阪問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月〜土11:00-18:00)公式サイト: 公式Twitter:@tsubamenoirueki #燕のいる駅公式Instagram:@tsubamenoirueki2023企画・製作:ニッポン放送【ラジオ番組情報】番組名:「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分 生放送FM93.0AM1242ニッポン放送※バーティカルシアターアプリ「smash.」との同時生配信smash.ダウンロードはこちら⇒sharesmash.page.link/6xCT番組メールアドレス wada@allnightnippon.com 番組X@Ann_Xross#和田雅成ANNX 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月23日舞台『刀剣乱舞』シリーズや『おそ松さん on STAGE』シリーズをはじめ、ドラマや映画でも躍進著しい俳優・和田雅成が、舞台『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』で主演を務めることになった。土田英生(MONO)の作・演出による同名舞台の再演。「心地良い会話のテンポとやり取り、ここにしか無い世界観に夢中になりました。現時点でまだ自分が理解出来ていない所が多々あると思うので、ゆっくりと確実に、この世界に浸かっていきたいと思います」と意気込みを語っている。1997年に初演され、2005年には宮田慶子演出、相葉雅紀主演にて、2012年には土田自らの演出で決定版が上演された『燕のいる駅』。劇中では、埋立地に位置するテーマパークの最寄り駅“日本村四番”を舞台にした会話劇が展開。2023年版では、土田が脚本を大幅にブラッシュアップし、自身の演出で上演する。駅を舞台に、たわいもない会話が繰り広げられる一方で、来るはずの電車が一向に来なかったり、空には奇妙な形の雲が浮かんだりと、次第にストーリーは不穏な空気に包まれていく。「確かに会話はリアルなんですけど、じゃあ、突然現れる“雲”って本当に存在するのかなって。そういうリアルと非リアルを掛け合わせた作品だなという印象で、それってすごく演劇として成立しているなって。会話の中にいろんなヒントが散りばめられているし、お客様に余白を残す部分がたくさんあるのも魅力的」(和田)。和田が演じるのは、駅員・高島啓治。「何を考えているか、分からない部分が多い人物なんですよ。もしかしたら、すべてを見抜いているんじゃないかとも思いますし、そのあたりは稽古に入って、土田さんとお話してみないと。(再演なので)どれくらい高島という人物を、自分の色に寄せていいのかも含めて、皆さんと作っていきたい。だから、今から稽古がすごく楽しみですね」と期待を寄せる。『風都探偵 The STAGE』を皮切りに、今年は『ダブル』や8月開幕のミュージカル『ヴィンチェンツォ』と主演舞台が相次いで上演されているが、本人は「本当にたまたまで。自分と役柄が合っていて、それが主演だっただけで、普段から『主演をやりたい!』という気持ちはまったくないですね」と冷静な姿勢。もちろん「求められているというのは、本当にありがたいこと」と充実した日々に、喜びをかみしめ「今は自分の思いを、役に乗せて、訴えかけることがすごく大切だと思っていて。演劇は小さな種かもしれませんが、お客様に何かいい影響を与えられればいいですね」とさらなる飛躍を誓った。
2023年08月03日2023年7月20日、お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅さんがTwitterを更新。感動したファンとの出会いを投稿しました。塚地武雅、ドラッグストアで遭遇したファンに?ドラッグストアを訪れた際、女性ファンから声をかけられたという塚地さん。女性は、塚地さん本人であることを確認すると、自身が初めて購入したCDが、番組の企画でリリースされた曲『言いたいことも言えずに』であることを伝えてきました。同曲は、過去に放送されていたバラエティ番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)から生まれた、塚地さん、同じくお笑いタレントの梶原雄太さん、堤下敦さんらによる1曲。塚地さんは「そんな記念すべき体験をふざけた歌で…申し訳ないです!」と恐縮すると、女性からは「なんでですか!私の誇りです!」と、思わぬ返答があったといいます。女性の言葉に、涙腺が緩んだという塚地さん。ファンからも「素敵な話」「いい話だ」と、感動のコメントが寄せられました。大型の薬屋さんで30代くらいの女性に「あの〜塚地さんですよね?私、初めて買ったCDが言いたいことも言えずに(はねるのトびらのコントから派生したユニットで塚地武雅・堤下敦・梶原雄太の名義で出したCD)なんです!」と。「うわぁ。そんな記念すべき体験をふざけた歌で…申し訳ないです!」…— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) July 20, 2023 『言いたいことも言えずに』がリリースされたのは、2005年のこと。20年近く経った今も、女性にとって初めて購入したCDが同曲であることは、記憶に残っている大切な思い出なのでしょう。それを、塚地さん本人に伝えることができたのですから、きっと女性にとっても、素敵な出会いだったはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月23日