京都府が運営する公的就労支援施設/北京都ジョブパーク(所在地:京都府福知山市駅前町400 市民交流プラザふくちやま4階)は、移住&就活の情報収集が同時にできるイベント『海の京都にオモロイ大集結!住みたい!働きたい!魅力発進!~移住&就活フェア~』を2023年12月10日に京都府宮津市・みやづ歴史の館/クロスワークセンターMIYAZUで行います。イベント詳細: 企画を考える学生スタッフ達■「海の京都にオモロイ大集結!住みたい!働きたい!魅力発進!~移住&就活フェア~」開催の背景当団体は、もう今までのような「ありきたりな企業説明会」では、求職者に刺さらないのではないか、と考えました。魅力がある企業の「オモロイこと」が伝わっていないために生まれるミスマッチを解消する為に、このイベントでは企業の「オモロイ部分だけ」を存分に聞くことができるイベントを大学生と一緒に企画しました。■『海の京都にオモロイ大集結!住みたい!働きたい!魅力発進!~移住&就活フェア~』について1部では、我こそは「オモロイ企業だ」と募った企業の代表者が5分間のプレゼンテーションを行います。テーマは「うちの会社のここがオモロイ!」。会社概要や、ありきたりな会社説明は一切不要。ただひたすらに「オモロイこと」を全力で求職者に伝えていただきます。また、5分間スピーチのあとは学生スタッフによる質疑応答。普段なら聞きづらいことも、このイベントでは企業に対して「ここが本当は聞きたい!」ということを素直に聞きます。2部では、参加企業や求職者の方たちがざっくばらんに話をする場として、「立ち話スタイル」によるフリー座談会を開催します。緊張をしていては本当に聞きたいことが聞けない。企業と求職者との距離を近づけるための座談会です。京都府北部には、海もあり森もありすばらしい資源がたくさんあります。そんな自然豊かな環境の中で見落とされているのが「魅力ある企業」「魅力ある人たち」「魅力ある地域」もう一度、京都府北部の魅力を再発見し、たくさんの方たちに知っていただき、京都府北部を好きになってもらえたら嬉しいです。参加対象者は「京都府北部に住み働きたいと思える方ならどなたでもOK」。■開催概要日程 :2023年12月10日(日)13:00~16:00(受付開始 12:30)開催場所:みやづ歴史の館・文化ホール/クロスワークセンターMIYAZU 2F〒626-0041 京都府宮津市鶴賀2164-2オンライン同時配信(Zoomにてプレゼンの様子を配信)オンラインお申込はこちら イベントプログラム:〇宮津天橋高校による「地域探求活動」プレゼンテーション〇企業の魅力プレゼンテーションテーマ「うちの会社のここがオモロイ」(1) 学生による企業概要紹介(1分スピーチ)(2) 1社5分で「うちのここがオモロイ!」をテーマにプレゼンテーション。(3) 学生スタッフから「企業のここが聞きたい」として5分程度の質問。〇地域の魅力プレゼンテーション テーマ「地域のここがオモロイ」北部移住者等による「地域の魅力」をテーマに1人10分のプレゼンテーション。〇参加企業や北部移住者等と求職者による座談会参加対象者(求職者):2024年3月大学等卒業予定者、2025年3月以降大学等卒業予定者、移住・転職希望者その他:参加無料、履歴書不要、入退場自由、服装自由会場を視察する学生スタッフ達(1)会場を視察する学生スタッフ達(2)【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】北京都ジョブパーク 北京都ジョブ博運営事務局 廣瀬・永野・谷川TEL:0773-22-3815 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月22日福知山城のライトアップイベント「福知山イル未来と 2023〜夜をあそぶ〜」が、2023年10月28日(土)から11月12日(日)までの土・日・祝日に開催される。福知山城のライトアップ「福知山イル未来と 2023〜夜をあそぶ〜」明智光秀が築いた福知山城をライトアップと音で彩るアートイベント「福知山イル未来と」。2023年は「夜をあそぶ」をテーマに、福知山城を彩るライトアップ、流木や影絵を使ったアートインスタレーション、地元の味が楽しめるキッチンカーブースなど、様々な仕掛けを使って“あそび”の空間を作り上げる。福知山城を彩る竹灯籠イルミネーションイベントのメイン企画は、福知山城を彩るイルミネーション。放射状に広がる「華灯り」と「星灯り」、竹と和紙を駆使した「半球イルミネーション」など、日本古来の天然素材である竹を用いた竹灯籠が作り出す優しい光が楽しめる。京都の伝統工芸品「おりん」を使ったサウンドインスタレーションこの光をより印象的に演出するのが、京都在住のフランス人サウンドアーティストであるサミュエル・アンドレによるサウンドインスタレーション。“禅語”からインスピレーションを得たというオリジナル楽曲に、京都の伝統工芸品「おりん」の音を組み合わせた音楽が、鑑賞者を優しく包み込む。来場者参加型のアート、地元の味を楽しむキッチンカーブースこのほか、福知山城の城壁に巨大な影絵を作り出す来場者参加型のアート、キッチンカーブース、竹で作った「竹まり行燈」の無料レンタルなど、ライトアップをより一層楽しめる様々な企画が用意されている。開催概要「福知山イル未来と 2023〜夜をあそぶ〜」開催期間:2023年10月28日(土)〜11月12日(日) 期間中の土・日・祝日7日間料金:入場無料・予約不要会場:福知山城公園(京都府福知山市内記5) ※福知山駅から徒歩15分駐車場:約70台(近隣「ゆらのガーデン」駐車場)
2023年10月22日三恵観光株式会社(本社:京都府福知山市、代表取締役社長 兼 CEO:杉本 潤明、以下、当社)を含む三恵グループは、福知山市内の複数の団体と協力し、2×3mの特大ペットボトルキャップアートを制作いたしました。完成したアートは、当社が経営するボウリング場「サンケイボウル」(京都府福知山市)にて、2023年1月31日(火)から約1ヶ月ほど展示しております。ペットボトルキャップアート■ペットボトルキャップアート概要・大きさ:タテ2m×ヨコ3m・使用キャップ個数:約5,000個■本企画 協力団体・株式会社スリーエス・障がい者就労継続支援A型事業所 ナイン福知山・特定非営利活動法人ニュートラル・特定非営利活動法人 みらい学園・大正放課後児童クラブ など(50音順・敬称略)■ペットボトルキャップアート当社は、「明日を今日より、ハッピーに。」というミッションのもと、アミューズメント施設の経営を軸に、地域団体への寄付活動などに取り組んで参りました。この度、より多くの方の明日がハッピーになるよう、当プロジェクトを企画いたしました。昨今、社会全体のテーマとなっているSDGs活動。「持続可能でより良い社会に向けて…」と聞くと、大変なことをしないといけないと感じてしまう方も多いと思います。そして、その気持ちのハードルの高さがSDGs活動参加に対する億劫な感情に繋がっているのではないかと考えました。日常の些細なことでも少し意識をするだけで、社会貢献に繋がることを知ってもらい、「自分にもできることがある」と実感してもらうため、身近なリサイクル資源の1つであるペットボトルキャップに着眼いたしました。活動の様子(回収したキャップの洗浄)活動の様子(回収したキャップの集計)■本企画の運営本企画は、部署や活動拠点が異なる20代の社員だけで構成されたチームで構成され、企画から実行まで全てを担当。「人・環境・社会を思いやる地域づくり」を目指して、日々さまざまなアイデアを出し合いながら活動しております。■本企画の社会的役割当社が経営するSAP(サンケイ・アミューズメント・パーク/京都府福知山市)と、サンロイヤルゴルフクラブ(兵庫県加東市)にて、お客様にご協力いただき、約8,000個のペットボトルキャップを集めることができました。このキャップを利用し、福知山の複数の団体様とともにペットボトルキャップアートを制作。展示後は、キャップを福知山市内の回収団体に寄付し、発展途上国で生活をする子どもたちのワクチン費用として利用していただきます。【会社概要】商号 : 三恵観光株式会社所在地 : 京都府福知山市字堀小字下高田2346(福知山オフィス)代表者 : 代表取締役社長 兼 CEO 杉本 潤明設立 : 1971年6月事業内容 : 総合レジャー資本金 : 8,000万円(グループ全体)Webサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月01日一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社 福知山地域本部(福知山観光協会)と株式会社JTB 京都中央支店が連携し、昭和46年に幕を下ろした北丹鉄道の路線を巡る『鬼がいざなうノスタルジック廃線跡ウォーク』を2022年10月12日(水)から11月16日(水)に開催します。「北丹鉄道廃線跡コース」に加え、番外編として、平安初期に出没した鬼「酒呑童子等」の伝説を巡る「鬼の道コース(大江山 鬼伝説めぐり)」、福知山のパワースポット“元伊勢神社”を辿る「神の道コース(元伊勢めぐり)」を専門ガイドの解説と共に歩き、どこかノスタルジックな景観と歴史を楽しめます。由良川に沿って走る、在りし日の北丹鉄道◯開催概要タイトル:鬼がいざなうノスタルジック廃線跡ウォーク期間/コース/定員:10月12日(水) 北丹鉄道廃線跡ウォーク 25名10月19日(水) 北丹鉄道廃線跡ウォーク 20名10月19日(水) 鬼の道ウォーク 20名11月13日(日) 北丹鉄道廃線跡ウォーク 20名11月13日(日) 神の道ウォーク 20名11月16日(水) 北丹鉄道廃線跡ウォーク 25名料金:北丹鉄道廃線跡ウォーク 10,000円 ※京都駅発北丹鉄道廃線跡ウォーク 13,000円 ※名古屋駅発鬼の道ウォーク 12,000円 ※京都駅発神の道ウォーク 12,000円 ※京都駅発購入方法:JTBウォレット(WEB販売のみ)※公式サイトよりチケット購入ボタンをクリック。申込締切日 : 各開催日の前日17:00まで公式サイト : 旅行企画・実施: 株式会社JTB 京都中央支店企画協力 : 一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社福知山地域本部(福知山観光協会)新童子橋元伊勢内宮内容:■北丹鉄道廃線跡ウォーク北丹鉄道は、かつて福知山駅から北へ河守駅(現在の京都丹後鉄道宮福線大江駅)までの路線を走っていた。旧福知山西駅跡の駅名標モニュメント・SLや、由良川沿いに廃線跡風景が広がり、所々にトンネル、橋台等の遺構や廃駅が残され、ガイドの解説を聞きながらノスタルジックな景観と感動の鉄道物語が楽しめるコース。工程:福知山駅→福知山西・・・下川・・・上天津・・・下天津(昼食)・・・公庄・・・蓼原・・・大江駅■鬼の道ウォーク(大江山 鬼伝説めぐり)平安期に出没した鬼(酒呑童子等)の伝説が残る里をたどるコース。かつて河守鉱山から鉱石が掘り出され、北丹鉄道を利用して輸送されたという鉄道との縁のある場所。現在、このエリア一帯は大江山「酒呑童子の里」として豊富な観光資源が存在する。鬼伝説めぐりとして、各所に出没する鬼との遭遇をお楽しみに。工程:福知山駅→(京都丹後鉄道)→大江駅→(バス)→鬼の交流博物館・グリーンロッジ(昼食)・・・鬼のモニュメント・・・二瀬川、つり橋、鬼の足跡・・・寺の下→(バス)→大江駅■神の道ウォーク(元伊勢めぐり)福知山のパワースポット“元伊勢神社”を辿るコース。天照大神が現在の三重県伊勢市の伊勢神宮に鎮座する以前に祀られたとの伝承から元伊勢と呼ばれている。伊勢神宮と同じく内宮、外宮が存在し、この近辺の鬼伝説では「鬼は本来“モノ”で、“モノ”は神」という意味があり、最強のパワーを感受できるかも。工程:大江駅・・・元伊勢神宮下宮・・・二俣駅前(昼食)・・・内宮・・・天岩戸神社・・・内宮駅→(バス)→大江駅■行程 10月12日(水)料金:北丹鉄道廃線跡ウォーク 10,000円京都駅8:00 集合→往復貸切バス→福知山→北丹鉄道廃線跡ウォーク→大江→京都丹後鉄道→福知山→往復貸切バス→京都駅■行程 10月19日(水)料金:北丹鉄道廃線跡ウォーク 10,000円京都駅8:00 集合→特急はしだて1号(鬼列車)→福知山→北丹鉄道廃線跡ウォーク→大江(鬼マルシェ)→京都丹後鉄道→福知山(現地解散)料金:鬼の道ウォーク 12,000円京都駅8:00 集合→特急はしだて1号(鬼列車)→福知山→京都丹後鉄道→大江→鬼の道ウォーク→大江(鬼マルシェ)→京都丹後鉄道→福知山(現地解散)■行程 11月13日(日)料金:北丹鉄道廃線跡ウォーク 10,000円京都駅8:00 集合→特急はしだて1号(鬼列車)→福知山→北丹鉄道廃線跡ウォーク→大江(鬼マルシェ)→京都丹後鉄道→福知山(現地解散)料金:神の道ウォーク 12,000円京都駅8:00 集合→特急はしだて1号(鬼列車)→福知山→京都丹後鉄道→大江→神の道ウォーク→ 大江(鬼マルシェ)→京都丹後鉄道→福知山(現地解散)■行程 11月16日(水)料金:北丹鉄道廃線跡ウォーク 13,000円名古屋駅6:30 集合→往復貸切バス→福知山→北丹鉄道廃線跡ウォーク→大江→京都丹後鉄道→福知山→往復貸切バス→名古屋駅■鬼列車特急はしだて1号の1車両を貸し切り。世界鬼学会からスペシャルゲストが同乗します。10月19日(水) 丘眞奈美さん「京都魔界巡礼」著者11月13日(日) 鈴木海峰さん「大江山絵詞」著書■鬼マルシェ大江駅前の広場にて、オリジナル硬券グッズのガチャガチャを実施。ここでしか買えないお土産も要チェック! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月20日第30回の記念大会福知山市などが主催する「福知山マラソン」がオンラインマラソン「2021 FUKUCHIYAMAMARATHONONLINE」を2021年11月10日(水)~11月23日(火・祝)に開催します。今年、第30回の記念大会を迎える「福知山マラソン」はコロナ禍で延期されていましたが、「withコロナ時代」の新たなマラソン大会として2020年に続きオンライン開催されることになりました。エントリーは10月8日から受け付けています。バーチャルフィニッシュにも豪華参加賞がオンラインマラソンは参加者が、好きな場所を好きな時に好きなだけ走った距離をGPSアプリによって計測し、累積で42.195kmの完走を目指すもの。日本全国どこからでも参加できる「バーチャルフィニッシュの部」と福知山市内で42.195kmのフィニッシュを迎える「リアルフィニッシュの部」が設けられています。リアルフィニッシュのゴールでは2008年北京オリンピック5000m出場の小林祐梨子さん他、豪華ゲストが参加者を迎え、「バーチャルフィニッシュの部」の参加者には福知山市自慢のグルメを参加賞とする特別なコースも選択可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※福知山マラソン公式サイト
2021年10月07日初心者にも人気の大会京都府福知山市で開催される「福知山マラソン」は、走りやすいコースとして人気があり、過去に川内優輝選手も走り大会新記録で優勝した大会です。今年は、11月23日に開催が決定し、エントリーの受け付けが始まっています。有名ランナーを身近に見える福知山マラソンの種目は、フルマラソン、ステップラン5㎞、ファンラン2㎞と3㎞となり、フルマラソンとステップランは、日本陸連の公認コースです。コースは、市街地をスタートし、由良川沿いの田園地帯を抜けるほぼ平坦なコースになります。中間地点で折り返しコースなので、有名ランナーが出走していれば、走りながら身近で見ることもできます。比較的走りやすいコース福知山マラソンは、平坦なコースなのでベテランランナーは記録を狙うこともできます。また、エイドサービス(公設・私設)が充実しており、地元の人達が大勢で応援してくれるので初心者におすすめしたい大会です。(画像は大会公式サイトより)【参考】※福知山マラソン 大会公式サイト
2019年06月19日皆さんの地元には、名門校と呼ばれる高校はありますか?筆者の地元である舞鶴市には残念ながら名門校と呼ばれる学校はないのですが、ご近所の福知山市には『福知山成美高校』という、何度も甲子園に出場している野球の名門校があったりします。今回は、さまざまな地方の方に、地元にある名門高校はどこか聞いてみました。■運動は任せろ!スポーツ名門校たち!●静岡県立藤枝東高等学校(静岡県)地元の名門校といえば、やっぱり高校サッカーで有名な『藤枝東高校』ですね。自分も通っていました。サッカーの名門だけあって、生徒はサッカーシューズを必ず買わないといけなかったりするんですよね。自分はサッカーは得意ではなかったので、球技大会とかはおっくうでした(笑)。(30歳/男性/静岡県在住)必ずサッカーシューズを買わないといけないというのは、サッカーの名門校ならではですね。●立命館宇治高等学校(京都府)実家のある京都府宇治市には、スポーツの名門と呼ばれる『立命館宇治高等学校』があります。陸上の駅伝、硬式野球、アメフトで目立った成績を残しています。特に女子駅伝は最多優勝記録を保持しています。(34歳/女性/東京都在住)立命館宇治高等学校は高校サッカーでも好成績を残していますね。まさにスポーツの名門です。●愛知工業大学名電高等学校(愛知県)地元には野球で有名な愛工大名電(愛知工業大学名電高等学校の通称)があります。あのイチローもここの出身です。友人が進学して野球部に入り、甲子園に出場していました。(29歳/男性/愛知県在住)愛工大名電は過去に9回甲子園に出場していますが、その友人の方はそのどれかに名を連ねたのですね。立派じゃないですか!●成田高等学校(千葉県)地元には『成田高等学校』というスポーツの名門校があります。硬式野球は何度も甲子園に出場し、陸上競技も優秀な成績を収めています。私は剣道部でしたが、全国各地に遠征するほど力が入っていました。また、スポーツだけでなく、成田高校は明治時代に創立された歴史ある学校でもあります。(31歳/女性/千葉県在住)千葉県内では、2番目に古い歴史を持つ高校なんだとか。ちなみに一番古いのは『千葉県立佐倉高等学校』で、1792年創立だそうです。■進学実績はバツグン! 地元の学問の名門校!●山形県立山形東高等学校(山形県)地元には県内有数の進学率を誇る『山形東高等学校』があります。部活動を3年生になってもがっつりとやる学校なんですが、けっこうみんないい大学に行くんですよね。偏差値も山形県内でトップクラスのようです。(34歳/女性/山形県在住)文武両道、ということなのでしょうか?●白陵高等学校(兵庫県)地元の名門校というと、高砂市にある『白陵高等学校』ですかね。中高一貫校で、高校2年生までの5年間で全範囲の授業を行い、3年生の最後の1年間をすべて受験勉強に使うという超進学校です。それでもあの灘高等学校には偏差値が及ばないのだから、灘高がどんなにすごいのか想像がつきません。(26歳/男性/兵庫県在住)2013年度の偏差値ランキングでは、灘高校が78で白陵高校は72のようです。ぶっちぎりですね。●北海道札幌西高等学校(北海道)札幌市にある『札幌西高等学校』は道内でも有数の進学校です。というより、道内の偏差値の高い学校は札幌市内に集中していて、札幌西高校以外の『札幌東高校』『札幌南高校』『札幌北高校』も高い偏差値を誇る学校です。しかし並べてみるとなんてシンプルな名前なんだろう(笑)。(31歳/男性/北海道在住)東西南北すべてが道内有数の進学校ってすごいですね(笑)。■歴史は負けない!創立の古い名門校たち!●長野県松本深志高等学校(長野県)地元の長野県松本市には『松本深志高校』という歴史の古い高校があります。1876年(明治9年)創立の学校で、多くの学者や文化人を輩出した名門校です。(38歳/男性/長野県在住)かつて長野県知事を務めた田中康夫氏もこの学校の卒業生だそうです。●身延山高等学校(山梨県)山梨県には、日本一古い歴史を持つ『身延山高等学校』(みのぶさんこうとうがっこう)という高校があります。1500年代の中ごろに創設されたらしいので、だいたい450年以上の歴史があるそうです。(25歳/男性/山梨県在住)調べたところ、1556年に創設された日蓮宗の僧侶養成機関が基となっているそうです。そうなると、創設457年となりますね。これはスゴイ!以上、さまざまな地方の方に聞いた、地元の名門校たちでした。スポーツの名門、学問の名門、歴史ある名門などいろいろありましたが、こうした名門校が地元にあるのはいいことですよね。さて、皆さんの地元にはどんな名門校がありますか?(貫井康徳@dcp)
2013年03月13日兵庫県丹波市のJR福知山線石生駅、黒井駅の周辺で、たんば鉄道イベント実行委員会主催による鉄道に親しむイベントが開催される。継続的な利用者増とマイレールウェイ意識の醸成のため行われる催しだ。9月22日(土)はJR福知山線石生駅、12月22日(土)はJR福知山線黒井駅周辺、各日10:00~15:00の開催となる。開催場所は、9月22日(土)はJA丹波ひかみ生郷支店駐車場、および生郷交流会館(石生駅徒歩2分)。12月22日(土)はハートフルかすが(黒井駅より徒歩1分)での開催。参加費は無料だ。会場周辺には駐車場が無いため、公共交通機関の利用が無難。たんば鉄道イベント実行委員会では、平成21年9月から毎月22日を「たんば鉄道の日」と定め、市民への周知、駅前市営駐車場の一日無料利用や、マスコット「ちーたん」「はばたん」による駅前ミニイベントなどを実施している。今回は9月と12月のたんば鉄道の日に合わせてミニSL・ミニ新幹線の運行や、JR制服の試着・記念撮影会、鉄道模型の運行・運転体験(9月22日のみ)、おいしい屋台等の出店(9月22日のみ)が行われる。なお、ミニSL・ミニ新幹線の乗員数には限りがあるため、当日先着で整理券を配布する予定だ。また、鉄道模型の運転体験も先着順に受け付けとなる。鉄道で来場した場合、駅構内に設置してあるスタンプをイベントのチラシ裏側に押して会場に行くと、イベント限定ちーたんカンバッチ等がプレゼントされる。12月にイベントが行われる黒井駅周辺には、「丹波の赤鬼」として勇名をはせた戦国大名、赤井直正の居城黒井城がある。赤井直正は、織田信長の丹波征討の際、織田軍大将の明智光秀を打ち破った事で知られる勇猛な武将。赤井直正の死後、黒井城は落城したと伝えられている。現在、石垣、空堀、郭跡、堀切、土塁等が残っており、国の史跡に指定されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日