家事育児に協力的かどうか「夫は仕事でほとんど家におらず、家事育児は一切手伝ってくれませんでした。そのため私はワンオペ育児で毎日クタクタに…。仕事が忙しいのは仕方がないですが、もう少し家のことに協力的になってほしいです。」(30代女性)結婚は人生の大きな節目です。その前に、パートナーとの現在の関係を見直すことは非常に重要です。何か違和感を覚えたり、未来への不安を抱えていたりすることがあれば、それは今一度考え直すべきサインかもしれません。パートナーとのコミュニケーションにひそむ違和感心の中でパートナーに対して気になっていることがあるけれども、それを直接話すことができない場合、これは関係における警告信号と捉えるべきです。こうした違和感を見過ごすと、将来思わぬ問題に直面するかもしれません。一緒にいて心からリラックスできるかパートナーとの時間を過ごした後に、ほっと安心するような感覚がある場合、それは一緒にいる際に無理をしている証拠かもしれません。結婚後はより多くの時間を共有することになるため、この点は特に重要です。家事の負担と金銭面での心配あなたが家事を分担することに関して不満を持っているのであれば、それは結婚後も続く可能性が高いです。また、パートナーの収入やお金への姿勢が不安な要因となっている場合、これも将来のトラブルへと発展する恐れがあります。未来への不安を招く問題点これらのチェックポイントに多く当てはまる場合、すぐに関係を断ち切る必要はないかもしれませんが、結婚へ進む前に真剣に考慮すべきです。避けられない問題が存在するなら、結婚するべきかどうか再度考えることをお勧めします。(Grapps編集部)
2024年04月13日微妙な変化に要注意!浮気サインを見抜くポイント「当時付き合っていた男性と同棲中、仕事が早く終わった日の話です。家に帰ると私のものではない靴がありました…不審に思いながら部屋に入ると見知らぬ女性が…。堂々と浮気現場を見せつけられて一気に気持ちが冷めました」(20代女性)突然行動パターンが変わったり、話し方に違和感を覚えたら、それは浮気のサインかもしれません。今回は、そんな浮気を察知するためのポイントを解説していきます。逃避行動をする彼異性とトラブルが発生した際、彼がすぐ逃げ腰になる様子を見せることがあるかもしれません。このような変化に気付いたら、何かを隠している可能性があります。さりげなく質問してみて、彼の反応を見てみるとよいでしょう。不自然な詳細報告普段以上に行動の一つ一つを詳しく伝えてくるとき…。これは、疑われないように余計な情報を提供することで、状況をごまかそうとしている可能性があります。彼の言葉に普段と違う点がないかチェックするとよいでしょう。友人を異常にかばう彼が女友達の問題行動を頻繁に擁護する場合、ただの友情以上の感情を抱いているのかもしれません。彼がその女性のことをどれだけ考えているのか見極める必要があります。反応が不自然に真剣日常の会話で彼が些細なことにも真剣な態度を見せることがあれば、何かを隠しているかもしれません。彼の過剰な反応に心当たりがあれば、直感に従ってさらに探ってみる価値があります。浮気を疑い始めたら、慎重に行動を観察し、確たる証拠があるまで冷静に対応することが不可欠ですよ。(Grapps編集部)
2024年04月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】育休を取る予定の私に「退職して」と要求する部下ある日突然、部下から「仕事辞めていただけませんか?」と連絡が来た主人公。あまりに唐突なことに困惑し、理由を尋ねると…。育休ではなく…出典:Youtube「スカッとドラマ」部下は「育休ではなく、仕事辞めて下さい」と主人公へ要求します。部下の発言に驚いた主人公は「は?」「何が狙い?」と問い詰めました。問題さあ、ここで問題です。部下が辞職を要求する理由とは?ヒント主人公は役職持ちでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「主人公がいると出世できないから」でした。主任枠を自分に譲ってほしいとお願いする部下。主人公は「あなたに大役ができると思わない」と前回のイベント企画でのミスを指摘しますが…。部下は主人公の話をスルーし、なおも退職を勧めてきます。呆れた主人公は「考えておくわ」と返答。数日後、主人公は退職し、部下が主任を務めることになるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月02日私の夫は義父の会社を継ぐことが決まっています。これからどんどん仕事が忙しくなるから支えてほしいとプロポーズされたので、私は仕事を辞め、義実家での同居生活を始めました。しかし待っていたのは思い描いていたものとまったく違う結婚生活……。夫と義母は毎日のように理不尽な要求をしてきます。うまくできないとネチネチ嫌味を言われるので、気が抜けません。 朝から晩までとにかくやらなければいけないことが山積みで、休む暇もないのです。私は家政婦…!?義母は、嫁いできた以上勝手に実家に帰ってはいけないと言います。だからといって、事前に許可を貰おうとしても「養ってくれているのは誰?」と義母に言われて、帰省を許されることはありません。 本来、夫婦は対等な関係のはず。養われているからといってこんな扱いを受けるのなら、仕事をしていたほうがマシです。そう思って夫に働きたいと相談したのですが「家事をサボりたいのか?」と言われる始末。 近くで聞いていた義母も「家政婦は家政婦らしくしていなさい!」と相手にしてくれませんでした。 義父の反応は…そんな夫と義母ですが、義父は少し違っています。毎日あちこちを飛び回っていてあまり家にいませんが、それでも家に帰ってきたときには「たまには家事を休みなさい」と言い、労いの言葉をかけてくれます。 義父は本当に気遣いの人で、社員から慕われているのも納得です。 ただでさえ忙しい義父を巻き込むのは忍びないと思いつつ、私は夫と義母のことを相談することにしました。義父からすれば妻と息子の悪口とも捉えうる話でしたが、義父はとても親身に話を聞いてくれ、「どうせなら有利な条件で離婚しなさい」と、ある計画を提案したのです。 その日から、私はボイスレコーダーを常に持ち歩いて、夫や義母から暴言を吐かれたときは、すぐに録音するようにしていました。すると、幸か不幸か、たった数日で離婚をするには十分すぎるほどの音声データを手に入れることに成功しました。 契約終了!家事を終え、夫とソファに座って一息ついていた私。その姿を見た義母が、突然「休憩する家政婦は不要! サボるくらいなら出ていって!」と怒鳴ってきたのです。私は言い返してやりました。 「では、契約終了ですね! 家政婦サービスの料金は住み込みで日当3万円。半年の勤務だったので、500万になります!」そう言って、私は準備していた離婚届を差し出しました。夫も義母も状況が理解できていないのか、呆然としています。そんな2人を置いて、私はまとめてあった荷物を持って実家に向かいました。家政婦代わりの妻実はこれは、義父から提案された離婚作戦です。夫と義母が無理難題を押し付けたせいで、これまでも何人もの家政婦さんが辞めてしまったよう。ついに堪忍袋の緒が切れた義父が、家事はすべて自分たちでやるように言い渡したそうです。 悲しいかな、私は家政婦代わりに結婚しただけの妻でした。それを察した義父が、離婚の後押しをしてくれたのです。 私は家政婦料と言う名の慰謝料をもらい、離婚。今は義父の会社でバリバリ働いています。どうやら義父は息子の仕事のできなさに気づいていて、別の後継者を育てているようです。自分が後継者だと思って疑いもしない夫が、この事実を知る日が楽しみです。 女性が専業主婦になると「養ってやっている」と言う男性がしばしばいるようです。しかし、家を守るのも立派な仕事。職場から帰ってきたら食事ができていて、翌日には洗濯物がきれいになっている……そんな家事のありがたみを理解する必要がありますね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月01日出産を機に仕事を辞めてから専業主婦でしたが、40代半ばで復職した私。パソコンやスマートフォンを多く使う仕事のため、パソコン画面を見る時間が増えました。SNSや検索にスマートフォンを使うくらいで、多くても1日に2時間程度だったのが、急に毎日何時間も使うようになったのです。初めのうちは少し頭が重く感じる程度で、数日間使う時間が減れば、頭の重さは解消していました。ついに眼球まで痛くなる復職してから毎日5、6時間はパソコンに向かう生活が続きました。頭の重さを感じると目を休めるようにしていましたが、頭がズキズキ痛むようになったのです。初めは、一晩寝ると良くなっていましたが、だんだん次の日まで痛みが残るようになってきました。つらいときには、疲れ目に良いと聞くマッサージをしたり、遠くの山を見たり、蒸しタオルでホットアイマスクにしたりといろいろ試しましたが、効果はありませんでした。そんな中、仕事がさらに忙しくなり、1日のパソコン使用時間は8〜10時間に。頭痛はさらにひどくなり、今度は目まで痛くなってきたのです。初めは違和感だけでしたが、眼球まで痛くなってしまいました。不安を抱えて鍼灸院へその後、使用時間は減りましたが、頭痛も眼球の痛みもよくなりません。眼精疲労や片頭痛かなと思っていました。しかし、なかなか良くならないため、脳の病気なのではないかとさえ、考えるようになってきたのです。何科の病院を受診しようかと考えていましたが、まずは、定期的に通っていた鍼灸(しんきゅう)院で相談することにしました。話を聞いた鍼灸師の方は、「あぁ」とすぐに思い当たったようで、その日は頭痛と眼球の痛みに効く鍼(はり)をお願いしたのです。あっという間に痛みが軽減まず驚いたのが、首のつけ根、髪の毛の生え際に鍼を刺してもらったことです。頭痛と眼球の痛みだったので、首へのアプローチは不思議に思いましたが、終わってびっくり。1回の鍼ですっかり痛みがなくなりました。その後、鍼灸師の方に聞いた話ではこういった症状はよくあることで、頭痛や眼球の痛みの原因となる首と肩の凝りを和らげてくれたそうです。それからも鍼灸院へ定期的に通っています。目の疲れや頭痛が気になるときには、首だけでなく、頭頂部やこめかみ、眉間に鍼をしてもらうこともあります。悪化を防げているのか、頭の重さはあっても頭痛や眼球の痛みはありません。原因が目の疲れではなく、首と肩の凝りだと知り、今ではとても納得しています。まとめこれからも今の仕事を続けるため、症状が大きく改善することは難しそうです。長時間パソコンを見るので、どうしても疲れ目にもなりやすいのが現状です。しかし、首と肩の凝りや疲れ目の改善につながる鍼灸をおこなったことで、とてもラクになりました。今度は、自分でもできるマッサージやツボ押し、ストレッチなども教えてもらい、取り入れていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。イラスト/やましたともこ著者/玉沢雅水長野県在住。大学卒業後、住宅メーカーで勤務した後、司法書士の業務に携わる。趣味は、小さな家庭菜園で野菜を育てることと、季節の食材で保存食を作ること。
2024年03月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。旅行中勝手に私の家をつかう姉主人公が休暇を使ってイタリアへ旅行に出かけているときのことです。旅先でSNSを見ていると、姉が主人公宅に入り浸っていることが判明。すぐさま姉を問い詰めると「家賃分がもったいないでしょ?」と言い…。主人公宅に無断で侵入して、勝手に来客用の高いワインをあけていたのです。主人公は旅行期間中の2週間、姉に自宅を使わせることにしますが…。勝手にものを食べない、部屋を荒らさない、掃除をするという条件を出しました。姉が勝手に友達を呼んだ出典:Youtube「スカッとドラマ」姉は主人公の出した条件をのみ「今から友達も来るから…」と連絡を切ろうとしました。家に他人を入れたくない主人公は大反対しますが、姉は聞く耳を持ちません。その夜、主人公が姉のSNSを見ると自宅はすごいことになっていて…。問題さあ、ここで問題です。家の様子は一体どうなっていたでしょう?ヒントまるで海外のホームパーティーのようなあり様です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「散らかっているだけでなく土足であがられるなど地獄のあり様」でした。姉のSNSを見て、自宅のあまりの状態に「私の家が…私の知らない家になってる…」とショックを受ける主人公。その後、主人公の嫌いなたばこまで家で吸っていることが判明し…。主人公は母に電話して姉たちを追い出してもらうことにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月25日株式会社オレンジページ(東京都港区)は、料理教室『ふんわり糀家』を高松で主宰、noteでも大人気の料理家・笠原なつみさんの『「好き」を仕事にする生き方』を3月18日(月)に発売しました。25歳で白血病を発症、安定した人生が約束されていた大学職員から料理家へ大きく方向転換。病を得たことで「好き」を仕事に選んだ笠原さんのこれまでの道のりを赤裸々につづった一冊です。自分の好きなことで小商いを始めたい、起業したいなど、新たな道に挑戦したいと考えているすべての人、必見です。『「好き」を仕事にする生き方』「料理が好き」。 あたりまえすぎたこの気持ちに気がついたとき人生が大きく動き始めた。「好き」を仕事にしたいと思っているけれど不安な方、もっと「好き」な仕事を拡大したいと考えている方、そして、かつてのわたしのように何が「好き」かをまだ見つけていない方が、一歩を踏み出す、そのきっかけのひとつに、この本がなればうれしく思います。「はじめに」よりときに失敗し、立ち止まり、次のステージへ本書では、起業2年で年収1200万円超えを達成した笠原さんが、試行錯誤しながら見つけたワークスタイル、事業をすすめる際にかかった費用や時間、成功事例や失敗したことなども包み隠さず紹介。発症後、シェアハウス暮らしで「料理」が好きな自分を知り、結婚を機に移住した高松で料理教室をスタート。その後、ひとりの限界を知り生まれた『インストラクター養成講座』、新しい世界が広がったロンドンでのみそづくり、コロナ禍を経て考えるこれからなど、笠原さんの「生き方」がたくさんの勇気と気づきを与えてくれます。撮影・配信をすべて1人で行う転機になったみそづくり食づくりを支える調理道具笠原なつみ1987年埼玉県生まれ。立教大学卒業。埼玉県内の大学職員だった25歳のときに、白血病を患ったことをきっかけに料理で起業を決意。2016年より香川県高松市にて料理教室『ふんわり糀家』をスタート。のべ生徒数2000名、認定講師50名以上を輩出する人気料理教室に成長させる。日本にとどまらず海外でもレッスンを行う。笠原なつみふんわり糀家 公式HP : note : Instagram: X(旧Twitter): 人生「リセット」から「スタート」した 『「好き」を仕事にする生き方』笠原なつみ2024年3月18日(月)発売定価1650円(税込)四六版、アジロ綴じ、本文128ページ 【目次】■第1章定年まで働ける安定した職業を選び28歳で結婚と考えていたけれど……25歳のとき白血病を発症し人生設計をリセット■第2章結婚を機に高松へ移住し始まった新しい仕事と人生大好きな料理で起業した わたしのトライ&エラーの道のり■第3章地方在住は不利?実は地方だからできることも多い土地を知り、人を知ってこそ広がるビジネスチャンス■第4章売り上げ目標達成! 順風満帆だけれど、その先は?ロンドンでのみそづくりで新しい世界が広がる■第5章自分の心と体に向き合い先へと進んでいく幸せの循環をつくるわたしの働き方未来図<このリリースに関するお問い合わせ先>〒108-0073東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F株式会社オレンジページ総務部 広報担当:遠藤 press@orangepage.co.jp 20240318「好き」を仕事にする生き方.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月18日仕事が忙しい時に限って子どもは具合が悪くなるものですよね。私が仕事を休めず困っていたときの出来事です。義父に預けた結果…義母は「いつでも見るよ」と言う割に、実際にお願いすると「私も仕事だから無理だよ」とか何かにつけて理由を付けて断ろうとするのです。見かねた義父が「俺がみててやる」と言って、当時年中だった娘を預かってくれました。しかし、お昼はインスタントラーメン、お昼寝は寝かしつけが出来ずテレビを見せ続けて眠くなるのを待っていたとか…。夫は「いつでも俺の実家に頼りなよ」とドヤ顔で言うけど、預けるのを躊躇してしまう私がいます。 ◇◇◇ 大変なときに子どもの面倒をみると言ってくれる義父の気持ちはとても嬉しいですよね。しかし、普段子どもと接する機会がないと子どものお世話は難しいのかもしれません。今後は、子どもの特徴や食べ物に関する注意事項など、メモにして渡すのもいいかもしれませんね。お互いに無理せず、協力し合えるといいですね。 作画/いずのすずみ著者:山田陽子30代、結婚10年目。小4、年長、7カ月の三姉妹の母。
2024年03月10日アパート暮らしの私に家を建てたママ友が戸建ては良いから早く家を購入すべきと干渉してきていました。価値観を押し付けるママ友家を建てたことに対するマウントを取ってきて相手するのに疲れるなと思っていた矢先、自分たちの条件に合う土地などが見つかり私も家を建てることになりました。気づかれると面倒臭いなと思い、マウントを取るママ友には話していませんでした。しかし、子ども同士の会話でママ友に知られてしまったのです。 ママ友が建てた土地よりも、わが家の方が広かったのが気に食わないようで「何坪?」「いくら?」など細々と聞いてきます。答えたくないのでお金関係は旦那がやったから自分は分からないなどと答えていましたが、とうとう近所に住むママ友にまでうちのことを尋ねていたようです。こんなに人の家のことが気になる人もいるのだと驚いてしまいました。 ◇◇◇ 家を建てることは人生の中で大きな買い物になるので、つい話したくなる気持ちもわかります。しかし、干渉したりマウントを取られるのは困ってしまいますよね。今後もこのような態度が続くようだったら、勇気持って距離を置いてみてもいいかもしれませんね。マウントママの言葉に振り回されてしまわないことを願います。 作画/まげよ著者:佐藤藍
2024年02月24日私は専業主婦です。年上の夫と義両親と一緒に、義実家で暮らしています。義父は10年前、私たちがまだ結婚したばかりのころに病気で倒れ、今は義母と私が交代で介護をしています。夫には2歳年上の姉がいます。10年前に義父が倒れて入院し、義実家の住宅ローンをどのように返済していこうか家族会議を開いたときのことでした。 住宅ローンを肩代わり!?義姉夫婦は住宅ローンを支払うお金がないと主張し、「住宅ローンを払う代わりにこの家をもらえるなら、もらってやってもいいぜ? ただしお義母さんには家を出ていってもらうけどな」「こんなことならいっそ、パパが助からなければ良かったのになぁ」と、2人して信じられない発言をしていました。 結局話は進展せず、私と夫が義実家に移り住んで、同居しながら義父の代わりに住宅ローンを支払い続けることにしたのです。 10年後、義父が亡くなり……それから10年が経ち、義実家の住宅ローンを完済! それと同じころに義父は亡くなりました。これからは義父の代わりに、しっかり義母の面倒を見ていこうと私たち夫婦は考えていたのですが……。 義父の葬儀が終わってしばらく経ったあと、義姉夫婦がいきなり家にやってきて「お父さんがいなくなったから、近いうちに私たちがここに住もうと思ってるの。ローン返済も終わったことだし、この家はもらうね!」と言うのです。 義姉夫婦に義実家を乗っ取られてあまりにも理不尽な話に私たちも反論したのですが、「これからは私たちが住むの。返済が終わればアンタたちは不要! 早く出てってね~」「お母さんも私と住みたいって賛成して大喜びしてくれているのよ」と笑っています。 実は義母は義父を亡くしてから、認知症の症状が現れ始め、記憶があいまいになっていることが多いのです。きっとそんな状態の義母を義姉は言いくるめたのでしょう。 義実家を譲る条件とは私は怒りのあまり、どう言い返してやろうかと考えていたところ、ある一つの疑問が浮かびました。 この家を譲るということは、家の権利もすべて譲るということ。それだけでなく、義母の面倒も見る必要があります。私は「お義姉さんたちは、お義母さんの面倒を見るためにここに引っ越すんですよね? 今後すべて面倒を見てくれるってことでいいんですよね?」と確認し、家を譲ることにしました。 それからすぐに司法書士に連絡し、家の名義変更などもすべてしてもらいました。 義姉夫婦に真実を伝えると引っ越し当日、私と夫は義姉に相続税がおよそ3000万円発生すると伝えました。真実を知ると義姉は顔面蒼白に……! 私たちに助けを求めてきましたが、もう知ったことではありません。夫は義姉夫婦に縁を切ることを宣言し、私たちは家を出て行きました。 もちろん、義母の認知症が悪化すれば、私たちが義母を適切な介護施設に入居させるべく手配するつもりですが、もちろんそのときには義姉にも負担させるつもりです。これからは夫婦水入らずで、10年越しの新婚生活を楽しみます。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月18日私たち夫婦は結婚したばかり。私は在宅で仕事をしながら、家のこともしているのですが……。先日、夫が義母を家に招待しても良いかと尋ねてきました。私の手料理をごちそうしたいと言うのです。夫は私の料理が好きで、いつも褒めてくれます。 私は義母に気に入られたい気持ちもあり、当日は腕によりをかけてごちそうを作ることにしました。幸いなことに義母は私の料理を気に入ってくれて、私もひと安心。しかしこれが大変なことになるとは……思ってもみませんでした。 義母の行動がヒートアップあれから、義母は連日のようにわが家に押しかけてくるように。朝から晩までいることもあります。私ひとりだけなら何でもいい食事も、義母がいるとそうはいかず……。 夫に思い切って相談してみたのですが、ひとり暮らしが寂しいのだろうと言って義母の肩ばかりもちます。頻度を減らすよう伝えてみると言ってくれましたが、まったく効き目はなし。それどころか、わが家に来ることが義母の日課のようです。 最近ではお風呂まで入って帰りますし、馴れてきたのか私に対して暴言を発することも。「子どもはまだなのか」など言われると、本当に傷つきます。冗談だろうと夫は言いますが、冗談にしては笑えません。 「お義母さん、毎日家に来るのやめさせてよ」私はもう限界でした。しかし夫は深刻に考えておらず、義母に従順なままです。「無理だしこのまま同居するか」義母はもともと同居を希望していたようです。そんな話、初めて聞きましたけれど……。 それから夫は、私を半ば脅してきました。「拒否権はお前にないからな」夫は、ひとり息子の自分と結婚したからには義母の面倒を見ることはわかっていただろうと言います。 3人ともこの家には住めません言いたい放題の夫ですが、そもそもの前提を忘れているようです。「自分の立場わかっている?」 今住んでいる家は、私の持ち家です。独身時代に購入したので、夫婦の共有財産ではありません。それなのに、勝手に同居話を親子で進め、私の仕事部屋を義母の部屋に変えようとまで考えていたらしいのです。 そもそも結婚当初、親とは同居しないと約束したはずなのですが……。とりあえず3人で話し合い、私は夫と義母が一緒に暮らすことを許可しました。そして後日、夫へ家を出るよう伝えたのです。 夫は、同居の許可を出したのに何を言うのだと怒っていましたが、私は自分の家で彼らと同居する許可を出した覚えはありません。じつは今回の一件で離婚を決めた私は、自宅の売却を決意。すでに買い手が決まりました。ですから、私も引っ越す予定です。 同居はしないと言い始めた夫夫は、離婚するくらいなら同居はしないと言い始めました。30過ぎて離婚したら、新しい出会いなんてもうないぞと脅すように……。そんなことを言われてあ然としました。やっぱり離婚を決意したのは間違いではなかったと思います。 あれだけ仲良く徒党を組んでいた元夫と義母ですが、離婚後は仲たがいし始めたと風の便りに聞きました。ですが、2人で暮らしているところをみるとお互いに必要としているのかもしれません。 私は新しい場所で心機一転。いつか素敵な人に出会えたらと思います。 ◇ ◇ ◇ 妻が義母のことを相談しているにも関わらず、同居の話を勝手に進める夫。思いやりのかけらもないですよね。誰かの幸せを犠牲にして成り立つような生活は避けたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月09日私が50代半ばで仕事を早期退職した後、老後の生活を満喫するために新しく始めたのが釣りです。始める前までは簡単だろうと甘く見ていましたが、実際にやってみて奥深さを知ることになりました。新たな趣味のスタートによって得られた日々の充実について紹介していきます。釣りへの興味からデビューまで私は社会人になってから仕事一辺倒でプライベートで趣味と呼べるものが一切ありませんでした。そんな私が釣りに興味を持つきっかけとなったのが友人からの誘いです。50代半ばで早期退職を決断した私は、それまで生きがいとも言えた仕事がなくなったことで抜け殻のようになっていました。そんな気の抜けた日々を送っている私を見かねた友人が、ある日一緒に釣りに行こうと誘ってくれたのです。幼少期に家の近くの川で小さい魚を釣ったくらいの経験しかなく、それほど興味はありませんでした。しかし、「体験すればハマる」という友人の強引な誘いで一度くらいならと渋々了承したのです。爆釣がもたらした釣りへの興味初心者同然だったこともあり、竿などの道具類の準備はもちろん、仕掛けの準備などもすべて友人がやってくれました。すべてお膳立てしてもらった状態で餌を付けていざ釣りのスタートです。ただ魚を釣るだけで何がそんなにおもしろいのかと内心思いながら待つこと数十分、最初のヒットが来ました。強く糸を引っ張られる手応えに驚きアタフタしていると、少し離れた場所にいた友人の巻けと大声で叫ぶ声が耳に入ってきます。言われるがままにリールを回転させると、当然魚も釣られる物かと抵抗します。子どものころに経験したときは軽く竿を上げるだけで釣れていたので、人生初の魚との格闘に無我夢中でした。その後数分程魚と格闘した後、ついに釣り上げることができたのです。魚についての知識はまったくなかったため、友人に見せるとマコガレイと教えてもらいました。マコガレイは東京湾では数が少なくなっているらしく、ビギナーズラックとはいえ初めてでレアものを釣れたことで大興奮です。その後もコンスタントにいろいろな魚が釣れ、終わってみれば友人と合わせて30匹以上の爆釣という結果でした。これをきっかけに私は釣りの楽しさに目覚め沼にはまっていくことになるのです。趣味がきっかけで増えた友人釣りの楽しみに目覚めた私は、それからというもの毎週末のように通うようになりました。とはいえ、私に釣りを教えてくれた友人は仕事をしていて、家族もいるので頻繁に誘うことはできません。そこで新たな釣り仲間を見つけるためにSNSを始めました。会社員として働いていたときは携帯は仕事の連絡手段としか考えていなかった私が、SNSで友人を探す日が来るとは思いませんでした。今では釣りサークルの仲間とLINEで情報交換をしながら釣りライフを満喫しています。まとめ典型的な昭和の仕事人間だった私が引退後に毎日趣味に没頭するようになるとは、働いているときは夢にも思いませんでした。もし友人が釣りに誘ってくれなければ、何もせず日々を過ごす退屈な老後を送っていたかもしれません。私に第2の人生の楽しみを教えてくれた友人には感謝の気持ちでいっぱいです。これからも何でも話せる良き友として付き合っていければと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/sawawaウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年02月09日両親と同居するために一軒家を購入した私。しかし隣の家からは毎日のように母親の怒鳴り声が聞こえ、うんざりしていました。するとある日、その家の子がわが家を訪ねてきて……?毎日汚い言葉が聞こえてきて…結婚し子どもが生まれて2年が過ぎたころ、両親と同居するために中古の一軒家を買いました。近所にはわが子と同じ年ぐらいの歳の子どもも多く、ご近所さんとも良いお付き合いができています。しかし、隣の家だけは孤立している様子で、挨拶をしてもペコッと頭を下げてくれるだけであまり愛想が良くなく、町内清掃にも参加しません。 その家には5人の子どもがいます。子育てが大変なのは分るのですが、お母さんがいつも大声で怒鳴っていて、わが家は迷惑しているのです。冬は窓を閉めているのでギリギリ我慢できるのですが、夏は廊下や階段、トイレの窓を開けていますし、お隣も窓を全開にしているので、突然の怒鳴り声にビクッとするぐらいに良く聞こえてしまいます。 ただでさえ大声にビクビクしているのに、そのお母さんは言葉遣いも悪く、「てめぇー! ぶっ飛ばすぞ!」「○すぞ」「○ねよ」と恐ろしい言葉を使って怒鳴るので、とても落ち着かないし気分が悪いです。 やがてお隣の子どもとわが子が仲良くなり、よく遊びに来るようになったのですが、なんとその子から「うちのお母さん、うるさくてすみません」と謝罪の言葉が! 子どもが気を使って謝りに来たことにとても驚きました。そして、その子に免じて今は我慢することに。あと何年かすれば、子どもが大きくなり怒鳴ることも無くなるだろうと思っていますが、やはり子どもに聞かせたくない言葉も使っているので、夏でも窓を閉めてクーラーをつけて過ごすか……と考えています。 作画/さくら著者:堂本 晴
2024年01月31日パートナーと付き合っていると、相手のことが好きだけど、すれ違ってしまうこともありますよね。「こんな私でいいのか」「もう少し仕事に専念したい」などという思いから、1人で悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。そこで今回のMOREDOORは「パートナーと付き合っているとき、負担だったけど乗り越えた体験」を聞いてみました。当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。負担……?Gさんの場合パートナーとは職場も家も休みも同じ。常に一緒にいる状況に正直疲れきってしまいました。まだ付き合って6ヶ月頃、仕事の事での喧嘩がプライベートにまで影響してしまい……。1ヶ月ぐらい続いて、毎日顔合わせるのもかなりしんどかったです。そのため、家に仕事をなるべく持ち込まないようにしました。一緒にやってけるか不安だったけど、割り切ったらスッキリ。その半年後に結婚することになってとても今幸せです。(24歳/個人事業主)Eさんの場合付き合って間もなかったころ。パートナーにお金がないことを言えずにいました。見栄を張っていつも奢っており、その結果、会うたびにお金がなくなってきてしんどくなり……。思い切って経済状況を打ち明けたら、「一緒にいれるだけでいい」と言ってくれました。そして、正直に困窮状況を打ち明けて、どうしたらいいかわからないと伝えたところ、自炊などの節約に協力してくれました。以前はどこかカッコつけていましたが、打ち明けてからは素の自分を出して付き合えるようになり、楽になりました。(36歳/会社員)モヤモヤした気持ちを伝えることで……大切なパートナーだからこそ、不安に感じてしまうこともあります。本音を伝えることで、互いの価値観に気づき、前向きな未来が見えてくかもしれません。イラスト:わたなべこ様監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年01月30日私はデジタル音痴で、機械類をいじるのが大の苦手。スマホやPCで仕事をしているものの、機械端末やそれらのケーブル類を使いこなすのは分からないことだらけです。だから、自分の苦手に向き合うために、極力シンプルに管理できるように工夫します。・古いものや使わない物はその都度処分。・必要な物のだけに絞る。・手元に残った必要な物は、カテゴリーごとに分けて収納する。といったステップに沿って整理収納します。今日は、デジタル関連のケーブルを整理した様子と、それらの収納に使ったbon momentの「 整理がしやすい女性のためのガジェットポーチ 」をご紹介します。デジタル端末のケーブルを整理するステップ「このUSBと、このUSB、何が違うの?」デジタルが苦手な私からしたら、分からないことだらけの端末ケーブルたち。似たような物が次から次へと家に入ってきて、家族がそれぞれ使う必要なものだから、私の頭の中は大混乱です。この度、根気よく端末ケーブルの整理に向き合う時間をとってみました。整理の基準となるポイントは・・・・数が多いものは混乱を招かないように減らす。・古くてもう使い道のないものは処分する。・何のケーブルか分からないものは正体を突き止める。・使用頻度の低いものと高いものとで分ける。この引き出しには、使用頻度の低い2軍ケーブルたちをカテゴリーごとに分けて収納しました。減らしてすっきり!ずいぶんと頭の中がすっきりしました。やっと出会った!女性らしいガジェットポーチMサイズ。解決したところで、次は、PC関連の端末をひとまとめにします。使用するのはこちら。bon momentの「 整理がしやすい女性のためのガジェットポーチ 」、Mサイズ。よく売られているハードなガジェットポーチではどうしてもしっくりこなかったので、女性らしいデザインがうれしい。私らしく、仕事時間が楽しくなるガジェットポーチです。ハード系ポーチとはちがって、ふかふかとしているところがかわいいですね。愛用しているbon momentの「 女性のためのPCケース」と合わせて使えるように、ベージュで揃えました。合わせて持つのがすっかりお気に入りです。中を開けると、仕切りがたくさんついています。中央には通帳ポーチのようなジャバラ式の仕切り、両サイドにはゴムバンド式の仕切りがたくさんついていて、それぞれの物に部屋を与えられるようになっています。さて、この中にPC関連の端末を収納していきます。収納するのは、この端末たち。・ハードディスク・SDカードリーダー・スマホ用撮影スタンド・延長USBケーブル・マウスの充電ケーブルPCを持ち歩いて使う時に必要なものたちを、ガジェットポーチMサイズにひとまとめに収納します。物を立てて収納できる気持ちよさ。一目瞭然できる爽快さ。延長USBケーブルは、ジャバラ式の仕切りに。ケーブルバンドなしでもきれいに収まりました。こちらのがアジェットポーチは、ケーブルバンドを使わなくても入れやすいところがお気に入りです。見た目はコンパクトなのに、PCに必要な物を一つにまとめられる十分な収納力!まとめてデスクに置いた光景もおしゃれ。たくさん入っているとは思えないスマートさですよね。場所を取らず、仕事も効率的になり、大満足のアイテムです。旅先に持ち歩くのにぴったりのガジェットポーチSサイズ。ふんわりした手触りが心地よくて、すっかり気に入った、bon momentの「整理がしやすい女性のためのガジェットポーチ」。Sサイズは、旅行に持ち歩くスマホ充電器の収納に使います。こちらはピンクをセレクト。旅行の際は、家族それぞれが自分の充電器を持ち歩くようになっていて、私は自分用にスマホ充電器とアクセサリーを一緒に保管できるポーチを探していたところ。こちらは中を開けると、メッシュポケットとゴムバンド式の仕切りが付いています。メッシュポケットには、スマホ充電器を収納。ケーブルバンドなしで簡単に収めることができて便利なサイズ感のポケットです。反対側のジップポケットに、アクセサリーを収納。いつも滞在先のホテルで、アクセサリーをなくしてしまわないかソワソワしていましたが、もう安心。ジップ付きなので、落とすこともありません。ふかふかとしたポーチなので、アクセサリーをやさしく包んで守ってくれます。このふんわりとしたマシュマロみたいな肌触りがかわいくて癒されます。Sサイズは、セラドングリーン、チャコールの3色からお選びいただけますので、ぜひ気分が上がる自分らしいカラーをお選びくださいね。bon momentのポーチはかわいい物ばかりでいくつも持っていますが、各用途に応じていてとても便利です。持ち物を大切に収めておける心地よさをぜひ実感してくださいね。 【ご紹介したアイテム】Mサイズ/PC関連の端末をひとまとめにして、PCケースとお揃いに。柔らかい手触りで女性らしいデザインです。⇒ bon moment 整理がしやすい 女性のためのガジェットポーチ Mサイズ/ボンモマン 【ご紹介したアイテム】Sサイズ/旅先に持ち歩くガジェットポーチにぴったりのサイズ感。滞在先でなくしがちなアクセサリーも一緒に保管できます。⇒ bon moment 整理がしやすい 女性のためのガジェットポーチ Sサイズ/ボンモマン nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2024年01月25日私は独身の会社員で、在宅で仕事をしていました。ある日体調不良の義姉が、預かってほしいと甥っ子たちを連れてきて……。私は、具合が悪い中面倒を見るのは大変だと、3歳と4歳の甥っ子たちを泊まりで預かることにしました。義姉がすこしでも多くゆっくり休めて、早く治ってほしいという気遣いでしたが、なぜか義姉はそれからも私を託児所代わりに使うようになったのです。 たまのことならまだしも、週の半分も預けられることもありました。エスカレートする義姉の行動最近、兄は長期出張中とのこと。義姉の両親も兄や私の両親も遠方に住んでいるため、なかなか子育てを手伝ってもらえる人がいないのは大変だと思います。すこしでも力になりたいとは思いましたが、ここまでとは思っておらず……。正直なところ、だんだんと強気な態度で甥っ子たちを預けてくる義姉の様子にも腹ただしさを覚えていました。 このまま続くようであれば、母を呼んで一緒に甥っ子たちを見てもらおうと思ったのですが、義姉は兄や母にこの状況を知られるのがなぜか嫌なよう。 さらに、黙って言うことを聞かなければ甥っ子たちを迎えにこないと言うなど、脅しや圧力をかけてくるようになり、困っていました。そして、事件は起きた…ある日、私は早朝から遠方へでかけていました。前々から都合が悪いと言っていたのに、義姉は記憶に留めていなかったようです。義姉から連絡が来て「居留守はもうやめてね」と。私は何のことだかまったくわからず、家にいないことを説明すると、義姉は恐ろしいことを言い出したのです。なんと1時間も前に、私のうちの玄関前に幼い甥っ子たち2人を置いてきたとのこと。 急いで戻ってもらえるよう伝えましたが、義姉は逆に私に戻れと命令。そして予定が台無しになったと文句を言い、役立たずとののしったのです。 数時間後、義姉は大騒ぎで連絡してきました。「あんたのせいで子供が行方不明になったじゃない!」「警察に通報してやるから」人をののしりつつも、一応は子どもたちのもとへ向かったよう。しかしそこには誰もおらず。さすがの義姉も焦ったのでしょう。 そんな義姉に喝を入れたのは……。「通報されているのはあんたよ」「いい加減にしなさいバカ嫁!」この連絡を送ったのは、母でした。義姉は最初、私が告げ口をしたと思ったようですが、それは間違い。私はその日、朝から母とでかけていたのですから。母は、大切な孫を任せられないと判断し、義姉に対して子育てする資格はないとものすごい剣幕でした。無責任な行動の果てに…実を言うと、甥っ子たちはマンションの管理人さんに保護されていました。私が戻ろうと思っていたところ、管理人から連絡が来て保護したとの連絡が来ていたのです。そして、管理人さんは「幼い子どもの面倒を見ることは難しい」と、管理人さんの娘さんに助けを求めたと言います。 なんと奇遇なことに、娘さんのお子さんと甥っ子たちは同じ幼稚園でした。そこで娘さんは、即警察に通報。じつは義姉、幼稚園で問題を起こしていたのです。私と同じようにあちこちのママ友に子どもたちを預けては、飲み歩いたり、男性に会ったりしていたと……。 後日調べると、やはり義姉には不倫相手がいたそう。義姉が自分の遊びを優先するために甥っ子たちを人に預けていたと知った私は、当たり前ですがもう協力できないと思いました。 兄は義姉との離婚を望み、子どもたちの親権を持つことを要求。義姉の行動が行動だけに、兄の願いは簡単にかなえられたようです。「母親を奪うな、両親がそろっていないとかわいそうだ」と義姉は最後まで抵抗していたそう。 泣いて暴れる義姉でしたが、今では細々とアルバイトをして慰謝料と養育費を何とか支払っているそうです。 現在兄は両親と同居しており、平日の育児に協力してもらっているよう。休日は、以前と同じように子どもたちとの時間を大切に過ごしているそうです。放任されることがなくなった甥っ子たちは、いくぶん前より表情が輝いている気がします。 育児中に誰かに頼ることは悪いことではありません。ただ、そのやさしさにつけ込んだ義姉の行動は許されたことではありませんよね。今回は、管理人さんが甥っ子たちを保護をしてくれていたから事故や事件に巻き込まれなかったものの、最悪の場合が起きる可能性もあります。義姉には「自分の行動が子どもたちを危険な目に遭わせていたかもしれない」と事の重大さを知ってもらい、自分の考えの甘さも反省してほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月23日お昼と深夜に仕事を掛け持ちしていた私。夜に仕事をしている間は、子どもたちのことは夫に任せていました。ある日、夜の勤務中にめずらしく夫から電話が……。なんと、家に警察が来たと言うのです。詳しく事情を聞くと、私が留守の間にとんでもないことが起こっていました……。 深夜の自宅に警察が!? 私が20代のころの話です。当時4歳の長女と2歳の次女を育てながら、お昼の仕事と深夜の仕事をかけ持ちしていました。しかしある日の午前0時ごろ、仕事中の私に夫から「警察が家に来た」と電話が入り、「長女が夜中にひとりで外にいた」と話すのです。 その日晩酌をしていた夫は、ひとりで酔いつぶれ、子どもたちが寝ている部屋とは別の部屋で寝てしまったそう。夜中に起きた長女はパパを探しだせず、寂しくなって私のところへ行こうとしたことが事の発端でした。夜中にひとりで歩いていた長女は、近所の女性が警察に通報してくれたおかげで無事に家へ帰ることができたそうです。 仕事を早退し、家に戻って長女に話を聞くと、「パパがいなくて……妹も寝ていたし、ママのところに行こうとしたの」と言います。「私が夜に仕事をしているときは、お酒を飲まないでって言ったのに!」と怒りを爆発させると、夫は「本当にごめん!」と謝罪し、さすがに反省をした様子。 それから私は、子どもたちが安心できるように夜も一緒に過ごす時間を増やし、のちに深夜の仕事は辞めました。毎日子どもたちと一緒に眠るようになり、子どものうれしそうな顔や安心しきっている寝顔も見られています。子どもたちと一緒に眠れる日常が、こんなにも幸せで大切だったんだと気づくことができました。 作画/Pappayappa著者:つじぐちまき
2024年01月21日生後6カ月の娘を育てる私は、ある日体調を崩してしまいます。しかしその日は、車を運転して娘の定期検診へ行く予定の日。しんどくて無理だと思った私は、夫に仕事を休んでもらうようお願いしたのですが……。 夫からの冷たい言葉を聞いて……。育児休暇中に生後6カ月の娘のお世話をしていた私は、ある日体調を崩してしまいました。体も頭もグラグラしていてとても辛かったのですが、娘の定期検診がある日だったため病院へ行くことにします。今思えば受診の日にちを変更すればよかったのですが、当時はそのことに気づかず「その日に必ず行かなくてはいけない」と思っていました。 病院は車で20分ほどのところにあります。 夫に「今日、子どもを病院へ連れて行かなくちゃいけないんだけど、体調が悪くて……仕事休めない?」 と聞くと、「車で20分の病院くらい連れて行けるでしょ」 と冷たく言われました。普段はニコニコしていることが多く、両親にもやさしい夫ですが、体が辛いと訴えている産後半年の私に向かって言った言葉は信じられないものだったのです。 結局私は車を運転し、待ち時間は娘を抱っこし続けながらなんとか受診を終えましたが、 本当に体が辛い時に浴びせられたその言葉で、夫への愛情がかなり薄れてしまいました。 ◇ ◇ ◇ 体調を崩してしんどいときに冷たくされたら、愛情が薄れてしまうのも無理はありませんよね。 しかし、この先も2人で協力してお子さんを育てていくことを考えると、このままではよくなさそうです。「体調が悪いときは普段よりも気をつかってほしい」と素直に伝えてみることも大切かもしれません。 2人がその後、仲直りできていると良いですね。 作画/さくら著者:佐藤はるか
2024年01月15日※この物語はフィクションです。■これまでのあらすじ自分が想いを込めて建てた家が、誰かの理想の家だったら…―?夢にまで見たマイホームを建てた杏奈。その家を「お気に入り」と呼んで遊びに来るようになった正美。最初は趣味が一緒で嬉しいと感じていた杏奈だが、次第に正美の言動に違和感を覚えるように…。仕事や娘の習い事で距離を置いたはずが、家の中で次々起こる不可解な現象に悩まされていく。その正体は正美だった…。正美の夫への厳重抗議によって事態は収束するかに思えたのだが、正美が夜中に騒動を起こす。自分が招き入れた友人だと思った人間が、家に憑りつかれたモンスターだったとわかった杏奈はショックを受けてしまう。そしてそのことがトラウマになってしまい…。これは正美のアナザーストーリー。大好きだったお母さんは、私と住むための家を見つけるためにいなくなったのだとずっと思っていました。だったらお母さんと会うためには、私がその家を建てればいいだけ…。そうすればお母さんはずっと私のそばにいてくれる。そうして私はようやく見つけたのです。お母さんと一緒に住むための私たちだけの家。この世界では、ずっとずっとお母さんとふたり…。原案:ウーマンエキサイト編集部、コミカライズ: 山口しずか こちらもおすすめ!「私、ずっと一緒にいられたら幸せだよ」児童館で一人でいるママ友に声をかけた理央さん。そのことがまさかの恐怖体験に…。次第に髪型、洋服、持ち物が自分と似てくるママ友。その行動は段々とエスカレートし、まるでいつも見張っているようなコメントまで届くようになります。そんなある日、何者かが保育園を勝手にキャンセルするという事件が…。 「私になりたいママ友」1話目はこちら>>
2024年01月06日※この物語はフィクションです。■これまでのあらすじ夢にまでみた理想を詰め込んだ家。その家でまさかあんなことが起こるとは…―。念願の新居を建てた杏奈とその家族。こだわって作った我が家への引っ越しの当日、こちらを見つめる親子の姿が。声をかけると逃げるように去ってしまった。後日転園した幼稚園で新居を見ていた女性・正美と再会する。子ども同士が同じ幼稚園だったことを知り、杏奈は親しくなろうと一緒に帰ることを提案。正美を家に招くと、内装も完璧だと興奮した様子。しかし子ども部屋の壁紙を見たとたん表情を変える。しかしその後のお茶会では楽しく時を過ごせて…。正美さんも家づくりやインテリアに興味があるようで、いつも話が尽きることがありませんでした。まだ引っ越してきたばかりで家具の配置などもよく直していたり、部屋の中に飾るものも少しずつ増やしているところで、そんな時に正美さんのアイディアも参考になりました。ただ少しずつ正美さんの言い方にきつさを感じるようになり、さらにダメ出しをされることも…。私と同じく家が好きだからこそだと思いつつ、何となく気になっていました。そんなある日、買ったばかりの花瓶が捨てられているのを見つけて…。次回に続く(全10話)毎日更新!
2023年12月30日私には持病があります。ある日、持病が悪化して家のリビングでうつ伏せで声も出せず倒れてしまったのです。持病で倒れた私を見て見ぬふりをした両親私の両親は、そんな私の状態に気付いていながら、普段通りに起きてきて朝食を食べて仕事に向かいました。その後、一緒に暮らしていた祖母が私を助けてくれ、少し回復した後に食事を取ることができました。祖母に助けられてあのとき、祖母がいなかったら死んでいたかもしれません。祖母は私にとって命の恩人であり、今もお互いの体を気づかい合っている仲です。私のことを唯一心配してくれて、持病を理解してくれる、一番身近で大切な人です。まとめ正直、両親には恨みがありますが、悲しいのは親というだけで子どもは縛られてしまうことです。いずれ私もそんな両親の介護をする日がやって来るのでしょう。私を見守ってくれる祖母と一緒に、いつかあの世でも暮らせたらと思います。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月28日もともと仕事が生きがいだった私。しかし、妊娠を機に夫と話し合い、しばらくは家と子どものことに集中するため、退職することに。「両親が仕事に追われて子どもに構ってやれなかったらかわいそうだろう?」「一番かわいい時にそばにいてやれよ」という夫の言葉をうのみにしていました。けれども出産後、夫は私を「無職」と呼び始め、私や子どもに対してどんどん横暴になっていったのです……。無事に出産を終え、退院してようやくわが家に帰ってきた私と子ども。夫はまだ帰宅していないようです。 わが子に無関心な夫「帰ってきたよ~」とメッセージを送ると、「おかえり」「今日は遅くなるから先に寝てていいよ」とすぐに返事が来ました。「残業?お疲れ様」と労わると、「仕事じゃないよ」「知人の誕生日パーティーに来てるんだ」「結構な金持ちでさ、俺今タワマンの高層階にいる」と返信が。 え?普通、生まれたばかりのわが子にはすぐ会いたいものじゃないの……?と私はびっくり。私の入院中にも、なかなか顔を見せなかった夫。知人の誕生日ももちろん大切ではありますが、普通はわが子を優先するのではないでしょうか……。 「パーティーに来てる人は仕事関係の人も多いから、仕事の延長線ってこと」「子どもは毎日見れるし、今までも写真で見てたからいいよ」「無職のお前と違って俺は大変なの」と夫。 私だって、本当なら仕事を続けたかった……。しかし、夫に説得されて退職を決断したのです。まだ小さなわが子を抱きしめながら、私はぐっとくちびるを噛み締めました。 離婚届4カ月後――。 あれからも毎日のように遊び歩いている夫。泥酔して朝方に帰ってくることもしばしばありました。ワンオペに限界を感じた私が協力を仰ぐと、「なんで俺が家事なんかしなきゃいけないんだよ」とバッサリ。 夫はお酒を飲むと気が大きくなるようで、私たちに対しても粗暴な発言を繰り返すのでした。しかも、タチの悪いことに、一切覚えていないのです。いつ警察のお世話になるかわからない夫。私は常にひやひやしていました。 「俺は家事とか育児とかできねーからお前を専業にしてやったんだろうが」「黙って家事と育児に集中しろよ、この無職が!」 最近では素面でも暴言を吐くようになった夫。子どものことを「ガキ」と呼び、私を「無職」「主婦失格」となじります。そのうえ、私が何か反論すると、「養ってやってる俺に盾突くな!」「これ以上偉そうな発言したら離婚するぞ!」と離婚を持ち出して脅すようになったのです。 離婚ならもう…1週間後――。 「無職のごく潰しが家事もしないでどこ行ってる?」「舐めた態度をとるなら離婚だ」「ガキと路頭に迷うか?w」「もう離婚してるよ」 私が子どもを連れて引っ越しを終えた日に限って、珍しく早く帰宅した元夫からメッセージが届きました。私たちは正式に離婚済み。夫はやはり、自分の言ったことを覚えていなかったようです。 家事と育児を押し付けられ、暴言を吐かれる毎日に耐えかねた私。夫が飲みに行く日を見計らって、両親と義両親を家に呼んだのです。 いつものように泥酔して帰宅した夫。両親と義両親には別の部屋に隠れて様子をうかがってもらいました。夫は「無職が旦那様に盾突くんじゃねぇ!」「こんな主婦失格の嫁とガキなんかいらねぇ!ドブに捨ててやる!」と言いたい放題。 さすがに私の両親も義両親も驚いたのか、部屋から飛び出してきました。しかし、「ガキがピーピーうるさくて眠れやしないんですよ」「無職のこいつらを俺が養ってやってるんですよ~」と、夫の暴言は止まりません。 夫が「俺の言うことを聞かないなら離婚するぞ!」と言い出したタイミングを見計らって、私は離婚届を夫の前に差し出しました。すると、夫は嬉々として離婚届にサイン。「せいせいした!」と言い、そのまま爆睡した夫を見て、義父は「お前が父親になるのは無理だったな……」とぽつりとこぼしていました。 元夫はこのことをまったく覚えていなかったそう。「無職のくせに!」「この離婚は無効だ!」などとわめいていましたが、先に離婚を切り出したのは元夫です。離婚届も受理されていますし、私と子どもが夫のもとに戻ることは金輪際ありません。 その後――。 両親や義両親のサポートのおかげで、子どもはすくすくと育っています。子どもを「ガキ」としか呼ばない夫と引き離せて本当に良かった、と心から思っています。 私は元の職場と話し合い、復職しました。子どもは保育園に預けています。ブランクのせいで、まだ仕事の勘を取り戻せてはいませんが、専業主婦だった時よりもストレスは少なく、むしろ生きがいだった仕事に再び就けたことで前向きに過ごせています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月26日在宅で仕事をしている私。義弟夫婦は毎日家にいる私を暇人だと思っているようで、アポなしでやってきては姪を預けて帰ります。家にいるとはいえ仕事中……。1日中3歳の姪の面倒を見るのは正直難しいのですがーー。何度もそう説明しているのに、義弟夫婦はまったく理解してくれません。私は困り果てていました。無責任な義弟夫婦その日もショッピングに行くからと姪を連れてやってきた義弟夫婦。手ぶらでやってくるので、食事やおやつは買いに行かねばなりません。 その上、義弟夫婦がお迎えにきたのは22時過ぎ。いつまでも迎えにこない両親に対して、姪も不安そうにしていたので、さすがに夫が注意をしたのですが、義弟夫婦はヘラヘラと謝るだけ。私に子育てを体験する機会を与えているから、結局は私のためになっているなど、訳のわからない言い訳をしていました。 そんなに預けて出かけたいのなら義母に頼んでほしいと伝えると「それはできない」と義弟夫婦の態度が急変。なんとなくその様子が気になった夫は、翌日義母に電話をして探りを入れてみました。すると、以前はよく顔をだしていたのに、最近ではすっかり寄り付かなくなって、むしろ避けていることを聞かされました。 2泊3日の旅行?!それからしばらくは義弟夫婦の突撃もなく、安心して暮らしていたのですが、3カ月ほど経ったある日、再びわが家を訪ねてきました。 「久しぶり」と笑っている義弟夫婦は、大きな荷物を手にしていました。それを見て嫌な予感しかしない私。どうやら今日からふたりで2泊3日の沖縄旅行を楽しむのだそうです。 もちろん私にも仕事があるので、3日間の子守りなんて無理に決まっています。義実家に預けてほしいと提案しましたが、即却下。「うるさいから義母には絶対に預けないでね!」と念押しして、義弟夫婦は強引に出かけてしまいました。 結局私は義弟夫婦との約束を守って3日間姪を預かり、お迎えを待っていたのですが、帰ってきたのは明け方でした。 義弟夫婦の末路そんなふたりを出迎えたのは私だけではありません。義弟夫婦の帰りを長いこと待っていて、怒りMAXに達した義父が玄関に仁王立ち! さすがに子育て経験のない私が、仕事をしながら子どもを3日間預かるのは心配だったので、義父を家に呼んでいたのです。 それを見た義妹は、約束を破った! と怒っています。しかし、義母には預けていないので、セーフ。姪の安全を考えての最善策です。 そこからは義父の説教が続きます。姪が眠っている部屋に行き、聞き耳を立てていると、義弟夫婦の旅行代は、義両親が孫である姪に贈った七五三のお祝い金だったことが発覚。そのほかにもこれまで義両親が渡したお祝いを使い込んでいたことがわかりました。姪のために貯金もせず、車やブランド品を買い込んでいたようです。 烈火の如く怒る義父。最終的に、義弟夫婦は実家に同居し、車やブランド品はすべて手放すことに……。義両親の管理のもと、姪のための貯金をする約束をしていました。 息抜きをしながら子育てをすることは悪いことではありません。しかし人に迷惑をかけるような息抜きは間違っていますね。節度を持った上で、まわりの力を借りて子育てをしたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月19日私が仕事を続けていることを気に食わないとして、義母はいつも私に嫌がらせをしてきます。その矛先が娘にも向かってしまい……。新年のあいさつに向かおうとしたところ、「来なくていい!」と義母からの先制パンチ。私は訪問を遠慮することにしました。夫と小学生の娘がごあいさつに行ったのですが、娘が泣いて帰ってきてびっくり。なんと孫のなかで娘だけお年玉がもらえなかったというのです。 私と容姿が似ているからという理由で、娘まで意地悪されるのは我慢できません。夫もこの件にはカンカンでした。こんなことが続くと娘がかわいそうなので、私は意を決して義母に抗議することにしたのですーー。 良好な関係になるのは難しい!?私がお年玉の件を問いただすと「うちに来るのはお金目当てなんだろう」と返ってきました。お年玉をもらえなかったことが問題ではなく、仲間はずれのようなことになったのを指摘したのですが……。 義母とはいい関係を築こうと努力してきたつもりですが、仕事を続ける私がイヤだと言います。どうやら、仕事をしていると家事などがおろそかになると言う理由からのようですが……。そして私に似ている娘のことも好きではないとのこと。この件をきっかけに、私たち家族は今後について考えることにしました。 “家族を辞める”という決断数カ月後、義母が慌てて連絡をしてきました。「あんた、親に二世帯住宅建てたの?!」「息子は長男よ? うちは!?」夫は長男なので、本来ならば私たち家族が義母と同居するはずではないかと言うのですが、家族と認められていない私と娘がいるのに同居なんてできません。 自分の面倒は誰が見るのかと問われたので、私は正直に答えました。「私たちは私の両親だけ面倒見ますので」 今回の同居を希望したのは夫でした。もう義母のことは、母親としても家族としても見られないと言っています。私も娘も同様の考えですから、同居も老後の世話もとんでもないというわけです。 はっきりと私に言われたことがショックだったのか、義母は猛烈に怒り、絶縁を言い渡してきました。縁が切れて清々すると言っていましたが、それはこちらも同じです。 絶縁を言ってきた後、義母から連絡が…1カ月後、なぜか縁を切ったはずの義母から連絡がありました。自分の誕生日にプレゼントが送られてこないと訳のわからない苦情を言われ、開いた口がふさがりません。縁を切る、今後一切関わらないという話をしたばかりですが……。 そして今年は例年のように義姉一家がお祝いに来てくれないことにも、腹を立てているようでした。うちが何か言ったと勘違いしているようなのです。じつは我が家のことがあってから、義母は毎日のように義姉に同居をせがんだとのこと。このせいで夫婦仲も一時期険悪になったと聞きます。 義姉は私たち家族の味方でいてくれて、義母にも注意していました。ですが、義母は聞く耳をもたず……。そして同居の話があり、義姉も義母と距離を置くことを決めたのでした。夫に先立たれひとり暮らしをする義母は、この現状に大慌て。謝罪をしてきましたが、もう手遅れです。 しばらくして二世帯住宅が完成し、娘は私の両親にもかわいがられて幸せに暮らしています。 ◇ ◇ ◇ 老後一緒に暮らしたいと思っているなら、相手にもそう思ってもらえるよう行動すべきですよね。自分を変えるのはなかなか難しいですが、後悔のないよう言動に気をつけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月27日義両親と同居する私。「家庭に主婦は2人もいらない」という主義の義母は、家事をすべて引き受けてくれるので、思う存分仕事に打ち込むことができています。理解のある義両親のおかげで仕事は順調! 良い家にお嫁に来たなぁと思っていたのですが、だんだんと疑問に思うことが増えてきました。表立って意地悪をされるわけではないのですが、仕事が休みの日に良かれと思って家事をすると、チクチクと嫌味を言われるのです。義母のイヤミ例えば洗濯物を畳むと「この洗濯物の畳み方、くしゃくしゃっとして見える気がして、ちょっと私は納得いかないのよね~」と言い、掃除をしてみると「掃除ってきれいにならないと掃除って言わないのよね。まだホコリが落ちているのに、見えないのねぇ~」と言い、料理でもしようものなら「あなたは口に入れば何でも良いかもしれないけれど、私たちは舌が肥えていて味が気になっちゃうの」と、満面の笑みでダメ出ししてきます。 こんなに嫌味を言われては、休日が来るのが憂うつになってしまいます。私は、私の家事に口を出さないように言ってほしいと夫に伝えました。しかし夫は「家事をやってもらっているのだから文句を言うな」というスタンスのようで、相手にしてくれません。 楽しみにしていた家族旅行それでも「家族なのだから」と前向きに過ごしていた私。ある夜、夫と義両親から「家族旅行に行くことにした!」と報告がありました。私たちは新婚旅行に行っていなかったので、結婚して初めての旅行。やっと家族の一員になれた気がして嬉しくなった私は、指折り数えてその日を待っていました。 そして旅行当日。目を覚ました私が隣を見ると、夫がいません。早起きして準備でもしているのかと思いきや、家のどこを探しても、夫と義両親もいないのです。 ふいにリビングのテーブルの上に目をやると、1枚の紙を発見。そこにはこう書かれていました。 「北海道に家族旅行に行ってきます!」 家族とは?一瞬ですべてを悟った私。夫と義両親のいう『家族』に私は含まれていないのでしょう。怒りがショックを上回りました。 しかしクヨクヨしていられません。まず、家族のパソコンを開き旅行のプランをチェック。こともあろうに私のアカウントにログインし、私のクレジットカードを使って予約をしていました。私はその場で予約していた温泉旅館に連絡をし、カード不正利用による予約と伝えてキャンセルしました。キャンセル料は何も知らずにこれから向かうであろう夫と義両親に請求してもらいます。帰りの飛行機の予約も、当然キャンセルです。 次にみんなで積み立てていた家族貯金をチェック。信じられないことに、旅行に持ち出していることが判明しました。さらには私のクレジットカードまで持ち出していることがわかったので、急いで利用停止の手続きをしました。 どれもこれも許せないことばかり。これは離婚を決意した上での仕返しでした。 土産話を楽しみに待つのみ…しばらくして、夫から電話がかかってきました。旅館に泊まれなかった上、カードも使えずに困っている様子。私は「ドロボーとは一緒に生活できません。そもそも私を家族としてみていなかったのはそちらですよね?」とピシャリ。今になって焦っても遅いのです。 ついさっきまで家族と思っていた3人でしたが、もう情けをかける必要はありません。彼らの懐事情では、新たな宿をとることもできなければ、帰りの飛行機をとることもできないはずです。決して歩いては帰って来られない北海道。夫と義両親はどうやって帰ってくるのでしょうか。帰ってきたら離婚の話を進めねばなりませんが、ひとまず彼らの北海道旅行のお土産話を楽しみに待つのでした。 『結婚イコール夫の家に入る』という考え方が薄れる昨今ですが、ここまで阻害されるのは寂しいものです。今回のケースでは「家族ではない」ばかりか寄生しているように思えてしまいますね。赤の他人だった者同士が家族として生きていくのは簡単ではないかもしれませんが、互いを尊重し、良い距離感で助け合いながら暮らしていけるといいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月21日在宅で仕事をする私。暇ではないのだけれど、家にいるというだけであれこれ用事を言いつけられるので困っていました。最も厄介だったのは、兄嫁が頻繁に5歳の子どもを私に預けにくること。わが家は託児所ではないし、私にも仕事があるので何度も断っているものの、まったく理解が得られません。私が住んでいる地域は保育園の激戦区。預けられずに困っているのは理解できるものの、姪を預かっていると集中力が途切れてしまうし、遊んでほしいと泣かれれば手を止めずにはいられません。せめて申し訳なさそうにしてくれたり感謝の気持ちを伝えてくれたりすればいいのですが……問題なのが義姉の態度です。図々しい義姉仕事があるのに預けられないのは大変なのだろうと思い、快く引き受けていたものの、姪を預けにくるとき、義姉は当然のように手ぶらでやってきます。菓子折りをもってこいとは言いませんが、最低限用意して欲しいのが姪の昼ごはん。仕事をしながら姪を見ている私には、昼ごはんを用意してあげる時間などありません。しかしお弁当を持たせてほしいと頼むと、暇なのだからそれくらい作れと言うのです。 また、最初は16時までに迎えにくるはずだったのに18時になっても迎えにこないこともザラになり、週1回と言っていたはずなのに、いつの間にか2回に。私は次第に不信感を抱くようになりました。 お迎えに来るとき、バッチリメイクをしてオシャレな服を着ていることも気がかりです……。仕事に行くのにこんなに派手な格好をするのでしょうか? 我慢ならず兄に電話をすると……どんなに忙しいからといって、こんなに頻繁に義理の妹に子どもを預ける妻を、兄はどう思っているのでしょう。ふと気になり兄に電話をかけてみることにしました。 すると兄は「たまには姪の顔を見に遊びに来い」というから驚きです。娘を預けていることも、義姉がどこかに出かけていることも、兄は知りませんでした。完全に怪しいと感じた私たち兄妹。次に義姉が預けにくるという日に、兄を家に呼んでおくことにしました。 そうとも知らずに姪を預けにきた義姉。いつものように遠慮する様子も見せずにどこかに出かけて行きました。家に入った姪は父親がいることに気づいてびっくり。義姉から口止めされていたようで「秘密にしていてごめん」と謝っていました。姪は何も悪くないのに……。心が痛みます。 義姉が出かけていた場所とは今はそれよりも義姉の尾行です。大急ぎで後をつけると、義姉の行き先は隣町の駅。見知らぬ男性と手を繋いで歩いているところを激写しました。兄に報告すると、がっくりしていたのが電話口でも手に取るようにわかります。 無防備な義姉はそのまま男性の家と思われるアパートへ……。証拠が揃ったので、私は家に帰り、兄と姪と3人で義姉の帰りを待ちました。 これからも愛情たっぷりに…いつものように予定時刻よりも遅れて帰ってきた義姉。出迎えた兄を見て一瞬で顔が真っ青になりました。しかし義姉も諦めません。兄に隠れて家族のために仕事をしていたという、健気を装った嘘をつく始末……。 私が撮影した写真を見て、やっと観念しました。その場で離婚を言い渡された義姉。悪いのは義姉なはずなのに、私を責める発言が止まりません。 結局兄夫婦は離婚。私は引き続き姪を預かる日々を送っています。しかし兄は毎回時間きっかりに戻ってくるし、私への感謝も忘れません。姪ともますます仲良くなったので、今は姪を預かることが生活のモチベーションになっています。 義姉が娘を失ったのは自業自得と言えますが、気になるのは姪のこと。『秘密』と言われたことで父に打ち明けることもできず、姪はどんな気持ちで母を送り出していたのでしょう。思い返しても心が苦しくなります。 子どもは無条件に愛情を受けてスクスク育ってほしいもの……。義姉の分もたくさんの愛情を注ごうと心に決めたのでした。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月19日働き始めたころの私は、慣れない仕事に精一杯で慌ただしく日々を過ごしていました。そんなある日、仕事中に大変なことが起きてしまい……。 仕事が忙しくて働き始めたころの私は、お客様への対応業務や社内会議、提出物の締め切りなどに追われ、仕事中にトイレへ行くタイミングをなかなか見つけられずにいました。 それは生理中でも同じで「ナプキンを替えなきゃ……」と思っていても、慣れない仕事に時間を取られてしまい、すぐにトイレに行くことができません。経血量が多い私は、こまめにナプキンを替えなければ経血が漏れる心配があったため、いつもギリギリでトイレに駆け込んでいました。 おしりに違和感がそんなある日のこと。生理中だった私は「そろそろナプキンを替えたいな」と思っていたのですが、この日も仕事が忙しく、トイレに行くタイミングをなかなか見つけられずにいました。 すると、職場の椅子から立ち上がったときにおしりに違和感が……。恐る恐る振り向くと、なんと椅子に経血がついてしまっていたのです! 周りには男性社員ばかりだったので、着ていた上着で椅子のシミを隠し、持っていたブランケットを腰に巻いて急いでトイレに向かいました。 トイレで確認すると、ショーツやズボンにも経血がべっとり。恥ずかしくてトイレから出ることができなかった私は、スマホから女性の先輩に連絡し事情を説明しました。すると、先輩がうまく対応してくれたらしく、私は早退させてもらえることに。 早退の申請や私が急きょ帰ったことについて周りの方への説明などもすべて先輩がしてくれたため、本当にありがたかったです。 万が一のときに備えて翌日は、朝早く出勤して汚してしまった椅子を掃除し、きれいな状態にしました。 それからというもの、私は椅子の上に座布団を敷いて経血が漏れても椅子が汚れないようにしたり、服に経血がついたときに隠せるようにカーディガンを常備したりと対策をとるようにしています。 また、それまで生理用品はナプキンしか使ったことがなかったのですが、経血量が多い日はナプキンとタンポンを併用し、経血が漏れないように気をつけています。 仕事中に経血漏れを起こしてしまい、どうしようと少しパニックになっていた私ですが、同性の先輩社員が親身に対応してくれたおかげで気持ちを落ち着かせることができました。この経験から私は、忙しいときでもこまめにナプキンを替えたり、タンポンなどの生理用品をうまく活用したりして、経血漏れをしないように気をつけています。 著者/八木琴子作画/加藤みちか監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤みちか
2023年10月30日産休と育休を経て3年以上ぶりに仕事へ復帰した私は、浦島太郎状態で不安な気持ちでいっぱいでした。そんな私が育児と仕事の両立に悩みつつも乗り切ることができている背景には、私の気持ちに寄り添ってくれた上司からのひと言がありました。 長かった休職期間私は持病の治療で妊娠中に服用できない薬を服用しており、病気が再発しないようにあまり間隔を開けずに2人を出産しました。長男出産後は、復帰してすぐ切迫早産と子供の体調不良で休みも多く、4カ月ほどですぐまた休職。そのため、産休と育休で、約3年間休職していました。3年間で職場の人員や、他にもさまざまなことが変わってしまい、本当に不安な中での仕事復帰だったのです。 想像以上に気力と体力が削られる日々復帰してからは、子どもの体調不良で頻繁に休んだり早退したり。下の子は喘息で2回の入院がありました。そのたびに私は仕事に関わる人たちに頭を下げ、仕事は休んでも子どもの看病で体は休めず……。 主人も突発でお休みをとることが難しいため、いつ気力と体力の限界がきてもおかしくない状態でした。 私の心を支え続けてくれた一言そんな中、いつも私の状態を気にかけてくれた、50代の男性上司の異動が決まり、最後にこんな言葉をかけてくれました。「今はつらいことがたくさんあると思うが、子どもは成長するからね。きっとまた一緒に仕事をしよう」と。 それから4年以上経ち、今では子どものことで急に仕事に穴をあけることはほとんどなくなりました。まだその上司と一緒に仕事をするという願いは叶っていませんが、私がこれまで頑張ってこられたのは、いつも私の心を落ち着かせてくれたこの言葉のおかげです。 私の周りでは、最近になってようやく出産後に仕事復帰する女性が増えてきましたが、皆同じく子どもの体調不良で仕事を休むときは決まって申し訳なさそうです。それがつらくて退職してしまった人もいました。私が上司にかけてもらった一言で心が救われたように、私も周りの人たちの心に寄り添っていけるように心掛けたいと思います。 作画/ぐら子著者:朝嶋 なみか2016年生まれの長男、2018年生まれの次男、年子兄弟の母。闘病をきっかけに妊娠・出産を決意。「病気も自分をつくる一部」がモットー。現在は自身の経験をもとに執筆活動中。
2023年10月17日皆さんはパートナーとの関係は良好ですか? 今回は浮気夫に制裁を加えた女性のエピソードを紹介します!仕事で遅くなると伝える主人公は夫のモラハラに悩まされていました。夫はろくに家に帰ってこず、たまに帰ってきても主人公に文句を言ってばかりです。ある日、仕事で夜遅くまで外出することになった主人公。夫には「今日は帰りが遅くなる」と伝えておきました。するとそれから数時間後、慌てた様子の夫から連絡が入って…。義両親が家にきて大慌て出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」「なんでうちの親が家に来るんだよ!」と激怒する夫。夫が浮気相手と家で過ごしていると、突然義両親がやってきたと言うのです。実はこれらはすべて、夫の浮気に気づいた主人公の作戦でした。わざと遅くまで出かける用事を作り、夫が浮気相手を家に呼ぶ機会を作ったのです。そしてタイミングを見計らい、義両親に家へ突撃してもらったのでした。夫は浮気がバレて大慌てで謝罪しますが…。そんな夫に主人公は離婚を突きつけるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月19日皆さんの職場に、やっかいな同僚はいますか?今回は「仕事のミスを人に押しつける同僚」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:YU!自信家の同僚主人公が服飾系のパートをしていたときの話です。主人公の仕事は、主にミシン掛けやボタン付けなどの作業でした。ある日、主人公のパート先に新しく人が入ります。新しく入ってきた同僚は、「何でも器用にこなせる」と豪語するほどの自信家でした。主人公は同僚の発言におどろきつつも、簡単な作業から任せることにします。それって私がやるんですか?出典:Grapps同僚が作業した服は、仕上がりが雑でお世辞にも上手とはいえませんでした。主人公は同僚に作業の説明をして、手直しを依頼します。しかし、同僚に「それって私がやるんですか?」と言われてしまいました。さらに主人公の教え方が悪いせいだと反論し、その場を去っていくのでした。読者の感想個性が強すぎる同僚に、おどろきました。せっかく仕事を教えても、このような態度をとられてしまうと悲しいですね。(30代/女性)アドバイスを聞き入れてくれない人との仕事は大変ですよね…。同僚の退職理由は衝撃的でしたが、主人公の職場に平穏が戻ってホッとしました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月07日