モデルのトリンドル玲奈、河北麻友子、八木アリサ、玉城ティナ、emmaが23日、東京・Zepp DiverCityで開催される女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 KIRA KIRA PARTY」の開演前に取材に応じ、本番衣装をお披露目した。5人は今回のドレスコード「キラキラルック」にあわせ、それぞれ"キラキラ"を取り入れた華やかな衣装で登場。トリンドルと八木は美脚を大胆に露出し、玉城とemmaはニーハイブーツで太ももの"絶対領域"を見せ、河北はオフショルダーのトップスでデコルテをあらわに、ウエストもチラ見せした。トリンドルは、衣装に取り入れた「風船」に注目してほしいと言い、「本番は風船を持って歩きます。お客様に配ったりする」と予告。河北は「テーマは"お花の妖精"。キラキラしているので、それを見ていただけたら」と説明し、八木は「キンピカ担当。強そうな女性を意識しています。(注目してほしいのは)足かな」と話した。玉城は「ぴたっとしたシルエットなんですけど、上からビニール素材を重ねています。重ねたときのニーハイとのバランスがかわいいなと思うのと、夏なので露出をしている感じがかわいい」とアピール。emmaは「キラキラバブリーな感じ。オレンジ担当になるのかな? かわいい衣装で気に入ってます」とうれしそうに話し、注目してほしい点は「ニーハイブーツ。私服でも取り入れたいなと思ってるので注目してほしい」と語った。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「キラキラルック」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催する。
2018年04月23日モデルのトリンドル玲奈、河北麻友子、八木アリサ、玉城ティナ、emmaが23日、東京・Zepp DiverCityで開催される女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 KIRA KIRA PARTY」の開演前に取材に応じ、モデル同士の仲の良さについて話した。5人は、今回のドレスコード「キラキラルック」で登場。「モデル同士は仲が悪いの?」という踏み込んだ質問をされると、玉城は「仲いいと思います。モデルを始めて6年くらいになるんですけど、仲悪い現場は見たことない」と答え、emmaも「仲悪い現場を私も見たことがない。ViViモデルはいいライバル関係でもあるですけど、リスペクトし合っていていい関係だなと思います」と明かした。先日ViViモデルで食事会をしたという話題にもなり、八木が「めちゃくちゃ盛り上がりました」と言うと、河北も「3、4時間くらいずっとしゃべりっぱなし。主に恋バナです」と振り返り、「さらにパワーアップした『ViVi』が今夜は見られるんじゃないか」と絆が深まったよう。トリンドルは「今までみんなでプライベートでご飯ってなかったんですけど、初めて全員でご飯に行けた。本当に仲いい」と語った。「ViVi会」は河北主導で開催したそうで、河北は「私と玲奈が先輩で、こういう会をやろうってどっちかが言わないと始まらないことなので年上として。(店の予約は?)私がしました。パイセンなんで頑張りました」と話し、「私が一番行動力あると思う。玲奈はこんな感じなんで私が引っ張る」と説明。トリンドルは「本当にしっかりしていて最強な人と」と尊敬のまなざしで見ていた。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「キラキラルック」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催する。
2018年04月23日元SKE48で女優の松井玲奈(26)が8日、自身のブログを更新。お風呂上がりのすっぴん写真を公開し、反響を呼んでいる。松井玲奈のアメブロオフィシャルブログより松井は「どどん。お風呂あがりのさっぱりです」とすっぴん写真を公開。そして、「今日は朝から撮影。それが終わってお気に入りの喫茶店でゆっくりしてました。美味しい珈琲を飲めて幸せ」とつづり、後ろに写っているポストカードについても「松井さんの家の壁はポストカードだらけ。随分と埋められて来ました。乱雑に貼る。これが楽しいのです」と自分流の楽しみ方を説明した。続けて、「お友達といるとね、自分の知らない世界に連れて行って貰えるからわくわくします。今日もそんな出会いがありました。日常、出会うものにも運命ってあるんだなと。たくさん笑って今日も良い日でした。たくさん歩いて健康的な1日でした。ギターが昨日よりちょっぴり上手くなった」と今日の出来事を振り返った。ファンからは、公開したすっぴん写真に「可愛い!」「惚れそう」「爽快感漂ってる」「美しいな」「すっぴんでも変わらないですね!」「半端なく可愛いです」「胸がドキドキしまっス」「綺麗ですね!」「どすっぴんの玲奈さん素敵」「んお綺麗ですな」と絶賛の声が相次いでいる。
2018年04月09日2月21日、作詞家・秋元康(59)と吉本興業の共同プロジェクトとしてアイドルユニット「吉本坂46」が結成されることが明らかになり、Yahoo!検索ランキング1位に「吉本坂46」「吉本坂」「吉本興業」がランクインし話題となっている。 都内にて株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーが会見を行い、秋元とタッグを組み「吉本坂46」を発足させることを発表した。秋元がプロデュースするアイドルユニット「乃木坂46」「欅坂46」に続く坂道シリーズ第3弾となる。また、ソニーミュージックからメジャーデビューが決まっている。 応募資格は同社所属の芸人、落語家、文化人、俳優、タレント、スポーツ選手ら約6,000人が対象。芸歴や性別、年齢は不問とし、ユニット芸人の個人による応募も可能だというが、同じく秋元氏プロデュースの48グループ「NMB48」メンバーは応募対象には該当しないという。 秋元は「この度、(吉本興業の)大崎社長のほうからお話がございまして、乃木坂46、欅坂46につづく、グループを吉本でも作りたい、ということで吉本の芸人の皆さんにご協力をいただいて、吉本坂46を作りたいと思います。」と結成理由を明かした。 また、「吉本坂が、乃木坂、欅坂のように本当にあるかは分かりませんが、人気も上り坂、下り坂、いろいろあるように、きっと吉本坂にも坂があるのでしょう。ですから、吉本坂46、これをプロデュースしたいと思います。最強のグループを作りたいと思います」とコメント。今後、オーディションを経てメンバーを決定。東京ドーム公演や、紅白歌合戦出場を目指すという。 これに対しネットでは「吉本坂46っていったい…」「吉本坂始動?えっ?えっ?予想だにしてなかった!」「吉本46なら許せた吉本坂って…」「吉本坂の握手会行きたいw」「吉本坂46!? なんだそれ! 個人的にはあんまり組んで欲しくない感じもあるなぁ、、、でもやるなら本気でやってほしいな!」「吉本坂!? また新しい坂道できたのか男女問わないとかすげーなぁどんな感じになるんだろう」などの反応を見せている。
2018年02月21日吉本興業は21日、都内で会見を開き、秋元康氏プロデュースによるアイドルグループ・吉本坂46を結成することを発表した。吉本坂46は、乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾で、両グループの妹分。応募資格は、芸人、落語家、文化人、俳優、タレント、スポーツ選手、ミュージシャン、アイドル、ダンサー、パフォーマーらよしもと所属タレント約6000人が対象で、芸歴・男女不問、ユニットの芸人でも個人でのエントリーとなる。会見では、陣内智則がMCを務め、次長課長の河本準一、平成ノブシコブシ、ジミー大西ら所属タレント約100人が見守る中、よしもとクリエイティブ・エージェンシー代表取締役社長の藤原寛氏が「吉本所属の6000人を対象にした吉本坂46を結成します」と発表した。秋元氏のメッセージ映像も流れ、「吉本坂が、乃木坂、欅坂のように本当にあるのかはわかりませんが、人気も上り坂、下り坂、いろいろあるように、きっと吉本にも坂があるのでしょう」とコメント。オーディションで選抜する人数は「まだ決めていない」とのことだが、「最強のグループを作りたいと思います」と宣言し、「それがどういう形のグループになるのかは僕もわかりませんが、ぜひみなさまのご協力をいただいて、乃木坂46、欅坂46につづく第3弾、吉本坂46を成功させたいと思います」と意気込みを語った。同グループは、ガチで歌う本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定しており、目標は「東京ドーム公演」「紅白歌合戦出場」とのこと。会見に出席した河本、ワッキーはさっそく「やります!」と宣言し、そのほかにも多くのタレントが手を挙げて応募する意欲を見せた。
2018年02月21日AKB48や乃木坂46などトップアイドルのプロデュースを手掛ける秋元康さんが、新たな大型アイドルグループを誕生させるべく、昨年8月にスタートした今もっとも熱いオーディション番組『ラストアイドル』。白熱のアイドルプロデュース合戦。秋元康、小室哲哉らがガチ対決!プロアマ不問、兼任可能という前代未聞の応募条件や、毎週のように参加する少女たちが号泣する、シビアなメンバー入れ替えバトルが話題のオーディション番組『ラストアイドル』。昨年末には5つのユニットが結成され、シーズン1が幕を閉じた。そして‘18年の幕開けとともに開始したシーズン2は、セカンドシングルをかけたユニット対抗戦。驚きなのが、各ユニットのプロデューサーに秋元康さん、織田哲郎さん、小室哲哉さん、指原莉乃さん、つんく♂さんという錚々たる面々が就任し、メンバーとタッグを組んでバトルを繰り広げているところ。そんな今シーズンの見どころを、番組プロデューサーの林雄一郎さんに伺った。「今までのオーディション番組は勝者にスポットが当たることが多かったと思いますが、『ラストアイドル』は敗者の涙がとにかく美しい。敗者のためのオーディション番組と言っても過言ではないですね」出演するメンバーたちの特徴は?「とにかく頑張り屋さんが多い。みんな人生をかけてやっているので、スタジオに入るのが怖いと言う子も多いんですが、勇気を振り絞ってステージに立っている。この番組は大勢の女の子たちの人生を扱っているので制作陣も命がけです。私自身も毎日、アイドルって何なんだろう?とよく考えさせられています。可愛いだけでも、歌が上手なだけでも勝ち残れない。何が一番大事な要素か、いまだに答えはわからないですね」では、シーズン2から始まった、ユニット対抗戦の見どころは?「5人のプロデューサーの方々が、それぞれ違ったアイドル像で戦っているのが面白いですね。プロデュースの手法も全く違います。つんく♂さんは姪っ子みたいな元気な子をイメージして、細かく声をかけたり気持ちの面でもメンバーを気遣い、小室さんはセレブな女子高生をコンセプトに最先端の楽曲で。指原さんはとにかくアイドルは可愛く!というイメージで、女性ならではの視点でアドバイス。織田さんは本当にロックでカッコいい感じです。秋元さんはアイドルのことを知り尽くしているので様々なアイデアを出されており、さすがと感じます。皆さん、バトル直前まで歌詞を書き換えたり、振り付けを全部やり直しにしたりと細かいところまでこだわりがすごい。音楽シーンを引っ張ってきた才能を持つプロデューサーたちが本気になって戦う姿は必見です」アンアン読者に向けてひとこと!「日本の音楽業界を代表する5人のプロデューサーたちそれぞれの個性はもちろん、何より与えられた状況で、全人生をかけて頑張る女の子たちが見られる番組。日々の忙しい生活の中で、一生懸命になる大事さを感じていただけたら嬉しいです」超豪華プロデューサー陣による、前代未聞のアイドルバトル!【ラストアイドル】Produced by 小室哲哉「才能あるアーティストの方々を手掛けてきた小室さんが、初めてのアイドルプロデュースで、“普通の少女”をどう育てるか、楽しみにしてほしいです」【Good Tears】Produced by 織田哲郎「織田さんのイメージはロック×クール×アイドル。相川七瀬さんのようなロックな女性を彷彿とさせながら、新しいアイドル像を切り開いています!」【Someday Somewhere】Produced by 指原莉乃「つんく♂さんと秋元さんが大好きな指原さんからは、その2人のDNAのせめぎ合いを感じます。現役のアイドルだからこそ書ける歌詞にも注目です」【Love Cocchi】Produced by つんく♂「アイドルプロデュースのプロだけあり、髪型や服装などビジュアルのこだわりも細かい。健康的なイメージで、姪っ子のようなスタイルに仕上げています」【シュークリームロケッツ】Produced by 秋元 康「秋元さん曰く“引っ掻き回す役”。アイドルを可愛く見せ、人の記憶に残すためのアイデアには、こういう方法があるのか!といつも驚かされます」『ラストアイドルseason2』秋元康、織田哲郎、小室哲哉、指原莉乃、つんく♂の5人がアイドルグループのプロデューサーとなり、シングル表題曲の歌唱権をかけた壮絶なバトルを展開!テレビ朝日系列にて毎週土曜24:05~24:30放送中。※『anan』2018年2月21日号より。取材、文・白武ときお(by anan編集部)
2018年02月20日AKBグループをはじめ乃木坂46の総合プロデューサーである秋元康さんが初めて劇団をプロデュースするということで、立ち上げから何かと話題になっていた劇団4ドル50セント。その正体に迫ります!文・尹 秀姫秋元康プロデュースの新劇団『4ドル50セント』って?約5000名のなかからオーディションで選ばれた30人の劇団員は、元AKBメンバーから現役の植木屋さんというバリエーション豊かな人たちが集まったものの、9割が演技経験ゼロという素人集団。にもかかわらず、昨年11月に行われたプレ公演『The Making of $4.50 夢を見たけりゃ、目を開けろ。』はチケットが即日完売となるほど大人気。そこには、今までにない新しい仕掛けがありました。演劇以外にも幅広い活動を行うエンタテインメント集団秋元康さんがプロデュースしているだけあって、劇団4ドル50セントは演劇というステージのみにこだわらず、モデルやバラエティ、音楽活動などさまざまなジャンルに活動の場を広げているのも大きな特徴。2月の本公演でメインキャストに選出された福島雪菜さんは、SHOWROOMでの個人配信閲覧者数が1万人を突破する記録を打ち立て、週刊「ヤングマガジン」(1月22日発売号)の表紙にもなるなど活躍目覚ましい看板女優のひとり。他にも、ぽっちゃり女子ファッション誌「la farfa」のモデルとしても活躍している隅田杏花さんなど、いろんな魅力を持った役者が集っているのも大きな魅力です。ファンがキャストを選ぶ斬新なシステムもそして、2月8日~12日に紀伊国屋ホールで行われる旗揚げ本公演『新しき国』では、メインキャストをYouTubeによるファン投票と審査員投票で行うという、今までにないスタイルでキャストが決定。舞台に上がる役者をファンが選ぶという新しいスタイルで、演劇界に革命を起こします。なお、この投票ではメインキャスト8名のうち、7名が決定。残り1名の枠をかけて4名が争っており、この結果にも注目が集まっています。7名のメインキャスト。糸原美波、福島雪菜、蕪祐典、岡田帆乃佳、前田悠雅、本西彩希帆、中村碧十。Information劇団4ドル50セント 旗揚げ本公演『新しい国』2018年2月8日(木)~12日(月・祝)東京都 紀伊國屋ホールトータルプロデューサー:秋元康クリエイティブディレクター:近山知史脚本:丸尾丸一郎音楽:和田俊輔振付:CRE8BOYあらすじ寂れた地方都市、夢沢町にある「夢沢銀座」はシャッター商店街になっている。昼は堅くシャッターを閉ざしているが、夜になると賑わう。お金は価値を持たない。夢を売り買いする不思議な商店街であった。ある日、夢に破れたミュージカル女優が死に場所を求めてやって来る。彼女と商店街の住人たちは、夢沢町を守るためにオリジナルミュージカルを創作する。しかし、雨の日に演じられたのは夢沢銀座の悲しき物語であった。
2018年01月29日怪しいと思っていた女子アナの決定的な不倫報道? フジテレビのアナウンサー秋元優里さん(34)に、同局プロデューサーとの不倫が報じられました。そしてこれに伴い、レギュラー番組への出演をしばらく取りやめることが発表されました。 かねてから噂があった2人ということで、あまり驚きの声はないようです。たさ秋元さんが現在別居中の夫は、同局の年下アナウンサー・生田竜聖さん(29)。社内結婚と社内不倫を同時に行ったことになる彼女へは、落胆と夫側への同情の声も聞こえてきます。 しかし以前あったあまたの不倫報道よりはずっと批判の声も小さく、また話題性という意味でも乏しかった今回の不倫。すでに別居中であることを認めていることから、夫婦関係が破綻へ向かっていることは間違いないのでしょう。 私たちがこのスクープから考えるべきことは1つ。「不倫が起きやすい状況はどうやったら避けられるのか」という、シンプルな問を突き詰めていくことです。 「恋は落ちるもの」とはいいますが、不倫の恋は穴の数次第で落ちる確率もうんと変わってきます。ではその“穴”とは、一体どんな状況を指すのか。社会という場所から夫婦という場所まで、考えていきたいとおもいます。 ■マスコミ業界は不倫が多いというけれど そもそもマスコミ業界は一般的に、不倫が起きやすい業種として知られています。業界自体が派手ということもありますが、マスコミ業界で不倫が多い理由には「拘束時間の長さ」と「チーム制作」という業務の特性があります。 心理学の世界では「単純接触効果」と呼ばれる理論が存在します。これは好意にかかわらず相手の顔を認知する回数が多いほど、相手に対する好感度が上がりやすいというものです。つまり拘束時間の長い職場にいることで必然的に男女の接触は多くなり、ただの同僚に親近感が湧き上がりやすいといえます。 またこの効果を助長するものとして「チーム制作」という側面もあります。女子アナは局づきでもフリーでも、熾烈な争いが日々おこなわれています。そんな緊張感の中、頼りになる人が1日の半分以上をすごす仕事場にいたら……。ダメですけどやはりグラリときてしまう気持ちは、理解できなくもありません。 ■不倫の防止には夫婦満足度を意識した関係づくりが大事 とはいえ、世の中の全マスコミが不倫をしているわけでは当然ありません。不倫をするかしないかの根源には「夫婦関係への大きな不満」がほとんどの場合存在します。それは逆をいえば、夫婦満足度を満たすような関係づくりに努めていれば不倫の可能性はぐっと下がることになります。 ある調査機関が既婚男女の結婚に対する満足度を調査したところ、20代30代の妻の場合は「夫の育児参画が夫婦関係の満足度を2〜3倍にする」との結果が出ていました。逆に夫側の満足度は「毎日1時間以上夫婦で会話をする」ことで、満足度が2倍ほどの差が出ることも調査結果では明らかになっています。 つまり男性は妻が満足するレベルの家事育児スキルを身に着け、妻は夫との密なコミュニケーションを意識的に継続する。そうすることで、不倫の芽はつむことができるのかもしれません。 ■既婚女性の不倫は根が深い理由 筆者は不倫について語る際、なんども「既婚女性の不倫の根は深い」と言っています。夫に対する解消できない不満や孤独感、自分の将来への不安などがつきまとったときに頼りになる男性を求めがちだからです。 だからといって女性の不倫を正当化するつもりはありませんが、ダメと批判する前に日本女性が抱える闇についてもう少しだけ考える機会が増えてもいいのではと常々思います。 くしくも同時タイミングで、女優の浅野ゆう子さん(57)の熟年結婚報道が出たばかり。結婚の形は適齢期や子を意識した上でするのが昔は当たり前でしたが、今大事なのは“パートナーシップ”です。 そう考えるとこの不倫報道から生まれるべきは、野次だけで良いのでしょうか。働く妻と働く夫の枯れない関係づくりについて、もう少し考えていくべきなのかもしれません。 【参考】リクルートブライダル総研夫婦関係調査2015
2018年01月13日フジテレビの秋元優里アナウンサー(34)が発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で、40代の同局のプロデューサーとのW不倫疑惑を報じられた。 秋元アナは2016年に夫で同局の生田竜聖アナ(29)との別居と離婚危機が報じられ、その原因として不倫疑惑が伝えられた。直後のテレビ番組で疑惑を否定していたが、今回同誌に押さえられてしまったのだ。 フジは報道を受け、秋元アナの担当番組出演を当面の間見合わせると発表。しかし、“処分”は「当面の間」では済まなさそうだという。 「昔はアナウンス部に配属されれば、本人がよほど希望でもしない限り他部署への異動はありませんでした。ところが最近は上層部が『女子アナとしては“戦力外”』と烙印を押した途端、すぐに他部署へ異動させてしまいます。異動が嫌で退社した女子アナもいるほどです」(フジテレビ関係者) 昨年はさまぁ~ず・大竹一樹(50)の妻・中村仁美アナ(38)が営業局営業企画部への異動の内示を受けたが、退社。今年の元日付で大手芸能プロと契約し、フリーとして活動している。 「秋元アナが今後“テレビ復帰”するのは、なかなか難しそうです。異動を嫌がってフリーになっても、イメージが悪いのでなかなかオファーはなさそう。離婚協議での親権問題もあるので、退社するわけにもいかないでしょうが……」(芸能記者) 秋元アナが支払う代償は、かなり高そうだ。
2018年01月10日元SKE48で女優の松井玲奈(26)が2017年12月31日、オフィシャルブログで一年を振り返り、「見えないところでハプニングがありすぎて。秋口は本当に、もうダメなのかなと落ち込むこともあった」と告白した。松井玲奈松井は、「今日で2017年も終わりです。どんな1年だっただろうかと振り返った時、本当に色々あった1年でした」に続いて、「仕事が忙しい意味での色々ではなく、なんだろう、見えないところでハプニングがありすぎて」と告白。「秋口は本当に、もうダメなのかなと落ち込むこともあったけど、スピカツアーで応援してくれる方達と同じ時間を過ごすことが出来て、勇気を貰いました」と周囲の支えに感謝した。また、「お芝居の世界に飛び込んでまだまだ自分は狭い世界にいることを痛感します」と吐露し、「来年は、と言うより、来年以降、その先を見て、もっと広い世界に出られる人になります。毎日感動する、気持ちを忘れず、仕事があること、やりたいことが出来ることのありがたさを感じて、気持ちを新たに頑張ります」と2018年以降に向けての抱負をつづっている。2015年にSKE48を卒業してから女優の道を歩み、2017年は清水富美加とのW主演作『笑う招き猫』、新川優愛とのW主演映画『めがみさま』などに出演した松井。デビュー10周年を迎える2018年、開局55周年記念番組メ~テレドラマ『名古屋行き最終列車2018』(1月15日スタート・毎週月曜24時20分~50分・全10話)、フジテレビ系『海月姫』(1月15日スタート・毎週月曜21時~21時54分)など注目作の出演が続く。
2018年01月01日浅野忠信と神木隆之介による“新しい最強バディ”が活躍するドラマ「刑事ゆがみ」が秋元康プロデュースの「劇団4ドル50セント」とコラボレーション。11月23日(木)今夜放送の第7話に劇団員がエキストラとして出演することがわかった。「刑事ゆがみ」は「ビッグコミックオリジナル」連載中の井浦秀夫による同名コミックが原作。浅野さんが演じるのは先入観ゼロで人の心の奥底に潜む闇を鋭く観察し、真実解明のためには違法捜査もいとわず事件を解決していく弓神適当。神木さんが成績優秀で真面目、強い正義感ゆえにふりまわされてしまう後輩の刑事・羽生虎夫を演じてW主演。弓神と羽生の2人が、現代社会のゆがみを見抜き埋もれかけた真実をあぶり出していく物語が展開する。2人のほか山本美月、稲森いずみ、仁科貴、橋本淳らが共演。さらに毎話豪華なゲストが登場するのも本作の魅力の1つになっており、これまで杉咲花、高梨臨、飯豊まりえ、リリー・フランキー、新田真剣佑らベテランから最旬若手まで幅広いキャスティングが話題を振りまいてきた。また、来週11月30日(木)放送の第8話には市川由衣、久松郁実、小林隆がゲスト出演することが決定している。そして今夜11月23日に放送される第7話で本作がコラボするのは、「AKB48」や「乃木坂46」「欅坂46」などを手がけてきた秋元氏がプロデュースする新劇団「劇団4ドル50セント」。彼らは、いままでの劇団の枠にとらわれず、演劇を中心とした総合エンターテインメント集団として、劇団員からの派生メンバーによる音楽活動はもちろんドラマ、映画、モデル、バラエティなど多彩な個人活動も予定。演劇、アイドル両方の世界で注目を浴びるプロジェクトとなっている。今夜放送の第7話では各所にエキストラとして劇団員が出演予定。ファンは自分の“推し”がどこの場面に出演しているのかを探してみては?また同劇団からは23歳で最年長メンバーの立野沙紀が、毎週火曜21時~フジ系で放送中の井上真央主演「明日の約束」に出演中。立野さんはTwitterに撮影中と思われる画像とともに同作への出演をツイート。過去の事件の真相を解き明かすキーマンのひとり・望月朱里役として21日に放送された6話を皮切りに11月28日(火)の7話、12月5日(火)放送の8話に出演するという。さらに劇団に所属する隅田杏花が“ブルゾンちえみ似”として現在話題になっている。8月の劇団お披露目時から「片桐はいり似」「ブルゾンちえみ似」などと言われていた隅田さんだが、10月発売の雑誌「月刊ENTAME」に出演を果たし、11月3日~5日に行なわれたプレ公演でも存在感を発揮。「SHOWROOM」でも独特の立ち位置を築いて「劇団のバラエティー班!」として早くも人気に。「“デブ、女優”という検索で1位になることが夢」と公言する隅田さんの今後の活躍にも注目だ。「刑事ゆがみ」第7話は11月23日(木)22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月23日テレビ東京の秋元玲奈アナウンサー(32)が4日、自身のインスタグラムを更新し、第1子男児を出産したことを報告した。秋元アナは「11月1日、3008gの元気な男の子を出産しました」と報告。「かけがえのない存在の誕生に、この32年間で一番の幸せと喜びを感じています今はただ、寝顔を見ているだけで、愛おしくて愛おしくて、仕方がないです」と喜びをつづった。続けて、「安心してお産を迎えることができるよう、サポートして下さった皆様、そして一番近くで、最後まで支え続けてくれた主人に、言葉では表せないくらいの感謝の気持ちで一杯です」と感謝。「これからは新米ママとして、新たなスタート。家族と力を合わせて、初めての子育て頑張ります!」と意気込みを記した。秋元アナは、2008年4月にテレビ東京に入社。今年3月21日にかねてより交際していた会社員の男性と結婚し、8月18日にブログで第1子妊娠を発表していた。
2017年11月04日タレントのトリンドル玲奈が11月1日、東京・渋谷ヒカリエで行われた「TOKYU CHRISTMAS WONDERLAND 2017・Disney DREAM MOMENTS プロモーションスタートセレモニー」に出席した。東急グループは、ウォルト・ディズニー・ジャパンの協力のもと、11月1日から12月25日の期間中、クリスマスプロモーション「TOKYU CHRISTMAS WONDERLAND 2017 - Disney DREAM MOMENTS」を、東急線沿線を中心とした東急グループの様々な施設で展開。そのオープニングセレモニーに、クリスマスを意識したワンピース姿のトリンドル玲奈が登場した。雪の結晶をモチーフにしたワンピースについてトリンドル玲奈は「一足早いんですが、クリスマスを意識して女の子っぽく、そして大人っぽい感じを目指してみました」とファッション解説。そんなトリンドル玲奈が、クリスマスツリーの点灯式に臨み、点灯式前にミッキーマウスとミニーマウスの気ぐるみと初対面し、「意外と華奢でビックリしています。私より全然スタイルが良かったですよ」とミッキーマウスとミニーマウスの印象を述べ、ふたりと一緒にクリスマスツリーに灯を入れて一足早くクリスマス気分に酔いしれた。ミッキーマウスが恋人のミニーマウスに気を遣ったりしているシーンを目の当たりにしたトリンドル玲奈は「おふたりの関係性に心が温まってほっこりしましたね」と好印象で、「ミッキーマウスのような男性は?」という質問に「優しいのは大事だなと思います。ふふふ。長くずっと一緒にいたいと思えるのは、やっぱりそういう部分ですよね」と男性には優しさが必要だとか。そのトリンドル玲奈は、昨年のクリスマスに父親の実家があるオーストリアを訪れたそうだが、今年は「妹も行かないみたいだし、私も仕事で行けないですね。今年はサラ~っと過ごすかもしれないです」と話していた。
2017年11月01日モデルのトリンドル玲奈が23日、東京・Zepp DiverCityで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2017~Halloween Party~」に出演した。トリンドルは、オープニングの「ViViオリジナルファッションショー」のトップバッターで登場。ピンクの超ミニ丈のショートパンツに透け感のある黒のトップス、ピンクのアウター、ピンクのニーハイブーツという、ドレスコードの「DISCO」をイメージしたコーディネートを披露した。そして、ショートパンツとニーハイブーツの間の"絶対領域"で観客の視線を釘付けに。大歓声が沸き起こる中、羽扇子をなびかせながらディスコ感たっぷりにランウェイを歩き、キュートな笑顔を振りまいた。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「DISCO」をドレスコードに開催。専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを実施し、新専属モデルとなった藤田ニコルと古畑星夏のお披露目も行われた。
2017年10月24日モデルのトリンドル玲奈、河北麻友子、八木アリサ、玉城ティナ、emmaが23日、東京・Zepp DiverCityで開催される女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2017~Halloween Party~」の開演前に取材に応じた。5人は、今年の「ViVi Night in TOKYO」のテーマ「DISCO」にあわせて、ディスコをイメージしたカラフルな衣装で登場。トリンドルは全身ピンクのコーデで美脚を大胆に露出し、「OK!バブリー!!」とノリノリの河北は、赤いニーハイブーツから美脚をチラリ。玉城はラメが施された超ミニ丈のスカート姿を披露した。emmaと八木アリサは、それぞれ緑とピンクのパンツスタイルで登場し、emmaは「ファーやベロア素材など、流行りのものも取り入れている」と説明。八木は髪型もバブルをイメージした巻き髪にし、「バブリーな気持ちでいきたい」と話した。5人ともイベントに向けて気合十分。トリンドルは「DISCOということで演出も派手だし曲もアゲアゲだし衣装も派手。みなさんが踊るような気持ちになれるようこちらも頑張りたい」と意気込み、emmaも「みんなで楽しく踊って、アゲアゲで盛り上がっていきたい」と語った。
2017年10月23日作詞家の秋元康氏がプロデュースする劇団4ドル50セントが16日、千葉・幕張メッセにて「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」のオープニングアクトを務めた。今年8月に女性21人、男性10人の劇団員31人による新劇団としてお披露目された劇団4ドル50セント。このオープニングアクトでは、全員でパフォーマンスする「少年よ空を見よ!」、女性8人で結成された派生ユニットによる「愛があったら」の2曲を披露し、「11月にプレ公演を行います。ぜひみなさん来てください!」とアピールした。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移してパワーアップ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2017年09月16日「6月下旬ごろ、2人のパーティが都内で行われたんです。その席上で友人たちを前に、松田さんは秋元さんにプロポーズしたことを報告したそうですよ」(プロダクション関係者) “最強の2世カップル”と話題の松田翔太(31)とモデルの秋元梢(30)。松田の父は名優・松田優作(享年40)。秋元の父は名横綱・千代の富士(=先代九重親方・享年61)だ。 7月31日には、親方の一周忌も無事に終わった。交際3年、ついに松田がプロポーズしたのならば、これほどおめでたいこともない。 「パーティでは、松田さんから『彼女がプロポーズを受け入れてくれたんです!』という発表もあったそうです。その瞬間、会場はとてもハッピーな空気に包まれました」(前出・プロダクション関係者) 8月下旬、東京駅に現れた2人を直撃した。松田は「ちょっといま、ダメなんですけど」と言いつつ、笑顔で取材に答えてくれた。 ――ご結婚を決められたそうですね。 「誰が言ったんですか(笑)」 ――パーティで、秋元さんへのプロポーズを発表されたと聞きました。 「いや、でもまあ……別に隠したりしてないんで。こういうの(直撃取材)はドキドキしちゃう(笑)」 ――それでは、やはり結婚を決められた? 「あ、いやいや。否定も何もないですよ。肯定もしないです。勝手に違うようには書いてほしくないけど、そのときにはちゃんとお伝えしますよ」 最後は記者に会釈すると、「すいません」と言いながら照れたような笑顔を見せた。 秋元はといえば、松田の受け答えが終わるのを横でじっと待っている。本当に良い関係ができあがっているようす。吉報は近そうだ――。
2017年09月05日秋元康がプロデューサーを務め、メンバーの9割が演技経験ゼロという新劇団「4ドル50セント」が旗揚げされることになり、8月23日(水)に記者会見が行われた。秋元さんが、以前から親交のあるエイベックスの松浦勝人社長から、新たなプロジェクトの発足を依頼されたことをきっかけに動き出した今回のプロジェクト。「いままでにやってこなかったこと」として劇団プロジェクトを構想し、自らトータルプロデュースを務め、脚本には近年、高い評価を集めている「劇団 鹿殺し」の丸尾丸一郎を起用。劇団員は現時点で女性21名、男性20名の計31名。最年少メンバーは15歳で最年長は27歳。昨年秋の1か月ほどの応募期間で約5,000名の応募があり、容姿や演技力だけでなく、キャラクターなども加味しながら31名を選出した。劇団名「4ドル50セント」は、1960年代を代表する歌姫ジャニス・ジョプリンが27歳で死んだとき、傍らには赤いマールボロがあり、手には釣り銭と思われる4ドル50セントが握られていたというエピソードに由来。秋元さんは「彼女が握りしめたかったものは、もっと違ったものだったと思う」と語り、ジャニスがつかめなかった夢をつかむという思いを込めて命名した。秋元さんは、劇団による演劇という今回の企画について「いつかやってみたいと思っていた」と長い間、温めてきた企画であったと明かす。「僕にとっては原点で、AKB48も最初は劇団でやろうと思っていた。そういう意味で原点に戻りました」と語った。劇団のめざす方向性については「懐かしい、汗くさい、泥にまみれたものができたらと思っています」と語った。先述のとおり、31名の約9割が演技経験ゼロ。現役の植木屋やファストフードの店員だった者、新聞配達員などバラバラの個性が集合している。また、劇団としての活動に加え、31名の中から全8名による派生ユニットも結成されることになっており、メディア向けのPR活動を行なうほか、ボーカルダンスユニットとしてパッケージのリリース、単独ライブも予定しているという。今後、11月3日(金・祝)~5日(日)の日程で、秋元さんの原案を丸尾さんが脚本化した舞台「18クラブ」をプレ公演として青山スパイラルホールにて上演。2018年2月には新宿・紀伊国屋ホールにて旗揚げ公演が行われる予定。「クラブ18」は、ジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリクス、ジム・モリソン、エイミー・ワインハウスなど、27歳で死んだロックミュージシャンたちの総称である「クラブ27」をもじったもので、西東京市田無で夢も目標もない女子高生たちが「18クラブ」を結成するというドラマ。丸尾さんは「立ち入り禁止の田無タワーにのぼる、へんてこな物語になると思います」とその一端を明かした。今後、劇団メンバーたちは劇団での活動に加え、各人の特性に合わせて、TVや映画、バラエティなどでも活動していくことになるという。(text:cinemacafe.net)
2017年08月23日5月上旬の午後7時。都内マンションから1人の美女が姿を見せた。スラっとしたスタイルと切り揃えた“パッツン前髪”が目を引くのは、モデルの秋元梢(29)だ。彼女は、マンションのエントランスに止まっていたタクシーに乗り込んだ。やがて、時間差でマンションから現れタクシーに同乗したのは、マスク姿の松田翔太(31)。 松田と秋元の交際がスポーツ紙に報じられたのは、15年4月のこと。早逝の名優・松田優作(享年40)の次男と、伝説の大横綱・千代の富士(享年61)の次女とあって、“最強の2世カップル”と話題を呼んだのだが――。 「2人の交際は、その報道以前の14年秋から始まったと報じられました。しかし、交際発覚直後、双方の事務所は『仲の良い友人です』と交際を否定。以降、松田が交際について口を開くことはありませんでした」(スポーツ紙デスク) そんな松田と秋元の2ショットを、本誌が今回初めてキャッチしたのだ。 2人を乗せたタクシーは、やがて都内マンションにたどり着いた。揃ってタクシーから降り立ち、高級感ただよう入口へ颯爽と向かう2人。もしや、ここが“愛の巣”?そこで、本誌は松田に声をかけた。 ――お2人はここで同棲してらっしゃるんですか? 「いえいえ、違うんです。今日はここで兄の誕生日会があるので、一緒にお祝いにきたんですよ」 実は、この日は翔太の兄・松田龍平(34)の誕生日当日だったのだ。よく見れば、2人とも大きな紙袋を抱えている。龍平へのバースデープレゼントなのだろう。 ――お兄さんの誕生日を一緒にお祝いするなんて、本当に仲良しなんですね。交際から2年、ご結婚も近いのではと噂されてますが? 「結婚ですか?アハハ、それはまだわかんないですけれど、仲良くやっていますよ」 交際報道以降、ずっと口を閉ざしていた松田だったが、こちらが拍子抜けするほどハッキリと秋元との交際を認めたのだった。 ――結婚はまだだということですが、お2人はずっと仲良くお付き合いなさっているんですよね。いままでも、これからも、ずっと。 「ええ!僕らは仲良いですよ!」 松田は再び力強く「愛告白」をしてくれたのだ。ずっとそばでやりとりを聞いていた秋元も、笑顔で記者に向かい「ありがとうございました」と丁寧に頭を下げた。そして2人は、寄り添うように兄・龍平の待つマンションへ入って行った。 “結婚”こそ口にはしなかったものの、ゴールインも近いことをうかがわせるが――。 「松田家は、“家族の結束”が固いことで知られています。お兄さんの誕生日に翔太さんが恋人を同伴するということは、秋元さんが、すでに“身内”として認められているということでしょう」(芸能リポーターの城下尊之さん) いまや“家族同然”の秋元が、晴れて松田ファミリーの一員になる日は近いかもしれない。
2017年05月16日2年前のSKE48卒業後からは女優として活躍中の松井玲奈が、2015年に初演された鴻上尚史作・演出の舞台『ベター・ハーフ』に出演する。主演映画が次々公開されるなど映像で引っ張りだこの松井だが、つかこうへい原作の主演舞台『新・幕末純情伝』(2016・17年)では演出の岡村俊一に「この作品はもう松井玲奈以外ではやりたくない」と言わしめ、女優としての幅広い才能を発揮している。その『新・幕末~』は松井が紅一点で他は全員男優、かつ大所帯の座組みだったが、今回の『ベター・ハーフ』はコンパクトな四人芝居。また他の3人(風間俊介、中村中、片桐仁)は初演から続投で、この再演には松井だけが新キャストとして加わる。舞台『ベター・ハーフ』チケット情報「台詞の量ももちろん多いですし、どうなるんだろうという緊張感があります。『新・幕末~』のときは周りが持ち上げてくれるみたいな感覚があったんですけど、この作品はみんなで支え合っていく“人間パズル”みたいなお芝居なんだろうなと。初演からさらにブラッシュアップして上がっていく皆さんに、私がどれだけ追いついて同じラインに立てるかがすごく大事なんだろうなと思っています」松井が演じるのは、デリバリーヘルスで働きながらアイドルとしてデビューすることを夢見る・平澤遥香。遥香はトランスジェンダーの友人・小早川(中村)に頼まれ、小早川が出会い系サイトで知り合った男性と会う。だがそこにいた諏訪(風間)も、正体を偽って小早川とやり取りしていた沖村(片桐)の代わりで……。「自分の夢に向かって突き進む芯のある女の子だから、ブレのない真っ直ぐな人にやってほしいという鴻上さんのご意向で、今回声を掛けていただけたみたいです。境遇などで遥香に共感するところはありつつ、『どうしてそう思うんだろう?』って疑問に思うところも今はたくさんあるので、自分とは違うところも突き詰めていって、どういうキャラクターが出来上がるのかが楽しみです」そもそも芝居に興味を持ったのは、宝塚好きの母の影響で観た、天海祐希出演の舞台『オケピ!』がきっかけなのだとか。「鴻上さんに初めてお会いしたときに、舞台が好きだとお伝えしたら、『良かった。嫌いだったらどうしようと思った』と安心していただけました(笑)。その日にしかないライブ感が楽しくてよく観に行きます。舞台を観ることは特に、覗き見をしているような感覚があって面白いですね」大好きな舞台に立ち、本格女優への扉をまたひとつ叩く。公演は6月25日(日)から7月17日(月・祝)まで東京・本多劇場にて。その後、全国を巡演。取材・文:武田吏都
2017年05月11日清水富美加と松井玲奈のW主演映画『笑う招き猫』が4月29日(土・祝)に公開を迎え、松井玲奈、落合モトキ、前野朋哉、飯塚健監督らが舞台挨拶に登壇した。清水さんと松井さんが女流漫才コンビを演じる本作。公開前には清水さんによる、幸福の科学への“出家”宣言などがあり、思わぬ形で注目を浴びることに…。飯塚監督は「すでに報道されているようにいろいろありまして、だから今日を迎えられてよかったです」と無事に公開にこぎつけたことにホッとした様子。「松井が宣伝を一人で頑張ってくれました。いろんな思いがあって嬉しいです」と作品を背負って立った松井さんをねぎらった。トークでは、“招き猫”にちなんで「○○を招いてしまう」というお題が投げかけられたが、飯塚監督は思わず「トラブル(を招きこむ)…と言いたいけど、誤解を招きそうですね」と苦笑交じりに語る一幕も…。松井さんは同じ質問に「空耳を招いてしまいます」と告白。この日も、舞台挨拶開始前に登壇陣のひとりが「トイレ入るの不可能だった」と語ったのが、なぜか松井さんの耳には「トイレに福山雅治がいた」と聞こえたそう…。「スペシャルゲストで福山雅治が来るんだ!ここで一曲歌ってくれるのかと思った(笑)」とかなりの空耳っぷりを告白し、会場は笑いに包まれた。最後に松井さんは「出てくる登場人物みんな、何かに挑戦し、挫折してももう一度、立ち上がって、やりたいことに向かっていく物語です。笑いながら勇気をもらっていただければ」とアピール。飯塚監督も「いろんな世代の人が何かを『やめる』決断をする映画ですが、後ろ向きじゃなく、前進のために決断します。何かを感じていただけたら」と呼びかけた。『笑う招き猫』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:笑う招き猫 2017年4月29日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開(C) 山本幸久/集英社・「笑う招き猫」製作委員会
2017年04月29日マーベル・スタジオが贈る最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』。先日発表された本作の吹き替えキャストの山寺宏一や加藤浩次に続き、秋元才加の参加が決定。注目を集めている謎に満ちた新キャラクター“マンティス”役を務めることが明らかになった。“スター・ロード”ことピーター・クイルをリーダーに、凶暴なアライグマのロケット、マッチョな脳筋男ドラックス、ツンデレ暗殺者ガモーラなど、たまたま出会ったノリで結成された宇宙の“はみ出し者”チーム「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。小遣い稼ぎに請けた仕事をきっかけに、“黄金の惑星”の艦隊から総攻撃を受け、彼らの宇宙船ミラノ号は壊滅寸前に…。間一髪、ガーディアンズを救ったのは“ピーターの父親”と名乗る謎の男エゴと、触れただけで感情を読み取れるマンティスだった。仲間からの忠告にも関わらずエゴに魅了されていくピーターの姿を見て、次第にチームの絆に亀裂が…。そこへ“ピーター育ての親”ヨンドゥが率いる宇宙海賊の襲撃や、さらに銀河全体を脅かす恐るべき陰謀が交錯していく。果たして、ピーターの出生に隠された衝撃の真実とは?そして、彼らは絆を取り戻し、銀河を救うことが出来るのか?その運命の鍵を握るのは、チーム一小さくてキュートな、ガーディアンズの最終兵“木”グルートだった…。最強に笑えるアクション・アドベンチャー超大作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』。すでに、超絶カワイイのにキレるとコワイ、身長25cmの最終兵“木”「ベビー・グルート」役に遠藤憲一、銀河一凶暴な毒舌アライグマの「ロケット」役に加藤さん、ノリと情熱だけで動いてしまう“永遠の思春期リーダー”スター・ロードこと「ピーター・クイル」役にに山寺さんら前作の豪華声優キャストたちが再集結していることが告知され、早くも公開を待ち焦がれる声が多数上がっている。そんな中、今回秋元さんが演じることが決定した新キャラクター“マンティス”は、触角女子という衝撃のビジュアル。これまでに解禁された映像にも登場し、その設定に注目が集まっていた彼女は、触れるだけで相手の感情を読むことができる“エンパシー”という特殊能力があるという。思考を読むのではなく、感情を読み取るというこの能力により、仲間であるガモーラへの恋心を読み取られたピーターが赤面するシーンも…。さらに、その感情を恋の相手であるガモーラに平然と言い放つなど、空気の読めない不思議系。そのユニークな能力とつかみ所のない性格により、超個性派チーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”で新たな存在感を発揮するマンティスは、“ピーターの父”と名乗る謎の男エゴの側に付き添って登場。敵か味方か、その能力を使ってどんな活躍を見せるのか、本作の重要なキーを握るキャラクターとなりそう。ディズニー配給作品での声優は初となる秋元さんは、「山寺さん、加藤さんや遠藤憲一さんら総々たるメンバーの中にこうして名を連ねることができることが本当に光栄です。自分の声が混ざったとき、どんな風になるのか完成がとても楽しみです!」と期待を語り、「女性のキャラクターが力強く見どころも満載なので楽しみにしていてください。あとベビー・グルートが小さくて本当にカワイイので冒頭から心を奪われる女性が多いと思います!」と見どころをコメントした。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は5月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remix
2017年03月28日元AKB48で女優の秋元才加が、マーベル・スタジオ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(5月12日公開)の日本語吹き替え版で、謎に満ちた新キャラクター"マンティス"役の声優を務めることが27日、わかった。また、"マンティス"の設定も明らかになった。"マンティス"は触角女子という衝撃のビジュアル。触れるだけで相手の感情を読むことができる"エンパシー"という特殊能力を持ち、仲間であるガモーラへの恋心を読み取られたピーターが赤面するシーンも。さらに、その感情をガモーラに平然と言い放つなど、空気の読めない不思議系キャラクターぶりを炸裂する。そのユニークな能力とつかみ所のない性格により、超個性派チーム"ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー"で新たな存在感を発揮する"マンティス"は、"ピーターの父"と名乗る謎の男エゴ(カート・ラッセル)の側に付き添って登場。敵か味方か、本作の重要なキーを握るキャラクターになりそうだ。そんな注目の"マンティス"の吹替え声優に秋元才加が決定。ディズニー配給作品での声優は初となる。起用理由についてディズニーの担当者は「女性も憧れるカッコよさをお持ちの秋元さんは、女性ヒーローも増えているマーベル作品と、とても親和性が高いと感じています。演じていただくマンティスはいわゆる"不思議ちゃん"なので、ハキハキしたイメージの秋元さんとは間逆とも言えるキャラクターですが、独特な不思議な雰囲気を見事に作り出してくださったため、起用を決めさせていただきました!」と明かす。秋元は「山寺さん、加藤さんや遠藤憲一さんら総々たるメンバーの中にこうして名を連ねることができることが本当に光栄です」と喜び、「自分の声が混ざったとき、どんな風になるのか完成がとても楽しみです!」と期待。「女性のキャラクターが力強く見どころも満載なので楽しみにしていてください。あとベビー・グルートが小さくて本当にカワイイので冒頭から心を奪われる女性が多いと思います!」と作品をアピールしている。なお、カワイイのにキレるとコワイ、身長25cmの最終兵"木"のベビー・グルートに遠藤憲一、銀河一凶暴な毒舌アライグマのロケットに加藤浩次、ノリと情熱だけで動いてしまう"永遠の思春期リーダー"スター・ロードことピーター・クイルに山寺宏一ら前作の声優陣の再集結がすでに発表されている。(C)2017 MARVEL
2017年03月28日モデルで女優のトリンドル玲奈が25日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。トリンドルは、「BE RADIANCE」ステージのトリで登場し、美脚あらわなピンクのミニワンピースに、ピンクのヒール、さらに手にはピンクの花というピンクコーデを披露。ランウェイの先端では、キュートな笑顔で手を振り、歓声に応えた。出演後、トリンドルは自身のインスタグラムを更新し、同ステージでのピンクコーデ姿を公開。「ピンク可愛いトリちゃんも可愛いすぎです」「ピンク似合いますね」「最高に可愛かったです」「トリちゃん×ピンクはやっぱり最強にかわいいとおもいます!」「天使!!」「お人形さんみたいでめっちゃかわいかった」「可愛すぎる」と絶賛の声が上がっている。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。24回目となる今回は、"Female Hero"をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,400人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年03月27日「CLEAR」の新アンバサダーに 世界で活躍するトップモデルである秋元 梢さんが就任! クールな表情となびく黒髪が美しい新TVCMが 3月13日(月)より全国放映するのだそう。早速、3月6日(月)にリニューアル発売した、20代女性に向けた「ピュア スカルプ エキスパートシリーズ」と、秋元梢さんに迫ります。”強さは美しい”を体現する女性「秋元梢さん」ユニリーバ・ジャパンのヘアケアブランド「クリア」は、髪本来の強さと美しさに着目したブランドです。3月6日(月)に、20代女性に向けた「ピュア スカルプ エキスパートシリーズ」をリニューアル発売することにともない、ブランドコンセプトである”強さは美しい”を体現する女性として、秋元梢さんが新アンバサダーに就任をしたのだそう。新作CMでは秋元さんのクールな表情や美しい黒髪がなびく様子を見ることができます。秋元さんのような美しい髪は、女性たちの憧れですよね。「クリア」は、髪本来の強さと美しさに着目したヘアケアブランド「クリア」は、芯の強い、凛とした強さをもった人が美しいように、美しい髪に も強さが必要と考えており、そのために、土台となる頭皮へのアプローチをかなえる製品づくりを行っているブランド。 女性においてて、頭皮の皮脂量が最も多くなるのはなんと20代。そんな20代女性特有の頭皮環境に合わせた「ピュア スカルプ エキスパートシリーズ」を 2017年3月6日(月)にリニューアル発売。クリア ピュア スカルプ エキスパート370g(つめかえ用 300gあり)シャンプーコンディショナー 頭皮がべたつきがちな20代に向けて、毎日のヘアケアでお悩み緩和に導いてくれるシャンプー、コンディショナーです。 アロエ・カモミール・グリーンティーのトリプルボタニカルエキス(アロエベラ液汁、カミツレ水、チャ葉エキス)を配合し、ベタつき・かゆみ・乾燥などによる頭皮の不快感を毎日のヘアケアでやわらげてくれやわらげます。秋元 梢 さんプロフィール1987年7月27日生まれのモデル・女優。アジアンビューティなビジュアルで「Numero TOKYO」等のモード誌から「NYLON japan」「Soup.」等多数出演。2011年にはHermes広告の日本代表としてモデルに選出された他、主演として抜擢されたリアリティードラマ「SHIBUHARA GIRLS」は、日本だけでなくアジア16カ国でもO.A.。2015年10月、ついにパリコレデビューを果たす。日本のみならず世界での活躍が期待される。CLEAR CM 「クリア ピュア スカルプ 私は妥協しない篇」新TVCM「クリア ピュア スカルプ 私は妥協しない篇」の 放送開始日は、 2017年3月13日(月)です 。全国で放送されるので、秋元さんの唯一無二の輝きが溢れる映像を、楽しみにしていましょう。 ユニリーバ お客様相談室 フリーダイヤル 0120-500-513 受付時間 9:00-17:00(土・日・祝日除く)
2017年03月09日アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏のファースト写真集『真夏の気圧配置』(28日発売、徳間書店刊)の一部誌面が20日、公開された。この写真集は、映画『天国にいちばん近い島』の舞台にもなった南園・ニューカレドニアで撮影。1月中旬、真冬の日本を後にして"真夏"の南半球に飛び、同地へのハネムーンをテーマに制作された。秋元自身初となるウエディング姿やすっぴんなど、素顔が盛りだくさんの内容で、ソロ初となる水着姿もふんだんに収録。総合プロデューサーの秋元康氏からは「彼女だって、思い悩むことはあるだろう。それでも、日が陰らないのは、その笑顔が太陽だからだ」と、帯文が寄せられている。仕様は、A4判オールカラー144ページで、価格は1,700円(税別)。B3判の両面ポスターが特典として封入されている。撮影:唐木貴央
2017年02月20日写真集『AKB48 れなっち総選挙選抜写真集 16colors』(発売中 1700円税抜 徳間書店刊)の発売記念イベントが3日、都内で行われ、AKB48の加藤玲奈、木崎ゆりあ、大島涼花が出席した。同書は、加藤が「世間にもっと見つかってほしいメンバー」として選抜した16名の"レナッチーズ"による完全撮り下ろし写真集。沖縄を舞台に、所属グループも年齢も様々なメンバーたちを、ファンからのリクエストを元に加藤がそれぞれのロケーションや衣装をプロデュースし、フレッシュな初水着姿から、意外なメンバーのドキッと横顔まで16人16色のバラエティ豊かな仕上がりとなっている。プロデューサーを務めた加藤は「こうやってメンバーがメンバーを選んで写真集を出させてもらうということは滅多にないことなので、本当にありがたいですし、秋元(康)先生に感謝しかないです」と吐露し、プロデューサーとして苦労した点を聞かれると「初めてバタバタ感を味わいました。(発売日が決まっている中)本当にできるのかなと追い詰められるのを初めて味わいました。(秋元氏は)大変なんだなあって分かりました」としみじみと語った。そんな加藤のプロデューサーとしての手腕について大島は「(写真を)選んでいるときも見ていたんですけど、スタッフの方と打ち合わせをしていて、すごく忙しそうで、撮影当日もメンバーのオフショットを撮ってくれたりして、なかなかいいプロデューサーぶりでしたよ」と褒め称え、木崎は「P(プロデューサー)にしか見えなくて、メンバーとして接するというよりは、毎日ごまをすって生きていました」と告白。ごますりが効くプロデューサーだったか聞かれた木崎は「結構ちょろかったです。それで10位なので」とコメントして報道陣を沸かせた。また、お気に入りのカットを聞かれると、木崎は自分ではなくSKE48・佐藤すみれの泡風呂カットを挙げ「何人かのお風呂カットが収録されているんですが、こうも違うかと。16人10色?ですーちゃん(佐藤)のカットがピカイチです」と絶賛し、大島は自身がハンバーガーを食べているカットを挙げ「ガチで目をつむっていて、こんなショットはなかなかないと思います。なかなかイケていると思います」と自画自賛した。さらに、次なる野望を聞かれた加藤は「CMですかね(笑)。せっかく選んだので、公演やコンサートなどもやりたいなということはメンバーで話しています」と目を輝かせ、もし次回"れなっち総選挙"をやるとしたら、メンバーはどうアピールしたらいいかれた加藤は「可愛さです。あと私は人をよく見ているので、握手会の裏なのですれ違ったときに可愛いアピールをしてくれれば」と明かした。
2017年02月04日女優の松井玲奈が24日、自身のブログを更新し、人気ゲームキャラクター・チュンリー(春麗)風のヘアスタイルを公開した。この日のブログは「この1枚」と題し、「昨日撮ったお気に入りの写真。」という特徴的なお団子ヘアスタイルの写真を披露。細く柔らかい髪質のため、子供の頃にヘアゴムをつかってヘアアレンジをすることが難しかったそうだが、「お母さんは女の子である女の子の私を女の子らしく着飾ってくてれました」と、思い出を振り返った。また、「プライベートは楽な格好でメイクはしたくない」と本音をつづりながら、「そういうナチュラルというか、自分自身が常にフリーな状態の方が人の新しいイメージや意見を取り込んだり、組み込んだりしやすくて、イメージチェンジが楽にできるそうで」と、聞いた話に納得した様子。「そいうわけで、昨日のヘアメイクとスタイリングはとても刺激的で新しい一面を引き出してもらったんだなと しみじみと感じた私なのでした。楽屋でチュンリーチュンリーって上機嫌。笑」と、"チュンリー"ヘアスタイルがお気に入りなことを伝えた。コメント欄ではファンから、「カワイイです!! お団子 良いかも!!」「チュンリってる!」「とにかく可愛いです!!」「惚れた!!」「れなチュンリーですね~」など、反響を呼んでいる。
2017年01月25日女優の笹本玲奈(31)が23日、交際していた一般男性(35)と結婚したことを、所属事務所を通じて報告した。式・披露宴は未定で、妊娠はしていない。笹本は22日に名古屋・愛知芸術文化センターで大千秋楽をむかえたミュージカル『ミス・サイゴン』に、ヒロインのキム役で出演。千秋楽の翌日である23日に、都内の区役所に2人で婚姻届を提出した。相手の男性とは友人同士の食事会で出会い、いつも笑顔を絶やさない穏やかな性格に惹かれたという。家具などのインテリアが趣味で、料理も得意な男性は、イタリアンの前菜、パスタ、肉料理と本格的な腕前を持ち、国内外のマラソン大会に出場するなど行動派。2人とも食べることが好きなため、美味しい店を探して食事するなど、デートを重ねていた。笹本のオフィシャルブログ「れなにっき」では、笹本自ら結婚を報告。笹本は「穏やかに、優しく包み込んでくれる彼と共に歩んでいける事に幸せを噛み締めつつ、喜びも苦しみも共に分け合い、どんな時も明るく笑顔に溢れた家庭を築きあげていく所存です」と喜びを綴った。そして、「女優として様々な役に挑戦するべくより一層精進してまいります」と今後の活動への意欲を語った。
2017年01月23日俳優の太川陽介と漫画家の蛭子能収が22日、東京・六本木3丁目のテレビ東京で行われた、同局系バラエティ特番『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第25弾』(1月2日17:55~21:00)の取材会に出席。蛭子は、今回のゲスト・新田恵利に対して失言を連発した。太川&蛭子のコンビが、女性ゲストとともにローカル路線バスのみを利用し、3泊4日で目的地へのゴールを目指す人気シリーズの同特番だが、10年にわたってコンビを組んできた2人の旅は、今回が最後。"マドンナ"と呼ばれる女性ゲストに新田恵利を迎え、福島・会津若松から、秋田・由利本荘に向かう。蛭子は、元・おニャン子クラブのメンバーでもあった新田の印象について「なんか普通の主婦みたいになってたね」と発言。慌てて太川や、司会の秋元玲奈アナウンサーから「おニャン子だよ」「アイドルですよ」と注意を受けるも、「じゃあ憧れの人なんですね。それにしては庶民的でしたね」と、失言を続けた。それでも蛭子は、3人で歩く際、新田を抜かさないように、最後尾を歩くよう心がけていたそうで、「一応気を使ったんだよね」とジェントルマンぶりを強調。太川に「そんな気配り、今まで見たことなかったよ?」と驚かれると、「本当はあるんですよ。恥ずかしくてしてなかっただけですよ」と弁解した。新田は同会に出席しなかったが、手紙を寄せており、「太川さんはイメージ通りに優しくて、頼りがいがありました。ロケ後の帰りの新幹線で『よく頑張った』と言ってくれました」と報告。今回のロケは、長時間雪道を歩く場面もあったそうで、「本当に過酷なので、あの新田恵利ちゃんでさえ、2日目、3日目に"トゲ"が出てきましたからね(笑)」と、苦労を振り返った。新田の本性を出してしまった雪道の歩行は、最終日に長い時間行うハメになったそうで、さすがの太川も「しんどかった(笑)」と苦笑い。一方の蛭子は"無"の境地でそれを乗り切ったと言い、「なるべくしゃべらない。もう亡霊のようにね」と、最後の旅でようやく攻略法を発見したようだった。
2016年12月22日