女優の永野芽郁が主演を務める映画『そして、バトンは渡された』(10月29日公開)の未公開シーンが17日に公開された。同作は瀬尾まいこによる同名小説の実写化作。血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった森宮優子(永野)は、わけあって義理の父親・森宮さん(田中圭)と2人暮らし。卒業式でピアノを弾く『旅立ちの日に』を猛特訓中で、将来のこと恋のこと友達のことなど悩みを抱える。そして、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女・梨花(石原さとみ)は、泣き虫な娘のみぃたん(稲垣来泉)に精一杯愛情を注ぎ共に暮らしていたが、ある日突然娘を残して姿を消してしまう。公開3日間(10月29日~10月31日)の興行成績は、動員:161,667人/興収:216,309,720円となり、週末興行収入ランキングでは、実写邦画1位の大ヒットスタートを記録。この度、森宮さん(田中圭)が優子(永野芽郁)に隠した知られてはいけない秘密が垣間見える貴重な本編未公開シーンが公開された。母親から届いた手紙をきっかけに親巡りの旅を閃いた優子に対し、「現役の親なのに俺は後回しかよ」と、歴代パパたちに嫉妬した様子の森宮さん。文句を言いながらも優子への愛が溢れる、微笑ましい親子のやりとりが切り取られたワンシーンだが、優子が母親に会いたいことを告げると、森宮さんは先ほどまでの拗ねた態度から一変、困惑と苛立ちの表情で「何言ってんだよ、俺が知ってるわけないだろ」と言い放ち、その場から立ち去ってしまう。普段は母親についても明るく話す森宮さんの変わった様子に優子はどこか違和感を覚える、というシーンになっている。森宮さんを演じた田中は、撮影現場を振り返りながら「森宮さんと優子ちゃんは中々ない親子関係だったので、この関係性を作るのが結構難しかったです。現場で実際に生まれるものもありますし、きっと森宮さんの感情はこうだったんだろうなって想像して相手の優子ちゃんと役を作っていく作業が一筋縄ではいかない難しさがありました。監督も本当にすごく丁寧に演出をつけてくださったので、一緒に作っていく感じは本当に刺激的で面白かったです。芽郁ちゃん演じる素敵な優子ちゃんと自然な距離感になれていたらいいなと思います」とコメントしている。(C)2021映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
2021年11月17日映画『そして、バトンは渡された』学生限定サプライズ登壇試写会イベントが20日に都内で行われ、永野芽郁が登場した。同作は瀬尾まいこによる同名小説の実写化作。血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった森宮優子(永野)は、わけあって料理上手な義理の父親・森宮さん(田中圭)と2人暮らし。卒業式でピアノを弾く『旅立ちの日に』を猛特訓中で、将来のこと恋のこと友達のことなど悩みを抱える。そして、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女・梨花(石原さとみ)は、泣き虫な娘のみぃたんに精一杯愛情を注ぎ共に暮らしていたが、ある日突然娘を残して姿を消してしまう。会場では学生限定の試写会が行われ、スペシャルメッセージとして映像で「俺からの、バトンを……」と泣きながら登場した田中が「残念ながら僕がそちらに行けなかったので、娘の優子ちゃんにいってもらおうと思います。優子ちゃ〜ん、よろしく〜」と振ると、永野が実際に登場し、学生達は思わず歓声を上げてしまう。永野は「見てたんです、一緒に。すごいすすり泣いている声とか聞いて、嬉しかったです」と明かし、客席の学生達は永野への質問や「応援してほしい」といったやりとりを楽しむ。中には永野と話せたことで泣いてしまう学生もいた。田中の裏話を聞かれると、永野は「とにかく寝癖がひどい」と暴露。「芸術です。ちょっと寝癖突いてますよ〜とかいう会話じゃない。どうやって寝られてたんですか? というのが毎朝でした。楽しみでした。今日どっちにどっちの毛がいってるんだろう? みたいな。寝癖写真展を開いてい欲しいです」と語る。さらに永野は田中について「意外とおっちょこちょい。おちゃめ。あれだけかっこよくてなんでもできて、女性なんて特に『田中圭大好き』みたいな感じじゃないですか。なのに『俺、俺』ってしてない」と絶賛。一方で「ふざけたよくわかんない嘘とかもいってくるし、つっこみづらいですよ。初対面の時からよくわかんない嘘を言ってくるから、人を和ませる力がすごくある人だなと思います」と褒めているのかどうかよくわからない一面も。「最近嘘が増した。沢山の方に取材していただいてるときも、1媒体1嘘みたいな勢いで嘘をついてるんですけど、取材してる方はわからないから『そうですかあ』と聞いてるので、どんなテンションでつっこめばいいんだろうと思っています」と苦笑した。
2021年10月20日女優の永野芽郁が主演を務める映画『そして、バトンは渡された』(10月29日公開)のメイキング映像が13日に公開された。同作は瀬尾まいこによる同名小説の実写化作。血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった森宮優子(永野)は、わけあって料理上手な義理の父親・森宮さん(田中圭)と2人暮らし。卒業式でピアノを弾く『旅立ちの日に』を猛特訓中で、将来のこと恋のこと友達のことなど悩みを抱える。そして、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女・梨花(石原さとみ)は、泣き虫な娘のみぃたんに精一杯愛情を注ぎ共に暮らしていたが、ある日突然娘を残して姿を消してしまう。今回解禁されたのは、血の繋がらない父と娘である“森宮親子”にスポットをあてた本編&メイキング映像。年齢も大きく離れず、血の繋がらない親子という難しい役柄だったが、永野が「(田中との撮影)初日に現場に行ったら、すでに森宮さんだった!」と語るように、撮影初日からすでに“森宮親子”の関係性は出来上がっていたようだ。互いの印象について永野は「人との壁がなく気さくに接して下さったので、本当に(田中さんの)存在が大きかったと思います」、田中は「本当に頑張っていて、素敵だなと思いました」と明かす。メイキング映像には親子の絆が存分に詰め込まれ、中には卒業式で披露するためにピアノを練習している優子の隣に寄り添い、父・森宮さんが「旅立ちの日に」を歌唱するシーンも。永野の伴奏に合わせ、田中は心を込めて何度も歌い上げる。クランクインの3カ月前からピアノを練習していたという永野を、田中は親のように誇らしく近くで支え、優しい歌声を響かせた。映像には森宮さんが、娘・優子のために料理で愛情を表現する様子も収められている。田中は料理上手な父親という役柄を演じるため、慣れない料理シーンを丁寧に監督と相談しながら撮影に臨んだ。3日間かけて撮影された森宮家のシーンは、何気ない日常の中で2人の絆が感じられるまでになったそうで、撮影を終えた永野は「3日間、楽しく親子の時間を過ごせました!」と振り返り、田中は「今日もう終わるんでしょ? 寂しくてしょうがない」と話す。永野は「『俺は、そんな森宮さんほど優しくないよ』と(田中さんは)仰ってましたが、私が思う森宮さんのイメージにピッタリで、とても感謝しています!」と、田中への感謝を表した。
2021年10月13日9月24日に22歳の誕生日を迎えた永野芽郁(22)。自身のInstagramを更新し、オフショットとともに、《本日22歳になりました沢山のお祝いメッセージありがとうございます最高なスタートができました。22歳もどうぞ宜しくお願いします》と投稿した。22歳を迎えた彼女は映画にドラマに引っ張りだこだ。8月には映画『キネマの神様』に出演。9月15日に最終回を迎えた永野と戸田恵梨香(33)のW主演ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)は、平均視聴率12.6%(ビデオリサーチ調べ)と高視聴率を記録した。また10月29日には主演映画『そして、バトンは渡された』の公開を予定している。永野に多数のオファーが届く理由の1つには、「年上の多い仕事現場で上手く打ちとけられること」があると映像制作関係者は語る。「『ハコヅメ』の撮影現場で、永野さんは持ち前の明るさと癒し系キャラで撮影陣を引っ張っていました。共演者とは、仲の良い三浦翔平さん(33)はもちろん、初共演だった千原せいじさん(51)とも談笑していました。特にムロツヨシさん(45)とは、ムロさんが永野さんのことを『本当の娘のように可愛がらせていただいております』と冗談を言うほどの仲ですね。本当に親子ほど年が離れているなかで、上手にコミュニケーションをとっています」永野には、共演者の心を掴む術があると映像制作関係者は続ける。「永野さんは『自分より大人な方々とお酒を楽しみたい!』と公言しているんです。そんなことを言われたら、年上の人たちは喜んでしまいますよね。実際にムロさんとは共通の仕事仲間を交えてリモート飲みをしたことがあるとか……。永野さんは漬物や燻製などのお酒のあてになるものが好きで、ご自分のことを『私の中身なんて“おっさん”ですよ』と自虐することもあるそうです」永野の“おじさんキラー術”で、今後も“働きづめ”かも!?
2021年09月29日女優の永野芽郁が主演を務める映画『そして、バトンは渡された』(10月29日公開)のメイキング映像が25日に公開された。同作は瀬尾まいこによる同名小説の実写化作。血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった森宮優子(永野)は、わけあって料理上手な義理の父親・森宮さん(田中圭)と2人暮らし。卒業式でピアノを弾く『旅立ちの日に』を猛特訓中で、将来のこと恋のこと友達のことなど悩みを抱える。そして、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女・梨花(石原さとみ)は、泣き虫な娘のみぃたんに精一杯愛情を注ぎ共に暮らしていたが、ある日突然娘を残して姿を消してしまう。全く違う2つの物語が繋がったとき、驚きとともに、感動が訪れる。今回解禁されたのは、作品の魅力の1つでもある“ピアノ”にスポットをあてたメイキング映像。永野芽郁演じる主人公・優子は、卒業式の合唱で伴奏を引き受けてしまい、ピアノを猛特訓している。優子が恋心を抱く同級生・早瀬くん(岡田健史)は、将来ピアニストの道に進むよう母から強く期待されている役どころ。この2人が、ピアノという共通点をきっかけに、少しずつ惹かれあっていく様子もあり、本作のストーリーでも大きな役割を担うのがこの「ピアノ」となっている。今回の撮影では、実際にピアノを演奏するシーンもあり、初挑戦となる2人はクランクインの前から練習を重ねてきた。ピアノ講師の西川幾子先生のもと、3カ月前からレッスンに参加した永野は「家にも電子ピアノを置いたので、ひたすら復習して、朝起きて予習を繰り返し、感覚で覚えられるようになりました。それをみていたお母さんも感動してました」と、クランクイン前からピアノ練習を欠かさなかったという。一方、岡田も撮影の合間にピアノを弾くと、まるで半年前にはピアノに触ったことのなかったようには到底見えない腕前を披露した。岡田は撮影を通してピアノの演奏がどんどん好きになっていたと話し、真摯にピアノの練習に向き合ってきた様が受け取れる。本作の中でも特に重要な場面となる、優子が合唱の伴奏を弾く卒業式のシーンでは、娘の晴れ姿を見て涙を流す父親・森宮さん(田中圭)の姿も。永野は体育館の壇上に置かれた大きなグランドピアノに腰掛け、合唱曲“旅立ちの日に”の伴奏シーンの撮影に挑む。伴奏しながら涙を流すという難しい差烏亭に最初は少し緊張した様子を見せるも見事に演じきり、これまで積み重ねてきた練習の成果が遺憾なく発揮した。卒業式シーンの撮影を終えた永野は「ピアノの演奏は、今回の作品の中で一番挑戦が必要なところだったので、記憶に残るシーンになったと思います」と半年以上に及ぶピアノ練習の日々を振り返った。(C)2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
2021年09月25日女優の永野芽郁、俳優の北村匠海が出演する、サンスター・オーラツーミー アロマフレーバーコレクションの新CM「自分さがし?」編が、25日より放送される。新CMでは、2020年からオーラツーのCMキャラクターを務める永野に加えて、今回新たに起用された北村が出演。職場で慌ただしく仕事をがんばる永野の隣で、北村が同商品を手にスッキリした表情で「気分みがき、よし!」とつぶやく。その言葉が気になった永野が「気分みがき? ……きぶんみさし……きうんしさし……自分探し!?」と尋ねると、北村は「いや、気分みがき」と返す。撮影はそれぞれ別日程で行われたが、数々の共演を果たした二人だけあって、「老夫婦のようなしっくり感」との評判通り、今回もまるで一緒にいるかのような息のぴったりな演技を見せた。また、CMソングには、北村がボーカルを務める4人組ダンスロックバンド・DISH//の新曲「ありのまんまが愛しい君へ」を採用。同CMに書き下ろされた楽曲が、ポップな世界観をさらに盛り上げる。■永野芽郁&北村匠海インタビュー――CM撮影の感想と注目ポイントを教えてください。永野:匠海君とは久しぶりの共演だったのですが、フレッシュな気持ちで撮影できて楽しかったですね。CM内でアロマの香りを感じて「気分みがき」している表情に注目してほしいな。北村:よく「老夫婦みたい」って言われている芽郁ちゃんと久々に共演できて嬉しかったですね。実は監督とも10代の時にDISH//のMVを撮ってもらっていて、巡り合わせを感じました。内容もコミカルで、すごく楽しく撮影させてもらいました。――自己流の気分みがきを教えてください。北村:「コーヒーを飲む」のは、日常的に気持ちのリフレッシュになっていますね。撮影現場にあるものを飲んだり、自分で淹れたり、豆から挽くこともあります。
2021年09月22日女優の永野芽郁、俳優の北村匠海がW主演を務める映画『君は月夜に光り輝く』(19)が、dTVで配信スタートした。佐野徹夜氏の同名小説を、『君の膵臓をたべたい』(17)などの月川翔監督が実写映画化した同作。高校生の岡田卓也(北村)はクラスの寄せ書きを届けるために行った病院で、入院中の同級生・渡良瀬まみず(永野)と出会う。明るく振舞う彼女が患う病気は“不治の病・発光病”。細胞異常により皮膚が発光し、その光は死が近づくにつれて強くなるという。そして、成人するまで生存した者はいない。卓也は病院から出ることを許されないまみずの“叶えられない願い”を代わりに実行し、その感想を伝える「代行体験」を行うことに。代行体験を重ねるごとに、まみずは人生の楽しみを覚え、卓也は彼女に惹かれていく。しかしその反面、迫りくる死の恐怖が2人を襲う。そして卓也に隠された“ある過去”を呼び覚ます。命の輝きが消えるその瞬間、まみずが卓也に託した最期の代行体験とは――。同作には、北村と永野のほか、まみずの父親役に及川光博、卓也の母親役に長谷川京子、まみずを支える看護師役に優香、卓也がバイト先で出会うリコ役に今田美桜など、豪華キャストが勢ぞろいしている。
2021年09月16日現在放送中のドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」にてひよっこ警察官を演じている永野芽郁。この度、9月24日(金)発売の彼女の季刊誌「team mate vol.1」より、表紙と収録カットが公開された。公式ブック「team mate」は、本誌のために撮り下ろされた永野さんの素の魅力が撮り収められたカットをはじめ、マネージャー日記、日々のオフショットなど、本誌でしか見ることのできない様々なコンテンツが収録される季刊誌。9月から来年の8月までの間に、「vol.1」を含め、年4回発行予定となっており、先駆けて6月には、パイロット版となる「vol.0」が発売された。そして「vol.1」の発売に向けて、ナチュラルな永野さんを写した表紙&収録カットが公開。今作の撮影地は、富士山麓に佇むグランピングリゾート。アウトドアファッションに身を包みはしゃぐ姿や、毛布に包まるリラックスショット。コーヒーを淹れたり、薪ストーブで焼いたマシュマロを頬張ったりと、無邪気な姿を収録。さらに、生地からピザ作りに挑戦するカット、透明感溢れるキラキラなナチュラル笑顔や、うるうる瞳の真正面ショットなど、自然体で飾らない素の表情も収録されている。なお、「vol.2」以降も、スタッフ公式SNSにて随時発表予定だ。永野芽郁 季刊誌「team mate vol.1」は9月24日(金)発売(年4回発行予定)。「team mate vol.0」は発売中。(cinemacafe.net)
2021年08月25日新型コロナウイルス感染で療養していた女優・永野芽郁が5日、インスタグラムを通じ、仕事再開を報告した。永野は、「お久しぶりです!」の書き出しから「沢山の方のサポートのおかげで、お仕事再開させていただけることになりました」の明かし、「ご心配おかけしてごめんなさい」「お仕事でご一緒している全ての方、ご迷惑おかけしてごめんなさい」と謝罪。「沢山の優しいお言葉に励まされました」と周囲の支えに触れながら「これから元気にお仕事頑張ります!!」と決意を新たにし、「心配してメッセージをくれた皆様も、とても心強かったです。ありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくった。永野の所属事務所・スターダストプロモーションは先月23日、「7月20日の夜に微熱と倦怠感の症状が見られ、翌21日には平熱に戻っていたものの前日から続く倦怠感のため、同日医療機関を受診したところ脱水症状による熱中症であると診断されました」と報告。「翌22日には再び発熱の症状が見られたため、改めて医療機関にてPCR検査を実施した結果、同日陽性であることが確認されました。現在も発熱の症状は続くものの、保健所の指示により自宅にて療養しております」と経緯を伝えていた。戸田恵梨香とW主演を務める日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(毎週水曜22:00~)は4日に第5話を放送予定だったが、撮影が休止した影響により、2週にわたって「特別編」を編成。第5話の放送日については、ドラマ公式サイトやSNSで発表される。
2021年08月05日女優の多部未華子、永野芽郁が出演するUQmobileの新CM「場面転換」編が、2日より放送される。新CM冒頭、白い壁に大きなUQmobileのロゴを背に多部と永野が登場。多部が「安いスマホは色々あるのに、なぜUQをおすすめするのか?」「それは、家族みんながトクするからです」と話すと、背景の壁が左右に開かれる。すると、そこには「家族でおトク」と書道で書かれた紙を持つピンクガチャとブルームクが現れ、昔ながらの縁側の風景が広がる。続いて、永野が指を鳴らすと、今度は背景の縁側が解体されて青空の風景に変化。永野の「でんきとセットでスマホ月々ずーっと990円から」「しかも、余ったデータを翌月にくりこせるから無駄がない」というセリフとともに空から飛行船が飛んでくる。さらに、カメラが引いていくと背景の青空の幕が下り、海沿いの風景に変化。多部と永野はいつの間にかピンクガチャとブルームクが運転するオープンカーに乗っており、最後は二人が声をそろえて「家族みんながおトク、UQ、だぞっ」と言い、幕を閉じる。今回のCMは場面が転換するシーンが多いため、セリフや動きのタイミングなど、特に入念な確認をしていた多部と永野。CMの流れをモニターで確認する際には、多部が大きくうなずき、二人で笑顔を見せていた。また撮影の合間には、オープンカーに乗った多部がピンクガチャに抱きつきながら、スタッフのスマホで記念撮影をする場面もあった。
2021年08月02日女優の多部未華子、永野芽郁が出演するUQmobile新CM「映画撮影」編が、30日より放送される。新CMでは、映画撮影現場にて、オープンカーに乗るママとパパを撮影する次女(多部)と三女(永野)が登場。三女がクレーンの先端についたiPhoneを見て、「カメラ、iPhone12よね?」と監督である次女に確認すると、次女は「そうよ」とクールに返答する。iPhone12の画面に、紙吹雪とともにオープンカーに乗るママとパパがスローモーションで再生されるなか、三女はさらに「iPhone12は4Kで高画質だから大丈夫ってこと?」と尋ねると、再び「そうよ」と返答する次女。そして三女からの確認も気にせず、次女が「本番、ヨーイ!」と掛け声をかけると「UQ!」のフレーズとともに全員でカメラ目線を決める撮影現場。撮影した動画をすぐさま「その動画、プロデューサーに送って」と指示する次女に対して、三女が「サクサク進めるわね」と返してCMは幕を閉じる。今回のCM撮影は、多部が大きく手を振りながら先に現場入りしていた永野のもとへ駆け寄るなど、二人の仲の良さがうかがえ、打ち合わせの際や撮影の合間でも仲良く談笑する様子がたびたび垣間見えるものに。また、セリフ指導の際に、スタッフの切れのいい「カット!」の言い方に多部が思わず吹き出してしまうシーンもあった。今回、UQmobileのCMに久しぶりの登場となった次女こと多部は「前日は少し緊張しましたが、優しいいつものスタッフの皆さんと、とてもかわいい、いつもの芽郁ちゃんと、いつも通りの心地良い環境で、楽しく撮影に参加することができました」と、撮影を回顧。一方の永野は「撮影日が決まった日からうれしかったです! なんだかそわそわしていたのですが、久しぶりに一緒に『UQ、だぞっ』って言った時の安心感がすごくて、とてもホッとしました! 撮影の合間にたくさんお話しできて会えていなかった時間を取り戻せた気がします!」と、久しぶりのCM共演を喜んだ。
2021年07月30日女優の永野芽郁が主演を務める映画『そして、バトンは渡された』(10月29日公開)の本予告&ポスタービジュアル&インスパイアソングが28日、明らかになった。同作は瀬尾まいこによる同名小説の実写化作。血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった森宮優子(永野)は、わけあって料理上手な義理の父親・森宮さん(田中圭)と2人暮らし。卒業式でピアノを弾く『旅立ちの日に』を猛特訓中で、将来のこと恋のこと友達のことなど悩みを抱える。そして、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女・梨花(石原さとみ)は、泣き虫な娘のみぃたんに精一杯愛情を注ぎ共に暮らしていたが、ある日突然娘を残して姿を消してしまう。全く違う2つの物語が繋がったとき、驚きとともに、感動が訪れる。この度、本予告映像ならびにポスタービジュアル、さらにインスパイアソングを一挙解禁。本予告映像では森宮さんと優子が親子でキッチンに立ち味見をする姿や、楽しそうに買い物に出かける様子、梨花とみぃたん(稲垣来泉)が結婚式で笑顔で見つめ合う姿、遊園地で仲良く遊ぶ姿からはじまる。2つの家族の親子の愛情にあふれた幸せな日常が描かれるが、優子の同級生・早瀬くん(岡田健史)から発せられる「お互いを尊重出来て、実の親子より余程いいよ」という言葉と裏腹に、実の親子ではない2つの家族には、命を懸けた嘘と秘密があったことが明かされる。梨花は「ごめんね、みぃたん。私は最低の母親でした」という言葉を置いて、みぃたんの前から消えてしまう。そして森宮さんが「実はさ…」と神妙な面持ちで話し始める衝撃の告白に、優子は「え…」と驚きを隠せない表情をみせる。クライマックスには、「大体なんで気づいてあげられなかったの」と感情を押さえられず森宮さんに叫ぶ優子に、大粒の涙をこぼすみぃたんの姿が映し出され、号泣する優子の姿で締めくくられた。同作のインスパイアソングとして、ピアノロックバンド・SHE’Sが決定し、楽曲「Chained」が本予告映像の中盤で流れると、2つの家族の物語をさらにエモーショナルに引き立てる。今回は、映画の世界観に寄り添った楽曲にしたいというプロデューサーの思いで、インスパイアソングのアーティストを募集したところ、約200組のアーティストから名乗りがあがり、その中から抜擢された。選定理由についてプロデューサーの田口生己は「最初にSHE’Sの楽曲を聞いたときに、まるで一本の映画を見終わったようなスケールと余韻に圧倒されました。繊細な歌詞で表現された、人それぞれにある人生という物語をエモーショナルに歌い上げていただいた『Chained』はまさに、この映画の表現したいすべてが詰まっていました。SHE’Sとこの映画の中で重要な意味を持つピアノという共通点を持ったこの楽曲が、多くの方の心に届くことを願っています」とコメントを寄せた。また予告と共に解禁となったポスタービジュアルでは、森宮さんと優子は何かを考えている表情で、梨花は笑顔でこちらを向いて立つ。一見幸せそうな2つの家族に見えるが、後ろを向いて立つみぃたんの姿、そして「あなたに、伝えておかなければいけないことがー」の意味が気になるビジュアルとなっている。○前田哲監督 コメント映画を見終わったあと、自分の身近にいる大切な人を見つめて、受け入れて、甘えさせる余裕を持ってもらえたら嬉しいです。本来みんな持っていると思うんですけど、厳しい毎日を過ごしていると、つい忘れてしまう。忘れてしまっている大切な気持ちをこの映画で思い出して、幸せな気持ちで映画館を出てほしいです。この映画は大切な人へのラブレターでもあります。真摯にひとりに向けた言葉じゃないと、多くの人にも伝わらない。身近なひとりに向けて言った言葉というのは、みんなにも伝わっていくと思っています○井上竜馬(SHE’S・ボーカル) コメント人と人で、人が人を繋いできた。何千年も、何万年も。次から次へと繋がれる愛の物語はきっと、今の時代を生きる人々の心を潤してくれる。澄んだ水が渇いた紙にじわりと溶け込むように。二年前に読了して心に残っていた本作品とまた出逢えた。バトンは繋がれた。愛おしい登場人物達から貰った沢山の言葉を胸に、映画の世界に寄り添い景色を増幅させるように、そして共に音楽人生を歩んでくれている温かいファンに愛が届くように作曲しました。とても素敵な作品になっているので是非映画館でご覧になってください。そして観終われば、あなたがまた誰かにバトンを渡す時です。(C)2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
2021年07月29日映画、ドラマ、漫画…。日本特有のジャンルとして確立しつつある“ヤンキーエンタメ”。OL×ヤンキーを描いた映画『地獄の花園』で主役を演じた永野芽郁さん、脚本を担当したバカリズムさんがその魅力を語ります。主演の永野芽郁さんと脚本を書き自らも出演しているバカリズムさんに、映画の裏話やヤンキー文化の魅力を直撃!バカリズム:ヤンキー文化が学校ではなくOLの世界にあっても面白いんじゃないかと思って。さらにただヤンキーOLがのし上がっていく物語だと普通だから“モブキャラ”(取り巻き的存在)の視点から見た、ヤンキーの成り上がりを描こうと考えました。20代、30代の女性たちがリアリティを一切無視して戦う方が重みがあるし、いい大人たちが何やってるんだって、よりくだらないかなって(笑)。永野:すごい発想です。バカリズム:オリジナルの物語なんですが『地獄の花園』という原作漫画があってそれを実写化したみたいな感じにしたかったんです。だから本を書きながら、僕の頭の中の配役はすべて絵で出てきていて。まさか主人公の直子を永野さんが受けてくれるとは!この話を聞いた時どう思ったんですか?永野:「ヤンキーOLの物語です」って聞いて「どういうこと?」って(笑)。すぐに台本を読んだら、斬新な世界観と今までに演じたことがない表情やセリフがあって、自分の新たな一面が見つけられるかもしれないとワクワクしました。バカリズム:わぁ嬉しいな。永野:でもクランクインの4~5か月前からアクション練習に入ったんですが、アクションの参考資料でいただいたのがマーベル作品で(笑)。あれ?想像していたよりも本格的だぞ、この世界観と壮大なアクションがどうマッチするんだろう…って疑問で。バカリズム:ただ2時間コントを書いているようなもんで、こんな好き放題でいいのかなって思ってました。でも完成作を観たらちゃんと直子に“モブ感”が出ていて。“こんなOLいねーよ”じゃなくて、“いてもおかしくないな”って思わせてくれた永野さん、さすがです。永野:嬉しい!私、直子みたいによく自己分析をする人が好きなんです。自分もそうだから。バカリズム:直子ちゃんと友達になったら、絶対に楽しいですよね。永野:あと、OLたちにネチネチした空気感がまったくなくて気持ちよかった。殴り合って勝ち負けを決めるって、潔いですよね。バカリズム:そうそう。OLの日常にヤンキー漫画みたいな世界観が広がっているという軸をぶらさずに、あえてひねらない王道の展開だから面白い。そして僕は、直子がOL仲間と3人で、自動販売機でジュースを買うシーンが微笑ましくて好き。お互いに買うものを予想し合うというやりとりは、アドリブも交ざっていてよかった。永野:どうせ毎日、自動販売機で買ってるんだろうなと思って(笑)。バカリズム:喧嘩のシーンの合間に、そんな平和的なシーンをちょこちょこ書くのが楽しかったです。永野:迫力の喧嘩シーンから直子たちOLの穏やかな日常シーンに切り替わるとホッとしつつハマってしまう、不思議な感覚でした。バカリズム:ところで、ヤンキー漫画とか読んだことあるの?永野:『ビー・バップ・ハイスクール』の実写版は中学の時に観ました。あり得ないシチュエーションなのに笑えて、本格的なアクションもあって面白いなぁって。バカリズム:ヤンキー作品は僕も大好きだったな。男の子の大半は強くなりたいと思っていて、一度はヤンキーに憧れるんですよね。それが“ヤンキー文化”が廃れない理由かもね。永野:実際にヤンキーに会ったことはないけど、ヤンキーって強いのに儚い感じがするのはなぜでしょうか。バカリズム:その先に何もないことをわかってるからじゃない?永野:なるほど!バカリズム:青春感あるよね。ながの・めい1999年9月24日生まれ、東京都出身。映画『キネマの神様』が8月6日、主演映画『そして、バトンは渡された』が10月29日公開予定。バカリズム1975年11月28日生まれ、福岡県出身。お笑い芸人、俳優、脚本家、MCなどマルチに才能を発揮しながら活躍。永野さん・トップス¥49,500ワンピース¥42,900シューズ¥44,000(以上エンフォルド TEL:03・6730・9191)イヤリング¥92,400(トーカティブ TEL:03・6416・0559)ヘアアクセはスタイリスト私物バカリズムさん・ネクタイ¥13,200(giraffe TEL:03・6455・5892)その他はスタイリスト私物『地獄の花園』普通のOL直子(永野さん)と派閥争いで日々喧嘩に明け暮れているOLたちとの友情と絆を描く新感覚ヤンキー映画。旬の若手女優たちが特攻服を着たヤンキーに扮したビジュアルが公開されると、その斬新なギャップに世間は大注目。全国公開中。※『anan』2021年6月2日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・岡本純子(永野さん)高橋めぐみ(バカリズムさん)ヘア&メイク・吉田美幸(永野さん)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2021年05月28日女優の永野芽郁が主演を務める、映画『地獄の花園』(5月21日公開)のメイキング映像が26日、公開された。同作はバカリズムの脚本×多くのアーティストのMVを手掛ける関和亮監督によるオリジナル作。普通のOL生活を送る直子(永野芽郁)の職場では、裏で社内の派閥争いをかけOL達は日々喧嘩に明け暮れている。ある日、1人のカリスマヤンキーOLが中途採用されたことをきっかけに、全国のOL達から直子の会社は狙われることに。テッペンをかけた争いから直子は平穏無事なOLライフを全うすることができるのか。この度公開されたのは、アクションメイキング映像。“普通のOL生活”に憧れを持ち、平和に暮らしてきた主人公・直子がブチ切れ、敵のOL達に拳を振るうシーンとなっている。映像は永野が「全員まとめて殺してやる!!」と凄まじい剣幕で暴言を吐き、大勢のヤンキーOL達を蹴散らす迫力満点なシーンからスタート。撮影が始まる約5カ月前からトレーニングをスタートさせたという永野は、「初めてですよ、アクション。おかげで足がパンパンで……。クランクイン前にめっちゃ練習しました」と語る。ワイヤーアクションについても「難しいですよ。だって宙に浮いているから力を入れる場所が分かんなくて……」と苦労を明かしている。何度もワイヤーで吊られながら繰り返し空中キックをする姿は、まさに真剣そのもので、撮影を終えると安堵の表情で思わず笑顔がこぼれていた。
2021年05月26日永野芽郁が主演し、バカリズムがオリジナル脚本を手掛けた『地獄の花園』。今回、“普通のOL”として過ごす永野さん演じる主人公・直子の日常をとらえたカットを入手した。広瀬アリス、菜々緒、川栄李奈、遠藤憲一、小池栄子らクセの強すぎるキャスト陣に加え、LiSAと松本孝弘(B’z)のコラボによる主題歌も話題になり、「ヤンキーとOLを結びつける発想力、マジすごい楽しみすぎる」「このキャストは強い!! 楽しみでしかない!」「主題歌も豪華!!」など大きな反響を呼んでいる本作。今回解禁となったのは、OLヤンキーたちが日々喧嘩に明け暮れている中で、“普通のOL”として過ごす主人公・直子の日常を切り取ったもの。直子のOL生活の1日は、毎朝のバス通勤から始まり、会社で制服に着替えるまでの間は華やかなオフィスコーデに身を包み通勤する。ある日はトップスとバッグをホワイトで統一したファッションで。また別の日は春っぽいイエロー基調のブラウス。ゆるく巻いた髪の毛を低い位置のポニーテールにすることで、大人っぽいOLファッションを見せている。さらに、通勤途中に会うこともある、直子の親友カリスマヤンキーOLの蘭(広瀬アリス)の虎と竜の刺繍が入った青いスカジャンを着こなす“ヤンキーOLファッション”とは対照的に、直子はオレンジのトップスに白のスカートを合わせ、ワンポイントとして青色のヘアアクセで髪を結ぶことで華やかさを出したコーデを着こなしている。そして、会社に着けばスカイブルーの制服にしっかり着替え、ときにはアイスティーを飲みながら屋上で優雅に休憩。そんな普通のOLライフを過ごし、仕事を終えて家に帰ると、結んでいた髪を下ろしてお家コーデでリラックスタイムを過ごす。これだけ見れば、ごくごく普通のOLライフだが、そんな直子も徐々に社内の派閥争いに巻き込まれ、全国のOLたちのテッペンをかけた争いに巻き込まれていく…。直子は特攻服を着たヤンキーOLたちに負けず、“理想のOLライフ”を送ることができるのか、永野さんが魅せる“OLファッション”、そして直子の運命は見逃せない。『地獄の花園』は5月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:地獄の花園 2021年5月21日より全国にて公開©2021『地獄の花園』製作委員会
2021年05月22日横浜流星、安達祐実、永野芽郁、きゃりーぱみゅぱみゅ、オダギリジョーらが、Netflixオリジナルシリーズ「クリエイターズ・ファイル GOLD」にゲスト出演することが分かった。ロバート秋山竜次が様々なクリエイターに扮する「クリエイターズ・ファイル」。その一つの到達点が、本作「クリエイターズ・ファイル GOLD」。まさに“GOLD”なゲスト出演陣を迎え、新たなステージに突入する。第1話の「伝説のホテルマン・折尾豊」の回では、メインキャストで出演するドラマ「着飾る恋には理由があって」の放送を明日に控える横浜流星が、7つ星ホテルの利用客として登場し、折尾のホスピタリティを堪能。第2話「天才子役・上杉みち」では、元天才子役の安達祐実が、ドラマ「ママのドアtoドア」で共演し、みちくんの天才ぶりを語る。また「ファッションデザイナー・YOKO FUCHIGAMI」(第3話)では冨永愛がYOKOの対談相手を、「清純派女優・藤原采」(第4話)では永野芽郁が共演し、仲良し2人組で旅に出る感動のドキュメントを配信。さらに、歌姫の周りに群れていて何をしているか分からない人々、通称「取り巻き」の会社を作った「TORIMAKIサービス・TORIMAKI 白木善次郎」(第5話)ではきゃりーぱみゅぱみゅと八代亜紀、「演出家・津山紀文」(第6話)では中尾彬・池波志乃夫妻が新公演のアンバサダーとして登場、「童謡詩人・石丸ツワノ」(第7話)にはオダギリジョーが、「ハリウッド映画監督 ドナルド・C・ダンパー」(第8話)ではダンパーの撮る新作映画『BLACK TIGER』にシークレットゲストたちが登場する。ゲスト出演者コメント横浜流星大好きだったクリエイターズ・ファイルに、参加することが出来てとても嬉しく思います。秋山さんに折尾というキャラクターが憑依していて笑いを堪えるのに必死でしたし、予想外なことが多々起きて、刺激的な撮影でした。新たなキャラクターでとても面白いので皆さん楽しみにしていて下さい!安達祐実今回、上杉みちくんとの共演を存分に楽しませていただきました!笑いを堪えて撮影するのは至難の業でしたが、劇団えんきんほうのみちくんを目の当たりにできたことは一生の思い出です!そしてやはり、秋山さんのクリエイターとしての才能に感動と共に圧倒されました。ぜひ、お楽しみください。冨永愛今回、初めてコメディーに挑戦させていただきました。収録中はただひたすらに楽しくて可笑しくて!素敵な機会をいただけて嬉しいです。たくさんの方々に見ていただきたいなと思います永野芽郁透明すぎて目視できないと言われる采ちゃんとの2人旅。妙にリアルに進む会話と時間の流れに心の中でずっとニヤニヤしていました。笑初めてのクリエイターズ・ファイルでしたが、秋山さんを中心に和やかな現場が居心地良すぎてただただ楽しめました。笑完成が待ち遠しいです!!きゃりーぱみゅぱみゅ秋山さんが面白すぎたおかげで、リラックスして撮影をすることができました。出来上がった作品を見たときはお腹を抱えて大爆笑してしまいました。クリエイターズ・ファイルは大好きでよく見ていたので、今回出演できてとてもうれしかったです。皆様も楽しんで見て頂けたら嬉しいです!八代亜紀元々、クリエイターズ・ファイルが大好きだったので、お声がけをいただいたとき、とても嬉しかったです!撮影の時、私をしっかりと取り巻いてくれたので、白木善次郎の愛情を感じました。クリエイターズ・ファイルが、さらに世界中の人たちに愛されることを、心より願っております。中尾彬役者や芸人には二つの世界がある。一つがどんな役を演じてもその人の「素」が見えてしまうタイプ。もう一つが、自分を完全に殺してあらゆる役柄に「変身」できるタイプ。しかし、変身タイプの方が演じる者には圧倒的におもしろい。だがそれ以前におもしろい芸人がいた。秋山竜次だ。彼は世の中の動きや空気をたっぷりと体内に入れて演じている。そこが彼の武器であり、彼の次を見る目線は魅力的である。池波志乃まあ、なんたって観察力が凄いわよね~昭和で言えばアンテナを張り巡らしてるっていうか。顔も体系もアクが強い人なのに化け方、なりきり方が半端ない・・・いえいえ長くこの業界にいるから、そういうのはあんまり驚かないだけどレベルが違う・・・説得力ありすぎて、魅力的すぎて。そりゃぁね嬉しかったわよ~お声がかかって。え!依存症?中毒?洗脳!?やだ~違うわよ、、、オダギリジョー生誕180年を迎える童謡詩人『石丸ツワノ』さん。 今回、僕が水先案内人になることで、彼女の知られざる本性を暴くことが出来たと自負しています。 『石丸ツワノ』とは、歴史に残る偉大な芸術家なのか、あるいは虎の威を借る狐なのか。是非とも貴方の目で判断して欲しいと思います。「クリエイターズ・ファイル GOLD」は6月3日(木)Netflixにて全世界独占配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年04月19日女優の永野芽郁が、映画『そして、バトンは渡された』(10月29日公開)の主演を務めることが8日、明らかになった。同作は瀬尾まいこによる同名小説の実写化作。血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった森宮優子(永野)は、わけあって料理上手な義理の父親・森宮さん(田中)と2人暮らし。卒業式でピアノを弾く『旅立ちの日に』を猛特訓中で、将来のこと恋のこと友達のことなど悩みを抱える。そして、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女・梨花(石原さとみ)は、泣き虫な娘のみぃたんに精一杯愛情を注ぎ共に暮らしていたが、ある日突然娘を残して姿を消してしまう。全く違う2つの物語が繋がったとき、驚きとともに、感動が訪れる。原作は、2018年2月発売直後より、感動傑作との多数の反響が大きな話題を集め、累計発行部数は77万部を突破している、令和最大のベストセラー。本屋大賞も受賞している。主人公・優子を永野が、また血の繋がらない父親・森宮さんを田中が演じるが、年の差がない2人の親子関係にも注目だ。そして、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女性・梨花を演じる石原は、キャリア初の母親役となり、物語の鍵を握る。令和の時代を生きる人々に希望を与える同作は、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』で演出力に定評のある前田哲監督がメガホンを取った。撮影は2020年10月下旬~11月下旬に行われ、現在は編集中となっている。○永野芽郁 コメント自分のお母さんが原作を読んでいて「実写化したら芽郁に演じて欲しい」と言われていた小説だったので、嬉しくなってすぐに脚本を読ませていただきました。今まで挑戦したことのない役どころでしたが、お母さんのためにも自分のためにも絶対にやりたい作品だと思いました。血の繋がりのない親子でも愛の深さを持てるんだ、そして感じたことのない愛の種類や温かさを知って、人との繋がりは強くなるんだと気づかされました。撮影現場でお会いした田中さんは「森宮さんがいる!」と思わず口に出てしまうほど、原作のイメージ通りの森宮さんでした。撮影中も、とても優しい方でずっと頼りにしてましたので、森宮さんと優子の親子関係をぜひ楽しみにしていただければと思います。○田中圭 コメント脚本を読んだときは、変わった親子関係が描かれているので難しい役だなと思いましたね。娘のいる父親の役でしたので、実生活が武器になるかなと思い現場に入ったのですが、芽郁ちゃんとは年齢が全く違ったので残念ながら参考にならなかったですね(笑)。血の繋がらない親子の関係性を作るのが難しいなと思っていて実際に一筋縄ではいかなかったですが、芽郁ちゃん演じる優子ちゃんとは素敵な距離感になれたらいいなと思って演じました。いままで見たことのない親子像を作りたいと思って演じました。○石原さとみ コメント私が演じる梨花はとても大胆不敵でちょっと理解しがたく謎の多いキャラクターですので、演じるのは難しいなと思いながら脚本を読みました。優しくて温かくて、でも切なくて愛があふれていて、原作と同じ読後感がありました。初めての母親役でしたが、私の周りにもお友達の子供も多いですし、気負わずに演じることができたと思います。撮影の合間も(娘役の)くるみちゃんとずっと一緒にいましたし、肌と肌が触れている時間を多くしようと心がけていました。触れていると心地よくなって、とても愛おしく楽しい時間をすごさせていただきました。○前田哲監督 コメント本来、子どもは宝であり、周りの人たちから慈しまれ、護られ、無条件に親から愛される存在のはずです。本作は、人が人と生きることの本質と、親であること、子であることの核心を突いていて、暗澹たる子どもの事件が多発する現在、そして、未来に向けて、必要とされている物語であります。希望を物語るのではなく、この風変わりな「家族の物語」そのものが、希望であると信じています。観客の心に深く、さらに深く、涙と共に大きな幸せを届けたいと思っています。(C)2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
2021年04月08日28日にオンラインで開催されたファッションイベント「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」(TGC)内で、女優の永野芽郁が主演を務める映画『地獄の花園』(5月公開)のステージが行われ、永野含めたキャスト8人が役衣装で登場した。映画は、バカリズムの脚本が脚本を手掛けるオリジナル作品で、「地上最強のOLに成り上がれ!」をテーマに、日本中のOLが喧嘩上等の抗争を繰り広げるストーリー。この日は永野のほか、広瀬アリス、遠藤憲一、大島美幸、勝村政信、川栄李奈、松尾諭、丸山智己が参加し、全員特攻服姿を披露した。永野の「寝言こいてんじゃねーぞ、ブス!」、広瀬の「てめぇら全員かかってこいよ!」というドスの利いた声を合図に、TGCのランウェイに“カチコミ”。一気に異様な雰囲気に包まれた。キャストがズラリと並ぶと、TGC司会のお笑いコンビ・EXITの兼近大樹が「近未来のチンピラみたい」とド派手衣装に驚き。永野は「普通のOLに見えて社内で派閥争いをしている不思議なコメディ映画です」といい、遠藤ら男性キャストもいるが「全員OLです!」と強調した。カリスマヤンキーOLを演じる広瀬は作品について、「めちゃくちゃ面白い。台本に血が出たまま普通に働いているとか、ボコボコにされるとか書いてあって。でもちゃんとOLなんです」といい、川栄も「喧嘩シーンやメンチを切る場面が多かったけど、撮影は賑やか。エンケン(遠藤憲一)さんが面白くてムードメーカーだった」と和やかな収録を振り返った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。なお、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、昨年2月開催の第30回から3回連続で、無観客・オンライン配信での開催となった。撮影:蔦野裕
2021年02月28日女優の永野芽郁が、映画『地獄の花園』(2021年5月公開)の主演を務めることが5日に明らかになった。同作はバカリズムの脚本×多くのアーティストのMVを手掛ける関和亮監督によるオリジナル作。普通のOL生活を送る直子(永野芽郁)の職場では、裏で社内の派閥争いをかけOL達は日々喧嘩に明け暮れている。ある日、1人のカリスマヤンキーOLが中途採用されたことをきっかけに、全国のOL達から直子の会社は狙われることに。テッペンをかけた争いから直子は平穏無事なOLライフを全うすることができるのか。今回、特報映像とティザービジュアルも公開。ビジュアルでは"地獄"のようなブチギレでガンを付ける永野、そして"花園"のような可憐な笑顔を見せる永野の両面が映し出された。特報ではごくごく普通のOL生活を送る直子の姿が描かれるが、どこの職場にもありがちな「派閥争い」と思いきや特攻服を着たOL達が熾烈な争いを繰り広げる。さらには黒い日傘をさし、両脇に裸にサスペンダー姿の色男を携えバラの花びらを浴びる艶やかな謎の女(※総務部)も登場。謎が謎を呼ぶ中抗争はさらに激しさを増し、腹パン、飛び蹴り、傷だらけの女とOL達の仁義なき戦いが繰り広げられた。劇中では永野も本格的なワイヤーアクションを駆使した肉弾戦アクションに挑戦。永野自身は「特攻服を着てみたかった」「着ると“自分強いな”と自信がつく!」と弾けるような笑顔で語っている。○永野芽郁 コメントごく普通のOLライフに憧れる直子という役を演じておりますが、“なにを言っているんだろう”と思ってしまうほど暴言も吐いています。普段の生活ではなじみのない言葉なので、イントネーションや言葉の吐き捨て方など、合っているのか全くわからず(笑)。そういう点では苦労しましたね。撮影現場はずっと笑いが絶えなかったですし、監督・スタッフそして他の出演者の方みんなで面白い作品になるよう一生懸命頑張りました。きっと今までに見たことのない私をお見せできると思いますし、今までにない大きな作品になっていると思いますので、楽しみに待っていてください。○バカリズム コメント今回、「女性のヤンキーものを書いて欲しい」というオファーを頂き、最初は女子高生のバイオレンスな話を書いていたのですが、もっと非現実的でバカバカしくするために関監督に「設定をOLしませんか?」と提案したところ、「面白いですね!」と乗って頂き、そこから関監督の演出でより壮大なバカバカしい映画になりました。これまで関監督とはいろんな作品でご一緒させて頂いていますが、一番バカバカしさに振り切った笑える作品になっていると思います。○関和亮監督 コメントOL×ヤンキーと言うバカリズム独特の世界観を素敵なキャスト陣が全力で演じております。ありそうでなかった世界でどんなことが起こっていくかご期待いただければと思います。(C)2021『地獄の花園』製作委員会
2021年01月05日田中圭主演「先生を消す方程式。」が12月19日放送の8話でフィナーレを迎えた。ゾンビとして“死んだまま生きていく”義澤と静…衝撃的すぎるラストに「斬新なハッピーエンド」「後にも先にもこのドラマだけ」など様々な反応が寄せられている。田中さんが義澤経男を演じ、頼田朝日を山田裕貴が、前野静を松本まりかが、藤原刀矢を高橋文哉が、長井弓を久保田紗友が、大木薙を森田想が、剣力を高橋侃が、伊吹命を秋谷郁甫がそれぞれ演じた本作。東大進学率も高い都内の進学校「帝千学園」3年D組に成績優秀者揃いだが担任になった教師が皆、短期間でメンタルを蝕まれ辞めていくという問題を抱えていた。実はこのクラスには、刀矢、弓、薙、力ら大人を追い詰め壊れていく姿をゲームのように楽しむ生徒が集っていた。そこに新たな担任として義澤が赴任してくる…というストーリーが展開。前半では義澤が生徒たちに向き合っていく姿が描かれたが、実は副担任の朝日が生徒たちを背後で操っており、しかも朝日は過去に義澤の恋人で同じく教師をしていた静の生徒で、静を階段から突き落とし意識不明にしていたことが明かされる。その後、朝日は生徒たちに指示し義澤を殺害、埋めるのだが、命の黒魔術で義澤が復活。朝日に反撃を開始する。追い詰められた朝日は静を病院から連れ出し“人質”にする…というのが前回までの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では、静の人工呼吸器を外すと脅す朝日に、義澤は自らの手で静の呼吸器を外し、驚きの表情を見せる朝日を屋上まで追い詰めるが、朝日は落雷に見舞われ絶命。“ゾンビ”だったことが判明した義澤は生徒たちに最後の授業を行うと、その後静を埋葬する。すると今度はそこに雷が落ち、静もゾンビとして復活。2人は“死んだまま”生きていく。そして朝日も再び“目覚める”…というラストだった。義澤と静が“ゾンビカップル”となって生きていくという衝撃的なラストシーンに「ゾンビ夫婦かーい」「幸せになれたということでおけ?ゾンビだけど」「ざ、斬新なハッピーエンドぉ…!」「二人が幸せなら、それでいいのかな?」などの反応とともに「衝撃のラストすぎてwwwどうしたらいいのこの気持ち」「8話観てきて、今が一番感情迷子」など動揺が隠せない視聴者も。義澤が静かに告げた「死んだまま生きよう」というセリフにも「名ゼリフ爆誕」「ゾンビだからある意味永遠」「ゾンビ同士のこんなプロポーズは、後にも先にもこのドラマだけ」などの反応が寄せられる。また公式アカウントでは田中さんと松本さんの“ゾンビツーショット”が公開。【最終回。】#先生を消す方程式。最終回、いかがでしたでしょうか?#田中圭 さん #松本まりか さんのよみがえり!?なオフショットをお届けもしかしたら今夜、あなたのところへ2人が遊びに来る、かもしれません。#せんけす#最終回#ご視聴いただき#ありがとうございました pic.twitter.com/lwiMHHq18I— 土曜ナイトドラマ『先生を消す方程式。』テレビ朝日公式 (@senkesu5) December 19, 2020こちらにも「是非とも遊びに来てください!!」「出来れば泥は払って頂きたいですw」など多数の返信が送られている。(笠緒)
2020年12月20日主演・田中圭×脚本・鈴木おさむによる土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式。」の第7話が12月12日深夜放送。さらに狂気を増した朝日の姿と、人気YouTuber「水溜りボンド」の出演に多くの視聴者がざわめいている。東大進学率も高い都内の進学校「帝千学園」3年D組は、成績優秀だが担任を追い詰め壊れていく姿をゲームのように楽しむ生徒たちが集っていた。そこに新たな担任・義澤経男が赴任。彼らを“改心”させていこうとするが、生徒たちを裏で操る副担任の頼田朝日は生徒たちに義澤を“消す”ことを命じる。朝日こそ義澤の恋人・前野静を意識不明に追いやった犯人だった…という展開の本作。キャストは義澤を田中さんが演じるほか、副担任の頼田朝日に山田裕貴、前野静に松本まりか、「帝千学園」3年D組の生徒たちで、幼い頃妹を殺したことをきっかけに、様々な悪事を検察エリートの親にもみ消してもらってきた藤原刀矢に高橋文哉、刀矢と共に先生を追い詰めることを楽しんできたクラスメイトの長井弓に久保田紗友、大木薙に森田想、剣力に高橋侃、黒魔術で義澤を“復活”させた伊吹命に秋谷郁甫といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。教室の天井から血がポトポトとしたたり落ちるのを目にした朝日は、“ソンビ化”した義澤が校内に潜んでいると確信。“包丁を持った怪しい男が学園に侵入している”という架空の話をでっちあげ、機動隊に校内を緊急捜索させるよう仕向ける。しかし催涙ガスを投入しても義澤が現れないことから機動隊は撤収。残った朝日と生徒たちの前に再び義澤が襲い掛かる。義澤をスタンガンで気絶させた朝日だが、反撃され逃走。残った生徒たちを前に義澤は“授業”を始める。その授業が終わった時、車いすに乗せられた静と共に朝日が教室に現れる…というのが今回のストーリー。以前から朝日の“狂いっぷり”が話題となってきた本作だが、今回はさらにその“狂気”が加速。「朝日先生の狂気っぷりが半端無い」「最高にサイコパスすぎて私のドンピシャ」などの声が上がる一方、放送開始当初から様々な考察がなされてきたタイトルの意味について「この世から先生を消す方程式で先生という義経と朝日が消える?」「最終回は、義経と4Cで「(朝日)先生を消す方程式」を組み立てるのでは」など、ここにきて“朝日を消す方程式”という意味ではないかという推測が急浮上中の模様。また「先生を消す方程式にトミーとカンタ!!えーーすごい」「水溜りボンドが警察役で出てる」「水溜りボンドさん警察役で出てて、おぉ!ってなった!」など人気YouTuber「水溜りボンド」の出演に沸く声もSNSに投稿されている。(笠緒)
2020年12月13日田中圭主演、鈴木おさむオリジナル脚本による土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式。」の6話が12月5日放送。落雷と共に蘇った義澤…“ゾンビ”のように生徒たちを追い詰めるその姿に「完全にホラー」「田中圭のゾンビ最高」など視聴者が盛り上がっている。「帝千学園」に赴任してきた数学教師の義澤経男に田中さん、副担任の頼田朝日に山田裕貴、義澤の恋人・前野静に松本まりか、「帝千学園」3年D組の生徒たちとして藤原刀矢に高橋文哉、長井弓に久保田紗友、大木薙に森田想、剣力に高橋侃。伊吹命に秋谷郁甫といったキャストが出演する本作。東大進学率も高い都内の進学校「帝千学園」3年D組には、成績優秀だが大人を追い詰め壊れていく姿をゲームのように楽しむ生徒が集っていた。そこに新たな担任として義澤が赴任。生徒たちの嫌がらせに屈しない義澤に、彼らを裏で操る朝日は、義澤を“消そう”と企み、義澤が朝日は対決。義澤は落とし穴に埋められてしまう…という本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は、伊吹による黒魔術の儀式により、落雷とともに死んだはずの義澤が土中から這い上がってくる。刀矢、弓、薙、力らの仕打ちの記憶が脳裏をよぎる義澤は、復讐の炎を目に宿し「帝千学園」へ。その頃、刀矢は弓を消そうと深夜の学校に呼び出していた。弓を追い詰め首にロープをかけたその時、生徒たちの前に義澤が立ちはだかり、「お前ら、俺を殺した…」とつぶやきながら彼らを追いかけていく。一方、朝日は静のもとに再び現れ…というストーリーが展開。“ゾンビ”のごとく地中から這い出て、生徒たちを追い詰めていく義澤の姿に「13日の金曜日かと思った」「ゾンビじゃん、ウォーキングデッドじゃん…」「先生がゾンビになる方程式」などの声が殺到。これまでも階段から落とされ、首を吊られても驚異的な復活を見せてきた義澤だが、それをはるかに超えた“生命力”に「今回からホラーファンタジーになってんだけど」「完全にホラーになっとる」といった反応も。一方で「田中圭のゾンビ最高かよ」「すごい迫力でめっちゃ格好よかった~」「ゾンビみたいになってて泥だらけでも、カッコいい」「まさか推しのゾンビ姿に湧く日が来るなんて思ってもなかった」など田中さんの“ゾンビ”ぶりも好評の模様だ。(笠緒)
2020年12月06日田中圭主演、鈴木おさむ脚本による土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式。」の5話が11月28日オンエア。義澤を“消し”狂気がさらに加速する朝日と、まさかの“復活”を遂げた義澤に視聴者から様々な反応が集まっている。成績優秀者揃いだが担任になった教師が皆、短期間でメンタルを蝕まれ辞めていく「帝千学園」3年D組に赴任した義澤経男が、教師を“消そう”とする生徒たちと向き合っていくが、生徒たちの後ろでは副担任の頼田朝日が彼らを操っていた。この朝日こそ義澤の恋人だった前野静を意識不明に追いやった犯人で…という本作。数学教師の義澤経男を田中さんが、副担任の頼田朝日を山田裕貴が、前野静を松本まりかが演じるほか、藤原刀矢に高橋文哉、長井弓に久保田紗友、大木薙に森田想、剣力に高橋侃。伊吹命に秋谷郁甫といったキャスト。前回は義澤が朝日と直接対決。いったんは朝日が静を階段から突き落とした証拠を手に入れた義澤だが、結局落とし穴に埋められてしまう…というラストで幕を閉じた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の5話では義澤を埋めた朝日が3年D組の担任となり、さらに静の病室を訪れ、見舞いに来ている静の母に、義澤が旅に出たいと言っていたと、ウソの伝言を伝えると、静と2人きりになったのを見計らい彼女にキス。その後「おいち~い」と叫ぶ…という展開に。朝日の狂気ぶりが存分に発揮された前半に「頼田朝日の暴走やばい」「朝日先生がサイコすぎてゾッとする」「サイコすぎてホント鳥肌たつ」「山田裕貴が怪演すぎ」などの声が続々と寄せられる。その後、朝日が高校時代いじめっ子たちから静を殺すよう脅され、階段から突き落とした過去が描かれると、ストーリーは再び現代に。義澤が良い先生だったのではと思い始めた弓、薙、剣力たちと刀矢に亀裂が生じ、朝日は刀矢に弓を“消す”よう指示。刀矢は弓を夜中の学校に呼び出す。一方、伊吹は義澤が埋められた場所で黒魔術の儀式を行い、落雷とともに義澤が土の中から這い出てくる…というラストに。義澤が復活するというまさかの展開に「土から手が出てきた時爆笑しちゃった」「こんなゾンビに出会いたい!!!!!どこにいますか」「しっかし、ゾンビになっても色気があるって強すぎるわ」「来週からゾンビ先生の授業が見られるの??嫌いじゃないです」など視聴者も混乱しつつ、今後の展開に期待を寄せている模様だ。(笠緒)
2020年11月29日“恐怖の進学校教師”と“高IQの生徒たち”が壮絶なバトルを繰り広げてきた、田中圭主演の学園サスペンス「先生を消す方程式。」。次週からは「第2章 闇の義経、襲来編」が開幕することが分かった。本日11月28日(土)に放送された第5話のラストで、“消された”はずの田中さん演じる義経先生こと義澤経男が蘇る――という衝撃の展開が映し出された本作。先日、脚本を手がける鈴木おさむ氏が、第5話から突入する第2章のタイトルを自身のTwitterで「『○の義経、○○編』です」と予告し、SNS上では「偽の義経、復讐編か?」「やっぱり復活してもらいたいから鬼の義経、逆襲編かな?」などさまざまな予想が飛び交っていたが、第2章のタイトルが「闇の義経、襲来編」であることが判明。■義澤は生きている?それとも幻? 次回、恐怖の復讐劇が開幕する第5話のラスト、稲妻が鳴り響く中、生徒・伊吹命(秋谷郁甫)の怪しげな儀式によって地上に姿を現した義澤…。顔は泥だらけで、目はうつろ。何を考えているのか、その表情からは何も窺うことができない。その不気味な姿はまさしく“闇の義経”。彼は本当に義澤なのか、それともまったく別の“何か”なのか。次週12月5日放送の第6話では、その“闇の義経”が3年D組の生徒、藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)の前に出現。彼らへの恐怖の復讐劇をスタートさせる。自分を邪魔する義澤がいなくなったと思ってやりたい放題の副担任・頼田朝日(山田裕貴)は“闇の義経”の出現を知ったとき、どう動くのか…!?番組公式TwitterやInstagramにヒントが隠されている、かもしれないという。■残り3話はどの回もクライマックス!想像を超える展開が続いてきた本作は、全8話。残り3話となり、今後も毎回がクライマックスかのような怒涛のストーリーが繰り広げられていく。実はまだ終わっていなかった“義経VS頼朝の戦い”は、生徒たちの今後にどんな影響を与えるのか…!?そして、眠り続ける義澤の恋人・前野静(松本まりか)に変化は訪れるのか…!? 第6話からも手に汗握る展開必至の “せんけすワールド”に浸ることができそうだ。■名場面・名ゼリフが満載!物語を振り返るのに役立つ特別動画も必見なお、現在YouTubeのテレビ朝日公式チャンネルでは、本作の名場面を網羅した「義澤経男名場面集」と「頼田朝日名場面集」を公開中。義澤の熱い言葉や朝日のエキセントリックな言動、義澤と朝日の戦いに巻き込まれたことで、自分自身と向き合うことになった生徒たちの姿も振り返る。さらに「復習ダイジェスト動画」も公開されており、これまでのストーリーを振り返ることができる。第6話あらすじ伊吹命(秋谷郁甫)の儀式によって奇跡が起きたのか…落雷とともに死んだはずの担任・義澤経男(田中圭)が土中から這い上がってきた――。義澤の脳裏には、3年D組の生徒・藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)らに対する怒りの感情だけがよみがえったらしく…復讐の炎を目に宿す不気味な姿は、命の知っている“義経先生”とはまったく違う“何か”に変わっていた。同じころ、刀矢は自首を決意した弓を消そうと、深夜の学校に呼び出し、弓の首にロープをかけた。その瞬間、目の前に死んだはずの義澤が…!?闇の義経による恐怖の復讐劇が幕を開ける…。一方、頼田朝日(山田裕貴)は、病院で眠る静(松本まりか)のもとに再び現れ、静の首元に手をかけて…!?「先生を消す方程式。」第6話は12月5日(土)23時40分~テレビ朝日にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年11月28日田中圭主演、山田裕貴、松本まりからが共演する鈴木おさむオリジナル脚本作品「先生を消す方程式。」の4話が11月21日放送。田中さん演じる義澤と山田さん演じる朝日がついに直接対決。義澤の最期と今後の展開に大きな注目が集まっている。東大進学率も高い都内の進学校「帝千学園」の3年D組に新たな担任・義澤経男が赴任。このクラスは成績優秀者揃いだが、大人を追い詰め壊れていく姿をゲームのように楽しむ生徒が集っており、担任になった教師が皆、短期間でメンタルを蝕まれ辞めていくという問題を抱えており、義澤もまた彼らの標的となるが、ケガをさせられても必ず復活。傷を負った体で生徒たちと向き合っていく。実は副担任の頼田朝日はかつて義澤の恋人だった前野静を殺そうとし、彼女は現在も意識不明。義澤は朝日への復讐の思いを胸に秘め帝千学園に赴任していたのだ…というストーリーの本作。義澤経男に田中さん、頼田朝日に山田さん、前野静に松本さん。藤原刀矢に高橋文哉、長井弓に久保田紗友、大木薙に森田想、剣力に高橋侃、伊吹命に秋谷郁甫といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。4話は、義澤が“賢い人と賢いと思っている人”の違いについての授業をはじめ、自尊心をえぐられた刀矢の怒りが頂点に達し、隠し持ったナイフで義澤を刺そうとするが、朝日がそれを阻止。朝日は刀矢に自分を殺そうとしてると思い込ませて義澤に呼び出し、落とし穴に落とせと命じる。そして落とし穴を掘る生徒たちに、朝日は静を殺そうとしたこと。義澤は自分を犯人だとわかっているから、刀矢が自分を殺すことを阻止しようとするはずだと告白。呼び出された義澤を前に、朝日にナイフを突きつけ、近づいて謝るよう急かす刀矢だが、義澤は刀矢に対し、朝日を「どうぞ殺してください」と言い笑みを浮かべる。実は義澤は弓たちに朝日の罪の“自白”を録音するよう頼んでおり、録音したボイスレコーダーを受け取りにきたのだった。いったんはレコーダーを受け取り、警察に向かおうとする義澤だったが、伊吹がその場に居合わせたことで事態は急転。義澤は朝日に刺され穴に埋められてしまうという展開に。そして「こうして僕はこの日彼らに消され、35歳の生涯に終わりを遂げた」という義澤のモノローグで終了した。4話にして主人公が殺されるというまさかのラストに「毎週予想をはるかに超えてくる展開すぎて。義経先生死んじゃうのショックすぎ」「義経先生が埋められちゃうなんて。。。。来週からどーなっちゃうのかな」など、義経を心配する声が続出。また「「先生を消す方程式」というタイトルの「先生を消す」の「先生」て別に義経とは限らない」「タイトルはもしかして(朝日)先生を消す方程式なんじゃないのかな?」など、タイトルから今後の展開について予想する視聴者も多数。次週からの第2章の展開に多くの視聴者が注目している様子だ。(笠緒)
2020年11月22日田中圭主演、鈴木おさむオリジナル脚本による土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式。」の2話が11月7日オンエア。静を意識不明にしたのは、まさかの朝日!? 前回のラスト以上の衝撃に視聴者から今後の展開に心配の声が続出している。東大進学率も高い“帝千学園”の3年D組は成績優秀者揃い。しかしクラスの担当になった教師は皆、短期間でメンタルを蝕まれ退職する。実はこのクラスには、大人を追い詰め壊れていく姿をゲームのように楽しむ生徒が集っていた。そんな3年D組に新たな担任・義澤経男(田中さん)がやって来る。常に笑顔の彼は生徒たちのプライベートな情報を何故か熟知、生徒たちを笑顔で指導するが、生徒たちだけでなく副担任までが加わって義澤を“消す”計画を立てる…という本作。田中さんをはじめ、さわやかだが裏の顔も持つ副担任・頼田朝日に山田裕貴。経男の恋人で同じく高校教師をしていたが、現在は意識不明の前野静に松本まりか。また父親が検察トップの藤原刀矢を高橋文哉が、人気インフルエンサーの長井弓を久保田紗友が、同級生に“パパ活”をさせている大木薙を森田想が、いじめを生き甲斐にしている剣力を高橋侃が、引きこもりになった伊吹命を秋谷郁甫がD組の生徒として出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話は朝日が薙に義澤を“消す”よう指示、薙は義澤を呼び出し階段から突き落とす。義澤の命が危機だと生徒たちの間でうわさが広まる中、包帯姿で現れた義澤は、静がかつて生徒に階段から突き落とされ意識不明であることを明かし、薙に「自分を捨ててまで必要な友達なんかいない」と叫ぶ。そして静を突き落とした生徒が許せないと話す朝日に「犯人はあなたですよね」と告げる…という展開。静が意識不明になっている理由が明かされ、さらにその犯人が朝日だということに「まさかの落とした犯人朝日先生とか、、怖すぎんだろ」「もう犯人バラしちゃってるしこれから先の義経と頼朝の絡みどうなるんだろう」など、衝撃とともに2人の今後の関係を心配する声がネットに殺到。一方で「この展開からすると真犯人は他にいると思うんだけどな」「一話で町子を見る義経の目つきが鋭くなったから消去法で町子」など“真犯人は別にいる”説を唱える視聴者も。さらに深まる謎に視聴者も引き込まれている様子だ。(笠緒)
2020年11月08日田中圭主演の土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式。」の“フライングドラマ”となる「頼田朝日の方程式。-最凶の授業-」が「ABEMA」にて独占配信スタート。主演・山田裕貴が10分越えの超長セリフをワンカット撮影で挑み、自ら「今までの山田史上、一番心が汚いやつ」と語る副担任・頼田朝日を怪演している。“フライングドラマ”とは、田中さん主演の異色学園サスペンスドラマ「先生を消す方程式。」(以下、本編)の物語とリンクしながら、本編に隠された謎や真実に繋がるヒントを本編より先に解明していく、一般的なスピンオフドラマとは一線を画す新ジャンル。「頼田朝日の方程式。」では、本編の最終回以降の物語がフライングして描かれていく。主演は、本編にて田中さんが演じる義澤経男に寄り添う、心強い3年D組の副担任・頼田朝日役の山田さんが務め、本編にて追って明らかとなる頼田朝日の狂気性に焦点を当てて物語が展開される。山田さんは、本作にて自身の役者人生史上最長となるセリフ量、かつ場面転換のないワンカット撮影にて前代未聞の一人芝居に挑戦。1話あたり10分を超える台本を見て、「嘘だろ!」と「地面に倒れこんだ」という山田さんは、頼田朝日役について「今までの山田史上、一番心が汚いやつにしてやろうと思いました」と語り、「頼田をみて、“絶対こんなやつになりたくない”って思ってほしい」と視聴者へ注目してほしいポイントを激白。「この役をやって僕も歪んできそうで怖いです。撮影が終わるまでに、僕のことを嫌いにならないでください!(笑)」とアピールした。さらに「(鈴木)おさむさんがこの役を僕に任せてくれた思いとか、現場の皆さんの期待を感じるんです。だからこそ、僕はその期待に応えたい、クオリティを落としたくない、という気持ちが強いですね」と山田さん。「『あ、山田裕貴ここまでしかできないんだ』と思われたくない。よく“神様は乗り越えられない試練は与えない”っていうじゃないですか!でも、それに対して僕は『ギリギリ超えてるぞ!』って言いたいです(笑)」と語り、「本当に『頼田朝日の方程式。』をやり遂げたい。それは本当に思っています」と力強く意気込みを明かしている。なお、「ABEMAビデオ」にて見逃し配信を行う本編「先生を消す方程式。」は、「おっさんずラブ-in the sky-」から1年ぶりに土曜ナイトドラマにて主演を務める田中さんと、「M愛すべき人がいて」を生んだ鈴木おさむ氏によるオリジナル脚本作品。田中さんをはじめ、山田さん、高橋文哉、久保田紗友、森田想、高橋侃、秋谷郁甫、松本まりかほか、個性豊かな俳優陣が集結し、先の読めない怒涛の学園サスペンスドラマを繰り広げていく。ABEMA「頼田朝日の方程式。-最凶の授業-」フライングドラマ第1話:「金銭力×行動力×知力=権力」は「ABEMAプレミアム」にて配信中(全8話)※「ABEMAプレミアム」に登録後、視聴可能「先生を消す方程式。」は毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送中。「ABEMAビデオ」にて見逃し配信中。(text:cinemacafe.net)
2020年11月01日田中圭主演、鈴木おさむオリジナル脚本の新土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式。」とリンクしながら、本編に隠された真実に繋がるヒントや答えを先に(=フライングして)解明していく“フライングドラマ”が「ABEMA」にて独占配信されることが決定した。10月31日(土)より放送スタートとなる本作は、「おっさんずラブ-in the sky-」から1年ぶりに土曜ナイトドラマにて主演を務める田中さんと、「M愛すべき人がいて」を生んだヒットメーカー・鈴木氏によるオリジナル脚本作品。田中さんは恐怖の進学校教師・義澤経男という役柄にて新境地を拓き、義澤に寄り添う心強い副担任役に山田裕貴。名門私立学校に通う高IQの生徒役を高橋文哉、久保田紗友、森田想、高橋侃、秋谷郁甫ら5名が務める。さらに、田中さん演じる義澤を深い愛情で包み込む恋人役に松本まりかの出演も決定。先の読めない怒涛の学園サスペンスドラマを繰り広げる。今回の“フライングドラマ”は、「先生を消す方程式。」の物語とリンクし、本編に隠された謎や真実に繋がるヒントを本編より先に(=フライングして)解明していく、一般的なスピンオフドラマとは一線を画す前代未聞のドラマジャンル。ドラマ史上初の試みともいえる新しいドラマスタイルに関し、脚本を務める鈴木氏は「最近よくあるスピンオフドラマよりも、これを見ておくと、今後本編でバラされる秘密などがかなりフライングで出てきてしまうドラマ」と語り、「何気ない台詞一個一個を聞き逃さないで欲しい」と解説。「とある出演者の怪演が、本編よりもかなりアクセルを踏んでいます。この作品だけで見てもおもしろいと思えるドラマになっています」と視聴者へのコメントを寄せている。なお、この“フライングドラマ”に出演するのは、田中さん演じる義澤経男と関連の深い誰か…。いったい誰が物語を“フライング”していくのか、“謎が謎を呼び続ける”、先の読めない怒涛の学園サスペンスドラマに期待が高まる。「先生を消す方程式。」第1話あらすじ名門私立高校“帝千学園”に、義澤経男(田中圭)というひとりの教師がやって来る。セレブの子息たちが多く、東大進学率も高いこの学校で、今日から3年D組の担任を務めるのだ。義澤は“ある覚悟”を胸に、強烈な笑顔を作って校門をくぐっていく。義澤は3年D組の副担任・頼田朝日(山田裕貴)から、このクラスにはいろいろと問題があり、半年の間に3人もの教師が担任を辞めていることを教えられる。朝日によると、3年D組には父親が検察のトップで優等生の藤原刀矢(高橋文哉)をはじめ、母親が有名な女医で自らも人気インフルエンサーの長井弓(久保田紗友)、人気飲食チェーンの社長を父に持ち、自身は高校生にマッチングアプリで“パパ活”をさせている大木薙(森田想)、父親が大企業の社長でおじが政治家だという剣力(高橋侃)ら、裕福でハイステータスな親を持つメンバーがそろっているが、やさしくて人気者の刀矢以外の3人が、親の権力を笠に着て好き勝手にやっていると話す。義澤が教室に入ると…刀矢を除く生徒全員が自習中で、義澤の挨拶に耳を傾けようともしなかった。弓、薙、力らに反抗的な態度を取られても義澤は一向に気にすることなく、「日々笑っていれば、幸運はついてくる」と、自分が大切にしている“方程式”を笑顔で語る。やがて、反抗的な生徒たちは義澤がどんな嫌がらせにも動じず、笑顔を絶やさないことにいら立ちを募らせていき…ついに学校一の厄介者・剣力が義澤に対して、危険な攻撃を仕掛けていく。それは義澤と生徒たちの戦いの幕が切って落とされた瞬間だった…!ABEMA「先生を消す方程式。」フライングドラマは10月31日(土)23時35分~「ABEMAプレミアム」にて独占配信。「先生を消す方程式。」は10月31日より毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送。「ABEMAビデオ」にて見逃し配信。(text:cinemacafe.net)
2020年10月26日鈴木おさむオリジナル脚本の新ドラマ「先生を消す方程式。」に出演する新たなキャストが決定。生徒役として、高橋文哉、久保田紗友らが参加する。主演・田中圭演じる“恐怖の進学校教師”義澤が、高IQ生徒たちから命を狙われる…というセンセーショナルなストーリーとなっている本作。加えて先日、山田裕貴が副担任役で出演することが発表されていた。今回新たに明らかになったのは、超優等生や教師を消そうと企むワルといった、生徒役を演じるメンバー。義澤が担任を務めるクラスは、親の権力を笠に着てクラスを牛耳る生徒たちが、ほかの生徒たちに命じて大人を追い詰め、壊れていくのを楽しんでいた…。そんなクラスの中心的メンバーを演じるのが、高橋文哉、久保田紗友、森田想、高橋侃という若手4人。さらに、彼らとは別の角度から物語に関わる生徒役として、新人・秋谷郁甫を抜擢。「仮面ライダーゼロワン」で主演の飛電或人/仮面ライダーゼロワンを務めていた高橋(文)さんが演じるのは、学園一の優等生・藤原刀矢。教師に反抗的な生徒たちの中で、唯一常識的な態度を取り、義澤を追い詰めようとする生徒たちを止めようとする。また、「M 愛すべき人がいて」では主人公をライバル視する玉木理沙を熱演した久保田さんは、人気インフルエンサーでありながらどこか達観している女子生徒・長井弓役で出演。『アイスと雨音』、連続テレビ小説「エール」に参加する森田さんは、スクールカーストの上位でいることにしがみつこうとする大木薙を、演技初挑戦の高橋さんは暴力でほかの生徒を支配しようとする剣力を。そして、現役高校生で今回俳優デビューとなる秋谷さんは、物語の重要人物となる引きこもりの生徒・伊吹命を演じる。高橋(文)さんは「先輩俳優の皆様との共演で、僕たち若手俳優の存在感を全力で出していきたいです」と力強く意気込み、久保田さんは「義澤先生と私演じる弓や他生徒たちが敵対することによって、観て頂く方がどんなことを感じて頂けるのか、今から楽しみです」と期待。森田さん、高橋さん、秋谷さんも「薙を演じる上では、彼女の個性をただ強調するのでなく、物語の中で求められるポジションを早く理解して、ドラマの良いスパイスになりたいです」(森田さん)、「義澤先生が現れたことで、力がどう変化していくのか予想がまったくつきませんが、ドラマデビュー作となるこの作品で精一杯表現していきます」(高橋さん)、「ドラマの撮影に参加するのは初めてですが、命のオカルトめいた雰囲気をしっかりとしみ込ませ、ドラマを盛り上げていきたいです」(秋谷さん)とそれぞれ意欲を燃やしている。「先生を消す方程式。」は10月31日より毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月19日女優の永野芽郁が8日、都内に行われたコーセー「雪肌精 クリアウェルネス」新CM発表会」に出席した。永野は同商品をイメージした青いドレス姿で登場し、「プライベートでもオシャレをすることがあまりないので、こういう風に着れることは嬉しいので久々にドレスを着れてテンションが上がります」と満面の笑み。同商品のイメージキャラクターに選ばれたことについて、「私が生まれる前から愛され続けられている雪肌精のミューズに選ばれてすごくうれしかったです。コスメには疎いタイプですが、それでもお店に行くと雪肌精が並んでますからね」と喜び、9月16日より全国放映がスタートする自身が出演する新CMについては「最初に『もっと好きになりたい! 自分の素肌のこと』というセリフが印象的で、女性はもっともっと自分のことを好きになりたいと常に思ったりするので、そこを印象的に見てくださっている方に伝わるようにいろんなバリエーションと気持ちで撮ることができました」と振り返った。CMで印象に残った「もっと好きになりたい! 自分の素肌のこと」というセリフにちなみ、「永野にとってもっと好きになりたいこと、極めたいことは?」という質問に「料理」と回答した永野は「一人暮らしで料理に興味すらなかったんですが、今回お家で過ごす時間がすごく多かったですし、料理ができる女性は素敵だなと思ったので」とその理由を説明。すでに自宅では鍋とオムライスを作ったそうだが、「オムライスに上手く卵が乗らなくてペラッペラの卵になってしまって」と苦笑しつつ、「これからは不思議なところにこだわって料理ができるところをアピールポイントにしていきたいです!」と目を輝かせていた。
2020年09月08日