タレント・モデルの大槻アイリが、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第15号のグラビアに登場している。大槻は2001年10月10日生まれ、埼玉県出身。高校在学中に恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。』に出演し、話題になった。同誌には初登場の大槻は、モデルらしい均整のとれたスタイルで魅了。ニットビキニやお風呂ショットも見せた。
2024年03月17日ABEMAの人気恋愛リアリティー番組『今日、好きになりました』に出演していたモデルの大槻アイリ(22)が、11日発売の『週刊ヤングマガジン』15号(講談社)のグラビアに登場。フレッシュな白いチューブトップビキニで、爽やかな色気を見せた。高校在学中に『今日好き』に出演した大槻は、特技が陸上のハードル&身長164センチというスタイルを生かしてモデル&俳優として活動。昨年からグラビアにも進出し、Z世代女子が憧れるスレンダーボディを披露した。『ヤンマガ』初登場となった今回は「寝起きカノジョ」をテーマに、部屋で一緒に過ごしている感覚を味わえる近距離グラビア。ナチュラルな笑顔やキュートなメガネ姿、さらにはバスタブでの濡れ肌や大胆なデザインのワンピース水着もモデルらしく着こなした。また、同号の表紙&巻頭グラビアにはアイドルグループ「アップアップガールズ(2)」の佐々木ほのか、センターグラビアには矢野ななか×『ねずみの初恋』のコラボグラビアが掲載される。巻頭カラー漫画は『みょーちゃん先生はかく語りき』(原作:鹿成トクサク、漫画:無敵ソーダ)。
2024年03月11日12月6日に新たにオープンした「PORTER CLASSIC 銀座」。 内装は“旅する帆船”をテーマに映画美術監督の種田陽平と東宝映像美術が手掛けています。今回のリニューアルでは新しい店舗の在り方を試行錯誤しブランドの世界観を創るパートナーに映画美術の専門家集団を招き入れ、「旅する帆船」をテーマに映画のセットのような店舗を実現しました。店舗面積は約100平方メートル。広さを生かし、大きなマストを持つ船の甲板が設置されています。その演出は天井の空や窓からのぞく光景が朝から夕闇まで徐々に変化するという仕掛けにまで至っており、細部まで拘り抜かれた空間は訪れるお客様をポータークラシックの世界へと誘います。同社会長の吉田克幸が収集したヴィンテージ小物が並ぶ「KATSU’S ROOM」、お針子たちの手仕事を間近で見られる「OHARIKO MAFIA SPACE」、ブランドに関する映像作品を観られる「PC CINEMA LOUNGE」を用意。会計をするレジ周りは船内のバーカウンターを模すなど、船内を回遊するように店にいることを楽しんでもらえるようにデザインされています。同店ではジュエリーやヴィンテージウォッチ、限定のコレクションなど、銀座店でしか購入できない商品の数々を取りそろえています。「KATSU’S ROOM」「PC CINEMA LOUNGE」「MAIN DECK」「OHARIKO MAFIA SPACE」「CHECKOUT COUNTER」リニューアルオープン後初となるイベント「SASHIKO LOVE GINZA 2022」を開催「モノを大切にする心」から生まれた「刺し子」*。これを現代から次の世代へ伝えるため糸・織・染・裁ち・縫いのすべての過程において試行錯誤し製品にしています。そんな「刺し子」に敬意を表し銀座限定の一点モノのアイテムやイベント期間中は店頭でアイテムを購入すると希望の言葉やイニシャルが刺しゅうできるお針子によるカスタムサービスを実施する他、当日はお針子(職人)も在中し様々なイベントを予定。*刺し子とは人々が厳しい環境の中で少しでも快適に過ごそうという暮らしの知恵から生まれた刺繍技法の1つ【GINZA EXCLUSIVE】PC KENDO CHINESE JACKET HANDWORK VIP CUSTOM -OLD BLUE税込 60万5,000円開催日時12月24日(土)~12月28日(水) 12:00~20:00PORTER CLASSIC 銀座104-0061 東京都中央区銀座5-1 GINZA FIVE 2FTEL:03-3571-0099HP:
2022年12月25日松井玲奈が主演を務め、中島歩、織田梨沙、青木柚らが共演する『よだかの片想い』より、一つの映画で様々な表情を見せてくれる主人公アイコを含め、主要キャストを写す場面写真が解禁となった。今回解禁となったのは、アイコ(松井玲奈)と飛坂(中島歩)の距離が縮まっていく中で、特に印象的なシーンを始めとした12枚の場面写真。琵琶湖でボートに乗る場面や飛坂がアイコの手をとり走り出す場面、飛坂の家で寄り添う場面を切り取ったほか、ロマンティックでありながらも初めての恋に苦悩するアイコの姿を写し出す。また、アイコの物語が動き出すきっかけとなった本の出版社の編集者である幼なじみのまりえ(織田梨沙)や、アイコの大学院の先輩で、いつも明るくアイコと自然に接し、さりげなく気にかけて恋愛相談にも乗ってくれるお姉さん的存在のミュウ先輩(藤井美菜)。アイコを優しく見守る大学院の研究室の教授・安達(三宅弘城)に、アイコのことを慕う後輩・原田(青木柚)など、アザを通して人を見てきたアイコの周りで、彼女の背中を押してくれるキャストの姿が切り取られている。さらにアイコの本が映画化されるあたり、その作品の主演を務めることになる女優・城崎美和(手島実優)との対面シーンを写す場面も。城崎と飛坂にはある関係がようで、さらに本編の内容が気になる写真となっている。『よだかの片想い』は9月16日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:よだかの片想い 2022年9月16日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©島本理生/集英社©2021映画「よだかの片想い」製作委員会
2022年07月27日大人気シリーズだけに世界中に多くのファンがいる『バイオハザード』。TBSアナウンサー初のゲーム実況者であり、YouTuberでもある宇内梨沙さん。ゲーマーの間ではバイオハザードの大ファンという点でも有名人だ。5歳で洗礼を受け、以来、バイオファン歴25年です。「子供の時からいろんなゲームで遊んできましたが、『バイオハザード』は1作目からずっと大好きなシリーズです」――シリーズ第1作の発売は1996年、当時は5~6歳ということになりますが。「はい、最初は兄がプレイする画面を見ているだけでした。映る映像や音がとても怖かったんですが、何度も催促していたら、自分でやれ、と兄に言われてしまい……恐る恐るプレイしました。バイオ1はラジコン操作と呼ばれる独特なカメラアングルだったのもあり、とても操作が難しかったのを覚えています」――5歳という年齢ではかなりハードルが高いですし、恐怖に耐える点でも大変だったのでは?「もちろん当時はとても怖くて序盤で諦めてしまいました。自力でクリアできるようになったのは中学生時代にやった『バイオハザード4』からです。その時の爽快感や達成感は、それまでホラーゲームに苦手意識があった私にとって大きな自信になりました」――大きなリニューアルを経て、はじめて三人称視点が取り入れられた意欲作ですね。「加えて、アクション性に大きく振った作品でもあって、やり込み要素が非常に充実している点も魅力です。本編をクリア後も楽しめ、1周目のクリアデータを引き継ぎ、2周目では強化させた武器と成長させたライフでプレイできます」――強いキャラクターで、再度プレイできるのは楽しいですよね。クリアした人だけの特権。「私の中でマイベストゲームが3作品あるんです。一つは小学校高学年の時にプレイした『ファイナルファンタジーX』。そして中学生の時にクリアした『バイオハザード4』。3つ目が大学時代にプレイし、海外のゲームに衝撃を受けた『フォールアウト3』。いずれもたくさんのゲーム体験の中で、強く印象に残った作品です。それでも、一番影響を受けたのはバイオ4かもしれません。思春期に触れたものってゲームに限らず、映画や音楽でも忘れられないものが多いですよね」――では、作品を手掛けた三上真司さんの存在もご存じなのでは。「もちろん大ファンです。現在、幸運なことにお仕事でもゲームに携わる機会があるので、今後は三上さんをはじめ、開発者の方々にも取材してみたいです」――ゲームプレイをYouTubeで実況配信。女子アナゲーマーのパイオニアでもあります。「認めてくれた会社には感謝ですし、10代の頃の自分には、そのままゲームをやり続けていいんだよ、間違っていなかったよ!と言ってあげたいです(笑)」宇内さんイチオシの作品『バイオハザード4』クリアすることで自信も得られる!?フルモデルチェンジの意欲作。各種ハードに移植され、発売から17年を経た現在も人気のタイトル。「これをクリアできたんだから何でもできる!」と当時の宇内さんは本作を通じて大きな自信を得たという。「the another order」バイオ4はアナザーストーリーも満載。『バイオハザード4』には本編とは異なるサイドストーリーやミニゲームが収録されており、やり込み要素も充実。「the another order」はその一つ。「バイオ4はエイダでも遊べるやり込み要素も魅力」と宇内さん。うない・りさTBSアナウンサー。『アッコにおまかせ!』『ひるおび!』『金スマ』など人気番組を担当。また、自身のYouTubeチャンネルも話題に。※『anan』2022年2月9日号より。写真・中島慶子土佐麻理子ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)取材、文・川上浩平©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.(by anan編集部)
2022年02月06日TOKIO・城島茂(48)の妻でタレントの菊池梨沙(24)が10月20日にTwitterを更新した。城島と結婚後、初めて投稿した。菊地はまず、《妊娠中ってこんなに辛いのか 不安に押しつぶされそう》と妊娠中の心境を投稿。そのツイートに《体調気をつけて》《頑張って》と、50件ほど声援が寄せられた。それに応じて菊池は《皆さん…あたたかいコメントありがとうござます。 新しい命を授かった喜びと同時に、不調や不安でつい弱音を吐いてしまいました… 》とコメントし、《こんなに勇気付けていただいて、元気が出てきました!!本当にありがとうござます》と感謝の気持ちをつづった。菊池といえば、9月28日に城島が結婚を発表した。さらに城島は結婚会見で、菊池が妊娠中であることも報告。来年3月ごろに出産予定だという。城島は菊池の懐妊を知った時の心境を「純粋に、本当に嬉しかった」と語っていた。そんな菊池にTOKIOファンからも応援メッセージが寄せられている。《優しいリ-ダ-だから、1人で不安にならないで、何でも打ち明けてみて下さいね。リ-ダ-なら絶対受け止めてくれると思いますよ 不安になるのは自然な事です!私もそうでした》《皆TOKIO大好きだから リーダーの奥さんはとっても大切な存在 初の妊娠は不安や心配も沢山あるとは思うけれど せっかくのマタニティーライフなので マタニティーならではの楽しい事をしたりして Happyに過ごしてみて下さい》《TOKIOファンの私にとってりささんのお子様は孫のような感じです!特にTOKIOデビューの頃からなのでなおさらです。こうして励ます事しか出来ませんが、妊婦生活頑張って下さい!》50歳目前で父になる城島。家庭でも良き“リーダー”として、“父の自覚”が芽生えることだろう。
2019年10月21日2019年5月17日公開の映画『コンフィデンスマンJP』のファンミーティングが19日、都内で行われ、小手伸也、織田梨沙、田中亮監督が登壇した。本作は、数々のヒット作を手掛けている脚本家・古沢良太のオリジナル作品をテレビドラマ化し、今年4~6月にフジテレビ系で放送された月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』の劇場版。コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、小心者のボクちゃん(東出昌大)、その2人と行動をともにするリチャード(小日向文世)らがあらゆる手段を使って金をだまし取る物語で、劇場版では香港を舞台に、すべてがスケールアップして描かれる。この日行われたイベントには、腕利きのコンフィデンスマン・五十嵐役を演じて話題を集めた小手伸也と田中亮監督が登壇。五十嵐役に続いて現在放映中のドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)では織田裕二扮する敏腕弁護士のライバル弁護士を熱演している小手は「今年はドラマが4本、CMがWEBを含めると3本、バラエティーが17本と去年からは考えられない動きです」と多忙ぶりで、「その度にSNSで『五十嵐が高校に潜入している』とか『五十嵐が企業買収を解説している』とか、『SUITS/スーツ』でも五十嵐に見えると言われています。『コンフィデンスマンJP』の風評被害ですよ」と笑いを誘いつつ、「いろいろ経験を積ませていただき、その最中の映画の撮影でしたから、だいぶパワーアップしていると思います」と劇場版をアピールした。イベントの途中からは、劇場版では100人の応募者からオーディションでダー子の弟子・モナコ役を射止めた織田梨沙が登壇。主演の長澤や東出、小日向といった芸達者なキャスト陣を前に体当たりの演技を披露した織田は「すごく貴重な経験でした。役としてももちろんですが、人としてもいい方々でしたので、色んなことを学ばせてもらったり刺激をいただきました」と共演者に感謝の言葉。そんな織田について小手は「あっという間に3人に溶け込んで、俺に対してのいじり方も一緒だったんですよ」と不満顔も、「すぐに現場の空気に溶け込み、お芝居をすることをすごく楽しんでやられる方なので、一緒に楽しめたのが大きいですね。本当のシンデレラガールが登場した以上、シンデレラおじさん的には立場が怪しいですよ(笑)」と話していた。映画『コンフィデンスマンJP』は、5月17日より全国公開。
2018年12月20日タレントで女優の出口亜梨沙が3日、東京・新宿のブックファースト新宿店で写真集『EXIT』(発売中 3,240円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。2016年にはNHKの連続テレビ小説『べっぴんさん』に出演、以降はバラエティー番組などに出演するなどマルチに活躍中の出口亜梨沙。現在は関西ローカル『おはようコール ABC』(ABCテレビ)にレポーターとして出演しており、"巨乳すぎるレポーター"と呼ばれて注目を集めている。そんな彼女が初めての写真集をリリース。今年6月に初めて訪れたという台湾でロケが行われ、これまで披露してこなかった大胆ショットにも果敢にチャレンジするなど、意欲に充ちた1冊となっている。出口単独のイベントとしてはこの日が初めてで、多くの報道陣を前にして「すごく緊張しています。全然馴染んでいませんね。皆さん怖いですよ(笑)」としつつ、「初めて出来上がった写真集を見た時は感動しました。本当に出来上がったんだな~という感動と、私のために写真集を出していただいた有り難い感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せた。さらに、「手ブラも撮影しましたし、今回は結構しっとりと大人っぽい感じの写真を撮らせてもらいました」とセクシーな出口が見られるという。お気に入りは「台湾の温泉宿で撮影した写真」とあげて、「服の素材感とシチュエーションがすごく台湾ぽくて、しっとりとした感じに合っているしすごくお気に入りです。表情も切ない感じでいいですよ!」と推した。出口は、88cmのGカップバストを生かしてグラビアでの活動も積極的。「普段はお尻のショットがそんなにないんですけど、今回はちょこちょこ入っています。お尻もちょっと鍛えたらイケるんじゃないかなと思いますよ」と新たな発見も。今後は「大人のエロス枠」を目指すそうで、「橋本マナミさんとかグラビアはすごく大人のエロスがあるじゃないですか。演技もされていてすごいな~と思っています。色んな表情も出せる橋本マナミさんが目標ですね!」とポスト"橋本マナミ"に名乗りを上げていた。
2018年11月03日TBSラジオで放送されている『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜 18:00~)に出演するTBSの宇垣美里アナ、宇内梨沙アナ、日比麻音子アナ(通称「アトロク三姉妹」)が、23日に発売される雑誌『BRODY』12月号にて、素顔に迫るグラビアを披露する。同番組のパーソナリティを務めるヒップホップグループ・RHYMESTERの宇多丸がグラビアをプロデュースし、それぞれの素顔に迫るため「本」「ゲーム」「ビール」 など3人に趣味を満喫してもらったカットや、銃を持った普段とは違う一面も見えるグラビアが収録される。さらに同誌で掲載される3人のインタビューでは、ビデオ考古学者・コンバットRECが担当し、番組の裏話が語られる他、宇垣アナの回答に対して「怖い!」とコンバットRECが声を漏らす場面も。その他にも、表紙をアイドルグループ・欅坂46の今泉佑唯が務め、ロングインタビューも掲載される。
2018年10月23日15年3月3日をもって“無期限活動休止”となったBerryz工房。そのメンバーとして活動していた菅谷梨沙子(23)が3月17日、所属事務所の公式サイトを通じて今月6日に第1子を出産していたことを報告した。女の子であるという。 菅谷は「産声を聞いた瞬間、大きな幸せと達成感で胸いっぱいになりました」と喜びを噛み締めている様子。そして、呼びかけた。 「新たな生活がスタートして慣れない事ばかりで探り探りの毎日ですが、家族3人で笑顔溢れる幸せな家庭にしていきたいと思いますので、温かく見守って頂ければ幸いです」 菅谷が本誌に妊娠と結婚を独占告白したのは、昨年10月のこと。「昔から20代のうちに結婚して子供が欲しいと思っていたので」と明かした菅谷は、エコーで我が子と“対面”したときのことを「まだ小さいのにちゃんと心臓が動いていて。言いようがないほど感動しました」と語っていた。 Berryz工房のメンバーからも反応があった。発表を受けて一番にブログを更新したキャプテンの清水佐紀(26)は「天使から生まれた天使にも会いたい!!!」とコメント。菅谷は18日、ほかのメンバーにも赤ちゃんの写真を送ったそうで「めちゃくちゃ可愛かったです」「待ち受けにしてずっと眺めていたいぐらいかわいい」とそれぞれが絶賛している。 菅谷と共に、歌声でグループを引っ張っていた夏焼雅(25)もTwitterを更新。“菅谷家”への思いを語った。 《梨沙子 出産おめでとう 初めての事ばかりで 大変なこともきっとあるかもしれないけど あまり無理せず体に気をつけてね 家族 3人で幸せな家庭を築いてください ベビーちゃんに会えるのを楽しみにしてます》 Twitterでもファンたちからの喜びの声が、それぞれの思い出深い菅谷の写真と共に上がっている。 《あんなに素敵な歌姫がお母さんになるなんて…感動しかない!!》《今は、幸せをかみしめて、落ち着いたら、力強く、繊細な歌を聴かせてほしいです》《健康に気をつけて、また元気な姿、女性としてひと回り大きくなった姿見れる日を楽しみにしてます!》 実は赤ちゃんの誕生日である3月6日は、昨年6月30日に芸能界を引退した“ももち”こと嗣永桃子(26)の誕生日でもあり、驚きの声も。 《ももちと同じ誕生日だと…すごい やっぱりBerryz工房だな》《菅谷梨沙子がももちの誕生日に子供産んでるの涙出るな》《菅谷梨沙子・嗣永桃子がこんな事になるなんて10年前には想像もできなかったよね》 菅谷は今後の活動について「育児が落ち着いてから決めてまいります」としている。ファンのためにも、元気な姿をまた見せてほしい。
2018年03月19日トレーニングとは心身を整えること。明日からのきれいと健康を作ること。しなやかに生きる美しい人に、「きれいと健康のためにしているトレーニング」を聞きました。■産後の「体を動かしたい」から始まった青空ピラティス夫と「体を動かしたいね」となって、産後のリハビリとして始めたのがきっかけです。ただ、スタジオを借りて、生徒さんにも呼びかけて……となると、場所や日時の問題があるけれど、ここ(新宿御苑)ならカジュアルに始められる。ちょうど、天気もよくなるころだし、ということで、4月の終わりくらいからスタートさせました。レッスンのだいたいの流れ、アウトラインは決まっています。この日(取材当日)は動ける人が集まっていたから、ポーズを少し難しくしたり、回数を増やしたり、とにかく体を動かす日にしました。でも、具体的に「歩いているときに右ひざが痛くて……」という方がいらっしゃるようなときには、姿勢の話をするのに時間をかけたり、歩き方をメインにしたりするクラスにしています。■心と体はつながっているピラティスをすると実際に健康にいいと思います。単純に体の中に入る酸素量と収縮させる筋肉の回数が変わりますし。心と体は密接につながっていて、実際に体を開く動きをすると、ストレスって低下するんですよね。落ち込んでいたとしても、体を動かすと気分が明るくなることもあります。自分の気持ちがどう感じるかを優先せずに、まずは筋肉を動かしてみるんです。右の口角の筋肉を引っ張ってみてください、左の唇の横も……って筋肉のアプローチで笑顔を作っても、それだけでストレスホルモンは下がります。体が持つ可能性って、それくらい大きい。体を動かすことで、自分の気持ちを引っ張っていっていくんです。自分の血液や酸素もストレスホルモンもそれで変わるくらい。■自分の心地よい体重を探す体を動かしていると、自然と一番心地良い体重が見えてくるんです。私は減りすぎると体調を崩しやすくなり、増えると「体が重いな」と実感する。でも、このあたりの体重を行き来しているのがいいな、と感じると、そのときが一番健康だったり、疲れにくかったりするのが自分でもわかるようになります。痩せたい人のダイエット法を聞くと、けっこうトンチンカンで、それにショックを受けてしまいます。普通に食べて体を動かせばいいのに、ダイエットサプリとか、何か新しいものを取り入れちゃってるんですよね。むしろ引き算で考えたほうがいいんです。お菓子を食べないとか、砂糖を摂らないとか、今食べているものから引いていく。なるべく普通の食事をして、体を動かして……ピラティスはおすすめですよ。■別のモチベーションを見つけて継続するクラスの前日から、もうレッスンは始まっていると思うんです。前日から、クラスに備えていろいろ準備をする。その2日間だけでも意識が変わるわけですから、それは大きい。続けるにはレッスン以外に別途モチベーションを見つけるのがいいです。毎回、レッスン代を払う、というのもありますけど、それ以外に近くに好きなお店を見つけて、帰りに友だちと寄ってみるとか。動くだけだとモチベーションになりづらいんですよね。私自身も、こうやって生徒さんに教えているから続けられる、とは思います。■自分の体の変化に気づくためバレエのレッスンもstudio RADA日本舞踊はまだ3年ですけど、バレエは20年くらいやっています。バレエってそれこそ何百年前から、レッスンでやる内容って決まってるんですよね。やることがずっと変わらないから、自分の体の変化に気づきやすいんです。今日はこの動きがしんどい、とか、右足が上がらない、とか。普通に生活していたら見逃してしまうようなコンディションの変化を知ることができるんです。studio RADA日舞もバレエも外からどう見えているか、ということを意識するんですね。「目を閉じて、普通に立ってみよう」と鏡の前に立つと、実はすごく首が前に出ていたりする。この姿勢はまずい、真っ直ぐなのはこのラインだ、とか、全身がどう見えるか、というのを意識できます。藤間亜寿賀 お稽古場日舞は実際のところ、とてもハードで、地味だけど内側の筋肉を使う。着物を着たときに衣紋を抜くので、いつも通りで立っていると、猫背に見えるんです。かなり後ろ重心で立っている、という意識になるんですけど、着物を着ているときはそれが普通なんです。お稽古が終わったあとは、その日1日胸も開いて、呼吸もしやすくて、首も伸びてスッキリ、という感覚になりやすいと思います。■良姿勢で体を動かしやすくする南インドで伝統舞踊を習ったことがあったんですけど、首をグッと上に引っ張る感覚は日舞もバレエも一緒。そのほうが効率よく体を動かせるし、姿勢が悪いほうが疲れます。体って普段、丸まりやすいんですね。同じ面積のものを潰すと、ぷよっと出るのと一緒で。でも、伸ばすと、綺麗に見えるんです。本来は、姿勢がいいほうが、体はラクなはずなんですよね。でも、パソコンやスマホ、移動に使うタクシーや電車とか、昔なかったものができて、ある程度楽できるようになると、自分の姿勢を保つのが難しくなっているのかもしれません。姿勢を良くしようと意識しないと、姿勢が悪くなりやすい時代なんですよね。■まとめ私たちの体は、死ぬまで自分たちの魂を乗せる車のようなもの。この車は、どこかが壊れたから、といって部品を変える、というのはできないんですよね。良いエンジンを入れて、よくメンテナンスをするしか、この車を最後まで運転することはできないんです。食べるのと同じぐらい、運動をしたり意識を変えたりするのが大切だと思います。食べるものも、ストイックに健康なものだけを!じゃなくて、総合的に楽しく、おいしく、よく動いてなるべくストレス値を下げて、笑顔で生きていくのが一番ですよ。鈴木アイリさんプロフィール19歳で渡米。カリフォルニア州ディアブロバレー大学卒業。2003年より4年間New Yorkにてバレエやモダンダンスを学ぶ。2009年よりフランスのダンスカンパニーにダンサーとして所属、世界各国のフェスティバルにて公演。2011年米リーボック社のグローバルキャンペーン日本代表モデルに選出されCMや広告などに出演。自身も振付家、ダンサーとしてインドのダンスビエンナーレや香港大学主催のアートフェスティバル等様々な場所に招待され作品の制作、公演などを行う。ボディメンテナンスの分野ではNew YorkのKane Schoolにてピラティス指導資格を取得、その他、マタニティヨガや産後ヨガなどの指導資格も保持。精神面と肉体面の相互関係に着目し、各地にて指導や講演を行っている。プライベートでは一児の母。ダンスやピラティスのレッスンも開講中。「あおぞらピラティス」も申し込み可能。/Photo=ふくだりょうこバレエ(studio RADA)、日舞(藤間亜寿賀 お稽古場)の写真は鈴木アイリさん提供
2017年08月17日若手俳優の中でも注目度上昇中の俳優・中川大志と女優の織田梨沙が、「リーボック」のカジュアルライン“Reebok CLASSIC”の「ZOKU RUNNER(ゾク ランナー)」の秋冬モデルの発売記念映像に出演。このほど、2人が暴走族に扮して音楽を奏でる本映像のメイキング写真が公開され、撮影の裏側が明らかとなった。「リーボック」の歴史を彩った名作ランニングシューズのヘリテージを受け継いだ「ZOKU RUNNER(ゾク ランナー)」は、日本の人、文化、ファッションからインスピレーションを受け、日本語の「続(to be continued)」 と「族(TRIBE)」の意味から名付けられた。そのストーリーからのインスピレーションをもとに、本作「ZOKU THE MOVIE」では、日本特有の「暴走(RUNNING) 族(TRIBE)」をテーマに、この作品のためだけにオリジナルにデザインされた特攻服を着用した中川大志さんが指揮者、織田梨沙さんをはじめとした出演者たちが演奏者となり、和太鼓や鮮やかにカスタマイズされたバイクのコール音を鳴らしながら、夜をイメージしたネオンをバックに音楽を奏でている。本映像に登場する中川さんは、1998年生まれの19歳。NHK大河ドラマ「真田丸」にて豊臣秀頼役を演じ国宝級イケメンと注目を浴びてから、今年4月に公開した主演映画『ReLIFE リライフ』では劇中でラップを披露し話題を集め、公開中の『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』では、ウィル・ターナーの息子ヘンリー役の吹き替えを好演。さらに来年公開予定の『坂道のアポロン』にも出演が決定するなど、容姿・実力ともに今後も大注目の若手実力派俳優だ。本作のコンセプトやセットなどの世界観について中川さんは、「男臭いバイク、和太鼓、独創的な照明が不思議な空気感だと感じましたが、衣装を着て一気に気持ちが入りました。この世界観の中に“ZOKU RUNNER”が入ることによって、化学反応が起きて、本当にかっこいい作品だと思います。撮影中は、男としてテンションが上がってしまいました!」とコメントしている。そして中川さんとともに出演しているのが、1995年生まれの21歳の織田さん。昨年、映画『秘密 THE TOP SECRET』でスクリーンデビューを飾り、今年放送されたNHK大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」ではセナ役を演じ、11月から放送予定の同ドラマ最終章にも出演する。現在、サムスン電子ジャパン「GalaxyS8」のCMにも出演中で、来月8月4日(金)公開予定の『STAR SAND-星砂物語-』では主演を務めるなど、いま大注目の女優だ。本作の見どころを織田さんは「日本のかっこいいカルチャーが全て集まったと言えるくらい、素敵な作品になっているので是非見てください!」と本作に対する自信を見せるコメントをしている。監督は気鋭の若手映像作家・柿本ケンサクが務め、話題の4人組バンド「DATS」がこの「ZOKU THE MOVIE」のために制作したオリジナル曲を映像に使用、また「DATS」は作品内にも出演している。そして映像中に登場するオリジナルの特攻服は、ファッションデザインユニット・THE モンゴリアンチョップスがデザイン、制作を担当している。「Reebok CLASSIC ZOKU RUNNER」はリーボック オンラインショップ、リーボック クラシックストア、リーボック フィットハブほか全国のリーボック取扱店にて発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年07月28日織田梨沙、満島真之介、三浦貴大、吉岡里帆という今後の日本映画界を担う若手俳優陣と、寺島しのぶ、渡辺真起子、石橋蓮司、緑魔子という日本の映画界・演劇界を支えてきた名優たちが競演を果たす、日豪合作映画『STAR SAND ─星砂物語─』。このほど、織田さんら日本人キャスト陣と、本国オーストラリアやブロードウェイで活躍する俳優ブランドン・マクレランドの新たな場面写真とともに、寺島さんや渡辺さんらが本作について語るコメントがシネマカフェに到着した。ちょうど50年前、ベトナム戦争に徴兵される前に、人を殺すことを拒否し、アメリカを去ったロジャー・パルバース監督が、「“国に戦争に行けと言われても行かない。人を殺せと言われても殺さない”という勇気を知ってもらいたい」と、通常“卑怯者”とみなされる脱走兵をヒーローとして描いた本作。1945年の太平洋戦争の戦時中、戦うことを拒否した“卑怯者”の脱走兵である日本兵と米兵、そして彼らを見つめる少女が織りなす物語で、「非暴力」がテーマであるため、“反戦映画”ながら戦闘シーンなど残虐なシーンは映像化していないことも話題を呼んでいる。そんな本作から今回到着したのは、米国人脱走兵のボブ(ブランドン・マクレランド)と彼の世話を焼く洋海(織田梨沙)のロマンチックなシーンや、一転、日本人脱走兵・隆康(満島真之介)の兄であり、重傷を負って除隊した後も国への忠誠心を誓う一(はじめ/三浦貴大)と力強い瞳で対峙するシーンなどの場面写真。また、1945年の沖縄、爆撃で娘を失ったときの様子やその悲しみと憤りを、語りのみで観客に伝える儀間役の寺島さん、詮索好きに見えながら、実は洋海を心配し、気にかける隣人・吉上役の渡辺さんの姿も。さらに、2016年の現代の東京パートで、自分のやりたいことがわからず、何となく日々を送っている吉岡さん演じる女子大生・志保の真剣な眼差し、志保に成長のきっかけを与える教授役の石橋さんと老女役の緑さんの写真も到着。あわせて、寺島さんたちから本作へのコメントも寄せられている。■寺島しのぶとても重要な役どころだと思いました。織田さんはとても逞しく生きているこの役にぴったりな存在感があったように思います。■渡辺真起子沖縄の青い空と海が、ただそこにあり強く美しくあるように、織田さん演じる梅野洋海は汚れなく美しかった。この美しく悲しい物語が、未来の平和に繋がりますように。■石橋蓮司ロジャー(・パルバース監督)とは40年前からの友人で、常に彼の物の見方には賛同していましたが、今回は映画を通しての表現に参加できて、嬉しく思っています。彼の一貫した反戦思想に貫かれた、詩的な作品に仕上がったのではと思っています。■緑魔子STAR SAND…美しい響きと共に、恐い響きもする。この世で、一体どれだけの生と死が繰り返されてきたのだろう。全ての生き物は皆、1つ1つのいまを生きた。つながって現在、私たちはいまを生きている。吉岡里帆さん演じる美しくさわやかな、スマホ世代の若者の手に、洋海が集めたSTAR SANDのいっぱい詰まったビンを渡したとき、何故か一瞬時間が止まった様に静かな気持ちになった。雨あがりの小さな公園の樹木の葉っぱが、陽の光にゆれるのを永遠の様に感じた。パルバースさんありがとう。『STAR SAND ─星砂物語─』は8月4日(金)より東京・ユーロライブほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月23日グラビアアイドルの菊池梨沙がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『Catch me』(発売中 4,104円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。同DVDは日大芸術学部に通学しながら芸能活動をしている菊池梨沙の初めてとなるグラビア作品。今年2月に訪れたバリ島で撮影され、家庭教師に扮した菊池が生徒の男の子を誘惑するというドラマ仕立てで、随所で面積の小さい水着を着用しながら上からB79(Eカップ)・W56・H80というスレンダーボディを露わにするなど、処女作からセクシーな仕上がりとなっている。初めてのグラビア撮影を「最初は抵抗があり、ポーズとか分からなくて人前が苦手でどうしようかと思ったんですが、皆さん優しくしてくれるうちに色んな自分が出せると思って楽しかったです」と笑顔を見せた菊池。内容について「私が家庭教師の先生になって年下の男の子に色んな罠を仕掛けて誘惑する作品になっています。テニスなどスポーツをしているシーンや洗車など、色んなシチュエーションがあります」と紹介。恥ずかしかったシーンとして「私はお尻が柔らかくて、下の水着がどんどん食い込んじゃうんです。動いている時にすぐメイクさんから『挟まってる!』と言われて何度も直されました(笑)」と苦笑いを浮かべた。グラビアデビューを飾った菊池だが、現在は大学に通いながら官能小説を書いているとあって「将来的には自分が書いた官能小説を映画化やドラマ化し、オーディションで選んだ女の子に演じてもらいたいです。原作者になりたいですね」と制作側を志望しているという。また、同DVDでは年下の男の子を誘惑したが、プライベートの話題になると「私は年上の男性が好きで、赤ちゃんのように『よちよち』とかしてみたいんですよ~。だから2作目以降は男性を甘えさせるようなシチュエーションを是非やってみたいですね」と目を輝かせていた。菊池梨沙(きくち りさ)1995年6月3日生まれ。埼玉県出身。B型。身長157.5cm。スリーサイズはB79・W56・H80。日大芸術学部に通いながら芸能活動をしている期待のニューカマー。超絶美形のフェイスにEカップのバストとスレンダーボディーが魅力で、初めてのグラビア作品となる同DVDでは惜しげもなく披露している。2014年開催の「ミス日芸コンテスト2014」ではファイナルまで残ったほか、2015年公開の映画『リスナー』で銀幕デビューも飾った。特技はトランポリン、マラソン。
2017年06月01日生田斗真が主演を務める大友啓史監督の新作『秘密 THE TOP SECRET』の3夜連続舞台あいさつの第3夜が21日に行われ、大友監督とキャストの織田梨沙が登場した。その他の画像映画は、死んだ人間の脳から“過去の記憶”を映像化できるスキャナーを使って事件を解明する捜査チーム、通称=第九のメンバーが、迷宮入りした猟奇事件に隠された真実と真犯人に迫っていく様を描くもので、織田は事件のカギを握る女性、絹子を演じている。織田は本作が女優デビュー作だが、大友監督は「実は、オーディションの時も、そうそうたる女優陣が来てくれたんですが、絹子を演じてもらうという時に、ある種の匿名性だったり、僕らがわからない存在でいてほしいというのがあったんです。そんな中、彼女の鮮度もそうですが、絹子という役を覚悟をもってトライしてくれたんです。その覚悟がオーディションでも伝わってきた」とコメント。一方、織田は「どのシーンも自分なりに努力しましたが、やっぱり演技って難しいなと思いました」と語るも「絹子は芯があってみんなを騙して、誘惑しなくちゃいけない。取調室で、大森さん演じる眞鍋に問い詰められても動揺しないようにと頑張りました。あのシーンは、オーディションの時からやっていたので、記憶に残ってます」と振り返った。また、「この映画はミステリーとうたってはいますが、普通の謎解き映画とは少し違うところがあると思う」という大友監督は「映画の楽しみ方として、観る方の個人的な経験のバックグラウンドの中で、補填しながら見る自由ってあると思っているんです。この作品が、まさに脳内をテーマにした作品である以上、無責任と言われようと“説明をしすぎない”という部分にこだわったところがあります。その辺を上手に楽しんでもらえると嬉しいです」と語った。『秘密 THE TOP SECRET』公開中
2016年08月22日映画『秘密 THE TOP SECRET』で映画デビューを果たし、物語のキーマンである謎めいた美少女・絹子を演じた織田梨沙が8月21日(日)に行われた上映後の舞台挨拶に大友啓史監督と共に登壇。“不思議ちゃん”ぶりを見せつけた。清水玲子の人気漫画を原作に、死んだ人間の脳に残った記憶を映像化するという最新技術で、ある難事件の解決に挑む警察内のエリートチーム“第九”の活躍を描く。織田さんが演じたのは、家族3人を殺害し、死刑となった露口の長女で、事件後、ただひとり行方不明になっている少女・絹子。映画の中では刑事たちを前にしても大胆不敵な態度の絹子を堂々と演じていた織田さんだが、素顔は照れ屋の弱冠20歳。今回の演技で、うまくできたと思うシーンは?という質問に、恥ずかしそうに「ないです…。あの…、自分なりに努力はしましたけど、演技は難しくて…」と消え入りそうな声で語り、映画の中とのギャップに観客も驚いた様子。そんな織田さんを絹子役に抜擢した理由について、大友監督は「この人、よく分からないんです。ミステリアスなところ」と説明。監督によると「オーディションには錚々たる、すでに名前の売れている女優たちが来ていた」とのことだが「未知の少女・絹子ということで、その匿名性、僕らもよく分かんない存在ということを意識した。何より、彼女の覚悟はオーディションでも伝わってきた」と語った。絹子に対し、大友監督は「この世のものならざるムード、簡単にわかられちゃっては困る」と独特の謎めいた存在感を要求したとのことだが、織田さんは「友達によく『不思議ちゃん』とか『変人』とか言われます…(苦笑)」と複雑そうに語っていた。モデルとしての活動を経て、今回、初めて演技に挑戦し、生田斗真、大森南朋ら錚々たる先輩たちを向こうに回して妖しい魅力を存分に醸し出していたが「とにかく、いつもモジモジしちゃうので…。絹子はみんなを騙し、誘惑するような芯のある子なので、刑事に問い詰められても、ぶれない、動揺しないことを意識しました」と語り、大友監督も「演技になると全然違うんです」と称賛を送っていた。『秘密 THE TOP SECRET』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月22日完全オリジナルストーリーのフル3DCGアニメーションの新作で登場する映画『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』。この度、主人公の島村ジョーを演じる河本啓佑をはじめ、ゼロゼロナンバーサイボーグたちを演じる声優陣が発表された。人智を遥かに超えた異能を持つ者たち「ブレスド」。太古より人類の歴史を陰ながら操ってきた彼らが、いま再び不穏な胎動を始めた。彼らの狙いは何なのか。戦いの暗雲が、世界を覆い始めようとしていた――。「ブレスド」の存在に勘づいた数少ない人間の一人、ジャーナリストのルーシー・ダベンポートが、アメリカのテキサス州にある家を訪ねた。彼女を出迎えたのは、009こと島村ジョーをはじめとするゼロゼロナンバーサイボーグたち。彼らは改造手術により、核兵器ともわたりあえる存在として、冷戦時代から幾度も人類の危機を救ってきた。しかしその後、国連軍ガーディアンズの創設により、サイボーグ戦士たちは人類を守るという使命を離れ、ようやく穏やかな生活を送れるようになっていた。だが、ルーシーの来訪と「ブレスド」の脅威が、ジョーたちを再び新たな戦乱の中へと導く。人は、闘いを忘れることができないのか。人類の未来はどこへ向かうのか…。月刊マンガ誌、週刊マンガ誌、新聞等16媒体で連載され、テレビアニメシリーズ3作、劇場版アニメ4作、OVAなどで映像作品が制作、海外でもテレビアニメシリーズ放映やコミック出版がなされている「サイボーグ009」。最新作となる本作は、11月より全3章完結、各章2週間限定で劇場上映される。このほど、ゼロゼロナンバーサイボーグたちを演じる声優陣が一挙公開!ゼロゼロナンバーサイボーグの開発で培われた技術を1体に集約させた万能型のサイボーグ戦士、主人公の島村ジョー(009)を演じるのは、「東京ESP」東京太郎役や「美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!」別府月彦役などで知られるの河本さん。「幅広い世代の皆様から愛され、歴史を刻んできている作品ですので、今回この作品に関われることを誇りに思います。これまで繋いできた想いを裏切らないよう大切に大切に演じさせて頂きました」と出演への喜びをコメント。そして、聴覚と視覚を強化されており、索敵能力と情報収集能力に長けているフランソワーズ・アルヌール(003)役には、「四月は君の嘘」「食戟のソーマ」の種田梨沙が決定。アニメ「サイボーグ009」が好きだと語る種田さんは「今回自分が003という重要な役で関わることができ、大変光栄です。プレスコという形でのアフレコは初だったので緊張しましたが、皆さんのお芝居をより身近に感じることができました」とふり返った。声優の声を先行して収録する“プレスコ”で作られているという本作。柿本広大監督は「プレスコで作られているこの作品は声優の皆さんの演技を聴きながら絵を作っています。個性的かつ実力の確かな皆さんの迫真の演技が映像を作るスタッフのイメージを刺激し、素晴らしいカットがいくつもできました」と明かし、「河本さんの演じられた009は、甘い中にも芯の通った強さのある声でリードしてくれ、種田さんの003の優しく、落ち着きのある女性らしい芝居はゼロゼロナンバーサイボーグたちを包み込んでくれました」と話している。そのほか、イワン・ウイスキー(001)役に福圓美里、ジェット・リンク(002)役に佐藤拓也、アルベルト・ハインリヒ(004)役に日野聡、ジェロニモ・ジュニア(005)役に乃村健次、張々湖(006)役に真殿光昭、グレート・ブリテン(007)役に佐藤せつじ、ピュンマ(008)役に石谷春貴が出演する。『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』は第1章:11月25日(金)より、第2章:12月2日(金)より、第3章:12月9日(金)より、各章2週間限定で公開。(cinemacafe.net)
2016年08月18日元宝塚の女優・中島亜梨沙が、きょう26日に放送される波瑠主演の関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(毎週火曜22:00~22:54)の第3話にゲスト出演する。新人刑事・藤堂比奈子(波瑠)が、驚異的な記憶力と、殺人犯への異常な探究心で、次々と起こる不可解な猟奇殺人事件の捜査に当たっていく同作。大河ドラマ『真田丸』で、真田昌幸を魅了する吉野太夫を演じる中島は、今回、バレエ講師の吉田佐和役を演じる。第3話では、佐和の娘・遙香(住田萌乃)が、若い女性たちを狙う猟奇殺人事件について、現場近くで「雨合羽のオバケを見た」という証言したことから、比奈子や倉島(要潤)と知り合う。比奈子はここから、佐和を悩ませていたストーカー男性と猟奇殺人犯との関連を疑っていくが、猟奇殺人犯の魔の手が、佐和の周辺にも及んでいく。
2016年07月26日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、今夏公開の『秘密THE TOP SECRET』のヒロインに200人の候補者の中から選ばれた織田梨沙さん。モデル経験はあるものの、本格的な演技は初挑戦。「演じたのはミステリアスな少女役。物語の鍵となる役だったのでプレッシャーが大きく、撮影がとても長く感じられました(笑)」。壁を乗り越えたからこそ達成感は大きく、演技の楽しさに目覚めた様子。「どんな役もものにできる女優を目指したい。自然が好きなので、将来は田舎に住んで、仕事の時だけ上京…そんな生活をするのが夢です!」◇おだ・りさ1995年生まれ。2012年にモデルデビューし、2015年に本格的に女優デビュー。ヒロインに大抜擢された初出演映画『秘密』の詳細はでチェック。◇健康のために、毎日チアシード。「栄養たっぷりでお腹も膨れて一石二鳥。ヨーグルトに混ぜて食べます」◇親戚や友人の影響で釣りが好きになりました。「この前はアジを30匹くらい釣りました。みんなで食べるのも楽しい!」◇馬に乗って自然の中を走るのが好き!「高校時代から乗馬を習 っています。この子は北 海道で出会った相棒」※『anan』2016年1月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年01月19日新人女優の織田梨沙(20)が、俳優・生田斗真が主演を務め、『るろうに剣心』の大友啓史監督がメガホンを取る映画『秘密 THE TOP SECRET』(2016年8月公開)に出演することが8日、発表された。織田が演技を披露するのは、本作が初となる。原作は、2008年にアニメ化もされ、清水玲子氏が漫画誌『MELODY』(白泉社)で連載していた同名コミック。最先端の科学技術を駆使し、死んだ人間の脳から"過去の記憶を映像化"できるMRIスキャナーを捜査に導入した科学警察研究所法医第九研究室(通称「第九」)のメンバーたちが、迷宮入りとなった猟奇事件の捜査を進めていく。天才的頭脳の持ち主だが、トラウマを持つ第九の室長・薪剛役を生田が務めるほか、岡田将生、栗山千明、大森南朋、椎名桔平も出演している。織田は1995年生まれの20歳。ナウファッションエージェンシーに所属しており、最近では集英社文庫の企画「ナツイチ 2015」のWEBムービーに出演したほか、TVCMなどでも活躍している。演じるのは、家族を惨殺した罪で死刑執行される男・露口浩一(椎名)の娘で、キーパーソンとなるミステリアスな少女・露口絹子役。怪しげながらも美しく、薪や捜査官たちを翻弄(ほんろう)していく。幾度ものオーディションを経て、大友監督により抜てきされた織田は、「初めてのことだらけだったし、個性たっぷりな絹子ちゃんを演じるのはとても難しくて、思い通りにできない自分にイライラしたり、不安ばかりでした」と吐露。一方で「自分なりに絹子目線で考え、感情を読み取れるように努力したのと、いろいろな方々にサポートしていただきながら頑張ったので多くの人に見てもらえたら」とアピールもしている。大友監督の演出については、「驚くことしかなくてずっと興奮して観察いっぱいしてました」と明かしているように大きな刺激を受けたようだ。そんな大友監督は、オーディションの際の織田を「心を震わせながら全ての感情をあからさまにし、目が離せない、忘れがたい魅力を発していた」と絶賛。「彼女ならではの凛とした凶暴なたたずまいと抜群の鮮度を武器に、現代社会に潜伏し、きっと存在しているであろう露口絹子という役の個性を手繰り寄せられるかもしれない」という思いから、起用に至った。そして、その予感は撮影中に確信に変わった。織田の役者としての特徴を「一瞬にして崩れ落ちそうなもろさと、その底にどっしりとある決して折れない強さと生命力」と表現し、「美しくスリリングな彼女の存在感は、多くの人に楽しんでいただける新鮮な魅力をこの作品に与えてくれている」と太鼓判を押している。(C)2016「秘密 THE TOP SECRET」製作委員会
2015年12月08日第28回東京国際映画祭"パノラマ"部門で29日に上映されるアニメ映画『ガラスの花と壊す世界』(2016年1月9日公開)の主演を務めた声優・花守ゆみりとスタッフらが22日、レッドカーペットを歩くことが発表された。29日の舞台あいさつでは花守らに加え、声優の種田梨沙も登壇する。本作は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』シリーズや『心が叫びたがってるんだ。』(15年)などを手がけてきたA-1 Picturesとポニーキャニオンによるオリジナル作品。アニメ化のための原作を表現方法やジャンル問わず募集する「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」で2013年に大賞を受けた、創作ユニット・Physics Pointによるシナリオとイラストレーション作品『D.backup』を原案とする。脚本は、『甘城ブリリアントパーク』(14年)や『未確認で進行形』(14年)などで知られる志茂文彦氏、キャラクター原案を『変態王子と笑わない猫。』(13年)を手がけたカントク氏が担当。そして、『新世界より』(12年)でメガホンを取ってきた石浜真史氏が監督を務める。舞台は、無数の光が色鮮やかに輝き、"知識の箱"と呼ばれる浮遊する無重力の空間。世界を侵食する存在、ウイルスと戦うデュアルとドロシーが、リモと名乗る謎の少女に出会ったことにより物語が始まる。第28回東京国際映画祭は22日から31日までの10日間開催。その初日、記憶喪失の少女・リモ役を務めた花守と石浜監督、石原良一プロデューサーが六本木ヒルズアリーナにて15時から19時までの、いずれかの時間帯にレッドカーペットを歩く。整理券の配布は10時30分を、入場開始時間は14時からを予定している。さらに29日に新宿バルト9のシアター2で行われる舞台あいさつでは、レッドカーペット出席の3人と共に寡黙な少女・デュアルを演じた種田が登壇。こちらは2回行われ、時間はそれぞれ、19時50分からと22時からの予定となっている。花守は、『ローリング・ガールズ』(15年)の御園千綾役などで知られ、種田は『ご注文はうさぎですか??』シリーズのリゼや『境界の彼方』シリーズの栗山未来役などで知られる。このほか、多弁な少女・ドロシーを『のんのんびより』シリーズの越谷夏海や『恋愛ラボ』(13年)の榎本結子役の佐倉綾音が、卓越したピアノの腕を持つ少女・スミレ役を『がっこうぐらし!』(15年)の佐倉慈役や『凪のあすから』(13年)の比良平ちさき役の茅野愛衣が務める。(C)Project D.backup
2015年10月21日GA文庫より刊行中の『最弱無敗の神装機竜(さいじゃくむはいのばはむーと)』がTVアニメとなって2016年1月より放送される。ここでは新ビジュアルとメインキャストを紹介しよう。■『最弱無敗の神装機竜』 - イントロダクション遺跡から発掘された、古代兵器・機竜。かつて、最強の機竜使い≪ドラグナイト≫と呼ばれた亡国の王子・ルクスは、滅ぼされた旧帝国の罪を背負い、様々な雑用を引き受ける事で恩赦を受けていたが、何故か機竜使い≪ドラグナイト≫育成のための女学園に入学することになり……!? 王立士官学園の貴族子女たちに囲まれた、"最強"の学園ファンタジーバトル、開幕!!TVアニメ化にあたり、監督を安藤正臣氏、シリーズ構成を柿原優子氏、キャラクターデザインを黒澤桂子氏、3DCG制作をオレンジ、アニメーション制作をラルケが担当する。注目のキャスト陣は下記の通り。ルクス・アーカディア …… 田村睦心リーズシャルテ・アティスマータ …… Lynnクルルシファー・エインフォルク …… 藤井ゆきよフィルフィ・アイングラム …… 久保ユリカセリスティア・ラルグリス …… 種田梨沙アイリ・アーカディア …… 小澤亜李TVアニメ『最弱無敗の神装機竜』は2016年1月より放送開始予定。そのほか詳細はアニメ公式サイトをチェックしてほしい。(C)明月千里・SBクリエイティブ/最弱無敗の製作委員会
2015年10月14日ニコニコ生放送で隔週木曜日放送されている「アニメぴあちゃんねる」。本日10月8日(木)のゲストに、声優の種田梨沙と加隈亜衣が登場する。種田と加隈は、先月家庭用ゲームとして発売され、現在テレビアニメで放送中の作品『うたわれるもの 偽りの仮面』に出演中。また、11月28日(土)、29日(日)に東京・両国国技館で開催されるイベント「大アクアプラス祭」への出演も決定している。「アニメぴあちゃんねる」通常放送では、種田梨沙は学生時代から好きでハマっている有名ファンタジー映画の超レアグッズ、加隈亜衣は少し変わった特技を披露するとのこと。気になる方は本放送でご確認を。会員放送では、ふたりの学生時代の思い出の秘蔵写真を公開予定。さらに、レギュラー陣とのコラボ企画「アニメぴあちゃんねる劇場」では秋に因んだシチュエーションでのセリフ読みを行う。同企画は、シチュエーションやキャラクターをくじ引きで決めるのでいつもとは違う一面を見られる可能性も。また恒例企画の「ファッションチェック」ではゲストふたりも含めた出演者全員の服装をCCDカメラでチェックする。そのほか、「大アクアプラス祭」で出される「アマムニィ」という料理を賭けて、出演者全員で行うジェンガ対決。番組恒例、タカオユキのキャラ弁「タカ弁」をゲストのふたりが試食など、企画が目白押し。ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」は10月8日(木)午後8時30分より放送開始。またYouTube「アニメぴあちゃんねる」では、現在、オリジナル動画が配信されている。前田玲奈と、怪しいゆるキャラ“がまぴぃ”が、気になる話題について語る「もうすぐアレでる」。第7回のテーマは「男が追いかけたくなる女子の特徴」。前田玲奈は、果たして脈ありサインを見抜けるか!「もうすぐアレでる」は、女性向けWEBサイト、「オネガマ」とも連動中。■アニメぴあちゃんねる日時:10月8日(木)午後8時30分~午後10時00分出演:前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト:種田梨沙 / 加隈亜衣
2015年10月08日伊勢丹新宿店本館5階アートギャラリーでは、2015年1月2日から6日まで「中原亜梨沙・宝居智子 華やぎの色 日本画二人展」を開催する。また、同会場では「浅香弘能の彫刻展 -華BUKIMON- 」も行われる他、同館6階催物場では若手アーティストによる作品展(5日まで)も開催。同店では正月、新春にふさわしいアート作品を随所でフォーカスする。中原亜梨沙と宝居智子による日本画展は、同年齢の2人が新春をイメージした華やかで麗しい作品を制作、両名とも約10点ずつ新作を発表する。中原が描く作品『はじまりの朝』(23×27.3cm/17万円)は、雲肌麻紙(くもはだまし)という福井県越前市で生産される和紙に、岩絵具や水干絵具などで描き、華やかな和装ながらも、凛とした眼差しの女性の顔が描かれる。この他、正面を見つめた女性の目元が美しい印象の『とばり』(3号サイズ/12万円)も販売。中原は1984年生まれで、東京藝術大学大学院修了後、三菱アートゲートプログラムに入選。現在は生活の友社の『アートコレクターズ(ART collectors’)』(2014年4月号)や『美術の窓』(2013年6月号)の表紙などを手掛けた。宝居が描く作品『扇面紅白梅図』(38×45.5cm/18万円)は、雲肌麻紙に金箔や金泥、白金泥なども画材に取り入れ、琳派(りんぱ)の要素も感じられる華やかな紅白梅図だ。『牡丹の乙女』(3号サイズ/10万円)は、絹本(けんぽん)着色という絹に色彩をつけて描く技法で女性の横顔を描いた。宝居も1984年生まれで、女子美術大学卒業後、2011年には第22回 臥龍桜日本画大賞展に桜入選。現在は日本の美しさをテーマに美人画や動植物を中心に作品を制作している。両氏は、1月2日から4日まで、各日11時から17時まで来場する。また、同会場で開催される浅香弘能の彫刻展では、刀や手裏剣などの古武器が大理石や御影石で制作され、素材特有の質感に加え、細部にまで施される彫りなどを表現。同氏のモダンで斬新な和の世界を見ることができる。会場では、黒御影石や白大理石を始め、プラチナ箔まで施される薙刀(なぎなた)の「華BUKIMON -昇炎龍- 」(230×45×125cm/220万円)、太刀(105×15×27cm/88万円)や小刀(70×15×25cm/68万円)まで販売される。同館6階催物場では「アートのチカラ -若手アーティストのWA- 」と題し、現役美大生から現在活躍中の作家まで、次世代アーティスト90名の絵画や立体作品、約400点を一堂に紹介するイベントが行われる。同イベントでは、新年の干支“未(ひつじ)”と“縁起”をテーマに、参加アーティスト全員が1人1点ずつ制作した作品と絵馬も紹介。各アーティストの作品を購入した客には、そのアーティストが制作したオリジナル年賀状がプレゼントされる特典もあるという。
2014年12月26日ジブリ最新作『思い出のマーニー』の公開を記念して開催される「思い出のマーニー×種田陽平展」のプレス見学会が7月24日(木)、会場となる東京・墨田区の江戸東京博物館で行われた。本作の美術監督である種田陽平氏が、アニメの世界を実写セットで再現する。世界屈指の美術監督としてグローバルに活躍する種田氏が、本作でアニメの美術監督に初めて挑んだ『思い出のマーニー』。物語の重要な舞台である“湿っ地屋敷”やその中にあるマーニーの部屋、キノコの森やマーニーの心の闇を象徴するサイロなどが、三次元で立ち上がった。「コンセプトは杏奈がマーニーを探す旅。お客さんが『マーニーはどこにいるんだろう?』と思ってもらえる展示を目指した」と種田氏。展示物の製作には「数か月かかっている」と言い、「この場所で実写版『マーニー』が撮れる、というつもりで製作した。実写の映画でも、ここまで細かい作業はできないかも」と強いこだわりを明かした。見学会には種田氏を始め、本作で“Wヒロイン”を演じた高月彩良(杏奈役)と有村架純(マーニー役)、米林宏昌監督が駆けつけ、一足先に展示を満喫し「とってもリアルで、鳥肌が立ちましたね」(高月さん)、「ジブリ作品の世界に入り込み、肌で体感した感覚。ワクワクしました」(有村さん)。米林監督も「自分が描いた絵が、現実に存在する不思議な感覚です。ビックリしました」と種田氏と実写スタッフが生み出した、もうひとつのジブリ世界に感動していた。映画はイギリスの作家ジョーン・ロビンソンによる同名児童文学を原作に、海辺に暮らす親せきに預けられることになった少女・杏奈と、海辺に佇む“湿っ地屋敷”に暮らす金髪の少女・マーニーがひと夏を過ごし、ある秘密を分かち合う姿が描かれる。「思い出のマーニー×種田陽平展」は江戸東京博物館で7月27日から9月15日まで開催(8月4日、9月1日は休館)。『思い出のマーニー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:思い出のマーニー 2014年7月19日より全国東宝系にて公開(C) 2014 GNDHDDTK
2014年07月24日