俳優の綱啓永が4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、期間限定でデビューも果たした綱。「AMERICAN EAGLE」のステージに登場し、上下デニムのコーディネートを披露した。今回のTGCでは3年半ぶりに声出しが解禁となり、黄色い歓声を浴びた綱は照れつつ、満面の笑顔に。ランウェイの先端では“バツモテ”ポーズを披露し、さらにウィンクも。サービス精神たっぷりに観客を喜ばせていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。
2023年03月04日俳優の綱啓永が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、期間限定でデビューも果たした綱。「Levi’s」のステージで、ダメージが施されたジーンズにシャツをあわせたコーディネートを披露。綱の登場に歓声が起こり、ランウェイの先端では笑顔で裏ピースを決めて会場を沸かせた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月14日2019年に行われたラグビーのワールドカップで、凛とした表情から『笑わない男』として話題を呼んだ、稲垣啓太選手。2022年1月には、モデルの新井貴子さんと結婚したことを発表していました。『笑わない男』ラグビーの稲垣がパリコレモデルと結婚を発表結婚から1年が経った、2023年1月11日。同月12日にInstagramを更新した稲垣選手は、結婚1周年を迎え、外食に行った時の写真を投稿しました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る keita inagaki(@gaki.keita)がシェアした投稿 稲垣選手はどこか表情がゆるみ、目元が笑っているように見えますね。新井さんも同日、Instagramで食事風景を投稿。こちらでは、稲垣選手のお茶目な姿が写っていました! この投稿をInstagramで見る Kiko Arai / 新井 貴子(@kikoarai)がシェアした投稿 グラス越しに自分の顔を見せる稲垣選手は、どこか笑っているようにも見えます!仲むつまじい様子を見せた稲垣選手と新井さんの姿に、多くのコメントが寄せられました。・2人とも、とても幸せそう!・稲垣選手、笑ってる!?・『笑わない男』の笑顔にやられた~!2人の結婚生活はまだ始まったばかり。稲垣選手が投稿で「これからもよろしく頼む」とつづった通り、今後も新井さんやファンを笑顔にしてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月13日俳優の稲垣吾郎が10日、アンバサダーに就任した「エレクトロン頭皮ケアライン」の新CM発表会に出席し、髪型へのこだわりを語った。「エレクトロン頭皮ケアライン」は「ELECTRON」ブランドで“実感を伴う美容体験のデザイン”を追求するメーカーが、出発点となる「活性電子水」から作ったエイジング頭皮ケア。商品のアンバサダーに就任した稲垣は「エレクトロンの製品は、お話をいただく前から愛用していたので運命的なものを感じました」と語ると「僕も髪にはこだわっています。なかでも頭皮が大切だと思ってケアしていて、髪を上げて頭皮の乾燥具合をチェックしています」と述べる。それでも稲垣は「年齢を重ねると頭皮の状態も変化していきますよ」と語ると「僕は昔から髪型にはこだわっている。その人の印象を決めるし、自己表現だと思っています。しっかり髪型が決まるように、基本的なこと、例えば睡眠や食べるもの、適度な運動など基本的なケアは気をつけています」と日々の積み重ねの大切さを強調していた。「『10代の頃から髪型変わらないよね』って言われるんですよ」と笑った稲垣は、「僕のなかではミリ単位で変わっているんですよ」と主張。一方で「でもこうやって皆様の前に立たせていただく仕事をしているので、『稲垣と言えばこの髪型』みたいなイメージを持っていただくことも大切だと思っています」と変わらない大切さも述べた。新CM「水の伝道師」篇では、花や植物に囲まれた神秘的なセットのなか、アンニュイでフェミニンな雰囲気漂う稲垣が水の伝道師として登場する。稲垣は「凛として艶と腰のある元気な髪を目指していきたい。水の伝道師となって皆さんの髪を美しくしていきます」と抱負を語っていた。イベントには美容家の神崎恵も出席した。
2023年01月10日俳優の稲垣吾郎が、効果的な人事戦略を支援するサービスを展開している「HRBrain」の新CMキャラクターに就任。稲垣が出演する新CMが7日、公開された。今回のCM制作では、HRBrainが人事に寄り添うパートナーである事を伝えるべく、人事の悩みを解決するCMキャラクター「ブレインさん」として稲垣を起用。「HRBrain タレントマネジメントシステム『ブレインさんと焼肉』篇」では、焼肉店で考え事をしてフリーズ状態の男性に、隣の席のブレインさん(稲垣)が気づき、ブレインさんがメガネを掛けると、男性の悩み事がお見通しに。誰でも使えて、サポート万全のタレントマネジメントシステム探しに悩んでいることをズバリ言い当てる。男性は怪訝な顔だが、誰でも使いやすくサポートも手厚いHRBrainを紹介され、最後には握手を交わす。「HRBrain 労務管理クラウド『ブレインさんとボクササイズ』篇」では、ジムでボクササイズに励む女性がイライラしながらミット打ちをしている。ミットを受けているのがブレインさんで、労務業務DX化のためのシステム探しに悩んでいることをズバリ言い当て、誰でも使いやすくサポートも手厚いHRBrainを紹介。最後に女性から「ブレインちゃん」と呼ばれ困惑する稲垣の表情も見どころだ。「HRBrain タレントマネジメントシステム『ブレインさん語り』篇」は、画面に一人、椅子にかけてクールにきめるブレインさんが、「タレントマネジメントシステム HRBrain」「顧客満足度No.1で累計導入社数は2,000社以上」「そこを評価して選んでもらうのも嬉しいけれど、HRBrainにはもっと誇りたい実績がある」「真に企業のためになってきた実績だ」と語りかける。最後は、「本当に頼りになるのは誰か」と問いかけ、「悩める人事に頼れるブレイン まずはお話だけでも」と締めくくる。
2023年01月07日俳優の町田啓太と玄理が結婚を発表。2人は2017年の「シネマファイターズ」作品『終着の場所』で共演して以来、結婚を前提に交際していたといい、2人のクリスマス婚の発表にファンや関係者から祝福の声が相次いでいる。町田さんは公式サイトにて「私共、町田啓太と玄理は結婚したことをご報告いたします」とし、「映画で共演してから、互いを応援し合える心強いパートナーとして日々を過ごすようになり、結婚を前提にお付き合いをして参りました」と説明。「今後は二人で協力し合い、より良い未来を築けるよう、そしてより善い人間、良い俳優になれるよう精進して参ります」と宣言した。『終着の場所』(C)2017 CINEMA FIGHTERS映画『終着の場所』の常盤司朗監督はTwitterで、「久しぶりに3人で話をして、なんだかすごくしあわせな気持ちになった!」と明かし、真っ直ぐな町田啓太と、真っ直ぐな玄理。結婚本当におめでとう!!」と祝福。日曜劇場「アトムの童」で玄理さん、「いちげき」で町田さんと同時期に共演していた「ドランクドラゴン」塚地武雅は「なんか不思議ー!二人とも、素敵な人やな~と思っていたのでとても嬉しい!」とコメントした。「劇団EXILE」のメンバーである町田さんは、2014年の連続テレビ小説「花子とアン」や、「中学聖日記」「ギルティ~この恋は罪ですか?~」で注目を集め、2022年は主演ドラマ「テッパチ!」や映画『太陽とボレロ』、劇場版『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』などが話題に。2023年はNHKの時代劇「いちげき」やWOWOW連続ドラマW「フィクサー」への出演が控えるなど、活躍中。2018年のドラマ「女子的生活」でも玄理さんと共演した。また、玄理さんは日韓で活動する日本語・英語・韓国語のトライリンガルで、俳優やラジオのパーソナリティなど多岐に活躍。アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022」(SSFF & ASIA 2022)ではインターナショナル部門の審査員を務めた。2014年に映画『水の声を聞く』で第29回高崎映画祭最優秀新進女優賞を受賞、連続テレビ小説「まんぷく」、濱口竜介監督『偶然と想像』など多くの作品に出演し、「アトムの童」にも出演したばかり。(text:cinemacafe.net)
2022年12月26日俳優の稲垣吾郎が出演する、サントリー「ノンアルでワインの休日」の新CM「華やかな妻」編が、6日より放送開始した。今年2月に放送されたCMに続く第2弾に、稲垣が夫役で登場。ボトルワインを注ぐような動きで同商品の缶を妻のグラスに注ぐ。そして、妻に「キレイだ」と一言つぶやき、「酔ってるの?」と聞かれると「ノンノン、ノンアル」とお茶目に返す。大好きなワインに関する内容ということで、気合い十分な様子の稲垣。撮影では、監督と真剣な表情で演技についてすり合わせする姿も見られ、ワインに対する愛情をうかがわせた。■稲垣吾郎インタビュー――撮影を終えて、感想を聞かせてください。(撮影は)楽しかったですね。今年の流行語が決まっちゃいましたね(笑)。ノンノン、ノンアルコール! 良いですよね。僕、すごく良いと思っているんですよ! 絶対流行りますね。流行らせます! 一緒に流行らせましょう。皆さんに使っていただきたいですね。――妻役に酔いしれる演技が印象的ですが、最近思わず「酔いしれた」エピソードがあれば教えてください。先日購入した古い蓄音機でベートーべンを聴きながら皆既月食を見たときは、とても酔いしれました。音楽をかけながらゆっくりと料理を味わうのが最近のマイブームで、特にクラシックはゆっくりとした時間の流れを感じられるのでおすすめです。2022年を振り返ってみると、日々を駆け抜ける中でも時折こうして季節を感じながら良い時間を過ごせたと思います。2023年も日常にある豊かさに目を向けながら、うっとりと酔いしれる時間を大切にしたいです。――この冬、「ワインの休日」と合わせて楽しみたい料理は何ですか? おすすめレシピがあれば教えてください。長時間煮込んだビーフシチューですね。これからの肌寒い季節に恋しくなります。ワインの休日は、意外とおせち料理にも合うかもしれません。数の子や甘い栗きんとんに白のワインの休日を合わせて楽しみたいですね。
2022年12月06日俳優の町田啓太が30日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2022」フォトコールに出席した。メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊行)が、各分野において圧倒的に活躍した人を称える同アワード。町田は、「メン・オブ・ザ・イヤー・ブレイクスルー・アクター賞」を受賞。テレビドラマ『ダメな男じゃダメですか?』、『テッパチ!』で主演し、映画『太陽とボレロ』といった話題作への出演が続き、デビュー以来、ドラマ、映画、舞台と表現の幅を広げていると評価された。トロフィーを手に、町田は「本当に光栄です。今後に期待して評価してくださったことをうれしく思いますし、すごく勇気をいただきました。ありがとうございます」と感謝した。今後演じてみたい役を聞かれると、「僕自身、もともと映像や作品を見ることが大好きで、そういうところでポジティブな刺激をもらえるとすごく心が豊かになる。そういう作品やキャラクターとの出会いが多くなるように頑張りたいと思いますし、個人的には二面性や多面性があったり、挑戦的なキャラクターに挑戦させてもらえたらと思っています」と語った。○「GQ MEN OF THE YEAR 2022」受賞一覧Awich(ラッパー):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・ラッパー賞大泉洋(俳優):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・アクター賞川上未映子(作家):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・オーサー賞川原渓青(モデル・インフルエンサー):メン・オブ・ザ・イヤー・インスピレーショナル・インフルエンサー賞Sexy Zone(アーティスト):メン・オブ・ザ・イヤー・ポップ・アイコン賞チョコレートプラネット(芸人):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・コメディ・デュオ賞那須川天心(格闘家):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・スポーツマン賞町田啓太(俳優):メン・オブ・ザ・イヤー・ブレイクスルー・アクター賞
2022年11月30日2022年1月に、モデルの新井貴子さんとの結婚を明かした、ラグビー選手の稲垣啓太さん。2人のSNSでは、仲むつまじい様子がたびたび投稿されています。同年11月18日、新井さんは地元の大阪府内にある大阪城公園を稲垣さんと訪れた時の写真を公開。新井さんは稲垣さんの様子について、「地元に馴染んでくれていたようです」とコメントしました。『笑わない男』として知られる稲垣さんが、大阪城公園の光景に馴染む様子がこちらです。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る Kiko Arai / 新井 貴子(@kikoarai)がシェアした投稿 大阪城のお堀を背景に、木に隠れるようにして立つ稲垣さん。背景の色と、稲垣さんの服の色が同系色であることから、景色に溶け込んでいるようです!新井さんがコメントした「なにやら視線を感じると思ったら、緑と同化した人がおりました」という表現が、しっくりきますね。お茶目な様子を見せる稲垣さんの姿に「奥ゆかしくて笑った!」「隠れ切れていないところがかわいい」といった反響が上がりました。稲垣さんは、新井さんに笑顔をもたらそうとして木の後ろに立っていたのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年11月19日女優の中村ゆりと玉城ティナが5日、都内で実施された稲垣吾郎主演の映画『窓辺にて』(全国公開中)の公開記念舞台挨拶に若葉竜也、今泉力哉監督とともに登壇した。稲垣との共演を振り返って「すごく心動かされた」「助けられました」などと語った。本作は、稲垣と今泉力哉監督がタッグを組んだ完全オリジナル脚本のラブストーリー。ある悩みを持つ主人公・フリーライター市川茂巳(稲垣)らを中心とした濃密でほろ苦い愛にまつわる群像劇を展開する。市川の妻にして編集者の紗衣を演じた中村は、本音が言えない夫婦にチャレンジ。稲垣との共演について「私にとって理解をするのが難しい役だった。浮気をしている妻なんですけど、本当にある気持ちみたいなものを探りながらやったときに、初めて稲垣さんと対峙して、二人でお互いの気持ちを初めて吐露し合うシーンのときに、稲垣さんのお芝居にすごく心動かされた。ダメなんですけど、本では理解できていなかったことがストンと自分の中に落ちた瞬間があった。それくらいすごく繊細に心でお芝居をしてくださる方でした。だいぶ助けられました」と感謝を込めた。また、東京国際映画祭のレッドーカーペットを歩いたときのエピソードにも言及。「私とティナちゃんがすごく薄着で、すごい寒い日だった。それをずっと横で『寒くない?』と気遣ってくださった。『風強いね』とかやっとそのとき初めて、歩きながら何気ない話ができた」と笑顔を見せた。高校生作家・久保留亜を演じた玉城は「私は稲垣さんとのシーンがほとんどだった。お互いに『演技こういう風にします』というタイプでもないですし、カメラ前で、お互いが持っている感情を差し出し合うような関係性のお芝居ができたかなと思っている」と充実感を口に。「私も稲垣さんに助けられた。私のほうが年下ですけど、役で引っ張っていかなきゃいけないところもあった。『何でも来い』という感じで受け止めてくれたのが印象的です」と話した。自らのキャリアや妻との関係に悩むスポーツ選手を演じた若葉は「(稲垣は)小さい頃からずっと拝見していた方。自分が(テレビなどで)見てきた方を目の前にすると独特の緊張感がありました。手の届く距離に稲垣吾郎という人がいるんだ、と。本気出せば肩を叩けるんだな、(肩を)ポンポンってできるんだな、と思うと不思議でした。昔、自分の手が稲垣吾郎さんの肩に届くと思っていなかったので不思議でした」と共演の率直な感想を語り、会場の笑いを誘った。本作にちなんで、“何かを得るために手放した経験”を問われて中村は「ラーメン大好きなので、ラーメンのためなら行列に並ぶ。時間は手放しているかな……」と照れ笑い。玉城は「人との縁も物も、何かを手放したからこそ得られるものが常にあると思っている。買い物とかするときも、一個手に入れると、捨てたり友達にあげたりする。割と断捨離しています。循環はしていると思います」と明かした。また、誰にも言えない悩みがあるときどうやって解決するかと質問されて中村は「私の場合は、悩んでいる状況から逃げます。どんな方にも悩みは常々あると思う。一回そこへ入り込むと、抜け出すまでしんどい。だからさっさと逃げ出して、海とか入りにいきます(笑)」と答えた。なお稲垣は、新型コロナウイルス陽性で本イベントを欠席。メッセージを寄せて「日々回復に向かっています」と語った。○■稲垣吾郎が寄せたメッセージ全文本日は『窓辺にて』公開記念舞台挨拶にお越しいただき誠にありがとうございます。現在療養中のため、今泉監督や出演者のの皆様と一緒に登壇できずとても残念です。先日【「第35回東京国際映画祭」コンペティション部門観客賞】といいう素晴らしい賞をいただきました。これも、いつも応援してくださっている皆様がいらっしゃるお陰だと感謝しています。そして、ずっとご一緒させていただきたいと思っていた今泉監督の作品に出演できたことは僕にとって素晴らしい宝物となりました。日々、回復に向かっています。中村さん、玉城さん、若葉さん、今泉監督、そして観客の皆様とまたお会いできるのを楽しみにしております。『窓辺にて』をどうぞ宜しくお願いいたします。
2022年11月05日唐沢寿明主演の連続ドラマW「フィクサー」の放送が決定。町田啓太、小泉孝太郎、要潤、斉藤由貴、内田有紀、小林薫も出演する。本作は、「パンドラ」シリーズ、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」の井上由美子が、“フィクサー”を題材に描くオリジナルドラマ。政界、財界、法曹界など、どこの世界にも物事には表と裏がある。本作は、世の中を裏から操るフィクサーの暗躍と、金と権力に群がる人間たちを描き、3Seasonにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。主人公のフィクサー、謎めいた人物である設楽拳一を演じる唐沢寿明は、今回連続ドラマW作品初出演にして初主演となる。政財界のトラブル収拾から企業間の揉め事回避まで、警察や法律では解決できない事案を処理する拳一。この物語は、拳一が服役を終えたところから始まる。唐沢さんは、役どころについて「裏から人を操る謎めいた人物で、一見何を考えているかわからないので、視聴者の皆様はきっと随所で騙されると思います。他の登場人物も一人一人のキャラクターが立っていて、それぞれが抱える“人間の欲深さ”が魅力的です」と述べ、「WOWOWでしか見られない面白い作品になると確信しておりますので、是非ご覧いただきたいです!目の肥えた視聴者の皆様にも必ず満足していただけると思います」とメッセージを寄せている。また、3Seasonを通して出演するレギュラー陣として、新聞社の政治部記者・渡辺達哉を町田啓太、警視庁捜査一課刑事・板倉晃司を小泉孝太郎、拳一の秘書兼運転手・丸岡慎之介を要潤、達哉の母・渡辺響子を斉藤由貴、TVの報道番組の人気キャスター・沢村玲子を内田有紀、拳一にとって因縁深い相手、副総理・須崎一郎を小林薫が演じる。「気が付いたら台本を一気読みしていました」を話す町田さんは「前のめりに演じたいと思います」と意気込み、小泉さんは「唐沢さん設楽の不気味さ、そして設楽を取り巻く人間関係が交差していく様を是非ご覧下さい」と呼びかけ、要さんは「設楽拳一を心から尊敬し、献身的に支える一番身近な存在です」と役どころを説明。斉藤さんは「今回も、楽しみでなりません」と期待し、内田さんも「時に自分の知らない世界の扉を開いて、垣間見たい、怖いけど知りたい、覗いてみたいと言う欲求が生まれる事があります。その扉を進んで開くのが、今回演じさせて頂く沢村玲子と言う女性です」とキャラクターを分析。主演の唐沢さんとは実は初共演だという小林さんは「どんな芝居になるのかワクワクして、今から楽しみにしています」とコメントしている。Season1ストーリーある夜、総理大臣を乗せた車が崖から転落するという事故に遭う。死亡した運転手には飲酒運転の疑惑が。さらに、その裏には新薬の認可をめぐる密約スキャンダルとの関係性も疑われ始める。そんな中、事故の対応に追われる総理の秘書官に近づく一人の男がいた。「フィクサー」とも呼ばれるその男の名は設楽拳一(唐沢寿明)。拳一は過去に総理の不祥事をもみ消し、今回の事故直前にも総理と電話で話をしていたのだった。果たして、これは偶然の事故なのか?様々な欲望がうごめく政界で仕組まれた事件なのか?取材に没頭する新聞記者の渡辺達哉(町田啓太)の元に、何者かからタレコミ情報が入る。その後、意識が戻らない総理は辞任に追いこまれ、総裁選が幕を開ける。そして、拳一はキングメーカーとして与党総裁候補たちを手玉に取り、権力を掌中にしていく。連続ドラマW「フィクサー」Season1は2023年春、毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信予定(全5話)。(cinemacafe.net)
2022年11月02日パブリックイメージを取り入れながらやっていかないと、一流の俳優とは言えない稲垣吾郎は、とても不思議な存在だ。国民的な知名度を誇り、「吾郎ちゃん」と言えば、誰しもが一定のイメージを持っている。通常、役を演じるときに本人のイメージは妨げになりかねない。だけど、稲垣吾郎は世間の思う「吾郎ちゃん」像を巧みに活用しながら、現実と虚構の間を自在に行き来している。「やっぱりパブリックイメージがあるからこその面白さっていうのはあるから、どんな俳優でもそこは認めた方がいいと思う。確かにパブリックイメージが邪魔をすることも時にあるけど、そこをちゃんとうまく取り入れながらやっていかないと一流の俳優とは言えないんじゃないかな」ワイン好きのキャラクターを活かしたドラマ『ソムリエ』を筆頭に、これまで様々なキャラクターを演じてきた。高い評価を受けた『No.9 -不滅の旋律-』も日本でベートーヴェンを演じられるのは稲垣吾郎しかいないと思わせるキャスティングだったし、今年上演したミュージカル『恋のすべて』の小粋な探偵役も稲垣吾郎らしさ溢れる役どころだった。かと思えば、新境地開拓となった『十三人の刺客』や『半世界』のようにイメージを覆す役柄にも意欲的に取り組んできた。「僕のイメージにまったくない役も作品に恵まれればあるけど、それも逆の意味で世の中が持っている僕のイメージを利用していると言える。見る人はどうしても最初はパブリックイメージありきで見ますからね。この人だから見ようというのは絶対ある。そこはもう有名になれたということなんだと思って、うまく受け入れながらやっていくことが大切だと思います」妻が不倫していると知ったら、僕なら固まっちゃうかもしれない最新主演映画『窓辺にて』で演じた市川茂巳という役も、稲垣吾郎のパブリックイメージがプラスに作用したキャラクターと言える。「映画の中でパチンコをするシーンがあるけど、あそこも稲垣吾郎がパチンコをやっているからおかしさが出る。あれが誰も知らない俳優だと誰も何も思わないじゃない?ヘルメットかぶらされてバイクを2ケツ(2人乗り)してるのも、稲垣吾郎のパブリックイメージがあるから面白いと思うんだよね」妻の不貞に気づきながらも怒りがこみ上げてこない自分に戸惑う茂巳。その恬淡とした物腰は、どこか稲垣本人に重なる。監督の今泉力哉が稲垣のために書き下ろした人物だ。「自分にぴったりだなと思いましたし、とても演じやすかったです。実際、茂巳みたいな人っていると思うんですよ。感情をあらわにすることが得意ではないとか、そういう自分が好きではないとか。あとは、感情的になっているところを人に見られたくないとか。そういうところはすごくわかるし、今泉監督もきっと僕にそういう一面を感じ取ってくれたから、こういうお話になったのかなと思いました」稲垣自身も、みだりに感情を出すことをあまり好んではいないという。「ちょっとしたことの方が出せるかもしれない。あまり喜怒哀楽を溜め込む方ではないので、日々のちょっとした喧嘩とかは普通にしますけど、茂巳のように妻が不倫してとなるとどうだろうな。意外と固まっちゃうかもしれない」(C)2022「窓辺にて」製作委員会人との絆は、過ごした時間や会う回数ではない映画の中で稲垣が演じる市川茂巳という役は、何に対しても、誰に対しても距離がある。どこかですべてをあきらめているような男だ。「僕もそうなんですよね。根本的に人に期待をしないところがある。人に期待しすぎるからいろんなトラブルになるわけで。だから、あんまり期待をしたくないんですけど、そうするとそれはそれで愛がない人間みたいになっちゃうから難しいよね、こういうのは」他人に期待をしない、というスタンスは共感する人も多いのではないだろうか。家族にしても、恋人にしても、友人にしても、「こうあるべき」という勝手な理想や期待があるから、そのズレが生まれたときにマイナスの感情が引き起こされる。だが、人に期待をしないことは、人に深入りしないということに近い。そうやって、価値観が成熟していくほどに、他者との関係性がどんどん希薄になっているような寂しさも同時に湧いてくる。「その気持ちもわかります。でも、人との距離感ってあってもいいのかなって。一度でもつながり合えた人となら、たとえ物理的に離れたとしても、精神的な距離はずっと近くでいられるというか。一瞬でも心通い合ったなら、その一瞬を永遠のものにできるような気がするんですよね。ベタベタくっついてることがすべてではない。むしろ一瞬通じ合えたものが生涯続くこともある。自分が今までふれてきた映画や本を振り返ってみても、そういう人とのつながりを描いているものの方に憧れを感じるんですよね。人の絆って、共に過ごした時間とか、会う回数ではないのかなという気がします」この『窓辺にて』で例えるなら、玉城ティナ演じる高校生作家・久保留亜との関係がそれだろう。文学賞の受賞会見で知り合った茂巳と留亜は奇妙なシンパシーでつながっていく。「あの関係性ってすごく面白いですよね。別に何かあったわけじゃないけど、通じ合っちゃったという。しかも話してみたら意外と普通の女子高生で拍子抜けというところも、なんだか面白くて。人との関係性に、こうでなければいけないなんて決まりはないんじゃないかなと思わせてくれる2人でした」映画の中で「理解とか期待って時に残酷だからさ」という台詞がある。この言葉に、稲垣自身も深く共感を寄せる。「期待って時に残酷なんじゃないかということは、最近僕も感じるところです。今って、みんな共感を得ようとしすぎている。共感することとで安心したいんでしょうね。たとえば映画の中で志田未来さん演じる有坂ゆきのが『浮気されたのに怒らないのはおかしい』って言いますけど、これも浮気されたら怒るものだというある種の期待があって、その期待を裏切られたから生まれる感情ですよね。でも本来、人間の感情はもっと自由であっていい。これが常識だというものを決めつけすぎるのも良くない気がするんです」(C)2022「窓辺にて」製作委員会ミニマリストに憧れはするけど、なかなかね…(笑)茂巳の留亜の会話の中で「手放す」という言葉が印象的に用いられている。稲垣吾郎にとって「手放す」という感覚は近いものがあるだろうか。「それがなかなか手放せないんですよ。ミニマリストみたいなものに憧れがあって。物が少ない中で生きてる方が得られるものも大きいし、身も心も楽になる気がして、断捨離とか実践はしてますけど、なかなかね…(笑)」そう困ったように苦笑いを浮かべる。度重なる断捨離を経ても捨てられないものと言えば何があるのだろうか。「やっぱり自分の今までの作品とかCDとかは捨てられないですよね。別に捨てる必要はないんだけど。自分の作品を見返すかといえばそうでもないから、データだけ残して、物は捨てるというのも考えはするんだけど、やっぱりそこは今までやってきた証として残しておきたいというか。単にデータだけ残っても、それだけじゃないしねっていう気持ちがあります」捨てられない悩みは尽きない。「あとは人からいただいたものとか。絵とかもそうですし、記念品とかトロフィーとか。もうどうしようもなくて、うちの物置部屋にまとめて全部置いてあります。けど、よく考えたら物置部屋って何だよっていう話じゃないですか。まったく生産性がない(笑)。もはやこの部屋そのものが何十年後かのためのタイムカプセルみたいになっている。で、結局何にも捨てられないまま、『私はこんなミニマムに暮らしてます』っていう感じのYouTubeを見て、『本当かよ』と言ってる人間です(笑)」そうクスクスと笑っている吾郎ちゃんの横顔に、謎に包まれたヴェールの向こう側が少し見えた気がしてうれしくなる。生活感がないのに、親近感がある。稲垣吾郎はやっぱり不思議な存在だ。取材・文:横川良明撮影:鬼澤礼門ぴあアプリでは稲垣吾郎さんの限定カット&アプリ読者に向けたインタビューをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2022年11月01日俳優の稲垣吾郎が24日、東京・日比谷で行われた「第35回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。「コンペティション」部門で上映される『窓辺にて』で主演を務める稲垣は、共演の中村ゆり、玉城ティナ、今泉力哉監督とともに登場。「皆さんこんばんは、稲垣吾郎です。寒い中、ありがとうございます」と笑顔を見せ、「国際色豊かな東京国際映画祭にお招きいただきまして、とても感激しております」と語った。「東京国際映画祭」は、日本で唯一の国際映画製作者連盟から公認を受けた国際映画祭。日比谷・有楽町・銀座エリアに会場を移して2年目となる今年は、10月24日から11月2日まで開催する。今回、丸の内ピカデリーや丸の内ピカデリーなども会場として加わり、主要9部門の上映本数も昨年の86本から110本へと増加。海外ゲストの招へいも本格的に再開した。コンペティション部門は、107の国・地域から寄せられた1,695本もの応募の中から15作品が選ばれ、日本からは『窓辺にて』(今泉力也監督/稲垣吾郎主演)、『山女』(福永壮志監督/山田杏奈)、『エゴイスト』(松永大司監督/鈴木亮平主演)が選出されている。撮影:蔦野裕
2022年10月24日俳優の町田啓太が5日、都内で行われた「ぽすくまのおきにいり 2021~期間限定コラボカフェ~」オープン記念イベントに出席。日本郵便のキャラクター・ぽすくまとぽすこぐまとの1年ぶりの共演に笑顔を見せた。ぽすくまの10周年を記念し、ぽすくまと仲間たちの世界観を体験することができる「ぽすくまのおきにいり 2022~期間限定コラボカフェ~」が10月5日~10月10日の計6日間、東京・カフェ アクイーユ 恵比寿店にて開催。ぽすくまと仲間たちの“おきにいり”をテーマにした計10品の期間限定コラボメニューが味わうことができ、10周年を記念したオリジナルグッズも販売される。イベントでは、ぽすくま関連グッズを身にまとった町田が登場。昨年も同企画で共演したぽすくまと再会し、「よろしく~1年ぶり~! すごい楽しみにしていました」と笑顔を見せ、ぽすくまから手を触れられると、「相変わらず近いですね」と笑った。ぽすくまは、2012年9月21日発行のグリーティング切手「秋のグリーティング」から登場した日本郵便のキャラクターで、森の郵便局で働いているくまのぬいぐるみの郵便屋さん。司会者が「これからもたくさんのお手紙を届けていこうね!」と声をかけると、町田も「頑張ってね」とエール。司会者が2人の息がぴったりだと言うと、町田は「はい。もう1年来の友達ですから」と返した。ぽすくまがオリジナルグッズを運んできたときには、「ありがとう。ぽすくまがぽすくまに押されている」と笑い、「どれもかわいいですね~」とにっこり。その後、ぽすこぐまもコラボメニューを運びながら登場すると、「慎重にね」と優しく声をかけ、「お久しぶり~!」と再会を喜んだ。そして、「ぽすとーすとのワクワクBLTサンド」や「ぽすくまの10周年お祝いパンケーキ」などを味わい、どれも「おいしい~」と大満足の様子だった町田。実食時にはぽすくまが接近し、「いいこと言えよっていう圧がすごい」と笑い、「食べていいの?」と確認する場面も。また、司会者からぽすくまとぽすこぐまの気持ちを代弁するようにむちゃぶりされると、ぽすくまについては「たまんね~な! って感じですかね」と表現。続いて、ぽすこぐまの方を見ると、ぽすこぐまが膝を曲げるような動きをし、町田は「なんだ!?」と理解に苦しみつつ、「ここまで歩いてきてお店に来てねってこと!?」と聞くと、正解だったようでぽすこぐまは喜んだ。町田は「(ぽすこぐまとは)コミュニケーションもうちょっととらないとダメですね」と話し、司会者から「ぽすくまとはいい感じにコンビ感が出ていましたからね。今度はトリオ感を目指して」と言われると、「そうですね。混ぜていただかないといけませんね」と笑っていた。
2022年10月05日俳優の町田啓太が5日、都内で行われた「ぽすくまのおきにいり 2021~期間限定コラボカフェ~」オープン記念イベントに出席した。日本郵便のキャラクター「ぽすくま」の10周年を記念し、ぽすくまと仲間たちの世界観を体験することができる「ぽすくまのおきにいり 2022~期間限定コラボカフェ~」が10月5日~10月10日の計6日間、東京・カフェ アクイーユ 恵比寿店にて開催。ぽすくまと仲間たちの“おきにいり”をテーマにした計10品の期間限定コラボメニューが味わうことができ、10周年を記念したオリジナルグッズも販売される。イベントでは、ぽすくま関連グッズを身にまとった町田が登場。昨年も同企画で共演したぽすくまと再会し、「よろしく~1年ぶり! すごい楽しみにしていました」と笑顔を見せ、ぽすくまから手を触れられると、「相変わらず近いですね」と笑った。10周年ということで、町田の10年前の写真も公開。ぽすくまが写真をお披露目すると、「ハハハ! 眉毛ほっそいですね。色も黒いですし、髪も長いですし、恥ずかしいですね」と照れ笑い。司会者から柔らかい印象になったと言われると、「だいぶ眉毛が太くなりましたし、色も落ち着きまして」と話し、「このとき最初の宣材写真だったんですね。素人ですからどうやって撮られたらいいのかわからず、ずっと仁王立ちで、『微動だにしてなかった』ってスタッフさんに言われていました」と振り返った。また、10年前との変化を聞かれると、「風貌はだいぶ変わりましたね。やらなきゃやらなきゃと気を張っていた感じが少しずつ肩の力を抜いて楽しめるようになってきたと思いますし、このとき本当に動かなかったので、だいぶポージングも慣れてきたかなというところは成長の一つかなと思います」と語った。イベントには、ぽすくまに加え、ぽすこぐまも登場。もコラボメニューを運びながら登場すると、町田は「慎重にね」と優しく声をかけ、「お久しぶり~!」と再会を喜んだ。
2022年10月05日町田啓太主演「テッパチ!」最終回が9月14日放送。宙の馬場の“バディ復活”シーンに「おかえり、馬場くん」「宙くん馬場くん成長したね」「国生と馬場は最高バディ」など感動の声続出。「映画とか特別編とかまってます」と早くも続編を望む声も高まっている。防衛省全面協力のもと、若者たちが陸上自衛隊の候補生から隊員になり成長していく姿を描く完全オリジナルストーリーが展開してきた本作。高校時代はラグビー部エースとして全国から注目されるほどの選手だったが、独りよがりで強引なプレーで負傷。引退後はその日暮らしの人生を歩んでいたところを自衛隊に誘われた国生宙を町田さんが演じ、自衛隊音楽隊入りを目指していたがそのオーディションの当日にマッチング番組で知り合った女性に騙され、自殺未遂してしまった馬場良成に佐野勇斗。宙から想いを抱かれるなかで自らも彼が気になり始めている桜間冬美に白石麻衣。宙と馬場たちの班長の久保田悠来。風間速人に工藤阿須加。金子慎也に桐山漣。野村晴樹に結木滉星。候補生時代からの仲間・西健太に藤岡真威人。宙たちをスカウトした八女純一に北村一輝。また宙と馬場が候補生時代を共に過ごした荒井竜次役で佐藤寛太。丸山栄一役で時任勇気。武藤一哉役で一ノ瀬颯。渡辺淳史役で坂口涼太郎。小倉靖男役で池田永吉らも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。宙は入院中の芝山勝也(水沢林太郎)の見舞いに行き、今回も敵意を向けられるが、そこに風間が現れ「宙の話を聞いてやってほしい」と頭を下げる。見舞いの後、宙は小学生の女の子・はるかに出会う。はるかからドッグタグを欲しいとねだられた宙は、代わりに妹にプレゼントする予定だったタグに“HARUKA”と名前を書いて渡す。それから数日後、宙たちは出動要請を受け大雨の影響で発生した土砂災害の現場に向かう。がれきを撤去していると、そのなかにはるかに渡したタグが見つかる。安否を確認したところはるかとその両親が土砂の中に埋まっているかもしれないことが判明…というのが今回のストーリー。生存率が著しく低下する“72時間の壁”が迫るなか、必死の捜索を続ける宙のもとに馬場が現れる。宙は涙を浮かべながら馬場の肩を叩き笑顔を見せる。復活した宙と馬場のバディに「おかえり、馬場くん。バディの絆 弱さ、挫折を知ったひとは本当に強い人」「立派な自衛官に宙くん馬場くん成長したね」「国生と馬場は最高バディやな!」などの声が続出。「ぜひ続編の検討をお願いします」「もうロスや…笑続編強く強く希望です!」「映画とか特別編とかまってます!!」と続編を希望する投稿も多数。ラストでは冬美が1年間アメリカに留学することに。「あなたのおかげで私も、ちょっと変われた気がする」と宙に感謝を伝える冬美に、宙が「俺の方こそありがとう。あんたのおかげで俺…」と言いかけた所で、冬美がいきなり“不意打ちキス”する…。「宙くんがモタモタしてるから「いい加減にしろ」って思ったんだなきっと」「不器用な冬美さんだからこそあのキスなんよね」「勢いのあるキスシーンは二人らしくて私は好き」など、冬美らしいキスにも多くの反応が集まっている。(笠緒)
2022年09月15日俳優の町田啓太が13日、都内で行われたティファニー「ブルー ブック 2022:ボタニカ」ガラ イベントに出席した。同イベントは、植物の美を表現した最新作「ブルー ブック 2022:ボタニカ」の日本での初お披露目を祝したもの。町田はブローチやバングルを身に着けて登場し、「ティファニーらしいモダンな感じもありつつも洗練された、美しい魅惑的なジュエリーを身につけさせてもらって、魅力的に思っています」と笑顔でコメント。「気持ちが高まってエネルギーをもらえて、このエネルギーをどこかに伝えたいなってすごく思います」と述べ、「僕がここぞというときに、今の俳優業を通して、そういう機会があればぜひ身につけさせていただきたいなと思っています」と語った。イベントにはそのほか、ティファニー グローバルアンバサダーのROSE (BLACKPINK)やティファニー ジャパンフレンドの三吉彩花をはじめ、UTA、窪塚洋介、寺島しのぶ、吉岡里帆、齋藤飛鳥、滝沢眞規子が、新作のハイジュエリーをまとって登場した。撮影:加藤千雅
2022年09月13日町田啓太が自衛隊員を演じる「テッパチ!」第10話が9月7日放送。お見合い番組で出会った女性に騙され窮地に陥る馬場。視聴者からは宙や馬場の心情に寄り添うコメントとともに、「荒井がいたらこうならなかった」と荒井竜次を思い出す声も上がっている。その日暮らしをしていた主人公が陸上自衛隊に入隊、様々な背景を持った仲間たちと訓練を乗り越え、個性的な隊員たちと奮闘していく物語を防衛省全面協力のもと描いていく本作。キャストは国生宙を町田さんが演じるほか、自衛隊音楽隊に憧れ入隊した馬場良成に佐野勇斗。桜間冬美に白石麻衣。八女純一に北村一輝。その他久保田悠来、工藤阿須加、結木滉星といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10話は宙たちが広報活動の一環として、テレビのお見合い番組に出演することに。南関東駐屯地の体育館で番組の収録が行われることになり、20人の女性たちと収録がスタートする。馬場は真面目で清楚な雰囲気の女性・葵(矢作穂香)と良い雰囲気になり、宙もギャルっぽい女性と麻雀の話で盛り上がり意気投合する。その様子を少し離れた場所から見守っていた冬美は、宙の様子に少し不機嫌そうな表情を浮かべる。収録が終わり撤収作業に入るが、イライラした様子の冬美をみた馬場は何かを察した様子で、宙に冬美のもとに行くよう促す。椅子を倉庫に運ぶ冬美を手伝おうとする宙に、冬美は「好きにしなさい」と言って1人で倉庫に入っていく。そんな冬美の様子に「冬美さんの分かりやすい嫉妬!」「初っ端から嫉妬全開なのが可愛すぎた」「好きにしなさい」って言ってる冬美さんにキュンキュンなんだけど」などの声が上がる。その後、冬美は馬場のために音楽隊のオーディションを受けられるように手配する。何としてでも合格したいと頑張る馬場を宙も心から応援するが、オーディション直前の馬場に葵から電話が入る。「死にたい」と言う葵を助けようと馬場は彼女のもとに駆けつける…という展開に。葵に騙された馬場は冬美や八女、班のメンバー、親にも会わせる顔がないと悲観。自殺未遂を計ってしまう。そして冬美に退職願を送る。馬場の退職に「馬場くんの頑張りや優しさとか見てきて音楽隊に入ってトランペットを吹きたいって強い想いも知っているからこの展開ほんとに無理すぎる」「馬場くんみたいに真面目に一生懸命頑張っている人がこんなにつらい目に遭うの本当に嫌だ」といったコメントや、「馬場くん居なくなってしまった...。宙くんの気持ちとか考えるとホント無理」「宙は成長したし、それを馬場が支えてきたと思う。なのに馬場の為に何も出来なかったって今までとは別の挫折感ありそう」など、宙の心情を推し計ったコメントも。そんななか「Twitterでみんな荒井がいれば見抜いてくれたのにって言っててなんかちょっと教育隊のわちゃわちゃ思い出してほっこりできた」「荒井さんがいればこんなことになる前にあの女はやめておけイヤな匂いがするって忠告してくれただろうに」「荒井がいたらこうならなかったって方が沢山いて同意しかない」など、候補生時代を宙や馬場と共に過ごした荒井竜次(佐藤寛太)を思い出した視聴者からの投稿も多数寄せられている。【最終回あらすじ】八女は馬場がいまも病気休暇ということになっていると冬美から聞く。八女は宙に馬場の退職届がまだ受理されていないことを伝え、馬場にしてやれることは何もないが最後まで信じてやることはできると告げる。宙は入院中の芝山勝也(水沢林太郎)の見舞いに行くが、芝山から敵意を向けられる。するとそこに風間が現れ「宙の話を聞いてやってほしい」と頭を下げる…。「テッパチ!」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月08日染谷将太、町田啓太、松田龍平が出演する正月時代劇「いちげき」の制作開始が発表された。大政奉還直後の江戸。徳川滅亡を図り江戸城下でろうぜきの限りを尽くす薩摩藩士に対し、大規模な戦争を避けたい勝海舟は、会津藩の武士でも庄内藩の武士でもなく「村の力自慢」や「大男」、「村一番の速足」や「機転の利く小男」などバラエティーに富んだ百姓たちを寄せ集め、私設部隊を秘密裏に立ち上げる。多額の報奨金を目当てに集まった丑五郎(染谷さん)や市造(町田さん)ら百姓たちは、初めて握る刀に動揺しながらも、元新選組隊士の島田幸之介(松田さん)に特別な訓練を受け、日に日に成長。そして初陣。雄たけびとともに威勢よく出陣した百姓軍団の彼らには「一撃必殺隊」という名が付けられた――。本作は、小説「幕末一撃必殺隊」を原案にしたコミック「いちげき」を原作に、幕末期、江戸を騒がせていた勤皇浪士を自称する者や薩摩藩士による御用盗に対応するため、農民を集めて結成された特殊戦闘部隊「一撃必殺隊」の活躍を描く物語。「激動の幕末時代、人知れず命をかけて戦った者達の話。こんなに燃える話、ほかにありますでしょうか?」とすでにワクワクしている様子の染谷さんは、「パッションとエネルギー溢れる松田監督と共に一撃隊を全うした後、見られる景色は一体どんな景色なのか?誰が見ても楽しめる痛快で爽快な時代活劇、2023年が爽快な年になるように丹誠を込めて現場に挑みたいと思っております」と意気込む。脚本を担当する宮藤官九郎は、本作が初めての時代劇。「原作はややシリアスだけど、講談の語りが入ると爽快な青春活劇に仕上がるんじゃないかと、脚本も書いてないのに神田伯山先生にオファーしましたところご快諾頂きました。ラジオの友は真の友です。一撃隊のウシ役に染谷将太くん、イチ役に町田啓太くん、指揮を取る幕臣島田に松田龍平くん。自分にとって初めてづくしのこの作品に、賑やかな顔ぶれが集結してくださいました。お正月早々、ちょっと暑苦しいかもしれませんが、楽しんで頂けたら嬉しいです」とコメントしている。正月時代劇「いちげき」は2023年1月、総合・BS4Kにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年09月05日“笑わない男”こと、ラグビー選手の稲垣啓太選手(32)は、かねてよりお付き合いしていたモデルの新井貴子さん(31)と2022年1月に結婚。貴子さんは2012年にミス日本コンテストでグランプリを受賞。身長177cmのスラリと伸びた長い手脚に美しい黒髪が印象的で、パリコレをはじめとする数々のショーや広告でモデルとして活動しています。先日、自身のインスタグラムに見えそうで見えないセクシー水着姿を公開したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!美尻あらわ&超ハイレグなセクシー水着をカッコよく着こなす貴子さん この投稿をInstagramで見る Kiko Arai(@kikoarai)がシェアした投稿 「日陰を探しています。」とセクシーな水着姿の貴子さん。透き通るような白い素肌に黒い水着が映えますね。布の面積が小さく見えそうで見えないセクシーな水着をオシャレでカッコよく着こなす貴子さんにフォロワーはくぎ付けに。コメント欄には「きこさん、カッケー♡」「脚長っ」「スタイル激ヤバ」「おっふ」と素敵すぎる美ボディに羨望のまなざしが向けられておりました。貴子さんのインスタグラムにはオシャレなファッションはもちろんのこと、稲垣選手とのツーショット写真などバラエティ豊富で、普段見ることのできない笑っている稲垣選手の写真を公開したりとフォロワーを楽しませてくれます。次はどんな写真を投稿してくれるのか待ち遠しいですね!あわせて読みたい🌈お腹ふっくら?第1子妊娠の大島優子さん、オーバーサイズシャツ姿がキュート
2022年08月26日町田啓太主演「テッパチ!」第7話が8月17日オンエア。初めての出動で負傷者を出してしまう宙を励まし諭す八女の言葉に「頭ごなしに否定しないのよね だからスッと心に沁みる」「八女さんの言葉に納得」などの声が上がっている。陸上自衛隊を舞台に若者たちが「誰かのために命をかけられるのか」「自分がやりたい本当のこととは…」と悩みながら奮闘していく姿を、防衛省全面協力のもと描いていく完全オリジナルストーリーとなる本作。キャストは前回事故に遭った母親のもとに駆けつけ、自衛官を目指していることを伝えた国生宙に町田さん。候補生時代宙にバディで正式配属先も同じになった馬場良成に佐野勇斗。宙が一目惚れした防衛大卒のエリート自衛官で、宙の上官となる桜間冬美に白石麻衣。宙や馬場らを育て上げた教育隊中隊長の八女純一に北村一輝。宙や馬場たちの先輩で要領が良くクールガイの風間速人に工藤阿須加。ギャンブル好きで借金を作り妻と離婚、バツイチとなった金子慎也に桐山漣。宙や馬場たちが所属する班の班長で酒飲みな筋肉マニアの大木隆之に久保田悠来。後輩の宙や馬場たち新人を何かと細かく指導する野村晴樹に結木滉星といった面々が今回から登場する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。宙は馬場とともに普通科隊員として南関東駐屯地に配属される。隊舎に向かった2人を待っていたのは、先輩自衛官たち――班長で1曹の大木をはじめ、大木の次に古株の金子、駐屯地イチの爽やかイケメンだという風間、班内で一番年下だが優秀な野村の手荒い歓迎だった。先輩たちからのイタズラや押し付けられる雑用をこなしながら日々の厳しい訓練にも明け暮れる宙たち。そそして災害派遣要請を受け冬美や大木班は現場に出動することに。初めての避難誘導に戸惑うなか、宙が目を離した隙に避難していた一般人のオリンピック候補生・芝山(水沢林太郎)がトラックから転落。足を骨折してしまう。オリンピックが絶望的になった芝山に謝罪する宙だが、芝山からは「帰れ」と冷たい言葉を浴びせられ、落ち込んだ宙が駐屯地に戻ると、八女が待っていた…というのが今回のストーリー。八女から「何よりも大事なのは命だろ」と言われ、涙を浮かべながらうなづく宙…。SNSでは「後半辛かったけど宙くんを助けてくれてありがとう八女さん大好き」「八女さんの言葉に納得 宙くんのしたことは間違ってない でも1番大事なのは命」「八女さん、頭ごなしに否定しないのよね だからスッと心に沁みる...見習いたい」などの声が上がる。その後、飲み屋で大木たちから励まされる宙と馬場。その後。金子から「どんな事態にも適応できる能力を身につけさせる」ため“手厚い”歓迎を行ったと、配属後の様々な行為についてその真意を明かされる…。大木ら先輩隊員たちにも「宙、馬場はもちろんだけど先輩達めちゃくちゃカッコよかったキャラ強いけど包容力あって素敵」「大木班は曲者揃いだけど、なんだかんだで良い人達だったな」「きっとこの先輩達、新人二人をどう迎え入れるか事前に色々考えてくれたんだろうな1班の仲間とはまた違う絆ができそう」といった感想が多数寄せられている。【第8話あらすじ】金子の元妻・理恵(三倉茉奈)が7歳になる娘の花音(宮地美然)を連れ駐屯地へやってくる。離婚したとはいえ仲睦まじいその様子に、宙たちは「復縁もあるのでは?」と期待する。一方、副連隊長の神宮寺一成(緋田康人)は、35歳でいまだ士長の金子について、次の昇任試験の結果次第では指導が必要ではないかと冬美に伝える。それはリストラを意味していた…。「テッパチ!」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月18日陸上自衛隊を舞台に、青年たちの成長と熱き思いを描く町田啓太主演ドラマ「テッパチ!」が、いよいよ今夜8月17日(水)より第二部がスタート。この度、第二部キャストが勢揃いした集合カットが初公開された。候補生時代の第一部が幕を下ろし、町田さん演じる国生宙と佐野勇斗演じる馬場良成が陸上自衛官となり、普通科連隊へ配属されたところから始まる第二部・“部隊編”。2人を待ち受けていたのは、超強烈な先輩自衛官たち。班長・大木隆之(久保田悠来)をはじめ、ギャンブル好きの金子慎也(桐山漣)、爽やか青年・風間速人(工藤阿須加)、頭が良い野村晴樹(結木滉星)と、個性が強すぎる先輩たちに囲まれた新生活では、ハードな訓練、先輩たちからのイタズラや押しつけられた雑務、細かすぎる指導などで、毎日へとへとな日々を過ごすことに。そんなある日、災害派遣要請があり、宙や馬場も初めての現場に向かうことになる。公開された写真では、青空をバックにたくましい顔つきで集結するメンバーの姿が。新たなことにチャレンジし、奮闘しながらも目標に向かって突き進むそれぞれの姿、ますます深まる宙と馬場のバディとしての絆にも注目だ。「テッパチ!」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年08月17日町田啓太が主演を務める「テッパチ!」の第6話が8月10日オンエア。宙の「俺はこいつらと最後までやり遂げる」の言葉に「セリフじゃなくて町田座長としての心の叫び」など、町田さん自身の想いを重ねる視聴者が続出している模様だ。陸上自衛隊を舞台に未熟な若者たちが、現実の厳しさ、夢や希望、友情や恋愛、汗と涙…など、日々壁にぶつかりながら、「誰かのために命をかけられるのか」「自分がやりたい本当のこととは…」と悩みながらも奮闘する姿を、防衛省の全面協力のもと描いていく本作。その日暮らしをしていたところ八女にスカウトされた国生宙役で町田さんが主演するほか、共演には自衛隊音楽隊に憧れ入隊、宙のバディとなる馬場良成に佐野勇斗。入隊前は宙とケンカしたこともあった荒井竜次に佐藤寛太。勤務先でパワハラに遭っていた元SEの丸山栄一に時任勇気。父親に虐待されていた過去を乗り越えた武藤一哉に一ノ瀬颯。お笑い芸人を目指していた渡辺淳史に坂口涼太郎。小説家になりたかったところを八女にスカウトされた小倉靖男に池田永吉。自衛官一家に育った第1班では最年少の西健太に藤岡真威人。ランニング中に宙と出くわすことが多い教官の桜間冬美に白石麻衣。宙たちを育て成果を出そうとする八女純一に北村一輝といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。宙ら陸上自衛隊の自衛官候補生の教育終了まで残すところあとわずか。実際の戦場を想定した戦闘訓練と徒歩行進訓練を柱にした2日間の総合訓練が行われることになる。教官の八女は「この3ヵ月間に鍛え上げてきたものをすべて出し切れ!」と宙たちに発破をかける。しかし訓練の直前、宙のもとに母が交通事故に遭ったという連絡が入る…。母の元に向かわず訓練に参加する宙だが、訓練中に母が危篤の報が。早く病院に行くよう促す八女に「俺はこいつらと最後までやり遂げるって決めたんだよ」と涙を見せる宙。そして負傷者を出しつつも宙たちは無事駐屯地に帰還する…。そんな宙の言葉に「宙くんの最後までやり遂げるの言葉がまっちーの座長としての覚悟にも聞こえて泣ける」「こいつらと最後までやり遂げるってセリフだけど、セリフじゃなくて町田座長としての心の叫びだよね」と、宙を演じる町田さん自身の想いを重ねる視聴者からの声が殺到。その後候補生過程修了式で八女を前に号泣する宙や荒井の姿にも「あんなに荒れてた宙くんと荒井くんが八女教官の言葉にあんなに泣いて…只今、余韻に浸ってます」「荒井の大号泣でこっちも大号泣なんですけど~」「あんなに美しい男の人の泣き顔を見たことがない」といった反応が。一方で八女は馬場に対し、彼の優しさ、思いやりが武器になると語りかけたうえで、それが「時として仇となることを忘れるな」と告げるのだが、この言葉に「馬場くんへの八女教官の言葉がやっぱり気になる」「フラグとしか思えないんだけど、取り越し苦労であってくれ」などといった感想も。前回に続き、馬場の今後に不安感を覚える視聴者からの声がSNSに投稿されている。【第7話あらすじ】自衛官となった宙は馬場とともに南関東駐屯地に配属される。教官だった冬美も1尉に昇級し彼らの上司となる。隊舎に向かった宙と馬場を待っていたのは先輩たちからの手荒い歓迎だった。宙と馬場の歓迎会が行われることになり、そこで宙は自衛隊にも部活があり、ラグビー部もあることを知る…。「テッパチ!」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月11日町田啓太、佐野勇斗、白石麻衣、北村一輝らが出演する現在放送中のドラマ「テッパチ!」。来週8月17日(水)からはいよいよ第二部がスタートする。本作は、陸上自衛隊を舞台に、青年たちの成長と熱き思いを描いた完全オリジナル作品。先日、幕を閉じた第一部。第6話では、町田さん演じる国生宙ら自衛官候補生が、それぞれ希望の職種部隊への思いを抱えながら、最後の難関となる総合訓練に挑む姿が描かれた。ボロボロになりながらも、全員で手を取り合ってゴールを果たし、無事、最終訓練を乗り越えた8人。修了式の日、八女(北村さん)と冬美(白石さん)が見守る中、修了証書を受け取り、笑顔で卒業を迎え、無事自衛官となった。第二部では、晴れて陸上自衛官となった宙や馬場(佐野さん)が、普通科隊員として配属されたところから新たに物語は始まる。そんな2人の前に現れたのは、宙が思いを寄せる冬美。1尉に昇級し、宙たちと同じ普通科隊員として異動になっていた。複雑な思いを抱える宙と馬場を待っていたのは、女性にモテる爽やか系・風間速人(工藤阿須加)、ギャンブル好きのバツイチ・金子慎也(桐山漣)、酒飲みの筋肉マニア班長・大木隆之(久保田悠来)、ちょっと嫌みな性格の野村晴樹(結木滉星)らくせ者ぞろいの先輩たち。そんな新たな生活がスタートした矢先、災害派遣要請を受け、現場へ出動することになった2人は、初めての避難誘導に戸惑う。その避難所には、オリンピック強化選手にも指定されているスケートボード選手・芝山勝也(水沢林太郎)も避難してきており、この出会いが宙の自衛官としての人生を大きく動かすことに。第一部を終え、「はみ出し者の僕たち自衛官候補生の成長を見守ってくださりありがとうございました」と感謝の言葉を口にした町田さんは、「このメンバーとだからこそ、青春という言葉だけでは足りないくらいの深くかけがえのない時間を過ごさせてもらいました。この出会いに感謝しています。特に第6話は築けた関係性がそのまま役を通して作品に現れていると思いますし、それを楽しんで頂けたなら幸せです。この先、歳(とし)をとっても撮影時の話をしながら笑い合っている姿が目に浮かびます」とふり返る。第二部については「新たな仲間たち、個性豊かな人物たちと築かれていく家族のような一体感を日々楽しみながら撮影しています。陸上自衛官の日常と人間模様を描きながら、訓練だけではなく実際に任務に当たり、守るべきものや命というものに触れていきます。和やかに進む撮影なのですが、その中に熱い空気感を感じています。その熱がどんな高まり方をしていくのか楽しみでなりません」と話し、「今後の第二部の展開も是非楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。「テッパチ!」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年08月11日元アスリートならではの視点で健康をサポートするAuB(オーブ)撮影:byBirth幼少期より、腸内環境ケアの大切さを親から説かれ、16年間の現役時代も「体調管理こそが良いパフォーマンスを出すために最も重要である」と考え、お腹の調子でコンディションを計っていたという、AuB株式会社 代表取締役・元サッカー日本代表の鈴木啓太さん。体調管理は、アスリートのみならず一般の人にも必要不可欠であることから、すべての人が簡単かつ効果的に“腸活”を取り入れることができるよう、腸内環境をベースとした“身体機能向上に関する研究”と、その研究をベースにしたフードテック事業、ヘルスケア事業を展開しています。AuB(オーブ)の腸活メソッドは「菌を摂る」「菌を育てる」「菌を守る」フードテック事業では、現在独自研究に基づく3つの製品を発売中。通常“腸活”というと、食品やサプリメントで「菌を摂る」ことのみを指すと考えてしまいがちですが、AuB(オーブ)では、ただ摂取するのみでなく、自分のために働いてくれる菌たちに愛情を注ぎ、「育て、守る」ことまでを“正しい腸活”と定義。菌を摂る:菌の種類を増やすために、多様な種類の菌を摂取することが重要。菌を育てる:たくさんの菌を育てるため、多様な種類の食材から、菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖を摂取し続けることが重要。菌を守る:菌を守るために腸の外側からもケアをする。この3つのメソッドに基づき開発した製品で、普段の食事では補うことが難しい、多様な菌の摂取と、それぞれの菌に適切な栄養を与え育て、守るためのサポートを行います。AuB(オーブ)製品特長アスリートの腸内細菌データ研究に基づく「ATHLETE BIO MIX(アスリート・ビオ・ミックス)(R)」配合撮影:byBirthAuB(オーブ)製品最大の特長は、創業者が元プロアスリートだからこそたどり着いた独自素材「ATHLETE BIO MIX(アスリート・ビオ・ミックス)(R)」を配合していること。本素材は、4年という歳月をかけ、500名・1000検体のアスリートの腸内細菌データを研究した結果、「運動習慣があり、食事管理・疲労管理を徹底して行っている世界トップクラスのアスリートたちは、一般の生活者よりも腸内環境の多様性が高く、酪酸菌を2倍以上も保有しているなど、非常に優れている」という結果に至り開発。理想的な腸内環境に近づくため、酪酸菌をメインに、乳酸菌やビフィズス菌などヒトに有用な約30種類の菌を独自に選定・ブレンドしています。AuB(オーブ)おすすめ商品撮影:byBirthAuB GROW(オーブ グロウ)菌を育てることに着目して開発した、水に溶かして飲む食物繊維ミックス。菌が食べることのできるエサ(食物繊維やオリゴ糖)は菌によって異なるため、「AuB GROW」では3つのタイプで、異なる種類のエサを配合。「GROW1」「GROW2」「GROW3」を毎日ローテーションして飲むことで、効率良く菌に必要なエサを与えることができます。「GROW1」は海藻や野菜、「GROW2」は穀物や酒粕発酵物、「GROW3」は果物など、3つのタイプで合計50種類以上の菌が喜ぶ原料を使用。いずれも1日の平均的な食物繊維不足量約5gを気軽に摂取可能です。味は飲みやすい緑茶フレーバー。AuB BASE(オーブ ベース)菌を摂ることに着目して開発したサプリメント。酪酸菌や乳酸菌、ビフィズス菌など約30種類以上の菌を配合。1日3粒飲むだけの手軽さも魅力。AuB Make(オーブ メイク)菌と2種のタンパク質、13種のビタミンなど、体づくりに重要な栄養素を配合した、マルチ栄養プロテイン。1食に置き換えられるほどの豊富な栄養を含むため、忙しいときや食欲が出ないときにも。さっぱりと飲みやすいグリーンアップルスムージー味。腸の健康は身体の健康と美容の土台!腸活習慣でポジティブ&ヘルシーに出典:byBirth健やかに過ごしたい、心や身体の不調を取り除きたい、理想の体型や姿を目指したいなど、自分のなりたい状態やライフスタイルを目指すにあたり、必ず意識したいのが“腸活”。腸内細菌が住む環境である腸が整わない状態で、「疲労感」「気分の落ち込み」「肌荒れ」「便通」といった不調を改善しようとマッサージやスキンケアなどを取り入れても、その効果はあまり得ることができないのに対し、土台が整っている状態であれば、それらの行為が+αに働くのです。今日からあなたのお腹と向き合い腸内細菌に愛情を注ぐ習慣を。そして理想の自分を目指しませんか。
2022年08月04日町田啓太主演「テッパチ!」第4話が7月27日放送。宙や馬場、荒井たちの「Choo Choo TRAIN」に絶賛の声が上がるとともに、丸山の成長にも声援が送られたほか、八女の指導者としての手腕を評価する声も数多く投稿されている。町田さんフジテレビ系ドラマ初主演作となる本作。防衛省全面協力のもと、陸上自衛隊員らの汗と涙であふれた熱き青春ドラマが展開する。主人公の国生宙を町田さんが演じ、自衛隊音楽隊に憧れ入隊した馬場良成に佐野勇斗。宙と対立していたが和解した荒井竜次に佐藤寛太。ミリタリー通でシューティングゲームが得意な元SEの丸山栄一に時任勇気。前回過去のトラウマを克服した武藤一哉に一ノ瀬颯。お笑い芸人から転身した渡辺淳史に坂口涼太郎。小説のネタ探しのため入隊した小倉靖男に池田永吉。自衛官一家に育った第1班最年少の西健太に藤岡真威人。自衛官候補生の教官をしている桜間冬美に白石麻衣。宙たちを育て成果を出すことで、元々所属していた部隊に復帰することを狙う八女純一に北村一輝といった面々が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。サバゲーが趣味でミリタリー通の丸山は、射撃の予習訓練で姿勢の良さを教官たちから褒められる。一方、冬美の指導を受けていた宙は、彼女が気になって訓練に集中できない。そんな宙に冬美は「丸山のようになりたければ体幹を鍛えろ」「毎日懸垂100回をこなせば少しはましになる」と告げる。宙はその言葉を受けひとりでトレーニングに取り組み始め、実弾射撃訓練では丸山より良い結果を出す。しかしそのことで丸山はショックを受けてしまう。会社員時代に上司からパワハラを受け自己肯定感が低い丸山は、さらに会社員時代の同僚から起業に誘われるも、金目当てだったことを知って…というのが4話の展開。丸山が同僚に会いに外出していた頃、宙や荒井たちはカラオケに。そこで彼らが歌ったのが「Choo Choo TRAIN」。視聴者からはLDH所属の町田さんと佐藤さん、そして佐野さんの3人のダンスに「テッパチのchoo choo train無駄に完成度高くてわろてまう」「テッパチのchoo choo train、LDH所属が2人と現役スタダアイドル1人いるの強すぎる」「Choo Choo TRAINのガチダンスめっちゃアガった!寛太キレッキレすぎ!!町田くんもやばかった 佐野くんもめっちゃうまかった」「しなやか繊細系ダンスな町田くん(中の人)ではなくて単純筋肉力技系ダンスな宙くん(役のキャラ)がよく出ててすっっっごく良かった」などの声が殺到。また八女から「自信はあるかないかじゃない、つけるかどうかだ」と言われ、猛特訓の末、実弾射撃訓練で宙を“抜き返す”丸山にも「自信を取り戻し、改めて自衛官を目指す事を決意し、宙さんと握手を交わした時の丸山くんの爽やかな笑顔がよかった!」「丸山くん過去を断ち切れたようで良かった」といった反応とともに「八女さん、まず丸山のモチベをうまく上げてからちゃんと本質を説いている素晴らしいコーチング」「丸山くんを完璧にフォローする八女中隊長に理想の上司を見た」など、八女の指導者としての有能さに触れるコメントも数多く投稿されている。【第5話あらすじ】宙たち自衛官候補生と、WAC(Women's Army Corps)と呼ばれる陸上自衛隊の女性自衛官との特別合同訓練が始まる。森下瑠理香(山本千尋)と石崎奈央(坂東希)ら8名の女性自衛官候補生が北東京駐屯地にやってくる。小倉はそこで出会った奈央のことが気になる。渡辺や西たちは小倉の恋を後押ししようとする…。「テッパチ!」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年07月28日いつの時代も憧れの関係性である“バディ”。時流を読むことに定評のあるTaiTanさん×玉置周啓さんがツレを求める気分を解き明かします。二人が出会えたことの奇跡。その可能性に人々は嫉妬する。話・TaiTan×玉置周啓(『奇奇怪怪明解事典』MC)――ポッドキャスト番組『奇奇怪怪明解事典』や、TBSラジオ『脳盗』のMCとして、様々な作品を紹介しながら、その作品が生まれた社会背景や需要のされ方についても考察しているTaiTanさんと玉置周啓さん。そんな二人が考える、バディの魅力とは。TaiTan:信頼できる関係性を築くには、お互いに“痛みの共有”ができていることが大事だと思います。『メタモルフォーゼの縁側』でいうと、女子高生と老婦人、それぞれがまったく違う人生を歩んできたのに、孤独であるという痛みを共有できた。そういう二人のメンタルの繋がりを、観客は自分なりに補完することで、安心して観ることができるし、同時に快感も得るんじゃないでしょうか。日常生活で感じる痛みや孤独って、何か目標に向かって進んでいくときに立ちはだかる一過性の大きな困難と違って、じりじりと、ずっと肌に触れているような小さな痛みの連続です。そこを理解して、共有してくれる人が現れたとしたら、ものすごい強度で繋がることができる。もちろん、強すぎることのリスクもあるのですが。――一方の玉置さんは、現代におけるコミュニケーションのあり方に、その背景を探る。玉置周啓:現代は人間関係が希薄になった、みたいなことはよく言われています。それってつまり、コミュニケーションがチョロい時代なんだなって思うんです。ネット上では言葉すら必要のない、いいねをしたりすることで仲のいいふりがいくらでもできるし、そうなるともう自分の本音がどこにあるのかさえわからなくなってくる。そういう時代だからこそ、本音でしゃべっている人たちの会話に希少性が生まれて、そこに人は憧れる。いわゆるバディと呼ばれる関係性の二人は、お互い本音で会話ができるっていうことですよね。もっと前には“毒舌キャラ”というのがテレビでもてはやされていましたが、あれは自分では言えないことを代弁してくれる存在として人々が求めた結果で。それが今ではコンプライアンス的なことも相まって、キャラクター単体ではなく、何でも言い合える関係性に人気がシフトしていったような気がしますね。TaiTan:ちょっと乱暴な言い方ですけど、突き詰めていくと、人は喧嘩とセックスにしか興味がないんだなって感じることがあります。たとえば格闘技だと、試合前の会見とかではお互いのことを散々罵り合っている選手同士が、試合中はセックスをしているようにしか見えない。しかも試合後は、二人とも満足そうな顔で抱擁し合って、「またやろう」とか言う。完全にピロートークなんですよ。なぜ格闘技が人々を魅了するのか、それは喧嘩とセックスの両方を兼ね備えているからな気がして。玉置:1対1の関係というのも重要ですよね。チームのような複数になると、自分の知らないところで何かが起こっている可能性があるけれど、1対1ならすべてのことに関わりを持たざるを得ない。逃げられない関係性だからこそ生まれるものがある。秘密の共有というやつです。ただ、そんな関係性で常に誰かと向き合い続けるのはだいぶきついので、日常の仕事とか友人関係は複数のほうがうまくいく場合も多い。フィクションだからこそ、緊張感のある関係性を見たいのかもしれません。TaiTan:そういう意味では、バディに人々が魅了されるのは、可能性への嫉妬だと思いますね。最良のパートナーを見つける方法として、たとえばマッチングアプリを使えば、いくらでも条件をクリアする人を探し出すことができる。でも実際に会って話してみると、なんか違うって思ったりする。結局なかなか見つからないわけです。出会いを最適化する手段が溢れまくった結果、出会えないことへの絶望も深くなった。だからこそ、作品のなかで描かれる“この二人が出会えたことの奇跡”みたいなものに心を奪われる。あり得ないものを見た、という点では、スポーツのスーパーファインプレーに興奮するのと構造は同じような気がしますね。玉置:自分の輪郭をはっきりさせるためには、人と衝突することもときには必要で、それが今までは恋愛という関係性に象徴されていましたよね。初対面で「なんだこいつ」って思ったとしても、そのわからなさに魅力を感じるって、ラブストーリーの定番だった。バディが結果的に恋愛に発展するとしても、恋愛さえ包括しているのがバディもので。バディの関係は、恋愛関係の上位概念ともいえる。たとえ恋愛における二人の距離の縮め方に共感はできなくても、こんな関係性があるんだ、こんな関係性が築けるんだ、っていうことに人は興奮します。どんな出会いも関係性も、恋愛ありきで進んでいくわけではないことを、現代を生きている人たちは実感としてとっくにわかっていて、それに作品のほうがようやく追いついてきたってことじゃないでしょうか。タイタン3人組ヒップホップユニットDos Monosのラッパー。また、クリエイティブディレクターとして、0円の雑誌『magazine ii』や、テレビ東京の停波帯をジャックした番組『蓋』などを手がける。たまおき・しゅうけい4人組バンドMONO NO AWAREや、アコースティックユニットMIZのボーカル&ギターと作詞・作曲を担当。ウェブマガジン「EYESCREAM」では読書感想文を連載中。※『anan』2022年7月27日号より。イラスト・カトウトモカ取材、文・おぐらりゅうじ(by anan編集部)
2022年07月20日俳優で、劇団EXILEのメンバー、町田啓太さん(32)といえば、仕事のできるイケメン系男子や誠実クール系男子などの役のイメージがありますが、フジテレビ系7月期水10ドラマ『テッパチ!』は、今までのイメージを覆すようなヤンチャで破天荒な肉体系男子を演じています。毎回シャワーシーンが盛り込まれていて、肉体美が見られるとSNSでは話題に。先日は、自身のインスタグラムにちょいワルなハーフアップヘアを投稿し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!ちょいワル“パイナップル?!”ハーフアップヘアに反響 この投稿をInstagramで見る 町田啓太(@keita_machida_official)がシェアした投稿 「「テッパチ!」第1話。ありがとうございました。作品が走り出しました。」と『テッパチ』でのワンシーンを投稿した啓太さん。ちょいワルなハーフアップヘアや髭が似合っていて、今までの啓太さんとはまた違ったカッコよさにコメント欄には「スマートな町田さんも素敵だけどやさぐれ町田啓太の破壊力…」「このハーフアップヘア好きです」「ハーフアップロン毛素敵でしたー︎♡あっという間に短くなっちゃって ちょっと寂しいなぁ」とちょいワルなヘアスタイルがとても好評でまたロン毛姿が見たいとのリクエストも多く見られました。ちょいワルロン毛スタイルから短髪にチェンジ! この投稿をInstagramで見る 町田啓太(@keita_machida_official)がシェアした投稿 今後はこちらの短髪ヘアスタイルの啓太さんが主に見られると思います。筋肉美と短髪ヘアがとても男らしくカッコいい今回のドラマ『テッパチ!』。素敵な魅力満載の啓太さん、今後の活躍から目が離せないです。あわせて読みたい🌈Fカップ“令和最強”グラビア女王、沢口愛華さんのキュートな笑顔に反響!
2022年07月19日町田啓太が主演する「テッパチ!」の2話が7月13日放送。第一班メンバーの過去に「胸の奥がギュッってなる」などの声が上がる一方、北村一輝演じる八女の“真意”には「ガチでこわい北村一輝」といった投稿も。宙と荒井の“和解”にも多くの反応が集まっている。陸上自衛隊を舞台に青年たちの成長と熱き思いを描いた完全オリジナル企画となる本作。キャストは定職に就かずその日暮らしの生活を送っていた国生宙に町田さん。自衛隊音楽隊に憧れている馬場良成に佐野勇斗。宙と対立する荒井竜次に佐藤寛太。ガンマニアで元SEの丸山栄一に時任勇気。一匹狼タイプな武藤一哉に一ノ瀬颯。元お笑い芸人の渡辺淳史に坂口涼太郎。小説家志望の小倉靖男に池田永吉。自衛官一家に育った西健太に藤岡真威人。宙たち自衛官候補生らの教官になる桜間冬美に白石麻衣。宙たちをスカウトした教育隊中隊長(教官)の八女純一に北村一輝といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自衛隊を辞めようとする宙に八女は、荒井と決着をつけたいのならケンカではなく訓練で決着をつけろ。来週行われる体力検定の場で勝負すればいいと告げ、宙は同じ第一班の馬場に立会人を頼み、荒井に勝負を申し込む。すると荒井はただ勝負するだけではつまらないと「負けた方がここを辞める」という条件を出し、宙もそれを受ける。それ以来、宙と荒井は訓練中だけでなく、掃除や自由時間まで何かと張り合うようになっていく…というのが2話のストーリー。2話では第一班のメンバーの過去が明かされていくことに。宙や荒井だけでなく丸山、渡辺、池田らが辛い境遇のなかで、八女にスカウトされ入隊した経緯が語られると視聴者からは「みんなそれぞれ重たい過去があるんだね……頑張って生きてる」「みんなの過去を知ったらなんか胸の奥がギュッってなる」「班の一人一人がいろいろな事情や過去を抱えてるんだなぁ」などの反応が上がるとともに、「全員八女教官が勧誘してるの?」「皆んな八女さんの勧誘!?」など驚きの声も。また「八女さんすごいー。八女さんの過去も気になる」「八女さんの過去編はやらないのかな?この先やるよね、きっと」と八女の過去が気になるといった視聴者からの声も上がるなか、ラストでは八女の“真意”も明らかに。八女は第一班が全員挫折せず自衛官になった場合、自分の希望の職への復帰を上申してもらうよう上司に話しており、八女の真意を知った視聴者からは「八女さーーーーーんそうだったんかーい!」「ギャグ要素でも何でもなくガチでこわい北村一輝だった...」といった感想も上がる。一方、宙と荒井の勝負は荒井の勝利となり、宙は自衛隊を去るつもりでいたが、タバコを吸っていた宙のもとに現れた荒井が、宙のタバコを奪い「これでチャラにしてやるよ」と賭けを撤回する…。そんな2人の“和解”に「タバコでチャラ!荒井くん、やっぱりいいヤツ」「自分のタバコあるのにさ~ほんっと素直じゃないんだから荒井くん」「え、ここから親友になる?ならない?」などの声も。さらにラストでは武藤に父親殺しの過去の疑惑も。この展開には「最後に重めの過去でびっくりだよ…」「脚本がライトな感じだから武藤が父親を刺し殺したのもやむを得ない理由なんじゃないかな」「武藤くん、そんな過去かなと思ってたけど、何か理由があってのことだよね」など、武藤の過去について様々に想いを巡らせる声も多数寄せられている。【第3話あらすじ】第一班の面々は武藤が少年刑務所あがりだという噂話を聞く。父親を刺し殺したのだという。アイツならやりかねないなどと言い出す荒井や丸山たちに宙や馬場はただの噂話かもしれないから気にする必要はないと言う。そんな折、新たな訓練で武藤は男性教官から叱責されながら指導を受けていたが様子が変で…。「テッパチ!」は毎週水曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年07月14日“笑わない男”ラグビー選手の稲垣啓太選手(32)は、かねてよりお付き合いしていたモデルの新井貴子さん(31)と2022年1月に結婚。お2人とも自身のSNSにて結婚の報告をし、公開したツーショット写真が“笑わない男”が笑った!と話題に。先日は、稲垣選手の誕生日ショットが投稿され反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!風船を持つ可愛い稲垣選手にファン歓喜 この投稿をInstagramで見る Kiko Arai(@kikoarai)がシェアした投稿 「32歳になられました。Happy birthday!♡明日から合宿頑張って」と、妻の貴子さんが自身のインスタグラムに祝福のメッセージを投稿。壁にはデコレーションがされていて、大きい風船を持つ稲垣選手の姿が。2枚目に写真をスライドさせると、32の数字で顔を挟むおちゃめな姿が!また、ほんのり笑顔の夫婦ツーショット写真もあり、夫婦仲の良さがうかがえますね。コメント欄には、「風船持ってる!これは奥様にしか撮れない写真ですね〜」「こんなおちゃめなお姿が見られるのも、貴子さんのおかけです」「いろんな表情をみられるきこさんが羨ましい♡ホントお似合い夫婦だね」と、ラブラブなお2人に羨望のまなざしが向けられておりました。また「プリンアラモード(笑)とはかわいすぎ」と誕生日ケーキではなくプリンアラモードを選ぶところにも注目が集まっているようでした。宮崎で合宿中の稲垣選手。今後控えている日本代表戦での活躍が楽しみですね!あわせて読みたい🌈上野樹里さん自宅から夫婦でインライ!「歌も最高」ファンからも祝福
2022年06月20日