“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、9月28日(水)より東京都杉並区の「ライフ西荻窪店」で「ライフネットスーパー」のサービスを開始いたしました。「ライフネットスーパー」は、店舗で販売している商品をパソコンやスマートフォンからご注文いただき、お住まいの近隣店舗から商品を配送し、自宅でお受け取りいただけるサービスです。重たい商品、天候の悪い日や、仕事・育児・介護などで店舗に立ち寄る時間がない方にも便利で、大変ご好評をいただいております。ライフ西荻窪店でのサービス開始により、当社のネットスーパー導入店舗は、88店舗(近畿圏54店舗・首都圏34店舗)となります。10月31日(月)配達分まで3,500円(税抜)以上のお買い上げで配達料が無料となるキャンペーンを実施中!「ライフネットスーパー西荻窪店」サービス概要■利用方法ご利用いただくには、お客様の会員登録が必要です。ライフネットスーパーのページをご覧いただき、お届け先が配達エリア内であれば、ご登録完了後すぐにご注文いただけます。「ライフネットスーパー」サイト( )※Chrome・Edge・Firefoxの最新版に対応しています。(Internet Explorer では表示できません。)■取扱商品食料品、惣菜、日用品等■配送エリア■お届け時間■通常配送料金※詳しくは店頭ポスターもしくはライフネットスーパーのホームページをご確認ください。便利な「ライフネットスーパーアプリ」!さらに快適にネットスーパーをご利用いただけるよう、2021年3月に「ライフネットスーパーアプリ」のご提供を開始いたしました。ご注文の際は、ぜひ「ライフネットスーパーアプリ」をご使用ください。<「ライフネットスーパーアプリ」概要>正式名称:ライフネットスーパーアプリ開発元:10X, Inc.対応OS:iOS、Android利⽤料:無料ダウンロードURL: 「LC JCBカード」決済限定!ライフネットスーパーのお買い物でライフのポイントがいつでもお得な「実質3倍」!「ライフネットスーパー」サイトで、ライフのクレジットカード「LC JCBカード」のポイントカード番号をご登録いただくと、「LC JCBカード」決済限定でライフの店舗でのご利用と同様に、税抜200円ごとに2ポイントを進呈いたします。口座引き落としポイント(税込200円ごとに1ポイント/毎月の口座引き落とし時に進呈)と合わせると、ポイント倍率が「実質3倍」(※)となります。貯まったポイントは、1ポイントごとに1円分としてライフ各店舗や「ライフネットスーパー」でご利用いただけます。(※)現金決済の実質3倍です”ライフネットスーパーでのお買い物はライフのポイントが一番貯まる「LC JCBカード」で決まり!”新規ご入会・所定のご利用条件を満たされた方に、ライフのポイントを最大で3,000ポイントプレゼントしております。ぜひこの機会にご入会・ご利用ください。※ディズニー・デザインもございます(キャンペーンの詳細は をご確認ください)『ライフらしさ』宣言!株式会社ライフコーポレーションは、第六次中期計画において当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月28日2018年に『じっと手を見る』、2019年に『トリニティ』が直木賞候補となった窪美澄さん。今年の7月には、短編集『夜に星を放つ』で第167回直木賞を受賞されました。現在、56歳の窪美澄さんは、どのような生活を送りながら、日々、どんな想いで執筆に取り組まれているのでしょうか。インタビュー2回目の今回は、『夜に星を放つ』の収録作の執筆エピソードなどを伺いました。★前回:56歳のシンママが築き上げた世界観がすごい!直木賞受賞の報告LINEは息子にするも未読… #窪美澄さん 1「湿りの海」は読者の賛否が分かれる作品――4編目に収録されている「湿りの海」の主人公は、離婚した妻子への想いを断ち切れない37歳のバツイチの男性で、アマチュアの天文学者でもある画家が月の表面を描いた絵画“湿りの海”がモチーフとなっています。窪さん他の媒体で絵をテーマにしている連載があり、その執筆過程で“湿りの海”の絵を知りました。ただ、その連載では使えないなと思い、別の機会に取っておいたんです。今回の作品のご依頼を受けたときに、“湿りの海”の絵を使ってみようと思いました。――絵をきっかけに、どのように物語が立ち上がっていったのでしょうか。窪さん“湿りの海”の絵から、距離感を持って断絶されている人、というイメージが浮かんできたように思います。そこからさらに、月ほど遠いところにいる人たちに見捨てられてしまった男、という具体的な人物像が生まれていきました。――「湿りの海」は、読み進めるうちに、主人公の孤独感のようなものが胸に迫ってくる作品でした。窪さんありがとうございます。私自身、この小説は『夜に星を放つ』の5編の中で一番好きな作品で、ひとりの男性がどうにもならない距離感のようなものを抱えてあぜんとしている様子を描けてよかったなと思っているんです。でも、読者の方との交流会では、若い女性の読者さんから「この主人公、大嫌いです」と言われました(笑)。――なぜ、嫌われてしまうのでしょうか?窪さん先日、取材にいらした女子大生の方は彼のことを、バツイチの上に隣りの奥さんにもちょっかいを出す軽い男と捉えていたようです。主人公をイヤな男性に描いたつもりはないのですが、でも、「この人、嫌い」というのも読者の方の正常な反応ですから。特に若い世代の女性の方は、お付き合いをする対象と考えたときに主人公のような男性はあり得ない、ということなのかもしれないですね。窪さんの実体験から物語が立ち上がっていった――5編目の「星の随に」は、父親の再婚相手との関係に悩む小学生の男の子と高齢の女性との交流を描いた作品です。窪さんこの小説は私の実体験がモデルになっているんです。すでに新型コロナの流行が始まっていたころ、当時、住んでいたマンションのエントランスで小学生の男の子が泣いていたんですね。そのエントランスでは子どもが遊んでいることが多いので、初めは友だちと喧嘩でもしたのだろうと思っていたんです。でも、尋常ではない泣き方でしたし、彼はひとりだったんですね。どうしようかと迷ったのですが、思い切って声をかけてみたんです。そしたら、お父さんに叱られて部屋を出るように言われた、と言うんです。「どうして叱られたの?」と尋ねると「僕が騒ぐと赤ちゃんが泣いちゃうから」って、しゃくりあげて涙を流すんです。ずっとエントランスにいるわけにもいきませんし、「おばちゃんが一緒に行って謝ってあげるから、お部屋に戻ったほうがいいよ」って言ったんです。すると、彼は「僕のお母さんは隣りの駅に住んでるんだけど、なかなか会えないんだ」って、少しだけ身の上話を打ち明けてくれたんです。その話を聞いて、なるほどと思いました。この男の子の家は離婚家庭で、お父さんが再婚して新しいお母さんがいて、赤ちゃんが生まれて、でもなんとなく、家族がうまくいっていない。そんな気がしたんです。――窪さんは実際に男の子を部屋まで連れて行ったのでしょうか?窪さん玄関先でお父さんにお子さんをお渡ししました。とても若いお父さんで、リモートワーク中だったのか、非常に疲れている様子でした。その男の子とはそれきりなのですが、自分のしたことはあれでよかったのだろうかという想いがずっと頭の中にあり、なかなか決着がつかなかったんです。そうした想いがこの作品の始まりです。――小説の中には、小学生の男の子・想くんと交流をする高齢女性・佐喜子さんが「つらい思いをするのはいつも子どもだけれどもね。それでも、生きていれば、きっといいことがある」と語りかける場面があります。佐喜子さんの言葉には、窪さんの想いがにじみ出ているようにも感じられます。窪さん実はその後、男の子のお父さんを見かけたことがあるのですが、やっぱり疲れている様子だったんです。コロナ禍によって大人が余裕を奪われてしまい、そのしわ寄せが子どもにいっているように感じています。『夜に星を放つ』は穏やかな一冊――改めて振り返ってみると、『夜に星を放つ』はどのような一冊に仕上がったと捉えていらっしゃるのでしょうか?窪さん私のこれまでの本と比べると、穏やかな一冊に仕上がったように思います。というのも、収録されている作品を執筆している時期に、割と重めの連載を抱えていたんですね。だから、この本の短編に関しては穏やかなものを書こうと心に決めていたんです。――受賞時のインタビューで「短編を書くのに苦労している」という主旨のことをおっしゃっています。例えば、どのようなご苦労があるのでしょうか?窪さん短編は短い作品なので、簡単に書けると思われがちなんですね。でも実際は、長編と同じくらい気をつかうんです。短編は400字詰め原稿用紙で50枚~60枚程度のボリュームなのですが、この中で物語を始めて終わらせるというのは、難しい点の一つです。それに、枚数に制限があるので、登場人物の心理や生活ぶりなどを詳細に書き込むことができないんですね。どこまで情報をそぎ落としていくか、というのも難しい点です。――年表のようなものを作ったりもするのでしょうか?窪さん短編の場合は、年表を作ることはないですね。でも、登場人物に関しては、どのあたりの世代の人なのか、どこに住んでいるのか、普段何を食べているのか、といったことついては一応、設定をしています。――一つの短編を書き上げるまでにどれくらいの時間がかかっているのでしょうか?窪さん原稿に取りかかると5日くらいで書き上げるのですが、その前に下書きを書いたり、プロットのようなものを立てたりもしますから。3週間から4週間くらいはかかっているように思います。<窪美澄さんプロフィール>1965年東京都生まれ。2009年「ミクマリ」で女による女のためのR-18文学賞大賞を受賞。受賞作を収録した『ふがいない僕は空を見た』が、本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10第1位、2011年本屋大賞第2位に選ばれる。同年、同書で山本周五郎賞を受賞。2012年『晴天の迷いクジラ』で山田風太郎賞、2019年『トリニティ』で織田作之助賞を受賞。その他に『さよなら、ニルヴァーナ』、『よるのふくらみ』、『やめるときも、すこやかなるときも』、『じっと手を見る』、『私は女になりたい』、『朔が満ちる』など著書多数。<著書>『夜に星を放つ』窪美澄著/文藝春秋1400円+税著者/熊谷 あづさライター。1971年宮城県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、会社員を経てライターに転身。週刊誌や月刊誌、健康誌を中心に医療・健康、食、本、人物インタビューなどの取材・執筆を手がける。著書に『ニャン生訓』(集英社インターナショナル)。
2022年09月28日俳優の窪塚洋介が13日、都内で行われたティファニー「ブルー ブック 2022:ボタニカ」ガラ イベントに出席した。同イベントは、植物の美を表現した最新作「ブルー ブック 2022:ボタニカ」の日本での初お披露目を祝したもの。窪塚は105カラットのターコイズを用いたネックレスなどを着用。「ダイヤモンドが印象深いブランドですが、ターコイズをあしらった植物的なモチーフのものをつけさせていただけてうれしいです」と感想を述べた。そして、「実は僕、結婚指輪もティファニーさんなんです」と明かし、「石って力があるものなので、存分にこういう機会にエネルギーをいただける気持ちにもなるし、こういう場所で皆さんの前でお披露目できる場所にいられて幸せだなと思います」とコメント。ジュエリーを身につけて出かけたい場所を聞かれると、「世界的な舞台であったり、そういうシチュエーションのときに、それが似合うもしくは着こなせるような俳優であったり男でありたいなと思います」と語った。イベントにはそのほか、ティファニー グローバルアンバサダーのROSE (BLACKPINK)やティファニー ジャパンフレンドの三吉彩花をはじめ、UTA、寺島しのぶ、町田啓太、吉岡里帆、齋藤飛鳥、滝沢眞規子が参加した。撮影:加藤千雅
2022年09月13日アニメーション業界を舞台にしたお仕事映画『ハケンアニメ!』より、漫画家・窪之内英策が吉岡里帆演じる主人公・瞳を描き下ろしたコラボビジュアルが公開された。吉岡さんが演じる瞳は、一世一代の大チャンスを掴んだ新人アニメ監督。イラストは、瞳が真剣な表情で制作に打ち込んでいる姿が描かれ、トレードマークともいえる眼鏡やポニーテール、タブレットに絵コンテを描く際に使う愛用のペンなど、“アニメ監督・斎藤瞳”らしさが細部まで表現されている。このイラストを手掛けたのは、「ツルモク独身寮」「ワタナベ」「ショコラ」や、日清カップヌードルのCM「HUNGRY DAYS」のキャラクターデザインで知られる窪之内さん。本作では、瞳が手掛ける劇中アニメ「サウンドバック 奏の石」のキャラクター原案を務めている。今回のビジュアルについて「大変嬉しく思っております」と喜んだ吉岡さんは、「タッチが柔らかく温かみがあり、斎藤瞳の内なる闘志も感じられるイラストで、初めて見た時は嬉しくて飛び跳ねたくなるような気持ちになりました!色味や細やかな毛の流れ、上着のクタッと感など、好きなポイントが本当にたくさんあります。まさかこんなご褒美が待っているとは!」とコメント。窪之内さんは「以前から吉岡里帆さんの横顔は美しいなと感じていたので、描く機会をいただけて嬉しかったです」と言い、「普段の煌びやかな吉岡さんとは違う、劇中で演じる『斎藤瞳』の静かな剥き出しの情熱をその横顔にしたためました」と思いを語っている。なお、本ビジュアルは『ハケンアニメ!』一部上映劇場にも掲出中だ。『ハケンアニメ!』は5月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハケンアニメ! 2022年5月20日より全国にて公開©️2022 映画「ハケンアニメ!」製作委員会
2022年05月13日●「俳優の仕事は奥が深いなと思うばかり」『ファイトソング』秘話も俳優でモデルの窪塚愛流が、3月21日に開催された「第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER」(TGC)に初出演。「ランウェイを歩くのが夢でした」と喜びを口にした窪塚だが、俳優としても先月まで放送されたTBSドラマ『ファイトソング』で“芸人の卵”を演じ、注目を浴びた。幼い頃から父・窪塚洋介の大きな背中を見て、芸能界に憧れを持ったという彼が、仕事に対する並々ならぬ情熱や家族への想いをたっぷりと語ってくれた。2020年にモデルとしてのキャリアをスタートさせた窪塚だが、なかでもTGCはすごく楽しみにしていた一大イベントだったそうで、「緊張しましたが、本番直前にはそれが全部楽しみに変わり、歩いている時はとても幸せな気分でした」と興奮しながら喜びを口にした。もともとプレッシャーには強いタイプなのか? と聞くと「そうではないです」としながらも「プレッシャーをエネルギーや楽しさに変えられるのかもしれないです。TGCもすごく緊張しましたが、せっかく素敵なジャケットを着て1万人以上の前でランウェイを歩ける機会なので、おどおどして歩くなんてもったいないと。だからすべてを飲み込んで自分のエネルギーにして、自信満々で胸を張って歩こうと、すぐに切り替えました」と言うから頼もしいかぎりだ。とはいえ、オンオフの切り替えは下手だと言う。「ここからは遊び、ここから仕事と、メリハリをつけるのは苦手で、そこは数日前に父から怒られたばかりです。でも、落ち込んだ時の気持ちの切り替えは早いほうで、例えば失恋した時も激しく落ちますが、3日経ったら普通の状態に戻ります。たぶん、ネガティブな方向に向かっている自分が嫌いなんです。そういう自分にいら立つから、フラットな状態に戻そうとするのかもしれません」俳優としては、2018年公開の『泣き虫しょったんの奇跡』でデビューを果たしたが、本格的に俳優活動を始めたのは昨年からだ。特にTBSのドラマ『ファイトソング』で演じた、お笑い芸人を目指す俊哉役では、フレッシュな存在感を発揮した。昨年から成長できたことについて聞くと「正直なところ、自分が成長できたという実感はあまりなくて。俳優という仕事を始めた時も今も、頑張ろうという気持ちは変わりませんが、知れば知るほど、俳優の仕事は奥が深いなと思うばかりです」と述懐。「でも、だからこそすごく楽しい。やればやるほど難しいとも思いますが、SNSでいろんな人が、自分の出演したドラマや映画のシーンを切り取って載せてくれているのを見かけると、すごくうれしい気持ちになります」と反響を喜んでいる。若林時英演じるヒデと共に、ハウスクリーニング店で働きながら、お笑い芸人になるという夢を追いかけていく俊哉。演じた感想を聞くと「まずうれしかったのは、関西弁で演技をすることが許される役だったこと。僕は関東出身ですが、関西育ちなので、普段もベースは関西弁なんです。あとは、お笑いのネタのほとんどを自分たちで考えていたことです」と驚きのエピソードも明かしてくれた。ネタは若林と2人で相談しながら作ったそうで、「自分たちで考えたネタが劇中で使われることにプレッシャーを感じましたが、全力を尽くしました。2人で作り上げたネタだったので、愛着も湧きましたね。面白くないけどすごく頑張っているというのが僕たちの持ち味だったので、ちょうど良かったのかもしれません。いろんな意味ですごく勉強になりました」と述懐。「その時に、人を笑わすことって本当に難しいなと感じ、お笑い芸人の方って本当にすごいなと思いました」と芸人への尊敬が増したという。●「いろんな役ができるカメレオン俳優に」モデルとしての目標も語る俳優を始めて以降、壁を感じたことがあるか? と尋ねると「常に四方八方に壁はあります。越せたかなと思ったらまた違う壁が立ちはだかるというか、自分で壁をちゃんと越えられたのかどうかもわからないです」と告白。叔父の窪塚俊介も俳優で、もう1人の叔父はレゲエミュージシャンのRUEEDということもあり「僕は幼い時から芸能界と近かったので、憧れていたんだと思います」とも。「母も芸能活動こそしてなかったのですが、元ダンサーで、人前でパフォーマンスをしていましたし、それらが僕が幼い頃から見てきた大人の世界でした。小さい頃はままごとでお花屋さんやお寿司屋さんを真似していたみたいで、やはり家族の背中を見て引っ張られました」父の仕事に向き合う姿勢にも感化されたそうだ。「どこに憧れていたかと言うと、俳優やモデルということだけではなく、それ以前に父がお仕事をすごく楽しんでいた点です。父が仕事についてネガティブな発言をしているところを僕は1回も見たことがなくて。もしかしたら僕の前で言ってなかっただけかもしれないのですが、僕は小さい頃から、世の中にはこんなに楽しくて、こんなに素敵なお仕事があるのかと思っていました。仮に家族全員が農家だったら、絶対に農家になっていたと思います。僕はただ、親に憧れていたのかなと」決して親に勧められたわけではなく、最終的に芸能界に入ろうと決めたのは彼自身だったが、高校時代の環境にも左右されたと言う。「僕が通っていた高校では、スポーツや芸能活動など、いろんな場所で活躍している人たちがたくさんいました。『明日は東京や』とか、『大阪でライブやねん』とか話しているのを聞いて、どこか自分だけが置いていかれている気持ちになってしまい、そこでスイッチが入りました。いい意味で、クラスのみんながライバルであり、負けたくないと思ったんです。そういう気持ちが積み重なり、爆発してこうなりました。きっかけをくれたのは父親ですが、道を切り開いたのは自分です。僕は今のお仕事がすごく好きです」将来的に目指すべき理想像や夢については「まずは、いただくお仕事を1つずつ丁寧に、自分ができる最大限の力で向き合っていきたい。そして、僕に期待してくださった方々にちゃんと応えられるようになりたいです」と言う。「まだ、自分がこうなりたいという明確なものは決まってないし、自分自身に一生満足しないとも思いますが、ユーモアに溢れつつ、誠実な大人になりたいです。また、英語も話せるようになりたい。モデルとしてはいろんな服を着こなして、コレクションにも出てみたいし、俳優としてもいろんな役ができるカメレオン俳優さんになりたいです」と熱く語る窪塚。真っ直ぐに未来を見据える眼差しが、なんともまぶしかった。■窪塚愛流(くぼづか・あいる)2003年10月3日生まれ、神奈川県出身。2018年に映画『泣き虫しょったんの奇跡』で俳優デビュー。2020年よりモデルとしても活動し、2021年から本格的に俳優活動を開始。主な出演作はドラマ『ネメシス』(21)、『あのときキスしておけば』(21)、『この初恋はフィクションです』(21)、『ファイトソング』(22)、映画『麻希のいる世界』(22)など。現在、Huluオリジナル『神様のえこひいき』が配信中。
2022年04月20日女優の長澤樹、俳優の窪塚愛流が17日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに参加した。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催せず、今回、感染予防・拡大防止に努めて3年ぶりに開催された「国際通りレッドカーペット」。宮嶋風花監督最新作『愛のゆくえ』(2023年公開予定)に出演する長澤樹と窪塚愛流は、宮嶋監督とともにカーペットを歩いた。長澤も窪塚も、初の沖縄国際映画祭参加で、レッドカーペットを歩くのも人生初めて。長澤は「すごく緊張したんですけど、たくさん手を振ってくださったり拍手をしてくださったり、すごく楽しかったです。ずっとテレビで見ていたのでうれしいです」と笑顔で感想を語った。窪塚も「夢のレッドカーペットだったので心の底からうれしく思っています」と喜び、「最初は緊張していたんですけど、皆様から応援のメッセージをいただいたり、手を振ってくれる方がいたので、とてもうれしく、緊張がほどけました」と振り返った。2009年にスタートした「沖縄国際映画祭」は、沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典。第14回となる今年は、4月16日~17日の2日間、オンラインコンテンツも交えて開催。沖縄県が本土復帰50周年の節目ということもあり、沖縄を舞台にした作品を那覇市・桜坂劇場にて上映し、本土復帰50周年企画展示も実施する。
2022年04月17日俳優の窪塚洋介の長男で俳優・モデルの窪塚愛流が16日、「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」で行われた映画『愛のゆくえ』制作発表に、女優の長澤樹、宮嶋風花監督とともに登壇した。宮嶋監督は、「第10回クリエイターズ・ファクトリー」において、『親知らず』でグランプリを受賞。さらに、「クリエイターズ・ファクトリー」歴代受賞者による商業デビューをかけたワークショップを勝ち抜き、商業映画での監督デビューを果たす。『愛のゆくえ』は、孤独な少年少女が愛を探し続ける物語で、主人公・須藤愛を長澤樹、愛の幼なじみ・伊藤宗介を窪塚愛流が演じる。撮影は今年1月に北海道で実施したという。この日の制作発表でフッテージ映像がお披露目され、初めて見た窪塚は「皆様方と大きいスクリーンで、監督と長澤さんと一緒に見られたことを心の底からうれしく思っています」と感激していた。また、窪塚は本作について「この作品の題名にもある通り、愛……僕はこの世界中の人々、この世界に生きている動物すべてに愛は備わっていると思う。でも愛と宗介は、その愛が未完成で形にもなっていない状態で、いろんな人に会って、いろんな人からいろんな愛をもらって、それを自分の愛にする映画だと思っています」と紹介。さらに、「僕自身、初めての映画祭で、すごくワクワクして、楽しみにこの日を待っていました。そしてこうやって皆様方と『愛のゆくえ』についてお話しすることができてとてもうれしく思っています」と映画祭初参加の喜びを述べ、「多くの方々に見ていただきたいと思っていますので、ぜひご覧ください」と呼びかけた。『愛のゆくえ』は、2023年公開予定。
2022年04月16日俳優のオダギリジョーと窪塚洋介が出演する、サイバーエージェント・Winticketの新CM「8時半だよ。競輪集合。」編ほか2本、WEBCM「センス」編ほか3本が、15日より公開される。新CMは、オダギリと窪塚の高架下での出会いを描く「8時半だよ。競輪集合。」編、居酒屋に長居して店主に怒られる「11時半までだよ。競輪集合。」編、2人が競輪ポーズで絶叫する「ポーズ」篇の3本と、センスがあるかないかで食い違う「センス」編、息ぴったりの会話を繰り広げる「1,000pt」編、窪塚が意外な一面を見せる「AI予想」篇、窪塚が牛丼屋の店員に絡む「チャージ」編のWEBCM4本と計7本の連作となっている。「8時半だよ。競輪集合。」編では、オダギリと窪塚が「街が眠りだす頃」「俺たちの時間が、動きだす」というナレーションをバックに、人混みの中を颯爽と歩く。そして高架下で出会うと、オダギリの「8時半だよ。」に、窪塚が「競輪集合。」と応える。「センス」編は、屋台で競輪レースを楽しむ窪塚が「いけ! 逃げ切れ! よっしゃー! 獲った!」「センスあるかも」と自画自賛する。それに対しオダギリは「ないないない」と否定したかと思うと「センスしかない」とベタ褒め。窪塚は照れながら「ジョ〜ちゃ〜ん」と肩を抱き、オダギリも「ようちゃ〜ん」と笑顔で返す。するとオダギリが「俺もセンスあるよな」と聞くと窪塚は「ないないない」「ほんとにない」と真顔で答え、オダギリは突っ込む。オダギリと窪塚は今回が初共演となり、握手を交わして挨拶するところから撮影はスタート。監督からディレクションを受けながら撮影について話し合ううちに打ち解けた様子で、監督からの難しい演出に「難しそうだから、(撮影を)明日にしますか⁉」と窪塚が冗談をいい、オダギリを笑わせていた。また、屋台での撮影シーンでは、おでんをつつきながらの会話で次第に意気投合したようで、「ジョ~ちゃ~ん」「ようちゃ~ん」とお互いを呼び合うシーンでは監督から「イチャイチャしてる(笑)」と言われるほどだった。■オダギリジョー&窪塚洋介インタビュー――お2人は今回が初共演ですが、お互いの印象は?窪塚:すごくシンプルというか、僕が最初にジョーくんに持ってたイメージのまんまというか。ストレートで朴訥とした方だったんで、すごく⼀緒に仕事しやすいし、自分もシンプルにいられるなっていう感じです。オダギリ:僕はもう大遅刻したんですよ、この日。だからやばいなと思って、出会いから謝らなきゃいけないなっていう。でも全く怒ってなくて、広い心で受け止めてくれて、優しい人だなと思いました。――どんな風にWINTICKETを楽しみたいですか?窪塚:あんまりギャンブルやる方じゃないですけど、これを機にやるなら、当たるも八卦当たらぬも八卦、当たればラッキーだし、当たらなかったら経済を回すお布施をしたんだなと思うかな。オダギリ:僕もあんまりギャンブルをする方ではないですけど、せっかく夜なんで、友だちと集まってみんなで予想し合うみたいな。ゲーム性も増すでしょうし、お酒を飲んでリラックスしながらのエンターテイメントとしても考えられると思うので、夜の過ごし方の⼀つの提案みたいなことになるんでしょうね。――普段の夜の時間の過ごし方は?窪塚:昨日も(オダギリさんと)話してたんですけど、1人で酒飲むよねみたいな話してて。そこで意気投合したってとこありますね。飲みながら1日を振り返ったりするんですか?オダギリ:映画見たりとかTVぼーっと⾒てたりとか、最近は気分転換も含めて書く作業みたいなことが多いですかね、脚本とか。――「センス」編であったセリフのように、自身に「センスある」と感じることは?オダギリ:滅多に料理はしないんですけど、ふとしたときの「これ⼊れたら絶対うまくなる」っていう。あれって、センスですか? ですよね。それはなんかちょっと、たまに来ますね。窪塚:自分のメンテナンスというか、フラットなところに持っていく、(マイナスな状態から)ゼロに戻すみたいな作業は昔からやってきたけど、コロナが流行り出してからより本格的にやっていて。そうすると酒飲んでぐだぐだになってもリカバーが早かったりとか、軽快に元気に過ごせているから、そういうバランスを取るセンスはあるんじゃないかなあと思ってます。――コロナ禍で競輪に初挑戦する人が増えていますが、今後初挑戦したいことは?窪塚:(オダギリさんが)自分で監督された話をちょっと聞いて、昔から興味はあったんで、そこに何ていうか、いいきっかけをもらったのかなっていうのはなんとなく思ってます。オダギリ:僕は本当に夢というか、ちょっとまだまだ現実的ではないですけど、農業をやりたいです。窪塚:俺もです。それ。オダギリ:やっぱり人間として、土とか自然みたいなものから離れない方がいいなという気がしちゃいますね。
2021年12月15日広島ホームテレビでは2021年12月30日(木)よる11時50分~年末特別番組 として勝ちグセ。カープSPONEYEAR~小窪哲也、栗林良吏が走り抜けた2021年~を放送します。内容2021年はコロナ禍の中での1年だった。1年遅れで開催された東京オリンピックは、無観客試合となった。プロ野球は、観客制限が敷かれ、カープからは感染者も発生、試合中止を余儀なくされた。まさに、激動の1年。この1年を、プロ野球を両極端なステージで過ごした2人がいる。小窪哲也PL学園、青山学院大、さらには大学日本代表と、主将を務め、プロの世界へ。2016年、25年ぶりに優勝を果たしたシーズン、彼は選手会長を務めた。そして、2021年シーズン、球団から示されたのは、指導者への道。しかし、彼が選んだ「2021年」は、もう一度、プロを目指すという1年だった。栗林良吏決して有名選手として育ってきたわけではない。投手転向は高校時代。名を知られるようになったのは大学時代からだ。しかし、大学4年時、志望届を出しながら、プロの声はかからなかった。社会人での活躍が認められ、プロの世界へ。そして、ルーキーイヤー「2021年」を迎えた。プロ野球の世界を離れた者、プロの世界に足を踏み入れた者。どこからも声がかからなくても、現役にこだわり続け、駆け抜けた1年。新人記録を塗り替え、日本代表のクローザーとして金メダルを勝ちとった1年。プロ野球という存在を、両極端な視点で見つめた2人。カープの2021年シーズン、そして、両者が駆け抜けた1年を描きます。聞き手:榮真樹(広島ホームテレビアナウンサー) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月10日俳優の窪塚洋介が、ライフスタイルマガジン『GOODA(グーダ)』Vol.62(ブランジスタメディア)表紙&巻頭グラビアに登場している。ファッションページでは、窪塚本人が「艶」「アーバン」「モノトーン」という3つのお題をもとに私服を使ってスタイリング。茶目っ気と大人の色気が共存する上質なコーディネイトを披露している。インタビューでは、今号の特集であるeバイクに自分と息子・窪塚愛流も乗っていることや、最近ハマっているという“腸活”で1日1.5食を摂ることを心がけていると話した窪塚。また、出演作を選ぶ基準を聞かれると、「胸のドキドキが基準です。20数年、俳優をやってきているので、引き受けて後悔しないか、何となく分かるんですよ」と明かしている。「表現の可能性を追求し生涯『今』を更新したい」と題した、森山未來のインタビューも掲載。森山が主演を務める映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』について、今回の役づくりやタイトルにある「大人になる」ということ、さらに今までとこれからの10年の「森山未來の表現」、モノにまつわる話を聞いている。
2021年11月15日無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、窪塚洋介さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.62を公開いたしました。■ ■窪塚洋介さん、森山未來さんが登場■ GOODAVol.62 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんなとっておきを紹介している「GOODA」。eバイクを特集した今号の表紙には、2017年にマーティン・スコセッシの監督作「Silence-沈黙-」でハリウッドデビューを果たし、2020年にはBBCとNetflixの共同制作シリーズ「Giri/Haji」にも出演している俳優・窪塚洋介さんが登場します。「艶」「アーバン」「モノトーン」という3つのお題をもとに窪塚洋介さん本人が、私服を使ってスタイリングしたファッションページは、茶目っ気と大人の色気が共存する上質なコーディネイトで、窪塚ワールド全開といった仕上がりに。窪塚洋介がいま着たい秋冬コーデというべきスタイリングは必見です。インタビューでは、今号の特集であるeバイクについて、自身を含め息子も乗っていることや、最近ハマっているという“腸活”では1日1.5食を摂ることを心がけていることを話してくれた。また、舞い込む多くのオファーから、どうやって出演作を選んでいるのか?という質問に対しては「胸のドキドキが基準です。20数年、俳優をやってきているので、引き受けて後悔しないか、何となくわかるんですよ」と、キャリアを積むことで、勘が働くようになっていることなどを話してくれた。そのほか、eバイク特集として、車体の選び方、乗るときのファッション指南、あると便利なグッズ紹介、街角スナップなど、これからeバイクに乗る人のための情報のほか、『表現の可能性を追求し 生涯「今」を更新したい』と題した森山未來さんのインタビューも掲載。11月5日公開の映画「ボクたちはみんな大人になれなかった」に主演する森山さんに、今回の役づくりやタイトルにある大人になることについて、さらに今までとこれからの10年の「森山未來の表現」、モノにまつわる話を聞いています。稀代の表現者・森山未來の頭のなかが垣間見えるインタビューです。ぜひご覧ください。■ 俳優・窪塚洋介が披露するガチ私服スタイリング! 「艶」「アーバン」「モノトーン」という3つのお題をもとに窪塚洋介さん本人が、私服を使ってスタイリング。茶目っ気と大人の色気が共存する上質なコーディネイトで、窪塚ワールド全開といった仕上がりに。窪塚洋介がいま着たい秋冬コーデというべきスタイリングをご覧あれ。■ スペシャルインタビュー日々に感謝すれば Everything's gonna be alright. 窪塚洋介のルーティーン バイクよりもエコで自転車より圧倒的に手軽でラク。それが新しいモビリティとして注目を集めるeバイク。デンマーク発のeバイクブランド「MATE. BIKE」のアンバサダーを務める俳優・窪塚洋介さんにeバイクの魅力を語ってもらった。また健康への意識が高まったことで、最近、ハマっているという“腸活”についても聞いた。また、窪塚さんからのコメント付きファッション撮影&インタビューのメイキングムービーも公開中!窪塚洋介さんの撮影&インタビュームービー: 動画1: ■ 森山未來インタビュー表現の可能性を追求し、生涯「今」を更新したい 俳優、ダンサー、パフォーミングアーティストと、多彩に活躍する森山未來さん。11月5日公開の映画「ボクたちはみんな大人になれなかった」に主演する森山さんは、2011年に大ヒットとした映画「モテキ」以来、10年ぶりの恋愛映画への出演。今回の主人公の役づくりやタイトルにある大人になること、さらに今までとこれからの10年の「森山未來の表現」、モノにまつわる話も聞いた。■ ライフスタイルを刺激する厳選アイテム 「ファッション」「インテリア」「ライフ」「アウトドア」「グルメ」「家電」「健康・美容」「ギフト」「キッズ」の9のジャンルに分けて、こだわりアイテムをオススメしています。<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月15日この記事を書いた編集部員みなさまこんにちは。月曜担当の宿坊です。今日はどこで飲もうかな~と今宵のひとときを思うとき、特定のお店ではなく、歩きたくなるエリアが思い浮かぶこと、ありませんか?私の場合、それは「西荻窪」なのです。なんだか好きで、なんだか今日も行きたい気がする。「ワイン飲め0<」……そうだ、【CICLO】に行こうそうして足取り軽くバスに乗りこみ、向かった西荻窪。現れた「ワイン飲め0<」は、気になっていた【CICLO】さんです。ガラス張りの外観にもズキュンときてしまう。こういう出合いが、西荻窪には多いような気がします。扉を開けると、ガラスケースに並んだ魅惑のスイーツたちがお出迎え。10:00~16:00はコーヒーとドルチェが楽しめるお店のようです席から臨むのは数え切れないほどのワインが並ぶ絶景。これは必ずおいしいワインと出合えるはず数種類の素敵な「こんばんは」に迎えられながら、L字型カウンター席の一番奥に通してもらいました。「いらっしゃいませ」ではない挨拶をしてもらえるだけで、お店との距離が近づいた気がしてズキュン。店内は外から見るよりも奥行きがあり、周りのお客さんとの間隔を保てて安心感がありました。本日のメニュー。どう考えてもここからいくつかだけを選ぶのは至難の業であるなんとも魅力的な品々。眉間にしわをよせながらうなっている私を見かねて「おひとりさまには特別に前菜盛り合わせもできますよ」とお店の方が声をかけてくれました。ズキュン。お言葉に甘えるとともに、合わせてスパークリングをお願いしました。イタリアのスパークリングワイン『Costadilà Bianco』。通称『ぐるぐる』『冷たい前菜の盛り合わせ』スパークリングは2種類から選ばせてもらえました。選んだのは通称『ぐるぐる』だというこちら、ラベルからもうズキュンでした。柑橘が香るすっきりとした飲み心地で、マスカットのような印象。フレッシュな果実をそのまま味わっているかのような豊かさを感じます。前菜の『ナスのカポナータ』は、旬ならではのトマトの甘みが幸せで、とろっとしたナスとナッツの香ばしさとの相性もよく、罪深いほどにお酒が進みます。『ブッラータチーズ』は上にトリュフが添えられていて、チーズの酸味に続いてふくよかに香ります。こちらもイタリアの白ワイン『Note di Bianc 2020 Alessandro Viola』続いて白ワインをお願いすると、今度は3種類から選ばせてくれました。ソムリエの方が「シチリアの人々は、こういうワインを飲んでいるんだなって感じますよ」とおっしゃっていたのが印象に残ったこちら。なるほどレモンをものすごく感じます。酸味が白ワインというよりレモンのそれで、こんな暑い日にキンっと冷やして飲めることは、なんと贅沢で幸福なのでしょう。『温かい前菜の盛り合わせ』外カリカリ、中ジュワ~な幸せ前菜左側は『ズッキーニのフリット』。ナイフを入れると、まるで肉汁のようにズッキーニの水分がじわあと衣を濡らします。なんてみずみずしいのだ……!旬野菜のありがたみを思わずにいられません。右は牛タン。シンプルな調理だからこそ引き出せるおいしさ、そしてバルサミコの酸味がお肉の旨みを引き立てています。『ジロール茸とアサリの軽いクリームソースパッケリ』やっぱりパスタも外せないなとオーダーしたこちら。パ……パッケリ?どんなものだろうと想像を膨らませていると驚きます。パスタにナイフとフォークを使うのは初めての経験でした。もっちもちのパッケリに軽めのクリームソースが絡んで、キノコとアサリの旨みが、みるみる白ワインを減らしていきます。ナッツやレーズンの入ったアイスクリームはシェフの心遣いで本当は『鶏バター』も既に注文していて、シェフに「ガラスケースのデザート食べられるんですか?」と聞いたり、もっともっと食べる気満々だったのですが、ゆっくりパッケリを味わっていたらお腹はパンパンに。見かねたソムリエさんが気を遣ってくれて、まだつくっていなかった『鶏バター』は次回に、としてくれました。そんなやさしさにもズキュン。せめてデザート食べたかったなぁ悔しい……という表情になっていたのでしょうか。シェフが一口サイズのアイスを出してくれました。ズ……ズキュン……!後にも先にも、ひとり飲みでこんなに嬉しくなってしまうことはありません。私の胸をときめかすポイントは、内装のあちらこちらにも料理やワインがおいしいのはもちろんでしたが、こんなにもゲストの心を打つサービスが行き届いているお店に出合えたことが、何よりも嬉しかったです。西荻窪はやっぱり最高。外まで見送ってくれたシェフが、「お仕事がんばってくださいね」と一言。ズキュン。ちょっと泣いちゃいそうになりながら、夏の夜風が火照った顔に心地よい帰り道でした。CICLO【エリア】荻窪【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5500円【アクセス】西荻窪駅 徒歩5分
2021年08月16日●19年ぶりドラマ主演で座長のやりがい実感映画を中心に俳優として活躍し、2017年に『Silence-沈黙-』でハリウッドデビューも果たした窪塚洋介(42)。『GO』(2001)で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を史上最年少で受賞した確かな演技力と独特のオーラで、多くの人を魅了し続けている。「LINE NEWS」の縦型動画プロジェクト「VISION」で配信中のドラマ『上下関係』(毎週金曜18:00更新。全10話)で19年ぶりにドラマ主演を務め、座長の責任や楽しさを改めて感じたという窪塚にインタビュー。俳優としても1人の人間としても経験を重ねてきたことで見えてきた座長の役割とは。また、「人生楽しくハッピーに」という自身のモットーや、些細なことで怒っていた過去の自分からの変化も語ってくれた。本作は、上下関係に厳しい田舎から上京した本田小夏(河合優実)が、一人暮らしに選んだアパート「メゾンピルグリム」に住む、クセのある“下層”の人間たちとの間で起こる不可解な事件を通し、アパートに隠された謎や驚愕の真実を突き付けられるミステリードラマ。窪塚は、アパートの屋上でソファーを置いて優雅に過ごす謎の男・カワサキを演じ、そのほか大島優子、降谷建志、田中麗奈、でんでん、板尾創路らも出演する。窪塚は、『ロング・ラブレター~漂流教室』(2002/フジテレビ)以来のドラマ主演で、座長のやりがいを実感。「(共演者との)絡みは河合ちゃんだけでしたが、スタッフとはずっと一緒にいたので、自分のやる気や感謝の思い、楽しむということを、初日からどんどんシェアすることを心がけました」と明かし、「みんなモチベーション高く、声を出し合って盛り上げていくことを意識し、いい感じに温度を保てていた。熱すぎてもよくないし、低すぎてダレるのも絶対よくない。ちょうどいい温度をキープできた現場でした」と手ごたえを語った。現場全体のことを考えた座長としての振る舞いは、経験を重ねる中で意識できるようになったという。「最初の頃は自分の芝居のことでいっぱいいっぱいでしたが、座長やそれに近い役をずっとやってきて、いい作品を作ることを一番に考えられるように。そのために自分がボケた方がいいならボケるし、怒った方がいいなら怒るし、そういう匙加減は徐々に身についてきたものだと思います」。また、作品ごとに学びがあり、斬新な縦型ドラマである『上下関係』への出演も大きな刺激に。「いろいろな可能性を感じている」と言い、「縦型だし、1話10分だし、テレビドラマとは全然違う。新しい時代のエンターテインメントの形。これから出てくる子たちに何かしら影響があるかもしれないので、いい礎となるような作品になれたらうれしい」と期待を寄せた。メガホンをとったのは、映画やミュージックビデオなどでタッグを組み、10年以上の付き合いになる柿本ケンサク氏。窪塚は、柿本氏によって引き出されるものがあると言い、「常に成長して進化している男。今回は、広告的なセンスや画作りはもちろん、僕ら一人ひとりの芝居とちゃんと向き合って、ハートで感じて映してくれた。とても懐も深く、こちらの意見も聞きながら進めてくれて、そういう呼吸も気持ちよかった」と満足した表情を見せた。さらに、本作のストーリーに触れ、「上下関係があったほうが自分の居場所がわかるのかなと思うこともあるけど、それで苦しんだり窮屈に感じたりしているのであれば、自分の中に基準を持って、自分が自分でいることができれば、どんな時代でも生きやすいのかなと。それに気づいたり、再認識したりするきっかけの一助になればうれしい」と語った。●期待しないことで心穏やかに「怒らなくなった」1995年にドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)でデビューしてから26年、42歳になった窪塚。自身のモットーを尋ねると、「人生は1回なので、なるべく楽しく、なるべくハッピーに、というのはいつも思っています。今日は今日だけだし、この時間も1回しかないので、どうせだったら楽しまないともったいない」ときっぱり。前向きに楽しむことは若い頃から意識していたそうで、「だからこそ文句を言ったりもしていた。世の中や社会に期待していたから、期待通りにならなくて怒ることがあった」と尖っていた過去を振り返り、「時代や社会、人のせいにして、自分の中で自分の基準や、自分というものがなかったから怒っていたのかなと。だんだん自分がわかってきて、誰かに聞かなくても自分が幸せかどうか、自分が間違っているか正しいかというのもわかるようになってきて、怒らなくなったのだと思います」と分析する。「期待しない」ことで心は穏やかに。「いいことがあれば倍うれしいし、よくないことも最初からそうだと思えば怒らない。そのほうが楽しく生きられる」と言い、「昔の自分であれば、今ならオリンピックにも腹が立っていただろうし。もちろん選手に罪はないですが、飲食店が大変な状況にあり、アーティスト達もライブができない状況が続いている中で、今やるのかよって声高になっていたと思いますが、今は、そういうものでしょ、と思える」と語った。年齢を重ねていく中で、このような境地にたどり着いたというが、コロナ禍で始めた腸活による変化も大きいという。「腸がすべて。腸活を始めてから、心も体もいい状態になり、人生をより楽しめるようになりました」。40代に突入した今、ベストな状態を見つけ出した窪塚。「愛する人たちと仲間たちと一緒に楽しくハッピーに生きていけたらいいなと。僕が文句ばっかり言っていたら周りの人もそれが溜まってしまうので、ハッピーなものや自分がいいと思うものを出して生きていきたい。それが巡り巡ってまた自分に返ってくると思うし」と、今後も楽しむことを第一に。また、海外作品に出演予定であることを明かし、「大きい作品が入ってきそうなので今年はそれを頑張って、それを経てまた自分がどこに立っているのか、どう思っているのかを楽しみたい」と新たな挑戦に心を弾ませた。■窪塚洋介1979年5月7日生まれ、神奈川県横須賀市出身。1995年にドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ)でデビュー。ドラマ『GTO』(1998・フジテレビ)や『池袋ウエストゲートパーク』(2000・TBS)で注目を集め、映画『GO』(2001)で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を史上最年少で受賞した。『Silence-沈黙-』(2017)でハリウッドデビュー。近年の出演作は、映画『みをつくし料理帖』(2020)、『ファーストラヴ』(2021) 、『全員切腹』(2021)、BBC×Netflix『Giri/Haji』(2019)、舞台『怪獣の教え』(2015・2016)など。
2021年08月06日俳優の窪塚洋介が27日、都内で行われたスマートフォン向けサービス「LINE NEWS」の動画プロジェクト「VISION」で配信されるドラマ『上下関係』完成披露発表会に出席した。上下関係に厳しい田舎から上京した本田小夏が、一人暮らしに選んだアパート「メゾンピルグリム」に住む、クセのある“下層”の人間たちとの間で起こる不可解な事件を通し、アパートに隠された謎、さまざまな上下関係が浮き彫りにする驚愕の真実を突き付けられるミステリードラマ。アパートの屋上にソファーを置き優雅に過ごしている謎の男・カワサキを演じた窪塚は、『ロング・ラブレター~漂流教室』以来19年ぶりのドラマ主演。「浦島太郎みたい」と笑い、「自分からしたらそんなに経っているのかという感じ。短い期間の撮影だったけど、座長の責任や楽しさがあって、改めて楽しんでいたんだなと思い返しています」と久々の現場を語った。本作には、プライベートで親交が深い、ロックバンドDragon Ashのボーカル・降谷建志も出演している。降谷が出演を決めた理由を「洋介が友人だから。彼の判断基準を信頼している」と明かすと、窪塚は「あざっす」と笑顔で感謝。2人は2017年の映画『アリーキャット』での共演をきっかけに距離が縮まり「仲良くなった」という。窪塚は「10年ごとに仕事できたら楽しそうって話していたら4年しか経ってなくて、2人とも全然変わってねぇ(笑)。建志くんは安心感あるし、今回もお世辞抜きにめちゃくちゃかっこいい。建志さんのかっこよさがより際立っている作品」と“親友”を称賛した。主人公を演じる河合優実は、デビュー3年目の若手女優。窪塚をはじめ田中麗奈、大島優子、板尾創路ら先輩と共演した。河合は「毎日毎日、レジェンドと対峙するという撮影で、盗めるものは盗もうと思って挑んだ。最初は面白がる余裕なかったけど、それぞれの道を極めてきた方々なので、積み重ねたものをこう表現するんだと勉強になった。撮影は8日間で短かったけど、長くて濃く感じた」と充実の表情を浮かべていた。発表会にはそのほか、大島優子、田中麗奈、でんでん、板尾創路、柿本ケンサク監督も登壇した。ドラマは7月30日午後6時より配信スタート。毎週金曜更新で1話約10分、全10話。
2021年07月27日俳優の窪塚洋介さんの妻であるPINKYさんが、『主人の優しさ』というタイトルで更新したブログの内容が反響を呼んでいます。窪塚洋介、宅配業者への気遣いに反響ブログの冒頭で「いつの間にか玄関に置かれていた、主人の優しさ」とつづったPINKYさん。窪塚さんが、宅配業者に向けて大量の水のボトルを玄関前に置いていたことを報告しました。水が入ったダンボール箱には、「いつもありがとうございます。ご活躍様です。どうぞご自由にお持ち帰りください」と宅配業者に向けたメッセージが書かれていたといいます。窪塚さんの優しさを目の当たりにし、PINKYさんもまた、ブログを通して宅配業者に向けた感謝のコメントをつづりました。宅配業者の皆様、暑い日も雨の日も寒い日も、いつもありがとうございます。PINKY Official blogーより引用夏の暑さも増し、さらにマスクを着用しての配送は、宅配業者にとって少なからず負担になっていることでしょう。そうした宅配業者に向けた窪塚さんの気遣いは反響を呼び「こうしたささやかな優しさを大切にしたい」と称賛のコメントも目立ちます。・「ご苦労様」ではなくて「ご活躍様」。いい言葉ですね!・真似したいぐらい素敵。宅配業者さんも嬉しかったと思います!・内面までイケメン。宅配業者の人たちの仕事は、私たちの生活を支えてくれています。日常を支えてくれている人たちの存在を忘れず、ちゃんと感謝の気持ちを伝える窪塚さんの姿勢を、私たちも見習いたいと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月14日1998年に放送され、人気を博したテレビドラマ『GTO』(フジテレビ系)。俳優の反町隆史さんが主演を務めたほか、当時はまだブレイク前だった窪塚洋介さん、小栗旬さん、池内博之さんや山崎裕太さんたちが生徒役で出演するなど、豪華なキャストが集結していました。あれから約20年…『GTO』に出演していた生徒役たちが、久々に集結!大人になった現在の姿に、当時リアルタイムでドラマを見ていたファンから「懐かしい」と歓喜の声が上がっています。窪塚洋介『GTO』共演者との集合写真を公開約20年ぶりに集結した『GTO』生徒役の写真を公開したのは、劇中で菊池善人役を演じていた、俳優の窪塚洋介さん。写真には、窪塚さんをはじめ、村井国雄役の池内博之さん、渡辺マサル役の山崎裕太さん、そして水樹ナナコ役の希良梨さんの4名が写っています。ドラマ放送時の若々しい出演者たちの写真も一緒に公開されており、見比べると、約20年という時間の経過をより一層感じられることでしょう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る YOSUKE KUBOZUKA(@yosuke_kubozuka)がシェアした投稿 1998年に放送された『GTO』の主題歌で、反町さんが歌う『POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜』にかけ「いいたいこともいえないこんな世の中ですが、同窓会」と、つづった窪塚さん。時が経っても変わらない絆に、感慨深げな声も寄せられています。・小栗くんが幼い!・当時毎週欠かさず、見ていました。『GTO』といえば、やはり反町さんの主演版でしょう!・世代すぎて、懐かしさで泣きそうになる~。20年も経てば、多少なりとも人は変わるもの。しかし、こうして今も『GTO』の出演者同士で集まる姿を見ていると、大切なものほど変わらないのだと思わされますね![文・構成/grape編集部]
2021年05月26日窪塚洋介が家族とGAP SPRING’21キャンペーンビジュアルに登場。リンクコーディネートを取り入れたビジュアルが公開された。フォトグラファーのレスリー・キーが撮影した今回のビジュアル。モデルには俳優・アーティストの窪塚洋介さん、長男で俳優・モデルの窪塚愛流をはじめ、妻と長女も登場。出演にあたり窪塚洋介さんは「家族でモデルの仕事をしたことがなかったので、普段から着るブランドだしいい機会だと思いました。カメラマンがレスリーだったので、昔から家族写真を撮りたいと言ってくれていたこともあり絶好の機会だなと思いました」とコメントしている。また、窪塚一家のほかにも、タレント・コメディアンの出川哲朗、女優・歌手のすみれ、YouTuber・モデル・タレントのよしミチのビジュアルも登場。それぞれの個性やオプティミスティックなスタイルを表現している。なお、本キャンペーンビジュアルは全国のGapストア、Gap公式オンラインストアやソーシャルアカウント、デジタルメディアで随時公開していく。(cinemacafe.net)
2021年03月16日北川景子がMV初出演したUruの「ファーストラヴ」MVに、窪塚洋介の息子・窪塚愛流が参加していたことが分かった。「ファーストラヴ」は、Uruさん渾身の書き下ろし楽曲で、現在公開中の映画『ファーストラヴ』の主題歌となっている楽曲。先日公開されたMVは、北川さん出演×堤幸彦原案・監督による完全撮り下ろし。由紀(北川さん)がひとり思い悩んでいた中学生の頃を回想するという、映画の後日談ともいえるアザーストーリーとなっている。本編同様、菊地麻衣演じる中学生時代の由紀がふと顔を上げると、通りすがりの男の子がこちらを振り返り見つめる。若き日の我聞を彷彿とさせる彼の笑顔に、硬くこわばっていた由紀の表情も思わずほころぶ。思春期の淡い記憶と現在が交錯する、エモーショナルな映像だ。本映像に登場するこの男の子こそが、映画では由紀の夫・我聞を演じている窪塚洋介さんの息子で、俳優・モデルの窪塚愛流さん。MV初出演という窪塚愛流さんは「初めてこの曲を聴いたときに気持ちが揺さぶられ、心を何かにつかまれるようで感動しました。ミュージックビデオに出たいという夢が実現できてとても嬉しいです」と参加を喜び、「(堤監督からは)ひとつひとつ丁寧に指導していただき、父とは真壁我聞という役がどんな人生を送ってきたのかを話して、『楽しんで』と言って送り出してもらい撮影に臨みました」と充実した撮影だったようだ。『ファーストラヴ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ファーストラヴ 2021年2月11日より全国にて公開© 2021「ファーストラヴ」製作委員会
2021年02月15日2月10日(水)にリリースされたUruのニューシングル「ファーストラヴ」のMVに窪塚洋介の息子である窪塚愛流が出演していることが発表された。「ファーストラヴ」は2月11日公開の映画『ファーストラヴ』のためにUruが作詞・作曲を手がけ書き下ろした楽曲。タイトルを考えるにあたり、「これ以外のタイトルが見つからない」として映画と同名のタイトルを冠した1曲だ。先日公開されたMVは、今回がMV初出演となる北川景子と堤幸彦原案・監督による完全撮りおろし映像で、北川が演じる由紀がひとり思い悩んでいた中学生の頃を回想するという映画『ファーストラヴ』の後日談ともいえるアザーストーリーとなっている。そして、菊地麻衣が演じる中学生時代の由紀が川沿いを俯きながら歩き、ふと顔を上げると通りすがりの男の子が。彼を演じているのが、窪塚愛流だ。窪塚洋介が演じる我聞の若き日を彷彿とさせるその男の子が、やさしく微笑みかけるその笑顔に、硬くこわばっていた由紀の表情も思わず綻ぶ。思春期の淡い記憶と現在が交錯するMVは、そのエモーショナルな仕上がりに大きな反響が巻き起こった。窪塚愛流は、「初めてこの曲を聴いたときに気持ちが揺さぶられ、心を何かにつかまれるようで感動しました。ミュージックビデオに出たいという夢が実現できてとても嬉しいです」とコメント。また、「堤幸彦監督、そして僕の父も出演している作品ということで、とてもワクワクしていました。今回、(堤監督からは)ひとつひとつ丁寧に指導していただき、父とは真壁我聞という役がどんな人生を送ってきたのかを話して、『楽しんで』と言って送り出してもらい撮影に臨みました」と充実の撮影を振り返っている。映画の物語ともリンクする淡い思い出が映し出されたこのMVと、窪塚洋介・愛流のクロスオーバーを味わっていただきたい。◆Uru 「ファーストラヴ」 MUSIC VIDEO窪塚愛流コメント初めてこの曲を聴いたときに気持ちが揺さぶられ、心を何かにつかまれるようで感動しました。ミュージックビデオに出たいという夢が実現できてとても嬉しいです。堤幸彦監督、そして僕の父も出演している作品ということで、とてもワクワクしていました。今回、(堤監督からは)ひとつひとつ丁寧に指導していただき、父とは真壁我聞という役がどんな人生を送ってきたのかを話して、『楽しんで』と言って送り出してもらい撮影に臨みました。【リリース情報】Uru「ファーストラヴ」発売 / 配信中・初回生産限定盤(CD+BD) / 2,200円(税込)トールサイズデジパック仕様・通常盤(CD)/ 1,200円(tax in)初回プレスカラートレイ仕様CD購入: 配信リンク: <CD収録曲>1. ファーストラヴ2. 無機質3. ドライフラワー4. Break Self -cover ver.5. ファーストラヴ -instrumental-<BD収録内容>Uru Online Live 2020「あなたと私」1. 今逢いに行く2. あなたがいることでMUSIC VIDEO3. Break4. 振り子<購入者特典>Amazon.jp:通常盤絵柄メガジャケ(24cm×24cm)HMV:オリジナルカードスタンド対象店舗:B3ポスター
2021年02月15日「台湾メロンパン」が、西荻窪の台湾料理店「台北餃子・張記」のテイクアウトコーナーに期間限定で登場。スケジュールは、2021年1月23日(土)から2月28日(日)まで。台湾屋台街の定番「台湾メロンパン」は、温かいメロンパンに厚切りバターをサンドした“禁断のメロンパン”。元々は「菠蘿油(ボーローヨー)」と呼ばれる香港発祥メニューで、とろけるバターと塩気のコクがマッチする、甘じょっぱい美味しさで人気を集めています。これまで国内では、大阪・吉祥寺・新宿に出店してきた「台湾メロンパン」だが、今回西荻窪に期間限定オープン。期間中は、メロンパンにバターを挟んだ定番メニューをはじめ、濃厚なチーズをさらに加えた「台湾チーズメロンパン」も展開されます。テイクアウト限定での提供となるため、近くを訪れた際には、気軽に購入出来ます。【詳細】「台湾メロンパン」期間:2021年1月23日(土)~2月28日(日)場所:台北餃子・張記 テイクアウトコーナー住所:東京都杉並区西荻南3-10-5営業時間:11:00~20:00TEL:03-5941-6480<価格>・台湾メロンパン「台湾菠蘿麺包」 380円+税・台湾チーズメロンパン 450円+税
2021年02月15日町田啓太が西荻窪のバーテンダーを演じるドラマ特区「西荻窪 三ツ星洋酒堂」に、藤原季節と森崎ウィンの参加が決定した。舞台は東京・西荻窪。「住みたい街1位」として有名な吉祥寺と商業規模の大きな荻窪の間に挟まれた小さな街。そんな西荻窪の片隅にひっそりと佇む1軒のバー、“三ツ星洋酒堂”。美しい青年バーテンダーの雨宮涼一朗(町田啓太)、無口なシェフ・中内智、そしてオーナーの小林直樹、同級生の男性3人で営業している。人生の様々なことに思い悩む人々が、その雰囲気に惹かれて思わず足を踏み入れてしまう不思議な魅力があり、今日も悩みを抱えた客が訪れる。そして、三ツ星洋酒堂で働く3人自身も、過去に何かを抱えているようで…。毎話悩みを抱えるゲストキャストがバーの客として登場、バーテンダー・雨宮が作るカクテルと、シェフ・中内が供する缶詰の料理を味わい、オーナー・小林が醸し出すバーの雰囲気に包まれて、そこで思いの丈を吐き出すと、気がつけば、少し前を向けるようになっている――そんな人間模様を描いていく。そんな三ツ星洋酒堂のシェフ・中内智役には、現在月9ドラマ「監察医 朝顔」にレギュラー出演中、2020年は映画『his』や主演映画『佐々木、イン、マイマイン』など話題作で注目を集め、第42回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞、2021年には大河ドラマ「青天を衝け」や映画『くれなずめ』、主演映画『のさりの島』ほか多数の待機作を控えるなど、今後も目が離せない実力派俳優・藤原季節。中内智は一流店で修行し、若くしてスーシェフに抜擢されたが、責任感が強すぎたことによる過労やストレスで、味が分からなくなってしまったという過去を持つ。そんな最中、雨宮と小林からシェフとして三ツ星洋酒堂に誘われることになる。職人気質でプライドが高く、他人にも厳しい以上に自分にも厳しいが、なんだかんだで面倒見はいい、という役どころ。そして、三ツ星洋酒堂のオーナー・小林直樹に、2018年公開のスティーヴン・スピルバーグ監督の世界的ヒット作『レディ・プレイヤー1』で主要キャストに抜擢されてハリウッドデビューを果たし、その後も数多くの映画やドラマに出演し、映画『蜜蜂と遠雷』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、ますます活躍中の森崎ウィン。学生時代から小説家を目指し、一度は華々しくデビューするもスランプに陥り、いまではさっぱり書けなくなってしまった小林。祖父が亡くなったのを機に三ツ星洋酒堂を継ぎ、祖父の遺した缶詰を使い切るまで三ツ星洋酒堂を営業しようと考えている。学生時代は、いつも話題の中心にいる人気者で、キラキラした青春時代を送っていた、という設定。町田さん、藤原さん、森崎さんがそれぞれ演じる雨宮、中内、小林の3人は高校の同級生だったが、当時は仲が良かった訳ではなく、ひょんなことから大人になって三ツ星洋酒堂で再会する。3人それぞれにも悩みや葛藤を抱えており、物語とともにだんだんと秘密が明らかになっていく。全く違う3人の個性的なキャラクターたちが繰り広げる軽妙なやり取りも見どころとなっている。藤原季節 コメント町田啓太さんは、兄のように頼り甲斐があって弟のようにイタズラ心もある、魅力的な人です。「この人についていこう」と思わせてくれる説得力と輝きに満ちています。森崎ウィンさんはその少年のような笑顔を見た時「この人が森崎ウィンか!!」と思わず幸せな気持ちになってしまうスペシャルな人です。このような素敵な二人に、どこにでもいそうな普通の僕が混ざります。しかしこの作品では普通の僕だからこそ存在できる居場所と役を作っていただきました。まさにここが西荻窪三ツ星洋酒堂。この出会いに感謝しています。僕は味覚を失った料理人の中内智を演じます。よろしくおねがいします。森崎ウィン コメントまず、この作品に参加出来る事に凄く感謝しています。西荻窪の地下の小さなBARで、どんな人間ドラマが浮き上がって来るのか、僕自身も凄く楽しみです。見てくれる皆さんの背中に、そっと手を添えるような作品になればと思います。明日までのひと休みに、観てくれたら嬉しく思います。ドラマ特区「西荻窪 三ツ星洋酒堂」は2月11日より毎週木曜、23時~テレビ神奈川、24時59分~MBSほかにて放送。TELASA、auスマートパスプレミアム、J:COM オンデマンド、milplusにて見放題独占配信。(text:cinemacafe.net)
2021年01月28日「台湾メロンパン」が、西荻窪の台湾料理店「台北餃子・張記」のテイクアウトコーナーに期間限定で登場。スケジュールは、2021年1月23日(土)から2月28日(日)まで。台湾屋台街の定番「台湾メロンパン」は、温かいメロンパンに厚切りバターをサンドした“禁断のメロンパン”。元々は「菠蘿油(ボーローヨー)」と呼ばれる香港発祥メニューで、とろけるバターと塩気のコクがマッチする、甘じょっぱい美味しさで人気を集めている。これまで国内では、大阪・吉祥寺・新宿に出店してきた「台湾メロンパン」だが、今回西荻窪に期間限定オープン。期間中は、メロンパンにバターを挟んだ定番メニューをはじめ、濃厚なチーズをさらに加えた「台湾チーズメロンパン」も展開される。テイクアウト限定での提供となるため、近くを訪れた際には、気軽に購入してみてはいかがだろう。【詳細】「台湾メロンパン」期間:2021年1月23日(土)~2月28日(日)場所:台北餃子・張記 テイクアウトコーナー住所:東京都杉並区西荻南3-10-5営業時間:11:00~20:00TEL:03-5941-6480<価格>・台湾メロンパン「台湾菠蘿麺包」 380円+税・台湾チーズメロンパン 450円+税
2021年01月23日「月刊ミステリーボニータ」(秋田書店)にて連載中の酒×缶詰×ヒューマンドラマ「西荻窪 三ツ星洋酒堂」が、MBSドラマ特区枠でドラマ化される。この度、本作の主演が連続ドラマ初主演となる町田啓太に決定した。原作は、2020年11月号から連載がスタートしたばかりの浅井西の同名漫画。東京・西荻窪にある、カクテルと缶詰を出す少し変わったバーを舞台に、そこを訪れるお客さんたちの人間ドラマが多くの読者たちを温かい気持ちにさせている。毎話、悩みを抱えるお客が登場し、町田さん演じるバーテンダー・雨宮涼一朗が作るカクテルと、シェフ・中内が出す“缶詰”の料理を味わい、オーナー・小林が醸し出すバーの雰囲気に包まれて、そこで思いの丈を吐き出すと、少し前を向けるようになっている――そんな人間模様を描いたドラマが展開される。カクテルや缶詰料理も本作の見どころだ。「中学聖日記」「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」などに出演し、本作で連続ドラマ初主演を果たす町田さんは「雨宿りのような物語」と原作の印象を明かし、「土砂降りの雨の中でもどこかでちょっと雨宿りすると、少しホッとする感覚があると思います。雨宿りに足を止めてみたときに出逢った人たちと、どんな雨の中を歩んできたのか語り合い、気が付くと雨が上がり気持ちにも少し晴れ間が差して、またそれぞれ歩いていく…そんな不思議と心が和らぐような作品を目指して励みたいと思います。皆さんも画面越しにはなりますが、是非立ち寄ってみてください」とコメント。浅井さんは「この漫画を連載する前に『いつかドラマになったら』なんて編集さんと話してましたが、本当に夢ってかなうんですね。すごい!とても素敵なキャスト様に演じていただき、どんなドラマに展開していただけるのか、楽しみでなりません」とドラマ化に期待を寄せている。なお、オープニング主題歌は4人組ロックバンド「I Don’t Like Mondays.」の「ENTERTAINER」に決定。「女性目線の曲にチャレンジしたので、サビなどは特にドラマにマッチした悩めるお客さんの気持ちを後押しできるような歌詞になっていると思いますので、是非チェックして下さい!」とコメントしている。ドラマ特区「西荻窪 三ツ星洋酒堂」は2月11日より毎週木曜日24時59分~MBSほかにて放送。TVer、TELASAほかにて配信。(cinemacafe.net)
2021年01月20日映画『ファーストラヴ』(2月11日公開)の完成報告イベントが12日に都内で行われ、北川景子、中村倫也、芳根京子、窪塚洋介、堤幸彦監督が登場した。同作は第159回直木賞を受賞した、島本理生による同名小説の実写化作品。「動機はそちらで見つけてください」 アナウンサー志望の美人女子大生が父親を刺殺するという衝撃的な導入で始まり、事件のドキュメンタリー本の執筆を依頼された公認心理師の真壁由紀(北川)が、うら若き容疑者・聖山環菜(芳根京子)と面談を重ね、二転三転する供述に翻弄されながらも彼女の心理へ迫っていくが、やがて由紀自身の過去の記憶にも結び付く、意外な真相が浮かび上がる。窪塚は「12年ぶりの堤監督との再会で、お会いした時に『もう何もしないでくれ』と言われ、『最後の仕事なんじゃないかな』って。何も求められてないんだ、と思った」と苦笑する。監督から「一周回って何も必要がない役なんだ」という説明を受け、窪塚は「その時に言ったのは『寺に行ってきます』ということでした。これが何もしないということができたかどうかを、スクリーンを通して見ていただけたらと思います」とメッセージを送った。そんな窪塚に対し、同い年の北川と中村は「窪塚さんがカリスマという話をずっと2人でしてて」(北川)、「緊張するねって」(中村)と、敬意を抱いていたという。兄弟役となった中村は「最初にオファーをいただいたときに、お兄んの役が窪塚さんだと聞いて、断ろうかなと思ったくらい。恐れ多いというか、一ファンというふわふわした感じを出さないように、重力を人の倍くらいにしている感じで生きてるんですよ」と中村節。「あんまり僕、左見れないでしょ、今日。緊張しちゃうんですよ。とても光栄でした。がっつりいっしょにやりたいなという思いと、でもがっつり一緒になったらきっとヘラヘラしちゃうなっていう思いと」と心境を吐露した。窪塚は中村について「初日のシーンから、正直、驚愕したというか。『こんなにできんの?』というと偉そうなんですけど、『全部わかってやってんだ』と。当たり前なのかもしれないけど、眉毛のピクッとか、まばたきをどこでやってるのかも覚えてるんだろうなというくらい、すべての芝居が自分のコントロールの中にあって、驚愕したんです。同じシーンの度に驚かされた」と絶賛。「北川さんにしても中村くんにしても、ケツを叩かれるような。『役者って面白いけど怖いな、なんか負けたくねえな』と思ってしまって。だけど、堤さんからは『何もするな』というお題も出ているから、堤さんと2人に、委ねるしかないと思ってやりました」と振り返った。さらに窪塚は「めちゃくちゃ頭いいし、今日一緒に取材を受けて、言葉の選び方だったりセンスも良くて、顔も良くて、面白くて、そりゃ惚れるわ、女は! と思いました」と中村をベタ褒め。中村は「今、酔っぱらっちゃいました。ソワソワしますね。嬉し恥ずかしOh My Heartですよ。今ちょっと浮いてます。死ぬのかな? 俺」と最大級の喜びを表し、窪塚は「本音なんで!」と念を押していた。
2021年01月12日俳優の窪寺昭(くぼでら・あきら)さんが亡くなったことが、2020年11月14日に報じられました。43歳でした。NHKニュースによると、窪寺さんは同月13日に自宅でぐったりとしているところを発見され、病院に搬送されましたが亡くなったといいます。また、現場の状況などから自殺とみられるとのことです。2021年最高のスタートがきれる最高の船旅最高の芝居宜しくお願い致します! — 窪寺昭 (@kubodealer) November 6, 2020 90年代後半にモデルとしてデビューして以来、ドラマや映画、舞台など幅広いジャンルで活躍していた窪寺さん。亡くなるおよそ10日前には、出演が決定した2021年の舞台についてTwitterで宣伝していました。最近は漫画やアニメを舞台化した、いわゆる『2.5次元』でも活躍しており、2020年11月26日からは舞台『喜劇 おそ松さん 其の2』にイヤミ役として出演予定でした。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年11月14日2020年10月31日に、俳優の窪塚洋介さんがInstagramを更新。ハロウィンにちなんで、家族そろってコスプレをした写真を公開しました。窪塚洋介ファミリーのコスプレが話題に窪塚洋介さんが一家で挑戦したのは、アニメ映画『トイ・ストーリー』のキャラクターです。長男でありモデルの窪塚愛流さんもいる、窪塚さん一家。家族全員がそろった、こちらの写真をご覧ください! この投稿をInstagramで見る YOSUKE KUBOZUKA(@yosuke_kubozuka)がシェアした投稿 - 2020年10月月30日午後8時00分PDT再現度が高すぎる…!主人公のウッディには窪塚洋介さん、人気キャラであるバズ・ライトイヤーに窪塚愛流さんがなりきって、ポーズを決めています。写真はネット上で話題を呼び、11万件を超える『いいね』を集めました。・クオリティが高すぎる。・すごい!本気の度合いが違うな…。・愛流くんのアゴが、ばっちりバズを意識していてクスッとした。・これは、いい家族写真。楽しそうな雰囲気が伝わってくる。実は、窪塚さん一家は、毎年ハロウィンになると家族でコスプレの写真を撮影しています。窪塚洋介さんの妻であり、ダンサーのPINKYさんがInstagramに公開している、これまでの写真がこちらです。2017年※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る PINKY(@shanti_pinky_shanti)がシェアした投稿 - 2018年10月月30日午前4時57分PDT2018年 この投稿をInstagramで見る PINKY(@shanti_pinky_shanti)がシェアした投稿 - 2018年10月月31日午前2時05分PDT2019年 この投稿をInstagramで見る PINKY(@shanti_pinky_shanti)がシェアした投稿 - 2019年10月月31日午前4時27分PDT1年ごとに、子供たちが少しずつ成長していく過程が残るのも、素敵ですね!子供たちが大人になった時に改めて見直すと、仮装するまでの思い出や、撮影当時の楽しい記憶がよみがえりそうです。[文・構成/grape編集部]
2020年11月03日お笑いコンビ・尼神インターの狩野誠子さんが、このたびご自身初のエッセイ本を上梓!少女時代の思い出、大切な家族のこと、お笑いとの出合い、相方への気持ちなど、5か月かけて綴った一冊です。エッセイっていうのは気恥ずかしくて。自分を俯瞰し、小説風に書きました。「最初に編集の方からお声がけいただいたときは、私自身本が好きなので、とても嬉しかったです。編集者さんからのリクエストは、ポジティブな読後感。『誠子さんならそれができます!』と言っていただいたので頑張ろうと思ったのですが、本一冊って結構な文字量で…。正直、“これ、書けるのか…?”と呆然とした瞬間もありました(笑)。無事に本になったものをいただいたときには、思わず“やった~!”と声を上げて喜びました。ホントよかった」エッセイとうたってはいますが、語り手の主語は“私”ではなく、“誠子”。自身の経験や気持ちが書かれたこの本は、なんだか小説のよう。「エッセイって、なんだか気恥ずかしくて…。芸人として自分のことをネタにするのは全然大丈夫なんですが、素の“狩野誠子”について語るのは、昔からすごく苦手で。自分を“誠子”というキャラクターにして、俯瞰してみることで、冷静に自分と向き合え、文章にすることができたんだと思います」タイトルにもなっている“B”とは、“ブス”の意味。とてもユニークなのが、自身のことをそう思っていなかった“誠子”が、他者から“B”だと言われ、その自覚を持ったときのことを、“Bと出会ったとき”と書いていること。“B”を擬人化するその手法に驚かされます。「この本を書くにあたって、そういえば自分がブスだと感じ始めたのはいつだったっけ…と思い返してみたら、中学生のときだった。そこからずっと私は、Bとともに戦い、そして一緒に歩いてきている、という意識があることにも気が付きました。そこから、“出会う”という言葉が出てきたんだと思います。中学時代はそう言われると、単純に“最悪やん!”と、ただただネガティブに思っていました。でも高校時代にお笑いに目覚めて以降は、ずっと自分の真ん中にあった容姿のコンプレックスについて考える暇もないほど、お笑いに夢中で。さらに芸人になってからは、このルックスであることが、武器にもなった。それからはもう、ずっと人生が楽しい。お笑いに出合えて、それによってコンプレックスだった自分の容姿も好きになれた。本当によかったと思っています」今回本を書いたことで、言葉の持つ力についても、いろいろな気付きがあったと話します。「自分も含めてですが、書いたり、口にしたりした言葉を、相手が受け取ったときにどんな感情になるのか、もっともっと考えたいと思いました。芸人同士だからいいやろって思って、結構軽い気持ちで使った言葉で、誰かを傷つけてしまったこともあっただろうな…。でも一方で、誰かが私に言った言葉の裏には、言葉以上の意味が含まれていることもあるわけで。受け取り側としては、相手の言葉には想像力を持って接していきたい。この本が、読んでくれた人にとって、言葉やコミュニケーションについて考えるきっかけになったら、本当に本当に嬉しいです」『B あなたのおかげで今の私があります』“B”とは、ブスのこと。それによって苛まれた時期を越え、相棒のように仲良く“B”と生きる誠子さんの、思いが詰まった一冊。ちなみにタイトルは、かの有名な歌姫を描いた本に発想を得たそう。KADOKAWA1300円かのう・せいこ1988年生まれ、兵庫県出身。お笑いコンビ、尼神インターのボケ担当。2011年「第32回ABCお笑い新人グランプリ」新人賞を受賞。’17年より活動拠点を東京に移す。※『anan』2020年10月14日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・河野友紀(by anan編集部)
2020年10月07日俳優の窪塚洋介(くぼづか・ようすけ)さんが、2020年10月4日にインスタグラムを更新。長男で俳優、モデルの窪塚愛流(くぼづか・あいる)さんの誕生日パーティーの様子を公開しています。窪塚洋介の息子がCMデビュー父親に負けない堂々とした演技を披露窪塚洋介、17歳になった長男をお祝い前日に17歳の誕生日を迎えた窪塚愛流さん。美しい夜景が見える場所で大切な人たちに囲まれ、パーティを楽しんだようです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 2days Birthday Party YOSUKE KUBOZUKA (@yosuke_kubozuka)がシェアした投稿 - 2020年10月月4日午前6時09分PDT父の窪塚洋介さんは誕生日当日に祝福のメッセージとともに長男・窪塚愛流さんの幼少期ショットを公開。 この投稿をInstagramで見る Happy Birthday Airu YOSUKE KUBOZUKA (@yosuke_kubozuka)がシェアした投稿 - 2020年10月月3日午前12時40分PDT七五三の時の写真でしょうか。この頃から既に完成された顔立ちをしています…。投稿を見たファンは「おめでとうございます!」「17歳もいい1年になりますように」と窪塚愛流さんを祝福。また、「父親に似てきた」「親子そろってかっこいい」とビジュアルを絶賛するコメントも寄せています。・あいるくん、お誕生日おめでとうございます!ご活躍を楽しみにしています!!・素敵なご家族…微笑ましいです。・パパと似てきましたね。さらにかっこよくなってキュン。窪塚愛流さんは2020年2月にモデル活動をスタートしたばかり。同年9月29日には紳士服ブランド『THE SUIT COMPANY(ザ・スーツカンパニー)』のアンバサダーへの起用が発表され、大きな話題になりました。窪塚洋介さん親子のさらなる活躍に期待ですね!窪塚洋介の現在の奥さんはどんな人?娘の写真を載せたインスタが話題に[文・構成/grape編集部]
2020年10月05日俳優の窪塚洋介(くぼづか・ようすけ)さんの息子で、モデルの窪塚愛流(くぼづか・あいる)さんが、紳士服ブランド『THE SUIT COMPANY(ザ・スーツカンパニー)』のアンバサダーに起用され、CM初出演を果たすことが2020年9月29日に発表されました。窪塚愛流、オフィスカジュアルを華麗に着こなす今回放映される、新CMの映像がこちらです!THE SUIT COMPANY(ザ・スーツカンパニー)新CM『オフィスカジュアル化はじまる』編CMには、オフィスカジュアルスタイルでオフィスに向かう7人の若者が登場し、窪塚愛流さんはメインキャラとして出演。朝のシーンでは食パンをかじったり歯磨きしたりとプライベート感あふれる姿を披露しています。その後、ストレッチ素材のセットアップスーツに着替え、バックパックを背負ってさわやかに街を駆け抜ける姿を自然体で演じています。初めてのCM撮影に、最初は緊張していたという窪塚愛流さん。それでも現役高校生に見えない堂々とした立ち振る舞いで現場にいた監督やスタッフを魅了しています。父親である窪塚洋介さんも、息子の初CMを自身のインスタグラムで告知。愛息子の活躍を応援しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by YOSUKE KUBOZUKA (@yosuke_kubozuka) on Sep 29, 2020 at 5:54am PDT窪塚洋介の現在の奥さんはどんな人?娘の写真を載せたインスタが話題にCMは、2020年10月1日より日本テレビ系の関東地方(1都6県)で放送されるとのこと。同日からウェブCMも配信されるのでこちらも要チェックですね![文・構成/grape編集部]
2020年09月30日タレントの窪塚愛流を起用したスーツブランドの新CMが放送・配信決定。窪塚さんがCMに出演するのは今回が初めてとなる。「オフィスカジュアル化はじまる」編と題した今回の新CMでは、窪塚さんをはじめ男女7人のヤングビジネスパーソンたちが、スニーカーやカットソーなどを取り入れたオフィスカジュアルスタイルで颯爽とオフィスに向かっていく朝の通勤風景が描かれる。窪塚さんは、ストレッチ素材のセットアップスーツに、Tシャツやバックパックを合わせたスポーティーなスタイルで登場。天気にも恵まれた撮影当日、初めてのCM撮影に緊張気味の様子だった窪塚さんだが、打ち合わせでは真剣な表情を見せ、途中、通り雨に見舞われ撮影が中断するも、天気回復後に撮影を再開した際には、晴れてよかったと笑顔で撮影に臨んでいたそう。また、朝のルーティーンをイメージして食パンをかじるシーンでは、自らかじり方を検証し、様々な角度から食パンをかじる動作を追求。撮影に臨む姿は堂々としており、初めてとは思えない存在感を放っていたという。新CM「オフィスカジュアル化はじまる」は10月1日(木)~7日(水)日本テレビ(東京、神奈川、千葉、埼玉ほか)にて放送、Web配信あり。(cinemacafe.net)
2020年09月29日