立飛グループ創立100周年記念事業「立川立飛歌舞伎特別公演」が昨年に引き続き、東京・立川市の立川ステージガーデンで上演されることになり(11月21日~24日)、これに先立ち、都内で製作発表会見が開催された。会見には、本公演で「立川立飛歌舞伎特別公演」に初出演する片岡愛之助、昨年に続き出演を果たす市川中車と中村壱太郎が出席し、意気込みを語った。今年は『新版 御所五郎蔵』と『玉藻前立飛錦栄』の二作品を上演。『新版 御所五郎蔵』は、歌舞伎の名作者・河竹黙阿弥の『曽我綉俠御所染』(通称:『御所五郎蔵』)を木ノ下裕一補綴、藤間勘十郎演出による新たな着想で「新版」としてお披露目。愛之助が御所五郎蔵と後室百合の方の二役、中車が星影土右衛門、壱太郎が傾城逢州と時鳥の二役を勤める。愛之助が女形を演じるのは『伽羅先代萩』の八汐以来だといい、「百合の方は品格と迫力があって、怖くもあり、悪くもある。別の役者が演じているのかと思っていただければ。思いきり弾けて、楽しみながら作り上げていきたい」と背筋を伸ばす。一方の中車は「意欲作だとうかがっているので、初めてのものとして、ぶつかっていきたい」とこちらも意欲満々。愛之助と中車は、映像作品での共演経験もあり「役作りが独特で、深く濃く作っていかれる。土下座させられたらどうしようと(笑)。毎回共演は楽しみです」(愛之助)、「歌舞伎に関しては、頼ってすべてを預けている。『御所五郎蔵』は縁が遠いものですから、いろいろと聞かなければいけない」(中車)と信頼を寄せあった。そして、『玉藻前立飛錦栄』は藤間勘十郎の脚本・振付による新作舞踊。「九尾の狐」伝説をモチーフに、壱太郎が九役を早替りし、宙乗りを披露する他、愛之助が川村大介義明、中車が薬王院秀明上人を勤め、舞台を盛り上げる。壱太郎は、水泳の飛び込み経験があり、「落ちるのは大丈夫ですが、高いところが苦手。ジェットコースターは大丈夫で、観覧車がダメなタイプなんです」と告白。「人生で初めて、空を飛ばせていただきます。初めて尽くしの挑戦ですが、『立川立飛歌舞伎』が今後、第3回、第4回へとつながることを目標に、鍛錬と研鑽を積んでいきたい。今も手汗が止まりませんが(笑)」と抱負を語った。会見には、藤間勘十郎、株式会社立飛ホールディングス代表取締役社長の村山正道氏、松竹株式会社取締役副社長の山根成之氏が出席した。勘十郎は、壱太郎による九役早替りについて、「衣装とかつらを変えれば良いというものではなく、踊り方も変えないといけない。ですが、内面は変わらず、キツネのお化けですから、壱太郎さんがどこまで消化して演じていただけるのか楽しみ」と期待を寄せた。また、村山社長は「昨年の『立川立飛歌舞伎』は、特に地域の高齢者の皆様方に喜んでいただいた」と振り返り、地元の幼稚園児や保護者が鑑賞した舞台稽古も「大変好評だった」と報告。「今回は新作だとうかがっており、ワクワクしております」とさらなる地域活性に意欲を見せた。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>立飛グループ創立100周年記念事業「立川立飛歌舞伎特別公演」2024年11月21日(木)~11月24日(日)会場:東京・立川ステージガーデン※「公演開催記念お練り」11月17日(日) 13:30 サンサンロードで開催公式サイト
2024年08月29日2024年8月初旬からネットをざわつかせている、お笑いタレントの、やす子さんとフワちゃんによる『誹謗中傷騒動』。やす子さんの何気ない投稿に対し、フワちゃんが「お前は偉くないので死んでください」といった暴言を付けた上で引用したことが発端です。今回の件について、フワちゃんは「アンチコメントがついた想定でふざけていたら、誤って投稿してしまった」と説明。続けて同月11日には、芸能活動の休止を発表しています。立川志らく、フワちゃん騒動の『誹謗中傷の連鎖』受け苦言フワちゃんが活動休止を発表した日、落語家の立川志らくさんがXを更新しました。自身がMCを務めた情報番組『グッとラック!』(TBS系)にて、レギュラー出演していたフワちゃんと長期的に共演していた、立川さん。『グッとラック!』で共演するより前の、フワちゃんがまだブレイクしていなかった頃から、2人には接点があったといいます。番組以外でのフワちゃんを知っている1人として、立川さんは今回の件について、このように正直な想いをつづりました。今回の件も私に、馬鹿のことをしてしまいました、すみませんと謝ってきた。彼女の呼び捨ては芸人としてのスタイル。今回の出来事は許されるものではない。これが番組内ならばギャグですむ場合もあった。現に「死ねばいいのに」なんて言葉、バラエティにはよく出てくる。文章で送ったからNG。ただね、嫌なのがここぞとばかり彼女のこれまでの非礼を取り上げてフワちゃん叩きを発信するタレントやコメンテーター連中。普段から言えよ。卑怯者。まさに水に落ちた犬を叩く。それと批判はいいが、彼女に対してネットで罵詈雑言をいう人々。フワちゃんがやす子に言った言葉とどう違うのか?@shiraku666ーより引用フワちゃんは私が司会をやっていた朝の情報番組「グッとラック」の金曜レギュラーだった。ある話題であまりにも可哀想な事件だったので、彼女はコメント出来ずにボロボロ泣いてしまった。私は生放送の最後にこん言葉を送った。… pic.twitter.com/cytbxc45rM — 志らく (@shiraku666) August 10, 2024 フワちゃんがやす子さんにとった行動を批判しながらも、1人の『芸人』としての見解をつづった、立川さん。最後には「フワちゃんは十分に反省すればいい。そうすれば、私はまたフワちゃんを応援します」として、文章を締めました。きっと今回、立川さんがもっとも伝えたいのは、「誹謗中傷をした人は同じ目に遭わせてもいい」とでもいいたげな風潮への疑問なのでしょう。現にネット上では、フワちゃんに対する、批判の域を超えた罵詈雑言が飛び交っており、立川さんと同様にこの流れを問題視する声も上がっています。『叩いてもいい人』と認定した瞬間、ここぞとばかりに集団で批判をする人々への怒りが伝わってくる、立川さんの「普段からいえよ、卑怯者」というひと言。正直な気持ちがつづられた投稿は拡散され、さまざまな意見が寄せられています。・確かに、フワちゃんは酷いことをした。でも、赤の他人が誹謗中傷をするのは違うよね。・人をいじめたら、いじめられても仕方がないだろう。因果応報だ。・読んでいて涙が出てきた。一度のあやまちでこれまでのすべてを否定をする風潮は、恐ろしいよ。・テレビ番組内なら暴言がまかり通る現状もよくない。たとえ冗談でも、強い言葉はやめたほうがいい。フワちゃんの行動をたしなめてはいるものの、擁護とも受け取れる文章のため、立川さんは批判を覚悟でこの文章を投稿したはず。場合によっては、立川さんも『叩いてもいい人』とされ、多くの人から誹謗中傷を受ける可能性もあるでしょう。今回、やす子さんは自身のアカウントで「もう終わりましょう!何も知らない人たちが、勝手な憶測で物事をいっている。相手への誹謗中傷もやめましょう!」と呼びかけています。当人同士でしっかりと落としどころをつけた以上、外野が誹謗中傷や情報の捏造を行わないよう、改めて注意をする必要があります。[文・構成/grape編集部]
2024年08月11日立川志の彦が、10月から12月にかけて『立川志の彦落語会 Road to 真打』を開催する。本公演は、真打になるために自ら課した3カ月連続の落語会。10月2日(水)、11月5日(火)、12月2日(月) に紀尾井小ホールで毎月3席を口演する。チケットは現在発売中。<公演情報>『立川志の彦落語会 Road to 真打』神無月の回10月2日(水)霜月の回11月5日(火)師走の回12月2日(月)各日開場 18:30 / 開演 19:00 / 終演予定 21:00【チケット】前売:3,000円当日:3,500円チケットはこちら:()立川志の彦 公式サイト:
2024年07月28日国立音楽大学は、株式会社立飛ホールディングスと、立川市の三者で、9月26日(木)に立川市在住・在勤・在学の方を対象とした招待公演「国立音楽大学ブラスオルケスター スペシャル・コンサート」を立川ステージガーデンにて開催いたします。こどもから大人まで幅広い世代に向けた鑑賞機会を創出いたします。音楽で地域貢献本学と株式会社立飛ホールディングスは、これまで数多くのイベントを通じて地域貢献や次世代の育成に向けて連携と協力を推進してまいりました。また、本学と立川市は、2008年(平成20年)に連携協定を締結し、毎年市内中学生を対象に音楽鑑賞教室を実施しています。この度、地域貢献や次世代育成に寄与することを目的に、本学と株式会社立飛ホールディングス、立川市の三者で入場無料の音楽イベント「国立音楽大学ブラスオルケスター スペシャル・コンサート」を開催いたします。立川ステージガーデンにて開催することにより、地域の方々に“わたしたちのまち”で芸術作品に触れ、音楽を鑑賞する機会の創出と地域貢献事業としてエリア全体の活性化を図ります。多摩地区最大規模のエンターテインメントエリアのホール、立川ステージガーデンで、溌剌としたブラスのハーモニーを体感していただきます。また、舞台上で音楽を聴く体験コーナーも予定しております。ぜひこの機会にお越しください。本学はこれからも、基本理念である「日本および世界の文化の発展」に寄与してまいります。【開催概要】公演名: 「国立音楽大学ブラスオルケスター スペシャル・コンサート」主催: 国立音楽大学・株式会社立飛ホールディングス・立川市公演日: 2024年9月26日(木)開演18:00開場17:00会場: TACHIKAWA STAGE GARDEN(立川ステージガーデン)入場料: 無料(申込制) 7月31日(水)10時より受付※入場年齢制限はございません。受付先: 二次元コード、日本アーティストセンターTEL03-5305-4545 (平日10時~18時)※詳細は別紙チラシ参照ご招待対象: 立川市在住・在勤・在学の方出演: 国立音楽大学ブラスオルケスター(吹奏楽)指揮: 井手 詩朗(国立音楽大学副学長・教授・法人理事)クラリネット独奏: 武田 忠善(国立音楽大学前学長・招聘教授)ヴァイオリン独奏: 青木 高志(国立音楽大学・教授)【予定曲目】P.グレイアム:大学祝典ファンファーレA.シュライナー:「インマークライナー(だんだん小さく)」(クラリネット独奏:武田 忠善)久石譲(亀井光太郎編曲):ウィンドバンド・ストーリーズ「となりのトトロ」J.ウィリアムズ(R.W.スミス編曲):交響組曲「ハリー・ポッターと賢者の石」J.ウィリアムズ(C.カスター編曲):映画「シンドラーのリスト」よりテーマ(ヴァイオリン独奏:青木 高志) 他※この他、舞台上で演奏を聴く体験コーナーも予定しています。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年07月26日国立音楽大学(読み:くにたちおんがくだいがく、所在地:立川市、学長:梅本 実、以下「本学」)は、株式会社立飛ホールディングス(代表取締役社長:村山 正道)と、立川市(市長:酒井 大史)の三者で、9月26日(木)に立川市在住・在勤・在学の方を対象とした招待公演「国立音楽大学ブラスオルケスター スペシャル・コンサート」を立川ステージガーデンにて開催いたします。こどもから大人まで幅広い世代に向けた鑑賞機会を創出いたします。井手 詩朗指揮「国立音楽大学ブラスオルケスター定期演奏会」より■音楽で地域貢献本学と株式会社立飛ホールディングスは、これまで数多くのイベントを通じて地域貢献や次世代の育成に向けて連携と協力を推進してまいりました。また、本学と立川市は、2008年(平成20年)に連携協定を締結し、毎年市内中学生を対象に音楽鑑賞教室を実施しています。この度、地域貢献や次世代育成に寄与することを目的に、本学と株式会社立飛ホールディングス、立川市の三者で入場無料の音楽イベント「国立音楽大学ブラスオルケスター スペシャル・コンサート」を開催いたします。立川ステージガーデンにて開催することにより、地域の方々に“わたしたちのまち”で芸術作品に触れ、音楽を鑑賞する機会の創出と地域貢献事業としてエリア全体の活性化を図ります。多摩地区最大規模のエンターテインメントエリアのホール、立川ステージガーデンで、溌剌としたブラスのハーモニーを体感していただきます。また、舞台上で音楽を聴く体験コーナーも予定しております。ぜひこの機会にお越しください。本学はこれからも、基本理念である「日本および世界の文化の発展」に寄与してまいります。国立音楽大学ブラスオルケスター スペシャル・コンサート チラシ表面国立音楽大学ブラスオルケスター スペシャル・コンサート チラシ裏面【開催概要】公演名 : 「国立音楽大学ブラスオルケスター スペシャル・コンサート」主催 : 国立音楽大学・株式会社立飛ホールディングス・立川市特別協賛 : 立飛グループ創立100周年記念事業後援 : エフエムたちかわ/立川商工会議所/立川市商店街振興組合連合会/たちきたエリアマネジメント/一般社団法人立川観光コンベンション協会協力 : 株式会社立飛ストラテジーラボ/一般社団法人立飛教育文化振興会/株式会社立飛ホスピタリティマネジメント/公益財団法人立川市地域文化振興財団/株式会社三越伊勢丹 伊勢丹立川店企画制作 : 株式会社立飛ホールディングス100周年事業事務局/プリマヴェーラ・アーツ株式会社/有限会社ヴィヴァーチェ/株式会社東京音響通信研究所/株式会社シアターワークショップ公演日 : 2024年9月26日(木)開演18:00 開場17:00会場 : TACHIKAWA STAGE GARDEN(立川ステージガーデン)入場料 : 無料(申込制) 7月31日(水)10時より受付※入場年齢制限はございません。受付先 : 二次元コード、日本アーティストセンターTEL 03-5305-4545 (平日10時~18時)※詳細は別紙チラシ参照 ご招待対象 : 立川市在住・在勤・在学の方出演 : 国立音楽大学ブラスオルケスター(吹奏楽)指揮 : 井手 詩朗(国立音楽大学副学長・教授・法人理事)クラリネット独奏: 武田 忠善(国立音楽大学前学長・招聘教授)ヴァイオリン独奏: 青木 高志(国立音楽大学・教授)【予定曲目】P.グレイアム :大学祝典ファンファーレA.シュライナー :「インマークライナー(だんだん小さく)」(クラリネット独奏:武田 忠善)久石譲(亀井光太郎編曲) :ウィンドバンド・ストーリーズ「となりのトトロ」J.ウィリアムズ(R.W.スミス編曲):交響組曲「ハリー・ポッターと賢者の石」J.ウィリアムズ(C.カスター編曲):映画「シンドラーのリスト」よりテーマ(ヴァイオリン独奏:青木 高志) 他※この他、舞台上で演奏を聴く体験コーナーも予定しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月24日「立川まつり 国営昭和記念公園花火大会」が、2024年7月27日(土)、東京・立川の国営昭和記念公園にて開催される。東京・立川の夜空を彩る花火約5,000発例年約40万人の観客を動員する「立川まつり 国営昭和記念公園花火大会」は、昭和29年(1954年)より立川の夏の風物詩として多摩地域の人々に愛されてきた花火大会。尺玉や一尺五寸玉といった迫力のある花火をはじめ、スターマイン、花火職人の技が光る芸協玉など約5,000発を打ち上げ、大会全体を通して様々な演出を繰り広げる。グリーンスプリングスが特別観覧席を販売なお、立川の複合施設・グリーンスプリングスでは、本花火大会に向けた特別観覧席を販売。国営昭和記念公園を一望するスカイデッキにて1ドリンクとおつまみが付属した特別観覧席を用意するほか、施設内の中央広場には地元のクラフトビールを販売するキッチンカーが出店予定だ。【詳細】「立川まつり 国営昭和記念公園花火大会」開催日:2024年7月27日(土)時間:19:15〜20:15場所:国営昭和記念公園 みんなの原っぱ住所:東京都立川市緑町3173打上数:約5,000発(予定)入園料:大人(高校生以上) 450円/小人(小・中学生) 無料/シルバー (65歳以上) 210円※小雨決行、雨天中止〈有料観客席〉発売日:2024年7月1日(月)10:00販売場所:「立川まつり 国営昭和記念公園花火大会」公式ウェブサイト■2名用レジャーシート付きチケット料金:13,200円 ※大会運営費(特別協賛金)3,960円を含む定員:2名販売数:1,400■1名用イス席チケット料金:8,800円 ※大会運営費(特別協賛金)2,640円を含む定員:1名販売数:2,736■団体シートチケット料金:77,000円 ※大会運営費(特別協賛金)23,100円を含む定員:10名販売数:36〈グリーンスプリングス 花火大会特別観覧席〉販売期間:2024年6月27日(木)~7月24日(水)販売時間:9:00~18:30場所:グリーンスプリングス 2階 インフォメーション住所:東京都立川市緑町3-1料金:1名 12,500円(ワンドリンク、おつまみ付き)※1人席~5人席まで種類あり。※先着順※現地購入のみ。電話での予約・販売は無し。【問い合わせ先】立川まつり 国営昭和記念公園花火大会 実行委員会TEL:042-527-2700
2024年06月28日フリーマーケット「東京蚤の市’24 SPRING」が、2024年5月31日(金)から6月2日(日)まで東京・立川の国営昭和記念公園にて開催される。「東京蚤の市」全国からヴィンテージ&アンティーク集結2012年にスタートした「東京蚤の市」は、「紙博」などの人気イベントを手がける「手紙社」が主催するフリーマーケット。2024年も自然あふれる国営昭和記念公園を舞台に、全国各地から260組の古道具店や古書店、古着屋などが集結し、アンティーク・ヴィンテージアイテムを販売する。日本の伝統に焦点を当てた新エリア「和もの街道」今回は新たな試みとして、伝統工芸や日本ならではの感性に焦点を当てた新エリア「和もの街道」が誕生。ユネスコ無形文化遺産に登録された本美濃紙を使用したアクセサリーで人気のカミノシゴト、伝統を踏襲しつつ独創的な表現も取り入れたこけしを提案している桜井こけしが出店予定だ。キッズエリアやお笑い&音楽ライブもこのほか、小学生のこどもたちが自分で考え、主体的に販売やサービスを行うキッズエリア「こども蚤の市」、様々なお笑いライブやアコースティックライブが楽しめるライブステージなど、「東京蚤の市」ならではの様々な企画が行われる。開催概要「東京蚤の市’24 SPRING」日程:2024年5月31日(金)・6月1日(土)・2日(日)時間:9:30~17:00会場:国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン ゆめひろば(東京都立川市緑町3173)<チケット>入場料:・オンライン販売チケット(前売り券) 1,500円・会場販売チケット(当日券) 2,000円・手紙社のブイン限定・入場デジタルチケット 1,500円※中学生以下無料チケット取扱:イープラス<出店者>■こども蚤の市 35組を含め全292組(古道具、古書、古着、雑貨、東京北欧市、東京アジアンタウン、キッズマルシェ、花マルシェ、リュックサックバザール、世界のティールーム、東京おやつ通り、フード、リラクゼーション、ワークショップ、鉄道、紙もの、布博、クラフト、アウトドア、和もの街道)<ライブステージ>■メインステージ[5月31日(金)]11:00〜11:40 Homecomings12:30〜12:50 友田オレ14:00〜14:40 ホフディラン16:00〜16:40 堀込泰行[6月1日(土)]11:00〜11:40 ザ・ぷー12:30〜12:50 おほしんたろう14:00〜14:40 つじあやの16:00〜16:40 コトリンゴ[6月2日(日)]11:00〜11:40 advantage Lucy12:30〜12:50 鈴木ジェロニモ14:00〜14:40 カジヒデキ16:00〜16:40 奇妙礼太郎■キッズステージ[5月31日(金)]10:30〜11:00 EPPAI13:00〜13:30 笑福亭鶴笑(パペット落語の創始者)15:00〜15:30 栗コーダーカルテット[6月1日(土)]10:30-11:00 ツンツクツン万博13:00-13:30 おむすびひろば15:00-15:30 バブリン先生[6月2日(日)]10:30-11:00 できたくん13:00-13:30 DJみそしるとMCごはん15:00-15:30 TheWorthless■パフォーマー金子しんぺい/Koji Koji Moheji/TheWorthless/DAN/できたくん/バブリン先生/p0p0balloon/マチーデフ■アトラクション物々交換の本棚/のみくじ/店主を隠し撮れ! なりきりパパラッチ!/ファッションリーダーはあなた!/カルタでお笑いコンテスト!/アリクイさんグリーティング/どこから来ましたかボード/四葉のクローバーを探そう!/スタンプさんを探せ!
2024年04月26日春のゆったりフェスタ案内ららぽーと立川立飛(東京都立川市)にて開催される「春のゆったりフェスタ」に、3月9日(土)、10日(日)の日程で群馬県が出展します。詳細は以下をご覧ください。日時2024年3月9日(土)、10日(日)10:00~16:00内容観光PR群馬県が提案する、忙しい日常から逃れ、 心と身体の赴くままにゆったりとした時間を過ごす新しい旅行「リトリート」のチラシを配布します。また、観光マップ等のパンフレットも配布します。リトリートとは… ぐんまちゃんによるPR2024年3月9日(土)限定で、ぐんまちゃんが登場します。○会場2階イベント広場※雨天時:2階ジャーナルスタンダードレリューム前○開催時間2024年3月9日(土)①12:00~② 15:00~※各回30分程度アンケート調査リトリートに関するアンケートにご回等いただいた方へ、ノベルティ(ぐんまちゃんのタオルなど)を配布いたします。※なくなり次第終了場所ららぽーと立川立飛東京都立川市泉町935-1地図 : イベント全体詳細春のゆったりフェスタ|ららぽーと立川立飛 : お問い合わせ先【所属名】群馬県 産業経済部 観光魅力創出課【電話】027-226-3386【所在地】群馬県前橋市大手町1-1-1【メール】 kankouka@pref.gunma.lg.jp 【公式HP】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月06日今年もPARCO劇場に「志の輔らくご」がやってくる。立川志の輔がPARCO劇場の舞台で初めて口演したのは‘96年のこと。当初は暮れの3日間だけの落語会だったが、好評が好評を呼びあっというまに大人気の企画となった。2005年からは毎年1月の1ヶ月公演となり、今年で28年目。相変わらずチケット難の公演だ。その魅力はなんといっても「ドラマチックでスペシャルな落語会」ということだろう。PARCO劇場ならではの、おめでたくて洒落た飾り付けの劇場ゲートをくぐるとそこはもう「志の輔らくご」の世界だ。これまでの「志の輔らくご」を思い起こすと、新作落語『歓喜の歌』で高座の舞台奥が開いて実際のママさんコーラス隊が登場、『第九』を歌ったことも。また同じく新作の『メルシーひな祭り』ではフレンチポップスが流れる中、作中の登場人物を思わせる人間雛壇が登場。『狂言長屋』では実際に能舞台へ場面転換し、本物の狂言が行われたこともあった。コーラスや狂言も落語の一部とするドラマチックな演出に胸が躍る。そして仲入りの後は、ド・ストレートな古典落語で師匠の話芸をたっぷり堪能、という構成にワクワクした。さて今年はどんなプログラムになるのだろう。いわゆる寄席の落語と一味も二味も違う演劇的な構成は志の輔らくごならでは。そして切れ味のよいラインナップで知られるPARCO劇場ならではだ。想像力がMAXに刺激され、まるで1本の名作映画を観た後のよう。実際に新作落語『歓喜の歌』や『大河への道』は映画作品としても公開されてきた。それも、温かくてちょっと切なくて、「人間っておかしいよね!」と思える作品ばかり。志の輔の師匠である立川談志の「落語とは人間の業の肯定だ」という落語哲学が脈々と流れていることを感じる。落語初心者の方はもちろん、寄席へは行くけどPARCO劇場へは行ったことがないなんていう硬派な落語ファンにも、ぜひ『志の輔らくご in PARCO 2024』を体感してほしい。文:五十川晶子<公演情報>『志の輔らくご in PARCO 2024』2024年1月5日(金)~1月31日(水)会場:東京・PARCO劇場チケット情報:()公式サイト:
2024年01月05日“いつもの生活をちょっとだけHAPPYに!”オーサムストアがルミネ立川店にPOPUPSHOP クリスマスアイテムを中心としたアイテムラインナップ! 12月9日からの期間限定オープン!株式会社リテールトランスフォーメーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤川快之)が運営するライフスタイルショップ「AWESOME STORE(オーサムストア)」は、この度POP UP SHOPを、オリオン書房 ルミネ立川店主催で東京都立川市にある「ルミネ立川」に2023年12月9日(土)~2023年12月25日(月)の期間限定にてオープンいたします。■概要「AWESOME STORE(オーサムストア)」は、ブランド誕生9年を経て全国に57店舗を展開しているライフスタイルショップです。このたび同ブランドは、 12月9日(土)~2023年12月25日(月)の期間限定にて、東京都立川市にある「ルミネ立川 」の7Fにて、POP UP SHOP(約5坪)をオープンいたします。遊び心溢れる、自社オリジナルのアイテムを集約した店内では、季節にぴったりのクリスマスアイテムを中心としたラインナップで展開いたします。みなさまのお越しをお待ちしております。いつもの生活をちょっとだけHAPPYにしてくれる、笑顔になれる雑貨が続々登場!ぜひお近くのオーサムストア店舗をご利用ください。▽店舗一覧ページ ■POP UP SHOP概要当催事はオリオン書房 ルミネ立川との共同開催となります。開催期間 :2023年12月9日(土)~2023年12月25日(月)営業時間 :10:00~20:00住所 :東京都立川市曙町2-1-1■ルミネ立川ホームページ: ■ルミネ立川公式X: ■ルミネ立川公式Instagram: ■クリスマスアイテムクリスマスのダイニングアイテムやフェルト装飾アイテムで一気にクリスマス気分!パーティーにもぴったりなアイテムもあるのでぜひこの機会にお買い求めください!■イベントアイテムかわいいクリスマスアイテムや縁起の良いお正月アイテムもご用意しております!ウッドやフェルトのアイテムでお手軽なお値段で簡単に雰囲気作りができますよ!「弁当ピック20Pクリスマス」 価格:132円「ペーパープレートLクリスマス」 価格:165円「ペーパープレートクリスマス」 価格:165円「ペーパーカップクリスマス」 価格:165円「フェルトハンギングツリー」 価格:539円「フェルトウェルカムプレートクリスマス」 価格:429円「フェルトソックスクリスマストナカイ」 価格:429円円「フェルトロングガーランドロゴ」 価格:429円「フェルトガーランドクリスマスオーナメント」 価格:429円「フェルトロングガーランドクリスマスツリー」 価格:539円「フェルトロングガーランドトナカイ」 価格:539円■かわいすぎる爪とぎクリスマスアイテムだけではなく、猫ちゃんを飼っている方なら絶対に欲しいおしゃれな爪とぎも販売します。実は猫ちゃんの爪とぎ以外にもお子様の遊びアイテムとしても人気です!この機会にぜひお買い求めください。「爪とぎ テレビ」 価格:3,278円<裏面>※価格はすべて税込表記です。”AWESOME STORE(オーサムストア)”とは?商品イメージ■AWESOME=スゴい!AWESOME STOREは、【遊び心】を提案するライフスタイルショップです。インテリア雑貨やキッチンアイテムを中心に、遊び心を加えたデザインの生活雑貨を多数取り揃えています。■海外のスーパーマーケットのような店舗2023年12月現在、東北から九州まで57店舗を展開。まるで海外のスーパーマーケットのような店舗&品揃えで、皆様のご来店をお待ちしております。■SNS・Instagram(@awesomestore_jp) ・X(@awesomestore417) ・LINE(@awesome_store) ・TikTok(@awesome_store036) 231208AWESOME STORE」プレスリリース .pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月08日《なんか貰っているのか。家族を人質に取られているのか。そんなに自民党が、現政権が好きなのか》11月6日、Xで立川志らく(60)をこう強い言葉で批判したのはラサール石井(68)。同日放送の情報番組『ひるおび』(TBS系)では、岸田内閣の支持率が過去最低となる29.1%にまで下がったJNNの世論調査を特集。総合経済対策についても、72%が「期待しない」と回答したという。この件をめぐって、月曜コメンテーターの志らくはマスコミの“報道姿勢”をこう批判していた。《情報番組、ワイドショーでみんな言うじゃないですか。内閣がどうたらこうたら、危険だと。あまり興味のない人でも『そうなんだ、ダメなんだ』『やっぱダメなんだ』って、どんどんどんどんそっちにいってしまう危険性もありますんで。(支持率が)下がっているっていうのは。だから、支持してる人もいるわけですよ。期待している人も数パーセントいる。そういった人たちの意見も本当は取り上げるべきです。岸田内閣が今何をしたのか、これだけの功績があるんだ、これだけ期待しているんだって人を、それを公平にやらないと。情報番組でこれだけどんどん言ってると、情報番組が言えば言うほど(支持率)は下がっていきますよ》すると放送後、あるユーザーが投稿した志らくの発言シーンを切り取った動画がXで拡散。これをラサールが引用し、冒頭のように志らくを罵ったのだ。だが志らくも負けずに、《私は政治には興味がないので。それに自民党は大嫌いです。私はここ数年、政治に関してひとつもツイートもリツイートもしていません》と反論。さらにラサールの投稿を引用し、《本当に迷惑です。自民党は嫌いだし興味ないし。付き合いもないし。絡んでこないでください》と牽制した。ラサールに反論する直前にも、《え?岸田政権、自民党なんかひとつも支持してないんですけど。どちらかというとメディア批判しただけです。こんな酷い政権を支持するわけない》と発言の意図を説明していた志らく。続けて《岸田政権の支持率が危険水域だとテレビで連呼すればどんどん支持率は下がるよって言っただけ。支持する人の意見も聞いてみたら?と言っただけ》とした上で、《一体この政権の何処が支持できるのか聞いてみたいと言う好奇心です。それが岸田政権支持だと受け取る人の理解力の無さ》とも主張していた。■「だからTBSで仕事もらえたんだよね」4年前にもラサールが志らくを批判ラサールと志らくといえば、’19年に愛知県で開かれた芸術祭「あいちトリエンナーレ」で物議を醸した企画展「表現の不自由展・その後」への意見でも対立していた。当時『グッとラック!』(TBS系)のMCを務めていた志らくが、Xに《やっていいことと悪いことがあると子供の頃に親から教育を受けなかったのかなあ》と「表現の不自由展」への感想を投稿。するとラサールが当時のアカウントで、《「やっていい事と悪い事がない」のが表現の自由なんですよ。個人個人が批判するのも自由。だから展示されたものを個人的に批判すればいい》《表現者がなぜ表現者を批判するかな。だからTBSで仕事もらえたんだよね》などと噛み付いたのだった。いっぽうの志らくも、《TBSから仕事をもらえた?なんでか教えてあげます。30年以上真摯に落語と向き合いテレビに出るようになってから全ての番組に対し全力で挑み、己の未熟さと向き合いスタッフとお客を大切にしてきたその結果です。悔しければ自分もやりゃあいい》と猛反論。2人の“公開喧嘩”は、X上で波紋を呼んでいた。一度は沈静化したかと思いきや、またも志らくに“粘着”するラサールにXでは呆れ声が上がっている。《迷惑…。志らく氏完全にもらい事故じゃない…》《これ、本当にラサール石井さん?の発言?恐ろしい程に理解力が無いんだけど…》《本当にラサールさん、失礼すぎる…番組での発言にきちんとした批判するならまだしも、気に入らない意見ならすぐに揶揄するっていうのがしかも相手がいつ直接会うかわからない、同じ芸能界の人というのが見境なさすぎて引いてる》“犬猿の仲”となってしまった2人だが、これを機に対談でもしてみてはどうだろうか。
2023年11月06日展覧会「櫻井翔未来への言葉展PLAYFUL!」が、東京・立川のプレイ ミュージアム(PLAY! MUSEUM)にて、2024年1月18日(木)から4月14日(日)まで開催される。その後、他ミュージアムを巡回予定だ。櫻井翔が紡ぐ言葉にフォーカス「櫻井翔未来への言葉展PLAYFUL!」は、櫻井が大切にしている言葉を視覚化し、様々な仕掛けを通して紹介する展覧会。2023年4月から5月に六本木ミュージアムで開催した「櫻井翔未来への言葉展SHO SAKURAI:WORDS FOR THE FUTURE」に、新たなコンテンツを加えて開催される。会場では、パワフルなラップ詞を浴びるように聴きクールダウンできるエリア「サクラップサウナ」や、2008年から連載中のブログ「オトノハ」全編、アーティストのAYAKA FUKANOと書き下ろした絵本『ありがとうの交換。的な。』といったコンテンツを展開。櫻井が紡ぐ言葉の数々を目の当たりに出来る。また本展では、2023年4月から7月までプレイ ミュージアムにて開催された「谷川俊太郎 絵本★百貨展」の新作絵本『すきのあいうえお』に櫻井が挑むなど、新しい展示を追加。櫻井が好きな言葉やものを「あ」から「ん」まで書きだし、イラストレーターのクリハラタカシが色を付けて展示される。さらに、櫻井の言葉が新たな文を生み出す「ことば工場」も加わる。展覧会概要「櫻井翔未来への言葉展PLAYFUL!」会期:2024年1月18日(木)~4月14日(日)会場:プレイ ミュージアム(PLAY! MUSEUM)住所:東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3 2F開館時間:10:00~18:00(日時指定制を導入)休館日:2月4日(日)入場料:一般 2,200円、大学生 1,600円、高校生 1,100円、中・小学生 700円、未就学児無料・[障害者割引]障害者手帳を提示した人とその介添人1名は半額・嵐ファンクラブ会員先行抽選販売 2,000円※特典(おみやげ)つき(未就学児を除く)※1時間ごとの日時指定制を導入。※チケットは2024年1月分を2023年12月20日(水)よりe-tixで販売、以降1ヶ月ごとに販売。※一般販売に先立つ12月1日(金)から、嵐ファンクラブにて先行抽選販売を実施。【問い合わせ先】・一般TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル / 受付時間 9:00〜20:00)・チケットにかんして嵐ファンクラブ会員先行抽選TEL:0120-382-310(受付時間 10:00~18:00、土日祝を除く)
2023年11月04日東京・立川の複合施設「グリーンスプリングス(GREEN SPRINGS)」では、野外映画上映イベント「グリーンナイトシネマ(Green Night CINEMA)」を、2023年8月4日(金)から6日(日)、9月1日(金)から3日(日)までの期間で開催する。立川「グリーンスプリングス」で野外映画上映イベントイベント期間中は、地元・立川の映画館「立川シネマシティ」の協力のもと、ビオトープ前の広場「パブリックスクエア」に設置されるスクリーンで映画を上映。夜空の下、芝⽣広場の上でリラックスしながら名作映画を楽しめる。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ミニオンズ』など6作品を日替わりで上映ラインナップは、世代を超えて愛される傑作SF映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『ラブアクチュアリー』や『ノッティングヒルの恋人』のリチャード・カーティス最後の監督作品『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』、「怪盗グルー」シリーズで知られるミニオンの正体に迫る『ミニオンズ』など、全6作品。また、施設内の各カフェ・レストランでは様々なテイクアウトメニューを販売。和・洋・エスニックの各種グルメからスイーツまで、映画鑑賞のお供に最適な一品が用意されている。開催概要「グリーンナイトシネマ(Green Night CINEMA)」開催日:2023年8月4日(金)〜6日(日)、9月1日(金)〜3日(日)時間:各日19:00頃上映場所:グリーンスプリングス(GREEN SPRINGS) 2F パブリックスクエア入場:無料(先着順)<上映作品>■8月4日(金)『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』■8月5日(土)『ミニオンズ』■8月6日(日)『バック・トゥ・ザ・フューチャー』■9月1日(金)『フィールド・オブ・ドリームス』■9月2日(土)『ジュラシック・ワールド』■9月3日(日)『トップガン』
2023年07月31日10月28日(土)~11月1日(水)有楽町朝日ホール株式会社TBSグロウディア(東京都港区、代表取締役:園田憲)は、令和5年5月5日に真打に昇進した立川こはる改め、立川小春志の真打昇進披露興行を有楽町朝日ホールにて開催(協力)します。師匠・立川談春の薫陶を受けながら芸を磨き続けてきた小春志。10月28日から5日間、昼夜で10公演、笑福亭鶴瓶、春風亭昇太、柳家喬太郎ら豪華なゲストが出演する真打昇進披露は必見です!《こはる改め『立川小春志 真打昇進披露興行』開催概要》会場:有楽町朝日ホール日程:10月28日(土)~11月1日(水)時間:昼の部開場12:30 / 開演13:00夜の部開場17:30 / 開演18:00出演:こはる改め立川小春志/立川談春ゲスト:10月28日(土)昼の部 柳家三三【完売】/夜の部 柳亭市馬10月29日(日)昼の部 柳家喬太郎【完売】/夜の部 さだまさし【完売】10月30日(月)昼の部 立川志の輔【完売】/夜の部 春風亭一之輔【完売】10月31日(火)昼の部 立川志らく【僅少】/夜の部 桂宮治11月 1日(水)昼の部 笑福亭鶴瓶【完売】/夜の部 春風亭昇太料金:全席指定5,000円(税込)*未就学児入場不可プレイガイド: チケットぴあ (Pコード: 518-015)開催(協力):フラジール・ルミエール/TBSグロウディアTBSグロウディア03-3505-7710(平日11:00~17:00)<株式会社TBSグロウディア概要>本社所在地:東京都港区赤坂5-2-20赤坂パークビル12階代表取締役社長:園田憲設立:2018年6月29日事業内容:映像企画制作、コンテンツ販売、テレビショッピング、EC、ショップ運営、ラジオ番組制作、イベント企画制作、文化事業、デジタル技術、ITサービス等 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月27日アールグレイ専門店「アンドアールグレイ(& EARL GREY)」は、濃厚紅茶ソフトやハワイアンスコーンなどを、東京・立川のグランデュオ立川1Fイベントマルシェにて販売。期間は2023年6月28日(水)から7月4日(火)まで。“食べるミルクティー”濃厚紅茶ソフトが登場アンドアールグレイから、「食べるミルクティー」と言われるほど濃厚な天然ベルガモット香る紅茶ソフトや青いバタフライピーの茶葉を使ったソフトが登場。約50倍もの茶葉を抽出して作る「アールグレイリッチミルク」は、催事のたびに行列ができるほどの好評を博している。爽やかな天然ベルガモット香る“青いソフト”“神秘のお茶”バタフライピーティーで作った「バタフライピーアールグレイ」も、爽やかな天然ベルガモットが広がるアールグレイフレーバーを楽しめるソフトクリーム。爽快なミントメレンゲのトッピングが味わいにアクセントをもたらしてくれる。フルーツ&クリームチーズたっぷり「ハワイアンスコーン」も紅茶ソフトの他、フルーツやクリームチーズをゴロゴロ練り込んだ新感覚の「ハワイアンスコーン」も店頭に並ぶ。外はサクッと、中はしっとりふわっとした触感を楽しめる「ハワイアンスコーン」は、8種のフレーバーを用意。新作フレーバー「ゆずレモン&しろあん クリームチーズ」や人気ナンバーワン「アールグレイ&オレンジ クリームチーズ」をはじめ、多彩なフレーバーの中からお気に入りを見つけてみて。【詳細】アンドアールグレイ 期間限定出店会期:2023年6月28日(水)~7月4日(火)場所:グランデュオ立川 1Fイベントマルシェ「ナツメキスイーツ」住所:東京都立川市柴崎町3-2-1TEL:042-540-2111(代表)メニュー:・アールグレイリッチミルク 540円・バタフライピーアールグレイ 540円・ハワイアンスコーン 各351円フレーバー:アールグレイ&オレンジ クリームチーズ、ゆずレモン&しろあん クリームチーズ、キャラメル&ナッツ クリームチーズ、ブルーベリー クリームチーズ、抹茶&あんこ クリームチーズ、クランベリー クリームチーズ、ラムレーズン クリームチーズ(クルミ入り)、チョコマシュマロ クリームチーズ
2023年06月30日2023年6月16日(金)明治大学リバティタワーにて19時開演立川流の落語家にして、20冊以上の著作がある作家でもある立川談慶さんと、明治大学法学部教授で法と言語の専門家、堀田秀吾さんのクロストークも楽しめる落語会を6月16日に明治大学で開催します。罪と罰の概念は国や時代により異なります。落語でおなじみの八っあん、熊さんがいた江戸時代では、どういう罪と罰の概念だったのでしょうか?立川談慶師匠による「紙入れ」、「五貫裁き」の落語2席を堪能いただき、「江戸時代と現代日本の罪と罰」をテーマに談慶師匠と堀田教授の対談をお楽しみいただけます。お二人の談話をナビゲートするのは作家のエージェント会社、アップルシード・エージェンシー代表で、自らも小説を書く鬼塚忠。明治大学には地下に拷問博物館があり、江戸時代の拷問道具や方法に関する展示が行われています。お時間があれば、落語会の前にお立ちよりいただくと、より楽しめるかもしれません。立川談慶落語会概要■開催日時:2023年6月16日(金)19時開演(18:45分開場)20:45終演(予定)■会場:明治大学リバティタワー9階1095教室101-8301東京都千代田区神田駿河台1-1 ■落語演目:紙入れ・五貫裁き■トーク:テーマ「江戸時代と現代日本の罪と罰」立川談慶(落語家)、堀田秀吾(明治大学法学部教授)、鬼塚忠(小説家「花戦さ」)■料金:事前申込2,500円、当日3,000円■予約方法:下記URLにて申込 ■主催:アップルシード・エージェンシー■協力:堀田秀吾(明治大学法学部教授)■問合せ先: info@appleseed.co.jp 立川談慶師匠プロフィール落語立川流真打で著述家。「本格派(本書く派)落語家」。1965年11月16日生長野県上田市出身慶應義塾大学卒業。1988年(株)ワコール入社も芸人の夢を諦めきれず1990年吉本興行福岡1期生オーデションに合格し所属となる。1991年(株)ワコールを退社、吉本興業も退所。立川流Aコースに入門「立川ワコール」を名乗る。2000年二つ目に昇進、師匠七代目立川談志による命名で「立川談慶」に改名、2005年真打昇進(慶應義塾大学卒初の真打)。趣味の筋トレは50歳を超える今でもベンチプレス100㎏以上を上げる。著述業は落語家として異色の20冊を超える。堀田秀吾氏プロフィール明治大学法学部教授。法と言語科学研究所代表。専門は社会言語学、理論言語学、心理言語学、神経言語学、法言語学、コミュニケーション論。研究においては、特に法というコンテキストにおけるコミュニケーションに関して、言語学、心理学、法学、脳科学など様々な学術分野の知見を融合したアプローチで分析を展開している。執筆活動においては、専門書に加えて、研究活動において得られた知見を活かして、一般書・ビジネス書・語学書を多数刊行している。アイドルのプロデュースから全国放送のワイドショーのレギュラー・コメンテーターなど、研究以外においても多岐に渡る活動を見せている。立川談慶落語会演目:五貫裁き・紙入れ・トーク in東京 : 立川談慶 公式ホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月25日映画・音楽・舞台など各ジャンルのエンタメ通=水先案内人が、いまみるべき公演を紹介します。【水先案内人 橘蓮二のおススメ】4月1日より二ツ目に昇進したばかり、落語界のスーパースター立川志の輔師匠の八番弟子、一門期待の新鋭・立川志の大さんが来る5月31日(水) 18時30分より北沢タウンホールにて『立川志の大 二ツ目昇進記念落語会』を行う。16年3月に入門、コロナ禍の影響もあり7年にも渡るきびしい修業を懸命にそして直向きに積み重ねながら着実に力を付けていった。志の大さんが出色なのは何と言ってもスッと耳に馴染む柔らかく深みのある心地よい声質と丁寧な所作で描く安定感のある高座。多くの若手実力者が群雄割拠する落語界にまた新たな才能が加わった。これからは“何事にもチャレンジ”と意気込む新二ツ目立川志の大さんの門出を皆さまと共にお祝いしたい。<公演情報>『立川志の大 二ツ目昇進記念落語会』5月31日(水) 北沢タウンホール開場 18:00 / 開演 18:30【出演】立川志の大立川志の輔立川志の春ダメじゃん小出立川志の麿問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日12:00~15:00)
2023年05月05日行列必至!高級ブランドたまごのバイキング販売がJR立川駅にやってくる【期間】2023年2月20日(月)〜2月26日(日)【場所】JR立川駅 駅たびコンシェルジュ前【営業時間】11:00〜21:30※日曜日は20:30閉店北海道から沖縄まで、全国各地のブランドたまご約100種類を自由に詰め合わせて購入できる高級たまごバイキング「幻の卵屋さん」が立川駅自由通路に出現します!毎日新鮮なたまごが産地直送。種類は日替わりで15〜20種類ずつのたまごが店頭に並びます。お値段はどれでも6個で¥900(税込)。(一社)日本たまごかけごはん研究所の厳しい審査をクリアした絶品たまご達。どれを選んでもその美味しさに驚くはず。ゆずや酒かすの風味がするたまご、黄身が紅や白のたまご、1個400円以上する高級たまごが並ぶ日も!?たまごかけごはんの向こう側に行ける醤油として話題の「日本たまごかけごはん研究所公式醤油¥1,100(税込)」も販売。オンラインショップでは予約1ヶ月待ちになる事もある人気商品です。また、最高級のたまごと特選素材で200年続くカステラ職人が焼き上げる「幻のカステラ¥3,500(税込)」も本数限定で販売。一度の注文で20本しか入荷しないので、早い者勝ち!見かけたら即ゲットをおすすめします。一週間の期間限定出店ですので、この機会をお見逃しなく!日本たまごかけごはん研究所公式オンラインショップ 公式Twitter 公式Instagram 公式LINEアカウント 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月20日宿泊施設を備えたレストランと茶房「オーベルジュ ときと(Auberge TOKITO)」が、2023年春、東京・立川にオープン予定。日本の食、茶、宿の文化を融合させたオーベルージュ「オーベルジュ ときと」は、東京・立川市に新たに誕生するオーベルージュ。全室にかけ流し温泉を備えた宿泊施設を備えたレストラン・茶房は、宿泊者の“とき”を満たすこと、そして羽ばたく“トキ”のように日本の食や文化を世界に発信する場所として、新たに開業する。運営は「ソラノホテル」など手掛けた立飛ホールディングスホテルの運営は、敷地内に多摩地区最大規模の多目的ホールや、屋上に昭和記念公園の豊かな自然を臨むインフィニティプールを備えた「ソラノホテル(SORANO HOTEL)」を有する東京・立川駅北側の新街区「グリーンスプリングス(GREEN SPRINGS)」を手掛けた立飛ホールディングス。厳選された食材で日本食のおいしさを追求する「食房」「食房」では、主要な食材を料理人自ら生産者の元へ赴いて調達した、厳選食材による日本食を提供。ミシュラン2つ星などを獲得した輝かしい経歴を持つ料理長たちによる、日本の食の本当の豊かさを堪能できるような食事を味わうことができる。“茶”の美意識と創造を愉しむ「茶房」全16席ある茶房は、日本茶の新しい楽しみ方を提案する東京・目黒の「茶方薈」が監修。地域や風習、時代、製法によって幅広く進化した日本のお茶文化を現代的な視点で再解釈し、独自のスタイルに発展させることで、新しい安らぎと愉しみを提供する。心と体を内側から癒す、全室かけ流し露天風呂付きの客室客室は全室106平米の広々とした空間に温泉かけ流し露天風呂、さらにスパ施術室を完備。都心の喧騒を忘れさせる、1日4組限定の洗練された空間だ。「心身の回復」をテーマにデザインされた和モダンな空間は、料理人がサービスを行う宿ならではの究極のくつろぎを演出する。【詳細】「オーベルジュ ときと」開業予定:2023年春 ※完全予約制住所:東京都立川市錦町一丁目24番地26施設構成:・食房:カウンター 10席、ホール 22席、個室 3(各4席)、離れ 1(3分割宴会場、最大20名)・宿房:全室温泉かけ流し露天風呂付客室 4部屋 ※スパトリートメントルームを含む(全室106平米)・茶房:16席 ※ティータイム、バータイム両用運営:株式会社立飛ホールディングス
2023年01月31日宿泊施設を備えたレストランと茶房「オーベルジュ ときと(Auberge TOKITO)」が、2023年4月6日(木)、東京・立川にオープンする。日本の食、茶、宿の文化を融合させたオーベルージュ「オーベルジュ ときと」は、東京・立川市に新たに誕生するオーベルージュ。全室にかけ流し温泉を備えた宿泊施設を備えたレストラン・茶房は、宿泊者の“とき”を満たすこと、そして羽ばたく“トキ”のように日本の食や文化を世界に発信する場所として、新たに開業する。運営は「ソラノホテル」など手掛けた立飛ホールディングスホテルの運営は、敷地内に多摩地区最大規模の多目的ホールや、屋上に昭和記念公園の豊かな自然を臨むインフィニティプールを備えた「ソラノホテル(SORANO HOTEL)」を有する東京・立川駅北側の新街区「グリーンスプリングス(GREEN SPRINGS)」を手掛けた立飛ホールディングス。厳選された食材で日本食のおいしさを追求する「食房」「食房」では、主要な食材を料理人自ら生産者の元へ赴いて調達した、厳選食材による日本食を提供。ミシュラン2つ星などを獲得した輝かしい経歴を持つ料理長たちによる、日本の食の本当の豊かさを堪能できるような食事を味わうことができる。こだわりの食材を使用したコースメニューは12品前後で構成。まぐろ節を木のおがくずに見立てた料理など、視覚的にも新たな発見と感動のあるメニューを提供。さらに、イタリアで修業したシェフの手打ちパスタやときと風の麺ものなどを日本料理のコース内で味わうことができるなど、各地で修行し、実績を積んだ料理人のバックグラウンドが感じられる個性溢れる内容が揃う。宿泊を伴わない食房のみの利用も可能なため、記念日やビジネスシーンなどで利用することも可能だ。“茶”の美意識と創造を愉しむ「茶房」全16席ある茶房は、日本茶の新しい楽しみ方を提案する東京・目黒の「茶方薈」が監修。日中はアフタヌーンティーを、夜間はバーとして移ろいゆく時間を茶・酒・食の三味一体で楽しむことができる。地域や風習、時代、製法によって幅広く進化した日本のお茶文化を現代的な視点で再解釈し、独自のスタイルに発展させることで、新しい安らぎと愉しみを提供する。心と体を内側から癒す、全室かけ流し露天風呂付きの客室4部屋に限定した宿房は全室106平米の広々とした空間に温泉かけ流し露天風呂、さらにスパ施術室を完備。都心の喧騒を忘れさせる、1日4組限定の洗練された空間だ。「心身の回復」をテーマにデザインされた和モダンな空間は、料理人がサービスを行う宿ならではの究極のくつろぎを演出する。また、宿泊者は夕食時、目の前で料理人の手さばきを間近に感じられる食房のカウンター席が優先で用意される。【詳細】「オーベルジュ ときと」オープン日:2023年4月6日(木) ※完全予約制予約開始日:2月28日(火)15:00~予約方法:公式ホームページおよび電話住所:東京都立川市錦町一丁目24番地26料金:・「開業記念特別プラン」342,250円(サービス料込)※宿泊1泊、カウンター席での夕食、朝食、いずれも2名分が含まれている・食房のみの利用:ホール席 31,625円/人(サービス料込)※営業時間 昼12:00〜、13:00〜 夜 18:00〜、19:30〜施設構成:・食房:カウンター 10席、ホール 22席、個室 3(各4席)、離れ 1(3分割宴会場、最大20名)・宿房:全室温泉かけ流し露天風呂付客室 4部屋 ※スパトリートメントルームを含む(全室106平米)・茶房:16席 ※ティータイム、バータイム両用運営:株式会社立飛ホールディングス
2023年01月21日東京・立川のホテル「ソラノホテル(SORANO HOTEL)」を紹介。新たなくつろぎを提供する東京・立川の「ソラノホテル」心にもからだにも健やかであることを意味する「ウェルビーイング」をコンセプトとした東京・立川にあるホテル「ソラノホテル」。新宿からわずか30分というアクセスながら、大きな空と豊かな緑に囲まれた空間の中で、宿泊のみならず心身に配慮された食事やスパ、温泉、さらにエクササイズなどの様々なアクティビティを気軽に楽しむことができる。インテリアデザインはGINZA SIXなど手掛けたグエナエル・二コラインテリアデザインはGINZA SIXなどを手掛けた、建築家でデザイナーのグエナエル・ニコラが担当。空間は、洗練されながらも心地よいナチュラルなトーンで統一。中でも“テント”をモチーフに美しいルーバーが組まれた、開放的なロビーは必見だ。上質で伸び伸びとした空間で心身をリフレッシュ全81室からなる客室は、すべて52平米以上の広さで、隣接する昭和記念公園を臨むパークビューのバルコニー付き。客室タイプは全10種で、愛犬とゆっくり寛げるドッグフレンドリールームや、4名まで追加料金なく宿泊できる客室など、様々なシーンに合わせて部屋を選ぶことができる。豊かな緑と広大な空を望む「インフィニティプール」またソラノホテルの魅力を語る上で欠かせないのが、最上階に位置するインフィニティプール。独自の温泉水を使用し、通年利用できるプールは約60mの規模を誇り、立川の空や広大な昭和記念公園の緑、快晴の日には遠くに富士山を眺めることができる。さらにプール横には隣接されたラウンジでは、ノンアルコールや低アルコールを中心とした、体に負担が少ないヘルシーなドリンクを提供。水平線と空が一体となったかのような圧倒的な解放感の中で、心身ともにリフレッシュしてみては。スパやジムスタジオ、心身に優しいレストランなどほかにも、 和食をベースに様々な国の料理のエッセンスを掛け合わせた料理を提供するダイニング「ダイチノレストラン(DAICHINO RESUTAURANT)」をはじめ、ナノミストサウナを併設したスパや、様々なプログラムを用意したジムスタジオなど、上質なウェルビーイングを提供する施設が日常の疲れを癒す贅沢な宿泊体験を演出する。【詳細】ホテル「ソラノホテル(SORANO HOTEL)」住所:東京都立川市緑町3-1休館日:水曜15:00から翌木曜の11:00まで客室:81室付帯施設:レストラン、バー、スパ、ジムスタジオ、駐車場(32台)価格:1泊約30,000円〜■ソラノスパ営業時間:7:00~22:00(最終受付21:30)※コンディショニングトレーニングは10:00-22:00(月曜除く、16歳以上が対象)施設:インフィニティプール(11F)、インフィニティラウンジ(11F)、温浴施設・インドアスパ(10F)、ナノミストサウナ(10F)、ジムスタジオ(10F)料金 :1人 2,200円※利用は宿泊客および会員のみ※年中利用可能(一部休館日を除く)※16歳未満の子供の利用は保護者同伴にて18:00まで※スパエリアは水着着用■ダイチノレストラン営業時間:<ホテル休館日及び休館日翌日を除く全日>時間:朝食 7:00-10:00、昼食 11:00-14:00 (LO)、夕食 17:00-22:00 (LO 21:00)<休館日の水曜日>朝食 7:00-10:00、昼食 11:00-15:00 (LO 14:00)<休館日翌日の木曜日>昼食 11:00-14:00 (LO)、夕食 17:00-22:00 (LO 21:00)【問い合わせ先】・ホテル/TEL:042-540-7777・宿泊予約/TEL:042-540-7776 (9:00~17:00)・ソラノスパ 直通/TEL :042-540-7860(9:00~22:00)
2023年01月20日今年開場50周年を迎えるPARCO劇場の企画「劇場開場50周年記念シリーズ」が開幕し、参加アーティストよりコメントが到着した。PARCO劇場は、1973年5月23日渋谷PARCO開業(6月)に先んじて西武劇場という名称で開場。その後、1976年にPARCO西武劇場、1985年にPARCO劇場へと改称した。また2020年1月には、建替えを経た渋谷PARCO8階に新生PARCO劇場としてオープン。PARCO劇場の大きな特長である劇場自らがプロデュースした作品は、これまでに1200を超えている。50周年の本年も、日本演劇界の中心にいる演出家による作品や、新たな才能とトライする企画、海外の気鋭の演出家作など、充実のラインナップをお届け。まず、1月は吉例『志の輔らくご in PARCO』。1996年PARCO劇場に初お目見えし、2006年からはお正月の1カ月公演として定着。以来PARCO劇場の顔ともいえる演目となっている。そしてもう一つ、レパートリーと言える作品が朗読劇『ラヴ・レターズ』。1990年にスタートしたこの朗読劇は、青井陽治から藤田俊太郎に演出をバトンタッチ。1月にはのべ512組から514組目のカップルによる上演が行われる。『ラヴ・レターズ』ビジュアル2月はこれまで数多くの作品をPARCO劇場で発表してきた三谷幸喜の作・演出『笑の大学』。日本での上演は25年ぶり、三谷演出では初上演となる。3月は岩井秀人の代表作をミュージカル化する注目作『おとこたち』。4月の『ラビット・ホール』は藤田俊太郎がピュリツァー賞受賞の傑作戯曲に挑む。そして5月以降は、これまでもPARCO劇場で数々の優れた作品を生み出してきた演出家・森新太郎(5月)、蓬莱竜太(9月)、宮本亞門(10月)、G2(11月)、栗山民也(12月)が続く。『笑の大学』ビジュアルまた、初登場となる文学座の五戸真理枝(6月)、昨年『セールスマンの死』で鮮烈な印象を残したショーン・ホームズ(8月)も英国から来日。さらに、作品の上演に加え、3月から実施予定のSNSキャンペーンをはじめとした50年間のご愛顧に感謝する様々な企画も行われる。<PARCO劇場50周年へのコメント>■立川志の輔50周年おめでとうございます。振り返れば四半世紀、PARCO劇場は、志の輔らくごに無くてはならない空間でした。渋谷という場所、この劇場に似合う落語を毎回自分なりに模索し、また演劇のスタッフや劇場の神様のお力もお借りして多くの新作落語が生まれました。2023新春1カ月はもちろんのこと、これからもそのパワーで上演し続けて参ります。■三谷幸喜当時まだ西武劇場という名前だったPARCO劇場で、ニール・サイモンの『おかしな二人』を観ました。はじめて舞台が面白く感じ、自分でもやってみたいと思いました。あの日、あの作品を観ていなかったら、いま僕はここにいなかったと思います。舞台作品を作るきっかけを与えてくれたPARCO劇場の50周年に、僕自身大好きな作品の『笑の大学』で参加できることを大変嬉しく思っております。■岩井秀人昔っから「PARCO」のイメージって、「期待している未来」というか「もっと自由になっている未来」というものだった。なんだか常に、先を行く謎の組織、的な。きっと同じように感じていた人たちは多く、都合何百万人っていう人間の精神を救いまくっていたに違いない。素晴らしすぎることだ。そんなPARCO50周年の年の公演で僕は、「現代のおとこたちの物語」を古典にしようと思っている。「おとこたるもの」とか「大人なんだから」という、我々を縛る何かを、「とっくに終わってますよ!それ!」ってしていこうと思ってる。笑いながら現在と過去を脱いでいき、新たな時代に出ていく、そんな感じで「かつての自分を救ってくれたPARCO」と、一緒に歩かせてもらおうと思います。「おめでとう」と「ありがとう」を込めて。■藤田俊太郎PARCO劇場開場50周年、誠におめでとうございます。これまで日本の演劇に残した大きな足跡を思うと畏敬の念を抱かずにはいられません。記念の年に『ラヴ・レターズ』『ラビット・ホール』を演出できる喜びを噛み締めています。素晴らしいカンパニーの仲間と共に今ここでしか創作できない作品、未来に繋がる演劇をつくり、観客の皆様にお届けしたいと思います。2020年以降新生の劇場、その座席が旧PARCO劇場のように再びハート型になっていく姿に熱い想いを馳せながら。■森新太郎長い年月、よくぞ生き抜いてくださいました。心より感謝申し上げます。私がPARCO劇場デビューを果たせたのは、つい最近のこと。まだまだ全然やり足りておりません。この劇場で上演したい作品、叶えたい演出がいくつも溜まっております。今後ともずっと、私にとって、そして多くの演劇人・演劇ファンにとって“夢を見られる場”であり続けて下さい。そう切に願ってやみません。50周年おめでとうございます。■五戸真理枝PARCO劇場様、開場50周年おめでとうございます。50歳は人間で言うと立派な大人ですが、劇場で言うと、若さあふれる青年でしょうか。いつでも、陽気に観客席に迎え入れていただき、私はその居心地に、喜びと安らぎを感じております。どうぞこの先、100年、200年と、永い時を生きぬいてください。私が手掛ける作品も、時代を越え、国を越え、世代を越えて、劇場内に豊かなコミュニケーションが生まれる演目にできるよう頑張ります。■ショーン・ホームズ50周年という記念すべき年に演出家としてPARCO劇場に帰ることができるのを大変光栄に思っています。私にとって今回がパルコさんとの3回目のコラボレーションになりますが、彼らはまさに演出家がコラボレーションしたいと願う、作品作りに最も協力的で、クリエイティブで、そして大胆なプロデューサーです。PARCO劇場50周年、おめでとうございます!■蓬莱竜太PARCO劇場には華やかな匂いがあります。観劇後、何か美味しいものを食べて帰った方がいいのではと、そんな匂いがある劇場です。そういう劇場でお仕事をさせて貰うと少々自慢気な気持ちになってしまう自分が正直います。数々の歴史を刻んだ50年、只事じゃないと思います。これからも観た人、作った人に色々なものを与えてくれる劇場でありますように。■宮本亞門50周年! 心からおめでとうを言わせてください。私がはじめてパルコ劇場に行ったのは高校生。最も先駆的でオシャレでクールな劇場でした。それからアートや挑戦的前衛作品も沢山拝見しました、あのスリリングな興奮は私が作品を創る上での糧になっています。私もいくつかの作品を演出させて頂けたのも、文化の力を信じて作品を大切に送り続けるスタッフ皆さんのお陰です。いよいよ新たな50年のスタートですね! 不易流行の精神を貫き、感動と興奮を新たなスタイルで、時代を切り開いていってください。おめでとうございます!■G250年! 半世紀! おめでとうございます! 初めてパルコ劇場で演出を務めましたのが1998年なので、お付き合いは25年、歴史のちょうど半分をご一緒させて頂いたことに! パルコ劇場の歴史=日本の演劇界の歴史、と言って過言ではない!と個人的には思うこの劇場で、記念すべき50周年に登板させて頂けるのも光栄の至り。演劇が理屈抜きに面白いメディアであることを引き続き伝えて行きたいですね。■栗山民也アイルランドをぐるっと回った時、昼間からパブでぼんやり幸せそうにビールを飲む老人たちが、なんと日向の中の妖精たちに見えたのです。この作品、日本初演から14年。私を含め俳優たちもみんな前期高齢者になって、やっとアイルランドの平和な妖精に近づけるのだと思います。パルコ劇場の祝50周年なのです。私の中ではこの作品、勝手に伝説のようなものなのです。なんとも愛おしく人間の美と醜に満ち溢れた作品『海をゆく者』を、お楽しみに。<PARCO劇場開場50周年記念シリーズ>1月『志の輔らくご in PARCO 2023』2023年1月5日(木)~1月31日(火)出演:立川志の輔『ラヴ・レターズ』作:A.R.ガーニー訳:青井陽治演出:藤田俊太郎1月12日(木) 山中崇 & 小林聡美1月18日(水) 大貫勇輔 & 瀧内公美1月27日(金) 麿赤兒 & 橋本マナミ2月『笑の大学』2023年2月8日(水)~3月5日(日)作・演出:三谷幸喜出演:内野聖陽/瀬戸康史3月『おとこたち』2023年3月12日(日)~4月2日(日)『おとこたち』ビジュアル脚本・演出:岩井秀人音楽:前野健太出演:ユースケ・サンタマリア/藤井隆/吉原光夫/大原櫻子/川上友里/橋本さとし/梅里アーツ/中川大喜演奏:pf.佐山こうた/b.種石幸也4月『ラビット・ホール』2023年4月9日(日)~25日(火)『ラビット・ホール』ビジュアル作:デヴィッド・リンゼイ=アベアー訳:小田島創志演出:藤田俊太郎出演:宮澤エマ/成河/土井ケイト/阿部顕嵐・山﨑光(ダブルキャスト)/シルビア・グラブ5月 森新太郎 演出作品6月 五戸真理枝 演出作品8月 ショーン・ホームズ 演出作品9月 蓬莱竜太 演出作品10月 宮本亞門 演出作品11月 G2 演出作品12月 栗山民也演出『海をゆく者』■PARCO STAGE公式サイト:
2023年01月06日読売新聞社・日本テレビ・報知新聞社・KINOSHITA CIRCUS主催、『木下大サーカス 立川公演』が2022年12月24日 (土) ~2023年3月12日 (日)に立川駅北 立川立飛 特設会場(東京都立川市泉町935-27)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ あの世界を感動させた木下大サーカスがさらに進化して2年ぶりに立川にて開催!!夢と勇気と感動と。熱き挑戦者たちの奇跡のステージ!スーパーミラクルイリュージョン木下大サーカス 立川公演年間120万人動員!公演概要『木下大サーカス 立川公演』公演期間:2022年12月24日 (土) ~2023年3月12日 (日)会場:立川駅北 立川立飛 特設会場多摩モノレール「高松駅」「立飛駅」下車■公演スケジュール[月][火][水][土]:11:00、14:00[金]、12/24(初日)、1/1(元日):13:00、16:00[日][祝]、1/2(月・祝)、1/3(火):10:00、13:00、16:00※休演日=木曜日と12/31(土)・1/11(水)・18(水)、2/1(水)・15(水)・22(水)、3/1(水)※ただし2/23(木・祝)は開演※公演時間は約2時間10分〈休憩20分間〉です。■チケット料金(カンフェティ取扱)◆自由席 入場料金前売(おとな):3,000円前売(こども3歳~高校生):2,000円◇指定席料金リングサイドA席:上記各種入場料金+3,500円リングサイドB席:上記各種入場料金+3,000円リングサイドC席:上記各種入場料金+2,000円ロイヤルブルー席:上記各種入場料金+2,000円ロイヤルイエロー席:上記各種入場料金+1,500円※カンフェティでは指定席の取り扱いはございません。■主催読売新聞社・日本テレビ・報知新聞社・KINOSHITA CIRCUS■特別パートナー株式会社立飛ホールディングス 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月04日日本初のアールグレイ専門店「アンドアールグレイ」が、2022年8月24日(水)から8月30日(火)まで、東京・立川のグランデュオ立川にて開催される「イベントマルシェ」に出店する。「アンドアールグレイ」がグランデュオ立川に限定出店神戸を拠点に、天然のベルガモットを使用したアールグレイの魅力を、オリジナルのプレミアムティーやジェラート、スイーツを通して提案している「アンドアールグレイ」。今回の「イベントマルシェ」では、天然のベルガモットが香るソフトクリームをはじめとする人気スイーツを販売する。「アールグレイリッチミルク」「アンドアールグレイ」の代名詞の一つとなっているティーソフトクリームは、約50倍の茶葉を抽出して作る紅茶のソフトクリーム。中でも“食べるミルクティー”として人気の「アールグレイリッチミルク」は、全国の催事で毎回行列を作る話題のスイーツだ。茶葉の豊かな香りと濃厚な味わいが堪能できる。「バタフライピーアールグレイ」“神秘のお茶”とも称されるバタフライピーティーで作った「バタフライピーアールグレイ」もラインナップ。天然の色素で神秘的な青に色付いたソフトクリームにも天然ベルガモットを使用しており、爽やかなアールグレイの香りが楽しめる。茶葉を練り込んだ台湾カステラもまた、ソフトクリームやジェラートと並んで人気の台湾カステラも販売。たっぷりの茶葉を生地に練りこんだ「アールグレイ」と、優しい卵の香りとふわしゅわ食感が魅力の「プレーン」が用意されている。詳細アールグレイ専門店「アンドアールグレイ」 グランデュオ立川「イベントマルシェ」限定出店期間:2022年8月24日(水)~8月30日(火)住所:東京都立川市柴崎町3-2-1TEL:042-540-2111(代表)
2022年08月25日古典と新作の二刀流で、当代随一の人気と実力を誇る落語家・立川志の輔の創作落語『大河への道』。日本地図の作成に尽力した伊能忠敬の偉業をテーマにしたこの作品は志の輔が作った数多くの創作落語の中でも壮大で、屈指の名作だ。映画化された『大河への道』の全国公開に先立つ5月17日、志の輔が大阪・フェスティバルホールで落語『大河への道』を披露した。志の輔がこの落語を作るきっかけとなったのは、友人に誘われて千葉県の伊能忠敬記念館に立ち寄ったことだった。「初めて日本地図を作った人」という程度の意識で足を踏み入れた志の輔は、江戸時代に作られた地図を目の当たりにし、その精緻さに鳥肌が立ったという。測量機器がない時代にこれだけのものを作成したことに驚き、感激した志の輔は「この人の偉業を伝えたい」という思いで創作に挑み始めた。初演は2011年。作っては壊しを繰り返し、創作の名手として知られる志の輔にして、足かけ4年の年月を要した。舞台は千葉県庁。「千葉が誇る偉人、伊能忠敬を広く知ってもらいたい」とプロジェクトチームを作り、その生涯をNHKの大河ドラマにする企画が進行していた。その最後の会議の前日に、脚本家が難色を示しだす。一転、物語は伊能が生きる江戸時代に。人生50年と言われていた時代に、家督を息子に譲り、50歳で天文学を学ぶため、江戸に出た伊能。「地球の大きさを知りたい」という一心で55歳から17年間をかけて、自分の足だけを頼りに測量隊の仲間たちと日本中を回って測量を行なうが、地図の完成を見ることなくこの世を去ってしまう。仲間たちは伊能の死を伏せて作業を続け、苦難の末に地図を完成させー。落語は現代と江戸時代を交錯させながら展開し、想像を超える物語の深さに涙をこらえられなくなる。そして、最後に優しいどんでん返しが待っている。志の輔がこの落語を作るまでの顛末を助走に、一席入魂の2時間はあっという間だった。夢や希望、思いやりや優しさが詰まった笑いあり、涙ありの人間賛歌。志の輔の独特の空気感は大ホールの大きさを感じさせず、観客一人一人の心の奥深くに感動が届けられる。それはどの会場で聴いても変わらないのだろう。この落語を聴いた俳優の中井貴一が映画化を熱望し、映画『大河への道』が約5年かけて完成。5月20日から公開となった。小説版は3月に文庫として、映画版のコミックも4月に発売された。その原作となった志の輔の一席は何度聴いても気高く、素晴らしい。このあと5月31日にロームシアター京都でも公演がある。撮影=西木義和<公演情報>志の輔らくご『大河への道~伊能忠敬物語~』2022年5月31日(火) ロームシアター京都 メインホールチケットはこちら:
2022年05月24日『大河への道』は、立川志の輔の落語に感動した中井貴一が自ら映画化を企画し、主演した意欲作。日本地図を作った男、伊能忠敬をモチーフとした物語には、志の輔ならではの発想があり、それが見事に映画に結実している。ふたりに聞いた。――今回、中井さんは志の輔師匠の落語を映画にするために尽力されました。映画にしたら面白いと思われた点はどこでしたか。中井この数年、時代劇は作られていますが、圧倒的に本数が少なくなりました。コロナ禍でエンタテインメントに廻るお金もどんどん少なくなっています。そんな中で時代劇を遺すのは至難の業。現代と時代ものが重なるものはタイムスリップものが多いと思いますが、師匠の落語を拝聴したら、タイムスリップを使わず、過去と現代を重ね合わせて描くことができる。こういう形でも時代劇は遺していけるのではないか、と思いました。また、僕が喜劇の台本をいただいたときにまず探すのが、悲劇性。どこに悲劇性があるかによって喜劇として成立する。悲劇の台本をいただいたときには、どこに喜劇性があるか。その落差を作っていくことによって、悲劇はより悲劇に、喜劇はより喜劇になる。今回で言えば、現代劇はコメディとして、時代劇はシリアスとして作ることができる。そこが強く惹かれたところです。中井貴一――師匠の落語はこれまでも映画化されていますね。師匠の落語は映画と相性がいいと今回も思いました。志の輔伊能忠敬という人の存在に感動して書き始めましたが、結局、伊能忠敬を登場させることはできませんでした。なぜかと言えば、伊能忠敬が自分のことを“私”と言っているか、“わし”と言っているか、“俺”と言っているか、一人称でなんと言っていたか、言葉が浮かばないんですよ。伊能忠敬の最初の台詞が書けない。それで作っては壊し、作っては壊しをしているうちに、伊能忠敬を大河ドラマにしたかったけど結局できなかった人たちの熱い想いだけが残る、でもその想いは間違ってはいない、物語になんかできないくらいに凄い人なんだというところに着地しました。73歳までに4万キロ、地球1周分歩いた人ですよ。人間だったかどうかも分からない。いまだに(存在自体)嘘なんじゃないかと思うくらい不思議な感覚がある。「伊能忠敬は凄いな」と、中井さんをはじめとする映画の人たちにも思ってもらえたのかなと。落語のいい加減なところも含めてなんとか映画にしようと思ってくださったのは、僕の根底にある「伊能は凄い」があったからなのだと思います。立川志の輔――主語が浮かばなかった、というのは重要ですね。志の輔偉業を成した人は講談と相性がいいんですよ。落語は“凄い人”とは合わない(笑)。凄い夢を持った人を支えた人たちなら落語になるなと。偉業は偉い人ひとりでやったんじゃなくて、いろんな人が助けた結果なんだと。――“落語は江戸の風を感じること”という言葉があります。この映画を観ていると、かつて人が生きていた時代の風を感じますし、その時代の生命を感じます。志の輔なんでみなさん落語を安心して聴いてくれるのか。落語は必ず目の前の人間と話をしているんですね。必ず相手とちゃんと話をしている。顔を見て、目を見て。馬鹿なことも。自分が言うつもりじゃなかったことも。なにもかも全部。江戸時代では目の前にいる人間としか話はできないんです。長屋であろうが、江戸城であろうが。今はネットなどで、目の前にいない人間とコミュニケートできる時代でしょう?時代劇も目の前にいる人としか話をしていない。(師匠の立川)談志は「(落語には)江戸の風が吹いてないといけない」と言った。つまり相手の気持ち、了見を分かりながら話をしていく。己をさらけ出して話をしていく。その江戸っ子の潔さが気持ち良く、お客の腹におさまるような落語じゃないといけないと師匠には言われました。この映画も物語が江戸時代になると、なぜか落ち着く。特別、映像が変わっているわけではないのに安心する。パソコンやスマホや電話だけの新作落語にもチャレンジしましたが、なかなか上手くいかなかった。人の目を見て、顔色も見て、気持ちも慮って。特に日本人はそういう生き物だと思います。――確かに、落語も時代劇も、コミュニケーションが至近距離なのだと思います。中井さん扮する主人公は、役所内の部下である松山ケンイチさんや北川景子さんを相手になんとか至近距離のコミュニケーションを取ろうとしてますよね。なるべく“圧”にならない形で。中井ここ数年、パワハラやモラハラの問題がありますよね。特にこれは市役所が舞台。そこはいろいろ考えました。10年前ならありえたコミュニケーションも、今はありえない。スキンシップによって、互いの距離が近づいたりするわけですが、それは描写しづらい時代。表現の幅がどんどん狭くなっている。そんな中で現代劇における上司と部下の関係性を出すことの難しさを感じました。それだけに、僕自身も時代劇はどこか安心していたかもしれませんね。取材・文:相田冬二撮影:川野結李歌ヘアメイク:藤井俊二(中井)、池田真希(立川)『大河への道』5月20日(金)より公開
2022年05月19日立川志の輔の新作落語「大河への道-伊能忠敬物語-」を原作に、主演・企画に中井貴一、共演に松山ケンイチ、北川景子ら豪華俳優陣が集結した話題の映画『大河への道』より、場面写真が解禁された。本作は伊能忠敬亡き後に、彼の意志を継ぎ日本地図完成に向けて測量を続けることを決意した伊能隊と、彼らを支えることを決意した天文学者・高橋景保(中井貴一)と助手の又吉(松山ケンイチ)たちが実行した驚愕の隠密作戦など、日本地図完成までの知られざる道のりが描かれている。この度解禁されたのは、時代劇パートで岸井ゆきのが演じる伊能隊の下女・トヨと、西村まさ彦が演じた勘定奉行の家臣・神田三郎の新たな場面写真。日本史の常識を覆す、初の日本地図完成秘話も本作の大きな見どころのひとつだが、劇中所々に散りばめられた思わず笑いがこぼれる実力派俳優同士の掛け合いも注目ポイントとなっている。その中でも印象的なのが、日本を代表する名優たちが揃った本作でフレッシュな存在感を出している岸井さんと、「古畑任三郎」シリーズや映画『家族はつらいよ』シリーズなど、コミカルからシリアスな役まで幅広く演じてきた名バイプレイヤー・西村さんのシーンだ。解禁となった写真は、伊能忠敬の志を継ぎ、地図作りを続けることになった伊能隊と景保、又吉らが何かを隠していると勘繰った神田とトヨがなにやら怪しげなやり取りをしている場面を切り取っている。伊能が亡くなったという事実を幕府に知られてしまうと日本地図の測量が出来なくなってしまうため、あたかも伊能が生き続けているという偽装工作をする伊能隊の面々と、勘定奉行の家臣として調査にやってきた神田とトヨの小気味いいやりとりは必見だ。『大河への道』は5月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大河への道 2022年5月20日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開©2022「大河への道」フィルムパートナーズ
2022年05月19日タイ古式マッサージ『アジアンスパ立川』(運営:グローバルコンサルティング株式会社)が、2022年5月16日、立川駅前にオープンいたしました。タイ古式マッサージ アジアンスパ立川 施術写真『アジアンスパ立川』はタイ政府認定のCCA資格を取得した、日本人スタッフが施術するタイ古式マッサージ店舗です。60分 9,000円(税込)をベースに、その他全身アロマオイルトリートメント60分 9,000円(税込)を中心とした「世界一気持ちいい♪」がモットーのリラクゼーションサロンです。足つぼやヘッドスパ、それらを組み合わせたセットメニューを取り揃え、年中無休10:00~23:00で営業いたします。タイ古式マッサージ アジアンスパ立川 施術店内写真■店舗紹介店舗名 : タイ古式マッサージ『アジアンスパ立川』所在地 : 〒190-0012 東京都立川市曙町2-13-1 TE曙ビル8F営業時間: 年中無休 10:00~23:00(最終受付 22:00)※年末年始の営業日はHPをご確認ください。URL : アクセス: JR立川駅北口 徒歩1分立川駅北口改札を出て、右手に進みます。ロータリーに出ましたら、すぐに右折し、階段をおります。階段降りて正面に1階には「エクセルシオール カフェ 立川北口駅前店」がはいってるビルの8Fになります。入口は、ビルの右手側にございます。【施術メニュー】<タイ古式マッサージ>60分 :9,000円90分 :12,000円120分:15,000円<タイ式オイルマッサージ>60分 :9,000円90分 :12,000円120分:15,000円<オプション>足つぼ30分3,000円ヘッドスパ30分3,000円■タイ古式マッサージ「アジアンスパ」とは?本格的なマッサージ、タイ古式マッサージ、フットマッサージ、ヘッドスパ等を広くお客様にご利用いただきたく、高レベル且つ低価格でのサービス提供を目的としたマッサージ・リラクゼーションサロンです。営業時間は各店10時から23時まで。お出かけ前やお昼休み、お仕事帰り等、時間に追われる事なくいつでもご利用いただけます!またセラピストは全員有名マッサージ店や整体院出身の熟練揃い!本格的なマッサージ技術で、お客様一人一人のカラダにしっかりと向き合います!<オープニングスタッフ募集>アジアンスパ立川ではスタッフ募集中です。未経験の方でも必ず身につく、研修体制がばっちりございます。求人問い合わせページ: 【会社概要】商号 :グローバルコンサルティング株式会社代表者:代表取締役 山口 智之設立 :2007年9月26日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月17日株式会社プロントコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹村典彦)は、6月17日(金)に「PRONTO エキュート立川店(以下、プロント)」をオープンいたします。プロントは、お客様に安全・安心にご利用していただけるよう、新型コロナウイルス感染拡大防止策をしっかり行うとともに、ご来店いただくお客様がより楽しんで頂ける商品やサービスを今後も提供して参ります。PRONTO エキュート立川店 外観(カフェ)PRONTO エキュート立川店 外観(サカバ)PRONTO エキュート立川店 内観(カフェ)PRONTO エキュート立川店 内観(サカバ)今回オープンするプロントは、JR中央線の拠点駅であるJR立川駅のエキュート立川。駅と一体化した商業空間のエキュート(ecute)は、駅(eki)を中心に(center)あらゆる人々(universal)が集い(together)楽しむ(enjoy)場所に、生まれ変わることを願う意味が込められた5つの単語を組み合わせた造語であり、高品質・高感度の商品やサービスを提供しているのが特徴です。立川駅の他、大宮駅、品川駅、日暮里駅、東京駅、上野駅などで展開。駅で過ごす時間が楽しくなる、そんな空間をプロントも提供していきます。今後もPRONTO(プロント)は、旬を嗜むドリンクやスイーツ、パスタやお酒などを提供する、働く人がいつでも立ち寄れる、使い勝手の良い空間として、全国に展開してまいります。■PRONTO(プロント)PRONTO(プロント)は、「昼はカフェ、夜はサカバ。」という「二面性」をキーワードに、働く人がいつでも立ち寄れる、使い勝手の良い空間を一日中ご用意しています。仕事前や休憩時間に立ち寄れて、人々が集うコミュニティともいえるカフェ空間として。また、仕事終わりに仲間と気軽に集う、会話が弾むキッサカバ空間として。カフェとサカバ、プロントならではの「二面性」をお楽しみ下さい。酒場でありながら、喫茶店のような懐かしさやワクワク感のある空間やおつまみ、お酒を提供する空間をプロント流に「キッサカバ」と提唱いたしました。PRONTO -プロント- : 【店舗情報】■店舗名 「PRONTO エキュート立川店」■所在地 東京都立川市柴崎町3丁目1-1 エキュート立川1F■店舗規模 53席(禁煙席/喫煙ブース)■営業時間平日・土曜 カフェ 7:00~17:30 サカバ 17:30~23:00日曜・祝日 カフェ 7:00~17:30 サカバ 17:30~22:00■定休日 無※画像はイメージです。※社会情勢により、営業時間や席数を変更する場合がございます。※オープン日(6月17日)の営業開始時間を10:00に変更予定です。instagram投稿 : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月27日中井貴一、松山ケンイチ、北川景子らが共演し一人二役をつとめる『大河への道』より新場面写真が解禁された。本作は、豪華キャスト共演、落語家・立川志の輔原作の<歴史発見>エンターテインメント。大河ドラマ開発と日本地図完成を描き、知られざる歴史を紐解きながら<令和の現代劇>と<江戸の時代劇>の2つの世界の登場人物が俳優陣の一人二役によって演じられていることも見どころの1つとなっている。今回解禁となった場面写真では、観光課の小林永美(北川景子)と大河ドラマ開発プロジェクトのリーダーに据えられた総務課の池本保治(中井貴一)がプロジェクトの成功に意気込む姿を捉えている。また、池本が部下の木下浩章(松山ケンイチ)と伊能忠敬が日本地図を製作する際に用いた一定の歩幅で歩く測量方法を試す様子、大物脚本家・加藤浩造(橋爪功)と脚本開発会議に臨む場面を切り取ったもの。そして安野富海(岸井ゆきの)、各務修(和田正人)ら総務課の同僚たちの姿を切り取っている。また、“時代劇パート”からは、日本地図の完成を目前に亡くなってしまった伊能の志を継いだ者たちの活動を支援することに決めた天文学者・高橋景保(中井さん)と助手の又吉(松山さん)の姿や、2人が測量体験をしている場面、さらには伊能隊の面々が測量結果を地図に起こす様子を写している。そして、かつての伊能の妻・エイ(北川さん)が首元に刀を突き付けられた緊迫感を感じさせる1枚も…。日本地図完成の裏側では一体何が起こっていたのか?その後の展開が気になる場面写真となっている。『大河への道』は5月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大河への道 2022年5月20日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開©2022「大河への道」フィルムパートナーズ
2022年04月20日