東京都立川市の昭和記念公園・みどりの文化ゾーンで11月14日~15日の各日10時~16時30分、「TOKYO PICNIC 2015」が開催される。○「ソト」を楽しむ野外フェス同イベントは「ソトであそぼう! 」をコンセプトに、気軽にできるピクニックを通じて、新しい発見や出会いを見つけられるコミュニケーションの場を提供することを目的に開催される。天然石や木製のデザイン雑貨、本革アクセサリー、陶磁器のアロマランプなどを販売する「クラフトマーケット」や、レザーアイテムやアロマクラフト、オリジナルの藍染めハンカチなどを作る「ワークショップ」などを実施する。多くのフードブースも出店し、タコライス、チリライス、生パスタ、骨付きソーセージのグリル、タイラーメン、パッタイ(タイ焼きそば)、マルゲリータ、伝説のキーマドライ、カルダモンカレー、ナチュラルフード、オーガニック料理など、多彩な味を楽しむことができる。また、「青空ビアガーデン」では、クラフトビールなどを提供する。
2015年11月08日フラスコやビーカー、試験管など、理科学系の実験グッズをインテリアに取り入れるのが今の流行。とはいっても、ナチュラルで温かみのある北欧インテリアとの相性はどうでしょう? ここでは、様々なテイストのガラス小物を上手に取り入れた参考例を紹介します!○科学系の実験グッズやアンティークのガラス小物でオシャレに!最近は雑貨屋さんでも手に入るフラスコやビーカー。花を飾ったり日用雑貨を入れたり、使い道はいろいろ。スタイリッシュな雰囲気になるので、ぜひ試したいもの。まずはRoomClipの人気ユーザー Igako7121さんの小物使いを見せてもらいましょう。ゴージャス&シックなドライフラワーをフラスコに入れて、今っぽさを出す。フラスコやビーカーは東急ハンズで購入したとか。「食器洗いブラシをビーカーに入れたら、期待以上にカッコよかったので気に入っています」(Igako7121さん)。洗剤もオシャレなパッケージのものを選んでいるとか。ビンテージっぽい計量付きボトルにコーヒー豆を詰め替え。「見た目がオシャレで、口が狭くなっているからドバッと豆が出なくて、使い勝手もいいです」とIgako7121さん。アンティークの薬ビンやボトルにドライフラワーを入れて、遊び心をプラス。ビンは蚤の市で購入したもの。古道具屋さんやフリーマーケットなどで空き瓶を探してみるのもいいですね。使用後のビンもオシャレに再利用してみて。○お伺いしたお宅は……Igako7121 さん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」フォロワー数2,000を超え、数々の雑誌でも紹介されている人気ユーザー。東京都在住。蚤の市や雑貨ショップをチェックし、お気に入りの雑貨を集めています。ナチュラルな北欧のインテリアに興味を持つようになってから、洗剤や掃除用のスプレーなど日用品まで自然素材にこだわるようになったとか。執筆:ウチダモモコ雑誌やムック、サイトでインテリアや美容、料理など女性のライフスタイル全般について記事を執筆。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年10月05日アーティスト・藤田理麻の新作絵画展「Maya~幻想と魔法~」が、10月28日から11月3日まで伊勢丹新宿店本館5階のアートギャラリーにて開催される。藤田理麻は、ニューヨークと東京を中心に個展活動を行うアメリカ在住のアーティスト。01年には貧しい国々の子どもたちのために、絵本を制作して贈る機関「Books for Children」を設立するなどの活動も行っている。今回、開催される絵画展「Maya~幻想と魔法~」にある“マヤ”は、サンスクリット語で“魔法”や“幻想”を意味する言葉。同展では、すべての人間の心にある“他者への思いやり”という魔法のような力を信じたいと語る藤田理麻が生み出す、“マヤ”をじっくりと体感することが出来る。なお、会期中は毎日14時より、藤田理麻本人が来場。10月31日の14時から14時半まではサイン会を、11月1日、3日の14時から15時まではスライドトーク&サイン会を開催する。【イベント情報】「Maya~幻想と魔法~」会場:伊勢丹新宿店本館5階のアートギャラリー住所:東京都新宿区新宿3-14-1会期:10月28日~11月3日新宿店営業時間:10:30~20:00(最終日の絵画展は18:00終了)
2015年10月02日2011年秋にスタートした『とある』シリーズ×立川市のコラボ企画「とある自治体の地域振興」は、今年2015年11月7日(土)、8日(日)に開催される「たちかわ楽市」で5周年を迎える。それを記念して、『とある』シリーズの声優陣が出演する特別イベントが開催される。『とある』シリーズ×立川市のコラボ企画「とある自治体の地域振興」では、描き下ろしのイラストを使用した地域限定グッズの販売をはじめ、地元のお店とコラボした「ゲコ太どらやき」「ゲコ太せんべい」「小萌茶」など、今やすっかり定番化したお土産の開発、そして2014年から展開され現在10カ所で稼働している「とあるシリーズ」デザインのオリジナルラッピング自動販売機での立川限定オリジナル飲料「ヤシの実&パインサイダー」の販売など、完全地域密着型で、イベント時だけでなく日常的にもファンを立川に誘導し続けるプロモーションは、全国の自治体から注目を集めている。今回、コラボ開始から5周年を記念して『とある』シリーズ出演声優の阿部敦(上条当麻役)、井口裕香(インデックス役)、佐藤利奈(御坂美琴役)の3名による昭和記念公園特設ステージでの「とある自治体の地域振興」5周年お祝いメッセージ(雨天の場合は中止)と立川シネマ・ツーでのトークショー付『劇場版 とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-』記念上映会が実施される。■「とある自治体の地域振興」5周年お祝いメッセージ【日時】2015年11月7日(土)13:00~13:10(予定 / 雨天の場合は中止)【場所】花みどり文化センター横 特設ステージ【出演】阿部敦(上条当麻役)、井口裕香(インデックス役)、佐藤利奈(御坂美琴役)【進行】太田勝也(NBCユニバーサル・エンターテイメント・ジャパン)【入場料】無料■トークショー付『劇場版 とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-』【日時】2015年11月7日(土)※開場13:30 / 上映13:45~15:15(90分) / トークショー15:20~15:50(約30分)【場所】シネマ・ツー〈a studio〉382席 / 全席指定【出演】阿部 敦(上条当麻役)、井口裕香(インデックス役)、佐藤利奈(御坂美琴役)【進行】中山信宏(ワーナー・ブラザース・ホーム・エンターテイメント)【チケット】2,500円 (10/9(金)0:01よりPAYDESIGNにて発売予定 / 先着順)※購入方法や詳細については、後日、立川観光協会のTwitter・HPなどで告知される。※コンビニエンスストア決済につき、別途手数料がかかる。※直前に一部変更となる場合がある。なお、「とある自治体の地域振興」5周年お祝いメッセージのステージには、「ゲコ太」が応援に現れる予定となっている。11月7日(土)、8日(日)の両日は、花みどり文化センター内にて「とある自治体の地域振興」オリジナルグッズも多数販売されるが、グッズ購入1,000円ごとに抽選券が配布され、声優陣のサイン入りグッズをはじめ、「とある自治体の地域振興」グッズが当たる抽選会に参加できる。抽選会は11月8日(日)の15:00から花みどり文化センター内で実施予定。この抽選会に参加できない場合は抽選券は無効となる。そのほかイベントに関する詳細は立川観光協会にて。(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S
2015年09月28日公開初日を迎えた映画『Sエス―最後の警官―奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』の舞台あいさつが29日、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇で行われ、向井理、綾野剛、新垣結衣、吹石一恵、青木崇高、大森南朋、平野俊一監督が出席した。小森陽一の同名漫画を実写化して話題を集めた2014年放送のTBS系ドラマ『S-最後の警官-』。その映画版となる本作は、犯人を殺さずに捕えるNPS隊員の神御蔵一號(向井)、天才スナイパーのSAT隊員・蘇我伊織(綾野)などが、日本壊滅を狙う国際テロリスト・正木圭吾(オダギリジョー)に立ち向かうストーリーとなっている。主演の向井は「本当に長い長い戦いでした。テレビから数えれば、撮影は2年ぐらい掛かってますし、たくさんの人と時間を費やしてここまで来れました。皆さんと共有できて本当に幸せです」とあいさつ。公開初日を迎えて「素直に言うとホッとしています。あとは『S』と関わるのが最後になるので、寂しい気持ちというか複雑な気持ちですね」と話し、綾野も「素直に感謝の気持ちで一杯です。ここに立てることに感謝していますし、本当に走り抜いた作品ですね」とやり切った様子だった。そんな向井と綾野はプライベートでも大の仲良し。それについて向井は「共演シーンは多くありませんでしたが、少ないシーンの中で色んな関係性を出していければと思っていました」と話し始めると、新垣が「よく触り合ってましたよね。とにかく触り合っていましたよ」と横槍を入れる場面も。新垣に応じた綾野は「本番中に尻とか触ってきて対応できませんでしたよ」と観客を笑わせつつ、「ドラマから映画にかけての1年間、身体を作りながら精神的にも保っていた。走り抜いた向井に感謝申し上げたいし、色んな意味で向井理が立ち続けたのがこの作品の本質。向井理! お疲れ!」と労いの言葉。思わず照れ笑いを浮かべた向井は「みんなが同じ目標に走ったことがチームワークにつながりました」と謙遜しながらも「良いチームワークを(次回作以降の)現場で発揮できればと思います」とシリーズ化に意欲を見せていた。
2015年08月30日向井理は自ら出演作品を選ぶということをしない。マネージャーが持ってきた仕事をこなす。そして、そこに強いこだわりや哲学を持っているわけでもない。「それが事務所の方針なので。マネジメントをするのがマネージャーの仕事。そこで『なんで?』と思ったこともない。仕事ですから。僕は台本と向き合うだけ」。「仕事だから」という素っ気なくも感じられる言葉に、この男の強い責任感と誇りが込められている。「自分で強く望んで選んだ作品だったとしても、与えられたものだったとしても、仕事を一生懸命やることは変わらないです。もし、自分で選んだ作品だから一生懸命やりますというのは、逆に失礼な話で、こちらは選んでいただいたからにはやりますという気持ちです」。そんな変わらぬ思いを胸に、向井さんが文字通り、命懸けで挑んだのが『S-最後の警官 -奪還 RECOVERY_OF OUR FUTURE-』である。「海猿」でも知られる小森陽一の原作による人気漫画の実写化作品として昨年放送された連続ドラマ「S-最後の警官-」の劇場版となる本作。「SAT(警視庁特殊部隊)」、「SIT(警視庁特殊犯捜査係)」に続く“第3のS”として発足し、犯人を生かしたまま捉える“確保”を主眼にした部隊「NPS(警察庁特殊急襲捜査班)」が国際テロリストによる核燃料を積んだ巨大タンカー乗っ取り事件に立ち向かう。連ドラの放送開始時には映画化が決まっているという、これまでの連続ドラマの映画化とはやや異なる流れで製作された本作だが、実は「連ドラの放送が終了した時点(※昨年3月)でも、(原作のエピソードの中で)何を映画にするのか、まだ決まってなかった」という。「キャストもスタッフも当初から『プルトニウム編』(原作10巻~12巻)をやりたいという思いはあったんですけど、とはいえ内容的には非常にタイムリーなテーマであり、世相に関わってくるので、どうなるか…?とは聞かされていたんですが、実際に台本が上がってきたら、こういう話になっていて、非常にありがたいなと思いました」。連ドラ時から映画のような映像や激しいアクションが魅力であったが、今回の劇場版ではそれをさらに上回るスケールで物語が展開する。「台本を読んでも正直、壮大過ぎて想像がつかない部分も多かったです。タンカーの上を走るといっても、どれくらいの大きさのタンカーなのか分からないし…。台本はすごくシンプルで、2~3行の説明しかないんですよ(苦笑)。そこは台本を全く信用してなかったです(笑)」。「今回、アクションに関してはほとんど吹き替えを使ってないんです。アクション用の防具は普段つけているものと比べて軽く片方で3キロ程度なので、そんなに重くなかったですね。オダギリさんとのアクションシーンは朝の9時に撮影を始めて、終わったのは翌朝の4時くらい。正直、もっと掛かると思ってたので早く終わってラッキーでした」。……。淡々と発せられる言葉の数々から本作のアクションの凄まじさ、そしてそれを当然の“仕事”として受け止めてしまう向井さんの覚悟、プロ意識の高さがうかがえる。実際、本作のために特殊部隊の動きなどを学んだことで、単に役柄のためというだけ以上に多くのものを得たと感じている。「怖さというのをすごく感じたし、実際に人々のために命を張っている人がいるということも強く感じるようになりました。そこからニュースを見る目がガラリと変わったと思います。マンションに男が立てこもり、特殊部隊が突入するという事件が実際にありましたが、おそらくは陽動のためなんでしょうが、本当に僕らが映画の中でやらせてもらったように、隊員たちがロープで降りていくのを見て、『自分たちがドラマでやってることは本当のことだったんだ…』と実感しました。パリの出版社襲撃事件の時も、現地のテロ制圧の特殊部隊の装備を見て、つけている肘あて、ヒザあてなどの装備が僕らのと変わらないもので、そこに生々しさと恐怖を強く感じました」。画面を通してリアリティを見る者に伝える。そこに俳優という仕事の面白さを感じている。「いろんなことを伝えられると思うし、その分、責任もある、NPSは架空の存在ですがSATやSITは実在するし、そういう人たちが陰にいて、活動してくれているということを知ってもらえる。そこに僕らの仕事の意味はあるのかなと思ってます」。冒頭の作品を自分では「選ばない」ということとも繋がるが、常に目の前の作品に全力で没頭し、ディティールを積み重ねてきた。だからだろうか?世間ではNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で一気にブレイクし、その後、スター街道をひた走ってきたというイメージが強いが、当人はそんな意識は全くないという。「作品が『当たった』と思ったことはないんですよね。それはあくまでも周りが言うことで、僕としては常に変わらずモチベーションを保ってやってきたつもり。だから正直『この作品でこうなりましたね』と言われても、正直、ピンときたことがないんです。それまでに積み重ねたものがあって、その作品に呼ばれているわけで『ゲゲゲの女房』で言うなら、プロデューサーがそれ以前の僕の作品を見て、キャスティングしてくださった。いきなりあれでデビューしたのでもないし、あの役をいきなり任されてもできなかっただろうと思うくらい難しい役でしたし。あまりひとつの役や作品でターニングポイントを迎えたという感覚はないんです」。今年で33歳を迎えたが、年齢に関しても「俳優という仕事に実年齢はあまり関係ないと思っている」とも。「与えられた役の年齢がその俳優の年齢なんだと思います。それさえも、極端なことを言えば周りが決めることなのかなと思います。この年齢になったからこういう役を…とかこんなイメージで…とかそこも結局、自分ではなく周りが決める事であって、それでいいんじゃないかと思ってます。さすがに最近は学生役はぱったり来なくなりましたし、まあ当然ですが(笑)、それも周りが決めることで、お話をいただけるのであればやりますよ」。淡々と飄々と。それでも向井理は常に全力なのだ。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE 2015年8月29日より全国東宝系にて公開(C) 2015「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」製作委員会 (C) 小森陽一、藤堂 裕/小学館
2015年08月28日OKGはこのほど、東京都立川市のラーメン店「麺屋海神 立川店」で、具材にうにを使った「うにらぁめん」を1日5杯限定で発売した。鮮魚のあらを炊きだした「だし」を使った塩ラーメンが人気を博しているという同店。「うにらぁめん」は、うにの入れ方や割合などを何度も試食して調整することで、うにの持つ独特の風味と、同店の塩ラーメンの味わいをうまくマッチングさせた商品だという。あらだしを使用したスープはうにと相性抜群とのこと。1日5杯限定の発売で、価格は税込1,800円。また、8月31日まで、同店のホームページを見た客を対象に、トッピング1品または、へしこおにぎり1個をサービスする。
2015年08月14日映画『S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』の完成披露試写会が8月11日(火)に開催され、主演の向井理をはじめ、綾野剛、新垣結衣、吹石一恵、青木崇高、池内博之、平山浩行、高橋努、大森南朋、平野俊一監督が舞台挨拶に登壇した。『海猿』シリーズの原案を務める小森陽一による人気漫画(作画:藤堂裕)を原作に製作された人気連続ドラマの劇場版。巨大な輸送船が海上で乗っ取られるという事態に一號(向井さん)をはじめ、それぞれに国や家族、仲間の命を背負った者たちが解決に向けて奔走する。この日の会場にはレッドカーペットが敷かれ、舞台からせり出した花道を一人ずつ歩いて登場したが、最初に向井さんが姿を見せると、会場のボルテージは一気に上がる。続いて、綾野さんが登壇し、花道中央で向井さんとガッチリと男の抱擁を交わし、会場は大歓声に包まれた。途中、吹石さんが履いていたサンダルの留め金が、歩いている最中に外れてしまうハプニングがあったが、すぐに綾野さんが機転を利かせ、落ちた金具を拾い上げた。向井さんは、連ドラ放送の段階で発表されていた劇場版のお披露目に「やっとこの日を迎えました」と感慨深げ。ドラマ放送時にはケガで撮影が中断することもあったそうで「命を削りながら作っていた作品」と強い思いを口にした。向井さんと綾野さんは同い年。綾野さんは向井さんについて「共演者を超えて、友人関係でもある」と語る。プライベートで一緒に飲みに行くこともあるそうだが「映画の話はほとんどしないです」と笑う。本作を通じて長い時間を過ごし「素直に長い付き合いにあると思った」とも語り、本作の今後にも言及。NPS(警察庁特殊急襲捜査班)の一號(向井さん)とSAT(警視庁特殊部隊)の蘇我(綾野さん)について「10年後に隊長になってたらいいですね」とさらなる続編への意欲をのぞかせた。向井さんも同じ気持ちを持っているようで、会場に詰めかけた観客に「もう一度『S』を作れるように…みなさんの頑張りにかかってます!」と呼びかけ、会場は期待を込めた熱い拍手に包まれた。『S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』は8月29日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE 2015年8月29日より全国東宝系にて公開(C) 2015「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」製作委員会 (C) 小森陽一、藤堂 裕/小学館
2015年08月11日俳優の向井理が8月11日に、都内で行われた主演作『S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』の完成披露試写会に出席し、「命を削りながら作った作品を、皆さんにご覧いただけるのは感無量。成長した一號(いちご)を見てもらえるはず」と感激しきり。「あわよくば、皆さんのお力を借りて、また新しい『S』を作れれば」と続編にも意欲を燃やした。その他の画像向井演じる主人公・神御蔵一號(かみくら・いちご)をはじめ、犯人の“確保”を目的とした警察特殊急襲捜査班(通称:NPS)の隊員たちが、凶悪犯罪に立ち向かうテレビドラマの劇場版。要求なきバスジャック事件、核燃料を積んだ巨大貨物船の乗っ取りという重大事件に立ち向かう彼らの奮闘を軸に、新たな“S”にあたる海上保安庁の特殊部隊との共闘、国際テロリスト・傷をもつ因縁の男“M”の暗躍を描く。完成披露試写会には向井をはじめ、綾野剛、新垣結衣、吹石一恵、青木崇高、池内博之、平山浩行、高橋努、大森南朋、平野俊一監督が出席。一號のライバルで警視庁特殊部隊(通称:SAT)の天才スナイパー、蘇我伊織(そが・いおり)を演じる綾野は、「映画をきっかけに、理との関係性もより深まったし、役柄としても作品としても、素直に長い付き合いになりそう」と向井同様、さらなる本作の広がりに期待を寄せた。ドラマから引き続きメガホンをとる平野監督は、「向井くんの気合い、迫力、オーラに圧倒された。シビレましたね。話しかけられないほどの気迫で、周りを引っ張ってくれた」と謝意を述べ、「ここにいる皆さんが最高のパフォーマンスを見せてくれて、熱量の高い映画になっている」と胸を張った。『S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』8月29日(土)全国東宝系にてロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年08月11日東京都・立川のルミネ立川は、ルミネが推進する環境活動「choroko(チョロコ)」の一環として、10組のクリエイターによるフリーマーケット「宝のもちぐされ市」を開催する。開催日時は2015年6月7日11:00~17:00で、会場は同店の屋上庭園コトリエ。入場無料。同イベントは「大切な宝物たちに旅をさせよう」をコンセプトに、注目のファッションクリエイターらが私物と作品を持ち寄って販売する1日限りのフリーマーケット。モノをつくり出すクリエイターだからこそ伝えられる"モノを長く大事に使う気持ち"に重点を置き、さまざまなコミュニケーションを通じて、クリエイターと来場者の想いがつながる場を目指す。出展するのは、ファッションデザイナー・飛田正浩が主宰するブランド「spoken words project(スポークンワーズプロジェクト)」、独特の世界観を持つ「sowa(ソーワ)」、バイヤー・泉英一が選び抜いた洋服や雑貨を扱う「DESPERADO(デスペラード)」、キュートでパンクなパン屋「シンボパン」ほか、洋服・アクセサリーを扱う「cikolata(チコラータ)」、アクセサリーの「acco(アッコ)」、雑貨「magma(マグマ)」、かご・バッグ「YOSHIKO(ヨシコ)」、ジャム・ジュース「m社(エムシャ)」、ニット「mafuyu(マフユ)」の計10組。さらに、当日はスペシャルイベントとして、シンガーソングライター・池間由布子とインストロメンタルバンド「夜霧」のベース・横山知輝による野外ライブが行われるほか、オリジナルエコバッグが作れるワークショップ(参加費1,000円)、また、植物と写真による新しい展示空間なども展開される予定。詳細は「あおぞらガーデン」facebookページにて。
2015年06月03日フレンチフライ専門店「アンド ザ フリット(AND THE FRIET)」が4月27日にルミネ立川に、4月29日にラフォーレ原宿にオープンする。アンド ザ フリットは本場ベルギーと同じ感覚で楽しめるフレンチフライの専門店。ベルギーから空輸した「ビンチェ種」を始めとした6種類の芋を、スティック状から半月型、ハーフ型など、それぞれの美味しさを引き出すベストなカットで提供する。更に、自家製マヨネーズや特製トマトケチャップを始めとしたディップも、10種類の豊富なバリエーションで展開される。原宿店ではたっぷりのシュガーで包まれたフリットに、バターシロップとホイップクリームをかけた「シュガーバターフリット」(税込630円)を先行発売。「明太子バターマヨ」の限定ディップも登場する。一方、立川店では地元あきる野市にて無農薬で作られた卵を用いた「ジンジャーレモンマヨネーズ」の限定ディップが展開される予定だ。その他、全店共通のメニューとして、ホームメイドにこだわったオリジナルソーダを新たにラインアップ。国産生姜と独自で配合したスパイスを用いた「ジンジャエール」を始め、厳選したレモンを漬け込んだ「ハニーレモンソーダ」など、全5種類が展開される。13 年にオープンした広尾店に続く今回の2 店舗は、アンド ザ フリットでは初のインショップとなる。店内は広尾店と同様に、海外の街角にあるようなブルーを基調にデザインされた。また、両店ではオープンを記念して5月6日まで、好きなフリットを試食出来る「TRY FRIET」キャンペーンを実施。更に、同店のインスタグラムをフォローすると先着順で、オリジナルの「ピクニックシート」がプレゼントされる。
2015年04月21日向井理が1月28日(水)、自身がイメージキャラクターを務める「全労済」の新商品「住まいる共済」の新CM発表会に出席した。3年前から「全労済」のイメージキャラクターを務めてきた向井さん。今回、従来の主力商品であった「自然災害保障付火災共済」の制度改定が行われ、「全労済の住まいる共済」としてリニューアルされることに伴い、新CMが制作され、向井さんが出演している。災害や火災に対し、向井さんもここ数年で高い意識を持つようになったようで「大きな震災があったとき、仕事で地方に行ってて、帰ったときに家がどうなってるんだろう?と思ってました。そのときは大丈夫だったんですが、自然災害も多いし、家のことはちゃんとしないとと思います」と語る。先日、女優の国仲涼子と入籍したばかりの新婚ほやほやの向井さん。住まいや暮らしなどはタイムリーなテーマであり、新婚生活についての話が出るかと報道陣の期待も高まったが、司会者との間での質疑応答でも、そうした言及はなかなか出てこない。それでも「向井さんが住まいに関して大切にしていることは?」という問いに「体重をコントロールしなくてはならなくて自炊することがあるので、なるべく使い勝手のいいキッチンがあるといいですね。あとは、公園など周りの環境も大事。走ったりもするので」と私生活の一端をのぞかせる。さらに「向井さんにとっての“住まい”とは?」という問いには「仕事柄、空けることが多いし、帰ってくるのが明け方や夜中のこともあるんですが、なるべくリラックスできる空間にしたい。大変なことも多いけど、それでも頑張れるのは家に帰る楽しみがあり、ゆっくりできるから。オフの部分は静かに生活したい」と仕事を離れての家での時間の重要性を口にした。まもなく2月7日には33歳の誕生日を迎える。「あまり意識してなかった…」と笑うが、改めて今後について「仕事を精一杯やることが目の前の目標。いろんな人に助けていただいているので恩返しして行ければと思います。日々、全力を注いでいきたいです」と抱負を明かした。(text:cinemacafe.net)
2015年01月28日コトブキヤの直営店「コトブキヤ 秋葉原館」1階にて、人気アニメ『とある』シリーズの立川地域限定グッズが購入できる「とある自治体の地域振興秋葉原出張所 2014」コーナーが12月27日~2015年1月12日の期間で展開される。「とある自治体の地域振興秋葉原出張所 2014」で発売される商品には、劇中にも登場する『ヤシの実サイダー』や"ゲコ太"の焼印入りの『ゲコ太どら焼き』『ゲコ太せんべい』、さらに立川地域のために描き下ろされたイラストを使用した『クリアファイル』など用意。地域のお祭りや立川地域の対応店舗でしか手に入らなかった商品が購入できる、貴重なチャンスとなる。そのほか『ゲコタのストラップ』(755円/税込)や『常磐台中学制服』『一方通行の夏Tシャツ』のきゃら服スマホケース(各1,080円/税込)、『とある自治体ストラップ』(1,080円/税込)、『とあるゲコ太の指人形5体セット』(2,180円/税込)なども発売予定。期間中に対象商品を一定金額購入すると、先着で特製プレゼントも用意しているという。(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE
2014年12月25日俳優の向井理と女優の片桐はいりが30日、都内で行われた映画『小野寺の弟・小野寺の姉』(公開中)の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。『小野寺の弟・小野寺の姉』は、両親を亡くしてから、一軒家で暮らす不器用な姉弟の恋を描く、温かい人間ドラマ。向井、片桐の他、山本美月、及川光博、ムロツヨシ、寿美菜子、麻生久美子、大森南朋ら豪華キャストが出演。実写映画『怪物くん』(2011年)や、アニメ「TIGER&BUNNY」などの脚本を手掛けた西田征史監督がメガホンをとった。ぴあの出口調査で満足度ナンバー1になったことについて向井は「すごくうれしいです。満足度ってバロメーターなので」と大喜び。姉弟役ということで、似ている部分を尋ねられると、片桐は「体温が同じでした。体温というか、作品に対するモチベーションの温度が、同じでした。それは奇跡的なこと」と言うと、向井もうなずき「気負いがなかった。だらけているわけじゃないけど、西田さんがメガホンをとっていたからだと思います。一軒家で撮影していて、昭和のノスタルジーみたいな感じ。今回は脱力系のお芝居が必要とされていたので、そこの調節が似ていたかなと思います」と、撮影を振り返った。続いて、向井と片桐の仲良しぶりがわかるエピソードを、西田監督が披露。「一軒家に控室があり、呼びに行ったら、ふたりが横で寝てるんです。男と女じゃないですか!主演女優と、主演男優でしょ!?2人が無防備に寝てるのを見て、姉弟みたいだなと思いました」と感心。2人は覚えてないようだったが、片桐は「でも、これだけいっしょにいて、何の噂もなかった(苦笑)。悔しいな」と恨み節を口にし、会場は爆笑の渦に。3人とも続編についても前向きで、向井が「何でもできると思うんです。西田さん次第で」と言うと、片桐も「寅さん映画みたいに46作!」と西田監督にラブコールし、会場からも拍手が上がる。また、クロストークの後、向井たちから、感謝の気持ちを込めて、スペシャル映画グッズが当たる抽選も行われ、大盛況のまま、幕を閉じた。
2014年10月31日三井不動産はこのほど、東京都立川市のリージョナル型ショッピングセンター「(仮称)ららぽーと立川立飛」の計画概要を発表した。○西東京エリア初の「ららぽーと」がオープン同施設は、立飛ホールディングスとの共同事業として開発を推進。西東京エリア初の「ららぽーと」であり、立川市最大級のショッピングセンターになるという。JR中央線「立川」駅から多摩モノレールで2駅の「立飛」駅駅前に位置し、立飛駅に新設する連絡ブリッジと接続する予定で公共交通機関からのアクセスに優れた施設になる。また、都道43号立川東大和線沿いに立地し、中央自動車道などの主要道路にも近接している。延床面積約15万4,000m2、店舗面積約6万m2の3階建てで、店舗数は約240店舗、駐車場台数は約3,200台を予定。西東京エリアでは初となる「ららぽーと」で、東京都内では「アーバンドック ららぽーと豊洲」「ダイバーシティ東京 プラザ」に続く3施設目のリージョナル型ショッピングモール。ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメント施設など、話題性の高い店舗をそろえ、ファミリー、カップルからアクティブシニアまで幅広い世代のユーザーが楽しめる施設を目指す、としている。施設デザインのコンセプトは"& Garden Tachikawa"。国営昭和記念公園にも近く、かつてゴルフ練習場や隣接地に野球場などのスポーツ関連施設が存在した同敷地の、空を広く臨む開放的な空間や、豊かな緑を感じられるイメージを施設デザインに取り入れる。立飛駅と連絡ブリッジで直結する2階部分には、緑豊かな憩いの広場を設け、外構部(1階)には噴水を設置するなど、水・緑・光が融合した、魅力あふれる空間を創造するという。また、壁面緑化・屋上緑化、ソーラーパネルやEV充電ステーションを設置する予定で、共用部の照明にLEDを採用するなど、環境に配慮した計画になっているとのこと。完成・開業は、2015年秋を予定。所在地は、東京都立川市泉町 935-1 他。
2014年10月25日「今回ほど、自分自身と役の境目がなかったことはないですね」。映画『小野寺の弟・小野寺の姉』で演じた進という役柄について、向井理はそう語る。朝ドラから漫画原作の映画までタイプの異なる幅広い役をこなし、自然に役に溶け込むがゆえ、どの役からもなかなか彼自身の“素”が見えないが、本人の言葉を信じるなら、本作で見せている姿が、まさにプライベートでの向井理そのものということになる。その他の写真両親の死後、2人で生きてきた姉のより子と弟の進が反発し合いながらも互いの幸せを願い奔走する姿、各々の不器用な恋愛模様を絡めつつ描き出す本作。向井にとって特別な作品となったようだ。原作は本作で長編初監督を務めた西田征史自身による小説。映画に先立ち昨年、映画と同じく向井と片桐はいり主演、西田演出による舞台版が上演されたが、5年ほど前から映画化を含めた企画が決定していたとあって「やっと来た、という思いだった」と明かす。舞台版が姉弟に降りかかる非日常的な事件を描いたのに対し、映画で描かれるのは他愛のない日常。それを踏まえ、向井が意識したのは「より子との距離感」だった。「2人が一緒にいて話しているシーンはもちろんですが、セリフなしでより子を見ている進の表情からより子の人物像が見えてきたり、一人でいる時でも何となく互いへの愛情が見えてくる、そんな雰囲気を出せればと思ってました」。とはいえ冒頭の発言でも分かるように、役を作りこむといった作業は一切なく、西田からも細かい注文も片桐と姉弟関係について話し込むということも全くなかった。「何も考えてなかったというのが正直なところです(笑)。舞台の上で少し緊張してスタンバイしている僕らの姿や、撮影の合間にベラベラと話している様子を見て、西田さんには僕らが本当に姉弟に見えたそうです。作りこんで役に寄せるのではなく、自然に築いてきた関係をそのまま映像に乗せたという感じでした」。2010年の『ゲゲゲの女房』への出演と前後して巻き起こった“熱狂”から数年。いまなお人気は衰えることを知らないが、周囲の喧騒をよそに当人は「僕自身はデビューしてから何も変わってないというのが正直な思い」と冷静そのもの。ただ、本作の西田然り、同じ監督・演出家と2度目、3度目となる仕事が増えてきたことに喜びと責任を感じている。「一度呼ばれて、次もまたその次の作品でも呼ばれるものを常に提示していきたいです」。『小野寺の弟・小野寺の姉』10月25日(土)新宿ピカデリーほか全国公開取材・文・写真:黒豆直樹
2014年10月23日2011年秋にスタートした立川市と"とあるシリーズ"とのコラボレーションイベント「とある自治体の地域振興」も今回、2014年11月8日(土)・9日(日)開催のたちかわ楽市で4周年。今やすっかり立川市の目玉イベントとして定着している。さらに、今年はゴールデンウィークから市内各所で設置が開始された「ラッピング自動販売機」、そして「ヤシの実&パインサイダー」の販売が大きな話題になるなど、より一層立川市と"とあるシリーズ"との結び付きが強くなった年といえそうだ。そして今回、昭和記念公園の花みどり文化センター物販会場では、おなじみの立川限定商品が販売されるほか、「とある自治体の地域振興」サポーターズショップ10カ所を周り、オリジナルショップカードを集めるというカードラリーを実施。一定数を集めると"とある自治体の地域振興2015年オリジナルカレンダー"が特典として先着でプレゼントされる。○「とある自治体の地域振興」実施概要【日時】2014年11月8日(土)・11月9日(日)午前10時~午後4時(※小雨決行、荒天の場合は中止)【メイン会場】国営昭和記念公園 花みどり文化センター【開催概要】「とある自治体の地域振興」関連グッズ展示 / 限定グッズ販売 / サポーターズショップ・カードラリー / 等身大パネル展示など【物販概要】昭和記念公園の花みどり文化センターの会場における「とある自治体の地域振興」グッズ物販概要◎オリジナル商品1) 立川限定 ゲコ太せんべい …… 1枚 100円(税込) / 箱入り(10枚) 600円(税込)2) 立川限定 ゲコ太どらやき …… 1個 200円(税込) / 箱入り(3個) 600円(税込)3) 立川限定 とある自治体の地域振興クリアファイル3種 …… 各500円(税込)4) 立川限定 とある自治体の地域振興デスクマット3種 …… 各1,000円(税込)5) 立川限定 初春飾利の西瓜紅茶型貯金箱 …… 500円(税込・会場特別価格)6) 立川限定 佐天涙子のきなこ練乳型貯金箱 …… 500円(税込・会場特別価格)※その他「とある科学の超電磁砲S」関連グッズを会場特別価格で販売。◎2014年たちかわ楽市新商品1) 立川限定 とある自治体の地域振興クリアファイル「音楽祭」1種 …… 500円(税込)2) とあるゲコ太のトートバッグ1種 …… 1,000円(税込)◎特別イベント企画1) とあるゲコ太の指人形すくい …… 1回 500円(税込)■オリジナルショップカードと特典カレンダー立川市内のイベント協賛店にて"とある"のアニメイラスト入り店舗名刺を配布。5枚以上名刺を集めて、ゴール地点のオリオン書房ノルテ店に行くと、先着で2015年オリジナルカレンダーがプレゼントされる(※店舗名刺の枚数には限りあるため、無くなり次第終了となる)。◎カード設置予定場所(変更になる場合もある)1) 立川伊勢屋製菓 (高松町) …… 立川市高松町3-17-1 (営業時間9:00~18:00)2) 信濃屋 (富士見町) …… 立川市富士見町2-12-9 (営業時間9:00~19:00)3) 菊川園 (柴崎町) …… 立川市柴崎町2-5-6 (営業時間9:00~20:00)4) オリオン書房ノルテ店 (曙町) …… 立川市曙町2-42-1 パークアベニュー3F (営業時間10:00~21:00)5) アニメイト立川 (曙町) …… 立川市曙町2-11-2 フロム中武4F (営業時間10:00~20:00)6) エルトレイン立川南口店 (錦町) …… 立川市錦町1-1-9 上野ビル4・5F (営業時間 24時間 / ただし、引換時間は10:00~20:00)7) エルトレインモノレール店 (曙町) …… 立川市曙町2-3-2 高柳ビル5F (営業時間 24時間 / ただし、引換時間は10:00~20:00)8) まんがぱーく (錦町) …… 立川市錦町3-2-26 子ども未来センター2F (営業時間10:00~20:00)9) 立川ロフト (曙町) …… 立川市曙町2-7-17 (営業時間10:00~21:00)10) 立川らぁ麺団 立川中華そば ととホンテン (曙町) …… 立川市曙町3-22-15 (営業時間11:00~20:00そのほか、秋の楽市2014のアニメイベント情報詳細は立川観光協会の公式サイトにて。(C) 鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE(C) 鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S※画像はイメージのため実際の商品とは異なる場合がある。
2014年10月22日ルミネが運営する「ルミネ立川」(東京都立川市)は10月30日、2015年春予定のグランドオープンに向けたリニューアル第1弾として、1階スイーツゾーンをさらに充実させてリニューアルオープンさせる。「ルミネ立川」は1FとB1食品フロア「the kitchen」を順次改装し、2015年春にグランドオープンする予定となっている。今回のリニューアルでは、バラエティーに富んだ36ショップがオープンする。注目のショップは、辻口博啓シェフによる豆スイーツブランド「Feve」。併設したカフェでは、低脂肪豆乳をベースに希少糖入りシロップ、フルーツ、野菜、ショコラなどを合わせた豆乳飲料を提供する。「和楽紅屋」(ワラクベニヤ)も、同氏が手掛ける和スイーツ専門店。和素材、洋素材をパティシエならではの製法で融合させた新感覚の和スイーツを提供する。店内で焼き上げたマフィンやスコーンが自慢の「KINOKUNIYA Bakery(キノクニヤベーカリー)」では、人気のアップルパイやキッシュなども販売。1950年に国立市で創業した人気の洋菓子店「マロニエ」では、季節の素材感を生かした優しい味の洋菓子を提供する。横浜(桜木町)のホテルで毎日作るケーキを提供する「ブリーズベイホテル凪(なぎ)」はエリア初出店。素材を生かした季節ごとの商品やオリジナルの焼き菓子も販売する。既存ショップも今回のリニューアルにあわせて新商品を導入。ギフトに適したグッズがそろう雑貨ショップも同フロアにオープンする。また、エントランスも透明度の高いデザインに一新する。10月30日にはオープン記念として、 同施設1F西側入り口付近でドリンクサービスを実施。時間は10:00~、14:00~、18:00~。2Fインフォメーションでは、新オープンの36ショップで税込1,500円以上(合算不可)購入し、レシートを提示すると、先着1,500名にオリジナルアイシングクッキーをプレゼントする。11月1日~3日には、オープン限定イベントを行う。1F西側入り口付近で、シールとスタンプで作るギフトバックのワークショップを各日先着1,000枚限定で開催。時間は10:00~20:00。※「Feve」の正式名称は、「Fe」の「e」の上にグレイヴ・アクセントが付く。
2014年10月21日立川文化芸術のまちづくり協議会は、アートや音楽、演劇、ダンスなど、さまざまな文化芸術団体やアーティスト20組が参加するワークショップのフェスティバル「ワークショップ×ワークショップ」を開催する。開催日時は、10月18日 12:00~17:00と、翌19日 10:00~17:00。会場は立川市子ども未来センター。入場無料(ワークショップ参加費はプログラムにより異なる)。同フェスティバルは、"文化・芸術のまち立川"を舞台に、社会で活躍するアーティストやクリエイティブ企業、美術大学、音楽大学など、立川を中心に活動する芸術団体20組が参加し、子供や大人、親子、家族で気軽にものづくりや芸術の楽しさを体験できるワークショップを実施するイベントだ。アートや工芸、工作、陶芸、デザイン、テキスタイル、打楽器、オペラ、演劇、ダンス、身体造形、食、ゲームなど、五感で楽しめるさまざまな文化・芸術のワークショップ・メニューが用意されている。また、10月18日 12:00からは開会イベントとして、指揮 小池基文氏による立川第四中学校吹奏楽部40名の約20分の演奏とオープニングファンファーレが行われるのをはじめ、同日18:00からは武蔵野美術大学の教員らが出演するシンポジウム「芸術をもっと!まちづくり・教育に」(仮テーマ)が、同日19:30からは「交流会」として、同イベントの参加団体や協議会をはじめ、美術、音楽、演劇、ダンス、食大学、企業、行政などが相互に情報交換が行える場が設けられるということだ。なお、参加アーティスト/団体は以下の20組。開発好明/佐竹宏樹/谷山恭子/福永紙工株式会社/株式会社壽屋/武蔵野美術大学地域デザインプロジェクト/chabo’s drums school/東京TAMA音楽祭ダンスフェスティバル実行委員会/Potter’s studio 鈴木佳世(石田倉庫アトリエ)/国立音楽大学(七夕座)/AGRI CRAFT/東京TAMA音楽祭ユースフェスティバル「華麗」/シアターカンパニーOrt-d.d(オルトディーディー)/sorahana/ネイルスクールナナミルク&ヴィジョン/ファイバーワークス 石川優子・濱野さくら・宇津木哲子/KSP 安東桂・伊藤沙織/子どもの未来を考える会/立川ドラムサークル&ボディパーカッション・リズミーツ/生涯学習市民リーダーの会所属田ヶ谷省三(通称:ガヤさん)。
2014年09月11日dビデオ&BeeTVで配信中の恋愛オムニバス・ドラマ「最上のプロポーズ」のEpisode4「ウェディングベール」編に主演した向井理と同作を手がけた青山真治監督が、プロポーズという日常的なモチーフをリアルとファンタジーの狭間を目指して表現したことを明かした。『EUREKA〈ユリイカ〉』(00)、『東京公園』(11)などで数々の賞を受賞、世界で活躍する青山監督が描く“プロポーズ”にまつわる4人の男女の物語。プロポーズが叶うというジンクスの花屋マリエッタを舞台に、向井 理、斎藤工、金子ノブアキ、小出恵介が各々主演した4種類のオムニバス・ストーリーが展開する。向井の「ウェディングベール」は、突然出て行ってしまった彼女を探し出して、“二度目のプロポーズ”を試みる青年の話だ。プロポーズという題材を表現することについて、「等身大でいければいいなと思いました」と向井。「自分だったら、どうする? というアプローチのほうが生々しくていいと思いました。僕の役柄は変わっているので、あそこまでのことはしないとは思いますけれど(笑)」。プロポーズが叶う花屋などシチュエーションにこそファンタジック要素があるものの、多くの登場人物たちの心情は極めてリアルで、共感必至のセリフや表情が多いことに気づく。青山監督によれば、「キャストたちが撮影に入る前に作ってくるリアルから、ワンステップ上がったくらいの夢心地みたいな感覚を切り取るように心がけていました」と、ある種、恋愛における“理想”の描出を試みたことを明かす。自分以外のエピソードを観た向井も至極納得して恋愛ドラマを観ていたそうで、「たとえば工君主演のエピソードは、王道かなって思いますね。初恋って、好きな女の子にいじわるすること、みたいな(笑)。世の男子なら誰でも胸に覚えがあるはずだと思いますね」と太鼓判を押す。実は今作、“イケメンたちの恋の告白が観たい女子のための恋愛”がコンセプトだが、向井が指摘するように男子も共感するエピソードが多いのだ。この点、青山監督は、「ふわっとしたリアル(笑)」がポイントだと補足する。「ファンタジーという言葉が早いかもしれませんが、映像、色味、衣装などを含め、ちょっと現実から浮いている感じを出そううとしました。それは男女問わず、恋愛経験者であれば分かっていただけるのではないでしょうか」。ドラマ「最上のプロポーズ」dビデオ&BeeTVにて好評配信中(1話約10分、全12話)(アクセス方法)ドコモのスマホ・タブレットから「dマーケットアプリ」搭載機種⇒dマーケット>dビデオ powered by BeeTV「dマーケットアプリ」非搭載機種⇒dメニュー>dマーケット>dビデオ powered by BeeTV※spモード(315円/月)の契約が必要です※別途パケット通信料がかかります取材・文・写真:鴇田 崇
2013年06月28日片桐はいりと向井理が姉弟役で共演する舞台、『小野寺の弟・小野寺の姉』が7月に開幕。そこで小野寺の姉・より子役の片桐はいりと、小野寺の弟・進役の向井理にそれぞれ話を訊いた。舞台『小野寺の弟・小野寺の姉』チケット情報すでに『ママさんバレーでつかまえて』『ハングリー!』でも共演を果たしている片桐と向井。向井は片桐について、「本当にすごい人」と切り出し、「僕が心から尊敬していることを、はいりさんは全然感じていないと思いますけど(笑)。そんなはいりさんと、特に舞台でご一緒出来るのは本当に楽しみですし、同じくらい怖くもあります」と明かす。それについて片桐は、「向井さんは私と真逆の人。不器用な私と違って、何でもサラリとこなせてしまう。自分とは全然違うタイプだからそう思うのではないでしょうか…」と、遠慮がちに語る。今回作・演出を手がけるのは、『ママさん~』でもそのふた役を担った西田征史。実は片桐にとって西田作品は、「最大公約数をつかむような、かなり難易度の高いもの」らしい。「私が考えつかないような角度から、西田さんの笑いは生まれていく。どちらかと言うと私は、ピンポイントを狙うような芝居に慣れているので、そこはもうちょっと間口を広げていかないと難しいかなと思います」と、現段階での課題を挙げる。さらにあまりやったことのない、物語の主軸を担う人物だけに、「そういう“わきまえのある主役”というのを(笑)、向井さんに教えてもらいたいです」と続ける。その向井にとって西田は「兄貴みたいな存在」であり、「ちゃんと笑えて、意外に泣ける。すごく緻密で愛のある作品を作られる方。そんな西田さんが長年温めていた作品に参加できるのは、すごく嬉しい」と目を輝かせる。また舞台では初のコメディということで、「そこは今まで全部はいりさんに持っていかれたところなので、今回はぜひ僕も取りにいきたい」と意欲を見せる。向井が演じる進は、姉に翻弄されながらも能天気で自由な、ちょっと内気な男性。自らのことを「あまり快活ではない」と語る向井だけに、「あまり違和感なくできるのでは」と笑う。片桐演じるより子は、本人いわく「思いの分量が多過ぎる人」。また足し算ではなく引き算していく役だと考えており、「今回はちょっと薄味にチャレンジしてみようかなと。『私の出汁、どれくらい出てますか?』ってことをはかられる場所になると思います」と話し、ベテラン女優のさらなる飛躍を予感させた。公演は7月12日(金)から8月11日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場、8月22日(木)から28日(水)まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて。東京公演のチケットは発売中。大阪公演は5月18日(土)午前10時より一般発売開始。なお、チケットぴあでは大阪公演のインターネット先行抽選を5月1日(水)午前11時より受付。取材・文:野上瑠美子
2013年04月26日当代随一の人気と実力を誇る落語家・立川志の輔。中でも、東京・PARCO劇場で毎年のように行われている『志の輔らくご in PARCO』は毎回チケットが完売する人気公演だ。その舞台の2006年から2012年までに行われた11演目を収録したDVD&ブルーレイBOXが2月15日(金)に発売されることとなった。新作に古典にと才能を発揮し、落語界を牽引している志の輔にインタビューした。立川志の輔公演情報志の輔が初めてPARCO劇場で落語を行ったのは1996年。それから今年で18年目となった。「こんなに続くなんて全然思ってませんでしたよ。今でこそ『PARCOプロデュース』なんて言ってもらってるけど、最初は劇場が空いている日を3日間借りただけでしたから。私が富山から東京へ出てきて、最初に演劇というものを見たのが西武劇場、今のPARCO劇場だったんです。その時上演していたのは、山口果林・仲代達矢主演の安部公房作『友達』。東京のど真ん中の渋谷で、右も左もわからない田舎者は“ああ、こんな良いものを毎晩上演しているのが東京なのか”と、えらく感激してね」と当時を振り返る。今や、常に超満員の『志の輔らくご in PARCO』だが、その人気の理由を尋ねると「例えば、演劇だと何十人もの役者で演じられるのに対し、落語だと出ているのはひとりだけ。お客さまは自分の頭の中で、あれこれ想像しなければいけないわけですね。そこが演劇とは鑑賞のしかたが違うところなんです。私ひとりで何人分かの役者の仕事をやって、あとはお客さまに“お願いします”って頼っている状態。観に来たお客さまは、自分でお金払って、自分で仕事して帰っていくわけで、申し訳ないくらい(笑)。だけど観終わったあと、落語特有の脳の疲れ方があるんですよ。私の仕事は、それが快感になるように材料を作ること。PARCO劇場にいらした皆さんは、私がどうこうではなく、落語というものを究極のエンターテインメントだと感じていただけているんじゃないかと思う。ひとりしかいないのに“なんだかものすごいものを観た気がする”くらいの快感を、お客さまの頭の中に残すことができたら至上の喜びです」と語る。長年続けてきた公演が映像として形になることについては「一ヶ月公演を8年というのは振り返ってもすごいことですからねえ。ひとつ、まとまったものができたのは嬉しいです」と志の輔。「多くの素晴らしい演劇を生んできたPARCO劇場が、1年のスタートを落語にあててくれているというのは、落語にとっても非常に良いことでしょうし、ここで普通の落語会じゃないものを続けてきたことへのご褒美なのかなとは思っています」。なお、志の輔のインタビュー全容はチケットぴあ『今週のこの人』のコーナーにて掲載。取材:高橋彩子
2013年02月06日俳優の向井理(30)が5日、都内で行われたペンタックスのデジタル一眼カメラ『TRY!Q10 体感キャンペーン』記者発表会に出席した。近づくクリスマスの思い出を聞かれた向井は「あんまり思い出がないんですよね。毎年クリスマスになると寿司が食べたくなるので出前をとってますね」と意外なこだわりを明かし、「クリスマスは和食の出前がくるスピードは早いですよ。狙い目です」と笑顔で明かした。【写真】向井理、THE BAWDIES、チャッピー人形全員で記念撮影趣味でよく写真撮影をする向井は「一度個展を開いたんですけど、風景や花が多いかな。最近では、犬の顔を魚眼レンズで撮影するのにハマってます」とマイブームを紹介。また、来年の抱負については「今年で30歳になったので、来年も今年同様に忙しくしたい。30代を充実させたいですね」と意気込んだ。同イベントに出席した4人組ロックバンド・THE BAWDIESは「カメラが好きで、メンバー同士で頻繁に撮影会をします。学生時代からの付き合いなので、お互いが一番素の笑顔を引き出せます」と語っていた。また、イベント中には向井理が出演する『PENTAX Q10』のCM衣装を着たチャッピー人形が初お披露目された。
2012年12月05日街コン倶楽部は12月8日、東京都・立川駅前にて、街コン「立川駅前コン」を開催する。同イベントは、街コンとイルミネーション鑑賞がコラボしたもの。第一部では立川駅前の飲食店にて街コンを行い、その後男女ペアになって昭和記念公園へ移動。第2部では、参加者同士で手をつないで「イチョウ並木の200mイルミネーションアーチ」を歩き、手を離さなかったペアには、カップル成立記念として景品を贈呈するイベントも行うという。街コンでは、同席した異性とのトランプゲームやクイズなど「カップル成立ゲーム」を実施。ペアになったカップルには地元商店街で使える商品券や、街コン参加店舗での飲食券、映画観賞券などをプレゼントするという。カップルにならなくともゲームを通じて交流を深めることができるとのこと。一般的な街コンではスタッフがマッチングを行わないが、同イベントでは積極的にマッチングの手助けを行い、参加者同士の交流を側面支援するという。気になる相手にスタッフ経由で告白カードを送ることも可能。開催日時は12月16日14時~17時。第2部のイルミネーション鑑賞は17時30分~。参加資格は20~35歳の男女。男性200名、女性200名の計400名の参加を予定している。参加費用は男性6,500円、女性3,500円。詳細は立川駅前コン公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日江戸コン実行委員会は12月15日、東京都立川市で街コン「江戸コンin立川」を開催する。「江戸コン」は、話したい人とたくさん話せるよう、立食スタイルの店舗を数多く準備する点が特徴。立食店舗でさまざまな人とあいさつを交わし、気があった相手と着席型の店舗でじっくり話を弾ませる、などの出会いができるという。同イベントは、前回の開催で定員300人を100人上回る参加者を集めた「江戸コンin立川」を、第2回として再び開催するもの。開催時間は、14時~17時。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。女性のみ団体割引が設定され、4~5人の参加で1人3,580円に、6人以上の参加で1人2,980円になる。参加資格は20歳以上の男女。同性2人1組での参加が前提だが、3人1組での参加も受け付ける。詳細は「江戸コンin立川」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日お笑い芸人の今田耕司と落語家の立川談春が11月6日、初共演する舞台『The Name』の会見を行った。舞台『The Name』公演情報作品は放送作家の鈴木おさむが作・演出を手がける、今田の舞台主演シリーズ第4弾。これまで千原ジュニア・小木博明(おぎやはぎ)、堀内健(ネプチューン)、宮川大輔と共演してきたが、今回は平成の名人の呼び声も高い、立川談春を迎えての公演だ。舞台は、“名刺”をきっかけに巻き起こる憎しみを描く密室劇。今田がテレビ局のプロデューサー、そのプロデューサーを追い詰める謎の男を談春が演じる。共演するふたりはともに1966年生まれの同い年。舞台のポスター撮影で顔合わせはしたものの、まともに会話をするのはこの日が初めてということで、会見冒頭では、ぎこちなく“名刺交換”が行われた。今田は談春について「本当にすごい、本物の落語家と聞いているので、今から緊張してます」とコメント。一方、談春は「最初はむげに断ろうと思ったんですけど、仲間からぜひやるべきだ」とすすめられたそうで、「落語家は立つとダメで、そこは不安だが、鈴木おさむさんと今田耕司さんへの興味が勝った」とオファーを受けた経緯を語り、「なにより世の中で時代を作ったり、テレビで数字をとったりと、最前線で戦っている人たちと一緒の空気を吸えることが大きい」と舞台への期待を語った。公演は来年1月31日(木)から2月3日(日)まで、東京・本多劇場にて。チケットの一般発売は12月1日(土)午前10時より。
2012年11月07日東京都立川市に本社を置く立川バスは15日、リラックマバス4号車のデビュー記念イベントを東京都武蔵村山市のイオンモールむさし村山にて実施する。2007年より運行されている「リラックマバス」は、人気キャラクター「リラックマ」のモチーフを外装・内装にふんだんに取り入れたデザインで大人気。これまでに、それぞれデザインの異なる3台が都内を走行し、今年7月末に4号車が導入された。イベントでは、扉を開放して「リラックマバス」の車内を公開。停車中のバスの内外装をじっくり見学できる。行先表示のLEDも時間により点灯させるという。「リラックマバス」1~3号車の活躍ぶりを収めた写真の展示を行うほか、初登場となる「リラックマバス」の「バス缶」や、その他の立川バスオリジナルグッズの販売も行う。なお、イベント当日に限り、「リラックマバス」の2号車と3号車がイオンモールむさし村山に乗り入れる路線にて運行される予定。運行時刻は後日公表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日JR立川駅の真上に位置し、開放感あふれるルミネ立川店屋上庭園。青空に近い気持ちのいいこの場所で「青空の下 街とつながる みんなとつながる」をコンセプトに、ブックカフェやマルシェ、参加型のものづくりワークショップなど、地域に点在しているたくさんのワクワクをつめこんだイベントが開催される。参加するのは、コド・モノ・コト、ニチニチ日曜市、はけのおいしい朝市、ゆっくり市、M.M.MARKET、オリオン書房、つくし文具店、東京ウェッサイ、東京にしがわ大学、green drinks 立川、Cloud Cafe など。また会期中は、立川市で活動するNPO法人「育て上げ」ネット協力のもと、不要になった古本を若者の自立・就労支援する活動に役立てるプロジェクト「希望の樹 BOOK PROJECT」を実施。本をきっかけに地域の人々がつながり、みんなで若者のライフスタイルを支援し、新たな活力を地域に生み出すといったプログラムとなっている。さらに、イベント会場にはこのプロジェクトのシンボルとなるオブジェを設置し、会場だけではなく街全体のシンボルとなる風景を創りだすという。今週末はワクワクのイベントが集結する「あおぞらガーデン 」に出かけてみてはいかがだろうか。【開催日】 6月9日(土)、10日(日) 7月21日(土)、22日(日) 8月18日(土)、19日(日) 9月22日(土)、23日(日) 10月6日(土)、7日(日)、8日(月・祝) ※雨天中止、入場料無料【時 間】11:00~17:00(※7月、8月は16:00~20:00)【場 所】ルミネ立川店 屋上庭園コトリエ【主 催】ルミネ立川店【企画・制作】株式会社リライト【協 力】オリオン書房、TACHIKAWA BARU、家具工房 木とり、はけのおいしい朝市、ゆっくり市、ニチニチ日曜市、M.M.MARKET、中央線デザインネットワーク、西荻紙店、国立本店、つくし文具店、コド・モノ・コト、LLP スケット、キノ・イグルー、NPO法人「育て上げ」ネット、東京ウェッサイ、東京にしがわ大学、立川計画、ネットワーク多摩、green drinks 立川、Cloud Cafe など※イベント会場となる屋上庭園 コトリエへは東側(東京方面)のエレベーターでRFまでお越しください。
2012年06月06日産直販売の企画を行う野菜ビジネスは28日、「ハピマルシェecute立川店」を「美しさも力づよさも毎日の野菜から」をコンセプトにリニューアルオープンした。これを記念して、6月3日まで同店で500円以上買い物をすると、プレゼントが配られる。今回のリニューアルでは、イートインメニューの内容、種類ともに大幅にパワーアップした。厳選された旬の新鮮野菜やカットフルーツが入った好みのカップを、目の前でジュースにしてくれる「食べるジュース(390円~)」や、野菜の栄養を活かしながら、お酒としての味わいにもこだわった「特製やさいカクテル(580円~)」が新登場。昼は13席、夜は23席と席数を増やしたうえ、仕事帰りの「ちょっと一杯」のために、おつまみも用意している。また、店内で販売する農産物や、自家製やさい総菜、オリジナルドリンクなどには、赤白のラベルを貼付して展開。ラベルは、赤が“あなたの「力」の糧となる”商品、白は“あなたの「美」に役立つ”商品を意味するという。30日まで、午前中に同店と親交の深い生産者・沖縄畑人くらぶ代表・芳野幸雄氏がハピマルシェ店頭に駆けつけ、旬の沖縄野菜を手わたし販売する。営業時間は月~土は10:00~22:00、日・祝は10:00~21:00。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日宮﨑あおい×向井理主演で、ベストセラー作家・西加奈子の「きいろいゾウ」が実写映画化!メガホンを取るのは、『余命一ヶ月の花嫁』『雷桜』『軽蔑』など男女の愛の様々な形、心の機微を見つめ続けてきた廣木隆一監督。本作で初共演となる宮崎あおい、向井理にそれぞれお互いの印象をインタビューした。<宮崎あおいコメント>2回ほどお会いしたことがあったのですが、その時の印象でいうと……話にくい人なのかなと、ちょっと思っていました(笑)。でも、始まってみたらそのときのイメージとは全然違ったので安心しました。話しやすい方ですし、すごくいい意味で、普通だったんです(笑)。それがとても安心しましたし、ツマとムコを一緒に作っていくなかで、きちんとふたりの関係性を作り上げることができるなあと思いました。<向井理コメント>このままの感じの人なのかなという部分と、絶対何か隠し持ってるなと思っていた部分がありました(笑)。ハートの部分で、外見でイメージするだけじゃない人だろうと思っていたので。それは想像どおりで、筋がある方だなという感じがします。小説を読んだときもイメージしていたのですが、実際お会いして顔合わせのときに宮崎さんの髪型が前髪パッツンになっているのを見た時に、『ああ、ツマっぽいな』と思いました。現場では、本当にふたりのシーンが多いので、そこでベースをつくっていかないと周りも巻き込んでいけないので、そこをどうしようかなっていうのは多分お互い考えているんですが…でも考えるよりもやってみるのが一番ですね。一緒につくっていけたらいいなと思います。今をときめく2人の俳優が出演を熱望した『きいろいゾウ』。初共演となるふたりが、切なくも、深い優しさで包み込む夫婦の愛情を魅せていくだろう。作品情報『きいろいゾウ』監督:廣木隆一『ヴァイブレータ』『余命一ヶ月の花嫁』『雷桜』 脚本:黒沢久子『キャタピラー』、片岡翔出演:宮﨑あおい、向井理 他配給:ショウゲート2013年、新宿ピカデリー他全国ロードショー
2012年05月18日