プロデューサー:坂本真一 × 脚本・演出:安藤亮司アイデアルエンタテインメント合同会社主催、WaVe’S 旗揚公演舞台『不咲息子~さかずきっず~』が2023年3月22日 (水) ~2023年3月26日(日)にコフレリオ新宿シアター(東京都新宿区歌舞伎町2-15-3新宿KSビル1F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2月11日(土)10:00より一般発売開始です。カンフェティにて2月11日(土)10:00よりチケット一般発売開始 公式Twitter(@WaVe_S_h) プロデューサー:坂本真一 × 脚本・演出:安藤亮司WaVe’S 旗揚公演!『不咲息子~さかずきっず~』2023年3月22日〜3月26日までコフレリオ新宿シアターにて開幕します。現在、S席(特典付)先行抽選は販売終了。一般販売は2月11日から先着順販売となります。主演には、2.5次元ダンスライブ「ALIVESTAGE」藤村衛役で活躍する岩佐祐樹。そして「アイ★チュウ ザ・ステージ」三千院鷹通役の黒木文貴、「アサルトリリィ」川村楪役のあわつまい、「Cutie Honey Emotional」秋夏子役の宮崎理奈、2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージ長月夜役の秋葉友佑、「仮面ライダーアギト」の賀集利樹が周りを固める。<あらすじ>父親が死んだ。父親はやくざだった。僕にも母にもたくさん迷惑をかけてから死んだ。大嫌いだった。とか、思いながらも遺品整理はやってやる。中から、遺書らしきものが出てくる。『え?僕が三代目?』岩佐祐樹黒木文貴あわつまい宮崎理奈秋葉友佑賀集利樹主演 岩佐祐樹よりコメント岩佐祐樹です。この度、主演を務めさせていただきます。作演出の安藤さんとは気づけば10年以上の付き合いとなりました。今回も安藤さんらしい温かくて優しい愛がたくさん詰まったお話を僕自身も楽しみにしています。作品の顔として自分にできることを精一杯取り組ませていただきます。ぜひ春の訪れと共に劇場に足を運んでいただければ嬉しく、満開の笑顔でお迎えしたいと思います。公演概要WaVe’S 旗揚公演舞台『不咲息子~さかずきっず~』公演期間:2023年3月22日 (水) ~2023年3月26日 (日)会場:コフレリオ新宿シアター(東京都新宿区歌舞伎町2-15-3新宿KSビル1F)■出演者岩佐祐樹黒木文貴、あわつまい、宮崎理奈北村悠、田中宏輝、しょっぴー(さくらだモンスター)八福☆みずほ、長月明日香、坂本真一秋葉友佑、賀集利樹■スタッフ脚本:安藤亮司(劇団ウルトラマンション)演出:安藤亮司(劇団ウルトラマンション)、坂本真一舞台監督:YuSuKe照明:宮崎晶代音響:福田新音楽:福田新美術:荒川真央香宣伝美術:あげもみじキャスティング:三浦さとみ当日制作/票券:遠藤唯プロデューサー:坂本真一企画:WaVe’S主催:アイデアルエンタテインメント合同会社協賛:PURE MEAT SHOP | COUNTER■公演スケジュール3月22日(水) 19:003月23日(木)14:00/19:003月24日(金)14:00/19:003月25日(土)13:00/18:003月26日(日)12:00/16:30※上演時間 約2時間■チケット料金S席(特典付):7,000円A席:6,000円当日券(A券のみ):6,500円(全席指定・税込)※座席指定はできません※S席は最前列と2列目です 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月05日栃木県日光市にある株式会社ダイエー(所在地:栃木県日光市森友、代表取締役:川口 俊成)は、日光の新名物として「日光ゆば唐揚」をブランド化するプロジェクトを展開し、3月中旬より各店舗にて販売開始予定です。ゆば唐揚ロゴ今回のプロジェクトでは、既存のお取引先様や市内の飲食店様などに経緯や展開内容などをお話しして、ご賛同頂けたお客様に、加盟店として商標登録をした「日光ゆば唐揚」の名称及び公式ロゴの使用をして頂きます。また、原材料となる「ゆば」を当社から仕入て頂き、販促に必要な「のぼり」なども提供させて頂きます。ゆば唐揚皿盛り参加頂く各お店様には、提供する「ゆば唐揚」の味付けや形態など特に制限は設けず、お店独自のアレンジでご参加頂きます。テイクアウトだけで無く、店内飲食、既存のお料理へのアレンジ等々様々なバリエーションが増える事で、お客様の選択肢が増え、このプロジェクトが盛り上がる事が期待出来ます。当社としては「新名物」の定着を全面的にバックアップするべくSNSでの情報発信や、今後取扱い店舗がある程度増えれば、更にゆば唐揚の食べ歩きMAPなど作成して行きます。キッチンカー当社は、長引くコロナ禍の影響で観光需要は大きく落ち込み、取引先の土産品販売がしぼむなか昨年9月より日光市において訪れる観光客の食べ歩き需要を見込んだキッチンカーの運営を始めました。提供するメニューの中で一番人気だったのが「ゆば唐揚」だった事から、これを市内の飲食店や観光施設などで販売する事が出来れば、新たな日光の名物になるのでは?と思い、今回のプロジェクト発足に至りました。ゆばは千年以上の歴史を誇り比較的敷居が高く、日光を訪れる人の中でも食する機会はなかなか多くは無いと思われます。今回のプロジェクトはそんな層にも気軽にお買い求め頂ける事でゆば全体が更に盛り上がる事を期待しております。現在、10店舗近い店舗様にご賛同頂いておりますが、様々な業種のお店様にご参加頂きたく存じます。お気軽に株式会社ダイエーまでお問合せ下さい。当社と致しましても、今後日光市内はもとより各種イベントや道の駅、商業施設などへキッチンカーを出店させ認知度の向上を図ってまいります。◆会社概要法人名: 株式会社ダイエー代表者: 川口 俊成所在地: 栃木県日光市森友1515-20TEL : 0288-21-2272FAX : 0288-22-6653URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月14日ホイッスル三好は12月26日~31日、「年越し麺」を「中国ラーメン揚州商人」10店舗で提供する(各店100食限定で、なくなり次第終了)。同商品は、年末に「長寿延命」「家運長命」などの縁起を担いで食べる年越し用の麺。「スーラータンメン」を含め、どの麺類でも年越し麺に変更できる。麺は、中国伝統のモチモチした食感の低加水麺で、長さは通常の2倍の約70cmあるという。麺を長くすることで、スープと麺がよく絡むとのこと。提供店舗は、「武蔵小山店」(東京都目黒区)、「新橋店」(東京都港区)、「立川店」(東京都立川市)、「赤坂店」(東京都港区)、「新横浜店」(神奈川県横浜市)、「末吉橋店」(神奈川県川崎市)、「横浜スタジアム前店」(神奈川県横浜市)、「市川二俣店」(千葉県市川市)、「流山店」(千葉県流山市)、「第二産業南中野店」(埼玉県さいたま市)。
2015年12月17日ホイッスル三好は1日より、「甜面味噌ラーメン(カキ)」「甜面味噌ラーメン(豚肉メンマ)」を、「中国ラーメン揚州商人」店舗で販売開始した。○中国調味料を絶妙な配分で仕上げた「特製味噌」を使用両商品は、中国味噌を使用したラーメン。今回の主役となる味噌は、甜面醤や山椒など、中国調味料を絶妙な配分で仕上げた「特製味噌」で、中華麺とも相性抜群だという。甘くコクと深みのある中国味噌を使用することで、日本の味噌ラーメンとはまったく違う味わいになっているとのこと。「かき」からあふれる旨みと特製味噌がマッチした「甜面味噌ラーメン(カキ)」は、スープの旨みをぐっと引き立てた仕上がり。具材はかき、わかめ、のりで、アクセントとして山椒を効かせた。価格は980円(税込)。「甜面味噌ラーメン(豚肉メンマ)」は、特製味噌に肉の旨みが相まって、まろやかな甘味がスープに広がる。歯ごたえのアクセントになるメンマとネギもスープによく合う仕上がりになっているとのこと。具材は豚肉、メンマ、白髪ネギと、アクセントとして山椒を効かせている。価格は910円(税込)。いずれも、中国伝統の細麺「柳麺」、至高の中太麺「揚州麺」、極みの極太麺「刀切麺」の3種類から選べる。販売期間は、12月1日~2016年2月末終了予定。販売店舗は、中国ラーメン揚州商人全店。
2015年12月03日ぼんちは30日、「スリムバッグ ぼんち揚 甘辛キムチ味」を発売する。○「ご飯がススムキムチ」の特製キムチ粉末を使用した「ぼんち揚」同商品は、ピックルスコーポレーションの人気商品である「ご飯がススムキムチ」と、ぼんちのロングセラー商品「ぼんち揚」がコラボ。カリッと香ばしい「ぼんち揚」に、「ご飯がススムキムチ」の"甘っ、辛っ、うまっ!!"な味わいが相性抜群の味付けに仕上がっているという。シーズニングに、ピックルスコーポレーションオリジナルの「ご飯がススムキムチ」の特製キムチ粉末を使用。魚介の旨味が効いたコクのある味わいで、一般的なキムチに比べ辛さ控えめとのこと。ぼんち揚は一口サイズとなっている。内容量40gで、参考価格は100円(税別)。
2015年11月28日ホイッスル三好はこのほど、「揚州麺(ようしゅうめん)」を「中国ラーメン揚州商人」5店舗限定で提供開始した。同店では、全てのラーメンの麺を、細麺「柳麺(りゅうめん)」と極太麺「刀切麺(とうせつめん)」の2種類から選ぶことができる。揚州麺は、その中間の太さをとったもの。厳選した高級小麦を使用した麺は、もっちりした食感の中に、上品なコシが感じられるように仕上げたという。提供店舗は、「赤坂店」(東京都港区)、「町田忠生店」(東京都町田市)、「あざみ野店」(神奈川県横浜市)、「末吉橋店」(神奈川県川崎市)、「流山店」(千葉県流山市)。
2015年10月15日ホイッスル三好はこのほど、同社が運営する「中国ラーメン揚州商人」にて「カレータンタン麺」を発売した。○ゴマ風味とカレー風味がコラボ同商品は、坦々のゴマ風味とカレーのスパイスを合わせ、中国山椒により中華の旨みを引き立てたタンタン麺。具材は豚挽き肉、ほうれん草、ネギ、ザーサイ。タンタン麺は元々中国四川省発祥で、具材に辛味のある挽肉やザーサイなどを使用し、味付けはラー油、山椒などが特徴の辛い麺料理で汁なしが原型。日本では、ラー油と芝麻醤(チーマージャン)という練り胡麻を使用した調味料で汁麺として出されることが多いという。同社では、タンタン麺の他にシリーズとして、激辛タンタン麺、タンタン油麺も販売しており、同商品はタンタン麺メニューの一員となる。価格は930円(税込)。11月30日まで販売の予定。
2015年09月07日亀田製菓は8月24日、揚げせんべい「揚一番」の新商品として、オタフクソースを使用した「125g 揚一番 ソース味」を11月末までの期間限定で発売する。同商品は、今年で発売30周年を迎えた揚げせんべい「揚一番」のソース味。味付けにはお好み焼きなどにつける「オタフクソース」を使用した。隠し味にはちみつを加えてコクを出し、トマトパウダーでフルーティーな味わいに仕上げたという。コクのある味わいながら、さっぱりとしていて、何枚でも食べられるおいしさを楽しめるとのこと。参考小売価格は税別220円前後。
2015年08月11日ホイッスル三好は8月10日~23日、「カレータンタン麺」(税込910円)を「中国ラーメン専門店揚州商人」店舗で期間限定販売する。同商品は、ゴマペーストがきいた「タンタン麺」とスパイシーなカレーを融合させたラーメン。具材には、豚ひき肉、ほうれん草、ねぎ、ザーサイが入っている。アクセントにさんしょうが振りかけてあり、舌のしびれるような辛さが特徴だという。
2015年07月31日ホイッスル三好はこのほど、「中国ラーメン揚州商人」新宿御苑店を東京都・新宿1丁目にオープンした。同店は1990年に創業したラーメン専門店。「中国料理」ならではの味を、ラーメンという形で表現し、現在は東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の首都圏で展開している。同店のオープンで34店舗目の出店となる。同店では、ラーメンを1つの料理として考え、本場中国の味を1杯のどんぶりに凝縮し、まるでパスタのようにスープと麺を自在に組み立てているという。鶏のすんだスープ「清湯(チンタン)スープ」に新たにエッセンス加えたメニューを、常時約30種類用意している。価格(税込)はラーメン690円~、ランチセット910円~、小皿料理290円~。アルコールは税込430円~で取りそろえている。
2015年06月17日築地市場(東京・中央区)は2016年、豊洲(東京・江東区)に移転する。しかし、その場内市場とともに食の問屋街として機能してきた場外市場は築地に残り、今後も築地にて食のプロの仕事を支え、国内外の観光客の胃袋を満たしてくれる。そんな築地と言えば、新鮮な海鮮を用いた寿司や海鮮丼などが有名だが、場外市場だけでも約400店が軒を連ねる場所だ。1店舗だけで「ごちそうさま」をするのはもったいない! そこで今回、全てワンコイン以下で食べ歩きをしたい人におススメのとっておき場外市場グルメを紹介しよう。○食べ歩きの前にお参りを築地市場へは東京メトロ日比谷線 築地駅から徒歩1分、または、都営大江戸線 築地市場駅から徒歩1分。築地は市場であるため早朝から営業しているが、6時~9時は業務用の仕入れがメインで、通常販売は9時からとなっている。特に14時以降は自由営業となるため、できればそれまでに訪れることをおススメしたい。なお、日曜日は終日自由営業ではあるが、飲食店を中心に3分の1程度のお店は営業している。そのほか、その月によって自由営業日や臨時営業日が異なるので、場外市場に行く前に一度、場外市場オフィシャルページでカレンダーをチェックしておくといいだろう。場外市場に来たらまず訪れたいのが「築地にっぽん漁港市場」だ。漁港市場は場内市場の移転を見据えて築地に新設された市場で、食の街・築地のさらなるにぎわい創出を目的に、水産物の各産地の漁協、生産者、販売事業者が出店している。現在、「新潟中央水産市場」や「北海道物産 蟹倶楽部」など、日本各地の事業者・漁協による水産物の産直市場が広がっている。また、この漁港市場の中には総合案内所「ぷらっと築地」がある。場外市場には鮮魚貝類や塩干魚(えんかんぎょ)、加工食品、海苔・茶、肉類、果物、干物、寿司・海鮮丼、喫茶店、料理器具、などとさまざまお店がエリア内に凝縮して展開されている。案内所ではそんな場外市場のお店を網羅したマップを無料で配布しており、一般客の相談にものってくれる。食べたいものがあるが店名が分からない時などは気軽に相談してみよう。おそらく、一発で答えてくれるだろう。また、築地市場に来たならば、築地と深い関係にある「波除(なみよけ)稲庭神社」にも足を運んでみよう。神社は場外市場の端にある。この神社ができる前、築地一帯は激波が立つ海だったそうだが、波除稲荷のおかげで波風がピタリとおさまり、工事が進んで埋め立ても終了したという。そのため、今日でも"災難を除き、波を乗り切る"波除稲荷として知られ、災難除・厄除・商売繁盛・工事安全等のご利益があるとされている。○マグロは寿司もカツもバーガーもよし!さて、いよいよ食べ歩きだ。まずは場外市場の名物とも言える玉子焼き。場外市場には10店舗の玉子焼き専門店があり、通りからも調理をしている様子をうかがうことができる。また、お店によっては試食も用意しているので、味の違いを楽しんでみるのもいいだろう。特に「丸武」や「築地 山長」では食べ歩きにぴったりの100円玉子焼きも提供している。そして、築地に来たならやっぱり海鮮は外せない。通りを歩いていると、いろんなところで牡蠣やハマグリ、ホタテ、そしてウニまでもが炭火焼きされているのを目にするだろう。お店によって価格はそれぞれだが、焼き牡蠣なら1個200円程度から提供されている。また、立ち飲み屋になっているところもあるので、お昼から1杯というのもすてきな選択だ。また、手軽に楽しめる海鮮グルメは揚げ物もそろっている。鯨なら「鯨立田揚」(350円)や「鯨カツ」(200円)、マグロなら「特大マグロメンチカツ」(310円)、そして「まぐろカツバーガー」(300円)もある。「築地紀文店」のまぐろカツバーガーは、マグロとタマネギ、魚のすり身でつくったカツをバンズに挟んでおり、ソースをワサビマヨネーズ、アボカドソース、タルタルソースから選べるのもいい。なお、「やっぱり生のマグロが食べたい! 」という人のために、赤身や大トロなどを2貫から購入できるお寿司も販売されている。赤身なら2貫で400円だ。ほかにも、「にっしん太助 築地うなぎ食堂」では、鰻串も1本200円となる「海鮮串焼きバイキング」を実施している。鰻や鰻の肝のほか、ホタテやイカ、ジャンボエビの串も200円で提供しているので、いろんな味を少しずつ試してみるのもいいだろう。○松阪牛もワンコイン以下で築地と聞くと海鮮をイメージするかもしれないが、実は肉を取り扱うお店もある。仲卸でもある「吉澤商店」では、和牛のほか豚肉や鶏肉・ハム加工品、そして、自家製焼豚などさまざまな肉をそろえている。ここではぜいたくな味をお得に楽しめる「松阪牛メンチカツ」(350円)を。また、「鳥藤(とりとう)」ではすなぎも、ねぎ間、はつ、ひななどの「焼鳥」が各100円でそろうほか、「もも肉 ロールチキン」(432円)や「ジャンボチキンカツ」(238円)などもある。そして中華の「幸軒(さいわいけん)」では、甘めのあんを用いて一つひとつ手作りされた「特製 しゅうまい」を販売している。こちらは1個から購入できるので、その場で食べるのもよし。または、冷凍されたものをお土産に購入するのもよし。こうもあれこれ食べ歩きをしていると、「なんだかお米が食べたいな」と思ってくることはないだろうか。そんなニーズに大いに応えてくれるのが「おにぎり屋築地丸豊(まるとよ)」である。「でかくてびっくり・うまくてにっこり・厳選素材手にぎり」をキャッチフレーズに掲げている通り、一回り大きなおにぎりたちがずらりと並んでいる。中でも目を引くのが「鯱天(えび天)」(281円)だ。ダイナミックに飛び出たえび天が丸々1本入っており、甘いタレで一層食欲が増す。○築地の最後はスイーツをいろいろ食べておなかがいっぱいになっても、最後は甘いもので〆たいという人もいるだろう。場外市場には喫茶店のほか、スイーツを取りそろえたお店も軒を連ねている。築地らしいスイーツと言えば、「築地 さのきや」の「本マグロ」(200円)である。こちらは一般的にたい焼きと呼ばれるものだが、ここでは"マグロ焼き"となっている。羽根つきのマグロ焼きは外皮はパリパリ、中の生地はもっちりとした食感で、あんこには十勝産最高品種の小豆「豊祝」を使用するこだわりようだ。なお、「中トロ」(220円)にはあんこに加えてあんずが挟まれている。こちらもあんこではあるが、築地に来たならぜひ味わいたいのが「パン工房 ル・パン」の名物「あんこクロワッサン」(200円)だ。お店の奥で随時焼かれているので、いつでもパリッとしたできたてが楽しめる。一口食べればバターの豊かな香りが口いっぱいに広がり、甘すぎないあんことの相性も抜群だ。そして最後は、明治31年(1898)創業の「茂助だんご 場外市場店」へ。看板メニューの「茂助だんご」は、こしあん・つぶあんは各1本155円、醤油焼きは1本145円で、1本から購入できる。団子にはコシヒカリをひいて作られた完全自家製の上新粉を用い、あんこは契約農家から仕入れた十勝産の小豆で香り高く仕上げている。団子ももちろんだが、これからの季節には手作り寒天でさっぱり味わえる「茂助のあんみつ」(411円)もよさそうだ。様々なグルメを紹介してきたが、場外市場には包丁や鍋、箸などの料理器具も販売されている。手作りされた「つきじ常陸屋」のたわしは手触りもよく、掃除が楽しくなってきそうな逸品だ。また、玉子焼きの食べ歩きをしていると、プロ仕様の料理器具をそろえて自分で作ってみたくなるかも。箸置きひとつが75円などと手軽なものもあるので、自分へのお土産にしてみてもいいだろう。今回紹介したものは、400店舗が連なる築地場外市場のごく一部だ。海鮮丼ひとつをとっても何百種類にもなると言えるこの築地、できるだけおなかをすかせて訪れることをおススメしたい。なお、築地場内市場にも、築地の仕事人たちに愛されている朝食がいっぱいある。築地に行くと決まったら前日はいつもより早く就寝し、朝一番で築地入りを果たしていただければと思う。※記事中の価格・情報は2015年6月取材時のもの。価格は税込
2015年06月17日ホイッスル三好が首都圏で展開する「中国ラーメン専門店揚州商人」は1日、「黄金雲丹2.5倍冷し麺」と、昨年好評だった「黄金雲丹冷し麺」を発売した。○限界まで雲丹をリッチに使用した、濃厚スープの冷し麺「黄金雲丹冷し麺」は、濃厚で豊潤な海の香りが漂う海鮮高級食材「雲丹」を使用した、夏季限定冷し麺。同店スタッフが数年前に大連に行った際、大きな雲丹を中国の人がおいしそうに食べていたのを見て開発した。この夏登場の「黄金雲丹2.5倍冷し麺」は、価格は1.2倍で、昨年より雲丹を2.5倍増量。雲丹本来の味をそのままスープにし、まじりけのない純粋な素材の味に仕上げた。濃厚過ぎるスープは、箸で和えないと中までスープが絡まないほどで、口に含めば、濃厚でマイルドな雲丹の甘みが舌に絡むという。前日の仕入れによって数量が限られる「日ごと」「店ごと」の数量限定発売となり、売り切れの場合もある。価格は、「黄金雲丹2.5倍冷し麺」が1,620円(税込)。「黄金雲丹冷し麺」は1,320円(税込)。ともに麺大盛りは無料。海老トッピング(+海老10尾)は、200円(税込)。販売期間は、6月1日~8月末終了予定。販売店舗は中国ラーメン揚州商人全店。
2015年06月03日ホイッスル三好は5月7日、「冷し黒酢麺」「涼風鶏そば」「冷しタンタン麺」を「中国ラーメン専門店揚州商人」で販売開始した。各・税込910円で、大盛無料。同社は、桜前線の通過から梅雨前線通過前の日中最高気温が23度を超える頃を"冷し麺前線"上陸時期と呼んでいる。これに合わせ、冷しシリーズ第1弾として今回3商品を販売した。冷し黒酢麺は、中国本場の黒酢ならではの豊かな味を感じることができるという。ザーサイや鶏肉のさっぱりとした旨みも、スープによく合うとのこと。涼風鶏そばは、塩味のさっぱりとした味わいと深みのあるコクが特長。冷しタンタン麺は、揚州商人自慢のタンタン麺を冷し麺に仕上げたという。
2015年05月09日プレナスが展開する持ち帰り弁当チェーンの「Hotto Motto(ほっともっと)」は4月6日、「旨辛から揚弁当」を新発売した。同商品は、サクッとした軽い口当たりとスパイシーなうま味が楽しめるというから揚がおかずの弁当。から揚は、ジューシーな鶏もも肉に特製の唐辛子入り打ち粉をまぶして揚げた。また、別添のオリジナルソースにはコチュジャンを使用しており、から揚にかけて食べることで、辛さの広いバリエーションが楽しめるとのこと。「旨辛から揚弁当」(税込460円)、「特旨辛から揚弁当」(税込510円)のほか、チキンだけの詰め合わせ「チキンバスケット(旨辛)」(税込700円)、「旨辛から揚おかず単品」(360円)、「特旨辛から揚おかず単品」(410円)も販売する。また、4月20日~27日の8日間は、50円引きの特別価格で販売する「旨辛から揚お試しキャンペーン」を実施する。※表示価格はすべて税込
2015年04月06日ハークスレイが運営する持ち帰り弁当チェーンの「ほっかほっか亭」はこのほど、唐揚対決企画「王道vs革新」を開始した。3月18日まで実施している。期間中、同店では「唐揚シリーズ」と「黒唐揚シリーズ」の商品を特別価格で提供する。特別価格となるのは、「唐揚弁当」(430円→390円)、「特唐揚弁当」(490円→450円)、「唐揚スペシャル」(630円→590円)、「黒唐揚弁当」(430円→390円)、「特黒唐揚弁当」(490円→450円)、「黒唐揚スペシャル」(630円→590円)。割引価格で提供するのは北海道、秋田県、宮城県、福島県、関東甲信越地方、東海・北陸地方、近畿地方(京都・滋賀・淡路島を除く)、中国地方の店舗。また、モバイルサイトの特設ページでは、唐揚げか黒唐揚げのどちらが好きな商品か投票を受け付けている。投票したモバイル会員には、唐揚げまたは黒唐揚げを1個無料でもらえるモバイルクーポンをプレゼント。クーポンは3月18日まで、来店して390円以上の弁当を購入した場合に利用できる。クーポン対象となるのは、宮城県、福島県、関東甲信越地方、東海・北陸地方、近畿地方(京都・滋賀・淡路島を除く)、中国地方の店舗。※価格は税込。
2015年03月09日ホイッスル三好が展開する「中国ラーメン揚州商人」は12月1日、昨年1万2,000食を突破した人気メニュー「冬かきラーメン」と、「海鮮煮込みラーメン」「趙家煮込みラーメン」を発売した。「冬かきラーメン」(980円)は、透き通ったスープの中に、プリプリとした食感のかきやわかめ、のりをのせ、磯の香りをたっぷり楽しめるラーメン。麺は極太麺の『刀切麺』、細麺の『柳麺』の2種類から選べる。今年はかきを1粒増やし6粒で提供する。「海鮮煮込みラーメン」(1,110円)は、エビ・イカ・貝柱といった海鮮類をたっぷりのせたラーメン。魚介の風味と野菜の甘さが楽しめる熱々のとろみスープで、麺を煮込んで仕上げる。「かきトッピング(3個210円)」を付けると「かき」のうま味が海鮮スープに染み込み、新しい味わいの「海鮮煮込みラーメン」になる。「趙家煮込みラーメン」(910円)は、干しエビの香ばしさと野菜のうま味が溶け込んだスープで麺を煮込んだ。懐かしい味わいの家庭風の煮込みラーメンとなっている。いずれも2015年2月28日までの期間限定で販売する。※価格はすべて税込
2014年12月02日『日本唐揚協会』という団体があるのをご存じでしょうか。2010年に一般社団法人になっていますが、活動はそれ以前から開始されています。何をやっている団体なのでしょうか。面白そうなので取材に行って、同協会専務理事の八木宏一郎さんにお話を伺いました。■日本唐揚協会のできたワケ――日本唐揚協会の設立経緯を教えてください。八木専務理事まず会長の安久鉄兵と私の2人が「唐揚げ好き」だったことで意気投合したのが最初です(笑)。2008年の10月に「日本唐揚協会」の名刺を作りました。どうせやるなら「日本」の看板を背負った団体にしようという熱い意気込みでした。――当初はどんな活動をされていたのですか?八木専務理事名刺を作っただけでした(笑)。で、その名刺をあっちこっちに配ってはいましたけれども。――お二方はそれまではどんな仕事をされていたんでしょうか?八木専務理事2人ともIT関連の仕事でした。で、名刺だけ配っていても仕方がないので2009年の8月にwebサイトを作ったんです。これで全国のみなさんに私たちの存在を広く知っていただけるようになりました。――ネットの反応はいかがでしたか?八木専務理事そうですね。最初は「またバカなヤツがバカなことを始めたぞ」とか、ネガティブな反応が多かったですかね。でも、その反面、全国から様々な唐揚に関する情報が集まり始めました。――情報を寄せてくれる人がいたんですね。八木専務理事はい。例えば、「北海道にはザンギというものがある」とか「愛知県には手羽先の文化が」みたいなざっくりとした情報は知っていたんですが、情報が集まって来ると、実は「唐揚げは深い世界だ」ということがわかってきたんですよ。で、これは本格的にやらねば、ということで、2010年12月には一般社団法人になりました。■大分県に「唐揚げの聖地」があった!八木専務理事例えば、「唐揚げ専門店発祥の地」はどこか知ってしますか?――見当もつかないです。八木専務理事大分県の「宇佐市」なんです。人口が5万5,000人くらいの街なんですが唐揚げ専門店が25店舗もあります。そのお隣りの「中津市」も唐揚げのメッカで、人口8万人ほどの街に唐揚げ専門店が60店舗もあります。私たちは、この中津市を「唐揚げの聖地」と名付けました。――大分県にそんなに唐揚げ専門店があるなんて驚きですね。何か理由があるのでしょうか。八木専務理事大分県のこの地域は、もともと「養鶏業」の盛んな地域でして、その鶏肉を美味しく食べようということでお店が発展したと考えられています。本当に「聖地」と呼ぶにふさわしい名店がたくさんありますよ。■日本唐揚協会は大車輪の活躍――協会ではどんな活動をしているのでしょうか。八木専務理事例えば、「カラアゲニスト検定試験」の実施といった活動をしています。2012年の10月時点で15,000人が合格しています。これは無料で受けていただけますし、個人会員無料、制度も無料です。――そういった制度を無料にすると協会は運営していけるのですか?八木専務理事こういう試験制度でお金を稼ぐとかするところも多いと思うんですが、私たちはあまりそうは思いません。面白い文化活動ができることを優先したいと思っています。その代わりと言うとなんですが、例えばイベントの運営などの資金は、スポンサーしていただいた企業様から頂きますけれども。――イベント関係はかなり熱心に行っているんですね。八木専務理事そうですね。『からあげグランプリ』は3回目になりますが重要なイベントです。日本で一番うまい唐揚げ屋さんはどこかを投票で決めるんですが。――それは盛り上がりそうですね(笑)。八木専務理事唐揚げと一口に言っても、調理方法、味つけ、具などによってさまざまです。塩ダレとしょうゆダレを比べられるのか、鶏の唐揚げとふぐの唐揚げは比べられるのか、といった問題がありますので、できるだけ公平になるようにジャンル分けをしたんですよ。で、結局8部門になったんです。●からあげグランプリの8部門・素揚げ・半身揚げ部門・西日本しょうゆダレ部門・中日本しょうゆダレ部門・東日本しょうゆダレ部門・塩ダレ部門・手羽先部門・味バラエティー部門・素材バラエティー部門――選ばれるとお店にとっても名誉なことでしょうね。八木専務理事唐揚げ好きの人による投票制ですからしっかりした結果になります。実際、選ばれると売上もずいぶん違うんだそうです。――ほかにもイベントなどの開催はありますか。八木専務理事流通さんと一緒に行う「からあげカーニバル」「からあげキャラバン」、商業施設さんや市民祭りさんと一緒に行う「からあげ祭」などもあります。というのは、実際にみなさんに食べてほしいんですよ。いくら美味しいと言っても、さすがに大分まで食べに行ける人は少ないと思いますので。美味しいお店の味を多くの人に味わってもらえる場所を作りたいんです。――そうですね。やはり見たり、読んでるだけじゃなくて食べたいですもんね。八木専務理事ほかにもコンビニさんとご一緒して、コンビニで販売する唐揚げをプロデュースしたり……。もちろん有力店さんにご協力を頂いたりしながらですが。最近では、「ピヨからくん」という日本唐揚協会の公式マスコットキャラクターを作って、それが漫画になったり、UFOキャッチャーに登場したりですとか。――スゴイですね!八木専務理事『からっと☆』というアイドルグループもデビューしました(笑)。――えっ、そんなことまで手掛けているんですか?八木専務理事いえ、アイドルのプロデュースはきちんとしたその道のプロの会社さんがされてます。日本唐揚協会公認「からあげ親善大使」ということで、ご協力をしているんです(笑)。――唐揚げから仕事が大きく広がっているんですね。八木専務理事でも私たちがやりたいのはあくまで食文化の啓蒙なんですよ。唐揚げには「揚」「衣」「汁」「味」「量」「全」という6つの軸があると私たちは考えています。どんな食も必ず根底には何らかの、幾つかの軸があって、これがブレると大きな間違いが起こる。軸をぶらさないようにすること、これこそが食文化の根っこであり、またひいてはこれが「生き方」にも通じると思っています。楽しく、ブレずに食文化、唐揚げとつきあっていきたいと思います。日本唐揚協会は元気で明るい食文化の啓蒙団体でした。唐揚げが食べたくなっておなかがすく取材でありました(笑)。(高橋モータース@dcp)『日本唐揚協会』の公式サイト
2012年12月02日持ち帰り弁当チェーン「ほっともっと」では、10月26日から「塩から揚弁当」「から揚弁当」を期間限定で特別価格で販売する。「塩から揚弁当」「から揚弁当」は通常価格430円だが、10月26日から11月8日の期間に限り、特別価格で販売。関東・石川・愛知・岐阜・三重・近畿は360円、北海道・東北・甲信越・静岡・中国・四国・九州・沖縄は350円。さらに上記期間内は、「特から揚弁当」「特塩から揚弁当」も410円(通常価格480円)、特から揚・特塩から揚弁当のおかず単品も310円(通常価格380円)、「チキンバスケット(から揚・塩から揚)」も580円(通常価格650円)で販売する。通常価格330円のおかず単品も260円となる。各メニューとも、北海道・東北・甲信越・静岡・中国・四国・九州・沖縄は10円引き。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日手羽先唐揚専門店をチェーン展開する「鳥良・酉の舞」は、9月15日に上野西郷会館(UENO3153)に「手羽先唐揚 鳥良 上野駅前店」をオープンした。同店は上野の西郷会館の跡地にリニューアルオープンした「上野西郷会館」内に開店。鶏料理専門店「鳥良」で培ってきた“技”に加え、日本料理の神髄である「京」の調理技法も用い、素材の持ち味を引き出すメニューをラインナップした。食材の旬や産地にもこだわった日本料理の味わいを堪能できる。お勧めメニューは「桜島鶏と滋養卵の親子丼」。宮崎産の桜島鶏の鶏肉と、神奈川県産の滋養卵を使い、とろとろの親子丼に仕上げた。その他「桜島どりの香草ハーブ焼き」「くるみだれせいろそば」「真鯛の土鍋めし」「鳥良の丸どり鍋」など、多彩な料理が楽しめる。また、9月21日からは限定ランチも提供。「親子丼御前」ほか、全6種類の御前メニューから選べる。「親子丼御前」は滋養卵の親子丼にお総菜2種、香の物、赤だし付きで価格は850円。ランチ時間は11時から15時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月26日「手羽先唐揚」発祥のこだわりの味を。銀座で楽しもう!名古屋の名店「元祖手羽先唐揚 風来坊」がニッタビル8Fにニューオープン。手羽先の唐揚に秘伝のタレをつけていただく「手羽先唐揚」は、二度揚げした表面のパリっとした皮の食感とジューシーな鶏の旨みが魅力的な、名古屋の名物料理。自慢の鶏料理の他、旬を大切にした四季折々の海の幸やお酒が進む逸品も展開しており、幅広いニーズに合うお食事処となっている。本場名古屋の味、大皿で豪快にいただく手羽先唐揚をぜひ1度ご賞味あれ。お問い合わせ: ニッタビル公式サイト
2012年05月15日