本田翼主演「君の花になる」の第5話が11月15日放送。SNSには「今日で宝くんのファン増える」「しっかり宝くんにフォーカス」などの声とともに「宝&竜星回やなほんまに」などの反応多数。山下幸輝演じる宝と森愁斗演じる竜星に多くの注目が集まった模様だ。本田さん演じる元高校教師の主人公が、かつての教え子が所属するボーイズグループの寮母に…しかし彼らは配信で1位を獲らないと契約を切られる“崖っぷち”状態だった…というオリジナルストーリーが展開中の本作。夢を叶え高校教師になり弾の音楽活動のきっかけを作るが、自身は教師に挫折。その後引きこもっていたが「8LOOM」メンバーの住み込み寮母をすることなり、弾と再会する仲町あす花役で本田さんが主演。あす花の元教え子で「8LOOM」の楽曲も作っている佐神弾に高橋文哉。最年少だがしっかり者の成瀬大二郎に宮世琉弥。グループ最年長の古町有起哉に綱啓永。歌・ダンス・MCまでそつなくこなす一之瀬栄治に八村倫太郎。“波乱”の予兆を匂いで感じ取れる桧山竜星に森さん。一見クールで完璧そうだが実はド天然の久留島巧にNOA。弾からリーダーの座を受け継いだ小野寺宝に山下さん。あす花の姉・優里に木南晴夏。「8LOOM」マネージャーの添木ケンジに宮野真守。チーフマネージャーの香坂すみれに内田有紀。謎の事務所関係者・トリニティ春日に竹中直人。「8LOOM」が所属している花巻エンターテインメントの社長・花巻由紀に夏木マリといった俳優陣も共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。新曲「Melody」が週間ランキング1位を獲得できなければ、契約更新は絶望的な状況の「8LOOM」。だがデイリーチャートの数字は芳しくなく、落ち込むメンバーに「落ち込んでいる時間がもったいない!私も徹底的に応援する」とあす花は気合いを入れる。そんななか香坂が4日後のライブ出演とTV生中継の話を持ち込んでくる。歌う曲は「Melody」とデビュー曲「Come Again」。新しい振りを考えようとメンバーたちが話すなか、宝がソロダンスパートを自分が担当したいと立候補。すると竜星が「一緒に踊りたい」と声を上げる。しかし本番前日になり宝の足の故障が発覚する…というのが今回のおはなし。「完全なる宝回で…3分おきには必ず叫んでいる…」「今日で宝くんのファン増えるなあ、間違いないな……」「今回はしっかり宝くんにフォーカス」など、宝をフィーチャーした今回のエピソードに喜びの声を上げる視聴者からの投稿がSNSにあふれる。また宝と竜星の関係性に触れ「宝&竜星回やなほんまに」といった反応も。ライブに出演するのを諦めようとする宝だが、弾から“7人で出ないと意味がない”と説得され、急遽7人で椅子に座ってのパフォーマンスを行うことに。「こういうアイドル成長物語見たいんです」「こういう回を求めてたのよ……これよこれ」など、8LOOMメンバー同士の葛藤や友情、成長にフォーカスした今回の展開を評する声も多数。実際のライブ風景を収録した7人のパフォーマンスシーンにも「全員が椅子に座るとは思わなかったよ…いい……エモい…」「座ってのパフォーマンス自体がもうスペシャルよ」「特別なパフォーマンスはそれはそれでファンには堪らないからな」と、こちらにも多くの感想が集まっている。【第6話あらすじ】デビュー曲が3年越しで大ヒットするという快挙が話題となった「8LOOM」。あす花は勢いに乗るメンバーたちを応援する一方、奈緒(志田彩良)に抱きつかれた弾を見て、モヤモヤする自分の気持ちに少しずつ気づく。だが弾の多忙によって2人の生活はすれ違うように。「落ち着いたら、ちゃんとするから」という弾の言葉に、更なる複雑な思いを抱くあす花…。「君の花になる」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年11月16日来年放送予定の竜星涼が主演する人間再生ドラマ「スタンドUPスタート」に小泉孝太郎が出演することが分かった。本作は、「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ投資会社「サンシャインファンド」社長・三星大陽(竜星さん)が、自称:人間投資家として、仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々と出会い、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、再び生きる希望を取り戻させていく物語。フジテレビ系連続ドラマへの出演は約7年ぶりとなる小泉さんが演じるのは、大陽の兄・大海。幼い頃から経営に関する帝王学を学び、若くして家業である財閥系企業の三ツ星重工株式会社の代表取締役社長を務める。頭脳明晰で常に冷静かつ理路整然としている大海は、会社のためなら心ない判断を下すこともあり、内外問わず敵を作りやすい。大海と大陽では、真逆の立場で考え方も異なるが故に、対立してしまうことも。竜星さんとは初共演となる小泉さんは「何も先入観を持たずに、自分のかわいい弟だと思って現場でお会いしたいです。作品の中では、それが表面的に分かりやすい仲の良い兄弟関係ではないですが、竜星くんと兄である僕との“兄弟の絆”の形を、作品を通してしっかり築いていきたいと思っています」と意気込む。役柄については「僕が演じる大企業の社長の人柄、兄としての立ち居振る舞いは多くの視聴者に好かれないタイプかもしれません。ただ、そこに彼の人生観や、弟を思う兄の気持ちが込められているのだろうか、という視点も含め見て頂けるように、そして、大きな看板を背負っているとても冷静でクールな兄を演じきりたいと思います。また、竜星くんとの兄弟関係も大切に演じたいと思っています」とコメント。竜星さんは小泉さんについて「テレビなどで拝見する姿はとても紳士的で、芯がぶれない男らしさがある印象です。冷静さと情熱の両方を持つ三星大海にはピッタリなキャスティングだと思いました。(僕は)実際には兄弟がいない身として、血の“繋がり”というものをいつもどこかで欲していました。この作品で小泉さんと兄弟になれることを今から楽しみにしています」と話している。「スタンドUPスタート」は2023年1月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月09日朗読劇『ラヴ・レターズ~2022 Autumn Special~』が、11月23日・29日に東京・PARCO劇場で上演されることが決定した。1989年にアメリカ・ニューヨークで初演されるやいなや、世界中で上演されてきた「ラヴ・レターズ」。PARCO劇場でも1990年8月19日に幕を開けて以来32年間、ひとつの台本を年齢も個性も異なる様々な延べ509組のカップルが読み続けてきた。33年目を迎える今回は「2022 Autumn Special」として上演。11月23日は、NHK「世界はほしいモノにあふれてる」のナレーションや「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」毒島メイソン理鶯などのキャラクターボイスを務める声優・神尾晋一郎と、劇団四季作品で数々のヒロインを演じ、退団後も「メリー・ポピンズ」のタイトルロールや「レ・ミゼラブル」のファンティーヌ役など、その抜群の歌唱力で日本ミュージカル界をけん引し続けている“歌姫”濱田めぐみが登場。そして11月29日は、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」のニーニー役の記憶も新しい竜星涼と、圧倒的なサウンドとビジュアルでミュージックシーンに衝撃を与え続けるバンド「女王蜂」のボーカルであり、ロック・ミュージカル「ロッキー・ホラー・ショー」や「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」、劇場アニメーション「犬王」への出演など俳優としても活躍の場を広げるアヴちゃん(女王蜂)が出演する。演出は、ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』などで知られる演出家の藤田俊太郎が務める。■演出:藤田俊太郎 コメント多岐にわたって大活躍をされている神尾晋一郎さんと舞台人として尊敬する濱田めぐみさん。大胆で繊細な表現力をお持ちの竜星涼さんと唯一無二の音楽を奏で続けているアヴちゃん(女王蜂)。素晴らしい2組のカップルで2022 Autumn Special「ラヴ・レターズ」を上演できることをとても幸せに思います。人と出会うこと、人を愛すること、人と別れること、そして人と共に生きること。アンディーとメリッサ。手紙を読むふたりが、溢れるたくさんの愛を観客の皆様にお届けします。■神尾晋一郎 コメントまさか自分が朗読劇「ラヴ・レターズ」に出演させて頂くことができるとは!素晴らしい作品に関われる事が本当に嬉しいです。ご一緒させて頂く濱田めぐみさんと共に、素敵な時間をお届けしたいと思います。皆様のご来場、心よりお待ちしております。■濱田めぐみ コメント今回、朗読劇「ラヴ・レターズ」に参加させていただきます。歴代の錚々たるキャストの方々が作り上げてきた沢山の物語。その世界の1つに自分の感性も参加させて頂ける喜びを感じています。お相手の神尾晋一郎さんとは今回初共演で緊張もありますがどんな世界が作り出せるのか楽しみです!どうか素敵な時間が過ごせます様に。皆様どうぞよろしくお願いいたします。■竜星涼 コメントPARCO劇場では、コロナ禍の激化する真っ只中で2年前に立たせてもらった舞台「大地」の本当に奇跡的な公演を覚えています。そしてまだその記憶と興奮が冷めないうちにまたこの場所で、しかも、僕の生まれる前からPARCO劇場で公演しているこの作品に出演できること、とても嬉しく身が引き締まる思いです。20代最後の自分がどのように感じ呼応していくのか今からとても楽しみです。アヴちゃんの作る世界観、声、センス、ファッション性どれもが目に留まり、大好きです。「ラヴ・レターズ」を一緒に作り上げていく過程でどんな刺激があるのか・・・きっと想像を超えた楽しい時間になりそうです!■アヴちゃん(女王蜂) コメント七年前に劇場で「ラヴ・レターズ」を体感した日から、いつか自分が演じるときを夢見、狙っていました。あまりに多くの方々が演じ、これからも演じられてゆく「メリッサ」と「アンディー」。ふたりのことを考えるとあまりに愛おしく、泣けて来てしまいます。わたしは「メリッサ」を、彼女の幼少期から筆を置く最期の一通、そのあとの魂まで思い切り生きてみたい。本番は一度きり。はじめまして、竜星さん。伝説の回にしましょう。ご来場をお待ちしています!<公演情報>朗読劇『ラヴ・レターズ~2022 Autumn Special~』11月23日(水・祝)・29日(火) 東京・PARCO劇場朗読劇『ラヴ・レターズ~2022 Autumn Special~』チラシ画像作:A.R.ガーニー訳:青井陽治演出:藤田俊太郎【出演】11月23日(水・祝) 13:00公演:神尾晋一郎&濱田めぐみ11月29日(火) 14:00公演:竜星涼&アヴちゃん(女王蜂)【チケット情報】(全席指定・税込)料金:7,700円 / U-25チケット:5,500円※U-25チケットは観劇時25歳以下対象、要身分証明書(コピー・画像不可、原本のみ有効)、当日指定席券引換/「パルステ!」、チケットぴあにて前売販売のみの取扱い、指定席との連席購入不可(連席ご希望の場合は指定席をご購入ください)※本公演は大変静かな作品ですので開演時間までにご入場いただけない場合、第2幕よりご入場いただきます。一般発売日:11月12日(土)購入リンク:お問い合わせ:パルコステージTEL:03-3477-5858(時間短縮営業中)公式サイト:
2022年10月27日竜星涼が主演を務める1月スタートの新ドラマ「スタンドUPスタート」の放送が決定した。主人公・三星大陽は「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、自称“人間投資家”。投資会社「サンシャインファンド」の社長で、会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人々に、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、それぞれの持つ可能性を見いだしていく。仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々と出会い、再び生きる希望を取り戻させていく。そんな社会で迷える人々に光を当て、新たな人生の道へと導いていく“シン・時代のヒーロー”が切り開く、新しい“人間再生ドラマ”だ。原作は、「ドロ刑」の福田秀が描く「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の同名漫画。過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦、就職活動に挫折した大学生など、様々な事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資する主人公を描くビジネスストーリー。連続テレビ小説「ちむどんどん」でダメ男の兄を演じ、今回フジテレビ連続ドラマ初主演となる竜星さんが演じるのは、投資家・三星大陽。誰よりも熱い信念を持ち、思いもよらないアイデアで新規事業を興しながら、関わる人たちの人生を明るい未来へと照らしていく、魅力あふれる主人公。竜星さんは「デビューして初めて出演したドラマがフジテレビでした。それから10年以上がたち、フジテレビの連続ドラマで主演ができることをとても感慨深く、うれしく思います」と出演を喜び、「投資や起業の話でありながらも読めば読むほど泥臭い人間ドラマです。スタートアップ(起業)させることで新しい人生と生きる価値を手に入れていくストーリー展開に気がついたら心が熱くなっていました」と物語の印象を語る。そして「投資や起業という一見自分には関係ないと感じる人たちにとっても、実はとても身近で、そして何より、人と人とのつながりの大切さを改めて感じる、熱い“人間再生ドラマ”になっています。是非楽しみにしていてください!」と視聴者へメッセージを寄せている。企画は「知ってるワイフ」「推しの王子様」の狩野雄太、プロデュースは「極主夫道」や「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」の清家優輝、演出は「おっさんずラブ」『バイオレンスアクション』の瑠東東一郎が務める。「スタンドUPスタート」は2023年1月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年10月25日黒島結菜(25)がヒロイン・比嘉暢子を演じるNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。9月14日の放送回では、暢子の兄・賢秀(竜星涼)が養豚場の経営者の娘・猪野清恵(佐津川愛美)に思いを伝え、結ばれるという展開だった。「マルチ商法に引っかかったことを機に、“ビッグビジネス”を追い求めることを止めた賢秀は、心を入れ替えて養豚場で働いていました。そんななか、一緒に働く清恵に離婚歴があることを知り、2人は口論に発展。養豚場を飛び出してしまった清恵を探すうちに、賢秀は清恵を好きだという気持ちに気づいたのでした」(テレビ誌ライター)東京のスナックで働く清恵をようやく見つけ、「お前を迎えにきた。一緒に帰ろう。千葉に。養豚場に!」と伝えた賢秀。拒む清恵を説得するも、清恵から「私なんて放っておけばいいじゃん!」と突き放されてしまう。すると賢秀は「大切な人を見放したらいけない」と話し、「俺の家は、ど田舎のデージ貧乏なおうちで、子供の頃に父ちゃんが死んでもっと貧乏になって、運動会に履いていく靴も買えんくらい貧乏だった」と昔話を語りだした。「比嘉家は貧しさのあまり、4人兄妹のうち誰か1人を東京の親戚に引き取ってもらうという話が出たことがありました。その際、長男である賢秀は『豚の世話がある』という口実で断り、暢子が『うちが行く』と名乗り出たのでした。しかし、『暢子だって本当は行きたくないはずなのに』とわかっていた賢秀は、バスに乗って遠ざかっていく暢子を追いかけ引き止めたのでした」(前出・テレビ誌ライター)そんな回想をした賢秀は、「俺は、その時決めた。これからは何があっても大切な人を見放すことは絶対にしない!」と断言。「何で、私?」と戸惑う清恵に、「好きだから」「大好きで一緒にいたいから」と告白したのだった。雷が鳴り響くなか迫力のある賢秀の告白シーンに、視聴者からは《清恵さんとぶつかり合うシーン、泣けたなぁ…》《最高だった!!!「好きです!」で涙腺崩壊》と感動の声が。■《暢子が東京に行かないでバスから降りた時から、とんでもない展開の幕開けだった》だがいっぽうで、回想シーンに登場した子供時代と比較して嘆く声も続々と上がっているのだ。《今日のオンエアを観てて、やはりこの朝ドラの感動のピークは、養子になる小学生の暢子が東京に向かうバスを賢秀が追いかけ、気づいた暢子がバスを降りて走り寄り、皆んなで抱きしめ合う場面だったんだなと改めて感じた》《回想シーン出てきて子役時代はよかったなーって改めて思いました》《沖縄での子供時代は良かったと思っていましたが、暢子が東京に行かないでバスから降りた時から、とんでもない展開の幕開けだったんだと察しました》《暢子が結局東京に行かなったところぐらいからもう既にストーリーがおかしくなってたけど》《回想見ると、やっぱり子役ちゃんたちがピークかなー》《あと二週間。このストーリーは、高校生の暢子が学校か自宅で、うたた寝して夢で見た中身のような気がします》「賢秀の回想シーンでは、子役たちが演じた『やんばる編』のVTRが流れ、喜怒哀楽を精一杯演じる子役たちの演技が映し出されたのです。子役の4兄妹が現在の俳優陣に替わって以後、ストーリー展開や演出の粗さを指摘する声が激増しました。Twitterの『#ちむどんどん反省会』でツッコミが盛り上がりだしたのも、暢子の高校生時代くらいからでした。ましてや賢秀は借金を重ねて家族に迷惑をかけるなど、ストーリーを引っ掻き回す存在で、登場するたびに辟易する視聴者も多くいました。“子役時代がピークだった”と感じてしまう背景には、そのような流れもあるのでしょう」(前出・テレビ誌ライター)スーパーバンドを喜んでつけていた賢秀、そして健気だった暢子の子供時代に、懐かしさを感じた人も多かったようだ。
2022年09月14日「比嘉家の撮影のたびに『帰ってきたね〜〜』と、暢子と話をします。それくらい比嘉家の現場はアットホームで、本物の家族みたいに落ち着けるんです」撮影の思い出を、うれしそうに話すのは、俳優の竜星涼さん(29)。連続テレビ小説『ちむどんどん』(月〜土8時)で、黒島結菜さん(25)演じるヒロイン・比嘉暢子の兄“ニーニー”こと賢秀を演じている。’09年にスカウトされ芸能界入りした竜星さん。’13年には戦隊もののヒーロー役で初主演を務め、その後は数々の話題作に出演。朝ドラへの出演は’17年の『ひよっこ』に続いて2度目だ。今回演じる賢秀は、怪しいもうけ話にだまされて借金を抱えるなど、何かと比嘉家を騒がせるトラブルメーカー。そんな賢秀だが、演じる竜星さんの目にはどう映っているのだろうか?「賢秀は家族思いで、裏表なくまっすぐに生きている。だけど、考え方がまだまだ未熟。大人になり切れていないなと感じます。心が少年のままだから、はたから見ると“イタイ”んです」しかし、同時にそうした欠点を別の角度からとらえることもできるという。「でも、もしかしたら、素直に子どものままでいる潔さは一つの才能かな、とも思いますね。だから僕は、キャラクターを最後まで理解して愛していたいんです。ただ、周りに迷惑をかけている部分は、これからきちんと反省をして大人になっていくのかなと思っています」■賢秀のイメージとは真逆の意外な趣味8月11日の放送では、妹の暢子の結婚式で歌を披露するため、矢沢永吉の名曲『時間よ止まれ』を熱心に練習していた賢秀だが、竜星さんも永ちゃんの大ファンだ。「両親が永ちゃんを大好きで、子どものころからいつも家で曲が流れていたんです。高校生のころには永ちゃんの自伝である『成りあがり』をお守り代わりに持ち歩いていました。自分がアツくなれるものを見つけたいと思ったきっかけの本ですね。僕も永ちゃんみたいに、自分の気持ちや感性を大切にして、いいと思ったものはいいと思えるようにいたいなと」実はこのシーン、もともとは別の人の楽曲を歌う予定だったが、竜星さんの“直談判”によって変わったという。「たまたま、当初の楽曲候補に永ちゃんの歌があったというのを聞いたんです。脚本の羽原大介さんも永ちゃんファンで、時代背景的にもいいんじゃないかと。それで、『だったら俺、歌いたいです!』と希望させてもらいました。撮影では“カットがかからないな〜”と思いながら、2番の最後まで歌い切っています。ドラマで、矢沢さんの楽曲を歌い残せるのはうれしかったですね」暢子のために歌を練習するなど、家族思いの賢秀だが、浅はかな行動で周囲に迷惑をかけることも多かった。だが、演じる竜星さんは、当然ながら全く別の性格の持ち主だ。「僕と、賢秀の違い?ダメ男じゃないところ(笑)」そうおどける竜星さん。実際に、一獲千金を夢見て“ビッグビジネス”に飛びつく賢秀とは違い、竜星さん自身は’16年に、パリコレのオーディションに参加するため、自腹で渡仏するなど、地道にキャリアを重ねてきた。さらに、賢秀の粗野なイメージとはかけ離れた趣味も。「最近は家でお花の面倒を見るのにハマっています。今飾っているのはひまわりの花。毎朝水を替えて、茎の先をハサミでカットして。一日でも長く持ってほしいから、漂白剤を1滴入れてます。花を生けるようになったのは最近のこと。部屋にあるとリラックスするな〜と感じます。これは大人になったってことかな(笑)」また、たびたび比嘉家に暗雲を呼び込んできた賢秀とは違い、竜星さんはなんと“晴れ男”。撮影では天候に恵まれることが多かったという。そこにいるだけで、空も周囲も明るくする竜星さん。その秘密は彼の太陽のような性格にあるのかもしれない。「とにかくよくしゃべります。人を信じたいので、誰にでもフランクに接しますし、みんなが楽しく仕事できればいいな〜といつも思っている。こういう点は賢秀と一緒かもしれません。太陽か月かでいうと、太陽っぽい性格ですね。日を浴びるのも好きなので、オフの日は、外に出ることも多いです」■仲間由紀恵さんは本当のお母さんのよう約10カ月という長期に及んだ『ちむどんどん』の撮影。ハードな環境下で竜星さんの支えとなったのが、撮影現場で苦楽をともにした“家族”の存在だった。竜星さんは川口春奈さん(27)、黒島さん、上白石萌歌さん(22)が演じる3人の妹への思いをこう語る。「みんな違う性格だけど、とっても素直でいい妹たちなんです。だから比嘉家の場面だとうれしいし、現場にいると、本当にお兄ちゃんみたいな感覚で、妹たちに慕われたいなあなんて思います」妹の暢子を演じる黒島さんは、インタビューで、兄妹の絆が深まったきっかけとして、沖縄での撮影を挙げていた。《兄妹役の皆さんとは沖縄ロケでさらに仲良くなりました。お兄ちゃん役の竜星くんは、とても元気でハッピーな性格でみんなの距離をグッと縮めてくれました》(『月刊ザテレビジョン』’22年5月号)竜星さんもまた、沖縄での撮影が兄妹の親交を深めるきっかけとなったと語る。「沖縄ロケが、初めて兄妹4人が集まって撮影をする機会でした。撮影の合間には、兄妹みんなでくだらない話から、真剣な相談まで、たくさんの話をしたんです。それが、打ち解けるきっかけになったんじゃないかな。僕は一人っ子なので、かわいい妹が3人もでき、すごくうれしかったです」竜星さんは、母である優子を演じる仲間由紀恵さんのことも、”本当のお母さん”のように感じているという。「撮影現場に仲間さんの姿が見えると『あっ、今日お母ちゃんいる』と、テンションが上がります。仲間さんは本当に優しくて、僕がどれだけ話しかけようが、全部返事をしてくださるんです。ほかの妹たちは『やれやれ』という感じで僕を見ていますけど(笑)。全てを温かく包み込んで受け入れてくれる仲間さんがいるからこそ、比嘉家のアットホームな関係性が築けたのかなとも思います。仲間さんがお母さん役で本当によかった。大好きです」長期にわたった撮影も8月末で終わりを迎える。暢子が東京で開く沖縄料理店はどうなるのか。良子、歌子、そして、竜星さん演じる賢秀はどんな人生を歩むのか。「毎週毎週、撮影しているのが終わるのは寂しいしいですね。この後は、比嘉家の面々がどう成長していくかの集大成となります。賢秀は、長い間ダメなところばっかり見せてきました。その分、彼なりに葛藤を持って生きていることも描いてもらったかなと思います。これから賢秀が、どう成長していくのかを最後まで見てもらえたらうれしいです」燦燦と輝く“沖縄の一番星”から、最後まで目が離せないヤサ!
2022年09月01日「(ニーニーについては)あえてウザい芝居を目指しましたね」6月10日放送の情報番組『あさイチ』(NHK)で、そう語ったのは竜星涼(29)。朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』で、ヒロインの兄・比嘉賢秀を演じている彼は、いまや日本中から注目されている存在だ。「怪しい投資話に釣られてお金を騙し取られたり、妹の財布からお金を抜いてギャンブルですってしまったり……。ニーニーのトラブルメーカーぶりに、『いいかげんにしろ!』『朝からストレスがたまる!』などと、視聴者たちが悲鳴を上げています。“朝ドラ史上最悪男”とも評されており、それだけに『あさイチ』で竜星が見せた真面目な受け答えとのギャップに、みんな驚いたようです」(テレビ局関係者)そんな竜星がインタビューでも「姉さんであり、僕にとっての母でもあるみたいな」と語り、慕っているのが、天海祐希(54)。「2人の出会いは’13年に放送されたスペシャルドラマ『女信長』での共演で、天海が信長、竜星が森蘭丸を演じました。『座ったり立ち上がったりという所作を、袴が破けるくらい練習をしていて、すごく頑張り屋さんだなと……』、のちに天海は竜星をそう激賞しています。5年後の’18年、劇団☆新感線の舞台『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』で再共演。竜星は『天海さんが僕の出演を推してくれた』と、感謝していました」(前出・テレビ局関係者)2人はふだんはLINEではなく、メールでやりとりをしているという。「天海さんがメール派なのだそうです。彼女も、連続ドラマ『女王の教室』で、生徒に嫌われる女性教師を熱演したことがあります。彼女は親しい知人には、『視聴者が嫌がるような役こそ、役者としての試金石になる』というようなことを語っているそうですが、そんな檄を、竜星さんにもメールで送っていると聞いています」(芸能プロダクション関係者)『あさイチ』では、ニーニーが受けている厳しい批判について、「役者冥利に尽きるので」とも語っていた竜星。芸能界の母から受けた恩を“倍にして返す”日も近い!?
2022年06月16日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2022年7月1日~8月31日の期間、涼を楽しみながら夏を心地よく過ごす滞在プログラム「奥嵐山の納涼滞在」を開催します。古くから京都の人々は室礼や料理などにおいて創意工夫をし、涼しさを暮らしの中に創りだしてきました。星のや京都では、夏の装い「紗(しゃ)」の着物を身にまとい、納涼床で特製のかき氷を味わいます。夏宵の渓谷の景色をひとり占めしながら川床会席に舌鼓をうったあとは、水辺の夜奏会で夏の夜の調べに耳を傾けます。翌朝は、目にも舌にも涼やかな料理長特製の納涼朝食です。平安貴族が涼をもとめた嵐山で自然の涼しさを感じながら、夏の贅沢な時間を過ごすことができるプログラムです。開発背景星のや京都が位置する嵐山は平安貴族の別荘地であった場所で、夏になると避暑に訪れて暑さをしのいだといわれています。古くから京都の人々は室礼や装い、料理などにおいて創意工夫をし、暮らしの中に涼しさを創りだしてきました。星のや京都は、青もみじが日差しをやわらかく遮り、渓谷から吹く風が館内を吹き抜ける清々しい場所です。自然の涼しさで涼を味わうことで、京都の夏の風情を心地よく楽しんでほしいと考えています。「奥嵐山の納涼滞在」の流れ【昼】涼をまとい過ごす。夏の装い「紗」の着物チェックインのあとは、夏の着物として親しまれている紗の着物に着替えます。紗はその織り方から通気性に富み清涼感に秀いでており、平安時代に貴族の間で流行して以降、現在も盛夏用の着尺(きじゃく)や羽織地の着物に用いられている夏ならではの装いです*1。自分好みの色や柄の着物に着替えたあと、見た目と肌触りが涼しげな夏の装いで館内を散策することで涼を感じます。*1ブリタニカ国際大百科事典【夕】納涼床で涼を味わう。星のや京都のかき氷冷蔵庫のない平安時代、氷で涼むことは貴族の特権でした。貴族たちは冬の間につくった氷を氷室(ひむろ)*2 に貯蔵し、夏にかき氷にして涼を楽しみました*3 。本アクティビティでは、施設内の「水の庭」に夏の期間限定で設えた納涼床で、氷室の中の氷に見立てた特製のかき氷を味わいます。切り出した氷の器に盛りつけたかき氷を小皿に取り分けて、お好みのソースやトッピングで楽しみます。ソースは抹茶、黒糖、黒豆きな粉の3種類、トッピングは大納言小豆、白玉、ほうじ茶ラスク、焙煎胡桃、ピスタチオアイスなどを用意します。青もみじがやわらかな影をつくる納涼床で、間近に落ちる滝の音や水の涼しさを感じながら涼を味わえるひとときです。*2氷池(ひいけ)に張った氷を切り出して貯蔵しておく室*3『枕草子』第四十二段「あてなるもの」削り氷に甘葛入れて、あたらしき鋺に入れたる【宵】渓谷の夏の宵をひとり占め。水辺の川床会席宵には大堰川(おおいがわ)にせり出すようにつくられた空中茶室を貸し切り、川床会席を楽しみます。平安貴族は自身の邸宅の広大な庭に釣殿(つりどの)*4 をつくり、涼みながら食事をしていたとされていました*5。夕日に照らされて川面がきらきらと輝く夕暮れ時から、日が落ちて風が心地よくなる宵まで、渓谷のダイナミックな情景の変化をひとり占めしながら食事ができます。*4寝殿造りの南端の池に臨んで建てられた周囲を吹き放ちにした建物で、納涼・饗宴に用いられた*5『源氏物語』第二十六帖 常夏【夜】涼しげな音色に耳を傾ける。水辺の夜奏会毎週土曜日と日曜日限定で、水の庭に設置した納涼床で水辺の夜奏会を開催します。夜奏会で奏でられる楽器は龍笛(りゅうてき)*6 で、軽やかで透き通るような音色を持つ横笛です。灯りに照らされた幻想的な雰囲気の水の庭で、ヒグラシの鳴き声や滝の音が龍笛の音色と重なり、夏の夜の調べを楽しむことができます。(参加費無料)*6雅楽で使う管楽器の一つで、音色が天と地の間を飛翔する龍の鳴き声にたとえられたことが名前の由来とされている【朝】目にも舌にも涼やかな納涼朝食朝食は、星のや京都の料理長が本プログラムのために手掛けた納涼朝食を味わいます。涼しげな染付の器に盛りつけた夏野菜の翡翠(ひすい)寄せ*7 は、胡麻の香りと深みのある酸味の胡麻酢を合わせました。また大葉や茗荷、生姜など涼を感じさせる薬味が入った冷や汁で、素麺仕立てにした糸瓜の歯切れ良い食感を味わいます。客室から涼しげな翡翠色の大堰川と朝日に照らされた青もみじが眺めながら、目にも舌にも涼やかな朝食を味わうことができます。*7野菜などの材料を、ゼラチンを加えただし汁とともに型に入れ、翡翠のような透明感のある緑色に冷やし固めた料理滞在スケジュール例<1日目>15:00紗の着物をまとい館内を散策する16:00涼しさを感じる納涼床で特製のかき氷を楽しむ18:00夕暮れ時の心地よい風を感じながら川床会席を味わう20:30水辺の夜奏会の音色で夏の夜の調べを楽しむ<2日目>08:00涼しげな渓谷の景色を眺めて納涼朝食を味わう10:00青もみじのやわらかな緑を眺めて過ごす12:00チェックアウト「奥嵐山の納涼滞在」概要期間:2022年7月1日~8月31日料金:1名70,000円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:紗の着物の着付け、かき氷、川床会席、納涼朝食対象:宿泊者定員:1日1組(1~2名)予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付備考:状況により、内容が一部変更になる場合があります。【星のや京都の夏のしつらえ】滝の涼やかな音色が心地よい水辺の納涼床星のや京都の水の庭に、夏の期間限定で涼を楽しむ特等席として納涼床を設置します。納涼床は、夏になると川の流れに張り出すように設けられる桟敷(さじき)で、京都の鴨川に多く見られる納涼の工夫です*8。青もみじのやわらかな木陰の下で間近に落ちる滝の音を聞きながら、水に浮かんでいるかのような心地でくつろぐことができます。*8デジタル大辞林京焼や京仏具の職人が手掛けたオリジナルの風鈴渓谷からの涼しい風が吹く水の庭には、京焼と京仏具の職人が手掛けた風鈴が並びます。1843年創業の京仏具店の次期6代目・白井亮介氏が手掛ける風鈴は、仏具のおりんをモチーフに、砂張(さはり)という銅と鉛の合金を使った素材を活かす独自の技法で作られています。京都の洸春窯(こうしゅんがま)の3代目・高島慎一氏が手掛けるのは、京焼の伝統技術を活かした新しい意匠に触れることができる風鈴です。透き通った心地よい音色から、夏の涼やかさを感じることができます。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }■星のや京都平安貴族が別邸を構えた京都府・嵐山。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡ると現れる水辺の私邸。京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、伝統的な日本料理に軽やかな遊び心を加えた料理、四季の美しい景観と静けさの非日常の世界を楽しめるリゾートです。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数:25室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月01日俳優の竜星涼が、東京・シアター1010にて開催される舞台『スジナシシアターVol.15』の最終日にゲスト出演することが17日に発表された。笑福亭鶴瓶とゲストがその日に知らされるセットのなかで、即興ドラマを繰り広げる「スジナシ」 は、1998年にCBCテレビにて放送を開始。2014年に放送を終了したのち、『スジナシ BLITZ シアター』として 2015年より、赤坂BLITZ にて年2回の公演を行ってきたが、2020年9月に会場の一時休館に伴い、『スジナシ BLITZ シアター』も幕を下ろすことに。その後リニューアルを果たし、第一弾は世田谷パブリックシアター、第二弾は新国立劇場・中劇場にて開催され、今回はシアター1010にて開催されることが決定した。鶴瓶と共に即興芝居に挑むゲストは、松岡茉優(27日)、田中圭(28日)、竜星涼(29日)の3人。そして中井美穂が案内人を務める。事前打合せなし、台本なしでの即興ドラマだけでなく、芝居のあとにプレビューを見ながら自分たちの演技を振り返るトークもこの舞台の魅力のひとつ。さらに舞台の模様は後日テレビでも放送される。チケットはTBSチケットにて22日(10:00〜)より一般発売。なお同公演はオンライン配信も実施され、オンラインチケットの一般発売日は23日(12:00〜)となる。
2022年05月17日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが11日に亡くなったことを受け、妻でタレントの広川ひかるが16日、所属事務所を通じてコメントを発表した。広川が所属する太田プロダクションは、公式サイトで「故・上島竜兵の葬儀も無事終えることが出来、皆様には心より深く感謝申し上げます」と報告。「本日、夫人より追悼文が届きましたので掲載させていただきます」とし、広川のコメントを伝えた。全文は以下の通り。■広川ひかるコメントファンの皆様関係各位応援してくださっているファンの皆様、関係各位の皆様にはご心配おかけしましたこと深くお詫び申し上げます。生前は仲間とお酒を飲むのが好きで先輩や後輩、仕事でお世話になりました皆様にはご厚情を賜りたくさんの思い出を作らせていただいたと思います。また、最近ではドラマやCMに出演させていただく機会も増えて本当に喜んでおりました。故人に代わって厚く御礼申し上げます。私達家族も、皆様からの温かい言葉に励まされ葬儀もとどこおりなく相営むことが出来ました。これからもずっと竜ちゃんを忘れないでください。「芸人上島竜兵」は皆様に愛され大変幸せな人生でした。皆様の中に思い出がありましたら、どうぞたくさん笑ってたくさん思い出話をしてほしいです。上島光(広川ひかる)悩んでいる方の相談窓口があります。下記の公式サイトをご覧ください。・電話:よりそいホットライン・SNS:生きづらびっと・いのちと暮らしの相談ナビ(相談窓口検索サイト)
2022年05月16日2022年5月11日に亡くなったことが報じられた、お笑い芸人トリオ『ダチョウ俱楽部』の上島竜兵さん。61歳という早すぎる別れに、多くの芸能関係者やファンが衝撃を受けました。『ダチョウ倶楽部』肥後克広&寺門ジモンがコメント同月14日、上島さんと『ダチョウ俱楽部』を組んでいた、肥後克広さんと寺門ジモンさんが、所属事務所を通してコメントを発表。あまりにも急すぎる別れを受け、2人は上島さんとファンに向けて思いをつづりました。肥後克広さんコメント全国のダチョウ倶楽部ファンの皆様、今回は、このような事になってしまい、申し訳ありませんでした。仕事関係の皆様申し訳ありませんでした。何をやっても笑いを取る天才芸人上島が最後に誰も1ミリも笑えない、しくじりをしました。でも、それが上島の芸風です。皆で突っ込んで下さい。「それ違うだろ!」「ヘタクソ!」「笑えないんだよっ!」と地面も蹴って下さい。上島は天国でジャンプします。皆様もジャンプして下さい。そして、上島の分、3倍笑って下さい。皆にツッコまれる、それが上島の芸風です。ダチョウ倶楽部は解散しません。二人で、純烈のオーディションを受けます。ヤーッ!どんな悲しい事があっても、みんなでクルリンッパ!サンケイスポーツーより引用寺門ジモンさんコメントダチョウ倶楽部上島竜兵を愛してくれた皆様本当に申し訳ありません。こんな形でのお別れです。僕は竜ちゃんと出会って40数年苦しい時も楽しい時もいつもそばにいてくれました!!本当にありがとう!!竜ちゃんがいたから僕はあります!大好きなお酒を今も飲んでいるんじゃないかな?これからもダチョウ2人のそばで見守ってください!ずっと忘れないよ!ずーっと一緒だよ!サンケイスポーツーより引用肥後さんと寺門さんのコメントに対し、ネットからは「お2人らしいコメント」「明るいはずなのに、泣いてしまった」といった声が上がっています。渾身のネタで笑いを届けるのが仕事の、お笑いタレントらしいコメントで上島さんを送り出した、肥後さんと寺門さん。どんなに悲しくても、最期まで笑顔で送り出すのが『ダチョウ俱楽部』らしい対応だと思ったのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年05月14日2022年5月11日、お笑いトリオ『ダチョウ俱楽部』のメンバー、上島竜兵さんが亡くなったことが明かされました。61歳でした。突然の訃報に、多くの人が驚き、悲しむ声が上がっています。加藤浩次、上島竜兵さんの訃報に絶句同日、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、上島さんの逝去について報道。同番組の司会を務める、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんは、「ちょっと本当に、僕もビックリしている」とショックを隠し切れない様子で、このように語っています。どの現場でも変わらず、後輩の僕たちにも話しかけてくれて。分け隔てなく接してくれる方で、僕も気さくに話させていただいたりしたんですけれど。『めちゃイケ』という番組で、熱湯風呂の形で『ダチョウ倶楽部』さんに教えていただくみたいなことを、初めて芸人になってできたこと、僕はそれが嬉しくて。『ダチョウ倶楽部』さんと一緒に、熱湯風呂の芸を一緒にできたことがすごく嬉しくて。そこからは、仕事で何度も一緒になっているんですけれど…。ちょっとね…考えられないというか…。うーん…。スッキリーより引用加藤さんは、時折言葉を詰まらせながら、「第1報を聞いた時、ウソだと思った」「ショックです」と続けました。上島さんの突然の訃報に、ネットからは悼む声が多く上がっています。・本当につらい。上島さんは、子供の頃から笑わせてくれていた。心よりお悔やみ申し上げます。・上島さんがドラマに出演されているのを見て、「演技がめちゃくちゃうまい!」と感動していました。これから、役者としての活躍を楽しみにしていたんだけどな…。・信じられないし、信じたくないな。あまりにもショックすぎる。上島さんのご冥福を心よりお祈りいたします。また、ニュースを読んでつらい気持ちになった人は、厚生労働省が行っている電話相談を頼ってください。厚生労働省[文・構成/grape編集部]
2022年05月11日2022年5月11日、お笑い芸人トリオ『ダチョウ俱楽部』のメンバー、上島竜兵さんが亡くなったことが明かされました。61歳でした。サンケイスポーツは、以下のように報道しています。人気お笑いトリオ「ダチョウ俱楽部」のメンバーの上島竜兵(うえしま・りゅうへい)さん(61)が死去したことが11日分かった。所属事務所によると、同日未明、自宅で家族が異常を発見し、病院で死亡が確認された。サンケイスポーツーより引用テレビのバラエティー番組を中心に活躍し、「ケンカしてチュー」「絶対押すなよ」など数々のギャグでお茶の間を沸かせた、上島さん。突然の訃報に、「ショックすぎる」「とてもさびしい」など、悲しみの声が上がっています。上島さんのご冥福を心よりお祈りいたします。また、ニュースを読んでつらい気持ちになった人は、厚生労働省が行っている電話相談を頼ってください。厚生労働省[文・構成/grape編集部]
2022年05月11日20代の等身大の恋愛の危うさと歯がゆさを描いた、木竜麻生×藤原季節共演の映画『わたし達はおとな』より、主題歌が入った予告編が公開された。主人公・優実(木竜さん)と恋人の直哉(藤原さん)のリアルで生々しい日常を映し出す本映像。出会いから幸せだった日々、さらに次第にすれ違い、ヒリヒリするほどの切迫感を感じさせる会話から、溢れ出る感情が突き刺さる。映像とともに流れる、京都発のロックバンド「the engy」(ジ・エンギー)による書き下ろしの主題歌「Sugar & Cigarettes」は、時に優しく、時に切なく、2人の感情に寄り添うような、感情のグラデーションを美しいメロディで彩っている。「the engy」山路洸至(Vo,Gt,Prog)は、楽曲について「思春期に差し掛かる頃、節々に痛みを伴って身体が大きくなるように、成長し変わっていくことは痛みを伴います。今回の楽曲はまずそういった『痛み』がテーマになっています」と説明し、「今回主題歌を書き下ろしさせていただいた映画『わたし達はおとな』で藤原季節さん演じる”直哉”にも楽曲のヒントをもらいました。どうしようもない自分に嫌気がさしても、変われない。そんなやり切れない人の気持ちを想像して書かせて頂きました」と明かしている。『わたし達はおとな』は6月10日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたし達はおとな 2022年6月10日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2022「わたし達はおとな」製作委員会
2022年04月16日2022年4月12日、朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、ニュースを伝えていた生田竜聖アナウンサーの安堵のひと言が話題となっています。スターバックスコーヒージャパン(以下、スターバックス)の新作ドリンクが、同月13日に発売されることを伝えていた、生田アナウンサー。その新作名が難しく、無事に読み上げることができた後、安堵の声が出てしまったようです。スターバックスは、明日からバナナをテーマにした『バナナナバナナフラペチーノ』と、『チョコバナナナバナナフラペチーノ』を発売します。期間は、来月31日までで、なくなり次第終了するということです。いえた…。めざましテレビーより引用スターバックスの新作ドリンクの名前は、『バナナナバナナフラペチーノ』!アナウンサー泣かせのドリンク名ですが、生田アナウンサーは詰まったり、かんだりすることなく、読み上げていました。放送前に、何度か声に出して練習していたのかもしれません。心の底からホッとしたように「いえた…」と、心の声がぽろりと出てしまったのでした。生田アナウンサーのひと言に、ネットからは「癒された」などの声が上がっています。・生田アナウンサー、「いえた…」って小さくつぶやいていて、かわいかった。・ぼそっと本音が出ちゃったね!癒されました。・同じ番組の人気コーナー、『きょうのわんこ』に負けないくらいの癒し効果があった!・本気でホッとしてるような声で、笑っちゃった。『バナナナバナナフラペチーノ』という、早口言葉のような新作名。生田アナウンサーのように、かまずにいえるか、試してみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年04月12日清 竜人の新曲「離れられない」を原案としたドラマ『HANARE RARENAI』が公開された。「HANARE RARENAI」は、ソニーミュージックが昨年4月に立ち上げたソーシャルドラマの配信に特化したYouTubeチャンネル「みせたいすがた」の第4弾。シンガーソングライターや俳優活動、そして映像監督としても活動の幅を拡げる清が今作で監督・音楽(劇伴)・主演を務め、ダブル主演となるAKB48元総監督で女優・タレントの横山由依とともに物語を紡いでいく。横山由依脚本は、月刊「根本宗子」主宰の劇作家・演出家である根本宗子が執筆。清と根本は、2019年末に新国立劇場・中劇場にて上演された『今、出来る、精一杯。』(作 / 演出:根本宗子、出演 / 音楽:清 竜人)、TOHO MUSICAL LAB.『Happily Ever After』(作 / 演出:根本宗子、音楽:清竜人)に続き3度目のタッグとなる。根本宗子併せて、原作曲「離れられない」がドラマ最終話公開日の2月18日に配信リリースされるほか、同曲のMusic Videoも同日21時よりYouTubeでプレミア公開されることが決定した。ドラマ『HANARE RARENAI』は、本日2月14日から18日まで毎日20時より公開される(全5話)。■清 竜人 コメントドラマ『HANARE RARENAI』監督、主演、音楽監督を務めています。Art Direction、映像編集、劇伴演奏等も担当しています。フル稼働です。ヒロインは横山由依ちゃん。脚本は根本宗子さんです。今の私に表現できる全てが詰まった作品になったような気がします。原案でもある新曲「離れられない」MVも監督しております。この楽曲は「痛いよ」という楽曲以来、私自身、10数年振りに本格的なバラードを書き下ろしたと自負しています。今の僕に書ける最高のバラードだと思います。是非ご覧ください。■根本宗子 コメント新曲に物語をつけて欲しいと竜人さんからお誘いいただき、自分一人では決して生み出せないロマンティックな台詞を書く機会をいただけて作家としてもありがたい時間でした。言葉を交わすぬくもりを感じてもらえる作品になっていると思います。是非、横山由依ちゃんと竜人さんの素敵な温度を感じていただけたら。竜人さん、監督としても素晴らしいなんて、ため息です。■横山由依 コメント雪の中での撮影でした。晴れの日もあれば雨の日もあったり、まるでこのドラマに出てくる2人の関係のようでした。脚本の根本宗子さんは昨年舞台でご一緒させていただき、今回も様々なことを教えてくださいました。感謝しています。撮影期間中は『離れられない』が頭の中をぐるぐるしていました。清竜人さんの楽曲の世界に入れていただけて嬉しかったです。『HANARE RARENAI』第1話<番組情報>ソーシャルドラマ『HANARE RARENAI』YouTubeチャンネル「みせたいすがた」にて2022年2月14日(月) ~2月18日(金) まで毎日20時に公開(全5話)『HANARE RARENAI』メインビジュアル監督・音楽:清 竜人脚本:根本宗子出演:清 竜人 / 横山由依原作曲:清 竜人「離れられない」配信リンク:「みせたいすがた」Instagramアカウント:「みせたいすがた」TikTokアカウント:「みせたいすがた」ロゴ<リリース情報>清 竜人「離れられない」2022年2月18日(金) 配信リリース※YouTubeソーシャルドラマ『HANARE RARENAI』原作曲■「離れられない」Music Video監督:清 竜人2月18日(金) 21時YouTubeプレミア公開関連リンク清 竜人 オフィシャルサイト清 竜人Twitter清 竜人マネージャーTwitter清 竜人Instagram清 竜人 YouTube Official Channel
2022年02月14日株式会社ブランジスタメディアは、鳥取県鳥取市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」鳥取特集を2月10日(木)に公開いたしました。ナビゲーターを務めるのは、俳優の竜星涼さんです。初めて男性の俳優が「旅色」の表紙を飾ります。■ 「旅色FO-CAL」鳥取特集「ふらっと行っても楽しい 鳥取ひとり旅」スペシャルナビゲーター・竜星涼さん 電子雑誌「旅色」は、鳥取市と提携し、観光PRを目的とした「旅色」の特別編を公開いたしました。二十世紀梨や松葉ガニだけでなく、らっきょう、鳥取和牛、モサエビなどの特産品もあり、海の幸・山の幸が豊富な、鳥取県の東部に位置する鳥取市。日本最大級の砂丘があるほか、中心市街地には温泉が湧くなど観光資源に恵まれています。今回、「旅色」で男性俳優として初めて表紙を飾った竜星涼さんが、砂丘で楽しむアクティビティを楽しんだり、アートに触れたり、鳥取グルメを満喫したりと魅力溢れる鳥取を巡ります。■ 第一特集「アクティビティからグルメまで 100%鳥取を遊ぶ」 竜星涼さんが鳥取の観光地を満喫します。市内には約10万年の軌跡が残るといわれる鳥取砂丘に、日本最古のラブストーリー「因幡の白兎神話」が残る神社と海岸、しゃぶしゃぶの元祖といわれる「すすぎ鍋」を出す食事処など、鳥取の名所は悠久のときを経て、受け継がれてきたところばかり。「鳥取は研究のしがいがありますね。また来たいです」と大満足でした。■ 第二特集「名産品を選りすぐり 鳥取のうまいもの大集合」 肉、カニ、フルーツ、観光名所にちなんだお菓子まで、鳥取の特産品は多種多彩。特に有名な二十世紀梨や鳥取砂丘関連のアイテムは、多彩な顔触れです。実際に現地で食べてみて、おいしかったものを家族や友だちへのお土産に。お目当てのものが見つからなかった場合は、オンラインショップ「とっとり市」をチェックしてみましょう。■ 第三特集「独自文化を肌で感じる 行事で巡るとっとりの四季」 鳥取市は、1年を通してお祭りや町をあげての大きなイベントが目白押し。会場も鳥取駅周辺や鳥取砂丘、鳥取城跡など、アクセス良好な有名な観光スポットで行われるので、旅の合間に参加しやすいのも魅力です。季節を変えてでかけてみませんか?■ 第四特集「ひと足延ばして行きたい 麒麟のまち」 2019年には日本遺産に認定された「麒麟のまち」。鳥取県東部(鳥取市、岩美町、若桜町、智頭町、八頭町)、兵庫県北但西部(香美町、新温泉町)エリアをさし、麒麟獅子舞という民俗文化財が舞われており、幸せを呼ぶ霊獣・麒麟が息づく街として、こう呼ばれています。自然と山海の幸が豊富で、隠れ家的な観光地として注目を集めています。<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月10日株式会社ブランジスタメディアは、鳥取県鳥取市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」鳥取特集を2月10日(木)に公開いたしました。ナビゲーターを務めるのは、俳優の竜星涼さんです。初めて男性の俳優が「旅色」の表紙を飾ります。「旅色FO-CAL」鳥取特集「ふらっと行っても楽しい 鳥取ひとり旅」 スペシャルナビゲーター・竜星涼さん 電子雑誌「旅色」は、鳥取市と提携し、観光PRを目的とした「旅色」の特別編を公開いたしました。二十世紀梨や松葉ガニだけでなく、らっきょう、鳥取和牛、モサエビなどの特産品もあり、海の幸・山の幸が豊富な、鳥取県の東部に位置する鳥取市。日本最大級の砂丘があるほか、中心市街地には温泉が湧くなど観光資源に恵まれています。今回、「旅色」で男性俳優として初めて表紙を飾った竜星涼さんが、砂丘で楽しむアクティビティを楽しんだり、アートに触れたり、鳥取グルメを満喫したりと魅力溢れる鳥取を巡ります。「旅色FO-CAL」鳥取特集表紙:竜星涼さん■ 第一特集「アクティビティからグルメまで 100%鳥取を遊ぶ」 竜星涼さんが鳥取の観光地を満喫します。市内には約10万年の軌跡が残るといわれる鳥取砂丘に、日本最古のラブストーリー「因幡の白兎神話」が残る神社と海岸、しゃぶしゃぶの元祖といわれる「すすぎ鍋」を出す食事処など、鳥取の名所は悠久のときを経て、受け継がれてきたところばかり。「鳥取は研究のしがいがありますね。また来たいです」と大満足でした。「旅色FO-CAL」鳥取特集巻頭:竜星涼さん「旅色FO-CAL」鳥取特集インタビュー:竜星涼さん■ 第二特集「名産品を選りすぐり鳥取のうまいもの大集合」 肉、カニ、フルーツ、観光名所にちなんだお菓子まで、鳥取の特産品は多種多彩。特に有名な二十世紀梨や鳥取砂丘関連のアイテムは、多彩な顔触れです。実際に現地で食べてみて、おいしかったものを家族や友だちへのお土産に。お目当てのものが見つからなかった場合は、オンラインショップ「とっとり市」をチェックしてみましょう。「旅色FO-CAL」鳥取特集第二特集「名産品を選りすぐり鳥取のうまいもの大集合」■ 第三特集「独自文化を肌で感じる 行事で巡るとっとりの四季」 「旅色FO-CAL」鳥取特集第三特集「独自文化を肌で感じる 行事で巡るとっとりの四季」鳥取市は、1年を通してお祭りや町をあげての大きなイベントが目白押し。会場も鳥取駅周辺や鳥取砂丘、鳥取城跡など、アクセス良好な有名な観光スポットで行われるので、旅の合間に参加しやすいのも魅力です。季節を変えてでかけてみませんか?■ 第四特集「ひと足延ばして行きたい 麒麟のまち」 「旅色FO-CAL」鳥取特集第四特集「ひと足延ばして行きたい 麒麟のまち」2019年には日本遺産に認定された「麒麟のまち」。鳥取県東部(鳥取市、岩美町、若桜町、智頭町、八頭町)、兵庫県北但西部(香美町、新温泉町)エリアをさし、麒麟獅子舞という民俗文化財が舞われており、幸せを呼ぶ霊獣・麒麟が息づく街として、こう呼ばれています。自然と山海の幸が豊富で、隠れ家的な観光地として注目を集めています。<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月10日AKB48の山根涼羽がMCを務め、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されていたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』が25日の配信をもって最終回を迎えた。11月から全13回にわたり配信されてきた同番組が今回で最終回を迎えるにあたり、山根は「『今日最終回か……』っていうよりは、13回全部やり切れたなっていう気持ち」としみじみ。続けて「これ(この番組)こそターニングポイントになった。17LIVEのスタッフさんが私を見つけてくださって、『ぜひ、ずんちゃんに番組をやってほしい!』という気持ちがすごく嬉しかったし、続けることは難しいけど、続ければ何かがあるっていうのを皆さんに証明できたのかなって思います」と晴れやかな表情を浮かべた。そして、サプライズでファンから届いた花束と手紙が贈呈されたあと、改めて「この番組をしたことによって、何かに繋げられるように」と決意を新たにした山根。「この後の私の活動で、スタッフさんに『ずんちゃんを選んで良かったな』って思ってもらえるように、これからも頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」と意気込みを語った。
2022年01月30日清 竜人が、12月18日21時よりアコースティックライブ『清 竜人 Special Acoustic Live in スナック キズツキ』をYouTube Liveで無料配信することが決定した。清にとって初のYouTubeでの配信ライブとなる今回は、清の新曲「コンサートホール」がオープニングテーマに起用されているドラマ『スナック キズツキ』のロケ地であるスナックからギタリストを迎えて行われる。ライブではドラマのオープニングテーマはもちろん、人気曲「痛いよ」「Morning Sun」など数曲がドラマでおなじみの場所から届けられる予定だ。なお本ドラマは12月25日に最終回が放送される予定で、配信ライブはその放送直前となる12月25日0時までアーカイブが公開される。『清 竜人 Special Acoustic Live in スナック キズツキ』※12月18日(土) 21:00~配信スタート※アーカイブ配信:12月24日(金) 24:00まで<リリース情報>清 竜人「コンサートホール」Now On Sale※テレビ東京系ドラマ24『スナック キズツキ』オープニングテーマ清 竜人「コンサートホール」ジャケット配信リンク:清 竜人「コンサートホール」MV関連リンク清 竜人 オフィシャルサイト:清 竜人 Twitter:清 竜人 マネージャーTwitter:清 竜人 Instagram:清 竜人 YouTube:
2021年12月16日舞台地・沖縄でのロケを行っている連続テレビ小説「ちむどんどん」より、ヒロイン役の黒島結菜さんをはじめ、きょうだいが集合した写真が公開された。来春より放送予定の本作は、「マッサン」を手掛けた羽原大介によるオリジナル脚本の物語。沖縄料理に夢をかけるヒロインと、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙のストーリーだ。12月中旬まで沖縄ロケ中だという本作は、やんばる地域で家族と暮らす主人公・比嘉暢子の、高校生時代の場面などを収録しているという。暢子を演じる沖縄県出身の黒島さんは「沖縄で撮影ができることが本当にうれしくて、毎日楽しく過ごしています」と報告し、「きょうだい4人が、沖縄ロケでどんどん仲良くなっていて、みんなで話しているとなんだか不思議と懐かしい気持ちになったりします。そういう雰囲気や気持ちが生まれてくるのは、沖縄での撮影のおかげだと思っています。このドラマは『家族』がテーマですが、家族の絆がどんどん深まっていると思いますし、4人でお芝居ができることがすごく幸せだなと思いながら、日々撮影しています」とコメント。ヒロイン・暢子は、4人兄妹の次女。暢子の兄、“トラブルメイカー”賢秀役の竜星涼は「ふだんの自分とはかけ離れた役をいただきましたので、すごく大変です(笑)」と演じた感想を明かし、「僕が沖縄に来てから、沖縄はずっと晴れています。『ちむどんどん』もきっと最後まで晴れて、良い撮影ができるのではないかとワクワクしております。ぜひ放送を楽しみにしていただきたいと思います」とメッセージを寄せている。“努力家の優等生”姉・良子役の川口春奈は「とても良いお芝居やすばらしい景色がたくさん撮れていると思います」と明かし、「私が演じる良子は、責任感や正義感が強く、家族をまとめようとするしっかり者の一面もありますが、一人の女性として葛藤や悩みも抱えています。もがきながら泥臭く生きていく姿を一生懸命演じられたらいいなと思っています」と役柄について語る。そして、歌手としても活躍する上白石萌歌は、歌好きでシャイで病気がちな妹の歌子役で出演。「歌ったり楽器を演奏したりするシーンがありますが、沖縄の地に立つだけで歌心が出てくるといいますか、音楽がより一層すばらしいものになっていくように感じます。沖縄の音楽のメロディー、そしてことばを愛することで、このドラマで沖縄の音楽の良さを伝えていけたらいいなと思います」と話している。連続テレビ小説「ちむどんどん」は2022年春放送予定。(cinemacafe.net)
2021年12月13日2020年に活動10周年を迎え『YOU』『I』から7年ぶりとなるピアノソロアルバム『まるで風のように』を10月27日(水)にリリースする園田涼。園田涼 チケット情報本作には、第13回札幌国際短編映画祭で話題賞を受賞したサンドウィッチマン富澤たけし監督作品「花嫁の手紙」のテーマや直木賞作家の江國香織、作詞家の森雪之丞との共演により誕生した『二月の音楽』『四月は桜吹雪の中で』『時の配達人さんへ』などが収録されている。そして、アルバムリリースライブが東京・大阪で2days開催。公演は、2022年1月8日(土)に東京・ヤマハホール、2022年1月10日(月)に大阪・あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホールにて。チケットは、10月29日(金)23:59までオフィシャル2次先着先行受付を実施中。Album『まるで風のように』2021年10月27日(水)発売3000円(税込)em-0015《収録曲》01. はだかんぼうたち02. 見る前に跳べ03. 砂の背中04. You are wrong05. 花嫁の手紙06. こんな晴れた日には07. 時の配達人さんへ08. 赤とんぼ×家路09. 四月は桜吹雪の中で10. 二月の音楽11. ナタリア12. For you, You and You
2021年10月21日細田守監督の最新アニメ映画『竜とそばかすの姫』の公式プレイリストが、30日から音楽ストリーミングサービス・Spotifyで配信を開始した。主人公の少女・すずが歌姫Belleとして仮想世界<U>で人気者になる様子が描かれ、音楽が重要な役割を担っている同作。公式プレイリストでは同日配信開始のオフィシャルサウンドトラックからの楽曲のみならず、ボイスコメンタリーをSpotify限定コンテンツとして収録している。ボイスコメンタリーは、音楽監督の岩崎太整氏、ミュージックスーパーバイザーの千陽崇之氏、音楽を担当した作曲家で音楽家の坂東祐大氏、スウェーデン出身の作曲家・Ludvig Forssell氏の4名に実施。音楽のコンセプトや各曲の紹介、新作の舞台裏や象徴的なシーンで音楽が果たす役割についてなど、ここでしか聞けない秘話を明かす。Spotifyが新進アーティストを年間通じてサポートするプログラム「RADAR:Early Noise」で、2019年に選出された中村佳穂。演じるBelleによるメインテーマ曲「U」は、Spotify急上昇チャートにて7月18日から1週間連続で1位、「歌よ」「心のそばに」も同チャート最高3位を記録している。
2021年07月30日竜星涼主演ドラマ「家、ついて行ってイイですか?」の各話メインゲスト6人が発表され、彼らも写るメインビジュアルが公開された。本作は、終電を逃した人などに「タクシー代を払うので、家、ついて行ってイイですか?」と番組ディレクターがお願いし、同意を得られた人の住居を訪問してインタビューする人気バラエティ番組「家、ついて行ってイイですか?」で実際に放送され、話題を呼んだ回をドラマ化するもの。すでに玉岡ディレクター役で竜星さんが主演し、第1話のメインゲストとして志田未来の参加が発表されていた。そして今回新たに、第2話~第7話のゲスト“取材対象者”として、馬場ふみか、研ナオコ、川島海荷、剛力彩芽、坪倉由幸、鈴木杏がそれぞれ決定。玉岡ディレクターが彼らの姿を収めているかのようなメインビジュアルも完成した。▽第2話~第7話ゲスト馬場ふみか/第2話・ゆりか役「家、ついて行ってイイですか?」のドラマ化ということにとても驚きました。私が演じる女性の実際の映像も観させていただいて、本当にこんな話があるのかととても衝撃を受けました。壮絶な過去を持ちながらも決して悲しみに浸るわけではなく、その幸せと共に生きる彼女の姿が見ている皆様に伝わればいいなと思いながら演じました。ドラマパートと取材パートが行ったり来たりする新しいドラマになっていると思います。ぜひ楽しんで観ていただきたいです。研ナオコ/第3話・村松きよ美役「家、ついて行っていいですか?」の番組は、ドラマのようなことが実際にあるんだなあとよく拝見させていただいておりました。今回、ドラマ化ということでお話をいただき、実在する方がいらっしゃるので演じる事は難しいと思っていましたが、私とキャラクターが重なる部分も多く、ご本人からは「研ナオコさんなら私に似ているから大丈夫よ!」と言っていただき、撮影に臨ませていただきました。竜星涼くん扮するディレクターとのシーンは本当に取材されている感じで楽しみました。全話、ぜひご覧ください。川島海荷/第4話・中尾ちはる役このお話を聞いた時は、とても斬新な企画だったので驚きましたし、と同時に、初めての挑戦に参加させていただけることにワクワクしました。その中で、私の演じた"ちはる"は、すごくまっすぐで、周りを気にしない、自分の力でどんどん進んでいくような力強い女性です。ただ、とても口が悪くて、元ヤンキーなのでは?と最初は思ってしまうかもしれません。しかし、それまでの彼女の歩んできた過去がそうさせたのであって、私は"ちはる"がとても愛おしく感じました。その思いが見ている方にも伝わるといいなと思います。ぜひお楽しみに!剛力彩芽/第5話・あやの役実際の番組の映像を観させていただいたときにとても真っ直ぐでシンプルで明るい方だと感じました。一緒にいると笑顔になれる。心が優しくなれるようなあやのさんの魅力を伝えられるように自然体であることの大切さ。ドラマ部分である過去のお話の空気感もどれだけ違和感なくリアルに感じてもらえるか。すごく難しかったですが、本当の話だけど作られた世界の不思議な空間をぜひ楽しんでもらえたら嬉しいです!バラエティーの魅力をリスペクトした映像の作り方は、ドラマの新たな魅力にも繋がっていると思います。坪倉由幸/第6話・荒木淳役僕が今回、演じさせていただく荒木さんという方は、とっても明るく優しい方で、そんな荒木さんが心から愛した、奥様との素敵な思い出を壊さぬよう心がけて撮影に挑みました。みんな頭のどこかで分かっていながらも、つい忘れてしまっている、かけがえのない出来事や大切な人への感謝の気持ち、普段あたりまえに生活できている幸せ。このお話を通して、あらためて感じてもらえたらと思います。鈴木杏/第7話・清野ともこ役私が演じた「ともこ」という女性は、あまのじゃくだけどいいところもたくさんある、魅力的な女性です。毒舌でパリッとしているともこと、相手役「谷田」のやわらかさや温かさのバランスが好きでした。ご本人の向日葵のような明るさがとても心地良くて、一緒にお芝居ができて楽しかったです。撮影はほんとうにあっという間だったけれど、「こんな撮影はじめて!」ということだらけ!とても刺激的な体験をさせていただけたこと、感謝しています。全話、放送がたのしみです!ドラマ「家、ついて行ってイイですか?」は8月14日(土)23時25分~テレビ東京ほかにて放送。Paravi&ひかりTVにて配信予定。(cinemacafe.net)
2021年07月28日テレビ東京の大人気バラエティ番組「家、ついて行ってイイですか?」が、竜星涼主演でドラマ化されることが決定した。終電を逃した人などに「タクシー代をお支払いするので、家、ついて行ってイイですか?」と番組ディレクターがお願いし、同意を得られた人の住居を訪問してインタビューするバラエティ番組「家、ついて行ってイイですか?」。今回は番組で実際に放送され、話題を呼んだ回がドラマ化される。テレビ東京のドラマは「こえ恋」以来の出演、今回初主演となる竜星涼が演じるのは、番組ディレクターの玉岡直人。志望部署ではないバラエティ班に配属されてしまい、仕事に対する意識が低いというキャラクター。「以前バラエティに出させていただいたこともありましたが、まさかドラマ化するとは思っていなかったので、素直にびっくりしましたし、どういう風になるんだろう?とワクワクしました」とドラマ化決定についてコメントした竜星さんは、「実際にあった話の中から厳選したドラマチックなストーリーを実際にドラマ化させていただいて、ドラマ以上に濃いドラマチックな内容が目白押しです。本家を好きなファンの方も、これから新しく見てくださる方も、是非それを見ながら予定調和じゃない“人の人生”の魅力を感じていただいて、それを自分の人生に置き換えて明日からまた新しい一歩を踏み出していただけたら嬉しいなと思います」とメッセージを寄せた。さらに、初回放送のゲストとして、志田未来が取材対象者・湊久美子役で出演することも決定。「実在する方を演じさせていただくので、いつも以上にプレッシャーと責任を感じながら撮影に取り組みました」と志田さん。「ドキュメンタリーパートでは、カットをかけず一連で撮影していたので、本当にバラエティを撮ってるような感覚の中で撮影をさせて頂きました。その中でも、竜星涼さん演じるディレクターの質問に『普通』に答える事が普段のドラマの撮影と違い、難しく大変な部分でした」と撮影での苦労を明かし、「バラエティの中では描かれていない登場人物の過去の部分がドラマの中ではしっかりと描かれています。それぞれの人生ドラマを楽しんでご覧頂きたいです!OAを楽しみにしていてください」とコメントしている。サタドラ「家、ついて行ってイイですか?」第1話あらすじディレクター・玉岡直人(竜星涼)は、取材させてくれる人を見つけようと夜の繁華街で必死に声をかけていた。だが、ろくに話も聞いて貰えず、「明日辞表出す!」とつい愚痴が…。そんなとき、ひとりカラオケを楽しんでいた湊久美子(志田未来)が、自宅での取材に応じてくれることに。家へ向かうタクシーの中で、久美子は同棲相手・柴田佳則が、1年前から記憶喪失だという衝撃の事実を明かす――。サタドラ「家、ついて行ってイイですか?」は8月14日(土)23時25分~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2021年07月21日テレビ東京の人気バラエティ番組『家、ついて行ってイイですか?』の実写ドラマ化が、2021年7月21日に発表されました。タクシー代を支払い、同意を得られた人の住居を訪問してインタビューをするといった、これまでにない手法で人気を博してきた『家、ついて行ってイイですか?』。終電を逃した一般人にインタビューし、かつ家までついていくという攻めた内容ながら、相手が素人だからこそ繰り広げられる予想外の人間模様が注目を集め、2014年の放送開始以来、第7期にわたって放送されてきました。『家、ついて行ってイイですか?』実写ドラマ化キャストドラマ版『家、ついて行ってイイですか?』で主演の番組ディレクター・玉岡直人役を務めるのは、パリ・コレにも出演経験がある俳優、竜星涼さん。テレビ東京のドラマに出演するのは2016年7月放送の『こえ恋』以来で、『家、ついて行ってイイですか?』が初主演となります。竜星涼コメント以前バラエティに出させていただいたこともありましたが、まさかドラマ化するとは思っていなかったので、素直にびっくりしましたし、どういう風になるんだろう?とワクワクしました。本家はドキュメンタリーに近いので、その人たちの人生を見ている感じでふと見入ってしまいますよね。もちろんドラマを作る上では台本がありますが、ドキュメンタリーならではのヒヤヒヤ感は出していけるようにと思いながらお芝居をしました。また、第1話にゲスト出演するのは、俳優の志田未来さん。3年半同棲している彼氏が、2年間記憶喪失という取材対象者として出演します。志田未来コメントドキュメンタリーパートでは、カットをかけず一連で撮影していたので、本当にバラエティを撮ってるような感覚の中で撮影をさせていただきました。その中でも、竜星涼さん演じるディレクターの質問に『普通』に答えることが普段のドラマの撮影と違い、難しく大変な部分でした。『家、ついて行ってイイですか?』ドラマ化にMC2人も「面白い!」今回のドラマ化の話を受け、番組MCを務める、お笑いタレントのビビる大木さんと、お笑いコンビ『おぎやはぎ』の矢作兼さんも、「面白そう」と太鼓判を押しています。ビビる大木コメントこの番組がドラマになるんだ!面白いなと思いました。毎回ドラマの題材になりうるからいいですよねー。ここのスタッフは気が付くといなくなってるんでね。それくらい大変な現場なので、竜星さんにはドラマを最後までやりきってほしいですね。いなくならずに。矢作兼コメントもともと観てた回がドラマになっていたら二度おいしいですよね。俺も観てみたい!どうやって作り直すのかなって思います。俺たちが見てるVTRは20分くらいだけど、このドラマで台本を書くときに、取材を何時間もして、いろんなバックボーンを知るわけだから、元々の放送されたものよりいいっていうパターンもあるかもしれないですね。ドラマ版『家、ついて行ってイイですか?』で放送されるのは、本家の中から選ばれたエピソード。主人公が取材を受けている様子を描くバラエティ部分と、その人生を振り返るドラマ部分が交錯しながら進行していくといいます。第1話の放送は、テレビ東京系で2021年8月14日、土曜夜11時25分からスタートです。[文・構成/grape編集部]
2021年07月21日俳優の佐藤健が16日、都内で行われた細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』初日舞台挨拶に登壇した。本作は、インターネット世界を舞台に、母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公が、“もうひとつの現実”と呼ばれる50億人が集うインターネット上の仮想世界“U”で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語。佐藤が演じた竜は、“U”の世界で大勢から忌み嫌われている、竜の姿をした凶暴な謎の存在。国籍年齢性別その他一切の情報が明かされていない。今月6日に行われた完成報告会見で、竜の声優を務めたのが佐藤だと発表された。佐藤は「別格の映画体験でした」と試写を見て圧倒された様子。「そんな素晴らしい映画が海外でも評価されて、日本でもたくさんの方に見ていただけるのがうれしい。その作品の歯車になれたことを光栄に思います」と喜びを語った。また、自身が演じた竜について試写を見て驚いたことがあったと告白。「竜っぽい声を出すということで、エフェクトをかけるという約束のもと現場は進んでいったんです。エフェクトでなんとかしてくれるということでなんとかやっていけたんですけど、試写を見たらエフェクトが外されていて、え! って。正直、自分のシーンのところは冷静に見れてない」と打ち明けた。そして、「予告編でエフェクトがかかっていたから、試写で見るまで隠蔽いされ続けていたんです」と続けた佐藤。司会者から「うますぎたのでやめた」という監督の説明が伝えられると、「うーん、どうでしょうね。諸説あります」と笑った。舞台挨拶には、主人公すず/ベル役の中村佳穂、すずの同級生役の成田凌、染谷将太、玉城ティナ、幾田りらも出席。また、カンヌ国際映画祭ワールドプレミアに出席した細田守監督も現地より生中継で参加した。
2021年07月16日佐藤健が、細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』に参加していることが明らかに。これまでベールに包まれてきた“竜”の声を担当する。今回の佐藤さんの出演は、映画の完成を記念して行われた完成報告会見で明らかにされた。佐藤さんが演じる竜は、インターネット上の仮想世界<U>で歌姫・ベルの前に現れる謎の存在。乱暴で傲慢な竜により、ベルのコンサートは無茶苦茶にされてしまう…。また本作は、カンヌ国際映画祭オフィシャル・セレクション内に新設された「カンヌ・プルミエール部門」に選出された。本部門の中で、日本から選ばれた唯一の作品となる。「カンヌ・プルミエール」には、これまでの作品が高く評価されている監督たちの注目すべき新作が集結。全世界から2000作以上の応募があった中で、「カンヌ・プルミエール」に選出された作品を手掛けた監督は、細田監督のほかに、『プラトーン』や『スノーデン』で知られるオリバー・ストーン監督、『逃げた女』でベルリン映画祭銀熊賞(監督賞)受賞したホン・サンス監督や、女優シャルロット・ゲンズブールの初監督作品、など名だたる世界有数の監督たちが顔を揃えている。また、日本での公開前夜にあたるフランス現地時間7月15日20時、カンヌでのワールドプレミアに細田監督が臨む予定だという。細田監督は今回の選出について「とても光栄に思います。アニメーション映画がカンヌ国際映画祭に選ばれること自体が極めて稀なことであり、今回の選出が、これから変化していく新しい映画の価値を観客に指し示す兆しと思います。コロナ渦の中で一時途絶えていた映画文化が再び復活する姿を、共にカンヌの地で祝い、感じたいと思います」とコメントしている。『竜とそばかすの姫』は7月16日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:竜とそばかすの姫 2021年7月16日より全国東宝系にて公開©2021 スタジオ地図
2021年07月06日細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』の完成報告会見が7月6日、都内で行われ、細田監督をはじめ、主人公すず/ベル役を担当するシンガーソングライターの中村佳穂、共演する成田凌、染谷将太、玉城ティナが出席。また、佐藤健が“竜”を演じることが発表され、佐藤本人も会見に駆けつけた。佐藤が演じる“竜”は、物語の舞台となる超巨大インターネット空間の仮想世界に現れる謎の存在という役どころ。劇場アニメーションの声優を務めるのは、『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』以来、2度目となる。現在、劇場では佐藤の声も登場する予告編が上映されており「自分で聞けば、どう聞いても『おれじゃん』ってなるので、バレないかヒヤヒヤしていました(笑)」と情報解禁に安どの表情。“竜”は「仮想空間でみんなから怖がられている存在」だといい、「複雑な心を持った難しい役どころですし、『現実世界では何者なのか?』も謎の要素なので、そこにも注目してもらえれば」とアピールした。細田監督は、佐藤の起用について「製作途中、まだキャスティングの話も出ていない段階から決めていた」と明かし、「映画に必要な存在だと強く感じていた。竜の力強さを表現するなら、健くんにお願いするしかないと思った」とその理由を説明。佐藤がアフレコに参加したのは、わずか1日だったが「第一声からいきなり正解が出て、さすが勘がいいなと思った」(細田監督)。佐藤は「最初は竜の声というものがまったく想像できず、不安でしたが、細田監督が細やかにディレクションしてくださったおかげで、最後までやり切ることができた」と収録を振り返った。母親の死により、歌うことができなくなった女子高生のすずが、“もう一つの現実”と呼ばれるインターネット上の仮想世界<U(ユー)>で歌姫「ベル」として脚光を浴び、悩み葛藤しながらも、懸命に未来へ歩む姿を描く。過去にも細田監督は『サマーウォーズ』をはじめ、インターネット上を舞台にした冒険物語を手がけており、「インターネットを肯定的に描く映画監督は、世界で僕ひとりだという思いもあるので、頑張って表現した」と自信のコメント。発想の原点は『美女と野獣』だと明かし、「現実と虚構という二重性があるインターネットの世界で、あの物語を表現したらどうなるかと考えた」と話していた。本編は昨日7月5日に完成したばかり。早速鑑賞した佐藤は「細田監督の真骨頂にして、新境地を見せていただいた。すばらしかったです!」と断言し、「映像が美しいだけで、ここまで人の心が震えるんだと…。涙腺が刺激されっぱなしでした、脳に直接“感動光線”を浴びた感覚。間違いなく映画館で見たほうがいい」と興奮しきりだった。取材・文・写真=内田涼『竜とそばかすの姫』7月16日(金)より公開
2021年07月06日俳優の佐藤健が6日、都内で行われた細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』(7月16日公開)の完成報告会見に出席。『竜とそばかすの姫』というタイトルに入っていながらも、ずっとベールに包まれてきた謎の存在、竜の声優を務めたことが発表された。本作は、インターネット世界を舞台に、母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公が、“もうひとつの現実”と呼ばれる50億人が集うインターネット上の仮想世界“U”で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語。佐藤が演じた竜は、“U”の世界で大勢から忌み嫌われている、竜の姿をした凶暴な謎の存在。国籍年齢性別その他一切の情報が明かされていない。佐藤は「自分に務まるのか不安でしたが、細田監督の温かいディレクションのもと、やり切ることができました」と語った。会見には佐藤のほか、細田監督、主人公すず/ベルの2役を演じる中村佳穂、すずの同級生を演じる成田凌、染谷将太、玉城ティナが出席した。
2021年07月06日