「Kis-My-Ft2」の7人が様々なセンスを競い合うバラエティ「キスマイBUSAIKU!?」の4月17日(月)放送回に、映画『帝一の國』から菅田将暉、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳がゲストで登場。4人の若手俳優軍団とキスマイの7人による“イケメン対決”が勃発する。今回はいとうあさこと平野ノラの2人もゲストに迎え、いとうさんが自らの経験をもとに考案した「飲み友だちだと思っていたのに…急に“男”を感じさせる一言」と「“年上彼女”という負い目を一瞬で忘れちゃう一言」という2つのテーマで両チームが対戦。どちらの方がセンスが良いかをアラフォー女性100人が審査する。かつてないほどのイケメン共演者たちに囲まれたいとうさんのパラダイストークのほか、平野さんは若手俳優たちに“バブル期”の恋愛テクニックを伝授。果たして若手俳優&「キスマイ」メンバーたちはいとうさん、平野さんを「素晴らしい!」「パーフェクト!」と唸らせることはできるのか?男性陣が皆“難題”と声を合わせた今回のテーマで見事1位に輝いたのは誰か?ハイレベル“イケメン”対決の行く末をお楽しみに。今回「キスマイ」と対決する若手イケメン俳優陣が豪華共演する映画『帝一の國』は4月29日(土・祝)より全国東宝系にて公開。菅田さん、竹内さん、間宮さん、志尊さんに加え、野村周平、千葉雄大といったいずれもここ最近のドラマ、映画、舞台では主演級の俳優陣が集結、監督に『世界から猫が消えたなら』など話題作を手掛ける永井聡を迎えて「ジャンプSQ」(集英社)で連載された古屋兎丸の大人気コミックを実写化する。日本一の名門・海帝高校。ここでトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――。イケメン俳優VSジャニーズ人気アイドルという豪華すぎる対決が繰り広げられる「キスマイBUSAIKU!?」は4月17日(月)23時30分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月17日3月25日(土)、国立代々木競技場第一体育館にて開催中の国内最大級のファッションイベント「東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」にて、毎回次世代を担うイケメン俳優たちが勢揃いすることで話題を呼ぶスペシャルステージが今年も開催。竹内涼真、竜星涼、間宮祥太朗らお馴染みのメンバー加え、Instagramで爆発的な人気を誇り注目度急上昇中の花沢将人も登場、会場を沸かせた。人気モデルが集結するファッションショーをはじめ、旬のアーティストによるライブ、話題のゲストが登場するスペシャルステージなど、毎回見どころ満載のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)。中でも、目玉コンテンツと言えるほどに熱い注目を浴びるのが、次世代を担う若手イケメン俳優がトレンドキーワードをテーマに、トップスタイリストが手掛けたリアルクローズ×モードなコーディネートをTGCモデルとともに披露するスペシャルステージだ。今回は、新川優愛玉城ティナ新木優子川島海荷ら女性モデル陣に、ドラマに映画に引っ張りだこの竹内涼真や間宮祥太朗、山本涼介、竜星涼らこれまでも本ステージを飾った面々に加え、人気急上昇中の『一週間フレンズ。』の上杉柊平、『イタズラなKiss 』主演を務めた「劇団EXILE」佐藤寛太、ドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」で俳優デビューした杉野遥亮ら最旬フレッシュ俳優たちも。さらにInstagramをきっかけに人気が爆発した花沢将人も登場!会場は今日一番の黄色い悲鳴で包まれた。間宮さんは、自分の後に登場する新木さんと竹内さんの名前が書かれた応援うちわをもって登場!二人共笑顔で受け取っていた。(text:cinemacafe.net)
2017年03月25日菅田将暉が主演を務め、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら人気イケメン俳優が出演する学園政権闘争コメディー『帝一の國』。この度、本作の主題歌が4人組ロックバンド「クリープハイプ」の書き下ろし楽曲「イト」に決定したことが明らかになった。日本一の名門・海帝高校。ここでトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――!今回、主題歌を担当することが決定したのは、昨年、藤原竜也主演のドラマ「そして、誰もいなくなった」の主題歌「鬼」がスマッシュヒットし、ボーカル&ギター尾崎世界観の作家デビュー作「祐介」も大ヒットと、音楽だけでなく多彩な才能を持ち合わせる「クリープハイプ」。永井聡監督をはじめとする映画スタッフから、「映画のテーマ、世界観にはまるバンドはこのバンドしかいない!」と熱いオファーがあり、今回のコラボレーションが実現した。「クリープハイプ」が映画主題歌を担当するのは、2015年公開の真木よう子主演作『脳内ポイズンベリー』以来約2年ぶり。主題歌「イト」は、ライバルを蹴落として勝ち残ろうともがく若きキャストたちの人生模様を、操り人形に例えての“糸”と、生き抜く戦略の“意図”とを掛け、「クリープハイプ」の真骨頂といえる現代社会を生きる人々へのメッセージを、尾崎さんの作家経験でさらに磨かれた巧みな表現力で紡いだ一曲。アレンジにもホーンセクションを導入し、さらに転調を効果的に織り混ぜるなど、バンド史上最もキャッチーなサウンドを追求した“ポップと狂気が交錯するキラーチューン”に仕上がっている。尾崎さんは、「『ミュージシャンはどうせ言っても聞かないでしょ』と笑ってくれた永井監督に、初対面の打ち合わせで心を掴まれました。音楽を信頼して、音楽に任せてくれる姿勢に感動して、それに応えたいと思い、本編終了後のエンドロールにしっかり自分たちの居場所があるという喜びを感じて作りました」と話し、「原作、脚本、製作チーム、役者の方々、どれを取っても得体の知れない勢いを感じます。そこに引っ張られて、『この曲で届かないなら仕方がない』と思える程の曲が出来ました。きっと同じように、この映画に関わった皆さんも『この映画で届かないなら仕方がない』と思う程の作品になっていると信じています」と自信を見せている。また、いち早く楽曲を聞いた菅田さんは「勢いのあるメロディと包み込んでくれる歌詞と、尾崎世界観さんの温かくも鋭い声に背中を押された気がしました。まさに帝一たちは、いつの日か運命と呼べるその日まで壊していたな、と。ちょっと泣きそうになりました」と感想を述べ、永井監督は「『イト』は正に僕らが求めていた映画の読後感を表現しており、ラストシークエンスに相応しい作品だと思う。クリープには珍しい程のポップさを持ちながら、狂気も感じる。これって、古屋兎丸先生の作品そのものじゃないかなと感動しました」と絶賛している。なお、今回の主題歌はシングルとして4月26日(水)よりリリースされることも決定している。『帝一の國』は4月29日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月02日古屋兎丸の人気漫画を原作に、菅田将暉主演で実写映画化する『帝一の國』。この度、本作のポスタービジュアル第2弾と、それぞれのキャラクターのポスタービジュアルが公開された。日本一の名門・海帝高校。ここでトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――!監督は、『世界から猫が消えたなら』など話題作を手掛けてきたCM界の鬼才・永井聡、そして「ROOKIES」のいずみ吉紘が脚本を担当。キャストには、赤場帝一役に元々原作ファンだったと言う菅田さんが演じるほか、帝一のライバルとなる超個性的な生徒の面々に、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら人気の若手俳優陣が集結している。そして今回到着したポスター第2弾は、主人公・帝一はもちろん、野村さん演じる東郷菊馬を始め、大鷹弾(竹内涼真)、氷室ローランド(間宮祥太朗)、榊原光明(志尊淳)、森園億人(千葉雄大)が勢揃い。赤場帝一の名前を模したかのような、耽美でゴージャスな真っ赤な背景をバックに、それぞれがキャラクターを象徴したポーズを決めている今回のポスターは、「野心が、とまらない!!!」というコピーもピッタリ。さらに昨年12月に発表された第1弾ポスターに続き、5人の超個性的キャラクターポスターもお披露目。あたかも選挙ポスターのようなビジュアルは、実は原作のカットをオマージュしたもの。どのカットをイメージしたビジュアルか、原作ファンなら分かるはず…?なお、3月4日(土)より全国の映画館にて本作の前売り券が発売開始されることも決定。特典は、この6人のキャラクタービジュアルを使用した「帝一のめんこ」付きとなっており、全国合計2万名様限定でプレゼントとなる。『帝一の國』は4月29日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月22日古屋兎丸の同名漫画を、菅田将暉主演で映画化する『帝一の國』。この度、フンドシ太鼓シーンに挑戦したキャストたちの画像が到着した。日本一の名門・海帝高校。ここでトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――!主演・菅田さんが赤場帝一役を熱演するほか、キャストには帝一のライバルたち=超個性的な生徒の面々に野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら人気の若手俳優陣、さらに永野芽郁、吉田鋼太郎らが共演する。現在撮影中の本作だが、先日、原作でも最も人気のあるシーンのひとつである、帝一たちが通う海帝高校の文化祭「海帝祭」のオープニングを彩る“フンドシ太鼓”シーンが栃木県内の体育館にて行われた。全校生徒を鼓舞し、生徒会長選のアピールの場でもある“フンドシ太鼓”のシーンに集ったのは、主演の菅田さんを始め、野村さん、間宮さん、志尊さん、鈴木勝大の5名。大寒波が襲ったこの日の撮影は、全身から湯気を出すという演出のシーンで、体育館内の暖房をすべて消し、気温2度の中で撮影をするなど、過酷な状況下での撮影。今回、人生で初めてフンドシを締めたという5名の俳優陣。撮影ではそんな寒さにも負けず丸4日間、ときには手の豆を潰しながら太鼓の猛練習を積んできた成果を、普段から太鼓を演奏するエキストラ17名と共に見事に出し切り、観客として集まった200名のエキストラもキャスト陣の迫力の太鼓演奏に圧倒され、思わず黄色い声援を上げてしまうほどだったという。太鼓を叩いたことはあっても、フンドシで叩いたのは初めてだと言う菅田さんは、「緊張感もあり、楽しかったです。間違いなく、みなさんの記憶に残るシーンになると思います!」と自信を見せ、野村さんも「すごくたくさん練習した太鼓だったので、絶対にいい映像になっていると思います!」とコメント。また志尊さんは「フンドシは意外に隠す面積が少なくて戸惑いましたが、みんなと衣装部屋でフンドシを締めているときが面白かったです。フンドシ太鼓の撮影は、太鼓を一から覚えつつ、役も演じなければならなかったので、難しかったですが、みんなで一つのものを作っていくことがとても面白かったし、しっかりと映像に残っていると思います」と初めてのフンドシも楽しんでいたよう。2月初旬まで撮影が続くということで、菅田さんは「本作は、全シーン山場となるシーンばかりですし、出演者は信頼のおける仲間たちばかりなので、これからの撮影も、面白く、楽しく、遊んでいきたいです!しっかりエンターテインメントした作品になっているので、楽しみに待っていてください!」と最後まで楽しみたいと意気込んでいる。『帝一の國』は4月29日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月27日菅田将暉が12月18日(日)、来年公開の主演映画『帝一の國』の原作者・古屋兎丸と共に幕張メッセで開催中の「ジャンプフェスタ」に登場。撮影現場の様子などについて、原作ファンの前で語った。原作は「ジャンプSQ.」にて6年にわたり連載された古屋さん原作による漫画で、どんな手を使ってでも生徒会長になりたい赤場帝一と個性的なライバルたちの激しい戦いを描き出す。菅田さんは「学生時代に友だちの家で『ライチ☆光クラブ』を読んで知って」以来の古屋さんの作品の大ファンで、ほぼすべての作品を読んでいるとのこと。今回の帝一役に関しても「演じられるのは自分しかいない!」とまで豪語していたそう。「それくらい、言っておかないと、帝一をやる身としてはダメかな…と(笑)」と笑いつつ「自分もよく(原作の帝一と同じく)7:3にするんで(笑)、これは俺じゃないかと」と自身との類似点を強調。また私服姿に関しても、独創的な帝一のセンスと自身のファッションが似ていると明かし、原作ファンの期待を煽る。現時点で、撮影開始から3日が過ぎて「舞台を1か月やっても声が枯れることはなかったのに、3日で枯れてます」と語るなど、相当な気合いを入れて臨んでいるよう。監督は、CMディレクターとして活躍し、映画『ジャッジ!』、『世界から猫が消えたなら』などでもメガホンを握った永井聡が務めているが、菅田さんは「画はメチャクチャカッコいいです!」と自信満々。既に配信中の特報映像では、ふんどし一丁の菅田さんの姿を拝むことができるが、菅田さんいわく「これは、あくまでも原作を知らない人に向けて作った、本編とは全く関係ないもの」とのこと。これから、原作にも出てくる、ふんどし姿で太鼓をたたく、重要シーンの撮影が控えていると明かし「12月ですが(苦笑)、命がけでやりたい!」と闘志を口にする。また、共演者には野村周平、間宮祥太朗、竹内涼真、志尊淳らが顔を揃えるが古屋さんは、元仮面ライダー&戦隊ヒーローたちが集ったことに触れ「“ヒーロータイム”感にうちの子どもがワクワクしてます」と興奮を明かす。野村さん、間宮さんは同じく古屋さん原作の映画『ライチ☆光クラブ』にも出演しているが、普段、自然体の演技が多い野村さんが、帝一のライバルとなる、卑劣でクセのある菊馬を演じることについて、菅田さんは「サイコー!周平は大好きです!あんなにかっこいい男はいないです。あいつにしかない、真っ直ぐさが出ると思う」と楽しそう。同世代の実力派が名を連ねることについても「周平も祥太朗も、学生の頃から知ってて、帝一のように戦ってきたので嬉しい。そこに竹内涼真くんのように初めて会う人もいて新鮮です」と撮影で一緒になるのが待ちきれない様子だった。菅田さんは、最後に改めてファンの前で「裸一貫で頑張ります!」と宣言。会場は期待を込めた拍手と歓声に包まれた。『帝一の國』は2017年4月29日(土・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月18日『仮面ライダー 平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー』が12月10日(土)に公開を迎え、西銘駿、山本涼介、飯島寛騎らが揃って舞台挨拶に登壇した。放送が始まった「仮面ライダー エグゼイド」、1年にわたる戦いを終えた「仮面ライダー ゴースト」に加え、ウィザード、鎧武、ドライブという“レジェンド”も参戦し、5大ライダーの夢の共演が話題となっている本作。この日は、ゴーストチームから西銘駿、大沢ひかる、山本涼介、柳喬之、磯村勇斗、エグゼイドチームからは、飯島寛騎、瀬戸利樹、松本享恭、岩永徹也、松田るか、小野塚勇人、甲斐翔真が登壇した。西銘さんは、初っ端から「命、燃やすぜ!」の決めぜりふを久々に披露し喝采を浴び、大沢さんは「アカリちゃん!」という歓声に「アカリ“さん”でしょ?」とニヤリ。なぜか、山本さん、柳さんも「命、燃やすぜ!」と語り、西銘さんから「違うでしょ!」とツッコミが…。柳さんに至っては、少し髪が伸びた頭を見せつつ「髪型が変わって『タケルと似ている』と言われる」と堂々と語り、会場は笑いに包まれた。エグゼイド・チームも飯島さんが「ノー・コンティニューでクリアしてやるぜ!」と決めるなど、先輩たちに負けじと応戦し、会場を盛り上げる。西銘さんは“レジェンド”である竹内涼真、白石隼也らとの共演について「レジェンドとしか言えない! 『あ、レジェンド…』って変身ひとつ見ても思いました」と語り「自分も、レジェンドになってまた戻ってきたい!」とファンに約束する。飯島さんも伝説の先輩たちとの共演に「いい勉強になりました」と興奮気味に語っていた。飯島さんは、これから1年、エグゼイド・チームを引っ張っていくことになるが、隣りの西銘さんを見やり「タケルくんは1年後にすごくたくましくなっていたので、僕も(たくましさが)伝わるようになりたいです!」と成長を誓っていた。映画内容に関するトークでは、『エグゼイド』の異色のヒロインポッピーピポパポを演じる松田さんが「みんな、アクションできるんだ! って思いました。(TV)本編ではアクションしないので…。飛彩(ひいろ/瀬戸さん)、動けるんだ! って思った(笑)」と素直な感想を漏らし、瀬戸さんから「人をポンコツみたいに…」と抗議されると「いや、飛彩、ポンコツ感すごいし!」とヒロインらしからぬ毒舌をまき散らし、会場は爆笑に包まれる。また甲斐さん演じるパラドの本編にもかかわる意味深なセリフが登場するが、甲斐さんは思わせぶりに「これからもお楽しみに」と会場のファンの期待を煽っていた。最後に改めてマイクを握った西銘さんは「久々にタケルとして、命燃やせて楽しかったです。また、レジェンドとして命燃やしたいので、帰ってきたいと思います!」ともう一度、復活を宣言し、会場には期待を込めた温かい拍手がわき起こった。『仮面ライダー 平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月10日俳優の竹内涼真が12月2日(金)、親善大使を務める「東京コミコン2016」(千葉県・幕張メッセ)の開幕式典に出席。アメコミ界の生ける伝説であるスタン・リー氏と対面し、「アメコミ大好きな僕にとっては神様。吐きそうです…」と緊張しきりだった。世界最大級のポップカルチャーイベント「コミコン」が、ついにファン待望の日本初上陸!幕張メッセを会場に、プレビューナイトの12月2日(金)を含め、3日(土)、4日(日)の計3日間開催され、3万人の動員が見込まれている。会場にはソニーピクチャーズ『バイオハザード:ザ・ファイナル』公開記念ブースをはじめ、映画やコミック、フィギュアなど国内外のポップカルチャーを発信する100以上の企業がブースを展開。人気ヴォーカロイドによる実況ステージや、最新技術を使ったゲーム体験、ハリウッドスターとの撮影会やサイン会、レア物グッズの展示、海外コミックアーティストやアニメーターの作品紹介、日本食をテーマにしたエリアなど、ボーダレスで盛りだくさんな内容となっている。そんな大型イベントのオープニングイベントとして、竹内さんは「スパイダーマン」や「X-メン」などの原作者として、アメコミ業界に変革をもたらしたスタン・リー氏との対談に臨むことに。竹内さん本人も、コミコンの日本開催を長年待ち望んでいたといい「いろんな取材を受けて、マーベル大好きだと言っていて良かった!」と喜びを爆発させた。そんな竹内さんは、英語で「ぜひ、マーベル作品に出演したい!」とアピールしたが、緊張のせいか、うまく伝わらず、結局通訳を介すことに…。それでも熱意は伝わったようで、スタン・リー氏も「じゃあ、どの役を演じたい?」と竹内さんに興味津々。「本当にオタクなんですよ!」(竹内さん)、「きみはいい趣味をしているね」(スタン・リー氏)と意気投合していた。来日は20数年ぶりだというスタン・リー氏は、「第1回とは思えないほど、規模も大きいし、内容も洗練されている。そう遠くない未来、本場アメリカと競合するほど発展するはずだよ」と東京コミコンの将来性にお墨付き。「何より、日本の皆さんはすばらしい!ドウモアリガトウ」と上機嫌だった。期間中はスタン・リー氏をはじめ、竹内さんとともに親善大使を務めるダニエル・ローガン(『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』)、マシュー・ルイス(『ハリー・ポッター』のネビル・ロングボトム役)、ジェレミー・レナー(『アベンジャーズ』)、ビリー・ボイド(『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピピン役)、ランス・ヘンリクセン(『エイリアン2』のビショップ役)らが来日ゲストとして、さまざまなイベントに参加する。【開催概要】■名称:東京コミックコンベンション(略称:東京コミコン)■日時:2016年12月2日(金)、3日(土)、4日(日)※2日17:00~20:00(プレビューナイト)/3日、4日10:00~19:00(ただし4日は18時まで)※ホール11は日系ポップカルチャー催事同時開催予定■場所:幕張メッセ 国際展示場 ホール9・10(千葉市美浜区中瀬 2-1)(text:cinemacafe.net)
2016年12月02日“伝説”のライダーが集結するシリーズ最新作『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー』の完成披露試写会が11月24日(木)、都内で行われ、竹内涼真と白石隼也が同作に出演することが発表された。竹内さんが演じる泊進ノ介/仮面ライダードライブ、白石さん扮する操真晴人/仮面ライダーウィザードがスクリーンに復帰し、レジェンド共演を果たす。この日の舞台挨拶には、竹内さんがサプライズ登壇し、駆けつけたファンは大興奮!颯爽とステージに上がった竹内さんは、開口一番「ひとっ走り付き合えよ」とドライブの名台詞を決めて、復活をアピール。大歓声に応えながら「お久しぶりです。オファーをいただき、とてもうれしかったですし、ぜひ出演したいと思いましたし、現場に戻ってまた新しい気持ちで、仮面ライダードライブを演じられたのはいい刺激になりました。楽しかったですね」と喜びをふり返った。歴代ライダーがクロスオーバーし、共闘を繰り広げる『MOVIE大戦』最新作。正体不明のゲームウイルス生命体“パックマン”が恐ろしい勢いで拡大するなか、天空寺タケル/仮面ライダーゴーストがウイルスに感染し、変身能力を失ってしまう。一方、仮面ライダーエグゼイド/宝生永夢は、敵の正体とその感染源を突き止めるが、そこには驚くべき真相が隠されていた。舞台挨拶には竹内さんをはじめ、飯島寛騎(宝生永夢/仮面ライダーエグゼイド)、西銘駿(天空寺タケル/仮面ライダーゴースト)、瀬戸利樹、松本享恭、岩永徹也、松田るか、小野塚勇人、甲斐翔真、野村宏伸、大沢ひかる、山本涼介、柳喬之、磯村勇斗、劇場版ゲストの棚橋弘至(来瀬荘司/ロボルバグスター)、佐野史郎(財前美智彦/ゲノムス)、坂本浩一監督が登壇した。竹内さんと約1年ぶりの再共演を果たす西銘さんは、「めちゃくちゃ、うれしいですよ。この1年間で成長した姿を見せたかったですから」と興奮しきり。初タッグを組む飯島さんは「歴代の先輩ライダー様と共演できて、すごく刺激を受けました。少し前まで、テレビで見ていた存在の皆さんですし、一緒に変身できて感動しました。ヘマをしたらどうしようと緊張もしましたが…」と瞳を輝かせていた。『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー』は12月10日(土)、全国公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月24日昨年のSPドラマ放送から配信、夏の3週連続放送を経てこの秋から連続ドラマ化された、唐沢寿明×窪田正孝の“年の差”バディが様々な難事件に挑む「THE LAST COP/ラストコップ」の第7話が11月19日(土)今夜オンエアされる。ドイツで人気となった海外ドラマがフランスでリメイクされ高視聴率を獲得。エストニア、ウクライナ、ロシアでも海外番販されて人気となり、日本では日本テレビと「Hulu」が共同制作で昨年6月にSPドラマを放送、「Hulu」での配信を経て、この夏再び地上波で“3週連続ラストコップ祭り”が放送され、この秋から連続ドラマが始動した。捜査中の事故で昏睡状態となった“昭和”の刑事・京極浩介(唐沢さん)が30年ぶりに目を覚ますとそこは2015年。刑事に復帰した京極は“草食系”でしかも自分の娘と付き合っているという若手刑事・望月亮太(窪田さん)と世代を超えた“バディ”を組むことになる…という物語で。唐沢さんと窪田さんの他、佐々木希、和久井映見、竹内涼真、藤木直人、宮川一朗太、黒川智花、松尾諭、田山涼成、佐野史郎らが出演している。今夜放送の第7話では、神奈川県警の本部長で警視監でもある神野(小日向文世)が京極の昔なじみのニューハーフ・清美(マギー)といちゃいちゃしている現場を若山(竹内さん)が目撃、上司の秘密を知り出世できなくなるのではないかと心配になり亮太に相談。そこに現れた京極は若山に「自分が何とかする」と言い出す。藁にもすがる思いで京極に頼る若山に、京極は交換条件として、この問題が解決するまでは自分の言うことを何でも聞くと約束させる。この機会に神野の正体を暴こうと京極は亮太と若山を連れ神野を尾行。仕事帰りの神野は六本木の裏路地にある建物の地下へと姿を消す。神野が行ったと思われるクラブ「リアルマンティス」は会員制の店だったが、それは表向きで裏では格闘家を戦わせて賭博を行う違法の“ファイトクラブ”を開催していた。賭博に関わっている可能性があるとわかり神野への疑惑はますます深まる。京極たちはリアルマンティスに潜入して神野を待ち伏せしようとするが、店に入ると亮太と若山がファイトクラブの参加者としてリングに上げられ2人は戦うハメに。そこに警視庁の刑事たちが踏みこんできて…というのが今夜のストーリー。なお今夜の放送では同じく日本テレビ系で放送中のドラマ「レンタル救世主」とのコラボが実現。今夜の第7話は明日20日(日)放送の「レンタル救世主」とリンクしたストーリーになっているとか。その部分も放送を楽しみに待ちたい。「THE LAST COP/ラストコップ」第7話は日本テレビ系で11月19日(土)今夜21時~の放送。(笠緒)
2016年11月19日ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」のLINE LIVEが17日(木)、クイーンズスクエア横浜で行われ、竹内涼真、桜井日奈子、武田玲奈、伊藤沙莉が登場。約1時間にわたり撮影エピソードなどを披露し、集まった800人以上ものファンを沸かせた。竹内さんらは、それぞれの役衣装で登場するとQ&Aを実施。「もし役をチェンジできるなら?」と問われた竹内さんは、「日奈子ちゃん。女の子の役を演じたらどうなるのかな?(女装願望は)ないですけど、可愛くなると思います」と自信あり気にコメント。また、「人生のラストに何かできるなら?」という質問に、桜井さんは「大好きな卵焼きに埋もれて死にたい」というキュートな返答をし、ファンのハートをくすぐった。この日は、20分に1回の割合で観客も撮影可能なフォトセッションが行われ、竹内さんらは爽やかな笑顔を振りまいた。本作は、30年間の昏睡状態から復活した昭和の肉食デカ・京極浩介(唐沢寿明)と、平成のザ・草食系刑事・望月亮太(窪田正孝)の凸凹バディが事件に立ち向かう刑事アクションコメディ。大ベテランの唐沢さんとの共演は若手キャストに刺激を与えており、竹内さんは「一番面白い人」と言いつつ、唐沢さんのアドリブによって「現場での対応力」が身に付いたことを吐露。そして、「アドリブは最初から決めていくものではなく、その場で生まれるものなので、柔軟性を意識して現場に入るところは前とは変わったと思います」と自身の変化を喜んだ。そのほか、コメディ初挑戦の桜井さんは「振り切る勇気」を手にし、アクションに初挑戦した武田さんは「とても楽しくて、アクション女優もいいな」と新たな夢に目を輝かせる。伊藤さんは仕事であれ、「全力で楽しむ」ことを学んだという。LINE LIVE終了後、口々に「緊張したけど楽しかった」と語る一同。まさに現場で培った「対応力」や「楽しむ気持ち」が存分に発揮できた結果となった。日本テレビ系ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」は毎週土曜よる9時~放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月17日女優の桜井日奈子が17日、神奈川・クイーンズスクエア横浜で行われた日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(毎週土曜21:00~21:54)のイベントに登場。自身の将来について「アクション女優もいいな」と構想を語った。このイベントは、LINE LIVEで生配信され、Twitter上で募集した質問に、桜井のほか、竹内涼真、武田玲奈、伊藤沙莉というドラマ出演者が答えていく形式で進行。劇中の誰の役になってみたいかという質問に、桜井は、主演の唐沢寿明演じる破天荒な熱血刑事・京極浩介を挙げた。桜井は、京極を選んだ理由を「アクションシーンがカッコいいじゃないですか。もうゴリゴリに動いて、カッコよくアクションを決めたいです」と意欲。今回の劇中で、桜井は念願アクションシーンに挑戦したが、「何回も何回も失敗したんですけど、すっごい面白くて、これからもっともっと(アクションを)やって、アクション女優もいいな」と、女優としての将来を想像していた。小さい頃からバスケットボールに打ち込んできた体育会系の桜井は、その後も"変身"というキーワードトークになると「男の人になって、すっごい鍛えて、底知れぬパワーを宿したい」と野望を告白。『ドラゴンボール』を見て育つうちに、"筋肉フェチ"になったそうで、自分がマンガ級のムキムキ筋肉を身につけたら、「太い柱をバーンてやりたい」と力説したが、桜井の熱弁に押されてしまったギャラリー800人の反応を見て、「ああ、変な空気になっちゃった…」と慌てていた。『ラストコップ』は、唐沢演じる京極と、草食系若手刑事・望月亮太(窪田正孝)という凹凸コンビが、バディを組んで事件に挑むアクションコメディ。舞台となる横浜中央署の女性警察官役を演じる桜井は、同じく警察官役を演じる武田、伊藤とともに「この3人でちょっとしたパフォーマンスをすることがあると思います」と見どころを語り、「でーれーおもしれーけん、みんな見てな!」と、故郷の岡山弁で呼びかけた。
2016年11月17日現在放送中の唐沢寿明×窪田正孝共演土曜ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」。いよいよ後半戦に突入する本作から竹内涼真、桜井日奈子、武田玲奈、伊藤沙莉が登場する「公開LINE LIVE”」が、本日11月17日(木)に生配信される。フランスをはじめ、世界各国でリメイクされているドイツの超人気高視聴率ドラマシリーズをリメイクした「THE LAST COP/ラストコップ」。「日本テレビ」と動画配信サービス「Hulu」の共同製作、Hulu初のオリジナルドラマとなる本作は、これまで6話が放送され、暴力・パワハラ・セクハラなんでもアリの大暴れぶりで、昭和の肉食デカ(唐沢寿明)が、平成のザ・草食系刑事(窪田正孝)をふり回しながら進むストーリーに、ファンも歓喜!さらに、過去の人気ドラマのパロディも次々と盛り込まれ、思わぬコラボレーションも話題になっている。そんな本作も、今週11月19日(土)放送の第7話からは、さらに盛り上がる後半に突入。その放送を前に、今回は「LINE LIVE」にて生配信が決定!出演者には、神奈川県警本部の刑事・若山省吾役の竹内さんを始め、交通課配属の新人警官・三島菜々子役の桜井さん、刑事課のデスク・小山内美咲役の武田さん、鑑識課の鑑識員・山瀬栞役の伊藤さんといったフレッシュなキャストたちが集結。配信では、ドラマの紹介や撮影ウラ話&マル秘プライベートトークを繰り広げるほか、視聴者からのコメントを出演陣に直接ぶつける公開生質問コーナーも。また番組最後には、今週末放送の第7話の見どころやビッグニュース、そして出演陣からのプレゼントも飛び出すかも?ここでしか聞けない、内容盛りだくさんなこの番組。ドラマをさらに楽しめること間違いなさそうだ。「ラストコップ公開LINE LIVE!」は11月17日(木)18時~LINE LIVEにて配信。「THE LAST COP/ラストコップ」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月17日いま最も旬な若手俳優・菅田将暉が、生徒会長選挙に命をかける主人公・赤場帝一を演じる、異色にして極上の爆笑コメディ・エンターテインメント『帝一の國』。この度、菅田さんのライバルとして、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら超人気イケメン俳優たちが大集結することが分かった。日本一の名門・海帝高校。ここでトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける!!原作は、「ジャンプSQ」(集英社)で2010年から5年間連載された古屋兎丸の大人気漫画。美麗な作画と異色の物語が人気を呼び、2014年には舞台化。そしてこの度、ファン待望の実写映画化が実現。映像化に挑むのは、『ジャッジ!』『世界から猫が消えたなら』など話題作を手掛けてきたCM界の鬼才・永井聡。脚本は『ROOKIES』のいずみ吉紘が担当する。生徒会長になるためには何でもやる男・赤場帝一を演じるのは、現在放送中のドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」での好演も話題で、『何者』『デスノート Light up the NEW world』『溺れるナイフ』と出演作の公開が立て続く、いま最も勢いのある若手トップ俳優の菅田さん。もともと原作ファンだったそうで、今回の主演も喜んでいるよう。「何よりの楽しみはみんなのフンドシ姿が観られるところで、僕も、本気のフンドシは初めてなので、禊のような気持ちで全身の毛を剃って、撮影に挑みます!大統領選よりも熱い、命を懸けた生徒会長選、是非ともご期待ください!」と意気込みを寄せた。帝一のライバルたち=超個性的な生徒の面々には、主役級の若手俳優がズラリ。幼馴染の帝一を敵視するスパイの秀才・東郷菊馬には、『ちはやふる』『ミュージアム』の野村さん。『ライチ☆光クラブ』に続く兎丸作品出演に「誠に光栄です」と述べ、「役柄もいままでに演じたことのない役柄なので僕自身演じるのがとても楽しみです」とコメント。天賦のカリスマ性を持つ好青年・大鷹弾には、ドラマ「時をかける少女」や『青空エール』の竹内さん。演じる役柄について「周りに影響されない立ち位置や、少しピントがズレているところなど自分と共通する部分があり、親近感を覚えています」と明かした。そして、2年生で次期生徒会長の大本命・氷室ローランドに、『ライチ☆光クラブ』『高台家の人々』の間宮さん。本作を読んで「若き男たちが熱き青春の血潮を滾らせる汗臭い物語に興奮を覚えました」と話し、「共演者は同世代が多い中先輩の役ということで、全精力をかけて後輩達を圧迫しようと思っております」とやる気をみなぎらせた。また、アイドル的な存在として大人気の1年生・榊原光明には、舞台「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」にて俳優デビューを飾った志尊さん。次期生徒会長のダークホースとして期待される2年生・森園億人には、『アオハライド』『黒崎くんの言いなりになんてならない』の千葉さん。帝一の幼馴染みにして交際相手・白鳥美美子には、映画『俺物語!!』の大和役で話題を呼んだ永野芽郁。さらに、帝一の父親役には、ベテラン俳優の吉田鋼太郎。吉田さんは「いま人気の若手俳優さんが勢揃いとのことですので、今作品の原作にもあるよう、“背中”で彼らに語りたいと思ってます(笑)」と思いを語った。豪華俳優陣のキャスティングに原作者の古屋氏は、「菅田将暉さんをはじめ、こんなにも豪華キャストが集結してくれたことを嬉しく思います。『帝一の國』はゲスい権力闘争をしつつ恋や友情にも一生懸命な帝一君の青春を描いた熱く激しい学園漫画です。選挙に賭けた男子たちの青春群像劇を映画館で観るのを楽しみにしてます!」と期待を寄せた。『帝一の國』は2017年4月29日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月16日現在日本テレビにて放送中の土曜ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」。今週11月19日(土)放送の第7話では、窪田正孝演じる亮太と竹内涼真演じる若山が、なぜか迫真の闘いを繰り広げることになるという。破天荒なキャラと本格的なアクション、テンポのいい展開で人気を博す、唐沢寿明×窪田さん共演の「ラストコップ」。京極浩介役の唐沢さんと望月亮太役の窪田さんがタッグを組むほか、佐々木希、和久井映見、宮川一朗太、黒川智花、竹内さん、藤木直人ら豪華キャストが出演している。最新話である第6話では、交通課配属の新人で、京極の娘・鈴木結衣(佐々木さん)の同僚・三島菜々子役として登場している桜井日奈子が、アクションシーンに挑戦していることが話題となったが、今回放送の第7話では、京極、亮太、若山は違法のファイトクラブが催されてれいるという噂の、とある地下クラブに潜入することに。そこで亮太と若山は、参加選手と勘違いされリングに上げられてしまい、なぜかリング上で闘うことになってしまう…。そして今回、この第7話放送前に亮太目線&若山目線で実際のファイトシーンを体感できるリアルファイト動画が、配信限定動画として大公開!亮太に殴られる!若山に殴られる!そして、亮太を殴る!若山を殴る!といった、臨場感MAXの男同士の闘いを体感できる。なお本動画は、本日より番組公式Webサイトにて見ることができる。「THE LAST COP/ラストコップ」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月14日ブレイク前夜のイケメン俳優・竜星涼による「竜星涼カレンダー2017」の発売記念イベントが11月5日(土)、三省堂書店神保町本店にて行われた。今年多くの作品に出演した竜星さんは、一番印象に残った出来事について中山美穂との共演を挙げた。自分のカレンダーを送るかと報道陣に尋ねられた竜星さんは、「パリの話はよくさせてもらいました。カレンダーは送る機会があれば…(笑)」と苦笑していた。「竜星涼カレンダー2017」では、パリコレにも出場経験があるほどファッション大好きな竜星さんが、ファッショナブルな洋服を身につけモードな世界を表現。本人も「カレンダーというより写真集じゃないけれども、贅沢な試みをしたいと思った」と意欲満々で1日がかりで撮影を行ったという。サイズも写真を1枚ずつじっくり鑑賞できるようにと、A3の特大と見応え十分。特にお気に入りのページについて、大胆に背中を露出した6月と、最後のインデックスページを掲げた竜星さん。「背中に関して、そこまで自信はなかったんですけど(笑)、レディースでやっていることをメンズでやったらどうなるのかな、って思ったんです。手のラインに色を入れたりすることで、あくまでもアートに落としこめたのかな」と、海外の雑誌などからインスパイアを受けたと話した。そして改めて自分の背中を眺め、「見たら意外とキレイだな(笑)」と、ほくそ笑む。「共演したことが大きな財産だった」と話す中山さんとは、WOWOWの連続ドラマW「賢者の愛」で一緒になった。「本当のスターと一緒に仕事をして、現場のいで立ちとかを学びました。臆することなく、役で会話をすることができたので楽しかったです」と言い、普段とは異なる自身の母親世代や、中國圏など海外からもリアクションがあったという。ほかにも、本年は『シマウマ』、『泣き虫ピエロの結婚式』と映画の主演が相次ぎ、2017年も公開作がいくつも待機している状況。「今年の1月頃はパリでランウェイを歩かせてもらっていいはずみをつけられて、映画にもたくさん出させてもらいました。来年も注目を浴びるように頑張っていけたらなと思います」と、来年に思いを馳せる。今後は、「基本的にまっすぐな役が多いので、ひねくれた役もやってみたいです。素直な意見を代弁するような役どころは引かれます」と、新たな役のオファーを待ち構えていた。「竜星涼カレンダー2017」は現在全国の書店ほかで発売中。(cinamacafe.net)
2016年11月05日旬の若手俳優3組が毎週週替りで“ホンキで遊ぶ”旅行を決行する、Dlifeオリジナル旅番組「男子旅」。10月よりレギュラー放送が始まり、矢野聖人、竹内涼真、吉沢亮、町田啓太ら若手イケメン俳優たちが続々と出演してきたが、この旅、11月放送分出演の若手俳優陣が一挙発表となった。全国無料のBSテレビ局・Dlifeにとって“初”のオリジナル旅番組となる「男子旅」。この夏には、ドラマ「家売るオンナ」での好演が記憶に新しい千葉雄大や久保田悠来、磯崎亮太が北海道・知床の大自然を舞台に真剣に遊ぶ男子旅を決行。10月からはレギュラー放送が開始され、「THE LAST COP/ラストコップ」出演中の竹内さんと、ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」出演中の矢野さん、福山さんが瀬戸内・しまなみ海道へ。そのほか、小栗旬主演『銀魂』で沖田総悟役に抜擢された吉沢さん、松島庄汰、吉村卓也が富士山麓へ。町田さんをはじめ八木将康、佐藤寛太ら劇団EXILEのメンバーとして「HiGH&LOW」シリーズに出演する3人が東京・新島へ。そして10月30日(日)の放送では、「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」出演中の浅香航大と、「仮面ライダードライブ」で敵幹部ハート役でレギュラー出演した蕨野友也、タレントのヒロミと松本伊代を両親に持ち、「僕のヤバイ妻」でドラマ初出演を果たした小園凌央が三浦半島へ旅する。この度、11月放送回となる第5回から第8回までの出演者が発表。11月6日(日)放送の第5回に出演するのは、「仮面ライダー鎧武/ガイム」にてテレビドラマ初主演を務め、「仰げば尊し」では同世代若手俳優たちとの熱演で話題を呼んだ佐野岳、舞台「弱虫ペダル」黒田雪成役や舞台「曇天に笑う」青木弥二郎役で知られる秋元龍太朗、2015年度JUNONスーパーボーイ・コンテスト審査員特別賞を受賞した笠原崇志。彼ら3人は埼玉・秩父を旅する。11月13日(日)第6回は、軽井沢へ。出演するのは、『シマウマ』『泣き虫ピエロの結婚式』と話題映画に出演し、連続ドラマW「賢者の愛」では中山美穂と濃密なシーンを体当たりで演じた竜星涼、『RANMARU 神の舌を持つ男』の公開が待たれる永瀬匡、菅野美穂主演「砂の塔~知りすぎた隣人」出演中の上杉柊平の3人。11月20日(日)第7回には、「3年B組金八先生」第7シリーズの生徒役でデビューし、ドラマ「花より男子」で井上真央演じる牧野つくしの弟役など、子役時代から活躍する冨浦智嗣、蒼井翔太ら人気声優やフレッシュな若手俳優が出演するバラエティ番組「モテ福」に出演する滝口幸広、「仮面ライダーオーズ/OOO」『起終点駅 ターミナル』などへ出演する君嶋麻耶が、沖縄本島へ。11月27日(日)第8回は日光へ。連続テレビ小説「マッサン」、大河ドラマ「花燃ゆ」、『青空エール』などへの出演で着実に知名度をあげる堀井新太、『真田十勇士』三好伊三役の荒井敦史、「動物戦隊ジュウオウジャー」主演・風切大和役で知られる中尾暢樹らが登場する。映画やドラマなどで活躍する注目の若手俳優たちの、等身大の素顔はどれも必見だ。「男子旅」は毎週日曜日23時55分~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年10月24日10月29日(土)放送の「チョイ住み」は、「チョイ住み in リスボン」と題し、プロレスラー・小川直也と、俳優・竹内涼真が出演する。NHK・BSプレミアムにて放送中の「チョイ住み」は、その街にまるで引っ越したような、全く新しい旅番組。ガイドブック片手に、忙しい旅をしがちな現代の日本人に、新しい旅のスタイルを提案していく。コンセプトは「その国にちょっとだけ住んでみる」。アパートを借りて、近所の市場に出かけ、食事を作っては、その日ふと思い立った場所で気ままに過ごす。現地の人と同じ目線に立つことで、ガイドブックには載っていないその国の素顔を浮き彫りにするのだ。今回「チョイ住み」するのは、バルセロナオリンピック柔道銀メダリスト、プロの格闘家に転向後は「暴走王」の異名で人気を博す小川さんと、土屋太鳳と共演した『青空エール』や、7月期放送のドラマ「時をかける少女」の出演が記憶に新しい、いま旬の若手俳優竹内さん。第8弾を迎える今回の旅先は、ユーラシア大陸の西の果て、大航海時代の歴史と文化を残すレトロで不思議な街「ポルトガル」。テージョ川の河口に開けた首都リスボンを舞台に、初対面の2人がハプニング続出!おかしなチョイ住みを繰り広げるようだ。迷路のような路地、郷愁を駆り立てる音楽“ファド”がこぼれる下町で、2人が見い出した楽しみとは?どんな旅になるのかお楽しみに。「チョイ住み in リスボン」は10月29日(土)19時30分~BSプレミアムにて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月20日大人へと変わりゆく一瞬の色気を見逃したくない。真っすぐな爽やかさと艶っぽさが同居した魅力を見せつけている竹内涼真さんも、そう思わせる若手俳優の一人です。彼が語る、自分の強み。無垢でいて、魔性のような、相反する魅力を解き明かします。***自分の好きなところは、前向きなこと。今の仕事をやると決めた瞬間から、ネガティブに考えるのをやめたんです。16年間、プロを目指してサッカーを続けていたけれど、マイナス思考が原因でうまくいかず断念。それで、20歳のときに新しいスタートを切ることになりました。そのときに、“ゼロ地点から上にあがるしかないし、できるだけ楽しく過ごそう”と開き直れた。高校生のときの辛い経験を生かせたんでしょうね。ポジティブ思考を意識し始めてからは、物事がいい方向に進んでいます。ただ、根はネガティブだから、前向きでいるための努力は必須。翌日に仕事があると、友だちに誘われても遊びに行かず、コンディションを整える。“きちんと準備をしたから大丈夫”と思える状況を自分で作るんです。休日も、“一日を有意義に過ごしたほうが疲れがとれる”と信じ込ませて、午前中からジムに行く。そうして自分がいい状態になるように考えるクセをつけています。すると、何でもできる気がするんです。憧れは、映画のマーベルシリーズに出てくるキャプテン・アメリカ。人のためなら自己犠牲もいとわない、根っからのヒーローです。僕自身も人のためになりたいし、厳密に言えば“助けて喜んでもらっている自分が好き”なんですけど(笑)。だからこそ、人を助ける姿には勇気をもらえるし、いつかそんな役を演じて喜ばれる俳優になるのが夢。というか、絶対、そうなってみせますから!◇たけうち・りょうま1993年4月26日生まれ。‘14年に『仮面ライダードライブ』の主役に抜擢。近年は映画『青空エール』や『時をかける少女』(日本テレビ)に出演。現在『THE LAST COP』(日本テレビ)に出演中。※『anan』2016年10月19日号より。写真・笠井爾士(Mild)スタイリスト・徳永貴士ヘア&メイク・佐藤友勝インタビュー、文・重信 綾
2016年10月14日「仮面ライダードライブ」のスピンオフ作品第2弾となる「ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート」の上映会が10月9日(日)に開催。主演の稲葉友、蕨野友也をはじめ、竹内涼真、内田理央、吉井怜、井俣太良、馬場ふみか、はねゆりが舞台挨拶に登壇した。Vシネマとして大好評を博したスピンオフ作品「ドライブサーガ」の第2弾。2号ライダーとして活躍した仮面ライダーマッハ(詩島剛/稲葉さん)を主人公にした1編と、ライダーの宿敵・ロイミュードのハートがまさかの仮面ライダーとして復活するという1編の2本立てで描かれる。大歓声に迎えられたキャスト陣。稲葉さんは会場のあちこちからの「剛」コールに満面の笑みを浮かべ「こんなに盛り上がっていただけるとは…」と感激の面持ちを浮かべる。蕨野さんは「ただいま」と微笑み「ハート・ロイミュード…いや、仮面ライダーハート役の蕨野友也です」と挨拶し、大歓声を浴びた。特に、竹内さん、内田さんの登壇は事前に知らされていなかったこともあり会場は大興奮!竹内さんが開口一番「ひとっ走り、付き合えよ!」と語ると歓声がわき起こり、内田さんが「ひとっ走り来ちゃいました(笑)!泊霧子になりました」と竹内さん演じる進ノ介との結婚を報告すると、会場からは「おめでとう!」との歓声が飛んだ。この2人だけでなく、劇中では稲葉さん演じる剛とはねさん演じる令子がカップルに!また、吉井さん演じるりんなと井俣さん扮する現八郎が婚約するなどおめでた続き!稲葉さんは、進ノ介と霧子の結婚について「じんわりと感動しました。貴重な授乳シーンも見れて…」とニヤリ。内田さんは「授乳シーンがあると聞いて、どうやるんだろう?って。したことないからびっくりしました」と述懐。さらに「(授乳シーンでは)メッチャ、パッドが入ってるんです!」と明かすも、自分で告白しといて赤面して顔を覆い、会場は爆笑に包まれた。ハート復活、しかも仮面ライダーハートになることについて蕨野さんは「どうすんの?って感じでした」と本人も驚いた様子。「復活はどうするの?進ノ介との距離はどうするの?」と戸惑いを明かしつつも「楽しい撮影をさせてもらいました」と充実感を口にする。そして改めて「ドライブがこれだけ愛されているのが伝わってきます。そして、みなさんが愛し続けてくださるから、いま、ここに立てているんだなと思います」とファンに感謝。稲葉さんも「言葉に尽くせないってこういうこと」と深い感謝の思いを口にしていた。Vシネマ「ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート」は11月16日(水)よりブルーレイ&DVDにてリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年10月10日女優の桜井日奈子が8日、LINE LIVEの生番組に登場し、「私は肉食!」とぶっちゃけた。これは、同日にスタートする唐沢寿明主演の日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(毎週土曜21:00~21:54)に出演する桜井と、竹内涼真、伊藤沙莉が、ドラマにまつわるキーワードトークを繰り広げるというもの。"岡山の奇跡"と呼ばれ、清純派のイメージが強い桜井だが、「肉食系・草食系」というトークテーマで、「私は肉食!」と発言した。また、「無茶」というテーマでは、学校の周囲を100周走ったという体育会系エピソードを披露。ほかにも「バディ」というテーマでは、自身のバディ(相棒)を「クシ」と紹介し、前髪を手で直すクセがあるため、いつもバッグに入れて持ち歩いていると説明した。竹内のバディは「クワガタ」で、最近オスとメスの2匹を購入したということで、番組で名前を募集。すると、ドラマでバディを組む唐沢と窪田正孝にかけ"カラサワ&クボタ"という案が上がった。そして、伊藤のバディは「メガネ」。プライベートでかけているものだが、ドラマの現場でも「それ良いね!」と評判になり、撮影で使用することが多くなっていると明かした。『THE LAST COP/ラストコップ』は、唐沢演じる破天荒な熱血刑事・京極浩介と、窪田演じる草食系若手刑事・望月亮太という凹凸コンビがバディを組む、アクションコメディ。この生配信番組は、第2話が放送される15日12時からも予定されており、今回登場した桜井と伊藤に加え、武田玲奈を加えた3人による女子トークが繰り広げられる。
2016年10月08日全国無料のBSテレビ局・Dlifeにて、10月期よりレギュラー放送が決定した「男子旅」。この度、矢野聖人、竹内涼真、福山康平が登場するレギュラー放送第1回目のオフショット写真がシネマカフェに到着した。旬の若手俳優3組が、ロードバイクなどで“ホンキで遊ぶ”オリジナル旅番組「男子旅」。8月に放送されたスペシャル番組「男子旅」は、千葉雄大、久保田悠来、磯崎亮太が登場し、北海道知床の旅を追いかけた。そして今回、10月よりレギュラー化が決定。第1回目は、いま注目を集める人気若手俳優の矢野さん、竹内さん、福山さんの3人が瀬戸内海から今治から尾道へ、「しまなみ海道」へ“真剣に遊ぶ”男子旅を決行する。いよいよ放送直前ということで、このほど貴重な撮影のオフショットが特別に公開。到着したのは、新鮮な魚介類が食べられる「道の駅 よしうみいきいき館」での食事シーンや、イルカと戯れる笑顔いっぱいの3人。そして、今治を出発して8時間。旅をしてきた3人の関係性が少しずつ変わってきたところで、渾身の変顔対決の写真も。「3人で同じ道を走ったり、同じ経験をすると距離が縮まるよね」という矢野さん。とはいえ、距離が縮まりすぎの竹内さんと福山さんはいつでもどこでもハグ。それを見て「なにやってんの!?」とツッコミするところまでがネタになっていた今回の男子旅。3人の仲の良さを、まずは盛り沢山なオフショットから垣間見て。「男子旅」は10月9日(日)23時55分~Dlifeにて放送。※再放送は毎週水曜日19時~放送。(cinemacafe.net)
2016年10月08日9月12日(月)今夜放送されるフジテレビ系バラエティ「SMAP×SMAP」は草なぎ剛が“イケメン登山部”を結成。アルピニストの野口健のサポートのもと、ゲストのイケメン俳優らと共に八ヶ岳を目指す。今年から山の日が制定されるなど世間が空前の登山ブームで賑わうなか、山の厳しさや素晴らしさなど登山の魅力を学ぶべく草なぎさんが立ち上げたイケメン登山部。今回は竹内涼真、山本裕典、竜星涼(五十音順)の3人のイケメンを部員に迎え、数々の名峰を制覇してきた野口さんのアドバイスを受けながら八ヶ岳に登ることに。このイケメン登山部だがルールはただひとつ「どんなに辛くてもどんなに苦しくてもイケメンをくずしてはいけない」ということ。登山の前夜、野口さんから登山の心得を教授された草なぎさん。楽しく会話をしながら登山するほうがよいということで様々なテーマについてトークを展開するが、世界的アルピニストの野口さんの理解を超える行動や言動に驚かされることに。さらに各自“イケメングッズ”を持ってくるよう指令を受けていたイケメン登山部員たち。部員たちが持ってきたアイテムに思わず笑ってしまう一幕も。そして草なぎさんは大きな荷物を背負ってきているのだが、何度聞いてもそれがなにかを教えてくれない。草なぎさんはいったいなにをするつもりなのか。楽しさだけでなくハードな場面も体験したイケメン登山部員たちの貴重な八ヶ岳登山。最後までお見逃しなく。今回ゲストで登場した竹内さんが出演する映画『青空エール』は現在公開中。土屋太鳳演じる小野つばさが吹奏楽部の名門・白翔高校で竹内さん演じる野球部員の山田大介と出会いお互いの夢を応援し合うというストーリー。山本さんは宮部みゆきの大ベストセラー小説をドラマ化する「模倣犯」に出演。連続誘拐殺人事件を起こした知能犯“ピース”と彼に挑むルポライターらの姿を描く作品で、山本さんはピースの同級生・栗原浩美役で出演。テレビ東京系で9月21日(水)と22日(木・祝)の2夜連続放送となる。竜星さんは志田未来と主演する映画『泣き虫ピエロの結婚式』が9月24日(土)からシネマート新宿ほか全国にて順次公開。見習いピエロの佳奈美(志田さん)と余命わずかの透析患者である陽介(竜星さん)の出会いと恋の物語が描かれる。「SMAP×SMAP」は9月12日(月)今夜22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月12日日本テレビ初の5日間連続キャスト発表企画を実施している、10月期放送の新ドラマ「レンタル救世主」。この度、第3弾として勝地涼の出演が発表された。超絶お人好しのちょっぴり情けない男・明辺悠五(沢村一樹)は、莫大な借金を肩代わりさせられ、さらには会社をクビになりとドンドン不幸のループに陥っていく。そんな時に再就職先として見つけたのが「レンタル救世主」。誰よりも助けて欲しいはずの男が、誰かを助けることを強要されることに。借金返済のため、家族のために、命懸けの救世主を断行する明辺は、「助けて」と周りに伝えることの出来ない依頼者の気持ちを受け止めていくことで、大切な「想い」の数々に気付かされていく――。キャストには、莫大な借金を抱えて妻子のために「命を懸けて救世主をさせられる」、超絶お人好しな中年男・明辺悠五の沢村一樹。そのほか、「ジャニーズWEST」藤井流星、志田未来、福原遥、中村アンも参加する。そんな中、今回新たに出演が明らかになったのは、ドラマ「ど根性ガエル」では、“やんす”でお馴染みの「五郎」を演じるなど、多色多様の役を演じてきた勝地さん。今回勝地さんが演じるのは、電気屋の長男でハイテンションなメカニック担当の救世主・紀伊ロイ役。彼に直せないものは何もない、何でもござれの腕利きの男という役どころだ。そんな彼は、突然謎のアイテムを作り出したり、盗聴や追跡などに活躍。しかし彼もレンタル救世主として働く上で大きな悩みを抱えていた…。「我慢することが、日本人の美徳とされがちですが、たった一言で救われることもあるというテーマに自分自身も共感しました」と話す勝地さんは「『レンタル救世主』というチームの中で、皆さんを盛り上げていく紀伊ロイでありたいと思います!そして、観て頂いた方にも、元気と笑いを届けられるよう、楽しい作品にしていきたいと思っています」と気合十分に語っている。「レンタル救世主」は10月9日(日)22時~日本テレビにて放送(初回30分拡大)※以降22時30分~放送。(cinemacafe.net)
2016年09月10日9月3日(土)、さいたまスーパーアリーナにて開催された国内最大級のファッションイベント「第23回 東京ガールズコレクション 2016 AUTUMN/WINTER」にて、“U-25”の次世代を担う若手俳優が大集合するスペシャルステージが今年も実施。竹内涼真、竜星涼、永瀬匡、山本涼介、桜田通、坂口健太郎ら最旬イケメン俳優がランウェイに登場した。2005年8月から年2回開催している史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)。人気モデルが集結するファッションショーをはじめ、旬のアーティストによるライブ、話題のゲストが登場するスペシャルステージなど、TGCならではの豪華ステージとともに、東京のガールズカルチャーを世界へ発信する。第23回目となる今回のテーマは“LOVE ME”。キービジュアルには写真家・映画監督として活躍する蜷川実花が撮り下ろした鮮やかな花の写真が起用されるなど、新たな注目を集めている。“U-25”の旬なイケメン俳優とTGCの人気モデルを、トップクリエイターのスタイリスト長瀬哲郎、ヘアメイクアーティスト・冨沢ノボルがプロデュースする本企画。今回のステージでは、竹内さんらイケメン俳優たちと、山本美月、中条あやみ、玉城ティナ、瑛茉ジャスミン、八木アリサ、池田エライザ、香川沙耶、新木優子らモデルに女優にタレント業に幅広く活躍する女性モデルたちが登場。クールでカッコ良く、女性は花があしらわれた姿で会場を沸かせた。ステージでは、今年の1月に念願のパリコレデビューを実現した竜星さんが、貫禄ある見事なランウェイを披露。永瀬さんは、ジャスミンさんの手の甲にキス!竹内さんは、ステージ上で竜星さんや永瀬さんらの写メを撮る余裕もみせた。そして会場の歓声がひときわ大きく上がったのは、最後に登場した坂口さん。堂々たるランウェイを披露し、ウインクに投げキッスを飛ばすなどそのパフォーマンスで詰めかけた多くの女性を喜ばせた。ほかにも、競演作が多いイケメン俳優たちは、ランウェイ上で客席をバックに一緒に写メを撮るなどして、観客も多いに盛り上がった。(text:cinemacafe.net)
2016年09月03日女優の土屋太鳳が31日、都内で行われた映画『青空エール』(公開中)の大ヒット御礼舞台あいさつに、俳優の竹内涼真とともに登壇した。多くの取材を一緒に受け、甲子園出場校の吹奏楽部へエールを贈りに行ったり、バッテリーとしてプロ野球の始球式に登場したり、夏祭りイベントで体育会系ガチンコ対決をするなど、抜群のコンビネーションで多くの宣伝活動を行ってきた2人。そして最後のプロモーションとなる同舞台あいさつのラストで竹内は、土屋へサプライズでメッセージを届けるべく、舞台を降りて客席の間へ移動。その様子をポカンと見つめる土屋に向けて竹内が「現場に取り組む姿勢や、役に取り組む姿勢など、そういうストイックな太鳳ちゃんの姿に惚れました!また太鳳ちゃんと共演できるように僕もストイックに頑張りたいと思います」と地声でメッセージを贈ると、土屋は目に涙を浮かべて「ありがとうございます」と感謝。さらに竹内が、観客と一体になって「せーの! 『太鳳ちゃんありがとう』」と声をかけると、土屋は顔をクシャクシャにして涙を流した。また、金管楽器初心者だった土屋は、同作のために両親からプレゼントされたトランペットで練習を重ね、劇中の小野つばさ役と同様に成長。同舞台挨拶では、クランクアップ後、一度も見せていなかったトランペット演奏の姿を初披露することとなり、土屋は「正直、(練習を始めたころに腕前が)戻っているかもしれません…」と不安を吐露しつつも、「練習する時間がなくて、横隔膜を強めようと思って(笑)」と風船を膨らませて気合いを入れると、竹内は「アスリートじゃん…」とポツリ。緊張した面持ちで何度がトライした後、無事に劇中曲「Our boys will shine tonight」の1フレーズを成功させて拍手を浴びた土屋だったが、納得がいかない様子で「もう1回やりたい」とストイックな一面を覗かせ再度挑戦。最後にこの日一番の演奏をし、土屋は「つばさちゃんには実力は全然及ばないですけど、大介君の前で初めて吹いて、今回、大介君の前で最後に吹けて、そして皆さんに聞いていただいてありがとうございます」と満足気な表情を見せていた。同作は、甲子園のスタンドで野球部を応援するブラスバンドに憧れて、名門吹奏楽部に入部したトランペット初心者のつばさ(土屋)が、何かとくじけそうになる中、同級生の野球部員・山田大介(竹内)に励まされながら、ともに甲子園を目指す様や、2人の恋愛模様を描く青春映画。
2016年09月01日映画『青空エール』大ヒット御礼舞台挨拶で、主演の土屋太鳳が観客の前でトランペットを生演奏!お返しに共演の竹内涼真がサプライズで、観客を巻き込んで土屋さんに「太鳳ちゃん、ありがとう!」と感謝のエールを送り、突然のプレゼントに土屋さんは大粒の涙をこぼした。土屋さん、竹内さんは公開前からプロモーション活動を行なってきたが、それもこの日の舞台挨拶が最後。2人は公開前に千葉・QVCマリンフィールドで土屋さんがピッチャー、竹内さんがキャッチャーで始球式を行なった際にも着ていた、「Shirato」と高校名が書かれた野球のユニフォームで登場し歓声を浴びる。この始球式の際には、土屋さんは投球をワンバウンドさせてしまい、悔し涙を流したが、竹内さんは「今日は泣きませんよ」とニヤリ。土屋さんも「泣きません(笑)。今日は笑います!」と笑顔で最後の舞台会挨拶を締めくくることを宣言する。本作で初めてトランペットに挑戦した土屋さんは「吹くまでがすごく難しかった。指を覚えるのも大変だったけど、(おろそかにすると)見る人に伝わらないので…。表情も大事で、春の甲子園を見て練習したし、車で移動中は風船を膨らませていました」と苦労を明かした。この日は、そのトランペットを観客の前で生演奏!劇中で、土屋さん演じるつばさが、竹内さん扮する大介を励ますために演奏する「Our boys will shine tonight」の1フレーズに久々に挑戦した。撮影終了後、演奏から離れていたため、最初は少しぎこちなかったが、何度か失敗を繰り返しつつ、見事に高音部分を含むフレーズを吹き切り、会場は大きな拍手に包まれた。竹内さんは「本当に難しいんですよ。素晴らしい!」と絶賛。この演奏前には、今年2月に土屋さんが竹内さんとのポスター撮影で、初めてトランペットを吹くも、ドレミファソラシドもうまく吹けない状態だったときの映像が流されたが、土屋さんは「大介くんの前で初めて吹いて、今日、最後にまた大介くんの前で吹けて、みなさんに聞いていただき、ありがとうございました」と感謝の気持ちを口にする。「緊張しました。夜ごはん、安心して食べられます」とホッとした表情を見せた。そして、最後の締めの挨拶で、竹内さんは客席中央に赴き、壇上に立つ土屋さんに向けて「太鳳ちゃんのストイックな姿に惚れました!」と愛の告白!そして、観客と一緒に「太鳳ちゃん、ありがとう!」と感謝のメッセージを伝えた。このサプライズ演出に、土屋さんは大泣き。ステージに戻った竹内さんは「用意してました」とハンカチを差し出す!「今日は泣きません」と言いつつ、自らのサプライズで土屋さんを泣かせ、それを見越してハンカチまで用意する竹内さんのエンターテイナー&紳士ぶり(?)に会場からは拍手と歓声が贈られた。土屋さんは「みなさんと会えたのが奇跡!感謝してます」と語り、最後に会場全体で、劇中の吹奏楽部のモットーでもある「一心不乱!」と唱和し、感動の中で舞台挨拶は幕を閉じた。『青空エール』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月31日土屋太鳳、竹内涼真が出演する現在公開中の映画『青空エール』。この度、本作のオリジナルVR映像がリリースされた。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、ランペット初心者ながらも吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。しかし、やはりレベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合う2人は、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう…。累計発行部数400万部を突破した河原和音による同名コミックを実写映画する本作。すでに8月20日(土)より公開中の本作は、初日アンケートにて、満足度97.1%、感涙度91.8%という好評価を叩き出し、中でも「竹内涼真演じる山田大介に元気づけられた!」「私も大介に励ましてもらいたい!」という声挙がっている。そして、そんな反響に応えるかのように、今回竹内さんによる完全撮り下ろしの映画オリジナルVR映像のリリースが決定。今回リリースされた映像は3パターンあり、竹内さん演じる制服姿の大介が、様々なシチュエーションで心に響くエールを贈ってくれる。そんな今回のVR映像は、まず落ち込んだ時に「元気出して!」と明るく話しかけてくれる「元気出して篇」。次に、隣の席に座ってまるで付き合っているような気分が味わえる「正直篇」。そして「甲子園行くまで誰とも付き合わないから!」という原作の中でも人気のセリフを言ってくれる「絶対篇」といったシチュエーションが楽しめるという。なお、大介と2人きりの空間で、目の前にいる大介が視聴者に対してメッセージをくれるこの映像体験は、無料配信アプリ「ハコスコアプリ」にて視聴が可能となっている。『青空エール』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年08月30日全国無料のBS テレビ局・Dlifeが8月8日(月)に放送したDlifeスペシャル「男子旅」が、10月よりレギュラー放送することがこのほど決定した。Dlifeが初のオリジナル旅番組「男子旅」は、いま注目の若手俳優3人が、ロードバイクや車などで「神宿る処」へ“ホンキで遊ぶ”男子旅を決行する姿を描いた番組。女性に向けて、女性が「気になる・見たい」と感じる要素で構成された本番組は、“気になり始めている若手俳優の素顔”、“美しい日本の景色”、“地元グルメ”などが満載となっている。今月初旬に放送されたDlifeスペシャル「男子旅」は、千葉雄大、久保田悠来、磯崎亮太の北海道知床の旅を追いかけた。そして、レギュラー化となって記念すべき初回放送を飾るのは、「リーガル・ハイ」「GTO」の矢野聖人、「時をかける少女」や現在公開中の『青空エール』で注目を集めた竹内涼真、そして『予告犯』のヒョロ/ネルソン・カトー・リカルテ役で俳優としてデビューを果たした、福山康平ら注目の若手俳優3人。出演にあたり、矢野さんは「一緒に何かを成し遂げる事で僕らの仲が深まればいいなと思っています!」と語り、竹内さんは「汗を流して、男らしい旅にしたいです!」と意気込んだ。また、そんな2人に対して福山さんは「現地の温かい方に触れたり、自然とか景色を楽しみながら、聖人くん涼真くんについて行きたいと思います!」とコメントした。今回は、瀬戸内の今冶から尾道へしまなみ海道をロードバイクで駆け抜け、“ホンキで遊ぶ”男子旅行を決行。イルカと戯れ、キャンプファイヤーで語らい、水平線に落ちる夕陽を共に見る。瀬戸内の美しい風景を背にその場所ならではの出会いや発見、そして時折見せる彼らの素の表情…などなど見どころがぎゅっと詰まっているようだ。「男子旅」は10月より全国無料のBSテレビ局・Dlifeにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年08月30日若手人気俳優・竹内涼真と三木孝浩監督の『青空エール』タッグが、8月23日(火)、青山学院大学IVY HALLにて開催された「超十代夏期講習 2016」に登場。「青空エールに学ぶ部活と青春」をテーマに、自身の部活経験について語った。日本の未来を担っていく十代の“夢”を応援すべく、実際に“夢”を叶えた有名人・著名人が、“夢”を叶えるために必要な思いやコト・モノや日本の若い世代に伝えたい想いなどを、学生たちに向けて「授業」という形で発信する本イベント。登壇者には田村淳、ダレノガレ明美や、ゲストの高橋みなみ、女優としても活躍するアーティストのヘイリー・スタインフェルドが顔を揃え、一般応募から選ばれた学生たちをわかせた。竹内さんと三木監督は、「ありえない先生のありえない授業」と題したコーナーの3時限目に出演。ゲスト生徒には大原優乃、北澤舞悠、木村葉月、土屋怜菜、鶴嶋乃愛、丸山蘭奈、モーガン茉愛羅が出演した。テーマは「青空エールに学ぶ部活と青春」。三木監督と竹内さんがMCを務め、登壇したゲスト生徒が部活をやっている理由をそれぞれ披露。書道部に所属している人の話では、竹内さんが「先日、パスポートを作ったんですけど、そのときに書いたサインがあまりに汚くて…思わず『これ、僕の字ですか?』って聞いちゃいましたもん」と自身のエピソードを披露した。また、竹内さんはサッカー部に所属していたそうで、「僕が年中のときから遊びでサッカーを初めて、物心ついたときにはサッカー選手になりたかった」ときっかけを告白。「部活は、ふり返ったときに『やっててよかった』と思えるのが大事」「挫折や嫉妬を感じることもある」と部活への思いを明かし、三木監督も「“挫折”がまさに映画の大切なテーマでもある。壁にぶつかったとき、どうやって乗り越えていくのか、が大事なんです」と語った。さらに、高校3年間のサッカー部生活は「挫折しかしてない」と話し、「中学生まではサッカーが上手くてヒーローだった。でももっとレベルの高い人たちがいるチームに入って、いまのオリンピックで活躍した選手もいたんですが、そこで怯んじゃったんんです。『あ、敵わないのかな』って。ネガティブになってしまった。そんなときに怪我をして、治ってるんだけど部活を休んでしまうことが多くなって…」「逃げるのは楽なんですけど、いま思い返すと辛いことがあっても逃げなきゃ良かったなって」と自身の青春をふり返った。そこからの方向転換について、竹内さんは「昔から映画やドラマは好きで。でもサッカー選手になることしか考えてなかったんです。でも、挫折したときに初めて、ほかの道を考えることができて、『ヒーローになりたい』って思った。サッカーをしてるときから、“人に喜んでもらえることが好き”という想いがずっとあったので、そしたら俳優業かなって」と心境を明かした。また、三木監督は「10代の挫折はあり難いと思う。頑張るからぶつかるわけで。動かないと傷つきもしないけど、前に進みもしない。前に進んでるから壁にぶつかる」「20代で挫折すると生活できなくなるもんね。僕がいま、『監督辞めます』ってなったら、お仕事ないし」と冗談交じりに話し、挫折を乗り越える手段として「誰かのためにがんばってみるっていうのはいいと思う」と、若者へエールを送った。(text:cinemacafe.net)
2016年08月23日