SABON(サボン)から、花々や果実が香る入浴剤「バスボール」が新登場する。“花々や果実が香る”入浴剤「バスボール」「バスボール」は、ミネラル豊富な死海の塩を配合した入浴剤。お湯の中に入れると小さな泡がシュワシュワと湧きあがり、その心地よい音と、花々や果実の豊かな香りで癒しのバスタイムを演出してくれる。とろりとしたお湯に約14分間つかれば、ぽかぽかと身体が温まり、まるで死海に浮かんでいるかのような優雅な気分を楽しめるはずだ。新たに配合したオーガニックアーモンドオイルが肌をやわらかくほぐしながら深い潤いを与え、バスタブから出た後もしっとりと肌を保湿してくれるのもポイント。香りは、気分に合わせてセレクトできる全5種類を揃える。全5種の香りデリケート・ジャスミン:清潔感あふれる凛としたクリーンフローラル。月明かりの下の澄んだ空気を感じさせる。パチュリ・ラベンダー・バニラ:甘く魅惑的なパウダリーノート。エキゾティックで神秘的な世界へと誘う。グリーン・ローズ:新鮮な自然の息吹のような、咲きたてのフレッシュローズ。春先に田舎道を駆け抜けるような、豊かな緑を感じさせる。ホワイトティー:心安らぐ優美なシトラスハーモニー。麗らかな陽だまりに佇む心地よさに包まれる。ローズティー:バラの紅茶から立ち上がる、柔らかなフルーティローズ。甘く芳醇な香りが心の隅々まで温かく満たす。ギフトに最適な詰め合わせボックスもまた、ギフトにおすすめの詰め合わせ「バスボール トリニティ」も登場。清潔感あふれる「デリケート・ジャスミン」、甘く神秘的な「パチュリ・ラベンダー・バニラ」、みずみずしくフレッシュな「グリーン・ローズ」の3種の香りをセットにした。【詳細】「バスボール」 全5種 各990円<新製品>発売日:2024年3月1日(金)「バスボール トリニティ」 2,750円<新製品>発売日:4月4日(木)【問い合わせ先】SABON JapanTEL:0120-380-688
2024年03月07日"開花"がコンセプトの日本限定ロゼ・シャンパーニュ優雅に咲き誇る可憐な日本の花々にインスパイアされた「ペリエ ジュエ ベル エポック フロレサンス2015」。"開花"を意味する「フロレンス」の名を冠して誕生したシャンパーニュは、軽やかでフレッシュな味わいでありながら、芳醇な花々が香り立つ。生命エネルギー感じる特別パッケージフランスのアーティストであるガランス・ヴァレが"開花"をコンセプトに手掛けた、フロントラベルとギフト箱も見逃せない。有機的な形状で構成されたデザインは、“鉱物・動物・植物”を抽象的に表しているのが特徴だ。また縦方向のグラデーションは、生命体の連続性を連想させる。【詳細】ペリエ ジュエ ベル エポック フロレサンス2015 ギフト箱入り取扱場所:全国主要酒販売店価格:49,005円(編集部調べ)内容量:750ml熟成期間:最低7年【問い合わせ先】ペルノ・リカール・ジャパン株式会社TEL:03-5802-2671
2024年02月03日グラビアアイドル・鈴木聖のデジタル写真集『鈴木聖 キミとの思い出は、宝物。』(イマジカインフォス)が4日より順次配信されている。狭い1ルームで一緒に暮らした日々、休みの日にちょっぴり遠出をした旅行……同作では、X(Twitter)でグラビア写真をポストして幾度となく万バズを繰り返す、“グラビア界の至宝”こと鈴木聖が、昔付き合っていた彼女との同棲生活や海辺の民宿への小旅行がドキュメンタリーテイストで描かれたストーリーグラビアに挑戦している。【編集部MEMO】鈴木聖(すずき たから)は2000年7月11日生まれ。千葉県出身。2019年、週刊誌『週刊SPA!』(扶桑社)でグラビアデビューを果たした。2021、初のデジタル写真集『週刊グラビアプレス×鈴木聖 デジタル写真集』(秀麗出版)を発売。2022年、初DVD『ヲタでも恋していいですか?』(ラインコミュニケーションズ)を発売。2023年8月、2作目のDVD『タカラモノ』(エスデジタル)を発売した。大のアニメ・漫画好きで、漫画は約6,000冊を所持している。
2023年12月04日藤井風の新曲「花」が、2023年10月13日(金)にデジタルリリースされる。藤井風の新曲「花」ドラマ「いちばんすきな花」主題歌にデジタルシングル「花」は、10月12日(木)に放送がスタートするドラマ「いちばんすきな花」の主題歌として書き下ろされた楽曲。「物語の主人公たちに自分自身を重ねることで、今までにないほど真っ直ぐでピュアな曲へと導いてもらえた」と藤井が語る待望の新曲は、ドラマの初回放送直後に配信開始となる。藤井風コメントこの物語の主人公達は、人生の色んな答えを探している気がしました。彼らに自分を重ねることのできる人はとても多いと思うし、僕も勝手に彼らの仲間になったつもりで、一緒に答えを探しにいこうと思いました。そしたら今までにないほど、真っ直ぐでピュアな曲へと導いてもらえたような気がします。貴重な機会に心から感謝しています。どんな物語が待っているのか、彼らは何を見つけるのか、いち視聴者として、そして密かに仲間として、とても楽しみにしています。作品情報藤井風 新曲「花」(フジテレビ 2023年10月期 木曜劇場「いちばんすきな花」主題歌)デジタルリリース日:2023年10月13日(金)価格:250円<放映情報>フジテレビ系 木曜劇場「いちばんすきな花」10月12日(木)スタート(初回20分拡大)/毎週木曜22:00放送
2023年10月13日女優の白石聖と俳優の綱啓永が12日、都内で行われたマッチングアプリ「with」新TVCM発表会に出席。自身の恋愛観について語った。10月13日より全国で放送される同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMで初共演した白石と綱。同CMでは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。発表会では、白石が書道が特技であるということから、恋愛価値観を筆で表現。白石は「尊重」、綱は「友達」としたため、2人とも達筆を披露した。白石は「違う価値観を持っている人同士だとしても、お互いここまでは譲れるよとか、リスペクトを持って接したいと思っているので、そこの価値観は合っていてほしいということでこれを書きました」と説明。綱は「ほぼ毎日会うくらい友達と仲がいんですけど、彼女ができたときに、友達との時間も理解して『会ってきていいよ、行ってらっしゃい!』って笑顔で送ってくれる方とお付き合いできたらうれしいなという意味を込めて友達と書きました」と語った。会う頻度の理想は、綱は「週1、月3ぐらい」とのこと。「最初は会いたくなるけど、ずっと会っちゃうと、のちのち友達の時間の優先順位が上がったときに、最近会えてないなって寂しくさせちゃうので、なら最初から週1月3くらいの頻度がいいかなと思っています」と述べた。白石は「私もそこまで毎日会いたいという感じではなくて、電話もちょっと苦手で、割と淡泊だって言われることが多くて。相手にできるだけ寄り添いたいとは思っていますが、それで自分が息切れしてしまってということも考えると、頻度はあまり考えたことないですけど、会いたいときに会うでいいんじゃないかなと思います」と自身の考えを語った。
2023年10月12日クロエ(Chloé)の2024年春夏コレクションが2023年9月28日(木)にフランス・パリで発表された。花々が咲き誇る楽園溢れんばかりの花々が咲き誇る今季のクロエ。繊細な花びらを思わせるティアードドレスや、立体的なフラワーモチーフを配したメッシュドレス、肩周りに大輪の花を咲かせたドレスなど、花々が持つエネルギーを凝縮したような華やかなピースが次々と登場した。シャープなショルダーラインを描くドレスは、袖口に花びらのような柔らかい装飾を施すことでまるで花束を携えているようなロマンチックなルックスに。柔らかい花びらとは対照的な硬いレザーで仕上げたドレスは、蕾のように膨らんだパフスリーブが目を引く。ドレスのサイドや胸元に施されたカットアウトも印象的。フルレングスのニットドレスは、肌を大胆に見せるネックラインも合まってよりいっそう開放的なムードに。素材は、レースやシアー素材といったフェミニンなものから、力強い印象のレザーまでバリエーション豊か。ブラックのレザーにホワイトのシアー素材を合わせたドレスは、両者の素材感を際立たせたインパクトのある1着だ。フィナーレには、ブラジルのアーティストたちが力強いダンスと演奏を披露。最後はモデルや今季をもってクリエイティブ・ディレクターを退任するガブリエラ・ハーストもダンスに参加し、楽しげなムードが包み込む中、幕を閉じた。
2023年10月02日自然豊かな竹富島で、感性を解放しよう星のや竹富島は2023年11月1日、竹富島の文化と自然が体感できるウェルネスプログラム『島時間養生』をリニューアルします。リニューアルに伴って、医師である横倉恒雄監修のマインドフルネス体験を追加。体験を通して感性を解放する、3泊4日のプログラムとなっています。マインドフルネスに導く「島あそび」は、好きな時に何度でも体験することができます。「島あそび」には、竹富島伝統の「機織り」や、スタッフのガイドのもとでウォーキングを楽しむ「竹富島内の集落をめぐるガイドウォーク」、自然に囲まれたプールサイドで行う「深呼吸とストレッチ」などがあります。専属スタッフがマインドフルネスな滞在をサポート同プログラムでは、専属スタッフ「ティガナイ人(手伝う人を表現した造語)」がマインドフルネスな滞在をサポートします。食事時間はあらかじめ決めておく必要はなく、空腹を感じたタイミングでとることができます。料金は1名187,500円(税込み・サービス料込み、宿泊料別)です。料金には、客観的に「健幸」を把握するチェックリストの実施やスパトリートメント3回、島の自然や文化を活かした体験、インルームダイニング「海鮮しゃぶしゃぶ御膳」1回などが含まれています。定員は1日1組(1名)です。予約は星のや竹富島公式サイトにて受け付けています。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾート ニュースリリース※星のや竹富島公式サイト
2023年09月22日「2023虹の花まつり」が、2023年9月1日(金)から10月15日(日)まで、富士本栖湖リゾートにて開催される。約9万株の秋の花が咲き誇る「2023虹の花まつり」「虹の花まつり」は、雪をまとわない夏富士と、カラフルな花々の共演が見どころのフラワーイベント。イエロー、レッド、ピンク、オレンジといった様々なカラーのジニア、黄橙色の花に芯のグリーンのコントラストが美しいルドベキア プレーリーサンなど、約9万株15品種の花々が咲き誇る。“花畑に浮かぶ小舟”や“黄色い扉”などのフォトスポット花畑には、ユニークなフォトスポットが登場。花畑に浮かぶ「虹色の海を旅する小舟」や、扉を開けると向こう側に富士山と花畑が広がる「幸せの黄色い扉」が出現し、フォトジェニックな写真を撮ることができる。また、「虹色のサークルベンチ」も設置される。鑑賞のお供にぴったりなワンハンドフードさらに、鑑賞のお供にぴったりなテイクアウトのワンハンドフードが勢揃い。“山梨県産桃バター”や“甲州ワインビーフを使用したコロッケ”をサンドしたこっぺぱん全5種類のほか、富士山の溶岩をイメージした真っ黒な「富士山溶岩からあげ」、桔梗信玄餅をトッピングした「桔梗信玄餅ソフト」などを用意する。富士周辺ならではの食材や名産品を使用したメニューとなっている。「ピーターラビット イングリッシュガーデン」もさらに、11月26日(日)まで「ピーターラビット イングリッシュガーデン」も営業。世界中で愛されている『ピーターラビットのおはなし』絵本シリーズの世界観を再現した首都圏最大級の英国式庭園にて、約300種類の草木や花々を楽しむことができる。「虹の花まつり」とあわせて、ぜひ散策に赴いてみては。【詳細】「2023虹の花まつり」開催期間:2023年9月1日(金)~10月15日(日)※計45日間※開花状況により変動あり。期間中無休会場:富士本栖湖リゾート内住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212営業時間:8:00~16:00※開花状況により変動入園料:大人(中学生以上) 800円、小人(3歳以上) 300円植付面積:約4,000㎡品種・株数:15品種・約9万株■「ピーターラビット イングリッシュガーデン」開催期間:2023年4月15日(土)~11月26日(日)※開花状況により変動あり※営業時間・入園料については虹の花まつりに準ずる※それ以外の期間は無料で入園可能
2023年08月13日映画『聖闘士星矢 The Beginning』の本編映像が公開された。『聖闘士星矢 The Beginning』は、発行部数5,000万部を超え、アニメシリーズが世界中で人気となった車田正美のマンガ『聖闘士星矢』をハリウッドで実写化した作品。本作では主人公・星矢(新田真剣佑)のはじまりの物語が描かれる。幼い頃に姉と生き別れになった青年星矢は、姉を探しながらスラム街の地下格闘技で生計を立てていた。ある日、アルマン・キド(ショーン・ビーン)と名乗る男に出会い、女神アテナ(マディソン・アイズマン)の生まれ変わりであるシエナを守るという自らの運命を知ることになる――。公開された映像では、星矢と白銀聖闘士(シルバーセイント)・鷲星座(イーグル)のマリンとの壮絶な修行シーンが映し出されている。また、ほとんどのアクションシーンを新田自らが演じたとのことで、パワーアップした彼のアクションも見どころとなっている。映画『聖闘士星矢 The Beginning』本編映像<作品情報>『聖闘士星矢 The Beginning』4月28日(金) 全国公開公式サイト: TOEI ANIMATION CO., Ltd.All Rights Reserved
2023年04月21日2023年4月1日から「福山城築城400年応援サポーター」である和楽器バンドメンバーのいぶくろ聖志さんが、「ふくやま伝統産業応援大使」に就任しました!いぶくろ聖志さんには、広島県福山市の伝統産業である福山琴、松永下駄、保命酒、びんご畳表、備後絣などの魅力発信に協力いただきます。この度、いぶくろ聖志さんの「和楽器バンド たる募金プロジェクトや福山城築城400年応援サポーターとして本市の地域資源に触れるなかで、福山琴以外の本市伝統産業にも関心を持ち、今後も発信に協力したい」という思いを受け、いぶくろ聖志さんに大使を委嘱することにしました。委嘱日2023年(令和5年)4月1日いぶくろ聖志さん(和楽器バンド)のプロフィール1983年12月東京生まれ。詩吟、和楽器とロックバンドを融合させた新感覚ロックエンタテインメントバンドである「和楽器バンド」のメンバーであり、箏を担当。和楽器バンドは2015年のアルバム「八奏絵巻」で「第57回 輝く!日本レコード大賞 企画賞」、2018年のアルバム「オトノエ」で「第60回 輝く!日本レコード大賞 アルバム賞」をそれぞれ受賞。2020年には米グラミー賞受賞のEVANESCENCEのAmy Leeとの共演も話題となり、日本のみならず世界から注目を集めるアーティスト。いぶくろ聖志さん福山市について福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約46万人の拠点都市です。福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年に築城400年を迎えた「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。福山市ホームページ トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月10日ディオール(DIOR)の2023年春夏コレクションから、ラフィア素材の「ディール ブックトート」が登場。ラフィア素材で花々を編み込んだ「ディオール ブックトート」ラフィア素材の「ディオール ブックトート」は、毎シーズン様々な解釈で展開されるアイコンバッグ。2023年春夏コレクションでは、軽やかで牧歌的なラフィア素材に覆われて展開された。熟練の職人たちにより、手作業で繊細にクロシェで編み込まれた花々が魅力。ライニングには、メゾンを象徴する「ディオール オブリーク」モチーフを施し、仕上げとして“Christian Dior”のロゴをボディ中央に添えた。【詳細】「ディオール ブックトート」730,000円展開店舗:全国のディオールブティック、公式オンラインブティック【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月08日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2023年3月24日に、日本のAuthentic Luxuryブランドとして「JAXURY AWARD 2023」にて表彰されました。星のや竹富島 マーケティング担当金 ハンソル「JAXURY AWARD」とは「JAXURY AWARD」は、2021年に開始した、JAXURY(「Japan’s Authentic Luxury」を一言で表す造語)を体現する企業や団体、ブランドの表彰制度です。一般社団法人JAXURY委員会が定めた10の視点(「クラフトマンシップ」「感性」「信頼」「本来感」「唯一無二」「美」「日常的な上質さ」「神話・歴史」「幸運・僥倖」「利他」)を評価基準に、宿泊、美容、ファッションなどの各分野のブランドが選出されます。高級品や贅を尽くすことだけがLuxuryなのではなく、Authenticity=“ほんもの“を感じられるLuxuryに光を当て、その素晴らしさや価値を讃え、広く社会に伝えることで、人々の生活や社会をより豊かにしていくことを目指す活動のひとつです。(引用:[ ]{ })ジャーナリスト山口由美氏による推薦文現代におけるラグジュアリートラベルとは、その土地独自の自然や文化をリスペクトして体験するために時間や費用を厭わない旅のかたちであり、それを提供することがラグジュアリーな宿の本質である。竹富島は沖縄の中で、ことさら濃密な共同体とそれを背景にした文化が息づく島だ。それがゆえに長く一般的な手法でのリゾート開発は実現されなかった。星のや竹富島は、共同体の自治組織である「公民館」との関わりから始まった。代表自ら足繁く島に通い、信頼関係を築き、最後は神事の占いで開業の是非を問うた。それから10年余り、共同体の一員として国の重要無形文化財である「種子取祭」に関わってきた経験は、祭りに親しむ「たなどぅいプログラム」に昇華している。(中略)日本には、いまだ世界に知られていない多くの伝統文化、伝統工芸、絶景、自然現象などがあるはずだ。それらを丁寧に掘り起こし、自然環境や共同体に負荷をかけることなく、むしろ未来に継承する一助として、ゲストに体験出来る仕組みを構築すること。それこそがこれからの日本のラグジュアリーな宿に課せられた使命だと私は思う。(引用:フラウ5月号掲載)フラウ5月号表紙島と共生するリゾート「星のや竹富島」について星のや竹富島全景木造平屋建ての客室種子取祭を紹介する催し2012年6月1日開業。コンセプトは「ウツグミ*1の島に楽土」。木造平屋建ての客室、白砂の小路や琉球石灰岩の石垣など、島の伝統を踏襲した集落景観に南国の草花が咲き誇ります。さらに、島の食文化を活かした料理や、安らぎに導くスパなどを通して、島時間を感じることができる施設です。毎年秋頃、島最大の祭事「種子取祭(タナドゥイ)」が執り行われる時期には、「たなどぅいプログラム」と題して、伝統的な祭りを解説付きで鑑賞できるツアーの実施や、祭りにちなんだ催し、島で大切にされてきた食材を用いた料理など、島の歴史文化に触れられる滞在を提案しています。*2このほか、島の自然環境について学びながら保全活動に参加でき、島の方々と交流することもできる「ふれあいまいふなーツアー」*3を企画・実施するなど、持続的な地域観光を念頭に運営をしています。*1 「一致協力」を意味する島言葉。島の方々が大切にしている基本精神のこと。*2 2021年「たなどぅいプログラム」詳細[ ]{ }*3 「ふれあいまいふなーツアー」詳細[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月29日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2023年7月1日から9月30日まで、珊瑚礁の海で深く癒される夏の朝活「海ぬククルムチ」*1を提供します。竹富島の周囲一帯は「石西礁湖」という世界有数の珊瑚礁海域です。珊瑚礁の海は透明度が高く、島のコンドイビーチは国内トップ3に選出されたこともあるほどです。*2この美しい海で、静けさが際立つ早朝、コンドイビーチに赴き浮遊浴を満喫できます。海水の優しい揺らぎに癒された後は、海辺での朝食とあたたかいハーブティでほっと一息。さらに、星のや竹富島のスパトリートメントを受けることで、安らぎの時間が続きます。日常から非日常へと一気に解き放たれる、朝の過ごし方を提案します。*1 「海の心地」の意。竹富島の方言を用いた造語。*2 2019年トリップアドバイザー日本のベストビーチトップ10[ ]{ }背景昨今、夏場の厳しい暑さでの疲労蓄積により、非日常空間でのリラクゼーションニーズを多く聞くようになりました。都心から約2,000km離れた竹富島には美しく豊かな自然環境があり、訪れる人々を魅了します。この自然のなかで心身が深く癒される体験を提供し、夏の心地よい朝の時間を過ごしてほしいと考え、本企画を開発しました。特徴1竹富島随一の美しいビーチで浮遊浴を体験する日差しが穏やかな早朝に、抜群の透明度を誇るコンドイビーチで浮遊浴を体験できます。フロートを首において身体を水面に浮かせ、柔らかな海水の揺らぎに身をまかせて浮遊感を楽しむ体験です。施設からビーチまでは、脚や腕をしっかり動かすことを意識したウォーキングで移動します。適度な運動で汗をかくことで、浮遊浴のリラックス効果を最大に感じられます。また早朝は観光客も船の往来も少なく、波がほとんど立ちません。静寂に包まれた海を独り占めするかのような環境で、海水の揺らぎと浮遊感により、心身の強張りから解放されます。日帰りでは体感できない、島の自然に抱かれるリラクゼーションです。特徴2朝日と輝く海を眺めながら味わう朝食とハーブティ海辺で食べる朝食ハーブティを飲んでリラックス浮遊浴の後は、フルーツがふんだんに入った朝食を海辺で食べます。朝日によって水面が輝く海を眺めてゆっくりと楽しむ食事時間は、心穏やかに過ごせるひとときです。また朝食に合わせてあたたかいハーブティを飲み、緩んだ心身の状態を適度に持続させます。竹富島では、昔から島の方々の健康を支えてきたハーブを「命草(ぬちぐさ)」と呼び、生活に取り入れてきました。代表的な島の命草である月桃、ウイキョウ、ピーヤシなどをブレンドした爽やかなハーブティの香りが、心をさらに癒します。美しい景色を目の前にし、食事とともにドリンクを飲み、海から上がってもリラックスした時間を過ごせます。特徴3島で親しまれる植物の香りに包まれるスパトリートメントで、さらに癒されるスパトリートメント粧材は「しっとり」または「さっぱり」の2タイプのジェルがあり、好みのタイプを使用できます。さらに、芳香オイルは島で親しまれる植物を活かした3つの異なる香りがあり、その時にもっとも心地よく感じられる香りを選択可能です。海でのアクティビティが終わっても、深い安らぎの時間が続きます。スケジュール例06:15星のや竹富島出発ウォーキングでビーチへ06:45コンドイビーチ到着07:00浮遊浴開始07:20浮遊浴終了07:30ビーチでシャワーを浴びる07:45海辺で朝食・ハーブティを味わう08:30コンドイビーチ出発08:40星のや竹富島到着09:00スパトリートメント11:00スパトリートメント終了「海ぬククルムチ」概要■期間:2023年7月1日~9月30日(除外日:8月11~20日)■料金:1名 30,250円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:フロート貸出し、朝食(フルーツ、サンドイッチ)、ハーブティ、スパトリートメント■定員:1日1名■予約:公式サイト([ ]{ })より14日前まで受付■備考:雨天中止。海況により、浮遊浴を施設内プールで実施する場合があります。星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月15日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2023年6月5日から8月26日までの期間、日程限定で、無数の星に包まれて楽しむ「群星(むりかぶし)ディナー」を提供します。これは、新月に近い夜に施設を一望できる高台「見晴台」を貸し切り、圧巻の星空と集落景観を望みながら堪能するフレンチディナーです。群星とは、竹富島の方言で「星の群れ」を意味します。ここにしかない絶景と、島で親しまれている素材を使ったこだわりの料理を楽しめる、唯一無二の体験です。絶景を楽しみながら、美食に舌鼓を打ちます。背景日本初の星空保護区(※)に認定された八重山諸島の一つである竹富島では、全天88星座のうち84を見ることができます。特に夏は、天の川も肉眼でくっきりと確認できるほど、星が明るく見える季節です。また星のや竹富島は客室や路地、植栽など竹富島の景観を踏襲して設計されており、景観を遮る電柱はありません。さらに施設を一望できる高台「見晴台」に登ると、伝統的な集落景観と、圧巻の星空を見ることができます。ここでしか見られない景色を目の前に、こだわりのディナーを楽しめるという特別な体験を提供したいと考え、提供に至りました。(※)参照[ ]{ }特徴1ここでしか見られない景色を満喫施設を一望できる高台「見晴台」を貸し切り、ここでしか見られない景色を満喫します。見晴台から見えるのは島の伝統を踏襲して設計された星のや竹富島の集落景観と、満天の星です。平屋の家々の上には、肉眼で天の川もくっきりと見ることができるほど、美しい星空が広がります。この場所は、数えきれないほどの星がまたたく空と、島の伝統に倣った集落景観を遮るものなく望める唯一の場所です。心地よい風を感じながら、圧巻の景色を楽しむことができます。特徴2島で親しまれている素材を使ったディナー料理イメージ車エビを使った冷製スープから、旬のマンゴーをふんだんに使ったデザートまでの5品のコースです。このすべての料理に、島で親しまれている素材を使用します。具体的には、島では祝い事や祭事で食べる文化がある山羊を使ったタルタルを前菜で堪能。メインディッシュでは、燻製にした牛肉と、ゴーヤや島らっきょうなどの野菜を味わいます。熱々のココット鍋から目の前でサーブされる牛肉を、ハイビスカス塩や島人参のピュレをアクセントに楽しむ一皿です。食後には、フルーツを使ったリキュールの食後酒を提供します。島らしい素材をフレンチの技法で昇華したディナーです。「群星ディナー」概要■期間:2023年6月5日~8月26日(除外日:2023年6月28日~7月3日、7月30日~8月3日、8月11~20日)■対象:宿泊者■料金:1名 27,830円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:見晴台の貸し切り、ディナー5品、食後酒■定員:1日1組(2名まで)■時間:20:00~22:00■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■備考:雨天、荒天の場合は中止■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数:48室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月08日全世界累計5,000万部を超え、アニメシリーズも人気の「聖闘士星矢」を原作とした、新田真剣佑主演映画『聖闘士星矢 The Beginning』のポスタービジュアルが公開された。聖闘士と認められた者だけが身に纏うことが許される防具・聖衣が、洗礼されたトーンで描かれている今回のビジュアル。星矢の勇姿の美しさをさらに際立たせ、決意に満ちた表情に、自らの内にある小宇宙の覚醒を感じさせる。さらにに本作の主題歌が、全世界でモンスターヒットを連発し、約20年以上のキャリアを経てもなお、日々世界を魅了し続けているP!NKの楽曲「Courage」に決定。P!NK監督のトメック・バギンスキーは「P!NKの歌詞には、あらゆる苦難を乗り越える力と強い意志を、己の中に見出し、立ち上がっていく人物の成長が見事に描かれていました」と聖矢の背負う運命と重ね合わせ、「“解き放たれる己の力と無垢な魂”を(観客)ご自身の中に感じ、この葛藤と愛と希望を描いた不朽の物語を走り抜けてほしい」と本作へのリスペクトを込めた願いを語っている。『聖闘士星矢 The Beginning』は4月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック 2023年、全国にて公開©2023 TOEI ANIMATION CO, Ltd.
2023年02月28日新田真剣佑のハリウッド映画初主演作となる『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』の日本版タイトルが『聖闘士星矢 The Beginning』に決定し、新田のアクション満載の最新映像が15日、公開された。また、4月28日に公開されることも発表された。原作は発行部数3500万部を超え、アニメシリーズが世界中で人気となった、車田正美原作『聖闘士星矢』。主人公の星矢を演じるのは、『パシフィック・リム:アップライジング」で初のハリウッド映画出演、そして本作でハリウッド映画初主演となる新田真剣佑。ほかにも『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ゲーム・オブ・スローンズ』のショーン・ビーンや『X-メン』シリーズのファムケ・ヤンセンなど、ハリウッド実力派俳優がその脇を固めている。原作は全世界で累計5000万部を超え、アニメシリーズが世界中で人気となった、車田正美原作「聖闘士星矢」。主人公の星矢を演じるのは、『パシフィック・リム:アップライジング』で初のハリウッド映画出演、そして本作でハリウッド映画初主演となる新田真剣佑。ほかにも『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ゲーム・オブ・スローンズ』のショーン・ビーンや『X-メン』シリーズのファムケ・ヤンセンなど、ハリウッド実力派俳優がその脇を固めている。監督は2019年のNetflixで世界中で視聴数No.1をたたき出した『ウィッチャー』の製作総指揮兼演出のトメック・バギンスキー、そしてアクション監督を『シャン・チー/テン・リングスの伝説』やジャッキー・チェンのスタントで有名なアンディ・チャンが担当している。さらに『マトリックス レザレクションズ』や『DUNE/デューン 砂の惑星』、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』などハリウッドのそうそうたる超大作を手掛けるDNEGがVFXを担当するなど、ハリウッドの精鋭たちが集結した。今回解禁された最新映像では、大迫力のVFXと新田演じる星矢が聖闘士へと成り遂げた姿が公開された。ミステリアスな真剣佑と聖闘士のトレーニングから始まる映像に続き、戦闘機やカーチェイスなど、ハリウッドアクション映画のド派手さを見せつけるシークエンスが展開。そして本作の要ともいえるバトルアクションでは新田の鍛え上げられた肉体が垣間見えるシーンも。暗黒聖闘士らしき相手とのバトルに続いて、星矢の師匠・白銀聖闘士(シルバー・セイント)のマリンが星矢を“聖闘士”の世界へと導く。アテナの力が爆発したカットや、星矢の聖衣装着シーンなど、ファン垂涎のカットが盛りだくさんの特報となっている。最後に見えるのは星矢がペガサスの聖闘士「聖闘士星矢」になった瞬間と背後に鉄羽をはばたかせる謎の聖闘士とのスーパースピードバトル。果たして、星矢とシエナの運命は?(C)2023 TOEI ANIMATION CO, Ltd.
2023年02月15日全世界で累計5,000万部超え、アニメシリーズが世界中で人気となった「聖闘士星矢」の映画化『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』。この度、本作の日本版タイトルが『聖闘士星矢 The Beginning』に決定、最新映像も公開された。公開された映像では、迫力満点のVFXと、新田真剣佑演じる星矢が聖闘士へと成り遂げた姿が公開。戦闘機やカーチェイスなど、ハリウッドアクション映画のド派手さを見せつけるシークエンスが展開、暗黒聖闘士らしき相手とのバトルに続いて、星矢の師匠・白銀聖闘士(シルバー・セイント)のマリンが、星矢を聖闘士の世界へと導く。アテナの力が爆発したカットや星矢の聖衣装着シーンなど、ファン垂涎のカットが盛りだくさんだ。『聖闘士星矢 The Beginning』は4月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック 2023年、全国にて公開©2023 TOEI ANIMATION CO, Ltd.
2023年02月15日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2023年3月1日から5月31日まで、海に浮かんでいるような砂浜で大切な人と夕刻の絶景を眺める「いりばな*1の思い出」を実施します。沖縄の伝統的な木造船「サバニ」に乗り、空と海が夕焼け色に染まる幻想的な景色に包まれます。今期は新たに、夕日が地平線に沈む間際で、夕焼けが最も色濃く美しく見える時間に干潮時にのみ現れる砂浜(サンドバー)に上陸し、カクテルを楽しむ時間を設けました。一層強く記憶に残るような瞬間を過ごせます。刻々と移り変わる空の色を海の上で眺めた後は、星のや竹富島でディナーを味わい、大切な人と過ごす時間を満喫します。*1 竹富島の方言で「日没時」のこと背景竹富島は海に囲まれており、夕日と広い海を一度に見ることができます。さらに夕方以降は観光客船の運航が無く、島の方々と宿泊者のみが過ごし、賑やかな昼間とは違うゆったりした時間が流れます。またサバニはエンジンではなく帆に風を受けて進むため、風の音や潮の香りなど島の自然を感じるのにぴったりです。島の美しい自然を大切な人と一緒に満喫したり、特別に設えた席でのディナーを堪能したりして、忘れられない思い出になるような時間を過ごしてほしいと思い、本プログラムを開発しました。特徴1サンドバーに上陸し、夕焼け色のカクテルで乾杯する【NEW】夕焼けが最も色濃く美しく見える時間にサンドバーに上陸します。夕日が地平線に沈む頃、サンドバーに席を設け、寛ぎながら夕焼け色のカクテルで乾杯します。パッションフルーツのジュースに、ザクロシロップとスパークリングワインを合わせた甘酸っぱい味わいです。夕焼けの様子も、そこに出来る砂浜の形も、二度と同じものは見られません。そこで過ごしたふたりの時間は忘れられない思い出になります。特徴2サバニに乗りながら夕焼けに包まれる空と海が夕焼け色に染まる幻想的な景色を、サバニに乗って鑑賞できます。時間が経過するにつれてグラデーションのように暮れていく空と、同じように染まっていく海は格別の美しさです。また風を帆に受けて進むサバニにはエンジンが無く、波や風、魚が跳ねる音などの自然の音や、潮の香りがそのまま感じられます。遮るものが何一つ無い状態で、島の自然の美しさを存分に楽しめます。特徴3ふたりの思い出を彩るダイニングでのディナー海から施設に戻った後は、ダイニングでディナーを味わいます。沖縄の食材や食文化をフレンチの技法で昇華させた「琉球ヌーヴェル」のフレンチフルコースです。夕刻をイメージし色鮮やかな花々で装飾したテーブルセットに迎えられ、食事前から気分も華やかになります。コースは前菜から始まり、スープ、魚料理と続く全8品。メインディッシュの肉料理は牛または豚を選択でき、旨味のある肉を季節の野菜とともに堪能できます。デザートの後は、メッセージを添えたミニャルディーズプレートで締めくくり、最後までふたりの時間を満喫します。「いりばなの思い出」概要■期間:2023年3月1~9日、16~22日4月1~7日、14~20日、28~30日5月1~6日、13~20日、28~31日■スケジュール:18:00サバニ乗船19:30サンドバーに上陸20:15ダイニングでのディナー*日の入り時間に合わせて前後する場合があります。■料金:1組67,760円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:サバニ乗船、サバニ乗船用の器材レンタル、カクテル、ダイニングでのディナー■定員:1日1組(2名限定)■予約:公式サイト([ ]{ })より14日前まで受付■備考:天候や潮の状況により中止となる場合があります。星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月08日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2023年3月1日から5月31日まで、花粉のことを忘れて健やかに過ごす「避粉春風ステイ」を提供します。緑に囲まれ、沖縄の原風景に溶け込む場所での屋外ランチや、風を取り込む伝統建築を踏襲した客室での滞在。さらに、花粉による不眠から解放されるとともに、深い眠りを導くための心身を整えるスパなどを体験できます。避粉地・竹富島で花粉のことを忘れ、春の気持ち良い自然を存分に満喫できるプログラムです。背景近年、花粉症の方が年々増えており、平成28年に実施された調査では、都民の2人に1人が花粉症という結果がでています。また花粉症の人の中には、花粉の飛散シーズンに実行していることとして「花粉の飛散が多い日は外出を控える」を挙げる人もいます。*1一方で沖縄では高木のスギやヒノキは台風に耐えられず、他地域と比べてほとんど生育していません。*2花粉のせいで外出を億劫に思うことなく、春だからこそ感じられる暖かな陽気や柔らかい風を竹富島で体験し、清々しい気持ちで過ごしてほしいという思いから本プログラムを開発しました。*1 参考:東京都花粉症患者実態調査報告書(平成28年度)*2 参考:樹種別齢級別面積(平成29年3月31日現在)特徴1花粉が無い屋外でランチを楽しむ緑が広がる開放的な屋外で、花粉を気にすることなくランチを楽しみます。場所は施設内にある東屋です。高く青い空、白い雲、赤瓦屋根、島の伝統的な作物が育つ畑がすべて見え、沖縄の原風景の中に溶け込んでいることを体感できる空間です。目の前の畑には、島で「命草(ぬちぐさ)」と呼ばれ親しまれるハーブが育ちます。春になって芽吹いた新芽を手に取り、直接香りを確かめながら命草摘みを楽しんだのち、摘んだものが取り入れられたランチを味わうことができます。命草を使ったサラダのほか、島ニンニクのスープ、長命草(ちょうめいそう)のジェノヴェーゼソースのパスタが揃うメニューです。花粉がないからこそ楽しめる植物との触れ合いを体験し、屋外ランチを思い切り満喫します。特徴2風を取り込む客室で、自然を感じて過ごす客室は島に吹く心地よい風を感じることができる設計で、窓を開けると南から北へ風が通り抜ける造りが特徴です。島の伝統建築を踏襲して建てられているため、まるで島民になったかのような気分で滞在できます。さらに、島の植物でつくられた香りの良い枕やゴザを使って琉球畳に寝ころんだり、軒下の日陰で使用できるチェアモックでうたたねをしたりするなど、春の心地よい陽気を感じながら過ごします。特徴3深い眠りのために心身を調える寝室はリビングに比べて天井が低く、落ち着ける空間です。快眠のために整えられた寝室でより深い眠りにつけるよう、日中にはスパトリートメントを受けて花粉症によるストレスを抱えた状態を緩めます。就寝前には心を落ち着けて穏やかに眠れるよう命草茶を飲みます。フーチバ(ヨモギ)やウイキョウなど、施設内で採れる命草を使用した温かいお茶です。気持ちを緩めるような優しい香りが湯気とともに広がり、心身をリラックスさせます。スケジュール例06:30よんなー深呼吸08:00朝食(別料金)09:00チェアモックで寛ぐ10:00命草収穫12:00東屋でランチ15:00スパトリートメント16:00客室で寛ぐ18:00夕食(別料金)21:00てぃんぬ深呼吸22:00命草茶を飲む22:30就寝「避粉春風ステイ」概要■期間:2023年3月1日~5月31日■除外日:2023年4月29日~5月8日■料金:1名 25,410円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:東屋でのランチ、命草収穫、枕、ゴザ、チェアモック、スパトリートメント、命草茶■定員:1日1組(1~2名)■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月14日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2023年3月1日から5月31日までの月、火、金曜日限定で、春の島行事「サニズ」に触れ、波音を聴きながら楽しむ「海辺の清らさピクニック」を実施します。「清らさ」とは、島の言葉で「美しい」を意味します。*1実施2年目となる今年は、海辺にチェアを設置し、海水に足をつけながら心地よいピクニックを楽しめるようになります。女性が手足を海につけて身を清める島行事「サニズ」から着想を得た体験です。ひんやりとした海水に触れ、島の自然が身近に感じられます。また、サニズに欠かせないフーチムチ(ヨモギ餅)を手づくりし、春の食材を使った料理とともに海辺で味わいます。ピクニックを楽しみつつ、この土地ならではの文化風習を随所で感じられ、心身ともにすっきりとした心地になるプログラムです。*1首里方言「チュラサ」の発音が変化したもの。(竹富方言辞典参照)背景かつて沖縄各地で、女性が海に手足をつけて身を清める春の行事がありました。地域ごとに呼び方があり、竹富島では「サニズ」と呼ばれます。これは、民話が由来で、潮水で穢れを落とし女性の健康を祈願するものです。現在では海へのお出かけとして形を変えましたが、今でも島の方々に親しまれています。また、春は、冬の終わりを告げる幸せを運ぶ風「南風(ぱいかじ)」が吹き始める季節です。柔らかな南風と明るい日差しを受けて、島を囲む広い海が輝きます。春の陽気と美しい自然を満喫でき、かつ、島の方々が古くから大切にしている文化風習の魅力も感じられる機会を提供したいと思い、本企画を実施することにしました。特徴1サニズから着想した、海辺のピクニック席【NEW】竹富島の美しい海にピクニック用の席を設えます。実施2年目となる今年は、テントの下で手足を伸ばせる居間スペースに加え、波打ち際にチェアも設置します。ひんやりとして気持ち良い海水に足をつけながら、景色や料理を楽しめるようになりました。かつて、島では、女性はサニズの際に手足を海につけて穢れを落とし、身を清めていたと言われます。美しい海を目の前に、風を感じて心地よい空間で心身がすっきりします。特徴2春が旬の食材を詰めたピクニックボックス昔、島の方々が普段使いしていた弁当箱「ビントゥー」を再現した容器に、もずくやアーサー(あおさ)、貝など、島で親しまれている春の食材を使った料理を用意します。例えば春の明るい陽気にぴったりな華やかなちらし寿司、海藻の塩味が程よいもずくかまぼこや、アーサーの卵焼きなどです。サニズは沖縄各地で行われますが、竹富島では弁当にフーチムチを入れることが特徴です。特徴3島民に教わりながら作るフーチムチ島民と一緒にフーチムチを手作りし、海に持参するピクニックボックスを完成させます。はじめに体験するのは、施設内の畑でのフーチバ(ヨモギ)収穫です。フーチバは春が旬で、風が吹くと爽やかな香りが辺りに届きます。次に、島民に教わりながらフーチムチを手作りします。収穫したフーチバをミキサーにかけて餅粉と混ぜ合わせ、できた生地を蒸しあげます。その後、餡を生地で包み、完成です。島民とともに作業をすることで、昔からのサニズの様子や、島の文化風習の話題も交えながら、楽しくフーチムチを手作りできます。「海辺の清らさピクニック」概要■期間:2023年3月1日~5月31日 *月、火、金曜日のみ開催(除外日:4月29日~5月7日)■時間:10:00~14:30■料金:1名 12,100円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:海辺のピクニック席、ピクニックボックス、フーチバ収穫体験、フーチムチづくり■定員:1日1組(1~3名)■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月13日10月29日(土)に開催されたSAPPORO COLLECTION。モデルで登場した話題のギャルママ・聖菜さん(20歳)の独占インタビューを実施しました! 3歳の女の子を育てる聖菜さん節炸裂の、がんばるママたちへのエールは必読です。さらに、SAPPORO COLLECTION会場の様子も、mamagirl編集部が特別レポートしちゃいます♪SAPPORO COLLECTIONに、今をときめくモデル&インフルエンサーが集結!会場となった、北海道立総合体育センター(北海きたえーる)。通算17回目を迎えたSAPPORO COLLECTION。札幌のファッションの風物詩としてもお馴染みで、コロナ禍を経て、待ちに待った大規模会場で有観客での開催となりました!MCは平成ノブシコブシ・吉村崇さん、uhb北海道文化放送の柴田平美アナウンサーが盛り上げます。得意のハイテンションキャラで会場に華を添えた、吉村崇さん&柴田平美アナウンサー©︎SAPPORO COLLECTIONランウェイには、人気ブランドの最新ルックをまとったマギーさん、吉田朱里さんなどのモデルや、はじめしゃちょーさんなどのインフルエンサーも!スタイリスト長瀬哲朗さんによる「SAPPORO COLLECTION PREMIUM プロデュースby テツロウ ナガセ」ステージに登場したマギーさん。圧巻のクールなポージングです!FASHION STAGE©︎SAPPORO COLLECTIONKuu STAGEに登場し、キュートなポーズで会場をわかせた吉田朱里さん。©︎SAPPORO COLLECTIONミクチャ ミスコンステージにはじめしゃちょーさんが登場! この日一番の歓声が上がりました!©︎SAPPORO COLLECTIONそんな錚々たるメンバーの中で、特にmamagirlが注目したのが、ドレスブランド「Tika」ステージに登場した、ギャルママの聖菜さん。©︎SAPPORO COLLECTIONなんと3歳の娘さんを育てている20歳! ママとは思えないプロポーションに脱帽です!! 育児を全力で楽しむ、聖菜さんの“ギャルマインド”を深掘り!そこで、ステージ終わりの聖菜さんに特別インタビューを実施!聖菜さんは、高校2年生の時に第1子となる女の子・蘭愛(らら)ちゃんを出産し、その後子育てと両立しながら高校を卒業。現在はシングルマザーとして3歳になった蘭愛ちゃんを育てながら、モデルやアパレルプロデュースなど、お仕事にも精力的に取り組んでいます! ―育児と仕事の両立は大変かと思います。日々、どのように乗り越えていますか?聖菜:実家に暮らしているので、母から物理的な部分では助けてもらっています。今日のような長時間の仕事の時も、娘を見ていてもらえるので、私としては安心ですね。もちろん、このあとは最終の飛行機で急いで帰りますけど。また、精神的な面では、私が『その時を全力でこなせば何とかなる』という考えの持ち主なので、深く考えずに行動できるんです。やっぱり学業と子育てを両立していたJK(女子高生)の時が一番大変だったので、今の生活がキツイとは思わないですね。私、ギャルの中でも“強め”な黒ギャルマインドなので、今を楽しめるんです(笑)。―ギャルマインド、いいですね!(笑) 育児中は悩んでしまうママ達も多いですが、何かアドバイスをいただけますか?聖菜:やるべき当たり前の子育てをしていれば、必要以上にがんばりすぎる必要はないと思います。私、娘に対してイライラしたり、忙しくて追い詰められたりすることが一切ないんですよ。それはいい意味で考え過ぎないからなのかも。ストレスが溜まって子どもに対していちいちガミガミしすぎるよりもマイルドに接している方が、子どもも自分も絶対楽しいですよね。あくまで良い意味で適当に、子育てを楽しんだらいいと思います。―素晴らしい考えです。では、聖菜さんは育児で悩みはないのでしょうか?聖菜:そうですね、強いて言うなら最近は、娘が私の言葉遣いを真似してしまって困っています(笑)。ギャルの私に育てられたから当たり前なのですが……、やはり使っていい場面と悪い場面はきちんと教えていかないといけないなと思います。―ギャルマインドを引き継ぐ娘さんは、いま何にハマってらっしゃるんですか?聖菜:あまりテレビは見ていなくて、HIP HOPミュージックにハマっています。あと私が好きなK-POPも聞かせていますね。娘にはK-POPアイドルになってくれたらうれしいな~と思っているので。親子でいっしょに楽しんでいます♪娘は親友みたいな存在♪子育てが辛いと感じたことはありません―では、聖菜さんが美容面で気を付けていることはありますか?聖菜:モデルの仕事は、子育てをしていようがいまいが、見た目が全てです。なので、自分の美容面には妥協せず、努力しています。たとえ娘の夜泣きで寝不足でも、娘が寝た後に肌の手入れをしたり、トレーニングしたり、睡眠時間を削ってでも自分の美容への時間は投資しています。―ストイック! 自分へのご褒美の時間などは取っていますか?聖菜:いまの生活が常にご褒美なので、息抜きも何もいらないんですよね。娘は一番近くにいる大好きな親友みたいな存在なので、子育てが辛いと感じたこともないですし、仕事も大好きなので、もう常にハッピーです!―最後に、mamagirl読者に同じママとしてエールをお願いします!聖菜:私のSNSにもママたちからのお悩み相談などが届くのですが、ママという固定観念に縛られすぎてしまっている方も多いのかなと思います。仕事をしたり、ちょっと遊びに行ったりすることに罪悪感を持つのではなく、自分の人生を妥協しないで、ちょっとは自分を甘やかしてこ! という、ギャルのハッピーマインドを送ります☆(笑)聖菜さん「『ギャルハッピー』のポーズです! ハッピーなママライフを応援しています」他にも、SAPPORO COLLECTIONには見どころ盛りだくさん!また、その他にもSAPPORO COLLECTIONでは、サプライズゲストとして北京五輪スキージャンプ男子ノーマルヒル金メダリスト小林陵侑さんの登場や、スペシャルアーティストによるライブも!金メダリスト小林陵侑さんの登場に盛り上がる会場。©︎SAPPORO COLLECTION昨年「CITRUS」で日本レコード大賞を獲得した大野雄大(from Da-iCE)さんのスペシャルライブも。©︎SAPPORO COLLECTIONステージ入り口には、各企業のブースも設置。ミクチャブースではアプリダウンロードで、オリジナルグッズが当たるガチャガチャを回せるイベントが行われていました♪企業ブースが並ぶステージ入り口オリジナルグッズがもらえるガチャガチャが設置されていました。会場外にはフードトラックも充実! 会場への飲食持ち込み、途中入退場も可能だったので、お腹がすいたらご飯やお酒を楽しむ姿も多く見られました。たくさんのフードトラックが並び、お手軽に北海道グルメを楽しめます。©︎SAPPORO COLLECTION松尾ジンギスカンの「ジンギスカン丼」。北海道ならでは!入場者にはスキンケア&ヘアケア用品のサンプルや、ファッションECサイトで使えるクーポンなどの詰め合わせもプレゼントという太っ腹ぷりも!入場者には、かわいらしいバッグに入ったサンプル詰め合わせがプレゼントされました!ファッション、エンタメ、グルメと、盛りだくさんで楽しめるSAPPORO COLLECTION。親子連れで参加される姿も見られ、家族のイベントとしても思い出になりそう♡すでに2023年5月7日に「SAPPORO COLLECTION 2023 SPRING/SUMMER」の開催も決定しているので、気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか?撮影/mamagirl編集部あわせて読みたい🌈ソンイさんがゲストモデルで登場!【KOBE COLLECTION×mamagirlステージ】特別インタビュー
2022年11月11日沖縄の八重山諸島にある竹富島。星のや竹富島では、広い敷地に点在する赤瓦屋根のお部屋、亜熱帯の緑のなかで、島ならではのリゾートステイを楽しめる。島の時間をさらに印象的なものになるために欠かせない“食”も、星のや竹富島に滞在する大きな理由に。島の食材をふんだんに使った料理、“島テロワール”が2022年12月10日からスタートする。島の旬の恵みを五感で味わい尽くす珊瑚石の石垣に白砂の道、赤瓦の屋根に鎮座するシーサー。「星のや竹富島」は、竹富島の昔ながらの伝統建築にならってつくられた戸建の客室が48棟点在し、まるで島の集落に暮らしているかのような滞在が楽しめる。星のや竹富島のディナーで体験できる“島テロワール”。テロワールとは、フランス語に基づいて生まれた言葉で、農産物の生育地の土壌、気候などその土地の個性を意味する。この冬の島テロワールは、ここ竹富島の、昔からの食文化を重んじてつくられたメニュー構成に。アペリティフの食前酒に合わせるのは、じーまみー豆腐やちんすこうなど、沖縄伝統食を少しずつ取り入れたフィンガーフード。ダイニング外の、緑に囲まれたテラスで夕空に包まれながらいただくのをおすすめしている。今回新たな試みとして登場した前菜、「Deatsのクネル シェーブルクリームソース」は、植物性食品が主役。次世代のプラントベースフード・ディーツに、沖縄で以前たくさん栽培されていたキャッサバ芋の粉(タピオカ粉)や豆乳などを混ぜ合わせたもっちり食感のクネルに、シェーブルクリームソースを合わせ濃厚な味わいの一品。続く「フォアグラとクブシミのポワレ イカ墨のリゾットと共に」、「車エビの命草蒸し コンソメ添え」など、島の素材を存分に楽しめる彩り美しい品々が。クブシミは近海でとれる大きなコウイカ、命草(ぬちぐさ)とは、島の言葉で、命のもととなる大事に食されてきた薬草やハーブのこと。車エビは竹富島で養殖され、冬にいちばん美味しい季節を迎える。滋味深く新しい味わいの数々、デザートまでいただいた頃には、お腹も心もすっかり満たされる。島の風を感じる「風のテラス」にて味わえるアペリティフは、食前酒と一緒に、全4種の前菜のうち日替わりで2種が提供される。「ガザミと島豆腐のクープ」は、マングローブに生息するカニ、ガザミのタルタルとムース状の島豆腐、長命草ソースでクリーミー。「Deatsのクネル シェーブルクリームソース」は濃厚な味わい。沖縄で親しまれている山羊料理には必ずヨモギが。このひと皿にもヨモギソースがアクセントとなっている。蒸しあげたエビをその場で盛り付けるライブ感も、島テロワールの醍醐味のひとつ。「豚肉のショーソン 2色のソース」。豚肉、そして、車エビとフォアグラをしのばせてパイ包みに。右のソースにも車エビが。「あかね芋のモンブラン仕立て」は、沖縄のサツマイモの一種であるあかね芋のモンブラン。コーレーグース(島唐辛子の泡盛漬け)をかけて、味の変化も楽しんで。アペリティフは、時間とともに移り変わる空の色を眺めながら、屋外にある“風のテラス”でいただく。星のや竹富島から足を伸ばして、穏やかな海が広がる遠浅のコンドイ浜。島にはのんびりした空気が流れている。敷地内をはじめ、竹富島には色とりどりのブーゲンビリアが年中咲いている。Information星のや竹富島沖縄県八重山郡竹富町竹富050-3134-8091(星のや総合予約/9:30〜18:00)取材、文・笹本真純
2022年11月02日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2023年1月24日から2月28日まで、八重山の伝統凧づくりに没頭しリフレッシュする「脱デジタル滞在・竹富島 ~伝統凧づくり~」を今冬も実施します。デジタル機器から離れて、伝統凧を手づくりするプログラムです。今年は、凧づくりの準備段階にあたる植物の加工体験を加えました。八重山凧愛好会の名人に教わりながら集中力を要する作業に没頭し、リフレッシュできます。製作後はプールサイドで凧をあげ、夢中になって遊ぶことで純粋な心と豊かな感性を取り戻します。「脱デジタル滞在」は通年で「星のや」ブランドで展開していますが、本プログラムは冬の行事である伝統凧あげから着想を得た、季節限定の内容です。背景八重山には様々な形をした伝統凧が数多くあり、今でも愛好会の方々の手により大切に残されています。伝統凧を用いたイベントも開催されており、年始めに伝統凧を天高くあげ、子供の健康や成長を祈願する凧あげ大会は八重山の正月の風物詩です。また、星のや竹富島は八重山のかつての集落と同じように電線や高い建物が無く、凧あげに最適な場所です。古くから島で親しまれている凧づくりや、童心に帰るような体験を通して没頭する時間を過ごし、心身ともにリフレッシュしてほしいと思い本プログラムを開発しました。豊かな感性を取り戻すための3つの要素脱デジタル滞在は、「デジタル機器から離れる」「地域の自然や文化を生かしたアクティビティに没頭する」「自分と向き合う」の3つの要素から成り立っています。1デジタル機器から離れる沖縄の原風景が残ると言われる竹富島で、青い海、南国の花、三線の音色など、ゆっくりと流れる島時間の中でデジタルを忘れて過ごします。チェックイン時にデジタル機器を預け、滞在中はデジタル機器から離れた環境で過ごします。デジタル機器を保管するボックスは、島に伝わる「手業(てぃわざ)」の作品です。島の植物を素材にし、すべて手作業でつくられています。2地域の自然や文化を生かしたアクティビティに没頭する八重山の伝統凧づくり【NEW】八重山に伝わる伝統凧のうち、骨組みの目が美しい「ピギダー」もしくは絵柄のある八角形の「ハッカク」を選んで作ります。はじめに八重山凧愛好会の名人の指導のもと、竹やアダン*などの植物を加工し、凧の材料を準備します。加工した植物は凧の土台である骨組みに使用。材料を準備したあとは、骨組み、紙貼り、糸目糸づけ、絵付けまで、図面を見ながら自分だけの伝統凧を作ります。集中力を要する作業に没頭し、日常のストレスから解放される時間です。島の手仕事の難しさや奥深さを実感し、先人の知恵が詰まった昔ながらの手仕事の面白さに気がつけます。*亜熱帯から熱帯の海岸近くに生育する常緑小高木自作した伝統凧の凧あげ電線が無く開放的なプールサイドで、自作した伝統凧をあげます。自分だけの凧が風にのって舞い上がる様子は感慨深く、達成感が感じられます。かつての集落の街並みには電線がなく、各家々の軒に括り付けて風にのせるほど、伝統凧は島の風景に馴染みあるものでした。島に吹く風を読みながら凧を操り、コツをつかむのに夢中になります。まるで童心に帰ったような心地になることでリフレッシュできます。3自分と向き合う凧を上手にあげるためには風を読む力が欠かせません。凧づくりの前に、木々に囲われた静寂な「風のテラス」で、風の向きや強弱を感じる時間を過ごします。空間を通り抜けていく風に意識を向け、集中力を高めていく時間です。豊かな自然の中で風を感じることで、雑念が薄れ、次第に意識が自分の心に向いていくことを体感します。自分自身の心を見つめ直し、穏やかに落ち着くことで、忙しい日常で忘れかけてしまっていた豊かな感性を取り戻します。滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックインデジタル機器を預ける16:00風のテラスで瞑想19:00夕食(別料金)<2日目>07:00朝食(別料金)08:30植物の加工体験10:00凧づくり骨組み製作、紙貼り12:00昼食(別料金)14:00凧づくり糸目糸づけ、絵付け19:00夕食(別料金)<3日目>07:00朝食(別料金)08:00凧づくり仕上げ10:00プールサイドで凧あげ12:00チェックアウトデジタル機器を受け取る「脱デジタル滞在・竹富島 ~伝統凧づくり~」概要■期間:2023年1月24日~2月28日■料金:1名 24,200円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:植物の加工体験を含む八重山の伝統凧づくり、凧あげ、風のテラスでの瞑想■定員:1日1組(1~2名)■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月27日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年12月1日から2023年2月28日まで、島に伝わる命草で身体の芯から温まる「命草ぬったーるん滞在」を今冬も実施します。島の方々の健康を支えてきた命草*1を用いた体験を通して、身体の芯から温まる滞在です。今年は取り入れる命草の種類を増やし、命草の魅力を一層感じられるプログラムにしました。命草を用いたチャイづくりや食事、じんわりと温かい命草玉スパトリートメント、心地よい香りに包まれるサウナや風呂を提供します。冬でも暖かい島の穏やかな気候に身を置き、寒さで緊張した身体を解放しながら、命草で身体の芯から温まることができる2泊3日です。*1 かつて医者がいなかった竹富島で、人々の健康に役立てられてきたハーブや野菜類の総称。開発背景冬は寒さから体調を崩しやすい季節です。また身体が冷えることで、あらゆる不調が起きやすくなります。竹富島は年間平均気温が24度、冬でも平均18度前後と年間を通して暖かく、冷え知らずの地域です。また島に伝わる命草は、かつて医者がいなかった竹富島では健康に暮らす上で欠かせないものでした。現在でも各家の庭に自生し、家庭料理にも使われているフーチバやピーヤシは、身体を温め、血の巡りをよくすると言われます。そのため風邪をひいた時などに昔から使用されてきました。冬でも暖かな竹富島で寒さから解放され、島の方々の健康を支えてきた知恵を使って身体の芯からしっかりと温まってほしいと思い、本プログラムを開発しました。特徴1身体の中から温まる「ピーヤシチャイ」と「ウッキン鍋」【NEW】寒さや冷えからもたらされる不調を整えるため、血の巡りをよくするとされるピーヤシ(島こしょう)*2や、健胃作用があるウッキン(ウコン)*3を使用した飲み物や料理を用意します。まず到着初日のチェックイン後、寒さから逃れたばかりの身体を温める「ピーヤシチャイ」を客室でつくります。スパイシーさの中に甘さもあるピーヤシをはじめ、月桃などの命草をブレンドし、煮出して作るオリジナルチャイです。チャイを飲んで温まりながら、窓の外に広がる鮮やかな色合いの植栽や、青い空、赤瓦屋根の客室など、島らしい風景を眺めて寛げます。滞在2日目の夜の食事は「ウッキン鍋」です。「沖縄の三大薬草」*4のひとつであるウッキンを使ったスープに、豚肉や野菜を合わせます。島唐辛子と合わせ、スパイスの絶妙な辛さが食欲をそそる仕立てにしました。旨味と温かさが身体に染みる逸品です。*2 [ ]{ }*3 [ ]{ }*4 『新装版おきなわ野の薬草ガイド』大滝百合子特徴2温かく柔らかな「命草玉」スパトリートメント【NEW】島で親しまれている数種類の命草を合わせてつくる「命草玉」を身体にあてるスパトリートメントを実施します。長命草(ちょうめいそう)、月桃(げっとう)、シーショ(紫蘇)、バンジロウ(グァバ)などを米粉に練り込み、蒸して作られた「命草玉」は温かく柔らかな感触です。手技と合わせて用いられることで、寒さで縮こまっていた身体の緊張がゆっくりと解かれていくことを実感できます。特徴3施設の畑で収穫した命草を使った、香り高い風呂とサウナ広々とした客室で、命草が香るサウナと風呂を満喫できます。冬の命草は穏やかな太陽を浴びて丈夫に育ち、一年のうちで最も強く香り立ちます。その中でもとくに香りが際立つフーチバ(ヨモギ)やウイキョウ(フェンネル)を中心に、好みの命草を当施設の畑で収穫し風呂とサウナに使用。華やぐ香りに包まれながら、じんわりと身体が温まります。滞在中は毎日風呂やサウナに入ることができ、日々の寒さに疲れた身体を癒します。滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:00ピーヤシチャイづくり17:00命草収穫19:00夕食(別料金)21:00命草風呂<2日目>09:00命草収穫10:00命草サウナ12:00昼食(別料金)15:00命草玉スパトリートメント18:00ウッキン鍋21:00命草風呂<3日目>06:30よんなー深呼吸09:00命草収穫10:00命草サウナ12:00チェックアウト「命草ぬったーるん滞在」概要■期間:2022年12月1日~2023年2月28日■除外日:2022年12月24日~2023年1月5日、1月10~23日■料金:1名 60,500円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:ピーヤシチャイづくり、ウッキン鍋、命草玉スパトリートメント、命草風呂と命草サウナ■定員:1日1名■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月27日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年12月10日、島の天地人が織りなす美食「島テロワール」、今冬のディナーコースの提供を開始します。今冬は島の食文化を反映した、サステナブルな新料理が登場します。肉や魚介類ではなく植物由来食品を主食材とし、島の暮らしで大切にされてきた豆や芋などの畑の素材を活かした料理です。これにシェーブルのソースを合わせることで沖縄特有の山羊食文化を表現しました。島の天・地・人が織りなす美食「島テロワール」だからこそ味わってほしい新料理をはじめ、全8品のディナーコースを提供します。料理開発背景星のや竹富島では2018年より毎冬「島テロワール」の料理コンセプトのもと、島ならではのテロワールが生み出す美食を提供しています。そのような中、星のや竹富島総料理長 中洲は、サステナブルへの関心が増加している近年の社会背景を受けて「フランス料理でも、優美さや上質な味わいを極めた美食でありながら、サステナブルな料理を生み出したい。」と考えていました。このため今冬は、昔から植物性の素材を取り入れて暮らしてきた島の食文化に倣い、新たな料理を開発。星のや竹富島だけでしか味わえない料理を提供したいという思いのもと、冬に旬を迎える食材を散りばめ、かつ島の食文化を色濃く反映した、島のテロワールを一層深く堪能できるディナーコースを開発しました。新料理の紹介「Deatsのクネルシェーブルクリームソース」大豆や芋が中心だった竹富島の食文化から着想した温前菜です。これまで植物性の素材は、メイン食材の引き立て役となることが大半でした。しかしこの料理のメインに用いたのは、肉や魚に続く第3の選択肢として注目される植物由来食品「Deats(ディーツ)」(*1)です。これに、かつて沖縄で盛んに栽培されていたキャッサバ芋の粉(タピオカ粉)や豆乳などを混ぜ合わせ、これまでにない味わいと新食感のクネル(*2)を作りました。畑素材の面影をかすかに残しつつも臭みのない味わいで、舌触りは柔らかくも絶妙な弾力が感じられます。このクネルにシェーブルクリームソースでコクと旨味を重ね、冬らしくまろやかに仕上げました。これは島で古くから馴染みある山羊食文化からヒントを得たものです。フランス料理の技術と植物由来食品を用いて、島の食文化を現代に再構築したサステナブルな新料理です。(*1) おからとこんにゃくを原材料にした食品[ ]{ }(*2) すりつぶした魚を球状や円筒形に形づくり、茹でるもしくは蒸したフランス料理。そのほか特徴的な「島テロワール」ディナーコースの体験や料理の紹介・島風アペロ島の風、空、花や緑といった自然を存分に体感できるよう、屋外でアペリティフを提供します。ダイニングからほど近い場所に設けた「風のテラス」で味わうのは、ジーマミー豆腐やちんすこうなどといった沖縄の郷土料理にちなんだフィンガーフードです。薄暮のころ、時間の経過とともに移り変わる美しい空の色を眺めながら、食前の時間を満喫できます。・車エビの命草蒸しコンソメ添え車エビを命草(ぬちぐさ)(*3)で蒸しあげ、素材の旨味を引き出しました。車エビが持つ甘みを生かすためソースは柔らかな風味にまとめています。料理にはさらに、殻出汁を使用したコンソメを添えました。素材の旨味を余すところなくできる味わえる一品です。(*3)医者が居なかった竹富島で、健康のために役立てられたハーブや野菜類の総称。・熟成黒毛和牛の炭火焼きフーチバの香り炭火焼きにした超熟成牛(*4)に、フーチバ(ヨモギ)や長命草などの香り高い命草のピュレをアクセントにしました。熟成することで旨味と甘みが凝縮した肉を、中に水分を閉じ込めたまましっとりとした焼き加減で仕上げています。命草の爽やかな風味で味の変化も楽しめます。(*4) 参考株式会社沖縄エージングカンパニー[ ]{ }2022年度「島テロワール」ディナーコース内容島風アペロ:下記4種より2種を提供ジーマミー豆腐、泡盛酒粕のちんすこう、エビとパルメザンチーズのチュイル、クワンソウとスーチカのテットドフロマージュAmuse:ガザミと島豆腐のクープEntrée:DeatsのクネルシェーブルクリームソースDeuxième:フォアグラとクブシミのポワレイカ墨のリゾットと共にPoisson :車エビの命草蒸しコンソメ添えViande:下記2種より1種を選択熟成黒毛和牛のグリルフーチバの香り豚肉のショーソン2色のソースAvant dessert:あかね芋のモンブラン仕立てDessert :タンカンのタルトハーブソルベを添えて星のや竹富島総料理長中洲 達郎(なかす たつお)プロフィール1976年生まれ東京都出身。国内有名レストランにて修行の後、軽井沢内のレストランにて副料理長、料理長として活躍。後に佐渡島に場所を移し、海の素材を扱い活躍。素材の豊富な山・海の近くで活躍した経験を活かし、地元食材を見極め、使用食材を自ら探す。素材を最大限活かす料理を最も得意とする。2011年、フランス料理界で最も権威ある大会「ボキューズ・ドール」国際料理コンクールにおいて日本代表、アジア代表として世界大会への出場経験を持つ。2022年度「島テロワール」ディナーコース概要■開始日:2022年12月10日■料金:1名 14,520円(税・サービス料込、宿泊料別)■予約:要予約。公式サイト([ ]{ })にて前日まで受付■対象者:宿泊者■備考:状況によりメニューの内容、食材が一部変更になる場合があります。<参考>「島テロワール」について「島テロワール」とは、星のや竹富島の冬の料理コンセプトです。「テロワール(Terroir)」はフランスで生まれた概念で、農作物を育てる際に影響する土壌や天候、土地、地形、歴史、人のことを言います。さまざまな要素が組み合わさってテロワールが存在し、生産物の品質が決まるとされています。*5竹富島は珊瑚礁が隆起してできた周囲約9㎞の小さな離島で、年間平均気温は24℃と温暖な気候です。また農作にまつわる数々の祭事は、今でも大切に受け継がれています。星のや竹富島では、島の特徴的なテロワールで育った食材が旬を迎える冬に、島の天・地・人が織りなす美食を提供しています。 *5 参考文献 『テロワールとワインの造り手たち ヴィニュロンが語るワインへの愛』作品社竹富島のテロワール・天候年間平均気温が24度、夏は平均30~31度前後、冬でも平均18度前後と、1年の気温変化が小さく、年間を通して温暖な天候です。島の畑では、太陽の光をたっぷりと浴びて命草や芋が育ちます。車エビの育成には、この竹富島の気温がもたらす海水温が最適と言われており、甘みが強いものが育つ理由になっています。・土地竹富島の最大の特徴は、珊瑚礁が隆起してできた島であることです。山や川がない竹富島では、貴重な土を使って農業が営まれていました。芋は主食として、命草は健康を保つ薬草として島の方々の生活を支えてきました。また、海に土砂が流れ込まないため、綺麗なエメラルドグリーンの海が広がっています。この海で採れるもずくやアーサー(あおさ)、イカなどは今でも島の食卓に並ぶ海の恵みです。・人の営み竹富島には3つの集落があり、約350人が暮らしています。珊瑚の石垣に赤瓦の屋根、白砂の道など沖縄の原風景が残る島です。約600年の伝統があると言われる「種子取祭(たなどぅい)」など、独特の文化も色濃く残っています。その背景にあるのは、「みんなで協力することこそ優れていて賢い」という意味の「うつぐみの精神」や、島の伝統文化を大切にする精神が謳われた「竹富島憲章」です。島の方々には、島の伝統と自然を守る強い信念が代々根付き、その信念により竹富島のテロワールは守られています。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数:48室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月25日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年11月1日より、島で暮らすように過ごしながら、仕事も休暇も充実させる「南風(ぱいかじ)ワーケーションプログラム」を通年で提供します。本プログラムでは、仕事環境を整えるビジネスアイテムとかりゆしウェアを揃えたセットを用意します。また昼食は指定時間に客室に届けるため、日中の仕事の妨げになりません。さらに休暇中のアクティビティとして、秋の月見や冬の織物体験など、季節ごとの島らしい体験を提供します。島の伝統建築を踏襲した客室に滞在しながら、充実したワーケーションが叶う6泊7日のプログラムです。背景昨今のテレワークの広がりにより、オフィス環境から離れ、場所にとらわれない働き方が可能となっています。さらに観光庁は、仕事と休暇を組み合わせた滞在型旅行を「新たな旅のスタイル」と位置づけ、その普及を促進しています。*1多様な働き方が選べるようになった中で竹富島も働く場所として選択でき、かつ季節ごとに異なる島の魅力も感じて滞在してほしいと思い、本プログラムを開発しました。*1 参照[ ]{ }特徴1仕事が捗る、庭付き一戸建て客室島の伝統的な建築を踏襲した客室は、石垣によってプライベート感を守りながらも、庭付きで広々とした一戸建てです。日中は室内で作業に集中し、日差しが柔らかな朝や夕方には、庭で自然を感じつつアイディア出しをするなど、好きな場所を選んで仕事に取り組めます。さらに軒下にチェアモックを設置すれば、一息つきたい仕事の合間に気持ちよく昼寝をすることも可能です。気分や作業内容で居場所や過ごし方を変えることで、適度に集中して仕事ができます。特徴2快適な仕事環境を叶えるワーケーションセット旅先でもしっかり仕事に臨めるよう、さまざまなビジネスアイテムを揃えています。内容はテレビ会議用マイク、スピーカー、ライト、膝上デスク、ノートPCスタンド、外付けディスプレイです。このほか、沖縄の正装であるかりゆしウェアも提供します。毎日客室にかりゆしウェアが届くため、突然のテレビ会議の服装に困ることがありません。このため長期滞在でも荷物を最小限にすることができます。旅先に普段のオフィス環境と同様の準備があることで、快適な仕事環境の中で滞在できます。特徴3季節ごとの島の魅力を楽しむバケーション本プログラムには、島の魅力を活かした体験が含まれています。春夏秋冬、季節ごとに違った体験を用意しているため、どの時期に来てもバケーションを存分に楽しめます。仕事だけでなく、ワーケーションの醍醐味である旅先のバケーションも充実させられるプログラムです。・【秋9月~11月】明るく輝く月の鑑賞島の明るい月を、泡盛とおつまみを片手に鑑賞します。強い光を放つ外灯がない星のや竹富島では、月明かりを遮るものが無く、月本来の明るさを感じることができます。月の格別な美しさは、八重山民謡として歌い継がれるほどです。月を鑑賞したい場所を施設内で自由に選ぶことができ、スタッフがその場所に専用の椅子、泡盛とおつまみを用意します。・【冬12月~2月】草木染めの名刺入れづくり島に育つ植物で染めた糸で、名刺入れを作ります。自然の柔らかい色合いが特徴的な糸を、ラウンジに設置された竹富島伝統の織り機で織る体験です。竹富島は冬でも温かい日差しが降り注ぐため、植物は活き活きと育ちます。福木の黄や月桃のピンクなど、淡い色に染まった糸から好きなものを選び、自分だけのオリジナル名刺入れを作ることができます。・【春3月~5月】島風(しまかじ)を感じるピクニック島に吹く風を浴びながらピクニックができます。ラグマットやチェアに加え、色鮮やかなカットフルーツ、すっきりとした飲み心地のハーブティを受け取って、好きな場所で竹富島の景色を楽しめます。おすすめは施設に隣接するアイヤル浜です。春になって吹き始める南からの風と優しい太陽の光を受けて、海面が輝く様子を見ながら寛げます。・【夏6月~8月】早朝の凪の海でサバニ操船フェリーの往来や観光客が少ない早朝、鏡面のように凪いだコンドイビーチでサバニに乗ります。サバニとは琉球の伝統的な木造帆船です。夏は「大凪(ウードゥリ)」と呼ばれる無風になりやすい期間があり、穏やかな海を愉しめます。透き通る海が限りなく続くコンドイビーチでのサバニ操船は、夏の爽やかな空気を感じるのに最適です。特徴4仕事の都合に合わせて届く、客室での昼食仕事の都合に合わせて、好きな時間に楽しめる昼食を客室に用意します。内容はタコライスや海鮮丼をはじめとするメイン5種類と、サイドとデザート各3種類です。その日の気分で自由に組み合わせることができ、長期滞在でも飽きることがありません。会議のタイミングや、継続して集中したいときなど、その日その時の状況に合わせて食事を届ける時間を指定できます。「南風ワーケーションプログラム」概要■期間:2022年11月1日~通年■料金:1名 69,575円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:チェアモックレンタル7日間、ワーケーションセットレンタル7日間、季節のバケーション体験1回、昼食6回、ダイニングディナー1回■定員:1日1名■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数:48室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月24日2022年10月21日、音楽バンド『いきものがかり』のメンバーである吉岡聖恵さんが第1子を出産したことを、ウェブサイトを通じて発表しました。この度、メンバーの吉岡聖恵が第一子を出産いたしました。母子ともに元気に過ごしておりますことをご報告申し上げます。今後の活動につきましては、本人の心身の健康と育児の状況を考慮しながら続けてまいります。今後ともあたたかく見守っていただけたら幸いです。いきものがかりウェブサイトーより引用吉岡さんは、2020年に一般男性と結婚。2022年6月には、妊娠したことを明かしていました。吉岡さんの出産に、同じく『いきものがかり』のメンバーである水野良樹さんは、「よかったよかった」と、安堵とともに祝福しています。✨祝✨よかった、よかった。皆さん、あたたかく見守ってくださり、ありがとうございます。今後とも、グループともどもよろしくお願いします。by 水野 — 水野良樹(HIROBA / いきものがかり)official (@mizunoyoshiki) October 21, 2022 水野さんだけでなく、ファンからも吉岡さんの出産を祝う声が上がりました。・おめでとうございます!子育てが落ち着いてきたら、子供が生まれた幸せも歌にしてほしいですね!・嬉しいニュースに、心が明るくなりました!・『いきものがかり』の曲が、子守唄になるかもしれませんね!吉岡さん、ご出産おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年10月21日ダニエル・クレイグが聖マイケル・聖ジョージ勲章を受章し、自身が演じてきた『007』のキャラクター、ジェームズ・ボンドとまた共通点が増えた。王室のSNSが「お待ちしておりました…プリンセス・ロイヤル(アン王女)はダニエル・クレイグの映画と演劇界への素晴らしい貢献を称え、彼が演じたジェームズ・ボンドと同じ聖マイケル・聖ジョージ勲章を授与しました」と発表。ウィンザー城で行われた叙勲式で、アン王女がダニエルに勲章を授けている画像を添えた。ダニエルは、今年1月にエリザベス女王が発表した叙勲リストに名を連ねていた。映画ファンは「リアル・ジェームズ・ボンドにまた一歩近付いた」「とても素晴らしいこと」「おめでとう、ダニエル!」と祝福の声を送る一方で、「エリザベス女王が授与するシーンを見たかった!」と先月亡くなったエリザベス女王との“再共演”が叶わなかったことを惜しむ声も寄せている。ダニエルは2012年、ロンドン五輪でボンドに扮し、エリザベス女王と共演。世界中を沸かせた。ダニエルとボンドには英海軍から名誉司令官に任命されたという共通点もあり、英海軍は今回の叙勲を祝福している。(賀来比呂美)
2022年10月19日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は2022年9月から11月の月明かりが美しい夜に、月明かりや夜の情緒に包まれて、秋の夜長を優雅に過ごす「てぇどぅんぬ月見」を実施します。「てぇどぅんぬ」とは方言で「竹富島の」という意味です。本プログラムでは夜空が広く見渡せるプールを貸し切り、幻想的な月明かりのもとで三線の音色を聴きながら竹富島での月見を楽しみます。月の明るさが際立つ夜に、島文化にちなんだ酒肴や月見の風情を引き立てる三線の演奏を満喫し、ゆったりとした大人の時間を過ごせます。背景星のや竹富島は島の集落の景観を踏襲した造りで、路地には珊瑚の白砂が敷き詰められています。夜間は白砂に月明かりが反射し、周囲の明るさが増して見えるほど月光の力強さを感じられる施設です。また八重山では旧暦8月15日に中秋の名月を愛で、子孫繁栄や豊作、健康を祈願する古くからの習わしである「十五夜(じゅんぐや)」がおこなわれます。月が明るく美しい様子は伝統民謡でも歌い継がれており、人々は島の月明かりに魅了されてきました。強い光を放つ外灯照明が無く、自然本来の明るさを遮ることがない星のや竹富島で、月明かりの美しい輝きを感じながらゆっくりと過ごしてほしいと思い本プログラムを開発しました。特徴1月をゆっくりと楽しむための特別席広い空に浮かぶ月を、ゆっくりと楽しむための特別席をプールに用意します。時間とともに高く昇っていく月や、通り過ぎる雲が描く空模様を眺める静かな時間は日々の喧騒を忘れさせるほどです。夜空の月を眺めるだけでなく、まるで鏡面のようなプールの水面に、月が反射する様子も見ることができます。空が広く見渡せるプールを貸し切り、心ゆくまで島の美しい月を楽しむために用意する特別席です。特徴2島文化から着想を得たおつまみと「幻の酒」の月見酒セット月夜を楽しむお供として、満月をイメージした形のおつまみと「幻の酒」と呼ばれるお酒を提供します。施設内で育てた小豆や芋を用いて作った小さなコロッケは、島で十五夜の際に食べられるフチャギ(赤豆餅)から着想を得ました。そのほか、満月をイメージさせる丸い形の黄身漬け、ぜんざいなども用意します。おつまみに合わせるお酒は、琉球王朝時代から約1世紀ぶりに離島の酒造蔵元が復活させた芋酒「IMUGE(イムゲー)」。ほのかに芋の甘みが感じられる蒸留酒です。優しい甘さが芋や小豆を使ったおつまみに合うだけでなく、月をゆっくりと愛でるひとときに寄り添う、飲みやすい味です。特徴3月見に島の風情を添える伝統の三線演奏プールサイドで島の演者が三線を奏でます。八重山で旧暦8月13日に月の下で開催される民謡大会にちなみ、唄の島・芸能の島と呼ばれる八重山を代表する曲「とぅばらーま」を唄います。「とぅばらーま」は、恋人や故郷を思う気持ちを表現した曲で、島の唄い手により大切に歌い継がれてきた名歌です。静かな夜にしっとりと響く三線の音色と唄に耳を傾けながら、竹富島ならではの月見を堪能します。「てぇどぅんぬ月見」概要■期間:2022年9月5~16日、10月6~16日、11月2~14日(除外日:9月7~8日)■時間:20:30~20:45月見酒セットを味わいながら楽しむ静かな月見20:45~21:15三線演奏を聴きながら満喫する月見■料金:1組 50,820円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:プールの貸し切り(一晩)、月見のための特別席、月見酒セット、三線演奏■定員:1日1組(1~3名)■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■備考:月の出の時間に合わせて開始時間が前後する場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月05日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年10月1日から5日の4泊5日で、重要無形民俗文化財「種子取祭」を心ゆくまで体験する「種子取祭満喫滞在」を新たに提供します。滞在する期間は、10日間おこなわれる祭事中の主要な儀式や行事が行われる5日間です。種子取祭をよく知る星のや竹富島のスタッフ「ひかいすん」の案内のもと、奉納芸能の見学や世乞い(ユークイ)、さらに、施設内で開催している祭事にまつわるさまざまな催しに参加できます。600年以上にわたって受け継がれてきた竹富島最大の祭事の奥深い背景や島の一体感に出会い、島の方々の営みを深く知ることができるプログラムです。背景種子取祭は、旧暦による日選り(ヒエリ)*1で一日ごとに行う儀式が決められています。どの儀式にもその日に行う意味があり、現在まで大切に受け継がれてきました。年間で20以上の祭事・行事が執り行われる竹富島の中でも、一番大きく重要な祭事であり、島は祭り一色の雰囲気になります。600年以上にわたって大切に受け継がれてきた種子取祭に対する島の方々の想いや島の一体感に出会い、新たな発見や心の豊かさを感じてほしいという思いから本プログラムを開発しました。*1 日取りを選ぶこと。特徴1種子取祭をよく知る星のや竹富島のスタッフ「ひかいすん」による案内「ひかいすん」とは、竹富島の言葉で「案内する人」を意味します。本プログラムでは、島文化や種子取祭の知識が豊富なスタッフが、チェックインから滞在中の催しや、実際の祭事への参加を随所でサポートします。例えば、島の方言や決まりで進行していく「世乞い」や「奉納芸能」にひかいすんの案内のもと参加。祭事の解説や作法のレクチャーを受けることで、種子取祭の背景や意味を深く知り、自身で参加するよりも楽しむことができます。下記の3つの内容をひかいすんとともに体験します。・祭りの最も大切な儀式を知る「種子下ろし(タニウルシ)見学」旧暦9月の戌子(ツチノエネ)*2にあたる日に、施設の畑で行われる「種子下ろし」を見学します。種子下ろしとは、畑に粟の種子を蒔き、祝詞(ノリト)を唱え、作物の豊作を祈願する祭りの最も大切な儀式です。スタッフが島の長老に習った方法で実施します。儀式が始まる前に、ひかいすんから儀式の意味や、方言で行われる内容の解説を受けることで理解が深まります。*2 数字のかわりに長い年数、日数を表すために使われてきた六十干支のひとつ。・祭りの雰囲気を肌で感じられる「奉納芸能鑑賞ツアー」本プログラムの滞在最終2日間で、庭の芸能と舞台芸能、合わせて約80余りの演目がある奉納芸能を鑑賞します。祭りのしきたりや観覧場所をひかいすんが案内します。演目は、台詞のすべてが島の方言で披露されますが、ひかいすんの解説があることで島の伝統行事をより深く知ることができます。・島の方々との一体感を感じられる「世乞い体験ツアー」世乞いは、奉納芸能1日目の夜に、鉢巻を頭に巻き、唄いながら集落内の家々を訪れる儀式です。これは、種子取祭で唯一旅行者が島の方々と一緒に参加できる機会です。ひかいすんから鉢巻の巻き方や唄などのレクチャーを受けた後、ひかいすんとともに集落内の家々を訪れます。特徴2ピンタクと海鮮出汁しゃぶ御膳の夕食本プログラム限定の夕食を提供します。星のや竹富島オリジナルのピンタクと、島で親しまれている車エビやミーバイ*3、もずくなどの魚介類をしゃぶしゃぶ仕立てで味わいます。ピンタクは、「世乞い」の儀式の際に、子孫繁栄や五穀豊穣を祈願して各家庭で振舞われる、ニンニクとタコの和え物です。星のや竹富島のピンタクと世乞いで振舞われるピンタクを食べ比べて楽しめます。*3 沖縄の方言で、ハタ科の白身魚の総称。スケジュール例<1日目>15:00 チェックイン18:00 夕食(別料金)20:15 てぇどぅんばな<2日目>18:00 朝食(別料金)10:00 伝統的イイヤチ作り見学14:00 昼食(別料金)16:00 種子下ろし見学19:00 ピンタクと海鮮出汁、しゃぶ御膳<3日目>18:00 種子取祭朝食12:00 五穀ランチ18:00 夕食(別料金)<4日目>17:00 朝食(別料金)18:00 奉納芸能鑑賞ツアー12:00 昼食(弁当)13:00 奉納芸能鑑賞ツアー17:00 世乞い体験ツアー<5日目>17:30 チェックアウト18:00 奉納芸能鑑賞ツアー12:00 昼食(弁当)13:00 奉納芸能鑑賞ツアー15:00 竹富島出発「種子取祭満喫滞在」概要■期間:2022年10月1~5日■料金:1名 72,600円(税・サービス込、宿泊料別)■含まれるもの:種子下ろし見学、奉納芸能鑑賞ツアー2日間、世乞い体験ツアー、ピンタクと海鮮出汁しゃぶ御膳、てぇどぅんばなし、伝統的イイヤチ作り見学、種子取祭朝食1回、五穀ランチ1回、弁当2回■定員:1~16名まで■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付*2泊3日の種子取祭取材に関しては、[こちら]{ }をご覧ください。【種子取祭期間中に施設内で開催している、祭事にまつわる催しと食事】以下は、種子取祭期間中に館内で楽しめる催しと食事です。宿泊者はどなたでも体験が可能です。・種子取祭と島の基本精神を学ぶ「てぇどぅんばなし」種子取祭を中心にした島の文化や、歴史にまつわる話を実際の祭事の写真とともに紹介する催しです。祭事・行事を体験する前に、沖縄の原風景が残る竹富島の日々の暮らしや、祭りの基礎知識を学べます。・伝統的な製法を間近で見る「伝統的イイヤチ作り見学」種子取祭の祭事食「イイヤチ」を伝統的な製法で作る様子を見学できます。イイヤチは、炊いたもち米、粟、小豆をあわせ、練って作ります。火加減や練るときのコツなど、昔ながらの手間暇かけた製法です。・種子取祭にゆかりのあるメニューが並ぶ「種子取祭朝食」種子取祭にゆかりのある食材を使った朝食を提供します。粟を混ぜて炊いたじゅーしー(炊き込みご飯)や粟味噌アンダンスー(油味噌)、朝でも食べやすく調理したピンタクなど、種子取祭ならではの献立です。・竹富島で大切にされてきた五穀を使用した「五穀ランチ」竹富島で五穀といわれる粟、麦、豆、芋、米を使用したランチを提供します。食事前には、施設の畑で育てている芋の収穫体験をとおして、竹富島で五穀豊穣を祈願する祭事・行事が生まれた背景を知ることができます。ランチは、五穀の素朴な甘さや味わいを残しながら、フレンチの技法で新しい五穀の楽しみ方を提案する内容です。竹富島で大切にされてきた五穀を知り、触れて、味わいます。【参考】種子取祭の全スケジュール日付(2022年)1日目(9月28日)祭事:トゥルッキ内容:奉納芸能の練習日、芸能の配役を正式に決める日2~4日目(9月29~10月1日)祭事:祭りの準備内容:芸能の練習日、料理の仕込み5日目(10月2日)祭事:祈願・幕舎張り内容:神司による祈願、舞台の幕舎張り、種子下ろし6日目(10月3日)祭事:ンガソージ内容:イイヤチカミの儀式、奉納芸能の仕込み7日目(10月4日)祭事:奉納芸能 初日内容:玻座間村(はざまむら)の奉納芸能、世乞い(ユークイ)8日目(10月5日)祭事:奉納芸能 2日目内容:仲筋村(なかすじむら)の奉納芸能9日目(10月6日)祭事:支払い議会内容:後片付け、決算10日目(10月7日)祭事:ムヌン内容:心身を休める日■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万平坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建ての客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数:48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月03日