俳優の清原果耶(22)が2023年の演劇界の成果を顕彰する『第31回読売演劇大賞』で「杉村春子賞」を受賞し、27日に都内で行われた贈賞式に出席した。清原は黒のロングドレスで登場。ブロンズを前年の受賞者だった大原櫻子から受け取った。初舞台・初主演となった『ジャンヌ・ダルク』でのジャンヌ・ダルク役が評価された。壇上でスピーチした清原は「この舞台『ジャンヌ・ダルク』でジャンヌ・ダルク役として生きた日々はかけがえのないものでした。演出の白井晃さんをはじめとする舞台制作に携わってくださったたくさんのスタッフの皆様、そして初舞台で毎日足を震わせながら怯える私を励まして背中を押してくださったキャストの皆様、そして劇場に足を運んでくださった皆様のおかげで、このような貴重な経験をさせていただけると心から感謝いっぱいです」と話す。続けて「本読みから千秋楽まで、毎日勉強できて、でもそれが本当に楽しくて、舞台でこうやって形になっていくんだなと感動したのを今でも覚えていますし、これがきっと演劇というものとの出会いに楽しさになるだろうなと自分なりに感じました」としみじみ。「いつかまた舞台に挑戦させていただける日が来たら、その時持ちうる私の全てをかけて魂を燃やしたいと思います」と誓っていた。読売演劇大賞は、演劇文化の振興のために1992年に創設。選考委員のノミネート、投票委員の投票という2段階を経て、作品、男優、女優、演出家、スタッフの5部門の年間最優秀賞を決定する。このほか、新人を顕彰する杉村春子賞や、長年の功績や優れた企画を顕彰する芸術栄誉賞が設けられている。式典の模様は、読売新聞オンラインの特設ページでライブ中継中。■第31回読売演劇大賞の主な受賞者・受賞作品最優秀作品賞:イキウメ『人魂を届けに』最優秀男優賞:山西惇最優秀女優賞:池谷のぶえ最優秀演出家賞:藤田俊太郎最優秀スタッフ賞:松井るみ杉村春子賞:清原果耶芸術栄誉賞:松本白鸚選考委員特別賞:中村芝のぶ優秀男優賞:柿澤勇人、狩野和馬、高橋克実優秀女優賞:清原果耶、咲妃みゆ、三浦透子、宮澤エマ
2024年02月27日2023年12月11日、お笑いタレントのカンニング竹山さんがInstagramを更新。プライベートでの姿を公開し、注目を集めています。カンニング竹山、髪で印象が全然違う!写真には、カンニング竹山さんの顔が映っているのですが、注目すべきは髪の部分。カンニング竹山さんといえば、黒髪のイメージがありますが…写真を投稿した現在、テレビ番組用の身支度をする前は、このような状態だといいます!見たことないと思いますがプライベートはこんな感じです。ここから髪を黒にしぐちゃぐちゃにしてメガネを変えて汚いおじさんになってからTVに出てます。cunningtakeyamaーより引用 この投稿をInstagramで見る カンニング 竹山(@cunningtakeyama)がシェアした投稿 カンニング竹山さんは、素の姿として自身の白髪を披露!黒く染めていることの告白に、多くの人が驚いています。・え、誰?イメージが変わりますね!・教授など、何かしらの専門家に見えます!・このまま外出したら、誰にも気付かれなさそう。・めっちゃダンディでいい感じ。学校の先生にも見えますね。・白髪がかっこよくて好き。いい年齢の重ね方だと思います。カンニング竹山さんの素の姿は好評な様子。こちらの髪でテレビ番組に出演している姿も、見てみたくなりますね!![文・構成/grape編集部]
2023年12月13日お笑い芸人・カンニング竹山とシンガーソングライター・森恵、エンタメジャズバンド「カルメラ」のリーダー・西崎ゴウシによる音楽ユニット“竹森ゴウ”が、新曲「人間失策-human error-」を6月16日(金) に配信リリースすることが決定した。同曲について竹山は「大人3人が真剣にふざけました!しかしこの大人たちはふざけながら最高にかっこいいものを作りました。歌、音、語り、玄人好みのふざけた仕掛けを堪能下さい!最高にふざけた最高の音楽!これぞ大人の世界です!若者たちよ!真剣にふざけた大人の世界を覗き見よ!」とコメント。併せてティザー映像が公開された。竹森ゴウ「人間失策-human error-」ティザー映像<リリース情報>竹森ゴウ「人間失策-human error-」6月16日(金) 配信リリース作詞:カンニング竹山作曲:森恵編曲:西崎ゴウ竹森ゴウ「人間失策 -human error-」ジャケット
2023年05月25日2023年5月11日、お笑いタレントのカンニング竹山さんが自身のInstagramを更新。2022年に亡くなった、お笑いトリオ『ダチョウ倶楽部』のメンバー、上島竜兵さんを偲ぶコメントを投稿しました。カンニング竹山「おじさん、元気?」多くのバラエティ番組で共演経験のあった竹山さんと上島さん。一緒に仕事をした後には、お酒を飲みに行くほど親密な関係性でした。上島さんが亡くなって、ちょうど1年となる2023年5月11日。竹山さんは「おじさん、元気?」というコメントとともに、上島さんとのツーショットを公開しました。 この投稿をInstagramで見る カンニング 竹山(@cunningtakeyama)がシェアした投稿 笑顔で写る竹山さんと上島さん。楽しそうな雰囲気から、親しい間柄だったことが伝わってきます。竹山さんの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。・きっと元気にしてますよ!・泣きそう…。1年が経ったんだ…。・天国でも上島さんの代表的ギャグ『くるりんぱ』をしているのかな。生前、たくさんの人を笑顔にさせていた上島さん。今後も多くの人の心の中で生き続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月11日カンニングの竹山隆範(51)が3月27日、『スッキリ』(日本テレビ系)の“ペンギン騒動”について持論を展開。しかし、ネットでは発言を非難する声が相次いでいる。さかのぼること24日、『スッキリ』では那須どうぶつ王国から生中継を行っていた。オードリーの春日俊彰(44)がペンギンのエサやりに挑戦していたところ、スタジオのMC・加藤浩次(53)が「池に落ちるなよ!」「春日、足元気を付けろ!」などといわゆる“振り”のようなかたちで春日に何度も呼びかけた。その結果、春日はわざと池に落ち、そのことに驚いたペンギンたちが逃げる様子が放送されることに。すると那須どうぶつ王国は放送後、公式Twitterで《ペンギンビレッジからの中継について事前打合わせには無かった状況で、タレントの方が、ペンギンのいる池に入るシーンが放映されました。当園としては誠に遺憾であり、テレビ局側に厳重に抗議いたしました》と投稿。異例ともいえる怒りの声明を発表したのだ。この件を受けて、27日放送の『スッキリ』では、加藤が「春日君が落ちなきゃいけない状況に、MCとしての僕が追い込んでしまった」「番組MCとして配慮が全く足りなかった」と釈明。また日本テレビの石澤顕社長も定例会見で「動物に対する配慮にかけた放送があったと思います」と謝罪したが、厳しい声は後を絶たなかった。そんななか、竹山は27日に生出演した『ABEMA Prime』(ABEMA)で“ペンギン騒動の炎上”について言及。「いよいよこんな時代になっちゃったなーっていう。世知辛いなったことですよね」「落ちちゃいけないところに落ちるからお笑いになるわけですよね」といい、「またこれで叩かれたりするような時代になったから、もうこういうこともできないってことでしょうね」とコメント。続けて「ある意味ロケ行って水があって、そこに落ちるっていうのは、例え動物がいようと落ちるていうのは、日本のお笑いの“古典芸能”みたいなもんだったわけだから」などといい、こう述べた。「本音を言うとこれを見て、これはダメだって叩き出したりして、全然関係ないのに。関係ないっていうとアレですけど、外野からそういうのを叩き出したりして、で、それがまた炎上して、またそれでごめんなさいで揉めて、これが1セットみたいになるっていう仕組みが、気持ち悪いなって思ってますね。抗議する必要がはたしてあるんだろうかっていうのは思います」■発想が「迷惑系やスシローの連中と同じ」という声もさらに、「あれダメこれダメって、基本的にはダメなことをやってるから皆が笑ってるわけだから。でも時代がそうだったなら、これからはやれない。ただそれだけですよね」と語った。“時代が変わった”と嘆く竹山だが、ネットでは批判や異論を唱える声がこう上がっている。《今回の件は時代の変化とかではなく、生き物に対してのことです。極端な話、ペンギンを人間だと捉えてみれば良いと思います。あり得ない話です》《もし、ペンギンが死んでたら同じことを言えましたかね?前提が違うんよ。世知辛い世の中になったではなく、危害が及ぶ可能性があった危険な行為だったという事。それをすり替えてるのはそもそもおかしい》《人間様の都合で他の動物達が傷つけられても、そういう時代だから。って言うんだ》《迷惑かけても笑いが取れればいなら、迷惑系Youtuberや醤油ペロペロもOKってことになるやん》(原文ママ)果たして、竹山はどう受け止めるだろうか?
2023年03月28日「第30回読売演劇大賞」で杉村春子賞に選出された女優の大原櫻子が24日、都内ホテルで行われた贈賞式に出席した。『ミネオラ・ツインズ』『ザ・ウェルキン』の演技を評価され杉村春子賞に輝いた大原。昨年同賞を受賞した那須凜がプレゼンターとして登壇し、「あなたにブロンズ像を渡すことができたら、こんなにうれしいことはない」と大原に話していたことを明かし、「大好きな素晴らしい櫻子にこのブロンズ像を贈れることが何よりのご褒美だなと思いました。櫻子、本当におめでとうございます」と祝福すると、大原は涙した。そして、那須からブロンズ像を受け取り、ハグを交わした大原。「那須凜さんのお話を聞いたら涙してしまうかなと不安だったんですが、思った通り(涙が)出てしまいました。この賞の知らせを受けたときは大寒波が到来していましたが、私の心には温かな春風が吹くようでした。このたびは杉村春子賞という栄えある賞をいただき誠にありがとうございます」と感謝し、「今回選考対象となった2作品は私の人生にとても深く刻まれました」と語った。贈賞式の模様は、読売新聞オンラインの特設ページでライブ中継している。○「第30回読売演劇大賞」受賞一覧最優秀作品賞:『生き残った子孫たちへ戦争六篇』最優秀男優賞:段田安則最優秀女優賞:上白石萌音最優秀演出家賞:五戸真理枝最優秀スタッフ賞:前田文子杉村春子賞:大原櫻子芸術栄誉賞:草笛光子選考委員特別賞:舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
2023年02月24日女優の篠田麻里子が、Twitter上で配信している家族会議型バラエティ『竹山家のお茶の間で団らん』に出演中だ。番組の魅力や、MCとしてタッグを組んでいるお笑い芸人・カンニング竹山との共演の感想など、篠田に話を聞いた。同番組は、パパ役の竹山とママ役の篠田がMC、娘役の越智ゆらのがアシスタントを務め、“竹山家”がいま知っておきたいアレコレを深掘りしていくバラエティ。テーマは毎回異なり、その道のプロと言える有識者や専門家などをゲストに迎え、そのジャンルの最新情報を学びながらトークを展開する。篠田は、番組の魅力について「身近なものだとしても知らないこともすごく多くて、新しいことを知ることができるのが楽しいです。アットホームで、笑いもあり、ゆる~く見られるのが魅力かなと思います」とアピール。「ツイッターでの番組というのは新しくてワクワクします。ツイッターと連動させてバズるものを探していけたら面白そうだなと思います」と語った。パパ役の竹山は50歳、ママ役の篠田は35歳、娘役の越智は23歳。竹山が娘の越智をつれて篠田と再婚したというバツイチ設定だと3人は解釈しているようだったが、篠田は「ゆらのちゃんのお母さんという設定で、こんなかわいい子のお母さんになれて楽しいです」と笑った。竹山との夫婦設定については「いろいろな番組でご一緒することが多いですが、夫婦の設定はなかったので新鮮でした」と面白がりつつ、「竹山さんはみんなの緊張をとってくれる方で、みんなが緊張しないように気を遣ってくださるので、すごくアットホームな雰囲気で進められました」と竹山の気遣いに感謝。竹山はキレキャラとして知られているが、「優しいです。キレキャラを演じるときもあると思いますけど、この番組では穏やかで安心感があります。これからキレることもあるのか、わからないですけど(笑)」と人柄を伝えた。さらに、「この番組は、学びが仕事になっている。こちらは勉強させてもらっているんですけど、それがお仕事になるという、こういう日々ってすごく幸せだなと思います」と語った。『竹山家のお茶の間で団らん』第2回は、10月28日21時より番組公式ツイッターアカウント(@takeyamake2021)で配信。今回は「格安スマホ」をテーマにトークを繰り広げる。■篠田麻里子1986年3月11日生まれ、福岡県糸島市出身。2013年7月にAKB48を卒業後、女優、タレントとして幅広く活躍中。2019年2月に一般男性と結婚し、2020年3月末に第1子女児を出産した。出産後、YouTubeチャンネル「篠田麻里子ん家」を開設し、子育てなどプライベートの様子を配信。2021年に「第13回ベストマザー賞」芸能部門を受賞した。現在、Twitter上で配信している家族会議型バラエティ『竹山家のお茶の間で団らん』に出演中。
2021年10月28日■前回のあらすじ裏切られたことがわかった春子は、直樹の保護者との関係についてサッカーチームの代表に連絡しました。すると、なんと彼は前のチームでも同じ問題を起こしていたことがわかったのです…。 >>1話目を見る 次回に続く(全31話)毎日21時更新!ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2021年07月11日■前回のあらすじ直樹との関係を聞かれた沙里とあゆみの様子を見て、彼を問い詰める覚悟を決めた春子。直樹のスマホを見ると…? >>1話目を見る サッカークラブ内で噂になっていた保護者たちとの関係をごまかすような様子を見せた直樹。こらえきれずのスマホを奪い取り、中身を確認したところ、そこにはまぎれもなく直樹が、あゆみさんや沙里さんともそういう関係であろうメッセージが確認できました。離婚して独り身になった私は、「いつか直樹が侑士の父親になってくれるかも」などと淡い期待を抱いていました。そんな自分が恥ずかしくなるのと同時に、絶対に直樹を許さないと心に決めました。次回に続く(全31話)毎日21時更新!ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2021年07月10日■前回のあらすじ直樹があゆみといるところを目的してしまった春子。さらには沙里との噂まで…彼のいない生活なんてもう考えられないのに。 >>1話目を見る そんなモヤモヤを抱えていたある日…サッカーの練習試合の当番として私、あゆみさん、沙里さん、みほさんが集まる機会がありました。直樹はしどろもどろに言い訳するだけ。我慢できなくなり、運転中の彼のスマホを奪い取り、中身をみると…そこには信じられない内容のメッセージがたくさんあったのです。次回に続く(全31話)毎日21時更新!ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら 0
2021年07月09日■前回のあらすじ辛い時に支えてくれた直樹コーチと秘密の関係をもっている春子。でも、最近なぜか彼が前より冷たい気がするのです。 >>1話目を見る もし噂が本当だったとき、直樹を問い詰めてしまえばがいなくなるかもしれない。私は直樹を失うことが怖くて、どうにかなってしまいそうでした。次回に続く(全31話)毎日21時更新!ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2021年07月08日■前回のあらすじ直樹コーチといっときの火遊びを楽しむあゆみ、惹かれて信頼する沙里。同じ習い事のママたちが同じコーチと恋におちてしまい…。 >>1話目を見る 私の名前は春子。半年前に夫と離婚し、現在は一人息子侑士と暮らすシングルマザーです。夫と別れ意気消沈していた時期に、息子のサッカークラブのコーチである直樹と恋仲になりました。けれど人気の1番の理由はその優しさ。私自身、仕事や息子のことで悩んでいたときに支えてくれたことがきっかけで、付き合うことになったのです。その時の私は、とても不安定で、コーチの何気ない一言によって私は許されない関係に陥ってしまったのです…。次回に続く(全31話)毎日21時更新!ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2021年07月06日2021年5月27日付にて、YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』では、これまで閉ざされていた会員制の『竹山報道局』についての動画を配信中です。『竹山報道局』とは、2020年にお笑い芸人のカンニング竹山さんが立ち上げた、いわゆる『サブスクリプション』タイプのオンラインサロンのこと。現在は、『TAKEFLIX』として月1回、『竹山報道局』だけでなく、さまざまな話題が生配信されています。そんな会員制の『竹山報道局』の様子が、YouTubeで公開されることになったきっかけは、YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』。貴さんが、雑誌の取材と称して竹山さんを呼び出し、人生初のパーマをかけさせるという『恐怖の初めてシリーズ~ラストパーマ in 竹山~』という企画に出演してもらったお礼に、ゲスト出演することになったそうです。この動画は、まさに『とんねるず世代』であり、大ファンでもある竹山さんが『竹山報道局』として貴さんに取材したもので、YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』にて口外禁止ということで公開されています。一体、どんな秘話が語られているのでしょうか。まずは、『とんねるずファン』必見の動画をご覧ください。40代、50代世代は、竹山さんのように、深夜番組『オールナイトフジ』(フジテレビ系)、バラエティ番組『ねるとん紅鯨団』(フジテレビ系)を観ていたという人も多いと思います。今やお笑い界で『不動の地位』を得ているとんねるずにも、ブレイクするまでには長い苦労があったようですが、動画では、そんなとんねるずへの竹山さんや古坂大魔王さんの『愛』が、ひしひしと伝わって来ましたね。ちなみに、オープニングで話題になったギャラ代わりの『色つき』とは、高級シャンパン・ブランド『ドンペリニヨン』の『ピンドン』『ドンペリピンク』と呼ばれるロゼ・シャンパンのことのようですよ。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年06月28日2020年8月19日、情報番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)でのひとコマがネット上で話題となっています。そのシーンが、京都府京都市にある渡月橋から、現地の暑さをディレクターが中継で伝えるというもの。中継時、ディレクターが手にする温度計は40.1℃を示すほどの猛暑でした。そんな中、ディレクターが中継の途中で「暑さのあまり頭がぼんやりする」と訴えたのです。すいません、ちょっとですね、暑すぎて頭がぼけっとしてるんですね。ごめんなさい、(スタジオに)お返ししておきますね。直撃LIVE グッディ!ーより引用ディレクターは「暑さで頭がふらふらする」「リポート内容を準備していたものの、頭がぼんやりして思い出せない」とも伝えていました。ディレクターの呼吸は荒く、熱中症の症状が表れているようで、視聴者もディレクターの体調を心配してしまうような状態。中継を続行するよう、ディレクターに指示する声も上がりましたが、コメンテーターとして出演していた、お笑いコンビ『カンニング』の竹山隆範さんは…。危ない危ない、大丈夫ですか。(映像をスタジオに)戻したほうがいい。無理しないで。車に入って、車に。直撃LIVE グッディ!ーより引用そして、司会を務める俳優の高橋克典さんも、不調を訴えるディレクターをフォローしたのです。いやいやいや。ちょっと休憩したほうがいいんじゃないですか。直撃LIVEグッデイーより引用その後、指示に従い中継を続けようとするディレクターの言葉を、スタジオのキャスターが「はい、ありがとうございました。引き取ります」とさえぎり、半ば強引に中継を終わらせたのでした。この一連の流れに、ネットではさまざまな声が上がっています。・竹山さんと高橋さん、思いやりがある。っていうか、人として、体調不良を訴える人にはすぐ休むようフォローするのが普通だよね。・2人とも、本当に優しい対応。人として素晴らしいと思います!・そもそも、「危険な暑さ」を伝えるなら、太陽の下でなく、せめて日陰からリポートするべきでは?テレビ番組であっても、熱中症対策は必要でしょう。今後、暑さを伝える場面だけでなく、台風や事故など、時には危険な状況を伝える生中継の在り方も、変わっていくかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年08月20日篠原涼子演じる一匹狼スーパーハケン社員・大前春子の活躍を描く「ハケンの品格」が8月5日の放送で最終回を迎えた。まさかの“派遣切り”に遭ってしまった春子だが、その1年後、春子が叶えた“夢”とは…驚きのラストに視聴者の反応は!?大前春子役の篠原さんはじめ、里中賢介役に小泉孝太郎。浅野務役に勝地涼。近耕作役に上地雄輔。東海林武役に大泉洋。コネ入社の新入社員・井手裕太郎役に杉野遥亮。“意識高い系”新入社員の三田貴士役に中村海人(Travis Japan/ジャニーズJr.)。中堅ハケンの福岡亜紀役に吉谷彩子。千葉小夏役に山本舞香。S&F営業事業部部長・宇野一平役に塚地武雅、S&F新社長・宮部蓮三役に伊東四朗といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。里中が人生を賭けたコンビニプロジェクトの内覧会が行われたが、株主や投資家たちには評判が悪かった。本来のターゲットである働く女性や子育てを頑張るお母さんたちと彼らとは客層が違った。さらに宮部は春子が提案したレジ横で売るアジフライを止めるよう命令。AIの予測ではアジフライで成功する確率は0.001%だという。それでも春子の思いつきの方を信じるという里中に宮部社長はAIと春子の勝負を提案、囲碁で決着を対決でつけることになるのだが、春子は碁石で“ムダ”の文字を書いて5時で退社。勝負は春子の負けということに。それでもアジフライを置くことあきらめない里中のため、春子は社食でこっそりアジフライを用意しようとするのだが警備ドローンに見つかり、初めての“派遣切り”に遭う。そして里中も独立を決意、自分の店を開く…というのが最終回のあらすじ。クビになったことを隠し被り物姿でアジフライを売り、帰り道、涙を見せる春子。春子が見せた涙に「春子の涙はこっちも泣きたくなる」「春子の涙は見たくないから、東海林さんと幸せになって」などの声が。だがその後物語はまさかの展開に。1年後、里中は亜紀、小夏らを社員として、井出をハケンで雇い自らの店をオープン。そこにオープン記念ゲストとして“新人演歌歌手”龍前寺アキ子が現れる…その姿はどう見ても春子。近いわく「長年の夢をかなえた」春子、いやアキ子は金のマイクでアジフライの歌を熱唱。来店した客から大きな拍手を浴びる。まさかのラストに「大前さんって演歌歌手になるのが夢だったとはw」「龍前寺アキ子(笑)そんな派遣もあるのか」「最後の最後wwww最高に面白い」など視聴者も大盛り上がり。必死に春子であることを否定しながら、東海林の「だいたいお前な…」のツッコミに「大前春子です」と返してしまうなど、春子の東海林のテンポ感あふれる掛け合いにも「やっぱこの掛け合い最高だわ」「アドリブ合戦かなにかか?テンポがすごい」など絶賛の声が殺到。「この掛け合い♪見納めなのかぁ(泣)」と最終回を迎えたことを嘆く声や「またSPドラマとかで戻ってくれるのを期待」「春ちゃんまた帰って来てください!」など“続編希望”の声など、SNSには多くの反応が投稿されている。(笠緒)
2020年08月06日お笑い芸人・カンニング竹山が、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之の公式YouTubeチャンネルで、27日に公開された動画に出演した。「【放送事故!?】泥酔でカンニングの竹山さんと業界のことについて語りすぎた」と題して公開された動画にて、宮迫が「まず最初に聞きたいのが、なんで出てくれたん?」と切り出すと、竹山は「宮迫さんに個人的に昔から世話になっているのもありますし、家族ぐるみで世話になったりもするし。あと、僕がやってる『放送禁止』ってライブで、宮迫さんをずーっと尾行するっていう。『宮迫さんは絶対遊んでるはずだ』って(笑)」と明かした。そして、竹山が「ぶっちゃけ宮迫さん、テレビ出たいですか?」と聞くと、宮迫は「出たい」と回答。「絶対1度は戻らないと、自分がやってきたことを全否定してしまってるような気になってしまうから」と説明した。テレビへの復帰について「そこにゴールテープがあるのかもしれない」と言いつつも、宮迫は「YouTubeを敵やと思ってた俺が、今、YouTubeをすごいとも思ってるし、すごく楽しんでいるのもあるから。テレビとYouTubeをもっと融合して、新しいメディアを作れたら1番最高なんじゃないかな」と構想を披露した。また、竹山が「『アメトーーク!』観てますか?」と質問をぶつけると、「最近ようやくちょこちょこ観れるようになった。自分が出てた番組って思うとこあるやん。『俺、おったら…』とか。思うのが嫌やねん。結局、自分のせいでこうなってるわけやから、それで俺がいなくなったからおもんなくなったなんて思うことがナンセンスやんか」と宮迫。さらに「俺が横にいるときやったら相方が言ってたかもしれないことを、俺がいないからあいつは流してるとか、俺がおったら絶対そこツッコんでるとかを思いたくなさ過ぎて、『もう観んとこ』と思って観てないのは事実だな」と本音を吐露した。
2020年06月30日篠原涼子が伝説の“スーパーハケン”を演じる「ハケンの品格」新シーズンの2話が6月24日オンエア。“古巣”に対しプレゼンすることになった春子…そのプレゼンの様子に「新感覚漫才」などの声が上がるとともに、「Travis Japan」中村海人にも熱い視線が集まっている。語学堪能、数々の資格を所持する“スーパーハケン”大前春子を篠原さんが演じる本作。今回のシーズンでは13年ぶりに食品商社S&Fへ派遣されることになった春子が、“働き方改革”で職場がカオスと化した令和の日本に再び働く者の品格を問う…という物語が展開する。現在はS&F社で営業事業部営業企画課の課長となった里中賢介を小泉孝太郎が、前シーズンでは新入社員だったが今は主任に昇進した浅野務を勝地涼が、以前は派遣社員だったが派遣元のハケンライフに就職し“正社員”となった近耕作を上地雄輔らが前作から引き続き出演。またS&F社の新入社員、井手裕太郎を杉野遥亮が、三田貴士を中村海人(Travis Japan/ジャニーズJr.)が。1話でセクハラを受けた中堅ハケン、福岡亜紀を吉谷彩子が、就活でS&F社を受けたが落ち、ハケンとして同社で働くことになる千葉小夏を山本舞香が、派遣に冷たいS&F社の新社長、宮部蓮三を伊東四朗がそれぞれ演じ今シーズンから参加する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。老舗の人気蕎麦店「京橋庵」とコラボ商品を開発することになったS&F社。斬新な企画を考えようと張り切る新人ハケンの小夏。そんななか春子が以前「京橋庵」でハケンとして働いていたことが判明。そこで打ち合わせに同席させるのだが、先方の担当者は春子に厳しい表情を見せる。一方、小夏は浅野に企画を手伝いたいと頼み込み、浅野の提出企画のなかに自らの提案を混ぜてもらうことに成功するが、誤植が見つかり、浅野は部長の宇野一平(塚地武雅)から叱責されてしまう。小夏が企画が自らのものであることを明かすと、宇野は派遣に責任は取れないと企画書は捨てられてしまう…というのが2話のストーリー。結局小夏の企画を先方が気に入っていたことが判明。春子が社員に代わりプレゼンすることになるのだが、宇野の「正式な場でわが社、弊社と言えるのは社員だけ」「社を代表して何かを言い切れるのは社員だけ」という言葉を“遵守”。「弊社」「~です」といった表現を使わないでプレゼンを進めていく。それに浅野が気づき春子に続けて「弊社としては」「~です」と発言していくという展開に。このコミカルな様子に視聴者からは「大前さん絶対弊社とは言わないのね」「弊社ってゆうなって部長がゆうから」「コールアンドレスポンス」「新感覚漫才」などの声が。また新入社員の三田役で出演している中村さんにも「所々映る姿が愛おしい」「中村にいっぱい喋らせてくださってありがとうございます」「出番が多くて本当に嬉しい」「3話も楽しみ」などの反応が多数寄せられている。(笠緒)
2020年06月25日篠原涼子演じる一匹狼の最強ハケン社員・大前春子の活躍を描いた「ハケンの品格」が13年ぶりに復活。新シーズンの第1話が6月17日放送。13年ぶりの“スーパーハケン”復活を喜ぶ視聴者からの声が続々とSNSに寄せられている。2007年に放送され話題を呼んだ前作から13年。“新卒で会社に就職し正社員になれば将来は安泰”という日本の雇用システムは平成で終わり、もはや「サラリーマンになれば一生安泰」という考えは幻想となった令和の日本。“働き方改革”のなか、「副業」「アウトソーシング」「AI導入」「過労死」…そしてテレワークの普及と、職場がカオスと化した今、かつて“スーパーハケン”と呼ばれた大前春子はどんな働き方をしているのか!?新しい時代の働く者の品格を問うのが今回の新シーズンとなる。大前春子役の篠原さんをはじめ、前作のマーケティング課の主任から営業事業部営業企画課・課長に出世した里中賢介に小泉孝太郎。新入社員から主任に昇進したものの、思い込みや前のめりゆえの失敗も多い性格は昔と変わらない浅野務に勝地涼。前作では派遣社員だったが、その後正社員として就職した近耕作に上地雄輔。S&F旭川支社の支社長補佐となった東海林武に大泉洋といった面々が前作から続投。今シーズンからの参加組として、親戚の伝手を使ってS&Fにコネ入社した新入社員・井手裕太郎に杉野遥亮。つらい過去体験がトラウマで、契約更新の度に怯える中堅ハケンの福岡亜紀に吉谷彩子。就活では大手企業を受けるも全て不合格、ハケンの道を選んだ千葉小夏に山本舞香。SNSと株式投資が趣味で起業家セミナーなどにも通う“意識高い系”新入社員の三田貴士に中村海人(Travis Japan/ジャニーズJr.)。S&F営業事業部の部長、宇野一平に塚地武雅、S&F新社長の宮部蓮三に伊東四朗といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では食品商社S&Fに伝説の“スーパーハケン”大前春子が再び戻ってきて、さっそくロシア企業との商談で通訳を任されるが、その頃、派遣の亜紀のセクハラを新人派遣の小夏が告発。人事部に保養所に呼び出され軟禁、厳しく問い詰められる。それを知った春子と里中は保養所に乗り込む…というストーリーが展開。「伝説の大前春子おかえりなさーい!!」「大前春子が2020年の今の働き方をぶった切ってくれる事を楽しみにしてます」など、放送開始とともに春子の復活を喜ぶ声が続々投稿。亜紀と小夏を助けるため、春子はなんとチェーンソーでドアを切断。ロシアとの交渉もまとめるという活躍ぶりをみせる。そんな春子の姿に「大前さん、相変わらずカッコイイ」「ハケンの品格って本当に見てて痛快」という声や、「死ぬほど嫌な目に遭った次の日も、笑顔で出勤するのは生きるため。有給たっぷりの(正社員)の皆さんとは違うんです」というセリフに「本当心に響く言葉」など共感する反応も続々集まっている。(笠緒)
2020年06月17日篠原涼子が伝説的“スーパーハケン”大前春子を演じる「ハケンの品格」。新シーズンの放送を前にその歴史をたどる「春子の物語 ハケンの品格2007特別編 第二夜」が4月22日(水)今夜オンエアとなる。看護師や助産師、ふぐ調理師、理容師、危険物取扱者、核燃料取扱主任者、車両系建設機械運転者などなど数々の資格を所持し、語学も堪能…時給3,000円の特Aランク派遣社員である大前春子の歴史をふり返りながら「ハケンの品格」の魅力を余すことなくお届けしようというこの特別編。主人公の大前春子には、本作で同世代の女性たちのロールモデル的存在となった篠原さん。また「警視庁ゼロ係」シリーズをはじめ「ブラックペアン」「グッドワイフ」などに出演、最近ではハズキルーペのCMも話題を呼んでいる小泉孝太郎。『探偵はBARにいる』シリーズや、昨年夏感動を呼んだ「ノーサイド・ゲーム」も記憶に新しい大泉洋。『マスカレード・ホテル』から「ヒモメン」まで幅広い役柄を演じる勝地涼。朝ドラ「なつぞら」や「俺の話は長い」などで独特の持ち味をみせる安田顕。また加藤あい、板谷由夏、上地雄輔、城田優、小松政夫、白川由美、松方弘樹らも出演。前回の特別編放送後には「トックリ!! くるくるパーマ!! このやり取り好きだったなー」「涼子ちゃん&大泉洋さんのやりとり、楽しいなぁ」と懐かしむ声が上がる一方、「すごく響くなぁ、このご時世」と13年を経た現在でも感銘を受けたという反応も。いまだ多くの視聴者から愛される本作らしいSNSでの盛り上がりも印象的だった。13年ぶりの復活となる近日放送予定の2020年版では、春子、里中(小泉さん)、東海林(大泉さん)らに加え杉野遥亮、吉谷彩子、中村海人、山本舞香、塚地武雅、伊東四朗らも新メンバーとして加わる。「春子の物語 ハケンの品格2007特別編 第二夜」は4月22日(水)今夜22時~日本テレビ系でオンエア。「ハケンの品格」新シリーズは近日放送予定。(笠緒)
2020年04月22日2007年に放送され大ヒットした「ハケンの品格」。13年ぶりとなる待望の続編の放送を前に、2007年版をもう1度ふり返る「春子の物語 ハケンの品格2007特別編」が放送されることになり、その第一夜が4月15日(水)今夜オンエアとなる。2000年代に入り大きく変化した日本の雇用形態。正社員がどんどん減り、そのとき必要なスキルを持ったエキスパートたちを重用するケースが増加するなかで、ニーズが高まったのが派遣社員だった。労働者派遣法が施行され平成11年の自由化、16年の規制緩和を受け、派遣ナシでは企業は成り立たないと言われた時代を背景に、働く女性を応援する新しいお仕事エンターテイメントドラマとして放送されたのが本作となる。主人公は特Aランクの派遣社員で時給はなんと3000円。看護師、助産師、ふぐ調理師、理容師、危険物取扱者、核燃料取扱主任者、車両系建設機械運転者など数々の資格を所持し、スペイン語、ロシア語が堪能。オフはスペインで過ごしフラメンコで男性を魅了する…スーパー派遣社員・大前春子。そんな春子を「アンフェア」シリーズはじめ「ラストシンデレラ」「オトナ女子」「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」などのドラマや『人魚の眠る家』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』『北の桜守』などの映画で女優として圧倒的存在感を示す篠原涼子。また共演には加藤あい、小泉孝太郎、大泉洋、勝地涼、板谷由夏、安田顕、上地雄輔、城田優といった現在も一線で活躍し続ける人気キャストが揃った。本作の放送から13年を経た2020年の現代を舞台に、再び春子が旋風を巻き起こす「ハケンの品格」新シリーズは近日放送。かつての勢いを失った食品商社S&Fで営業企画課の課長になった里中賢介(小泉さん)が、再び春子を呼ぶ。「私を雇って後悔はさせません。三か月間お時給の分はしっかり働かせていただきます」と伝説のスーパーハケン・春子が戻ってくる。社運をかけた商談で通訳を任される春子だが、そこに新人ハケンの小夏から電話が。セクハラを告発して軟禁されてしまったらしい…というのが1話のストーリー。杉野遥亮、吉谷彩子、山本舞香、中村海人(Travis Japan/ジャニーズJr.)ら新キャストも加わり、新たなハケンの物語が幕を開ける。とその前に、春子の歴史をおさらいする特別編で改めて本作の魅力を堪能したいところ。「春子の物語 ハケンの品格2007特別編」は4月15日(水)22時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2020年04月15日篠原涼子主演「ハケンの品格」続編の放送を前に、「春子の物語 ハケンの品格2007特別編」と題し、“スーパーハケン”大前春子の歴史に迫る特別編の放送が決定した。お時給3,000円の特Aランクの派遣社員で、看護師や助産師、ふぐ調理師、理容師、危険物取扱者、核燃料取扱主任者、車両系建設機械運転者などなど数々の資格を所持し、語学も堪能…と、謎が多すぎる大前春子(篠原さん)の歴史をふり返りながら、「ハケンの品格」の魅力を余すことなく放送。数々の名シーンで紡がれる特別編は、2夜に分けて放送される。そして、13年ぶりの復活となる近日放送予定の2020年版では、春子、里中(小泉孝太郎)、東海林(大泉洋)といったお馴染みの3人をはじめ、新メンバーとして杉野遥亮、吉谷彩子、中村海人、山本舞香、塚地武雅、伊東四朗が出演、新たな物語がスタートする。「春子の物語 ハケンの品格2007特別編」第一夜は4月15日(水)22時~、第二夜は4月22日(水)22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2020年04月10日「テレビで言いたいことを言っても嫌われないのがすごい」と、カンニング竹山(47)を以前から高く評価していた美輪明宏さん(83)。その竹山と異色の対談が実現。幅広く活躍する才能を持つ大先輩が、竹山に授けたアドバイスとは?美輪「私と対談するなんて、不思議だと、そうお思いにならなかった?」竹山「はい。最初マネージャーから話を聞いたときは驚きました。でも、“美輪さんと対談するんだ”と妻に話したら、“美輪さんって、あの美輪さん?なんで?間違ってるんじゃないの!”って。いちばん驚いていました」美輪「“惚れられてるらしい”って言えばよかったのに(笑)」竹山「いやいや(笑)。初めてお話しさせていただいたのは、美輪さんがレギュラー出演されている『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)にお邪魔したときです」美輪「もう7~8年ぐらい前になりますね。ところで、竹山さんをはじめ、最近はいろんなお笑いの人たちが、学者さんたちと同じようにコメンテーターとしての扱いも受けていますね。コメントもロジカルで、ふさわしい発言をなさっています。その中でいちばん目立つのがあなたですよ」竹山「ありがとうございます」美輪「政治、経済に関連する読み物を注意して読んだりされていらっしゃる?」竹山「本も読みますし、新聞もインターネットで6紙ぐらい買って、ザッと見ています。世の中で何が起こっているか。新聞によって書き方も違う。そういうのを見比べて読むのも面白い」美輪「右寄りや左寄りとか」竹山「テレビでいろいろ言うときって、いろんな方が見ていらっしゃるわけですから、あまり偏りすぎないように常に中道でいなければいけないと心掛けているところはあります。その中で、右や左じゃなくて、おかしいものはおかしいと言うようにしています」美輪「奥様は何ておっしゃってる?」竹山「妻は意外と反対してますね。コメンテーターとかをやらずに、お笑いだけをやってほしいと思ってるんだと思います」美輪「やはり、できれば波風を立てないでいてほしいのでしょう」竹山「そうですね。僕はまったくその気はないですけど、もし立候補したら妻は離婚するって言ってます(笑)」美輪「政界からそういう要請があるのですか?」竹山「要請はちょこちょこ。話が遠回りで来たりはするんですけど、ぜんぜん興味がないですから」美輪「政治家になったらお終いですよ」竹山「好きなことも言えなくなりますから。ところで美輪さん!僕はこのままのスタンスでやってていいんでしょうか(笑)」美輪「お笑い芸人だからとか、コメンテーターだからとか、別にジャンル分けしないほうがいい。まったく自由でいいと思います」竹山「世間の流れがジャンル分けするようになっている気がする半面、僕は僕だから、分けられるのが嫌だと思ったりして……」美輪「ジャンル分けなんて、全然無視したほうがいいです。そういうことを言いだしたら、私なんかジャンルはめちゃくちゃですから」竹山「(笑)。歌手だし役者だし」美輪「演出家でしょ、舞台美術をやって、衣装も音楽も担当して、作詞・作曲もやる。歌い手としてシャンソンを歌い、クラシックの曲も歌う。役者としてチャンバラもやるし、女形もやる。そうかと思ったら、身の上相談もやる。もうめちゃくちゃでしょ?(笑)」竹山「美輪さんにもおっしゃっていただいたので、これからもいろんなことに自信を持って、やる人になります」美輪「それをおやりになれるのだから、存分に羽を伸ばしておやりになったほうがいいんじゃないですか」竹山「仲間から“おまえは自由に何でもやれていいな”ってたまに言われるんです。それはそれで言われるとうれしいんですけど、自分自身でそれが見えていないことがあって、“俺はこのままでいいんだろうか?”と思うことがあるんです。でも、今日美輪さんとお話しして、このままでいいんだなと確信しました!」美輪「根本的に人柄がよくないと続かない。人柄の悪い人は見透かされます。あなたは人柄がいい。だから、キレ芸で怒りの竹山というのは、結局営業用でしかなかったのよ(笑)」竹山「そんなはっきりと言われても……。自分ではわからないところがありますけど、あと20年ぐらいはまともに頑張りたいと思っていますから」美輪「自然体で“望まれればやれますよ”というスタンスで、これからもおやりになればよろしいと思いますよ」
2019年03月17日「テレビで言いたいことを言っても嫌われないのがすごい」と、カンニング竹山(47)を以前から高く評価していた美輪明宏さん(83)。その竹山と異色の対談が実現。幅広く活躍する才能を持つ大先輩が、竹山に授けたアドバイスとは?美輪「私と対談するなんて、不思議だと、そうお思いにならなかった?」竹山「はい。最初マネージャーから話を聞いたときは驚きました。でも、“美輪さんと対談するんだ”と妻に話したら、“美輪さんって、あの美輪さん?なんで?間違ってるんじゃないの!”って。いちばん驚いていました」美輪「“惚れられてるらしい”って言えばよかったのに(笑)」竹山「いやいや(笑)。初めてお話しさせていただいたのは、美輪さんがレギュラー出演されている『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)にお邪魔したときです」美輪「もう7~8年ぐらい前になりますね。じつは竹山さんの履歴を全然存じあげなくて。私は面白いと思った方の人生に興味があって、その方の過去の歴史を詮索するのが趣味なんです。どういう方なんですか?」竹山「僕は東京で芸人になろうと思って19歳で(福岡県から)上京。そこで小学校の同級生(故・中島忠幸さん)と『カンニング』というコンビを組むんです。それから10年ぐらい売れないまま、東京でやっていたんですけど、30歳ぐらいから、漫才ネタで怒ったりすることがウケ出して、なんとなく仕事が上向きになってきたんです。でも、34歳のとき、相方が白血病になって……。36歳で亡くなりました。そこからはずっと1人でやってますね」美輪「その方は今でもずっとあなたを守ってらっしゃるわね」竹山「その相方の息子は今年で中3なんです。うちは子どもがいないので、その息子と一緒にキャンプに行ったり、旅行に連れていったりするんですけど、疑似父親体験みたいで楽しいですね」美輪「お優しいのね」竹山「いやいや、こっちも楽しいし、勉強にもなるんです」美輪「とても素敵な物語じゃありませんか」竹山「そういう感じできてます(笑)」美輪「竹山さんはふだんから、政治や経済などに特別な興味をお持ちなのですか?」竹山「もともと嫌いじゃなかったと思います。小さいころからニュース番組を見るのが好きでしたから。じつは以前から、コメンテーターのオファーがあって、番組でやってみたのですが、なかなかうまくできなくてクビになったりもしてるんですよ。その後ラジオ番組で週1回、3時間のニュース番組を持たされたことがあって、そこでかなり勉強しましたね。それまでは新聞もまともに読まないような生活をしていたので」美輪「お忙しくてそれどころじゃなかったのでしょ?」竹山「まあ、そうですね。ラジオの報道スタッフに鍛えられたというか。そのあたりからニュースが面白くなっちゃって。政治って難しく考えるけど、政治の世界も芸能と同じだな、とか。芸能スキャンダルと同じように捉えればすごくわかりやすいな~とか」美輪「政治も芸能も、水木しげるさんの漫画に出てくるキャラクターのように置き換えて見ると、わかりやすくて何てことないんです。総理大臣や代議士、役人たちを漫画として捉えて見ると単純なことなのに、ジャーナリストが筆を入れると、あたかも複雑で難しい観点で見ざるをえないようになる。その点、竹山さんはわかりやすくコメントされていますね」竹山「ワイドショーでコメンテーターの仕事をするうちに、テレビがものすごく楽しくなってきたんですよね。“ワイドショーってもっと面白くならないかな”“何か変えられないかな”とか」美輪「それはすごいですね。たとえばどういうことですか?」竹山「先日も、東京のJR中央線が止まっているというニュースを朝のトップニュースでやっているんです。受験生や通勤客は大変でしょうけど、停電して新宿-東京間が止まっているだけなんですよ。これは全国の人には関係ないし、前の日の沖縄の県民投票をやったほうが面白くないか?ってスタッフに言ったんです」美輪「ディレクターもプロデューサーも大変ですね」竹山「ただ、もう少し、勝負してもいいのになって。一方で、僕はコメンテーターになろうという気はないんですよ」美輪「そうでしょうね」竹山「本音を言うと、いつクビになっても、いつ辞めてもいいと思っているんです」美輪「それはご自身のレパートリーを増やすだけで、そこに定着するお気持ちがないから。仕事のレパートリーを広げるだけだから、こっちがダメになったらこっちがある。あなたには、そういう余裕がおありになるからでしょう」竹山「僕は11年前から単独ライブを年に1回、4日公演ぐらいでやってるんです。2時間ちょっとネタを作ってしゃべるんですけど、その舞台が主軸にあるから、それが僕の本業なので、コメンテーターをやって他人に何を言われようがこれは本業じゃないから思いっきりできるというか。いつ辞めてもいいし、僕これ本業じゃないですからというのがあるので、気を使わずにおかしいと思うことにはおかしいと言おうと。疑問に感じたことはちゃんと言ったほうがいいと思ってるんです」美輪「余計なことですけど、本業じゃないとおっしゃらないほうがいい。“自分の持ち駒の1つ”と言うほうがいいです」竹山「はい」美輪「“レパートリーが広いですから”“守備範囲が広いですから”とおっしゃっておくといいですよ」竹山「わかりました」
2019年03月16日「テレビで言いたいことを言っても嫌われないのがすごい」と、カンニング竹山(47)を以前から高く評価していた美輪明宏さん(83)。その竹山と異色の対談が実現!美輪「私と対談するなんて、不思議だと、そうお思いにならなかった?」竹山「はい。最初マネージャーから話を聞いたときは驚きました。でも、“美輪さんと対談するんだ”と妻に話したら、“美輪さんって、あの美輪さん?なんで?間違ってるんじゃないの!”って。いちばん驚いていました」美輪「“惚れられてるらしい”って言えばよかったのに(笑)」竹山「いやいや(笑)。初めてお話しさせていただいたのは、美輪さんがレギュラー出演されている『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)にお邪魔したときです」美輪「もう7~8年ぐらい前になりますね。ところで、竹山さんをはじめ、最近はいろんなお笑いの人たちが、学者さんたちと同じようにコメンテーターとしての扱いも受けていますね。コメントもロジカルで、ふさわしい発言をなさっています。その中でいちばん目立つのがあなたですよ」竹山「ありがとうございます」美輪「じつは竹山さんの履歴を全然存じあげなくて。私は面白いと思った方の人生に興味があって、その方の過去の歴史を詮索するのが趣味なんです。どういう方なんですか?」竹山「どういう方って……。どこから説明すればよろしいですか?」美輪「お生まれはどちらですか?」竹山「生まれは福岡です」美輪「え~、九州人?」竹山「はい、うちの父親の実家は筑豊、炭鉱ですね」美輪「素敵」竹山「僕は福岡市生まれで、3人きょうだい(兄、姉)の末っ子で育ちました」美輪「私は『ボタ山の星』という筑豊の子どもたちの歌を作っているので、“筑豊”って聞くとなんだかとても親しい感じがします」竹山「僕が小学校4年生ぐらいになるときまでは、父が貿易とか金貸しみたいな商売をやっていて、けっこう裕福でしたね。手広くやっていたみたいですけど」美輪「その当時は、そうでないと生きていけなかった時代ですからね。お父さんも何でもやらないといけない時代だったんですよ」竹山「だから、小学校ぐらいまでは結構お坊ちゃんで育ちましたね。父がもともと貧乏だったのもあると思うんですけど、無理やりバイオリンをやらされたり(笑)」美輪「バイオリンをお弾きになるの?」竹山「もうだいぶ忘れましたけど」美輪「今も持ってらっしゃる?」竹山「最近新しいのを買いました」美輪「ストラディバリウス?」竹山「そんなの買えないですよ。割と普通に売っている数十万円ぐらいのやつを買いました」美輪「裕福な家庭でお育ちになられたのですね」竹山「ところが、父の会社が倒産。生活は一変し、借金生活になりました。当時、まだ小学生でしたけど、いろんなものを見ましたね。“人間って金で変わるんだ”と」美輪「いちばん大事なところを勉強なさったのね」竹山「貧しくなった途端、父と仲がよかった友達たちの態度が豹変しましたからね。親戚連中も態度が変わり……父もどこかに行って家からいなくなりました」美輪「“この人は大丈夫な人間だ”と信じ込んでいた人ほど、豹変するんですよ」竹山「それが高校生になると世はバブルを迎えて、倒産後、どこかに行ってた父が、土地転がしで儲かって家に帰ってきたんです。僕は東京で芸人になろうと思って19歳で上京。そこで小学校の同級生(故・中島忠幸さん)と『カンニング』というコンビを組むんですけど、21歳ぐらいのときにバブルが弾けました。その後父は、何十億円という借金ができるとわかって、商談中の事務所で脳出血で倒れて急死したんです。52歳でした」美輪「ショックだったでしょうね」竹山「そうですね。でも、亡くなって蓋を開けてみると莫大な借金だけが残ってました。父は僕と兄の名前を使い、会社の常務とかにしてたり、僕らの名前で勝手に土地を転がしていたり……。めちゃくちゃしてたな親父!って(笑)」美輪「責任を取られた?」竹山「いえ、遺産放棄という手続きをしたので負債は免れました。でも、何もかもなくなりましたね。唯一残ったのは実家の家だけ。父がだいぶ前に母の名義に変えていたんです。だから、家以外はすべてなくなりました。家だけは母が住めるようになりました」美輪「竹山さんはいろんな経験をされてこられたのですね」竹山「それから10年ぐらい売れないまま、東京でやっていたんですけど、30歳ぐらいから、漫才ネタで怒ったりすることがウケ出して、なんとなく仕事が上向きになってきたんです。でも、34歳のとき、相方が白血病になって……。36歳で亡くなりました。そこからはずっと1人でやってますね」美輪「その方は今でもずっとあなたを守ってらっしゃるわね」
2019年03月15日お笑い芸人のカンニング竹山が13日、フジテレビ系情報番組『直撃LIVE グッディ!』(毎週月~金13:45~15:50)に生出演。プロ野球・巨人の片岡治大2軍内野守備走塁コーチとの結婚を発表した事務所の後輩・ベッキーを祝福した。竹山は「なんとなく知ってましたけどね。ベッキー、よかったね!」と笑顔で祝福。「よかったねえ。僕はホークスファンだけど」と笑いを誘った。そして、片岡コーチについて「評判いい方ですよね」と話し、安藤優子キャスターも「伝え聞いたことですけど、ものすごく誠実で堅実な方だと聞いています」と明かした。ベッキーは同日、自身のインスタグラムで「私事ではありますが、先日、読売巨人軍内野守備走塁コーチの片岡治大さんと結婚いたしました」と報告。「これからも、感謝の気持ちを忘れず、ゆっくりと、しっかりと歩んでいきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」とつづった。
2019年02月13日お笑い芸人のカンニング竹山が12日、自身のツイッターを更新。白血病を告白した競泳女子の池江璃花子選手についてコメントした。相方・中島忠幸さんを2006年に白血病で亡くしている竹山。ツイッターでは「池江さん、絶対に治る!絶対に治ります!」と祈りを込めた。池江選手は同日、ツイッターで白血病であることを公表。「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です」と心境を打ち明け、「今は少し休養と取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います」とつづった。
2019年02月12日タレントのカンニング竹山、グラビアアイドルでタレントの橋本マナミが10月1日、都内で行われた日本盛のイベント「贅沢おつかれさま会」に出席した。酒造メーカーの日本盛は、この日から「橋本マナミと贅沢なおつかれさま会キャンペーン」を実施。その発表会に橋本マナミがバーのママ、そしてスペシャルゲストのカンニング竹山が客の設定で登場した。セクシーなドレス姿をした橋本と腕組みをしながら登壇した竹山は「お似合いですよ~。こんなきれいな方とはないですから。裏でやるとすぐバレちゃうし(笑)」とデレデレで、橋本も「竹山さんとは20代前半の頃にお仕事をしたことがあって、大先輩という印象です。今日腕を組んで登壇しましたが、すごくドキドキしちゃいました(笑)」とまるでスナックのママのような軽妙トークで竹山を喜ばせた。橋本がアンバサダーを務める同キャンペーンは、年末に橋本と生原酒で乾杯するイベントに参加できる権利を得られるというもので、この日から特設サイト上などで応募者を受け付ける。橋本は「たくさんの方に応募していただきたいです。年末ですので、一緒に美味しいお酒を飲んで盛り上げて1年の疲れを吹き飛ばしたいですね」とアピールし、竹山は「マナミちゃんと飲めるなんてなかなかないですよ。僕は1回もマナミちゃんと飲んだことないですから」と羨ましそうで、「マナミちゃんをどうやって誘えば分からないし、芸能界で一番飲んでるのは和田アキ子さんか島崎和歌子さんですし。ワーワー飲んでいるだけですから」と笑いを誘っていた。プライベートでは一度もお酒の席を共にしていないという竹山と橋本。「もし橋本と飲みに行けるならどこに行く?」という質問に、竹山は「寿司屋かな。日本酒で乾杯したいですね」としつつ、「口説くってのは、最終的にヤりたい訳ですから、回りくどく言っても仕方ない。寿司屋まで行ってるんだから!」と直球勝負。そんな竹山の提案に橋本は「私は『ちょっと待ってね』って言います。それに『2回目以降ね』って(笑)」とやんわり断っていた。
2018年10月02日とんねるずの木梨憲武とカンニング竹山がパーソナリティを務めるTBSラジオ特番『木梨憲武とカンニング竹山の「のりたけやま」』が、9日(20:00~21:00)に放送されることが決定した。昨年12月末にも特番として放送され、今回が第2弾となる。2人はプライベートでも親交があり、特に竹山は木梨に対して「一番影響を受けた人かもしれない」などと評している。今年の夏は、大阪で「木梨憲武展」をやっていた木梨と、単独ライブに向けて稽古中だった竹山。番組ではお互いの近況を報告しつつ、リスナーから届いたメッセージも紹介していく。今回、特番が決定したのは、木梨から竹山へ大事な報告があったからといい、放送でも「竹山!ありがとう」と木梨の口から報告の内容が明かされる。
2018年09月04日カンニング竹山(47)が5月21日、「ビビット」(TBS系)に出演。アメリカンフットボールの試合で、対戦相手を負傷させた日本大学の選手について“救済”を訴えた。 同番組では、19日にひらかれた日大の内田正人監督(62)の会見について特集。内田監督が「すべて私の責任」と発言しつつも、自身が選手にどのような指示を行ったかについて明言しなかったと伝えた。 そんななか、「僕もアメフットファンですけど、『ぶっ潰していくぞ!』みたいな気合もある」と発言した竹山。「生徒、選手は監督の指示に動くものだと思う。監督としては、“責任は取らないといけないから辞める”ということで責任は取るんでしょうけど。根本的にシステム上、日大さんがうまくいってないんじゃないかと思う」と持論を展開。「日大のシステムを一新すべき」とし、選手を慮った。 「あのプレーはダメ。100ゼロでダメなプレーなんだけど、もし(監督の)指示でやったとしたら、選手生命を奪ってほしくないんです」 そして続けて「日大まで入ったアメフット選手って一流選手。もしかしたらこの子は社会人でもやれるかもしれないから、この子自身も反省したら、またこの子にアメフットやらせてほしい。そういう環境をみんなで作ってあげてほしい」と訴えた。 ネットでは竹山の意見について、賛否分かれている。賛成派は、こう語る。 《100%監督の指示で、この加害選手は監督の指示に従うしかなかった。という事であれば加害選手も気の毒だなとは思う》《日大のサック問題で、指示でしたのならば、選手をアメフトから追放することは本当に避けてほしいって。ホンマに》《ホントにそう。監督指示があったとしたら、体育会系の上下関係は厳しい。断ることもできなかったはず》 いっぽう否定派は「復帰は難しいのでは」と疑問を呈す。 《ある意味被害者かもしれないけど立派な加害者の一人でもある 監督の指示なら人を傷つけて良いなんて思うのは問題だけどね》《聞けば3年だという……就職活動も目前であり、企業訪問、OB訪問など自己判断で決めねばならない。もう子供ではない》《監督の指示だとしても、この先一緒にプレーしてくれる仲間はいるんだろうか?》
2018年05月21日お笑い芸人のカンニング竹山が、23日放送のTBSラジオ『たまむすび』(毎週月~金 13:00~)で、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~)にゲスト出演した俳優・竹内涼真との共演エピソードを語った。竹内涼真竹山によると、『アッコにおまかせ!』の生放送終了後、番組司会の和田アキ子が番号札を引いて、当選した観覧客に準レギュラーやゲストがお菓子の詰め合わせを渡しに行く抽選会があるという。22日放送の『アッコにおまかせ!』にゲスト出演した竹内も、放送終了後に当選者にプレゼントを渡した。竹山いわく、「プレゼントを渡す。握手する。そして簡単なハグをするんです。だいたいみんなするから」。竹内は当選した一般人女性に対して、他の出演者と同じような流れで握手とハグをすると、その女性はうれしさのあまり泣き崩れてしまったという。この光景を見て、「あれが竹内涼真くんじゃなくて俺だったら」と想像した竹山。「うれしくはないでしょ」と自分とのリアクションの違いについて考えてしまったことも明かしていた。
2018年04月25日