タレントの美奈子(41)が15日までに、自身のYouTubeチャンネルを更新。次女・姫麗さん(キララ・19)に第1子となる女児が誕生したことを報告し、生まれたての“孫”を初公開した。美奈子は3月22日に投稿した動画で、キララさんの結婚&妊娠を発表。お相手については明らかにしなかったが、「とっても優しい方」と伝えていた。12日の動画では、長女の乃愛琉さん(ノエル・22)、姫麗さんと共に登場し「ベビさんですー!初めましてー!」と、愛孫を初お披露目。姫麗さんは「誕生日は3月26日、午前9時54分 2490グラム 身長46センチ」と明かし、インサートで出産直後の様子などを公開。翌13日にアップした動画では、名前が「麗叶(レイカ)ちゃん」に決まったことも紹介した。これらの投稿に対し「キララちゃんご出産おめでとうございます お疲れ様でした!」「可愛すぎます 元気に健康に育ちますように」「お名前すごく素敵」「可愛いお名前ですね」「美しくて可愛い!でも新しい感じのお名前ですね!センスがいい!」「仲良しで羨ましいなぁ。素敵なファミリー」「きらちゃん、これから麗叶ちゃんの成長楽しみにしてるね」など、祝福を中心にさまざまなコメントが寄せられている。美奈子は大家族ドキュメンタリー番組『痛快!ビッグダディ』で注目を集め、自伝『ハダカの美奈子』も話題になった。長男から七女まで子どもが8人おり、孫はレイカちゃんで3人目となる。
2024年04月15日2023年12月11日、お笑いタレントのカンニング竹山さんがInstagramを更新。プライベートでの姿を公開し、注目を集めています。カンニング竹山、髪で印象が全然違う!写真には、カンニング竹山さんの顔が映っているのですが、注目すべきは髪の部分。カンニング竹山さんといえば、黒髪のイメージがありますが…写真を投稿した現在、テレビ番組用の身支度をする前は、このような状態だといいます!見たことないと思いますがプライベートはこんな感じです。ここから髪を黒にしぐちゃぐちゃにしてメガネを変えて汚いおじさんになってからTVに出てます。cunningtakeyamaーより引用 この投稿をInstagramで見る カンニング 竹山(@cunningtakeyama)がシェアした投稿 カンニング竹山さんは、素の姿として自身の白髪を披露!黒く染めていることの告白に、多くの人が驚いています。・え、誰?イメージが変わりますね!・教授など、何かしらの専門家に見えます!・このまま外出したら、誰にも気付かれなさそう。・めっちゃダンディでいい感じ。学校の先生にも見えますね。・白髪がかっこよくて好き。いい年齢の重ね方だと思います。カンニング竹山さんの素の姿は好評な様子。こちらの髪でテレビ番組に出演している姿も、見てみたくなりますね!![文・構成/grape編集部]
2023年12月13日「貯金箱は?自由研究は?」中野美奈子さんは2010年に結婚し、2016年に長男、2021年に長女を出産。現在は出身地である香川県で子育てをしています。8月3日、中野さんはInstagramに、絵筆を手に絵具で紙に絵を描いている息子の写真を投稿。「やっとこさ夏休みの宿題」と記しており、絵の制作は夏休みの課題のひとつのようです。自身が小学生だった頃と現在の小学生との違いに驚いているといい、「最近の宿題は選択制という衝撃!貯金箱は?自由研究は?」「始業式に大きい紙袋をもって登校したのは今は昔……」と、小1の息子は宿題が選択制だと明かしました。貯金箱……親世代には懐かしいですね。絵の制作のほかには、習字か川柳を選ぶ予定のようで、「あとは習字か川柳か……どうやってやる気スイッチを入れようか、悩める日々です。みなさんはやる気スイッチどうやってますか?」と綴った中野さん。「#夏休み#宿題#一年生#自由研究#やる気スイッチどこ」というハッシュタグに、なかなかやる気スイッチが入らない子どもと、スイッチをうまく押したい親の葛藤が垣間見えます。長いようで短い夏休み。まだ大丈夫と思っていると、あっという間に8月も半ばになって、慌てて自由研究や絵画ポスター、読書感想文など大物の宿題に四苦八苦する……という経験、持っている人は少なくないでしょう。その後、中野さんは夏休み期間限定で開催している四国水族館のナイトスケープに行ったとして、沈む夕陽を背景にイルカショーのイルカたちが優雅に舞う写真を掲載。息を呑む美しさに心が洗われ、「宿題できてなくていいじゃない。人と比べなくていいじゃない。アサガオ枯れてしまっても仕方ないじゃない」「よし!明日からがんばろ!!」と、リフレッシュできたようです。自由研究のネタ決め、コツはある?夏休みの宿題で最大の難関といえば、自由研究。テーマ決めの段階で苦戦する人も多いようです。逆に言えば、テーマさえ固めてしまえば後は進めるだけ。日頃から子どもが「これについて知りたかった」「一度○○してみたかった」などと考えていたことを深掘りするもよし、テーマが思いつかないときは近所を散歩して「どんな鳥や虫がいるのかな?」「この神社の由来はなんだろう?」など、身近なものに目を向けてみるのも良いでしょう。ポイントは具体的で無理のないテーマ選びをすることです。その題材が本当に調べられることかどうかについては、慎重に見極める必要があります。たとえば「ブラックホールって本当にあるのかな?」「UFOを見つけたい」「空飛ぶ機械を作りたい!」といったネタは、小学生の自由研究には不向きでしょう。ただし、できそうにないからと候補を真っ向から否定する必要はありません。宇宙に関心があるなら、ブラックホールやUFOを扱うのは難しくても「天体観測」「月の満ち欠けの記録」など、できそうなところから始めれば良いのです。はじめは調べたいことが漠然としているものなので、できることとできないことをきちんと分けて考え、夏休み期間中に無理なくできるテーマに煮詰めていきます。自由研究以外にも夏休みの宿題がたくさん出ている場合には「自由研究にどれぐらいの時間を充てられるのか」という点も逆算して計画を立てると良いでしょう。
2023年08月04日ビッグダディこと林下清志氏(58)の元妻でタレントの美奈子(40)が7月11日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「FLASH」で報じられた離婚報道を「事実」と認めた。だが、今後は苦難の道のりが待ち受けているーー。’15年に元プロレスラーの佐々木義人氏と再婚し2女に恵まれていた美奈子。「FLASH」によると、佐々木氏から殴る蹴るなどの暴力や「しね」などの暴言を吐かれていたことを告白。7月上旬には夫と住む自宅から逃げ出し、4度目の離婚を決意したという。佐々木氏は「FLASH」の取材に対しDVの事実を否定している。今回、YouTubeで美奈子は「動画を見てくださっているみなさま、しばらくお休みをいただきまして、ご心配をたくさんおかけしました。申し訳ございません」と謝罪し、こう説明した。「ネットや週刊誌でご存じのかたもいらっしゃると思うのですが、記事についてはすべて事実です。現在、私は以前住んでいた場所から引っ越しをし、新居で子どもたちと暮らしております。今現状、弁護士さんを挟んで離婚に向けて協議をしている最中なので、詳しい話はお話しできませんが、時がきたらお話ししたいと思ってます」また今後については「私と子どもたちとで、毎日楽しく、笑っていられるような家族をつくりたいと思ってます」と説明。「みんなで支えながら、毎日を過ごしていきたいと思っていますので、今後ともみなさま、よろしくお願いします」としている。◼︎「離婚合意書を目の前でビリビリに破かれた」だが、前途は多難だ。「FLASHの記事中で、美奈子さんは同居していた6人の子供を連れて家を出たと語っています。今後は『慰謝料も養育費も財産分与もなくていいので、離婚したい』という条件で弁護士を通じて協議する予定だといい、一人で6児を養っていかなくてはなりません。また、離婚協議自体も一筋縄ではいかなさそうです。というのも美奈子さんが『10日ほど前、弁護士に用意してもらった離婚合意書を夫に提示したのですが、目の前でビリビリに破かれました』と明かしているように、泥沼化も予想されているのです」(芸能記者)40歳になった美奈子が直面する、厳しい現実。そんななかで公開された動画は40万回以上再生され、応援の声が集まっている。《いろいろ辛かったですね》《美奈子さん応援してます》《子供が味方だよ頑張って下さい》《無理しないでくださいね! 美奈子さんの周りにはたくさん味方がいますよ!!》
2023年07月12日「血の繋がってない子供は嫌い」美奈子壮絶DV報道の夫が裏切った再婚の“決め手”「ビッグダディ」の愛称で知られる林下清志氏(57)の元妻でタレントの美奈子(40)。’15年には元プロレスラーの佐々木義人氏と再婚し2女に恵まれていた。YouTubeで公開してきた家族の日常はいたって順風満帆にみえたのだが、夫との生活は衝撃的な形で終わりを迎えつつあるという――。7月10日配信の「Smart FLASH」で、美奈子は佐々木氏から殴る蹴るなどの暴力や、「しね」などの暴言を吐かれていたことを告白したのだ。今年3月には、美奈子の連れ子に対して「血の繋がっていない子供は嫌いだ」などと発言し、家庭内別居状態に。さらに7月上旬には夫と住む自宅から引っ越し、現在は離婚を求めているという。佐々木氏は「Smart FLASH」の取材に対しDVの事実を否定している。美奈子は、’11年4月に5人の子供を連れ “ビッグダディ”こと林下清志氏と再婚。林下氏との間に1女を設けるも、‘13年4月に離婚。‘14年、一足先に林下氏が別の女性と再婚した際には、美奈子は本誌に対して自身の再婚願望をこのように語っていた。「私の再婚ですか?出会いも特にありません(笑)。今は恋愛よりも、一緒に子どもを守ってくれる人が欲しいという気持ちがありますね。恋人じゃなくてもいい。どこかに、そんな人がいればいいんですけど……」そんな希望をかなえてくれたのが、佐々木義人氏だったようだ。’15年5月9日、入籍を報告したブログで美奈子は、《はじめは子供達と遊んでくれる良いお友達だったのですが、いつの間にか子供達にとってお父さんのような存在となり特に長男のしおんとは、よく二人で男同士夜食を食べに行ったりいろんな話をしてくれたり父親のいない長男にとって大切な時期に、とても良い存在となってくれました》とコメント。佐々木氏が、前前夫との間に授かった長男にも分け隔てなく接してくれていたことに感謝の念を伝えていた。また、《頼り甲斐があって、子供を大切にしてくれるとても優しい人柄にいつの間にか、我が家の明るいひかりのような存在になり、そこに私も惹かれました》ともつづり、佐々木氏が子供を大切にしてくれることが、結婚の決め手になったことを明かしている。期待を裏切る夫の振る舞いに直面し、離婚を決意した美奈子。一人で子供を守る覚悟を決めたのだろうか。
2023年07月12日お笑い芸人・カンニング竹山とシンガーソングライター・森恵、エンタメジャズバンド「カルメラ」のリーダー・西崎ゴウシによる音楽ユニット“竹森ゴウ”が、新曲「人間失策-human error-」を6月16日(金) に配信リリースすることが決定した。同曲について竹山は「大人3人が真剣にふざけました!しかしこの大人たちはふざけながら最高にかっこいいものを作りました。歌、音、語り、玄人好みのふざけた仕掛けを堪能下さい!最高にふざけた最高の音楽!これぞ大人の世界です!若者たちよ!真剣にふざけた大人の世界を覗き見よ!」とコメント。併せてティザー映像が公開された。竹森ゴウ「人間失策-human error-」ティザー映像<リリース情報>竹森ゴウ「人間失策-human error-」6月16日(金) 配信リリース作詞:カンニング竹山作曲:森恵編曲:西崎ゴウ竹森ゴウ「人間失策 -human error-」ジャケット
2023年05月25日2023年5月11日、お笑いタレントのカンニング竹山さんが自身のInstagramを更新。2022年に亡くなった、お笑いトリオ『ダチョウ倶楽部』のメンバー、上島竜兵さんを偲ぶコメントを投稿しました。カンニング竹山「おじさん、元気?」多くのバラエティ番組で共演経験のあった竹山さんと上島さん。一緒に仕事をした後には、お酒を飲みに行くほど親密な関係性でした。上島さんが亡くなって、ちょうど1年となる2023年5月11日。竹山さんは「おじさん、元気?」というコメントとともに、上島さんとのツーショットを公開しました。 この投稿をInstagramで見る カンニング 竹山(@cunningtakeyama)がシェアした投稿 笑顔で写る竹山さんと上島さん。楽しそうな雰囲気から、親しい間柄だったことが伝わってきます。竹山さんの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。・きっと元気にしてますよ!・泣きそう…。1年が経ったんだ…。・天国でも上島さんの代表的ギャグ『くるりんぱ』をしているのかな。生前、たくさんの人を笑顔にさせていた上島さん。今後も多くの人の心の中で生き続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月11日カンニングの竹山隆範(51)が3月27日、『スッキリ』(日本テレビ系)の“ペンギン騒動”について持論を展開。しかし、ネットでは発言を非難する声が相次いでいる。さかのぼること24日、『スッキリ』では那須どうぶつ王国から生中継を行っていた。オードリーの春日俊彰(44)がペンギンのエサやりに挑戦していたところ、スタジオのMC・加藤浩次(53)が「池に落ちるなよ!」「春日、足元気を付けろ!」などといわゆる“振り”のようなかたちで春日に何度も呼びかけた。その結果、春日はわざと池に落ち、そのことに驚いたペンギンたちが逃げる様子が放送されることに。すると那須どうぶつ王国は放送後、公式Twitterで《ペンギンビレッジからの中継について事前打合わせには無かった状況で、タレントの方が、ペンギンのいる池に入るシーンが放映されました。当園としては誠に遺憾であり、テレビ局側に厳重に抗議いたしました》と投稿。異例ともいえる怒りの声明を発表したのだ。この件を受けて、27日放送の『スッキリ』では、加藤が「春日君が落ちなきゃいけない状況に、MCとしての僕が追い込んでしまった」「番組MCとして配慮が全く足りなかった」と釈明。また日本テレビの石澤顕社長も定例会見で「動物に対する配慮にかけた放送があったと思います」と謝罪したが、厳しい声は後を絶たなかった。そんななか、竹山は27日に生出演した『ABEMA Prime』(ABEMA)で“ペンギン騒動の炎上”について言及。「いよいよこんな時代になっちゃったなーっていう。世知辛いなったことですよね」「落ちちゃいけないところに落ちるからお笑いになるわけですよね」といい、「またこれで叩かれたりするような時代になったから、もうこういうこともできないってことでしょうね」とコメント。続けて「ある意味ロケ行って水があって、そこに落ちるっていうのは、例え動物がいようと落ちるていうのは、日本のお笑いの“古典芸能”みたいなもんだったわけだから」などといい、こう述べた。「本音を言うとこれを見て、これはダメだって叩き出したりして、全然関係ないのに。関係ないっていうとアレですけど、外野からそういうのを叩き出したりして、で、それがまた炎上して、またそれでごめんなさいで揉めて、これが1セットみたいになるっていう仕組みが、気持ち悪いなって思ってますね。抗議する必要がはたしてあるんだろうかっていうのは思います」■発想が「迷惑系やスシローの連中と同じ」という声もさらに、「あれダメこれダメって、基本的にはダメなことをやってるから皆が笑ってるわけだから。でも時代がそうだったなら、これからはやれない。ただそれだけですよね」と語った。“時代が変わった”と嘆く竹山だが、ネットでは批判や異論を唱える声がこう上がっている。《今回の件は時代の変化とかではなく、生き物に対してのことです。極端な話、ペンギンを人間だと捉えてみれば良いと思います。あり得ない話です》《もし、ペンギンが死んでたら同じことを言えましたかね?前提が違うんよ。世知辛い世の中になったではなく、危害が及ぶ可能性があった危険な行為だったという事。それをすり替えてるのはそもそもおかしい》《人間様の都合で他の動物達が傷つけられても、そういう時代だから。って言うんだ》《迷惑かけても笑いが取れればいなら、迷惑系Youtuberや醤油ペロペロもOKってことになるやん》(原文ママ)果たして、竹山はどう受け止めるだろうか?
2023年03月28日2023年2月現在、生活必需品をはじめとするあらゆるモノの値段が上昇しています。物価高はモノに限らず、公共料金にまで。多くの家庭で、物価高に頭を抱えていたり、節約していたりするでしょう。8人の子供と夫と暮らす、タレントの美奈子さん一家も、光熱費の高騰に悩まされています。同年1月、美奈子さんはブログで、同月請求ぶんの光熱費が5万6千円台だったことを報告。以降、できる限りの節電に努めていたそうです。同年2月21日にInstagramを更新した美奈子さんは、同月請求ぶんの光熱費が6万円を突破したことを明かしました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 美奈子(@minako_official)がシェアした投稿 同年1月と比べ、節電を心掛けていたにもかかわらず、光熱費は上がってしまったとのこと。美奈子さんは、「踏ん張り時ですな」と、今後の生活でもできる限りのことをしていく決意をつづっています。光熱費が上がったことを報告した美奈子さんに、「我が家もヤバいです」「気を付けても6万円ですか…」「うちは5人家族で8万超えなのでむしろ節電できているほうだと思います!」といったコメントが寄せられました。同日現在も、物価高の高騰はとどまる気配がありません。無理のない範囲で節電や節約に努め、日々の出費を抑えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月22日「ビッグダディ」の愛称で知られる林下清志氏(57)の元妻でタレントの美奈子(39)が、2月14日にYouTubeを更新し、整形手術直後だという自身の姿を公開した。「美奈子から皆様へお知らせがあります」というタイトルで、ライブ配信を実施した美奈子。サングラスをかけた状態で配信が開始されると、「結論から言うと、私、二重整形をしました」と切開法による整形手術を受けたことを告白した。すでに手術から6日が経過しており、翌日には抜糸を予定しているという。手術することになったきっかけについて美奈子は、「何か月か前に、長女のノエルが埋没二重(の整形)をしたんですけれども。そこからね、とても生き生きしていて。化粧もすごく楽しくなった、毎日毎日楽しいということで」と、長女からの影響だと語った。さらに配信で報告した経緯については、「長女のときは、ダウンタイムが終わるまでは動画に映らないようにしてたんですよ。だけど、(そのせいで)皆さんにすごく心配をおかけしてしまったというのが、ちょっと私は心苦しくて」と、説明している。手術直後からも、すでに動画は撮影しているようで「近々アップされる動画くらいからな?ちょっと私の目が腫れたりとかしている」「ちょっとたまに、あざとかもある」と、今後の動画を見る視聴者を気遣う様子を見せた。4月ごろからは、手術の様子を撮影したドキュメンタリーを公開予定だという。さらに配信では、「ちょっとサングラスをとって、今の感じをお見せしようと思います」と、自らすっぴんの状態のまぶたを公開。「今はまだちょっと腫れがあります。糸もあって、こんな感じです」と、まぶたの辺りに指を添えて見せた。視聴者からは《痛そう》という声もあがったが、美奈子は動画内で「全然痛くない!痛みはないですよ」と返事をしていた。この美奈子の手術経過中の激変ぶりに、コメントでは今後の姿を期待する声が寄せられている。《さらに可愛くなった美奈子さん見れるの楽しみです》《またみなちゃん可愛くなっちゃうの?ダウンタイム終わった時のお目目が楽しみぃ》《ダウンタイムも落ち着いて安定するのが楽しみですね》《美奈ちゃん元がいいから、もっと綺麗になっちゃうねいいなぁ~》
2023年02月16日記録的な円安が影響し、2022年から飲食物を中心に値上げラッシュが始まりました。値段据え置きで内容量が減ったり、商品価格が吊り上がったりと、相次ぐ値上げの影響で多くの家庭が経済的なダメージを受けているといいます。そして、追撃をかけるように家計を襲ったのは、電気代の高騰。電力不足や液化天然ガスの輸入価格の高騰などが原因で、各電力会社の料金が上がり、ネットでは「昨年と比べたら、信じられないほど値上がりしていた」という報告が相次いでいます。美奈子、電気代高騰を嘆いた結果…?2023年1月27日、タレントの美奈子さんがInstagramのストーリーズ機能を利用し、投稿。前日に自身のブログで電気代の高騰を嘆いたところ、信じがたいコメントが寄せられたといいます。子供たちに節約を呼び掛けていたにも関わらず、電気代とガス代の合計が5万円を超えており、明細を見て衝撃を受けたという美奈子さん。「もう泣きたい。来月の請求が怖い」と不安をあらわにしたところ、このような言葉を投げかけられたのだそうです。光熱費高くなったと呟いたらじゃあそんなに子供産むなよって言われるのなによ。こっからどうするか前しか見てねーよ大きなお世話じゃ。ほんとminako_officialーより引用美奈子さんが育てているのは、元夫である『ビッグダディ』こと実業家の林下清志さんと、元プロレスラーの佐々木義人さんとの子供の、計8人。夫婦含めて10人の大家族だからこそ、電気代の高騰は、ほかの家庭以上に深刻な問題なのでしょう。そんな嘆きに対し、美奈子さんのブログには、共感する温かいコメントが多数寄せられていました。しかし、中には「子供をたくさん産んだのが悪い」という批判もあったのだとか。日々、節約を心がけながら頑張って子供を育てているからこそ、外野からのそういった批判に憤りを感じたのでしょう。美奈子さんは「過去について考えるのではなく、これから先について考えるしかない」と思いを明らかにしました。電気は生活するうえで欠かせないため、誰もができるだけ節約したいと思っているはず。きっと、多くの人が美奈子さんと同様、『これから先』を生きるために努力をしていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月27日女優の篠田麻里子が、Twitter上で配信している家族会議型バラエティ『竹山家のお茶の間で団らん』に出演中だ。番組の魅力や、MCとしてタッグを組んでいるお笑い芸人・カンニング竹山との共演の感想など、篠田に話を聞いた。同番組は、パパ役の竹山とママ役の篠田がMC、娘役の越智ゆらのがアシスタントを務め、“竹山家”がいま知っておきたいアレコレを深掘りしていくバラエティ。テーマは毎回異なり、その道のプロと言える有識者や専門家などをゲストに迎え、そのジャンルの最新情報を学びながらトークを展開する。篠田は、番組の魅力について「身近なものだとしても知らないこともすごく多くて、新しいことを知ることができるのが楽しいです。アットホームで、笑いもあり、ゆる~く見られるのが魅力かなと思います」とアピール。「ツイッターでの番組というのは新しくてワクワクします。ツイッターと連動させてバズるものを探していけたら面白そうだなと思います」と語った。パパ役の竹山は50歳、ママ役の篠田は35歳、娘役の越智は23歳。竹山が娘の越智をつれて篠田と再婚したというバツイチ設定だと3人は解釈しているようだったが、篠田は「ゆらのちゃんのお母さんという設定で、こんなかわいい子のお母さんになれて楽しいです」と笑った。竹山との夫婦設定については「いろいろな番組でご一緒することが多いですが、夫婦の設定はなかったので新鮮でした」と面白がりつつ、「竹山さんはみんなの緊張をとってくれる方で、みんなが緊張しないように気を遣ってくださるので、すごくアットホームな雰囲気で進められました」と竹山の気遣いに感謝。竹山はキレキャラとして知られているが、「優しいです。キレキャラを演じるときもあると思いますけど、この番組では穏やかで安心感があります。これからキレることもあるのか、わからないですけど(笑)」と人柄を伝えた。さらに、「この番組は、学びが仕事になっている。こちらは勉強させてもらっているんですけど、それがお仕事になるという、こういう日々ってすごく幸せだなと思います」と語った。『竹山家のお茶の間で団らん』第2回は、10月28日21時より番組公式ツイッターアカウント(@takeyamake2021)で配信。今回は「格安スマホ」をテーマにトークを繰り広げる。■篠田麻里子1986年3月11日生まれ、福岡県糸島市出身。2013年7月にAKB48を卒業後、女優、タレントとして幅広く活躍中。2019年2月に一般男性と結婚し、2020年3月末に第1子女児を出産した。出産後、YouTubeチャンネル「篠田麻里子ん家」を開設し、子育てなどプライベートの様子を配信。2021年に「第13回ベストマザー賞」芸能部門を受賞した。現在、Twitter上で配信している家族会議型バラエティ『竹山家のお茶の間で団らん』に出演中。
2021年10月28日2021年5月27日付にて、YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』では、これまで閉ざされていた会員制の『竹山報道局』についての動画を配信中です。『竹山報道局』とは、2020年にお笑い芸人のカンニング竹山さんが立ち上げた、いわゆる『サブスクリプション』タイプのオンラインサロンのこと。現在は、『TAKEFLIX』として月1回、『竹山報道局』だけでなく、さまざまな話題が生配信されています。そんな会員制の『竹山報道局』の様子が、YouTubeで公開されることになったきっかけは、YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』。貴さんが、雑誌の取材と称して竹山さんを呼び出し、人生初のパーマをかけさせるという『恐怖の初めてシリーズ~ラストパーマ in 竹山~』という企画に出演してもらったお礼に、ゲスト出演することになったそうです。この動画は、まさに『とんねるず世代』であり、大ファンでもある竹山さんが『竹山報道局』として貴さんに取材したもので、YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』にて口外禁止ということで公開されています。一体、どんな秘話が語られているのでしょうか。まずは、『とんねるずファン』必見の動画をご覧ください。40代、50代世代は、竹山さんのように、深夜番組『オールナイトフジ』(フジテレビ系)、バラエティ番組『ねるとん紅鯨団』(フジテレビ系)を観ていたという人も多いと思います。今やお笑い界で『不動の地位』を得ているとんねるずにも、ブレイクするまでには長い苦労があったようですが、動画では、そんなとんねるずへの竹山さんや古坂大魔王さんの『愛』が、ひしひしと伝わって来ましたね。ちなみに、オープニングで話題になったギャラ代わりの『色つき』とは、高級シャンパン・ブランド『ドンペリニヨン』の『ピンドン』『ドンペリピンク』と呼ばれるロゼ・シャンパンのことのようですよ。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年06月28日2020年8月19日、情報番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)でのひとコマがネット上で話題となっています。そのシーンが、京都府京都市にある渡月橋から、現地の暑さをディレクターが中継で伝えるというもの。中継時、ディレクターが手にする温度計は40.1℃を示すほどの猛暑でした。そんな中、ディレクターが中継の途中で「暑さのあまり頭がぼんやりする」と訴えたのです。すいません、ちょっとですね、暑すぎて頭がぼけっとしてるんですね。ごめんなさい、(スタジオに)お返ししておきますね。直撃LIVE グッディ!ーより引用ディレクターは「暑さで頭がふらふらする」「リポート内容を準備していたものの、頭がぼんやりして思い出せない」とも伝えていました。ディレクターの呼吸は荒く、熱中症の症状が表れているようで、視聴者もディレクターの体調を心配してしまうような状態。中継を続行するよう、ディレクターに指示する声も上がりましたが、コメンテーターとして出演していた、お笑いコンビ『カンニング』の竹山隆範さんは…。危ない危ない、大丈夫ですか。(映像をスタジオに)戻したほうがいい。無理しないで。車に入って、車に。直撃LIVE グッディ!ーより引用そして、司会を務める俳優の高橋克典さんも、不調を訴えるディレクターをフォローしたのです。いやいやいや。ちょっと休憩したほうがいいんじゃないですか。直撃LIVEグッデイーより引用その後、指示に従い中継を続けようとするディレクターの言葉を、スタジオのキャスターが「はい、ありがとうございました。引き取ります」とさえぎり、半ば強引に中継を終わらせたのでした。この一連の流れに、ネットではさまざまな声が上がっています。・竹山さんと高橋さん、思いやりがある。っていうか、人として、体調不良を訴える人にはすぐ休むようフォローするのが普通だよね。・2人とも、本当に優しい対応。人として素晴らしいと思います!・そもそも、「危険な暑さ」を伝えるなら、太陽の下でなく、せめて日陰からリポートするべきでは?テレビ番組であっても、熱中症対策は必要でしょう。今後、暑さを伝える場面だけでなく、台風や事故など、時には危険な状況を伝える生中継の在り方も、変わっていくかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年08月20日お笑い芸人・カンニング竹山が、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之の公式YouTubeチャンネルで、27日に公開された動画に出演した。「【放送事故!?】泥酔でカンニングの竹山さんと業界のことについて語りすぎた」と題して公開された動画にて、宮迫が「まず最初に聞きたいのが、なんで出てくれたん?」と切り出すと、竹山は「宮迫さんに個人的に昔から世話になっているのもありますし、家族ぐるみで世話になったりもするし。あと、僕がやってる『放送禁止』ってライブで、宮迫さんをずーっと尾行するっていう。『宮迫さんは絶対遊んでるはずだ』って(笑)」と明かした。そして、竹山が「ぶっちゃけ宮迫さん、テレビ出たいですか?」と聞くと、宮迫は「出たい」と回答。「絶対1度は戻らないと、自分がやってきたことを全否定してしまってるような気になってしまうから」と説明した。テレビへの復帰について「そこにゴールテープがあるのかもしれない」と言いつつも、宮迫は「YouTubeを敵やと思ってた俺が、今、YouTubeをすごいとも思ってるし、すごく楽しんでいるのもあるから。テレビとYouTubeをもっと融合して、新しいメディアを作れたら1番最高なんじゃないかな」と構想を披露した。また、竹山が「『アメトーーク!』観てますか?」と質問をぶつけると、「最近ようやくちょこちょこ観れるようになった。自分が出てた番組って思うとこあるやん。『俺、おったら…』とか。思うのが嫌やねん。結局、自分のせいでこうなってるわけやから、それで俺がいなくなったからおもんなくなったなんて思うことがナンセンスやんか」と宮迫。さらに「俺が横にいるときやったら相方が言ってたかもしれないことを、俺がいないからあいつは流してるとか、俺がおったら絶対そこツッコんでるとかを思いたくなさ過ぎて、『もう観んとこ』と思って観てないのは事実だな」と本音を吐露した。
2020年06月30日「テレビで言いたいことを言っても嫌われないのがすごい」と、カンニング竹山(47)を以前から高く評価していた美輪明宏さん(83)。その竹山と異色の対談が実現。幅広く活躍する才能を持つ大先輩が、竹山に授けたアドバイスとは?美輪「私と対談するなんて、不思議だと、そうお思いにならなかった?」竹山「はい。最初マネージャーから話を聞いたときは驚きました。でも、“美輪さんと対談するんだ”と妻に話したら、“美輪さんって、あの美輪さん?なんで?間違ってるんじゃないの!”って。いちばん驚いていました」美輪「“惚れられてるらしい”って言えばよかったのに(笑)」竹山「いやいや(笑)。初めてお話しさせていただいたのは、美輪さんがレギュラー出演されている『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)にお邪魔したときです」美輪「もう7~8年ぐらい前になりますね。ところで、竹山さんをはじめ、最近はいろんなお笑いの人たちが、学者さんたちと同じようにコメンテーターとしての扱いも受けていますね。コメントもロジカルで、ふさわしい発言をなさっています。その中でいちばん目立つのがあなたですよ」竹山「ありがとうございます」美輪「政治、経済に関連する読み物を注意して読んだりされていらっしゃる?」竹山「本も読みますし、新聞もインターネットで6紙ぐらい買って、ザッと見ています。世の中で何が起こっているか。新聞によって書き方も違う。そういうのを見比べて読むのも面白い」美輪「右寄りや左寄りとか」竹山「テレビでいろいろ言うときって、いろんな方が見ていらっしゃるわけですから、あまり偏りすぎないように常に中道でいなければいけないと心掛けているところはあります。その中で、右や左じゃなくて、おかしいものはおかしいと言うようにしています」美輪「奥様は何ておっしゃってる?」竹山「妻は意外と反対してますね。コメンテーターとかをやらずに、お笑いだけをやってほしいと思ってるんだと思います」美輪「やはり、できれば波風を立てないでいてほしいのでしょう」竹山「そうですね。僕はまったくその気はないですけど、もし立候補したら妻は離婚するって言ってます(笑)」美輪「政界からそういう要請があるのですか?」竹山「要請はちょこちょこ。話が遠回りで来たりはするんですけど、ぜんぜん興味がないですから」美輪「政治家になったらお終いですよ」竹山「好きなことも言えなくなりますから。ところで美輪さん!僕はこのままのスタンスでやってていいんでしょうか(笑)」美輪「お笑い芸人だからとか、コメンテーターだからとか、別にジャンル分けしないほうがいい。まったく自由でいいと思います」竹山「世間の流れがジャンル分けするようになっている気がする半面、僕は僕だから、分けられるのが嫌だと思ったりして……」美輪「ジャンル分けなんて、全然無視したほうがいいです。そういうことを言いだしたら、私なんかジャンルはめちゃくちゃですから」竹山「(笑)。歌手だし役者だし」美輪「演出家でしょ、舞台美術をやって、衣装も音楽も担当して、作詞・作曲もやる。歌い手としてシャンソンを歌い、クラシックの曲も歌う。役者としてチャンバラもやるし、女形もやる。そうかと思ったら、身の上相談もやる。もうめちゃくちゃでしょ?(笑)」竹山「美輪さんにもおっしゃっていただいたので、これからもいろんなことに自信を持って、やる人になります」美輪「それをおやりになれるのだから、存分に羽を伸ばしておやりになったほうがいいんじゃないですか」竹山「仲間から“おまえは自由に何でもやれていいな”ってたまに言われるんです。それはそれで言われるとうれしいんですけど、自分自身でそれが見えていないことがあって、“俺はこのままでいいんだろうか?”と思うことがあるんです。でも、今日美輪さんとお話しして、このままでいいんだなと確信しました!」美輪「根本的に人柄がよくないと続かない。人柄の悪い人は見透かされます。あなたは人柄がいい。だから、キレ芸で怒りの竹山というのは、結局営業用でしかなかったのよ(笑)」竹山「そんなはっきりと言われても……。自分ではわからないところがありますけど、あと20年ぐらいはまともに頑張りたいと思っていますから」美輪「自然体で“望まれればやれますよ”というスタンスで、これからもおやりになればよろしいと思いますよ」
2019年03月17日「テレビで言いたいことを言っても嫌われないのがすごい」と、カンニング竹山(47)を以前から高く評価していた美輪明宏さん(83)。その竹山と異色の対談が実現。幅広く活躍する才能を持つ大先輩が、竹山に授けたアドバイスとは?美輪「私と対談するなんて、不思議だと、そうお思いにならなかった?」竹山「はい。最初マネージャーから話を聞いたときは驚きました。でも、“美輪さんと対談するんだ”と妻に話したら、“美輪さんって、あの美輪さん?なんで?間違ってるんじゃないの!”って。いちばん驚いていました」美輪「“惚れられてるらしい”って言えばよかったのに(笑)」竹山「いやいや(笑)。初めてお話しさせていただいたのは、美輪さんがレギュラー出演されている『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)にお邪魔したときです」美輪「もう7~8年ぐらい前になりますね。じつは竹山さんの履歴を全然存じあげなくて。私は面白いと思った方の人生に興味があって、その方の過去の歴史を詮索するのが趣味なんです。どういう方なんですか?」竹山「僕は東京で芸人になろうと思って19歳で(福岡県から)上京。そこで小学校の同級生(故・中島忠幸さん)と『カンニング』というコンビを組むんです。それから10年ぐらい売れないまま、東京でやっていたんですけど、30歳ぐらいから、漫才ネタで怒ったりすることがウケ出して、なんとなく仕事が上向きになってきたんです。でも、34歳のとき、相方が白血病になって……。36歳で亡くなりました。そこからはずっと1人でやってますね」美輪「その方は今でもずっとあなたを守ってらっしゃるわね」竹山「その相方の息子は今年で中3なんです。うちは子どもがいないので、その息子と一緒にキャンプに行ったり、旅行に連れていったりするんですけど、疑似父親体験みたいで楽しいですね」美輪「お優しいのね」竹山「いやいや、こっちも楽しいし、勉強にもなるんです」美輪「とても素敵な物語じゃありませんか」竹山「そういう感じできてます(笑)」美輪「竹山さんはふだんから、政治や経済などに特別な興味をお持ちなのですか?」竹山「もともと嫌いじゃなかったと思います。小さいころからニュース番組を見るのが好きでしたから。じつは以前から、コメンテーターのオファーがあって、番組でやってみたのですが、なかなかうまくできなくてクビになったりもしてるんですよ。その後ラジオ番組で週1回、3時間のニュース番組を持たされたことがあって、そこでかなり勉強しましたね。それまでは新聞もまともに読まないような生活をしていたので」美輪「お忙しくてそれどころじゃなかったのでしょ?」竹山「まあ、そうですね。ラジオの報道スタッフに鍛えられたというか。そのあたりからニュースが面白くなっちゃって。政治って難しく考えるけど、政治の世界も芸能と同じだな、とか。芸能スキャンダルと同じように捉えればすごくわかりやすいな~とか」美輪「政治も芸能も、水木しげるさんの漫画に出てくるキャラクターのように置き換えて見ると、わかりやすくて何てことないんです。総理大臣や代議士、役人たちを漫画として捉えて見ると単純なことなのに、ジャーナリストが筆を入れると、あたかも複雑で難しい観点で見ざるをえないようになる。その点、竹山さんはわかりやすくコメントされていますね」竹山「ワイドショーでコメンテーターの仕事をするうちに、テレビがものすごく楽しくなってきたんですよね。“ワイドショーってもっと面白くならないかな”“何か変えられないかな”とか」美輪「それはすごいですね。たとえばどういうことですか?」竹山「先日も、東京のJR中央線が止まっているというニュースを朝のトップニュースでやっているんです。受験生や通勤客は大変でしょうけど、停電して新宿-東京間が止まっているだけなんですよ。これは全国の人には関係ないし、前の日の沖縄の県民投票をやったほうが面白くないか?ってスタッフに言ったんです」美輪「ディレクターもプロデューサーも大変ですね」竹山「ただ、もう少し、勝負してもいいのになって。一方で、僕はコメンテーターになろうという気はないんですよ」美輪「そうでしょうね」竹山「本音を言うと、いつクビになっても、いつ辞めてもいいと思っているんです」美輪「それはご自身のレパートリーを増やすだけで、そこに定着するお気持ちがないから。仕事のレパートリーを広げるだけだから、こっちがダメになったらこっちがある。あなたには、そういう余裕がおありになるからでしょう」竹山「僕は11年前から単独ライブを年に1回、4日公演ぐらいでやってるんです。2時間ちょっとネタを作ってしゃべるんですけど、その舞台が主軸にあるから、それが僕の本業なので、コメンテーターをやって他人に何を言われようがこれは本業じゃないから思いっきりできるというか。いつ辞めてもいいし、僕これ本業じゃないですからというのがあるので、気を使わずにおかしいと思うことにはおかしいと言おうと。疑問に感じたことはちゃんと言ったほうがいいと思ってるんです」美輪「余計なことですけど、本業じゃないとおっしゃらないほうがいい。“自分の持ち駒の1つ”と言うほうがいいです」竹山「はい」美輪「“レパートリーが広いですから”“守備範囲が広いですから”とおっしゃっておくといいですよ」竹山「わかりました」
2019年03月16日「テレビで言いたいことを言っても嫌われないのがすごい」と、カンニング竹山(47)を以前から高く評価していた美輪明宏さん(83)。その竹山と異色の対談が実現!美輪「私と対談するなんて、不思議だと、そうお思いにならなかった?」竹山「はい。最初マネージャーから話を聞いたときは驚きました。でも、“美輪さんと対談するんだ”と妻に話したら、“美輪さんって、あの美輪さん?なんで?間違ってるんじゃないの!”って。いちばん驚いていました」美輪「“惚れられてるらしい”って言えばよかったのに(笑)」竹山「いやいや(笑)。初めてお話しさせていただいたのは、美輪さんがレギュラー出演されている『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)にお邪魔したときです」美輪「もう7~8年ぐらい前になりますね。ところで、竹山さんをはじめ、最近はいろんなお笑いの人たちが、学者さんたちと同じようにコメンテーターとしての扱いも受けていますね。コメントもロジカルで、ふさわしい発言をなさっています。その中でいちばん目立つのがあなたですよ」竹山「ありがとうございます」美輪「じつは竹山さんの履歴を全然存じあげなくて。私は面白いと思った方の人生に興味があって、その方の過去の歴史を詮索するのが趣味なんです。どういう方なんですか?」竹山「どういう方って……。どこから説明すればよろしいですか?」美輪「お生まれはどちらですか?」竹山「生まれは福岡です」美輪「え~、九州人?」竹山「はい、うちの父親の実家は筑豊、炭鉱ですね」美輪「素敵」竹山「僕は福岡市生まれで、3人きょうだい(兄、姉)の末っ子で育ちました」美輪「私は『ボタ山の星』という筑豊の子どもたちの歌を作っているので、“筑豊”って聞くとなんだかとても親しい感じがします」竹山「僕が小学校4年生ぐらいになるときまでは、父が貿易とか金貸しみたいな商売をやっていて、けっこう裕福でしたね。手広くやっていたみたいですけど」美輪「その当時は、そうでないと生きていけなかった時代ですからね。お父さんも何でもやらないといけない時代だったんですよ」竹山「だから、小学校ぐらいまでは結構お坊ちゃんで育ちましたね。父がもともと貧乏だったのもあると思うんですけど、無理やりバイオリンをやらされたり(笑)」美輪「バイオリンをお弾きになるの?」竹山「もうだいぶ忘れましたけど」美輪「今も持ってらっしゃる?」竹山「最近新しいのを買いました」美輪「ストラディバリウス?」竹山「そんなの買えないですよ。割と普通に売っている数十万円ぐらいのやつを買いました」美輪「裕福な家庭でお育ちになられたのですね」竹山「ところが、父の会社が倒産。生活は一変し、借金生活になりました。当時、まだ小学生でしたけど、いろんなものを見ましたね。“人間って金で変わるんだ”と」美輪「いちばん大事なところを勉強なさったのね」竹山「貧しくなった途端、父と仲がよかった友達たちの態度が豹変しましたからね。親戚連中も態度が変わり……父もどこかに行って家からいなくなりました」美輪「“この人は大丈夫な人間だ”と信じ込んでいた人ほど、豹変するんですよ」竹山「それが高校生になると世はバブルを迎えて、倒産後、どこかに行ってた父が、土地転がしで儲かって家に帰ってきたんです。僕は東京で芸人になろうと思って19歳で上京。そこで小学校の同級生(故・中島忠幸さん)と『カンニング』というコンビを組むんですけど、21歳ぐらいのときにバブルが弾けました。その後父は、何十億円という借金ができるとわかって、商談中の事務所で脳出血で倒れて急死したんです。52歳でした」美輪「ショックだったでしょうね」竹山「そうですね。でも、亡くなって蓋を開けてみると莫大な借金だけが残ってました。父は僕と兄の名前を使い、会社の常務とかにしてたり、僕らの名前で勝手に土地を転がしていたり……。めちゃくちゃしてたな親父!って(笑)」美輪「責任を取られた?」竹山「いえ、遺産放棄という手続きをしたので負債は免れました。でも、何もかもなくなりましたね。唯一残ったのは実家の家だけ。父がだいぶ前に母の名義に変えていたんです。だから、家以外はすべてなくなりました。家だけは母が住めるようになりました」美輪「竹山さんはいろんな経験をされてこられたのですね」竹山「それから10年ぐらい売れないまま、東京でやっていたんですけど、30歳ぐらいから、漫才ネタで怒ったりすることがウケ出して、なんとなく仕事が上向きになってきたんです。でも、34歳のとき、相方が白血病になって……。36歳で亡くなりました。そこからはずっと1人でやってますね」美輪「その方は今でもずっとあなたを守ってらっしゃるわね」
2019年03月15日ギャルリー・ヴィー(GALERIE VIE)は、スタイリストの小暮美奈子が運営するオンラインストア「days」の期間限定ショップを、自由が丘店を皮切りに、丸の内店、グランフロント大阪店の3店舗でオープンする。会期スタートは3月2日から。シンプルで心地よく、気持ちが高揚するアイテムの数々。ポップアップでは、小暮が手掛けるオリジナルブランド「-M- medium」や「100% handknit」のバック、各地でセレクトした雑貨「good things」から、“something pink”をテーマに、ピンク色のアイテムを中心に展開する。【イベント情報】days POP UP STORE “something pink” at GALERIE VIE会期:3月2日〜10日場所:ギャルリー・ヴィー 自由が丘店住所:目黒区自由が丘2-9-23電話:03-3725-2577会期:3月14日〜25日場所:ギャルリー・ヴィー 丸の内店住所:千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング2F電話:03-5224-8677会期:3月29日〜4月7日場所:ギャルリー・ヴィー グランフロント大阪店住所:大阪市北区大深町 4-20 グランフロント大阪ショップ&レストラン南館 2F電話:06-6359-2886
2019年02月26日お笑い芸人のカンニング竹山が13日、フジテレビ系情報番組『直撃LIVE グッディ!』(毎週月~金13:45~15:50)に生出演。プロ野球・巨人の片岡治大2軍内野守備走塁コーチとの結婚を発表した事務所の後輩・ベッキーを祝福した。竹山は「なんとなく知ってましたけどね。ベッキー、よかったね!」と笑顔で祝福。「よかったねえ。僕はホークスファンだけど」と笑いを誘った。そして、片岡コーチについて「評判いい方ですよね」と話し、安藤優子キャスターも「伝え聞いたことですけど、ものすごく誠実で堅実な方だと聞いています」と明かした。ベッキーは同日、自身のインスタグラムで「私事ではありますが、先日、読売巨人軍内野守備走塁コーチの片岡治大さんと結婚いたしました」と報告。「これからも、感謝の気持ちを忘れず、ゆっくりと、しっかりと歩んでいきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」とつづった。
2019年02月13日お笑い芸人のカンニング竹山が12日、自身のツイッターを更新。白血病を告白した競泳女子の池江璃花子選手についてコメントした。相方・中島忠幸さんを2006年に白血病で亡くしている竹山。ツイッターでは「池江さん、絶対に治る!絶対に治ります!」と祈りを込めた。池江選手は同日、ツイッターで白血病であることを公表。「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です」と心境を打ち明け、「今は少し休養と取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います」とつづった。
2019年02月12日タレントのカンニング竹山、グラビアアイドルでタレントの橋本マナミが10月1日、都内で行われた日本盛のイベント「贅沢おつかれさま会」に出席した。酒造メーカーの日本盛は、この日から「橋本マナミと贅沢なおつかれさま会キャンペーン」を実施。その発表会に橋本マナミがバーのママ、そしてスペシャルゲストのカンニング竹山が客の設定で登場した。セクシーなドレス姿をした橋本と腕組みをしながら登壇した竹山は「お似合いですよ~。こんなきれいな方とはないですから。裏でやるとすぐバレちゃうし(笑)」とデレデレで、橋本も「竹山さんとは20代前半の頃にお仕事をしたことがあって、大先輩という印象です。今日腕を組んで登壇しましたが、すごくドキドキしちゃいました(笑)」とまるでスナックのママのような軽妙トークで竹山を喜ばせた。橋本がアンバサダーを務める同キャンペーンは、年末に橋本と生原酒で乾杯するイベントに参加できる権利を得られるというもので、この日から特設サイト上などで応募者を受け付ける。橋本は「たくさんの方に応募していただきたいです。年末ですので、一緒に美味しいお酒を飲んで盛り上げて1年の疲れを吹き飛ばしたいですね」とアピールし、竹山は「マナミちゃんと飲めるなんてなかなかないですよ。僕は1回もマナミちゃんと飲んだことないですから」と羨ましそうで、「マナミちゃんをどうやって誘えば分からないし、芸能界で一番飲んでるのは和田アキ子さんか島崎和歌子さんですし。ワーワー飲んでいるだけですから」と笑いを誘っていた。プライベートでは一度もお酒の席を共にしていないという竹山と橋本。「もし橋本と飲みに行けるならどこに行く?」という質問に、竹山は「寿司屋かな。日本酒で乾杯したいですね」としつつ、「口説くってのは、最終的にヤりたい訳ですから、回りくどく言っても仕方ない。寿司屋まで行ってるんだから!」と直球勝負。そんな竹山の提案に橋本は「私は『ちょっと待ってね』って言います。それに『2回目以降ね』って(笑)」とやんわり断っていた。
2018年10月02日とんねるずの木梨憲武とカンニング竹山がパーソナリティを務めるTBSラジオ特番『木梨憲武とカンニング竹山の「のりたけやま」』が、9日(20:00~21:00)に放送されることが決定した。昨年12月末にも特番として放送され、今回が第2弾となる。2人はプライベートでも親交があり、特に竹山は木梨に対して「一番影響を受けた人かもしれない」などと評している。今年の夏は、大阪で「木梨憲武展」をやっていた木梨と、単独ライブに向けて稽古中だった竹山。番組ではお互いの近況を報告しつつ、リスナーから届いたメッセージも紹介していく。今回、特番が決定したのは、木梨から竹山へ大事な報告があったからといい、放送でも「竹山!ありがとう」と木梨の口から報告の内容が明かされる。
2018年09月04日カンニング竹山(47)が5月21日、「ビビット」(TBS系)に出演。アメリカンフットボールの試合で、対戦相手を負傷させた日本大学の選手について“救済”を訴えた。 同番組では、19日にひらかれた日大の内田正人監督(62)の会見について特集。内田監督が「すべて私の責任」と発言しつつも、自身が選手にどのような指示を行ったかについて明言しなかったと伝えた。 そんななか、「僕もアメフットファンですけど、『ぶっ潰していくぞ!』みたいな気合もある」と発言した竹山。「生徒、選手は監督の指示に動くものだと思う。監督としては、“責任は取らないといけないから辞める”ということで責任は取るんでしょうけど。根本的にシステム上、日大さんがうまくいってないんじゃないかと思う」と持論を展開。「日大のシステムを一新すべき」とし、選手を慮った。 「あのプレーはダメ。100ゼロでダメなプレーなんだけど、もし(監督の)指示でやったとしたら、選手生命を奪ってほしくないんです」 そして続けて「日大まで入ったアメフット選手って一流選手。もしかしたらこの子は社会人でもやれるかもしれないから、この子自身も反省したら、またこの子にアメフットやらせてほしい。そういう環境をみんなで作ってあげてほしい」と訴えた。 ネットでは竹山の意見について、賛否分かれている。賛成派は、こう語る。 《100%監督の指示で、この加害選手は監督の指示に従うしかなかった。という事であれば加害選手も気の毒だなとは思う》《日大のサック問題で、指示でしたのならば、選手をアメフトから追放することは本当に避けてほしいって。ホンマに》《ホントにそう。監督指示があったとしたら、体育会系の上下関係は厳しい。断ることもできなかったはず》 いっぽう否定派は「復帰は難しいのでは」と疑問を呈す。 《ある意味被害者かもしれないけど立派な加害者の一人でもある 監督の指示なら人を傷つけて良いなんて思うのは問題だけどね》《聞けば3年だという……就職活動も目前であり、企業訪問、OB訪問など自己判断で決めねばならない。もう子供ではない》《監督の指示だとしても、この先一緒にプレーしてくれる仲間はいるんだろうか?》
2018年05月21日お笑い芸人のカンニング竹山が、23日放送のTBSラジオ『たまむすび』(毎週月~金 13:00~)で、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~)にゲスト出演した俳優・竹内涼真との共演エピソードを語った。竹内涼真竹山によると、『アッコにおまかせ!』の生放送終了後、番組司会の和田アキ子が番号札を引いて、当選した観覧客に準レギュラーやゲストがお菓子の詰め合わせを渡しに行く抽選会があるという。22日放送の『アッコにおまかせ!』にゲスト出演した竹内も、放送終了後に当選者にプレゼントを渡した。竹山いわく、「プレゼントを渡す。握手する。そして簡単なハグをするんです。だいたいみんなするから」。竹内は当選した一般人女性に対して、他の出演者と同じような流れで握手とハグをすると、その女性はうれしさのあまり泣き崩れてしまったという。この光景を見て、「あれが竹内涼真くんじゃなくて俺だったら」と想像した竹山。「うれしくはないでしょ」と自分とのリアクションの違いについて考えてしまったことも明かしていた。
2018年04月25日お笑い芸人のカンニング竹山が、23日放送のTBSラジオ『たまむすび』(毎週月~金 13:00~)で、芸能界の"大御所"に可愛がられる理由を語っていた。カンニング竹山同番組パーソナリティのフリーアナウンサー・赤江珠緒に「竹山さんはね、ものすごく大御所というか、そういう上の方に可愛がられますよね」と話を振られると、「本当にね、そうなんですよ」と自ら認めた竹山。「和田アキ子、泉ピン子、細木数子」といったそうそうたる大御所たちに可愛がられていることについて、「これ、芸能界の七不思議だぞ」と周囲から不思議がられているとも明かした。どうして大御所たちから気に入られているのか、竹山は「後輩として、『この人に可愛がられて、手柄を取ろう』という欲があんまりないかもしれない」と野心や下心がないことが理由だと自己分析。さらに、「俺、後輩時代が長かったから。そういう、欲がないまま付き合ってるからいいのかな」とも語っていた。
2018年04月25日カンニング竹山(47)が4月22日放送の「アッコにおまかせ」(TBS系)に出演。米山隆一元新潟県知事(50)の女子大生“買春”騒動について、持論を述べた。 米山元県知事は東京大学大学院在学中に医師免許を取得し、司法試験にも合格。卒業後には、ハーバード大学付属マサチューセッツ総合病院の研究員を務めていた。16年10月、新潟県知事選に初当選。しかし今月19日、今回のスクープにより辞職。米山元県知事は複数の女性との援助交際について、事実関係を認めている。 華やかな経歴を眺めながら、同番組のMCを務める和田アキ子(68)は「女子大生にはその気はないのに……男ってバカだねぇ」と発言。すると竹山は、米山元県知事が会見で「中年男性がのぼせ上がったということなんだと思います」と謝罪したことついて、こうコメントした。 「結局どんなに学が良くて頭が良くても、人間ってね、恋には勝てないんですよ。恋ってそういうことなんですよ」 続けて、ゲスト出演していた須藤凛々花(21)も“恋”を容認する発言をした。 「その通りです。禁止されて我慢できる恋は恋じゃない」 しかしネットでは竹山と須藤の「恋だから仕方がない」というスタンスに、否定的な声が上がっている。 《大方は理性が勝つし、ましてや金で買うものではない》《相手が複数だから恋とは違う気がするけど》《道徳と色恋を秤にかけりゃ、道徳が重たい人間の世界……じゃない?》 また《自由すぎる感じに共感が持てない》といったコメントも。さらに米山元県知事について《恋ではなく、さみしさに勝てなかったのならまだわかる》といった声も上がっていた。
2018年04月23日お笑い芸人のカンニング竹山(46)が7日に投稿したツイッターに落ち武者が映り込んでいると話題を呼んでいる。フォロワーから指摘された竹山も「えっ!」と驚くツイートを更新した。 この日、竹山は越後湯沢で後輩芸人とスキーを楽しんでいた様子。その後宿泊した旅館で「あまりに酔って全裸で寝てしまったら後輩が隠してくれたとの事」と局部だけタオルを被せたまま大の字で爆睡する写真をアップした。 するとファンから「左の窓のあたりの落ち武者の様な方は後輩さんですか??」と聞かれ、竹山も「えっ!」とリアクション。ほかのフォロワーたちも「明るくしてみました」「ほらいるよ」と該当写真を編集して指摘している。 たしかに落ち武者のような長髪の人がカメラ目線を向けているように写っており、フォロワーたちは「怖すぎ」「なんかおる」「マジで誰か写ってる!」と大騒ぎ。いっぽうで「後輩なんじゃない?」「後輩さんが仕込んだのかな?」というコメントも寄せられている。
2018年02月07日お笑い芸人のカニング竹山(46)が20日、自身のツイッターを更新。白血病のため’06年に亡くなった相方の中島忠幸さん(享年35)の命日を迎え、天国にいる相方にメッセージをつづった。 竹山は「1人カンニングになって今年で11年」と振り返り、「お~い!まだ1人でなんとか踏ん張ってんぞ!最近のガキは俺らの事は知らんらしい。時代やな」と語り掛けた。さらに「それと悪いが有馬記念だけなんとか当てさせてくれ!頼むわ」とユーモアあるお願いも託し、コンビ愛の深さをにじませた。 ファンからは「中島さんに伝わっているといいですね」「カンニングを名乗り続けていて感動」「まだずっと踏ん張ってください!」と温かいコメントが寄せられている。 ’92年にお笑いコンビ・カンニングを結成。お笑い番組『エンタの神様』を中心に様々な番組で活躍していたが’04年に中島さんの白血病が判明。その後、約2年の闘病の末、’06年12月20日に他界。その後、竹山は“カンニング竹山”として活動を続けている。
2017年12月20日ゆーても美奈子は、34歳なんだよなあ……。 第7子を出産し、最近新たな事務所での仕事復帰を宣言したタレントの美奈子さん(34)。彼女のことを考えると育児歴や落ち着きのなさに違和感しか覚えず、困惑することが多いのです。 そもそも世の中に「美奈子が好き」「美奈子をテレビで見たい!」という人は、どのくらい存在するのでしょうか。彼女のニュースが出れば批判のコメントが集まり、彼女がテレビに出れば出演者すら批判的なことを言う始末。それでも芸能界に戻ってくる美奈子さん。本当にメンタルが強いです。 ところで、彼女はなぜこんなにも嫌われているのでしょう。無計画な妊娠出産や結婚離婚を繰り返すことは意見が分かれるところですが、批判の声の原因はそれだけなのでしょうか。考えると、彼女から感じる違和感には2つあると思うのです。 1つは育児や出産、私生活や過去のつらい経験などをなんでもかんでも売りポイントにしちゃう彼女のなりふり構わなさ。そしてもう1つは「母」としてテレビに出てきていたはずなのに、完全にブレている点です。 彼女が有名になったのは、ご存じ「ビッグダディ」こと林下清志さん(52)の妻だったからです。最初は脇役でしたが、気づけば主役より生き残っているポテンシャルの高さがあります。 それを生かして活動を始めたはずが、シングルマザーとなった彼女は散々。子育て論を反論されてすぐに涙。過去を清算したいと言うと、共演者たちに「甘い」と一喝される始末。ほかにもシングルマザーからの婚活を本にしたり、ステップファミリーをテーマに活動したりと「キャラの玉手箱状態」でした。 現在は第7子誕生に幸せいっぱいの彼女。ですがタレントとして活動するなら何かしらのキャラ、すなわち「母としての信念」がないと難しいように思います。 たとえば美奈子さんと近いかはわかりませんが、「肝っ玉母ちゃん」として多くの人から支持される女性に北斗晶さん(50)がいます。彼女は「いい母親かどうかは、この世から消えてなくなるときに子どもたちが決めてくれる」などといった“独自の子育て論”で、多くの母から共感を得ています。 またシンママとしてなら、小倉優子さん(33)も参考になるかもしれません。彼女の場合は離婚してから日が浅いこともあるものの、離婚に際して「自分も悪かった」という趣旨の発言をしております。つまり“未熟なシングルマザー”を前面に出し、頑張ろうとしているのです。 そんな彼女たちと比べ、美奈子さんの考え方やスタンスとはいったい何なのでしょう。「二兎を追うものは一兎をも得ず」とはよくいいます。肝っ玉母ちゃんか元シンママか、それともほかのキャラなのか。新生・美奈子は食費を稼ぐため、きちんと考えなければなりません。 『ハダカの美奈子』で彼女は大ブレークしましたが、芸能界ではキャラも主張も“ハダカ”では伝わりません。「芸能界はエンタテインメント」。そんな基本中の基本を思い出して美奈子が強くなるべきは、まさに今なのです。
2017年10月03日