ブロードウェイミュージカルの金字塔であり、心弾むナンバー「Shall We Dance?」でも知られる『王様と私』が、4月9日、東京・日生劇場で幕を開けた。東宝制作のプロダクションとしては、実に約24年ぶりという新演出版。『サウンド・オブ・ミュージック』などを世に送り出したリチャード・ロジャース(音楽)&オスカー・ハマースタイン二世(脚本・歌詞)コンビの名曲の数々に乗せて、北村一輝と明日海りおをはじめとした実力派役者陣が、華やかでロマンティックな王道ミュージカルを展開している。舞台は1860年代のシャム(現タイ)。英国人将校の未亡人で家庭教師として働くアンナ(明日海)は、息子のルイス(木村亜有夢/田中誠人のWキャスト)と共に王都バンコクに到着する。王様(北村)の子息の授業に張り切るアンナだったが、クララホム首相(小西遼生)ら王宮内の旧弊なしきたりには困惑を隠せない。一夫多妻制で王にかしづく王妃チャン夫人(木村花代)、隣国から献上された踊り子タプティム(朝月希和)らの境遇にも違和感を覚えるアンナ。専制君主としてすべてを采配する王様にとっても、アンナの主張は理解できないものだった。頑固者同士のふたりはぶつかり合うが、子どもたちを熱心に導くアンナの姿に、王様は次第に信頼を深めてゆく。一方、多くの書籍を読み込み確かな知識で議論する王様に、アンナも国籍や性別を超えて友愛の情を育むように。そんな中、イギリスから特使がやってくるとの報がもたらされる。隣国のように植民地にされてしまうのではと恐れる王様に、アンナは西洋式の晩さん会を提案するが……。物語はほとんどが、中央に高い階段が設えられた、壮麗な金色の王宮を模した舞台セットで展開。北村は少しエキセントリックな声音に“遠い国の王様”の雰囲気を漂わせながら、王ならではの豪華な衣裳を着こなしさすがの存在感だ。国を統べる王としてアンナとしばしば対立するものの、彼女の存在によって自らの心の声を聞き、変わっていく様子を丁寧に表現。初のミュージカル出演だが、安定感のある声質が役どころに重なり、ソロでもしっかりと聴かせる。明日海は映画版でもおなじみのたっぷりと裾が広がったドレス姿が美しく、バラ色の頬に生き生きとした表情を浮かべてアンナを好演。知性と優しさ、そして王様相手でも一歩も引かない芯の強さを表してハマり役だ。授業の場面で「Getting to Know You」を歌いながら子どもたちに見せる笑顔など、明日海アンナならではの魅力も随所に。家庭教師らしいシンプルなドレスから晩餐会での豪華なドレスまで、品のあるニュアンスカラーの衣裳が次々と登場するのも楽しい(衣裳:有村淳〈宝塚歌劇団〉)。そんなふたりが「Shall We Dance?」に乗せて踊る有名なシーンは、そびえる舞台セットに繊細な照明が映え、まさに夢のようなひととき(美術:松井るみ、照明:髙見和義)。オーケストラの生演奏もあいまって、王道ミュージカルの華やかさを存分に堪能できる。次第に絆を深めてゆく王様とアンナに対して、旧態依然としたしがらみから逃れられないのが、踊り子タプティム(朝月)と恋人ルンタ(竹内將人)だ。悲しい恋に身を投じるふたりのナンバー「We Kiss in a Shadow」が胸に迫る。同じく旧弊な世界にとらわれているチャン王妃役・木村の美しく伸びる歌声や、クララホム首相役・小西の悲哀の表情も印象的。王様の態度にアンナが「ハラスメントよ!」と悔しがるひと幕も含めて、時代の過渡期を生きる人々の戸惑いがうかがえる(演出・翻訳・訳詞:小林香)。その他、彼なりの誠実さでアンナに好意を寄せる特使ラムゼイ卿(中河内雅貴)、アンナを温かく見送るオルトン船長(今拓哉)にも注目だ。囲み会見では北村と明日海が早くも名コンビぶりを発揮ゲネプロの前には、衣裳を身に着けたキャストによる囲み会見が行われた。“シャムの王様”らしい独特のヘアスタイルで現れた北村は、「(ブロードウェイで当たり役をとった)ユル・ブリンナーのスキンヘッドが有名ですが、今回は新演出ということで、歴史上の王様などを参考にしました」と解説。さらに「(初ミュージカルということで)不安はありますが、それも全部含めて、まずは楽しもうと思っています」と抱負を語った。明日海も、「お客様に、この素晴らしい音楽や舞台を楽しんでいただけるように努めたい」と緊張の面持ちで作品へのリスペクトを口にする。「タプティムとルンタの愛の大きさ、強さをしっかりと伝えたい」(朝月)、「不朽の名作に参加できて嬉しい。2幕ではあの名曲も歌わせていただきます」(竹内)、「(役どころの)テーマとしては“大きな海”。王様を支える王妃を演じたい」(木村)とそれぞれが興奮気味に語った。キャスト同士でツッコミを入れたりと、和気あいあいとした空気の中、「登場時間は少ないんですけど……」とさらに笑わせたのは中河内だ。続く「(この大作に)出られるだけで幸せだなと感じています」との言葉に、隣の今も「それを言ったら僕も同じだけれど」と笑いながら、「北村さんは不安と言いましたが大丈夫、(船長役にかけて)視界良好です!」とベテランならではの頼もしい発言が。小西も「王様の右腕……だけでなく右足にもなって支えるつもりです」と意気込んだ。「明日海さんはカフェオレのような、“ミルク多め”のまろやかさのある方。右も左も分からない中、とても助けていただきました」と言う北村に、「お客様を前にして北村さんがどうなっていくのかが楽しみです! 私もまだまだ不安がありますが…」と返す明日海。すかさず「できるよ!」と言う北村と、「できますね、できる!」と一緒に握りこぶしを作る明日海の姿は、劇中の王様とアンナそのもの。取材陣から改めて笑いが漏れた。最後に北村から「実際に参加してみて、本当にミュージカル俳優の方の歌ってすごいんだなと感動しています」と、心からの言葉が。「ミュージカルを観たことがない方やお子さんにも面白さが伝わる作品だと思いますので、ぜひ楽しみにしていただけたら」と作品への想いを伝えてしめくくった。取材・文:藤野さくら撮影:岩村美佳<公演情報>ミュージカル『王様と私』2024年4月9日(火)~4月30日(火)会場:東京・日生劇場チケット情報()公演情報:
2024年04月11日ディズニーの名作アニメーション映画『塔の上のラプンツェル』のスペシャルカフェ「ラプンツェル(Rapunzel)」ロマンティック モーメンツ オーマイカフェ(Romantic Moments OH MY CAFE)が、2024年3月15日(金)より順次、東京2箇所・大阪・名古屋にて期間限定でオープンする。『塔の上のラプンツェル』の期間限定スペシャルカフェ『塔の上のラプンツェル』は、ディズニー長編アニメーション第50作目として、2011年に日本で公開された映画。主人公のラプンツェルは、世界中の子どもから大人まで多くの人の心をとらえ、長きにわたって愛され続けるディズニープリンセスだ。そんな『塔の上のラプンツェル』のスペシャルカフェが期間限定でオープン。幻想的なランタンが夜空を舞い、ラプンツェルとフリン・ライダーが「輝く未来」を奏でる名シーンをイメージした世界観の中、ロマンティックなカフェメニューや限定グッズが展開される。名シーンを再現した限定フードフードは、作中の印象的なシーンを再現した品々がラインナップ。王都の広場で踊る主人公2人を描いたグラタンプレートや、長い髪を編んでもらうラプンツェルをイメージした紫いものクリームパスタ、ゴンドラに乗ったパスカルを表現した「サーモン&パンプキンサンドイッチ」などが並ぶ。キャラクターイメージのドリンクさらに、ゴンドラに乗るシーンから着想した「輝くランタンのフルーツ&ヨーグルト」や、ラプンツェルやフリン、マキシマスなど、各キャラクターの特徴をとらえたイメージドリンクを取りそろえる。限定イラストのマグカップやコースターまたスーベニアとして、淡いピンクやパステルカラーを基調とした限定デザインが魅力のマグカップやコースター、タンブラーのほか、キャラクターモチーフが輝くチャーム付きマドラーなどを用意。ランダムグッズやファッション雑貨もオリジナルグッズでは、開封のワクワク感が楽しめるランダム絵柄のアクリルキーホルダーや、日常使いにも活躍しそうなミラーや巾着ポーチ、クッション、ミニエコバッグなどが登場する。【詳細】「ラプンツェル」ロマンティック モーメンツ オーマイカフェ場所・期間:■東京・新宿期間:2024年3月15日(金)~5月6日(月)場所:OH MY CAFE(東京都新宿区西新宿 1-1-3 新宿ミロード 7階)■東京・原宿期間:3月16日(土)~4月21日(日)場所:BOX cafe&space キュープラザ原宿店(東京都渋谷区神宮前 6丁目 28−6 キュープラザ原宿 3階)■大阪・心斎橋期間:3月15日(金)~4月21日(日)場所:Collabo_Index SHINSAIBASHI(大阪府大阪市中央区心斎橋筋 1-6-1 2階)■愛知・名古屋期間:3月21日(木)~4月21日(日)場所:kawara CAFE&KITCHEN 名古屋パルコ店(愛知県名古屋市中区栄 3-29-1 名古屋パルコ 南館 5階)※開催期間は変更の可能性あり。※画像はイメージ。メニュー例:・<ラプンツェル>クリームパスタ 2,290円・<ラプンツェル&フリン>広場のグラタンプレート 2,090円・<パスカル>サーモン&パンプキンサンドイッチ 2,190円・輝くランタンのフルーツ&ヨーグルト 1,890円・<ラプンツェル>モンブラン 1,890円 ※原宿店での提供はなし。・<ラプンツェル>グレープソーダ 1,090円・<フリン>ティーラテ 1,090円・<マキシマス>アップルジュース 1,090円スーベニア例:・マグカップ 2,200円・チャーム付きマドラー(ランダム4種) 1,045円・白雲石コースター(全2種) 各1,320円・ストロータンブラー 2,750円オリジナルグッズ例:・アクリルキーホルダー(ランダム5種) 825円・ミラー 2,200円・巾着 1,430円・クッション 4,620円・ミニエコバッグ 2,750円特典:事前予約(1名770円)してメニューを注文すると、「オリジナルマルチケース(全4種)」をランダムで1枚プレゼント。 ※仕様は変更の場合がある。
2024年03月09日待ち合わせの時刻に遅れてしまった時、多くの人は待たせた相手に恐縮して謝るでしょう。遅刻する時は集合場所に到着する前に、相手に連絡を入れることが大切ですよね。ある日、友人との待ち合わせに遅刻してしまった、えに(@Any_ktn)さんは、メッセージを送りました。謝りつつ、もう少しで到着することを伝えているのですが…その内容に思わずクスッとしてしまいます!遅刻しているのに、歓迎されようとしている…!遅刻をした人が恐縮して謝りすぎると、相手は返って気まずさを感じることもあります。しかし、待っている時にこんな心が強いメッセージが送られてきたら、笑って許してしまうでしょうね!えにさんがX(Twitter)にこちらの画像を投稿すると、10万件もの『いいね』が寄せられました。・声を出して笑った!親しい友達だけの間でやってみたい。・歓迎を要求する図太さが最高。冗談をいい合える友達っていいよね。・天才か。嫌いになれません。拍手で歓迎しちゃう。・もう歓迎するしかない!クラッカーとか買って待ってようかな。「遅刻した側が絶対的に悪いです。いい子は真似しないでね」とつづっていた、えにさん。遅れて待ち合わせ場所に登場すると、優しい友人は快く歓迎してくれたそうです!親しい間柄だからこそ送れる『遅刻の連絡』に、多くの人が和みました。[文・構成/grape編集部]
2024年02月20日周囲からクスクスという笑い声が聞こえてきたら、気になってしまうもの。人によっては「自分が笑われたのではないか」と不安になる人もいるでしょう。@LUCA_10_24さんは、耳鼻科に行った時に受付の人にクスクスと笑われたことがあったとか。当時の出来事を、X(Twitter)でつづっています。病院の受付でクスクスと笑われた理由に「和んだ」受付をする際に、慌てて保険証を取り出したという、投稿者さん。すると、保険証を受け取った人がクスクスと笑い出したそうです。投稿者さんは、きっと「なんだろう」と不思議に思ったはず。しかし、すぐに自分が重大なミスを犯していることに気付きました…!そう、自分の保険証ではなく、愛猫のルカくんの保険証を出していたのです!気付いた投稿者さんは「そりゃ笑うよね」と納得。まさかのミスに、自分でも笑ってしまったといいます。受付の人も悪気があったわけではなく、突然差し出されたかわいらしい保険証に癒されて、笑ったのでしょうね!なお、保険証を間違えるのはペットを飼う人にとっては『あるある』なようで、共感の声などが寄せられています。・私も先日、同じことをしました…!・受付の人、癒されたんじゃないでしょうか。・ふふふ、笑ってしまいました。かわいい間違い!・うちは息子が、動物病院で自分の保険証を出して苦笑いされていました。人は慌てている時ほど、ミスをしやすくなるもの。なるべく気を付けたいところですが、周囲を笑顔にするような『かわいいミス』なら、むしろ歓迎される…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年02月04日ホラー映画の金字塔『オーメン』の新作映画『オーメン:ザ・ファースト』が、2024年4月5日(金)に公開される。ホラー映画の金字塔『オーメン』とは『オーメン』は、1976年に公開されたレジェンド・オブ・ホラーと称されるホラー映画。6月6日6:00に誕生し、頭に666のアザを持つ“悪魔の子”、ダミアンに翻弄される人々の恐怖を描き、世界中を震え上がらせた作品だ。「666」の数字は、新約聖書ヨハネの黙示録において“獣の数字”とされ、映画をきっかけに広く知れ渡ることになった。また第49回アカデミー賞では、音楽を担当したジェリー・ゴールドスミスが作曲賞を受賞。その後、続編の制作に加え、2006年には1976年版のリメイク映画『オーメン』、さらには2016年には「ダミアン」としてTVシリーズ化もされ、1976年の公開から約半世紀経った今もなおホラー映画の金字塔として根強い人気を誇っている。“悪魔の子”ダミアンの誕生秘話が明らかにそんな『オーメン』の前日譚となる『オーメン:ザ・ファースト』が公開へ。周囲に悲劇を引き起こす“悪魔の子”ダミアンは、なぜ生まれたのか。本作では、その誕生の秘密が明らかとなる。劇中には、大きく開けられた口の中に刻まれた悪魔の数字「666」の文字、教会が炎に包まれる中、顔を覆われた生まれたばかりの赤ん坊を抱くシスターなどが登場。恐怖で人々を支配すべく、意図的に悪魔の子“ダミアン”を誕生させようとする教会の恐るべき陰謀を知ってしまったアメリカ人女性のマーガレットが、おぞましい真実に巻き込まれていく様子が描かれる。主役・マーガレットはネル・タイガー・フリー主役のマーガレットを演じるのは、テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」など話題作に出演しているネル・タイガー・フリー。さらに、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズなどのビル・ナイ、『蜘蛛女のキス』のソニア・ブラガ、『ウィッチ』のラルフ・アイネソンらが出演する。主人公・マーガレット…ネル・タイガー・フリーイタリア・ローマの教会に奉仕生活を始めるためにやってきたアメリカ人修練生。孤立するカルリータに自分の過去を重ねたマーガレットはカルリータを気にかけるが、そこでマーガレットは恐怖で人々を支配すべく悪の化身を意図的に誕生させようとする、教会の恐るべき陰謀を知ってしまう。カルリータ…ニコール・ソラス修道院に預けられた少女。なぜかカルリータの周囲では人智を超えた不自然な連続死が起こり、カルリータがその元凶であるとされている。監督はアルカシャ・スティーブンソン監督は、アルカシャ・スティーブンソン。長編映画のメガホンを取るのは初となる。キャラクター原案は、『オーメン』の脚本を務めたデヴィッド・セルツァーが担当。脚本および製作総指揮は、『シン・シティ 復讐の女神』や『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』のティム・スミスが務める。映画『オーメン:ザ・ファースト』あらすじレジェンド・オブ・ホラー『オーメン』の“はじまり”の物語が、“悪の誕生”に隠された真実を暴き出す。イタリア・ローマのある教会で、新たな人生を歩み始めたアメリカ人女性、マーガレット。だが彼女は、悪の化身を生み出そうとする恐るべき陰謀を知ってしまう。人々の信仰心を取り戻すため手段を選ばない教会側の陰謀を阻止しようとするマーガレットだったが、さらなる戦慄の真実を目撃することに。“なぜダミアンは誕生したのか?”その謎へとつながる真の恐怖への幕が開く。【作品詳細】映画『オーメン:ザ・ファースト』公開日:2024年4月5日(金)監督:アルカシャ・スティーブンソンキャラクター原案:デヴィッド・セルツァー製作総指揮・脚本:ティム・スミス出演:ネル・タイガー・フリー、ビル・ナイ、ソニア・ブラガ、ラルフ・アイネソン配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン原題:THE FIRST OMEN
2024年01月28日体をさすられたり、くすぐられたりするのが好きな犬は多いですね。カナダに住むハスキーとマラミュートのミックス犬のジョーンズくんも、飼い主さんにくすぐられるのが大好きなのだそう。ある日、飼い主さんはジョーンズくんのほうを見て、「くすぐってほしい?」といいながら指でこちょこちょと、くすぐるようなしぐさをしてみました。すると、それを見たジョーンズくんは…こちらをご覧ください!ジョーンズくんが、まるで本当にくすぐられているかのように後ろ脚を動かしたのです!『この犬はBluetoothを搭載していて、ワイヤレスでこちょこちょできます』と題した動画には、笑いが巻き起こりました。・めちゃくちゃかわいい!・ビデオのタイトルで笑った。・「くすぐってほしい?」といわれて、「お願いします」っていう感じだね。飼い主さんは、ジョーンズくんがこのような行動をするのを初めて見たのだそう。「この思い出をカメラに収めることができて嬉しい」とつづっています。なお、動画の撮影時はジョーンズくんは手術から回復してきている時期だったとのこと。完全に元気になったら、きっと飼い主さんから『エアーこちょこちょ』ではなく、思う存分くすぐってもらえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月18日亡くなった人が夢に出てきて笑ってる状況は、とても不思議なものですよね。一体どんな意味があるのでしょうか?この記事では、亡くなった人が笑ってる夢の基本的な意味と、状況・人物別の暗示を紹介します。■「亡くなった人が笑ってる夢」の基本的な意味亡くなった人が笑っている夢は、基本的にどんな意味を持つのでしょうか?関連記事はこちら▼【夢占い】亡くなった人の夢は「あなたへのメッセージ」◇幸運が訪れるサイン亡くなった人が笑ってる夢は、幸運の前兆を示しています。前向きに日々を過ごすことで、思ってもみないようなうれしい出来事が起こるかも。ぜひ積極的に行動してチャンスをつかんでいきましょう。◇周囲からの評価が高まる亡くなった人が笑ってる夢は、あなたに対する周囲からの評価や関心が高まる暗示でもあります。自己研鑽(じこけんさん)に励むことで魅力が高まり、同性からも異性からもますます信頼と評価を集める存在になるでしょう。■【感情別】 「亡くなった人が笑ってる夢」の意味亡くなった人が笑っている姿を見て、あなたは夢の中でどんな気持ちになりましたか?ここでは抱いた感情・印象別で夢の意味を紹介します。◇(1)亡くなった人が笑ってる姿を見てうれしい夢は「現状に満足している」亡くなった人が笑ってる姿を見て、あなたがうれしい気持ちになる夢は、現状に満足しているというサイン。また、「今の生活を大切にして」というメッセージでもあります。日々を前向きに過ごしていきましょう。◇(2)亡くなった人が笑ってる姿を見て悲しむ夢は「不満がある」亡くなった人が笑ってる姿を見て、あなたが悲しくなる夢は、現状に不満を抱いているという暗示。変わりたいと思っていても、なかなかその一歩を踏み出せずにいるのでは?または、思うように結果が出ず焦っているのかもしれません。しかし、夢の中で亡くなった人が笑ってるということは、幸運を引き寄せるチャンスが近付いている証拠。今は苦しくても、前向きに行動し続けることで道はひらけていくはずです。◇(3)亡くなった人が笑ってる姿を見て心配する夢は「余裕がない」亡くなった人が笑ってる姿を見て、あなたが心配する夢は、心の余裕がないことを示唆しています。幸運やチャンスをつかみにいく程の余裕がなく、潜在意識でセーブをかけてしまっている状態。まずは休息をとってしっかり自分のことを癒やし、また前向きに進んでいきましょう。◇(4)亡くなった人が笑ってる姿を見て恐怖を感じる夢は「罪悪感」亡くなった人が笑ってる夢を見て、あなたが恐怖を感じる夢は、何かしらに罪悪感を抱いているというサイン。例えば、亡くなった人に対してずっと後悔していることがあったり、今関わっている人への隠しごとを後ろめたく思っていたりするのかも。まずは何に対して罪悪感を抱いているのか、自分自身とじっくり向き合ってみましょう。▶次のページでは、状況別で亡くなった人が笑ってる夢の意味を紹介します。
2023年10月13日ハイクオリティなドラマ作りに定評のあるWOWOWの「連続ドラマW」。その第1弾となった2008年の『パンドラ』シリーズをはじめ、『白い巨塔』、『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』などのヒットドラマを生み出してきたのが、人気脚本家の井上由美子だ。そして、井上が3Seasonにわたる大型オリジナルドラマシリーズとして書き下ろした『連続ドラマW フィクサー』の最新章、Season3がいよいよスタートする。どこの世界にも物事には表と裏がある。本作は世の中を裏から操るフィクサー=黒幕である男、設楽拳一(唐沢寿明)を主人公にした物語だ。Season1で彼は直前まで電話をしていた内閣総理大臣が交通事故に遭い、意識不明になったことを知る。拳一はこれが事故ではないと思い、真相解明のために動き始める。同時に、彼は政治家たちや事件を追う記者・渡辺達哉(町田啓太)らに近づき、彼らを手玉に取りながら着実に権力を手にしていく。意外な幕開けとなったSeason2では、東京都知事の妻が何者かに襲われ、拳一がコンタクトをとっていた記者の達哉が無実にも関わらず逮捕・起訴されてしまう。検察官に追い込まれ、窮地に陥った達哉に救いの手を差し伸べたのはなんと拳一だった。冤罪事件に巻き込まれてしまった男の緊迫した法廷劇と、都知事の妻の襲撃事件の驚くべき真相が同時に解明されていく過程で、拳一はさらに深く政界に食い込んでいき、ついに日本を影で操る闇のフィクサー、本郷(西田敏行)と対決する……。Season1の冒頭で刑務所から出所した際、拳一を迎えたのは旧知の部下・丸岡(要潤)たったひとり。もはや“過去の男”となっていた拳一が、総理大臣の事故、都知事の妻襲撃事件を経て、現在では与党・民自党幹事長・須崎(小林薫)でさえも無視できない、それどころか時として頼られるほどの存在になった。そんな拳一がSeason3で向き合うのはある誘拐事件だ。姿を消したのは、浜潮建設の氏原社長(加藤雅也)の愛娘・早紀(大友花恋)。浜潮建設が進める1兆円規模の東京湾埋め立て事業には民自党も大きく関与しており、須崎に頼まれ誘拐犯との交渉役を担うことになった拳一は、まさに前代未聞の“秘策”を提案する……!前シーズンから布石として語られていた東京湾埋め立て事業、そこにクギを刺さんとする誘拐犯の目的は?そしてこの事件にも積極的に関わっていく拳一の思惑や、“秘策”の内容とは?待望の新シーズン幕開けとなるSeason3の第1話は、WOWOWプライム・WOWOW4Kでは本日10月8日(日) に無料放送、WOWOWオンデマンドでは11月13日(月) まで無料で配信中だ。<作品情報>WOWOW『連続ドラマW フィクサー Season3』放送:毎週日曜午後10:00[第1話無料放送]【WOWOWプライム】【WOWOW4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信 [無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】・Season1:全話配信中(全5話)・Season2:全話配信中(全5話)・Season3:10月8日(日) スタート(全5話)■出演唐沢寿明町田啓太、小泉孝太郎、要潤、徳重聡、大友花恋、加藤雅也、斉藤由貴石坂浩二(特別出演)/白洲迅、大倉孝二、高島礼子、古田新太、内田有紀、小林薫脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記、池澤辰也音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹、髙田良平、黒沢淳制作協力:リオネス■『連続ドラマW フィクサー Season3』今回の見どころは誘拐事件と都知事選!(PR)■『連続ドラマW フィクサー Season3』フィクサーを“操る男”、西浦正記監督インタビュー(PR)
2023年10月08日ホラー映画の金字塔『エクソシスト』の新作映画『エクソシスト 信じる者』が、2023年12月1日(金)に公開される。伝説的ホラー映画『エクソシスト』とは『エクソシスト』は、1974年に日本でも公開された“史上最恐”の伝説的ホラー映画。1人の少女とその母親が体験する恐怖を圧倒的なリアリズムで描いたことで、それまでのホラーの常識を覆し、全世界にムーブメントを巻き起こした作品だ。戦慄のメインテーマ「Tubular Bells」も広く知られている。さらに、第46回アカデミー賞において、ホラー映画としては異例の作品賞を含む10部門にノミネートされ、その内、脚色賞と音響賞の2部門で受賞を果たした。また、日本では、公開年である1974年の年間映画配給収入1位を記録している。悪魔の憑依、比類なき恐怖が“2人の少女”にそんな『エクソシスト』から50年もの時を経て、新たな物語『エクソシスト 信じる者』が公開へ。『エクソシスト 信じる者』では、“2人の少女”に悪魔が憑依し、比類なき新たな恐怖が襲い掛かる。劇中には、旧約聖書のページを破り口に運ぶ少女や、壁に血で書かれた「MOTHER」の文字、教会で不敵な笑みを浮かべながら暴れる少女の様子などが登場。さらに、顔に逆さ十字の切り傷がある悪魔に憑依された少女が「怖がらないで ママ」と笑みを浮かべ叫ぶシーンなど、未だかつてない恐怖を予感させるシーンも描かれる。監督はデヴィッド・ゴードン・グリーン、製作はジェイソン・ブラム『エクソシスト 信じる者』の監督を務めるのは、2018年公開『ハロウィン』シリーズのデヴィッド・ゴードン・グリーン。また、製作には、『ハロウィン』や『透明人間』、『M3GAN/ミーガン』などを世に送り出してきた、ブラムハウス・プロダクションズの”恐怖の工場長”ことジェイソン・ブラムが名を連ねている。“母親役”オリジナルキャストのエレン・バースティンが再演キャストには、『オリエント急行殺人事件』『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』のレスリー・オドム・Jr、A24製作のホラー映画『ヘレディタリー/継承』にも出演しているアン・ダウド、ボン・ジョヴィとも共演歴を持つカントリーシンガーソングライターのジェニファー・ネトルズらが名を連ねている。さらには1974年公開の『エクソシスト』オリジナルキャストであるエレン・バースティンが、同役クリス・マクニールを再演。愛する娘リーガンが悪魔に憑りつかれ、想像を絶する恐怖を味わったクリスが、新たな恐怖を再び目の当たりにすることとなりそうだ。アンジェラ…リディア・ジュエットヴィクターの1人娘。親友・キャサリンと森に出かけたきり行方不明に。3日後に2人は無事保護されるも、突然暴れ出したり、叫んだり、自傷行為をしたりと常軌を逸した行動を繰り返す。キャサリン…オリヴィア・オニールアンジェラの親友。アンジェラとともに失踪した後、2人とも悪魔に憑依されてしまう。壮絶な悪魔祓いの儀式では、「地獄に堕ちたくない!」と泣き叫ぶ一方で、悪魔の仕業により「一人が生き残り 一人が死ぬ…」と満足気な笑いを浮かべる場面も。クリス・マクニール…エレン・バースティンかつて憑依を目撃した経験者。50年前に同じような悪魔の憑依を目の当たりにするも、愛する娘を守り抜いた。ヴィクター…レスリー・オドム・Jr13年前に妻を亡くして以来、1人で娘のアンジェラを育てている。キャサリンの家族とともに娘たちを助けるべく立ち上がり、クリス・マクニールに助けを求める。日本語吹替版キャストに諏訪部順一、佐倉綾音、鬼頭明里ら映画『エクソシスト 信じる者』が、日本語吹替版でも上映されることに。ヴィクター役は、「テニスの王子様」跡部景吾などで人気を博す諏訪部順一、悪魔に憑りつかれてしまう少女・アンジェラ役は佐倉綾音、アンジェラとともに悪魔に憑依される少女・キャサリン役は鬼頭明里が吹替を担当する。〈映画『エクソシスト 信じる者』日本語版吹替キャスト〉・ヴィクター…諏訪部順一・アンジェラ…佐倉綾音・キャサリン…鬼頭明里・クリス…竹村叔子・悪魔…小林ゆう・キャサリンの父トニー…仲野裕・リサ・カディ…仲村かおり・ドン・レヴァンス牧師…三木眞一郎映画『エクソシスト 信じる者』あらすじヴィクターの1人娘、アンジェラはある日、親友のキャサリンとともに森へ出かけたきり行方不明に。3日後に無事保護されたが、その日から彼女たちの様子がどこかおかしく常軌を逸した行動を繰り返す。ヴィクターはかつて憑依を目撃した経験者クリス・マクニールに助けを求め、悪魔祓いの儀式を始めるが、それは想像を絶する危険な試みだった。懸命に見守る両親を嘲笑い悪魔は問いかける。1人は生き残り、1人は死ぬ。どちらかを選べと。【詳細】映画『エクソシスト 信じる者』公開日:2023年12月1日(金)監督・脚本:デヴィッド・ゴードン・グリーン製作:ジェイソン・ブラム製作総指揮:ダニー・マクブライド出演:レスリー・オドム・Jr、アン・ダウド、ジェニファー・ネトルズ、ノーバート・レオ・バッツ、リディア・ジュエット、オリヴィア・マーカム、エレン・バースティン原題:The Exorcist: Believer
2023年08月14日『白い巨塔』『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など多くのヒットドラマを生み出してきた人気脚本家・井上由美子が、3Seasonにわたる大型オリジナルドラマシリーズとして書き下ろした話題作、『連続ドラマW フィクサー』のSeason2が放送・配信されている。本作の主人公は、タイトルにもなっている“フィクサー”=設楽拳一。唐沢寿明が演じるこの男は、金融会社の元経営者で、豊富なカネや情報網を駆使して政財界やその周辺の人々を意のままに操ることを得意としている。そして、拳一が何かと目をかけている正義感あふれる若手記者が渡辺達哉。演じる町田啓太がキャストロールで2番目に位置していることからも、本作におけるその重要性が分かる役柄だ。大手新聞社の記者である達哉は、Season1では現役総理大臣の謎めいた自動車事故の真相を探るキャラクターで、「いったいナニが起こったの!?」といういわば視聴者の視点を代弁するような存在だった。そんな彼がSeason2では、都知事の妻を襲撃したとして殺人未遂の罪に問われ投獄されてしまう。なぜか自らに不利な証言が登場したり、検事・佐々木雪乃(江口のりこ)の執拗な追及や世間からの好奇の目に一時は心が折れそうになる達哉。群像劇の側面もある本作だが、Season1からSeason2にかけてもっともドラスティックに取り巻く環境が変わり、だからこそもっともドラマティックな存在ともいえるだろう。町田本人もSeason2で達哉を演じることについて、「こんなに大きな圧力がかかってきたとき、果たしてどうなるのか?その正義がねじ曲げられてしまうのか?演じていて楽しいこともありますが、しんどいという思いもありました」と吐露しているが、演じる本人が「しんどい」と感じるほどのピンチに陥った達哉は、果たして一発逆転を起こし、汚名をそそぐことができるのか。そのカギを握るのはやはり“フィクサー”設楽拳一。達哉を支援する拳一のアタマの中にあるのは、ただの一発逆転どころではなかったことが最終話で判明する……。「僕自身、台本を読みながら“ウソだろ!”と思った。皆さんの想像は超えてきます!」。これもまた町田本人の言葉だが、そんな予想外の結末が待ち受けるSeason2の最終話は、明日8月6日(日) 午後10時より放送。これを観たら、来たるSeason3が楽しみになることは間違いないだろう。また、Season2の第1話はWOWOWオンデマンドで8月10日(木) 16時59分まで無料で配信中だ。<番組情報>WOWOW『連続ドラマW フィクサー Season2』Season2:8月6日(日)午後10時最終話放送WOWOWオンデマンドでは各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信<全5話>■『フィクサー Season1』WOWOWオンデマンドにて全5話配信■『フィクサー Season2』無料配信:8月10日(木) 16:59までWOWOWオンデマンドにて第1話配信【出演】唐沢寿明町田啓太、江口のりこ、小泉孝太郎、要潤、真飛聖、斉藤由貴西田敏行(特別出演)/石黒賢、富田靖子、内田有紀、鈴木保奈美、小林薫脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記、池辺安智音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹、髙田良平、黒沢淳制作協力:リオネス
2023年08月05日『白い巨塔』『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など多くのヒットドラマを生み出してきた人気脚本家・井上由美子が、3Seasonにわたる大型オリジナルドラマシリーズとして書き下ろした話題作、『連続ドラマW フィクサー』のSeason2が放送・配信されている。主人公の謎めいた“フィクサー”設楽拳一を演じる唐沢寿明を筆頭に、豪華なキャストが集結した本作。Season1からのレギュラーキャストとして、町田啓太、小泉孝太郎、内田有紀、要潤、斉藤由貴、小林薫、西田敏行らが出演しているが、Season2からの新キャストとして注目を集めているのが鈴木保奈美だ。唐沢と鈴木といわれて多くの人が思い出すであろう作品が、1992年にフジテレビ系で放送されたドラマ『愛という名のもとに』。90年代といえば、“トレンディドラマ”と呼ばれた作品が軒並み高視聴率をたたき出していた時代。唐沢も鈴木も多くの作品に出演し時代の寵児ともいえる活躍を見せていたが、中でもふたりが恋人役で共演した同作は、野島伸司が綴ったハードすぎる物語や、浜田省吾が提供した主題歌『悲しみは雪のように』で特大のインパクトを残した。その後作品の中で顔を合わせることのなかった唐沢と鈴木だが、今回『フィクサー Season2』で実に31年ぶりとなる共演を果たしたのだ。本作で鈴木が演じるのは、無実の罪に問われる新聞記者・渡辺達哉(町田)の弁護人となる杉谷菜穂子。元検事、いわゆる“ヤメ検”で、TVなどのメディアにも積極的に出演する敏腕弁護士だが、達哉を支援する拳一からの依頼を受け、一見勝ち目の見えないこの弁護に挑むことになる。菜穂子から見た拳一はやはり得体の知れない存在であり心を許すことはできないものの、しかし互いに能力は認めあいながら法廷バトルに挑むその大人の関係性が心地よい。演じる本人たちも久しぶりの“再会”を楽しんでいるようで、「真面目でいつもオーガナイズされているところが、全く変わらないなあと思いました。外見も。あ、喋り方も。若いときからおじさんぽい喋り方だったので、実年齢が追いついてきたのですね(笑)」(鈴木)、「いまだに“唐沢君!”みたいな感じ。年齢は俺の方が上だけれど、下に見られていそう。アイス買って来て、みたいな……」(唐沢)と、お互いについてコメント。その遠慮のなさからも、31年前から続く変わらない関係性が垣間見えてほほえましくもある。ぜひ、そんなバックボーンも意識しながら、ふたりの共闘・共演を楽しんでみてはいかがだろうか。突然の凶器の登場、それによって自暴自棄になる達哉など、拳一と菜穂子の裁判に暗雲が立ち込めるSeason2の第4話は、本日7月30日(日) 22時より放送。Season2の第1話はWOWOWオンデマンドで8月10日(木) まで無料で配信中だ。<番組情報>WOWOW『連続ドラマW フィクサー Season2』Season2:7月30日(日) 22:00放送・配信<全5話>WOWOWオンデマンドでは各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信<全5話>■『フィクサー Season1』WOWOWオンデマンドにて全5話配信■『フィクサー Season2』無料配信:8月10日(木) 16:59までWOWOWオンデマンドにて第1話配信【出演】唐沢寿明町田啓太、江口のりこ、小泉孝太郎、要潤、真飛聖、斉藤由貴西田敏行(特別出演)/石黒賢、富田靖子、内田有紀、鈴木保奈美、小林薫脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記、池辺安智音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹、髙田良平、黒沢淳制作協力:リオネス
2023年07月30日『白い巨塔』『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など多くのヒットドラマを生み出してきた人気脚本家・井上由美子が、3Seasonにわたる大型オリジナルドラマシリーズとして書き下ろした話題作、『連続ドラマW フィクサー』のSeason2が放送・配信されている。本作の主人公は、タイトルロールでもある謎の“フィクサー”設楽拳一(唐沢寿明)。金と情報を巧みに使うことで人々を操る彼は、Season1では現職総理大臣の自動車事故に隠された真相を暴き、新たに総理の椅子に座る人物をも見事に誘導してみせた。一方でSeason2では、現職都知事・横宮の妻がホテルの一室で何者かに襲われるという事件が発生し、その襲撃犯として新聞記者の渡辺達哉(町田啓太)が逮捕される。達哉の無実を確信する拳一は、冤罪を晴らすために立ち上がる。拳一や達哉以外の本作のメインキャラクターは、刑事の板倉晃二(小泉孝太郎)、TVキャスターの沢村玲子(内田有紀)、拳一の秘書・丸岡慎之介(要潤)、民自党の代議士・須崎一郎(小林薫)、大物フィクサーの本郷吾一(西田敏行)などSeason1から登場しているキャラクターたちだが、Season2から登場する新顔としてひときわ強い存在感を放つのが、達哉の事件を担当する東京地検検事・佐々木雪乃(江口のりこ)と、達哉の弁護を担当する敏腕弁護士・杉谷菜穂子(鈴木保奈美)だ。「本作は設楽拳一によって動かされる他の登場人物たちを見るドラマ」とは唐沢寿明の言葉だが、Season2で特に注目したいのがこの雪乃と菜穂子の関係。かつては菜穂子も東京地検の検事であり、雪乃とは先輩後輩の間柄だったが、菜穂子が検事をやめて弁護士へと転身するきっかけになった事件に雪乃も深く関わっていたようで、ふたりの間には何やら因縁がある様子。雪乃は4年前に拳一が逮捕された事件を含め、与党議員がらみの案件を担当することが多いようで、政財界を陰で牛耳る本郷とも深い関わりが見え隠れする……。都知事の妻の殺人未遂事件、しかも容疑者は大手新聞社の記者ということで衆目を集める中、検事と弁護士として法廷というステージに立つプレーヤーのふたり。その背後にはそれぞれ本郷と拳一の存在があり、この法廷バトルは実のところまさに新旧フィクサーの代理戦争でもある。共に高い能力とプライドを兼ね備え、同時に過去の私情も持つ彼女たちがどんな立ち回りを見せるのか。バチバチと火花を散らす女たちの戦いに注目だ。次回公判の証人として横宮都知事の出廷が決まり、達哉と菜穂子がさらに窮地へと追い込まれてしまうSeason2の第3話は、本日7月23日(日) 午後10時より放送。Season2の第1話はWOWOWオンデマンドで8月10日(木) まで無料で配信中だ。<番組情報>WOWOW『連続ドラマW フィクサー Season2』Season2:7月23日(日) 22:00 第3話放送WOWOWオンデマンドでは各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信<全5話>■『フィクサー Season1』WOWOWオンデマンドにて全5話配信■『フィクサー Season2』無料配信:8月10日(木) 16:59まで WOWOWオンデマンドにて第1話配信【出演】唐沢寿明町田啓太、江口のりこ、小泉孝太郎、要潤、真飛聖、斉藤由貴西田敏行(特別出演)/石黒賢、富田靖子、内田有紀、鈴木保奈美、小林薫脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記、池辺安智音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹、髙田良平、黒沢淳制作協力:リオネス
2023年07月23日政界や財界を裏で操る黒幕“フィクサー”を主人公に、人気脚本家・井上由美子(『白い巨塔』『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』など)が世の中を操る“黒幕”を主人公に描くノンストップサスペンス『連続ドラマW フィクサー』。4月から放送・配信されたSeason1では、現役総理大臣の自動車転落事故を軸に、唐沢寿明演じるフィクサー・設楽拳一の暗躍で、次期総理大臣争いが決着し幕を閉じた。そして、先日よりついにSeason2の放送・配信がスタート。Season2では、政界に加えて法廷が舞台に。Season1で、設楽からのリークを得て総理転落事故の闇に切り込んだ若き新聞記者・渡辺達哉が今回、都知事の汚職事件を追及する中で、都知事の妻の傷害事件の犯人に仕立て上げられてしまう。達哉はこの苦境にどう立ち向かい、設楽はフィクサーとしてどう動くのか?そしてこの事件の裏には何が……?達哉を演じる町田啓太に話を聞いた。設楽拳一は魅惑的だけど、実際に近くにいたら怖い(笑)――渡辺達哉は権謀術数が渦巻く本作においては、確実に少数派の非常に正義感の強い男ですね。町田そこは大事にしていかないといけないポイントだなと思っています。正義感から来る行動力――それが時にちょっと行き過ぎちゃうところもありますが(苦笑)。Season2では、まさにその正義感をきっかけに、いろんなことに巻き込まれていくんですが、こんなに大きなことに巻き込まれて、こんなに大きな圧力がかかってきたとき、果たしてどうなるのか?もちろん、自分は正しいと信じていますが、その正義がねじられてしまうのか?演じていて楽しいこともありますが、しんどいという思いもありました。そこはSeason2のポイントでもあると思います。――斉藤由貴さんが演じる母との関係性も、達哉という人物像の大切な要素ですね。町田今回も(つらい状況の中で)ついつい見失ってしまうところもありますが、親子というところはすごく大事な部分ですし、家族のつながりはスペシャルだなと思いました。――斉藤由貴さんとの共演で印象に残っていることはありますか?町田斉藤さんとは(Season1で)「はじめまして」から始まったんですが、ふいに斉藤さんが携帯を持つのを忘れてその場から去ってしまったことがあったんです。単に忘れただけなんですが、役を通して見たときに「それ、いいですね!」となりました。ちょっとおっちょこちょいで「大丈夫?母ちゃん……」となるような母ちゃん像が生まれた瞬間がありました。そういうお母さんだからこそ、達哉も「守らなきゃ」、「母さんのために強くあらねば」と思えたと思いますし、斉藤さんが演じたからこそ、いろいろと役を膨らませてもらったシーンがたくさんありました。毎回、思わぬやりとりがありましたね。――記者から容疑者へとSeasonをまたいでガラッと立場が変わりますが、そうした中でも一貫して持ち続けている、達哉という人物の軸となるような部分はどんなところですか?町田先ほどもお話しした正義感はもちろんですが、真相、真実を明らかにしたいという強い気持ちはブレずに持っていなくてはと思っていました。それはSeason1、2もそうですし、Season3でもそうですね。――設楽拳一という男は町田さんから見て魅力的ですか?町田視聴者として言わせていただくと魅力的ですが、実際に近くにいたら怖いですよね(笑)。それでもどこか魅惑的だなと思いますね。――Season2ではそんな設楽という人間の本質や苦悩、葛藤が少し見え隠れするようなシーンもありますね。町田そうなんですよね。Season1ではスーパーマンみたいなところがありましたが、Season2ではだんだんと人間味が出てくるというか……。それが本当なのか?それすらも嘘じゃないか?というところもあるんですが(笑)、そんな設楽の本音みたいな部分が見え隠れするのも今回の見どころだなと思っています。食事に連れて行ってくれた唐沢、とにかく話術がすごい――設楽を演じる唐沢さんの印象についてもお聞かせください。町田(設楽と唐沢の)共通点はたくさんありますが、特に話術のすごさは本当に共通する部分で、設楽が口にする言葉を唐沢さんも言いそうだなってドキッとしちゃうような部分もあって、すごいなと。どういう思考回路なのか……頭の中をのぞいてみたいですね。――撮影外でも唐沢さんと接していかがですか?町田普段からすごいですよ。一度、「おぉっ…!!」と思ったことがありました。Season1が放送になる時期に一度、みなさんと一緒に舞台挨拶に登壇させていただいたんですが、それまでは僕の中で、唐沢さんが冗談を言ったりするようには見受けられなかったんですよね。それは膨大なセリフを抱え、なおかつ、いろんなことを考えていかないといけないキャラクターということもあったんでしょうけど、僕にとっては、それが唐沢さんのパーソナリティだと思ってたんです。それが舞台挨拶で「え、そんなにも……!?」というくらい、話術でみなさんを楽しませていらっしゃって、どこまで本気でどこまで冗談なのか分からないくらいで、降壇して、僕はびっくりし過ぎて変な汗をかいていました(笑)。それで「すごかったですね」という話をさせていただいたら、唐沢さんが「だってさ、せっかく有観客で来ていただいて、楽しんでもらえなかったら意味ないじゃん。楽しんでもらいたいんだよね」と言いつつ、「あ、でも全員がすごい真面目なことを同じ顔してやっててもそれはそれで面白いね。あははは」って笑っていて、なんてユーモアに長けている人なんだろうと度肝を抜かれました。そこから、また何度かお会いする機会があって、人柄が本当に素敵なんですよね。一緒にいさせていただくと人間として勉強になりますね。――ご飯やお酒をご一緒する機会はあったんですか?町田させていただきました。藤木(直人)さんが舞台挨拶で「お寿司に連れて行ってもらって」という話をされていて「いいなぁ……」と心の中で思っていたんですけど、僕も連れて行ってくださいました。最高でした。本当にユーモアたっぷりで、でもハッとさせられるようなことをサラッとおっしゃって、少しだけ頭の中をのぞかせていただけた気がして嬉しかったですね。ずーっとしゃべられているんですよ(笑)。食べてないときはずっと!これだけで配信できそうだなと。絶対に公にはできないですが(笑)、至高の時間でした。――あらためて井上由美子さんによる脚本のどんな部分に面白さ、魅力を感じてらっしゃいますか?町田とにかくセリフが本当に素晴らしいな、面白いなと毎回思いますね。何でこんな会話が生まれるんだろうと思いますね。それから唐沢さんもおっしゃっていましたが、キャラクターが魅力的ですよね。全キャラクターが魅力的です。バックボーンなどを細かく説明するわけではないんですが、スーっと入ってくるし、誰が出てきても面白くて見入ってしまうところがすごいですね。このドラマは、欲深い人たちを描いている作品であり、様々な欲望がキャラクターに反映されていて、彼らがバトルさせられるわけですけど、どうやってこんなやりとりが生まれてくるのか不思議でならないです。――達哉以外の登場人物も含めて、このセリフの応酬、やりとりに震えたりしびれたというシーンがあれば教えてください。町田Season2で言うと、やはり唐沢さん演じる設楽と西田敏行さんが演じる(大物フィクサー)本郷のやりとりですね。唐沢さんと西田さんのおふたりが演じてるからこその部分もあると思いますが。あとは設楽と小林薫さんが演じる民自党の須崎(Season2では幹事長)とのシーンも好きですね。お互いに引かないし、怖っ!って思いますよね(笑)。Season1での、昏睡状態だった総理が目覚めたと聞いて病院で繰り広げるふたりのやりとりも「すげぇ……」と思いながら見てました。戦う?折れる?自分だったらと置き換えて観てほしい――先ほど、本作を人々の“欲望”を描く物語とおっしゃっていましたが、町田さん自身は欲望や野心といったものについてどう考えていますか?どちらも必要なものかもしれませんが、身を滅ぼすきっかけにもなりうることはこの作品を見ると強く感じます。町田善悪の判断を自分でちゃんとするしかないですよね、そこは。自分がそれをやって恥ずかしくないか?後ろめたくないか?それだけじゃないかと思います。良心がきちんとあれば、欲望があろうが全然かまわないと思いますね。――では、今回、達哉が陥るような危機的な状況や「もうダメかもしれない」という絶望にぶち当たったとき、町田さんはどのようにして自らを奮い立たせ、逆境に立ち向かうのでしょうか?町田「なんとかなる」と思うしかないですよね(笑)。実際、生きてりゃ何とかなります!もちろん、目の前で命にかかわるような、本当にどうしようもないことが起きたら、あきらめるしかないかもしれませんが、そういう状況でない限りは、どうにかなるんじゃないかと思います。――絶望に陥ったとき、わりとネガティブな思いをひきずるタイプですか?それともすぐ切り替えるタイプですか?町田どっちもありますね。ことの大きさ、状況、自分のコンディションや年齢にもよると思いますので、一概には言えないですが、そういうものも、過ぎ去って、後になってふり返ってみたら、だいたい美談か笑い話になってるものなんですよね。そうしていかないと人間って前に進めないからかもしれませんが……。だから大丈夫ですよ。僕もそうやってきたし、そうしないといけない。何とかなるんです(笑)。――あらためてSeason2の見どころを教えてください。町田渡辺達哉の立場で言わせてもらうと、こういう不条理な状況に置かれたとき、「自分だったらどうする?」と考えてもらえたらと思いますね。戦えるのか?それとも折れてしまうのか?自分に置き換えて楽しんでいただければと思います。――Season2の終盤には、さらに驚きの展開が待っていますね。町田おそらく、みなさんの想像は超えてきますので、ただただお楽しみに(笑)!何が起きてどうなるのか? 僕自身、台本が上がってくるのをすごく楽しみにしていたし、読みながら「ウソだろ!」と思うこともあり、楽しかったです。何がどうなっていくか全く予想できないストーリーで、まだまだこのキャラクターたちの魅力が増していきます。――達哉にもさらに大きな変化が訪れますね。町田僕は達哉のこと自体は、わりと早い段階で聞いていたのですが、観た方はびっくりするでしょうね(笑)。「早く次を見せてくれ!」となると思いますが、ぜひSeason1からもう一度、観返して楽しみにしてもらえたらと思います。さかのぼって観てみると、見え方がだいぶ変わってくると思います「だからこのカットがあったのか!」、「だからこんな表情をしてたのね」という部分も多いので、余すところなく楽しんでいただければと思います。取材・文:黒豆直樹撮影:川野結李歌ヘアメイク:Koheyスタイリング:石川英治(tablerockstudio)<番組情報>WOWOW『連続ドラマW フィクサー Season2』Season2:日曜午後10時 放送・配信<全5話>【無料配信中】・『フィクサー Season1』WOWOWオンデマンドにて全5話配信・『フィクサー Season2』無料配信:8月10日(木)午後4:59まで WOWOWオンデマンドにて第1話配信出演:唐沢寿明町田啓太、江口のりこ、小泉孝太郎、要潤、真飛聖、斉藤由貴西田敏行(特別出演)/石黒賢、富田靖子、内田有紀、鈴木保奈美、小林薫脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記、池辺安智音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹、髙田良平、黒沢淳制作協力:リオネスぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント町田啓太のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!ぴあアプリでは町田啓太のアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=30f18de8-ce9d-4e60-afcb-0a5a252b4ed9&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2023年07月19日『白い巨塔』『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など多くのヒットドラマを生み出してきた人気脚本家・井上由美子が、3Seasonにわたる大型オリジナルドラマシリーズとして書き下ろした話題作、『連続ドラマW フィクサー』のSeason2が放送・配信されている。本作で井上が生み出したのは、フィクサー=設楽拳一(唐沢寿明)。情報や金を巧みに使うことでさまざまな人々を思うがままに操っていく謎めいた男だ。その拳一がSeason1で暗躍したのは“政界”だった。現職総理が自動車事故に遭い重体に陥るという前代未聞の出来事の真相に裏から迫り、それに伴う次期総裁選にも関与。大物政治家たちの懐に飛び込み、新総理誕生の陰の立役者となった。そんな彼がSeason2で関与していくのは“司法”の世界。東京湾の埋め立て事業に絡んだ疑惑の渦中にいる現職都知事・横宮(石黒賢)の妻・妃呂子(真飛聖)が、ホテルの一室で何者かに襲われるという事件が発生。現場にいた新聞記者の渡辺達哉(町田啓太)が、殺人未遂の容疑で逮捕される。この事件に“冤罪”の匂いを嗅ぎ取り、その裏で蠢く陰謀の存在を感じた拳一は、敏腕弁護士の杉谷菜穂子(鈴木保奈美)に弁護を依頼。かつて自身を刑務所に送り込んだ人物でもある東京地検検事・佐々木雪乃(江口のりこ)、そしてその背後に見え隠れする大物フィクサー・本郷吾一(西田敏行)と対峙することになる。本日放送・配信される第2話では、意識を取り戻した妃呂子が、なぜか犯人として達哉を名指し。自分を陥れようとする見えない力に絶望する達哉だが、母の響子(斉藤由貴)に「設楽拳一に会わせてほしい」と懇願する。響子は拳一についてのさまざまな記事をスクラップしており、それを目撃した達哉は、母と拳一には何らかの関係があるのではと疑っていたのだ。一方菜穂子は、拳一の右腕であるはずの丸岡慎之介(要潤)が、達哉を執拗に追い込む雪乃の素性を調べると言いながら表面的な調査しかしていないことに疑惑を抱き……。そしてついに、達哉の初公判の日がやってくる──。襲撃事件の日の達哉の行動を追った視聴者にとって、達哉が襲撃犯ではないことは明白。にもかかわらず、事態は達哉にとって不利な方向にどんどん進んでしまう。達哉のことを利用しながらも目をかけている拳一にとって当面のミッションは達哉の疑いを晴らすことだが、今回のバトルの舞台は法廷。裁判官や裁判員という直接操ることが困難なファクターがある中、どうやって事態を打開し、窮地の達哉を救うのか。人を操る天才・拳一の、まさにフィクサーとしての真価が問われる展開が待ち受けている。Season2の第1話は、WOWOWオンデマンドでは8月10日(木) まで無料で配信中。またSeason1の全5話も本日7月16日21時59分までWOWOWオンデマンドで無料配信中なので、Season1を観逃した方や観返したい方は急いでチェックしてほしい。<番組情報>WOWOW『連続ドラマW フィクサー Season2』Season2:7月16日(日) 22:00 第2話放送WOWOWオンデマンドでは各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信<全5話>【無料放送&無料配信決定!】■『フィクサー Season1』無料配信:7月16日(日) 21:59まで WOWOWオンデマンドにて全5話配信■『フィクサー Season2』無料配信:8月10日(木) 16:59まで WOWOWオンデマンドにて第1話配信【出演】唐沢寿明町田啓太、江口のりこ、小泉孝太郎、要潤、真飛聖、斉藤由貴西田敏行(特別出演)/石黒賢、富田靖子、内田有紀、鈴木保奈美、小林薫脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記、池辺安智音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹、髙田良平、黒沢淳制作協力:リオネス
2023年07月16日ハイクオリティなドラマ作りに定評のあるWOWOWの「連続ドラマW」。その第1弾となった2008年の『パンドラ』シリーズをはじめ、『白い巨塔』『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など、数多のヒットドラマを生み出してきたのが、人気脚本家の井上由美子だ。そして、その井上が3Seasonにわたる大型オリジナルドラマシリーズとして書き下ろした話題作『連続ドラマW フィクサー』のSeason2の放送・配信がいよいよスタートする。政界、財界、法曹界など、どこの世界でも物事には表と裏がある。金と権力に群がる人間たちの悲喜劇と、その裏で人々を操る“フィクサー”の暗躍を描いた本作は、4月からSeason1が放送・配信され、現役総理大臣の自動車事故とそれによって引き起こされる次期総理をめぐる権力争いが描かれた。ここで井上が生み出したのが、“フィクサー”設楽拳一というキャラクター。物腰は柔らかで、どんな事態に直面しても飄々としており、決して慌てふためいたり声を荒らげることもない。“情報”というアメを武器に、現職の総理から与党政治家、キャスター、弁護士、刑事にいたるまでを携帯電話ひとつで操っていくさまは、まさに多くの人がイメージするフィクサーそのものだが、この男がいったい何をしようとしているのかはなかなか見えてこない。そんな謎めいたダークヒーローを演じるのは、井上とは『白い巨塔』などでも組んできた唐沢寿明。Season1では、自動車事故の真相を見事に突き止め、総裁選も見事に操った拳一だったが、Season2では彼も予想しえなかった事態が勃発する。拳一が目をかけつつ利用もしていた新聞記者・渡辺達哉(町田啓太)が、東京都知事・横宮(石黒賢)の妻・妃呂子(真飛聖)を襲撃した容疑者として逮捕されてしまうのだ。投獄された達哉を救うため、拳一は破格の報酬で敏腕弁護士・杉谷菜穂子(鈴木保奈美)に弁護を依頼。だが、一方の検察側の担当となったのは、かつて拳一を刑務所に送った検察官・佐々木雪乃(江口のりこ)という強敵だった……。“冤罪”をめぐる法廷バトルの裏でうごめいている権力者たちの秘めたる思惑とは?拳一の前に立ちはだかる因縁の相手、雪乃との戦いの行方は?そして拳一が達哉をサポートする本当の理由とは……!? 待望のシリーズ再開となるSeason2の第1話は、WOWOWプライム、WOWOW4Kで7月9日に無料放送され、WOWOWオンデマンドでは8月10日まで無料で配信される。またSeason1全5話は7月16日までWOWOWオンデマンドで無料配信中だ。<番組情報>WOWOW『連続ドラマW フィクサー Season2』Season2:7月9日(日) 22:00放送・配信<全5話>第1話無料放送【WOWOWプライム】【WOWOW 4K】【無料放送&無料配信決定!】■『フィクサー Season1』無料放送:7月9日(日) 17:00~〈全5話一挙放送〉無料配信:7月16日(日) 21:59まで WOWOWオンデマンドにて全5話配信■『フィクサー Season2』無料放送:7月9日(日) 22:00~〈第1話放送〉無料配信:8月10日(木) 16:59まで WOWOWオンデマンドにて第1話配信【出演】唐沢寿明町田啓太、江口のりこ、小泉孝太郎、要潤、真飛聖、斉藤由貴西田敏行(特別出演)/石黒賢、富田靖子、内田有紀、鈴木保奈美、小林薫脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記、池辺安智音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹、髙田良平、黒沢淳制作協力:リオネス
2023年07月09日WOWOWドラマの真骨頂、いよいよ新シーズン突入!WOWOW『連続ドラマW フィクサーSeason2』特集 PR 公式サイト()2008年に「連続ドラマW」の第1弾として始まった『パンドラ』シリーズをはじめ、『白い巨塔』、『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など数々のヒット作を生み出してきた人気脚本家、井上由美子。その井上が3Seasonにわたる大型オリジナルドラマシリーズとして描くのが『連続ドラマWフィクサー』だ。政界、財界、法曹界など、どこの世界の裏にも必ず闇があり、そして金や権力に興味のない人間はいない。金とそれに群がる人間たちの悲喜劇とその裏で人々を操る“フィクサー”の活躍を描いた本作は、3月から放送・配信されたSeason1がすでに大きな話題を呼んでいるが、いよいよ7月9日(日)からはSeason2の放送・配信がスタートに。今回は“冤罪”をめぐる法廷バトルの裏で、フィクサー=設楽拳一が暗躍する!“目の肥えた大人のためのドラマ”をテーマに製作されたWOWOWの真骨頂たる大型ドラマ、その新たな展開に注目だ!WOWOW大型ドラマ『フィクサー』Season2の見どころは?()Season2のキーマン、町田啓太にインタビュー!()冤罪に直面する男を熱演!町田啓太が語る逆境への立ち向かい方とは政界や財界を裏で操る黒幕“フィクサー”を主人公に、人気脚本家・井上由美子(『白い巨塔』『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』など)が世の中を操る“黒幕”を主人公に描くノンストップサスペンス『連続ドラマW フィクサー』。4月から放送・配信されたSeason1では、現役総理大臣の自動車転落事故を軸に、唐沢寿明演じるフィクサー・設楽拳一の暗躍で、次期総理大臣争いが決着し幕を閉じた。そして、先日よりついにSeason2の放送・配信がスタート。Season2では、政界に加えて法廷が舞台に。Season1で、設楽からのリークを得て総理転落事故の闇に切り込んだ若き新聞記者・渡辺達哉が今回、都知事の汚職事件を追及する中で、都知事の妻の傷害事件の犯人に仕立て上げられてしまう。達哉はこの苦境にどう立ち向かい、設楽はフィクサーとしてどう動くのか?そしてこの事件の裏には何が……?達哉を演じる町田啓太に話を聞いた。設楽拳一は魅惑的だけど、実際に近くにいたら怖い(笑)――渡辺達哉は権謀術数が渦巻く本作においては、確実に少数派の非常に正義感の強い男ですね。町田そこは大事にしていかないといけないポイントだなと思っています。正義感から来る行動力――それが時にちょっと行き過ぎちゃうところもありますが(苦笑)。Season2では、まさにその正義感をきっかけに、いろんなことに巻き込まれていくんですが、こんなに大きなことに巻き込まれて、こんなに大きな圧力がかかってきたとき、果たしてどうなるのか?もちろん、自分は正しいと信じていますが、その正義がねじられてしまうのか?演じていて楽しいこともありますが、しんどいという思いもありました。そこはSeason2のポイントでもあると思います。――斉藤由貴さんが演じる母との関係性も、達哉という人物像の大切な要素ですね。町田今回も(つらい状況の中で)ついつい見失ってしまうところもありますが、親子というところはすごく大事な部分ですし、家族のつながりはスペシャルだなと思いました。――斉藤由貴さんとの共演で印象に残っていることはありますか?町田斉藤さんとは(Season1で)「はじめまして」から始まったんですが、ふいに斉藤さんが携帯を持つのを忘れてその場から去ってしまったことがあったんです。単に忘れただけなんですが、役を通して見たときに「それ、いいですね!」となりました。ちょっとおっちょこちょいで「大丈夫?母ちゃん……」となるような母ちゃん像が生まれた瞬間がありました。そういうお母さんだからこそ、達哉も「守らなきゃ」、「母さんのために強くあらねば」と思えたと思いますし、斉藤さんが演じたからこそ、いろいろと役を膨らませてもらったシーンがたくさんありました。毎回、思わぬやりとりがありましたね。――記者から容疑者へとSeasonをまたいでガラッと立場が変わりますが、そうした中でも一貫して持ち続けている、達哉という人物の軸となるような部分はどんなところですか?町田先ほどもお話しした正義感はもちろんですが、真相、真実を明らかにしたいという強い気持ちはブレずに持っていなくてはと思っていました。それはSeason1、2もそうですし、Season3でもそうですね。――設楽拳一という男は町田さんから見て魅力的ですか?町田視聴者として言わせていただくと魅力的ですが、実際に近くにいたら怖いですよね(笑)。それでもどこか魅惑的だなと思いますね。――Season2ではそんな設楽という人間の本質や苦悩、葛藤が少し見え隠れするようなシーンもありますね。町田そうなんですよね。Season1ではスーパーマンみたいなところがありましたが、Season2ではだんだんと人間味が出てくるというか……。それが本当なのか?それすらも嘘じゃないか?というところもあるんですが(笑)、そんな設楽の本音みたいな部分が見え隠れするのも今回の見どころだなと思っています。食事に連れて行ってくれた唐沢、とにかく話術がすごい――設楽を演じる唐沢さんの印象についてもお聞かせください。町田(設楽と唐沢の)共通点はたくさんありますが、特に話術のすごさは本当に共通する部分で、設楽が口にする言葉を唐沢さんも言いそうだなってドキッとしちゃうような部分もあって、すごいなと。どういう思考回路なのか……頭の中をのぞいてみたいですね。――撮影外でも唐沢さんと接していかがですか?町田普段からすごいですよ。一度、「おぉっ…!!」と思ったことがありました。Season1が放送になる時期に一度、みなさんと一緒に舞台挨拶に登壇させていただいたんですが、それまでは僕の中で、唐沢さんが冗談を言ったりするようには見受けられなかったんですよね。それは膨大なセリフを抱え、なおかつ、いろんなことを考えていかないといけないキャラクターということもあったんでしょうけど、僕にとっては、それが唐沢さんのパーソナリティだと思ってたんです。それが舞台挨拶で「え、そんなにも……!?」というくらい、話術でみなさんを楽しませていらっしゃって、どこまで本気でどこまで冗談なのか分からないくらいで、降壇して、僕はびっくりし過ぎて変な汗をかいていました(笑)。それで「すごかったですね」という話をさせていただいたら、唐沢さんが「だってさ、せっかく有観客で来ていただいて、楽しんでもらえなかったら意味ないじゃん。楽しんでもらいたいんだよね」と言いつつ、「あ、でも全員がすごい真面目なことを同じ顔してやっててもそれはそれで面白いね。あははは」って笑っていて、なんてユーモアに長けている人なんだろうと度肝を抜かれました。そこから、また何度かお会いする機会があって、人柄が本当に素敵なんですよね。一緒にいさせていただくと人間として勉強になりますね。――ご飯やお酒をご一緒する機会はあったんですか?町田させていただきました。藤木(直人)さんが舞台挨拶で「お寿司に連れて行ってもらって」という話をされていて「いいなぁ……」と心の中で思っていたんですけど、僕も連れて行ってくださいました。最高でした。本当にユーモアたっぷりで、でもハッとさせられるようなことをサラッとおっしゃって、少しだけ頭の中をのぞかせていただけた気がして嬉しかったですね。ずーっとしゃべられているんですよ(笑)。食べてないときはずっと!これだけで配信できそうだなと。絶対に公にはできないですが(笑)、至高の時間でした。――あらためて井上由美子さんによる脚本のどんな部分に面白さ、魅力を感じてらっしゃいますか?町田とにかくセリフが本当に素晴らしいな、面白いなと毎回思いますね。何でこんな会話が生まれるんだろうと思いますね。それから唐沢さんもおっしゃっていましたが、キャラクターが魅力的ですよね。全キャラクターが魅力的です。バックボーンなどを細かく説明するわけではないんですが、スーっと入ってくるし、誰が出てきても面白くて見入ってしまうところがすごいですね。このドラマは、欲深い人たちを描いている作品であり、様々な欲望がキャラクターに反映されていて、彼らがバトルさせられるわけですけど、どうやってこんなやりとりが生まれてくるのか不思議でならないです。――達哉以外の登場人物も含めて、このセリフの応酬、やりとりに震えたりしびれたというシーンがあれば教えてください。町田Season2で言うと、やはり唐沢さん演じる設楽と西田敏行さんが演じる(大物フィクサー)本郷のやりとりですね。唐沢さんと西田さんのおふたりが演じてるからこその部分もあると思いますが。あとは設楽と小林薫さんが演じる民自党の須崎(Season2では幹事長)とのシーンも好きですね。お互いに引かないし、怖っ!って思いますよね(笑)。Season1での、昏睡状態だった総理が目覚めたと聞いて病院で繰り広げるふたりのやりとりも「すげぇ……」と思いながら見てました。戦う?折れる?自分だったらと置き換えて観てほしい――先ほど、本作を人々の“欲望”を描く物語とおっしゃっていましたが、町田さん自身は欲望や野心といったものについてどう考えていますか?どちらも必要なものかもしれませんが、身を滅ぼすきっかけにもなりうることはこの作品を見ると強く感じます。町田善悪の判断を自分でちゃんとするしかないですよね、そこは。自分がそれをやって恥ずかしくないか?後ろめたくないか?それだけじゃないかと思います。良心がきちんとあれば、欲望があろうが全然かまわないと思いますね。――では、今回、達哉が陥るような危機的な状況や「もうダメかもしれない」という絶望にぶち当たったとき、町田さんはどのようにして自らを奮い立たせ、逆境に立ち向かうのでしょうか?町田「なんとかなる」と思うしかないですよね(笑)。実際、生きてりゃ何とかなります!もちろん、目の前で命にかかわるような、本当にどうしようもないことが起きたら、あきらめるしかないかもしれませんが、そういう状況でない限りは、どうにかなるんじゃないかと思います。――絶望に陥ったとき、わりとネガティブな思いをひきずるタイプですか?それともすぐ切り替えるタイプですか?町田どっちもありますね。ことの大きさ、状況、自分のコンディションや年齢にもよると思いますので、一概には言えないですが、そういうものも、過ぎ去って、後になってふり返ってみたら、だいたい美談か笑い話になってるものなんですよね。そうしていかないと人間って前に進めないからかもしれませんが……。だから大丈夫ですよ。僕もそうやってきたし、そうしないといけない。何とかなるんです(笑)。――あらためてSeason2の見どころを教えてください。町田渡辺達哉の立場で言わせてもらうと、こういう不条理な状況に置かれたとき、「自分だったらどうする?」と考えてもらえたらと思いますね。戦えるのか?それとも折れてしまうのか?自分に置き換えて楽しんでいただければと思います。――Season2の終盤には、さらに驚きの展開が待っていますね。町田おそらく、みなさんの想像は超えてきますので、ただただお楽しみに(笑)!何が起きてどうなるのか? 僕自身、台本が上がってくるのをすごく楽しみにしていたし、読みながら「ウソだろ!」と思うこともあり、楽しかったです。何がどうなっていくか全く予想できないストーリーで、まだまだこのキャラクターたちの魅力が増していきます。――達哉にもさらに大きな変化が訪れますね。町田僕は達哉のこと自体は、わりと早い段階で聞いていたのですが、観た方はびっくりするでしょうね(笑)。「早く次を見せてくれ!」となると思いますが、ぜひSeason1からもう一度、観返して楽しみにしてもらえたらと思います。さかのぼって観てみると、見え方がだいぶ変わってくると思います「だからこのカットがあったのか!」、「だからこんな表情をしてたのね」という部分も多いので、余すところなく楽しんでいただければと思います。取材・文:黒豆直樹撮影:川野結李歌ヘアメイク:Koheyスタイリング:石川英治(tablerockstudio)<番組情報>WOWOW『連続ドラマW フィクサー Season2』Season2:日曜午後10時 放送・配信<全5話>【無料配信中】・『フィクサー Season1』WOWOWオンデマンドにて全5話配信・『フィクサー Season2』無料配信:8月10日(木)午後4:59まで WOWOWオンデマンドにて第1話配信出演:唐沢寿明町田啓太、江口のりこ、小泉孝太郎、要潤、真飛聖、斉藤由貴西田敏行(特別出演)/石黒賢、富田靖子、内田有紀、鈴木保奈美、小林薫脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記、池辺安智音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹、髙田良平、黒沢淳制作協力:リオネスぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント町田啓太のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!ぴあアプリでは町田啓太のアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=30f18de8-ce9d-4e60-afcb-0a5a252b4ed9&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。WOWOW大型ドラマ『フィクサー』Season2の見どころは?()Season2のキーマン、町田啓太にインタビュー!■WOWOWオンデマンド「連続ドラマWフィクサー」特集ページ番組公式Twitterもチェック!→ @fixer_wowow()Text:黒豆直樹.spNews__sns {padding: 0 24px;margin-top: 16px;height: 30px;}.spNews__pr {padding: 0 24px;margin-top: 24px;}.spNews__pr__button,.spNews__sns__button a {padding: 5px 6px;color: #A6A6A6;border: 1px solid #A6A6A6;width: 10%;font-size: 1.2rem;} .spNews__link {margin-top: 16px;padding: 0 20px;}.spNews__link__btn {width: 48%;min-height:42px;display: inline-block;vertical-align: top;margin: 0px calc(1% - 1px);border: 1px solid rgb(0, 112, 192);border-radius: 5px;background-color: rgb(0, 112, 192);box-sizing: border-box;} .spNews__link__btn p{border-radius: 5px;}.spNews__column {padding: 0 24px;} .spNews__column * {padding-right: 0;} .spNews__column .spNews__link__btn {width: 100%;}.spNews__column:after,.col:after {content: "";display: table;clear: both;} .col {display: block;float: left;width: 100%;}.span_1 { width: 8.33333333333%; }.span_2 { 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2023年07月03日泣くのも笑うのも一緒な【三つ子ちゃん♡】可愛すぎる天使が3人も………♡@mitsugonoobasan ご飯食べてたら3人でげらげら笑っててなにがそんなにおもしろいのかなー?笑って見てるうちに大人もつられて笑っちゃってました 3人で仲良く遊んでる姿に成長を感じ、感動してるおばさんです‼︎ #三つ子 #赤ちゃん #一卵性 #かわいい #子育て #9か月 #女の子ベビー #げらげら笑います#爆笑#あかちゃん ♬ オリジナル楽曲 - みつごのおばさん※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。笑顔の連鎖反応♡三つ子ちゃんならでは可愛すぎる光景に、たくさんのコメントが寄せられています!「3人しか分からない世界観、可愛いなぁ♡」「右奥におじさんいて変顔してるとかでしょ?」「いつまでも仲良くね!」「すげー可愛い子が3人、息子1人だから不思議な光景(笑)」「1人何にも見てないのに笑ってる(笑)」笑顔ってつられるんですね~♡三つ子ママさんに伝えたい「癒やしをありがとう♡」見る人を一瞬で笑顔にしてしまう、そんな動画を提供してくれた投稿者さんに向けて……「尊すぎ(泣)」「可愛すぎて涙出る」「何だか天国にいる気分♡」「大変さ3倍、可愛さ3倍、幸せ3倍ですね♡」「子育てお疲れ様です。この瞬間はご褒美ですね。」「幸福感のおすそ分けありがとうございます♡疲れてたけど癒やされました」「見てるこっちが幸せよ、ありがとうございます♡」本当に素敵な投稿をありがとうございました♡お母さんにお話を伺いました!お子さんたちの普段の様子や、三つ子育児のリアルなお話など、お母さんに伺いました。─お子さんたちのご年齢と最近の様子について教えてください。お母さん1歳1ヶ月になりました。最近は、つかまり立ちから歩けるようになり、追いかけるのが大変です。性格は3人とも違います。長女は食いしん坊でだいたい揉め事の中心(笑)。次女はお歌が大好きで真似っこ上手。三女はニコニコマイペースです。──揉め事の中心……想像するだけで可愛いですが、やはり大変でもありますよね。三つ子ちゃんならではの“シンクロエピソード”を教えてください。お母さん笑うタイミング、泣くタイミングはよくシンクロします。(つられていることも多いです。)お歌が流れるとみんなで体を揺らしたり、寝ている姿がシンクロしたりします。──つられて笑う、まさに動画のような感じですね♡三つ子ちゃんを育てているなかで、幸せを感じる瞬間、大変だと感じる瞬間について教えてください。お母さん何でも3倍なのでもう大変なことが多くて書ききれませんが……夜泣きが同じタイミングだったりすると手が足りず、バラバラで泣いても起こしあっちゃうため「泣き止ませないとー!」と寝てからも大変で、今でも寝不足です。幸せな瞬間は、きゃっきゃ笑いながら3人で遊んでいる姿を見たり、3人が「抱っこー♡」と寄ってくる姿がとても可愛くて幸せです。──夜泣きって子ども一人でも大変なのに、三つ子ちゃんの大変さといったら想像もできないくらいなのでしょうね……毎日本当にお疲れ様です!!3人からのキュートな抱っこリクエスト、私も受けてみたいです♡貴重なお話をたくさんお聞かせくださり、ありがとうございました。「みつごのおばさん」さんのTikTokでは、2歳のお兄ちゃんと三つ子ちゃんたちの賑やかな日常を見ることができます。可愛すぎる様子にぜひ癒やされてくださいね!======================投稿主「みつごのおばさん」さんTikTokmitsugonoobasan(取材・文=reamam1821)✅【衝撃】孫がおじいちゃんに放った一言に爆笑!!!「何を言われたって可愛いのが孫♡」✅可愛いが大渋滞! 生まれたて赤ちゃんと初対面を果たしたお兄ちゃんの表情をご覧ください✅若すぎるおじいちゃんと孫が、赤ちゃん語で会話成立!「どんな話をしてる…?」
2023年06月07日WOWOW「連続ドラマW」の第1弾となった『パンドラ』シリーズをはじめ、『白い巨塔』『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』など数々のヒットドラマを生み出してきた脚本家・井上由美子。その井上が再びWOWOWと手を組み、新たなオリジナルストーリーとして書き下ろした『連続ドラマWフィクサー Season1』の最終話が、いよいよ5月21日(日) に放送・配信される。“日本を動かすのは、総理か、黒幕か――。”これは、本作の公式ホームページ上でイントロダクションの冒頭に記載されている言葉。当然、ここには“総理ではなく黒幕が動かしている”というニュアンスが含まれているわけだが、この黒幕=フィクサーが本作の主人公、設楽拳一(演:唐沢寿明)だ。第1話の冒頭で発生した、総理大臣・殿村(演:永島敏行)が意識不明の重体に陥ってしまう自動車事故。突然訪れた総理不在という緊急事態に、かねてより総理の座を狙っていた官房長官の大泉(演:陣内孝則)や、女性初の総理候補と呼ばれる政調会長の新田(演:富田靖子)、そして温厚に見えて腹黒い副総理の須崎(演:小林薫)とその後ろ立てとなっている謎の大物・本郷(演:西田敏行)らは、机の下で蹴りあうような権力争いを始めるが、そんな荒波の中を軽快に渡り歩きながら、刑務所上がりの謎の男・設楽が、彼なりのなんらかの思惑の下、巧みに“日本を動かして”いく。この次期総理をめぐる政局が第1話から第4話までで描かれてきた物語の大きな柱だが、もうひとつの物語の柱が、なぜ総理大臣の殿村は自動車事故に遭ってしまったのか、という謎。腹心である首席秘書官の中埜(演:藤木直人)にも行き先を告げず、真夜中に運転手だけ連れて山奥に向かい、崖から自動車ごと転落した殿村。これを不審に思った報道キャスターの沢村(演:内田有紀)や捜査一課刑事の板倉(演:小泉孝太郎)、新聞社の政治記者・渡辺(演:町田啓太)らが殿村の行動を探る中、ここでも設楽は誰よりも早く重要な情報を握り、誰よりも先に真相に近づいていく。ミステリー小説やドラマの名探偵は得てして読者や観客の二歩三歩先を行き、思いもよらない行動を取るものだが、設楽もまた、並み居る探偵キャラにも負けない行動力と推理力で、“総理を動かした黒幕”の企みを暴くのだ。フィクサーでもあり“名探偵”でもありと、多彩な顔を見せるダークヒーロー・設楽。すでに脚本の井上は「Season2は冤罪をテーマに裁判を、Season3では誘拐を入口に地方選挙を(描く)」と名言しており、そのキャラクター像はさらに広がりと奥行きを見せてくれそうだ。まずは5月21日(日) 放送・配信のSeason1最終話で、設楽が日本をどう動かすのかを見届けてほしい。※『連続ドラマWフィクサー Season2』は7月9日(日) よりの放送・配信を発表済み『連続ドラマWフィクサーSeason1』(全5話)放送:毎週日曜午後10:00【WOWOWプライム】【WOWOW4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信 [無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹髙田良平黒沢淳アシスタントプロデューサー:廣瀬眞子制作協力:リオネス製作著作:WOWOW出演:唐沢寿明藤木直人町田啓太小泉孝太郎要潤吉川愛斉藤由貴駿河太郎/西田敏行(特別出演)/永島敏行富田靖子陣内孝則内田有紀小林薫
2023年05月20日『白い巨塔』(CX系/03~04年)など多くの人気ドラマを生み出し、WOWOWでは「連続ドラマW」の第1弾となった『パンドラ』も手掛けた脚本家・井上由美子。このヒットメーカーが新たなオリジナルストーリーとして書き下ろした話題作、WOWOW『連続ドラマW フィクサー Season1』が放送・配信中だ。クオリティ面では多方面から高い評価を得ているWOWOWの連続ドラマWだが、前述の『パンドラ』シリーズや『沈まぬ太陽』(16)、近年では2021年に中井貴一が主演した『華麗なる一族』など、青木泰憲プロデューサーの手掛ける作品は特にキャスティングの豪華さにも目を奪われる。本作『フィクサー』も青木が企画・プロデュースする最新作だけに、その点についてはぬかりがない。主演として謎のフィクサー・設楽拳一を演じるのは唐沢寿明。WOWOWドラマ初出演にして初主演となるため青木とは初めての顔合わせとなるが、一方で井上脚本と唐沢といえば『白い巨塔』ほかでその相性は折り紙つき。青木は元々そのCX『白い巨塔』のファンだったため、それがきっかけとなり本作で井上や唐沢にオファーをしたという。また、本作では唐沢以外にも主役級のキャストが集結。Season1だけでも、藤木直人、町田啓太、小泉孝太郎、要潤、吉川愛、斉藤由貴、駿河太郎、永島敏行、富田靖子、陣内孝則、内田有紀、小林薫、そして西田敏行という多彩な俳優陣が作品を彩っているが、中でも注目したいのが内田有紀と要潤。ふたりは青木による『華麗なる一族』にも出演しており、内田が主人公・万俵大介の愛人でありながら一家を牛耳る高須相子役を、要が大蔵省主計局次長であると同時に大介の娘婿であり腹心となる美馬役を演じ、劇中随一のクセモノふたりとして強烈なインパクトを残していた。それだけに青木プロデュース作品への再登板はさもありなんと思わずにいられないのだが、当然『フィクサー』でも重要な役どころを担っている。今回、内田が演じるのは報道キャスターの沢村玲子。第1話で起きた現職総理大臣の自動車事故の謎を追うため、なぜか旧知の間柄である設楽と情報交換を行うクセモノな一面を見せるのだが、本日放送・配信の第4話では彼女のある過去が明らかになり、エモーショナルなシーンが展開していく。また、要が今回演じるのは、秘書兼運転手として設楽に付き従う無口な男・丸岡。主人公の懐刀という意味では『華麗なる一族』の美馬役と似た立ち位置ともいえるのだが、寡黙すぎてその素性も、何を考えているのかも分からないため、クセモノ度はさらにパワーアップ。第4話でも、設楽の目となり耳となりながら水面下で情報収集に暗躍する丸岡の姿が描かれる。「この作品は設楽によって動かされる他の登場人物たちを見るドラマ。設楽が何かするのを見るというより、それによって周りの者たちがどう動くのか――?」。これは唐沢による本作についての言葉だが、設楽という劇薬の存在により、豪華キャストが演じる“周りの者たち”の権力や真実をめぐる駆け引きはさらに熾烈となっていく。唐沢はもちろん、内田や要らの演技にも注目しながら、第4話、そして続く最終話を楽しんでみてはいかがだろうか。<作品情報>『連続ドラマW フィクサー Season1』(全5話)放送:毎週日曜午後10:00【WOWOWプライム】【WOWOW4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信 [無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹髙田良平黒沢淳アシスタントプロデューサー:廣瀬眞子制作協力:リオネス製作著作:WOWOW出演:唐沢寿明藤木直人町田啓太小泉孝太郎要潤吉川愛斉藤由貴駿河太郎/西田敏行(特別出演)/永島敏行富田靖子陣内孝則内田有紀小林薫
2023年05月14日『白い巨塔』『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』などのほか、WOWOWでは「連続ドラマW」の第1弾となった『パンドラ』も手掛けた脚本家・井上由美子。彼女が新たにオリジナルで描く3Seasonにわたる大作ドラマ、WOWOW『連続ドラマW フィクサー』、その Season1が放送・配信中だ。本作でWOWOWドラマ初主演を務めるのは、タイトルロールとも言える“フィクサー”設楽拳一を演じる唐沢寿明。設楽は本作の冒頭で刑務所から出所してくるのだが、何の罪で服役していたのかは当初は語られない。出所後は高層マンションの豪奢な一室を拠点にしながら、政治家や総理秘書、キャスター、新聞記者などに極秘裏に接触。内に秘めた目的のために水面下で暗躍していく謎めいた男だ。「(設楽を)善か悪か分からない存在としたのも唐沢さんに演じていただけるからこそで、その方が唐沢さんに映えると思ったんです」と語るのは、本作の青木泰憲プロデューサー。「オリジナルで今までにない企画を立ち上げるときに、これまで「連続ドラマW」の枠に出ていない方にやっていただきたいというのがありました。もともと僕が『パンドラ』で井上さんとお仕事をさせていただいたのも、唐沢さんとやられていた『白い巨塔』(CX/03~04年)のファンだったからなんです(笑)。主演はぜひ唐沢さんに当たりたいという話は最初からしていて、その前提でイメージを作っていただきました」(青木)。一方で唐沢とはすでに4作品で組み、馴染みの間柄である井上は、「唐沢さんと今までやってきたドラマの主人公たちは目的や野望がはっきりしていたんです。言ってみれば、人間くさい人」と述懐。「唐沢さんご自身は非常に整った外見で、そんな唐沢さんが欲望にまみれた人間くさい行動をするっていうのが、ある種の面白さでもあったんですよね。その中で今回は、あえて何を考えているのか読めないキャラクターをぶつけました」(井上)。ストーリー上重要なあるキーアイテムを手に不敵な笑みを浮かべる設楽そんなスタッフ陣が半ば当て書きした謎の男・設楽について、唐沢本人も「表に出てはいけない究極の“裏方”」とインタビューで語っているが、すでに放送・配信された第2話ではついに設楽の過去が断片的に語られ始めた。かつては“ケンズファイナンス”という消費者金融会社の社長だったが、インサイダー取引による金融商品取引法違反の容疑をかけられ、控訴することなく2年8カ月も服役、その間に会社を売却し大金を得て“塀の中の大富豪”と呼ばれていたことが判明したのだ。さらに第2話のラストで設楽が取った行動により、7日放送・配信の第3話では、小泉孝太郎演じる捜査一課の刑事・板倉が、その行動や思惑を厳しく追及することになっていく。全5話から成るSeason1も折り返し地点となり、いよいよ明るみに出始める設楽の人物像。“塀の中の大富豪”は塀を出ていったい何をしようとしているのか。そして取調室で設楽は何を語るのか。第3話も見逃せない。<作品情報>『連続ドラマW フィクサー Season1』(全5話)放送:毎週日曜午後10:00【WOWOWプライム】【WOWOW4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信 [無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹髙田良平黒沢淳アシスタントプロデューサー:廣瀬眞子制作協力:リオネス製作著作:WOWOW出演:唐沢寿明藤木直人町田啓太小泉孝太郎要潤吉川愛斉藤由貴駿河太郎/西田敏行(特別出演)/永島敏行富田靖子陣内孝則内田有紀小林薫【特設サイトにて第1話まるごと無料配信中!】
2023年05月06日『白い巨塔』など多くの人気ドラマを生み出し、WOWOWでは「連続ドラマW」の第1弾となった『パンドラ』も手掛けた脚本家・井上由美子。このヒットメーカーが新たにオリジナルストーリーを紡いだWOWOW『連続ドラマWフィクサー Season1』の放送・配信が開始された。本作のテーマは、タイトルどおり“フィクサー”。その言葉を英和辞書で引いてみると「(ときに不正な手段を用いる)調停人、まとめ役、黒幕」、ウィキペディアでは「政治・行政や企業の営利活動における意思決定の際に、正規の手続きを経ずに決定に対して影響を与える手段・人脈を持つ人物」などと記されている。いずれの記述にも違法行為を連想するような不穏な表現が並ぶが、本作でこの“フィクサー”となる男が、唐沢寿明演じる設楽拳一だ。本作での設楽のファーストシーンは刑務所。刑期を終え出所する場面なのだが、なにやら不敵な笑みをたたえながら、待ち構えていた部下らしき寡黙な男の車に乗り込んでいく。折しも、日本社会は現職総理大臣が謎の自動車事故で意識不明の重体となってしまったことで大混乱。次期総理の座を狙って政治家たちが右往左往する中で神出鬼没なムーブを見せる設楽は、野心あふれる官房長官、総理に忠誠を誓う秘書官、事故の真相を探る刑事や新聞記者らにいとも簡単に接触し、どこからか入手した情報を小出しにしながら、巧妙に人々を操り動かしていく。唐沢寿明が演じる“フィクサー”設楽拳一見事な人心掌握術を見せる設楽とははたして何者で、なぜ服役していたのか、そして何を目的としているのか。放送済みの第1話ではまだ謎めいていた設楽像だが、第2話では、おぼろげながらその輪郭が見えてくる。カギとなるのは、長年日本政界を牛耳っている本郷という男。与党・民自党のナンバー2、副総理の須崎ですらアゴで使う大物で、設楽が“若手フィクサー”だとすれば、本郷は“フィクサー界の重鎮”。どうやらこのふたりには過去に因縁があったようで、支配下の人物を後継総理に仕立てようとする本郷に対し、設楽はそれを阻むように暗躍していることが分かってくるのだ。“フィクサー界の重鎮”本郷を演じるのは西田敏行。副総理の須崎は小林薫が演じる。“ときに不正な手段を用いる”フィクサーどうしが対立したら、いったいどんなえげつない攻防が繰り広げられることになるのか。まさにフィクサーvs.フィクサーの下克上バトル、その火ぶたが落とされる第2話は本日4月30日に放送・配信される。『連続ドラマWフィクサーSeason1』(全5話)放送:毎週日曜午後10:00【WOWOWプライム】【WOWOW4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信 [無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹髙田良平黒沢淳アシスタントプロデューサー:廣瀬眞子制作協力:リオネス製作著作:WOWOW出演:唐沢寿明藤木直人町田啓太小泉孝太郎要潤吉川愛斉藤由貴駿河太郎/西田敏行(特別出演)/永島敏行富田靖子陣内孝則内田有紀小林薫
2023年04月30日ランダ(RANDA)から、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』モチーフのシューズが登場。2023年4月25日(火)より、全国のランダ直営店などで発売される。『塔の上のラプンツェル』をモチーフにランダは、『塔の上のラプンツェル』の世界観をデザインに落とし込んだ「ディズニー ラプンツェルシリーズ」を展開。中でも注目は、ストラップに花々をふんだんにあしらったフラットサンダルだ。フラワーの装飾により、ラプンツェルの美しく光り輝くヘアーに施された花々を表現している。同じく花々を配したストラップのスポーツサンダルにも注目。フラワーパーツとパール、ビーズは1つ1つ厳選してセレクトしているのがポイントだ。厚底になっているため、スタイルアップも期待できる。“フラワーモチーフ”のビジュー&パールを配したクリアベルトまた、フラワーモチーフのビジューとパールを散りばめた、フラワーカットのクリアベルトが印象的なミュールも展開。アッパーには、ゴールドの繊細な糸で表現した魔法の花々を施した。フラワーの総刺繍シアースニーカーや“ランタン”モチーフのヒールサンダルこのほか、ラプンツェルのドレスにインスパイアされた総刺繍のシアースニーカーや、幻想的なランタンシーンをイメージしたミュールサンダルがラインナップ。ミュールサンダルは、つま先から甲に向かってビジューをグラデーションにすることで、夜空に向かってランタンが浮かび上がっていく様子を再現している。なお、「ディズニー ラプンツェルシリーズ」は、パープルカラーを基調に、ラプンツェルが描かれたオリジナルシューズボックスに入れて展開される。【詳細】ディズニー ラプンツェルシリーズ発売日:2023年4月25日(火)展開店舗:全国のランダ直営店、公式オンラインストア※公式オンラインストアでは4月25日(火)10:00~発売。アイテム例:・フラワーフラットサンダル 18,920円・フラワースポーツサンダル 22,000円・パールデザインシアーミュール 17,930円・ランタンヒールサンダル 18,920円・フラワー刺繍スニーカー 19,910円【問い合わせ先】ランダ問合せ専用窓口TEL:06-6451-1248
2023年04月23日『白い巨塔』『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』など数多くのヒットドラマを生み出してきた人気脚本家・井上由美子が、“フィクサー”をテーマにオリジナルストーリーを紡ぐWOWOW『連続ドラマWフィクサー』。WOWOWが自ら“WOWOWドラマの真骨頂”“目の肥えた大人のためのドラマ”と銘打つこの作品が、4月23日(日) 午後10時から放送・配信される(第1話無料放送)。WOWOWの「連続ドラマW」といえばクオリティの高さで知られているが、その第1弾となったのが2008年に放送された『パンドラ』。ガン特効薬の発明が社会にもたらす光と影を描き、スペシャル版含め計5作品が制作された人気作だが、その脚本を担当したのが井上だった。『パンドラ』、そして今回の『フィクサー』も手掛けるWOWOWの青木泰憲プロデューサーは、『フィクサー』について「本当の意味で自分たちの進化を問うにはオリジナルストーリーありきだった」と語るが、WOWOW初めての連続ドラマとなった『パンドラ』シリーズをオリジナルで構築した井上との再タッグからも、本作にかける想いがうかがえる。そんな『フィクサー』は既に全3Season、5話ずつの全15話で描かれることが発表されているが、Season1で描かれるのは、現職総理大臣の自動車事故をきっかけに火ぶたが切られる、次期総理の座をめぐる政治バトルだ。新薬の認可に関わる密約スキャンダルの真っ只中にいる現職総理の殿村(永島敏行)が、周囲に行先も告げず出かけた山奥で事故に遭い、一命は取りとめるものの意識不明の重体に。抜け目のない大泉官房長官(陣内孝則)や、“初の女性総理”を虎視眈々と狙う新田政調会長(富田靖子)、そしてまさに古狸然とした須崎副総理(小林薫)ら与党・民自党の幹部たちが水面下で“アフター殿村”に動き出すが、時を同じくして謎の男、設楽拳一(唐沢寿明)が刑務所から出所。政財界に通じており、同時に何やら因縁もありそうな設楽は、事故対応に追われる総理秘書官の中埜(藤木直人)に「事故直前に殿村総理と電話で話していた」と伝える。一方、新聞記者の渡辺(町田啓太)、警視庁捜査一課刑事の板倉(小泉孝太郎)、報道キャスターの沢村(内田有紀)らも、それぞれの形で設楽と接触することで事故の真相を探ろうとする。特に沢村は設楽とは旧知の仲のようで、彼が服役していた理由も知っている様子。果たして設楽拳一とは何者で、何が目的なのか。そして総理の事故は偶然のものだったのか、それとも誰かが仕組んでいたのか。権力を求めてうごめく政治家たちのパワーゲームと事故の真相をめぐるミステリーが同時に展開していく。前述の青木プロデューサーは、今の地上波や配信ドラマについて「ほとんどが若い人向けなんですよね。大人が観て、すごいと思えるドラマになかなか出会えない」と語り、「日本でもこういうドラマが作れるんだ」と思ってもらいたいと言う。オリジナルだからこそ予想のつかない物語、唐沢寿明をはじめとした豪華キャストの顔ぶれ、そしてロケーションから美術に至るまで、確かに本作を観れば、その熱い思いのたけが伝わってくることだろう。ドラマ作りには定評のあるWOWOWが、“目の肥えた大人のための”と自らさらにハードルを上げる本作。その本気の度合いを確かめてみてはいかがだろうか。Season1の、そして全3Seasonの発端となる第1話は、WOWOWプライム、WOWOW4Kで4月23日に無料放送され、WOWOWオンデマンドでの配信も開始される。また4月18日からWOWOWのYouTubeチャンネルにて第1話の“まるごと無料配信”も行われている。<作品情報>『連続ドラマW フィクサー Season1』4月23日(日) 初回放送&配信スタート(全5話)放送:毎週日曜22:00[第1話無料放送]【WOWOWプライム】【WOWOW4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信 [無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹、髙田良平、黒沢淳アシスタントプロデューサー:廣瀬眞子制作協力:リオネス製作著作:WOWOW【出演】唐沢寿明藤木直人、町田啓太、小泉孝太郎、要潤、吉川愛、斉藤由貴駿河太郎/西田敏行(特別出演)/永島敏行、富田靖子、陣内孝則、内田有紀、小林薫
2023年04月23日猫たちと暮らしているサコ(@sacoeco)さんは、入院中のため、友人に愛猫の世話をお願いしているそうです。友人は入院中のサコさんに、猫の様子を撮影して送ってくれるのだとか。猫の写真といえば、眠っていたり、おもちゃで遊んでいたり、ほのぼのとした姿を思い浮かべますよね。しかしこの日、サコさんに送られてきた愛猫の姿は、『ほのぼの』とはかけ離れたものでした。その写真がこちら!これは私のいない間に友達に爪切りに病院に連れて行かれシャイニングするニコ pic.twitter.com/7esV7ISmwe — サコ@入院中につき (@sacoeco) February 18, 2023 ファスナーの隙間から、顔をのぞかせる愛猫。誰が見ても分かるほど、猛烈に怒っています!なんでも、この日は爪切りのため、動物病院に連れて行かれたようです。怒っている愛猫の姿を見たサコさんの頭には、1980年に公開されたホラー映画『シャイニング』のポスターが思い浮かんだといいます。愛猫はこのほかにも、表情豊かな姿を見せてくれるようで…。まるで、ナイフをペロリとなめる、悪役のような表情!こんな写真を見たら、自然と笑みがこぼれますね。【ネットの声】・めちゃくちゃ『シャイニング』っぽい!そっくりで笑った!・ロックバンドのCDジャケットに使えそうなくらい、いい表情。・「絶対に許さないからな…」って声が聞こえそうです!サコさんにとって、愛猫の姿ほど元気の出る薬はないでしょう。愛猫もきっと、家でサコさんの帰りを待ちわびているはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月20日みなさんは、鹿児島県の形をパッと思い出せるでしょうか。鹿児島県といえば、九州の南部にある県。鹿児島湾をぐるっと囲むような形をしています。※写真はイメージ自衛隊鹿児島地方協力本部、投稿した内容がお茶目!2023年2月6日、自衛隊鹿児島地方協力本部がTwitterを更新。海上自衛隊護衛艦『せんだい』の一般公開の開催が決定したことを知らせました。『せんだい』は、薩摩川内市にある、川内港で見ることができるといいます。川内港は一体、鹿児島県内のどこにあるのでしょうか。同本部が作った、直感で分かる案内マップがこちらです!【お知らせ】護衛艦「せんだい」一般公開の開催が決まりもした。お越しの際はこちらの地図を参考にご来場ください。 pic.twitter.com/4pfcovxby5 — 自衛隊鹿児島地方協力本部@公式ごわす (@kagoshima_pco) February 5, 2023 鹿児島県内にある、同本部の場所が記された、簡易的なマップ。よく見てみると、鹿児島県がパンの袋を留める時などに使う『バッグ・クロージャー』で代用されています!地図と並べてみると、確かにそっくり!投稿者は、以前から「鹿児島県と、形が似ているな~」と思っていたのかもしれません。お茶目な投稿に気が付いた人たちからは「笑った」「天才の発想」などの声が寄せられました。・「ふふっ」って笑ってしまいました!洒落がきいていて素敵な地図だ。・分かりにくいようで、分かる…分かるぞ!あれ、でもこれだと桜島が見当たらない…!・これ、上下の向きを変えたら、青森県になるのでは…?・もうパンを留めるあの青いやつが、鹿児島県にしか見えない。『せんだい』の一般公開は同年3月11~12日に開催されます。気になった人は、『バッグ・クロージャー』のマップを頼りに川内港を訪れてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年02月09日動物園めぐりが趣味で、動物たちの写真を撮っている、riku(@rikunow)さん。この日、秋田県秋田市にある『大森山動物園』で、ユキヒョウの親子である、アサヒちゃんとヒカリちゃんの撮影をしていました。そこで躍動感のある親子の姿を、写真に収めることができたといいます。その写真がこちら!アサヒお母さんの本気に、ヒカリちゃんもびっくり #大森山動物園 #ユキヒョウ pic.twitter.com/9Ort7IwAz6 — riku (@rikunow) January 30, 2023 一緒に遊んでいた、アサヒちゃんとヒカリちゃん。母親であるアサヒちゃんが、ヒカリちゃんと遊んでいるうちにヒートアップしたのでしょう。全身の筋肉を使って、大ジャンプ!真下で見ていたヒカリちゃんは、前脚を広げてとても驚いている様子です。親子の写真に、癒された人は多いようでした。・ヒカリちゃんの驚き方が、漫画みたいでかわいい!・お母さん、身体能力が高すぎる。こんなに高くジャンプができるなんてすごいね。そりゃヒカリちゃんもびっくりするわ。・両者ともすごいポーズ!神がかったショット。・アサヒちゃん、まるでムササビみたい!親子でも本気で遊んでいるのがかわいい。母親の本気を見たヒカリちゃんは、「私もいつかお母さんのようになりたい!」と思ったかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年01月31日2019年に行われたラグビーのワールドカップで、凛とした表情から『笑わない男』として話題を呼んだ、稲垣啓太選手。2022年1月には、モデルの新井貴子さんと結婚したことを発表していました。『笑わない男』ラグビーの稲垣がパリコレモデルと結婚を発表結婚から1年が経った、2023年1月11日。同月12日にInstagramを更新した稲垣選手は、結婚1周年を迎え、外食に行った時の写真を投稿しました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る keita inagaki(@gaki.keita)がシェアした投稿 稲垣選手はどこか表情がゆるみ、目元が笑っているように見えますね。新井さんも同日、Instagramで食事風景を投稿。こちらでは、稲垣選手のお茶目な姿が写っていました! この投稿をInstagramで見る Kiko Arai / 新井 貴子(@kikoarai)がシェアした投稿 グラス越しに自分の顔を見せる稲垣選手は、どこか笑っているようにも見えます!仲むつまじい様子を見せた稲垣選手と新井さんの姿に、多くのコメントが寄せられました。・2人とも、とても幸せそう!・稲垣選手、笑ってる!?・『笑わない男』の笑顔にやられた~!2人の結婚生活はまだ始まったばかり。稲垣選手が投稿で「これからもよろしく頼む」とつづった通り、今後も新井さんやファンを笑顔にしてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月13日“恒例”の圧倒的巨乳とは…!?こぼれんばかりのバストオンリー写真はインパクト大! この投稿をInstagramで見る 葉月あや(@ayaa0609)がシェアした投稿 日焼けした肌に白ビキニという対比の美しさもさることながら、なんといっても目がいくのはドアップのバスト写真。いまにもこぼれ落ちそうです!“恒例”の圧倒的巨乳とは、新作DVDを発売するときの恒例行事だそう。12/27発売の新作オンラインイベ付きDVD &Blu-rayが完売したとのことで、葉月さんからのお礼としてのサービスショットでもあるのかも!?お酒好きでも有名だそう この投稿をInstagramで見る 葉月あや(@ayaa0609)がシェアした投稿 葉月さんはお酒好きとしても有名だそうで、バーカウンターに立つ姿も公開。三角ビキニがまぶしく、バーにこんな店員さんがいたらセクシーすぎる…!セクシーショットのアップもさることながらタレント業の活躍もされている葉月さん世にも奇妙な物語 ’20秋の特別編 「アップデート家族」やダウンタウンDXなどテレビ出演経験もある葉月さんの今後の活躍にも期待です!あわせて読みたい🌈「胸が!谷間がエロい!」足立梨花さんの大胆水着ショットに生駒里奈さんも「あらあらっ」と反応
2022年12月27日古塔つみ個展『over』が原宿のAnicoremix Galleryで12/29から1/15まで、台北のyinhaoでは1/14からスタート!現代アーティスト / イラストレーター古塔 つみによるシルクスクリーン作品の展示・販売イベント12/29(水)よりスタート。第一弾として原宿のAnicoremix Galleryにて開催したのち、台北のyinhaoにてさらに展開予定。作品は本展会場で購入が可能なほか、「over print」とのコラボによるアパレルアイテムの販売も実施いたします。展示タイトルは『over』——— 「前に進んで」12月29日(木)より原宿のAnicoremix Galleryにて古塔つみ個展『over』を開催いたします。本展では新作を含む30点以上のシルクスクリーン作品を展示・販売するほか、本展会場ではアパレルブランド「over print」とのコラボレーションで実現したアパレルアイテムを額装で仕上げ、サイン入りのアートピースとして展示を予定いたしております。これによりアートとプロダクト、イラストレーションの持つ二面性を楽しめるイベントとしてご用意いたしました。ストリート・カルチャーとポップアートの融合———現代芸術の淵源から奔出する作品群は、現代アーティスト / イラストレーター古塔 つみのクリエイティブを余すことなく楽める空間を演出しています。その後も国外で台北の人気のオルタナティブスペースyinhaoにて1/14(土)より個展『over』を開催。こちらも新たなアートピースによる展開を予定しており、会期は1/29(日)まで。また、現代アートの領域では日比谷のアートギャラリーMEDEL GALLERY SHUにてオリジナルハンドペインティングによる個展を開催予定。※台北会場詳細快閃活動期間:2023年1月14日(六)~1月29日(日)活動地點:台北市大安區忠孝東路四段181巷33號「yinhao」作品詳細【Anicoremix Gallery】シルクスクリーン作品 32点額装済みファブリックアートピースコラボロングスリーブTシャツ各種(いずれもアパレルグッズはover printによる)【MEDEL GALLERY SHU】ハンドぺインティング作品 10点※購入ご希望の方はいずれの会場スタッフまでお問い合わせください。アーティストコメント"今回の展示タイトルは、国内国外ともに「over」と名前をつけました。そのまま、「越えていこう」「前に進もう」と受け取っていただけると幸いです。また、台北でのイベントにおいては「国を越えて」という意味合いも含んでいます。かつて、over printさんの初期の屋号は『over』という名前でした。私たちはそのころから付き合いが始まり、その後現在に至るまでお互いに良いものを作ろうと切磋琢磨してきました。今回の展示はそのまとめの個展でありたいという気持ちを込めました。前回個展から1年、静かにこの日を待っていたと言っても過言ではありません。日本のみならず台北の方々にも応援いただけますことを大変な喜びと感じています。作品はover printのアパレルとマッチするように、店舗のプレゼンテーションをイメージして用意しています。これまでの集大成でもあり、私の代表作でもある作品が揃っています。"現代アーティスト / イラストレーター古塔つみ会場概要Anicoremix Gallery東京都渋谷区神宮前4-28-18カトル・バン 原宿 B1OPEN 13:00 - 19:00※来廊の際は感染症予防にご協力ください。03-6434-9925 info@anicoremixgallery.com 12月29(木). - 1月15日(日)※12月31日(土) , 1/1(日),1/5(木),1/12(木)は閉廊いたしますMEDEL GALLERY SHU千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルプラザ東京2F11:00 - 19:00(無休)03-6550-8111 info@medelgalleryshu.com 12月29(木). - 1月15日(日)※12/31日(土)、1/1(日)は18時までの短縮営業お問い合わせ先Anicoremix Gallery info@anicoremixgallery.com 担当 / 犬塚まで 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月15日今年“トレパク疑惑”が物議を醸したイラストレーターの古塔つみ氏。もともと古塔氏は人気音楽ユニット「YOASOBI」のキービジュアルなどを手がけ、若者を中心に広く支持されていた。ところが1月28日、YouTuber・コレコレの行ったライブ配信で「写真家らの作品をトレースしたような跡がある」とのタレコミが。その後、ネットを中心に「古塔氏の発表してきた作品には、他者の写真や作品画像をトレースして盗作(パクリ)したようなものが複数ある」という“トレパク騒動”が起こった。2月3日、古塔氏はTwitterで《引用・オマージュ・再構築として制作した一部の作品を、権利者の許諾を得ずに投稿・販売してしまったことは事実です》との声明を発表。いっぽうで《写真そのものをトレースしたことはございません。模写についても盗用の意図はございません》《クライアントワークは全てオリジナル作品です》とも綴っていた。その際、《真摯に対応して参ります》とも述べていた古塔氏。しかし2月5日、YouTuberのコレコレは生配信で「企業に対する謝罪文で、『ネット上の憶測には惑わされないようお気を付けください』と書かれている」と明かしている。「騒動によって古塔氏はTwitterを停止し、今後はInstagramのみで発信していくと発表しました。幕引きを図ろうとしたのでしょうが、その後もアパレルブランド『ANARC』のTシャツやパーカーに提供したイラストに描かれているバイクが、大友克洋氏の人気漫画『AKIRA』に登場する主人公・金田のバイクに酷似しているとの指摘が相次ぎました。さらに古塔氏は音楽雑誌を出版する『ロッキング・オン』が手掛けるアパレル商品に、“頭にギターを乗せている女性”のイラストを提供していましたが、騒動がキッカケとなり『女性ギタリストがTwitterに投稿した写真を左右反転にして描いたのでは』と疑問視されることに。企業は商品を販売停止にするなど、対応に追われることとなりました」(広告関係者)そんな古塔氏が復活の狼煙を上げたのは、騒動から半年後となる8月8日のこと。Instagramに15回連続で白一色の画像をアップした後、「新しいスタジオを立ち上げた」などと英語で投稿したのだ。それ以降、騒動に言及することなく作品を次々とアップしている。さらに現在、古塔氏は「OpenSea」というNFT(代替不可能なトークン)のオンラインマーケットプレイスで、作品をオークション形式で販売している。「“SHiELD:AGE“ by Cotoh Tsumi」と名付けられており、その作品数は3333。ヘルメットを被った男女のバリエーション違いの絵が並んでいる。各作品の販売金額はまちまちだが、1番高いもので19.99ETH(イーサリウム。NFTで利用される通貨)。1ETHが17万1922円(12月13日1時時点)なので、計算すると約343万円になる。古塔氏の復帰に対して、Twitterでは《古塔つみ、しれっと復活してNFT売ってるんか》《古塔つみ氏NFT売ってるの…倫理観どうなってるんだ…》と厳しい声も上がっている。“トレパク騒動”のイメージ払拭は、なかなか難しそうだ。
2022年12月14日