暗い夜空を明るく照らす、月。特に満月はひときわ美しく、眺めているだけで心が浄化されますよね。2023年8月は、満月が2回訪れることをご存知ですか。『スタージョンムーン』が今夜!1回目の満月は、同年8月2日。この日訪れる満月は、アメリカの先住民がチョウザメの豊漁を願って『スタージョンムーン(スタージェンムーン)』と呼んでいたといわれています。※写真はイメージ同日、台風6号の影響を受ける沖縄県や九州地方などは、雨や曇りで観測できない可能性がありますが、そのほかの地域は天気の影響を受けにくいようです。2回目の満月は、同月31日。国立天文台によると、同月31日の満月は、2023年で最も地球から近い位置で起こる満月なのだとか。美しい満月がひと月に二度も楽しめるなんて、なんだかぜいたくに感じてしまいますね。暑さ対策をしっかりと行った上で、夏の夜空を見上げてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月02日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、8月1日(火)から11月30日(木)の期間で、第4回「それぞれの宙を見上げて」星空フォトコンテスト2023を開催します。宙(そら)は、もっとも身近にある、スケールの大きな被写体です。満天に星の広がる高原や海辺から、歴史的な建造物とともに、都会の景色の中で、あるいはご自宅からも、星空を撮影することができます。みなさんの「宙を見上げる時の想い」を、ぜひ作品にしてご応募ください。第4回目となる今回のフォトコンテストは、以下4つの部門を設けての開催です。・合成手法を用いない「ワンシャッター部門」・画像処理ソフトなどを用いて複数のショットを合成する「コンポジット部門」・タイムラプス撮影などの「動画部門」・18歳以下の方を対象とした「アンダー18部門」星空+自然風景・人物・建築物、月、惑星、星雲星団、天文現象など、星にまつわる作品をこれらの部門にご応募ください。作品の応募については以下の特設ページをご覧ください。第4回「それぞれの宙を見上げて」星空フォトコンテスト2023特設ページ 過去の入賞作品は以下のページからご覧になれます。第1回「それぞれの宙を見上げて」星空フォトコンテスト2020 入賞作品発表 第2回「それぞれの宙を見上げて」星空フォトコンテスト2021 入賞作品発表 第2回「それぞれの宙を見上げて」星空フォトコンテスト2022 入賞作品発表 <Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン 公式Facebook 公式Twitter また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日第2回東京パークガーデンアワード参加希望の方は必見です!!第2回東京パークガーデンアワード@神代植物公園の開催に伴い、第1回の入賞者による座談会を行います。応募書類の紹介や植物の調達から造園、代々木公園でのガーデン制作の様子など第2回のご参加を検討いただいている方へのヒントとなる話題もお届け予定です。オンラインでの配信なので、お気軽にご参加ください。入賞者の“ナマ”の声を無料で聴けるこの機会をぜひお見逃しなく!!!開催概要配信日2023年8月10日(木)15:00~16:30(予定)14:45(開場)オンライン視聴(ZOOMにて配信)内容入賞者5名による、経歴、ガーデニング経験や応募動機、デザイン画などをご紹介します。畑や かとうふぁーむ様西武造園 永江晴子様GreenPlace様鈴木学様平間淳子様参加費無料申し込み方法下記URLよりお申し込みください。 東京パークガーデンアワードとは公益財団法人東京都公園協会が2022年から実施している新しいコンセプトのガーデンコンテストです。テーマは宿根草などを多用した「持続可能なロングライフ・ローメンテナンスなガーデン」で、1回の審査で優勝が決まる従来のコンテストとは異なり、ガーデンの美しさはもちろん、2023年4月から約半年間、3回の審査で季節ごとに彩られる景色の変化を審査されます。第1回東京パークガーデンアワードは代々木公園で開催中です。現在、書類審査で選ばれた入賞者による5つの個性あふれるガーデンとガーデンデザイナーでコンテストの審査員でもある吉谷桂子氏のモデルガーデン「the cloud」をオリンピック記念宿舎前のコンテスト会場にて楽しむことができます。第2回東京パークガーデンアワード@神代植物公園への参加者を募集中!!神代植物公園で開催される第2回東京パークガーデンアワードへの参加者を現在募集中です!舞台となる神代植物公園は、武蔵野の面影が残り、広大な敷地を有する、日本を代表する植物公園です。その “おもてなしの顔”となる正門手前プロムナード(無料区域)に、コンテストガーデンを制作いただきます。2回目を迎え、ますます注目が集まる新しいガーデンコンテスト「東京パークガーデンアワード」にみなさま奮ってご応募ください!【応募締め切り】2023年9月1日(金)必着応募方法などの詳細情報は下記URLをご覧ください お問い合わせ先東京パークガーデンアワードキャンペーン事務局メール: info@tokyopark-pr.com 平日 10:00~18:00(土日祝日は除く)※ご来園前に公式ホームページ・公式 Twitterにて最新情報をご確認ください。東京パークガーデンアワード特設ホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月27日落合モトキとあのがW主演する『鯨の骨』の公開日が10月13日(金)に決定し、第1弾ポスタービジュアルと場面写真が解禁された。『ドライブ・マイ・カー』「ガンニバル」の脚本家、大江崇允が監督を務める本作は、ARアプリ世界のカリスマ少女と、リアルとバーチャルの境界が曖昧になった世界で“少女”にのめり込んでいく男を描く。この度解禁されたのは、深海の中のような深い青の世界に、海中のちりくずのような粒子が散りばめられているポスタービジュアル。ARアプリの世界のカリスマ少女“明日香”(あの)を探し彷徨う人々を、海の底で“鯨の骨”の栄養を求めて群がる魚たちになぞらえ、半バーチャル世界=深海をイメージさせる1枚となっている。独特のフォントで書かれた「都会の夜はまるで深海のよう」というコピーと、切なくも儚げに正面を見つめるあのさんと、彼女に視線を向ける落合さんの表情が印象的だ。併せて解禁された場面写真では、主演の落合さんとあのさんのほか、横田真悠、宇野祥平らキャスト陣が捉えられている。ARの世界で、ほのかな光を求めて集まる人々が見たものとは…?本作のミステリアスな世界観が垣間見える場面写真となっている。『鯨の骨』は10月13日(金)より渋谷シネクイント、シネマ ート新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:鯨の骨 2023年秋、渋谷シネクイントほか全国にて公開予定Ⓒ2023『鯨の骨』製作委員会
2023年07月27日デヴィッド・ゴードン・グリーンが手掛ける新『エクソシスト』三部作の第1弾『The Exorcist: Believer』(原題)の予告編が公開された。「よい一日を。夕食までには帰ってくるんだよ」。ヴィクター(レスリー・オドム・Jr.)は娘のアンジェラを学校に送ると、そう声をかけた。アンジェラの友人のキャサリンとも挨拶を交わした。いつもと変わらない日に、事件は起きた。アンジェラとキャサリンが行方不明になったのだ。幸いにも3日後に発見された2人。アンジェラは自分たちは「ずっと森の中を歩いていた」と話し、姿を消していたのは「数時間」だと思っている。それから2人に不可解なことが立て続けに起こり、ヴィクターは途方に暮れていた。彼が助けを求めたのは、娘のリーガンが2人と同じように悪魔に憑りつかれた経験があるクリス・マクニール(エレン・バースティン)だった。『エクソシスト』シリーズでは1本目にしか出演していないエレンが、半世紀ぶりにクリス役を再演することに、映画ファンは喜んでおり、SNSに「予告編は怖くて期待できるね。でも何と言ってもエレン・バースティンの存在がプライスレス」「エレンが出演するのが本当にうれしい。彼女はロックスターだよ」などのコメントが寄せられている。(賀来比呂美)
2023年07月26日第1回農林水産DXセミナー開催いたします。皆さんのご参加をお待ちしております。イベント概要◆日時:令和5年8月24日(木)13:30~16:00◆場所:岡山理科大学 情報理工学部 A7号館2階 ものづくり実習室(岡山市北区理大町1-1)◆主催:岡山県◆共催:学校法人加計学園 岡山理科大学◆講師:岡山理科大学 情報理工学部 赤木徹也 教授、藤本真作 教授、横田雅司 助教◆内容:・生産現場で使える「安価なデバイスで自作するデジタル計測器」について(解説)・スマホで見ることができる「Bluetooth 送信式温度・ 湿度計、土壌水分計」の製作(実習)◆対象者:県内に在住している経営 のデジタル化に意欲のある農林漁業者など(最大20 名)◆参加費:無料◆申込方法及び申込期間:・岡山県「電子申請サービス」のHPから申込みください。・申込期間は令和5年7月19日(水)午前10時から8月4日(金)午後5時まで(先着順)岡山県「電子申請サービス」のHPはこちら : ◆持参品・アンドロイドのスマートフォン又はタブレットを持参してください(必須)。・モバイルバッテリーをお持ちの方は、持参してください 。◆留意事項・第2回目以降の日程は、農林水産総合センターのHPにて決まり次第掲載します。◆お問い合わせ・お申込先赤磐市神田沖1174-1 岡山県農林水産総合センター普及連携部 産学連携推進課 担当 木香Tel:086-955-0273E-mail: nousou-sangaku@pref.okayama.jp 岡山県「スマート農業技術開発プラットフォーム」 - 岡山県ホームページ(普及連携部) : 岡山理科大学 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月25日「第55回 下北沢阿波おどり」が、2023年8月19日(土)・20日(日)に東京・下北沢一番街商店街にて開催される。「下北沢阿波おどり」下北沢一番街商店街にて4年ぶり開催1966年(昭和41年)に明治100年記念の行事として始まって以来、下北沢の夏の風物詩として親しまれてきた「下北沢阿波おどり」。4年ぶりの開催となる今回は、地元を含む全21の連(阿波おどりを踊る団体のこと)が下北沢一番街商店街に集結し、大迫力のパフォーマンスを披露する。開催概要「第55回 下北沢阿波おどり」開催日時:2023年8月19日(土)・20日(日) 2日間会場:下北沢一番街商店街
2023年07月22日7月31日まで、エントリー延長「第15回しまだ大井川マラソンinリバティ」(スポニチ共催・10月29日(日)開催)が、7月31日までエントリー期間を延長しています。募集している種目はフルマラソン。大会オリジナルTシャツと島田のお茶が参加賞として贈られます。定員に達し次第、エントリーが締め切られますので、奮ってご参加ください。フルマラソン初心者・女性ランナーにオススメの秋マラソンマラソン初心者や女性ランナーにやさしい大会として知られる同大会では、フラットなマラソン専用コース「リバティ」が使用されます。また制限時間が7時間という設定で、完走を目指すランナーにとって絶好のチャンスとなります。大会名物として定着している「大エイドステーション」では、今回もバラエティーに富んだ給食や給水を提供、おもてなし広場「しま旨っ!」では、和菓子をはじめ地元グルメが堪能できます。詳しくは大会ホームページまで : 「しまだ大井川マラソンinリバティ」ホームページURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月13日松下政経塾は、日本政策学校と共催で「ロシアによるウクライナ侵攻と日本の外交・安全保障」をテーマにしたオンライン公開講座「外交・安全保障ラウンドテーブル」を2023年7月27日(木)に開催いたします。参加者募集が2023年7月26日(水)までとなっており、締切り間近であることをお知らせいたします。詳細URL: 松下政経塾・日本政策学校 オンライン公開講座「外交・安全保障ラウンドテーブル」松下政経塾は、日本政策学校と共催で、「ロシアによるウクライナ侵攻」をメインテーマとするオンライン公開講座を開催します。第1部では、「ロシアによるウクライナ侵攻」の専門家・小泉悠氏(東京大学先端科学技術研究センター専任講師)にご登壇いただき、「ウクライナ侵攻の行方」についてご講演いただきます。第2部では、外交・安全保障政策に精通した国会議員として、元外務大臣の前原誠司氏、衆議院外務委員長の黄川田仁志氏をパネリストに迎え、第1部基調講演の小泉悠氏をモデレータに、「ウクライナ侵攻と日本の外交・安全保障」について論じていただきます。松下政経塾の設立者・松下幸之助が、かつて塾生たちと「円卓」(ラウンドテーブル)を囲んで日本と世界の未来について議論したように、パネリストとモデレータには、参加者の皆様からのご質問にもお答えいただきます。本公開講座はどなたでもご参加いただけますので、是非お申し込みください。■共催松下政経塾・日本政策学校■開催日時2023年7月27日(木)18時~21時■開催方法オンライン(Zoom)※お申込みいただいた方にZoomのURLをお送りいたします。■プログラム第1部 基調講演「ウクライナ侵攻の行方」講師:小泉 悠氏(東京大学先端科学技術研究センター専任講師)第2部 ラウンドテーブルセッション「ウクライナ侵攻を含めた日本の外交・安全保障のあり方」パネリスト:前原 誠司氏(元外務大臣)黄川田 仁志氏(衆議院外務委員長)モデレータ:小泉 悠氏■登壇者紹介(登壇順)○小泉 悠氏(東京大学先端科学技術研究センター専任講師)1982年千葉県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所客員研究員、未来工学研究所客員研究員などを経て、2022年1月より現職。ロシアの軍事・安全保障政策が専門。著書に『「帝国」ロシアの地政学』(東京堂出版、サントリー学芸賞)、『現代ロシアの軍事戦略』『ウクライナ戦争』(以上、ちくま新書)、『ロシア点描』(PHP研究所)など。○前原 誠司氏(元外務大臣)1962年京都市生まれ。京都大学法学部卒業。故・高坂 正尭先生のゼミで国際政治を専攻。松下政経塾卒塾後(第8期)、91年に28才で京都府議会議員に当選(左京選挙区)。1993年には旧京都1区より衆議院議員に当選。現在9期目(京都2区)。民主党代表、国土交通大臣、外務大臣、国家戦略担当大臣、民進党代表などを歴任。現在、国民民主党代表代行、党安全保障調査会会長。○黄川田 仁志氏(衆議院外務委員長)1970年神奈川県横浜市出身。東京理科大学卒業。メリーランド大学修士課程終了。大阪大学大学院単位取得退学。専門分野は環境学、生態学、海洋学。環境コンサルタント、国連環境計画北西太平洋行動計画地域活動センター主任研究員として活躍。松下政経塾卒塾後(第27期)、海洋政策研究財団にて海洋政策に関する業務に携わる。現在、衆議院外務委員長(自由民主党衆議院議員、当選4回、埼玉3区選出)。前内閣府副大臣。元外務大臣政務官。■参加費社会人2,000円/学生無料※お支払いは下記の「申込方法」よりお願いいたします。■申込方法下記のPeatixにてお申込み下さい。 ■申込締切2023年7月26日(水)23時59分まで 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月13日植物の香りをさまざまなシーンに役立てよう公益社団法人 日本アロマ環境協会(以下、AEAJ)は、『第49回アロマテラピー検定』の申し込みを2023年8月1日(火)から9月4日(月)まで受け付けています。アロマテラピー検定2級ではアロマテラピーを正しく生活に取り入れるための知識を、アロマテラピー検定1級では精油を目的によって使い分け、効果的に生活に取り入れるための知識が問われます。試験日は2023年11月5日(日)です。試験時間は2級が10:45から11:15まで、1級が14:00から14:35までとなっています。試験形式はインターネット試験、受験料は2級が6,600円、1級が6,600円です。申し込みはAEAJ アロマテラピー検定特設サイトにて受け付けます。アロマテラピー検定未取得者向けワークショップを開催AEAJは9月2日(土)、AEAJグリーンテラス 3F(東京 原宿)において、『睡眠力向上 スペシャルアロマワークショップ』を開催します。講師は西川株式会社 日本睡眠科学研究所認定スリープマスターの小切山仁恵氏が務めます。同ワークショップはアロマテラピー検定または、ナチュラルビューティスタイリスト検定を未取得の人が対象です。事前予約制となっており、参加費は1,500円(来館料込)です。予約はAEAJグリーンテラス特設サイトで受け付けています。(画像はプレスリリースより)【参考】※公益社団法人 日本アロマ環境協会 プレスリリース※公益社団法人 日本アロマ環境協会 第49回アロマテラピー検定特設サイト
2023年07月13日“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、7月1日(土)にライフ瑞江店イベントスペースにて親子向けのPOP作成講座を実施しました。POPを作る時のコツや絵の描き方などを子どもたちにアドバイスしながら、夏が旬の野菜「トマト」をテーマにPOPを作成してもらいました。本物のトマトを見ながらイラストを書いたり、トマトのおすすめの食べ方を書いてみるなど、参加者の個性溢れるオリジナルPOPが完成しました。完成したPOPは期間限定で、実際にお野菜売場にて飾らせていただきました。参加者からは「POPを書くのは難しいと思っていたが書き出すと楽しい」「ほかのテーマのPOPも書いてみたい」「間違い探しなども取り入れ自分だけのPOPが作れて楽しかった」などPOP作成講座を楽しんでいただきました。8月2日(水)にはビエラ蒔田店でもPOP作成講座とバックヤード見学ツアーを組み合わせた夏休みイベントを開催予定です。今後も地域とのつながりを深め、お客様から愛される地域一番店を目指してまいります。ライフらしさ宣言当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化しました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月11日「第70回安倍川花火大会」が、静岡・安倍川河川敷で2023年7月22日(土)に開催される。静岡の花火大会「安倍川花火大会」静岡県内の4つの煙火業者によって、約1万から1万5千発もの花火が打ち上げられる「安倍川花火大会」。夏の夜空に輝く花火が、清流として知られる安倍川の水面に美しく映える景色も楽しめる花火大会だ。2023年は開催70回目となる節目の年として、記念企画の実施も予定されている。近くを訪れた際は、ぜひ楽しんでみてほしい。【詳細】第70回安倍川花火大会開催日:2023年7月22日(土)19:30~21:00※荒天の場合中止。場所:安倍川河川敷 安西橋下流【問い合わせ先】安倍川花火大会本部TEL:054-221-7199
2023年07月06日疲労感軽減や減塩などの効果が期待できるレモン2023年10月15日(日)、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社が実施する第1回『レモン検定』が行われます。同社ではレモンの機能研究や自社レモン農園の運営などに65年以上取り組んでおり、2013年から社員向けに「レモン検定」を実施してきました。『レモン検定』は、受検を通してレモンに関する正しい知識を身につけ、「おいしく楽しく健康的な毎日」を過ごしていただきたいという願いが込められています。受検形式はオンラインで、受験料は3,500円です。オンラインテキストを購入する場合は、別途1,000円が必要です。受検開始可能時間は11:00から11:30までで、試験時間は受検開始後最大60分です。全50問中70%以上の正答率で合格となり、合格者には『レモン検定』オリジナルの合格認定書が送られます。検定の申し込みは公式サイトにて9月26日(火)まで受け付けています。上位合格者5名をレモン収穫体験イベントに招待ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社は、『レモン検定』の上位合格者のうち、抽選で5名を「レモンにふれて学べる」イベントに招待します。イベントの開催日は11月26日(日)、開催場所は広島県豊田郡大崎上島町です。合格者1名につき、1名まで同伴することができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 ニュースリリース※日販セグモ株式会社 レモン検定公式サイト
2023年07月06日近鉄は、生駒市、東大阪市の協力のもと、2023年8月1日(火)から12月10日(日)まで、【生駒山エリア】を対象に、第9回 近鉄エリアキャンペーン「いこまやまいこ!」を実施します。近鉄エリアキャンペーンは、沿線の自治体と連携し、特定地域を集中的にPRすることにより活性化を図る観光プロモーションキャンペーンです。生駒山エリアは、関西都市部からのアクセスも良く、豊かな自然と情緒ある下町の風情が溢れるエリアです。本キャンペーンでは、生駒山上遊園地での「いこまやまランタン」イベントの開催や、「旧生駒トンネル」特別ツアーの実施、エリア内社寺の特別拝観など、生駒山エリアの魅力を体感していただけるコンテンツをご用意しました。詳細は別紙のとおりです。(別 紙)■第9回 近鉄エリアキャンペーン「いこまやまいこ!」の概要・実施期間 2023年8月1日(火)から12月10日(日)まで・主 催 近畿日本鉄道株式会社・協力自治体 生駒市、東大阪市・特設サイト 2023年6月30日(金)14時00分 公開・キャンペーン内容《近畿日本鉄道》1.ランタンイベント「いこまやまランタン」の開催(1)概 要 生駒山上の特設会場で行うランタンイベント。山上ならではの美しい夜景と、ランタンの優しい灯りが会場を彩ります。(2)実施日 2023年8月19日(土)、20日(日)、9月2日(土)(3)実施時間 【8月19日、20日】18:30 ~ 20:15(17:00受付開始、19:45ランタン一斉リリース)【9月2日】 18:15 ~ 20:00(17:00受付開始、19:30ランタン一斉リリース)(4)実施場所 生駒山上遊園地 「ITADAKI」内 特設会場(5)販売価格 前売りチケット1枚3,000円(税込み)当日チケット1枚3,500円(税込み)・こども料金の設定はございません。※入場チケット1枚につき、小学生以下の方1名まで無料でご入場いただけます。(2名以上の場合は、追加で入場チケットをご購入いただきます。)・入場チケット1枚につき、ランタンを1個お渡しいたします。(ランタンはお持ち帰りいただけません。)・イベントには、小中学生のみでのご参加はいただけません。保護者の方とご一緒にご参加ください。・前売りチケットには、別途予約システム使用料(330円/枚)がかかります。・前売りチケットが販売予定数に達した場合、当日のチケット販売はございません。(6)販売枚数 各日入場チケット500枚ずつ販売(7)お申込み 2023年7月3日(月)10:00から特設サイトの【イベント・ツアー】内、「いこまやまランタン」ページよりお申し込みください。2.特別ツアー「大阪芸術大学生による旧生駒トンネル演奏会」の実施(1)ツアー名 旧生駒トンネルで響く!大阪芸術大学生による声楽アンサンブル(2)実施日 2023年9月23日(土・祝)、10月1日(日)(3)募集人員 70名(最少催行人員50名)(4)お申し込み 2023年7月3日(月)10:00から近鉄旅の予約センター(Web 申込み・クレジット決済のみ)URL: (5)旅行代金 大阪難波駅発おとな 6,180円 こども 5,760円・他駅からの設定もございます。・乳幼児はご参加できません。・旅行代金に含むもの行程の運賃、イベント代等、諸費用および諸税3.特別ツアー「旧生駒トンネル見学会」の実施(1)ツアー名 旧生駒トンネル見学会(2)実施日 2023年9月9日(土)、10月7日(土)、11月4日(土)、12月2日(土)(3)募集人員午前の部(10時30分集合) 50名(最少催行人員30名)午後の部(13時30分集合) 50名(最少催行人員30名)(4)お申し込み 2023年7月3日(月)10:00から近鉄旅の予約センター(Web 申込み・クレジット決済のみ)URL: (5)旅行代金 大阪難波駅発おとな 5,000円 こども 1,800円・他駅からの設定もございます。・乳幼児はご参加できません。・旅行代金に含むもの行程の運賃、イベント代等、ワイン代、日本酒代、諸費用および諸税4.エリア内社寺の特別拝観等「いこまやまいこ!」キャンペーンの実施にあたり、普段は非公開となっている宝山寺の獅子閣、石切劔箭神社の宝物館を期間限定で特別公開いたします。また、瓢箪山稲荷神社ではキャンペーン期間中、特別お守りや特別御朱印を授与します。(拝観料や初穂料等、詳細はホームページにてお知らせいたします。)・宝山寺「獅子閣」および石切劔箭神社「宝物館」の特別公開公開日 9~12月の第2日曜日(9月10日、10月8日、11月12日、12月10日)場所 宝山寺 獅子閣(奈良県生駒市門前町1-1)石切劔箭神社 宝物館(大阪府東大阪市東石切町1丁目1−1)拝観時間 宝山寺 獅子閣 9:00~15:30(最終入場15:00)石切劔箭神社 宝物館 9:00~16:005.生駒ケーブル「すずらん」「しらかば」の車内を装飾エリアキャンペーン期間中、生駒ケーブル 宝山寺線の「すずらん」「しらかば」の2 台の車内に、生駒山エリアの自然をイメージした装飾を施します。6.合言葉でお得に『いこまやまいこ!』(1)実施期間 2023年8月1日(火)~12月10日(日)(2)実施内容 近鉄エリアキャンペーン「いこまやまいこ!」期間中、生駒山エリアの対象店舗において、店舗利用時に合言葉を伝えると、特典を受けることができます。(3)特典例 ・ランチバイキング10%オフ・蕎麦 大盛無料 などその他、詳細は特設サイトをご覧ください。(8月1日以降公開)(4)対象店舗 8月1日(火)以降特設サイトにて公開予定・キャンペーン期間中に対象エリアで開催されるイベント※各イベントの詳細は、各市問い合わせ先へご連絡ください。(ご参考)阪南大学・大阪芸術大学との連携阪南大学では、企業・行政等のお困りごとを学生目線で解決・提言する活動を行っています。今年度は本キャンペーンの実施にあたり、近鉄が実施するイベントへの参加、フィードバックを行っていただき、学生目線での生駒山エリアの楽しみ方を提言いただきます。大阪芸術大学では、昨年11月に近鉄とのコラボ企画として「旧生駒トンネル」内にて、学生による演奏会を開催しました。今回も本キャンペーンに合わせて「旧生駒トンネル」にて演奏会を開催していただきます。(以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日株式会社ニチベイは、「メカモノ※」を使った素敵なインテリア空間のフォトコンテスト『第3回メカモノ事例コンテスト』を、2023年7月1日から2023年9月30日の期間で開催します。※「メカモノ」とは、ブラインドやロールスクリーンなど、カーテン以外の窓まわりアイテムを指す業界用語です。『第3回メカモノ事例コンテスト』概要応募期間: 2023月7月1日(土)00:00~2023年9月30日(土)23:59参加条件: プロ、アマ問わずどなたでも何度でもご応募できます※当社商品を使用したインテリア空間の画像に限定させていただきます入賞特典: 優秀賞 Amazon ギフト券 50,000円×3本入賞 Amazon ギフト券 10,000円×6本結果発表: ニチベイ ウェブサイト内専用ページにて2023年10月末ごろに発表応募方法: 専用応募フォーム(7月1日(土)公開)に、必要事項とインテリア空間や商品に関するコメントを記入し、画像をアップロードしてください投稿画像: ◎審査対象となるメイン画像1枚(必須)◎補足用サブ画像最大2枚(任意)◎画像の1辺が1,200ドット以上で、1画像あたり5MB以内であること(たてよこ比は問いません)◎選外となった画像も当社ウェブサイト内のユーザーボイスやInstagramなどで紹介させていただく場合があります。その他、投稿画像に関する注意事項はコンテストのページを参照くださいお問い合わせ: ニチベイメカモノ事例コンテスト事務局(E-mail: mekamono@nichi-bei.co.jp )※本コンテストについてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。【ニチベイメカモノ事例コンテスト事務局】までお願いいたします。※Amazon、Amazon.co.jp およびそれらのロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月28日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)が推進している「使用済み紙おむつの水平リサイクル」が、第50回「環境賞」(国立環境研究所・日刊工業新聞社共催、環境省後援)において「優秀賞」を受賞したことをお知らせします。uc_01■受賞テーマ「使用済み紙おむつの水平リサイクルへの挑戦」について当社は、「SDGsの達成に貢献する」ことをパーパス(Purpose:存在意義)と定め、事業活動を通じて環境問題や社会課題の解決、地域社会に貢献することを目指しています。このパーパスに基づき、当社では、2010年より『使用済み紙おむつのリサイクル』の開発に着手し、「もう一度、紙おむつの原材料に使用できる衛生品質のリサイクル」を目標に、独自技術である「オゾン処理による滅菌技術」を確立しました。2016年からは鹿児島県志布志市、大崎町と共同で、「そおリサイクルセンター」の敷地内に実証実験設備を設置し、回収からリサイクル、そして資源化を一元化した実証実験を開始しました。2022年5月には、リサイクルしたパルプを原材料に使用した商品を南九州エリアの一部の介護施設様や病院様に向けて製造・販売しました。今後も、社会課題であるごみ処理問題や、環境問題の解決に影響する持続可能な社会への貢献を目指し、地球環境保全と経済的成長を両立する事業活動を推進してまいります。■受賞理由「使用済み紙おむつの水平リサイクル」は、生理用品や紙おむつ市場において高いシェアを有する当社が、「究極の衛生管理である使い捨て」商品の利便性はそのままに、社会課題であるゴミ問題や資源循環へ対応し、社会的責任を果たそうとする取り組みであるとの評価がなされました。また、推進にあたり複数の自治体や団体と協働し、持続可能性への貢献と事業としての経済合理性を確立している点が評価されました。■当社が「使用済み紙おむつの水平リサイクル」の推進を通じて貢献する「SDGs 17の目標」本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記の3つに貢献すると当社では考えております。12. つくる責任 つかう責任 13. 気候変動に具体的な対策を15. 陸の豊かさも守ろう 17. パートナーシップで目標を達成しようこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。(関連サイト)ユニ・チャーム サステナビリティサイト Kyo-sei Life Vision 2030サイト ユニ・チャーム 紙おむつの未来を考えるnote ■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月28日株式会社ニチベイは、「メカモノ※」を使った素敵なインテリア空間のフォトコンテスト『第3回メカモノ事例コンテスト』を、2023年7月1日から2023年9月30日の期間で開催します。※「メカモノ」とは、ブラインドやロールスクリーンなど、カーテン以外の窓まわりアイテムを指す業界用語です。画像1■『第3回メカモノ事例コンテスト』概要応募期間 : 2023月7月1日(土)00:00~2023年9月30日(土)23:59参加条件 : プロ、アマ問わずどなたでも何度でもご応募できます※当社商品を使用したインテリア空間の画像に限定させていただきます入賞特典 : 優秀賞 Amazon ギフト券 50,000円×3本入賞 Amazon ギフト券 10,000円×6本結果発表 : ニチベイ ウェブサイト内専用ページにて2023年10月末ごろに発表応募方法 : 専用応募フォーム(7月1日(土)公開)に、必要事項とインテリア空間や商品に関するコメントを記入し、画像をアップロードしてください投稿画像 : ◎審査対象となるメイン画像1枚(必須)◎補足用サブ画像最大2枚(任意)◎画像の1辺が1,200ドット以上で、1画像あたり5MB以内であること(たてよこ比は問いません)◎選外となった画像も当社ウェブサイト内のユーザーボイスやInstagramなどで紹介させていただく場合があります。その他、投稿画像に関する注意事項はコンテストのページを参照くださいコンテストURL : お問い合わせ : ニチベイメカモノ事例コンテスト事務局(E-mail: mekamono@nichi-bei.co.jp )※本コンテストについてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。【ニチベイメカモノ事例コンテスト事務局】までお願いいたします。※Amazon、Amazon.co.jp およびそれらのロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。■会社概要名称 : 株式会社ニチベイ所在地 : 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-15-4代表 : 代表取締役 麻井 博行設立 : 1941年1月資本金 : 4億6,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日King Gnuが、7月1日(土) に台湾・台北アリーナにて開催される『第34回金曲奨』に海外からのスペシャルゲストとしてライブ出演することが決定した。「ゴールデン・メロディー・アワード(金曲奨)」は今回で34回目の開催。長い歴史と知名度を誇る中華圏最大の音楽アワードとして知られており、そのレッドカーペットとアワード本番の模様は、台湾のTV局である台視(TTVメインチャンネル)にて生中継される。また、金曲奨公式サイト、Global Golden Melody YouTubeチャンネル(台湾を除く)、中華電信MOD、飛碟聯播網、シンガポールStarHub、マレーシアとブルネイAstroなど、世界に向けて中継される予定となっている。★King Gnu初のスタジアムツアーレポート、OSRINインタビューを掲載『ぴあMUSIC COMPLEX(PMC)Vol.28』は こちら() !金曲GMAホームページ:「金曲奨」レッドカーペット「金曲奨」授賞式関連リンクKing Gnu Official HPオフィシャルモバイルサイト「CLUB GNU」
2023年06月24日「HYBE」の新しいガールズグループが誕生するサバイバルプログラム「R U Next?(アーユーネクスト?)」から第1話の予告映像が公開。さらに本日6月23日(金)よりWeverseとtossで1回目の投票がスタートした。映像には「グローバルK-POPスター」になるための1ラウンド、「トライアウト」に臨む参加者たちの姿が盛り込まれている。トライアウトとは選手選抜テストを意味するスポーツ用語で、参加者たちはチームでMCチェ・スヨンと先日発表されたコーチ陣が見守る前で自分の技量を証明する。この中で参加者のステージを見たアイキが「ただの天才です」と感嘆する姿も。番組の放送への期待が高まる映像となっている。最高のステージを披露するために、お互いを励まし合いながら練習する参加者たちの姿にも注目。「1位チームになろう!」「本当に頑張ろうという気持ち一つでここまで来たから他のチームに負けるわけにはいかない」と覚悟を決めた姿が映し出されている。また、MCチェ・スヨンは最終デビュー人数についても言及した様子。ハイブのネクストガールズグループメンバーになるための22人の熾烈な競争ストーリーには、世界中のK-POPファンの注目が集まっている。さらに、本日より7月6日(木)0時までグローバルファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」とモバイル金融アプリ「toss」を通じて1次投票が開始。両プラットフォームとも毎日1人1アカウントで投票が行われ、Weverseとtossの投票を合算して結果に反映する予定という。「R U Next?(アーユーネクスト?)」は6月30日(金)より毎週金曜日20時50分~ABEMAにて放送(全10話予定)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日かねてより、二部作構成となることが発表されていた実写映画版『ウィキッド』。今年3月、第一部の公開日が2024年12月25日から同年11月27日に変更されたが、第二部も2025年12月25日から同年11月26日に変更されたことが分かった。どちらもクリスマスから感謝祭の週に前倒しだ。監督のジョン・M・チュウ、キャストのアリアナ・グランデらがSNSで発表した。第二部の変更前の公開日は、先週ディズニーが新たに設定した『アバター3』の公開日の翌週だった。『ウィキッド』の公開を楽しみにしている映画ファンは、二部作どちらとも1か月ほど公開が早まったとは言え、「ずいぶん先の話なんだね」「第一部と第二部が1年も離れているのはなぜ!続けて公開してほしい」「待てない!」などの悲痛の叫びを上げている。圧倒的な歌唱力を誇るアリアナと、トニー賞&グラミー賞を受賞し、アカデミー賞にもノミネートされた実力派俳優のシンシア・エリヴォが、グリンダとエルファバを演じるということで期待が高まる本作。今年、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で見事アカデミー主演女優賞に輝いたミシェル・ヨーもマダム・モリブル役での出演が決定している。(賀来比呂美)
2023年06月21日2部構成で公開される映画『ウィキッド』の第2部が、1ヶ月前倒しになった。もともとは2025年クリスマスの北米公開予定だったが、同じ年の感謝祭の連休となる。第1部は、やはり感謝祭の連休である2024年11月27日の公開。第1部も最初は2024年クリスマスの公開予定だったので、第2部も合わせて繰り上がった形だ。ひとつの舞台ミュージカルが2部構成で映画化されるのは初めてのこと。監督は『イン・ザ・ハイツ』『クレイジー・リッチ!』のジョン・M・チュウ。主演はシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデ。ほかにミシェル・ヨー、ジェフ・ゴールドブラムなどが出演する。文=猿渡由紀
2023年06月21日日本を代表するピアニスト小山実稚恵が、愛するConcerto(協奏曲)を心通う共演者たちと奏でるシリーズ「Concerto〈以心伝心〉」。昨年開催された第1回においては、学生時代からの盟友・大野和士が指揮する東京都交響楽団との共演によって、「ラフマニノフの3番」と「メンデルスゾーンの1番」という魅力的なプログラムが披露されたことも記憶に新しい出来事だ。2回目となる今回は、小山実稚恵が心から敬愛する“コバケン”こと小林研一郎率いる日本フィルハーモニー交響楽団との共演で、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番&第5番『皇帝』が用意されるのだから楽しみだ。ここ数年間に、ふたつのベートーヴェンのピアノ・ソナタ・アルバムをリリースすることによって、ますます深化するピアニズムが大きな話題を呼んでいる小山だけに、今回演奏される協奏曲での成果には、さらなる期待と注目が集まりそうだ。冒頭で演奏される『エグモント』序曲共々、ベートーヴェンの深遠な世界を堪能したい。ちなみに第3回目は、広上淳一指揮NHK交響楽団との共演による、「モーツァルトの27番」と「ブラームスの1番」が予定される(2024年10月5日:サントリーホール)。小山実稚恵サントリーホール・シリーズConcerto<以心伝心> 2023■チケット情報月28日(土) 16時開演サントリーホール 大ホールピアノ:小山実稚恵指揮:小林研一郎日本フィルハーモニー交響楽団ベートーヴェン:「エグモント」序曲ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 変ホ長調 作品73
2023年06月21日夏前のフットケアでつるスベ素足に6月9日、美容事業を展開する株式会社リベルタは、「ベビーフット」シリーズから『ベビーフット レモンティーの香り』(60分タイプ Mサイズ)を数量限定で発売した。リベルタオンラインショップのほか、全国のバラエティショップで取り扱う。「ベビーフット」は、足の裏の角質を削ることなく、フットパックを履くだけでキレイにケアできる。フットパック内のジェルローションに足を浸して洗い流すだけで、古い角質を柔軟化させて、赤ちゃんのようなつるスベ素足に導いてくれる。「ベビーフット」のジェルローションには、角質柔軟成分と植物成分を配合。17種類の植物成分が乾燥しやすい足裏を保湿して、赤ちゃんのような素足がよみがえる。梅雨時期のおうち時間が増えるタイミングに今回発売した『ベビーフット レモンティーの香り』は、「紅茶」のフレグランスから試作を重ね、夏にふさわしいように「レモンティーの香り」をセレクト。すっきり爽やかな「レモンティー」の香りが心地よく、足裏をリフレッシュしながら、つるスベ足にケアできる。パッケージは、「レモン」と「レモンティー」をあしらったかわいらしいデザイン。60分タイプでサイズはM(27㎝まで)。販売価格は、1,760円(税込み)。梅雨の時期は、暑さや蒸れにより、足のニオイも発生しやすい。夏前の今の時期にフットケアをするのがオススメである。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社リベルタ※ベビーフット イージーパック
2023年06月15日阪急交通社(大阪市北区梅田 代表取締役社長 酒井淳)は、第1回「JATA SDGsアワード」地球環境部門において、「環境保全型トイレの寄贈」が特別賞を受賞したことをお知らせします。このアワードは、旅行業界における「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に向けた取組みの推進を目的とするもので、地球環境部門は海洋資源、森林資源、生物多様性および気候問題等における積極的な活動やイノベーションが対象となります。当社の「環境保全型トイレ」の取組みは、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として行う環境保全活動です。世界自然遺産や国立公園を中心に、環境保全とオーバーユースの防止を考慮しながら、適正な環境で大自然をゆっくり観賞いただけるよう、地域の自治体の協力を得て推進してまいりました。2007年12月に初めて屋久島に「環境保全型トイレ」を設置して以来、熊野古道、知床、礼文島、小笠原諸島・父島、釧路に設置を行い、2023年6月の奄美大島・金作原で7例目となりました。設置する「環境保全型トイレ」は、処理槽内の微生物の働きで分解・処理を行うもので、最終的には堆肥として資源化も可能となる環境に優しい機能を有しています。6月の奄美大島においては、ソーラーパネル併設型のバイオトイレの設置が実現しました。今回の受賞を契機として、地域の豊かな自然を守りながら、より一層訪問する方々に快適な環境を提供していけるように取組みます。阪急交通社は、日本の豊かな美しい自然を永く後世に残すために、これからも環境保全活動をはじめとする社会貢献活動を継続してまいります。■該当するSDGグローバル指標6.1、6.2 適切なトイレへのアクセス6.3 適切な汚水処理15.1 山地の持続可能な利用15.4 山地生態系の保全参考資料: 阪急交通社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月15日「わかりやすくて、ためになる」と好評岡山理科大学の研究成果を地域に還元する「市民公開講座~山の寺子屋で学ぼう!」は昨年8月にスタートして以来、多くの市民の方に親しまれ、「分かりやすくて、ためになる」と好評です。今年度第3弾の今回のテーマは、好適環境水による陸上養殖です。イベント概要◆日時:2023年7月1日(土)13:30~15:00◆場所:岡山理科大学 A1号館および生物生産教育研究センター◆講師:生命科学部 生物科学科 准教授 山本俊政◆定員:50名◆参加費:無料◆申し込み受付:受付中(※定員になり次第受付を終了します)◆申し込み方法:Webのフォームからお申込みください。・一度に最大5名まで申し込むことができます。・申し込みが完了しましたら、自動でメールが返信されますが、メールが届かない場合は、下記へご連絡をお願いします。岡山理科大学 研究・社会連携部TEL:086-256-9731◆キャンセル:申し込みをキャンセルされる場合は、お手数ですが下記までご連絡をお願いします。岡山理科大学 研究・社会連携部TEL086-256-9731E-Mail: renkei@ous.ac.jp 講座の概要海水魚も淡水魚も生活できる“第三の水”「好適環境水」を開発し、“海をもたない”モンゴルウランバートル市で同国史上初となる海産魚(ハタ科)の量産化に成功しました。また日本国内では福島県内の業者と協力し、国内初となるベニザケの閉鎖循環型陸上養殖を開始しました。本講座では、好適環境水研究の最前線と宇宙養殖など次世代養殖技術を概説します。好適環境水を用いた陸上養殖の施設は必見です。当日のタイムスケジュール12:30~受付開始受付場所:岡山理科大学A1号館1F(正門を入って芝生広場の奥の建物)13:30~14:15講演会(A1号館 1F プレゼンテーションルーム)14:15~15:00施設見学(生物生産教育研究センター)※坂道を移動します。足腰に不安がある方用に車を用意しますので必要な方はお知らせください。15:00解散(17時まで自由に散策できます)参加にあたってのご案内【駐車場について】・車での大学構内への乗り入れはできません。・大学の構外にある立体駐車場(P1~P4)を開放していますので、お車でお越しの方はご利用ください。詳しくは、大学マップをご覧ください。【構内について】・レストランは土曜日のため営業していません。・構内の散策は自由にできますが、立入禁止の場所へは入らないでください。【新型コロナウイルス感染症について】・感染症の状況により、プログラムを中止あるいは変更する場合があります。・大学では、消毒、換気、密を避ける取り組みを行っておりますが、各自でできる対策は十分に行ってください。また、体調が優れない場合は、参加をお控えください。なお、参加中に体調が悪くなった場合はお近くの係員へお申し出ください。【路線バス時刻表】・土日休日運行表(バス時刻表)をご確認ください。大学マップ・バス時刻表はこちら : 参加お申込み【重要】 ご応募の前に「 @ous.ac.jp 」からのメールを受信できるように設定をお願いします。イベントに関する重要なお知らせをメールする場合があります。※すでに満員の場合はご了承ください。参加申し込みはこちら : お問い合わせ主催 岡山理科大学 研究・社会連携部住所 700-0005 岡山市北区理大町1-1お問い合わせ:086-256-9731 または E-Mail: renkei@ous.ac.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月14日東京都福生市では、7月8日(土)・9日(日)の2日間で東京・西多摩地域最大級のイベントである「第73回福生七夕まつり」が4年ぶりに開催されます。今年で18回目となる「七夕織姫コンテスト」や西多摩地域で初開催の「スポGOMI大会」など、さまざまなイベントが開催されます。今年は、「復活 福生七夕まつり 祝70回目 そして新時代へ」をコンセプトに、コロナ禍における3年間の中止を経て昭和26年に始まった福生七夕まつりの『70回目の開催』を祝した七夕まつりの形を実現します。令和を祝う「たっけー☆☆」の七夕飾り■東京・西多摩地域最大級のイベント!来場者は約40万人!昭和26年に仙台七夕まつりをモデルとして開催された福生七夕まつりは、今年で73年目を迎える西多摩地域を代表するお祭りであり、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響で3年連続中止となる以前は、市内外から約40万人が来場し賑わいました。今年は、3年間の中止を経て、昭和26年に始まった福生七夕まつりが『70回目の開催』となることから、「復活 福生七夕まつり 祝70回目 そして新時代へ」をコンセプトに商店街の各店舗などが工夫を凝らして作成した豪華で色とりどりの竹飾りが飾られ、街中が七夕一色になります。また、米軍横田基地が隣接している特色から、七夕まつりではアメリカンなイベントや装飾も多くみられ、伝統的な日本文化と異文化の交わりを表現した「福生らしい」七夕まつりとして毎年賑わいを見せています。■七夕まつりならではのイベントが盛りだくさんの2日間!主なイベントは、初日となる8日(土)のオープニングセレモニー前に行なわれるオープニングアクトとして「アップアップガールズ(2)」が登場し、祭りのスタートを盛り上げます。また、七夕まつり初日の恒例イベント「七夕織姫コンテスト」は、今回初めて市役所丘の広場特設ステージにて公開審査を行い、18代目の織姫を決定します。なお、HIKAKIN氏のそっくりさん「ニセキン」が司会者として登場し、会場を盛り上げます。2日目となる9日(日)は、お笑い芸人の「レギュラー」と「バンビーノ」によるステージショーや仮面ライダーギーツショー、迫力満点のサンバダンスなど、老若男女が楽しめるイベントが盛りだくさんです。さらに、新イベントとして、スポGOMI大会を開催します。スポGOMI大会とは、チームで力を合わせ制限時間内に定められたエリア内でゴミを拾い、その質と量をポイントで競い合う地球に最もやさしいスポーツで、4年ぶりとなる七夕まつり開催に合わせ、スポーツ感覚でゴミ拾いを楽しみながら、福生七夕まつりへの参加を促進し、会場内一帯のゴミ問題を解決することを目的に行います。また、福生のご当地グルメ「福生ドッグ」をはじめとする、45店舗におよぶ市民による模擬店や、15台ものケータリングカーが会場中心部に連なっており、お祭りに欠かせない屋台グルメを堪能できます。■開催期間【期間】7月8日(土)・9日(日)午後1時~9時まで ※雨天中止●主なイベント一覧〈8日(土)〉・「オープニングセレモニー」午後2時~2時30分・「七夕織姫コンテスト」午後2時30分~5時00分・アメリカ空軍太平洋音楽隊「ファイナル・アプローチ」午後7時20分~8時00分〈9日(日)〉・お笑い芸人「レギュラー」「バンビーノ」によるステージ(1)午後2時00分~3時00分 (2)午後5時00分~6時00分・仮面ライダーギーツショー(1)午後1時10分~1時40分 (2)午後4時10分~4時40分・サンバダンス(1)午後3時10分~3時25分 (2)午後6時10分~6時25分・福生七夕まつり×スポGOMI大会午後6時00分~9時00分頃〈8日(土)・9日(日)〉70回目記念 オリジナルミニタオルの配布(1)午後3時00分(2,000枚)~ (2)午後6時00分(3,000枚)~※先着順 各日5,000枚ずつ■アクセス【電車でお越しの場合】JR青梅線「福生駅」または「牛浜駅」下車すぐ・JR新宿駅より中央線「青梅特快」43分・JR立川駅より青梅線(青梅・奥多摩方面)17分【車でお越しの場合】・中央自動車道、八王子I.C.より国道16号線沿いに約10km・圏央道、日の出I.C.より福生方面へ約5km■市公式キャラクター、「たっけー☆☆」の紹介2004年(平成16年)に市民公募により七夕祭りのマスコットキャラクターとして「たっけー☆☆」が誕生。たけかざりの妖精で、ちょっとやんちゃで活動的。「たっけー☆☆」は2013年3月21日、市公式キャラクターへ就任し、特別住民票を授与されました。「たっけー☆☆」とハイタッチすると願いが叶うと言われており、子どもたちに大人気のキャラクターです。今年の七夕まつりも「たっけー☆☆」が全力で盛り上げます。■その他【福生七夕まつり公式ホームページ】 【福生市観光協会webサイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月14日サバイバルオーディション番組「QUEENDOM PUZZLE」が、「ABEMA」にて本日6月13日(火)より放送スタート。最初のバトルの詳細が明らかになる第1話の先行映像が公開中だ。同番組は、既存のガールズグループメンバーと女性アーティストたちをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルガールズグループを完成させるサバイバルオーディション番組。2019年に「QUEENDOM」、2022年には「QUEENDOM 2」が放送。今回の「QUEENDOM PUZZLE」では、シリーズで初めて個人同士での競争を行い、ガールズグループメンバーを組み合わせていく。日本人参加者には、「NMB48」出身の白間美瑠、「AKB48」出身の高橋朱里、「PURPLE KISS」のユキら3人が発表されている。先行映像内では、一同に集まった参加者たちに、MCのテヨンから最初のバトルとなる「アップダウンバトル」が発表され、その一部が公開。このバトルによって参加者のレベルが分けられること、その評価は参加者自身が行うことも明かされている。組み合わせが重要とされる同番組でどのような展開が参加者たちを待ち受けているのか?初回は今夜、日韓同時・国内独占で放送される。「QUEENDOM PUZZLE」は6月13日より毎週火曜日22時~ABEMAにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月13日2023年1月1日に、音楽グループ『GENERATIONS from EXILE TRIBE』の片寄涼太さんとの結婚を発表した、俳優の土屋太鳳さん。また、土屋さんが第1子を授かっていることも同時に報告され、新年早々おめでたいニュースに、ファンから喜びの声が上がりました。土屋太鳳の『全身ショット』に反響2023年6月10日、土屋さんがInstagramを更新。自身が出演する、舞台『The Miracle of Pinocchio「ピノキオの偉烈」』の九州公演が始まることを告知しました。投稿されたのは、同舞台の初日公演を行った、群馬県高崎市にある『高崎芸術劇場』での写真。『高崎芸術劇場』の搬入口にサインを書く姿と、劇場前での全身ショットを公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 土屋太鳳(@taotsuchiya_official)がシェアした投稿 開脚して腰を落とした独特な体勢で、サインを書く土屋さん。劇場前で撮られた写真では、両手を挙げてポーズを決めています。どちらも素敵な写真ですが、多くのファンから注目を集めたのが、大きくなった土屋さんのお腹。母子ともに健康に毎日を過ごしていることが分かる1枚に、ファンから安堵の声が上がっています。・安定しているようで、ホッとしました。頑張りすぎないでくださいね!・お腹が大きくなっている!それなのに足が細くて、いい意味で妊婦に見えない…!・飾らない土屋さんが好き。お腹も大きくなってきているようなので、体調に気を付けてくださいね!お腹が大きくなった状態での舞台は大変だと思いますが、出演し続ける土屋さんのプロ根性にも、心打たれます。どうか無理はせず、元気な赤ちゃんを産んでほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月11日6月12日(月) にWOWOWで生中継・ライブ配信される『生中継!第76回トニー賞授賞式』に、三浦宏規がゲスト出演することが発表された。三浦は今年5月にプライベートでニューヨークを訪れ、ブロードウェイで今年のノミネート作品を含め話題作を観劇したばかり。トニー賞直前のブロードウェイから大いに刺激を受けた、三浦の熱冷めやらぬトークに期待ができそうだ。なお番組には市村正親と平方元基のゲスト出演も予定されている。また、番組オープニングでナビゲーターの井上芳雄と宮澤エマが、今年度のミュージカル作品賞にノミネートされている『ニューヨーク・ニューヨーク』のタイトル曲を歌唱披露することが決定。『ニューヨーク・ニューヨーク』は、マーティン・スコセッシが監督を務め、作曲をジョン・カンダー、作詞を故フレッド・エッブが手がけた1977年の同名映画をもとに作られた新作ミュージカル。既存の名曲ナンバーの上に新しい楽曲も加わり、リン=マニュエル・ミランダ(『ハミルトン』)が歌詞を書きおろしたことも話題になっている。さらに、今年4月に井上がおよそ3年ぶりにニューヨークのブロードウェイに渡り、ロケを行った番組がWOWOW公式YouTubeチャンネルで公開中。本番組は、WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信中の『トニー賞がやってくる!』の再編集版。活気あるブロードウェイの近況を現地からリポートするとともに、昨年11月にオープンした演劇に特化した体験型ミュージアム「ブロードウェイ博物館」を訪れ、トニー賞やブロードウェイの歴史を井上自身の現地からのリポートで巡っていく。なお今回の映像は、7月2日(日) 23:59までの期間限定公開となる。井上芳雄inニューヨーク!トニー賞って?ブロードウェイの今と昔を巡る!※7月2日(日) 23:59までの期間限定公開<番組情報>生中継!第76回トニー賞授賞式6月12日(月) 8:00(※日本時間)放送・配信(同時通訳)[WOWOWプライム][WOWOWオンデマンド]字幕版は6月17日(土) 21:00放送・配信 [WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]※放送終了後WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信あり配信期間:生中継版6月17日(土) 20:59まで/字幕版7月2日(日) 23:59までナビゲーター:井上芳雄、宮澤エマゲスト:市村正親、平方元基、三浦宏規詳細はこちら:
2023年06月08日5月16日から27日にかけて開催された第76回カンヌ国際映画祭は、実力派監督たちの新作が期待に応え、日本映画も受賞するなど、今年も多くの話題を提供した。有名監督作が多いカンヌだが、実は若手監督の発掘にも余念が無い。有名監督を称揚しつつも、若手監督の応援にこそ映画の未来がかかっていることは自明だからだ。そして今年はアジアの若手が目覚ましい結果を残しており、そのいくつかを紹介してみたい。カンヌ映画祭には、「コンペティション」を始め、「ある視点」、「監督週間」、「批評家週間」といった並行部門が存在し、作品賞や監督賞などの各賞はその部門内で行われるのが通常である。例外となるのが新人賞の「カメラドール」で、各部門の新人監督作品が横串で対象となる。言い換えれば、新人監督作品(長編1本目)は、どの部門に入っても「カメラドール」候補となる。そして2023年の「カメラドール」を受賞したのが、「監督週間」に出品されたベトナムの『Inside the Yellow Cocoon Shell』という作品である。ティエン・アン・ファム監督は1989年生の男性で、ホーチミン市で情報工学の学位を取得した後に映画作りに転じたとのことだが、長編第1作は抒情と詩情と謎に満ち、特異な美しさに溢れている。ティエン・アン・ファム監督 Photo by Kristy Sparow/Getty Images義姉の事故死を知った青年が、彼女の棺を故郷の村に届けに行くことになる。その旅は、義姉の失踪した元夫である青年の兄を探す旅でもあった…。という物語。青年が都会からベトナムの辺境地へと入っていく過程を描くロードムービーであり、荘厳な景観にしばしば息を飲む。しかし、息を飲むのは景観の美しさだけでなく、義姉の故郷の村に根付くキリスト教信仰を描く際の繊細さであり、摩訶不思議な登場をする動物たちの描写であり、そして兄や昔の恋人など、失われた者たちとその理由を掴もうとする青年の心象風景を映し出すキャメラの見事な動きである。『Inside the Yellow Cocoon Shell』(C) APOLLO非常にゆっくりとした進行のリズムが、本作の大きな特徴となっている。ワン・ビン監督やラヴ・ディアス監督など、一般的な映画の上映時間を超越した「スローシネマ」を手掛ける監督がアジアで強い存在感を放っているが、3時間超の本作はそれら監督たちの影響下にあると見てもいいかもしれない。物語はある程度リニアな形で進行するものの、途中でベトナム戦争を戦った老兵士の語りが入ったり、主人公青年の過去の経験のフラッシュバックが一瞬それとは分からない形で挿入されたり、ドキュメンタリー的なパートや神秘的なパートなどを交えながら作品は自在に脱線する。確固たる現実と揺れる魂とが拮抗し、静かで緩やかな大河のようなスケールを備えた作品だ。豊かな詩情や、アジアの森の奥に漂う神秘性や、純度の高いアート性などから、アピチャッポンやラヴ・ディアスの後継となり得る存在がベトナムから出現したという印象を強く抱かせる。納得の「カメラドール」受賞である。カンヌの「批評家週間」は、長編2本目までの監督を対象とする若手の登竜門的部門であるが、この部門内の長編コンペで作品賞を受賞したのが、『Tiger Stripes』というマレーシアの作品。アマンダ・ネル・エウ監督は1985年クアラルンプール生まれの女性で、ロンドンで映画を学び、短編で経験を積んでから初めて手掛けた長編が本作であるとのこと。アマンダ・ネル・エウ監督Photo by David M. Benett/Jed Cullen/Dave Benett/Getty Imagesマレーシアの田舎に暮らす12歳の少女が初めての生理を経験し、そこから体に異変が起きてくる。しかしそれは第二次性徴のそれとは異なっており、剛毛が生えたり爪が剥がれたりするなど、どうやら獣化しているらしいのだ。学校の友人関係も悪化し、やがて生徒間では謎の集団ヒステリーが発生し、その「呪い」を鎮めるための専門家が連れて来られる…という物語。『Tiger Stripes』(C) APOLLOかなりユニークな内容なので、要約は難しいというか、野暮だろう。ダンス動画を撮るなど現代的で活発だった少女に異変が起きていく様子は、学園ものとホラーと少しコミカルな要素も交じり、映画がどこに向かうのか安易な予想を許さない面白さがある。そして、本作には現在の映画が最も重視する数々の主題が隠喩として込められていることが明白だ。12歳という自我が芽生える時期を背景に、女性の体と意思を巡るアイデンティティの問題が語られ、様々な抑圧からの叫びが獣化を通じて発せられる。この重要なイシューをエンタメ要素もあるユニークな寓話に盛り込んだ監督の技量は実に頼もしい。女性の監督による作品を積極的に紹介しようという動きは、ここ数年の世界の映画祭において顕著である。1960年代から活動するジェーン・フォンダは、カンヌのクロージング・セレモニーに登場し、今年の最高賞「パルムドール」が女性のジュスティーヌ・トリエ監督作品『Anatomy of a Fall』に授与されたことを祝福し、女性の監督による作品がカンヌで増えてきた事実を(60年代からは考えられない)喜ばしい変化だとスピーチで強調した。ジュスティーヌ・トリエ監督Photo by Kristy Sparow/Getty Imagesアジアでもその動きは活発となるべきだろうし、マレーシアのアマンダ・ネル・エウ監督の受賞は刺激になるだろう。そして「監督週間」部門では、中国から女性の新人監督作がエントリーを果たしている。96年生のカン・ジハン(Zihan Geng)監督による『A Song Sung Blue』は、受賞こそならなかったものの、15歳の少女を主人公とする苦くも普遍的な思春期の終わりを鮮やかに描き、アジア映画の若き勢いがここでもはじけていた。『A Song Sung Blue』(C) APOLLOベトナム出身のフランス人、トラン・アン・ユン監督が『青いパパイヤの香り』で「カメラドール」を受賞したのが1993年。その30年後となる2023年、トラン・アン・ユン監督はコンペで監督賞を受賞した。その同じ年にベトナムの監督が「カメラドール」を受賞したことに不思議な巡り合わせを感じてしまう。Photo by Pascal Le Segretain/Getty Imagesアジア映画のプレゼンスが必ずしも高いわけではないカンヌにおいて、今後も若いアジア映画人の台頭が続くことを期待せずにいられない。(矢田部吉彦)
2023年06月06日