松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)が探偵役でW主演する「ノッキンオン・ロックドドア」の第5話が、8月26日(土)23時からテレビ朝日で放送される。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく本格ミステリー。倒理&氷雨の恩師である春望大学社会学部の教授・天川考四郎を渡部篤郎が演じ、勝ち気で口が悪い警視庁刑事部捜査一課の刑事・穿地決に石橋静河、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」でアルバイトをする女子高生・薬師寺薬子役で畑芽育が出演するほか、原作で根強い人気を誇る犯罪コンサルタント・糸切美影役は早乙女太一が演じている。最強のW探偵を演じる松村さん&西畑さんはもちろん、物語全体を盛り上げていくゲスト陣の芝居からも目が離せない本作。テレビ朝日公式YouTubeチャンネルで公開された、ドラマのハイライトシーン×主題歌「CREAK」(SixTONES)のMVという最強コラボ動画も、大反響を呼んでいる。そして今夜は第4話でW探偵が調査に乗り出した、あの奇妙極まりない女子高生失踪事件が…思わず呼吸を忘れるほどの緊迫感に満ちた怒涛の新展開を迎えるだけでなく、地上波放送中に倒理が30秒にぎゅっと詰まったスペシャルな仕掛けもあるそうで放送から目が離せない。第5話あらすじ女子高生・潮路岬がこつ然と姿を消した線路下の地下通路は、人気が少なく見通しが悪い上に、防犯カメラもない“ホットスポット=犯罪多発地点”だった。実は最近、都内では連続拉致誘拐事件が発生しており、この場所でも岬がいなくなる前に児童が連れ去られていたのだ。しかも、拉致に使われた違法車両に乗っていた男と、スイミングクラブで岬を見ていた不審人物が似ていることも判明。岬の友人・高橋優花(藤野涼子)から捜索依頼を受け、行方を追っていた不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)&不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)は、両事件の関連性を疑うが…。岬が失踪してから、すでに丸2日以上が経過。もし、2人の読みが正しければ、彼女の生存率は刻一刻と低下していく。「今この瞬間にも謎を解かないと…人が死ぬ」倒理は一刻も早く事件を解決するため、誘拐拉致事件を捜査する警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)と共に、大学時代の恩師・天川考四郎(渡部篤郎)のもとへ。犯罪社会学に精通した天川の“意表を突く助言”を受け、拉致されていた女子高生の救出に成功する。そこにいたのは…。「ノッキンオン・ロックドドア」は毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月26日Amazon Prime Video の恋愛リアリティー番組『バチェラー・ジャパン』シーズン5の第7話と第8話が、17日の夜に配信された。とうとう2名に絞られた第7話もさることながら、第8話での、MCの今田耕司、藤森慎吾、指原莉乃とともに、参加者たちがスタジオに集結するトークセッションが話題に。「いろいろ飛ばしてストールンローズの話、しません?」と指原が切り出し、開始早々その話で持ち切りになったのだ。今シーズンの『バチェラー・ジャパン』では史上初(『バチェロレッテ・ジャパン』ではおなじみ)の「ストールンローズ」が第5話で登場。1本のローズを巡り参加者の女性たちの議論が白熱した回だったが、とくに反響を呼んだのが、元外資系企業法人営業の月田侑里を巡る結末だ。〈※以下ネタバレあり〉月田は兵庫県出身の30歳。付いた二つ名は「バチェラーを学びつくしたオンナ」。配信開始前の紹介動画では「バチェラー」「バチェロレッテ」シリーズを5回ずつ違った視点で視聴したと話し、相当の手練れ具合を予想させた。そして、一風変わった謎の恋愛テクニックでバチェラーやMC陣、視聴者をほんろうしたのが彼女だった。初回のカクテルパーティーでは、自分からアプローチを一切かけない。バチェラーである長谷川惠一が気を遣って「(話さなくて)大丈夫?」と声を掛けても、「大丈夫です」と断り、長谷川を困惑させたのだが、逆に印象に残ったのか、見事ローズを勝ち取った。その後も長谷川とはほとんど会話せず、ミステリアスな雰囲気をまとったまま。第3話でのヴィラに長谷川を招いてもてなすデートでは、部屋の前に待ち構え「おかえりなさいませ、ご主人さま」と出迎え、長谷川を始めスタジオ出演者もざわつかせた。こうして、MCのGENERATIONS・片寄涼太がスタジオトークのたびに月田の話題を出し、“推し”と明言するなど、誰もが気になる存在となっていく。順調にローズを獲得していくものの、大胆な行動はせず、2ショットデートもないまま迎えた第5話。「ストールンローズ」が登場すると月田は、今回ばかりはと積極的に立候補。だが、他の参加者は今まで消極的だった月田がストールンローズを使用するには納得できる理由がほしいと告げ、話し合いは飽和状態に。結局、これまでもバチェラーに思いをしっかり伝えてきたメイク講師の竹下理恵(34)がストールンローズを使い、結果成功した。そして今回、第8話のトークセッションで、ストールンローズの裏話が赤裸々に語られ、実際には2時間も話し合いが行われたことが明かされたのだ。そこでは「月田に行かせてあげたい」と、他の参加者は何度もバックアップする姿勢を見せたそうだが、人一倍思いの強かた竹下の勢いが圧倒されたのだという。ロスに陥っていた月田ファンは、ストールンローズの裏話にSNS上で歓喜。《月田さんがいつも通り月田さんでよかった》《月田さんには色んな意見があるけど彼女がいなかったら今回のバチェラーはかなり薄味になってしまっただろうな!》《次のバチェロレッテ、月田さんを見てみたい》《月田さんバチェラー6でリベンジ求む》次回のバチェラー/バチェロレッテに出てほしいと熱望する声も多く、『バチェラー・ジャパン』シーズン5から去った後も目が離せない存在だ。
2023年08月19日それぞれに思い描く“普通の幸せ”への渇望が、“彼女たち”を狂わせるスリリングサスペンスドラマ「彼女たちの犯罪」第5話が、8月17日(木)今夜放送される。原作は、「ルパンの娘」や「忍者に結婚は難しい」など、人気ドラマ原作を次々と手がける横関大の同名小説。前回、理子(石井杏奈)が繭美(深川麻衣)と由香里(前田敦子)をある場所へ呼び出し、2人の希望を同時に叶えるため、ある提案をした。その提案を実行するために、現れたもうひとりの彼女・翠(さとうほなみ)。生きる希望を失った翠の代わりに、由香里が成りすまし生きていくという、“偽装自殺”の提案だった。そんな衝撃の提案を受けた彼女たち。計画に乗ると決めた翠に、由香里は否定し、繭美は「それでも警察官なの?」と理子を責める。意見はまとまらず、部屋を後にする繭美と由香里。しかし、絶望の淵に立たされていた繭美は、「欲しいものは何を犠牲にしても手に入れて…」という理子の言葉を思い出し、計画への参加を決意する。一方、思い悩んでいた由香里も「あなたはカゴの中の鳥なんかじゃない」という翠の言葉に決意を固め、幸せのトレードが始まることに。そして第5話より、謎に包まれた役どころで木村了が登場。さらに南沢奈央演じる謎めく新たな彼女の正体も徐々に明らかになっていく。「彼女たちの犯罪」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日8月17日(木)今夜放送の中村倫也主演ドラマ「ハヤブサ消防団」第5話は、禁断の闇に触れる衝撃回となる。前回、太郎(中村さん)と彩(川口春奈)のサイレントキスが描かれ、2人の恋の進展に心を奪われたのもつかの間、ラストで彩の驚きの正体が明かされるという急展開を迎え、「始まりと終わりで見え方180度変わる演出めちゃくちゃ良かった」「また急展開でビビるわ」「鳥肌立った」「冒頭のウキウキとラストのホラーの対比たまんない」「最後ゾワってきた」など、SNSは騒然となった。続く今夜の第5話は、さらに深く鋭く彩の心の闇に触れる物語となっている。彼女がセンセーショナルな事件を引き起こしたカルト教団・アビゲイル騎士団に入信していた過去を知り、太郎は動揺。念願の町おこしドラマの撮影がはじまるも、気まずくて彩と目を合わせることができないまま。そして彩から「私たちってどういう関係ですかね。あの日から三馬さん、私の目を見てくれない気がするんです」と聞かれるが、太郎はごまかすしかなかった。その矢先、太郎を心配した編集者・中山田洋(山本耕史)が、再びハヤブサにやってくる。そして中山田は、彩が連続放火に関わっているのではないかと、疑惑を口にする。そんな揺れる太郎に対し、ついに彩が自身の壮絶過去を告白。そして、太郎との関係を絶ちきることを宣言。さらには、古い写真に写る女性と彩との関係も今夜、急浮上する。本作は見逃し再生回数の勢いも止まらず、第4話は188万回(ビデオリサーチにて算出/8月10日~15日)を記録。4話までの合計は総再生数1,000万回超え。SNSでも「TVerで追いつきました。面白いじゃあねえか…」「めちゃくちゃ面白かったです。1話から4話まで一気に見てしまいました。あまりの面白さに、途中でやめられませんでした」など、見逃し配信でハマった人の声が多数寄せられている。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第5話が、8月14日(月)に放送される。第5話では、葉山奨之がゲスト出演する。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。フジテレビ系連続ドラマ初主演となる成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。今回は、20代にして転職を繰り返す求職者で、来栖の過去に関わる因縁の相手、戸松卓郎を俳優・葉山奨之が好演する。第5話あらすじもうすぐ“見習いキャリアドバイザー”として試用期間が終わる千晴(小芝風花)は、洋子(石田ゆり子)から戸松卓郎(葉山奨之)という求職者を一人で担当するよう言われる。戸松は28歳の若さにして、すでに3つの会社を退職。来栖(成田凌)のサポートがないことに不安を覚えながらも千晴は早速面談に臨むが、戸松はどこか投げやりで、度重なる転職が自身のキャリアにとってマイナスになることも自覚していた。戸松の退職理由を聞いた千晴は、そこに一縷の望みを見出そうと必死でフォローするが、当の本人は転職の経験をポジティブな要素として捉えるどころか、「仕事に変な夢とか持ってない」と冷めた様子。困った千晴は思い切って来栖に相談するが、来栖は「手を貸すことはできない」と珍しく感情的な態度を見せ、千晴や広沢(山口紗弥加)を驚かせる。後日、戸松は千晴が紹介した会社の面接を受けるが、ネガティブな言動と自己肯定感の低さが目立ち不採用に。千晴は戸松が自ら成功や幸せから遠ざかろうとしているように感じ、理由を教えてほしいと頼むが、その声は戸松の心に届かない…。するとそこへ偶然来栖が通りかかり、その姿を見た戸松が「どうして、あんたがここにいるんだ」と動揺。実は、2人は顔見知りで、何やらワケありだった…。「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月14日松岡茉優主演ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」の第5話が8月12日(土)今夜放送される。前回、江波美里役の本田仁美(AKB48)の迫真の演技が話題を呼んだ本作。今夜からは、九条(松岡さん)にとって“地獄”と称されることになる2学期が始まる。1か月後に控えた文化祭の催しの責任者に、瑞奈(詩羽)を指名した九条。学外でプロとして音楽活動をしている瑞奈は、クラスの皆と交わることなく過ごしてきたため、指名された理由が分からず、断ろうと九条を追いかける。そして、「文化祭前日、ある問題が生じ、今年の文化祭はなくなります。それを止められるのは瑞奈さん、あなただけです」と九条は告げる。さらに最後には、この物語を揺るがすある事実が判明することに。非常識と呼ばれる人、変り者と呼ばれる人、そんな人の中にある、誰にも理解されない大切なモノ――。今回は、調子に乗ってると揶揄される人たちへ送る、応援歌となっている。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月12日目黒蓮(Snow Man)が主演を務める「トリリオンゲーム」の第5話が、8月11日(金)の22時からTBS系列で放送される。「トリリオンゲーム」は、大きな野心の持ち主である主人公が成り上がっていくさまをテーマにしたドラマ。口がうまくコミュニケーション能力抜群の主人公・ハルを目黒蓮(Snow Man)、相棒で優れたIT技術を持つガクを佐野勇斗、トリリオンゲーム社の社長・凜々を福本莉子、ハルたちに投資してくれるベンチャー企業社長・祁答院を吉川晃司、SAKUSAKULABの元社長で現在はトリリオンゲーム社のゲーム事業部に所属する桜心護を原嘉孝が演じている。主題歌は「Snow Man」の「Dangerholic」で、9月6日(水)に9枚目のシングルとしてリリースされる爽快なロックンロールナンバー。第5話あらすじハル(目黒蓮)は祁答院(吉川晃司)に、大手芸能事務所のゴッド・プロモーション(ゴップロ)を一緒に買収しようと持ち掛ける。実はゴップロは祁答院の古巣で、彼はマネージャー時代に事件を起こしていた。一方ガク(佐野勇斗)は、新設したゲーム事業が資金を集めるためのダミーだったことを桜(原嘉孝)たちに言えずにおり、ハルの力を借りずに最高のゲームを作る決心をする。そんな中、ハルはゲーム開発資金の20億円を引き出し、行方知れずに。あまりの身勝手さに怒りに震える凜々(福本莉子)だが、その頃ハルは単身ゴップロへ行き社長の神(塚本高史)に買収を宣戦布告していた――。「トリリオンゲーム」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月11日生田斗真が主演を務める「警部補ダイマジン」の第5話が、8月11日(金)の23時45分からテレビ朝日系列で放送される。「警部補ダイマジン」は、法で裁けない悪をダークヒーローが成敗していくドラマ。主人公の台場が、仲間とともに秘密組織「44」の謎に迫っていく。特命捜査対策班に所属するダークヒーロー・台場を生田斗真、ドSぶりが加速する上司・平安を向井理、ともに「44」を追いかける仲となった刑事・七夕を土屋太鳳、台場の元妻で弁護士の高田美和子を成海璃子が演じている。主題歌は、関ジャニ∞の「オオカミと彗星」。8月9日にリリースされた新曲で、通常盤のほか、初回限定「夏」盤や「FES」盤が発売されている。第5話あらすじ元警察庁の重鎮・天羽大(宅麻伸)変死事件の再捜査が始まり、警察はかつて連続幼女誘拐事件の容疑者として天羽が狙っていた河本住男を取り調べ始める。特命捜査対策班のメンバーは、警察が河本による復讐説をでっち上げ、強引に河本を犯人に仕立て上げるのではないかと考えていた。「真犯人が名乗り出る以外、疑惑を晴らす手立てはないかもしれない」という室長・平安才門(向井理)の言葉に葛藤する台場(生田斗真)。天羽殺しの犯人は自分なのに…という罪悪感に苛まれ始める。一方、河本の弁護を担当することになった台場の元妻で弁護士の高田美和子(成海璃子)は、河本が疑われるきっかけとなった連続幼女誘拐事件を洗い直すため、天羽が宿泊していたホテルで聞き込みを開始。刑事の七夕夕夏(土屋太鳳)とともに唯一救出された女の子の自宅を訪れ、女の子から犯人の顔を思い出したという新たな証言を手に入れる。七夕から新証言の話を聞き、台場は秘密結社「44」に少女が連続幼女誘拐事件の真犯人である天羽の顔を思い出したとバレたら被害者一家が命を狙われる可能性が高いと焦るが、平安は逆にこれを利用して「44」のトップで“教官”と呼ばれる人物をおびき出そうと考えていた。そんな中、平安が傷を負ってしまい――。「警部補ダイマジン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。※今夜8月11日(金)第5話の放送は23時45分から。(シネマカフェ編集部)
2023年08月11日杉野遥亮が孤高の青年書道家を演じる「ばらかもん」の第5話が8月9日(水)に放送される。本作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。五島列島で料理から島の子どもの世話まで何でもこなす高校生の木戸浩志に綱啓永、清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾和樹(ずん)を始め、遠藤憲一、田中泯、中尾明慶、田中みな実、豊嶋花、近藤華、荒木飛羽ら豪華キャストが共演する。第5話あらすじ半田清舟(杉野遥亮)が突然島から姿を消した。それを知って大きなショックを受け、道ばたに倒れ込んだまま動けなくなってしまう琴石なる(宮崎莉里沙)。久保田陽菜(寺田藍月)とケン太(大浜謙太郎:加藤叶和)は、そんななるを無理矢理起こし、今後の対策を話し合うために木戸浩志(綱啓永)や山村美和(豊嶋花)、新井珠子(近藤華)と合流することに。同じ頃、東京に戻った清舟は、マネージメントを手掛けてくれている川藤美術芸術舎で川藤鷹生(中尾明慶)と会っていた。ここで清舟は、以前、自身の書を酷評されて頭に血が上り、掴みかかってしまった相手である美術館館長の八神龍之介(田中泯)と会う約束になっていた。八神にきちんと謝罪をして、島で書いた書を見てもらうためだった。だが約束の時間が近づくにつれ、「酷評されたらどうする?」とどんどん自信がなくなっていく。ほどなく八神がやってくるが、腰が悪いこともあり杖をつきながらゆっくりと歩いてくる八神に、島のヤスば(野村ヤス:鷲尾真知子)の姿が重なり思わず手を差し伸べる清舟。八神は、そんな清舟の謝罪を受け入れるとさっそく新作の書「星」を見るが…。一方、浩志や美和たちは、清舟との思い出話をしているうちにどんどん寂しくなってしまう。「たくさん遊んでもらったのに、ありがとうも言ってないよ」というなるの言葉に、美和はみんなで東京へ行こうと言いだし…。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月09日赤楚衛二主演による日本テレビ系水曜ドラマ「こっち向いてよ向井くん」が、8月9日(水)放送の第5話より新展開に突入。それに先駆け、本日18時からYouTube日テレドラマ公式チャンネルにて、第1話から第4話までのダイジェストをまとめたSP動画のループ配信が期間限定でスタートする。雰囲気良し、性格良し、仕事もできる。いわゆる“いい男”な33歳・向井くん。しかし彼は、ふと気づけば10年「恋」をしていない…。そんな恋愛迷子の向井くん(赤楚衛二)は、久しぶりに参加した学生時代のサークル仲間との飲み会で、忘れられない元カノ・美和子(生田絵梨花)と10年ぶりに再会する――。第5話 あらすじ結婚を見据えたお付き合いをしていたチカと別れ、再び恋愛迷子の向井くん(赤楚衛二)、久しぶりに参加した学生時代のサークル仲間との飲み会で、忘れられない元カノ・美和子(生田絵梨花)と10年ぶりに再会。もしかして何かあるかも…なんていう淡い期待もむなしく、美和子は他人行儀な態度で…。「過去は過去でしかない」と洸稀(波瑠)が言うように、10年前の元カレなんてただの他人?2人の思い出も全部なかったこと?寂しくて肩を落とす向井くんだが、ひょんな理由で美和子とまた会うことに。一方、麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)の仲は、まさかの三角関係が勃発してますます修復不能に…。なお、「上田と女が吠える夜」と本作とのスペシャルコラボ企画として、ドラマとリンクした“あるある男子”の生態を5週にわたって語り尽くすTVer独占配信のオリジナルコンテンツ「上田と向井と女が吠える夜・特別編」も配信中。大久保佳代子、MEGUMI、若槻千夏、ファーストサマーウイカの4人が「向井くん」のキーワードになるトークテーマを基に女子トークを展開している。水曜ドラマ「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。TVerでは8月9日(水)まで全話見逃し配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月08日伊藤沙莉主演ドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」第5話が8月8日(火)今夜放送。ひかりと小原、人気上昇中の凸凹バディーに危機が訪れる。本作は、執行官をテーマに中島健人、織田裕二らと共に作り上げる、ポップなお仕事ドラマ。ある日突然、執行官の世界に飛び込んだ主人公・吉野ひかり(伊藤さん)が、執行補助者として人生のリスタートを手助けしていく。昨今、ニュースを賑わす出来事にも“強制執行”“執行官”といったワードが顔を出すことがあり、現実世界とリンクしていることでもドラマに注目が集まっている。第4話の中でも話題になっていた女性執行官についても、本編ラストのフィクションテロップで「このドラマはフィクションです。現実では、今年4月に初めて女性の執行官が1名採用されました」という事実が伝えられると、SNSでは「ちょっと震えた」「ドラマ内のエピソードを、現実の提示で締めるやり方が印象的だった」「世の中は少しずつ変わってきている」と、胸を熱くした視聴者も。伊藤さんと織田さんが演じる、ひかりと小原の凸凹バディーは、回を追うごとにファンを増やし、先日、晴れて執行補助者に戻ったひかりに、小原が「ありがとう…、友よ」と涙目で感謝するシーンが登場した。夜逃げした元ペットサロン社長の上野原美鶴(板谷由夏)が現れた第4話ラストだが、新しく立ち上げた犬とトリマーのマッチングアプリの会社に、ひかりは誘われることに。執行補助者の仕事に少しずつやりがいと使命感を抱き始めているひかりは、誘いに心揺れるが、肝心の小原からは、就職が決まりそうなことを「祝福する」と言われてしまう。新たな一歩を踏み出したばかりの凸凹バディー。ひかりの再就職でどうなってしまうのか注目。また今回の事件は、家族経営のクリニックへの医療機器の代金未払いによる動産差し押さえ。医者一家の骨肉の争いをひかりたちは目撃することになる。「シッコウ!!~犬と私と執行官~」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月08日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第5話が8月7日に放送され、怒涛の展開からのラストの健人の言葉に「最高!」「健人しか勝たん!」と絶賛する投稿が続出した。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない男勝りでサバサバした性格のサップのインストラクター・蒼井夏海を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人を間宮さんが演じる。また、幼馴染みで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。サップ用品の展示会に参加するため、東京に行くことになった夏海(森七菜)。その間、Koholaは、愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)が手伝ってくれることになっていた。夏海は、最近、どこか様子がおかしい弟の海斗(大西利空)のことを気にしつつも、東京へ向かう。夏海とSNSでやり取りをしていた健人(間宮祥太朗)は彼女が東京に来ていることを知って驚くが、展示会の後は予定がないと知り映画でも観に行こうと夏海を誘う。展覧会の後、手作りのおにぎりで食事をしていた夏海は荷物を抱えて大変そうな妊婦を見かけ、彼女を手伝うが、どこかにスマートフォンを落としてしまう…。一方、本腰を入れて司法試験の勉強をする決意を固めた守(白濱亜嵐)は、修(萩原利久)のマンションに持ち込んでいた私物をすべて回収する。守は、愛梨のスタイリスト試験が終わったら、傷つけてしまったことを彼女に謝ってデートに誘うと修に告げ、「お前には負けねぇからな」と言って帰って行く…というのが5話のストーリー。スマートフォンが見つからず夏海が途方にくれていると、どこからか夏海を呼ぶ声が聞こえ、あたりを見回すと健人が夏海を必死に探していた。健人を見つけ、夏海が駆け寄り「もう大丈夫だから」という健人のセリフには「キュンが止まらない」「神回」という投稿が続出。健人が初めて建築で関わり、初心に返れるというビルに夏海を連れていき、2人で夜景を見るシーンでは「尊い」という声の一方で、告白はせずに終わった健人に「今でしょ!」ともどかしさをにじませる声も…。一方、スタイリストの昇格テストで先輩の声に動揺し、失敗して落ち込む愛梨の元に修が現れ、「合格祈願の花らしいから頑張れば」とマーガレットの花束を渡す。「ダメかも」と弱音を吐く愛梨に「試験におちても人は死なない」「だからまた次頑張れば良いだろ」と修ならではの言い方で励まし、この間の振舞いを謝る。そんな修の不器用な姿にSNSでは「修、頑張った」「可愛かった」という声で溢れた。また、夏海の弟・海斗(大西利空)の様子がおかしかった理由が彼女の妊娠であったことが中盤で明かされていたが、店を訪ねてきた彼女の両親に父・亮と夏海が土下座したところで、お腹の子供の父親が海斗ではないということ、海斗が彼女をかばっていたことが判明する…。これには「え?」「まって、頭が追い付かない」と動揺する投稿が相次いだが、畳み掛けるようにストーリーは展開していく。健人の前で土下座をしたことを「かっこ悪いところを見せた」という夏海に対し、健人は「誰かを助けるなんて俺にはできない」と伝える。そんな健人に対し夏海は東京で見つけてもらえたことを「かっこよかった」「ヒーローに見えた」と伝えると、健人が「俺は別にヒーローなんかじゃない」「好きだから。好きな人のことならいくらでも待てるし、どこまでも探しに行ける」「夏海のことが好き」と告白。これにはSNSでも「やっと言ったーー!!」「最高!」「ありがとう」「破壊力やばい」と絶賛する声が続出した。さらに、次週予告が流れると、修の白衣姿と愛梨のセリフに「修の白衣!!」「楽しみすぎる」「早く来週になれ」と早くも次週を待ちわびる声で溢れた。第6話あらすじ夏海(森七菜)のことが好きだ。健人(間宮祥太朗)は、夏海に自分の思いを告白した。夏海からそれを打ち明けられた愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)は、夏海にも夏が来た、と大喜びする。しかし夏海は、健人に好意を抱いていることは認めながらも、生まれ育った環境が違うこともあって恋愛は上手くいかないのでは、と言い出す。そんな夏海に理沙は、恋とか愛とかは一旦置いておいて、夏海にとって健人がどんな存在なのか考えてみてはどうかと提案。一方、匠(神尾楓珠)は亮(山口智充)から修理を頼まれていたイスを持ってKoholaを訪れ、夏海が東京でスマートフォンを紛失した話を聞く。愛梨はスタイリストへ昇格するテストで失敗してしまったものの、そのショックを引きずることなく仕事に取り組んでいた。するとそこに、愛梨を指名したいという客がやってくる。それは修(萩原利久)だった。夏海が亮と仕込みをしていると、差し入れアイスを持って健人がやってくる。そこに匠も居合わせ…。一方、理沙は、宗佑(水上恒司)のライフセーバー仲間から、彼が体調を崩していることを教えられる。心配になった理沙は、宗佑の部屋を訪れる。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月08日福原遥と深田恭子がW主演を務める「18/40~ふたりなら夢も恋も~」の第5話が、8月8日(火)の22時からTBS系列で放送される。本作は、女性たちの絆をテーマにしたドラマ。彼女たちを通して、現代女性の生き方や葛藤を描き出している。また若くして妊娠した夢を追いかける女性・有栖を福原遥、有栖を見守る瞳子を深田恭子、瞳子に思いを寄せる加瀬を上杉柊平、有栖の大学の先輩・祐馬を鈴鹿央士が演じている。「ハル~総合商社の女~」の龍居由佳里と「チア☆ダン」の木村涼子が脚本を担当する、完全オリジナルストーリー。今後の展開にも期待が高まる。第5話あらすじいままでお金に困っていると思いご飯やおかずを分けていた祐馬(鈴鹿央士)が、実は瞳子の務めるBVアートの黒澤社長(高嶋政宏)の息子だったと判明。有栖(福原遥)は祐馬に裏切られた思いになり、マタニティヨガをしながら瞳子(深田恭子)や薫(松本若菜)に愚痴をこぼす。そんななか有栖は、瞳子の様子がおかしいことに気づくが、瞳子から加瀬(上杉柊平)に告白されたことを打ち明けられる。そんなある日、瞳子の母・貴美子(片平なぎさ)が突然瞳子のマンションを訪ねてくる。瞳子が有栖と一緒に暮らしていると知らなかった貴美子は、驚きながらも2人の世話をやく。有栖はそんな貴美子と瞳子のあけすけなやり取りを微笑ましく見つめていた。一方、いつもの調子で結婚だ孫だと繰り返す貴美子に、瞳子はついに自分の病気を告白しようとする。また出産の日が近づくにつれ不安に押しつぶされそうになった有栖は、瞳子に心無い言葉を言ってしまい――。「18/40~ふたりなら夢も恋も~」は毎週火曜日22時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月08日「Sexy Zone」の菊池風磨が主演を務める「ウソ婚」の第5話が、8月8日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。「ウソ婚」は、ウソの結婚から始まる幼なじみ同士の恋愛をテーマにしたドラマ。一級建築士で幼なじみへの初恋を拗らせてきた匠をの菊池風磨(Sexy Zone)、匠の初恋相手でウソ婚をすることになった八重を長濱ねる、匠の仕事の相棒・進藤を渡辺翔太(Snow Man)、匠を狙う取引先の令嬢・レミをトリンドル玲奈が演じている。主題歌は椎名林檎が書き下ろした「Sexy Zone」の「本音と建前」。メンバーひとりひとりの個性が、最大限活かされた楽曲になっている。第5話あらすじ進藤(渡辺翔太)が匠(菊池風磨)と八重(長濱ねる)のマンションにやって来る。八重は進藤対策で、事前に匠が作り上げた結婚生活にまつわるうその情報を頭にたたき込んでいたが、それでもいざ進藤を前にすると動揺を隠せない。また八重のフォローに徹するはずだった匠も、いつになくじょう舌になってしまう。さらに進藤の携帯には、本当なら一緒に夏目家に行きたかったレミ(トリンドル玲奈)から電話がかかってくる。一方、新妻・八重の本性を見定め、匠の結婚が本当かどうか確かめにきたはずの進藤は、純粋で飾らない八重と接するうち、気づけば心を許し、あやうく胸の奥に秘めていた思いまで吐露しそうになる。そんな中、進藤が2人の結婚の核心ともいえるなれ初めについて尋ねると、匠が衝撃発言をし――。「ウソ婚」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月08日松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)が探偵役でW主演する「ノッキンオン・ロックドドア」の第2話が、8月5日(土)の23時からテレビ朝日で放送される。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく本格ミステリー。倒理&氷雨の恩師である春望大学社会学部の教授・天川考四郎を渡部篤郎が演じ、勝ち気で口が悪い警視庁刑事部捜査一課の刑事・穿地決に石橋静河、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」でアルバイトをする女子高生・薬師寺薬子役で畑芽育が出演するほか、原作で根強い人気を誇る犯罪コンサルタント・糸切美影役で早乙女太一が出演する。主題歌は「SixTONES」の新曲「CREAK」と「なにわ男子」の新曲「Missing」のW主題歌。X(旧Twitter)では初回拡大スペシャルの放送開始からたった2分で「#ノキドア」が世界トレンド1位を獲得し、倒理&氷雨の決めゼリフ「#俺たちに解けない謎はない」は世界トレンド2位となった。本作の関連ワード「CREAK」「オシドラ公式」「氷雨くん」「タートル」なども次々とトレンド入りを果たすなど話題を集めている。第2話あらすじ3年前に不正献金疑惑で世を騒がせた元衆議院議員・南雲弘伸(大河内浩)が、自ら開催したパーティーでスピーチの最中に突然苦しみ出し、搬送先で死亡した。スピーチ直前に南雲が口にしたシャンパンからは毒物が検出。しかも、会場の入口には毒物が入った小瓶と共に、古典落語「死神」の一節が記された紙が残されていた。この“あえて残された痕跡”を見た警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)の顔色は一変。すぐさま不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)と、不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)に「美影がまた人を殺した」と連絡を入れる。美影とは、3人の元ゼミ仲間・糸切美影(早乙女太一)のことで、現在は犯罪コンサルタントとして殺人を目論む依頼人にトリックを指南しており、その才能は桁違い。今回もまさに完全犯罪ともいうべき、“衆人環視の毒殺”を仕組んだのである。というのも、毒入りのシャンパングラスはほかでもない南雲自身が、給仕係のトレーからランダムに取ったもので、会場内の飲食物からは一切、毒物が検出されなかった。では一体、誰がいつ、どうやってグラスに毒物を混入し、南雲の手にだけ渡るように仕向けたのか?美影にしか作れない最高難度の謎に、奮い立つ倒理と氷雨。そんな中、大胆な仮説を立てた倒理は、南雲と二人三脚で政界をのし上がってきた秘書・浦和敬人(丸山智己)に着目。氷雨と共に、浦和のもとを訪ねるのだが…。やがて事件の推理をめぐり、倒理と氷雨が決裂!?さらに、単独で動き出した倒理が頭から血を流して昏倒、さらにそんな彼に重なるように倒れる氷雨もいて…。「ノッキンオン・ロックドドア」は毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月05日松岡茉優が教師を演じる学園ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第4話(8月5日放送)から、吉田羊と青木柚が出演することが明らかになった。吉田さんが演じるのは、鵜久森叶(芦田愛菜)の母親・美雪。「娘を心から愛し寄り添いながら、娘自身の力で立ち、生きる手助けをと願っているお母さん」と役柄について説明した吉田さんは、「外部の目が届かない『学校』という場所で起きている出来事に、家族はどうサポート出来るのかと、美雪さんを通して視聴者の皆様と考えられたら嬉しいです」と語る。『うみべの女の子』『よだかの片想い』などに出演した若手俳優の青木さんが演じるのは、江波美里(本田仁美)の幼なじみ・浜岡修吾。「浜岡という男は、何を目的に、どう物語に関わっていくのか。学校の外側から先生や生徒役のみなさんと対峙するのは、刺激的で高鳴るものがありました。この作品が、誰か自身の言葉となり、そばで光り続けるものであればよいなと思います」とコメントしている。第4話あらすじ九条(松岡茉優)は、離婚の話を撤回してくれた夫・蓮(松下洸平)に、これまで自分が体験した2周目の人生を打ち明ける。それから1か月、D組には静かな時間が流れていた。鵜久森(芦田愛菜)は東風谷(當真あみ)と阿久津(藤崎ゆみあ)と仲を深め、一緒にお出かけをすることに。鵜久森の周りは緩やかに良い変化を見せ始めていた。その光景にイラ立つ西野(茅島みずき)たちのグループは、九条の担任変更に失敗してからというもの、次の一手を出すこともできず、相楽(加藤清史郎)も不気味な沈黙を続けている。そんな中、江波(本田仁美)は、浜岡から想いを告げられ、その返答に迷っている最中だった。すると突然、教室に校内放送が鳴る。「3年D組の江波さん、化学準備室まで来てください」。その声の主は九条であった。なぜ呼ばれたのか全く心当たりのない江波に、九条が問う、「昨晩、浜岡修吾さんという方から交際を申し込まれましたか?」。急に事実を突きつけられ驚く江波。九条は自身の1周目の人生と状況が変わっていないことを確信すると、「その方とは金輪際、関りを断ってください」と告げる。訳が分からずあっけにとられる江波に、「2023年8月31日。江波さんが持っていたカッターナイフで、浜岡さんを刺すことになる日です」と未来を教える――。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月04日「HYBE」のネクストガールズグループデビューサバイバル番組「R U Next?(アーユーネクスト?)」第5話が7月28日(金)に放送。最年少12歳の日本人練習生エナら3名が脱落となり、さらに「ENHYPEN」メンバーが練習室にサプライズ登場した。「アユネク」として話題の「R U Next?」は、「BTS」や「LE SSERAFIM」「NewJeans」らが所属する「HYBE」の次世代グローバルガールズグループ最終メンバーを決めるプログラム。最年少12歳の日本人練習生が脱落…「一緒にデビューできなくて残念」第3ラウンド「ALL-ROUNDERS」の、2つ目のミッションとなるヒップホップジャンルのステージを終えた練習生たちは2回目となる脱落者の発表を迎え、3名の練習生が「R U Next?」から去ることに。コーチ陣からの個人点数(1,400点満点)と、「ALL-ROUNDERS」のミッションでの勝敗によって獲得したベネフィット点数(1位は100点、2位は50点)を合計し、練習生のレベルの再調整が行われた。そして多くの練習生の順位が変動し、再調整後にLOW LEVELになった練習生が脱落者候補に。緊張が走るスタジオでMCを務める「少女時代」スヨンが名前を読み上げたのは、アイリス、ハスル、そして日本人練習生のエナの3名。エナは2011年生まれの12歳で、参加者22名の中で最年少のメンバー。これまでステージでは物怖じすることなく実力を発揮してきたが、残念ながら今回で脱落となってしまった。スヨンから気持ちを聞かれたエナは、大粒の涙を流しながら「この番組を始まってからお姉さんたちがずっと助けてくれて、一生懸命頑張りましたが、今日落ちてしまって。一緒にデビューができなくなって残念です」と話し、「今残っているお姉さんたち、今までありがとうございました」と声を震わせながらも、次のラウンドに進む練習生たちの方を向いて感謝の言葉を述べてから、ステージを去った。そして今回、「LE SSERAFIM」のデビュー候補生だった日本人練習生ルカが、レベル分けの再調整でLOW LEVELとなり、脱落まであと一歩のところにきてしまうことに。ルカは最初はHIGH LEVELの評価を受け期待されていたが、第2ラウンドでMID LEVEL、第3ラウンドではベネフィットを獲得することができず、ついにLOW LEVELとなってしまった。脱落候補として名前が挙がると、ルカは「どんどんレベルが下がって、自分の姿をもっと見せられないのではないかと思って、怖いし、かなり緊張しています」と不安な気持ちを告白した。ENHYPENが練習室にサプライズ登場!視聴者も衝撃「待って聞いてない!」脱落発表の後には第4ラウンドがスタート。練習室でたわいもない会話をしている練習生たちの後ろから、こっそりと現れたのは「ENHYPEN」のヒスンとジョンウォン。2人の姿に気づいた練習生たちは「HYBE」直属の先輩のサプライズ登場に目を丸くして驚く。番組予告にも一切出ていなかったため、視聴者からも「待って待って、聞いてない」「まさかの対面!」「ついに推しが練習生のコーチに…」と驚くコメントが殺到した。そんなヒスンとジョンウォンは「練習生の皆さんを見ていると、本当に感慨深いです」と話しつつ、第4ラウンドのミッションがポジション掌握力であることを発表。このラウンドでは、ボーカルとダンスの2つのポジションの中で対決。そのポジションの選択は、現在の順位の順番で1人ずつ行われることに。ボーカルポジションには8個、ダンスポジションには10個のカードがあり、各ポジションには2つずつリーダーカードが存在。練習生たちは希望のポジションを獲得し、実力を発揮することができるのか、期待を集めている。そして、「ENHYPEN」のヒスンとジョンウォンも思わず爆笑した、ボーカルポジション曲決めのカラオケ対決も必見。<第3ラウンド「ALL-ROUNDERS」最終順位>【HIGH LEVEL(ハイレベル)】1位:ヨンソ(1374点)2位:シャネル(1360点)3位:イロハ(1344点)4位:ジヒョン(1337点)4位:へウォン(1337点)6位:ユナ(1317点)【MID LEVEL(ミドルレベル)】7位:ジョンウン(1304点)8位:ヒメナ(1300点)9位:ジウ(1223点)10位:ジミン(1206点)11位:ミンジュ(1195点)12位:ソヨン(1163点)【LOW LEVEL(ローレベル)】13位:ウォンヒ(1129点)14位:モア(1124点)15位:モカ(1123点)16位:イェウォン(1069点)17位:ルカ(1034点)18位:フウナ(1025点)さらに第5話ではグローバル投票の順位も発表されている。「R U Next?」は毎週金曜日20時50分~ABEMA SPECIAL3チャンネル(字幕版)、K WORLDチャンネル(通訳版)にて放送中(全10話予定)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月30日目黒蓮(Snow Man)と佐野勇斗が共演するドラマ「トリリオンゲーム」が、8月4日(金)放送の第4話から第2章「ソーシャルゲーム事業編」へ突入。原嘉孝が、新生「トリリオンゲーム社」に加わる。AIオンラインショップ「ヨリヌキ」の成功で1億円を手に入れるも、ドラゴンバンク社から反撃を食らったハルたち。新たな仲間を迎えた新生「トリリオンゲーム社」は、ドラゴンバンク社の妨害をどう跳ね返していくのか、小が大を食う壮大な逆転劇の幕開けとなるか、第2章も見逃せない展開となる。先ほど公開された第4話の予告スポットにて、出演が発表された原さんが演じるのは、ハル(目黒さん)たちが仲間に引き込む、経営危機のゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜心護。「新感線☆RS『メタルマクベス』disc2」「Les Misérables~惨めなる人々~」「罠piège pour un homme seul」「serial number 09『スローターハウス』」など舞台を中心に活躍する原さんは、今回がTBSドラマ初出演。新展開にどう華を添えるのか、盟友・目黒さんとの芝居合戦に注目だ。ほかにも、「SAKUSAKULAB」の社員として、俳優でモデルの安斉星来、名バイプレイヤーの前野朋哉、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の小平大智が出演する。また、本作と主題歌「Dangerholic」(Snow Man)のドラマ特別連動施策を予定しているという。第4話あらすじドラゴンバンク社が「花ヴィーナス」を始めたことで、蜜園フラワーの売り上げは激減。蜜園(余貴美子)を心配するガク(佐野勇斗)と凜々(福本莉子)だったが、これ以上蜜園フラワーを助けられる術はなく、祁答院(吉川晃司)からもこれがビジネスだと諭される。ハル(目黒蓮)は、次なるプランとしてソシャゲ参入をガクと凜々に提案。早速、大手ゲーム会社を買収しようと動くが、全く相手にされない。そんな中、ハルはゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜(原嘉孝)の心を掴み、そこの社員たちとゲーム開発に乗り出すことに。さらに、家賃300万円の新しいオフィスまで借りてしまう――。「トリリオンゲーム」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月28日今夜生放送されるサバイバル番組「QUEENDOM PUZZLE」第7話では、現時点での最高の組み合わせとなる上位7名と、脱落者5名を発表。公開された先行動画では、新曲3曲によるセミファイナルミッションが開始、サプライズゲストに「iKON」BABBYが登場している。注目の参加者には、「MOMOLAND」出身のジュイ、「CLC」出身のイェウン、「宇宙少女(WJSN)」のヨルム、「H1-KEY」のリイナとフィソ、「woo!ah!」のナナとウヨンら、人気と実力を兼ね備えた26人のメンバーが勢揃い。日本人としては、オーディション番組「PRODUCE 48」に出演し韓国でも人気を集めた「NMB48」出身の白間美瑠や、「AKB48」出身で現在韓国の6人組ガールズグループ「Rocket Punch」のメンバーとして活動中の高橋朱里(ジュリ)、韓国の6人組ガールズグループ「PURPLE KISS」のメンバーのYUKIら、3人が参加。また、MCは「少女時代」のテヨンが務めている。先週放送された第6話では、26人の参加者たちが新たなバトル「オールラウンダーバトル」のダンスステージで熱いパフィーマンスバトルを繰り広げた。「オールラウンダーバトル」では、26人の参加者が「QUEENDOMチーム」「PUZZLEチーム」の2チームに分かれ、ボーカル&ラップによるパフォーマンスを3ラウンド、ダンスパフォーマンスを2ラウンドの合計5ラウンド対決を繰り広げるもの。パフォーマンスの評価は会場に集まった観客が行い、全ての対決が終わった後に合計点数が高かったチームが勝利。勝利チームの参加者にはベネフィット2万点が与えられる。▼「オールラウンダーバトル」チーム分け・QUEENDOMチームヨンヒ、ドファ、ソヨン、ジュリ、フィソ、ソウン、エリー、白間美瑠、チェリン、ジュイ、FYE、スジン、ジウ・PUZZLEチームKei、ナナ、ボラ、ウヨン、ゾア、ジハン、ジウォン、イェウン、ヨルム、スユン、リイナ、サンア、YUKI気になるダンスステージの勝敗と、「オールラウンダーバトル」の総合結果は本日22時からの生放送で発表される。そして、「ABEMA」K-POP&グローバルアーティスト公式YouTubeでは、第7話の先行動画が公開中。「オールラウンダーバトル」を終えた参加者たちに謎のカードが渡され、新たな組み合わせを予感させる様子や、新曲3曲によるセミファイナルミッションの様子も一部だけ公開された。これまでのバトルで圧倒的なボーカルを披露してきた「Cherry Bullet」のボラと、「Weeekly」のリードボーカルを担当するジハンがメインボーカルの座をかけて火花を散らす様子や、「MOMOLAND」のジュイがレコーディングで注意を受け「メンタルが崩壊してました」「1軍だったのに…」と思わず弱音をこぼす姿も。さらに第7話では、サプライズゲストとして「iKON」のラッパー・BABBYも登場する。「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜日22時~ABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLDチャンネルにて放送中。※第1話から第3話は番組放送終了後も無料可能。※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月25日毎日のように続く夜泣きがつらくても、夫にひどいことを言われても、涙をこらえてがんばってきた母・達子。娘の苑子も子どもを産み、達子はかわいい孫の成長を喜んでいるものの、夫は相変わらずで……。そんな達子が泣けるようになった理由とは。→前回のお話はこちら第7話は、8/2(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2023年07月22日ABEMAにて日韓同時・無料放送中のサバイバルオーディション番組「QUEENDOM PUZZLE」。この度、第5話先行映像が公開、QUEENDOMチームとPUZZLEチームに分かれた「オールラウンダーバトル」で白熱のパフォーマンスバトルが繰り広げられ、MCテヨンが思わず驚く結果となった模様だ。「QUEENDOM PUZZLE」は、既存のガールズグループのメンバーや女性アーティストをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルガールズグループを完成させるサバイバル番組。先週放送された第4話では、「BLACKPINK」や「TWICE」といった有名なK-POP楽曲のパフォーマンスを新たに作り直してステージで披露する「リミックスバトル」を開催。前回のバトルでMVP獲得したフィソ(H1-KEY)がまさかの最下位で涙を流すなど、波乱の展開が巻き起こっていた。さらに、次なるバトル「オールラウンドバトル」も開幕。参加者26人がQUEENDOMチームとPUZZLEチームの2チームに分かれ、各13名がボーカル&ラップ6曲、ダンス4曲の合計10曲を披露。バトルは5ラウンド行われ、各チームはステージごとに1対1で対決すること、5ラウンドの合計点数が高いチームが勝利となり、1人あたり2万点のベネフィットが与えられることが発表されている。「オールラウンダーバトル」チーム分け・QUEENDOMチームヨンヒ、ドファ、ソヨン、ジュリ、フィソ、ソウン、エリー、白間美瑠、チェリン、ジュイ、FYE、スジン、ジウ・PUZZLEチームKei、ナナ、ボラ、ウヨン、ゾア、ジハン、ジウォン、イェウン、ヨルム、スユン、リイナ、サンア、YUKI「ABEMA」K-POP&グローバルアーティスト【公式】YouTubeで公開された第5話の先行動画では、「オールラウンドバトル」で火花を散らす両チームの様子を公開。ボーカルに定評があるKei、ボラをはじめ、人気と実力を兼ねそろえたメンバーが多く集まるPUZZLEチームは順調に練習をこなし本番に挑んでいくが、ヨンヒをはじめとするQUEENDOMチームは、練習中、自信のない様子を見せる。これまでのバトルで1度も勝利していないというヨンヒは、「悔しいです。負けてばかりで気分が悪かったです。絶対に勝ちたい」と闘志を燃やし、いざ本番へ。QUEENDOMチームのパフォーマンスに対し、「予想よりもいいステージだった。危機感を感じる」と語るPUZZLEチーム。果たして、勝利をつかむのはどちらのチームなのか?白熱のバトルに注目だ。「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜22時よりABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLDチャンネルにて放送中。※第1話から第3話は番組放送終了後も無料で視聴可能。※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月11日『連続ドラマW フィクサー Season2』が7月9日(日) よりWOWOWで放送・配信される。これを記念し、Season1の全5話とSeason2の第1話の無料配信が、本日7月1日(土) 9時よりWOWOWオンデマンドにて期間限定でスタートした。本作は、WOWOW「連続ドラマW」の第1弾として始まった『パンドラ』シリーズをはじめ、『白い巨塔』『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など数々のヒット作を生み出し、2020年秋の紫綬褒章を受章した脚本家、井上由美子が“フィクサー”を題材に描くノンストップサスペンス。主人公のフィクサー・設楽拳一役を演じる唐沢寿明をはじめ、町田啓太、小泉孝太郎、要潤、斉藤由貴、富田靖子、内田有紀、小林薫、西田敏行に加え、Season2では東京地検検事・佐々木雪乃役で江口のりこ、新聞記者・渡辺達哉(町田)の弁護を引き受ける弁護士・杉谷菜穂子役で鈴木保奈美、東京都知事・横宮三郎役で石黒賢、都知事夫人・横宮妃呂子役で真飛聖が出演する。また、YouTuberの守鍬刈雄(読み:すぐわ・かるお)とコラボした動画が公開された。本企画では、Season1の内容を包括するあらすじ手書き紙芝居動画を守鍬が制作。Season2のスタートを前に、Season1ファンは振り返りとして、そして未見の人は今からでも本シリーズを楽しむことができるような内容となっている。紙芝居で解説!『連続ドラマW フィクサー Season1』<配信情報>『連続ドラマW フィクサー』WOWOWオンデマンド無料配信■Season1:全5話配信期間:7月16日(日) 21:59まで■Season2:第1話配信期間:8月10日(木) 16:59まで『フィクサー』WOWOWオンデマンド特集ページ:<番組情報>『連続ドラマW フィクサー』放送:毎週日曜午後10:00(第1話無料放送)【WOWOWプライム】【WOWOW4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信(無料トライアル実施中)【WOWOWオンデマンド】Season1:全話配信中(全5話)Season2:7月9日(日) スタート(全5話)Season1特設サイト:特設サイト:
2023年07月01日ラブホテルを舞台にしたワンシチュエーション・オムニバスドラマ、連続ドラマW-30「ああ、ラブホテル ~秘密~」第7話から最終話まで、6エピソードの場面写真が解禁された。ほかのロケーションでは到底考えられない、高い密室性と秘匿性…。そんなラブホテルというワンシチュエーションで起きる、大人のコメディドラマシリーズが9年ぶりにWOWOWで復活。気鋭のクリエイターとして前シーズンから引き続き、藤村享平、大九明子が参加。さらに二ノ宮隆太郎、内山拓也、松本優作、近藤啓介、阪元裕吾、淺雄望といった、現在の日本映画、ドラマ界で注目される若手監督たちが見事に集合。それぞれが脚本も担当し、独自の世界観を紡ぎだし、1話につき2つのエピソードで全9話18エピソードを創作した。第7話:「思ってたのと違う」この度解禁となったのは、第7話(監督:阪元裕吾)「HAPPENING KILLER」の伊能昌幸、中村ゆりか、「思ってたのと違う」の小野莉奈、前田旺志郎、第8話(監督:藤村享平)「記憶」の加藤諒、岡田結実、「やさしいホスト」の森崎ウィン、佐藤玲、高石あかり、最終話(監督:大九明子)「ダイバーシティ・ラブホテル」の林遣都、板垣李光人、「あああ、ラブホテル」の坂井真紀、岡田義徳ら、各エピソードに出演する豪華キャストの姿を捉えたもの。第7話:「HAPPENING KILLER」ラブホテルの室内で、なぜか銃を片手に壮絶なアクションシーンを予感させるものから、手と手を取り合うダンスシーン。第8話:「記憶」林さんと板垣さんが演じる同性カップルや、坂井さん演じる女性がベッドの上で佇む哀愁漂うシーンなど、様々なシチュエーションが垣間見え、個性豊かなストーリー展開に期待が高まる内容となっている。「あああ、ラブホテル」連続ドラマW-30「ああ、ラブホテル ~秘密~」は毎週金曜日23時30分~WOWOWにて放送・配信中(全9話/18エピソード)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月29日孤独な3人の女性の友情を描く「日曜の夜ぐらいは...」の第5話が5月28日放送。ちくわぶ工場を辞める際の若葉のセリフに「最高だった」の声が殺到するとともに、翔子を心配したサチの行動には「尊過ぎて泣く」といった感想も送られている。高校時代に母親が車イス生活になり、世話のため高校も辞め、ファミレスでバイトしながら生きてきた岸田サチに清野菜名。家族と縁を切るようにタクシー運転手で生計を立ててきた野田翔子に岸井ゆきの。勤務先のちくわぶ工場でいじめを受けている樋口若葉に生見愛瑠。サチ、翔子、若葉が親しくなるきっかけを作った市川みねに岡山天音。カフェの立ち上げに協力するカフェ・プロデューサーの住田賢太に川村壱馬。ラジオが趣味なサチの母・岸田邦子に和久井映見。若葉の祖母で同じ工場で働く樋口富士子に宮本信子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5話では、3人でカフェを開くという共通の夢ができたサチは毎日を生き生きと送り始め、ファミレスでのバイト中もメニューを気にして見るように。翔子もタクシー運転手の利点を活かしおしゃれなカフェ情報を収集するなど、日々がウキウキとした気持ちに彩られていくのだが、周囲にカフェなどない田舎で、家とちくわぶ工場との往復を繰り返す若葉は取り残されたような気分になり、上京することを決意。富士子に相談する…という展開に。すると富士子はあっさり自らも上京することを決め、若葉は富士子とともに働いていたちくわぶ工場を辞めることになる。退職のあいさつをすることになった若葉は「私がいったい何したの?あんたたち、いや、お前らに」と、同僚たちに怒りをぶつける。「お前ら全員、必ず不幸が訪れます。私がお前ら全員に呪いをかけ続けてきたから」と語る若葉だが、呪いが解ける方法が1つだけあると続け「いいちくわぶを作り続けろ」と、これまで自分をいじめてきた同僚たちを“叱咤激励”する…。この若葉のシーンに「わぶちゃんスカッとよく言ってくれました」「同僚に最後気持ちぶつける所良かったな~スカッとした」「若葉の最後のあいさつ、スカッとしたな。よく言った」といった声が殺到。一方、翔子は兄、敬一郎(時任勇気)から遺産を放棄するよう迫られる。そんななかエレキコミックのラジオのオンエアが終了したサチは若葉と連絡を取り合うが、翔子からの反応がないことを心配。自宅から自転車で遠く離れた翔子の部屋に向かう。そんなサチに若葉は「その気持ちは絶対尊い」とメッセージを送る…。「家族との深い断絶に孤独を思い知らされるタイミングで気にかけて駆けつけてくれる友だちがいるという救い」「心配になって、決して近くじゃないのに自転車飛ばして会いに来てくれるって、尊過ぎて泣くよ…」「心配して夜中に自転車飛ばして来てくれる友達、、、泣いちゃう、、、」など、この展開にも感動の声が送られている。【第6話あらすじ】翔子がカフェにうってつけの賃貸物件を探し当て、サチ、若葉、みねも加わり現地視察に向かう4人。ところが理想的だった物件は一足違いで借り手が決まっていた。やり場のない絶望感を味わうサチたちだが、何も期待せずに生きてきたこれまでと違い、ちゃんと悔しさを感じている自分たちの変化にも気づく…。「日曜の夜ぐらいは...」は毎週日曜22時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年05月29日周囲には仕事も子育ても完璧だと思われているけど、本当は子どもの夜泣きがつらくて、腹立たしくて、夜が怖い……。ある夜、そんな沙也(さや)が「よなきごや」に駆け込み、気づいたこととは⁉︎→前回のお話はこちら第5話は、6/7(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年05月27日子どもが一晩中泣いて眠れない日が続き、なぜ泣くのか理由もわからず、イライラしてしまう沙也(さや)。限界を感じた夜、帰り道に見かけた「よなきごや」へ駆け込むと……⁉︎→前回のお話はこちら第5話は、6/7(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年05月24日高畑充希&田中圭が共演する「unknown」の第6話が5月23日放送。“結婚式”で血を流し倒れていた人物がついに判明…その“正体”に驚きの声が上がっている。“吸血鬼”であることを隠して生きてきた週刊誌記者と、父親が殺人犯で自らが第一発見者になってしまった警察官。結婚を決めた2人が暮らす街で“遺体から血を抜く”連続殺人事件が発生。犯人の魔の手が身近に迫るなか、亡くなったはずの殺人犯が現れる…というオリジナルストーリーの本作。「週刊熱波」のエース記者にして“サステナブル吸血鬼”の闇原こころを高畑さんが演じるほか、20年前に死んだはずの父親の姿を見かける交番勤務の朝田虎松には田中さん。こころにキスして虎松を激しく嫉妬させたこころの相棒カメラマンの加賀美圭介に町田啓太。殺人犯の息子となった虎松を引き取った交番勤務の世々塚幸雄に小手伸也。こころの弟で連続殺人を追う刑事の闇原漣に井上祐貴。こころや虎松たちが集う居酒屋「どんぞこ」の店員・庭月聖夜に長田成哉。居酒屋「どんぞこ」の店主・庭月源治に酒向芳。前回のラストで連続殺人事件の犠牲になった五十嵐まつりにファーストサマーウイカ。まつりの高校生の息子・五十嵐大五郎に曽田陵介。こころの母で国民的ニュースキャスターの闇原伊織に麻生久美子。こころの父でナイトドクターの闇原海造に吉田鋼太郎。20年前殺人事件を起こし、その後崖から転落し行方不明になっていた虎松の父・一条彪牙に井浦新といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大五郎に連続殺人犯の疑いがかかるなかでまつりが殺されてしまう。「週刊熱波」編集長の曽我眞一(石川禅)が事件の関係者に接触できたことから、こころと加賀美は取材場所であるホテルの一室に向かう。するとそこにいたのは海造だった…。“吸血鬼”スタイルの海造に「どういうこと!?」と思わずツッコミを入れるこころ。同じく“吸血鬼コスプレ”の曽我は海造と街で偶然出会ったという…。その後、物語はこころと虎松の結婚式へ。こころはスマホに届いたメッセージに驚いたような顔をみせ、式場の前の広場へ。すると後ろから近づく何者か…そして倒れたこころが目覚めると、そこには彪牙の遺体があり、自らはアイスピックを握りしめていた…。これまで血を流し倒れていたのが誰かわからなかった結婚式のシーンだが、今回ついに全貌が明かされ、彪牙が刺されたことが判明。「トラちゃんの血やなくて、お父さん」「倒れてるの虎ちゃんじゃなかった!ってパパー!」「井浦新さんが一言もセリフ無しに殺されてしまった…」など、このシーンに視聴者からも衝撃が走っている。【第7話あらすじ】虎松に「私じゃない、信じて―?」と懇願するこころだが、警察に連行されていく。虎松は被疑者の身内ゆえ捜査を外され、死亡した一条と霊安室で対面する。一方、取調室のこころはなぜか黙秘を貫いていた。そんななか世間では、血を抜かれた連続殺人事件”の犯人もこころであると報道が始まる…。「unknown」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年05月24日「だが、情熱はある」の第7話が5月14日放送。M-1決勝進出に目標を定め努力する山里の姿に「執念と情熱がすごすぎる」などの声が上がるとともに、決勝シーンには「再現度えげつないくらい凄い」といった声が送られている。人見知りで自意識過剰、劣等感にネガティブ…湧き上がる負の感情。何もかもがうまくいかないことばかりだが情熱はある…本作はオードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太が芸人を目指し奮闘する姿を描く青春サバイバル。「オードリー」の前身「ナイスミドル」時代の若林正恭を「King & Prince」高橋海人、しずちゃんと出会い「南海キャンディ-ズ」を結成した山里亮太に「SixTONES」森本慎太郎。若林さんとともに「ナイスミドル」として活動中の春日俊彰には戸塚純貴。山里さんに誘われ「南海キャンディーズ」を結成した山崎静代=しずちゃんには富田望生。山里さんが恋心を抱く花鈴には渋谷凪咲。ナイスミドルのライブを見に来て若林と親しくなる橋本智子に中田青渚。東京で仕事をしていたが大阪の若手を担当することになったマネージャーの高山三希に坂井真紀。のちに若林さんと山里さんにコンビを組ませるプロデューサーの島貴子に薬師丸ひろ子。山里さんの父・勤に三宅弘城。山里さんの母・瞳美にヒコロヒー。山里さんの兄・周平に森本晋太郎(トンツカタン)。そのライブに若林が胸打たれた谷勝太に藤井隆といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2004年、南海キャンディーズは先輩からの評判も高く客席のウケも良いのに、劇場スタッフの不当な評価に苦しめられてなかなか世に出ることができないでいた。そんな2人にマネージメント部の高山は、面白すぎるのに評価も人気も追いついてないから自分が「南海キャンディーズのマネージャーになりたい」と宣言。そのためにも「とりあえずM-1グランプリ決勝に出て」と高山は告げる。そこからM-1ファイナリストを目指し山里の努力の日々が始まる…というのが今回のおはなし。M-1に照準を合わせ、勝負のためのネタを作り台本を進化させ、ライブの反応見ながらセリフを練り直し、ツッコミまでの秒数と受けの量を記録してベストを探る…。山里さんの努力の日々に「山ちゃん努力の天才はほんとそうだし執念と情熱がすごすぎる」「山ちゃん努力の人だな。あんな綿密にネタ作りしたんだ」と、驚きの声が上がる。そして南海キャンディーズはM-1予選を勝ち進み、ついに決勝に進出することに…決勝のシーンには「漫才シーン、感動した…完コピ凄すぎる」「南海キャンディーズのM1ネタの再現度えげつないくらい凄い」「南キャンがM1出た時見てたけど、めちゃくちゃ笑ったの覚えてて、同じ現象起きた」など、その再現度の高さに感嘆の声が続出。「完成度が高いな~!演じてる2人もしっかり自身に落とし込んでいる」「普通に泣いた。やばい好きすぎる。山ちゃん役の子の演技特に好き」など、森本さんと富田さんの演技にも評価が集まっている。【第8話あらすじ】南海キャンディーズは初出場のM-1グランプリでいきなり準優勝という結果を残し、人生が一夜にして激変。ブレークし欲しかった生活をようやく手に入れたはずなのに、山里は徐々に疲弊していく。イラ立つ山里はしずちゃんに当たり散らし高山の忠告にも耳を貸さない。そんななか、しずちゃんに映画出演のオファーが舞い込み、気に入らない山里はオファーをもみ消そうとする…。「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月22日夜食がテーマの「月読くんの禁断お夜食」第5話が5月20日オンエア。SNSでは月読と鉢合わせしたそよぎの後輩・司に「嫉妬心バチバチでかわいかった」などの声とともに、尾崎匠海の演技にも「演技で見惚れた」といった感想が送られている。ストイックすぎるあまり“食”に興味を失ってしまったカリスマ・パーソナルトレーナーが、料理上手な年下男子と出逢い、彼が作る“禁断の夜食”の虜になって食の楽しさを思い出し癒されていく…という物語が展開する本作。独自のトレーニング法《御神メソッド》が「心も体も笑顔になれる」と動画配信で人気に火が付いた、「ACCESS PERSONAL GYM」の予約3カ月待ちのカリスマ・パーソナルトレーナー・御神そよぎにトリンドル玲奈。《食》に関する幾つもの資格を持つ食事管理のプロで、突如そよぎの前に現れ、彼女に毎週夜食を作るようになるが、実は兄の命でそよぎをゴールデンジムに引き抜く使命を負っている月読悠河に萩原利久。アメリカ大手の「ゴールデンジム」日本進出にあたり統括責任者に就任した月読の兄で、弟の月読をそよぎに近づかせただけでなく、自らも偶然を装ってそよぎに接触した朝日奈大河に浅香航大。御神そよぎが勤める「ACCESS PERSONAL GYM」のチーフ・パーソナルトレーナー・大岩健作に丸山智己。そよぎの後輩パーソナルトレーナーの穂波司に尾崎さん。トレーナーの卵・沢村有沙に樋口日奈といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5話ではそよぎが大河とランチに行くことに。気分はデートなそよぎだったが、公園でバドミントンを楽しむなどして2人の距離が近づいたところで大河は「ゴールデンジムに来ない?」と切り出す。さらに大河がそよぎの事情を調べていたことが判明し、ランチが引き抜き目的だったことにショックを受けたそよぎは、ランチを切り上げその場を立ち去る…というのが今回のおはなし。その後、そよぎは後輩トレーナー・司の資格取得を祝う会に参加。その夜、月読の夜食を食べることを考え、料理には手をつけず、もずくとドリンクのみを口にしたそよぎだが珍しく飲み過ぎてしまう。心配した司はそよぎを自宅まで送っていくのだが、ちょうど月読もマンション前に到着。そよぎに「彼氏ですか?」と聞く司。「ご近所さんです」と返すそよぎだが、司は月読に対抗心をみせ「いくつ?」と質問。「23です」と答える月読に「じゃあ俺の方が年上だ」だと“年齢マウント”。そよぎから「ほとんど一緒じゃん」と笑われるが「全然違うんで」と否定する…。「ついに出会っちゃってこれからの展開が楽しみ~」「昨日の司くん嫉妬心バチバチでかわいかった」など、月読と司の“恋のバトル”に期待を寄せる視聴者からの声とともに、司役の尾崎さんに「昨日の月読くんの禁断お夜食迫真の演技で見惚れた」「そよぎの後輩、司の尾崎匠海さんもかわいかっこいい」などといった反応も寄せられている。【第6話あらすじ】そよぎのことで頭がいっぱいになってしまい、そよぎの初恋相手が朝日奈だと知った月読は「彼女の引き抜きの件は任せろ」という朝日奈に、珍しく感情的になってしまう。そんななか「ACCESS PERSONAL GYM」に大河が現れる。彼が「ゴールデンジム」の人間だと知った後輩トレーナーの司は2人のやり取りを気にかける…。「月読くんの禁断お夜食」は毎週土曜23:30~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2023年05月21日「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第5話が5月19日オンエア。山田裕貴演じる直哉の「時空超えて落ち込むんじゃないよ」に「励ましとして100点」「このドラマでしか使えないパワーワード」といった声が続々と寄せられている。本作は未来世界にワープした通勤電車に乗り合わせた見ず知らずの乗客たちのサバイバルを描く物語。親代わりに育てた弟が刑務所送りになり、出所するタイミングで未来に飛ばされてしまった萱島直哉を山田さんが。自分のミスで先輩に大けがを負わせたトラウマを抱える消防士の白浜優斗を赤楚衛二が。直哉から想いを寄せられる一方、自らは優斗に好意を寄せる畑野紗枝に上白石萌歌。何者かに腹を刺された大学院生の加藤祥大に井之脇海。他人と距離を置きたがるネイリストの渡部玲奈に古川琴音。ポップカルチャーを学んでいる米澤大地に藤原丈一郎(なにわ男子)。高校生の江口和真に日向亘。その恋人の高校生・佐藤小春に片岡凜。婚活中に未来に飛ばされた立花弘子に大西礼芳。社長をしており強く現代に帰りたいと願う寺崎佳代子に松雪泰子。1人で暮らすことにした田中弥一に杉本哲太。未来に飛ばされたもう1つの車両・6号車のリーダー格となるIT企業の社長・山本俊介に萩原聖人。工務店に勤務し風呂や調理場、簡易式トイレなど様々なものを作り上げた植村憲正にウエンツ瑛士。ある秘密を隠している6号車の乗客・加古川辰巳に西垣匠。優斗が密かに思いを寄せていたお好み焼き屋の店員・樋口真緒に志田彩良。直哉が勤める美容室のオーナー・三島すみれに山口紗弥加といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。直哉、優斗、紗枝らは自分たちの5号車と同時に未来に飛ばされた6号車の人々と遭遇する。6号車のリーダー的存在・山本は元の世界に戻るため5号車の乗客たちとも協力し合いたいと提案する。6号車のやり方を教わり5号車では風呂の設置が進む。優斗は直哉に現代に好きな人がいることを明かすのだが、それを紗枝は聞いてしまう。優斗に好きな人がいることを知ってショックを受ける紗枝に、直哉は「その相手、過去の人なんだろ」と指摘。「今そばにいるのはあなたなんだから、時空超えて落ち込むんじゃないよ」と言葉を贈る。このセリフに視聴者からは「落ち込む紗枝を励ます優しい直哉の「時空超えて 落ち込むんじゃないよ」は名セリフ」「ヘタに期待もさせず、かと言って突き放すでもなく、介入しすぎない感じ。励ましとして100点」「時空超えて落ち込むんじゃないよはパワーワードすぎる」「このドラマでしか使えないパワーワードなんだよな」といった声が続出している。ラストでは紗枝と玲奈が埋まった死体を発見、その直後に6号車の男たちに襲われるという展開に。「あの死体は何…?6号車の乗客だった人?」「殺人犯を始末して、一連托生・連帯責任の関係性を築いちゃったのかなあ」「やっぱり、殺人犯は埋められちゃってたあの人だったりするのかしら?」など、死体の素性にも多くの反応が集まっている。【第6話あらすじ】紗枝と玲奈が5号車の乗客に襲われたことで5号車の面々は護身用の武器を作る。一方、紗枝を探して6号車へ辿り着いた直哉と優斗は、乗り込んだ車内である衝撃的な光景を目撃し、山本を問い詰める。すると山本はタイムワープ当日に起こった“事件”について語り始めて…。「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年05月20日