全盲の捜査官・皆実広見を通じて、現代の社会問題や多様性と寛容さを描く、福山雅治&大泉洋共演ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」。この度、第5話ゲストが発表された。第5話は、インフルエンサーを狙った強盗事件が続発し、皆実(福山さん)と心太朗(大泉さん)、佐久良班の面々が捜査に乗り出すことに。インフルエンサーが被害者となった強盗殺人事件の第一発見者のひとり、スパイスを使った料理を得意とする料理系インフルエンサー・青嶌麻帆役で高梨臨。人気ナンバーワン料理系インフルエンサー・カナカナの娘・中道雲母役で平澤宏々路。カナカナの代理人の弁護士・小久保桃子役で近藤春菜(ハリセンボン)が出演。また、「グランメゾン東京」「半沢直樹」など数々の日曜劇場でゲスト出演している山本圭祐が、人気インフルエンサーが所属しているマーケティング会社の社員・沢渡修平を演じる。所属インフルエンサーの活動をサポートしており、青嶌と一緒に今回の強盗殺人事件の第一発見者となる。そして、強盗殺人事件の被害者、人気インフルエンサー・ナオンを、モデルのわたなべ麻衣が演じる。▼第4話あらすじジョギング中の皆実と吾妻(今田美桜)は、路上で倒れ込んだ男性と遭遇。男性はその後、病院で死亡が確認された。外傷はなく事故死と見られていたが、皆実は違和感を覚えて病理検査を依頼。結果、死因が毒物によるものだと判明する。さらに遺体の手には謎の紋章が刻印されていた。心太朗の調べで同様の犠牲者が3人いることがわかり、全員に共通していたのが国家の要人だということだった。公安、捜査二課と連携した大掛かりな捜査が始まる。皆実たちは被害者の妻に話を聞きにいくことに。そんな中、泉(永瀬廉)が、吾妻を捜査から外すよう皆実にお願いをする。その理由は、吾妻が心に傷を抱え続けている過去のある事件によるもので…。「ラストマン-全盲の捜査官-」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年05月13日志田未来が弁護士を演じる「勝利の法廷式」の第5話が5月11日放送。放送後のSNSには高橋優斗演じる流川に「闇落ちするかも」など、多数の反応が集まっている。親友を救えず法律の世界を離れた弁護士の前に謎の天才脚本家が現れ、彼の台本通りに裁判を“演じる”よう告げる…というオリジナルストーリーが展開する本作。元子役の弁護士・神楽蘭を志田さんが演じるほか、婚約者を蘭の親友の夫に殺されている黒澤仁に風間さん。大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」所長の息子・流川蒼に高橋さん。蘭と同じ元子役で親友だったが、夫を殺めたとして服役中の早乙女花役に北乃きい。5年前、連続殺人事件の被害者となった黒澤の婚約者・黛十和に入来茉里。蒼の父親で流川綜合法律事務所所長の流川大治郎に升毅。蘭の親友で夫が連続殺人事件犯の早乙女花に北乃きい。また国際ロマンス詐欺の被害者となる橋垣紗世役で堀田茜が、近藤馨子役で黒川智花、その夫の近藤良太役で篠山輝信がゲスト出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭の事務所に子役時代の友人・紗世が妹に連れられやってくる。紗世はSNSで知り合った男と結婚すると言って幸せそうだが、妹は姉が騙されていると気付いて相談に来たという。紗世は国際ロマンス詐欺に引っかかってしまっている模様で、蘭と黒澤は、紗世の結婚相手であるハン・ジエンと直接会うことに。しかし現れたのはハン・ジエンとは似ても似つかない良太だった。蘭と黒澤は改めて紗世を連れて良太に会いに行く。良太と対面した紗世は突然泣き出、紗世は良太を訴え、蒼は今回の弁論をやらせてほしいと蘭に頼む。蘭は蒼に裁判を任せるが、実は国際ロマンス詐欺と思われた今回の事件、良太の妻、近藤馨子(黒川智花)が夫の不倫に対する復讐するため、国際ロマンス詐欺の手口で紗世を騙し、疑惑の目が良太にむくように仕向けていた…というのが今回のストーリー。黒澤の婚約者・黛十和が花の夫に殺されたことや、SNSで蘭を誹謗中傷していたことを知った流川は、黒澤が十和を殺した花の夫・早乙女蓮を殺害したのでは?と推測する…。放送後には「流川の黒澤を見る目つきが鋭い、鋭すぎるよ。全体の雰囲気が重たくなってきて面白さがどんどん増す」「流川くんがめっちゃ展開を動かしてたし、1話完結の裏でもうひとつのストーリーも進んで行くのが楽しすぎる」など、ここにきて存在感を増して来た流川に触れた多くのコメントがSNSに上がる。さらに父・大治郎に対する想いなども絡んで「父との対立、黒沢への疑念…どうなる流川くん…」「やばい黒澤じゃなく流川が闇落ちするかもしれん」など、流川の今後を心配する声も多数投稿されている。【第6話あらすじ】蘭は蒼から黒澤の婚約者が連続女性殺人事件の被害者だった過去を聞かされ混乱。蒼は蘭に黒澤の周辺をさらに詳しく調べると告げる。そんななか蘭は、ある医大での入試の不正に関する集団訴訟を起こしたいという依頼を受ける。依頼人は入試を受けた日奈(木下彩音)をはじめ女子受験生3人と保護者たちで、日奈の母・理香子(中島ひろ子)が蘭に事情を話す…。「勝利の法廷式」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2023年05月12日奈緒が主演する「あなたがしてくれなくても」第5話が5月11日オンエア。田中みな実演じる楓に視聴者から「気持ちが離れてからじゃ遅い」「一番努力が空回ってる」などの声が寄せられている。「漫画アクション」連載、30代~40代女性から圧倒的支持を集める同名原作を、「昼顔」制作スタッフによってドラマ化。夫婦のタブーに切り込んだ30代男女の禁断の恋愛ドラマが展開する本作。夫の陽一とは結婚5年目で今も仲はいいが気つけばレス歴2年で、同じく妻とレスである誠と心が通じ合っていく吉野みち役で奈緒さんが主演。みちに「指一本触れない」と宣言したうえで、「そばにいて欲しい。俺にはあなたが必要なんです」と告げた新名誠に岩田剛典。みちの夫でカフェの雇われ店長をしているが、店でバイトするようになった結衣花と深い関係になってしまった吉野陽一に永山瑛太。自らのキャリアのため夫である誠の気持ちをないがしろにし続けてきた新名楓に田中さん。みちと誠の関係を敏感に察知する後輩の北原華に武田玲奈。陽一と不倫関係になる三島結衣花にさとうほなみといったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。研修旅行が終わり、誠が帰宅すると楓が買ってきたオードブルを並べて待っていた。誠を蔑ろにしているわけではないと言う楓だが、誠は「今夜は疲れてて」と言って料理には手をつけずに寝てしまう。次の日、みちが華とランチに出かけると誠が通りかかり、華が誠を誘って3人で食べることになるのだが、そこに楓が現れ、誠と楓の姿を見たみちはショックを受ける。その夜、誠は楓に「俺たち、夫婦の時間すらまともに作れてない」と自らの想いを伝える。「私のこと嫌いになった?もう好きじゃない?」と問う楓に「わからない」と答える誠。それから楓は仕事を早く切り上げ、家事をするようになるが、誠は楓は頑張るほど“今さらなんなんだ”と腹を立ててしまう。楓も誠が自分と目を合わせないことに気づいて悲しみにくれる。一方、陽一は自分が結衣花を傷つけてきたことに気づき謝罪。その後、みちに対しても傷つけてきたことを謝ったうえで「努力するからさ、あのことも」と告げると、彼女の手を取って歩き出す。陽一が変わろうとしている姿を見たみちは、プラネタリウムに誘ってきた誠に「やっぱりただの同僚に戻りましょう」と告げる…というのが今回の物語。視聴者からは楓に「新名の気持ちが離れてからじゃ遅いのよ」「楓は「記念日のことがキッカケで誠は怒ってる」と思ってるけど、岩ちゃん演じる誠視点だと「記念日」以前から不満は溜まっていて、「記念日のことで完全に愛想が尽きた」という感じだからな… 認識にズレが生じてる」といった声が相次ぐ一方、「一番努力が空回ってる楓さんが見ててしんどいな…今まで夫のこと放置しすぎで自業自得な気もするけれど…」と、楓に寄り添うコメントも。一方、陽一が“変化”したことで、誠との関係を終わりにしようとするみちだが、視聴者からは「みちは新名さん諦めれるんですか?むりだろ?」「はっきり別れを告げたのに新名さんからの砂時計を捨てる選択をしなかったのがみちの本心だと思う」といった声も上がっている。【第6話あらすじ】みちからの突然の別れに戸惑う誠は、もう一度話したいと言うも「夫と向き合うことに決めた。夫婦だから」と突き放される。一方、陽一のカフェではオーナーの高坂仁(宇野祥平)が結衣花の歓迎会をやろうと提案。陽一がみちに帰りが遅くなることを連絡しようとすると、そこにみちがやって来て、図らずもみちと結衣花が会ってしまい…。「あなたがしてくれなくても」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月12日桐谷健太主演「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第5話が5月11日オンエア。忍成修吾の出演に「期待を裏切らない」「ミスリードかと思ったけど、そのまんま」といった反応が続出。磯村勇斗演じる目黒の「What!?」にも「最高に面白い」といった声が上がっている。本作は「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」以来3年ぶりとなる続編。元体育教師の異色“情熱系”刑事の仲井戸豪太と、立会事務官の妹である仲井戸みなみ。この兄妹と彼らを取り巻く刑事と検事、判事たちのサスペンス&ユーモアにあふれる大人のビターな群像劇が展開中だ。元高校教師で、高校生をワルの道へと誘う悪人たちを根絶したいと思い警察官に転職した仲井戸豪太を桐谷さんが演じ、豪太の妹で、検事とともに事件を調べていく立会事務官の仲井戸みなみには比嘉愛未。判事の美沙子に想いを抱き始めている様子の目黒元気には磯村勇斗。美沙子の元カレだった判事・二階堂俊介に北村有起哉。「氷点下100度の女」の異名を持つ判事の諸星美沙子に吉瀬美智子。みなとみらい警察署の初代署長に抜擢された牛島正義に伊藤淳史といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。牛島が初めて高校の同窓会に出席。高校時代に片想いをしていた同級生・城山由希子(黒川智花)と久々に再会を果たす。由希子から39歳という若さで署長を務める今の自分を褒められ、うれしさで胸がいっぱいになる牛島だが、牛島の目の前で同窓生・津川亮太郎(敦士)が赤ワインを口にした瞬間、泡を吹いて倒れ亡くなってしまう。津川の死因はワインに混入された劇薬による急性中毒だった。出席者の一人が撮影していた動画や聞き込みから、津川が同窓生の誰かからワイングラスを受け取ったことも分かる。犯人候補は牛島も含む同窓生49人。署長が捜査対象者になるという前代未聞の事態に豪太らは戸惑う…というのが今回のおはなし。冒頭の同窓会シーンで牛島とともに忍成修吾演じる唐沢吾郎が登場すると「忍成さんいるじゃん犯人かな(まだ事件も起きてません)」「えっと...忍成くんが犯人かな?」「犯人ぽい忍成くんがいるw」などといった声が続出。その後唐沢が犯行を自供すると「期待を裏切らない忍成さん大好き」「怪しすぎるから、ミスリードかと思ったけど、そのまんまやったわ」といった反応がタイムラインに殺到。一方、豪太から、二階堂が由希子が付き合っていたことを知った目黒は思わず「What!?」と英語で驚きを口にする…このシーンにも「メグちゃんのWhat!?いただきました」「メグちゃん知らなかったww」「衝撃でつい英語になっちゃう目黒係長」といった反応とともに、そのカメラワークにも「ケイジとケンジ、カメラアングル最高に面白い」といった声が送られている。【第6話あらすじ】高架下の広場で矢口久志(舟津大地)という男がケンカの末に暴行を受ける事件が起こる。加害者の男は止めに入ったホームレスを突き飛ばして逃走。強行犯係の面々は覚醒剤の売買をめぐるトラブルだとにらむが、早々に捜査は暗礁に乗り上げてしまう。ホームレスは加害者の顔までは覚えておらず、さらに矢口も面識のない人間とケンカになったと証言したきり、黙秘に転じてしまったのだ…。「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年05月12日芳根京子と重岡大毅が共演する「それってパクリじゃないですか?」第5話が5月11日放送。これまでクールに徹してきた北脇の変化に「変わりゆく様が面白い」といった声とともに、演じる重岡さんの演技を評価する声も上がっている。本作は特許や商標など「知的創造活動によって生み出された財産的価値を有する情報」である“知的財産”=知財がテーマ。ドリンク会社で開発部員から知財部に異動した社員と、親会社からやってきた弁理士が知財にまつわる様々な問題に取り組んでいく…というストーリーが展開中だ。出演は月夜野ドリンクで新たに設立された知的財産部で、知的財産に関わる業務をしている藤崎亜季に芳根京子。親会社から月夜野ドリンク知的財産部にやってきた「弁理士」の北脇雅美に重岡大毅(ジャニーズWEST)。自身が立ち上げたハンドメイドブランド「ふてぶてリリイ」に関する知財トラブルで、北脇に力を借りる亜季の友人・根岸ゆみに福地桃子。月夜野ドリンク法務部でこれまでも知財管理を行なってきた熊井崇に野間口徹。多くのヒットをうみだしてきた月夜野ドリンク開発部長・高梨伊織に常盤貴子。亜季の同期の開発部員だがライバルの「ハッピースマイルビバレッジ」と接触している窪地育哉に豊田裕大。月夜野に出向してくる以前から北脇とは知り合いだった弁理士の又坂市代にともさかりえ。月夜野のライバル「ハッピースマイルビバレッジ」知財部員の田所ジョセフに田辺誠一といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ムーンナイトプロジェクトの目玉商品「カメレオンティー」のポスターが完成するが、使用されている写真が個人のブログからの無断転載であることが判明。亜季は写真の権利者への利用の許可申請を担当することになる。熊井からは周囲から関係各所との“調整”が知財部の仕事の肝だと言われ、北脇からも「ポスターの件に僕は一切口出ししない」ときっぱり宣言されるなか、亜季は仕事にとりかかる…というのが今回のストーリー。とはいえ、亜季の仕事ぶりが気になって仕方ない北脇。思わず口を出しそうになりガマンしてみたり、こっそりヒントを与えてみたり…そんな北脇の様子に視聴者から「北脇さんのヒント出そうとする姿が可愛くってツボ!!!」「北脇さんが藤崎さんにずっと口に出さずにヒントを出してるの可愛かった」「北脇さん亜季ちゃん過保護すぎて仕事に身入ってないのかわいすぎるww」など“可愛い”の声が続出。またこれまでに比べ亜季に対し表情も豊かになり、感情を表に出すようになってきた姿にも「北脇さんの敬語が崩れてきたり俺って言ったりが刺さりまくり」「北脇さんが解けてきてる。柔らかくなってきてる。その変わりゆく様が面白い」といった反応が。「それまでの冷の表現を徹底してたからこそ、このすこーし出た温を敏感に感じられるんだなぁ」と、物語全体を通じた重岡さんの演技プランを評価する声も投稿されている。【第6話あらすじ】「カメレオンティー」の試飲会に五木(渡辺大知)の大学の後輩の若菜(桜井日奈子)たちがやってきた。若菜たちは人気商品「ジュワっとフルーツ」の炭酸バージョン「ジュワっとフルーツ・スパークリング」を、開発部と共同開発中。若菜は学会でこれまでの研究成果を発表するつもりだというが、学会で技術を発表してしまうと特許の取得に必要な「新規性」が失われてしまう…。「それってパクリじゃないですか?」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月11日「わたしのお嫁くん」第5話が5月10日オンエア。赤嶺が穂香と山本の関係を邪魔する“理由”に「山本くんが好きなんだとばかり…」「この4週間ずっと騙されてた」など、視聴者から驚愕の声が続出。SNSには「1話から見返したい」といった感想も投稿されている。「Kiss」(講談社)連載中の柴なつみによる同名コミックを映像化する本作は、周囲の認識とは正反対に実は“ズボラ女子”という主人公が、家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”と同居を始める…という社会派ラブコメディとなる。キャストは汚部屋暮らしズボラ人間で、山本に家事要員として同居してもらっている速見穂香に波瑠。個性の強い兄に溺愛されたことで神レベルの家事力を持つようになった山本知博に高杉真宙。穂香と山本の同居にあたり“恋愛禁止”の条件を突きつけた山本三兄弟の長男・正海に竹財輝之助。正海とは真逆の性格でパティシエをしている山本家三兄弟次男の薫に古川雄大。“あざと可愛い”キャラを売りにする新入社員の花妻蘭に前田拳太郎。穂香の家から出て行った山本を自宅に招き入れた超セレブの赤嶺麗奈に仁村紗和。敏腕営業社員だが、穂香と同じく“ズボラ”な一面を持つ古賀一織に中村蒼といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。穂香から「気になっている」と言われた山本だが、自分だけでなく花妻や古賀も「気になる」存在だと誤解した山本はショックを受け、「しばらく帰りません」という書き置きを残し“家出”、赤嶺の自宅に身を寄せる。赤嶺の家で山本が“お嫁くん“をしていると知って穂香は呆然とする。自分に山本を迎えに行く資格があるのか、と躊躇する穂香だったが、山本を連れ戻すため赤嶺の自宅に乗り込む。そして赤嶺が穂香と山本の関係を邪魔する“本当の理由”を知ることになる…というのが今回のおはなし。赤嶺は山本が好きなのではなく、穂香のことを“推し”ていて、自分より後から穂香のことを知ったくせに彼女と親しくなった山本に嫉妬していた…。この展開に「お嫁くんの赤嶺さん、山本くんが好きなんだとばかり…」「まさかの速見さん推し」など驚きの声が上がるとともに「赤嶺さんにこの4週間ずっと騙されてたwこれは彼女のこれまでの言動全部振り返らねば」「赤嶺さんラブすぎて1話から見返したいのだが……」といった反応も多数。その後、穂香の自宅に戻った山本は穂香を抱きしめると、「俺のこと独り占めしたいって、それってつまり俺のこと好きってことですか?」と“直球質問”を投げかける…。そんな山本には「「俺は先輩が好きです」って言いやがれ山本!」「山本くん、そこは、俺は先輩のこと好きですの一択」などの声が上がっている。【第6話あらすじ】自分の気持ちに気づいた穂香は、山本のことをまともに見られなくなってしまう。一方、山本は古賀に対し、穂香の誕生日に告白するために成功間違いなしのプレゼントを教えてほしいと頼む。古賀から「何が欲しいか、本人に直接聞くのが一番」という助言を受けた山本は、穂香にそれを切り出す。すると「みんなでキャンプに行きたい」という言われ…。「わたしのお嫁くん」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月11日周囲からは、子育ても仕事も完璧だと思われている沙也(さや)。でも、彼女の本当の気持ちは意外なもので……。→前回のお話はこちらつづく(次回更新は、5/17(水)の予定です)→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年05月10日「かしましめし」の第5話が5月8日放送。再会したパワハラ上司に笑顔をみせる千春に「あの笑顔はまだ恐怖に支配されてる裏返し」の指摘が上がるとともに、「どんどん追い詰められていく空気がリアル過ぎ」など、前田敦子の演技を評価する声も上がっている。「FEEL YOUNG」連載中のおかざき真里による同名原作をドラマ化した本作は、美大卒業後、同級生の自死をきっかけに再会したアラサー男女3人が、人生に悩みながら一緒に暮らして“おうちごはん”を囲む姿を描いていく。キャストは、美大卒業後に憧れの会社に入社し、デザイナーとして勤務するが上司からのパワハラで心が折れ退職。人の為に料理をするのは好きだが、独りの時はコンビニ食という千春に前田敦子。美大を卒業後は化粧品メーカーの宣伝部に勤務。「結婚はするもの」という価値観で生きてきたため結婚願望が強いが、同じ部署の婚約者から突然婚約破棄されてしまったナカムラに成海璃子。美大卒業後は広告代理店のデザイナーとして勤務するも営業に回され、自分のやりたいことがわからなくなってしまう。大学時代の同級生・瀬川に再会し心惹かれている英治に塩野瑛久。化粧品メーカー勤務でナカムラと恋愛関係に発展していく田口祐也に倉悠貴。写真家で英治がその才能に感銘を受け、恋心を寄せる存在になる瀬川榮太郎に若林拓也。千春の中学の同級生でお絵描き教室の先生をしている沙耶に工藤綾乃。千春を追い込んで退職する原因となった元上司の沢渡に田村健太郎。3人の美大予備校時代の講師で画家をしており、2年前、千春が車道に飛び出そうとしているのを偶然見かけ助けた際に再会した蓮井亮史に渡部篤郎といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ナカムラは蓮井から千春と再会した夜の出来事を聞き、自分たちが一緒にいることは千春にとってよくないのでは…と思い始める。その頃英治は、榮太郎と仕事上のパートナー・土屋(坂東希)の希望に満ち溢れた夢の話を聞いて、自分も絵を描きたいと決意するも、その矢先交通事故に遭ってしまう。一方、千春は元上司の沢渡から呼び出される…というのが今回のおはなし。再会した千春に対し、在職時のパワハラを口止めしようとしてくる沢渡に「事務所内のこと公言するなよ?何もなかったよな??って言ってる時点でアウト」「沢渡は千春にビビりまくってんだよな」といった声とともに、そんな沢渡に笑顔で接する千春の行動を「笑顔をパワハラでメンタル破壊した沢渡に振りまいてるの…と思ってしまうけど、あの笑顔はまだ恐怖に支配されてる裏返し」と指摘する声や、「沢渡の追い詰めてくる感、千春のどんどん追い詰められていく空気がリアル過ぎて苦しくなった」と前田さんと田村さんの演技を評価する声など、このシーンに様々な反応が上がる。また千春と沢渡が食事した店の店員役で草川拓弥が出演。SNSには「グラス拭いてるの一生見てられるわ」「こんなバーあったら通っちゃうwww」などの感想も上がっている。【第6話あらすじ】沢渡と会ったことで過去の傷を思い出し、朝になっても帰って来ない千春。蓮井と一緒にいると知り安心する英治だが、ナカムラはどこか落ち着かずにいた。その頃、千春は蓮井から思いがけない言葉を聞く。再びイラストを描き始めた英治にも新たな悩みが。ナカムラは自分の気持ちを確かめるため恋人の田口と旅行にでかけるが…。「かしましめし」は毎週月曜23:06~テレビ東京にて放送中。(笠緒)
2023年05月09日木村拓哉が主演する「風間公親-教場0-」第5話が5月8日オンエア。北村匠海演じる遠野に「これまでで一番優秀な感じ」といった声が上がる一方、終盤の展開に「話しが繋がった!」「ジワジワとあの日が近づいている」などといった反応も送られている。「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)第1位、「このミステリーがすごい!」(2014年)第2位を獲得した、シリーズ累計100万部突破ベストセラーの「教場」シリーズ。同シリーズを原作にしたスペシャルドラマ化された「教場」「教場II」が大きな反響を呼んだのに続き、本作ではシリーズの主人公である風間公親の刑事指導官時代を描いていく。“事件現場自体が教場”となるOJT型(On the Job Training:実際の現場で仕事を学ばせる)の事件捜査で新人刑事を鍛えていく、通称“風間道場”を行う刑事指導官の風間公親役で木村さんが主演。警察学校時代は非常に優秀な成績で、校長直々の推薦で交番勤務から捜査一課の“風間道場”へやってきた新人刑事の遠野章宏に北村匠海。風間の指導官室のデスクで“風間道場”に配属された新人刑事の愚痴聞き役でもある、神奈川県警本部捜査一課事務員の伊上幸葉に堀田真由。叩き上げ刑事の谷本進一に濵田崇裕(ジャニーズWEST)。谷本のバディ・尾山柔に結木滉星。警察学校時代に成績が優秀だった遠野を“風間道場”へ推薦した、神奈川県警察学校の校長・四方田秀雄に小日向文世。新人刑事の教育システムである通称“風間道場”の考案者である眞堂丈史に小林薫といった面々が共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。風間のもとに遠野がやってきて、ある日、遠野は、風間とともに変死体が見つかった現場に臨場する。死体で発見されたのは大学教授で地理が専門の梨多真夫(野間口徹)で、第一発見者は梨多のゼミの教え子・戸守研策(水沢林太郎)。午後8時頃、卒論のことで教授を訪ねてきた際に死体を見つけたのだという。谷本と尾山は梨多が自宅テラスから転落死したと考えるが、遠野は「教授の身になってみます」といってテラスの柵から乗り出しカメラを構えると、すぐに「殺人です」と言い出す…というのが5話のストーリー。「匠海くん…これまでで一番優秀な感じ」「遠野さんの追い込み、前の2人と全然違う……」など遠野の刑事ぶりに感嘆の声が上がるとともに「北村匠海くんドラマ締まるいい演技」「北村匠海の目線、瞬きの使い方うめぇ~!」「声が良い、めっちゃ聞き取りやすい」など、演じる北村さんにも高い評価が集まる。遠野に追い詰められた戸守は千枚通しで遠野を切りつけ、風間にも襲いかかる。その際、風間のメガネにヒビが入るのだが、この展開に「風間さんが千枚通しで目を刺された時、メガネをしていなかったけど教場0ではずっとかけていたので不思議だったんだけど5話で犯人と争った時に壊れたんだね…話しが繋がった!」といった声や、「あの時メガネが壊れてなかったら、目を刺される事がなかったのか?」「右目部分が割れたメガネ…と、ジワジワとあの日が近づいているのが分かってぞっとした」などといったコメントもSNSに投稿されている。【第6話あらすじ】熊之背山の登山口近くで頭部と両手首が切断された変死体が発見される。死亡推定時刻は4日前の夜で切断された頭部と手首はまだ発見されていなかった。風間は遠野に死体の絵を描くよう指示。そこで遠野は右肩が左よりも下がっていることに気づくがその理由まではわからなかった。風間は遠野に科捜研がDNA型を調べて行方不明者との照合を終えるまでに犯人を仕留めろと命じる…。「風間公親-教場0-」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月08日高橋海人、森本慎太郎共演「だが、情熱はある」第5話が5月7日オンエア。しずちゃんとコンビを組むため策を巡らす山里さんの姿に視聴者から「お笑いにストイック」「一生懸命すぎて応援したくなる」といった声が上がっている。10代からお笑い芸人を目指し不遇の時代を経てブレイクを果たした「オードリー」若林さんと「南海キャンディーズ」山里さん。本作は人見知りで自意識過剰、劣等感にネガティブ…湧き上がる負の感情。何もかもがうまくいかないことばかりだが情熱はある…そんな若林さんと山里さんの実話に基づく青春サバイバルを描く。ものまねパブで前説をやりながら売れるチャンスを狙っている若林正恭役には「King&Prince」高橋さん、コンビを解散しピン芸人として再出発した山里亮太役には「SixTONES」森本さん、仕事がないためプールに通い潜水が得意になった若林さんとコンビを組んでいる春日俊彰には戸塚純貴、山里と後に「南海キャンディーズ」を結成する山崎静代には富田望生。お菓子の商品開発の仕事をしている花鈴に渋谷凪咲。何度も仕事を辞めている若林さんの父・徳義には光石研。大阪の若手を担当するマネージャーの高山三希に坂井真紀。若林さんと山里さんを引き合わせたプロデューサーの島貴子に薬師丸ひろ子といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2003年、若林正恭と春日俊彰のコンビ・ナイスミドルは「エンタの神様」のオーディションを受けるが撃沈。50回以上オーディションを受けてもことごとく落とされ、ライブでも全くウケず売れる気配が少しもない。頭を抱える若林は試行錯誤を重ねるが、自分がどこへ向かっているのか分からなくなっていく。一方の山里はピン芸人・イタリア人として劇場に立ち続けるが現場スタッフから「ネタが気持ち悪い!」と罵倒されるなど、こちらも全く手ごたえが見えない。そんななか公園で出会った花鈴の「ライバルがいない方が勝ち目があるから」という言葉がヒントとなり、ライバルの少ない“男女コンビ”を組もうと考え、しずちゃんにアプローチしようと策を巡らす…というのが今回のストーリー。しずちゃんとコンビを組むため綿密なリサーチをして、ケーキバイキングに誘い、ネタが書かれた台本を渡す…そんな山里さんの行動に「台本作って渡すというお笑いにストイックな山ちゃんってやっぱりすごいな」「山ちゃんやってる事はストーカーみたいなのに一生懸命すぎて応援したくなる」「かなり綿密に計画を練って近付いたことをしずちゃんが知るのはいつ頃だったんだろうか」などの反応が。また「「だが、情熱はある」のしずちゃん役富田望生さんの演技にふるえました。」「しずちゃん役って富田望生ちゃんなの!?びっくり。全く気が付かなかった」「富田望生のしずちゃん口調が似すぎてて二度見した」など、しずちゃんを演じる富田さんにも改めて賞賛の声が送られている。【第5話あらすじ】山里はしずちゃんと南海キャンディーズを結成するがいきなりネタ作りに煮詰まる。山里もしずちゃんも両方ボケなのだ。どうしてもツッコミに回りたくない山里は2人ともボケるネタを苦労して書き上げ、さっそく初舞台を踏むが結果は惨敗。その頃、若林と春日のもとには「エンタの神様」から合格の知らせが届く…。「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月08日稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」第5話が5月5日深夜放送。吉沢悠演じる昂太に「ほんとどうしようもなくてクズすぎる」「昂太のクズっぷりが愚かでおもしろい」などの声が殺到、「はやく!復讐始まって~!」と今後の“復讐劇”にも期待が集まっている。本作は18歳以上の大人女性層をメインターゲットに“DEEPなドラマ”枠として誕生した「金曜ドラマ ディープ」第一弾作品。イギリスのBBCで放送され韓国版も大ヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)を日本版としてリメイクする。不倫相手が夫の子を妊娠していることを知った陽風台クリニック副院長で内科医の真壁陽子を稲森さんが演じるほか、妻の陽子に出資させ映像制作会社を作ったが経営不振に陥っている陽子の夫・昂太に吉沢悠。昂太と不倫関係となって彼の子を妊娠、陽子の前に現れ挑発的に振る舞う佐倉理央に優希美青。陽子の親友だが昂太の不倫を知って隠すなど彼に協力していた産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。DV彼氏の峯田に暴力を振るわれているところを陽子に救われた吉野芽衣に結城モエ。昂太の母親が入院している病院の診療内科医・大庭学に長谷川初範といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽子は理央の中絶手術が決まったことを知り、全てを終わらせるため昂太を問い詰める。正直に浮気を認め、一時の過ちとして終わりにしてくれたら、時間はかかるとしても許したい。だからウソだけはやめて…と願う陽子だが、昂太は素っとぼけた上に、疑われて傷ついたのは自分の方だと“逆ギレ”。絶対に許さないと決意した陽子は佳奈子に理央の妊娠を昂太に伝えるよう指示する。佳奈子から理央の妊娠を聞いた昂太は慌てて家を出て理央のマンションに向かう…というのが今回のストーリー。妊娠した子どもを産むと名言し、「大切なのは私を愛してるのかってこと」と問いかける理央を「君がいないとダメなんだ」と懇願するようになだめる一方で、陽子には不安にさせたことを謝罪し、ハグしたうえで「陽子のことが大事なんだ。本当に」と優しい言葉をかける…。そんな昂太に「旦那さんほんとどうしようもなくてクズすぎるから女性としては陽子のこと応援するよなぁ」「旦那ゴミクズすぎてドラマやのにまじで殺意芽生えるww」「夫婦が壊れるとき見てるんだけど。。。こんな旦那いらんな。。。って思う」など、視聴者から怒りの声が殺到。「面白くなってきた!!!はやく!復讐始まって~!」「昂太のクズっぷりが愚かでおもしろい。復讐のしがいのあるドラマ」「復讐劇って謳ってるからここからが本番かなと思って楽しみ!」など、陽子の今後の“復讐”に期待する声も上がっている。【第5話あらすじ】陽子は昂太の浮気が3か月前からでなく2年前に始まっていたと知って怒りに震える。離婚以外に選択の余地はない…固く決心した陽子は弁護士の神崎(奥田洋平)に相談。大切な息子の凪(宮本琉成)の親権をとることは当然として問題は財産。陽子は家庭用口座を確認しようとするが預金通帳が見つからない!まさか昂太が隠してる?銀行へ向かった陽子は、衝撃の事実を突き付けられる…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年05月06日坂口健太郎主演のノンストップ・ドクター・エンターテインメント「Dr.チョコレート」に、眞島秀和と香椎由宇の出演が決定。第3話(5月6日放送)は、新たな登場人物により、さらなる謎が浮上する。本作は、謎多き義手の元医者と、天才的オペスキルを持つ少女ががタッグを組み、医療仲間たち「チョコレート・カンパニー」と共に、どんな状況下でもワケあり患者の命を救っていく物語。その背景には、少女の両親の命を奪った謎の陰謀を解き明かす目的が…。第2話では、唯(Dr.チョコレート)の両親、寺島夫妻の命を奪った事件の実行犯の正体が判明し、坂口さん演じるTeacherの義手の秘密も明らかになった。次回の第3話では、唯の父である寺島光一(山本耕史)の同期医師・北澤司郎役で眞島さん、その妻で唯の母・葵(安達祐実)の友人でもある睦美役で香椎さんが新たに登場。海王病院の次期外科医局長と目されていた光一の死後、医局長の席におさまっていた北澤とその妻・睦美。2人の登場により、さらなる疑惑と謎が浮上するようだ。眞島さんは「レギュラーキャスト陣のチームワークの良さも目の当たりにして楽しく撮影に参加しております。今後の展開、ぜひお楽しみに!」と呼びかけ、香椎さんは「唯の母親の昔からの友人 睦美がこれからどう絡んでいくのかワクワクしながら台本を待っている日々です」と心境を明かした。▼第3話あらすじTeacherの許可をもらって小学校に通い始めた唯。そんな中、チョコレート・カンパニーに珍しいイベントが舞い込む。お笑い(前田旺志郎)が歌番組の前説で漫才を披露することになり、みんなに観に来てほしいというのだ。どうせスベるに決まってる…唯以外の大人は難色を示すが、同じ番組に人気絶頂のボーイズグループ「WORLD CLASS」(&TEAM)が出演すると知って急に色めき立つ。人気グループを間近で見られるなら…と翌日、みんなで観に行くことに。Teacherと出川(古川雄大)以外のメンバーでテレビ局を訪れると、残高(小澤征悦)は元妻・香織(霧島れいか)にばったり出くわす。行かなかったTeacherと出川は、奥泉(西野七瀬)と会っていた。実は、出川のタトゥーはただのシールで、たまたま入ったタトゥーショップでデザインに引かれて購入したものだった。このタトゥーの謎を解けば、事件の本当の黒幕にたどり着けると考えるTeacherは、奥泉を連れてタトゥーショップへ向かうが…。「Dr.チョコレート」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年05月05日もともと真面目な性格の沙也(さや)。子どもの夜泣きで眠れなくても夫に愚痴ひとつ言わず、子育ても仕事も「完璧」といわれる彼女だけど……。→第4話「ママがいちばん?」を読むつづく(次回更新は、5/10(水)の予定です)→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年05月03日「花束とオオカミちゃんには騙されない」第8話が4月23日に放送。まなみの脱落後、初めての共同作業の様子が放送された。第7話では、視聴者投票によって最もオオカミちゃんだと疑われたまなみが、番組放送の途中で脱落することが決定し、多くのメンバーが涙を流した。その後のメンバーを映し出した第8話。両想いだったまなみがいなくなり、元気がない様子のロビンを誘ってアトリエを抜け出したのは、当初は彼に想いを寄せていたなぎさ。なぎさは「本音で話してほしい」と語りかけると、「まなみに側にいると言ったのに何もできなくて…」と後悔をにじませるロビン。なぎさは「まなみちゃんはそんなロビンくんに救われたと思う。私たちが頑張って“復活投票”を呼びかけるし、全力でやれることをやって、まなみが戻ってきてくれるようにサポートするから。2人が幸せになってほしいなと思う」と伝えた。またロビンは、「ひとつお願いがあるんだ」と切り出し、「なぎさちゃんが、心が向く人とたくさん話してね」と、なぎさの恋を応援。なぎさは、人生初の失恋相手であるロビンと前向きな“決別のグータッチ”を交わした。そんなお互いを思いやる2人の姿に、視聴者からは「なぎロビの友情に泣いた」「心が通い合って良い関係になれてよかった」「なーたんいい子、えらい」と感想が寄せられた。次回、りゅうたろうは一途に想いを寄せているくれはと2人きりになり、「(りゅうたろうに)嘘をついてたなって思うことがあって…」と意を決して話す様子や、なぎさがとうたろうに「気持ちが分からない」と素直な想いを伝える一幕があり、女性たちが積極的に行動を起こしていく。視聴者の投票によってまなみが途中脱落した後、残されたメンバーたちの恋の矢印はどうなるのか注目だ。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月30日育休明けまでに子どもの夜泣きをどうにかしたい母親・星奈。ところがネントレはうまくいかず、父親の茂は起きてさえくれなくて、負担が重くのしかかります。夫に内緒でママ友と「よなきごや」に行った星奈が、そこで気づいたこととは?→前回のお話はこちら第5話は、5/3(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年04月29日恋愛番組「花束とオオカミちゃんには騙されない」第7話が4月16日に放送され、番組脱落者が1人決定。続く今夜の第8話からは、男女10人の物語が始まる。視聴者の投票によって、最もオオカミちゃんだと疑われ、途中で脱落することが決定したのはまなみ。多くのメンバーが涙を流した中、特にまなみは、同じく脱落の危機にあることが宣告されていたなぎさに、別れの言葉をかけようと歩み寄る。互いに涙でほほを濡らしながらハグを交わし、「大好き」と言い合い、友情を確かめあった。そして、最後に想いを伝えたい男性1人を指名し、最後のデートへ出かけることが許可されたまなみが選んだのは、ロビン。夜の遊園地でアトラクションに乗ったり、たこ焼きを食べさせ合ったりと、束の間のデートを楽しみ、想いを伝え合って別れを迎えた。まなみが脱落し、残されたメンバー10人の様子が映し出されていく次回、第8話。予告編では、まなみ以外の5人の中にも確実にまだオオカミちゃんが1人以上潜んでいることが明らかに。アトリエでの作業中には、ロビンとなぎさが2人きりで何かを話している一幕が。現在、とうたろうと順調に仲を深めているなぎさは、中間告白までまなみとロビンを巡って恋敵だったために、スタジオMCも驚きを隠せない様子。2人は何を話していたのか、また引き続き、オオカミちゃん予想も白熱しそうだ。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月23日ABEMAオリジナル恋愛番組「花束とオオカミちゃんには騙されない」第5話が4月2日(日)に放送。元=LOVE・齊藤なぎさが“人生初の遊園地デート”で「ドンブラ」俳優に大胆アプローチ。そして、4月9日(日)放送の第6話では「オオカミちゃん投票」途中結果の発表が行われ、脱落メンバー発表直前には“花束ルール”が発動した。最高の恋を手にするために集まった男女11名が、デートや共同作業を通して“真実の恋”を叶えようと奮闘する本番組。ただし、女性メンバーの中には恋をしているフリをした「“嘘つき”オオカミちゃん」が1人以上潜んでいる。また今シーズン限定のルールとして、<「“嘘つき”オオカミちゃん」は、メンバーから二人きりで花束を手渡された際に一切の嘘をついてはいけない。ただし、花束を受け取った「オオカミちゃん」が自らの正体を明かしたとしても、花束を手にしている場合に失格は免除され、最終告白へ進むことができる>という“花束ルール”がある。そして、花束を手渡したメンバーがその際に知った事実を、他言することは禁止だ。「手を繋いでもいいですか?」元=LOVE・齊藤なぎさが“人生初の遊園地デート”へ第1話から想いを寄せていた日韓男女グローバルオーディション「青春スター」出身の韓国人アーティストのロビンに人生初の失恋をしてしまったなぎさは、新たな恋に向けて一歩踏み出すべく、スーパー戦隊シリーズ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」への出演で注目を集める俳優・とうたろう(柊太朗)を“夜の遊園地デート”に誘う。美しいイルミネーションに彩られた園内を歩きながら、なぎさは遊園地での初デートに憧れていたことを明かしつつ、「遊園地に男の子と来るの初めて」と告白。とうたろうは驚いた様子を見せながらも、その相手に自分を選んでくれたことに感謝し、なぎさと笑い合う。アトラクションやUFOキャッチャーなどを楽しんだあと、ドリンクを飲みながら一息ついたタイミングで、とうたろうが「何で俺のこと誘ってくれたの?」と切り出すと、なぎさは「中間告白で駄目だったから、新しく一歩を踏み出そうと思った時に、一番にとうたろうくんが思い浮かんだ」と説明。続けて「音楽の趣味が一緒だったのが嬉しくて」「あとは、話しやすいなって思った」と、とうたろうに好感を持った理由を挙げていく。終始良い雰囲気が漂うデートの最後に、2人は観覧車へ。2人きりのゴンドラ内で、なぎさは「ちょっとひとつ、とても言いづらいんですけど、してみたいことがありまして」と切り出し、小声で「手を繋いでもいいですか?」とおねだり。とうたろうが「いいですよ」と、手のひらを上にして差し出すと、なぎさは少し戸惑いながらも恋人繋ぎの形で握り返す。とうたろうの手の温かさに驚きくなぎさの手を、とうたろうはもう片方の手を上に重ね、包み込むようにして温めてあげることに。そんなとうたろうに対し、なぎさはソワソワした様子で「めちゃめちゃ照れちゃう」と窓の方に顔を向けた後、「人生で初めて、お父さん以外と繋いだかも」と打ち明けた。照れまくるなぎさに対し、「俺も今めっちゃ緊張してるわ、一番」と口にしたとうたろう。そんな2人をスタジオで見守っていたMCの横澤夏子は「この瞬間に絶対なぎさちゃんのことを好きになっている!」と大興奮。視聴者からも、「キュンキュンしすぎて心臓もたん」など興奮のコメントが寄せられた。笑い声さえ「かわいい」5歳年下俳優の素直な声を、滝沢カレンが絶賛「最高」先週の放送で、第1話からひたむきに想い続けた青山学院大学生で女優でタレントのくれは(中川紅葉)に、見事に告白が成立した5歳年下の俳優・りゅうたろう(今井竜太郎)は、第5話でも引き続きくれはにゾッコンの様子。メンバーが揃ってアトリエで一緒に共同作業をするなか、以前くれはに心が揺れていた時期もあったとうたろうに対して、「くれはちゃんに想いはない?」と尋ねたりゅうたろう。とうたろうが「今、考えている中にはいないかな」と答えると、りゅうたろうは「気持ちがないのは、俺からしたらすっごい嬉しい」と安心した様子。しかし、とうたろうが「完全にゼロではないよ。だって、まだ知らないこともたくさんあるやん」と補足すると、「まぁ負けないけどね、俺は」と余裕を見せたりゅうたろう。とうたろうも「そうなったら、正々堂々やな」と返し、火花を散らす場面が。そんな2人から少し離れたところで、他のメンバーたちと談笑していたくれは。彼女の明るく大きな笑い声がアトリエ内に響き渡ると、りゅうたろうは愛おしくてたまらないという様子で「うるさ(笑)」とツッコミを入れつつ「かわいい」と心の声を漏らした。この姿に横澤さんは「可愛い~!!」と思わずのけぞりながら悶絶。同じくMCの滝沢カレンは「あんな大きい声だしても『可愛い』って言ってもらえるなんて最高!」と絶賛する様子を見せていた。第6話見どころそして第6話では、ブラジル出身のモデル・マテウスが一途に想いを寄せているモデルのみづき(美月)と「太陽LINE」デートへ。まもなく、視聴者による「オオカミちゃん投票」によって女性メンバーの中から1名が脱落してしまうことから、マテウスは「ありがとうね、好きでいさせてくれて…」と、いま思っている気持ちをストレートに伝える。みづきは、中間告白ではおみ(夏生大湖)に想いがあることを伝えていたが、マテウスの熱い想いはみづきの心に届くのか、注目。共同作業を行うアトリエでは「オオカミちゃん投票」の現段階での途中結果の発表があり、思わず涙を流してしまうメンバーも。さらにその日の夜、ロビンは韓国で行われた中間告白で成立したまなみ(永井愛実)を呼び出す。ロビンは花束を手渡し「正直に答えてね」と、ある質問を投げかけることに。今シーズンの特別ルール“花束ルール”は「2人きりで花束を手渡された際に一切の嘘をついてはいけない」。スタジオMCと第6話スタジオゲストの山下幸輝は「聞くんだ…!」と衝撃を受ける。ロビンはまなみに何を問いかけたのか、見逃せない。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年04月09日デートや共同作業を通して“真実の恋”を叶えようと奮闘する恋愛番組「花束とオオカミちゃんには騙されない」第4話が3月26日に放送。女性メンバーが、意中の男性メンバーを相手に自身の想いと自分がオオカミちゃんではないことを伝える中間告白“NOTオオカミ宣言”を実施した。第3話から、韓国・ソウルへと舞台が移された本作。なぎさは、第1話の時点で「第一印象で気になった女性」に選出され、両想いのスタートを切ったロビンを告白の相手に指名。初日にイヤリングをくれて嬉しかったこと、ロビンが気になる存在になっていったことを素直に伝えた。しかし、「昨日一緒にピアノを弾いたとき、本当に楽しいと思ったんだ。僕の本当の気持ちを伝えます」と切り出したロビンから、「僕が最初に心が揺れたのは、あなたです」「なぎさとたくさん会話して、まなみともたくさん会話した。そして、いっぱい会話をしているうちに、まなみに惹かれ始めて、好きな気持ちがどんどん大きくなった」と心変わりを打ち明けられる。「気持ちが変わってしまってごめん」と謝るロビンに、「全然。楽しかった、めっちゃ」と気丈に振る舞い笑顔を向けるなぎさ。そして、ロビンが「僕はいつだって応援するよ」と言葉をかけると、なぎさも「私も応援してる。お互い、頑張ろう」と応じ、2人で拳を合わせた。そんななぎさの健気な姿に、視聴者からは「なーたんの幸せ祈ってる」「なーたんよく頑張った」とエールが寄せられた。一方くれはは、第1話からひたむきに自分に好意を伝え続けてくれたりゅうたろうに、「私も年上なのに嫉妬するし、それぐらい余裕がなくなるぐらい、りゅうくんのことが気になって仕方ないです」「実は、チャペルで初めて会った時に、一目惚れしていました」と告白。りゅうたろうは喜びを隠しきれない様子で、「初めて軽井沢で2人で話した時に、めちゃくちゃ笑い合えて、くれはちゃんに次会うのが毎日楽しみでした」「くれはちゃんのことが、すっごい好きです」と伝え、微笑ましいペアが誕生。これには視聴者も「最強カップルすぎてニヤニヤがとまらない」と大興奮。中間告白“NOTオオカミ宣言”を終え、意中の相手とより心を通わせていく次回の第5話。人生初の恋を実らせることができずにいたなぎさは、太陽LINEでとうたろうをデートに誘い、遊園地へ。最初は緊張していたものの、とうたろうの優しさに触れ、少しずつ打ち解けていく。ほかにも、おみとちせの月LINEデートや、マテウスがみづきと久しぶりに再会し、2ショットになる場面も見られるなど、それぞれの恋心が加速していく。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月02日男女11人がデートや共同作業を通し、真実の恋を叶えようと奮闘する恋愛番組「花束とオオカミちゃんには騙されない」第2話が、3月12日に放送。続く今夜の第3話では、デートでそれぞれの心の内がより鮮明になりそうだ。女性メンバーの中に、恋をしてはいけない役割を与えられたオオカミちゃんが1人以上潜む今シーズン。初回放送では“ファースト・フラワー”が実施され、ロビンはなぎさを選び、相思相愛に思われたが、ラストでまなみがロビンを「太陽LINE」でデートに誘い、早くも恋の波乱が巻き起こりそうな展開に。その後、デートから戻ってきたなぎさに、ちせが「どうだったの?」と問いかけると、「なんか、わからなくなっちゃった」「自信がなくなっちゃった」とポツリ。これが人生で初めての恋愛となるなぎさは、「どうやって動いたらいいとか、どうやって好きを伝えたらいいかとか、どうやって積極的に行ったらいいかわからなくて、めちゃくちゃ悩んでる」とその苦しい気持ちを明かした。一方では、早くも花束ルールが発動する様子も。中間告白は韓国で実施されるが、マテウスはブラジル国籍のため、ビザの申請が間に合わない。ということで、いまできる限りのことをしようと、想いを寄せるみづきを呼び出し、手作りの花束を差し出す。マテウスは「花束もらって嬉しい?」と尋ね、マテウスは「それしか聞きたくないから。普通にプレゼントだと思ってる」と、花束はあくまでも好意を伝えるためのプレゼントだったと説明。続けて、「マジで自信もって言えることは、みづきが一番」とまっすぐに伝えた。今夜の第3話は、女性から現段階で1番気になる人へ、「自分はオオカミちゃんではない」と“NOTオオカミ宣言”を行う、中間告白の直前。ちせとロビンの故郷が韓国であることから、韓国・ソウルへと舞台が移る。前回、「太陽LINE」でちせがとうたろうをデートに誘い、そのデートにおみらも参加を表明したが、今回はデートでそれぞれの心の内がより鮮明になり、悩みを吐露したり、嫉妬する様子も見られる。一方のなぎさは、3人から恋の矢印が集中しているロビンと2人きりになると、「1つお願いがあるんだけど…」と真剣な面持ちである想いを伝える。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月19日日本と韓国の高校生が恋と青春を叶える恋愛番組「ロマンスは、デビュー前に。」第6話が3月2日に放送された。第6話では、前回に引き続きYUNAがゲスト出演。スタジオトークでは、日本と韓国における恋愛ルールの違いが話題に。スタジオMCを務める韓国人インフルエンサーのらんが「LINEなどのメッセージの頻度が全然違います」と話すと、YUNAさんも「韓国って結構30分以内に返信しないといけないみたいな空気がありますよね。30分以内に返信しないと『浮気してんの!?』ってなります」と同意。また、「韓国では結構男女関係の友情で揉めがちなんです」と切り出すと、らんさんは「日本って結構それが許されるイメージありますよね」と語った。そして、意中の相手から手紙を受け取り、ニヤニヤと笑みがこぼれてしまうなど終始幸せそうな恋するモモカの様子をスタジオで見守っていたYUNAさんは、「友達なので、ちょっと恥ずかしい(笑)」と話しつつも、「でも、たくさん綺麗な笑顔が見られて嬉しいです」と仲間の恋する姿を堪能した。本編では、共同生活4日目の夜に行われたキャビネットラブレターで、スンウォンに1通の手紙が届く。差出人は、その日の昼間にランチピクニックデートに出かけたモモカ。「今日も楽しかった」という文字の横に、ランチのときに2人で作った、クマのいなり寿司に見立てたイラストが添えられていたことから、その手紙がモモカからのものであると気づいたスンウォンは、喜びを隠しきれない様子で耳も真っ赤に。そして次回は、運命の宝探しゲームによって3組に分かれたメンバーたちが、グループデートへ出発。意中の相手と一緒の組になれた人もいれば、そうでない人もおり、このデートが恋の波乱の幕開けとなるかも。また、海旅行に出かけていたイェウォン、ヨンジェ、ジュンレ、ソンフンにまさかのハプニングも起こるようだ。「ロマンスは、デビュー前に。」は毎週木曜日22時~ABEMAにて放送中(全9話)。(cinemacafe.net)
2023年03月09日今回が最終話です。連載開始から、あっという間の5年間でした!最初にお話をいただいてから、あっという間に5年が経ちました。みなさん今まで読んでいただき、ありがとうございました。おかげで楽しく描くことができました。娘の幼い頃の話を描いていると、その頃のことを思い出すことができました。タイムスリップしてるような気持ちになりました。読んでいただいたこと、そして描かせていただいたこと。すべてに感謝しています。おわり
2023年03月09日北川景子、山田裕貴共演「女神の教室」第9話が3月6日放送。山田裕貴演じる藍井の“変化”に「5話ぐらいまでと同一人物か?」など驚きの声が上がる一方、衝撃的なラストには藍井とともに風見の今後も心配する視聴者からの声がSNSに多数寄せられている。未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官から派遣教員となった主人公と学生、超合理主義者の法学者らが織りなすリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる本作。裁判所から“青南ロー”にやってきた柊木雫を北川さんが演じ、柊木との出会いで徐々に変化していく藍井仁に山田裕貴。前回のラストで停職になった風見颯に尾上松也。青南ローの学生として照井雪乃に南沙良。真中信太郎に高橋文哉。水沢拓磨に前田拳太郎。桐矢純平に前田旺志郎。弁護士を目指す天野向日葵に河村花。青南大学法科大学院教務主任の里崎健一郎に小堺一機。青南大学法科大学院学院長の守宮清正に及川光博といった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。柊木は風見が停職処分になったと聞いて電話をかける。風見は塾講師の松下隼人(渡部秀)を見張っていたが、女子生徒をストーカーしていると勘違いされ通報されてしまったという。松下は女子生徒へのわいせつ行為で訴えられたが、被害者が裁判で証言する直前に自殺。証拠不十分で無罪となっており、判決に納得いかない風見は独自に捜査を続けていた。実は風見の妹は過去に性被害に遭っていた…というのが今回のストーリー。その後、藍井は風見のもとに姿を見せ、津山(安井順平)が亡くなる直前、通っていた法律学校で来期の講座を申し込んでいたと報告。彼がSNSにアップした最後の画像を見せ、嫌がらせが妹に及ぶかもしれないと思ったのでは?と指摘。津山の死に関わってるのではと告げる。さらに藍井は津山の死と松下事件との考察をまとめたレポートを作成、柊木に渡そうとするが口論になってしまう…。風見の行動について自分から調べ、柊木に対してもこれまでになく感情を露わにする藍井に「藍井先生が余計な資料まで作ってる?ホンマに1話から5話ぐらいまでと同一人物か?」「資料まとめて考察までするなんて柊木先生の影響めっちゃ受けてる!」「どんどん藍井先生が柊木先生色に染まっていくのが好きすぎる」などその変化に触れたコメントがSNSに溢れる。だが、その変化が藍井を危機に陥れることに。松下の犯罪の証拠をつかむため、生徒にボイスレコーダーを渡していた風見だが、それが松下に見つかってしまう。そして風見は帰宅途中の松下に襲い掛かるのだが、そこに藍井が現れ止めに入り、刺されてしまうことに…。視聴者からはこのラストに「藍井せんせと風見さんはどうなってしまうのか......」「藍井先生も風見さんもどうなってしまうのだろう」「藍井先生と風見さんどうなる?めっちゃ気になりすぎるー!」など、藍井はもちろん、風見の今後についても心配する声が寄せられている。【第10話あらすじ】藍井は一命を取り留めたが意識が戻らない。藍井を刺したのが風見だと聞いた柊木は衝撃を受ける。柊木は藍井の研究室でファイルを見つけ、それを横溝太一(宮野真守)に見せ相談する。風見は黙秘を貫くが、風見が襲おうとしたのは松下で、藍井はそれを止めようとして刺されたのではないかとのことだった。柊木は津山も自殺ではなかったのかもしれないと風見の関与を疑い始める…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月06日3月5日(日)22時より放送がスタートするABEMAオリジナル恋愛番組「花束とオオカミちゃんには騙されない」の第1話場面写真が公開された。今作は、参加メンバーの中に、恋をしてはいけない役割を与えられた“嘘つきオオカミ”が潜む中、デートや共同作業を通して“真実の恋”を叶えようと奮闘する「オオカミには騙されない」シリーズの最新作。今回は女性メンバーの中にオオカミちゃんが1人以上潜んでおり、甘い誘惑や切ない嘘で参加メンバーを翻弄していく。第1話では、男女11人が教会で初対面し、“花束”にまつわる重要なルールが明かされる。初めは緊張していたものの、お互いの第一印象を聞き合うっていくうちに打ち解けて、「Girls Planet 999:少女祭典」参加経験のあるまなみは「本当に、かっこいいと思った」とK-pop練習生・ロビンへ気持ちを伝えたり、元「=LOVE」なぎさは「えっ、どうしよう私…」とまさかの事態に動揺したりと、早くもメンバーの恋心が動き出していく。また現在「ABEMA」では、これまでの「オオカミには騙されない」全12シリーズを一挙無料配信中だ。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は3月5日(日)22時~ABEMAにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月05日日韓高校生恋愛番組「ロマンスは、デビュー前に。」第5話が2月23日に配信。前回に引き続き、YUNAがゲスト出演した。共同生活3日目の夜に行われた、1日の終わりに気になる相手に匿名ラブレターで想いを伝えることができる、“キャビネットラブレター”では、モモカに1通の手紙が。差出人は、前日にアクティビティデートに出かけて良い雰囲気になっていたスンウォン。手紙には、モモカとスンウォンがデート中にトランポリンでいっしょに取ったポーズのイラストが描かれており、その意図についてインタビューでスンウォンは「今日デートできなくて『残念』と絵を描いて、わざと自分が差出人だとわかるようにしました」と説明。続けて「僕はもう…モモカだけですね」と一途な様子を見せた。一方、リンカに宿舎で出会った日から想いを寄せるドンヨプは、この夜も大好きなリンカに送っていた。日本語で「疲れてないですか?」と書かれており、リンカを想って勉強した日本語で送ったラブレターについて、ドンヨプはインタビューで「リンカの変顔を描いて、リンカに送りました」とコメント。話数を重ねるごとに、一途でひたむきな姿を見せるドンヨプに、視聴者からは「ドンヨプ沼から抜け出せない」「かわいすぎて推せる」など応援する感想が寄せられている。次回、第6話では特別なデートをかけた熱い恋のバトルを制したセゴンが、あるメンバーをデートに誘う。そして、帰宅後に宿舎で開催された、運命の“宝探しゲーム”によって、恋の行方が大きく動くことに。ヨンジェが流す涙の理由にも注目だ。「ロマンスは、デビュー前に。」は毎週木曜日22時~ABEMAにて配信中(全9話)。(cinemacafe.net)
2023年03月02日山崎育三郎が主演を務める「リエゾン-こどものこころ診療所-」の第5話が2月17日オンエア。佐山がヤングケアラー問題について語った言葉に、SNSでは「少しのお節介がもしかしたら子供たちを救えるかも」など共感の声が寄せられている。「モーニング」(講談社)連載中の同名漫画をドラマ化する本作は、郊外の児童精神科クリニックが舞台。クリニックを引き継いだ自らも発達障がいをもつ院長と、同じく発達障がいと診断された研修医の凸凹コンビが、様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に、真っすぐに向き合い、寄り添っていくヒューマンドラマとなる。自身もASDの「さやま・こどもクリニック」院長・佐山卓を山崎さんが演じるほか、発達障害で「さやま・こどもクリニック」で研修医をしている遠野志保に松本穂香。「さやま・こどもクリニック」で臨床心理士をする傍ら、小学校でスクールカウンセラーとしても働く向山和樹に栗山千明。富士見坂訪問看護ステーションで働く看護師の川島雅紀に戸塚純貴といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小学校でスクールカウンセラーもしている向山は、教師たちとの会議の席で6年生の足立茜(古川凛)が、脳梗塞で右半身に麻痺が残ってしまった母・足立由香(奥菜恵)の面倒をひとりで見ていて、それからもともと良かった成績が落ち受験に失敗してしまったと聞く。ヘルパーが毎日来ており茜自身もしっかりした子のため、教師たちはあまり気に留めてなかったが向山は茜との面談を申し出る。しかしいざ面談をしても、茜は自分がヤングケアラーだという認識はなく、特に困っていることはないと言ってそそくさと切り上げてしまう。しかし介護の負担でどんどん追い詰められた茜は限界を迎えることに。足立家を訪問した向山が倒れた茜を助け「さやま・こどもクリニック」に連れてくる。実は向山自身もかつてヤングケアラーだった…というのが今回の物語。茜を助けるため奮闘した自身の行動を「少しお節介だったかもしれません」と語る向山に、佐山は向山がお節介にならなければ茜の件は埋もれていたと指摘。「気づいているのに気づかないふりをしている。そんな大人が多すぎます」と続ける…。このやり取りを見ていた視聴者からは「気づいているのに気づかないフリをする大人が多すぎる」という佐山先生の言葉が強烈に胸に刺さる」「ヤングケアラー、周りの大人の少しのお節介がもしかしたら子供たちを救えるかもしれない」「お節介が出しゃばりだと嫌われる風潮も親切社会を縮小しているんだろうな」など、佐山の言葉に共感する声がSNSに上がる。同時に「世の中には救われてないヤングケアラーがたくさんいるんだろうな」「助けて欲しくても助けてもらえず、何処を頼ればいいかわからない人も多いはず」「困ってる子供たちやその親御さんの力になりたいとおもった!」など、ヤングケアラー問題についての想いを綴った投稿も寄せられている。【第6話あらすじ】佐山は堀凛(志田未来)から従姉の宮内春香(山田真歩)のことで相談を受ける。子連れ同士で再婚した春香は新たに息子となった優太(石塚陸翔)との接し方に悩んでいた。佐山が診察や検査を行った結果から、優太は読み書きが苦手なSLD・限局性学習症であることが分かる。そんななか「さやま・こどもクリニック」に男性(塩野瑛久)が佐山を訪ねてくる…。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年02月18日「スタンドUPスタート」第5話が2月15日オンエア。大陽を演じる竜星涼に「役作りが秀逸過ぎる」「とても上手く演じてぴったり」など絶賛の声が送られ、「起業したくなってくる」と“スタートUP”したくなったという視聴者まで現れている。仕事で失敗、挫折したり、将来の夢を諦めたりと様々な事情を抱え社会で迷える人々を、主人公が新たな人生の道へ導いていく“人間再生ドラマ”となる本作。「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、自称“人間投資家”で投資会社「サンシャインファンド」の社長である三星大陽が、会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人々に「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、それぞれの持つ可能性を見いだしていく。そんな大陽が声をかけスマホ向けゲームアプリ会社「ハイパースティック」を起業するが、今は会社を売却し新たな道を模索中の小野田虎魂に吉野北人。メガバンク「みその銀行」融資部門で働いていたが左遷され、大陽の勧めで起業家と銀行のマッチメーカーになった林田利光に小手伸也。異様なまでに嫉妬深く、大陽の言葉を悪い方向に解釈して様々な“おしおき”をしてくる秘書「M」に雨宮天。造船所の閉鎖でクビを切られた三ツ星重工の元社員で、地元で小さな会社を起業した武藤浩に塚地武雅。現場たたき上げで常務となったが不祥事の責任を負わされた山口浩二に高橋克実。山口と「山谷コンビ」として社内で名を馳せたが退職した加賀谷剛に鈴木浩介。大海の右腕的存在でもある三ツ星重工の社長室長・高島瑞貴に戸次重幸。三ツ星重工副社長の三星義知に反町隆史。大陽とは考え方も生き方も正反対な兄で三ツ星重工代表取締役社長の三星大海に小泉孝太郎といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5話では武藤と大陽が造船所跡地を居抜きでネットスーパーにしようと考える。そして三ツ星重工を辞めた山口と加賀谷に声をかけるが、知り合いの会社に就職しようと考える2人は「持ち帰って検討する」と回答。しかし「山谷コンビ」は結局望む形での転職ができず…そんな2人を大陽は長崎に連れて行く。しかし武藤は長崎で苦戦していた。地元で悪い噂を流され、地元の商店街の人々を集めた説明会では「三ツ星に戻ってきてもらえばいい」と言われる始末。そんな武藤を大陽は食事に連れ出す。そして武藤は声をかける相手が間違っていたと気づく…という物語が展開。最後には山谷コンビも武藤に合流する展開に。そんな武藤の頑張りにネットでは「ひどい仕打ちに遭いながらも たった一人で色々な仕事こなすその思いの強さにただただ脱帽」「武藤さんの頑張りに触発されて山谷コンビがどう奮起するのか。来週も楽しみ」「壮大なスタートアップを方言でみんなに語りかける武藤さんほんとにかっこよかった」などの声が上がる。一方、心折れかける武藤を熱く叱咤激励する大陽を演じた竜星さんには「竜星涼の役作りが秀逸過ぎる。こんなに漫画原作で違和感なく、更に魅力的に魅せれるのすごい。熱すぎず、スタートUPする人に寄り添いヒントを与え、背中を押してくれる」「大陽本人がアイデアマンだけど、そこに必要な人材をちゃんとピックアップしてるの凄い!その大陽を竜星涼がとても上手く演じてぴったり!!」といった声が。また「竜星涼くん演じてる投資家見てるとなんかこっちまでやる気出てくる感じ。そして起業したくなってくる」と、大陽に触発されて“スタートUP”したくなったという視聴者まで現れている。【第6話あらすじ】大陽は武藤と山口、加賀谷を組ませ「株式会社ワカラン」を設立。三ツ星重工が売却しようとしている造船所跡地を、巨大なネットスーパーとしてよみがえらせようとする。そんな中、大陽は兄の大海が産業ロボットの動作遅延問題でピンチに陥っていることを知る。この件で三ツ星はすでに多額の損失を出していた…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月16日吉高由里子主演「星降る夜に」第5話が2月14日放送。ディーン・フジオカ演じる深夜の“白衣 ON 白衣”と“勘違い強めハグ”に視聴者からは「佐々木先生のシーン毎回面白くて笑う」「今日も佐々木先生がかわいい!」などの声が寄せられている。「大恋愛~僕を忘れる君と」「あのときキスしておけば」など珠玉のラブストーリーをいくつも生み出してきた“恋愛ドラマの名手”大石静が脚本を手がける完全オリジナルとなる本作。5年前に医療事故がきっかけで大学病院を辞め、のどかな海街にある「マロニエ産婦人科医院」で働くことになった産婦人科医の雪宮鈴を吉高さんが演じ、生まれつき聴覚を持たず、遺品整理士の仕事をするなかで鈴と出会い彼女に恋する柊一星には北村匠海。都庁に勤務していたが10年前妻と子を失い、その後医学部に入学して45歳で医師になった佐々木深夜にディーンさん。前職で病んだ心の傷がいまだ癒えていない一星の同僚の遺品整理士・佐藤春に千葉雄大。春の妻で妊娠中のうたに若月佑美。鈴や深夜が働く「マロニエ産婦人科医院」の看護師長・犬山鶴子に猫背椿。看護師の蜂須賀志信に長井短。犬山鶴子の息子で“添い寝師”をしているチャーリーこと犬山正憲に駒木根葵汰。「マロニエ産婦人科医院」院長の麻呂川三平に光石研。一星や春が働く「遺品整理のポラリス」社長で、深夜の過去を知る北斗千明に水野美紀といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5話ではマロニエ産婦人科医院の公式SNSに「雪宮鈴は人殺し」という中傷コメントが来る。それを見た鈴の脳裏には大学病院を追われる原因となった“5年前の事件”が甦る。気丈に振る舞おうとする鈴だが深夜は異変を察知、鈴の手をひいて屋上に連れ出す。「大丈夫じゃない時は、大丈夫じゃないって言ってください」――そう語りかけ、黙ってそばに寄り添う深夜…というストーリーが展開。涙を流す鈴を見た深夜は自分の白衣を鈴の肩にかける…「えっ、白衣ON白衣…」とちょっと戸惑った表情を見せる鈴に、深夜は「薄っぺらいかもしれないですが」と返答し、「頼りないかもしれないですが、僕も目の前のことを精一杯、一生懸命頑張るんで」と続ける…。「白衣on白衣に救われたwwありがとうw」「ちょっと深夜先生ww 白衣on白衣ww可愛いなwww」「白衣on白衣(笑)今日も佐々木先生がかわいい!」などの反応がSNSに上がるなか、鈴を取り巻く状況は悪化、彼女のプライベートを盗撮した画像がSNSに上げられる。鈴を心配した一星は彼女を家まで送るが、同じく鈴を心配した深夜が自宅前で待っていた。深夜は一星を鈴の弟と勘違いし、「弟さんが一緒なら安心」と一星を強めにハグする深夜…。そんな深夜の勘違いぶりにネット上は再び「弟に間違われる一星w佐々木先生のシーン毎回面白くて笑う」「弟さんって勝手に勘違いしてるとこも深夜先生、ポンコツ…」「おディーン様が全然空気読まないけどその読まなさに腹抱えて笑うwwwwただただ弟と思って帰っていったwwww」など、笑いの渦に包まれていた。【第6話あらすじ】誹謗中傷コメントや盗撮画像をばら撒かれ自宅まで襲撃された鈴は、姿を現さない“その男”の存在に怯え震える。一方、出逢った日のように無数の星が輝く空の下「一緒に暮らそう。鈴は俺が守るから」とまっすぐ想いを伝える一星。鈴はそのまま一星にすべてを委ね共に暮らすことになる。しかし、ついに鈴の前に“あの男”が姿を現す…。「星降る夜に」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年02月15日草彅剛主演の戦争シリーズ第3弾「罠の戦争」第5話が2月13日オンエア。草彅さん演じる鷲津の選挙演説に「独特の台詞回しに思わず感情移入」「演技とは思えんくらいリアル」「草彅くんの演技の真骨頂」など感動の声が続出している。「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く戦争シリーズ第3弾として、草彅さんが息子を歩道橋から突き落とした犯人と、その事件を隠蔽しようとする権力に立ち向かう議員秘書に扮する本作。自分が秘書をしていた犬飼の地盤を継いで総選挙に立候補することになった鷲津亨に草彅さん。息子の泰生(白鳥晴都)を重体にした犯人たちへの復讐を誓う妻・可南子に井川遥。新人議員秘書の蛯沢眞人に杉野遥亮。鷲津とともに秘書をしている蛍原梨恵に小野花梨。鷲津に協力する週刊誌記者の熊谷由貴に宮澤エマ。鷲津と以前から親しい二世議員の鷹野聡史に小澤征悦。若くして総理大臣となった竜崎始に高橋克典。女性総理大臣の座を狙う厚生労働大臣の鴨井ゆう子に片平なぎさ。与党・民政党幹事長で鷲津を担いだ鶴巻憲一に岸部一徳といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。泰生を突き落とした犯人を明らかにするため出馬を決めた鷲津だったが、対立候補に人気フリージャーナリストの有馬保奈美が出馬することを知る。保奈美は記者として前内閣を解散に追い込んだ竜崎内閣誕生の立役者であり、竜崎総理とも親しい。無所属で出馬するというが背後に竜崎がいることは明白だった。鷲津は竜崎が自分を永田町から排除しようとしているのではないかと考えをめぐらせる。公示を前に本格的な準備が始まるなかウグイス嬢が引き抜かれたり、怪文書を撒かれたりと、有馬陣営から嫌がらせともいえる仕打ちを受けることになる鷲津。さらに竜崎によって頼みの応援演説の日程も次々と変えられてしまい、鷲津陣営は苦しいスタートを切る…というのが今回のストーリー。選挙戦最終日、鴨居大臣が応援に来るも、鷲津の選挙カーが事故渋滞に巻き込まれる。選挙カーを降りタクシーで演説先に駆けつけた鷲津は、秘書として正しいことばかりをしてきたわけではないが、かつて息子から「かっこいい」と言われたと切り出し、「息子が目を覚ました時に堂々と報告できるように、お父さん頑張ったぞって、もう1度かっこいいじゃんって言ってもらえるように」と聴衆に向けて訴える…。「草薙つよぽんの選挙演説のシーンで泣きそうになった」「草彅剛さんの演説シーンにドラマの王道ながらもツヨポン独特の台詞回しに思わず感情移入」「鷲津さんの演説、感動した。演技とは思えんくらいリアルで当選したとき思わず「うわあ!!」って声出た」「鷲津の想いが詰まった台本通りにいかない魂の演説、草彅くんの演技の真骨頂」など、鷲津の最後の選挙演説シーンに感動の声が殺到。ラストでは泰生の事件の隠蔽を指示したのが鶴巻だと示唆される…しかしネットには「鶴巻幹事長は派閥を守るために捜査を打ち切らせただけで、怪しいのは派閥内の議員なのだと思う。なので、鴨井と鷹野が怪しい」「警察の偉い人?が「幹事長」と言ったのは、鷲津に鶴巻幹事長を破滅させようと総理の仕掛けた罠なんだと思う」など、真の“黒幕”の存在を感じる視聴者からの投稿が多数寄せられている。【第6話あらすじ】鷲津は泰生の事件の隠ぺいを指示したのが鶴巻だと知りがく然。本人から真実を聞き出したい鷲津は、鶴巻のある秘密を突き止めるため、梨恵と眞人に協力をあおぐ。実は永田町では鶴巻に関するあるうわさが、まことしやかにささやかれていた。鷲津は鶴巻の弱みを握るべく、鶴巻の行動を探るが、それとなく情報を聞き出そうとした鷹野からは「幹事長には手を出すな」と猛反対されてしまう…。「罠の戦争」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月14日櫻井翔主演「大病院占拠」の第5話が2月11日放送。白鬼の“正体”に「花組ツートップがここで再共演」などの反応が、青鬼の正体には「待ってました!」「やっぱそうだよね」など歓喜に沸く視聴者からの投稿が殺到している。大病院が武装した“鬼”たちに占拠、院内の職員たちが人質にされる。たまたま居合わせた刑事が犯人たちに立ち向かおうとするのだが、鬼たちは主人公たち警察を利用して人質の罪を暴いていく…という物語の本作。鬼たちの指示で“交渉人”となり人質たちの罪を暴くため奔走していたが、今度は娘のえみりを誘拐されてしまう武蔵三郎役で櫻井さんが主演。武蔵と別居していた武蔵の妻・裕子には比嘉愛未。事件解決の指揮を執る和泉さくらにソニン。保護したえみりを鬼の一味に奪われてしまう相模俊介に白洲迅。様々な情報を調べる情報分析官の駿河紗季に宮本茉由。どの同僚の分析官・志摩蓮司にぐんぴぃ(春とヒコーキ)。前回、青鬼と間違えられ狙撃された佐渡稔に阪田マサノブ。界星堂病院の院長・播磨貞治に津田寛治。病院内で動画を撮影している人気報道系動画配信者・因幡由衣に明日海りお。前回突然突入命令を下した神奈川県警本部長の備前武に渡部篤郎。また武装集団の緑鬼=周防誠に村上淳。橙鬼には森田甘路。茶鬼には大水洋介。桃鬼=常陸亜理紗には浅川梨奈。灰鬼=常陸潔には水橋研二といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5話では娘のえみり(吉田帆乃華)が鬼に拉致され、映像を分析した結果、どこかの冷凍庫に閉じ込められ、1時間以内に救い出さないと命が危ないと判明。一方、青鬼の身代わりとなって撃たれた佐渡には一刻も早いオペが必要となり、裕子はオペ経験のある看護師を病院に派遣してほしいと配信で要請。因幡はイナバウアーチャンネルで鬼の映像を公開する…というストーリーが展開。鬼たちの素顔が明かされた今回のエピソード。白鬼役が真飛聖だと判ると視聴者からは「まさかの真飛聖さん…花組元トップスター2人出演とか豪華すぎ…」「まって、花組ツートップがここで再共演してるんですけど」「真飛聖&明日海りおで奇跡の元花組トップコラボか!!」「真飛聖さん!花組トップスターが2人も出てるドラマ、すごすぎ!」など、因幡役の明日海さんとの共演に沸く視聴者からの声が続々とSNSに届けられる。そして武装集団のリーダー、青鬼を菊池風磨が演じていることも明かされた。ネット上では青鬼が菊池さんだという噂がすでに飛び交っており「菊池風磨はやっぱそうだよねーって思った」「菊池風磨様待ってました!!結構バレてましたよww」といった反応が上がるとともに、「視聴者に真っ先に正体がバレてるのに、澄ました顔で出てくる菊池風磨おもしろい」といった声も多数上がっている。【第6話あらすじ】武蔵は界星堂病院院長・播磨が犯した罪を暴くため、相模と共にホテルオシマに潜入。3時間で罪を明らかにしなければ、播磨の命はない…武蔵は真相解明を急ぐ。界星堂病院では灰鬼と桃鬼が裕子の前で素顔を見せる。驚愕する裕子に常陸と亜理紗は鬼となった理由を明かすと、裕子に「ある作戦」の協力を求める…。「大病院占拠」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月12日門脇麦が主演する「リバーサルオーケストラ」の第5話が2月8日放送。朝陽との意外な過去の繋がりを知った初音の「見つけてくれてありがとう」という言葉に「胸にきすぎて涙腺決壊」「涙が止まらなかった」などの声がSNSに相次いで寄せられている。元天才ヴァイオリン少女と欧州で活躍していた変人マエストロが、“お荷物”オーケストラを立て直す一発逆転の音楽エンターテインメントとなる本作。地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)のコンマスとなった谷岡初音を門脇さんが演じ、父親である市長によって玉響のマエストロをすることになった常葉朝陽に田中圭。初音をよく知る音楽界の超エリート・三島彰一郎に永山絢斗。初音の妹で現在は大学生の谷岡奏奈に恒松祐里。初音の家に下宿中の玉響フルート首席・庄司蒼に坂東龍汰。朝陽が好きな玉響チェロ首席の佐々木玲緒に瀧内公美。修介のライバル議員で玉響の邪魔をする本宮雄一に津田健次郎。朝陽を玉響の指揮者にした父親の常葉修介に生瀬勝久。高階フィルオーナーの高階藍子に原日出子といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。朝陽とは昔なじみで今はクラシック誌の編集者をしているかおりが、玉響の練習場に突然現れ朝陽の頭をぐしゃぐしゃになでて久々の再会に大喜びする。その姿に玲緒は心をかき乱されることに。そして小野田(岡部たかし)は団員達にシンフォニーホールとのフランチャイズ契約をかけ、4月のこけら落とし公演で高階フィルと対決することが決まったことを伝える。勝敗は審査員票と観客票で競うという。実力差は明らかだが朝陽はそもそも負けるとは思ってない様子。しかし練習場が本宮の嫌がらせで使えなくなってしまい、朝陽は自宅の常葉酒造を練習場とすることに。そして10日後のコンサートに向け酒造での合宿が始まる…というのが今回のストーリー。かおりの登場に対抗心を燃やす玲緒…視聴者からは「この相武紗季魔女の女すぎて最高」「相武紗季登場は確かに白目になるねw」「恋敵(?)相武紗季はさすがに絶望するよな…」「相武紗季VS瀧内公美の仁義なき女の戦い。なぜかちょっとワクワク」などの反応が上がる。その後、朝陽は過労がたたって倒れ、初音はかおりに助けを求める。かおりは、若かりし頃に団員たちに無視され指揮者として挫折した朝陽を、当時小学生だった初音のコンサートに連れて行ったことを明かす。その時の初音の演奏を見て朝陽は音楽と生きていくことを決めたと語るかおり。その言葉を聞いた初音は、横たわる朝陽に自分のことを「見つけてくれてありがとう」と感謝する…。このセリフにも「初音が眠ってる朝陽に「見つけてくれてありがとう」って半泣きで言う所で私も泣いた」「初音の「見つけてくれてありがとう」は胸にきすぎて涙腺決壊した」「見つけてくれてありがとうといった初音に涙が止まらなかった」といったコメントがSNSに相次いで投稿されている。【第6話あらすじ】玲緒が突如公演を欠席、練習にも現れなくなる。団員たちの間では朝陽にフラれたからだとウワサが立ち始め、初音は朝陽たちと一緒に玲緒のマンションを訪ねる。玲緒は「これから合コンに行く」と出掛けようとして取りつくしまもなく、玲緒は朝陽が好きなのは初音でモチベーションがなくなったと言う…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月09日