旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)の性加害問題を受けて、出場メンバーが様変わりしそうな今年の紅白歌合戦。NHKの稲葉延雄会長は10月18日の定例会見で、旧ジャニーズ事務所に所属するタレントの紅白出場について「これまでの方針に変わりはない」と述べ、現状出演者はゼロと明らかにした。「紅白歌合戦といえば、ここ最近は視聴率の低下に悩まされてきました。一昨年は過去最低の34.3%、昨年も歴代ワースト2の35.3%となっています。固定ファンの多い旧ジャニーズのタレントは、出演させれば視聴率への貢献が大きく期待できる存在。そんな鉄板タレントが出演しないことで視聴率がどう変化するのか、業界全体から注目が集まっています」(テレビ誌ライター)一部では、ジャニタレ不在によって視聴率が、がた落ちするのではないかとの報道も。果たして今年旧ジャニーズのファンたちは、”ジャニタレ不在”の紅白歌合戦を見るのだろうか?ファン500人を対象に、今年の紅白を見る予定かどうかを調査した。■今年の紅白を見る人は「63.8%」まず500人のうち、昨年の紅白を見た人は361人で72.2%を占めた。一方、今年の紅白を見ると答えた人は、500人中319人で63.8%に減少した。見る派の理由としては、大みそかの恒例行事となっているため、旧ジャニーズとは関係なく見るという意見が多くを占めた。また、”旧ジャニーズが出ない”紅白が気になるという人も多かった。《毎年、楽しみに見ているので、今年も間違いなく見ます》《大晦日のイベントだから、毎年見ている》《大晦日の恒例番組なので、毎年楽しみにしている》《ジャニーズの出ない紅白がどんなものか見る》《ジャニーズが出演しないぶん初出場の歌手に期待したいから。じっくりと曲を聴きたいから》《ジャニーズが出ないとしても、他に魅力的なミュージシャンが出演しそうだから》《毎年恒例だからということと、今年は特に元ジャニーズが出ない分どうなるのか興味があるから》さらに、年末のテレビ番組のラインナップが弱いことも影響していそうだ。10月24日には、日本テレビが年末恒例の特番だった『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない』を今年も放送しないことを明かしている。そうなると”紅白しか見るものが無い”という人も一定数いるようだ。《ガキ使今年もなさげなんで、見るつもりです》《ガキ使がなくなってから、大晦日の楽しみなんて紅白くらいしかないから。》《他に見るものがないから》■見ない派には「NHKが許せない」という人も一方、今年の紅白を見ないと答えたのは181人で36.2%だった。昨年紅白を見た、と答えた人のうち約16%が「今年は見ない」という決断をしている。その理由としては、”旧ジャニーズのタレントが出ないなら見ない”というものが圧倒的。旧ジャニーズ所属のタレントというのはそれほどのファンを動かす力を持っているようだ。また、性加害問題に対する一連のNHKの対応に不信感を抱いたというファンもおり、もうNHKは見ないと断言する意見もみられた。《ジャニーズのタレントが出ないのなら見たくないから》《ジャニーズが出演しないので》《面白くなさそうジャニーズ関係ひと組もでないし》《NHKの対応に違和感を覚えたから》《ジャニーズが出ないなら興味がない。偏向報道のNHKが嫌い》《残ったジャニーズ事務所のタレントを使わないのは、差別以外の何ものでもない。どうする家康が終わったら、二度とみません》今年の変化が気になる人と、旧ジャニーズのタレントが出ないなら見ない人、いったいどちらの数が多くなるのだろうかーー。
2023年10月27日旧ジャニーズ事務所の問題もあり、例年以上に“誰が出るのか”注目されている『NHK紅白歌合戦』。昨年は、日本デビュー前の「LE SSERAFIM(ル セラフィム)」と、“天性のアイドル”と称され、日本でも人気のウォニョンが属する「IVE(アイヴ)」のK-POPグループ2組が紅組から出場し、話題を呼んだ。そこで本誌は、「’23年紅白に出場してほしい第3&4世代K-POPアイドル」についてアンケートを実施した(~10月25日)。本記事では、そのTOP3を発表する。3位に選ばれたのは、『BLACKPINK(ブラックピンク)』。’16年にデビューした4人組ガールズグループ。’20年には米ブルームバーグ誌の「世界で最も影響力のあるポップスター」に選出された。4人全員がCHANELやDIORなど名だたるハイブランドのアンバサダーを務めており、ファッションアイコンとしても世界中で絶大な人気を誇っている。《圧倒的な人気と曲がかっこいいから》(30代女性・会社員)《圧倒的なダンス力を紅白のステージでも見たい》(15歳以上男性・学生)《ジェニがかっこよすぎる》(30代女性・パート)と、“かっこいい”女性グループとして、特に30代以下の知名度は抜群だった。《名前は見聞きするがよく知らないので見てみたいから》(20代女性・無職)という声も。2位に選ばれたのは『SEVENTEEN(セブンティーン)』。’15年に韓国、’18年に日本でデビュー。韓国・中国・アメリカ出身メンバーで構成された13人組多国籍ボーイズグループ。’22年11月に発売されたEPアルバム『DREAM』は翌年1月基準で累積出荷数100万枚を超え、日本レコード協会の「ミリオン」認証を受けた。ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3チーム構成で、楽曲制作から振り付け、アレンジ、プロモーションなどすべて自主制作するアイドル。高いパフォーマンス力が魅力だ。《歌と踊りが魅力的で見ていても楽しいので》(40代男性・会社員)《元気になる曲が多い 掛け声がやりやすい》(50代女性・会社員)《歌はもちろんのこと、13人で披露するダンスは迫力があってとても素敵です。芸歴も長いのでトークも上手です》(40代女性・パート)と、歌唱力とダンスへの評価が高く、幅広い世代から人気を獲得した。2位に圧倒的な差をつけて、1位に選ばれたのは『TWICE(トゥワイス)』。韓国のサバイバルオーディション番組にて選抜された韓国人5人、日本人3人、台湾人1人の9人組の多国籍ガールズグループ。’15年にJYPエンターテインメントより韓国デビューし、日本では2017年にデビューした。《日本の歴史ある国民的番組紅白に出るんだから日本人メンバーが所属しているグループが相応しいと思うんです。なのでその観点からTWICEを選びました》(30代女性・パート)《日本語で聴きやすいからHare Hareが聴きたい》(30代男性・無職)と、日本人メンバーに親近感が湧くという意見が多かった。また、《あまり詳しくないが友人のお薦め》(70代男性・無職)と、名前は知っているから見てみたいという声も挙がった。最終結果は下記の通り。【’23年紅白に出場してほしい第3&4世代K-POPアイドルランキング】1位:『TWICE』129票2位:『SEVENTEEN』33票3位:『BLACKPINK』21票4位:『NewJeans』16票5位:『ATEEZ』『NCT』『LE SSERAFIM』すべて14票8位:『Stray Kids』13票9位:『TOMORROW X TOGETHER』12票10位:『ENHYPEN』8票11位:『TREASURE』7票12位:『IVE』5票13位:『aespa』『Kep1er』ともに4票15位:『(G)I-DLE』『ITZY』ともに3票※調査方法と実施期間:『WEB女性自身』調べ2023年10月23~25日(Googleフォーム)10月24~25日(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』)※調査対象:年齢不問の男女335人(※複数選択可能)
2023年10月27日「例年以上に出場者が注目を集めている『紅白歌合戦』ですが、ついにNHKが、あの“伝説ユニット”の出場を取り付けたと聞きました」そう語るのはレコード会社関係者。ジャニー喜多川氏による性加害問題の影響で、毎年5~6組出場していたジャニーズ勢の出演は難しいとみられており、NHKは“目玉出場者”探しに奔走している。その結果、なんとB’zが出場することになったのだという。前出のレコード会社関係者が続ける。「ボーカルの稲葉浩志さん(59)とギターの松本孝弘さん(62)によるロックユニット『B’z』は’88年にデビュー、今年は結成35周年となりました。NHKはその年にアニバーサリーを迎えるアーティストへのオファーを重要視しています」かなり早い段階から働きかけがあったようだ。5月1日の『ニュースウオッチ9』には稲葉がゲスト出演。7月19日の『クローズアップ現代』では、稲葉・松本の独占インタビューを放送している。これは15年ぶりのNHKによる単独インタビューなのだという。「B’zの紅白出場は、NHKの長年の悲願でした。しかしその実現は、NHKの働きかけによる結果だけではないそうです。B’zサイドも路線変更を図っていたそうで、今後はテレビの音楽番組にも出演していくことを検討しているそうです。紅白はその試金石となるのでしょう」(前出・レコード会社関係者)実はNHKとB’zのタッグも今年末限りではないという。あるNHK関係者は次のように証言する。「’24年度後期の連続テレビ小説『おむすび』は橋本環奈さん(24)が主演しますが、主題歌をB’zが担当することになったそうです」本誌がB’zの『紅白歌合戦』の出場、そして朝ドラ主題歌を担当すること、この2点について質問状を送ったところ、NHK広報局からは《制作過程の詳細については、お答えしておりません》との回答が――。「『おむすび』は橋本さんが“平成時代のギャル”を演じます。’19年にオリコンは平成の約30年間のシングル曲とアルバムの売上枚数をアーティスト別に合算したランキングを発表しましたが、1位がB’zでした。その音楽で作中の平成の世界観を強めたいというNHKの意図があるのでしょう」(前出・レコード会社関係者)来年は朝から熱いシャウトが聞けそうだ。
2023年10月24日「第7回関西蚤の市」が、2023年12月1日(金)・2日(土)・3日(日)に大阪・万博記念公園で開催される。「第7回関西蚤の市」万博記念公園で開催全国各地の古道具店や古書店、古着屋等が集結する「関西蚤の市」は、「紙博」などの人気イベントを手がける「手紙社」によるフリーマーケット。関西では4年ぶり、7回目の開催となる今回も、世界各国・日本全国から集められたアンティークやヴィンテージの品々が販売される。古道具や雑貨店など200組以上が出店会場に並ぶ商品は、古くから大切に使われてきた古道具や古着、日々の暮らしを豊かにしてくれる雑貨や日用品、舌を唸らすお菓子やグルメまで様々。「関西蚤の市」でお馴染みの常連から初参加となる店舗まで、200組を超える出店者が出店予定だ。つじあやのやカジヒデキが出演する音楽ライブもまた、つじあやのやカジヒデキ、蔡忠浩らが出演する音楽ライブを全日程で開催。このほか、会場各所で行われる大道芸やパフォーマンス、スタンプラリー、アトラクションなど、子供連れでも楽しめる企画が用意されている。開催概要開催概要「第7回関西蚤の市」開催日:2023年12月1日(金)・2日(土)・3日(日)時間:9:30~16:30会場:万博記念公園 東の広場(大阪府吹田市千里万博公園10-10)入場料:・オンライン販売チケット 1,200円・当日会場販売チケット 1,500円・手紙社の部員限定入場デジタルチケット 1,100円※中学生以下無料。<ライブ>■メインステージ[12/1] ザッハトルテ / 樽木栄一郎/ビューティフルハミングバード[12/2] カジヒデキ / 蔡忠浩/関取 花[12/3] コトリンゴ / つじあやの /ラッキーオールドサン■場内パフォーマンス[12/1,2,3] Koji Koji Moheji[12/1,2,3] TheWorthless[12/1,2,3] p0p0baloon[12/1,2,3] WAO!! パントマイムコメディ[12/1] バブリン先生[12/2,3] 野木青依
2023年10月23日~NHK大河ドラマ初出演決定~2023年10月22日、株式会社アデッソ所属の俳優、網川凛が、NHK大河ドラマ「どうする家康」第40回「天下人家康」から藤堂高虎として出演いたします。網川凛NHK大河ドラマ『どうする家康』■放送局:NHK総合テレビジョンほか■放送日:毎週日曜日午後8時~ほか放送中(全48回)■HP: ☆YOUTUBE: ☆X(旧twitter): ☆instagram: ■網川凛は、2023年10月22日(日)午後8時<第40回「天下人家康」>より藤堂高虎役にて出演いたします。<藤堂高虎>天下人家康の流れをつくった知将。羽柴秀長のもとで活躍、知将としての才能が開花。唐入りでは水軍を率いて、最前線で激闘を重ねる。秀吉死後は武将の心を解さない三成に見切りをつけ、いち早く家康支持に転じる。網川凛網川凛網川凛<プロフィール>東京都出身。映画・TV・CMなどで活躍中の俳優。藤井道人監督、権野元監督、手塚眞監督作品などで活躍。今回、NHK大河ドラマへ初出演。事務所HP: 個人HP: <網川凛コメント>知将、築城の名手、主を7回変えた猛将、と様々な側面を併せ持った印象の武将です。足軽の出、外様でありながら家康臨終の際には枕元に招かれるほど信頼されたその人柄は、合理的精神と忠義の人なのだと思います。あとかなり大柄だったとも。僕、大柄な方ではないんですよね。むしろ共演する方々が大柄です、顔も濃いです。家よりも人を重んじる、その部分を根底として大切に演じていきたいです。今作を通じて藤堂高虎という人物に興味を持ってくれる人が増えたら嬉しいです。大河の時代劇は役者なら誰しも一度は出演を願う憧れの場です。今回初参加させていただける事を大変光栄に思いつつ、本当に楽しみしかありません。※NHKHPより引用 株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 「ENTAMAMOVIESTUDIO」多目的レンタルスタジオ 所属事務所:株式会社アデッソ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月22日「今年も『紅白』の制作チームが発足し、出場者の選考が行われています。しかし今年はかなり難航していて、関係者は誰もが頭を悩ませているのが現状です」こう語るのはNHK関係者。この年末の『紅白歌合戦』は、例年の風景とはかなり違ったものになりそうだという。その理由は、故ジャニー喜多川氏(享年87)による性加害問題。9月27日、NHKの稲葉延雄会長は定例記者会見で、《新規の出演依頼は、被害者への補償や再発防止の取り組みが着実に実施されていることが確認されるまで、当面行わない》とし、ジャニーズのタレントの新規起用を見合わせることを明言しているのだ。「’22年の『紅白』には6組のジャニーズが出場しました。今年はトップクラスのセールス記録を誇るKing&PrinceとSnow Manは出場させたいというのが制作チームの本音でしょう。しかし、ジャニーズタレントが出演する『ザ少年倶楽部』(BSプレミアム)の公開収録が中止となるなど、NHKはジャニーズに対して厳しい視線を向けているようです。『紅白』へのジャニーズの出演も、実現へのハードルはかなり高そうです」(音楽関係者)ここで『紅白』が直面するのが、“視聴率問題”だ。「近年NHKは若い世代の視聴者を増やすため、SNSで流行する歌手を『紅白』に出場させる傾向にありました。しかし視聴率にはなかなか反映されず、’22年の『紅白』は歴代ワースト2位の低視聴率でした」(前出・音楽関係者)ジャニーズからの出場が激減するとなると、近年にも増して目玉不足となりそうだ。そこで、華やかな大みそかを演出するべく、制作チームはある秘策を練っているようで……。「“昭和の紅白作戦”です。稲葉会長は“知名度の高い歌手”を出場させるよう『紅白』チームに命じています。そこで目をつけたのが昭和のスターたち。年配層にとってはなじみ深いでしょうし、最近はSNSで昭和の歌謡曲がはやっていて、若者にも知られている曲は多いのです。それだけに、“昭和の紅白作戦”なら幅広い層を取り込めるのではないかと考えているのです」(前出・NHK関係者)気になる候補者はーー。「まず、今年デビュー45周年を迎えたサザンオールスターズには早々に出場を打診しています。同じくデビュー45周年の石川ひとみさん(64)も候補の一人です」(前出・NHK関係者)“親子共演”の案も浮上している。「キャンディーズとしてのデビューから50周年を迎えた伊藤蘭さん(68)も候補です。7月には音楽番組『SONGS』(NHK)に初出演し、キャンディーズ時代の秘蔵映像が流れました。娘の趣里さん(33)は朝ドラ『ブギウギ』でヒロインを熱演中。同作では趣里さんの歌唱シーンも多く放送されます。『紅白』では朝ドラ企画も恒例ですから、そこで親子共演が見られるかもしれません」(前出・NHK関係者)“卒業組”にも期待がかかる。「和田アキ子さん(73)は’15年の出場以降『紅白』からは遠ざかっていますが、今年はデビュー55周年。10月18日からホールツアーが行われますが、体力的な理由からこれが最後と決めているといいます。節目の今年、『紅白』復活の可能性もあります。出場となれば40回目の紅白となります」(前出・NHK関係者)小林幸子(69)も候補となっているようだ。「幸子さんは’12年から不選出となっていましたが、’15年には特別出演枠として復活を果たしています。その後は出場していませんが、局内では、目玉不足の今年こそ幸子さんの豪華な衣装が見たいという声も根強くあります。若い世代からも人気が高いのが好材料です」(前出・NHK関係者)あの大御所にも復活の可能性が。「北島三郎さん(87)です。’13年に“出場50回”という節目で『紅白』を“卒業”しましたが、特別枠での出場なども含めて検討されています」(前出・NHK関係者)かつて『紅白』を盛り上げた歌手たちに再びすがるという奇策。果たして『紅白』は再び“国民的番組”となれるのだろうかー。
2023年10月20日「有吉弘行さん(49)が『第74回NHK紅白歌合戦』の司会を務めることが発表されました。自身のラジオ番組で“第74回、NHK紅白歌合戦”とコールの予行練習を行うなど意気込んでいます」(映像制作関係者)NHKの発表に際して、有吉は、《すごく光栄だし、嬉しいです》とその胸中を明かしていた。今回、有吉に白羽の矢が立ったのには理由が。「ジャニーズの性加害問題のあおりを受けて、渋谷のNHK放送センター内の部屋をジャニーズの所属タレントが占有していた問題などが浮上し、NHKは批判を受けました。ですので、今年の紅白には公正・公平さが求められます。そこで誰にも忖度することなく自分の考えを主張できる有吉さんが司会に選ばれたのでしょう」(前出・映像制作関係者)有吉は’07年に再ブレークを果たしてから、紅白の司会に選出されるほどの信頼を積み上げてきた。「毒舌とあだ名芸で露出を増やすと、クレバーな立ち回りで人気を集め、仕事には真摯に取り組み、現在地上波テレビのレギュラー番組を11本抱えています」(テレビ局関係者)一時は月収0円の“どん底”から、トップタレントにまで上り詰めた有吉。現在の年収を芸能関係者が明かす。「有吉さんのレギュラー番組1本のギャラは、100万円から140万円ほどですので、週に1千200万円とすると、1年で約6億円です。CM契約は1本3千万円で3本。そのほかのラジオや単発の仕事のギャラを含めると7億円強ほどではないでしょうか。事務所の取り分を引いて、年収は5億円ほどだといいます」超高収入の有吉だが、その使い道とはーー。「有吉さんは、不遇時代の経験から『お金はいくらあっても貯金したほうがいい』と考え、ほとんど浪費せず、貯めていると聞いています。趣味も散歩なのだとか」(前出・芸能関係者)’21年4月放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)でも有吉は、1カ月の生活費を、「食費3万円、交通費7千500円、自由に使えるお金6万円」と明かしていた。再ブレークから16年。いったいどれほど蓄えたのだろうか。「’22年の春に一部で、有吉さんが都内の一等地にあるマンションを購入したと報じられました。購入価格は4億円以上だそうです。これにいままで貯めてきたお金を合わせると、総資産は20億円はくだらないのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)20億円の資産を築き上げてきた“忖度なき”手腕が、紅白でも光ることだろうーー。
2023年10月18日「第36回東京国際映画祭」にて、『Ryuichi Sakamoto | Opus』のトークゲストに役所広司が登壇することが分かった。『Ryuichi Sakamoto | Opus』は、坂本龍一最後のピアノ・ソロ演奏を記録した長編コンサート映画。坂本さんが時間をかけて選曲し、ピアノ・ソロ・アレンジを施した全20曲で構成された静謐で美しいモノクロ作品となっており、坂本さん自身がアプルーブし、入念なポストプロダクションを経て完成させた。東京国際映画祭では、<Nippon Cinema Now部門>にて上映。10月24日(火)と30日(月)の2回、上映が予定されている中、24日のトークゲストとして、生前、坂本さんと親交があり、『PERFECT DAYS』(12月22日全国公開)でカンヌ国際映画祭 最優秀男優賞を受賞した役所さんが登壇する。チケットは、10月14日(土)10時より一般発売開始となる。▼第36回東京国際映画祭『Ryuichi Sakamoto | Opus』上映スケジュール・【10月24日(火)】21:20トーク、21:40上映開始予定会場:TOHOシネマズ日比谷スクリーン12*車椅子スペースありトークゲスト:役所広司一般 2,000円学生 1,600円*学生当日500円(上映当日0:00~)・【10月30日(月)】20:40上映開始会場:丸の内ピカデリースクリーン2*車椅子スペースあり一般 2,000円学生 1,600円*学生当日500円(上映当日0:00~)「第36回東京国際映画祭」は10月23日(月)~11月1日(水)日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年10月12日今年の『NHK紅白歌合戦』の司会が有吉弘行(49)、橋本環奈(24)、浜辺美波(23)の3人に決定した。昨年まで3年間司会を務めた大泉洋(50)から有吉へとバトンタッチとなったが、いったい視聴者はどのような司会が見たいのだろう。そこで本誌は、過去10年の紅白で司会を務めたタレントの好感度を紅組(女性)、白組(男性)に分けてアンケート調査した(~10月11日)。本記事では白組(男性)の結果を発表!同率2位となったのは井ノ原快彦(47)と櫻井翔(41)。2015年に白組の司会を務めた井ノ原。2010年から2018年まで平日朝の情報番組『あさイチ』のメインキャスターを、2015年から現在まで情報バラエティ番組『出没! アド街ック天国』で司会を務め、司会者としてのイメージが定着しているのだろう。《朝の番組「あさイチ」から好印象》(60代女性/アルバイト)《あたたかな人柄が好きだし安心感があり面白い》(40代女性/専業主婦)と、主婦層からの人気が高い。一緒に司会を務めた有働由美子(54)と綾瀬はるか(38)のコメントにも肯定的なフォローを返すなど《やっぱり司会力トーク力に安心感がある》(40代女性/専業主婦)といった、安定感を評価する声が多かった。2006年から現在まで報道番組『news zero』でニュースキャスターを務めるほか、数々のバラエティ番組や音楽番組など幅広く司会として活躍している櫻井は、2018、2019年に紅白の司会を務めた。ニュース番組の印象からか《真面目で周りに気を使えると思った》(60代女性/パート)という声が。また、2018年に総合司会を担当した内村光良(59)も櫻井の活躍を絶賛するなど、そのMC力の高さはお墨付きで、《司会としての安定感がある》(30代女性/専業主婦)《頭がキレる。アドリブにも対応できる》(40代女性/アルバイト)と実力が高く評価されている。そして栄えある1位は、初の無観客開催となった2020年から3年連続で司会を務めた大泉洋。2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に源頼朝役で出演、2018年から2021年まで音楽番組『SONGS』でMCを務めた。音楽知識の豊富さから《普段から『SONGS』に出演していて音楽のことをちゃんとわかってそう》(10代以下女性/学生)と信頼が厚い。加えて本番中、2022年司会の橋本環奈(24)と『星に願いを』を熱唱し、『ジャンボリミッキー!』のダンスにも挑戦。《トークが面白くて、歌もパフォーマンスも司会者も参加して見ているこちらも楽しくなる》(40代女性/会社員)《本人が紅白を楽しんでる様子がとても良かった》(50代女性/パート)と大人気だった。3年連続起用で圧倒的人気の大泉から司会を引き継ぐ有吉は6位という結果だったが、《ユーモアがあり締めるところはしっかり締める人なので紅白の司会という大仕事もきっと上手く勤め上げると思います》(30代女性/パート)《新しい紅白が期待できる》(50代女性/パート)など、期待感は抜群。プレッシャーに負けず、人気のバトンをつないでほしい!最終結果はこちら。【過去10年の紅白司会者の中で、好きな男性司会者を教えてください】1位:大泉洋(2020、2021、2022)31.91%2位:櫻井翔(2018、2019)13.8%2位:井ノ原快彦(2015)13.8%4位:二宮和也(2017)10.6%5位:嵐(2013、2014)9.6%6位:有吉弘行(2023)8.5%7位:相葉雅紀(2016)7.5%
2023年10月12日年末の『NHK紅白歌合戦』の司会が有吉弘行(49)、橋本環奈(24)、浜辺美波(23)の3人に決定した。曲の紹介のみならず、アーティストとの会話や会場全体を盛り上げる力も必要とされる紅白司会者。そこで本誌は、過去10年の紅白で司会を務めたタレントの好感度を紅組(女性)、白組(男性)に分けてアンケート調査した(〜10月11日)。本記事では紅組(女性)の結果を発表!第3位に選ばれたのは2016、2017年に司会を務めた有村架純(30)。2015年、映画『ビリギャル』では日本アカデミー賞優秀主演女優賞および新人俳優賞などを受賞。2017年には、連続テレビ小説『ひよっこ』で奥茨城の農家から上京するヒロイン役を熱演し、最終週には23%の視聴率を記録した。朝ドラからのイメージも相まって《可愛くて場にいるだけで癒されるような存在感》(20代女性/専業主婦)と、そのおっとりとした雰囲気が人気の秘訣。本番中、相葉雅紀(40)からの茨城弁を求められるムチャブリにも笑顔で対応したことも《終始落ち着いていて安心できる》(20代男性/会社員)と好評だった。そして同率1位となったのは、綾瀬はるか(38)と橋本環奈。2013、2015、2019年の3年間司会を務めた綾瀬はるか。2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』では主演として幕末の会津藩の砲術師範の娘役を務め、2015年には出演した『海街diary』が、第68回カンヌ国際映画祭に出品され話題となった。本番中の笑顔の多さから《笑顔と雰囲気に癒やされる》(30代女性/専業主婦)《飾らず自然体な感じがとても好き》(30代女性/パート)と、さすがの好感度。さらに、2013年には、NHKの復興支援ソング『花は咲く』を歌ったが、《『花は咲く』 の歌の前に、福島の子どもたちとの会話の内容を交え、涙ながらに話した内容が感動的で、司会全般の内容や態度に好感が持てた》(60代男性/医療関係者)という具体的な意見も。そして今年の司会も決定している橋本環奈。2022年には舞台『千と千尋の神隠し』で上白石萌音(25)とダブル主演を務め、全国5都市での公演をやり遂げるなど、活躍の幅を広げていることから、2年連続の抜擢となったのだろう。今年は『王様に捧ぐ薬指』や『トクメイ!警視庁特別会計係』などドラマでの主役も続いている。《初めてとは思えないほど堂々としていて、安心して見ていられた》(50代女性/パート)《進行のまわし方が上手で観ていてとても楽しく年を越せた》(20代女性/パート)と、その安定感が高く評価されている。また昨年流行した北海道日本ハムファイターズの「きつねダンス」を披露し《司会もして踊ったり歌ったりできる》(30代女性/会社員)《天真爛漫で元気がもらえる》(30代女性/専業主婦)と司会進行だけではない魅力で視聴者を楽しませた。大好評の昨年を超える、さらなる活躍を期待したい!最終結果はこちら。【過去10年の紅白司会者の中で、好きな女性司会者を教えてください】1位:橋本環奈(2022、2023)25.2%1位:綾瀬はるか(2013、2015、2019)25.2%3位:有村架純(2016、2017)14.6%4位:二階堂ふみ(2020)9.7%5位:吉高由里子(2014)7.8%6位:川口春奈(2021)6.8%7位:広瀬すず(2018)4.9%8位:浜辺美波(2023)2.9%
2023年10月12日『第2回 にし阿波の花火大会』が、11月11日(土)徳島県西部健康防災公園にて開催される。「第2回 にし阿波の花火大会」 チケット情報本花火大会は、全国から実力派の花火師が集結する中四国唯一の花火競技大会だ。多彩な打上技術を持つ花火師、渾身の「芸術玉」を創る花火職人など、日本屈指の花火のオールスターが集い、通常の花火大会とは異なり「芸」~ワザ~を競い合う。そのクオリティやバリエーションは、過去の花火大会とは一線を画す感動が味わえる。また、虹色に変化する新作尺玉や、30分の1秒で音楽とシンクロするミュージックスターマインなど、花火の新たな魅力が体感できる。内閣総理大臣賞受賞者を含む最高峰の花火師による競技玉、トータル14曲に及ぶ音楽花火、そして日本中の花火師提供、至高の尺玉によるメッセージ花火など、豊富なプログラムの数々をお楽しみください。有料観覧席のチケット2次販売は、10月14日(土)12:00より開始。
2023年10月11日第71回菊池寛賞が11日に発表され、作家の東野圭吾氏、歌舞伎俳優の片岡仁左衛門、声優の野沢雅子、東京新聞の小沢慧一記者、侍ジャパンの栗山英樹前監督が選ばれた。贈呈式は、12月上旬に都内で行われる。授賞理由は、以下の通り。○■東野圭吾デビュー以来40年近くに亘り、ミステリー小説の世界を牽引。普遍的な世界観に裏打ちされた作品群は幅広い支持を集め、本年国内累計1億部突破。映像化、翻訳を通じて国内のみならず世界をも夢中にさせている。○■片岡仁左衛門十五代目として上方歌舞伎の大名跡を襲名し四半世紀。色気あふれる悪党から人情味豊かな旦那役まで幅広い芸域をもち、コロナ禍においても、一世一代の大役を次々につとめあげ、無比の存在感を増している。○■野沢雅子日本の声優を代表する草分け的存在として、1963年国産初のテレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』出演を皮切りに『ゲゲゲの鬼太郎』『銀河鉄道999』『ドラゴンボール』等人気作品の主役をつとめ、世代を超え愛され続ける。○■東京新聞・小沢慧一記者「30年以内に70~80%」という南海トラフ地震の発生確率が、水増しされた数字であり、予算獲得などのために科学が歪められている実態を、非公開の議事録や古文書の調査など丹念な取材によって明らかにした。○■栗山英樹野球日本代表「侍ジャパン」監督として、2023ワールド・ベースボール・クラシックで30名の選手たちの力を結集させ、見事世界一に導く。人々に感動を与えるとともに、野球という競技の魅力を再認識させた。
2023年10月11日性加害問題に揺れるジャニーズ事務所所属タレントを現時点では起用しない方針を打ち出し、例年以上に出場者への注目が集まる『NHK紅白歌合戦』。1951年からこれまで、70回以上放送されてきた年末恒例の番組には日本を代表する歌手が集い、過去には最高視聴率80%超えを何度も記録。しかし、近年は音楽ジャンルが多様化し、紅白に求めるものがバラバラになっていることから、そのキャスティングについては賛否が飛び交っている。そもそも現代の視聴者は、紅白にどのようなアーティストの出演を期待しているのだろうか。今回編集部では、20歳以上の1000人を対象に今年の紅白歌合戦、紅組・白組それぞれ”出演してほしい”アーティストを調査した。本記事では、紅組の結果を公表する。3位に選ばれたのは、中島みゆき(71)。50年近いキャリアを誇る大御所歌手でありながら、これまでの紅白出場回数はなんと2回。最後の出場は、’14年の『第65回NHK紅白歌合戦』で、その年放送されていた連続テレビ小説『マッサン』の主題歌『麦の唄』を披露した。初出場は、’02年での富山・黒部ダムからの中継で、『地上の星』を歌唱。‘20年に「ラスト・ツアー」と題された全国ツアーがコロナの影響で中止となって以降、音沙汰がなく一時”引退説”まで浮上した中島。しかし、’22年9月にはサントリーの缶コーヒーのCMに出演したほか、新曲『倶に』が月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系)主題歌に決定した。今年9月に公開された映画『アリスとテレスのまぼろし工場』にも『心音』を書き下ろすなど、古希を過ぎた今も精力的に活動を続けていることもあり、ぜひ出場してほしいとの声が相次いでいる。「今年、初めてアニメ映画の主題歌を出したから」(神奈川県・60代男性)「普遍性の高い歌を歌うからです。価値観の多様な今こそ彼女の歌が存在観を増していると思います」(福岡県・60代男性)「喜ぶ人が多そう」(愛知県・50代女性)第2位に選ばれたのは、あいみょん(28)。初出場は’18年で『マリーゴールド』を披露。その後、’20年からは3年連続で出場しており、昨年は『君はロックを聴かない』を歌った。老若男女に親しまれるあいみょん。今年は、神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌『愛の花』を担当したが、平成以降に生まれたソロ歌手が朝ドラ主題歌を手掛けるのは初となる。ドラマ最終回では、シーンにあわせて『愛の花』が2番まで流れたが、その歌詞と主人公の槙野万太郎とその妻・寿恵子の物語がリンクしているとしてSNS上では絶賛の嵐が巻き起こることに。多くの人の感動を呼んでいた。ここ数年は、朝ドラの主題歌を歌ったアーティストは紅白への出場が恒例となっていることもあり、視聴者の期待通り、出演が確実視されている。「朝ドラの曲がとても良かったので」(愛媛県・39代女性)「らんまんとあっていて良かった」(東京都・60代男性)「歌詞が好きだから。若者だけでなく、老若男女誰でも共感できる」(東京都・20代男性)そして1位に選ばれたのはYOASOBI。’20年、’21年と紅白に出場。ボーカルのikuraとして活躍する幾田りら(23)は、’22年もmiletとVaundy、Aimerとコラボする形でゲスト出演している。YouTubeで配信されている、メジャーデビュー曲『夜に駆ける』のミュージックビデオはこれまでに2.7億回再生を突破。また、今年春に放送されたTVアニメ『【推しの子】』(TOKYO MXほか)の主題歌『アイドル』のビデオはすでに3.3億回再生されている。さらに同曲はBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で、4月19日公開分のチャートから9月6日公開チャートまで21週連続で首位を記録する大ヒットとなった。現時点で今年“最も流行った”曲を生み出したといえるYOASOBIに、ぜひ出場してほしいという声が相次いだ。「Idolが大ヒットしたから」(千葉県・60代男性)「推しの子のアイドルが流行ったので、その曲を歌ってほしい」(福岡県・39代女性)「今年のアニメでガンダムシリーズ水星の魔女や推しの子のオープニング曲がすごく良いから」(山口県・70歳以上女性)「子供が好きだと言っていたので」(東京都・60代女性)果たして今年はどのような面々が出場するのだろうかーー。【紅白歌合戦今年出場してほしいアーティストランキング紅組編】1位:YOASOBI57票2位:あいみょん51票3位:中島みゆき28票4位:中森明菜24票5位:MISIA23票6位:Ado19票7位:DREAMS COME TRUE18票7位:乃木坂4618票9位:松田聖子17票10位:Perfume13票10位:宇多田ヒカル13票10位:松任谷由実13票
2023年10月11日故・ジャニー喜多川氏の性加害問題により、現時点ではジャニーズ事務所所属タレントを起用しない方針を示している『NHK紅白歌合戦』。この方針に対しては、”活躍しているから出て当然なのに”と批判的な声もある一方で、ここ数年はジャニーズ所属のグループが複数組出演するのがおなじみとなっていたため変革を期待する声も。例年以上に注目が集まることになりそうな今年の紅白出場者。そもそも視聴者は、紅白にどのようなアーティストの出演を期待しているのだろうか。今回編集部では、20歳以上の1000人を対象に今年の紅白歌合戦、紅組・白組それぞれ”出演してほしい”アーティストを調査した。本記事では、白組の結果を公表する。第3位に選ばれたのは「嵐」。リーダーの大野智(42)の思いをきっかけに、’20年12月31日からグループとしての活動を休止しているが、大野以外のメンバーは個々人で、芸能活動を続けている。今年11月にデビュー25周年目に突入することや、ジャニーズ事務所のピンチもあり、このタイミングで再始動するのではないかとの期待も高まっている。いずれにせよ、ファンは「そろそろ見たい」という気持ちが強いようだ。「久しぶりに活動を見たい」(大阪府・50代男性)「嵐のファンだし歌も好きだし、全員そろわなくても紅白に出て盛り上げてほしい」(東京都・60代女性)「復活してほしい」(東京都・60代女性)第2位に選ばれたのは、同じくジャニーズ事務所所属のSnow Man。今年は、自身らの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)が初のゴールデン帯に進出したほか、目黒連(26)や渡辺翔太(30)などがドラマで活躍するなど、好調な1年となった。音楽面でも目黒が主演を務めるドラマ『トリリオンゲーム』の主題歌『Dangerholic』や、映画『わたしの幸せな結婚』の主題歌『タペストリー』など話題曲を続々と発表。昨年に引き続き、今年も見たいという声が相次いだ。「今年もずっとヒット曲が続いているしメンバー個々の活躍も目立っていたから。何より彼らのパフォーマンスで元気が出たり楽しくなったり日々の生活の生きがいになっているから。忖度抜きで出場できない方がおかしい」(大阪府・50代女性)「CDが売れている見てると元気になる」(三重県・40代女性)「ジャニーズ事務所のアーティストも出してほしい」(岡山県・60代女性)栄えある1位に選ばれたのは、今年45周年を迎えるサザンオールスターズ。昨年は、ボーカルの桑田佳祐(67)が「時代遅れのRock’n’RollBand」として、同い年のアーティストらと出演した。サザンがバンドとして最後に出演したのは’18年の『第69回NHK紅白歌合戦』。特別枠「究極の大トリ」で、『希望の轍』と『勝手にシンドバッド』の2曲を熱唱し、平成最後の紅白を盛り上げた。いっぽう過去の出演では、波紋を呼んだことも――。‘82年に『チャコの海岸物語』で出場した際には、桑田が三波春夫さんを思わせるコスプレでパフォーマンス。このこと自体も「大御所を愚弄している」と批判を浴びたが、さらに間奏で「われわれ放送禁止も数多くございますが、こうやっていけしゃあしゃあと出させていただいております。とにかく、受信料は払いましょう!裏番組はビデオで観ましょう!」と叫んだのだ。曲もパフォーマンスも、盛り上がること間違いなしのサザン。ファンも多く、おのずと出場への期待も高まるようだ。「年代を問わず盛り上がるから」(神奈川県・40代男性)「この人たちの音楽を聴いて年を越したい」(千葉県・60代男性)「45周年記念と、老若男女知ってるアーティストだから」(愛知県・50代男性)【紅白歌合戦今年出場してほしいアーティストランキング白組編】1位:サザンオールスターズ 48票2位:Snow Man 32票3位:嵐32票4位:Official髭男dism25票5位:SMAP24票6位:米津玄師18票7位:星野源16票8位:King Gnu14票8位:Mrs. GREEN APPLE14票10位:ゆず13票10位:福山雅治13票
2023年10月11日2023年10月6日、日本放送協会(通称:NHK)は、同年12月31日に放送される番組『第74回NHK紅白歌合戦』の司会を発表。お笑いタレントの有吉弘行さん、俳優の橋本環奈さんと浜辺美波さん、高瀬耕造アナウンサーがそれぞれ務めると発表しました。『NHK紅白歌合戦』といえば、毎年大晦日に放送される恒例の音楽番組。有吉さんと浜辺さんは初めて、橋本さんは2年連続で大役を務めます。有吉弘行「もう1回くらい携わりたいなと思っていたら…」今回発表された3人の司会のうち、有吉さんは2022年の同番組に歌い手として出演し、かつてお笑いユニット『猿岩石』としてリリースしたヒット曲『白い雲のように』を披露。ウェブサイトで発表されたコメントでは、そのことにも触れつつ、次のように話しています。一番、尊敬している内村光良さんが以前、紅白の司会をしていたのを見ていて、いつか内村さんのようになりたいと目標にしていたので、信じられないです。去年、紅白で歌を歌わせてもらう機会があって、携わって、すごい番組だと思いました。だから、もう1回くらい携わりたいなと思っていたら、司会の話が来たので驚きました。橋本環奈さんは、去年司会をされていますし、浜辺美波さんは、番組で一緒になったこともあり、どちらもしっかりしている2人なのを知っているので、おおいに寄りかからせてもらい、頼ろうと思っています。第74回NHK紅白歌合戦ーより引用橋本さんは「前回から1年経ったことを考えると、時間の流れのはやさに驚くばかりです」としながら、同番組の司会について大変光栄だと話しました。あれから一年経った事を考えると時間の流れのはやさに驚くばかりです。そんなこの一年の間にもエンターテイメントの世界では新たに素晴らしいアーティストや楽曲が生まれ、また歌い継がれてきた名曲が多くの人に感動や喜びも与えてくれました。一年の締めくくりとなるこの日、素晴らしいアーティストや楽曲、パフォーマンスを有吉弘行さん、浜辺美波さんと共にお届けし、皆様が少しでも明るく幸せな新年を迎えられますよう、新鮮な気持ちを持ってこの国民的行事である紅白歌合戦の司会という大役に臨みたいと思います。第74回NHK紅白歌合戦ーより引用また浜辺さんは、同年放送されたNHK連続テレビ小説『らんまん』に出演し、ファンから温かい声が届いていたことを明かしつつ「感謝の気持ちも胸に抱いて、誠心誠意務めさせていただければと思っております」としました。お話をいただいた時には驚き、同時に胸が高鳴りました。音楽は心を魅了し、語りかけ、勇気、感動を与えてくれる魔法のような存在です。そんな人と人とを結ぶ、象徴的なイベントに携わることが出来るこの機会に感謝し、誠実に向き合いたいと、今、心を新たにしています。そして本年を笑顔で締めくくり来る年を希望を持って迎えられるよう全力で取り組む所存です。第74回NHK紅白歌合戦ーより引用ネット上では、「これは、『NHK紅白歌合戦』の印象がガラリと変わる。特に有吉さんは意外な人選だった」「ヒロイン2人は、ぜいたくすぎる!年末が楽しみ!」などのコメントが投稿されています。どんなアーティストが出演するのか、そして、3人の司会ぶりがどのようになるのか、今から大晦日が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月06日「第15回 TAMA映画賞」の受賞作品及び受賞者が発表された。市民がつくる映画ファンの祭典「第33回映画祭 TAMA CINEMA FORUM」が、今年も開催される。2009年にスタートした「TAMA映画賞」は、前年10月から当年9月に一般劇場で公開される作品及び監督・キャスト・スタッフを対象に、市民ボランティアの実行委員が選考、「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰する。本年度、最も活力溢れる作品の監督及びスタッフ・キャストに対し表彰する<最優秀作品賞>には、監督・是枝裕和、脚本・坂元裕二、音楽・坂本龍一のタッグによる『怪物』と、足立紳が執筆した小説「弱虫日記」(講談社文庫)を、自身で監督し映画化した『雑魚どもよ、大志を抱け!』が決定。『怪物』実行委員会は、今回の受賞理由について「声に出せない思いを抱えるこどもたちが解放された光溢れる世界を映すことで、『怪物』を生み出す実社会の生きづらさを描き出した」(『怪物』)、「少年たちは、友の危機にそれぞれの覚悟で立ち向かう。その姿は大人へと成長する逞しさを感じさせ、観る者の胸に熱く迫った」(『雑魚どもよ、大志を抱け!』)と説明している。『雑魚どもよ、大志を抱け!』<最優秀男優・女優賞>は、佐藤浩市(『春に散る』『せかいのおきく』『仕掛人・藤枝梅安2』『大名倒産』『キングダム 運命の炎』『ファミリア』『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』)、鈴木亮平(『エゴイスト』『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』)、菊地凛子(『658km、陽子の旅』)、黒木華(『せかいのおきく』『ヴィレッジ』『映画 イチケイのカラス』『ほつれる』)が受賞。『658km、陽子の旅』<最優秀新進男優・女優賞>には、「Snow Man」の目黒蓮(『わたしの幸せな結婚』『月の満ち欠け』)、奥平大兼(『君は放課後インソムニア』『ヴィレッジ』『あつい胸さわぎ』『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』)、山田杏奈(『山女』)、高石あかり(『ベイビーわるきゅーれ 2 ベイビー』『Single8』『セフレの品格 決意』『わたしの幸せな結婚』ほか)が決定した。『山女』なお、チケットは10月28日(土)よりPassMarketほかにて発売予定だ。「第15回TAMA映画賞」各賞受賞一覧●最優秀作品賞『怪物』『雑魚どもよ、大志を抱け!』●特別賞宮崎駿監督及びスタッフ・キャスト一同上田誠、山口淳太監督はじめヨーロッパ企画及びスタッフ・キャスト一同●最優秀男優賞佐藤浩市鈴木亮平●最優秀女優賞菊地凛子黒木華●最優秀新進監督賞福永壮志監督金子由里奈監督●最優秀新進男優賞目黒蓮奥平大兼●最優秀新進女優賞山田杏奈高石あかり「TAMA映画賞授賞式」は11月25日(土)パルテノン多摩大ホールにて開催。※11月11日(土)~26日(日)各種上映プログラム 東京都多摩市内3会場(休映日あり)(シネマカフェ編集部)■関連作品:雑魚どもよ、大志を抱け! 2023年3月24日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2022「雑魚どもよ、大志を抱け!」製作委員会怪物 2023年6月2日より全国にて公開©2023「怪物」製作委員会
2023年10月05日有楽町朝日ホールとヒューマントラストシネマ有楽町にて行われる「第24回東京フィルメックス」のラインアップ発表会見が10月4日に行われた。アジアを中心に、世界から新進気鋭の監督作品を集め、どこよりも早く、ここでしか観られない作品がラインアップされる国際映画祭「東京フィルメックス」。今年は、「東京フィルメックス・コンペティション」に8作品、「特別招待作品」に7作品、「メイド・イン・ジャパン」に4作品、プレイベント「Filmmakers’ Homecoming」(12作品)、関連企画としてジョアン・セーザル・モンテイロ特集を予定。オープニング(※メイン会場の朝日ホールが開幕する11月22日上映)を飾るのは、ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督作『About Dry Grasses』(英題)。「第74回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門で最優秀女優賞を獲得した話題作が、今回日本初上映。『About Dry Grasses』(英題)また、国際審査員ワン・ビン監督最新作『黒衣人』、ホン・サンス監督最新作『水の中で』、濱口竜介監督との共作で生まれた、石橋英子によるライブ・パフォーマンス『GIFT』(監督:濱口竜介/音楽・演奏:石橋英子)の特別上演も予定。『水の中で』新たな才能との出会いにより、期待が膨らむコンペティションには、イラン、マレーシア、ベトナム、モンゴル、中国、日本からの作品が登場。8作品中、5作品が長編デビュー作となっており、新鋭たちの作品は、どれ一つとっても見逃せない。そして、今年の「メイド・イン・ジャパン」には、タレンツ・トーキョー修了生監督による、日本を含む5か国共同製作作品や、相米慎二監督の『お引越し』4Kデジタルリマスター版、オムニバス作品など、各年代に渡って広がりつながる、日本映画の面白さを改めて体感できる作品が並ぶ。そのほか、プレイベントとしてヒューマントラストシネマ渋谷を会場に「Filmmakers’ Homecoming」も11月3日(金・祝)より実施。タレンツ・トーキョー修了生の監督・製作作品の特集上映となっており、これまで上映された作品もある。プログラム・ディレクターを務める神谷直希氏は、「今年は、TIFFから間を空けずに、プレイベントを実施して、本会期へとつなげていくスケジュールになっているが、より多くの観客の皆さんへ足を運んでもらえたら」と、今年の開催への意欲を明らかにした。なおチケットは、11月4日(土)10時より販売。プレイベントは、各プログラムの3日前からが販売期間となる。「第24回東京フィルメックス」開催概要会期:11月19日(日)~11月26日(日)会場 :有楽町朝日ホール11/22(水) ~ 11/26(日)ヒューマントラストシネマ有楽町11/19(日)~11/26(日)上映プログラム:東京フィルメックス・コンペティション、特別招待作品、メイド・イン・ジャパン*第24回東京フィルメックスプレイベント:Filmmakers’ Homecoming期間:11/3(金・祝)~11/13(月)会場:ヒューマントラストシネマ渋谷*【関連企画】ジョアン・セーザル・モンテイロ特集期間:11/17(金)~11/18(土)会場:アテネ・フランセ文化センター*【提携企画:人材育成ワークショップ】期間:11/20(月)~11/25(土)(シネマカフェ編集部)
2023年10月04日浦和大学(所在地:埼玉県さいたま市)は、本学主催「第7回 おもちゃコンテスト」の審査結果を学園祭「第36回 しらさぎ祭」期間中の10月8日(日)に、キャンパス内にて掲示し、発表いたします。当コンテストは、全国の高校生から“こどものためのおもちゃ”を募り、秀でた作品に賞を贈るコンテストです。「こども学部」を有する本学として2017年度より実施しており、第7回を迎える今大会には全国から855点の応募がありました。浦和大学「第7回 おもちゃコンテスト」10月8日に学園祭で結果発表「第7回 おもちゃコンテスト」 ■高校生の創意工夫が光る「おもちゃコンテスト」第7回は応募総数855点「おもちゃコンテスト」は、1~3歳までのこどもが遊べるおもちゃ、夢が膨らむようなおもちゃを募り、創意・工夫に秀でた作品に対して賞を贈る、全国の高校生を対象にしたコンテストです。“高校生がこどもとの関わり方を考えるきっかけづくり”という構想の下、全国的にも珍しい「こども学部」を有する本学として、2017年度より開催しています。2023年7月3日(月)から9月21日(木)に募集を行った「第7回 おもちゃコンテスト」では、全国から計855点の応募がありました。9月26日(火)に、それら応募作品からの一次選考会が、こども学部の船木教授をはじめ選考担当の教員によって行われました。今後は、10月4日(水)~5日(木)の2日間で最終選考会を実施する予定で、その審査結果を10月8日(日)にキャンパス内にて掲示して発表いたします。一次選考会で作品選考中のこども学部 船木教授(左)と選考を手伝う学生広報スタッフ■10月8日(日)に学園祭で審査結果発表審査結果の発表を本学学園祭「しらさぎ祭」開催中のキャンパス内にて掲示いたします。また、HPおよび公式LINEでも発表いたします。<第7回 おもちゃコンテスト結果発表>発表日時: 2023年10月8日(日)11時頃掲示場所: 5号館一階HP : 公式LINE: @urawauniv■10月7日(土)・8日(日)は学園祭と入試相談会を同日開催本学では10月7日(土)と10月8日(日)の2日間に渡り、学園祭「第36回 しらさぎ祭」と入試相談会(※)を開催いたします。様々なイベントの開催に加え、入試相談会では受験生に向けた個別相談などを実施いたします。(※)入試相談会は10月8日(日)のみ<第36回 しらさぎ祭>日時: 2023年10月7日(土)12:00~15:00/10月8日(日)10:00~15:00場所: 浦和大学内容: eスポーツ大会、線香花火ワークショップ、防災VR体験、謎解き、模擬店詳細: <入試相談会>日時:2023年10月8日(日)10:00~15:00場所:浦和大学内容:入試に関する個別相談会※事前予約の必要はありません。■人を支える力を育む ― 浦和大学 ―浦和大学は、開学以来、「実学に勤め徳を養う」という精神のもと、実学教育と徳育教育を重視しながら、豊かな人間性、そして保育・幼児、初等教育に精通することによって地域社会に貢献できる実践力を備えた人材の育成を目指しています。法人名称: 学校法人 九里学園大学名称: 浦和大学所在地 : 〒336-0974 埼玉県さいたま市緑区大崎3551※埼玉高速鉄道「浦和美園駅」からスクールバス(無料)で約5分※JR武蔵野線「東川口駅」からスクールバス(無料)で約12分理事長 : 久田 有設立 : 1946年学部学科: こども学部(こども学科・学校教育学科)社会学部(総合福祉学科・現代社会学科)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月04日ジャニーズ事務所の性加害問題の余波が、年末の風物詩『NHK紅白歌合戦』にも押し寄せている。9月27日に、NHKの稲葉延雄会長が記者会見を行い、ジャニーズ事務所所属タレントへの新規の出演依頼を当面行わないと述べたのだ。紅白への起用も現時点では行わないという。’12年以降は、毎年5組以上が出場するなどおなじみの存在だったジャニーズ所属のタレントたち。今年もし同事務所から誰も出場しないとなれば、白組の様相はそれだけで大きく変わることになるだろう。日本を代表する一握りのアーティストだけが出場できる紅白。その年を象徴するフレッシュな顔ぶれもいれば、色褪せぬ名曲で支える常連組も。しかし、最近では時代も大きく変わったこともあって、常連組に対しては“かわり映えがしない”と指摘する人も少なくない。そこで、今回は紅白に複数回出場する常連組のなかから、“もう見たくない”と思う歌手は誰なのかを調査した。今回の調査では、’22年の紅白歌合戦に出場したアーティストの中で、5回以上の紅白出場経験がある歌手・グル―プを対象にしている。今回は白組の結果を公表する。第3位に選ばれたのは、昨年で8回目の出場となった演歌歌手の山内惠介(40)。爽やかな容姿とその歌唱力で演歌界の貴公子として名をはせる山内は、’15年の初出場から途切れることなく出演している。’21年には『有楽町で逢いましょう』、’22年には’20年に披露した『恋する街角』を話題の「きつねダンスRemix」バージョンにして盛り上げた。しかし、演歌自体への関心が若年層を中心に薄くなっていることもあり、そもそも“誰かわからない”という声が寄せられる結果に。《どういう曲を歌っているのか全然知らない》《あまり知らない方だから》《曲を知らない》第2位に選ばれたのは、通算11回の出場を果たしている関ジャニ∞。初出場は’12年。以降11年連続出場を果たしている。昨年は、’11年に発売し、『クレヨンしんちゃん』(テレビ朝日系アニメ)のオープニングテーマに起用されていた『T.W.L』を披露。近年の曲ではなく、10年以上過去のヒット曲をチョイスしたことに視聴者は驚き。Twitter(現在のX)上では「T.W.L」が日本トレンド1位となる事態に。しかし、今回の事務所の問題をうけ、今年の出場は見送られる可能性が浮上してきた。アンケートでは、性加害問題を踏まえた上で、出るべきでないとの声が数多く寄せられていた。《ジャニーズ事務所の問題が精算されていないから》《今は問題あると思うから》《騒動云々抜きにしてやっぱり出過ぎている印象が否めないから》第1位に選ばれたのは、昨年の出場者の中で石川さゆりの45回に次ぐ多さ、白組最多の35回という出場回数を持つ郷ひろみ(67)。昨年はデビュー50周年イヤーということで、大ヒット曲である「男の子女の子」、「林檎殺人事件」、「GOLDFINGER’99」、そして最新曲である「ジャンケンポンGO!!」のスペシャルメドレーを披露し、会場を沸かせた。何度も出場しているからこそ、どの世代も聞き覚えがあり楽しめる郷のパフォーマンス。最近では番組の序盤に出演し、観客のテンションを一気に上げる存在となっている。その一方で、出場回数の多さから“もう十分出た”と捉える人もいたようだ。《常連だから》《何回も見たから》《十分出たかと思う》《歴が長いから、新しい人と交代してほしい》果たして今年の紅白歌合戦は、どのような出場者となるのか。期待が高まっている――。【「もう紅白で見たくない」歌手ランキング・白組編()内は出場回数】1位:郷ひろみ(35回)2位:関ジャニ∞(11回)3位:山内惠介(8回)4位:三山ひろし(8回)5位:King & Prince(5回)6位:純烈(5回)7位:福山雅治(15回)8位:星野源(8回)9位:ゆず(13回)10位:鈴木雅之(5回)調査対象:20代~60代500人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年10月01日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「モチベーション」です。みなさん、モチベーションはどうやって上げていますか?人生にはさまざまなターニングポイントがあると思います。熱中しているスポーツの大会や受験、就職活動など、ここぞという頑張りどころではモチベーション=やる気を高めて取り組まないといけない。今、僕もまさにその意識を高めないといけない最中にいます。オリジナルアルバムを制作中なので、そこに向けて集中しないといけないのですが、どうやって日々のモチベーションを上げればいいのか、いまいち掴めずに過ごしています。これは持論ですが、人間は生まれてくる時にもっとも“やってやる”という気持ちがあるのではないか。心地よい羊水に包まれた安心安全な母体から出て、苦しい産道を通り生まれ出てくるって、どれだけ強い意欲があるのでしょうか。「生きるぞ!」という人間としての原動力、命の叫びを感じます。最初にあっただろう、そんな強いモチベーションを今こそ僕は取り戻したいです。人間も30年ほどやっていると、疲れたとか休みたいとか、ちょっとだけ寝たいなどが、どうしても先に出てきてしまいます。頭ではもっと作品に磨きをかけたい、もっと頑張って制作に打ち込みたいと思っていますが、頭と体の求めることの乖離がすごすぎます。どうすれば強いモチベーションを保てるのか、知りたいと思っています。一つ、やる気を保つために大切なことは、目標を明確に掲げることではないかと感じています。受験や就職などは「この学校に入りたい」「この会社で働きたい」という明確な目指す先があります。デビューした当時の僕の目標は「30歳までに〈さいたまスーパーアリーナ〉でワンマンライブをする」でした。これも、受験や就職と同じで、かなり明確で努力の方向性を定めやすい良い目標だったと思います。目標を立てる時に大事なのは、それを実現するために何をすればいいのか、わかりやすく道筋が見えていること。道筋がわかっていると、どうすれば効率よく目標に向かっていけるかもわかります。そのことがモチベーションアップにも繋がります。今の僕には、それが足りないのかもしれません。今の最大の目標は「紅白歌合戦に出場する」こと。そのための道筋には一体、どんなルートがあるのか?いい楽曲、いいアルバムを出すことが一つの道筋になると信じて、モチベーションをがんがん上げていきたいです。おかざきたいいくコンセプト・アルバム『OT WORKS III』と『サブマリン』アナログ盤12インチシングルを10/4に同時発売。全国17都道府県19公演のライブハウスを巡る「okazakitaiiku JAPAN TOUR II」(10/7~12/23)の開催が決定。※『anan』2023年10月4日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・大矢佑奈(KIND)文・梅原加奈(by anan編集部)
2023年09月30日NHKがジャニーズ事務所の所属タレントに対して新規の出演依頼を行わないと発表したことで、例年以上の“目玉不足”が指摘されている『NHK紅白歌合戦』。そんな窮地の紅白を救う存在として、出場に期待の声を寄せられている大御所が――。松田聖子(61)だ。「聖子さんはデビュー以来、紅白に24度も出場し、老若男女から愛される日本を代表する歌姫。また9月に終えたばかりの全国ツアーで、ドラムを叩きながら歌うという新機軸のパフォーマンスを披露していますし、もし出場すれば今年の目玉になることは間違いないでしょう」(音楽関係者)そんな聖子だが、’20年末の『紅白』を最後に出場していない。’21年12月18日に実の娘である神田沙也加さん(享年35)を喪うというあまりにも悲しい出来事が。同年末の『紅白』への出場を予定していたが辞退し、翌年も出場していない。そして、出場が期待される今年も乗り気ではないという――。ある音楽関係者は言う。「沙也加さんが亡くなって以来、聖子さんはコンサートやディナーショーには取り組んでいるものの、未だテレビ番組でのパフォーマンスは見せていません。それだけに、注目度も高くゆかりの深い『紅白』で聖子さんの復活した姿を見たいという声は非常に多いです。しかし、同時に『紅白』のステージは、沙也加さんと共演したこともある思い出の場所。出たい気持ちもあるようですが、沙也加さんがいないことを痛感させられる懸念も感じており、聖子さんも躊躇しているようです」沙也加さんとの突然の別れから2年が経とうとしているが、この間聖子は気丈にふるまい続けてきた。■“再起”を決意させた沙也加さんとの思い出’21年12月18日、突如飛び込んだ沙也加さんの訃報。聖子は公演中だったディナーショーの残り公演をすべて中止。21日に札幌市内で行われた葬儀後の囲み取材には声を震わせながらコメントしたが、出場予定だった『紅白』も含め、以後一切の芸能活動を休止していた。悲劇から3カ月足らずの’22年3月7日、聖子は中止したディナーショーの振替公演と全国ツアーを6月から開催すると発表。しかし、悲しみが癒えたわけではなかった。発表と同時に配布されたファンクラブ会報誌の中で、聖子さんは4ページにわたって沙也加さんへの思いを告白していたのだ。そこには、沙也加さんの死を受け入れられず”もう前に進めないと思ったこともあった”と切実な心境がつづられていた。しかし同時に、活動再開を決意させたのも沙也加さんの存在だったことも明かされている。聖子は沙也加さんとの思い出を振り返っているうちに“悲しんでいるだけではいけない”との思いに至ったという。本誌は、3月上旬に聖子が沙也加さんと二人でよく訪れていたという思い出のデパートに赴く現場を目撃している。母娘の思い出の地を訪れることで、再起への決意を強固なものにしていたのかもしれない。4月に行ったディナーショーの振替公演では「これからも、歌うことが好きだった沙也加と一緒に歌って参ります」と涙ながらに宣言。’11年の『NHK紅白歌合戦』で沙也加さんとデュエットした『上を向いて歩こう』を熱唱した。そして9月3日には、3か月にわたって開催していた全国ツアーの千秋楽を日本武道館で迎えた。日本武道館は、沙也加さんと幾多の共演を重ねてきた会場だが、そこでも聖子は、沙也加さんのデビュー曲『ever since』を熱唱。「娘は天国に旅立ってしまいましたが、私の心の中ではずっと生き続けています」と涙ぐみながら話したという。■「沙也加に会いたい!」時に涙を流すことも……“私の心の中ではずっと――”。しかし、それでも時おり沙也加さんがいないことへの苦しみが漏れ出ることもあった。「昨年11月に聖子さんは自身が監督を務めた映画の特別上映会とトークショーを開催しました。トークショーで聖子さんは『天国はお花畑があって、とても良いところだと思うんです。だから、ヒロインも沙也加も幸せにしているんだ』と涙声で話し、最終的には『沙也加に会いたい!』と泣き崩れてしまったんです」(芸能関係者)そうした悲しみにも負けず、12月14日からは予定通りクリスマスディナーショーを開催した聖子。同日、全国ツアーの様子を映像化したDVDと、沙也加さんの追悼ベストアルバムが発売になった。この同時発売について、デビューから聖子を知るカメラマンのYAHIMONときはるさんは、当時本誌の取材に対しこう語っていた。「この同日発売は聖子さんの希望だったと聞いています。“サヤの歌は生き続けているから……”と言う聖子さんは、少しでも沙也加さんの歌声をファンの人に届けたいのです」■9月上旬、本誌は聖子のほっそりとした姿を目撃この年、期待された『NHK紅白歌合戦』への出場はなく、今日にいたるまでテレビ出演のオファーは全て断っているという聖子。しかし、ファンの前では心を許せるのか’23年もコンサートやディナーショーついては精力的に開催しており、9月3日には全国5都市を回るツアーを終えている。その直後の9月上旬、本誌は東京都内の高級住宅街にあるチェーンのコーヒーショップで、聖子を目撃。今後の活動に向けてだろうか、スタッフとみられる男性2人と話し込む聖子の姿はこれまでより痩せた印象だった。ファン、そして沙也加さんのために気丈に活動を続ける聖子。今も悲しみを抱えながらも、前を向こうとするその姿勢を、日本中が温かい眼差しで見守っている。
2023年09月30日9月27日、NHKの稲葉延雄会長が定例記者会見を行い、ジャニーズ事務所所属タレントの今後の起用について言及した。「すでに契約が決まっているタレントはそのまま出演しますが、新規の起用に関しては、被害者への補償や再発防止への取り組みが着実におこなわれている、と確認されるまではおこなわないというスタンスです」NHKの方針を断言した稲葉会長。注目されているのは、『NHK紅白歌合戦』へのジャニーズの出場。ジャニーズからは例年5、6組が出場しているが、報道陣から「『紅白』の出場者、ゲスト、司会についてもジャニーズの起用はゼロなのか」と問われると、メディア総局長が「現時点ではそういうことだ」と表明したのだ。故ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題の余波は広がり続け、“『紅白』ゼロ”の可能性まで示唆される事態に。ところが、NHK関係者はこの状況に戦々恐々としているようだ。「例年『紅白』では“ジャニーズ多すぎる”という視聴者からの指摘は少なくありませんでした。とはいえ、ジャニーズなら視聴率が期待できるというのも事実です。視聴率の低迷が続いていますが、今年“ジャニーズゼロ”となれば“紅白離れ”は決定的でしょう」(NHK関係者)問題は、ジャニーズに代わる“目玉”が存在しないことだという。「白組のジャニーズの枠が空くとしても、それを埋めるだけの人気アーティストもいないのです。それは紅組も同様で、出場が期待される中森明菜さん(58)は22年に再始動を表明したものの、未だ具体的な活動がないだけに『紅白』も難しそう。不動の人気を誇る松田聖子さん(61)も、21年に愛娘・神田沙也加さん(享年35)が急死してから『紅白』に出場していません」(前出・NHK関係者)“『紅白』ジャニーズゼロ”の可能性が浮上してから、ジャニーズファンの間では《もう受信料払わない》《ジャニーズでないならNHK解約していい?》との声がSNS上で上がっている。「固いファン層を持つジャニーズのタレントは安定した視聴率が獲得できます。そのいっぽうで、公共放送としては性加害のあった事務所のタレントを起用することには慎重にならなければなりません。ジャニーズ事務所の今後の対応を注視していくことにはなりますが、NHKの上層部も“公共放送としての報道姿勢”と“視聴率”との間で葛藤しているのではないでしょうか」(前出・NHK関係者)
2023年09月28日伊賀鉄道では、「伊賀鉄道友の会」主催の『第4回いがてつマルシェ』を、10月21日(土)、上野市駅に近接する「上野市車庫」で開催します。今回は「よみがえる昭和」をテーマとし、上野市駅ホームに昭和60年頃のデザインの駅名標が復活するほか、昭和時代の伊賀線関連の乗車券、写真等の展示を行います。また、昭和48年に貨物営業を廃止してから今年で50周年を迎えるにあたり、「伊賀線 貨物営業廃止50年記念入場券セット」を発売します。食品関係では、伊賀市内だけでなく三重県内からカレーなどの人気キッチンカーが出店するほか、伊賀市内の有名店による洋菓子や新鮮野菜などの販売を行います。このほか、運転シミュレーション体験や車掌さん体験などのコーナーもあり、大人から子供まで幅広くお楽しみいただける内容となっています。入場無料ですので、是非ご来場ください。なお、ご来場には「デジタル一日フリー乗車券」が大変お得です。スマホアプリで簡単にご購入いただけますので、どうぞご利用ください。詳しい内容は別紙のとおりです。昭和60年頃の上野市駅駅名標貨物営業廃止50年記念入場券セット(表紙)運転シミュレーション体験車掌さん体験別紙◎『第4回 いがてつマルシェ』1.開催日時 2023年10月21日(土) 11時00分~16時00分※最終入場は15時30分まで※雨天実施・荒天中止2.実施体制 主催 伊賀鉄道友の会、伊賀鉄道株式会社3.入場料 無料4.場所 伊賀鉄道 上野市車庫※忍者市(上野市)駅下車すぐ5.イベント内容【体験コーナー】(1)運転シミュレーション体験大型のパソコンの画面を見ながら運転体験ができます。大変リアルな画面なので、運転士気分を十分に体験できます。※会場内運転シミュレーション体験コーナー付近で体験の順番を記した「体験整理券」を配布します。※小学校2年生以下の方は大人の方と一緒に操作していただきます。(2)車掌さん体験伊賀鉄道の制服を着て、本物の車両の扉の開閉や、車内放送が体験できます。お子様サイズの制服もございます。※会場内車掌さん体験コーナー付近で体験の順番を記した「体験整理券」を配布します。(3)伊賀線ジオラマ運転体験沿線風景を細部までリアルに再現したミニジオラマで、模型の電車を運転する体験です。本物そっくりのジオラマで見るだけでもお楽しみいただけます。【販売コーナー】(1)伊賀鉄道新グッズ「伊賀線 貨物営業廃止50年」記念入場券セット1973(昭和48)年10月、伊賀線の貨物営業が廃止されてから今年で50年になるのを記念した記念入場券セットです。台紙は昭和感を醸し出すため、各貨物列車の写真にフォトコーナー風のデザインを施しました。また入場券は、昔懐かしい硬券タイプで、上野市駅と伊賀神戸駅の2種類とし、デザインは赤帯入りと赤帯無しの2種類をそれぞれセットしました。なお入場券の日付は、全て「2023.10.-1」で貨物営業が廃止となった日から丁度50年の日付です。※この入場券セットは記念品として発売しますので、実際にご利用いただけません。発売額 800円(硬券入場券200円×4駅、税込)発売数 300セット限定台紙外側表面(A5横サイズ)※閉じた状態(イメージです)台紙内側(縦14.7cm、横42cm)※開いた状態(イメージです)広小路かや1周年記念デカ缶バッジ伊賀鉄道イメージキャラクター「広小路かや」のデビュー1周年を記念した缶バッジです。デザインは等身大版とデフォルメ版の2種類でこのデザインは約1か月間ヘッドマークとして掲出しました。またこの缶バッジはスタンド付きですので、お好みの場所に飾っていただくこともできます。発売額 各700円(税込)発売数 各50個限定※等身大版、デフォルメ版とも直径15cm《等身大版》《デフォルメ版》※スタンド状にした様子(2)JR西日本グッズJR西日本の色々なグッズを販売します。販売以外にも子供制服写真撮影や、ガラガラ抽選も行います。(3)食品販売・メナード青山リゾート敷地内のパン工房で作られる大人気のマフィンやラスクのほか、自社オリジナルブランド「あおやま」ソープなどを販売をします。・岡野屋伊賀市島ヶ原の“はさめず醤油”を使った「伊賀唐揚げ」や、かき氷などを販売します。・農の匠伊賀で収穫した、獲れたての新鮮なお野菜や果物を販売します。・OUFTI WAFFLEベルギーのリェージュ出身の料理研究家が作る本場ベルギーワッフルです。(4)キッチンカー伊賀市内だけでなく、三重県内のキッチンカーが出店し、色々な味が楽しめます。・kokoro_iga美味しい手作りのおにぎり弁当です。だし巻き卵や韓国風海苔巻き「和風キンパ」も販売します。・まつや大人から子供まで人気の「蜂蜜カステラ」を販売します。・本気のフルーツ飴三重県初のフルーツ飴専門のキッチンカーです。厳選した旬のフルーツを一つ一つ丁寧に飴で巻いています。・カレーのてちや三重の新鮮なお肉、26種類のスパイスの、こだわりカレーです。カレー総選挙でグランプリを受賞しています。・Por farvor (ポルファボール)アメリカンメキシカン料理の代表と言われる、ブリトーを販売します。オリジナルソースで煮込んだチキンとポーク、そしてその2つが同時に味わえるコンボの3種類があります。・ニンジャフードサービス伊賀豚を使用し、生姜の効いたタレで焼いた、ポークニンジャー串です。長さはなんと50cmもあります。【展示コーナー】(1)伊賀線関係の展示 「よみがえる昭和」をテーマに色々な展示を行います。・昭和60年頃の「駅名標」の復活現在、上野市駅ホームの西大手駅寄りに設置している、鳥居型の「駅周辺案内標」が、元々昭和60年頃は「駅名標」であったことにちなみ、当時のデザインを復活させることとしました。・昭和の伊賀線乗車券類の展示鉄道愛好家の方が所有されている、昭和の近鉄伊賀線の頃の乗車券等を展示します。どれも現在では見られない貴重なものです。・昭和の伊賀線車両写真の展示昭和30年代から40年代の伊賀線車両の写真を展示します。・「さようなら5000型車両記念スタンプ」等の展示昭和61年11月23、24日の二日間運転された、伊賀線車両「5000型さようなら運転」を記念したスタンプや、近鉄伊賀線の頃の上野市駅スタンプを展示します。どちらも実際にお好みの紙等にスタンプいただくこともできます。(2)昭和家電等の展示昭和ハウス提供の、昭和時代の色々な家電を展示します。6.「デジタル一日フリー乗車券」特別料金発売について伊賀市では2023年10月に、「伊賀上野灯りの城下町」と「上野天神祭」が開催されます。それに合わせ便利でお得な「デジタル一日フリー乗車券」を下記の期間に限り、スマホアプリの「RYDE PASS」からご購入いただけます。JR線(伊賀上野)~上野市間の往復運賃よりもお得な料金となっておりますので、お越しの際は是非ご利用ください。※スマホアプリ「RYDE PASS」限定のデジタルチケットです。券 種(1)伊賀鉄道★ワンコイン★一日フリー乗車券(10/7~10/8限定)(2)伊賀鉄道★ワンコイン★一日フリー乗車券(10/21~10/22限定)発売期間(1)2023年9月29日(金)~10月8日(日)(2)2023年9月29日(金)~10月22日(日)ご利用期間(1)2023年10月7日(土)~10月8日(日)(2)2023年10月21日(土)~10月22日(日)発売額 大人 500円(税込)※通常740円(約30%OFF)小児 250円(税込)※通常370円(約30%OFF)ご購入方法 下記のページをご覧ください。 7.「めんこ」で遊ぼう!昭和時代を中心に流行した“めんこ”で遊んでいただくコーナーです。伊賀鉄道オリジナル“めんこ”もあり、体験された方(小学生以下の方限定)に粗品をプレゼントします。8.その他・混雑時の際は、ご入場人数を一時的に制限する場合がございます。・イベント内容は都合により変更する場合がございます。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月28日中森明菜(58)が突然、公式X(旧Twitter)と公式サイトを開設してから1年が経過した。「当初、ディナーショーの開催や、『NHK紅白歌合戦』への出演が取り沙汰されましたが実現せず、ここまでの目立った動きとしては、昨年12月に新たなファンクラブが発足したことと、7月にグッズの販売イベントが行われたことくらいです。’16年と’17年にディナーショーが開かれた際には、9月上旬までに開催がアナウンスされていましたが、いまだに発表がないため“今年も難しいのか”と残念がるファンも。しかし現在、明菜さんは水面下で、本格復帰に向けて動いているそうです」(音楽関係者)’17年に開催されたディナーショーを最後に、歌手活動を休止している明菜。だが’22年8月のX開設とともに発表された《ゆっくりになってしまうと思いますが、歩き出していきたいと思います》という言葉に嘘はなかったようだ。「実は8月末に公開されたファンクラブ限定のラジオで明菜ちゃんが、デビュー曲『スローモーション』をアカペラで歌ったのです。久々に聴いた明菜ちゃんの生声は格別でしたね」(明菜のファン)6年ぶりの歌唱でデビューシングルを披露した明菜。彼女にとって思い出の詰まった曲だ。「明菜さんの人生を一変させた初のヒット曲は、2枚目のシングル『少女A』です。しかし、テレビ番組で“『少女A』よりも『スローモーション』が好き”と話していました」(芸能関係者)さらに9月に入って重大発表が。前出の明菜のファンは明かす。「明菜ちゃんがファンクラブの会員向けに、“セルフカバーの楽曲のレコーディングを終えた”と報告していましたよ。明菜ちゃんの楽曲が再録されたアルバムの発売が待ちきれません」今回、セルフカバーを選択したのにはある理由がーー。「何よりも歌が好きな明菜さんは活動休止中も作曲を続け、新曲の準備をしてきました。しかし6年ぶりの復帰に際して、待ち続けてくれるファンのためを思い、なじみの深いセルフカバーの楽曲を収録したそうです。ラジオで披露していたデビュー曲『スローモーション』も必ずやアルバムに収録されるのではないでしょうか」(前出・音楽関係者)復活に向けて明菜は、“スローモーション”ながら、着実に歩みを進める。
2023年09月14日9月10日にNHK総合で放送されたドラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録3』。この日に最終回を迎えたが、そこであるハプニングが起きてしまったようだ。フランス発のドラマ『アストリッドとラファエル』は、パリ警視庁の熱血警視・ラファエルと、局の文書係で自閉症の当事者であるアストリッドがバディを組んで事件を解決していくというミステリードラマ。これまでNHKでは’22年7月からシーズン1が、’23年5月からシーズン2が、7月からシーズン3が放映されてきた。そして10日に放映されたシーズン3の最終回では、アストリッドの父である警視・アンギュスが殉職するきっかけとなった事件の真相が明らかになっていた。ハプニングが起こったのは、その終盤のことだった。最終回ということでシーズン4に関する情報が字幕でアナウンスされたものの、放送中にトカラ列島近海を震源地とした地震が発生したため、「シーズン4は」に続く文章と、「地震情報はネットで」「リモコンのdボタンでも」という文言やQRコードが画面上で丸被りしたのだ。結局、シーズン4はいつ放映されるのか――。そのことでドラマのファンは困惑し、Twitter(現X)ではこんな声が上がっている。《地震情報のテロップでシーズン4の開始時期がわからないというミステリー》《シーズン4の放送時期という最大のミステリーを残して糸冬》《シーズン4がいつ放送なのかという最大の謎をアストリッドとラファエルに解決して貰いたい》《「アストリッドとラファエル」シーズン3の最大の謎はシーズン4がいつからか地震情報が綺麗に被って一切わからないことである…》その後11日、「NHKドラマ」の公式Twitterアカウントは《シーズン4 は2024年1月ごろ放送予定です》と投稿した。これでファンも一安心だろう。
2023年09月11日伊賀鉄道株式会社と、そのサポーターズクラブである伊賀鉄道友の会は、10月21日(土)に、『第4回 いがてつマルシェ』を開催します。当日は、鉄道グッズの販売や鉄道関連の写真等の展示のほか、運転シミュレーション等の体験や、キッチンカーの出店など、盛りだくさんの企画をご用意いたします。詳細な内容については現在計画中ですので、9月下旬頃に改めてお知らせいたします。1.開催日時 2023年10月21日(土)※雨天決行、荒天中止※開催時刻は未定2.開催場所 伊賀鉄道上野市車庫【忍者市(上野市)駅下車すぐ】※入場無料(参 考) 昨年10月開催『第3回 いがてつマルシェ』について昨年は天候に恵まれ、過去最高となる1,700人ものお客様にご来場いただきました。鉄道グッズの販売では、「伊賀線全線開通100周年記念グッズ」「忍者列車運転開始25周年記念入場券」などを販売しました。また「運転シミュレーション体験」や「伊賀線ジオラマ運転体験」のほか、ワークショップ、キッチンカーの出店などを通じ、お子さまから大人まで幅広くお楽しみいただきました。運転シミュレーション体験伊賀鉄道グッズ販売以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日NHK、NHKプロモーション主催、『NHKバレエの饗宴2024』が2024年1月27日(土)にNHKホール(東京都渋谷区神南2丁目2-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月7日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて10月7日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 注目のバレエ団、ダンサーたちが集結する夢の饗宴!!日本を代表するバレエ団やバレエダンサーがカンパニーの枠を超えて一堂に会する「NHKバレエの饗宴」。クラシックからコンテンポラリーまで、舞踊芸術の魅力が詰まった豪華なステージは、見る者を美と感動の世界へと誘います一夜限りの“夢の饗宴”をお楽しみください。<演目・出演>(五十音順)○金子扶生&ワディム・ムンタギロフ:『くるみ割り人形』からグラン・パ・ド・ドゥ振付:ピーター・ライト(イワノフ版に基づく)音楽:チャイコフスキー出演:金子扶生(英国ロイヤル・バレエ団プリンシパル)、ワディム・ムンタギロフ(英国ロイヤル・バレエ団プリンシパル)○新国立劇場バレエ団:『ドン・キホーテ』第3幕振付:マリウス・プティパ、アレクサンドル・ゴルスキー改訂振付:アレクセイ・ファジェーチェフ音楽:ミンクス出演:米沢唯、速水渉悟ほか○東京シティ・バレエ団:『L’heure bleue』(ルール・ブルー)振付:イリ・ブベニチェク音楽:バッハ、モーツァルト、ボッケリーニ出演:岡博美、平田沙織、植田穂乃香、折原由奈、石塚あずさ、吉留諒、沖田貴士、福田建太、岡田晃明、林高弘○中村祥子&小㞍健太:『幻灯』(改訂版)振付:小㞍健太音楽:リヒター※この作品は録音音源を使用いたします。出演:中村祥子(Kバレエカンパニー名誉プリンシパル)、小㞍健太ほか1演目を上演予定<指揮>井田勝大<管弦楽>東京フィルハーモニー交響楽団公演概要『NHKバレエの饗宴2024』公演日時:2024年1月27日(土)午後4時45分開場/午後5時30分開演(終演時刻未定)会場:NHKホール(東京都渋谷区神南2丁目2-1)【アクセス】・山手線原宿駅から徒歩10分・渋谷駅から徒歩15分・駐車場はありません。渋谷区役所前公共地下駐車場をご利用ください。■チケット料金S席:13,800円A席:10,800円B席:6,800円C席:3,800円U-25席:1,800円(全席指定・消費税込)※就学前のお子様の同伴、入場はご遠慮ください。※車いす席は1人あたり13,800円(税込)です。付き添いの方も有料となりますので、ご入場される人数分の車いす席のチケットをご購入ください。車いす席はカンフェティのみの取り扱いとなります。※出演者の病気や怪我、そのほかやむを得ない事情により演目、出演者が変更になる場合がございます。公演中止の場合を除き、チケットの払い戻しは行いませんので、あらかじめご了承のうえチケットをご購入ください。■主催NHK、NHKプロモーション■協力チャコット■放送予定「クラシック音楽館」日曜午後9時~ (放送日未定)<Eテレ>「8KNHKバレエの饗宴2024(仮)」 (放送日未定)<BS8K>※放送日時は決まり次第、ホームページなどでお知らせします。■問合せ03-5790-6438(午前11時~午後5時/月~金※祝日除く)※NHKプロモーション内「NHKバレエの饗宴」公式ホームページ NHKホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月25日日本貿易実務検定協会(R)(運営元:株式会社マウンハーフジャパン、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:片山 立志)は、「第100回 貿易実務検定(R)C級」「第22回 貿易実務検定(R)A級」を2023年10月1日(日)に実施します。C級はWeb試験、A級は会場試験での実施です。貿易実務検定(R)C級第100回記念ポスター国際物流が回復し、貿易の専門的な知識の必要性が注目されています。イギリスのTPP加入が決定するなど、貿易体制も目まぐるしく変化する中で、業界人が貿易や物流の基礎知識を備えておくことはもはや必須といえるでしょう。「貿易実務検定(R)」では、そうした変化の激しい貿易業界における業務の基礎となる知識を体系立てて論理的に学ぶことができ、C級・B級・A級とレベルが上がるにつれて専門性も高まっていきます。貿易取引・国際物流ワークフローに共通する事項に加えて、貿易英語・貿易マーケティングといった、実務には欠かせない周辺知識も一気に学ぶことができるため、受験生からは検定試験の学習そのものが実務に役立ったという声が多く寄せられている検定試験です。また、実務遂行能力を養うことを念頭に置いた科目構成から、多くの企業研修でも活用され、評価されています。独りよがりの実力ではなく、自他ともに認める貿易実務のエキスパートとしての能力・知識を客観的に測る検定試験が、この貿易実務検定(R)です。業界で評価されるたしかなスキルを養い、貿易実務のエキスパートを目指しましょう。《貿易実務検定(R)公式HP》 【活用されている主な業界】●メーカー、商社●船会社、造船会社●物流会社、フォワーダー●保険、金融など…貿易実務検定(R)C級&A級 同日実施【第100回 貿易実務検定(R)C級 受験詳細】●実施日時:2023年10月1日(日)●申込〆切:9月15日(金)正午12:00●受験料 :6,270円(税込)●受験方法:Web受験方式●受験資格:どなたでも受験できます詳細は、「受験要項」をご覧ください。 【第22回 貿易実務検定(R)A級 受験詳細】●実施日時:2023年10月1日(日)●申込〆切:9月15日(金)正午12:00●受験料 :12,760円(税込)●受験方法:会場受験●受験会場:東京会場、名古屋会場、大阪会場●受験資格:どなたでも受験できます詳細は、「受験要項」をご覧ください。 問題集の購入等はHPから申込みを受付中【日本貿易実務検定協会(R)とは?】創立から25年以上、業界向けに多数の教育コンテンツを提供している検定協会です。同協会では、「貿易実務検定(R)」のほかにも、「EPAビジネス実務検定(R)」「通関ビジネス実務検定(TM)」を運営・主催しています。もっとも長く続いている貿易実務検定(R)は、2023年に累計受験者数25万人を突破しました。協会運営元の株式会社マウンハーフジャパンでは、通関士受験指導のパイオニア・片山 立志先生の指導が受けられる「通関士絶対合格通信講座」も開講中。その他様々なビジネスセミナーも開講しており、企業案件も多数手がけています。詳しくは、同協会および同社のHPをご覧ください。《貿易実務検定(R)公式HP》 《株式会社マウンハーフジャパン公式HP》 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日積水ハウス株式会社は、本日発表の「第17回キッズデザイン賞」において、「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」で6作品、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」で2作品、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」で1作品、計9作品の「キッズデザイン賞」を受賞しました。キッズデザイン賞は、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する2007年に創設された顕彰制度で、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目指しています。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。キッズ・ファースト企業である積水ハウスは、第1回キッズデザイン賞から17年連続、累計116作品を受賞しており、これは住宅・建設業界の応募企業の中で最多となります。受賞作品一覧表1: 積水ハウスは“「わが家」を世界一幸せな場所にする“というグローバルビジョンのもと、子どもたちや高齢者を含む誰もが安全で使いやすい「スマート ユニバーサルデザイン」の推進など、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組み、人生100年時代における「幸せ住まい」を追求し続けてまいります。キッズデザイン賞 公式サイト: キッズデザイン協議会HP: 受賞作品詳細〈子どもたちを産み育てやすいデザイン部門〉「一つ屋根の下で一緒に過ごす!」フジ虎ノ門こどもセンター【アプリケーション・サービス】一つ屋根の下で、ケアの必要な健常児とチャレンジドが一緒に過ごすこどもセンターを医療法人が運営。こどもたちが安心して学び生きるためのコミュニケーションを実践しています。小児難病や発達障がい、不登校児を支援、放課後児童クラブを併設、保護者様の子育て不安解消等、”すべてはこども達のために”をテーマに、地域の持続可能な暮らしを支える場を目指します。公式サイト: おおばやしマタニティクリニック 【建築・空間】屋内外がフレキシブルに利用できるテラス付きの空間で、コロナ禍でも対応可能な密にならない待合室を作りました。賑やかなお兄ちゃん、お姉ちゃんが一緒でも安心です。通院する月日を愛おしく感じていただける場所です。公式サイト: ~子育て世代へ LIFE IDEASを盛り込んだ住まい提案~積水ハウス ノイエ 【建築・空間】共働きを中心とした子育て世代の家族に向け、積水ハウス ノイエでは、家事を効率化しつつ子どもと一緒に過ごす時間を楽しめるアイデアやデザインが盛り込まれた『パッケージプラン』を提案しています。吟味を重ねてつくり上げた理想のプランの中から最適な住まいを提案し、家族みんなが楽しく共に成長できる住まいを提供していきます。公式サイト: グランドメゾン新梅田タワーTHE CLUB RESIDENCE 【建築・空間】開発が進むうめきた2期エリア西側の大淀南に位置する、51階建て総戸数871戸の大規模分譲集合住宅と店舗・保育所の複合施設です。便利な都心で暮らしたい、でも子育てするのは環境面で不安・・。そんな子育て世帯の不安に応えつつ、さらに多世代・地域の人たちと一緒になって豊かに暮らせる「都市型コンパクトタウン」を創出しました。公式サイト: 分譲マンションにおける子育て支援サービスの提案 【建築・空間】これまでの分譲マンションにはない子育て支援サービス(設備)を提案します。1.共用エントランスに自動水栓・ソープディスペンサを備えた手洗いを設置。2.住戸玄関ポーチにネットスーパー用受取りボックスを設置。住戸内ではなく共用部に設置することで居住者共通のメリットとなります。今後子育て支援サービスとしてシリーズ化が可能です。フォレストプレイス香椎照葉The Terrace「シェアテラス」【建築・空間】大規模な集合住宅における住民のコミュニティづくりは、セキュリティや防災、子育てなどの観点から住宅開発の重要課題です。また、集合住宅に計画される集会施設は日常あまり使われていない現状があり課題でした。この「シェアテラス」は、フォレストプレイス香椎照葉ザ・テラス(分譲マンション342世帯)のいわゆる集会施設ですが、その機能に留まらず「コミュニティの要」として、子育て世代を中心に多世代が集い、世代を超えて触れ合うことで様々なコミュニティが醸成される場です。公式サイト: 〈子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門〉HUE 〜子どもの幸せを育む住まい〜 【建築・空間】積水ハウスとミナ ペルホネンのコラボモデルの提案です。HUEとは色相という意味で、子どもたちが家族との日常の中で想い出を紡ぎ、「心の幸せ」や「豊かな感性」を育むことがテーマです。中庭の自然、多彩なイドコロ、愛着のわくインテリアやアートを備えた、これからの時代の新しい住まいです。公式サイト: 『幸せ住まい学習』 積水ハウスの住育 【コミュニケーション】児童・生徒へ住まいに関する学びを提供し、関心、興味を育む目的で開発された住育メニューです。モデルハウスに組み込まれた住まいづくりの工夫を、普段触れる機会が少ない児童・生徒が探索、発見し、自ら学び取る内容としました。実物に触れる「現場見学型」と、学校に居ながら疑似体験する「オンライン型」を整備し、学校の要請に応じて実施しています。公式サイト: 〈子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門〉いつもの暮らしが子どもの備え 〇〇と防災 【コミュニケーション】いつ来るかわからない災害に向けて「わざわざ備える」のではなく、大人から子どもまで人それぞれの暮らしや興味・関心にあった「備えのあるいつもの暮らしをする」ための取り組みです。色々な切り口「〇〇」から、「これならできそう!」という備えのある暮らしを提案し、大人から子どもまで参加できるワークショップ・体験型展示などのイベント実施や、家庭で役立つ情報の継続発信をしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日チェッカーズが、11月22日(水) にリリースするデビュー40周年記念映像作品『チェッカーズ〜40th Anniversary〜NHKプレミアムBlu-ray BOX』のプロモーションビデオとジャケット写真が公開された。本作は、チェッカーズがNHKの音楽番組に出演した際のパフォーマンス映像を4K映像と同等のクオリティにアップグレーディングされ、4枚のBlu-rayに収録。カラフルなチェック柄がインパクト大の収納BOXにパッケージされている。公開された映像では、『レッツゴーヤング』からデビュー曲「ギザギザハートの子守唄」「涙のリクエスト」、さらには解散前最後のパフォーマンスとなった1992年『NHK紅白歌合戦』の一部を垣間見ることができる。また、収録される全90曲の詳細も発表され、デビュー年となる1983年の『レッツゴーヤング』出演時の「恋のレッツダンス」から、映像特典の『NHK紅白歌合戦』ハイビジョン放送版まで、10年分のチェッカーズの歴史が詰まった内容となっている。さらに『チェッカーズ デビュー40周年記念展』を9月19日(火) から24日(日) にタワーレコード渋谷店、9月29日(金) から10月9日(月・祝) にタワーレコード梅田NU茶屋町店で開催されることが決定。記念展では写真パネルや衣装、当時のアイテムの展示のほか、CD・グッズ販売、そして購入者を対象とした特典も用意される予定だ。『チェッカーズ〜40th Anniversary〜NHKプレミアムBlu-ray BOX』PV<リリース情報>『チェッカーズ〜40th Anniversary〜NHKプレミアムBlu-ray BOX』11月22日(水) リリースBlu-ray4枚組:26,400円(税込)『チェッカーズ〜40th Anniversary〜NHKプレミアムBlu-ray BOX』ジャケット【収録内容】■DISC1:『レッツゴーヤング』より1. 恋のレッツダンス(’83/9/25)2. 涙のリクエスト(’84/2/5)3. 涙のリクエスト(’84/4/1)4. ギザギザハートの子守唄(’84/4/8)5. 涙のリクエスト(’84/4/8)6. 涙のリクエスト(’84/5/20)7. 哀しくてジェラシー(’84/5/20)8. ギザギザハートの子守唄(’84/7/22)9. 哀しくてジェラシー(’84/7/22)10. 涙のリクエスト(’84/8/5)11. 哀しくてジェラシー(’84/8/5)12. 哀しくてジェラシー(’84/8/26)13. ひとりぼっちのナタリー(’84/8/26)14. ギザギザハートの子守唄(’84/8/26)15. 哀しくてジェラシー(’84/10/14)16. 危険なラブ・モーション(’84/10/14)17. 星屑のステージ(’84/10/14)18. 渚のdance hall(’84/12/16)19. ジュリアに傷心(’84/12/16)■DISC2:『レッツゴーヤング』より20. ギザギザハートの子守唄(’85/1/6)21. ジュリアに傷心(’85/1/6)22. 電撃 lookin’ & shockin’(’85/1/27)23. 星屑のステージ(’85/1/27)24. 24時間のキッス(’85/1/27)25. MY ANGEL(’85/1/27)26. ジュリアに傷心(’85/1/27)27. 哀しくてジェラシー(’85/6/2)28. ギザギザハートの子守唄(’85/6/2)29. あの娘とスキャンダル(’85/6/2)30. 恋のGO GO DANCE!!(’85/6/30)31. あの娘とスキャンダル(’85/6/30)32. 星屑のステージ(’85/7/7)33. 俺たちのロカビリーナイト(’85/7/7)34. 星屑のステージ(’85/10/13)35. 俺たちのロカビリーナイト(’85/10/13)36. ジョニーくんの愛(’85/10/13)37. 神様ヘルプ(’85/11/10)38. おまえが嫌いだ(’86/3/16)■DISC3『ヤングスタジオ101』より39. Two Kids Blues(’86/5/4)40. Song for U.S.A.(’86/8/10)41. Mr.BOYを探して(’86/11/9)42. I Love you, SAYONARA(’87/3/8)43. I Love you, SAYONARA(’87/5/3)44. REVOLUTION 2007(’87/5/3)45. WANDERER(’87/7/19)46. 7つの海の地球儀(’87/11/15)47. ちょっとGive me a break!(’87/11/15)『歌謡パレード’88』より48. ONE NIGHT GIGOLO(’88/5/31)49. Jim&Janeの伝説(’88/7/5)『ジャストポップアップ』より50. Gipsy Dance(’88/7/30)51. 鳥になった少年の唄(’88/7/30)52. Jim&Janeの伝説(’88/7/30)『1988ライブスペシャル』より53. 素直にI’m Sorry(’88/12/24)『X’masスペシャル ポップス&ロック1989ライブ』より54. チェッカーズのX’mas Song(’89/12/23)『音楽・夢コレクション』より55. One more glass of Red Wine(’90/9/7)『X’masスペシャル ポップス&ロック1990』より56. さよならをもう一度(’90/12/22)『メガロックショー』より57. チャイナタウン(’91/5/11)58. LOVE ’91(’91/5/11)『夜にありがとう』より59. LOVE ’91(’91/6/16)■DISC4:『歌謡リクエストショー』より60. ギザギザハートの子守唄(’91/7/2)61. ジュリアに傷心(’91/7/2)62. 星屑のステージ(’91/7/2)63. Song for U.S.A.(’91/7/2)64. Life Is comedy-touch(’91/7/2)『愉快にオンステージ』より65. I Love you, SAYONARA(’92/10/3)66. ギザギザハートの子守唄(’92/10/3)67. ジュリアに傷心(’92/10/3)68. 星屑のステージ(’92/10/3)69. LOVE ’91(’92/10/3)70. 夜明けのブレス(’92/10/3)71. Sea of Love(’92/10/3)72. Blue Moon Stone(’92/10/3)『NHK紅白歌合戦より』73. 涙のリクエスト(’84/12/31・第35回NHK紅白歌合戦)74. ジュリアに傷心(’85/12/31・第36回NHK紅白歌合戦)75. Song for U.S.A.(’86/12/31・第37回NHK紅白歌合戦)76. I Love you, SAYONARA(’87/12/31・第38回NHK紅白歌合戦)77. 素直にI’m Sorry(’88/12/31・第39回NHK紅白歌合戦)78. Friends and Dream(’89/12/31・第40回NHK紅白歌合戦)79. 夜明けのブレス(’90/12/31・第41回NHK紅白歌合戦)80. ミセス・マーメイド(’91/12/31・第42回NHK紅白歌合戦)81. フェアウェル・メドレー(’92/12/31・第43回NHK紅白歌合戦)ギザギザハートの子守唄涙のリクエスト星屑のステージI Love you, SAYONARAPresent for you【特典映像】『NHK紅白歌合戦』より ※ハイビジョン放送版82. 涙のリクエスト(’84/12/31・第35回NHK紅白歌合戦)83. ジュリアに傷心(’85/12/31・第36回NHK紅白歌合戦)84. Song for U.S.A.(’86/12/31・第37回NHK紅白歌合戦)85. I Love you, SAYONARA(’87/12/31・第38回NHK紅白歌合戦)86. 素直にI’m Sorry(’88/12/31・第39回NHK紅白歌合戦)87. Friends and Dream(’89/12/31・第40回NHK紅白歌合戦)88. 夜明けのブレス(’90/12/31・第41回NHK紅白歌合戦)89. ミセス・マーメイド(’91/12/31・第42回NHK紅白歌合戦)90. フェアウェル・メドレー(’92/12/31・第43回NHK紅白歌合戦)ギザギザハートの子守唄涙のリクエスト星屑のステージI Love you, SAYONARAPresent for you※放送当時の映像を収録しているため、一部映像の乱れがある箇所がございます。【店舗別オリジナル特典】・Amazon.co.jp:オリジナル巾着(約H130×W100mm)使用素材:『1988 SCREW summer TOUR:東京ドーム』ツアーチケット『チェッカーズ〜40th Anniversary〜NHKプレミアムBlu-ray BOX』Amazon.co.jp特典:オリジナル巾着・HMV&BOOKS online・HMV店舗(一部店舖除く):L版ブロマイド使用素材:『1992 FINAL TOUR』クルーパス『チェッカーズ〜40th Anniversary〜NHKプレミアムBlu-ray BOX』HMV&BOOKS online・HMV店舗(一部店舖除く)特典:L版ブロマイド・TSUTAYA:スタッフパス風ステッカー(約110mm✕約90mm)使用素材:『1992 FINAL TOUR』クルーパス『チェッカーズ〜40th Anniversary〜NHKプレミアムBlu-ray BOX』TSUTAYA特典:スタッフパス風ステッカー・楽天ブックス:アクリルプレート(A5サイズ)使用素材:『1992 FINAL TOUR』クルーパス『チェッカーズ〜40th Anniversary〜NHKプレミアムBlu-ray BOX』楽天ブックス特典:アクリルプレート・NHKスクエア&NHKグループモール動画配信特典:デビュー40周年記念特別版「ロックン・ロール大学 チェッカーズ学」講座の再編集動画(視聴期間限定)『チェッカーズ〜40th Anniversary〜NHKプレミアムBlu-ray BOX』NHKスクエア&NHKグループモール特典:デビュー40周年記念特別版「ロックン・ロール大学 チェッカーズ学」講座の再編集動画・ポニーキャニオンショッピングクラブ:アクリルキーホルダー(アクリル部分約80mm×40mm)使用素材:『1988 SCREW summer TOUR:東京ドーム』ツアーチケット『チェッカーズ〜40th Anniversary〜NHKプレミアムBlu-ray BOX』ポニーキャニオンショッピングクラブ特典:アクリルキーホルダー詳細はこちら:『チェッカーズ 40th Anniversary オリジナルアルバム・スペシャルCD-BOX』9月21日(木) リリース価格:13,200円(税込)『チェッカーズ 40th Anniversary オリジナルアルバム・スペシャルCD-BOX』ジャケット・UHQCD11枚組/各アルバム紙ジャケ仕様/40周年デザイン特製BOX入り・2023年最新リマスター・初回プレス限定生産・封入特典:40周年ロゴステッカー・収録アルバム:絶対チェッカーズ!!/MOTTO!!CHECKERS/毎日!!チェッカーズ/FLOWER/SONG FOR U.S.A. ORIGINAL SONG ALBUM/GO/SCREW/Seven Heaven/OOPS!/I HAVE A DREAM/Blue Moon Stone (全117曲)チェッカーズ『Blue Moon Stone』(LP2枚組)11月3日(金・祝) リリース価格:6,380円(税込)チェッカーズ『Blue Moon Stone』ジャケット【収録曲】1. Count up ’00s2. FINAL LAP3. Blue Moon Stone4. もしも明日が...5. Sea of Love6. マリー7. ひとりきり2nd. Ave.8. Yellow cab9. Don’t Cry Sexy10. Smiling like children11. Rainbow Station<イベント情報>『チェッカーズ デビュー40周年記念展』9月19日(火) ~9月24日(日) タワーレコード渋谷店 2F&3Fスペース展示予定品:写真パネル・衣装・グッズ ほか9月29日(金)~10月9日(月・祝) タワーレコード梅田NU茶屋町店展示予定品:写真パネル・グッズ ほか関連リンクチェッカーズ 40周年特設サイト::
2023年08月23日