志田未来主演「勝利の法廷式」の第9話が6月8日放送。ついに判明した連続殺人事件の“真犯人”…視聴者から「少なくとも第2話から伏線張られてたってこと」などの声が上がる一方、風間俊介演じる黒澤を気遣う声もSNSに数多く寄せられている。親友を救えなかったことで法律の世界から離れていた弁護士の前に現れた謎の天才脚本家。元子役だった弁護士は彼の脚本を演じることで裁判に勝っていき、再び親友の謎に挑んでいく…というオリジナルストーリーが展開する本作。元天才子役で、台本を読んでいた経験から文字の暗記は得意なため、公判前にシナリオを暗記して勝利を勝ち取っていく神楽蘭に志田さん。婚約者が連続殺人事件の被害者となり、それから事件の真相を追い続けてきた脚本家の黒澤仁に風間俊介。知人が連続殺人事件の被害者だった流川蒼に高橋優斗。黒澤の協力者でともに事件を追っていたが、妻を殺された椿九重に市川知宏。夫の蓮を殺したとされ、蘭が弁護するも収監されてしまった早乙女花に北乃きい。花の元夫で椿の知人でもあり、連続殺人犯だとされている早乙女蓮にカトウシンスケ。流川綜合法律事務所勤務の藤堂亜蘭に遊井亮子。流川綜合法律事務所の所長で蒼の父親でもある流川大治郎に升毅といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭は刑務所で花と面会し、連続女性殺人の5人目の被害者が出たことを知らせる。連続殺人の犯人は亡くなった蓮ではない。蓮の疑いが晴れれば、花が蓮を殺す動機も成立しなくなり花の無実が証明できる。そう訴えかける蘭だが、刑務所で苦しみ続けてきた花は心を閉ざす。それでも蘭は説得を続ける。蘭は花の無実を証明するため再審請求に向けて奔走するが、再審請求が認められるケースは極めて少なく、決定的な証拠をつかまなければとても無理な状況。そんななか黒澤は蘭に花の息子・早乙女陽斗と会ってきたと告げる。陽斗は花の逮捕後から児童養護施設で暮らしており、陽斗が事件当日のことを何か覚えていれば、証拠を見つけるきっかけになるかもしれなかった。陽斗が事件当日タクシーに乗っていたことがわかり、蘭たちはそのタクシーを見つけ出す。その車載カメラ映像が決定的証拠となって再審が認められる。その公判の帰り、陽斗は2話に登場した元アイドル・結衣(生駒里奈)の歌を口ずさむ。陽斗は蓮が死の直前、結衣の歌を聴いていたと証言。黒澤は蒼の友人・速水政樹(泉澤祐希)が犯人だと確信し、彼の部屋に乗り込む。黒澤を追ってあとから速水の部屋にたどり着いた蘭は、血のついた刃物を持つ黒澤と、刺されて血を流す速水を見つける…といのが今回のストーリー。「速水さん再登場した時点で怪しさはありましたけど…」「速水だと思ったよーーーーーーーーやっぱり」などといった反応がSNSに上がる一方、「速水さんが真犯人ってことは少なくとも第2話から伏線張られてたってことだよね 全く気づけなかったよー」「TVerで第1、2話まだ見れるのって速水を見返せるようにかな?もう1度見てみよ」などの声も多数。一方、蘭が速水の部屋にやってきた時点では、明らかに黒澤が速水を刺したとしか思えない状況が繰り広げられていたが、SNSには「黒澤さんの正当防衛が無事に立証できますように…」「蘭には黒澤と花を救って欲しい」など、黒澤の“無実”を願う視聴者からの願いも届けられている。【最終回あらすじ】蘭は速水にナイフを突き刺している黒澤を目撃、その後、黒澤が逮捕される。蘭は黒澤と対面。黒澤は十和(入来茉里)を殺した連続殺人犯が速水だと気づき、彼を殺そうとしたもののできなかったと告白する。しかし速水を刺したのが黒澤でないことを立証するのは難しい。黒澤自身も復讐を果たせなかったと思い込み、気力を失っていた…。「勝利の法廷式」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2023年06月09日「unknown」第8話が6月6日放送。“豹変”した加賀美に「震えて怖くて怖くて…凄かった」「最高にゾクっとした」など恐怖の声とともに、「こういう町田啓太が欲しかった」と、町田さんの演技に触れたコメントも寄せられている。人間を襲うこともなく、サステナブルに慎ましく生きている吸血鬼と、父親が殺人犯という過去を抱えた警察官…2人はお互いの秘密を知った上で結婚を決めるが、一方、2人が暮らす街で連続殺人事件が起き、身近な人が犠牲になっていく…という完全オリジナルストーリーが展開する本作。結婚式で夫の父親が殺され、その犯人として疑われた吸血鬼の闇原こころを高畑充希が演じるほか、20年ぶりに現れた実父が殺され、さらに育ての親とも言える先輩警官が目の前で何者かにビルから突き落とされた朝田虎松に田中圭。こころにいきなりキスした相棒カメラマンの加賀美圭介に町田啓太。前回のラストで何者かに突き落とされた世々塚幸雄に小手伸也。こころの弟で刑事をしている闇原漣に井上祐貴。虎松の元妻でこころを疑う刑事の暁凛にMEGUMI。こころと虎松の結婚式で何者かに刺殺された一条彪牙に井浦新。連続殺人犯に殺された五十嵐まつりの息子・大五郎に曽田陵介。周囲から“梅ばあ”と呼ばれてる今福梅に木野花。こころの母・闇原伊織に麻生久美子。こころの父・闇原海造に吉田鋼太郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8話では「犯人は吸血鬼を狙っている」という言葉を遺し世々塚が死亡。世々塚の自宅を訪れた虎松は自分に宛てた置き手紙を見つけ、世々塚が吸血鬼だったことを知る…。この展開に「え、よよさん吸血鬼!?!?えっ!?」「やっぱよよさん吸血鬼だったんだ」といった声がSNSに続出。一方、世々塚の転落現場から逃走したこころは加賀美に助けられる。伊織から呼び出されたこころは連続殺人の被害者が皆、吸血鬼だったことを知らされる。その後こころは加賀美に「人のいないところ」に行きたいと告げ、梅から差し入れのコロッケをもらうと、加賀美が子どもの頃を過ごした施設の跡地へ向かう。しかし、そこで加賀美は自分が連続殺人犯だったことを明かし、“吸血鬼は殺さないといけない。人間にとって害だから”と言って、こころにアイスピックを向ける…。これまでの笑顔から一転、無表情で淡々とした口調でこころを追い詰める加賀美に「今日の加賀美に震えて怖くて怖くて…凄かった」「優しかったコロ介が豹変するトコ最高にゾクっとしたな…」「ダークサイド加賀美くん大好物なやつ」といった声とともに「こういう町田啓太が欲しかったありがとうテレ朝」と、町田さんの演技に触れたコメントも。しかし、こころの目の前で加賀美はいきなり血を吐いて倒れる。同じ頃、闇原家では伊織が梅にパイプで殴られていた。梅は「私が全部やりました」と連続殺人が自分の犯行だと話す。このラストには「コロッケに加賀美の名前書いてあったのがすごく気になったんですが、そういうことか」「加賀美は梅ばあが用意してくれたもので血を吐いたの?毒とか入ってたのかな?」「コロッケにを何かを入れたのは捕まらせないため?」などの声が上がる。同時に「まさかの梅ばあ裏ボス!?…ではないな…きっとかばってる…」「梅ばあが加賀美の暴走を止めて、自分が犯人になろうとした。そんなところかな」など、梅の行動の意図にも多くの考察が寄せられている。【最終回あらすじ】血を吐いたまま緊急搬送された加賀美の目は覚めず、警察で取り調べを受ける梅の証言も一貫性がない。未だ隠された“秘密”を解き明かそうと、こころと虎松は加賀美の自宅で手がかりを探す。そこに凛が現れる。そんななか街に新たな吸血鬼のイラストと日付が記された殺害予告が。そして、こころに1本の電話がかかってくる。「……今から、殺しに行っていい?」「unknown」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年06月07日福山雅治と大泉洋がバディを組むドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」の第8話に、京本大我(SixTONES)がゲスト出演することが分かった。今回がTBSドラマ初出演となる。本作は、全盲の捜査官・皆実広見を通じて、現代の社会問題や多様性と寛容さを丁寧に描く物語。今回ゲスト出演が決定した京本さんは、ドラマ単独初主演を務めた「束の間の一花」、「ハマる男に蹴りたい女」では主人公の恋のライバル役で出演したことが記憶に新しい。今回演じるのは、福山さん演じる皆実が乗車したバスをジャックする犯人・清水拓海。ある目的を持って乗客を巻き込んで凶行に及ぶ。京本さんが出演する第8話は、来週6月11日放送。そして今夜は、愛と激震の第7話が放送される。▼「ラストマン-全盲の捜査官-」第7話あらすじ皆実(福山雅治)は心太朗(大泉洋)を伴い、両親の墓参りをしていた。同じ頃、ふ頭で白骨化した老人の遺体が発見され、佐久良(吉田羊)班が臨場する。遺体は3年前から行方不明の資産家の老人。そして、容疑者として浮上したのが、妻・葛西亜理紗(岡本多緒)だった。しかも、彼女は以前も歳の離れた男性と結婚しており、離婚後に相手男性は失踪していた。加えて、亜理紗はアメリカの大使館からスパイの可能性があると疑われていた。皆実たちは亜理紗に事情を聞きに行くが、そこで皆実は予想外な反応をする。亜理紗に好意を持ってしまうのだ。そして「彼女は犯人ではない」と断言する――。「ラストマン-全盲の捜査官-」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年06月04日志田未来主演の「勝利の法廷式」第8話が5月24日放送。連続女性殺人犯は誰か!?…蒼に疑惑の目が向くなか、「速水くんは事件に関わっている気がする」「弁護士の藤堂が怪しい感じする……」など、視聴者の“考察”が過熱中だ。本作は親友を救えなかった子役出身の弁護士が、婚約者を殺された天才脚本家とともに連続殺人犯の謎に挑んでいくオリジナルストーリー。黒澤の脚本を“演じる”ことで裁判を勝っていく弁護士の神楽蘭に志田さん。婚約者を連続殺人犯に殺され、事件を追い続けている脚本家の黒澤仁に風間俊介。父親と決別し蘭のもとに合流したはずが、突如姿を消した流川蒼に高橋優斗。前回のラストで妻を殺された椿九重に市川知宏。連続殺人犯とされる夫・蓮を殺したとされる早乙女花に北乃きい。黒澤の婚約者だった黛十和に入来茉里。連続殺人犯だとされるフリーライターの早乙女蓮にカトウシンスケ。蘭の元同僚弁護士・藤堂亜蘭に遊井亮子。蘭を敵視する蒼の父親・流川大治郎に升毅といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。椿の妻・沙良が殺される。黒澤は自責の念に駆られながら、蒼が事件に関わっているのではないかと疑いを強め、父親の大治郎のもとを訪ね、蒼の居場所を教えろと迫るが、大治郎は「知らない」と黒澤をあしらう。まもなく沙良殺害の容疑者として椿が逮捕され、蘭は椿の弁護を担当することに。沙良はこれまでの連続女性殺人事件と同じく、塩化カリウムが入った注射器により殺された。椿が犯行に使われたのと同じ型の注射器と塩化カリウムを購入していたことが判明、椿は犯行時刻に自宅にいたと主張するが、その時間帯に椿宅を訪ねた宅配便の配達員は椿が不在だったと証言した。黒澤からなんとしても椿を不起訴にするようにと告げられた蘭だが、嫌疑を晴らすだけの証拠を揃えることができず、勾留期限が迫ってくる。そんななか、宅配便の配達員が遅配をごまかしていたことが判明。配達員の証言を得ることで、椿のアリバイを証明する…というのが今回のストーリー。大治郎と決別して蘭のもとにやってきたはずの蒼だが、前回からは再び大治郎に守られるように…この行動に「う~ん、かなり蒼が怪しさMAXになってきましたが...」「蒼くんが犯人だと仮定したほうが辻褄は合うんだよな……」といった声が続出。一方で「流川殺人犯じゃありませんように」と彼の無実を願う投稿も。「流川くんが犯人なのか、それとも真犯人が他にいるのか?めっちゃ気になるぞおい!」と、“真犯人”が誰なのかについて注目が集まるなか、視聴者からは「速水くんは事件に関わっている気がする」「速水くんが連続殺人事件の犯人もありうる……?」と、蒼の大学時代の同級生・速水(泉澤祐希)や、「流川パパのとこの弁護士の藤堂が怪しい感じする……」「流川ぱぱが何か知ってそうで隠してるってなると、犯人は流川ぱぱor藤堂2択」等々、SNSでは真犯人考察も過熱中だ。【第9話あらすじ】蘭は刑務所で花と面会し、連続女性殺人の5人目の被害者が出たことを知らせる。それは連続殺人の犯人が亡くなった蓮ではなく、まだどこかで生きていることを示す証。蓮の疑いが晴れれば花が蓮を殺す動機も成立しなくなり、花の無実が証明できる。そう訴えかける蘭を花は拒絶。刑務所で苦しみ続けてきた花は心を閉ざしていた…。「勝利の法廷式」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2023年06月02日奈緒主演「あなたがしてくれなくても」第8話が6月1日オンエア。関係を修復しようとする2組の夫婦に待ち構えていたものに「お互い辛いだけでしょ」など、夫婦を続けることに限界を感じた視聴者からの声がSNSに溢れかえっている。「漫画アクション」連載。婚姻関係にあるカップルの2組に1組が抱えると言われるにも関わらず、話題にしづらいセックスレスの問題に直球で切り込んで、30代~40代女性から圧倒的支持を受ける同名コミックをドラマ化した本作。浮気相手である誠の妻・楓が会社に乗り込んできた吉野みちに奈緒さん。一方、みちとの別れを決め、会社も転職しようと考えている新名誠に岩田剛典。みちに浮気を告白したうえで関係を修復しようとしている吉野陽一に永山瑛太。誠の浮気相手がみちと知って、彼女のもとに現れた新名楓に田中みな実。みちを励ます後輩社員の北原華に武田玲奈。過去の不倫相手の妻がバイト先に現れた三島結衣花にさとうほなみ。陽一のカフェのオーナー・高坂仁に宇野祥平。楓の上司・川上圭子にMEGUMIといった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。みちのもとに現れた楓は「夫と浮気してますよね」と詰め寄り、二人はカフェで話し合うことに。誠との関係の経緯を聞いていくなかで、みちさえいなければ自分たち夫婦は何の問題もなくうまくいっていた、と語気を強める楓に、みちは夫とセックスレスであることを話し、それを聞いた楓は絶句する…。陽一のカフェでは結衣花がかつての不倫相手の妻、岩井鞠子(佐藤めぐみ)と対峙。そして“定職に就くため”だと言ってカフェを辞める。みちは陽一に誠との事を話せていない後ろめたさから、家に帰りたくなくわざと残業をするように。誠はついに転職するつもりであることを楓に明かす…というのが8話の展開。誠が自分とやり直そうとしていると感じた楓は「だったら、私、誠と…したい」と、自分から誘う。一方、みちは陽一から逆に着ていたパジャマを脱がされそうになり拒む。陽一から「俺のこといやか」と問われたみちは「そんなことないよ」と返答。すると陽一はしばしみちを見つめキス。2組の夫婦はそれぞれ愛し合おうとするのだが、途中でみちは陽一を拒み、誠も「ごめん…久しぶりだから、緊張してるのかも」とそれ以上進むのを止める…。そして陽一は“みちに拒まれるなんて”、楓も“誠に拒まれるなんて”と心の中でつぶやく…。この展開に「みちに拒まれるなんて。まことに拒まれるなんて。その言い方の全てが上からすぎ」と、陽一と楓に対し批判的なコメントや、「ここまでなってしまったらどちらの夫婦も一緒にいてももうお互い辛いだけでしょ」と、この2組の夫婦に限界を感じた視聴者からの声がSNSに続々と上がっている。【第9話あらすじ】みちは陽一を、誠は楓を拒み、セックスレスに悩んでいたのに自分から拒んだことにショックを受ける。翌朝、誠が出勤すると楓は荷物をまとめてマンションを出て行く。陽一はみちにマンションを買わないかと言う。陽一が見せたマンションの間取りは1LDKで、子供が産まれた時のことを考えていないことがわかる陽一の提案に、みちは不信感を抱く…。「あなたがしてくれなくても」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月02日知財がテーマの「それってパクリじゃないですか?」第8話が5月31日にオンエア。重岡大毅演じる北脇の笑顔に「笑顔が素敵すぎる!!」「笑顔にキュンキュン」といった反応多数。英語で問い合わせする姿にも「刺さりまくり」などの声が上がっている。「知的創造活動によって生み出された財産的価値を有する情報」である“知的財産”をテーマにした本作は、ドリンク会社の知財部に異動した社員と、親会社から派遣されてきた有能な弁理士、そして周囲の人々が知財にまつわる様々な問題に取り組んでいく…というストーリーが展開中。開発部から異動してきた藤崎亜季に芳根京子。親会社からやってきた弁理士の北脇雅美に重岡さん(ジャニーズWEST)。過去にパテント・トロール企業にいたことが判った月夜野ドリンク開発部長の高梨伊織に常盤貴子。自分の先輩の特許が高梨が在籍していた企業に奪われていた弁理士の又坂市代にともさかりえといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今宮食品から「009特許」を買い取った「総合発明企画」が、月夜野を特許権侵害で訴えようとする。穏便な問題解決を願う月夜野サイドに総合発明企画の代表・芹沢(鶴見辰吾)は1億円の和解金を要求する。さらに芹沢は高梨の過去の件を持ち出し、悪い噂が広まれば月夜野の評判が落ちると口にする。和解金には口止め料の意味も含まれていたと知る亜季たち。月夜野と高梨を守るためには和解金を支払うか、「009特許」に特許性がないと証明するしかない。亜季と北脇たちは、特許の無効化のために必要な論文が掲載された15年前の学会誌を探すため奔走する…というのが8話の展開。結局、学会誌が発見され「009特許」が無効だと証明できただけでなく、芹沢が弁理士の資格もないのに特許の名義変更を行っていたことも判明。月夜野は芹沢に勝利する。芹沢に和解金を払うしか…と諦めムードが漂うなか、「このまま諦めて言いなりになるのは悔しいです」と語る亜季。そんな亜季の姿を見た北脇は、これまで口癖のように繰り返してきた「ビジネスに正義なんかない」という言葉を口にしたうえで「だけど、時には正義があってもいい」と発言。コストより大事なものがあってもいい、と社員たちに語りかける。その後、学会誌を探すため様々な所に電話をかける社員たち…北脇も英語で問い合わせを行う。視聴者からは「北脇さんの流暢な英語が聞けた」「北脇さんが英語話してるーー!!!やっぱめちゃくちゃカッコええ」「北脇さん英語ペラペラなの刺さりまくり」といった反応が。また、又坂から「藤崎さんのおかげ」と感謝の言葉を贈られた亜季の後ろで、彼女を見つめながら微笑む北脇にも「北脇さんが…笑った!可愛い」「北脇さんの笑顔にキュンキュン」「北脇さんずるい!!笑顔が素敵すぎる!!」などの声が殺到している。【第9話あらすじ】月夜野が社運をかけたカメレオンティーの発売まであとわずかというなかで、販促グッズで勝手にイラストを使われたと思い込んだハナモが、SNSに怒りのコメントを書き込みSNSが炎上状態に。ハナモとの契約書に目を通した北脇は「完全なる勘違い」と一刀両断するが、怒り心頭のハナモが会社に押しかけてくる…。「それってパクリじゃないですか?」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月01日木村拓哉主演の「風間公親-教場0-」第8話が5月29日放送。柳沢刑事を演じる坂口憲二に「激シブすぎるし色気ダダ漏れ」「めちゃくちゃカッコイイ」といった声が続出している。キャストはOJT型の育成システム“風間道場”で若手刑事を鍛える風間公親に木村さん。風間のデスクをしている伊上幸葉には堀田真由。風間らと捜査にあたる谷本進一に濵田崇裕(ジャニーズWEST)。そのバディ・尾山柔に結木滉星。ヒモ男と付き合ってる“風間道場”の新人刑事・鐘羅路子には白石麻衣。千枚通しで刺され意識不明となっている遠野章宏に北村匠海。風間の所轄署時代の後輩・柳沢浩二に坂口憲二といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。風間は路子とともに変死体が発見された古い木造一軒家に臨場する。死体となって発見されたのは27歳の女性・小田島澄香(ソニン)で、外傷がなかったことから死因は毒物による中毒症状の可能性が高かった。現場の様子を見て路子は容疑者が男のような気がする、と言い出す。澄香の家の仏壇から住所録が見つかる。そこには名前と住所、電話番号が記されていたが、それを見ていた路子は同棲相手の西田徹(渋谷謙人)と徹の友人、実相寺実の名前を見つける。徹から頼まれ、実相寺に警察の捜査が及んでいるかどうかを密かに調べていた路子は、実相寺に捜査の手が及んでいることを漏らしてしまう。澄香は名越哲弥(小池徹平)とともに覚せい剤の密売を行っていたが、名越に毒殺されていた。路子が事情を聞くと名越は目が悪く、耳も遠く、水を頻繁に飲み、さらに髪が抜け落ちるなど体調に問題が見られた…というのが今回の物語。これまでも風間に情報を提供してきた柳沢だが、今回の冒頭では銃を持ってアパートに突入する様子が描かれ、視聴者からは柳沢を演じる坂口さんに「坂口憲二やっと来た待ってた 激シブすぎるし色気ダダ漏れ」「僅か数分登場しただけなのに、めちゃくちゃカッコイイよ…」「お体の調子は大分良くなって来たんだろうか。またどんどん活躍して欲しい」「体調に無理のない範囲でばちくそにドラマや映画出てください」などといった声が殺到。終盤では澄香もまた名越に放射性物質を盛ってゆっくりと毒殺しようとしていたことが判明。この展開にも「被害者の方がやばいやん…」「怖い怖い。今までで1番怖い」「内部被曝させられたんか…怖…」「どっちもどっちの泥沼」といった感想が続々とSNSに投稿される。そして徹に情報を漏らした路子は交番勤務に戻ることに。交番で子どもたち相手に笑顔を見せる路子にも「交番勤務からやり直しの鐘羅はなんだか憑き物が落ちたような表情だったな」「諦めず交番勤務からやり直してて良かった」「交番勤務に戻った路子さんも応援する!」といった声が送られている。【第9話あらすじ】風間と遠野が刺された事件の専従捜査チームが集まる。柳沢は風間に、被疑者の十崎波琉(森山未來)が事件後アパートに戻っていないこと、事件現場のビルに出入りしていた者のうち、鳥羽暢照(濱田岳)というバイク便ドライバーと連絡が取れていないことを報告する。一方、隼田聖子(新垣結衣)は、自ら志願して専従捜査チームに入ったことを風間に伝える…。「風間公親-教場0-」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月30日高橋海人&森本慎太郎共演の「だが、情熱はある」第8話が5月28日放送。相方・しずちゃんへの嫉妬に狂っていく山里に「堕ちていく悪循環分かる」「結構ツラいターン」など賛否両論が渦巻くなか、森本さんの演技には改めて賛辞の声が送られている。オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太、ブレイク当初は相方に注目が集まり“じゃないほう”と呼ばれた2人の芸人にスポットを当てた青春サバイバルとなる本作。キャストはコンビを「オードリー」に改名することになった若林正恭に「King & Prince」高橋さん。「南海キャンディ-ズ」としてブレイクした山里亮太に「SixTONES」森本さん。「オードリー」の春日俊彰には戸塚純貴。「南海キャンディーズ」の山崎静代=しずちゃんに富田望生。山里さんが親しくなる花鈴には渋谷凪咲。若林さんと親しくなる橋本智子に中田青渚。東京からやってきて「南海キャンディーズ」のマネージャーになる高山三希に坂井真紀。東京のテレビ局のプロデューサー・島貴子に薬師丸ひろ子。山里さんの父・勤には三宅弘城。山里さんの母・瞳美にはヒコロヒー。山里さんの兄・周平には森本晋太郎(トンツカタン)。若林さんの母・知枝には池津祥子。若林さんの姉・麻衣には箭内夢菜。若林さんの父・徳義には光石研。若林さん、春日さんが慕う谷勝太に藤井隆といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。南海キャンディーズは初出場のM-1グランプリでいきなり準優勝。山里の人生は一夜にして激変する。今まで無愛想だったスーパーの店員が急にチヤホヤし、生意気だった劇場スタッフも“手のひら返し”。実家には親戚や知り合いからお祝いの品がひっきりなしに届く。仕事のスケジュールは年が明けてもパンパンで、休憩する間もないほど現場から現場へ大忙しとなり、欲しかった生活をようやく手に入れた…はずなのに、山里は徐々に疲弊。ネタが書けなくなり、相方のしずちゃんばかり持てはやされることに嫉妬や不満が溜まっていく。一方、春日の自宅でトークライブをはじめることになったオードリーは、若林が1人で受けたオーディションがきっかけで深夜のラジオ番組に出演することに…というのが今回のストーリー。しずちゃんに自らのやり方を押し付け、高山の意見にも耳を貸さなくなっていく…「山里側の人間だから本当気持ちもわかるし、堕ちていく悪循環分かるわ~」「山里さんのしずちゃんへの嫉妬のところは、今を知ってるからまだ観られるものの…結構ツラいターン」など、“闇堕ち”する山里さんの姿に視聴者からも賛否両論が送られる。そんな山里さんを演じる森本さんには「しずちゃんに対する羨望と妬みという負の感情に身を焼きながら、自分でもどうする事も出来ない山里氏の葛藤を、慎太郎が見事に演じていて凄かった!」「暗黒山里を演じる森本慎太郎の全てが凄すぎて、ほぼずっと泣きながら笑っていました。ほんとに凄い」などの声が上がっていた。【第9話あらすじ】2006年、放送作家の指摘から若林は自分のボケに春日がズレたツッコミをして、それに自分がツッコむ…“ズレ漫才”を思いつく。一方、山里はしずちゃんが出演する映画『フラガール』の大ヒットで相方へのねたみがピークに到達。若林はようやく覚醒、苦汁をなめ続けてきたオードリーに歓喜の時が訪れる…。「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月29日周囲には仕事も子育ても完璧だと思われているけど、本当は子どもの夜泣きがつらくて、腹立たしくて、夜が怖い……。ある夜、そんな沙也(さや)が「よなきごや」に駆け込み、気づいたこととは⁉︎→前回のお話はこちら第5話は、6/7(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年05月27日「オードリー」若林正恭と「南海キャンディーズ」山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた新日曜ドラマ「だが、情熱はある」。この度、今週末放送の第8話より、「King & Prince」の13枚目のシングル「なにもの」が主題歌に決定した。「オードリー」の若林正恭役を高橋海人(King&Prince)、「南海キャンディーズ」の山里亮太役を森本慎太郎(SixTONES)が演じている本作。若林と山里は、それぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごすが、「M-1」準優勝となりブレイク。しかし、ふたりともに売れたことによる周囲の変化や仕事への疑問、ネガティブな思い、「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬みといった負の感情の中でもがいていく。そんな本作の主題歌に「King & Prince」13枚目のシングル「なにもの」が決定。この楽曲は5月28日(日)の第8話よりエンディングで放送される。「SixTONES」が歌う主題歌「こっから」は新しくオープニングを飾り、今週末よりダブル主題歌体制となる。「だが、情熱はある」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年05月24日子どもが一晩中泣いて眠れない日が続き、なぜ泣くのか理由もわからず、イライラしてしまう沙也(さや)。限界を感じた夜、帰り道に見かけた「よなきごや」へ駆け込むと……⁉︎→前回のお話はこちら第5話は、6/7(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年05月24日グローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」の第8話が日韓同時、国内独占無料放送され、前回に引き続き4学期のミッションとなる「チームワークミッション」のパフォーマンス披露と、4学期の順位発表式が行われた。「チームワークミッション」では、自由に構成された7名ごとの5チームで課題に挑む。パフォーマンス後に観客とプロデューサー&審査員による現場投票が行われ、チームの順位が決定し、1位に輝いたチームはメンバー全員に、2位のチームには3名、3位のチームは2名、4位のチームには1名にベネフィットが与えられるが、チーム内の誰がベネフィットを獲得するかは各チームのリーダーが決定する。さらに、今回のミッションでは中間評価の結果次第で、7名で構成された4チームのうち1位を除く3チームは、途中でメンバー1人を人数が足りないNCT DREAM「My First and Last」チームへ追い出さなければならないという過酷なルールが用意されている。「TOMORROW X TOGETHER」の「Sugar Rush Ride」チームは、3学期の順位発表式で1位を獲得したホン・ソンミンをはじめ2位のユ・ジュンウォン、4位のオ・ヒョンテ、6位のテソン、前回から大幅にランクアップした11位のヒカルなど、実力派メンバーたちが集結。全身白の衣装で登場した7人がパフォーマンスを披露すると、観客と審査員からは大きな拍手が巻き起こり、審査員の「(G)I-DLE」ソヨンも「上手すぎてファンになりかけました。すでにデビューしたアイドルのようでした」と7人を絶賛。投票の結果、ほかのチームを押さえて見事1位を獲得。メンバー全員にベネフィットが与えられた。そして、2位の「Not Today」チームはパク・ヒョングン、クム・ジンホ、ナム・スンヒョンに、3位の「Energetic」チームはソン・デゥヒョン、ファン・ジェミンに、4位の「Ko Ko Bop」チームは日本人のユウマに、同点4位の「My First and Last」チームはカン・イランにそれぞれベネフィットが与えられた。番組の後半では、「チームワークミッション」を終えた32名のメンバーの中から次のセミファイナルのステージに進むことができる27名とその順位が発表。4学期の順位発表式では、会場の投票点数とオンライングローバル投票点数、そしてベネフィットの合計3つの項目を合算して計算された。第2回順位発表式で3位に選ばれた日本人のヒカリは、2回連続順位を落としデビュー圏外の14位に。一方、今回のミッションでリーダーとしてチームをまとめ上げ、ベネフィットを獲得した日本人のヒカルは順位を上げて4位。ヒカルは「次はもっと頑張って1位を目標にしたいです」と笑顔でコメントした。TOP1・2は今回も、前回1位のホン・ソンミンと2位のユ・ジュンウォンの名前が呼ばれたが、結果は変わらず1位がソンミン、2位がジュンウォンという結果に。1学期からずっと1位と2位の座を守り抜き、まさに“永遠のライバル”となった2人に対し、視聴者からは「強すぎる…」「最強コンビ」「ジュンウォン1位とろうね」といった応援コメントが多く寄せられた。そして、最後の27位で名前を呼ばれたのは前回24位から順位を落とした日本人のハヤト。ギリギリ脱落を逃れたハヤトは、マイクを握りしめながら「僕の目標は12位以内に入ることなのでめげずに頑張りたいと思います」と心境を語っていた。◆第4回順位発表式1位:ホン・ソンミン(前回1位)2位:ユ・ジュンウォン(前回2位)3位:テソン(前回6位)4位:ヒカル(日本人/前回11位)5位:キム・ウソク(前回15位)6位:ムン・ヒョンビン(前回5位)7位:リン・チ(前回8位)8位:カン・デヒョン(前回12位)9位:サンタ(前回29位)10位:キム・ギュレ(前回10位)11位:オ・ヒョンテ(前回4位)12位:ソウル(前回7位)13位:カン・ミンソ(前回9位)14位:ヒカリ(日本人/前回13位)15位:クム・ジンホ(前回22位)16位:ファン・ジェミン(前回16位)17位:チン・ミョンジェ(前回20位)18位:ユウマ(日本人/前回28位)19位:カン・イラン(前回27位)20位:ナム・スンヒョン(前回18位)21位:キム・デヒ(前回31位)22位:カン・ヒョンウ(前回21位)23位:イ・ハンビン(前回3位)24位:キム・ボムジュン(前回32位)25位:ケイダン(前回30位)26位:パク・ヒョングン(前回14位)27位:ハヤト(日本人/前回24位)また、「ABEMA」では最後まで勝ち残ったデビューメンバー12人による単独公演イベント『少年ファンタジー~Welcome to your Fantasy~』を、7月9日(日)に東京国際フォーラムAホールにて開催。日本初のファンコンサートとなる本イベントでは、歌やダンスなどのパフォーマンスを披露したり、ファンと一緒に楽しめるコンテンツなどが予定されている。「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」は毎週木曜22時~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送中。※#1~#3は番組放送終了後も無料で視聴可能。※#4以降は番組放送終了後、2週間無料で視聴可能。(text:cinemacafe.net)
2023年05月22日仕事も子育ても完璧で、「子どものことならなんでもわかるスーパーママ」だと思われている沙也(さや)。でも本当は子どもの夜泣きの理由がわからず、イライラして自己嫌悪に陥っていました。→前回のお話はこちらつづく(次回更新は、5/24(水)の予定です)→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年05月17日周囲からは、子育ても仕事も完璧だと思われている沙也(さや)。でも、彼女の本当の気持ちは意外なもので……。→前回のお話はこちらつづく(次回更新は、5/17(水)の予定です)→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年05月10日もともと真面目な性格の沙也(さや)。子どもの夜泣きで眠れなくても夫に愚痴ひとつ言わず、子育ても仕事も「完璧」といわれる彼女だけど……。→第4話「ママがいちばん?」を読むつづく(次回更新は、5/10(水)の予定です)→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年05月03日「花束とオオカミちゃんには騙されない」第8話が4月23日に放送。まなみの脱落後、初めての共同作業の様子が放送された。第7話では、視聴者投票によって最もオオカミちゃんだと疑われたまなみが、番組放送の途中で脱落することが決定し、多くのメンバーが涙を流した。その後のメンバーを映し出した第8話。両想いだったまなみがいなくなり、元気がない様子のロビンを誘ってアトリエを抜け出したのは、当初は彼に想いを寄せていたなぎさ。なぎさは「本音で話してほしい」と語りかけると、「まなみに側にいると言ったのに何もできなくて…」と後悔をにじませるロビン。なぎさは「まなみちゃんはそんなロビンくんに救われたと思う。私たちが頑張って“復活投票”を呼びかけるし、全力でやれることをやって、まなみが戻ってきてくれるようにサポートするから。2人が幸せになってほしいなと思う」と伝えた。またロビンは、「ひとつお願いがあるんだ」と切り出し、「なぎさちゃんが、心が向く人とたくさん話してね」と、なぎさの恋を応援。なぎさは、人生初の失恋相手であるロビンと前向きな“決別のグータッチ”を交わした。そんなお互いを思いやる2人の姿に、視聴者からは「なぎロビの友情に泣いた」「心が通い合って良い関係になれてよかった」「なーたんいい子、えらい」と感想が寄せられた。次回、りゅうたろうは一途に想いを寄せているくれはと2人きりになり、「(りゅうたろうに)嘘をついてたなって思うことがあって…」と意を決して話す様子や、なぎさがとうたろうに「気持ちが分からない」と素直な想いを伝える一幕があり、女性たちが積極的に行動を起こしていく。視聴者の投票によってまなみが途中脱落した後、残されたメンバーたちの恋の矢印はどうなるのか注目だ。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月30日育休明けまでに子どもの夜泣きをどうにかしたい母親・星奈。ところがネントレはうまくいかず、父親の茂は起きてさえくれなくて、負担が重くのしかかります。夫に内緒でママ友と「よなきごや」に行った星奈が、そこで気づいたこととは?→前回のお話はこちら第5話は、5/3(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年04月29日※このコラムは『花束とオオカミちゃんには騙されない』第8話までのネタバレを含みます。■男女の垣根を超えた友情が生まれるのが『オオカミ』シリーズの醍醐味だったのに……(C)AbemaTV, Inc.ごめんなさい。第8話の予告になぎさとロビンが二人きりで話している場面が映った瞬間、私はてっきり「うわぁ、なぎさオオカミじゃん」と思ってしまいました。まなみがいなくなったスキを狙って、とうたろうとの2本釣りをしようとしているのでは?メンバーたちからも怪しまれていたし、そういう“フラグ”があったのかもしれん!って。でも、なぎさは恋愛対象としてロビンに話しかけたわけじゃなくて、ただ友達として心配していただけでした。本当にごめんなさい(涙)。『オオカミ』シリーズは、恋愛だけじゃなくて、男女の垣根を超えた絆が生まれる番組だということをすっかり忘れていました〜!なぎさ「まなみちゃんがいなくなって寂しいと思うから、普通に話しかけるね!普通に友達として仲良く。まなみちゃんが復活で帰ってきて、二人が幸せになってほしいなって思う」ロビン「僕も。なぎさちゃんが、心が向く人とたくさん話してね」なんだ、この尊い会話は〜!最初は、お互いに恋愛対象として意識していたはずの“なぎロビ”が、時を経て、相手の幸せを応援できるようになった。今の二人の関係って、すごくすてきだなと思いました。疑ってごめんなさい。心が洗われました〜(涙)。■スプーン曲げ三銃士、さすがにかわいすぎる!(C)AbemaTV, Inc.積極的なマテウスと比べると、自分から動くのが苦手なおみ・とうたろう・りゅうたろう。この3人って、まるで中学生男子みたいなんですよね(笑)。まず、りゅうたろうは、くれはがブレスレットをつけてくれているのかどうかが、気になって仕方がない。本人に直接聞けばいいのに、勇気が出ず。結局、とうたろうとスパイのように“偵察”に行っていました。そして、「ついてなかった。最悪!」と本気で落ち込むところも、幼くてかわいい(りゅうたろうのしょんぼり顔、くれはにも見てほしかった〜)。(C)AbemaTV, Inc.また、おみととうたろうも、恋がうまくいかなくて落ち込みモードに。おみは、ちせのことが好きだけど、彼女の気持ちが自分にないことを察してしまっています。一方のとうたろうは、中間告白で成立したちせに、「なぎさへの気持ちが強くなってる」と伝えた直後に、“なぎロビ”が2ショットしていたことを聞かされて……。なんかもう、みんなの恋がうまくいってない!そこで3人はとりあえず、“スプーン曲げで気持ちを整える”ことに。もしかして、超能力を使って女子の気を引こうとしてる?いやいや、もっと現実的にアクションを起こそうよ!と心の中でツッコミを入れてしまいましたが(笑)。我を忘れるほどに恋してくれるって、なんか良くないですか?女子メンバーたち!彼らの視線に気づいてくれ〜!■第8話のオオカミ予想は……?「ちせ」「みづき」一人しかいないなら、ちせだろうなぁと思っています。なぜなら、ちせの矢印って本当に分からなくないですか?最初はおみにもらったファーストブレスレットをつけていたから、おそらく彼に気持ちがあったはずですよね。なのに、みづきがおみのことが好きと知ったら、急にとうたろうに乗り換える。そして、そのとうたろうとなぎさがうまくいきそうになったら、「なぎさの邪魔をしたくない」って身を引こうとする。もしかして、誰も傷つけたくない系のオオカミちゃん?って思っちゃう。(C)AbemaTV, Inc.そして、みづきは消去法です。マテウスの思いを受け入れる(?)ような発言をしておきながら、距離を縮めようとはしない。騙したくない。でも、オオカミとしての任務を果たさなきゃ……という二つの気持ちに挟まれて、葛藤しているようにも見える。だから、チグハグな行動を取ってしまっているのかなぁって。だとしたら、おみに一途だったのはなぜ?と思ってしまうけど、“騙すならおみ”って決めてたのかな。過去にオオカミを担当したメンバーも、「一番自分のタイプに近い人をターゲットにした」と言ってたりするので、可能性はありますよね。(C)AbemaTV, Inc.また、これまでいちばん疑っていたくれはですが……。たしかに、怪しい。怪しいんですけど、SNSでめちゃくちゃりゅうたろうとイチャイチャしてません?メタ的考察になっちゃってごめんなさい(笑)。ただ、東京ミッドタウンで行われたイベント『フラワーフェスティバル』でも、カップルか!?ってくらいにラブラブだった。過去に、「(自分がオオカミだったら)ちょっと引くかも。普通に、可哀想かもとか思って」と言っていたこともあったし、引いてないってことは本気で恋してるのかなぁ?と。悪女系オオカミだったら、めちゃくちゃおもしろい展開になりそうですが!まなみ・なぎさ・かりんは、ひとまずオオカミちゃん候補から外しても良さそう。とくにまなみに関しては、ロビンに正体がバレているわけだから、もしオオカミだったら「脱落しても忘れないでほしいな」って言わなくないですか?そして、ロビンに一途なかりんは、怪しさが皆無!もしもオオカミだったら、このあたりで仕掛けにかかるはず。なぎさに関しては……むずかしいけれど、ちせ・みづき・くれはよりは、怪しいポイントが少ない気がします。さて、次回はついにくれは×りゅうたろうの太陽LINEデート!ずっと怪しい……と思ってきたくれはに対する疑いが晴れるのか。それとも?はやく第9話が観たい〜!(菜本かな)
2023年04月27日恋愛番組「花束とオオカミちゃんには騙されない」第7話が4月16日に放送され、番組脱落者が1人決定。続く今夜の第8話からは、男女10人の物語が始まる。視聴者の投票によって、最もオオカミちゃんだと疑われ、途中で脱落することが決定したのはまなみ。多くのメンバーが涙を流した中、特にまなみは、同じく脱落の危機にあることが宣告されていたなぎさに、別れの言葉をかけようと歩み寄る。互いに涙でほほを濡らしながらハグを交わし、「大好き」と言い合い、友情を確かめあった。そして、最後に想いを伝えたい男性1人を指名し、最後のデートへ出かけることが許可されたまなみが選んだのは、ロビン。夜の遊園地でアトラクションに乗ったり、たこ焼きを食べさせ合ったりと、束の間のデートを楽しみ、想いを伝え合って別れを迎えた。まなみが脱落し、残されたメンバー10人の様子が映し出されていく次回、第8話。予告編では、まなみ以外の5人の中にも確実にまだオオカミちゃんが1人以上潜んでいることが明らかに。アトリエでの作業中には、ロビンとなぎさが2人きりで何かを話している一幕が。現在、とうたろうと順調に仲を深めているなぎさは、中間告白までまなみとロビンを巡って恋敵だったために、スタジオMCも驚きを隠せない様子。2人は何を話していたのか、また引き続き、オオカミちゃん予想も白熱しそうだ。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月23日男女11人がデートや共同作業を通し、真実の恋を叶えようと奮闘する恋愛番組「花束とオオカミちゃんには騙されない」第2話が、3月12日に放送。続く今夜の第3話では、デートでそれぞれの心の内がより鮮明になりそうだ。女性メンバーの中に、恋をしてはいけない役割を与えられたオオカミちゃんが1人以上潜む今シーズン。初回放送では“ファースト・フラワー”が実施され、ロビンはなぎさを選び、相思相愛に思われたが、ラストでまなみがロビンを「太陽LINE」でデートに誘い、早くも恋の波乱が巻き起こりそうな展開に。その後、デートから戻ってきたなぎさに、ちせが「どうだったの?」と問いかけると、「なんか、わからなくなっちゃった」「自信がなくなっちゃった」とポツリ。これが人生で初めての恋愛となるなぎさは、「どうやって動いたらいいとか、どうやって好きを伝えたらいいかとか、どうやって積極的に行ったらいいかわからなくて、めちゃくちゃ悩んでる」とその苦しい気持ちを明かした。一方では、早くも花束ルールが発動する様子も。中間告白は韓国で実施されるが、マテウスはブラジル国籍のため、ビザの申請が間に合わない。ということで、いまできる限りのことをしようと、想いを寄せるみづきを呼び出し、手作りの花束を差し出す。マテウスは「花束もらって嬉しい?」と尋ね、マテウスは「それしか聞きたくないから。普通にプレゼントだと思ってる」と、花束はあくまでも好意を伝えるためのプレゼントだったと説明。続けて、「マジで自信もって言えることは、みづきが一番」とまっすぐに伝えた。今夜の第3話は、女性から現段階で1番気になる人へ、「自分はオオカミちゃんではない」と“NOTオオカミ宣言”を行う、中間告白の直前。ちせとロビンの故郷が韓国であることから、韓国・ソウルへと舞台が移る。前回、「太陽LINE」でちせがとうたろうをデートに誘い、そのデートにおみらも参加を表明したが、今回はデートでそれぞれの心の内がより鮮明になり、悩みを吐露したり、嫉妬する様子も見られる。一方のなぎさは、3人から恋の矢印が集中しているロビンと2人きりになると、「1つお願いがあるんだけど…」と真剣な面持ちである想いを伝える。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月19日桐谷健太と佐野玲於が共演する「インフォーマ」第8話が3月9日深夜オンエア。ワンカット撮影シーンに「乱闘シーンってワンカットだよね!?」「いやほんとすごいとしか…」など感嘆する声が続出。三島の“奮闘”に触れるコメントもSNSにアップされている。原作は事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆する沖田臥竜の書き下ろし小説。この原作を沖田氏自ら監修を手がけ、『新聞記者』『余命10年』の藤井道人監督の手により映像化。桐谷さんが連続ドラマ単独初主演をつとめる本作。過去に自分がかわいがっていた愛之介を殺した“火だるま殺人”グループへの復讐に燃える、情報屋“インフォーマ”木原慶次郎を桐谷さんが、ゴシップ誌の週刊誌「タイムズ」記者で、“ポンコツ2号”として木原と行動を共にする三島寛治を佐野さんが演じる。愛之介の妻で三島をポンコツ2号と呼んでその身を案じるナナに北香那。木原と深く繋がっていたが、バディの刑事が内通者で捜査を外された丸山に高橋和也。三島を木原のもとに送り込んだ週刊誌「タイムズ」編集長・長澤あすかにMEGUMI。捕われた火だるま殺人のターゲット、瀧澤組組長の瀧澤に千葉哲也。組の若頭・相田に般若。火だるま殺人グループに組長の河村を殺された舎弟のクズオに二ノ宮隆太郎。“火だるま殺人”犯のリーダーである謎の男に森田剛。キムに一ノ瀬ワタル。岡林に田島亮。彼らの背後に控える元国土交通大臣の石上兼人に石橋蓮司といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。木原はある情報筋から、謎の男たちが今夜、とあるビルに現れるという情報を入手。一筋縄ではいかないと判断した木原は、旧知の警察OBを巻き込み、三島にはGPSを用意するよう告げる。その夜、瀧澤を連れ岡林とキムがビルに姿を表す。拘束された瀧澤は画面越しに石上と対面。そして瀧澤組、六車連合がキムと岡林のいるビルに突撃する…というのが今回のストーリー。冒頭の石上がクラブに現れるシーンや、相田が瀧澤を救うためビルに乗り込むシーンなどの長尺ワンカットに「ど頭で巻き戻しみたいに見えるようなカメラがワンカットで後ろに下がって行ってるシーン めっちゃ怖かった…」「エレベーターが開くタイミングどうしてんだろ…凄いな」「あの乱闘シーンってワンカットだよね!?あれ、途切れないな、まだ回してる……!?と思いながら見てた」「建物の外のからはじまる怒涛のワンカット!!!!いやほんとすごいとしか…」などの反応が続出。一方、乱闘に巻き込まれた三島もまた傷を負うことに…そんな三島には「三島ボコボコでも頑張ってた」「ポンコツ頑張った。痛そう…」「三島くんお願いなので無事に生きててください」など三島の奮闘と無事を願うコメントも送られている。【第9話あらすじ】激しい乱闘から一夜明け、木原が岡林の車に仕掛けたGPSから謎の男たちの隠れ家を見つけ出そうと急ぐなか、三島はふと気になっていたことを尋ねる。「なんで、昨日はGPSなしであいつらの居場所わかったんですか?」…ネタ元は言えないとごまかす木原だったが、一向に引き下がらない三島に、木原はある人物の存在を打ち明ける…。「インフォーマ」は毎週木曜日深夜0時25分~カンテレにて放送中(関西ローカル)。(笠緒)
2023年03月10日日本と韓国の高校生が恋と青春を叶える恋愛番組「ロマンスは、デビュー前に。」第6話が3月2日に放送された。第6話では、前回に引き続きYUNAがゲスト出演。スタジオトークでは、日本と韓国における恋愛ルールの違いが話題に。スタジオMCを務める韓国人インフルエンサーのらんが「LINEなどのメッセージの頻度が全然違います」と話すと、YUNAさんも「韓国って結構30分以内に返信しないといけないみたいな空気がありますよね。30分以内に返信しないと『浮気してんの!?』ってなります」と同意。また、「韓国では結構男女関係の友情で揉めがちなんです」と切り出すと、らんさんは「日本って結構それが許されるイメージありますよね」と語った。そして、意中の相手から手紙を受け取り、ニヤニヤと笑みがこぼれてしまうなど終始幸せそうな恋するモモカの様子をスタジオで見守っていたYUNAさんは、「友達なので、ちょっと恥ずかしい(笑)」と話しつつも、「でも、たくさん綺麗な笑顔が見られて嬉しいです」と仲間の恋する姿を堪能した。本編では、共同生活4日目の夜に行われたキャビネットラブレターで、スンウォンに1通の手紙が届く。差出人は、その日の昼間にランチピクニックデートに出かけたモモカ。「今日も楽しかった」という文字の横に、ランチのときに2人で作った、クマのいなり寿司に見立てたイラストが添えられていたことから、その手紙がモモカからのものであると気づいたスンウォンは、喜びを隠しきれない様子で耳も真っ赤に。そして次回は、運命の宝探しゲームによって3組に分かれたメンバーたちが、グループデートへ出発。意中の相手と一緒の組になれた人もいれば、そうでない人もおり、このデートが恋の波乱の幕開けとなるかも。また、海旅行に出かけていたイェウォン、ヨンジェ、ジュンレ、ソンフンにまさかのハプニングも起こるようだ。「ロマンスは、デビュー前に。」は毎週木曜日22時~ABEMAにて放送中(全9話)。(cinemacafe.net)
2023年03月09日「スタンドUPスタート」第8話が3月8日オンエア。戸次重幸演じる高島の苦悩とその後の活躍に「有能すぎてビビる」「大海さんにはやっぱり高島さんが必要」などの声とともに、「高島回ありがとうございました」など“高島ファン”からの声がSNSに溢れている。竜星涼さん演じる“人間投資家”が“資産は人なり”を信条に、仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々を“起業”によって新たな人生の道へ導いていく“人間再生ドラマ”となる本作。大企業・三ツ星重工社長の弟だが不正の責任を取る形で会社を去り、ファンドを立ち上げ、様々な人の起業に力を貸している三星大陽を竜星さんが演じるほか、大陽の兄で三ツ星重工代表取締役社長の三星大海には小泉孝太郎。三ツ星重工の社長室長で大海の右腕として彼を支える高島瑞貴に戸次重幸。三星兄弟の叔父で三ツ星重工副社長をしている三星義知に反町隆史。また大陽によって起業家となった小野田虎魂に吉野北人。林田利光に小手伸也。立山隼人に水沢林太郎。羽賀佳乃に山下美月。音野奈緒に安達祐実。三ツ星重工造船所跡地をネットスーパーとして再生させた武藤浩に塚地武雅。武藤とともに働く道を選んだ三ツ星重工元常務の山口浩二に高橋克実。山口と“山谷コンビ”と呼ばれていた加賀谷剛に鈴木浩介といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大海と副社長の義知から呼び出されるた高島が社長室に向かうと、そこには元経産省エネルギー庁長官で、勇退後「三ツ星エネルギー」副社長に就任した篠田博康(岩城滉一)の姿があった。その席で大海は、篠田が取締役兼社長室長に就任し「お前の席を明け渡してもらうことになる」と高島に告げる。高島に与えられた次のポストは篠田の補佐という立ち位置だった。これは義知の策略で、篠田が室長になることで会社での居場所を失った高島が辞めれば、大海は孤立するというのが義知の考えだった。自分の存在価値を否定されたように感じ荒れる高島に大陽は、無駄が嫌いな兄がどうして室長に補佐なんか置いたのか、と問いを投げかける。高島は篠田の不正を暴き室長に復帰する…というのが今回のストーリー。視聴者からは「単独で篠田の不正を見付ける高島さんが有能すぎてビビる」「大海さんにはやっぱり高島さんが必要だったね」などの声や、「高島回ありがとうございました」「高島さん回だったね!いやぁ、良き回でした」「高島さん色々詰め合わせありがとうございます」など“高島ファン”からの感謝の声などがSNSに寄せられる。また「岩城滉一と反町隆史を起用する豪華キャスト」「そういえば昔、岩城滉一と反町隆史があまりにも似てると親子説あったな」など、義知役の反町さんと篠田役の岩城さんの共演に触れたコメントも多数投稿されている。【第9話あらすじ】ワカラン社が使っている「宅・システム」を虎魂のチームが改良し、どの家電をどのくらい使ったかまで把握できる「宅・システム・メーター」を完成させる大陽は音野が管理しているシニア向けマンションでこのシステムの実証実験を行い、実用性が証明されたためベンチャーサミットでプレゼンをすることになるが、そこに義知がやってくる…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月09日広瀬すずと永瀬廉が共演する「夕暮れに、手をつなぐ」第8話が3月7日放送。久遠の“裏切り”に視聴者から怒りの声が上がるとともに、セイラの“想い”にもSNSでは様々な考察がなされている。「ロングバケーション」「半分、青い。」などを生み出した北川悦吏子が脚本を担当し、広瀬さんがTBS連ドラ初主演、本格ラブストーリーに初挑戦する本作。自分を捨て世界的ファッションデザイナーになった母を憎みながらも、自分もファッションデザインの才能を開花させた浅葱空豆を広瀬さんが演じ、上京した空豆を救い、その後同じ下宿「雪平邸」で暮らすようになるが、ユニットでのデビューが決まり引っ越すことになった海野音には永瀬さん。音のユニットでボーカルを担当することになる菅野セイラに田辺桃子。空豆が働く高級有名ブランド・アンダーソニアでパタンナーをしている葉月心に黒羽麻璃央。空豆が以前バイトしてた舗蕎麦「大野屋」の看板娘・丹沢千春に伊原六花。「ユニバースレコード」で音の担当A&Rをしている磯部真紀子に松本若菜。空豆の才能に驚く高級有名ブランド「アンダーソニア」のデザイナー・久遠徹に遠藤憲一。今は世界的デザイナーをしている空豆の母・浅葱塔子に松雪泰子(特別出演)。空豆や音が暮らしてきた下宿「雪平邸」の大家・雪平響子に夏木マリといったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。音のユニット・BPMがTV出演することになり、空豆も自分のコレクションのショーが決まる。自分の夢に向かって歩みを進める2人だが、音が引っ越し日もまた近づいていた。久遠は全くアイデアが浮かばず、スタッフからは「次のコレクションスキップしたらいかがでしょう」と言われるほどの状況に陥っていた。そんななか、BPMのMVを見た塔子がメッセージを送ってくる。「何かあったら連絡して」と連絡先が記されたそのメッセージに、激しく動揺しながら怒る空豆。そんな空豆の姿を見た音は、言おうとしていた自分の想いを告げるチャンスを逃してしまう。母親からの連絡に心かき乱される空豆だが、今度は置き忘れたスケッチブックを久遠に見られ、その内容をまるまる“盗作”されてしまう…というのが今回のストーリー。盗作されたことを知り激しく怒る空豆に久遠は「お前のアイデア、俺にくれ」と土下座…「久遠先生ひどい・・勝手に空豆ちゃんのデザイン盗んだ!」「久遠さん、土下座って…。どうした、久遠さん」「久遠さん!!!土下座は最低だわ、、惨め過ぎる」など、視聴者からも怒りの声が殺到。ショックを受けた空豆は音に助けを求めるが、会いに行ったスタジオで音はセイラを抱きしめていた。そして雪の中、空豆は泣き崩れる…というラストだった。空豆に試練が続く展開だが視聴者からは、セイラがPCの中に空豆との写真を大量に保存していたことから「もしかしてセイラは音ではなく空豆が好きなのでは?」「セイラは空豆大好きでパソコンにたくさん写真残してたのかな?」「セイラは空豆のことが好きか依存してしまったのか」などという考察も数多く投稿されている。【第9話あらすじ】葉月が空豆に「俺と付き合わない?」と告白!? 音とセイラは歌番組に初出演、音が顔出し解禁となる。空豆は塔子と再会する。そして音は空豆に「俺はお前のことが好きだった」と気持ちを伝える…。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年03月08日櫻井翔が刑事を演じる「大病院占拠」の第8話が3月4日放送。警察内部にいた“鬼”の正体に「ミスリード上手すぎて混乱しそう」などの反応が続出。予告でカレーを食べる姿には「めちゃいい笑顔」などの声も送られている。本作は「ボイス」制作チームが送るタイムリミット・バトル・サスペンス。日本が誇る大病院を鬼の面を被った集団が占拠、事件に巻き込まれた刑事・武蔵三郎が犯人たちとの交渉役となり、人質たちの罪を暴いていく…というストーリーが展開中。取り調べ室に設置された爆弾を解除したものの、今度は播磨殺しの濡れ衣を着せられる武蔵三郎を櫻井さんが演じるほか、界星堂病院の地下に秘密のフロアがあることを知った武蔵裕子に比嘉愛未。事件の現場指揮を取る和泉さくらにソニン。武蔵とともに事件解決に奔走する相模俊介に白洲迅。力づくで事件の解決を計りたいSATの丹波一樹に平山浩行。情報分析官の駿河紗季に宮本茉由。同じく情報分析官の志摩蓮司にぐんぴぃ(春とヒコーキ)。神奈川県警本部長の備前武に渡部篤郎。人質になっている界星堂病院の外科医・若狭昇に稲葉友。人気報道系動画配信者の因幡由衣に明日海りお。神奈川県知事の長門道江に筒井真理子。何者かに撃たれた界星堂病院院長・播磨貞治に津田寛治。武装集団リーダーの青鬼に菊池風磨。緑鬼に村上淳。赤鬼に忍成修吾。黒鬼にベッキー。黄鬼に柏原収史。白鬼に真飛聖。橙鬼に森田甘路。茶鬼に大水洋介。桃鬼に浅川梨奈。灰鬼に水橋研二といった俳優陣も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。横浜北署の取調室で播磨が銃殺され、その場にいた武蔵は播磨殺害の疑いをかけられる。自分をハメたのが誰か考えを巡らす武蔵のスマホに青鬼=耕一から着信が。耕一は播磨を殺したのは警察内部の人間だと言い、午前8時の配信までに真犯人を暴くよう武蔵に告げる。武蔵は横浜北署から逃走、播磨殺しの犯人を捜し始めるが追い詰められる。その時武蔵を助けたのは相模。さらに志摩の協力も仰いで播磨が遺したSDカードを探し出す。そして午前8時、武蔵は備前のもとに現れ、彼が播磨殺しの真犯人であることを暴く…というのが8話の展開。そしてラスト、警察内部にいた“紫鬼”の正体が判明する。それはこれまで武蔵を助けてきた相模だった…この展開に「怪しいと見せかけて怪しくないと見せかけやっぱり怪しかった相模くんw」「相模?→駿河!→違う相模!ミスリード上手すぎて混乱しそうやったw」「怪しかったけど、ミスリード?と思ったら、グルグル回って、やっぱり鬼側だった」などの反応が上がる。また予告では鬼たちとともにカレーを食べる相模の姿が映し出されるのだが、このカットにも「予告のカレーもぐもぐしてる相模可愛いぃ」「めちゃいい笑顔でカレー食べてた なんで鬼になったんだろう」「かっこよすぎて最後のカレー食べてるシーンでやられました」といった声が送られている。【第9話あらすじ】紫鬼の正体は相模だった。武蔵と相模が対峙する中、青鬼=耕一は県警に最後の要求をする。「界星堂病院にまつわる全ての罪を明らかにしなければ、知事を殺します」。一方、長門と共に病院地下4階で拘束されたままの裕子は、ここが何かの研究施設であることに気付く。明らかになる相模の悲しい動機、暴かれる地下4階の秘密、そしてP2計画の全貌とは…。「大病院占拠」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月05日門脇麦、田中圭共演「リバーサルオーケストラ」の第8話が3月1日オンエア。初音の“言葉”に振り向く朝陽…視聴者からは「朝陽さんの顔ステキだった」「朝陽さんは恋愛的なことは受けない気がする」など、朝陽の反応に対し様々な反応が寄せられている。門脇さん演じる元・天才ヴァイオリン少女が、田中さん演じる変人マエストロとともに地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直す、一発逆転音楽エンターテインメントが展開中の本作。過去のトラウマを乗り越えTVの生放送でチャイコフスキーを弾いてみせた玉響コンマス・谷岡初音に門脇さん。初音の演奏に勇気をもらい海外で活躍するマエストロに成長した常葉朝陽に田中さん。高階フィルのコンマスとして初音と“対決”することになる三島彰一郎に永山絢斗。初音の家に下宿中で彼女に告白した玉響フルート首席の庄司蒼に坂東龍汰。玉響最年長メンバーの穂刈良明に平田満。蒼に想いを抱く初音の妹・谷岡奏奈に恒松祐里。玉響の経営再建のため息子の朝陽を呼び寄せた常葉修介に生瀬勝久。玉響を潰そうとする西さいたま市議会議員・本宮雄一に津田健次郎。スーパーゼネコン・高階組の会長で高階フィルオーナーでもある高階藍子に原日出子といった俳優たちも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。初音のもとに三島から電話が。祖父の命日で墓参りに来て、せっかくだし初音にも会いたいと思ったと話す三島と初音はファミレスでハンバーグを食べる。その帰り道、歩道を走る自転車から初音をかばって抱き寄せた三島は、意を決したような顔で「俺と…」と何かを言いかけるも言葉を飲み込んで「…友達になってくれないか」と続ける。そんな三島に初音は子どもの時だって友達だったと返答する…。「三島彰一郎、毒が抜けすぎだろ」「三島くん雰囲気変わったね~優しくなった」「雅志丸くなってて好きです、先週よりも好感度アップ」「三島……急に頼れる男になりやがって…………」など、以前と変化した三島の姿にネットがざわめく。一方、奏奈から蒼からの告白に返事をするよう促された初音は、「好きになってもらえてうれしかった。でも…ごめん、私、好きな人がいる」と蒼に自分の気持ちを伝える。その答えを予想していた蒼はショックを受けながらも「ちゃんと言ってくれてありがとうございます」と、初音の言葉を受け入れる。そんな蒼に「え、?諦めなさんなよ!!」「健気で良い子なのに」などといった反応とともに「振られてるときの蒼くんの表情、すごく良かったな。気まずさと、恥ずかしさと、切なさとがリアル」と坂東さんの演技を評価する声も。そして初音は朝陽に「私が好きなのは、あなたなので」と想いを伝える…この展開に「初音っち、ついに告白しちゃったか」「告白された朝陽さんの顔ステキだった」といった声が上がる一方、「なんか朝陽さんは恋愛的なことは受けない気がする」「初音ちゃんの告白‥動じてる感じが伝わらんけど。朝陽さんに恋愛モードはあるんか」など、初音の告白に対する朝陽の反応が気になる視聴者からの投稿も数多くSNSに寄せられている。【第9話あらすじ】定期演奏会を満席にできないと解散させられてしまう玉響は、練習の傍らチケット完売作戦に動き出す。SNSキャンペーンを展開したり来場者プレゼントを用意。小野田(岡部たかし)もここが自分の頑張りどころだと宣伝に奔走する。だが裏では本宮による妨害作戦が着々と進み、土井(前野朋哉)も怪しい行動をしていて…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月02日よしながふみ原作「大奥」。その第8話が2月28日放送。幕府の財政再建のため様々な政策を行う吉宗と久通、大岡たちに「チーム吉宗で問題解決に当たる様は痛快」「恋愛ではなく政策ドラマも面白い」などの声が送られている。女性が社会の主役となり、将軍も女性が務めるようになった男女逆転江戸パラレルワールドを描いた同名原作コミックをドラマ化した本作。現在放送中のシーズン1では8代将軍・吉宗が過去の大奥の歴史を学ぶ形で、男女逆転がはじまった3代将軍・家光の時代から5代将軍・綱吉を経て、今回より8代将軍・吉宗の物語が描かれる。出演は姉2人が急死したことで藩主となり、財政再建に努める徳川吉宗を冨永愛が演じ、共演には吉宗の幼なじみで紀州時代から吉宗に仕える加納久通に貫地谷しほり。吉宗の側近・大岡忠相にMEGUMI。赤面疱瘡解決へ尽力する医者の小川笙船に片桐はいり。家計を助けるために大奥入りするが、打ち首になったという形で町人に戻された水野祐之進に中島裕翔。水野の身の回りの世話係を務めていた杉下には風間俊介。7代将軍・家継の代から大奥総取締を務める藤波に片岡愛之助といったキャストが集結。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。時は8代、徳川吉宗の時代。吉宗は久通から村瀬(石橋蓮司)の死を知らされる。同時に吉宗が読んでいた「没日録」の続きが紛失する。なくなったのは吉宗はここ数年の記録のみで、そこには大奥の誰かが知られたくない内容が記されていたのでは?と考える吉宗は、村瀬の死と没日録の紛失に何か関係があるかもしれないと怪しむ。そして杉下に藤波の監視を命じる。一方、吉宗は幕府の財政再建、経済政策に注力しようとする。そんな吉宗に久通は会って欲しい人間がいると進言。吉宗は大岡と会うことに。「米の値段が安く、物の値段が上がっている」と話し、価格調整を計りたいとする吉宗に、大岡は幕府が米を買い上げ、値段が上がれば売りに出すことを提案する…というのが今回のストーリー。吉宗、久通、大岡らが様々な政策を打ち出していく姿に「チーム吉宗で問題解決に当たる様は痛快だった」「恋愛ではなく政策ドラマも面白い」「色恋な大奥から離れて政策な中身もおもしろい」といった声が上がる。また吉宗は赤面疱瘡を治す薬を探すため、水野を大奥に呼び戻す。その際、女装して大奥に現れる水野に「裕翔くん再登場の最初はまさかの女装でびっくりした!!」「水野殿のおなご姿が素敵に似合うておる」といった反応も。最初は乗り気でなかった水野だが各地をめぐり薬探しに没頭していく。「まわりの女を幸せにしたいと思って入った大奥から、世の中の女をぐるっとまとめて幸せにするために出て行った」と語る水野に、「もう1度自分のことも幸せにしてみるというのは…」と、遠まわしの“告白”をする吉宗。水野は「もちろん!」と笑顔で答えたうえで、「上様のために赤面の薬を探し出してみせる」と、薬探しへの意欲を語る…。そんな水野に「進吉は真っ直ぐすぎて女心がわからんかあ」「純粋で心優しい進吉の役柄、裕翔くんに通ずるところがある」「もう一度私を幸せにしてみないか?」を勘違いしてる水野、まんま裕翔くんって感じ」といった感想もSNSには投稿されている。【第9話あらすじ】吉宗は江戸で発生した赤面疱瘡に効くかもしれないとある物を試すも敗北に終わる。責任を感じた水野からの訴えで吉宗は大きな決断を下すことに。それと同時に吉宗を悩ませるのが長女の家重(三浦透子)。家重は体を思うように動かせない苛立ちから周囲を困らせることが多く、新たに家重の小姓となった龍(當真あみ)は将棋であることに気づく…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年03月01日菜々緒が忍者を演じる「忍者に結婚は難しい」の第8話が2月23日オンエア。悟郎の成長に「1話の頃よりずっと頼りになる」などの反応が寄せられる一方、蛍の母を殺めた伊賀の正体を推測して「悲しい結末になりそう」とラストを不安視する声も上がっている。本作は「ルパンの娘」シリーズの横関大による原作をドラマ化。敵対関係にあったとされる忍者の「伊賀」と「甲賀」(※諸説あり)…その末裔同士がお互いの正体を知らずに結婚したが…というストーリーが展開。キャストは伊賀に正体がばれ危機に瀕する草刈蛍に菜々緒さん。蛍を守ることを決意する伊賀忍者の末裔・悟郎に鈴木伸之。蛍の妹の月乃雀に山本舞香。蛍の姉・月乃楓にともさかりえ。伊賀に妻を奪われた蛍の父・月乃竜兵に古田新太。悟郎の幼なじみ・音無祐樹に勝地涼。悟郎に想いを抱き蛍を敵視する風富小夜に吉谷彩子。小夜の祖父で伊賀のトップ・風富城水に市村正親といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蛍のスマートフォンから「運命」のメロディーが流れた。それは危険を知らせるための甲賀の合図。すると音無と小夜が草刈家を訪ねてくる。蛍は音無たちの相手を悟郎に任せ2階の寝室に身を潜める。ふたりを迎え入れた悟郎に小夜は「甲賀の背の高い女って、蛍さんだよね?」と切り出し、悟郎から真相を聞き出そうとするも、「蛍は甲賀なんかじゃない。普通の人だよ」と追及をかわそうとする悟郎。小夜はシンクにあった食事の形跡から蛍が隠れていることを察する。だが小夜が2階を調べに行ったときには蛍の姿はなかった。悟郎は時間をくれないかと小夜に申し出る。蛍の口から本当のことを聞きたいというのだ。悟郎に同情した音無が味方をしたこともあって、彼の提案を受け入れることにした小夜は、24時間後に結果を持って本部に来るよう命じるが…というのが今回の物語。24時間の猶予をもらうなか、いつも通り薬局で働く蛍。そこに営業を装った甲賀の遣い・山田が現れる…山田役で出演した上白石萌音に「甲賀の菜々緒に司令を伝えに来る人物が毎回スペシャル」「萌音「山田」が甲賀忍者の諜報部員としてスーツ姿で登場するのはいいですね」「優しくもどこか神秘的な笑顔から、一瞬で冷たく無感情な表情に変わる「山田」が凄い」などの感想多数。そしてラストでは赤巻議員殺しにが音無が深く関与してることが判り、悟郎が捕われてしまうのだが、SNSでは蛍を守るために行動する悟郎の姿に「悟郎さんがかっこよくて、成長してる」「1話の頃よりずっと頼りになるようになったなあ」といった声が上がる。一方で「まさかとは思うけど、悟郎の父親が蛍の母親を殺した忍者っていう展開はないよなー」「蛍のママ○した犯人が仮に悟郎のパパだったら悲しい結末になりそう」と推測する投稿もアップされていた。【第9話あらすじ】悟郎が襲われて拘束。目を覚ますと悟郎の前に立っていたのは音無たち伊賀忍者だった。音無は蛍から何を聞いたのかと悟郎を問い詰めた。悟郎は音無とふたりだけで話がしたいと頼む。蛍は悟郎の身を案じ、伊賀の本部・Hattoriビルを訪れる。だが伊賀忍者たちの襲撃に遭い逃走を余儀なくされる。そんな蛍の危機を救ったのは、意外な人物だった…。「忍者に結婚は難しい」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月24日門脇麦が主演する「リバーサルオーケストラ」の第5話が2月8日放送。朝陽との意外な過去の繋がりを知った初音の「見つけてくれてありがとう」という言葉に「胸にきすぎて涙腺決壊」「涙が止まらなかった」などの声がSNSに相次いで寄せられている。元天才ヴァイオリン少女と欧州で活躍していた変人マエストロが、“お荷物”オーケストラを立て直す一発逆転の音楽エンターテインメントとなる本作。地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)のコンマスとなった谷岡初音を門脇さんが演じ、父親である市長によって玉響のマエストロをすることになった常葉朝陽に田中圭。初音をよく知る音楽界の超エリート・三島彰一郎に永山絢斗。初音の妹で現在は大学生の谷岡奏奈に恒松祐里。初音の家に下宿中の玉響フルート首席・庄司蒼に坂東龍汰。朝陽が好きな玉響チェロ首席の佐々木玲緒に瀧内公美。修介のライバル議員で玉響の邪魔をする本宮雄一に津田健次郎。朝陽を玉響の指揮者にした父親の常葉修介に生瀬勝久。高階フィルオーナーの高階藍子に原日出子といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。朝陽とは昔なじみで今はクラシック誌の編集者をしているかおりが、玉響の練習場に突然現れ朝陽の頭をぐしゃぐしゃになでて久々の再会に大喜びする。その姿に玲緒は心をかき乱されることに。そして小野田(岡部たかし)は団員達にシンフォニーホールとのフランチャイズ契約をかけ、4月のこけら落とし公演で高階フィルと対決することが決まったことを伝える。勝敗は審査員票と観客票で競うという。実力差は明らかだが朝陽はそもそも負けるとは思ってない様子。しかし練習場が本宮の嫌がらせで使えなくなってしまい、朝陽は自宅の常葉酒造を練習場とすることに。そして10日後のコンサートに向け酒造での合宿が始まる…というのが今回のストーリー。かおりの登場に対抗心を燃やす玲緒…視聴者からは「この相武紗季魔女の女すぎて最高」「相武紗季登場は確かに白目になるねw」「恋敵(?)相武紗季はさすがに絶望するよな…」「相武紗季VS瀧内公美の仁義なき女の戦い。なぜかちょっとワクワク」などの反応が上がる。その後、朝陽は過労がたたって倒れ、初音はかおりに助けを求める。かおりは、若かりし頃に団員たちに無視され指揮者として挫折した朝陽を、当時小学生だった初音のコンサートに連れて行ったことを明かす。その時の初音の演奏を見て朝陽は音楽と生きていくことを決めたと語るかおり。その言葉を聞いた初音は、横たわる朝陽に自分のことを「見つけてくれてありがとう」と感謝する…。このセリフにも「初音が眠ってる朝陽に「見つけてくれてありがとう」って半泣きで言う所で私も泣いた」「初音の「見つけてくれてありがとう」は胸にきすぎて涙腺決壊した」「見つけてくれてありがとうといった初音に涙が止まらなかった」といったコメントがSNSに相次いで投稿されている。【第6話あらすじ】玲緒が突如公演を欠席、練習にも現れなくなる。団員たちの間では朝陽にフラれたからだとウワサが立ち始め、初音は朝陽たちと一緒に玲緒のマンションを訪ねる。玲緒は「これから合コンに行く」と出掛けようとして取りつくしまもなく、玲緒は朝陽が好きなのは初音でモチベーションがなくなったと言う…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月09日広瀬すず、永瀬廉が共演する「夕暮れに、手をつなぐ」の第4話が2月8日放送。空豆にキスしようとして水鉄砲を発射された音がとった“反撃”に、「ちょっとした優しさ」「どこまでも優しい」などの声が続出。音の優しさに多くの視聴者が心奪われた模様だ。九州の片田舎で育ったヒロインが、幼なじみの婚約者を追って上京するも破局。絶望した彼女は若きアーティスト志望の青年と出会い、彼が暮らす下宿に同居することに…恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が完全オリジナル脚本を手掛ける青春ラブストーリーとなる本作。九州の片田舎でのびのび育った“野生児”のようなおおらかさを持つ浅葱空豆を広瀬さんが演じるほか、普段はカフェでアルバイトをしながらコンポーザーとして成功するのを夢見る海野音に永瀬廉(King & Prince)。空豆と少しの間付き合ったが別れた雪平爽介に川上洋平([Alexandros])。空豆がバイトする老舗蕎麦「大野屋」の看板娘・丹沢千春に伊原六花。大手レコード会社「ユニバースレコード」で音の担当A&Rをしている磯部真紀子に松本若菜。人気ユニット「ズビダバ」でセクシー路線のボーカルを担当しているアリエルに内田理央。母の代わりに空豆を育てた祖母の浅葱たまえに茅島成美。空豆の母でファッションデザイナーの浅葱塔子に松雪泰子(特別出演)。高級有名ブランド・アンダーソニアのデザイナーで響子の美大時代の同級生だった久遠徹に遠藤憲一。美大出身の資産家で、空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主でもある雪平響子に夏木マリといったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。お気に入りのドレスを見つめる空豆に、音は「帰んなよ」と自らの想いを口に。その言葉を告白だと茶化す空豆。2人はそのまま飲みに行って朝帰りする。そして響子に「自分で稼いでたまえに300万のエレベーターを買いたい」と宣言するのだった。そんななかお気に入りのドレスを試着する機会に恵まれる空豆。店員からハイブランドについて書かれたメモをもらい帰宅した空豆は、クリーニングから帰ってきた響子のドレスを見て、服がどんな作りになっているのか知りたくなり、なんと解体してしまう…!というのが今回のおはなし。その罰として風呂掃除をすることになった空豆と、巻き込まれ同じく掃除することになった音。掃除のあと縁側でお手玉をしている音の横に座った空豆。2人は見つめ合い、顔を近づけていくのだが、空豆は近づいてきた音の顔に水鉄砲を発射…。音は反撃のためバケツに水を入れ始める。しかし水温が冷たいことに気づき、お湯を足して温め…視聴者からは音の行動に「仕返しに水じゃ冷たいからお湯をかけた!!ちょっとした優しさ」「水鉄砲の仕返しに、バケツでお湯をかけるところが、音君の優しさ」「無言で水くみにいって手で冷たさ触って、冷たい…って言いながらもお湯を足して温かくしてあげる音くん、どこまでも優しい」等の声が上がる。音とのキスを水鉄砲でごまかした空豆だったが、その後こたつで眠る音にこっそりキス。しかし翌朝、音が口にした言葉は“ナメクジがくちびるを這う夢を見た”というもの。キスの感触をナメクジに例える音に、多くの視聴者から「空豆のキスを " ナメクジが這った " はまじで酷すぎて笑い転げた」「音くん紳士すぎていい男すぎるのにこういうとこ辛辣で面白い」といった声も送られている。【第5話あらすじ】「ファッションの道一筋で突き進む」と宣言する空豆。「来るな、ここは俺の世界だ」と叫ぶマンボウ(増田貴久)。たまえに頬をぶたれる塔子。音の「バリアを張られている気がした」と言う言葉の意味は…!?「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年02月08日