節約は日々の暮らしにおいては大切なことですが、その節約がすぎると「ちょっとケチなのでは?」と感じられることもあるようです。とくに、人との関わりの中では、節約とケチの区別がはっきりしないことも。そこで、男性が経験したエピソードを通して、どのような行為がケチと捉えられるのか、具体的な例を紹介しましょう。美容院の回数を減らす「年に数回しか美容院に行かない彼女を見て、節約すること自体は理解できますが、美容に対する姿勢が気になります。特に髪形や髪質に合わせない手入れは、やや無頓着に見えるかもしれません。」(営業職/25歳)美容院での施術はたしかに高額ですが、それを理由にヘアケアをさぼると、清潔感まで疑われかねないでしょう。節約も大事ですが、適度な頻度で髪を整えることが大切かもしれません。アメニティ類を積極的に持ち帰る「記念旅行で、彼女が宿泊施設のアメニティを全部持ち帰っていたのは意外でした。その行動で、少し考え方に違いを感じたかもしれません。」(事務職/31歳)アメニティ類を持ち帰る行為は、節約というより非常識と受け取られる恐れがあります。ほどほどにすることが、無難な対応と言えるでしょう。交通機関を利用しない「節約のために公共交通機関を避け、長距離でも歩く彼女。その行動には、時に付き合う側として疑問を感じます」(整備士/30歳)節約とはいえ、相手の意向を優先させるバランスも必要かもしれません。共に楽しめる選択をすることが望ましいと言えるでしょう。注意を要する節約行為節約はもちろん肯定されるべき行為ですが、それがケチだと受け取られてしまう恐れもあるようです。とくに意中の相手と過ごすときは、お金のことばかりに気を取られず、その時を大切にすることが重要です。バランスを心がけ、節約とケチの間の微妙な線を上手に見極めましょう。(CoordiSnap編集部)
2024年04月10日今回は、電気代の節約をしていた女性のエピソードを紹介します。電気代の節約のため、エアコンを使用せず猛暑を過ごしていた主人公。保冷剤を使って自分の体を冷やすなど、熱さをしのいでいたようですが…。電気代を節約エアコンは使わないように…保冷剤で電気代を節約なんとか堪え抜くも…なにこれ…電気代を考えて、なるべくエアコンを使用していなかった主人公。電気代を節約する姿勢は素晴らしいですが、無理は禁物ですよね。ある日、急に体の様子の異変を感じた主人公は!?作画:なぁ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年04月06日今回は「盗電で電気代を節約する女の末路」をご紹介します。専業主婦の主人公は夫の俊一と娘の美緒の3人暮らし。長年の節約の末、念願のマイホームを手に入れました。しかし新しい自宅をオール電化にしたことで、電気代が高くつくことに。そんな中、主人公はある名案を思いつきます。主人公の節約法が巻き起こしたトラブルとは…?盗電で電気代を節約する女の末路専業主婦の成竹節子オール電化で電気代が高騰絶対に働きたくない節電のため図書館で充電充電に時間がかかる充電を指摘される諦めて帰宅隣に住むお金持ちの野泉サエ野泉さんの話は金持ちアピールに聞こえる【次回予告】念願のオール電化住宅を手に入れたことにより電気代が高くなってしまいました。ですがどうしても働きたくない節子は節約に力を入れることを誓います。節電のために図書館通いをしモバイルバッテリーを充電。すると当然のように職員から注意を受けました。泣く泣く充電を諦め、帰路につきながら節約方法を思案していると自宅隣の住宅を所有する野泉サエに話しかけられました。野泉さんは節子宅の日当たりを気遣いますが、節約を頑張る節子にとっては金持ちアピールにしか聞こえません。節約のことばかり考えるあまりに皮肉に捉えがちになっているようですが…あしたのLawさんのYouTube(愛カツ編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年03月22日物価上昇が止まらないなか、少しでも節約したいという思いをみなさん持っているはず。人には言えない、密かに行っている節約術があるのではないでしょうか?美容や健康に関心が高い女性が集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に、ドケチ術についてリサーチしました!密かにやっている節約は?※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。食費を削ったり、光熱費を下げたり、みなさん、あの手この手で節約に取り組んでいますよね。まずは、今までに密かに実践したことがあるドケチ術を教えてもらいました。食費「夕方の半額セールのお弁当しか買わない」(40歳・専門職)「1食は500円以内で済ませる」(37歳・会社員)「職場のウォーターサーバーや無印良品の補給所で、タンブラーに水を入れて持ち帰る」(29歳・会社員)夕方の割引セールを活用するのは大切なことですよね。私も、夕飯をつくる元気がない時など、スーパーで総菜を買うことがありますが、できるだけ割引になっているものを選んで購入しています。また、大きな出費に繋がる外食の場合は、金額を決めて注文しているという人もいました。私も、ランチは1,000円以下にしようと決めていましたが、最近はどんどん値上がりして、1,000円以下のメニューを探すのも、なかなか難しくなってきました。日用品「ティッシュはちぎって、2回使う」(32歳・会社員)「ファミレスのおしぼりは、使わなかったら持ち帰る」(34歳・主婦)「ご自由にお取り下さいと書いてあるものはすべてもらう」(26歳・会社員)少ししか使っていないティッシュを捨てる時、まだ使えるのにもったいないなと思うこと、ありますよね。ティッシュを半分に分けて使えば、無駄も少なくなりそうです。また、ポケットティッシュやウェットティッシュなど、無料配布のものを活用している人は多くいました。私も、もらったポケットティッシュを使うことが多く、ここ数年は、ドラッグストアなどで、ポケットティッシュを買っていない気がします。水道・光熱費「エアコンをつけない」(35歳・会社員)「子どもを寝かしつけしたあとの1人時間は、とにかく着込んでエアコンをつけない」(40歳・主婦)「トイレの水は絶対に"小"で流す。子どものトイレに付き添った時は、1度で流す」(34歳・主婦)光熱費の中でも、エアコンの節電を意識している人が多いようです。私も、冬はできるだけ着込んで、昼間はエアコンなしで乗り切ろうとしています。また、トイレの水は、1回で数リットルを使うので、少しでも節約したいですよね。私は、トイレ掃除の時に、2回は水を流していて、もったいないなと思うのですが、いい節約法が見出せずにいます。トイレで小だけを使って流すと大量のトイレットペーパーが詰まってしまう場合もあるので、そこは注意すべきかもしれませんね。交通費「金欠の時、都内の移動はとにかく歩いていた」(26歳・会社員)「歩ける距離、自転車で行ける距離なら、電車などは使わない」(31歳・主婦)交通費の節約に取り組んでいる人もいました。電車で移動すると、ちょっとの距離でも、往復で数百円の出費に繋がりますよね。乗り換えのパターンを変えるだけで、大きな節約になることもあるので、私は、できるだけ安く移動できるルートを検索してから出かけるようにしています。1回で捨てるのはもったいない続いて、友だちや知り合い、家族がしているドケチ術を教えてもらいました。「クーポンのある店にしか行かない」(32歳・会社員)「母は1つの紅茶のティーバッグをポットに入れて、4〜5杯飲んでいる」(34歳・主婦)「使っていない家電のコンセントを抜く」(37歳・会社員)「食器用洗剤を水で薄めて使う」(40歳・主婦)さまざまな節約アイデアがありますね。特に、消耗品は1回で捨てるのはもったいなかったり、メーカーが推奨する1回の使用量だと、ちょっと多いなと感じたりすることもありますよね。毎日使う消耗品だからこそ、1回の使用量を抑えられたら、大きな節約にも繋がりそうです。私は、料理のレシピに書いてある調味料の分量は、8~9割くらいに減らして使っています。調味料の節約にもなりますし、薄味になって、健康にもよさそうなので、一石二鳥と思っています。楽しく賢く節約を!ドケチ術リサーチ、いかがでしたか? みなさん、密かに実施している節約法をいろいろ持っていましたね。ドケチと聞くと少しインパクトがあるかもしれませんが、普段の生活で無駄をなくすための、賢いアイデアばかりです。みなさんも、是非、賢く楽しい方法で、節約に取り組んでみてください!© shumytskaya/AdobeStock文・高橋あやか
2024年03月10日目指すべき…節約力とは?生活をしていくうえで必要な節約力ですが、デートでも発揮してしまうと、引かれることもあるようです。この記事を参考に、ケチと節約家の違いを確認してみてくださいね。当然のように奢ってもらおうとする「アプリで知り合った女性と初デートしたとき、とても盛り上がったんです。でも、2回目で食事に行ったときに『またおごってよね~』と言われ…。彼女の態度に引いてしまいました」(29歳)自分から奢ってもらおうとする態度は、避けた方が賢明かもしれません。相手がお金を持っているから、男性だからといった理由で当然のように求めるのは控えましょう。お店の料理に不満を持つ「女性と初デートしたとき、お互いを知るために食事を選んだんです。期待していた『おいしそう~!』という言葉の代わりに『この値段でこれだけ?もう少し欲しくない?』と言われてしまいました。がっかりしました」(35歳)もちろん、食べ終わった後で「もっと食べたい!」と言うのは問題ありません。ですが、値段と量を比較するセコい態度は避けた方がいいでしょう。待ち時間を嫌がる「待ち合わせが電車の時間の関係で、彼女が15分待つ計算になったんです。すると『時間がもったない』と…。お互いがピッタリ会える45分後の時間を指定してきて。ちょっとくらい待ってくれてもいいのに…と、正直思いました」(28歳)時間の無駄を嫌う姿勢も、男性にとっては引かれる対象のようです。もちろん、数時間も待つのは苦痛ですが、少しの空き時間なら何か別のことを楽しむ方法があるはずです。ちょっとの余裕で魅力アップ少しの贅沢を楽しむくらいの気持ちで、ゆっくりとコミュニケーションを取ることが、大人の恋愛に必要かもしれません。自然な魅力がアップし、信頼感を与えることでしょう。(Grapps編集部)
2024年03月09日男性は意外と見ている!?やりすぎNGな節約術節約のつもりで行っていることが、男性にとって驚きの行動になる場合もあります。今回は気をつけたい節約術を3つ紹介します。リサイクルショップですべて揃えるリサイクルショップで買い物をすることは、地球のためにも素晴らしい行動です。しかし、全部をリサイクルショップで揃えたり、古い服ばかりを着ていると男性にあまりいい印象を与えないかもしれません。必死にクーポン券を使う現在は、美容室から居酒屋まで、さまざまな店でクーポン券が使えます。財布の中はクーポン券でいっぱいで、クーポンアプリも使いこなしているという人も多いでしょう。しかし、買い物やデートの際にクーポン券を使える店に限定することに男性はうんざりしています。デートなど2人で出かけるときは、柔軟に対応したいものですね。なにも購入せず、サンプルだけをもらい続けるコスメショップでカウンセリングを受けた後、男性は驚くことがあります。それは、サンプルだけをもらって買わずに済ませる女性の姿です。肌に合わない可能性もあるし、商品を買う前に必ずサンプルを試すというのは女性の常識ですが、サンプルだけを狙っている女性もいるのが現実です。意外と見られている!?節約意識が強すぎる行動は、恋愛対象外にされる可能性もあります。自分の節約術が適切かどうか、見極めてくださいね。(Grapps編集部)
2024年03月07日皆さんは、将来のことを考えて貯金をした経験はありますか? 今回は「養育費のための節約に非協力的な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。子どものために節約子どもができたときの養育費のために、工夫して節約していた主人公。しかし夫は節約に非協力的で、靴下を数回履いただけで破いてダメにしてしまいました。まるで靴下が破れたのは主人公のせいかのように文句を言う夫。さらに夫は、主人公が節約のために弁当にかさまし料理を入れていることにまで文句を言ってきて…。貧相な弁当出典:Youtube「スカッとドラマ」「貧相な弁当食べるの、恥ずかしいんだよ」と主人公に不満をぶつけた夫。そんな夫に、主人公は「これからの養育費を貯めるので精いっぱいなの」と言い返します。すると夫は「そもそもさ…子どもが産まれてくる前に養育費とか貯める必要ある?」と言って…。子どもが産まれてくるまでは自分の使いたいことにお金を使いたいと主張したのです。自分のことしか考えていない夫の発言に呆れる主人公なのでした。読者の感想節約にも協力せず、文句ばかり言う夫に腹が立ちました。子どもが産まれる前から貯金のために節約できている主人公は立派だと思います。(20代/女性)主人公の努力に文句を言い続ける夫には呆れますね。自分のことしか考えていない夫の発言には、今後が不安になってしまいます。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月04日今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪食費を節約するコツ一人暮らしの平均的な食費はどのくらい?食費を抑えるためには、月2万円を目安にしましょう。一人暮らしの平均的な食費は3~4万円です。無理なく節約するために、現在の食費を見直してみましょう。自炊が食費節約の鍵外食が多いと食費が高くなります。食費を抑えたいなら自炊がおすすめです。安い食材を使ったり、工夫した料理方法を取り入れることで、月2万円の食費を実現することも。ただし、無理な節約は逆効果になるので注意しましょう。食費を月2万円に抑える方法買い物編・買い物に行く回数を減らす・コスパのよい食材を選ぶ・コンビニでの買い物を避ける料理編・大量に作って冷凍保存する・品数を少なくする・食材を使い切る生活編・家計簿をつける・ポイントカードを利用する無理のない食費節約を心がけ、自分に合った方法を見つけましょう。ぜひ参考にして、賢く節約してくださいね!明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月01日モデル百貨は「MoneyGeek」にて、実践している節約方法と節約効果の実感について調査を実施しました。食料品の値上がりや光熱費の高騰など、物価の上昇により家計に大きな影響が出ています。そこで今回、20代以上の男女1,010人にアンケートを実施。実際に試したことがある節約方法や、本当に効果があった方法などを聞きました。調査結果は、家族で暮らしている場合と一人暮らしとで、節約している項目などついて、違いを比較しています。■効果を感じられる節約方法と感じられない節約方法のランキングアンケートの結果、効果が感じられる節約方法の1位は「できるだけ自炊する」でした。逆に、効果が感じられない方法の1位は「意識してポイントを貯めるようにする」、いわゆる「ポイ活」でした。しかし結果をよく見ると、「自炊」は「効果がある」の1位であると同時に「効果がない」の5位に、「ポイ活」は「効果がない」の1位と「効果がある」の5位でした。「ポイ活」は「実践したことがある節約方法」の1位にランクイン。また、節約に関する自由記入式のコメントでも「ポイ活」について言及している人が多く、うまくいっているにしろいっていないにしろ、注目の節約方法であることがうかがえました。■節約している項目ランキング・家族ありと一人暮らしの違い生活費のさまざまな項目のうち、どれを節約しているかについて質問。該当するものすべてを選んでもらった結果、全体の1位は「水道・光熱費」でした。「家族あり」と「一人暮らし」のそれぞれの結果を、回答数に対する割合で算出したところ、一人暮らしは「食費」と回答した割合がもっとも高いことがわかりました。■節約している理由と月に節約できている金額は?アンケートでは、「節約している理由」と、「月に節約できている金額」について質問しました。節約している理由としてもっとも多かったのは「老後資金等、将来のための貯金」で37.2%に。また、「節約しないと生活ができないから」と回答した人は23.8%でした。月に節約できている金額としてもっとも多かったのは「1,000〜3,000円未満」で、31.3%でした。物価の高騰が著しく、節約しても追いついていないのが実状だというところでしょうか。■節約疲れを感じているのは半数以上、一人暮らしの方がより疲れている節約を続けているとストレスがたまり、疲れてしまうこともあります。「節約疲れを感じていますか」という質問に対し「かなり感じる」と回答した人は16.9%、「少し感じる」は35.9%でした。「家族あり」と「一人暮らし」のそれぞれでみると、一人暮らしの人の方がより節約疲れを感じていることがわかりました。節約したときの対処法や息抜き方法についての回答1位は「ごほうび・プチ贅沢を用意する」でした。■調査概要調査対象:20代以上の男女1,010人(2人以上世帯/700人(男性:533人、女性167人)、単身世帯/310人(男性:207人、女性103人))調査地域:全国調査期間:2023年11月17日〜24日調査主体:MoneyGeek編集部調査委託先:アイブリッジ調査内容:(エボル)
2024年01月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!同僚のまさかの節約術主人公には節約家の同僚がいました。「トイレットペーパーは半分に切って使うの!」と度が過ぎた節約をする同僚。そんな同僚の節約術に、周囲の人は引いてしまうこともありました。節約家の同僚出典:エトラちゃんは見た!トイレットペーパーは半分に出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ節約家な同僚が、さらに披露した節約術とはなんでしょう?ヒント!主人公たちは引いてしまいました。[nextpage title="0~0U0K0n"]適当に話を流す出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「ビュッフェには容器を持っていき、料理を持ち帰っているということ」でした。自慢げにまさかの節約術を披露した同僚。そんな同僚にドン引きした主人公たちは、適当に話を流していたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月24日冬は寒いので、暖房費や電気代がかかってしまい、何とか節約したいところですね。とはいえ、暖房をつけないわけにもいかず、毎日、どのように節約できるか思案中です。私ひとりであれば、服を着込んで暖房を節約することも可能なのですが、子どもたちがいると、なかなかそれも難しいです。■寒いと朝がつらい!寒さでなかなか布団から出られず、家を出る時間がギリギリになってしまい、朝ご飯も適当になってしまいます。夏だと涼しく感じる気温でも、冬だと寒く感じてしまう。娘が行った後は、なるべく節電モードで節約。 ■無理せず節約していきたいたくさん着込んで、掃除や洗濯をしていれば、暑くなってくるものです。節約も無理しすぎず、寒い冬を乗り越えていきたいです。
2024年01月15日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。節約のためにかさまし食材を使う嫁主人公は養育費のために、かさまし食材を使い食費を節約しています。しかしそれが気に食わず、いつも文句を言ってくる夫。文句を言う夫出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公が「養育費のため」だと説明しても夫は聞く耳を持ちません。節約に協力する意思がない夫に「信じられない…」と限界に達した主人公は…。問題さあ、ここで問題です。主人公がとった行動は何でしょう?ヒント主人公は夫の文句にうんざりしていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「夜ご飯を作るのをやめた」でした。その後主人公は、夫の態度について義母に相談します。すると義母が夫に説教してくれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。節約が大好きな主人公節約が大好きな独身OLの主人公。節約したお金を貯金箱に入れるのが1日の楽しみでした。貯金が楽しみ出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜主人公は節約のため、雨の日にスーパーで実施される特売には必ず行くようにしています。しかし主人公の節約術は、特売品の購入だけではありません。ここでクイズ特売品の購入以外にしていた、主人公の節約術とは?ヒント!主人公がその節約術をすると、周りから冷たい視線を向けられることがありました。試食や試供品で節約出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜正解は…正解は「試食や試供品で節約すること」でした。主人公はスーパーで試食品をいくつも食べ、ドラッグストアで大量の試供品をもらって節約していたのです。周りからどう見られようと、節約のためならまったく気にしない主人公なのでした。イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!自称節約家の同僚主人公の職場に自称節約家の同僚がいます。しかし、その同僚の度が過ぎた節約ぶりに主人公たちは引いていました。節約方法を自慢する出典:エトラちゃんは見た!ビュッフェで料理を持ち帰る出典:エトラちゃんは見た!先輩の結婚式に出席することに出典:エトラちゃんは見た!先輩の結婚式に主人公たちも出席することになったのですが…。ここでクイズ節約家の同僚が思いついた結婚式場までの交通費の節約方法とは?ヒント!主人公は自分の車で行くつもりでした。送迎を頼まれる出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「送迎を頼んだ」でした。主人公は気乗りはしませんでしたが、節約家の同僚を乗せていくことに。そして結婚式に向かう車内で「ご祝儀払いたくない!」と言う同僚が、空の祝儀袋を持ってきたことが判明。同僚は「受付の人がなくしたことになるだろうから大丈夫」と言います。さすがに呆れ果てた主人公は、同僚に車から降りてもらうことにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月05日男性は意外と見ている!?気をつけたい節約術節約のつもりで行っていることが、男性にとって驚きの行動になる場合もあります。今回は気をつけたい節約術を3つ紹介します。リサイクルショップですべて揃えるリサイクルショップで買い物をすることは、地球のためにも素晴らしい行動です。しかし、全部をリサイクルショップで揃えたり、古い服ばかりを着ていると男性にあまりいい印象を与えないかもしれません。必死にクーポン券を使う現在は、美容室から居酒屋まで、さまざまな店でクーポン券が使えます。財布の中はクーポン券でいっぱいで、クーポンアプリも使いこなしているという人も多いでしょう。しかし、買い物やデートの際にクーポン券を使える店に限定することに男性はうんざりしています。デートなど2人で出かけるときは、柔軟に対応したいものですね。なにも購入せず、サンプルだけをもらい続けるコスメショップでカウンセリングを受けた後、男性は驚くことがあります。それは、サンプルだけをもらって買わずに済ませる女性の姿です。肌に合わない可能性もあるし、商品を買う前に必ずサンプルを試すというのは女性の常識ですが、サンプルだけを狙っている女性もいるのが現実です。意外と見られている!?節約意識が強すぎる行動は、恋愛対象外にされる可能性もあります。自分の節約術が適切かどうか、見極めてくださいね。(愛カツ編集部)
2023年12月31日節約は大切ですが、節約ばかりしていては窮屈ですよね。今回は、美容や健康、エコに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「節約せずにお金をかけていること」についてリサーチ。 女性たちは、何を節約をしていて、どんなところにお金をかけているのでしょうか? 参考になること間違いなしです!女性たち約100人に聞いた「節約事情」※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まず女性たちに「日々の生活で節約を意識していますか?」と聞いてみたところ、8割の女性が「YES」と回答。回答した大多数の女性が、節約を意識して心がけている結果となりました。「YES」と回答した人に、具体的にどんな場面で意識しているのかについても聞いてみると、「コンビニに行かないように意識している」(36歳・会社員)「ほしいものは衝動買いせずいったん考えてから買う」(37歳・専門職)「スーパーで全部は買わずに、肉は肉屋に、魚は魚屋にいく。おいしいし安いし、いいことしかない」(39歳・専門職)「お昼ご飯はなるべく前日の残りものをアレンジして食べる」(40歳・主婦)「コーヒーはスタバとかカフェで買うと高いので、できるだけコンビニやマックで買う」(33歳・会社員)「スーパーの『現金払いでポイント10倍の日』は現金で支払い、それ以外の日はカードで払ってカードのポイントを貯める」(31歳・専門職)共通しているのは、衝動買いをしないこと。節約のコツは、買う前に1度立ち止まって、本当に必要なのか、ここで買うよりも安く購入できないかを考えてみることが重要なのだそう。ポイントの活用も、節約の常識となりつつありますよね。カフェやスーパーなど頻繁に行くところであれば、無理なくポイントを貯めやすいです。 筆者は、クレジットカードもわりと簡単にポイントを貯めやすいと感じています。今の時代、ウェブで簡単にポイントを貯めて使うことができますから、財布がかさばることなく便利。ポイントを貯める習慣がない人は少しもったいないかも?私たち、これだけはお金に糸目をつけません!女性たちは節約ばかりしているわけではありません。節約すべきところは節約をして、使うべきところには使っています。続いては「日々の生活のなかでこれだけは贅沢をする、お金に糸目をつけないこと」について聞きました。食べもの編まずは食べもの編。回答が多かった順にランキングでご紹介します。3位 外食に使うお金「外食のときは思いっきり贅沢をする。コースは価格を気にせず選ぶ、ドリンクも基本的に価格を見ないで頼む。せっかくの外食を後悔したくないから」(31歳・専門職)「友人とごはんに行くときは価格を気にしません」(26歳・会社員)1人のときの外食は節約しても、友人や恋人とのごはんは節約を考えないほうが楽しいですよね。2位 フルーツ、フルーツジュース「大好きなフルーツは毎日買う」(33歳・フリーランス)「フルーツ。これだけは美容のため自分のストレス発散のため高くてもいいものを食べます」(37歳・専門職)「フルーツジュースはいいものを買う。なんかそれだけでとても贅沢をしている気持ちになれるから」(31歳・専門職)「子どもにあげるフルーツジュースやゼリーは果汁100%を選んでいます」(34歳・主婦)さすが健康に関心の高い女性たち。香料や保存料が入っているジュースは安くても控えているという人多数。1位 調味料「マーガリンは安いがカラダに悪い気がするので買わない。バターを買う」(39歳・主婦)「調味料はいいものを使う。例えば料理酒の代わりに純米酒を使ったり、お出汁は『茅乃舎』を使ったり。調味料がいいものであれば味がまとまって料理のレベルがアップするから」(31歳・専門職)「裏の成分を見て、添加物の少ないものを選ぶようにしている。塩は精製塩じゃなくミネラルがたくさん入ったものを、砂糖は白砂糖じゃなく、きび糖やてんさい糖などを選ぶ」(39歳・会社員)「料理に使う油は節約しないです。体調を崩した時に油だけはいいものを取り入れた方が良いと言われて、それ以来油にはお金を使っている。基本的にはオリーブオイルを使っています」(39歳・専門職)3位に「外食費」、2位に「フルーツ」、1番多かったのは「調味料」という結果に。健康面はもちろんですが、いい調味料を使えば、料理のクオリティもグッと上がるメリットもあります。マーガリンよりバターのほうが風味がよいとか、砂糖は精製されたものよりも高額でもきび糖、油もサラダ油ではなくこめ油やオリーブオイルを使うなど、安心できる調味料を購入している女性が多いようです。そのほかには「ストレスが溜まっている時は少し高級なスーパーで爆買いする」(40歳・会社員)という人も。節約に衝動買いはNGではありますが、イライラしているときほど買い物をすると気分が晴れるんですよね…、共感です。経験、自己投資編続いては「経験や自己投資」について。3位 レッスン、講座の受講費「自分の知識につながる講座や講習にお金をかける」(37歳・自営業)「月に10,000円するオンラインのレッスン」(40歳・主婦)「ピラティスの資格をとるためにレッスンに通っています」(33歳・フリーランス)レッスンや講座は、楽しいだけでなく自分の将来のためになりますから、"節約のために行かない"選択肢はもったいない!2位 美容「すっぴんにはある程度のお金をかけている。顔と全身の脱毛やアートメイク、シミ取りなど」(30歳・主婦)「2か月に1回の美容院でのトリートメント」(40歳・主婦)「自己メンテナンスで整体やエステにいく」(39歳・専門職)「美容・健康系へのお金は惜しまないことにしています。月1美容院でヒト幹細胞+水素トリートメントでさらさら髪を維持、月1エステで乳酸菌ピーリングで肌のメンテと肌状態の確認、3週に1回ネイルは1番高いコースで思いっきりかわいくしてもらいます」(31歳・専門職)美容も自己投資のひとつ。今の努力が、将来の自分をキレイに保つためには大切な気がします。1位 旅行「行ってみたい国には必ず行く」(35歳・会社員)「年に一度は旅行やキャンプに行く」(39歳・会社員)「行ったことのない土地へ旅行するようにして、食べたいものや行きたいところを制覇する」(39歳・会社員)「旅行ではケチらず使います。せっかくの非日常なので贅沢したいです」(31歳・会社員)「温泉旅行」(40歳・会社員)1番多かったのは「旅行」。せっかく旅行するなら、行きたいところに行き、食べたいものは贅沢してでも食べるべきとの声多数。旅行は、家族や友人との思い出になりますし、1人旅も"経験"として人生の肥やしになります。ものとしてカタチには残りませんが、お金にかかわらずに行きたいところに行った方が、後になっても記憶に残る気がします。また、食べ物、自己投資以外にも「お金をかけていること」について聞いてみたところ、「家具やソファー。安いものというよりは本当にいいと思うものを金額気にせず買う」(37歳・専門職)「アンティーク家具の収集癖があり、アンティークショップをネットでパトロールして気に入ったデザインのものがあるとつい買ってしまっています。アンティークなので価格はある程度高いですが、すべて1点ものだし、逃すと二度と手に入らないと思うとここはお金の使い時だなと思う」(31歳・専門職)「寝具、特に枕やパジャマはこだわっている。スウェットやTシャツで寝てた時よりいいパジャマを着るようになったら、とても体調がいい気がする」(39歳・専門職)「好きなアーティストのライブチケットと、そのための交通費」(40歳・会社員)「健康に関わるもの。サプリや食べ物、歯ブラシや歯磨き粉などオーラルグッズ」(29歳・専門職)「犬のごはんやグッズなどは人間以上に気を遣っていて、高くてもカラダにいいもの、壊れにくく使いやすいもの、かわいいものを厳選している」(39歳・主婦)「本は新品を買う(作者への敬意と潔癖症のため)」(40歳・会社員)など、多種多様な回答が集まりました。家具などのインテリアにお金をかけている人もいて、価格重視ではなく本当に気に入ったデザインや機能性を重視して購入しているようです。妥協しない方が大事に長く使うことができて、結果的にはコスパがいい可能性も。また、ライブなどの趣味には節約をしたくないという人も。自分が満足できること、好きなことにはケチらず使った方が楽しいですから納得の結果です。節約すべきところ、お金をかけるところの価値観は人それぞれいかがでしたか?毎日を賢く楽しむためには、節約とお金をかけるべきところのメリハリが大切です。「節約するのが疲れた…」という人こそ、今回のリサーチ結果をぜひ参考にしてみてください。<筆者情報>市岡 彩香(いちおか あやか)ananを中心に活動するフードライター。カルディ、シャトレーゼなどに詳しく、週7で自炊をするグルメ女子。また、これまでに取材した人数はタレントや経営者を含め500名以上。取材ライターとしても活動中。(C)chachamal/Adobe Stock文・市岡彩香
2023年11月24日皆さんには、オススメの節約術はありますか?今回は「節約」にまつわる物語を紹介します。イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜仕事終わりにスーパーへ節約が大好きなOLの主人公。その日、主人公は仕事を終えるとスーパーに立ち寄り…。節約のために…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜主人公は「今日もトイレットペーパーを節約っと」と、節約のつもりで窃盗をしていました。するとあるときから、スーパーのトイレに「備品の持ち帰り禁止」という注意書きがされるようになったのです。しかし主人公は反省せず、トイレットペーパーを持ち帰り続けました。そんなある日、主人公が備品を盗んで店員に捕まってしまったときのこと。注意書きをよく見てみると、そこには「発見次第警察に引き渡します」という文言がたされていて…。スーパーは主人公の迷惑行為に気づき、対応を厳しくしていたのです。その結果、主人公は窃盗罪で逮捕され、トイレットペーパー代を弁償することになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月18日理想的なパートナーになるかも…【節約家男子】の特徴3つ結婚後は1人での生活と比べて支出が見えにくくなってしまいます。そのため、パートナーと一緒にどの程度節約意識を高められるかが幸せな結婚生活のカギとなるでしょう。節約意識が高い理想的なパートナー…【節約家男子】の3つの特徴を紹介します。[nextpage title="{}u7[P0nry_0h0o"]特徴1:クーポンを活用している一般的には、男性は節約意識に欠けているというイメージがありますが、逆にスマートにクーポンアプリを使いこなす男性は節約意識が高いといえるでしょう。「彼はデートの際、積極的にクーポンアプリを利用して出費を抑えています。クーポンが使えないときは無理にケチらず素直に支払ってくれるので、心地よい節約だと感じます」(27歳/女性)クーポンを活用する男性はケチだと思われがちですが、使い方次第で好感をもってもらえます。クーポンを上手に使えている男性は、節約意識と柔軟さをあわせもつ理想的なパートナー候補かもしれません。特徴2:エコカーを愛車に選ぶ車好きが多い男性たちの中でも、燃費を重視してエコカーを選ぶ男性は節約意識が高いといえます。「友人の夫は車好きで、海外の燃費の悪い車を乗りまわしたり、改造にお金をかけたりしています。しかし私のパートナーはエコカーを選んで燃費を重視しています。見た目よりも経費を考えてくれる人は信頼できますね」(28歳/女性)自身の趣味にただお金を使う男性よりも、経費や環境を考えてくれる男性をパートナーに選べたらいいですよね。[nextpage title="0~0`0B0{}u7[P0nry_"]特徴3:プチプラでもスタイリッシュ「高いものだけがいい」ではなく「安いものでも上手に使う」ことのできる男性は、節約意識が高いといえるでしょう。「友人の恋人は、アパレル店員みたいにおしゃれですが驚いたことにプチプラアイテムばかり。それなのにおしゃれに見えてしまうのですから、そのセンスに驚きます」(30歳/女性)節約意識が高くても、プチプラアイテムを使っておしゃれを楽しむことは充分可能です。そうした男性こそ、素敵なパートナー候補といえるでしょう。お金と恋愛節約男子で理想を叶えるあまり節約意識をもっていない男性と結婚すると、結婚後も散財を続ける可能性が高いです。苦労を避けるためにも、恋人選びの段階で男性に節約意識があるかをしっかり見極めることが重要です。幸せな結婚生活を送るためにも、節約男子とよい関係を築いていけるといいですね。(愛カツ編集部)
2023年11月12日皆さんは、パートナーの発言に呆れたことはありますか?今回は「節約」にまつわる物語を紹介します。子どものための節約夫と2人で暮らしている主人公。将来子どもができたときのことを考え、節約をしていました。しかし夫は、主人公が裏で夫の給料の低さを指摘していると思っていたのです。被害妄想を抱いて節約を嫌う夫に、主人公は大苦戦していました。主人公は根気よく、夫に節約の協力を促しますが…。夫の身勝手な言い分出典:Youtube「Lineドラマ」夫は「節約が上手な人は、生活のクオリティーも下げない」と言い返してきたのです。ワガママばかりで節約しようとしない夫に、逆襲を決意した主人公。すぐに義実家へ行き、義母に夫の態度について話しました。すると義母は夫に「家事は夫婦2人で協力するもの」と言い聞かせてくれたのです。義母のおかげで、夫は改心したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月09日皆さんは、節約していますか?今回は、節約を頑張る女性を襲った悲劇を紹介します。イラスト:なぁ体調に異変熱帯夜にもかかわらず、節約のために冷房をつけずに寝ていた主人公。ある朝、目覚めると「頭が痛い…体が重たくて動けない…喉がカラカラ…」と体に異変を感じて…。「熱中症…?」出典:愛カツ「まさか寝ている間に熱中症に…?」と焦った主人公。近くに住む仲のいい友人に助けを求めました。友人に電話をして「寝ている間に熱中症になったみたいなの」と言うと、心配した友人は急いでやってきてくれました。経口補水液を持ってきてくれ、すぐに冷房をつけてくれた友人。友人のおかげで、主人公は大事にはならずにすみましたが…。友人がいなかったら今頃どうなっていたのだろうと思った主人公。この日から冷房を使うようになったのでした。命の危険を感じた電気代の節約のために、冷房をつけずに寝ていた主人公。熱中症になったことで、命の危険を感じたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月04日皆さんはトラブルを起こしてしまったらどうしますか? 今回は「節約」にまつわる物語を紹介します。イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜「窃盗を節約と勘違いした女の末路」節約が大好きなOLの主人公。普段から節約のために、会社やスーパーの備品を持ち帰っていました。ある日、美容室へ行った主人公。トイレにある備品をすべてポケットに詰めました。その後シャンプーとコンディショナーの試供品も…。試供品をもらって節約出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜試供品をたくさん鞄に詰め「これで1週間分は節約できる」と喜んで帰ったのでした。その後、主人公の行動はどんどんエスカレートしていきます。その日も、美容室の備品をすべて持ち帰ろうとした主人公。すると店員に事務所へ呼び出され「当店の備品を全部取りましたね?」と言われました。しかし主人公は「何が悪いの?あんたの常識を私に押しつけないで!」と逆ギレして美容室を後にします。イライラした主人公は、備品の持ち帰り禁止と張り紙がされたスーパーのトイレに入り…。トイレットペーパーを鞄に詰め込んだのです。するとここでも店員に呼ばれ「張り紙を見てください」と言われました。なんとそこには「備品の持ち帰りは発見次第警察へ引き渡します」と書かれていたのです。結局、窃盗罪で有罪となった主人公は、今まで持ち帰った備品の全額を弁償することになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月03日皆さんは金銭関係のことでパートナーとケンカになったことはありますか? 今回は「節約に非協力的な夫に妻から反撃」を紹介します!『節約に非協力的な夫に妻から反撃』在宅で仕事をしている主人公は、将来のために節約をしていました。しかし夫は節約に非協力的で、主人公の節約方法に文句を言うのです。さらに家事にも協力してくれないため、主人公はうんざりしていました。そんな夫に「少しは節約に協力して!!」と言うと…。言い訳をする夫出典:スカッとドラマまったく節約をしていないにもかかわらず、夫は「十分努力している」と言うのです。そんな夫の態度に限界がきて「ご飯作る気がなくなった」と伝えた主人公。すると夫は「ガキかよ…(笑)いい加減にしろ」と激怒し、ケンカになってしまったのでした。そんな日々に耐えかねた主人公は、義母に相談します。すると夫に呆れた義母は「あんた自分のことしか考えてなさすぎ」と夫を一喝。そして家事は夫婦2人で協力してやるものだと、夫に言い聞かせてくれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年10月31日「値上げ、節約という言葉が定着してきた今、毎日当たり前のように行っている節約術が、実はまったく節約になっていないこともあるんです」と話すのは、この5年間で300万円の借金を返済し、さらに600万円の貯金を達成したカリスマ節約主婦の、ののこさん。「家計管理をちゃんとやらねばと思ったのは、夫に300万円の借金があることが発覚したのがきっかけです」(ののこさん、以下同)とはいえ、すぐにお金を稼ぐことは難しいと判断したののこさんは、毎日の暮らしにある節約の法則を導き出し、貯金ゼロから借金返済、さらには600万円を貯めた。「節約生活で“やめたほうがよいこと”“やってよかったこと”を改めて考えることで、実は無駄だった節約術に気付くことができました。お金が貯まらないと感じている人は、ぜひご自身の生活を振り返ってみてほしいです」ののこさんがうっかりやってしまっていた“節約術の間違い”7つを教えてもらった。■無駄な努力になりがちな間違った節約術【1】激安スーパーの買い回り「激安だからといって、不要なものまで買ってしまったら元も子もありません。労力も無駄になります。また、安い品を求めてスーパーをはしごする方がいらっしゃいますが、結果的に余計なものを多く購入したり、買い回りする時間や労力、ガソリン代がかかることを考えるとおすすめできません。私は、日常的に使う低価格スーパーを1カ所に決めています。日常的に購入する食材などの価格を把握しているので、高いときに購入することがなくなりました」【2】家族と買い物に行く「家族と一緒に行くと、知らぬ間に買い物かごに予定外のものを入れられて、うっかり買うはめになるので、極力1人で行くようにしましょう」買い物は、1カ所のスーパーに1人で行くのを原則にしよう。【3】スーパーで買い物をしながらなんとなく献立を決める「“なんとなく献立を決める”こともNGです。とりあえず安い食材を買って献立を決めると、予定外のものを買いがち。激安でも、使い切れずロスを出してしまったら意味がないので、激安品には飛びつかないようにしてください」思わずセール品をカートに入れてしまわないよう、買い物に行く前に、必ず食材の在庫をチェックしてから、約1週間分の献立を決めると、余計な出費をせずに済むという。【4】プチプラアイテムに飛びつく「安い物を買って雑に扱って壊したりすると、結局、損をすることに。よい物を大事に使い続ければ、買い替えが不要な分、節約になります。また、質のよい物を使っているとぜいたくな気持ちにも浸れて、生活もうるおいます」【5】なんでもフリマに出す「フリマアプリは、販売に時間と労力がかかります。割り切ってリサイクルに回すなど不要な物を家にとどめないほうが結果的によいでしょう。使わない物のために部屋が占領されて家賃がかかっているのは、もったいないことです。また、家電は省エネのものに買い替えるほうが長い目で見て節約になります。10年以上使っている家電は、買い替えを検討してもよいかもしれません」【6】節約術の取り入れすぎ「張り切って、あれもこれもとはやりの節約術を一気にたくさん取り入れると、結局全部続かなくなります。無理のないよう、節約術は1つずつ試して、自分に合ったものを長く続けましょう。習慣化してきたら、次の節約術にチャレンジするとよいでしょう。節約は1つずつステップアップするもの、と捉えて」【7】ガマンをしすぎる「趣味や外食など、自分の好きなことを全部やめてしまうとストレスになり、ある日、突然、爆発消費につながるので、メリハリをつけることが大事です」リバウンドが起きると大損するので、無理をして節約をするのはやめよう。逆に、ののこさんがやってよかったと特におすすめする節約術は、下味冷凍。調理の時短にもなり、年間約5万589円も節約になったそう。「忙しくて食事の用意に時間が割けないときや、疲れて動けない日などのために、ちょっとのひと手間で“冷凍貯金”をしておくことで気持ちに余裕ができました。週に一度、スーパーに行って食材を買い、下味冷凍をしておけば、平日の夜がとても楽なんです。フリーザーバッグに肉や魚と調味料を入れて冷凍するだけ。食べるときに解凍して調理をするのですが、素材のうま味が増してコクがアップ、忙しい日なのにちゃんとした食事が作れることに達成感があります。出かけると、疲れたから外食しようという気持ちになりますが、冷凍してあるものを消費せねばという使命感もあり、家に帰って食べたほうがいいねと、家族と話す場面も多いです」と外食費の節約にも貢献。また、野菜高騰のときこそまとめて買って食べきれない分は冷凍しておくことでロスも防げて調理も楽になるとのアドバイスも。また、毎月の食費・生活費の金額を決めることでお金の流れを把握することも重要だそう。「月に一度、ひと月分の生活費にあたる現金を千円札で用意し、1週間ごとの予算に分けてファイルに保存します。使った金額をファイルから抜き、“使った金額用のファイル”に移動していきます。これならキャッシュレス決済でも何にいくら使ったかが分かり、お金の流れを把握しやすいんです」とはいえ、毎日の節約はつらいと感じることもある。「モチベーションを保つには、過去の自分と比べること。たとえば年に一度、固定費を見直すのですが、今年は3千円節約できました。昨年より千円でも多く貯金ができたら、偉い!と自分を褒めるんです。その繰り返しで、借金返済と家の購入までできました」節約が苦手でも、まずは“やめるべきこと”から手をつけてみることが大切。上を見ればキリがないので、いきなり高いハードルを設定せず、ついやりがちな行動を反省してみることで、スムーズな一歩が踏み出せるはずだ。
2023年10月30日「コスメの新作が発売されるたびに買ってしまう」「同じような色のリップが何個もある」これらの言葉に心当たりのある人にとって、節約を続けるのは難しく感じられるかもしれません。しかし、お金を使う楽しみ方にはキリがないもの。節約意識を楽しみのエッセンスとして盛り込むことで、より満足度の高いコスメライフを送ることもできます。今回は、コスメマニアが実践する節約術をご紹介します。1か月の予算を決めて範囲内で買い物を楽しむケチらずに節約するには、節約自体を楽しめる環境にしてしまいましょう。おすすめなのは、1か月のコスメ代をあらかじめ決めておき、その範囲内でやりくりを楽しむ方法です。例えば、予算が1万円とします。その範囲内でデパコスを1~2点買って贅沢な気分に浸るのもいいですし、プチプラコスメで新作を多数揃えるのもいいでしょう。予算をオーバーしそうになれば、来月の楽しみにとっておくのも一つの手です。このように、コスメ代の使い方自体をゲーム感覚にすることで、満足度の高い節約を実現できるでしょう。「アイシャドウは個まで」と持ち数を決めて取捨選択するコスメ好きの人は、アイシャドウだけで何十個も持っている人が少なくありません。アイシャドウに限らず、リップやファンデーション、アイライナーなどさまざまなアイテムでも、数え切れないほどのコスメを持っている人は多いでしょう。メイクアイテムは毎日使ったとしてもなかなか減らないので、大量にコスメを持っていても無用の長物になりやすいです。しかも、手持ち数が多ければ多いほど1個当たりの使用頻度が減ってしまい、使い切るほうが珍しいというパターンに陥りやすいでしょう。こうしたタイプの人におすすめなのは、手持ちのアイテムごとに持ち数の最大数を決めることです。仮に、アイシャドウの持ち数を最大3個までにした場合は、4個目を買う前に1つ手放すというルールを徹底してみましょう。すると、コスメを一つ新調するだけでも吟味するようになりますし、使い切れないコスメが山積みになることもなくなります。一つひとつを大切に使う意識が生まれやすくなり、コスメ愛がより一層深まるでしょう。プチプラコスメを上手に取り入れるコスメ好きの人には、デパコスや高級コスメを中心に愛用している人も多いでしょう。高価なコスメが優秀なことに間違いはありませんが、どうしてもコスメにかかる費用がかさんでしまいます。近年のプチプラコスメには高品質なものが増えており、大人も満足できるアイテムが多いです。なかでも個人的には、『キャンメイク』『セザンヌ』『KATE』『excel』『OPERA』などは優秀なコスメが豊富で、価格以上の価値を感じられます。特に満足度が高いアイテムといえば、アイライナーやマスカラ、アイブロウなどが挙げられます。近年はリップの進化も目立ち、質感や落ちにくさに優れたものがどんどん発売されています。反対に、ファンデーションやアイシャドウは価格による品質の差を感じやすい気がします。選び方の難易度も上がるため、テスターで吟味して選びたいところ。満足度の高いアイテムを中心にプチプラを取り入れることで、コスメ代を上手に節約できるでしょう。楽しい節約術でコスメライフを充実させようコスメ代は削ろうと思えば削れる要素ですが、我慢ばかりする節約はストレスになってしまいます。充実したコスメライフで大切なのは、お金をかけることではありません。予算の範囲内で自由に楽しめる要素を盛り込むことで、コスメを選ぶ楽しさを維持できるでしょう。©Monkey Business Images/shutterstock ©TanyaJoy/shutterstock筆者情報古賀令奈京都在住の美容ライター。日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジュ。お悩みに寄り添ったメイク方法を中心に、さまざまな美容記事を執筆。メイクテクニックやスキンケア方法、コスメレビューなど、気になる美容情報をわかりやすく解説。文/古賀令奈
2023年10月29日皆さんは、パートナーの発言に呆れたことはありますか?今回は「節約に非協力的な夫」にまつわる物語を紹介します。節約に協力しない夫将来子どもが生まれたときのため、節約をしていた主人公。しかし夫は養育費を貯めることに理解を示さず、節約に協力してくれません。それどころか主人公の節約に文句をつけ「俺は十分、努力してるつもりなんだけど」と言うのです。あるとき、主人公は貯金を増やすためにパートを始めました。すると夫は「今より料理の質が下がるに決まってる」と文句を言い出したのです。そんな夫の言葉に、主人公は…。やる気を喪失出典:Youtube「Lineドラマ」節約や貯金に理解を示そうとしないわがままな夫に、やる気をなくしてしまった主人公。その日、義実家へ行くと義母に夫の様子を相談しました。すると夫に呆れた義母は「あんた自分のことしか考えてなさすぎ」と夫を一喝。そして家事は夫婦2人で協力してやるものだと、夫に言い聞かせてくれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月22日厳しい残暑や雨不足の影響で、野菜が生育不良となり、価格が高騰している2023年10月。スーパーマーケット(以下、スーパー)で、野菜の価格の高さに驚く人も多いでしょう。家計を抑えるためにも、できるだけ安く手に入るもので食事を作りたいもの。そんな人におすすめのレシピを、咲(@Sakichan1230)さんがX(Twitter)で紹介していました。節約食材2つで作れる!『もやしたっぷり鷄チリ』咲さんが紹介したのは、『モヤシたっぷり鷄チリ』のレシピ。エビチリを食べたいと思っても、エビの価格が高くなかなか手に取れないという人も多いでしょう。『モヤシたっぷり鷄チリ』は、スーパーで安く手に入るモヤシと鶏肉を使った、咲さん家族にも大人気のお気に入りレシピなのだとか。用意する材料は、以下の通りです。【材料(2人ぶん)】・鶏むね肉1枚・片栗粉大さじ2杯・モヤシ1袋(200g)・サラダ油大さじ2杯・ケチャップ大さじ3杯・酒大さじ1杯・みりん大さじ1杯・砂糖小さじ2杯・しょうゆ小さじ2ぶんの1杯・鶏ガラスープの素小さじ2杯まず、鶏肉は大きめのそぎ切りにし、ポリ袋にいれて片栗粉をまぶじます。フライパンでサラダ油を熱し、鶏肉の両面を揚げ焼きにしましょう。そこに、モヤシとケチャップ、酒、みりん、砂糖、しょうゆ、鶏ガラスープの素を加えて、炒め合わせたら完成です!鶏肉とシャキシャキのモヤシが、甘辛いタレに絡んで、ご飯がすすみそうな1品ですね。少ない工程で手軽に作れるのも嬉しいポイントです!スーパーで安い食材ばかりを選んでいると、つい同じような献立になってしまいがち。咲さんのレシピは、「節約をしたいけれど、いつもと違った味も楽しみたい!」という人の強い味方になるでしょう。投稿を見た人からは、「絶対に作ります!」とのコメントが寄せられていました。節約とおいしさを両方叶えてくれる、咲さんのレシピ。気になる人はぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2023年10月21日みなさんは、日頃から節約を意識していますか?今回は、節約のしすぎで大失敗してしまった体験談を紹介します!エアコンを使わず電気代を節約食費の節約で豆苗栽培なぜか豆苗がすべて枯れた…室温が高すぎたのが原因!?節約が無意味になってしまった節約のために、エアコンをつけずに頑張っていた主人公の女性。しかし部屋が暑すぎて、大切な食材である豆苗を枯らしてしまうことに…。節約するのはよいことですが、無理をしすぎないことも大切かもしれませんね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月12日今回のお悩み「節約ばかりで疲れた。お金をかけずに楽しめる趣味を見つけたい!」物価高で節約を意識していますが、がまんばかりでストレスが溜まっています。お金をかけずに楽しめる趣味ってありますか?(30代前半/保険・営業)「景気は緩やかに持ち直しているらしい」というニュースを見かける日もあるけれど、ジリジリとお財布にダメージを与える物価高、憧れブランドの度重なる値上げなどが、私たちの節約への意識を底上げしています。マネーリテラシーは上がれば上がるだけ良いのだけれど、節約意識は上がりすぎると「っていうか私、なんのために働いてるんだ?」と本末転倒な疑問も湧きがち。気持ちを押し殺し続けるのは、結果的には自分のためにもお財布のためにもならないのです。■日々の生活を見直して、続く趣味を見つけよう!しかし、初心に立ち返ってみましょう。大人になった私たちは、自分にも遊びにもお金をかけるようになったかもしれませんが、振り返れば学生時代、お金は無くとも日々を楽しむ工夫をしていたのではないでしょうか。節約意識が高い状態でヒマを持て余してしまうと、ストレスが溜まるきっかけになります。お金を使わないようただ家に籠もるのではなく、余った時間を豊かに使って、むしろストレスを発散できるのが、趣味の醍醐味ともなる部分です。「お金をかけない趣味」発掘のコツは、自身の生活や、楽しかった思い出を振り返ってみること。全く新しいことを始めてみるよりも、意外と続く趣味が見つかるものです。推し活や飲み会など、現在の趣味はお金をかけがちな人も、まずは平日の夜や休日の半分を割けるよう、新しい趣味を見つけてみましょう。■SNSを「運用」してみるたとえば、普段何気なく見ていることも多いSNS。年齢を重ねるにつれて、自身の発信が少なくなったり、見る専になったりしているという人もいるかもしれません。でも、SNSほど手軽なヒマつぶしに適しているツールはないのも、また事実。せっかくなら、ジャンルを決めてSNSを「運用する」気持ちで投稿してみましょう。恋愛、ライフハック、ファッション……ジャンルは、自身の興味関心に近いものを選んだ方が長続きします。画像や動画の編集作業は意外と時間を使いますが、気合いを入れた投稿にいいねがついたり、フォロワーが増えたりするのはうれしいもの。長く続ければ副業として収益化できる可能性もありますし、好きなものを投稿しているだけなら、バイトというより趣味感覚。セルフブランディングやSNS運用といったスキルは転職の際も役に立つ場合もあるので、ヒマつぶしと実益を兼ねた一石二鳥の趣味です。■カラオケをガチってみる学生時代、何はなくとも暇つぶしにカラオケに行きまくった経験がある人もいるのではないでしょうか。「カラオケを極めてどうなるの?」と思うかもしれませんが、歌は老いても続けやすい趣味ですし、飲み会や社内交流の小ネタとしても生かしやすいです。流行の曲が歌えると後輩からもモテますし、昭和の曲が歌えると、上司や先輩との距離も縮まります。ビジネスでのコミュニケーションに役立つだけでなく、ストレス発散にもなりますし、歌がうまくなっていくと、不思議と自己肯定感が上がるんです!何もない休日は、近所で一番安いカラオケで昼のフリータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか?お店にもよりますが、1,000円前後で一日潰せるようなカラオケ店も。カロリー消費にもなりますし、久しぶりに友だちを誘って行ってみると、意外と楽しいものですよ。■金銭感覚の合う人を求めて「恋活」大人の恋愛って、お金がかかりますよね。二人で数時間飲みに行くだけで諭吉を飛ばしかけるデートこそが、大人の恋愛……というイメージもあります。ですが、本質的には恋愛って、お金をかけなくても楽しめるものなのではないでしょうか?ただ一緒にいるだけで心安らげる相手が見つかれば、家で過ごすことが増える節約生活のストレスが軽減しそう。マッチングアプリなど、女性は無料で使えることも多いので、出会うまでの過程は気軽にチャレンジすることができます。いざデートに行くとなると、お金を使いそうになってしまうかもしれませんが……お金をかけまくった先に、真実の愛があるとは限りません。いつものメイク、いつもの私で、昼帯にデートスポットをお散歩しながらお話をするだけなら、かかるお金もコーヒー代程度。節約中だからって、恋愛までがまんする必要はナシ!今の自分の価値観を分かってくれる人を探すための好機と捉えましょう。■一生使えるスキルになる!?「メイクの練習」デートに行くにしろ、コスメ代がかかるじゃないか……と考えてしまったそこのあなた。そうですよね、服は買い替えないにしろ、恋活するならメイクくらいはきちんとしたいですよね。ハイブランドコスメは軒並み値上げされ、気軽には手が出しづらくなる一方。でも、本当にメイクが上手い人は、プチプラコスメだけでもしっかり顔を仕上げていますよね。人気の美容系インフルエンサーの中には、プチプラメイクに特化している人も。動画を見ていると新しいコスメが欲しくなるかもしれませんが、手持ちのアイテムや積みコスメでメイク練習をしてみましょう。毎朝のメイクでは、あまり時間をかけたくない人が多いと思いますが、趣味の時間を使ってじっくり練習していくうちに、自分に似合うメイクが見つけられるかも。周りの人に「なんかかわいくなった!?」と言われることを目標にしてみましょう。慣れてきたら、厳選したプチプラコスメを買い足してこれまでにやったことのないようなメイクを試してみるのも良いですね。練習を重ねていくうちに、SNSで発信できるようなメイクスキルも身につくかも!?■したい勉強が無い人におすすめの「占い」趣味と実益を兼ねるものといえば、資格や語学の勉強などもよく挙げられます。しかし、資格受験にはお金がかかることも多いですし、そこまでして取ってみたい資格も無い……そんなあなたにおすすめなのが、占いの勉強です。タロットや占星術、四柱推命などの占いの中には、実はお金をかけずに、独学でも学べるものもあります。参考書を購入せずとも、図書館に行けばさまざまな占いの本を借りることができます。資格を発行している団体もありますが、無資格で「占い師です!」と自称する人も多いので、勉強を続ければ誰でも占い師(仮)になれちゃいます。占いができるようになると、友人のお悩み相談にも乗りやすくなりますし、自身が長く悩んでいることに向き合うきっかけにもなります。占いが好きな女性は多いので、女子会でも人気者になりそう。占いの世界は意外と奥が深く、占うほど深い考察ができるようになっていくので、ハマれば長続きする趣味になりますよ。■これを機に「映画・アニメ好き」になってみるお金がかからない趣味といえば、やはりサブスク配信での動画観賞。何本見ても月額料金は一緒なので、見れば見るほど得。特に見たいものが無ければ、有名なものや名作と言われるものから見ていけば、人と意見交換できる場も増えそう。映画やアニメは世間でも人気の趣味なので、観賞数を増やしてSNSで趣味アカを作るのもいいですね。感想をアウトプットできるだけでなく「趣味アカで繋がる」という新しい趣味にも発展しやすくなります。■生活力もアップする「料理」どうせ毎日作るなら、料理を趣味にしてしまうのもおすすめ。フードロスに気をつけながら食材を選べば、節約との相性も良いのがメリットです。作る料理によってはダイエットにもなり、節約しながら健康習慣も手に入る……最強の趣味かもしれません。わざわざお料理教室に通わずとも、SNSや動画アプリでレシピを検索して作っていくうちに、得意料理の数も増えていくでしょう。■趣味は楽しんだモン勝ち!工夫したくなることを探そう大人になると「趣味ってどこからが趣味?」などと迷走しがちですが、辞書で“趣味”を引いてみると『専門としてでなく、楽しみとして愛好する事柄』『物事から感じ取られるおもむき』などとあります。要するに、楽しんだモン勝ちということ。お金のかかる習い事やスポーツをしないと、趣味とは呼べないというわけではありません。生活の中にあるちょっとした物事をいかに楽しめるかに、それぞれの趣味力が問われるのです。だから、人によっては寝るのが趣味でも、歩くのが趣味でもOK。趣味として長く楽しむためには、何かしら工夫をしてみるのがコツ。もっと楽しむ方法や、習慣に組み込む工夫を自分なりに見つけてみましょう。真剣になりすぎてお金をかけすぎないためには、月に使える「趣味費」の額を決めておくのがおすすめです!令和のマネーハック84お金をかけずに楽しめる趣味はたくさんある!まずは自身の生活や、楽しかった思い出を振り返ってみよう。(文・ミクニシオリ、イラスト・itabamoe)
2023年10月02日今回は、節約生活を送っている女性のエピソードを紹介します。節約家の主人公は、現在一人暮らし中です。節約のために、食材は豆苗を活用していました。節約生活を送る日々豆苗を使って…豆苗を育てて…電気代のためにエアコンは我慢いつもより暑い日できるかぎり電気代を節約しようと考えていた主人公。暑くてもエアコンをつけずに過ごしていたようですが…。一体何が起きたのでしょうか。作画:syaruru1735原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月24日節約やポイ活が趣味だという主人公。徹底した節約術に巻き込まれた家族は困惑するほどでした。そんな主人公が得をするために手を染めたのは…。得をするためならどんなに非効率なことでも受け入れる主人公。家計のためなら働けばいいことはわかっていても、主人公には働く気持ちがなくて…。≪HPはこちら≫節約が快感になって…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜公園の水出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜月800円の節約出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜消耗品は再利用出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜漫画は立ち読みで出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜美容院に行きたがる娘出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜キャリア変更で…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜お得なクーポンがもらえた出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜公園の水道から水をくんでくる主人公は1日30円、週に200円ほどの節約をしていることに満足しています。消耗品に関しては、普通なら捨ててしまうものでも再利用しています。娘が読みたいと言う漫画は立ち読みで済ませるように言い、美容院に関しては自分が切れば0円なので行かせるつもりはありません。お得なクーポンのために家族全員分のスマホのキャリアを乗り換えた主人公。もらった牛丼無料のクーポンをさっそく使いに行くようです。イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月10日