歌手や俳優、デザイナー、音楽プロデューサーなどマルチに活動する篠原ともえ(45)が、自身のインスタグラムを更新し、エレガントなドレス姿の写真を投稿した。インスタでは「ハーパーズバザーの撮影にて、ジョルジオ アルマーニ2024年春夏コレクションを、アルマーニ/カーザのインテリアに囲まれた空間で撮影しました」と報告。続けて「Harper’s BAZAAR Digitalにて本日より全ルック&動画コンテンツが公開されております。波動を描くような光沢感や美しいカラーパレットをお楽しみください」と伝えた。投稿された写真では、ドレス姿で美しいボディラインを見ることができ、ファンは「すてきです高校生の頃から憧れてます」「ブルーのドレスを纏ったともえさん、凛としていて息をのむ美しさです」「内面からの美しさが全面に出てて…何とも息を呑む美しさ」「誰かと思っちゃいました!めっちゃすてき!」「わぁ…1枚目、言葉を失う…きれいだなぁ」などと反応している。
2024年04月17日俳優の篠原涼子、お笑い芸人のバカリズムが9日、都内で行われたフジテレビ系4月期金9ドラマ『イップス』制作発表会見に登場した。篠原は新しく始めたいことについて「脚本を書いてみたい」と目標を語った。篠原とバカリズムがW主演を務める本作。小説を“書けなくなってしまった”ベストセラーミステリー作家・黒羽ミコ(篠原)と、事件を“解けなくなった”エリート刑事・森野徹(バカリズム)という互いにイップスを抱えた2人が、事件を解決していくミステリーコメディー。ミステリー作家でありながら、副業でワイドショーのコメンテーターも務める主人公・ミコにちなみ、俳優以外にあたらしく始めたいことを問われた篠原は「バカリズムさんを隣で拝見しているとすごく尊敬するんです。お芝居をしながら、お笑い芸人としてバラエティーもやって、そして脚本も書く。そのハードなスケジュールを全部こなす。しかもただやっているだけじゃなくて全部成功されているのがすごいなと思うんですよ。なので私は絶対できないんですけど、脚本を書いてみたいなと思うんです」と抱いていた思いを告白した。続けて「楽しそうじゃないですか。でもすごく大変だとも思うけど、バカリズムさんはどうやって書いているんだろうとか、どんなふうに生きているんだろうとか、そういうのが気になります」と観察していると明かした。それを聞いたバカリズムは、「すでに二刀流気味なので、これ以上(新しいことを)増やしたい気持ちが全くない。やりたいゲームをずっと我慢しているのでゲームがやりたい」と吐露。「去年くらいからスケジュールがぎちぎちで、今までは仕事もゲームも両立できたのが、それもできない状態になっている」と多忙な日々を明かした。会見には同作で共演する俳優の染谷将太も登場した。
2024年04月09日TBSの篠原梨菜アナウンサーが30日をもって、とんねるずの木梨憲武が出演するTBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土曜朝6:00)を卒業する。同日の番組内で発表した。木梨が篠原アナの卒業について「しのがなんと、今日でいったんお別れ。どこ行くの、しの!」と問いかけると篠原アナは「いえ、ずっとここにいます!」と返しつつ、「いったんアシスタントは離れます。卒業ということに…」と報告した。木梨は「本当にさみしいな。しのは朝の仕事も含めて今度ニュースとか新しいのが入るって聞いて、これは嫌だっていってもしょうがないな」と話し、新たな門出を祝福した。篠原アナは同局の朝の情報番組『THE TIME,』の中継コーナー「早朝グルメ」をしていることから「早朝グルメも遊びに来てください」とお誘い。木梨は「行くよ、約束だから」と答え、さらに11月に日本武道館で行うとんねるずのライブとからめて「武道館の番宣でしのと一緒に朝ごはんたべます」とノリノリの様子だった。篠原アナは27歳になり「状態はいいです!」と意気込み。木梨は「こっちも遊びに行くし、しのも遊びに来て」と呼び掛け、篠原アナは「本当に大好きです、のりさん」と感謝を述べていた。同番組のアシスタントは、これまでどおり山形純菜アナ、近藤夏子のほか、篠原アナの後任として吉村恵里子アナが務める。
2024年03月30日篠原涼子×バカリズムW主演ドラマ「イップス」に、渡辺大知、味方良介、足立英、矢本悠馬、勝村政信が出演することが分かった。本作は、書けなくなったミステリー作家・黒羽ミコと、解けなくなった警視庁捜査一課刑事・森野徹の絶不調コンビが事件を解決していくミステリーコメディー。書けなくなった小説家・ミコ(篠原涼子)の事務所関係者として、ミコの小説の大ファンで、アンチの多いミコの数少ない味方の一人のため、ミコからはかわいがられている運転手・坂浦猛を、大河ドラマ「光る君へ」に出演する渡辺さん。“日々のコメンテーター業さえやってくれれば”といった感じで、小説家としてのミコには全く興味がないミコのマネジャー・初田豊を勝村さんが演じる。また、森野(バカリズム)と同じく警察関係者として、舞台やミュージカル作品に多数出演する味方さんが、森野に憧れる警視庁の機動捜査隊・酒井純平役。連続テレビ小説「舞いあがれ!」でなにわバードマンの部長役を演じた足立さんが、酒井と同じく森野に憧れている、いつもミコと森野の事件現場入りを受け入れている制服警官・水田勇人役。現在「となりのナースエイド」に出演中の矢本さんが、森野と同じ警視庁捜査一課の刑事で、イップスに陥り事件現場に来られなくなってしまった森野にあきれる反面、尊敬もしている樋口一之役で登場する。コメント・渡辺大知企画書をいただいたときから、この作品の設定の面白さに胸がドキドキしました。ミステリーもコメディーも大好きですが、これは未だかつて見たことがない質感のドラマになるのでは、と期待でいっぱいです。撮影も楽しくて、なにより監督がドッシリといてくださり、安心感に溢(あふ)れた現場です。自分は一見アツそうでふわふわとした掴めない役柄ですが、回を追うごとに物語にどう絡んでくるのか、楽しみです。魅力的なキャラクターがたくさん登場する楽しいドラマ(楽しいだけかはわかりませんが)なので、放送を待っていてください!・味方良介脚本のオークラさんと数年前に舞台作品でご一緒していて、オークラさんのコミカルで軽快な世界観に悪戦苦闘した記憶があったので、今回は映像作品ですが、またあの世界に飛び込めるとワクワクしました。篠原涼子さんとバカリズムさんという多様な才能を持つお二人と同じ世界線にいるのが不思議で仕方ないですが、埋もれないよう前へ前へと進むのみです。登場する役のテンポの良い掛け合いと、誰もが一度は思ったことはあっても口にできなかったことをサラッと言ってしまうせりふたちに思わず笑ってしまいました。僕の役は撮影を通してキャラクター色が出てくるのかな?と思っています。実際、読んだときと撮影に入ってからのイメージが大分違うので今から酒井という男の先が気になります。・足立英篠原涼子さんとバカリズムさんのバディ。もう想像するだけでワクワクが止まりませんでした。そんなお二人が織りなす世界の一員になれることがとてもうれしかったです!そして、親交のある筧監督との撮影も楽しみです。近頃はサウナで会うばかりでしたので(笑)。会話がすごくリズミカルで心地良く、気付くとどんどん脱線していく…かと思うと芯を食っていて。読んでいてとても面白いです。実際、現場でお二人の会話の応酬に思わず笑いが起きるシーンも多く、放送が楽しみです。また僕自身、スポーツの“イップス”に悩まされたこともありミコさんと森野さんの気持ちがよくわかるので、“イップス”がより知られるキッカケになってほしいです。そして2人がそこに立ち向かっていく様が、同じような悩みを抱える方の何かのキッカケになったら良いなぁとも思います。僕の役柄は制服警官なのですが、見た目からしてちょっとオカシイ。皆さんが抱くイメージの“制服警官”とはだいぶ違うと思います。お楽しみに!・矢本悠馬台本を読ませていただいたとき、とにかく、主演の篠原涼子さんとバカリズムさんの掛け合いが面白くてこれだけでもドラマ一本見ていられるなという印象でしたので、すごく楽しみにしております。オークラさんの脚本は面白いせりふが多いので、それに負けないように演じられたらいいなと思います。自分が演じる樋口というキャラクターは、バカリズムさん演じる森野さんとバディの刑事役でイップスになってしまった森野さんをときに優しくときには厳しく手助けしていく役柄であります。オリジナル脚本ということで今後どう関わっていくのか自分も楽しみです!作品の良きスパイスになれればと思っております。・勝村政信バカリズムさんを個人的にリスペクトしております。今までバカリズムさんのいろいろな作品に参加させていただいていて、そのどれもが印象深く、今まで経験したことのない景色を見せていただいています。篠原涼子さんも、20年も前に舞台でご一緒させていただいたのですが、ぜひまたご一緒したいとずっと思っていたので、ようやく実現できて、テンション上がりました。とにかく現場に行くのが楽しみで仕方がありません。みなさまよりも一足先に、この二人の芝居が見られるのが、申し訳ないくらいです。このバディにどう絡んでいけるか、それも今から楽しみで仕方がありません。「イップス」は4月12日より毎週金曜日21時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日篠原涼子とバカリズムがW主演する新ドラマ「イップス」に、染谷将太が出演することが決定した。本作は、書けなくなったミステリー作家・黒羽ミコと、解けなくなった警視庁捜査一課刑事・森野徹の絶不調コンビが事件を解決していくミステリーコメディー。染谷さんが演じるのは、ミコ(篠原さん)の弟であり、弁護士としてエリート街道を突き進む黒羽慧。心の葛藤による影響などでできていたことができなくなってしまう心理的症状=イップスを抱えた絶不調コンビが事件を解決していく物語において、慧は人権派弁護士として活躍する“イップス知らず”のエリート。ミコや森野徹(バカリズムさん)とは正反対なキャラクター像になりそう。そして、2人のイップスの鍵を握る存在でもある。小さい頃からミコとミステリー作品を読み漁り、ミコと一緒にトリックを予想したり、オリジナルのトリックを考えたりもしていた。大人になったいまでも、ミコとはたびたび連絡を取り、小説が書けなくなってしまった姉を応援する良き相談相手となっている。「思わずクスッとしてしまう軽快な会話劇を繰り広げながら事件を解決し、その謎の真相には重厚な人間ドラマが隠れているストーリーで、あっという間に読み終わってしまいました」と台本を読んだ印象を明かした染谷さん。初共演の篠原さんとバカリズムさんについて「篠原さんは、いつも作品毎に違う印象があり、この作品でまた違う篠原さんが見られる気がしていて間近で見られるのがうれしいです。ミコの良き相談相手になれるように頑張ります!そしてバカリズムさんが書かれたドラマに出演させていただいたのですが、一緒にお芝居をさせていただくのは今回初めて。役者バカリズムさんと現場でお会いできるのがうれしいです。このお二人の愛おしいコンビと早くお会いしたいです!」とコメントしている。「イップス」は4月12日より毎週金曜日21時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(シネマカフェ編集部)
2024年03月06日篠原涼子、バカリズムがW主演として初共演するフジテレビ4月期の金9ドラマ「イップス」が4月12日(金)より放送開始されることが分かった。主人公は、ミステリー作家・黒羽ミコ(篠原涼子)と、警視庁捜査一課刑事の森野徹(バカリズム)。ミコはデビューから立て続けにベストセラーを連発して人気作家の仲間入りを果たしたが、現在は書けなくなってしまいワイドショーのコメンテーター業を副業ながら本業並みにこなしていた。一方の森野はあることをきっかけに検挙率が右肩下がりになり、事件が解けなくなっていた。2人は、プレッシャーによって普段は何も考えずにできていることが急にできなくなってしまう“イップス”(心の葛藤により、筋肉や神経細胞、脳細胞にまで影響を及ぼし、「できていたことができなくなってしまう」心理的症状のこと)を抱えていたのだ。そんな絶不調な2人が仕事から逃避するために訪れていたサウナ施設で偶然出会い、殺人事件に遭遇することであれよあれよとバディを組むことに。ミコは「小説のネタが拾える」「生の死体見るの初めて」と事件に興味津々。対する森野は捜査に身が入らない中でも、刑事としての鋭い洞察力を見せミコと共に真相に近づいていく。2人の捜査から犯人の目星はつき、容疑者本人に問い詰めようとするが森野のイップスが発動してしまって…。“書けなくなってしまった”ミステリー作家と、“解けなくなってしまった”エリート刑事。絶不調なイップスバディが時には助け合い、もがきながらもリスタートを目指す。完全オリジナルストーリーとなる本作は「古畑任三郎」(1994年ほか、フジテレビ系)などをほうふつとさせる倒叙式の構成となっており、多彩な顔ぶれとなる犯人には毎話豪華ゲストが登場する予定だ。そして、今作でバディを組む篠原さんとバカリズムは、映画『ウェディング・ハイ』(2022年)で脚本家と主演としてクレジット共演していたが、演者同士としての共演は初。そんな2人が、イップスを抱えもがきながら、時には助け合いながら謎を解き明かしていく。初共演の絶不調コンビがどのような活躍を見せるのか注目だ。篠原涼子篠原さんは「久しぶりのフジテレビドラマで緊張しているのですが、スタッフやキャストの皆さま、そしてバディとなるバカリズムさんの力をお借りしながら頑張りたいです」と意気込みを語り、「原作のないオリジナル作品で結末がまったくわからないので、私自身も物語を楽しみながら演じていきたいです」とコメント。バカリズムさんとの初共演については「役者さんとしてご一緒させていただけるのですごく楽しみです!」と喜びを明かした。また自身が演じる黒羽ミコを「今まで経験したことの無いような役柄」と説明。さらに「このドラマを通して、イップスに関して考える時間を作るきっかけになればと思います。そしてバカリズムさんとのセッションが楽しみなので、早く皆様にもお届けできればと思っています」と視聴者へメッセージを寄せた。バカリズムまた脚本ではなく主演として参加するバカリズムさんは、「筧(昌也)監督も脚本のオークラさんも昔から知っている方々。信用できますし撮影が楽しくなりそうです。篠原さんともご一緒したことはあるのですが、お会いするのは初めてなので緊張しています」と心境を語り、「思った以上にせりふが多くて大変そう」と不安も口にしつつ、演じる森野徹については「ちょっとクセのある警察官です。篠原さんも自分も2人ともややこしい性格の役柄です(笑)」と解説。また、初共演となる篠原さんの印象について「自分が高校生の頃からずっと第一線で活躍されている方で、その頃からまったくイメージは変わりません。実際にお会いしてみて、久しぶりに“わ、芸能人だ…!”とすごく緊張してしまいました。実は、『ウェディング・ハイ』の脚本を書いた際、篠原さんの出演が決定してからは宛書きというか脳内で篠原さんの声が再生されながら書いていきました。そして書いたモノ以上にもっと面白く作ってくださり感動しました」と『ウェディング・ハイ』での製作秘話も明かしている。また視聴者に向け「撮影はこれからスタートしていきますが精一杯頑張りますので、まずはリアルタイムで視聴していただきたいです」と語った。「イップス」は4月12日(金)21時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月14日1月26日、木下優樹菜(36)がYouTubeにアップした動画で子供に対する愚痴をこぼした。同情する声のいっぽうで、批判も噴出している。動画で「マジで今日ほんっとにイライラしてて、本当しょうがなさすぎるから」と切り出した木下。「ちょっとまじ本当イライラしすぎて、朝からすき家爆食いしてやろうと思って」と言いながら牛丼を取り出し、事情を説明した。交際中のサッカー選手・三幸秀稔選手(30)が韓国のリーグに移籍し、11歳と8歳になる娘たちをワンオペで育児している木下。「みゆたん(三幸選手の愛称)いなくなったらママのお手伝いちゃんとするんだよ、みたいな感じで約束してったわけよ。子供達と。そしたら子供達も『オッケー、任せて』みたいな」と明かした。しかし、娘らは家事にあまり協力的ではないようで、洗濯について「ほぼ平日なんてさ、私はさ、家で仕事したりとかするからさ、そんなカッコつけることもないわけよ。ほぼあの子たちの洗濯物なんだよね」「汚れ物をそのままにしとくこととか無理だから、結構やっぱちゃんと(洗濯機を)回しちゃうの」「で、どんどん(洗濯を終えた服が)山になっていくわけよ」と述べると、こう続けた。「長女に『ママ、そろそろもうこれ畳んで片付けないとね』って言われたの。その時は、『は?』って思ったけど我慢したわけ。だけどさ今日の朝、いろんな状況のイライラが重なりすぎて、『っていうかさ、昨日そんなこと言われたけど、そもそも自分のものあるって分かってんだったら、自分のもの、そこからピックアップして畳んで片付ければ良くない?』って話なわけ!」「じゃない?どの口が言ってんの。『何を言っちゃってるんですか?この人は』って思って」さらにお風呂に入浴剤を入れるのが好きな長女に「お風呂の水を抜いた後、シャワーで浴槽を流してほしい」などと伝えているが、長女はその日の朝に水で流していなかったそうで、「マジでムカついたの。『それぐらいも出来ないの?』って」「本当いい加減にしろよ、って思って」と木下は話した。■「理解できないです。子どもの耳にも入るでしょう」また「こっちのゴムとこっちのゴム、どっちがいいかな」など2人で変わるがわる木下に意見を聞いてくる娘らに「どっちでもいいよ」と呆れる様子を見せた木下。イライラのあまり、この日の朝は「話しかけないで」と娘らに伝え、ため息ばかりついていたため、1時間かけて車で学校に送っていたものの車内は沈黙が続いたという。そして木下は「こっちが自己嫌悪になるわけ。情緒不安定すぎるけど、感情とかぐちゃぐちゃになるの。なんか泣きそうになってきて本当。子供達がうざいとかじゃなくて、そうなってる自分がうざくなってきて」「言いたくないこととか言っちゃうし」と話すと、涙ながらにこう語った。「本当1人になりたいってマジで思うし。でも、1人になりたいって思ったことに対しても、なんか……。なんかダメなママだなって思うし。そんなこと思って。本当に1人になりたいわけじゃないんだけど、そういう風に思っちゃったりとか、するのね。それも超嫌だし。やーだー……」しかし、話したことで気が楽になったのか木下は終盤、「ただの愚痴り動画みたいになっちゃって、本当ごめんなさいね。でも、見てくれてありがとうございます」と笑顔を見せ、「がんばろー!イェーイ!」と言って動画を終わらせた。木下に対して、コメント欄では《分かりみが凄すぎる。。動画見ながら、笑いながら泣きました みんな一緒なんだな、と心が軽くなりました》《わかりすぎます!!1人で全部やるのって、頑張ろうと思うほど溜まっていきますよね。愚痴って、また頑張りましょう》と共感する声も寄せられていた。しかし、ネットでは「YouTubeで子供の愚痴を話すべきではないのでは」といい、その言動を疑問視する指摘も相次いでいる。《子どもの愚痴を世界中に公開発信することは理解できないです。子どもの耳にも入るでしょう。愚痴聞き専門ダイヤルみたいなのもあるんですし。牛丼食べて動画撮る時間をそれに充てるべき》《子どもに対しての愚痴をYouTubeに吐くって何?》《子供が目にするかもしれない、子供の友達や親が目にするかもしれない、見知らぬ多くの人たちの目に晒されるインターネット上で言う必要ないよね》《将来に渡って子供も見る可能性のある動画として記録に残るような投稿はするべきじゃない》
2024年01月30日12月19日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演した木下優樹菜(36)。’19年12月にお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(53)と離婚し、現在はシングルマザーとして2人の娘を育てている。’20年7月に芸能界引退を宣言したものの、今年11月10日放送の『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)に続く地上波出演となった。番組後半では、同じくシングルマザーの華原朋美(49)も登場。身辺慌ただしい“お騒がせ”のイメージがある2人だが、占いでも共通点があったようで……。まず番組前半では、優樹菜が長女・莉々菜ちゃん(11)、次女・茉叶菜ちゃん(8)と親子で出演。長女の悩みがクローズアップされる一幕があった。占い師・木下レオン氏は莉々菜ちゃんについて、「思いやりがあり、優しい、面倒見がいいタイプです」と診断。「お母さんに似て熱しやすく冷めやすい」と母親との共通点もあったが、「感性が鋭いタイプ、他人の心にも敏感」といった繊細な一面も。それゆえに“自分の意見が言えずにガマンしている”ようで、親子で夜中の2時半まで話し合いをしたことも。莉々菜ちゃんは、「思った言葉で言えなくて」「これ言ったら怒られる(と思ってしまう)」と吐露。優樹菜も「母親なんですけど、莉々菜の気持ちがわからない」と語っていた。そんな莉々菜ちゃんに、レオン氏は「お母さんの気持ちを敏感に察知して、気を遣って、スゴく溜め込んでいる」「お母さんが大好きすぎて、“お母さんのために”っていう気持ちが強い」と推察。優樹菜も「“こう言った方がママが喜ぶんじゃないか”とかが、すごい感じ取れる」と、明かしていた。■「気持ちが繋がっている」華原にとって長男(4)は“癒し”の存在だというが……私生活や芸能人としての活動環境は異なるが、“子供が気を遣っている”との指摘は華原にもあった。華原を占ったのは、“3000人の社長を占う”という村野弘味氏。番組で「子供がもう一人ほしい」と打ち明けた華原は、一人っ子の長男(4)に「兄弟がいたりとかしたら、もっと楽しいんじゃないかな」と母親ならではの思いを語っていた。そのいっぽうで、「私たちの中には笑いがあるんですよ」「気持ちが繋がっている」と親子の強い絆も感じているようだ。長男の性格は「型にはまらない自由な子」で、華原にとっては“癒し”の存在だという。しかしながら、村野氏からは次のような“注意点”が伝えられた。「“一緒にいるこの子のために”っていうことが華原さんの中でプラスに頑張れるエネルギーを生むけど、華原さんがやりすぎてしまうと、今度は息子さんがお母さんのための人生を生きるようになってしまう」すると華原は思い当たる節があったようで、「“ママ、ベッドまで送っていって”って言うんですよ」と長男のエピソードを披露。だが、ベッドルームは10歩くらいで行けるような距離だという。村野氏が「なんで“送っていって”と息子さんは言うと思います?」と問うと、華原は「何の意味があるんですか?」と不思議そうな表情に。すると村野氏は、「お母さんを喜ばせるため。お母さんに“送っていってよ”って言うと、お母さんは“えぇ?”って言いながら喜んでやってるでしょ?」と指摘。続けて、「なんとなく人の顔色をキャッチしたり、お母さんが喜ぶために、お母さんを察知して全て喜ばせることをしている子なんだよね」と伝えた。その直後には、違う階で待機していた長男も収録場所に登場。村野氏に「パパほしい?」と聞かれると、静かに頷いていた。それぞれに母親の素顔を見せた優樹菜と華原だが、“ママを喜ばせたい”という子供たちの気持ちは同じのようだ。
2023年12月20日12月19日、元タレントの木下優樹菜(36)が『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。2人の娘とともに出演し、占い師の木下レオンの占いを受ける様子が放送された。優樹菜といえば、姉が勤めるタピオカ店の店主に「事務所総出でやります」など恫喝するようなメッセージを送ったことが発覚し、芸能活動を自粛、その後引退を発表。しかし、’21年に裁判が終了すると、自身のYouTubeで芸能活動再開を宣言したのだった。番組中、過去に起こしてきた炎上やトラブルの話題になると、木下レオンは「優樹菜さんは知恵がない」と指摘。優樹菜は“知恵”の言葉の意味を検索し、読み上げると「たしかに」と深く納得したようで、「家のなかでは大切にしているけど、家から一歩出たことに関する知恵は本当にないです」と振り返っていた。その後、木下レオンにテレビ出演を復活するつもりか問われると、優樹菜はこう口にした。「お世話になったスタッフさん、演者さんにオファーをいただいて、“自分らしく”出れるのであれば、出させてくださいっていう気持ちなんですけど」このように、あくまで“自分らしさ優先”であることを主張。さらに「地上波にこれからバンバン復帰したいです!みたいな、営業に行くのはちょっと違うかなっていう気持ちがあって」と、“オファー待ち”の強気の姿勢をみせた。しかし、この優樹菜の態度に違和感を覚えたのか、木下レオンは「でも引退したって言って(今回番組に)出てきてるってことは、出てるんですよ」と指摘。「引退して戻ってきたことを、筋道立てて見てる方々に伝えた方がいいんじゃないですか。引退のときは宣言できたなら、今回もしっかり言った方がいい」と指南すると、優樹菜も「やります!って気持ちはあります」と殊勝な姿勢を見せていた。続けて「この3年を経て、いっぱい叩かれたり、ずっと週刊誌に追われても出続けるのは使命だと思っている」と語った。裁判でも「脅迫に当たる」と認定された恫喝トラブルを起こし、一時は引退を宣言するもすぐさま撤回した身でありながら出演番組を“選ぶ側”の姿勢を崩さなかった優樹菜。こうした態度が“上から目線”と感じた人も多いようで、SNS上では批判が殺到することに。《この人はありえないような言葉での恫喝事件で特に女性層から致命的な悪印象を未だに抱かれてます。ここまでの3年で回復できるような内容ではないので今のタイミングでの復帰は無理だと思います》《娘さんまで一緒に出演ですか。売り出すつもりでしょうか?引退するって言って表に出るのは使命とは筋が通らない。あの事件以来芸能界に戻って欲しく無い人です》《格好つけて引退とか言ってこれではねー結局もう地道に働くことなんて出来ないし、芸能界にしがみついて行こうってことでしょでもそんなに需要あるかなー》《表に出ても誰も必要とされてない、誰も求めてない、需要がないですメディアも素人を取り上げなくて良いですよ》しかし、オンエア翌日の20日、優樹菜はInstagramのストーリーを更新。《オンエア見てくれてたっくさんのあたたかメッセージいただいてます。本当ありがとう〜》と礼を述べた上で、一連の批判に対して言及。《なんか一部メディアはとにかくやたらと悪口書きたいかもだけど漢字とか間違えたり内容を変えたりするの仕事としてどうなの?って感じでやんす卍笑かつては私の一般の親友を優樹菜として盗撮して載せたり。謝罪もされてないし〜 》
2023年12月20日12月19日に放送される『突然ですが占っていいですか』(フジテレビ系)に、元タレントの木下優樹菜(36)が出演することがわかった。木下に加えて、長女・莉々菜(11)、次女・茉叶菜(8)も、サングラスをかけて素顔がわからない形で出演。「ORICON NEWS」によると、番組で木下は、鑑定する占い師に娘との関係への悩みや自身の繊細な一面について明かしているという。当然、“あの騒動”についても触れるようで……。「木下さんといえば、’19年11月に、実姉が勤めるタピオカ店の店長を恫喝していたことが明らかになり、芸能活動を自粛。その後、’20年7月には芸能界を引退することを発表しました。しかし、’21年10月にタピオカ店店長との裁判の判決が出た翌日に芸能活動を開始。ただ、『こっちも事務所総出でやる』『いい年こいたばばあ』といった騒動での過激な発言で失ったものはあまりにも大きく、テレビからは離れ“インフルエンサー”としての活動がメインとなっていました」(テレビ局関係者)そんな木下だが、今年11月10日放送の『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)で約4年ぶりに地上波復帰。フワちゃんと共演し、自虐するような一幕もあり大きな話題を呼んでいたのだが……。やはり、まだタピオカ騒動が尾を引いているのか、地上波復帰には“早すぎる”“もう見たくない”といった批判的な声が噴出。それから1カ月後の今回の番組出演についても、放送前からこんな声が。《自分からもう「テレビには出ない、芸能界には未練はない」と啖呵切って出て行ったのに、隙あらば出戻ろうとしているのがめちゃくちゃカッコ悪いです》《この人YouTubeでも最近子どもバンバン出してる。子どもを矢面に出すと、批判したり叩かれにくいって事がわかって味をしめているのでは。自分で地に落とした好感度上げるのに子どもを利用しているようにしか見えないのだが》《テレビで予告映像が流れてきて心底見たくないと思っちゃった。やっぱどっかで自分は悪くないって思ってる節が滲み出てるんよね。世間はいつまでも悪口言ってくるって思ってそう》先月11月に『脱力タイムズ』(フジテレビ系)にサプライズ出演した際にも、賛否の声があがっていた。今回の放送の反響はどうなるだろうか……。
2023年12月18日篠原涼子と山崎育三郎がW主演を務める新ドラマ「ハイエナ」の放送が決定した。国内最大手弁護士事務所「S&J 法律事務所」の弁護士・一条怜は、若きエースとして活躍。大きな難事件で立て続けに勝訴している怜に対して、「S&J」代表の新海健一は、新たに意外なミッションを提示。大企業グループのドラ息子の離婚訴訟だ。不服そうな怜に対して新海は、「クリーン過ぎるのが、お前の弱点。弁護士として成長するためには、もっとグレーな経験を積め」と課題を出した。数週間後。午前4時のコインランドリーに入った怜はある女性と出会う。それは、完全なる一目惚れだった。その後再会を重ね、偶然にもお互いの趣味が合い意気投合。ついには恋人関係となる。ところがそこに思わぬ相手が立ちはだかり、怜は人生最大のショックを受けることに――。本作は、韓国ドラマ「ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-」の日本版リメイク。「勝つ為なら手段を選ばない雑草魂の弁護士」と「法曹一家に生まれたエリート弁護士」という対照的な2人が、生き馬の目を抜くような生存競争を繰り広げ、大人のラブストーリーも程よくブレンドされた見応え深い物語。篠原さんが演じるのは、一匹狼で勝利のためにはどんな手段でも使う雑草魂の弁護士・結希凛子。山崎さんが演じるのは、代々裁判官の法曹界のエリート一家に生まれ、自身も国内最大手法律事務所の若きエースである弁護士・一条怜。「久しぶりにお仕事をご一緒させていただくスタッフさんから初めましてのスタッフさんキャストさんと安心しながらも色々挑戦できるメンバーで今から楽しみです」と心境を明かす篠原さんは、「日本オリジナルの結末になるとの事ですのでそこもすごく楽しみでもあります」とコメント。そして「凛子なりの個性的なファッションにも注目していただけると嬉しいです。是非ご覧ください」とメッセージを寄せている。山崎さんは「信頼し尊敬する篠原涼子さんとタッグを組むので、とても心強いですし、楽しみです」と期待し、「一条怜は、多趣味なエリート弁護士で一見プライベートも仕事も充実していて完璧な大人に見えますが、傷付いて自分を見失うこともあり、純粋で繊細な部分を感じます。実は子供っぽいところもあり、人間味を感じるキャラクターです」と役どころを説明している。ドラマ8「ハイエナ」は10月20日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回10分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月11日熱愛が発覚した藤本敏史(52)への元妻・木下優樹菜(35)による”ツッコミ”が物議を醸している。8月24日に『FRIDAYデジタル』が藤本の熱愛をスクープ。同誌の直撃取材に、藤本は交際を認めていた。「藤本さんは’19年に離婚して以降、初めての熱愛発覚です。いっぽうで木下さんは、‘21年6月に、現在J2の大宮アルディージャに所属している三幸秀稔選手(30)との熱愛が報じられました。交際は現在も順調のようです」(芸能関係者)お互いにパートナーができた2人。現在の関係は……。「子供のこともあり、木下さんと藤本さんは今も同じマンションの別フロアに住んでいて、週に一回程度会うほど良好な関係を築いているそうです。8月6日には11歳の長女の誕生日を一緒に祝っていました」(前出・芸能関係者)交流のある藤本の交際について、『FRIDAY』から直撃を受けコメントしていた木下。さらに8月24日に自身のInstagramのストーリーを更新し、元夫の熱愛報道について《だいぶみんな沸いてんねだぁーの新熱愛写真爆笑》と反応した。「夫婦時代に藤本さんは木下さんを“にゃぁ”と呼び、木下さんは藤本さんを“だぁー”と呼んでいました。現在でも木下さんは藤本さんのことを“だぁー”と呼称しているそうです。しかし元夫の熱愛についてInstagramでコメントする際にも“だぁー”と呼んだことに対しては、新恋人への配慮が足りないと感じる人も少なくなかったようです」(スポーツ紙記者)実際にSNS上では新恋人ができた元夫を“だぁー”と呼ぶ木下に対し、違和感を持つ人が。《「だぁー」とかマジでキモい。》《だぁーってwもはや、離婚してんだろ。》《新恋人側からしたら【だー呼び】はナシよね》
2023年08月25日スペシャルドラマ「ミステリと言う勿れ特別編」に篠原涼子、塚地武雅が出演することが分かった。菅田将暉演じる久能整が持論を淡々と述べているだけで、登場人物たちが抱える様々な悩み、事件の謎までも、いつの間にか解きほぐされてしまう新感覚ミステリー「ミステリと言う勿れ」。映画公開のタイミングに合わせて放送されるこの特別編は、大学の同級生が遺体で発見され、整が殺人の疑いをかけられてしまう、連続ドラマのepisode1に一部新撮を加えたリブート版と、原作コミックス11巻で描かれている、同級生・相良レン(志尊淳)から日当1万円の変なバイトに誘われた整が、30年前に埋められたタイムカプセルを探し出す“タイムカプセル編”で構成。今回新たに出演が発表された篠原さんが演じるのは、整とレンが参加するバイトの主催者・坂巻洋子。バイト会場は旧校舎で、坂巻はこの建物を管理する財団の理事を務めている。自己紹介を簡潔にすませると、肝心の仕事内容を説明する前に、「バイト代1万円は全員に必ずお支払いします。今、帰られてもお渡しします」と淡々と話し、整たちを驚かせる。菅田さんとは今回が初共演だという篠原さんは、「すごく“久能整”というキャラクターを大切にされているなと感じます。本当にお芝居に対しても、真摯に向き合っていて、“久能整”になりきっておられて、それだけこの作品を背負っておられるんだと思うとこちらも応えたいと感じました」とその印象を語った。また、塚地さんが坂巻の秘書・桐江を演じる。クールで近寄りがたい印象の坂巻とは対照的に、柔和で親しみやすい印象の桐江は、何かにつけて坂巻に厳しく当たられてしまう。「台本を読んでるだけで涙が出ました」と明かした塚地さんは、「オフの時は菅田くん自身で居て、脳トレレベルのなぞなぞを出してくれてキャスト、衣装、メイク陣も巻き込んで楽しんでました。ドラマでも謎解きをして、撮影の合間にも謎解きをして、ずっーと謎解きしてました(笑)」とドラマ作品約6年ぶりとなる菅田さんとの共演をふり返っている。そのほか、坂巻の高校生時代を、民放ドラマ初出演の南琴奈が演じる。土曜プレミアム映画公開記念「ミステリと言う勿れ特別編」は9月9日(土)21時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日TBS放送『THE TIME’』の「水曜朝5時のラーメンtime」にて当店が紹介されました。篠原梨菜アナに大絶賛して頂いた国産ホルモンを惜しみなく使った牛骨ベースのらーめん。篠原さんの投稿はこちら↓↓↓ ホルモンらーめん8910西麻布店■放映記念放映を記念して8月31日まで本日より西麻布店&赤坂店 2店舗同時お好きなラーメンご注文時【各種トッピング一品→無料!】▼キャンペーン期間:8月16日(水)開店~8月31日(木)閉店時間迄ご希望の方は、ご注文時に「THE TIME’を見た」とスタッフへお伝えください■ホルモンらーめん8910とは2022年9月 赤坂に“新感覚 ホルモンらーめん”を提供する関西屈指の名店が関東に初上陸。ドクターAこと麻生泰とのコラボでフランチャイズとして初上陸しており、関東で食べる事ができるのは当店と赤坂店のみ(2023年8月現在)既に各種メディアやインフルエンサーに取りあげられ話題となっております。■ココが違う!ホルモンらーめん秘伝の牛骨スープに国産高級ホルモン(特大サイズ)でじっくり煮込み、熱々の土鍋で提供!!新鮮な臭みのない国産高級ホルモンと秘伝のスープで織りなす絶品らーめんとなります。ピリ辛ベースの(赤)、コクウマベースの(白)の2種類があり、お好みに合わせたトッピングも充実。ホルモンらーめん 赤■実はこっちが主役!? らーめん食べた後に●●!!らーめんを食べた後は、旨味が凝縮されたスープでリゾットor雑炊に。肉の旨味+チーズリゾットで更なるコクウマを楽しむか、肉の旨味+卵雑炊であっさり満腹感を楽しむか。何度でも楽しめる飽きの来ない8910らーめんを是非ご堪能ください。〆のチーズリゾット■店舗概要西麻布店・店舗名 : ホルモンらーめん8910 西麻布店・所在地 : 〒106-0031 東京都港区西麻布4-11-30 Rikamu5ビル 1F・電話番号(ご予約) : 050-5600-5891・予約URL(食べログ内): 赤坂店・店舗名 : ホルモンらーめん8910 赤坂店・所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目13−1 ベルズ赤坂 1F・電話番号(ご予約) : 050-1861-3579・予約URL(食べログ内): 店舗所在地 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月18日《鼻と口が特にめちゃくちゃ篠原涼子だわ!》《めっちゃ篠原涼子なんよ》《母ちゃん6割、父ちゃん4割位?》(原文ママ)ネット上でこんな反応が起こったのは、市村正親(74)の長男で俳優の市村優汰(15)の近影について。所属するホリプロのインスタグラムアカウント「ホリプロActor」に投稿されたものだが、以前より成長して大人びた優汰の顔立ちについて、’21年に離婚した母・篠原涼子(49)に“よく似ている”と、多くの人が反応していた。優汰は、‘21年9月に父が主演を務めるミュージカル『オリバー!』で本格俳優デビュー。’22年12月には父と同じホリプロに所属することが発表された。「市村さんと篠原さんには2人の男の子がいて、次男は現在11歳。篠原さん自身が、“長男は篠原さん似で次男は市村さん似”だと話していたことがあります。次男も俳優を目指しているそうです」(スポーツ紙記者)離婚後、親権は父の市村が持つことに。市村自身の強い希望だったといわれている。市村は最近のインタビューで、役者業と2人の息子との子育てを両立する生活について次のように話している。《両立?普通ですよ、普通! 今日は朝6時に起床して、犬に餌をあげて、子供たちと自分の分のお弁当を作りました》(『FRIDAY』2023年2月24日号より)「息子たちの存在が、市村さんの原動力になっているといいます。テレビでも息子さんのためのお弁当づくりについて語っていたことがありますが、前の晩の夜に下ごしらえをきちんとしているそう。もともと料理好きなので、まったく苦ではないようです」(前出・スポーツ紙記者)一方の母・篠原涼子のほうはというと、4月で出演したラジオ番組で「子どもは育ってくれます。育てられているような気がします、子どもに」と2人の息子への感謝の気持ちを語っていた。「市村さんと息子さんたちと、篠原さんの関係性は離婚後、良好なようです。篠原さんが休みの日に家に来て、食事をしたり、みんなで遊びに出かけたりしているといいます」(前出・スポーツ紙記者)新しい家族の形をとる一家のなかですくすくと成長する、長男・優汰の今後に期待!
2023年05月26日セックスレス夫婦の新たな門出を赤裸々に描いた朗読劇『したいとか、したくないとかの話じゃない』。開幕を約10日後に控えたタイミングで、夫婦に扮する篠原涼子と山崎樹範がインタビューに応じた。原作は、10月よりスタートするNHK連続テレビ小説『ブギウギ』を手がける脚本家・足立紳による同タイトルの小説(2022年刊行)。共同脚本・演出として劇団宝船を主宰する新井友香が加わり、コロナ禍を舞台にセックスレスの二人が夫婦や子育てのあり方を問う“ファミリーストーリー”が展開される。ペアが入れ替わるWキャスト制で、篠原×荒木宏文、山崎×佐藤仁美の夫婦ぶりも堪能したいところだ。妻のもとに夫から届いた、「今晩、久しぶりにしたいです。どうですか……?」というLINE。このメッセージをきっかけに冷え切った二人の関係性が転じていく中で、出会った頃の初々しい姿(早川聖来:乃木坂46、ゆうたろう)が映像で挟まれる。その劇効果を尋ねると、篠原は「恋愛初期のキラキラした時期と、口汚く罵り合う私たちの“成れの果て”のギャップを楽しんでいただければ」と笑う。山崎も「若かりし頃の夫婦をビジュアルで見せるからこそ、“成れの果て”の僕たちが陥る言葉だけの物語に厚みが増して説得力が加わりますよね」と頷いた。セックスレスを起点とする普遍的なテーマだからこそ、「彼らと同じ立場だったらどんな行動に出るか」と尋ねてみた。すると篠原は「距離を取って空気を入れ替えることで変化をもたらしたい」とコメント。「劇中の妻も離れたことによって相手を思いやる気持ちを取り戻し、ポジティブな言葉をかけられるようになりました。実生活でも大切な考え方だと思います」と述べる。山崎は「出会った頃の気持ちを思い出し、日ごろから“楽しい”とか“一緒にいて幸せ”という感情を言葉で伝える」と自らの日常を覗かせる一方で、「劇中の相手役である篠原さんに“もう一度、距離を詰めてもいいかな”と感じていただけることが僕の目標になりました!」と宣誓し、一同を和ませた。初挑戦の朗読劇に対して、篠原はYouTubeで動画を観るなど予習に余念がなく「表情や動きが封じられ、言葉だけで世界観を形づくることは映像や舞台に臨む時と心構えが違いますね」と率直な想いを明かす。経験者の山崎も「丁寧に言葉や物語を伝えることが難しくもあり楽しいところ」と続き、「長いこと役者をやって高い武器や防具を買い揃えたのに、ここへ来て初期の“棍棒”で勝負するドキドキ感があります」と例えていた。公演は4月20日(木)〜23日(日)、東京・俳優座劇場にて。チケット販売中。取材・文:岡山朋代ヘアメイク(山崎樹範):浅山ジャスミン莉奈(TUNE)、中間愛梨(TUNE)、眞舘楓
2023年04月19日モーニング娘。の10期として、グループを牽引してきた佐藤優樹さんが『Ding Dong/ロマンティックなんてガラじゃない』でついにソロ活動を本格化させる。モーニング娘。の元エースが初のソロシングルをリリース!「『ロマンティック~』は、一途になるのが怖くて恋愛に踏み込めず、固定の彼氏さんを作らない遊び人みたいな主人公の曲です(笑)。逆に『Ding~』は、駆け引きをしないストレートな子の曲なんですけど、私にとっては不思議ちゃんなんですよね。2曲とも全然違うタイプだから『どうしたらいいの~!?』って思いました(笑)」レコーディングでは、一曲を一人で歌い切る難しさを感じたそう。「『ロマンティック~』は作曲のshusui先生に『まーちゃん(佐藤)らしく自由にやっていいんだよ。モーニングの時はできてたんだから大丈夫』って優しく言われたんですけど、歌詞を読み込んでいたら感情移入しすぎちゃって、初めてレコーディングで泣いちゃいました…。ダンスレッスンでも、想像の150億倍素敵な振りをつけていただいたのに、一人で踊るのが恥ずかしくて棒立ちになってしまい『小田(さくら)~、助けてー!!』って心の中で叫んでました(笑)。でも、私がちゃんと歌って踊らないと、この曲たちが機嫌を損ねちゃうので、正解を見つけようと頑張ったんです。正解かどうかは、ライブのお客さんの反応がすべて。私の肌感覚なんですけど、公演ごとに会場のみなさんの色が混ざり合って曲が変わっていくんです。この曲たちはどんな音色になっていくのか、披露するまでドキドキ!」MV撮影はセクシーな色香とナチュラルな魅力を、それぞれの曲で存分に発揮。「ずっと自分がセンターのプレッシャーがすごくて、緊張パラダイスでした(笑)。『ロマンティック~』には研修生の橋田(歩果)さんと植村(葉純)さんに出てもらってるんですけど、私が間違えるたびに『大丈夫ですよ』って言ってくれて。素敵な人に支えてもらい感謝感激です」始まったばかりで緊張と不安が入り交じるソロ活動も、目標は大きい。「モーニング娘。のレベルにまで絶対に行くこと!グループでの10年間の経験を全部使って、モーニング時代の自分に勝ちたいんです。そして、つんくさんに『ここまでいったなら(佐藤に)曲を作ってもいいかな』と思っていただけるレベルを目指します!」『Ding Dong/ロマンティックなんてガラじゃない』は3月29日発売。【初回生産限定盤(CD+Blu‐ray Disc+イベント抽選応募券)】¥2,090、【通常盤(CD+トレカ)】¥1,300など全7形態。(アップフロントワークス)さとう・まさき1999年5月7日生まれ、北海道出身。2011年、モーニング娘。10期メンバーに選ばれる。’21年、モーニング娘。とハロー!プロジェクトを卒業。’22年、2nd写真集『prism』(オデッセー出版)を発表。※『anan』2023年4月5日号より。写真・小笠原真紀取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2023年04月03日2023年2月27日、俳優の市村正親さんと、市村さんの長男である市村優汰さんの親子ツーショットが、Instagramで公開されました。母に篠原涼子さんを持つ優汰さん。両親ともに誰もが知る人気俳優であり、優汰さんもまた、演技の道へと進んでいます。2021年には、ミュージカル『オリバー!』で俳優として本格デビューを果たし、また、同作の主演を務めたのが父である正親さんだったため、親子初共演でも話題に。今回公開された親子ツーショットでも、仲むつまじい姿を披露しています。 この投稿をInstagramで見る ホリプロ Actor(@horipro_official_actor)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る ホリプロ Actor(@horipro_official_actor)がシェアした投稿 キリッとした印象的な眉毛が、正親さんそっくり。また「背が伸びましたね」「イケメン息子」といったコメントも寄せられています。今後、優汰さんがどのような俳優に成長するのか、多くのファンが期待していることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日元モーニング娘。の佐藤優樹が、3月29日に1stシングル「Ding Dong/ロマンティックなんてガラじゃない」でソロデビューすることが16日、わかった。2021年12月に開催された日本武道館でのコンサートをもって、モーニング娘。およびHello! Projectから卒業した佐藤。3月29日にソロアーティストとしてデビューする。ソロデビューシングルとなる同作は、「Ding Dong」と「ロマンティックなんてガラじゃない」の両A面。「Ding Dong」はヒャダインこと前山田健一氏が作詞を担当。前山田氏が「今までのキャリアで一番攻めた、オトナで妖艶な佐藤優樹を表現して頂きました」といい、モーニング娘。時代の佐藤をジョーカー的存在として強く意識していた前山田氏が、セクシャルなワードでウィスパーを多用した1曲になっている。一方の「ロマンティックなんてガラじゃない」は、「青春アミーゴ」など多くの楽曲を手がけたコンビ・Shusui&zoppを中心に制作。スウェーデンのAnders Dannvik氏によるアレンジで、個性的な楽曲に仕上がった。「Ding Dong」のミュージックビデオは、17日(20:00)から公式YouTubeチャンネル『M-line MUSIC』で公開される。コメントは以下の通り。■佐藤優樹私が1人になって初めてのシングル! とても感謝で、めちゃくちゃ心から嬉しすぎです! 私の元に来てくれた曲達! 今後、共にして手をとりあって行く曲達! 作家さんの曲への愛がたくさんつまっているので、その愛を裏切らないために今後はパフォーマンス力や表現力をもっともっとレベルアップできるようがんばります! 応援よろしくお願いします!
2023年02月16日’90年代後半、カラフルでポップなキャラクターで一躍、時代のアイコンとなった篠原ともえさん。近年、デザイナーとしても目覚ましい活躍を見せ、そのたおやかで洗練された佇まいも話題。「私が品格を感じるのは、芯がある人。尊敬しているアートディレクターの石岡瑛子さんもそうですけど、芯がある人は誰もがそこを目指して付いていきたくなるようなオーラがあって、本当に輝いて見える。だから私も“ものづくりを生業にしていく”という信念を持って生きていこうと思っているんです」品格のある人について、こう語ってくれた篠原ともえさん。ポップでカラフルな衣装を身に纏い、シノラーブームを巻き起こした10代の頃とは一変。今では凛とした美しさが目を引く大人の女性へと変貌を遂げ、デザイナーとして活躍中。この印象の変化に驚いた人も多いはず。「そう思われることが多いんですけど、私としてはとくに何も変わっていないんです。あの頃も今でも、変わらず根本にあるのは、表現することと、ものづくり。ただ、夫と出会ってデザイン会社を立ち上げたことは、自分の人生において一番の大きな変化かもしれません。その職業や立場の変化が見た目にも連動していて、あの頃は華やかなステージに合わせ、鮮やかな衣装を身に纏うことが喜びでしたが、今は裏方の仕事が多いので、自分の存在を位置づけるマナーとして、必然的に今日のようなモノトーンの服が多くなっていったんですよね。そんなふうに、TPOに合わせて自分自身をデザインすることが好きなんだと思います」人生のテーマは学ぶこと。学びは、自信にも繋がる。デザイナーに転身後も、数々の大物アーティストの衣装を手がけたり、’22年には職人たちと共に発表したエゾ鹿革の着物で国際的な広告賞を受賞するなど、その活躍は目覚ましい。それでもなお、驕り高ぶることなく、真摯にものづくりと向き合い、好奇心を持って学び続ける姿勢こそが、篠原さんの品格の秘密。「私の人生のテーマに“学ぶ”があるんです。それこそ、歌の仕事をしていた時はボイトレに通ってレベルを上げたり、お芝居の仕事をいただいた時は演技のレッスンを受けたり。洋服に関しては10代の頃から服飾系の短大に通って縫製のスキルを得ました。今は作るものが多岐にわたるので、デザインの基礎をもう一度培う意味でも、1年くらい前からカリグラフィーを習っています。というのも、夫から“文字を突き詰めることをなおざりにしてはいけない。デザインの基礎は文字にある”と教えられて。それに加えて最近は書道と、プロダクトデザインのために、3Dソフトも習い始めたところです」そんなふうに好奇心を持って学び続ける原動力とは?「ただ、学ぶことが好きなんですよね。学ぶと、それがデザインに生きてくる。私が実践しているサステナブルなものづくりも、環境への配慮はもちろんですが、新しいことにトライすればきっと素敵なアイデアが生まれるに違いないって思ったからなんですよね。そこからいろいろと学び、一反の生地を余すことなく使い切る着物からヒントを得て、四角いパターンで服を作ることを始めたんです」さらに、「学びは自信にも繋がる」と篠原さんは言う。「ステージに立っている時から自分の衣装は自分で作っていましたけど、それを誰かに渡す自信はあの頃はなかった。でもやっぱり、学ぶことで自信がついたんだと思います。オリジナリティだけで勝負していた10代の頃と違って、今はクライアントワークが中心なので、学ぶことは最低限のマナー。プレゼンの時も念入りに調べれば調べるほど、誰より相手を知っているという自信にも繋がりますから」外見は中身の一部だから内面を磨いていけたら。その姿勢は、昔から多くの人に愛される篠原さんのコミュニケーション術にも通ずる。「人がすごく好きなので、愛されるより愛したい…って、KinKi Kidsさんの歌のようですが(笑)、デザインと一緒でその方について事前に学んだり、リスペクトを持って接することは大前提。加えて、好奇心を持って向き合っていくと、その方の魅力もわかるし、相手も心を開いてくれる気がします」何事においてもブレない芯を持つ篠原さんは、まさに自身が思う“品格のある人”そのもの。そう投げかけると、「いえいえ、まだ私は芯をこしらえている最中です」と笑う。「デザインの世界に入って思うのは、人の外見は中身の一部だということ。何かを作り続けている人は手が美しいし、見る目を鍛えている方は目が美しい。中身と外見は連動すると信じているので、これからもものづくりに真摯に取り組むことで、自身の内面も磨いていけたら」しのはら・ともえ1979年3月29日生まれ、東京都出身。デザイナー、アーティスト。’95年に歌手デビュー。現在はデザイナーとしても活躍し、2020年にアートディレクターの夫と共にクリエイティブスタジオ「STUDEO」を設立。この日の衣装も自作。「ブラウスは手の所作が綺麗に見える長めのカフスがポイント。パンツは残布を生まないよう、四角いパターンで作っています」その他は本人私物※『anan』2023年1月18日号より。写真・枦木 功(nomadica)ヘア&メイク・ナリタミサト取材、文・恒木綾子構成・野尻和代(by anan編集部)
2023年01月11日11月下旬、千葉県内で緑色のニットにジーンズ姿でロケに臨んでいたのは、篠原涼子(49)。ドラマ『silent』で目黒蓮(25)演じる想の母親役を務める篠原は、強風が吹くなか、髪を乱しながらも長時間に及ぶロケを行っていた。近年は女優として活躍している篠原だが、11月16日に驚きの発表がー。「篠原さんが今年の『NHK紅白歌合戦』に歌手として出場することが発表されました。くわえて韓国の事務所に所属するグループが5組選ばれ、24年ぶりに工藤静香さん(52)が出場することから、SNS上では、『NHKの選考基準がわからない』といった声が上がりました」(テレビ局関係者)篠原は28年ぶりの紅白で何の曲を歌うのだろうかー。「篠原さんは’94年に初出場した際には、小室哲哉さん(64)がプロデュースし、200万枚超えの大ヒットを記録した『恋しさと せつなさと 心強さと』を歌っています。今回も同様に『恋しさと せつなさと 心強さと』を歌唱する予定と聞いています」(音楽関係者)『恋しさと せつなさと 心強さと』を歌うにあたり、すでに“布石”が打たれている。「今年の9月に篠原さんは、『恋しさと せつなさと 心強さと』のリアレンジバージョンをリリースしました。リアレンジを小室さんが担当し、篠原さんが改めて歌ったそうです。紅白ではリアレンジバージョンを歌い、篠原さんと小室さんが共演する計画が進んでいると聞いています」(前出・音楽関係者)NHK広報局に小室の紅白出演について問い合わせると「制作過程についてはお答えしておりません」との回答があった。今年ヒットした曲がない篠原と小室の起用を模索するのには、ある思惑がーー。「若者シフトが進んでいる紅白において、2人には30~40代の視聴者獲得に期待しているそうです。小室ブームの真っただ中を過ごした世代ですからね。小室さんは10月から『天才てれびくんhello'』のテーマ曲を担当するなど、NHKから重用されています」(前出・テレビ局関係者)“小室依存”を強めるNHK。しかし最近の状況を鑑みるに、「NHKのもくろみは外れるのではないか」と音楽ライターは言う。「ここ最近は歌唱のイメージがまったくない篠原さんと、不倫騒動などもあり、一時引退していた小室さんは、現在の音楽シーンにおいて、すっかり過去の人です。なぜ今更紅白に登場する必要があるのでしょうか」迷走する紅白の隠し球・小室は、“誰得”になってしまうのかー。
2022年12月09日篠原涼子が5年ぶりにフジテレビ連ドラ出演、川口春奈が主演を務める新・木曜劇場「silent」にて「Snow Man」目黒蓮の母親役を演じることが発表された。篠原さん自身初めてとなる手話での演技に挑戦する。オリジナル作品となる本作は、川口さん演じる主人公の青羽紬がかつて本気で愛した恋人である目黒さん演じる佐倉想という、本気で愛した人と音のない世界で“出会い直す”、切なくも温かいラブストーリー。主演の川口春奈篠原さんが演じるのは、徐々に聴力を失っていくという難病を患う想の母親・佐倉律子役。夫と共に愛情深く、想を含む3人の子どもたちの成長を見守り続けている律子は、どんなときでも自分のことより家族を大切に思い生きてきた女性。そんな律子にとって、いつも穏やかで周囲の人間への気配りを忘れない想は自慢の息子である一方、自由奔放でいつも気兼ねなく話をできる娘2人に比べ、優しさからあまり本音を明かしてくれない想に対して少し寂しく思うときも。ある日、息子が耳に異変を感じ始めたことに誰よりも早く気づいた律子は、すぐに想を病院に連れて行く。そこで医師から告げられた現実に律子は取り乱してしまう。遺伝性の可能性もあるとの言葉に責任を感じ、自己嫌悪に陥ってしまう律子だったが、想のためにと自分なりに病気と向き合う覚悟を決めて…。「anegoアネゴ」(2005年4月期)や「ハケンの品格」(2007年4月期/ともに日本テレビ系)で、“大人の女性”を見事に演じ、世の女性たちから多くの支持を集めてきた篠原さん。2006年に連続ドラマとして放送され、その後、続編となるスペシャルドラマや、劇場版として3作品も製作された人気シリーズ「アンフェア」(フジテレビ・カンテレ系)で主人公・雪平夏見を演じたほか、数多くのヒット作品で主演を務めてきた。その後、「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(2017年10月期/フジテレビ系)で“月9”初主演を飾ると、翌2018年には映画『人魚の眠る家』や映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』といった話題の映画作品に立て続けに出演し、「第43回報知映画賞」で自身初となる主演女優賞を受賞。同年の「第42回日本アカデミー賞」でも優秀主演女優賞と優秀助演女優賞をダブル受賞するなど、改めてその演技力の高さを示している。篠原涼子2020年には、自身初となるNHK連続テレビ小説「おちょやん」へ出演。さらに今年2月にはNetflixドラマ「金魚妻」に主演したほか主題歌も担当し、実に19年ぶりとなる歌声を披露するなど、マルチな活躍が記憶に新しい。そんな篠原さんの木曜劇場出演は「オトナ女子」(2015年10月期/フジテレビ系)以来7年ぶり。これまでも母親役をはじめ、様々な役柄のキャラクターを演じてきた篠原さんだが、今回は自身初めてとなる手話での演技に挑戦する。演じる篠原さんも「律子という役は難しさの中にやりがいのある役。心情の部分を表現することが多い作品だと思いますので、セリフの奥にある思いを表現できたら」と語っており、徐々に耳が聞こえにくくなっていく息子と“一緒に生きていく道”を見いだそうとする女性の姿を篠原がどう演じるのか注目。また、「脚本家の生方(美久)さんは新人脚本家とは思えないぐらいの筆力で書いてくださっているので、オリジナル作品ということもあり私自身もこのドラマがどういう結末になるのか楽しみにしております。そして今回、川口さん、目黒さんとはじめてご一緒させて頂きますので、今から撮影が楽しみです!」と、期待を寄せている。木曜劇場「silent」は10月、毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月05日篠原涼子が主演の大ヒット映画『ウェディング・ハイ』のBlu-ray&DVDが発売、デジタル配信も開始。発売を記念して、篠原さん、中村倫也、関水渚、岩田剛典からコメントが到着、Blu-ray&DVDでのおすすめの楽しみ方を語ってくれた。コメント映像では篠原さんが「特典もついてますからね」と言うと、中村さんも「僕たちで副音声もやりますので、あんな話やこんな裏話、近況報告なども?!深く知れると思う」と特別版Blu-rayで聞くことができるオーディオコメンタリーを推薦。岩田さんは「僕は、撮影の後に自分の心の声をアフレコしたので、心の声だけをしっかりと聞いてもらいたい。新しい発見もあるかも」と明かし、自分のペースでゆっくり観られるBlu-ray&DVD・配信ならではの楽しみ方をおすすめ。関水さんも「いい意味で気軽に観られる映画なので、何度も楽しんで」と語りかけた。特別版Blu-rayは、音声特典や映像特典、特製スリーブケースもついた完全保存版。篠原さん、中村さん、関水さん、岩田さん、大九明子監督によるオーディオコメンタリーでは、各シーンの解説や裏話、撮影当時のエピソードなどが繰り広げられ、爆笑トークは必聴。そのほか、未公開映像を含むメイキング映像、イベント映像集など、超豪華キャストが競演した本作の裏側をより楽しめる映像が盛りだくさんとなっている。『ウェディング・ハイ』はBlu-ray・DVD発売中&デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウェディング・ハイ 2022年3⽉12⽇より全国にて公開(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
2022年08月03日篠原涼子主演 映画『ウェディング・ハイ』Blu-ray&DVDが発売、デジタル配信も開始となった。それを記念して篠原涼子、中村倫也、関水渚、岩田剛典のコメント動画も公開されている。本作は、芸人・タレントとしても活躍するほか、向田邦子賞やギャラクシー賞を受賞するなど、脚本家としてもその才能を発揮するバカリズムが手掛けた完全オリジナルストーリー。監督は『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』で数々の賞を受賞した大九明子。主演の篠原涼子をはじめ、中村倫也、関水渚、岩田剛典、向井理、高橋克実などが、抱腹絶倒の波を巻き起こす。ほかにも、中尾明慶、皆川猿時、六角精児、尾美としのり、浅利陽介、前野朋哉、池田鉄洋、片桐はいり、臼田あさ美、宮尾俊太郎、泉澤祐希、佐藤晴美ら、多彩なキャストが勢揃いした。ウェディングプランナーの中越(篠原涼子)に支えられ、新郎・彰人(中村倫也)と新婦・遥(関水渚)のカップルは幸せな式を迎える、はずだった。しかし、スピーチに人生を懸ける上司・財津(高橋克実)をはじめ、クセ者参列者たちの熱すぎる思いが大暴走。式はとんでもない方向へ?中越は披露宴スタッフと共に 数々の問題を解決しようと奔走するが、新婦の元カレ・裕也(岩田剛典)や、謎の男・澤田(向井理)も現れる。果たして、絶対に「NO」と言わない敏腕プランナーは全ての難題をクリアし、最高の結婚式をふたりに贈ることができるのか。発売となった特別版Blu-rayは、音声特典や映像特典、特製スリーブケースもついてくる、大充実の完全保存版。篠原、中村、関水、岩田、大九監督によるオーディオコメンタリーでは、各シーンの解説や裏話、撮影当時のエピソードが明かされる。この爆笑トークは聞き逃せない。そのほか、未公開映像を含むメイキング映像、イベント映像集など、裏側をより楽しめる映像が盛りだくさんとなっている。公開された動画では、Blu-ray&DVDでの、おすすめの楽しみ方を4人が語りあう。篠原が「特典もついてますからね」と言うと、中村も「僕たちで副音声もやりますので、あんな話やこんな裏話、近況報告なども?深く知れると思う」と、特別版Blu-rayで聞くことができる、オーディオコメンタリーをイチオシ。岩田は「僕は、撮影の後に自分の心の声をアフレコしたので、心の声だけをしっかりと聞いてもらいたい。新しい発見もあるかも」と、自分のペースでゆっくり観られるBlu-ray&DVD・配信ならではの楽しみ方をアピール。関水も「いい意味で気軽に観られる映画なので、何度も楽しんで」と語りかけた。■リリース情報『ウェディング・ハイ』8月3日(水)Blu-ray&DVD発売、デジタル配信開始<特別版Blu-ray(数量限定生産)>価格:6,820円(税込・本編BD+特典DVD)【特典ディスク】・メイキング映像・イベント映像集◆映像特典【本編ディスク】予告集(特報、予告)◆音声特典オーディオコメンタリー(篠原涼子・中村倫也・関水渚・岩田剛典・大九明子監督)※劇場公開時の副音声コメンタリーと同内容を収録◆外装特典特製スリーブケース<通常版DVD>価格:4,180円(税込)◆映像特典予告集(特報、予告)作品情報
2022年08月03日「私のADHD、発達障害に関して話したいと思います」7月25日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、「ADHD」であることを公表した木下優樹菜(34)。木下は、「ちゃんと自分を知ろう」と思い立ち、「ブレインクリニック」というクリニックを受診。脳の周波を検査し、専門医に相談したところ、判明したという。「脳の中が混線?こんがらがっちゃってんの。びっくりするくらい」と測定結果をカメラに見せながら、驚いた様子で語った。ADHDとは、注意欠如・多動症ともいわれる発達障害のひとつ。厚生労働省のホームページによると、「発達年齢に比べて、落ち着きがない、待てない(多動性-衝動性)、注意が持続しにくい、作業にミスが多い(不注意)」といった特性があるという。木下自身も、財布や携帯電話を頻繁に無くしていたものの、「自分の個性だと思って生きていた」と説明。一方で、19年に離婚したFUJIWAEA・藤本敏史との結婚生活に触れ「向こうがイライラしたり、イライラさせちゃった」と振り返り、動画の終盤には「あ、じゃあこういう風にしてあげたらいいのかって、寄り添う気持ちを少しでも持っていただけたらなって」とADHDに悩む人たちへの理解を求めた。この告白に、動画のコメント欄には《私もこの事についてずっと悩んでてADHDって優樹菜ちゃんが公表してくれたから、今度安心して検査受けれそうです!ありがとうございます》《とても勇気づけられました!繰り返し見てます》とポジティブな姿勢を称賛する声が相次いで寄せられた。そのいっぽう、疑問を抱く人もいたようだ。ADHDに悩む当事者は言う。「確かに、ADHDは脳の特性上、落ち着きがなかったり、ミスが多かったりと、さまざまな要因から迷惑をかけやすい傾向にあります。周囲や社会の理解度は上がるべきですが、ADHDを理由にすべての迷惑が許容されるわけではありません。迷惑をかけやすいからこそ、ADHD当事者の多くは服薬や工夫を通して自責の元、真っ当な社会生活を送れるように努力をしています。今回の木下さんの動画は、周囲に『寄り添う気持ちを持ってほしい』と理解と許容を求めるだけで、木下さん自身が『相手をイライラさせてしまう』などの現象をどう改善するかは言及されていませんでした。努力しないまま迷惑を許容してほしい、という主張は同じ当事者としては賛同できません」(ADHD当事者)今月にはロンドンブーツ1号2号・田村淳(48)のYouTubeチャンネルへの出演に際してのやり取りを巡り、賛否を巻き起こしていた木下。またもや論争を招く結果となってしまったようだ。
2022年07月27日「ちょっと今日は怒ってる。久しぶりに。あんまり、最近怒ることってないんだけど……」7月15日、自身のYouTubeチャンネルでこう語ったのは木下優樹菜(34)。現在“最強の一般人”として活動する彼女が怒りをあらわにした相手とはーー。ロンドンブーツ1号2号の田村淳(48)だ。「ことの発端は、淳さんがYouTubeで公開している“セカンドチャンス”をテーマにした企画。この企画で淳さんは、逮捕された経験を持つ高知東生さん(57)や後藤真希さん(36)の弟・祐樹さん(36)と対談しています。その企画に木下さんも登場することになっていたそうですが、田村さんによると木下さんがオファーを断ったというのです」(スポーツ紙記者)このことについて淳は7月14日、YouTubeの生配信で詳しく語っている。淳は「木下優樹菜さんは最初出るって言っていたのに、メンバー見て『出ない』って言ってきたんで。ちょっとイヤだなって思っています。人を見てるんだ、みたいな」といい、「なので、僕はもう話しません。木下優樹菜さんとは。向こうも話したくないんでしょうけどね」と明かしている。しかし15日、木下は自身のYouTubeチャンネルで反論。彼女によると、最初にオファーをもらったのは’21年末のこと。当初は「たき火のもとで一緒に話す」という企画だったという。「スタッフを介してやりとりをし、一度企画は保留に。そして3月頃、再びオファーがあったものの、企画は田村さんが“ドロップアウト系の人と対談する”というものに。さらに5月には“セカンドチャンス”というテーマに変わっていたそうです」(前出・スポーツ紙記者)企画が二転三転した上に、木下は「セカンドチャンス」企画で淳が高知と対談する動画を観て違和感を覚えたようだ。タピオカ店経営者に対する恫喝が裁判沙汰になったことに木下は「すごく反省している」としながらも、「私は芸能界を引退してある意味第2章ですけど、刑務所に入るようなことはしていない」と話した(編集部注・高知は執行猶予がついたため刑務所には入っていない)。さらに“セカンドチャンス企画”について「出演者見ました。コンセプトに合いません。でも、これって仕事をする上で大事なことじゃないですか」とコメント。そして、「事の経緯がちゃんとある。『生配信で言うことじゃないんじゃないですか?』というすごく残念な気持ちになりました」と淳に苦言を呈している。■ネットで侃侃諤諤 木下擁護派は「逆恨み」と淳を批判「淳さんはセカンドチャンス企画で’16年に5人の女性との不倫関係が報じられた乙武洋匡さん(46)の動画をアップ。また今後、不倫相手に中絶を要求していたことが問題となった天竺鼠の瀬下豊(42)さんも登場する予定だといいます。広い意味でのセカンドチャンスをテーマにしているそうですが、木下さんにはその意図が伝わらなかったのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)2人の対立は、ネットでも議論を呼ぶことに。例えば、木下に対してこんな声が上がっている。《逮捕に値するかしないかではなく一度の失敗で失ったポジションに戻るチャンスのための企画だと考えれば、同じオファーが薬物だろうと不倫だろうと関係ない。ある意味一つのチャンスを逃したとも受け止めれる》《本当に腹が立ったなら、淳に直接的言うなり、淳にお手紙書くなりラインやメールとかしたらいいのに》《出演者をみて断ったのは事実ですね》いっぽう、淳の行動を疑問視する声もこうあがっている。《いくら最初に一度オファーを受けたからといっても、その後で条件が変れば、また改めて同意を必要とするのは当たり前の話で、これを断られたからと言って相手を悪しざまに言うのは、ほとんど逆恨みに等しい》《淳さんは裏方の仕事もしてるとはいえ表に出る演者なんだから、そのへんの経緯やりとりを公の場で言うのはどうなんでしょう?》《いちいち番組のプロデューサーが「敦が俺んとこの番組断ったんだよねえ」なんてSNSで発信してたら嫌な気持ちになるだろう》誕生日が同じ12月4日という縁を持つ2人だが、果たして亀裂からの“セカンドチャンス”はあるのか?
2022年07月17日「篠原ともえさんやKinki Kidsさんに学ぶことが段々芽生えてきて、『俺、教えられているな』とか、ふと思うようになったんです」「僕の50歳からの先生は、この3人です」こう語ったのは、フォークシンガーの吉田拓郎(76)。吉田は6月26日に放送された『東京プラネタリー☆カフェ』(TOKYO FM)で、同番組のMCを務める篠原ともえ(43)を“50歳からの先生”と絶賛。さらに「ある種のリスペクトを持っている」とも述べた。「拓郎さんと篠原さんが共演したのは、’96年スタートのバラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』(フジテレビ系)。同番組に2人はKinki Kidsとともに、レギュラー出演していました。篠原さんは前年7月に歌手として芸能界デビューを果たしましたが、同番組がキッカケで賑やかなキャラクターに大きな注目が集まることに。ただ拓郎さんは『ぐふふ』や『プリプリ』など独自の言葉を連呼する篠原さんのことが当初は苦手で『降板する!』と何度もスタッフに直談判したそうです」(テレビ局関係者)当時の篠原は、原色を基調とした奇抜なファッションが若い女性たちの間で憧れの的に。そして自身とファンはシノラーと呼ばれるなど、社会現象を巻き起こした。シノラーブームはいまだ根強く、近年でもフワちゃんやきゃりーぱみゅぱみゅ(29)が篠原のファンを公言している。しかし、デビュー当初は“飛び道具”的な存在だった篠原が、なぜ“フォークシンガー・吉田拓郎”の先生となったのか。「篠原さんは高校のデザイン科に通った後、ファッションの名門・文化学園大学の併設校である文化女子大学短期大学部(現・文化学園大学)に進学。しかも、当時からアクセサリーを自作するほどファッションは生活の一部だったんです。さらに音楽活動にも精を出し、女優業にも積極的に挑戦。そのため自身の初主演舞台では、芝居に作詞作曲に衣装制作にとマルチな才能を発揮しました。キャラクターだけではない、豊かな才能に、拓郎さんも刺激を受けたといいます」(前出・テレビ局関係者)今や篠原は、松任谷由実(68)や嵐といった名だたるアーティストの衣装を手がける気鋭のデザイナーに。シノラーブームを巻き起こした当時と違い、メディアに登場する際はナチュラルメイク。そして、シックな服装で登場するのが常。そのため「シノラー時代は黒歴史?」という声も聞こえてくる。しかし、篠原は芸能生活20周年を迎えた’15年7月、個展の際に「シノラーは黒歴史じゃないですよ!虹色歴史です!」と宣言していた。■デザイナーを勧めた拓郎と、モノづくりの原点である母「バラエティ番組で出会ったひとたちのお陰で今の彼女があります。ですから、シノラー時代は黒歴史ではないんですね。例えば篠原さんのキャラクターを真っ先に面白がったのは、『HEY!HEY!HEY!』(フジテレビ系)で共演したダウンタウンのお二人です。クセが強いキャラクターを『2人の話術が魅力に変えてくれた』と篠原さんは感謝しているといいます。何より篠原さんがデザイナーを志すようになったのは、拓郎さんがキッカケです。10代の頃、『タレント業もデザイン業もしたい……』と悩んでいるとき、拓郎さんが『デザイナーになって、君の才能を社会にシェアしなさい』と背中を押してくれたといいます」(前出・テレビ局関係者)そんな篠原のモノづくりの原点は、母だった。『週刊朝日』’17年6月23日号で篠原は、「母が洋裁好きで、影響を受けて、私も子供のころからお人形さんのお洋服を作ったりしてたんです」と明かしている。「篠原さんは6歳の時、母の日にジーンズをリメイクした手縫いのポーチをプレゼント。するとお母さんは『こんなに可愛いポーチ見たことない!』と大喜びしてくれたそうです。そのことがキッカケで、篠原さんは作ることの喜びに気づいたといいます。お母さんは篠原さんのデザイン仕事を誰よりも応援しており、そのエールが篠原さんにとっての活力だそうです」(ファッション関係者)■心置きなく仕事ができるのは、夫のお陰篠原は’16年、本名の篠原友恵で『第20回 全国きものデザインコンクール』の一般部門に応募。すると見事、京都府知事賞を受賞した。そして40歳を目前にした’18年、芸能活動を停止。デザイナー業に舵を切り、母校である文化学園大学への再入学も果たした。SNSを全て辞めてまで取り組んだ学び直しが功を奏し、今年5月には篠原の手がけた革の着物の作品が『第101回ニューヨークADC賞』でシルバーキューブとブロンズキューブの2冠を達成するという快挙を成し遂げた。ファッション業界で快進撃の続く篠原。そんななか今一番頼りにしているのが、アートディレクターの夫・池澤樹氏だ。’19年1月に結婚した2人は、昨年5月にクリエイティブスタジオ『STUDEO』を設立している。篠原は4月に配信された『with online』のインタビューで、池澤氏について「意見がぶつかることもありますが、いいものを作りたいという思いで彼がアドバイスしてくれているのも感じますし、ひとりのアーティストとして尊敬しているので、夫の言葉には素直に耳を傾けるようにしています」と語っている。「篠原さんにとって池澤さんは、目標の人物なんです。篠原さんは様々な分野で活躍してきましたが、いっぽう池澤さんは“デザイン一本の人”。そのストイックさに憧れて、リスペクトしているそうです。また池澤さんは家事も分担してくれるので、彼のサポートがあるからこそ、篠原さんも心置きなく仕事ができるといいます。篠原さんの目標は『デザインで社会貢献をする』ということ。会社を設立してすぐコロナ禍となりましたが、池澤さんという心強いサポーターのお陰で不安はないそうです」(前出・ファッション関係者)‘95年のデビューから27年の軌跡。周囲に支えられて、篠原の“虹色歴史”は続く。
2022年07月03日6月25日放送の篠原ともえ(43)がパーソナリティを務める『東京プラネタリー☆カフェ』(Tokyo FM)に、吉田拓郎(76)がゲスト出演した。’96年10月~’01年3月まで放送された『LOVE LOVE あいしてる』(フジテレビ系)で、レギュラー共演した2人。番組開始当時、篠原は17歳。個性的なファッションとハイテンションなキャラは、「シノラー」として一大ブームを巻き起こした。ラジオでは思い出話に花を咲かせた2人だが、吉田の“ある告白”に注目が集まっている。番組冒頭で「LOVE LOVE」メンバーとハワイに行った思い出を振り返り、みんなで星空を眺めたことで「あの時にKinKi Kidsと篠原ともえと吉田拓郎とがやっと打ち解けられた」と語った吉田。一方で、「それまでは番組を早く降りたいと思ってた」と明かしたのだ。そのことを知っていた篠原が「ごあいさつに行ったときに帰っちゃってね」と話すと、吉田は「僕は君が苦手だったんだよ」と切り出しこう語った。「当時ね、本当に若い人が嫌いで。僕、ちょうど50歳になる頃だったんですよ。そこにもってきてKinKi Kidsとか篠原ともえとか17歳じゃないですか。その中でも篠原ともえって人は、ピーキャーピーキャー、ギャーギャーギャーギャーと色々まとわりついてくる人で、もっとも僕が嫌なタイプ。最も苦手とする、もっとも嫌いなタイプの女の子だった」続けて、「こんな子が毎週来るんだったら『俺は番組降りる』って言って、プロデューサーに辞表を何度も出した」と打ち明けたのだ。ところが次第に心境の変化が訪れたといい、吉田はこう語った。「篠原ともえさんとかKinKi Kidsさんに学ぶことがだんだん芽生えてきて、『こんなこと考えたこともなかったけど、俺なんか教えられているな』とか、ふと思うようになったんです。ある時期から。それからはKinKiと篠原から勉強しようっていう積極的な気持ちが芽生えてきて、そこから素敵ないいおじさんになった。僕の50歳からの先生は、この3人です」篠原とKinKi Kidsとの出会いを、「奇跡が起きたと思っている」とも語った吉田。初めは年の離れた若い彼らを嫌っていたが、いつしか心を寄せるようにーー。互いに親睦を深め合うなかで、吉田の存在は篠原にも大きな影響を与えていた。「吉田さんは番組が終了することを嘆いていた篠原さんを見て、食事会を企画してくれたそうです。その際、篠原さんが『将来の夢が多すぎて選べない』と相談したところ、吉田さんは『篠原は服で人を楽しませることができる』とデザイナーの道を勧めたといいます。その言葉通り、現在の篠原さんはデザインの世界で活躍中。最近では革の着物作品が世界的な広告賞を受賞しました。吉田さんの最新アルバム『ah-面白かった』のLP盤の衣装デザインにも篠原さんが携わっており、いまでは“大親友”の間柄ですよ」(テレビ局関係者)「嫌いだった」から一転、吉田と篠原の友情に感動の声が寄せられている。《めちゃくちゃいい話。子供の頃、頑張って夜更かししてLOVE LOVEあいしてる毎週観てたからグッときた》《すごく共感できるお話でした 尊敬できる人は 世代や年齢は関係ない 良いものをいいと言えることが大事!!》《しみじみと素敵なお話。 出会いって偶然というより必然なのかもと思う》《なんかもう拓郎さんが カッコ可愛くて泣けた 良い年上になるのって難しいのに…素敵》7月21日放送予定の特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』をもって、最後のテレビ出演とする吉田。“先生”と慕うKinKi Kidsや篠原との共演は、彼にとって最高の思い出となるだろう。
2022年06月28日「なんで朴優樹菜か、この16年間くらいずっと言われ続けてたから、知ったんだけど。なんかね、日本でこの辺の名字の人は在日率が高いみたいなのがあるのよ」6月15日にYouTubeチャンネルを更新し、こう切り出したのは木下優樹菜(34)。一部ネット上で「朴優樹菜」との名前が広まり、在日韓国人だと噂されてきた真相を語った。なかでも、木下が“在日韓国人説”を否定してこなかった理由に注目が集まっている。動画冒頭で、スタッフが木下に「優樹菜さんもチームのメンバーも含めて、韓国の国や人に対して全く嫌な気持ちはないよね」と投げかけた。すると木下は、「これはマジで言わせて。そもそも優樹菜さ、『え?じゃあなんで否定しないの?』ってそこも言われてきたの」と語気を強めた。これまで噂を否定しなかったことに対して、ネット上で疑問視されてきたといい、木下は「『いや、そうじゃなかったら否定してくるでしょ』『こんだけ言われてるのに』っていうのもめちゃくちゃ書かれてたの。前のインスタからね」と振り返った。そして、否定しなかった理由について「なんで私、否定しなかったっていうと、なんか譲れないものがあって」と切り出し、こう続けた。「それはなんでかっていうと、本当韓国人の女友達がいるの。本当仲良かったし。韓国に何年前か帰っちゃったんだけど、今でも連絡とるし。いるのよ、(韓国人の)友達が」「ましてや今までさ、K-POPとかっていうのは、あんまり夢中になったことなかったけど。(自分が)活動休止してから韓国ドラマにハマって、BTSにハマって、TWICEが好きで、みたいな。で、韓国料理もさ、大好きだし。本当、1番大好きだから」韓国に対する思いを語った木下は、「『韓国人じゃないよ』って否定することが、韓国の人にメチャクチャ失礼じゃない?って。別によくない?って。『韓国の人に超失礼じゃん』ってのがあったから、絶対否定したくなかったの」と主張したのだった。また、出自を素朴に質問されるのではなく、「在日でしょ?」などと差別的な意味合いで揶揄されるといい、「そもそも、意味がわからない。失礼だからマジで」と怒りを滲ませた。そんな木下は、韓国の音楽やドラマが日本のエンタメシーンを盛り上げていることにも触れ、「なのにそうやって一部の人が、『どうせ在日だろ』とか『おい!韓国』とかって言ってくんの。それがマジで普通にムカつく。(中略)本当、韓国の方にマジ失礼。だから否定したくなかった」と強調した。木下の一連の主張に共感する人も多く、動画のコメント欄には讃える声が上がっている。《まじで、共感昔から、冬ソナとか、メイソン韓国で盛り上がってるくせに、なんでだろうねハッキリ言えるゆきなさん素敵です》《ユッキーナの言ってること、素晴らしい感動ですね。日本人だから韓国人だからって関係ないと思います》《在日ですが、木下優樹菜さんの言葉に救われました!否定することでバッシングなども軽減するはずなのに、あえて否定してこなかったのはすごいです。差別がなくなりますように》「動画で木下さんは、“韓国にルーツはない”とキッパリ否定しています。また、『朴優樹菜』の名前が広がった理由も語っていました。彼女はアパレル店員時代に雑誌担当をしていたそうで、急いで適当に書いたプロフィールの名前が『朴』の文字に見えてしまったそうです。しかも雑誌には『朴優樹菜』と掲載されてしまい、デビュー後にその名前が広まってしまったことが噂の原因だと話していました」(芸能関係者)木下が16年間抱えてきた思いは、広く届くだろうか。
2022年06月16日女優の篠原涼子が24日、都内で行われたヘアケアブランド「Perle Savon」新商品発表会に、パンツェッタ・ジローラモとともに出席した。今回、シャンプー&トリートメントをプロデュースした篠原は、プロデュースのきっかけを聞かれると「生きていると髪の毛の質も変わってきて、昔、使っていたものがちょっと違ってきたなと思って、いろんなものを試してみたんですけど、なかなかこれってものが見つからなかったんですけど、ちょうどこういうお話の依頼があったので、自分で開発したお気に入りのシャンプーを作ってみたいなと思って、イメージもすぐ湧いたので早めにできました」と明かした。泡立ちやダメージケア、容器などこだわりも多いようで、中でももっともこだわった点を聞かれると"香り"と答え「石鹸みたいな香りが昔から憧れていて、中学生くらいのときに石鹸みたいな香りがあったらいいのになって思っていたので、大人になってこういうお仕事をさせていただいて、まさかこういうことができるって思ったときに、中学生のときに思ったあの香りを自分で作れたらいいなと思いました」と目を輝かせた。しかし、理想的な石鹸の香りにすることが難しかったそうで「昔あった赤いパッケージの石鹸の香りがすごく好きなんですけど、なかなかあの香りに近づけるのが難しくて…。ちょっと甘さも入れたので"石鹸だ"という香りじゃないかもしれないんですけど、石鹸に近いという感じにはなっていると思います」と自信を覗かせ、「お風呂上がりに部屋の中がこの香りで充満するんですよね。それがすごく心地いいというか、アロマにもしちゃいたいくらい香りはおすすめです」とアピールした。また、一部では本当に篠原がプロデュースしたのか疑いの声が上がっているようで、篠原は「私もたった今、伺ったんですけど、すいません、私がやらせていただきました」と断言し、プロデュース作業の苦労話を披露後に報道陣から「本当に作っているんですね」と声が飛ぶと「作っています。信じてください!!」と言葉に力を込めた。なお、この日現在で82000本もの予約が入っているそうで、篠原は「初めてこういうことをやらせていただくので、正直すごいことなのかピンとこなかったんですけど、『すごいことです』って伺ったのでありがたいですね。早く使ってもらって、反応を聞きたいですね」と目を輝かせた。最後に、人から変わっていると言われるような独特のこだわりを聞かれた篠原は「基本的に全部変わっているかもしれないんですけど、骨付きの鶏肉があるじゃないですか。あれをまったくの骨になるまで食べちゃう」とコメントして笑いを誘い、「軟骨もバリバリ食べちゃったり、1本を食べるのに時間をかけるので、変わっているねって思われていると思います」と語った。
2022年05月24日