■前回のあらすじゼミ仲間・石田から一度会えないかと誘われたようこ。例の霊感の強い叔母さんにようこの話をしたら何かを感じたようで、一度会いたいと話しているようなのでした。■石田の叔母さんとついに対面■無言が続く中、突然…突然、さちえから告げられた一言。業をもらったとは一体…!?次回に続く「業をもらった話」(全17話)は22時更新!
2023年08月09日株式会社ボイスは、透き通った歌声で奏でるポップなサウンドが特徴のシンガーソングライター 宮竹ようこが、音楽事務所 Voice Music Entertainmentに所属してから2枚目となるミニアルバム「Keep Time」を、2022年12月3日0:00から配信限定でリリースすることをお知らせします。“時間”をテーマにしたミニアルバムとなっており、「1日を通して聴いてほしい」という想いから「朝 昼 夕 夜」をイメージした全4曲の制作に至り、時の流れを感じる作品です。さらに、ジャケットデザインやリード曲「Follow my heart」MUSIC VIDEOの動画編集なども自らが監修しました。宮竹ようこの想いが詰まった渾身の1作となっています。Keep Timeアレンジャーには、アニメ「プリキュア」の主題歌を歌う池田彩の「ハロー!ハロー!ナマステ!」や、女性5人組声優アイドルグループ「i☆Ris」が今年11月にリリースしたベストアルバム「10th Anniversary Best Album ~Best i☆Rist~」から「Anniversary」の共作曲・共編曲を担当したTommyを迎え、今までの宮竹ようことは違った、ポップで爽やかなサウンドの作品が出来上がりました。また、新作リリースを記念して、2022年12月10日にYouTube配信ライブを行います。■宮竹ようこ 2ndミニアルバム「Keep Time」配信日:2022年12月3日0:00~各種音楽サイトで視聴可能■リリース記念YouTube配信ライブ日時:2022年12月10日20:00~どなたでも無料で視聴いただけます■本人コメント慌ただしい時間を、穏やかで前向きな時間に変えられる。そんな作品であると嬉しいです。リード曲の、「Follow my heart」では初めてのメロラップにも挑戦したのでそこにも注目して聴いていただきたいです。そして、私は空が好きなので今回のジャケット写真は空をモチーフにしたデザインにしました。空の色が移り変わるように、時間も、日々も、自分の気持ちもどんどん変化していくけれど、忙しない日々が続くときっといつか疲れてしまうから、時々立ち止まって、その瞬間に身を委ねることも大事なんじゃないかなと思っています。〈曲順リスト〉1. Follow my heart着飾らず、流れる時間に身を任せようありのままでいいよ という1日の始まりにぴったりの1曲2. SUNNY誰もがみんな、暖かい日の光に照らされているから、もっと自由に、自分だけの日々を紡いでいこう3. way back home誰もが口ずさみながら家路に向かいたくなるようなメロディで、帰り道を穏やかに彩る曲4. Night Walk渦巻く感情を整理するかのように、雑踏の中をただ歩く そんな夜を歌った曲■宮竹ようこプロフィール宮竹ようこ沖縄出身、岡山育ちのシンガーソングライター。アコースティックギターを片手に高校生から路上ライブを始め、岡山県を中心に活動を行なっている。“温もり”そして“透き通った”ウィスパーボイスで聴く人を包み込む。2017年 ファンキー加藤、chay、シカゴプードル、千里-chisato-などが出演するフェス「ONE+NATION music circus @Bisei」を始め、2018年 川嶋あい、電波少女などが出演するイベント「SHARING the SOUL in TAKASAGO」のオープニングアクトに抜擢。2019年9月と2022年10月にはきゃりーぱみゅぱみゅ、KREVA、湘南乃風、家入レオなどが出演する「桃太郎フェス」にゲスト出演。また、歌だけではなくナレーションも行なっている。2022年にはティッシュ「スコッティ」でお馴染みの日本製紙クレシア株式会社の商品「クレシアEF」のサウンドロゴ(声)を担当した。【CD・グッズ販売】 【宮竹ようこHP】 【事務所HP】 ■TommyプロフィールTommy幼少期の頃からピアノ、ギターを始め、中学生の時にバンド結成。2016年に音楽コンテスト「LIVE in ASUKA」でグランプリ受賞。その後、avex所属の作家・編曲家 福岡 良太の師事の元、作家・編曲家としてデビュー。番組のタイアップ曲の編曲や、さまざまなアーティストの楽曲提供を行なっている。また、Voice Entertainment AcademyのDTMコース講師も務める。【過去作品】SBD(Super Break Dawn)「Sweet & Steady」作曲/編曲SBD(Super Break Dawn)「Bitter Whisper」編曲SBD(Super Break Dawn)「Starlights」作詞/作曲/編曲池田彩「ハロー!ハロー!ナマステ!」編曲i☆Ris「Anniversary」共作曲/共編曲読売テレビ「マヨなか笑人」エンディングテーマLovRAVE「浪花ナデシコ」編曲関西テレビ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」エンディングテーマ日本製紙クレシア株式会社 サウンドロゴ担当 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月28日女優の高岡早紀が26日、東京・世田谷パブリックシアターで行われた舞台『エレファント・マン THE ELEPHANT MAN』の公開ゲネプロ・取材会に、主演を務めるジャニーズWESTの小瀧望、近藤公園、木場勝己、演出の森新太郎氏とともに参加した。膨張した頭部と著しく変形した身体から“エレファント・マン”と呼ばれた、19世紀の英国に実在した青年ジョン・メリックと、彼をとりまく人々を描いた傑作戯曲を、演出家・森新太郎氏が新たに立ち上げた同舞台。小瀧が、体と表情を歪めて、異形な見た目と無垢な心を併せ持つメリックを演じる。メリックが初めて女性として意識するケンダル夫人を演じる高岡は「舞台女優の役。ジョン・メリックが初めて、私を見て女性と感じさせる女性をやらせていただいている」と説明し、「影響を与えられる素敵な女性を演じられたらいいなと思っています」と意気込んだ。そして、「小瀧くんは、私の長男と1つ違いで、小瀧くんのほうお兄さん。お母さんと見られないように、ちゃんと女性として見られるように心がけていましたけど…」と言い、「新鮮な若者とお芝居をさせていただいて、新鮮さを奪い取りながら楽しんでいます」とにっこり。小瀧は「お美しいです。(お母さんに見えたことは)一度もないです。本当にきれいな方なので。ちゃ、ちゃんと女性として見ています」とやや動揺しながら話した。高岡はまた、小瀧の演技について「体もそうですけど、顔とか声の出し方を研究していたのをずっと目の当たりにしてきて、とても私の見る限りでは真面目でピュアですごく素敵だなと思います」と称賛した。撮影:篠塚ようこ
2020年10月28日アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望が26日、東京・世田谷パブリックシアターで行われた主演舞台『エレファント・マン THE ELEPHANT MAN』の公開ゲネプロ・取材会に、演出の森新太郎氏、共演の近藤公園、高岡早紀、木場勝己とともに出席した。膨張した頭部と著しく変形した身体から“エレファント・マン”と呼ばれた、19世紀の英国に実在した青年ジョン・メリックと、彼をとりまく人々を描いた傑作戯曲を、演出家・森新太郎氏が新たに立ち上げた同舞台。異形な見た目と無垢な心を併せ持つジョン・メリックを演じる小瀧は「森さんとキャストの皆さんと何カ月もかけて稽古をしてきたので、本番1カ月弱ありますが、ケガなく全力でこの作品に挑みたいという思いです」と心境を告白。「実在した人物を演じるのはあまりないのですごく緊張しますし、ジョン・メリックさんに失礼のないようにということを意識しながら演じさせていただいています」と語った。そして、「仮台本にも戯曲にも書かれていましたが、『ジョン・メリックという役をやる役者は必ず医師の相談を受けてほしい。腰に病気を持つものは腰がダメになるから』と。まずそれに驚きました」と打ち明け、「トレーナーさんと森さんと話しながら、体を歪めた体勢を作りながらポスター撮りをして、そこから稽古に向けて、口を歪めていったり、体をもうちょっと歪めようとか、細かい微調整をしていって今の形になっています」と説明。「体の四肢全体が厳しいです。やっているときは気にならないですけど、終わったときにイタタタっていうのはあります」と明かすも、「ジョン・メリックという役を演じさせていただけているとすごい感じますし、この役でしか味わえない経験だと思うので全然苦じゃないです」と話した。小瀧の演技について、森氏は「あんまり褒めてもしょうがないですけど、大したもんですよ、小瀧は。バッチリなんです。小瀧よくここまで来たなと。褒めてもしょうがないですけど、小瀧えらいなと」と、「褒めてもしょうがない」などと前置きをして笑いを誘いつつ絶賛。木場も「ナイーブでとてもいいと思います」と太鼓判を押し、「僕は小瀧さんが好きです」と告白まで。高岡は「顔とか声の出し方を研究していたのをずっと目の当たりにしてきて、私の見る限りでは真面目でピュアですごく素敵だなと思います」と称賛した。森氏と共演者から絶賛された小瀧。「俳優人生のターニングポイント、大きな節目になるような役になると思います」と手ごたえを口にし、「初日を迎えられることに喜びを感じています。ロングスパンになりますが、キャスト一丸になって、スタッフの皆さんと走り抜けたいと思います」と意気込みを語った。舞台『エレファント・マン THE ELEPHANT MAN』は、10月27日~11月23日に世田谷パブリックシアターにて上演。撮影:篠塚ようこ
2020年10月28日日本人で唯一のソニー ワールド フォトグラフィー アワード2015プロ部門入賞を果たした、写真家・ないとうようこの作品展「In between」が16年1月14日まで、ソニーイメージングギャラリー 銀座のギャラリー2スペースにて開催されている。ないとうは同賞の15年度の唯一の日本人受賞者であり、トラベルカテゴリーのほか、ライフスタイルカテゴリーでもトップ10に入選した。日本はまだ、広告写真と芸術写真の境界線が曖昧だと感じ、欧米へ渡ったないとう受賞作品「In between」は、アイスランドでの大自然のなかのライフスタイルを捉えたもの。特定の被写体を強調するのではなく、色調、コントラストを抑えたフラットな調子で、冷静に、そして努めて客観的に風景を捉えた。ないとうは「自然、人間、動物、人工物のお互いの存在意義、お互いの関係性や距離感、そして写真家の私がそれらの中に入ることによって見えてくる“私とそれらの関係性や距離感”。そのすべての関係性を俯瞰して見ると、“人間が地球の中で生きているということへの再認識の喚起”がこの作品の趣旨となっています」とコメントしている。ないとうは、07年に日本大学藝術学部写真学科卒業後、09年に渡米、現在ニューヨークを拠点とし活動を行う。主な受賞歴に、14年、15年度に清里フォトアートミュージアム「ヤングポートフォリオ」に入選。その他、国際写真賞や、ロンドン国際クリエイティブコンペティション、パリ写真賞などで佳作を受賞している。【イベント情報】「ないとうようこ 作品展 In between」会場:ソニーイメージングギャラリー 銀座(ソニービル6階) ギャラリー2住所:東京都中央区銀座5-3-1 ソニービル6階会期:12月4日から1月14日休館日:1月1日時間:11:00~19:00(12月31日、1月2日、1月3日は18:00まで)入場無料
2015年12月19日