プロ野球元巨人のウォーレン・クロマティが、27日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『帰れまサンデー』(毎週日曜10:00~11:15)で、バッティングセンターでのホームランに挑む。今回は、アンタッチャブル山崎弘也がMCを務める「バッティングセンターでホームランを打つまで帰れない!」の第2弾を放送。クロマティは、明るいキャラクターで、記録でも記憶でも愛された名選手だ。山崎に、当時の応援ソング「♪楽をしてもクロウ、クロウ。苦労してもクロウ、クロウ。お前が打たなきゃ明日は雨、クロマティ~」と歌って送り出されると、63歳のクロマティは、現役当時の眼光の鋭さを披露する。また、当時のチームメイトだった篠塚和典や、スーパーカートリオ・高木豊、元祖珍プレー男・宇野勝、代打の神様・桧山進次郎、西武黄金期を支えた鈴木健といった元プロ野球選手が助っ人として登場。神スイングでおなじみの稲村亜美もホームランに挑戦する。
2016年11月25日いよいよ本日3月27日(金)、セ・パ同時にプロ野球が開幕する。ファンたちはこれから7か月間、応援する球団の結果に一喜一憂する幸福な日々を過ごすことになるだろう。さてプロ野球観戦と言えばいつ、どのカードを、誰と球場で観戦するかは重要だが、どの席で観るかも大事である。そこで、首都圏5球団のオススメシートを紹介。プロ野球 開催情報まずはロッテ、QVCマリンフィールドではワイドシートに注目したい。内野指定エリアの最前列に位置するこの席はその名の通り、広々としたスペースが売りである。ひとり当たり幅55cmのワイドシートは真ん中にひじ掛けがないベンチシートタイプ。ペアでゆったりとしたプロ野球観戦を約束する。西武の本拠地・西武プリンスドームではネット裏スペシャルシートが好評である。こちらも最上級のシートに身を預け、優雅な観戦ができる。また、家族やグループなどにピッタリな定員5名のセブン-イレブン ダグアウトテラスや出番へ向けて投球練習に熱を入れる救援陣を間近で見られるブルペンサイドシートなどもある。巨人のホームグラウンド・東京ドームでは企画チケットが人気だ。巨人OB解説付き「直生」練習見学ツアーは63試合が対象となる。篠塚和典、槙原寛己、桑田真澄らそうそうたるメンバーが試合前にバックネット裏のスタンド席でピンポイント解説をしてくれる。東京ドーム見学も付いて、指定席Bの通常料金と変わらない限定100席のプレミアシートだ。また、平日の13試合限定で、1ドリンク付きチケットも実施される。こちらも指定席Cと同価格ながら、生ビールまたはソフトドリンクの無料券が1枚付いてくるすぐれもの。さまざまな席を用意するのはDeNAの横浜スタジアムだ。グループでの観戦に最適なベースボールモニターBOXシートやプレミアムテラス、リビングBOXシート、スカイバーカウンター、パーティースカイデッキ、横浜銀行BOXシートとバラエティ豊富に揃う。家族で同僚で友人でカップルで、どんなメンバーでも満足できること間違いなし。ヤクルトが熱戦を繰り広げる神宮球場では、20セット80席のマイナビシートが人気を博す(チケットぴあ店舗、セブン-イレブン、球団公式チケット販売サイトで販売)。1・3塁側の内野指定エリアに位置する4人掛けのテーブルシートは観戦を満喫するとともにゆったり飲食も可能だ。ロッテ、西武、巨人、DeNA、ヤクルトの首都圏5球団は今年、『野球女子“倍増”プロジェクト』もスタートさせた。各球団とも多種多様な企画チケットやイベントも揃えている。桜前線とともに球春雲到来した! さあ、いつ、誰と、どのカードをどの席で観る?
2015年03月27日