元モーニング娘。で女優の新垣里沙(29)と俳優の小谷嘉一(35)が5日、それぞれのブログを通じて離婚を発表した。新垣里沙新垣は、「私事で大変恐縮ではありますが、私新垣里沙は小谷嘉一さんと離婚した事をご報告致します」に加え、「1年6ヶ月の短い結婚生活ではありましたが、話合いの中で二人別々の道を歩んで行った方がお互いの為であるという結論に至りました」と経緯を説明。「お祝いをしてくださった方々、支えてくださった方々にご心配をおかけすることになってしまい、大変申し訳なく思っております」と詫び、「今後はそれぞれの道を歩んで行きますが、温かく見守って頂けると幸いです。どうぞよろしくお願いします」と呼び掛けた。一方の小谷は新垣より約5分早く更新。「私事で大変恐縮ではありますが、私小谷嘉一は新垣里沙さんと離婚した事をご報告致します」に続き、新垣と同様の内容で離婚を報告している。2人は2013年に共演した舞台『絶対彼氏。』で知り合い、約2年間の交際を経て、2016年7月に結婚していた。
2018年01月05日元モーニング娘。で女優の新垣里沙(27)が13日、自身のブログを更新し、俳優の小谷嘉一(34)と7月に結婚することを発表した。新垣は「このたび新垣里沙は、役者の小谷嘉一さんと 7月に結婚する事になりました」と報告。小谷とは2013年に共演した舞台『絶対彼氏。』で知り合い、約2年間の交際を経て、「いつも支えてくれる、私にとって大切な小谷嘉一さんと家族になることを決めました」と結婚を決意したという。「これから、2人で笑顔いっぱいな家庭を築いて行きたいと思います」とつづった新垣。「今後も今まで通りお芝居を中心としたお仕事は続けていきます!!」と芸能活動を継続するとし、「役者として生きて、表現者として日々精進して参りますので、応援して頂けたら幸いです」と呼びかけた。小谷も同日、ブログで結婚を報告。「まだまだ役者として未熟ではありますが、これからも今まで以上にお仕事、お芝居に対して努力を続けていき、更に更に上に行けるように真摯に向き合っていければと思っています」と決意を伝え、「これからも役者小谷嘉一として、お芝居に真摯に向き合い、成長していけるよう精進していきます」と誓った。
2016年06月13日欧米では低GIダイエットの書籍がズラリと並んでいます。日本でも「糖質オフ」ダイエットとして浸透してきているようですね。食後に血糖値が上がりすぎると太りやすく、肌老化も起こりやすくなるので、ご自分のいつもの食事パターンを見直してみましょう。■なぜ食後高血糖がいけないの?最近よく耳にする「食後高血糖」。食べる順番や、高GI食品ばかりを選んで食べてしまったことで、食後に血糖値が急上昇することを指します。食後に睡魔が襲ってきたり、些細なことでイライラしたりするのも「食後高血糖」が原因とも言われています。白いご飯やパン、うどん、ラーメンなどの炭水化物は、体内でブドウ糖に変わりますが、ブドウ糖はGI値が100と高く、血糖値を上げてしまうのです。このブドウ糖は、糖の代謝の過程で正しく筋肉などに推移されれば問題ないのですが、余った場合、体の中で、タンパク質や脂肪と結合します。これが「食後高血糖が太る」と言われるゆえんです。■GI値とは?GIとはGlycemic Indexグリセミック・インデックスの略で血糖値上昇指数のこと。研究機関にもよりますが、60以上の食品を高GI食品、60以下の食品を低GI食品と分類します。・高GI食品・・・白米、小麦粉(パン、うどん、ラーメンなども含む)、ジャガイモ、白糖、ハチミツなど・低GI食品・・・玄米、全粒粉、葉野菜全般、一部の芋類を除く根菜、キノコ類、果物(スイカ、パイナップルを除く)、肉類、魚介類、乳製品、卵、大豆食品、ナッツ類、アガペシロップ高GI食品は食べたらいけないのではなく、低GI食品と一緒に食べるようにして食後高血糖を防ぐように食べましょう。■太りにくい食事法外食時は難しいかもしれませんが、下記の順番で食べると食後高血糖が起こりにくくなるでしょう。・果物・生野菜・温野菜・タンパク質(お肉・魚介・大豆製品、乳製品)・炭水化物(なるべく玄米、全粒粉のものが望ましい)スイーツは糖分が高いので避けるのがベストですが、どうしても食べたい場合は食事の直後、間食の場合は、フルーツゼリーやプリン、ヨーグルトなど、白糖よりも低GI食品の含有量が多いものを選んで食べるようにしましょう。■自炊ができない時はコンビニ食でもOKここまで読むと、自炊しないと実現できないかも?と思ってしまうかもしれません。でも忙しい時は、コンビニ食でもOK。コンビニ食の商品ラベルを見て、炭水化物量や糖質が低いものをチョイス!このとき「糖質」そのものよりも「炭水化物」の量を重視してみましょう。夕食の場合は20g以下、燃焼できる時間が十分ある朝食や昼食の場合は、40g以下ならOKです。賢く選んで負担のないようにチャレンジしましょう。■おわりに「糖質オフ」ダイエットは少しの工夫で効果があり、毎日取り入れやすいです。大好物が高GI食品なら、食べる順番を後の方にするなど食べ方を工夫して楽しみましょう!(丸田みわ子/ハウコレ)【参考URL】※糖尿病ネットワーク・細川モモ著(2012年)『タニタとつくる美人の習慣』講談社・米井嘉一著(2012年)『「抗糖化」で何歳からでも美肌は甦る』メディアファクトリー
2014年03月09日