俳優の米倉れいあ(19)が、28日発売の『週刊ヤングジャンプ』17号(集英社)のグラビアに登場。『ヤンジャン』初グラビアで圧倒的な美少女感とポジティブオーラを振りまく。米倉は日本テレビ情報番組『ZIP!』内の英語コーナー「星星のベラベラENGLISH」ヒロインで話題になり、同番組内の朝ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』にも出演。昨年からはグラビアにも挑戦している。現在は「ピタットハウス」のCMにも出演中の新進俳優が、『ヤンジャン』でもキュートな魅力を発揮。ベッドに横たわりカメラを見つめる超近距離カットは、ドキッとさせる美しさを見せた。また、同号の表紙&巻頭グラビアには「制コレ22」でグランプリを獲得した蓬莱舞、センターグラビアにはインフルエンサーのりりかが登場。さらに特別付録は「藤崎ゆみあスクールカレンダーブック」(※崎=たつさき)が付いてくる。
2024年03月28日女優の米倉涼子が8日、都内で行われた「ブルガリ セルペンティ 75周年 時代を超えて紡がれる無限のストーリー展」フォトコールに登場した。ブルガリのアイコン「セルペンティ(イタリア語で蛇の意)」の誕生75周年を記念して、今年、世界の様々な都市を巡ってきた同展が、11月9日~26日までの期間限定で東京・表参道にて開催される。オープンに先立ち、11月8日に記念パーティが行われ、ブルガリアンバサダーをはじめ豪華ゲストがフォトコールに登場した。米倉はブルガリのジュエリーを身に着けて登場し、「特別なエメラルドのペンダントとブレスレッドとリングたち、緊張しています。とてもゴージャスでちょっと重みがあるのかなと思ったら、体に吸い付くようにジュエリーがピタッと肌にくっついてくれるので違和感が全くない。忘れてつけて帰ってしまいそうなぐらいナチュラルに吸い付いています」と感想を語った。また、2023年がどんな年になったか聞かれると、「体調を崩していたので、自分の確認をしながらちょっとずつ進歩できた年だなと思います」と述べ、「体がなかなか回らなかったり脊髄がもれていたり、いろいろな体調不良があって、治療してやっと皆さんの前に立てるようになったので、すごく今ポジティブな気持ちです」とにっこり。「素敵なジュエリーをまとって外に出る時間がなかなかなかったので、お外に出て食事に行ける日があったらいいなと思います」と語った。なお同展では、ヘリテージピースを含む歴代のジュエリーの展示や、「セルペンティ」をテーマにした現代アーティストとのコラボレーションによる作品などを通して「セルペンティ」の様々な側面を紐解く。会場内にはブルガリを堪能できるカフェもオープンする。
2023年11月08日急性腰痛症などによって、ブロードウェーでのミュージカル『シカゴ』を昨年辞退した米倉涼子(48)。だがプライベートでは順調に愛をはぐくんでいるようだ。本誌は10月下旬、米倉が恋人であるアルゼンチン人タンゴダンサーのゴンサロ・クエッショ氏と都内で犬の散歩をする姿を目撃した。ランチタイムの繁華街で人ごみに紛れて歩く2人は、2匹の愛犬のリードをそれぞれが引いている。「米倉さんは’20年から2匹のミニチュアシュナウザーを飼い始めました。仕事で留守にすることも多い米倉さんは犬を飼うことへのためらいもあったそうですが、恋人も協力してくれることになり、決断できたのでしょう」(芸能関係者)米倉の交際が明らかになったのは、本誌が2人のお泊り愛をキャッチした‘20年1月にさかのぼる。’16年12月に会社経営男性との離婚を発表した以来はじめて報じられる恋人で、そのときすでに半年以上、交際していたとみられる。’21年5月には、動物病院に入る2人を本誌は目撃。愛犬を病院に預けた米倉を励ますように、ゴンサロ氏が彼女の背中をポンとたたいていた。ペットとともに2人の絆を強めているのがタンゴだ。「2人の愛は、ダンスを通じて深まったと言われています。ゴンサロ氏は都内でタンゴ教室の講師を務めていますが、米倉さんは今も通い続けています」(前出・芸能関係者)最愛のパートナーとともに女優復帰へまい進する米倉。すでにドラマ『ドクターX』のロケも再開している。苦難を乗り越えた米倉が彼と再婚する日も来るのだろうか。
2023年11月01日俳優の鈴木亮平と女優の米倉れいあが出演する、ピタットハウスネットワークの新CM「米倉れいあ 入社」編が、1日から放送される。新CMでは、2022年からイメージキャラクターを務める鈴木と新たにイメージキャラクターに選ばれた米倉が初共演。新入社員・米倉は緊張した様子で鈴木店長にあいさつをすると、鈴木店長は何かを思い出したように「あぁ! よろしくね!」と返し、時は3年前にさかのぼる。実は米倉が学生のころ、家族が家の売却について相談した時の担当者が鈴木店長で、影響を受けた米倉が入社し再会を果たすというストーリー。2人の出会いから再会を果たすまでを描いている。○■鈴木亮平&米倉れいあインタビュー――初共演の感想を教えてください。鈴木:まだワンカットしか撮影していないのですが、楽しいですよね……?米倉:楽しいです!鈴木:米倉さんのフレッシュな感じが良いなと。役の設定上、3年前にお客さんだったので気恥ずかしさと嬉しさと入り混じった気持ちで撮影しています。(実際にお客様から社員になった人がいると聞いて)鈴木:そうなんですね……! 嬉しい反面、かっこ悪いところを見せづらいし、怒りづらいですよね(笑)。米倉:私は、大先輩なので緊張するのですが、優しさが伝わってきて安心します。でも、やっぱり今も緊張しています(笑)――撮影中、印象に残ったエピソードを教えてください。鈴木:「あの……!」と米倉さんに声をかけられるのですが、その声が新人さんっぽくてとてもよかったですね。先輩として助けてあげたくなるような「あの……!」でしたね!米倉:私も「あの……!」と声をかけるシーンは印象的で、1人で撮影したときは緊張で声が裏返ってしまったんです。でも、鈴木さんと一緒に撮影したときは、裏返らずに上手く言えたのでよかったなと。新入社員としてこれからがんばろうという気合が入りました!鈴木:声が裏返っても全然いいんですよ(笑)!――お互いの印象はいかがでしょうか?鈴木:まだあまりお話できていないので、“新人の米倉さん”しかわからないのですが、真面目そうな人だなと思います。まだ3年前のシーンを撮っていないのですが、3年前と良い意味で変わっていない気がしています。「あー、あの米倉さん……!」とすぐ気づくような、そんな感覚でした。米倉:私は、鈴木さんのメイクさんから優しい方だと事前に聞いていたのですが、実際にお会いしてみると、イメージ通りの頼れる優しい方でした!――「ずっと」がキーワードとなる新CMですが、続けてきたことはありますか?米倉:私は、小学4年生からはじめたスノーボードを続けています! 和歌山県出身なのですが、車で5時間かけて岐阜や新潟に遠征に行っていましたね。鈴木:僕は気になったら博物館などの「〇〇展」に行くというのを続けています。やはり本物を見たり歴史を感じたりすることで、パワーを貰えるし、想像力を養えるのでいいなと思います。翡翠でできた仮面やスペースシャトルが実際に置いてある科学博物館とか……長くなるのでやめましょう(笑)――CMをご覧になる皆さまへメッセージをお願いします。鈴木:米倉さんをお迎えして、ますますピタットハウスを盛り上げていきたいと思います。ずっと、もっと、ピタットハウスをよろしくお願いします!米倉:私の声と笑顔で、皆さんを元気にします! 「ピタットハウスといえば、この子」と思ってもらえるようにがんばります!
2023年09月01日「米倉さんに連続ドラマのオファーがあったそうです。今年3月から動画配信サービスのAmazonプライム・ビデオで配信中の米倉さんが主演を務めるドラマ『エンジェルフライト』の続編だとか。体調と相談しながらこのオファーを受ける予定だと聞いています」(映像制作関係者)’20年に独立して以降、女優と事務所社長の二足のわらじを履く米倉涼子(47)。’22年9月に、急性腰痛症および仙腸関節障害によりブロードウエーミュージカル『CHICAGO』を降板して以降も、万全とは言えない状況が続いている。「一部メディアによって、米倉さんの代表作である『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)の映画化が決定したと報じられています。シリーズ最終作となるそうです。もともとテレビ朝日サイドは連ドラを想定して、オファーしていたといいます。しかし連ドラは撮影が長期にわたるため、『腰が耐えられない』と、米倉さんは首を縦に振りませんでした。大門未知子のトレードマークであるハイヒールは腰に負担をかけますから。そこで折衷案として、ハイヒールで歩くシーンを極力減らしつつ、1カ月の短期間で撮影するという条件で映画化が決まったといいます」(前出・映像制作関係者)『ドクターX』を劇場版にするなど持病の腰痛により“連ドラ引退”状態だった米倉。そんな彼女が『エンジェルフライト』の続編には意欲的な理由とはー。「同作で演じる国際霊柩送還士という役柄は、激しく動くシーンがほとんどなく、体に負担をかける衣装もありません。また動画配信サービスの作品は、テレビドラマと違って、放送開始日が決まっておらず、俳優の体調に合わせてスケジュールを組むことが可能です」(芸能関係者)社長・米倉としても今回のオファーは魅力的なもののようだ。前出の芸能関係者は続ける。「もともと『エンジェルフライト』の出演料は1話1千万円と超高額でしたが、続編のギャラは史上最高となる1千500万円へ大幅にアップするそうです。以前、『社長業がこんなに大変だとは思わなかった』とテレビ番組で明かしていた米倉さんとしては、事務所のスタッフたちを養っていくためにも、破格のオファーを受けようと考えているみたいですよ」3月19日に配信された「ORICON NEWS」のインタビューで、「結局、自分が請け負ったものをどれだけ一生懸命やれるか、ということだと思います」と語っていた米倉。女優と社長の二刀流でも、“失敗しない”ようだーー。
2023年07月28日Prime Videoにて配信が開始された「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」よりコメントが到着。主演の米倉涼子が初共演となる松本穂香について語っている。本作は佐々涼子によるノンフィクション「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」を原作に、国境を越えて故人を遺族の元へ送り届ける国際霊柩送還士の姿を描いた感動ヒューマンドラマ。主人公・伊沢那美を演じる米倉さんは、新入社員・高木凛子役の松本さんとは本作が初共演。口が悪いけれど情に厚い社長の那美と、彼女に振り回されながらも成長していく新入社員の凛子の2人のコンビネーションが物語の中心として描かれている。米倉さんは共演する前から松本さんについて“噂”を聞いていたそうで、「松本さんと共通の知人にどんな人か聞いたら“ダイヤモンドの原石”って表現していたんです。だからどんな子なんだろう?ってめちゃくちゃ楽しみにしていたら、実際に会ってその理由が分かりました。お人形さんみたいに綺麗で可愛いですし、お芝居も上手でとても魅力に溢れていたので、まさにダイアモンド」と明かす。そして、「でも、彼女にはまだ磨かれ切れていない所とか、隠れている輝きの部分がまだあると思うんです。まだまだこれから輝くダイアモンドの原石みたいな女優さんだなと思いました」と、松本さんの女優としての魅力を絶賛した。それを聞いた松本さんも「そんな素敵な言葉を頂けるなんてすごく嬉しいです。米倉さんはロケの時に英語や韓国語を話されていて、いろんな言語でコミュニケーションを取っていてすごいなと思いました」と米倉さんへの敬意を表した。撮影を通じて信頼関係を築いていった米倉さんと松本さんの、息の合った掛け合いにも注目だ。Amazon Originalドラマ「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」はPrime Videoにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年03月20日女優の米倉涼子が主演を務めるAmazon Originalドラマ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』(3月17日配信開始)の完成披露イベントが14日、都内で行われ、米倉、松本穂香、城田優、野呂佳代、徳井優、遠藤憲一が出席した。本作は、第10回開高健ノンフィクション賞を受賞した佐々涼子氏の『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』を原作に、国境を越えて遺体を遺族の元へ送り届ける国際霊柩送還士の姿を描いたヒューマンドラマ。国際霊柩送還の専門会社エンジェルハース社の女社長・伊沢那美を米倉は「佐々涼子さんがお書きになった本を読んでいまして、とても感動した作品だった」と言い、オファーを受けたときは「感動した」と告白。「あんなに感動を届けられる実在する方の作品に携われるというだけで二つ返事で『はい!』と。国際霊柩送還士という方がこの世の中に存在するんだということを伝えていきたいと思っていたので、これは使命だなと思いました」と語った。この日は、エンジェルハースの個性豊かなスペシャリストを演じたキャストが集結。金勘定にうるさい強面の会長・柏木史郎を演じた遠藤は、『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)などでも米倉と共演しているが、「涼子ちゃんは最初に会ったとき、美人で明るくて華やかというのが全面に立っていましたが、一緒に『ドクターX』を長くやってきて知ったんですけど、誰よりも表現に対してのこだわりがすごい」と米倉の印象を述べた。さらに、「登場シーンを見たら、ものすごいパワフルな、言葉は悪いけど、おばちゃんをがっつり演じ切ったので、びっくりしました。『ドクターX』は(クールな役柄で)溜め込んでいたから、それが全部解放されて出た」と本作での演技を称賛すると、米倉は「恥ずかしいものがなくなりました」と笑顔を見せていた。イベントでは、実際に国際霊柩送還に携わる人たちや、本作の撮影に関わった人たちからのメッセージ動画がサプライズで上映。堀切園健太郎監督と、モデルとなったエアハース・インターナショナルの木村利惠氏が登壇し、米倉に花束を贈呈した。
2023年03月14日女優の米倉涼子が、3月14日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。5年半ぶりに『FLASH』の表紙に登場した米倉涼子。巻頭グラビア10ページではスタイリッシュな衣装とボディを露わにしている。インタビューでは「キャンギャル時代、水着で編集部訪問」や「女優宣言での恥ずかしい写真」など、微笑ましいエピソードトークも展開。最新の主演作Amazon Originalドラマ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』にも触れ、「こんなに笑えて楽しくて、泣けたりするドラマは初めて」と語っている。ほか、同誌では、『news23』でキャスターを務めるTBSの山本恵里伽アナウンサーが8ページにわたる特集でグラビアに挑戦しており、Iカップ&スレンダーボディで"チート級スタイル"と呼ばれる青井春が圧巻のプロポーションを水着姿で披露。また、アイドルグループ「ハニースパイスRe.」を昨年末に卒業した宮花ももが新境地の裸身を露わにし、同じくハニースパイスRe.の卒業を控えている松下玲緒菜がアイドル人生最後のデジタル写真集『卒業記念FLASHデジタル写真集 松下玲緒菜 素肌で、旅立ち』をリリースした。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2023年03月14日●感銘を受けた小説のドラマ化で主演「運命を感じた」Amazon Originalドラマ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』(3月17日配信開始)で主演を務める俳優の米倉涼子。海外で亡くなった人の遺体を国境を越えて遺族に送り届ける国際霊柩送還士を演じ、生命を感じる物語に何度も涙したという。ずっと抱えていた腰痛が悪化した昨年は「息をしているだけでも生きていると感じた」とも言い、「少しずつ元気になってきた」という今、また新たなスタートを切りたいと前を向いている。米倉は10年前頃に「きっとこれ好きだと思うので読んでみたら?」と勧められて原作を読み、すぐに2回読み返すほど感銘を受けたという。「単純に作品として素晴らしいなと。国際霊柩送還士という職業に(作者の)佐々(涼子)さんが注目して、その方たちがそこにいるというのが素晴らしいなと思いました」原作を読んだ際に自分が演じたいと強く思ったわけではないが、「こんな役があったらかっこいい」と思い描いていたという。そして実写化が決定し、オファーを受けたときは「ぜひやらせていただきたい」と即答した。「うれしいというか運命を感じましたし、任されるとは思ってもなかったのでびっくりしました。『これって私が好きだったあの作品かな』と。みんなに『この本いいよ』と紹介していたので、『本当にドラマ化されるの?』と半信半疑でした」米倉が演じるのは、口が悪いけれど情に厚い国際霊柩送還士・伊沢那美で、エンジェルハース社の社長。遺体の送還業務に携わる中、複雑な国際情勢や遺族たちのトラブルに巻き込まれながら、一刻も早く損傷した遺体を送還し修復を行うために日々戦っている。演じる際には「気っ風のいいおばちゃん」を意識して演じたという。「モデルになった方はそんなに大きい方ではなく、恰幅がいいわけでもないのですが、全身で生きているという感じで、ちょっと聞いてみたことが100になって返ってくるような方なので、全身で生きている! という感じのおばちゃんを意識しました。『おばちゃん』と言い出したのは遠藤(憲一)さんなんですけどね(笑)」自身とは似ている部分が多いようで、「思ったことがすぐ口に出るし、気持ちが顔に出る。いい意味では、素直な人。負けず嫌いなのか、『男なんかに負けたくない』と思っているエネルギッシュな人」と共通点を挙げ、「素直に受け止めて素直に出して、でも気にしい。言いすぎてしまったかなとあとで心配したりするところが生かされたらいいなと思いました」と話した。また、「彼女はなんでも100%以上のもので返してあげたいと思っている人。ご遺体に対しても、生きている者同士で対峙するときも100%以上。社員もそうだし、海外の同業者や大使館の人などいろんなつながりがあると思いますが、すべてにおいてエネルギッシュな感じです」と語った。●「いちいち生きているなって」 息をするだけでも実感国際霊柩送還士という職業については、「亡くなられた方のご遺体だけでなく、その人の人生、魂もちゃんと運んであげたいという思いでやられている方々」だと感じたという。「亡くなった方を海外から搬送するには煩雑な手続きも多い。生きていてビザをもらうだけでも大変ですが、帰ってくるにも書類が必要で、本当にこの人は日本人なのかとか。亡くなっている方は声を出して答えてくれないので、そういうことを全部やらないといけない。さらには日本に帰ってきたご遺体をきれいに修復して、ご遺族の方に喜んでもらえるように送り届ける。そこは彼女たちの誇りだと思います」そして、本作について「亡くなった人たちの話なのに、死より生きていることを感じる。亡くなるまでのストーリー、彼らの生き様もちゃんと描かれているのでものすごく生命を感じるドラマだなと思いました」と語る。そんな「生」を感じる物語に、原作を読んだ時も、台本を読んだときも、撮影中も、完成した作品を見たときも「感動して涙が止まらず、ずっと泣いていた」という。「亡くなった方の生き様や、生きていることを感じられた瞬間に涙腺が壊れたのかというくらいずっと泣いていました。人ってこんなに涙が出るんだというのも生きているということ。いちいち生きているなって感じています」昨年、急性腰痛症と仙腸関節障害による運動機能障害のため、主演ミュージカル『CHICAGO』を降板するなど、体調不良に悩まされてきた米倉。「体調もよくなかったので、息をしているだけでも生きているなと思いました」と語る。そして、完成した本作を見て、「もう少し一生懸命生きようかな」と感じたそうで、「見てくださる方にもそう思ってもらえたら」と期待を込める。腰は今も治療を継続中で、ずっと座っているのはまだ厳しいということだが、「少しずつ元気になってきました。以前は声を出すのも精いっぱいだったので」と徐々に回復。2023年は俳優として新しいスタートを切りたいと考えているそうで、「闇からやっと抜け出してきたので。とにかく体のメンテナンスを早く終わらせて、また進んでいけたら」と前を向いている。ただ、俳優として具体的に何かしたいと考えているのではなく、「普通に生活ができて仕事もできるようになりたい」とのこと。「私は今年、年女なんです。せっかく自分の年なので、ウサギのように1ぴょん2ぴょん跳ね上がって、何か形を残せたらいいなと思っています」と笑顔で語った。●俳優人生史上最短ヘアに作品ごとに見た目チェンジ大ヒットドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』シリーズで主人公の外科医・大門未知子を長年にわたって演じてきた米倉。『エンジェルフライト』で遺体と向き合う際に、『ドクターX』の手術着を思わせる衣装を着ているが、「(『ドクターX』と)リンクさせたくないのでマスクの種類を変えました」と明かす。また、本作のために髪をバッサリとカット。「『ドクターX』でもかなり短くしたことはありますが、ここまで短いのは初めてです」と、俳優人生史上最短のショートヘアにイメチェンした。髪を切るというのは自身が提案。「いろんな役があって、この作品の前だと『ドクターX』や『新聞記者』を演じましたが、見た目は違うほうがいいのかなと。私自身は髪が長かろうが短かろうがどちらでもいいのですが、見てくださる方は見た印象から入るので、見た目は作品によって変わったほうがいいと思っています」と語る。作品ごとにイメージを変えるためにビジュアルも変えている米倉だが、自身は作品をリンクさせることはないという。本作も『ドクターX』と重ねることなく役作りした。「生きている人間と亡くなっている方を相手にするので、全然意味合いが違う。亡くなること自体が悲しいお話で、その事実をご遺族はかみしめないといけない。だからご遺体を傷ついたままお返しするよりも、きれいな状態にして生前の元気だった頃を思い返してもらいたいという、国際霊柩送還士の仕事ぶりを大切に演じました」そして、「どうしても死を扱っているドラマは悲しい部分がありますが、死の悲しみを乗り越えて、生きていることに感謝したくなるようなドラマになっています」と語った。■米倉涼子1975年8月1日生まれ。神奈川県出身。1993年モデルとしてデビュー。1999年に俳優へ転身。近年は『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)、『新聞記者』(NETFLIX)などに出演。『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)は10年続く人気シリーズとなった。ミュージカルでも活躍しており、2008年に『CHICAGO』の日本版でミュージカルに初出演。2012年7月には『CHICAGO』でブロードウェイデビューを飾り、2017年、2019年と、3度ブロードウェイ主演を果たした。
2023年03月10日女優の米倉涼子が出演する、コカ・コーラシステム「コスタコーヒー」の新CM「フラットホワイトデビュー」編が、14日より放送される。新CMには、昨年に引き続きブランドアンバサダーを務める米倉が出演。街中で立ち止まった米倉がサングラスを外し、手に持った同商品を見て「ほおーん」とつぶやく。そして、そのおいしさにおもわず小指を立てて「たまんない……!」と声を漏らしてしまい、その様子をバリスタに見られ、照れ笑いを浮かべる。白のパンツスタイルにブランドカラーのスカーフを着用して現場入りした米倉。同商品の香りの良さに笑顔を見せるシーンの撮影では、風を送るスタッフとの息が合わず、笑ってしまうハプニングも。しかし、最後にはタイミングを合わせ見事な演技を披露した。■米倉涼子インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。前回はスタジオ撮影だったのですが、今回はロケで、カフェのセットが再現されているのがとても印象的でした。こだわりを感じますよね。セリフのパターンにもあったのですが、「カフェブランド」である「コスタコーヒー」の世界観を再現しているなあというのが印象的でした。――今回の衣装についてはいかがですか?前回は「コスタコーヒー」(の特別感)を感じていただけるような、全身コスタカラーの衣装でしたが、今回はカフェの中にいるときのような、少しナチュラル感のあるものになっています。――味わいとパッケージがリニューアルした「コスタコーヒー」の印象は?(パッケージが)おしゃれだし、周りの人からも「コスタ見たよ」「コスタおしゃれだよね」といったお声をいただけて、私も嬉しくなりました。高級感があるので、例えば冷蔵庫に入れていても、自分がワンランク上がったような気持ちになれる、そんな印象です。――新登場の「コスタコーヒー フラットホワイト」を飲んだ感想をお聞かせください。ミルクのまろやかさと甘みがありつつ、カフェラテよりもコーヒーの味わいがしっかりしていて大人っぽく、私の一番のお気に入りです。気分転換したいときにおすすめです。――コスタコーヒーのリニューアルにちなみ、最近リニューアルしたこと、したいことはありますか?(大きなリニューアルではなく、)もう少し身近なことに挑戦していきたいです。例えば新しく発売した「コスタコーヒー フラットホワイト」を飲んでみたいとか、私はおなかが空いてなくてもご飯を食べてしまうんですが、おなかが空くまでご飯を食べないとか、何万歩までは歩くとか、そういうちょっとした身近なことを改善・挑戦していけたらいいなと思います。今までは高いところを夢見て必死にガーっとやるという感じだったのですが、ちょっとした、身近にあるもののおいしさとか、感動とか、幸せとか、そういったものをもっと味わっていきたいです。――「これだけは譲れない! 妥協できない!」といった日常の中での「こだわり」は?あまり時間を無駄にしたくない、というのは昔から思っていますね。貧乏性なのかもしれません(笑)。詰め込むタイプだったのですが、少しずつ味わっていけるようになりたいなと思います。
2023年03月09日Amazon Originalドラマ「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」にて主演の米倉涼子が自身が演じた役柄について「演じるのはとても楽しかった」とコメント。さらに、国際霊柩送還士の仕事についても語っている。本作で米倉さんが演じているのは、国際霊柩送還の専門会社・エンジェルハースの女社長である伊沢那美。自身が演じた伊沢那美について「口が悪くて気性の激しい強烈なキャラクターですが、演じるのはとても楽しかったです」とふり返った。これまで数々の大ヒットドラマや映画の主演を演じ、ブロードウェイの舞台でも成功を収めるなど、俳優として国内外で活躍の場を広げている米倉さん。そんな彼女が、俳優人生史上最短のへアスタイルで、海外で亡くなった人を遺族の元へ届けるだけでなく、遺族がその後の人生で前を向いて歩けるように手助けをする国際霊柩送還士の役に挑んだ。米倉さんは役柄について「伊沢那美は、口が悪くて気性の激しい鉄火肌の姉御みたいな人ですが、とても素直で誠実、物事に対して真正面から向き合います。死というテーマと向き合う作品なのでもっとシリアスな演技が続くと思いきや、ユーモラスな会話があったりして楽しいんです。演じてみてよく分かったのですが、那美という存在のおかげで物語が明るく希望のあるものになるのではないかと思っています」と語る。「ドクターX ~外科医・大門未知子~」シリーズでは、「私、失敗しないので」でお馴染みの天才外科医、「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」では、自由奔放な言動で周囲を翻弄する元弁護士を好演する米倉さん。本作の国際霊柩送還士の伊沢那美役は、いままで米倉さんが演じてきた役柄とは全く違うキャラクターになっており、役者魂を込めた迫真の演技は観る者を魅了するだろう。本作では、世界中で日々起きる“生と死”をテーマに、那美率いる国際霊柩送還士たちの奮闘する姿が描かれるが、米倉さんは「“最期のお別れをさせてあげたい”という想いでご遺体の搬送に尽力するエンジェルハースのメンバーの姿と、ご遺族と故人の対面シーンを通して、生きることのかけがえのなさを伝えられればと思います。そして何より、私たちの知らないところで、こういう尊い仕事をしている方々がいることを一つ一つのエピソードから感じてもらえると嬉しいです」と、国際霊柩送還士の仕事について敬意を表しつつ、メッセージを寄せた。Amazon Originalドラマ「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」は3月17日(金)より世界同時配信。(text:cinemacafe.net)
2023年03月05日女優の米倉涼子が10日、東京・表参道の「パラッツォ フェンディ 表参道」で行われた同店のオープンを祝したレセプションイベントに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド「フェンディ」は、2月11日に東京・表参道に国内最大級の大型フラッグシップストア「パラッツォ フェンディ 表参道(Palazzo FENDI Omotesando)」を移転オープンする。米倉は、背中が大胆に開き、ボディラインがあらわなロングドレスで登場し、「アシンメトリーのちょっとセクシーなドレスで、ベーシックなピーカブー(バッグ)を選びました」とファッションのポイントを説明した。バレンタインの思い出を聞かれると、「バレンタインで一生懸命になっていたのは小学生の頃なのかな。一生懸命チョコレートを溶かしてトリュフ風にしたり。私、トリュフってチョコレートのことだと思っていたので、よく考えると子どもだったなと」と笑顔で振り返った。イベントにはそのほか、伊藤英明、大平修蔵、大政絢、ZICO、鈴鹿央士、トリンドル玲奈、中川大志、仲里依紗、広末涼子、広瀬アリス、真木よう子、松本まりか、三浦翔平、三吉彩花、百田夏菜子、森星らが出席した。
2023年02月10日国際霊柩送還士の活躍を描く、米倉涼子主演の1話完結型の感動ヒューマンドラマ「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」に出演する追加キャスト10名が発表された。米倉さん演じる本作の主人公・伊沢那美は、海外で亡くなった人の遺体を、国境を越えて遺族に送り届けるスペシャリストである国際霊柩送還士。舞台は、口が悪いけれど情に厚い伊沢那美社長率いる“エンジェルハース”という小さな会社。ここで働く個性豊かでアクの強い社員たちが繰り広げる、ユーモアあふれるコミカルな掛け合いも本作の魅力のひとつ。松本穂香/新入社員・高木凛子今回、そこの新入社員として、那美に振り回されながらも、那美の片腕的存在として成長していく高木凛子を松本穂香。マニアックな遺体処置スペシャリスト・柊秀介を城田優。元ヤンの若手社員・矢野雄也を矢本悠馬。噂好きな手続担当・松山みのりを野呂佳代。温厚だが得体のしれない運転手・田ノ下貢を徳井優。那美の上司で強面の会長・柏木史郎を遠藤憲一が演じることが決定。向井理/那美の恋人・足立幸人役そのほか、那美の息子・航役でジャニーズ Jr.(少年忍者)の織山尚大。那美の娘・海役で子役の鎌田英怜奈。凛子の母・塔子役で草刈民代。那美の恋人・足立幸人役で向井理が参加する。<キャストコメント>●松本穂香エンジェルハースの新入社員、高木凛子を演じました。まだまだ知られていない国際霊柩送還士という仕事。この作品に出会い、その仕事の過酷さと尊さを知りました。ご遺体とそのご家族とまっすぐに向き合い続けるエンジェルハースのメンバー。彼らの姿から、何か感じてもらえるものがあれば嬉しいです。●城田優『国際霊柩送還士』という、人の最期に立ち会う職業を通して、この世界に存在する全ての人が経験する”生きること”そして”死ぬこと”をより身近に、より尊く感じながらお芝居をさせていただきました。人の死は、残された人にとって言葉では表現出来ないほどの悲しみや絶望をもたらしますが、一方でその人が残してくれたかけがえのない愛や想い出と向き合う大切な時間でもあります。限られた時間の中で、出来る限りのことを尽くし、愛を持ってご遺体、ご遺族と向き合い続けるこの職業を心からリスペクトし、本作に参加出来たことを幸せに思います。●矢本悠馬国際霊柩送還士という職業がある事に今作をきっかけに知りました。その仕事内容はとても愛情深く、ご遺体、ご遺族へ接する姿勢は繊細で丁寧で思いやりに満ちていました。ドラマを通して、国際霊柩送還士という職業を感じて欲しいです。全話神回になっているので、ハンカチ用意してくださいね!●野呂佳代国際霊柩送還士という専門の職業や専門の会社があるということご遺体やご遺族に対しての深い愛情で接していたことを今回の出演することにあたり脚本を読むまで知らないことがたくさんありました。今回お話を頂き、役作りも実際にモデルとなった会社へ行かせていただき、ご遺体の状態、処置方法、ご遺族との向き合い方などなど、色々教えていただきました。この作品を観て頂いて、国際霊柩送還士という職業の事をたくさんの方々に知ってもらいそして少しでも誰かのためになればいいなと思う作品です。是非ご覧ください。●徳井優家族や愛する人との死別を描いた作品はたくさんあると思いますが、それを陰で支える方々の姿をここまで具体的にダイレクトに描いた作品は稀かと思います。是非是非ご覧下さいませ!●遠藤憲一オファーをいただいた時、心がときめいた。監督、カメラ、照明、プロデューサー、過去に一緒にやって優れた才能を知っていたからだ。そして主演は大好きな米倉涼子ちゃん。『ドクターX』以外で初めての共演だ。そしてそして、作品は、、、、、こんな職業があるとは知らなかった!衝撃だった!感動した!そして俺の役は、、、、笑った。●織山尚大この度、エンジェルフライトに伊沢航役として出演させて頂きます。少年忍者の織山尚大です。この作品では、ノンフィクションの実話をもとに構成をされている事もあり、より言葉の重みが実感できると思います。そんな言葉たちを感動と一緒に、ぜひご覧になってください!●鎌田英怜奈まず、私はこの台本をいただいて初めて『国際霊柩還士』という仕事を知りました。責任感や色々な感情の中頑張っているお母さん(米倉さん)は、完璧すぎるくらいカッコ良いです!そんなお母さんの1番の理解者になれるように海も支えていきたいです。●草刈民代『人の死』は誰もが経験していくことですが、この作品は国際霊柩送還士の仕事を通して、『人の死が意味すること』について考えさせてくれるドラマだと思います。多くの方にご覧いただきたいです。●向井理このドラマに出演させていただいて、初めて国際霊柩送還士という職業に触れました。人の死というものはいつやってくるのか、そしてどんなものなのか見当もつきません。そんな多種多様な人生に於いて、この仕事があるお陰で報われる人生があるかもしれない。改めて死生観に向き合いながらも、重くなりすぎない絶妙なバランスが、このドラマの素敵な見所です。Amazon Originalドラマ「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」は3月17日(金)より世界同時配信。(cinemacafe.net)
2023年01月31日グラビアモデルでタレントの米倉みゆさん(29)は、デビュー前はIT企業で秘書を務めていたとか。身長169cmの美脚スレンダーボディから“奇跡の8頭身アイドル”と呼ばれ、ファンが急増中。先日、自身のインスタグラムに自然の中で水着脚長ショットを公開したところ注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!自然の中でサウナを満喫したみゆさん奇跡の8頭身に注目集まる この投稿をInstagramで見る 米倉みゆ(よねさん)(@yone__miyu630)がシェアした投稿 「このなーーーーんにもない風景をただぼーーーーーっと眺める時間は贅沢でしたねえ…」と熊本県にある吉原ごんべえ村でサ活したことを報告したみゆさん。1枚目には山の中の自然溢れる場所から水着で振り返り笑顔のみゆさんの写真が。スラリと伸びた長い脚に目を奪われてしまいますね。コメント欄には「スタイルと笑顔と髪あげてるの良すぎて直視出来ん!」「こんな山ん中に美女いたらビックリですね」「その笑顔に癒やされますね」とみゆさんの美貌に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。みゆさんは通称“サ活”にハマっているようで、訪れたサウナ施設の投稿も多いようです。美脚スレンダーボディで魅せるサ活スタイルから目が離せないですね!あわせて読みたい🌈「すごい、、いい体型」小嶋陽菜さんセクシーなランジェリー姿に「女の子の神様」と大反響
2023年01月30日2012年にミュージカル『CHICAGO』で主役として出演し、華々しいブロードウェイデビューを果たすなど、国内外で活躍する俳優の米倉涼子さん。その後も俳優としてのキャリアを積み重ね、2022年1月にはブロードウェイでの四度目となる主演とデビューの10周年を記念して、『CHICAGO』の来日公演が発表されました。同作品の25周年記念プレミアムツアーということもあり、多くの人が注目していた今回の公演。しかし同年9月28日、主演である米倉さんの降板が発表されました。米倉涼子、降板に「ごめんなさい、ごめんなさい、本当にごめんなさい」今回の公演で、ブロードウェイ公演、並びに来日公演のどちらも降板となった、米倉さん。ウェブサイトでの発表によると、米倉さんは急性腰痛症及び仙腸関節障害による運動機能障害と診断され、ドクターストップがかかったといいます。急性腰痛症はその名の通り腰痛全般を指し、仙腸関節障害は下肢痛を指します。米倉さんは激しい痛みにより、満足に踊ることができなくなったのでしょう。翌29日、米倉さんは今回の降板について、自身の病状の説明を交えながら思いを明かしました。去年も今年ずっと低髄液に悩まされていて、何度も検査を重ねやっと腹部側からの傷口(髄液が漏れてる箇所)が見つかり、新しい治療方をご提案いただき、夢のCHICAGO、各お仕事をスムーズに挑める様、処置を施しました。その後、その症状は改善されたものの、仙骨周囲の激痛、馬尾神経腫大、強度の坐骨神経痛等、歩行困難などに向き合わなければならずの中、活動を続けていましたとにかくどうやっても背中を湾曲させることができないのです。現在、日常生活にやや支障のない程には回復してきていますが、舞台でパフォーマンスするには程遠い状態です…どうにか、どうにか間に合います様にと、やれるだけの治療、トリートメント、トレーニングを続けていますが、本当に悔しい結果になってしまいました。ごめんなさい、ごめんなさい、本当にごめんなさい。ここに来るまで肉体的にも精神的もボロボロ状態です。気合いと根性だけではどうにもなりませんでした。ホント悔しいです。。。だから、、、今やれる事はとにかく回復する事にフォーカスをおいて、この悔しさを今後の糧として必ず乗り越えてもっと強い女になってやるっ!!もっと器の大きな、引き出しの多い表現者になってやるんだ!!待っててね、待っててくださいryoko_yonekura_0801ーより引用断腸の思いで降板を決意したという、米倉さん。舞台の降板には、誰よりも主演である米倉さん自身がショックを受けているはずです。そんな思いを抱きながら、公演を楽しみにしていた多くのファンに向けて、米倉さんは「本当にごめんなさい」と謝罪をするとともに、「この悔しさをばねに、もっと役者として成長するので、待っていてください」と呼びかけました。ミュージカルでは歌うだけでなく、全身を使って演技をしたり、ダンスを踊ったりしなくてはなりません。身体が回復するには、まだ時間を要するようです。米倉さんが投稿した日本語版、英語版のメッセージに対し、8万件以上の『いいね』が寄せられました。これらの『いいね』は、米倉さんへのエールなのでしょう。現に、寄せられたコメントはどれも「無理をしないで!」「ずっと待っています」といった、温かいものばかり。いつか米倉さんが万全を期して舞台に上がった時、多くの人に感動を与えてくれるに違いありません。[文・構成/grape編集部]
2022年09月29日11月から予定されていた主演ミュージカル『CHICAGO』のブロードウェイ公演と来日公演を降板した米倉涼子(47)。公式サイトでは米倉の降板理由を、「急性腰痛症及び仙腸関節障害による運動機能障害」によるものと報告された。米倉も9月29日、Instagramを更新し《断腸の思いでこの決断に至りました…》と切り出し、自らの病状についてこう明かしている。《去年も今年ずっと低髄液に悩まされていて、何度も検査を重ねやっと腹部側からの傷口(髄液が漏れてる箇所)が見つかり、新しい治療方をご提案いただき、夢のCHICAGO、各お仕事をスムーズに挑める様、処置を施しました》《その後、その症状は改善されたものの、仙骨周囲の激痛、馬尾神経腫大、強度の坐骨神経痛等、歩行困難などに向き合わなければならずの中、活動を続けていましたとにかくどうやっても背中を湾曲させることができないのです。現在、日常生活にやや支障のない程には回復してきていますが、舞台でパフォーマンスするには程遠い状態です…》’20年4月に個人事務所を設立した以後も、ドラマやCMなど幅広く活躍を続けている米倉。しかし、体調の異変は仕事中にも現れていたという。「今年7月上旬に都内のスタジオで撮影があったのですが、そのときは歩くのも大変そうなくらい、米倉さんは腰を痛がっていました。本番が終わると椅子に座るのもやっとという感じで、周囲のスタッフは彼女の体調を気遣っていました。米倉さんは立ち続けるのもつらそうなのに、本番のカメラが回ると完璧な演技でNGはなしでした」(ドラマ関係者)満身創痍でも女優としての役割を全うしていた米倉。本誌は昨年8月、『ドクターX〜外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)のロケ現場をキャッチしている。米倉演じる大門未知子はハイヒールで颯爽と歩く女医だが、米倉はリハーサル終了後すぐにハイヒールを脱ぎ、サンダルに履き替えてストレッチをしていた。「本ドラマは’12年から始まり、昨年10月期の放送までで7シーズンが制作されました。大門未知子にとってハイヒールはトレードマーク。しかし長年、米倉さんがハイヒールを履いていた慢性的な腰への負担も影響していたのかもしれません。最近では映画のイベントにローヒールで登壇していました」(映像関係者)冒頭のInstagramでは《ごめんなさい》と繰り返し謝り、《ここに来るまで肉体的にも精神的もボロボロ状態です。気合いと根性だけではどうにもなりませんでした。ホント悔しいです。。。》とも打ち明けた米倉。そんな彼女に、《無理せずゆっくり休んでください》《お身体お大事になさってください》と気遣う声が上がっている。芸能人仲間からもコメントが寄せられており、比嘉愛未(36)は《米さんどうかどうかご自愛下さい心身共に回復されるのを陰ながら祈っています》と綴っている。小柳ルミ子(70)も《私も大きな怪我や手術の経験があるので、涼子ちゃんのお気持ちが痛い程分かります。治療、リハビリは辛くて孤独で大変ですが、必ず治ると信じて、焦らずじっくりと治して下さいね。心から応援しています》とエールを送っている。今はただ、米倉が静養に集中できることを祈るばかりだ。
2022年09月29日女優の米倉涼子が出演する、コーセーコスメポート「グレイスワン リンクルケア」シリーズの新CM「グレイスワンW シワ改善とシミ予防」編が10月6日より放送される。新CMは、シワ改善を表現した赤色とシミ予防を表現した白色、そしてその両方の機能を併せ持つことを表現したピンク色の3種類のドレスを身にまとった米倉が登場。赤色と白色の二役を演じ分けている。撮影当日、半年ぶりの同シリーズCM撮影ということもあり、米倉はスタッフに「お久しぶりです」と挨拶をしながら現場入り。新CMの見せ場であるターンのシーンについて直前まで監督と入念な確認を済ませ、撮影がスタートすると、舞台さながらの華麗なターンを披露した。なお「グレイスワンW シワ改善とシミ予防」編は、TVCM放送に先駆け、本日21日よりYouTubeにて先行公開中。○■米倉涼子インタビュー――撮影を終えた感想をお願いします。いつもきれいに撮っていただけるので、自分がすごくきれいになった気持ちになれて嬉しいです。――「グレイスワン」のCM撮影は半年ぶりでしたが、前回の撮影から何か変わったことはありますか?(グレイスワンシリーズを)普段使っているので、どんどんなくなっちゃうんですよね。最近は部分的なパックも自発的に使うようになりました。気分的にも達成感があって、潤っているし、いいことしているなという満足感があります。――新しく発売する「ホワイト モイストジェルクリーム」は「シワ改善」「シミ予防」を同時にお手入れできるオールインワンジェルですが、米倉さんが「同時にできると嬉しい」と思うことはどんなことですか?私はすごくせっかちなので、例えばパックをしながら髪も乾かせてついでにボディクリームも塗れて着替えも終わっていたらいいなと思います。二つじゃ嫌だ(笑)。髪を乾かしている間に全部終わっていてほしい(笑)。――CMでは赤いドレスと白いドレスを着た米倉さんが出てますが、もし米倉さんが二人いたらどんなことをしたいですか?スパイとか? スパイというか例えば、この役者さんどうやって練習しているのだろうかとか、私にとってはこれは普通だけど「この人だったら(どうするのか)」とか「(一般的な)普通は何なんだろう」とかを見てみたいです。透明人間かスパイ。――CM内では「良いんじゃない?」と肌の仕上がりに満足するシーンがありましたが、米倉さんが最近「これはいい!」と思ったことはありますか?すごくおいしいごま油を見つけたんですよ。本当に香りと味が濃いんです。スープの上にもかけたり、炒め物したりとか、ナムルとか、お豆腐にかけたりとか。私ごま油すごい使うんですよ。ドレッシングもそうですし。――米倉さんの美の秘訣の一つですか?ごま油かなり消費量高いですね。――米倉さんにとっての「〇〇の秋」を教えてください。今年は「チャレンジの秋」かな。海外に行って舞台に立つ。――秋にはそういう米倉さんが見られる?はい、頑張ります!
2022年09月21日米倉涼子が主演するAmazon Originalドラマ「エンジェルフライト」の配信が決定。メイキング写真も公開された。本作は、第10回開高健ノンフィクション賞受賞の佐々涼子による「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」を原作とした感動のヒューマンドラマ。「コンフィデンスマン JP」シリーズや大河ドラマ「どうする家康」の脚本家・古沢良太と、「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズの香坂隆史が、ドラマオリジナルのエピソードを脚本化し、国境を越えて遺体を遺族の元へ送り届ける、国際霊柩送還士の姿を感動的に描いていく。国内外で活躍の場を広げている米倉さんが本作で演じるのは、海外で亡くなられた日本人や、日本で亡くなられた外国人の遺体を母国へ搬送する国際霊柩送還士・伊沢那美(エンジェルハース社社長)。バッサリと髪を切り、俳優人生史上最短のへアスタイルで挑む。口が悪く、負けん気が人一倍強い那美は、エンジェルハースの名物社長。遺体の送還業務に携わる中、複雑な国際情勢や遺族たちのトラブルに巻き込まれながらも、一刻も早く損傷した遺体を送還し修復を行うために日々戦う。そして、人並外れた情の深さと持ち前のパワーで周囲の人々を巻き込みながら、「必ずご遺体とご遺族に最後のお別れをさせてあげる!」という信念を貫き通す。そんな那美が、那美が遺体処置を行う緊迫の瞬間、エンジェルハース社のユニフォームに身を包む那美の真剣な眼差しが切り取られたメイキング写真も到着した。米倉さんは「原作がとても素晴らしくて、すぐに二度読み返したくらいに感銘を受けました。なので、出演のお話を頂いた時に『是非やらせて頂きたい!』と即答しました。脚本も大変素晴らしく、エンジェルハースのメンバーのバックグラウンドが細かく描かれていて、涙しながら読んでいます」と物語の印象を明かし、「エンジェルハースの仲間たちとのユーモラスな掛け合い、そして亡くなられた方と残されたご遺族との絆や愛情の物語など、各話見終わる度にどこか心が温かくなるような、素敵な作品になっていると思います」とコメントしている。Amazon Originalドラマ「エンジェルフライト」は2023年春、Prime Videoにて独占配信予定。(cinemacafe.net)
2022年09月13日女優の米倉涼子が5日、都内で行われた「ダイアナプロジェクト・キックオフイベント」にLiLiCoとともに登場した。36歳という短い生涯を駆け抜けてその生き様に世界中の人々に希望と共感を与えたダイアナ元妃の世界で初めてとなる劇場ドキュメンタリー映画『プリンセス・ダイアナ』(9月30日公開)、主演のクリステン・スチュワートが第94回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた映画『スペンサー ダイアナの決意』(10月14日公開)を盛り上げる「ダイアナプロジェクト・キックオフイベント」。公開を間近に控えたこの日は、映画『スペンサー ダイアナの決意』の予告編ナレーションを務めた米倉涼子がアンバサダーに就任し、イベントでMCを務めたLiLiCoとともにダイアナ元妃についてのトークショーを行った。総額1億円のパールジュエリーを身に着けて登壇した米倉は「色んな意味で重いです(笑)。私、今日は動きません。残念なのが自分で見られないんですよね」と話しつつ、LiLiCoから「明日すべての媒体で見られますから」とツッコまれて「明日が楽しみですね」とニッコリ。アンバサダー就任には「とてもうれしかったです。もともと尊敬してましたし、ダイアナさんがどういう結末を迎えてしまったのか、ドキュメンタリーをやらせていただくにあたり、ロンドンに行ったり彼女を知っている人にお会いしたりしたので、今回のお話をいただいて二つ返事でやらせてもらいますと言いました」と快諾したという。既に鑑賞したというドキュメンタリー映画『プリンセス・ダイアナ』については「すべてが凝縮されていましたね。(ダイアナ妃が死去した1997年は)当時20歳でしたが、ダイアナさんは知っていましたしショックでした。そういう意味では彼女のすべてを見届けられたので、素晴らしいまとまりをしていると思いました」と絶賛。映画『スペンサー ダイアナの決意』の感想としては「彼女の窮屈感や日常がどうであったのか、悲しさを表現した映画なのかなと思います」と語った。生前のダイアナ元妃をイメージした「私の道は私が決める」というキャッチコピーが、映画『スペンサー ダイアナの決意』に付けられている。それにちなみ、「自身は自分の道を自分で決める?」という質問を投げ掛けられた米倉は「基本的に私の道は私が決めると思いながら泳がされているのかもしれませんが、そういう思いが強く表に出る方だなと思いますね」と回答。続けて「選んだ職業もそうですし、自分の人生は自分で決めると思いながら諦めなければいけないことも諦めてきました。海外に行きたいと思ったり、人が思いもしないことをやってみたいと、自分で思いついていける時は生きているんだなと思います。生きている限りはそうありたいですね」と語っていた。映画プリンセス・ダイアナ』は9月30日から、映画『スペンサー ダイアナの決意』は10月14日より全国公開。
2022年09月05日ブロードウェイミュージカル「シカゴ」が、2022年12月14日(水)から12月31日(土)まで、東京・有楽町の東京国際フォーラムで公演される。主演は米倉涼子。ブロードウェイミュージカル「シカゴ」米倉涼子主演で再びブロードウェイミュージカルの人気作「シカゴ」が帰ってくる。「シカゴ」25周年記念となる今回は、米倉涼子を主演に招き、クリスマスから大晦日までにかけて24公演を実施する。米倉涼子は、日本人初のブロードウェイ・シカゴの舞台に立った女優で、本作は、日本人女優史上初となる4度目、またブロードウェイデビュー10周年を祝うアニバーサリー作品となる。「シカゴ」は、“ジャズ・エイジ”と呼ばれる1920年代禁酒法時代のアメリカ・シカゴを舞台にした作品。ゴージャスなダンスと古き良き時代のジャズを堪能でき、ストーリーの展開も早いため、ブロードウェイミュージカルデビュー作品にもぴったり。ブロードウェイミュージカル「シカゴ」から生まれた、映画『シカゴ』はアカデミー最優秀映画賞を受賞するほど注目を集めた。ブロードウェイミュージカル「シカゴ」あらすじ夜の街にジャズの音色が響き、マフィアが暗躍する1920年代、禁酒法時代のアメリカ・イリノイ州シカゴ。夫と浮気相手の妹を殺害したヴェルマ・ケリーが現れ、ナイトクラブで働く人妻ロキシー・ハートが、浮気相手の常連客フレッド・ケイスリーに銃弾を放つ。お人好しの夫エイモスは、彼女の身代わりとして出頭。愛すべき夫への想いを吐露するロキシーだったが、死んだのは妻の浮気相手だと気付いたエイモスは憤慨し、警察に真実を話し、ロキシーは殺人犯監房へ。そこにはヴェルマをはじめ、自らの犯した罪にそれぞれの“解釈”を加えて無実を高らかに訴える女性殺人囚たちがいた。女看守長ママ・モートンは「見返りをくれればそのお礼をするよ」とロキシーに“ギブ&テイク”の精神を説く。無罪を勝ち取ってショービズ界へのカムバックを目論むヴェルマは、マスコミの注目を奪ったロキシーが気に入らない。ヴェルマの代理人を務める凄腕弁護士ビリー・フリンは、金や名声より「愛こそがすべて」だとうそぶき、ロキシーの弁護を引き受ける。手始めにビリーは、お涙頂戴ドラマに弱いタブロイド紙の記者メアリー・サンシャインを利用しようと画策。記者会見を開き、ロキシーの偽りの過去と正当防衛の作り話を大胆にでっち上げる。ビリーの話を信じたマスコミや世間の注目を浴びて大喜びのロキシーは、スターになった自分の晴れ姿を夢見るのだった。焦ったヴェルマはロキシーに手を組もうと持ち掛けるが、またも衝撃的な事件が起き、二人へのマスコミの関心は薄れてしまう。ロキシーとヴェルマは「頼りになるのは自分だけ」と自らに言い聞かせ、ロキシーは「実は妊娠している」と告白。新ネタに狂喜したマスコミは、再び彼女に無数のフラッシュを浴びせる―。転んでもただでは起きないライバルに呆れながらも感心すら覚えるヴェルマと居もしない赤ん坊を想像して上機嫌のロキシー。一方、周囲から忘れられたエイモスは、自分がセロファンのように透明で目立たない存在だとつぶやく。名声に溺れて強気になったロキシーに対し、ビリーは自分こそがすべてを巧みに操る”スター”なのだと自信たっぷり。彼の筋書き通り、法廷で社会の被害者を演じるロキシーの様子を聞いたヴェルマとママ・モートンは、道徳や品位など地に落ちた今の世のありさまを嘆く。そして判決の時。ロキシーは見事無罪となるが、その瞬間スキャンダラスな殺人事件のニュースが舞い込み、マスコミは彼女に目もくれず飛び出していく。茫然自失するロキシー、そして同じくマスコミに見放されたヴェルマだったが―。【詳細】ブロードウェイミュージカル「シカゴ」日程:2022年12月14日(水)〜31日(土)会場:東京国際フォーラムホールC住所:東京都千代田区丸の内3-5-1料金(全席指定):S席 15,000円、A席11,000円、B席 9,000円<チケット キョードー東京先行 8月13(土)12:00〜>TEL:570-550-799(平日11:00~18:00、土日祝 10:00~18:00)出演:米倉涼子、アメリカ・カンパニー作詞:フレッド・エッブ作曲:ジョン・カンダー脚本:フレッド・エッブ & ボブ・フォッシー
2022年08月17日ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が伊坂幸太郎の原作を映画化した『ブレット・トレイン』。この度、米倉涼子が、ブラッド演じる“レディバグ”へ指令を出す、本作最大のキーパーソンといえるサンドラ・ブロック演じる謎の女マリア役の声優に決定、日本語吹替版本編映像が解禁された。今回、米倉さんが声を演じたマリアは、ブラッド演じる殺し屋レディバグに、京都行きの超高速列車に乗ってブリーフケースを奪うよう、電話越しに指令を出す重要なキャラクター。ミッションを完了して次の駅ですぐ降りるはずだったレディバグだが、身に覚えのない殺し屋たちに次々と狙われ、マリアも予想しえなかった数々の人生最悪なアクシデントがレディバグに怒涛のごとく襲い掛かることに…。マリアは謎に包まれていて、機略に優れた役どころ。久しぶりに仕事復帰したばかりのレディバグに的確に指示を出しながら、唯一の味方として、不運続きで涙目のレディバグを励まし勇気づけ、任務遂行へと導こうとする。解禁される本編映像も、とことんツイていない自分の運の悪さに落ち込む主人公レディバグに対し、なだめながら励ますマリアのシーン。レディバグは、列車内で次から次へと命を狙われるハメになり精神状態が不安定に…。なんとか呼吸を整えながら「僕の悪運の底が抜けちゃって、とにかく電車を降りないと」とうずくまりながらすっかり意気消沈。そんな彼を全て見透かしているかのように「深呼吸、ゆっくりね」「立ち上がって!立ち上がればもうすぐ仕事は終わるから」と優しく、しかし畳み掛けるようにマリアが声をかけると、レディバグは謎の呼吸法(?)で自分を少しずつ安定させていく――という2人のナイスコンビっぷりがうかがえるコミカルなシーンとなっている。ブラッド・ピットと共演「一緒にお芝居しているという感覚だけでも嬉しかった」本作について米倉さんは、「度重なるアクシデントで、息も止まってしまいそうでした。(アクションについて)見応えがあり、瞬きもできないほど!」とコメント。また今回、声を通しての“ブラッド・ピットとの共演”について「小さい時から見ている大御所俳優なので、画面を通じて一緒にお芝居しているという感覚だけでも嬉しかったです」と、喜びの気持ちを語った。一番好きなキャラクター、エルダー役真田広之が「カッコイイ」多くの個性的なキャラクターがひしめく中、どのキャラクターが一番好きか、という問いに対しては、「全員魅力的で、一人ひとりの戦い方も面白かったんですけど、やっぱり真田広之さん(エルダー役)」と米倉さんは言う。「日本人として、しかもメインキャラクターとして出られているというのは、とても嬉しいです。すごく仲良くさせていただいている俳優さんなので、私まで誇り高い気分で見ていました」と笑顔を見せた。重ねて真田さんへのメッセージを聞かれると「相変わらず、殺陣は上手だし、もうハリウッドスターだなって、羨ましいな、ここまで来る所まで苦労されているのを、ずっと見てきていますから、、、カッコイイなと思います」と、エルダー役で唯一無二の演技を魅せる真田さんを称えた。さらに、映画のキャッチコピーに例えて「人生最悪の瞬間」を聞かれると、「電車のお話しなので電車にまつわる私の最悪なシーンは、特急電車とホームの間に落ちた事があります。傷だらけです…」と告白、「発車する前になんとか上に這い上がれました。まだ高校生で、制服を着ていたんですよね」と言い「10年くらい跡が取れなかったです」と驚きのエピソードを披露。これから映画を観る方に向けて、「アクションとしてもミステリーとしても楽しめる、暑い夏を吹き飛ばす最強のエンタメ作品」とアピール、「殺し屋を演じたブラット・ピットと私が声を演じたサンドラ・ブロックの豪華2人の掛け合いも必見です」とコメントを寄せた。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月16日米倉涼子主演のブロードウェイミュージカル『シカゴ』来日公演のスケジュールが発表された。本公演は、米倉のブロードウェイデビュー10周年と『シカゴ』25周年を記念して開催され、12月14日(水) から31日(土) まで東京国際フォーラム ホールCで上演される。チケットは最速先行が8月2日(火) から米倉涼子公式ファンクラブ「よねさんち」にて、主催者先行が8月13日(土) からスタートする。なお、ブロードウェイ公演の期間も発表され、11月7日(月) から20日(日) まで米ニューヨーク・アンバサダー劇場にて上演。米倉は『シカゴ』26周年の記念日(11月14日)もステージに上がる予定となっている。■米倉涼子 コメント本来であれば、 昨年25周年のブロードウェイ公演の舞台に立てる予定だったCHICAGO、 新型コロナウイルスの影響によって無くなってしまった夢の舞台に、 今年改めて挑戦できる機会を頂けたこと、 素直に嬉しく思います。ただ前回の出演から3年、 私の体力はすっかり落ち込んでしまいました。このまたとない念願の舞台に向けて今はプレッシャーと不安でしかありませんが、 ゼロからしっかりトレーニングに取り組んで、 カンパニーメンバー・スタッフと最高の時間を分かち合いたいと思います。ブロードウェイ公演の後は東京公演が待っています。みなさま、 劇場でお待ちしています。<公演情報>ブロードウェイミュージカル『シカゴ』2022年12月14日(水) ~31日(土) 東京国際フォーラム ホールC作詞:フレッド・エッブ作曲:ジョン・カンダー脚本:フレッド・エッブ / ボブ・フォッシー初演版演出・振付: ボブ・フォッシーオリジナルNYプロダクション演出:ウォルター・ボビーオリジナルNYプロダクション振付: アン・ラインキング出演:米倉涼子 / アメリカ・カンパニー■チケット料金(全席指定・税込)S席:15,000円A席:11,000円B席:9,000円問い合わせ:キョードー東京0570-550-799(平日11:00~18:00 / 土日祝10:00~18:00)※ブロードウェイ公演2022年11月7日(月)~20日(日) アンバサダー劇場(ブロードウェイ、 ニューヨーク)詳細はこちら:
2022年08月02日現在、新作配信ドラマを撮影中の米倉涼子(46)。千葉県内のホテルで行われたロケでは颯爽とふるまっていたが、実は最近体調の異変を訴えているという。「7月上旬に都内のスタジオで撮影があったのですが、そのときは歩くのも大変そうなくらい、腰を痛がっていました。本番が終わると椅子に座るのもやっとという感じで、周囲のスタッフは彼女の体調を気遣っていました」(ドラマ関係者)米倉は、今年の1月に低髄液圧症候群という病気を患っていることを改めて告白している。「米倉さんは独立する前から、この病気に悩まされていました。当時の事務所の会長にも相談したことがあるそうで、退社するときも会長は『持病があるのに大丈夫だろうか』と心配していたんです」このテレビ局関係者によれば、米倉は約3年前からこの病気に悩んでいたという。「髄液が減ることで頭痛や目まいを引き起こすものです。まっすぐ歩けなくなるとか、倦怠感など、症状には個人差があるといいます」腰痛もこの病気が原因なのか。「おそらく、その持病ではなく、『ドクターX』(テレビ朝日系)で長年ハイヒールを履いていた慢性的な腰への負担が影響しているのだと思います」(映像関係者)体に負担がかかる“ハイヒール病”が原因なのでは……というのだ。「かかとが高い靴を履くと、重心が崩れます。そこへ、ひざを曲げたり、腰を反るなどの行動を行えば、どこかにひずみが生じます。バランスを保つため、力を入れ続けると腰痛や肩こりにつながるのです」(医療ジャーナリスト)本誌も昨年8月『ドクターX』のロケ現場で、リハーサル終了後すぐハイヒールを脱ぎ、サンダルでストレッチする米倉の姿を目撃していた。満身創痍に思える米倉だが、前出のドラマ関係者は言う。「立ち続けるのもつらそうなのに、本番のカメラが回ると完璧な演技でNGはなし。全員脱帽です」同ドラマは近々フィリピンでのロケがあり、米倉も参加予定だ。「このドラマの撮影後、米倉さんはライフワークとなっている今秋のブロードウエーミュージカル『シカゴ』に出演するため渡米します」(前出・映像関係者)この体調で世界を飛び回って大丈夫なのか。米倉の知人は言う。「独立して2年余り、いまが正念場だと思っているようです。オフは腰痛のケアを全力で行っており、今後の予定に支障が出ないよう万全の態勢をとっています」米国凱旋の晴れ舞台がオーバーヒートのために“失敗しない”ことを祈るばかりだ――。
2022年07月29日全国約4,000店で取り扱われているトータルボディケアブランド『ドクターエア』は、俳優の米倉涼子さんを起用したボディケアツール【エクサガン ハイパー】の新CMを、2022年7月13日(水)より全国のTVにて順次放映開始しました。新CMは、ドクターエアシリーズを実際に愛用している俳優の米倉涼子さんが新製品である【エクサガン ハイパー】の魅力をリズムよく語りかける内容となっています。新CM放送開始と同時に広告メッセージでもある「#トンデモナイボディケア」が、日本のTwitterトレンド5位にランクインしました!#トンデモナイボディケアTwitter上では、「CMかなり印象に残るなあ!」等といったコメントが寄せられ、#トンデモナイボディケアがSNSを中心に注目を集めています。◆ドクターエアSNS担当者からのお礼コメント7月13日(水)から実際にドクターエアシリーズの愛用者である米倉涼子さんを新CMに起用させていただきました。今回Twitterトレンド入りした「#トンデモナイボディケア」を発声する場面では、体をひねりながら撮影。一文字一文字力強く発生することにこだわり、納得がいくまで練習を繰り返し撮影に臨んだとのことで、【エクサガン ハイパー】の魅力が詰まった広告メッセージになっています。Twitterのトレンド入りをはじめ、新CMに関してたくさんの方々からの反響をいただき、大変嬉しく思っております。これからもドクターエア【エクサガン ハイパー】を宜しくお願いいたします。◆Twitterのコメントより・CMかなり印象に残るなあ!・CMで見ましたけどボディケアマシンの形がコンパクトで奇抜で記憶に残る商品ですね・全身ケアできて、充電式で持ち運びもできるようです。技術の進歩すごいな・トんでもないエクサガンハイパー欲しい・エクサガンハイパーはアタッチメントも色々あって重宝しそう!・13時間もバッテリーが持つなら、持ち運びも安心だね!・米倉涼子さん、ドクターエア、アンバサダー就任おめでとうございます・カラフルで、かわいい!私も使ってみたいです・エクサガンハイパーは持ち運びにも良いかも!・持ち運び便利で職場の休憩時間に使ってリフレッシュしたいですね・#トンデモナイボディケアが出来る『エクサガン ハイパー』のアンバサダーに就任したトンデモナク美しい米倉さん・聞き馴染みのあるセリフで、耳に残るCM。このケアも、米倉さんの美貌の秘訣なのかな!◆【エクサガン ハイパー】新CM情報■タイトル:ドクターエア「ねえ知ってる?」篇(15秒):ドクターエア「何これ!?」篇(15秒)■公開日 :2022年7月13日(水)■放送地域:全国(一部地域を除く)■新CM「ねえ知ってる?」篇(15秒)動画: ■新CM「何これ!?」篇(15秒)動画: ■メイキング&インタビュー映像: ■CM 公開特設ページ: ■ドクターエア公式HP: 【エクサガンハイパー】新CM情報◆【エクサガン ハイパー】について全国約4,000店で取り扱われているトータルボディケアブランド『ドクターエア』より好評発売中の【エクサガン ハイパー】は5色展開となっており、楽しみながらボディケアしていただけるよう、お好みのカラーをお選びいただけます。「ドクターエア ガンシリーズ」最軽量のコンパクトサイズで、携帯性にも優れているため、時間や場所を選ばずいつでもどこでもボディケアを行うことが出来ます。また、最長13時間の使用が可能なため、テレワークの休憩時間や、オフィス、ジムなどの外出先で使用しても充電を気にせず1日しっかり使用いただけます。【エクサガン ハイパー】について◆【ドクターエア】健康にアプローチするトータルボディケアブランド2013年に誕生したトータルボディケアブランド『ドクターエア』ではHealth Care Innovation(ヘルスケアイノベーション)という考えのもと、身体と心をメンテナンスし「健康」になることで、多くの人に毎日をもっと豊かに過ごしていただくことを目指し、カテゴリーを問わない新発想の製品・サービスを生み出し続けていきます。【ドクターエア】健康にアプローチするトータルボディケアブランド<企業情報>企業名 : 株式会社ドリームファクトリー所在地 : 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-12-17 JRE梅田スクエアビル16F代表取締役: 井上 馨URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月19日女優の米倉涼子が12日、都内で行われた「ドクターエア ブランドアンバサダー就任記者発表会」に出席した。全国4,000店で取り扱われているトータルボディケアブランド「ドクターエア」は、ブランドアンバサダーの米倉涼子を起用したボディケアツール「エクサガン ハイパー」の新CM「ねえ知ってる?」編と「何これ!?」編を7月13日から全国で放映開始。CMは同商品を実際に使用しているという米倉が新製品「エクサガン ハイパー」の魅力をリズムよく語りかける内容となっている。CMでも着用したという白のセクシーなワンピース姿で登壇した米倉は「もともとドクターエアのファンだったので、出演は素直にうれしかったです。かなり家や車内、撮影現場に(ドクターエアの)アイテムがありますね」とCM出演を喜んだといい、「今までとは違う感覚ですね。私は旅行に行く時に脚に巻くマッサージ機を持っていくんですが、これは小さいし荷物が少なくなります。それにお買い得なので、色んな人にもプレゼントできますよ。これは喜んでいただけると思います」と新商品を絶賛した。CMの撮影時も振り返り、「ものすごくスムーズに進みました。映画やドラマを作っているチームなので、CMというより普段私たちが仕事をしている感覚で撮れたので、現場にいるのも楽しかったです」と満足げ。撮影スタッフには同商品を背中に当てたりしたそうで、「ものすごく軽いし人にやっても反動が来ないんですよ。余計な力がいらないからビックリしました」と語った。プライベートな話題となり、今年の夏に挑戦してみたいことを問われた米倉は「ボディメイクですね。しばらく運動できてなかったので、これからちょっとずつ絞るというか、絞るところは絞って付けるところは付けたいなと思っています」とボディメイクに意欲を。また、この日は2016年に同ブランドのアンバサダーを務めた上原浩治がリモートで参加。「歳を取れば取るほどケアに時間をかけるようになります。やっぱりこういうのがすごく必要ですよ。回復力も若い時に比べると全然遅いですから」という上原の意見に激しく同意した米倉は「時間が足りないんですよね。たくさんサプリメントを摂ってみたりローラー使ってみたりとか乳酸を流すのに時間がかかったりしますので、(身体のケアとの)お付き合いが深くなるという感じですよね」と話していた。
2022年07月12日女優の米倉涼子が出演する、ドリームファクトリー・ドクターエアの新CM「ねえ知ってる?」編、「何これ!?」編が、13日より放送される。新CMでは、米倉が全身白の衣装からすらりと伸びた美脚を披露しながら登場。「ねぇ知ってる?」と問いかけ、同商品の魅力をリズムよく語りかけていく。颯爽と現場入りした米倉は、スタッフと挨拶を交わすとすぐに撮影モードに。セリフを1つずつ繰り返し練習し、集中した様子で臨んだ。「トンデモナイボディケア」というセリフの場面は、体をひねりながらの撮影。一文字一文字力強く発声することにこだわり、納得がいくまで練習を繰り返して本番に挑んだ。また、リズミカルにセリフを言う場面では、全身を使いながら練習する姿に、現場は和やかなムードに包まれた。■米倉涼子インタビュー――本日のCM撮影はいかがでしたか?すごくリズムにのっているCMだったので、とっても楽しかったです。体の中でリズムを踏む感じでした。――ドクターエアの製品を元々愛用されていたとのことですが、お気に入りのポイントはありますか?同じようなアイテムはたくさんあると思いますが、ドクターエアさんのアイテムは日本人向けに考えられていて、痛くないですし、触り心地もよく、とても気に入っています。私は、ブレイドが好きで、テレビを見ながらずっと乗っています。既に3回ぐらい取り替えてます。――ドクターエアを使うはどのような時ですか? また、どのように使いますか?踊る時やずっと立っていなければいけない撮影の時などは必ず使います。踊る前には、身体が早くほぐれるように使用していますし、撮影の合間にも、身体がカチカチにならないように脛や股関節周り、脇の下をほぐすのに使っています。――どこか持って行きたい場所はありますか?この間、飛行機の中に持って行きました。最近は、家でも見えるところに置いて、常に充電してある状態です。――最近米倉さんご自身で「何これ?」と驚いたことはありますか?私、おうちにいる時は大体テレビをつけているんです。リモコンだと思ってずっと持って家の中を歩いていて、「ピっ」てやったらメガネケースだったっていう、「何これ!?」っていうのはありました。ここ1週間以内ぐらいのことです(笑)。
2022年07月12日1992年のデビューから記念すべき30周年を迎えた米倉利紀が、記念すべき20周年を迎える大阪・なんばHatchで7月9日(土)に開催するスペシャルライブ。この記念すべきダブルアニバーサリーライブに、中西圭三のゲスト出演が決定した。大阪で実現する貴重なスペシャルコラボをお見逃しなく!米倉利紀チケット情報チケットは発売中。
2022年06月17日6月初旬の早朝、東京近郊のホテルに車で到着した米倉涼子(46)。米倉は帽子を目深にかぶってしっかり顔を隠し、迎えたスタッフたちも周囲を警戒するものものしい雰囲気。ホテル内で撮影が始まってからも、車でガードしていた。実はこの日は、米倉が主演する配信ドラマの撮影日だったのだ。「米倉さんが演じるのは、事件に巻き込まれて殺害された被害者の遺体を修復する役だそうです。配信スケジュールは未定ですが、映画『おくりびと』で本木雅弘さんが演じた、遺体をふき清める納棺師と似たような役柄だと聞いています」(ドラマ関係者)それにしても、目についたのは撮影現場の警戒ぶりだ。「撮影は5月から始まりましたが、屋外でのロケは一度だけで、あとは室内での撮影ばかりです。配信ドラマは情報漏れを警戒するので、出演者の出入りも外から見られないよう気を付けているそうです」(前出・ドラマ関係者)米倉といえば、ご存じ『ドクターX 外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)シリーズが代表作。しかし、この秋は同シリーズの放送はないという。「配信ドラマの撮影は夏まで行われますが、終わったらすぐ米倉さんは渡米予定と聞いています。11月にニューヨークで行われるミュージカル『CHICAGO』の稽古に入るのでしょう」(制作関係者)米倉のブロードウエーデビュー10周年を記念する『CHICAGO』の公演が、現地で11月に行われた後、12月には日本でも上演されるのだ。「いまの米倉さんはなにかと制約の多い地上波ドラマより、舞台や配信ドラマに大きな魅力を感じているようです。マンネリを嫌い、今後もやりたい作品を最優先していくでしょう」(前出・制作関係者)確かに、米倉の前回のドラマ出演もNetflixの配信ドラマ『新聞記者』だった。「配信ドラマは各自が台本をダウンロードしてスマホで見るなど、紙の台本が配られる従来のテレビドラマの現場とは違いが見られます。また、主演俳優は総配信数に応じてギャラがアップする契約が多いため、米倉さんはテレビドラマの数倍の出演料を手にする可能性もあります」(前出・ドラマ関係者)そうなると今後、米倉が地上波のドラマに戻ることはないのか。「テレ朝で『ドクターX』を手掛ける名物プロデューサーが今年5月、取締役に昇進しました。米倉さんは恩義あるプロデューサーに頼まれれば、ご祝儀代わりに単発ドラマなら出る可能性はありますが、連続ドラマは難しいかもしれません」(前出・制作関係者)“視聴率女王”米倉は、“配信女王”へと変貌を遂げる!?
2022年06月15日女優の米倉涼子が28日、都内で行われた「マルちゃん ZUBAAAN!(ズバーン)新商品&新CM発表会」に出席した。食品メーカーの東洋水産は、4月4日から販売を開始する「マルちゃんZUBAAAN!」シリーズの発売。それに伴い、米倉涼子をイメージキャラクターに起用した新CM「米倉さんと天の声」編が全国放映スタートする。イベントには真っ赤なワンピースを着用して登場した米倉。同商品を食した後に同商品の美味しさをセリフで表現したCMについて「質問に答えながら美味しさを伝えるのは難しかったですね。美味しさをちゃんと伝わっていればいいなと思うんですが、もっとズバーンと言った方が良かったですかね?(笑)」と話しつつ、「今回は食べている時に麺のツルッとする感じや吸い込み方など、キレイに麺が口の中に入っていくことを意識しました。美味しかったですが大変でしたね」と苦労を語った。イベント中にも食した同商品にも言及し、「CMの後にいただいたんですが、3つ全部一緒に試してみました(笑)。すごく美味しいんですよ」とすっかり気に入った様子で、「今まであまり即席麺を家に置くことはなかったんですが、これならボリュームがあるのでお腹が空いた時にお腹が溜まるしトッピングも楽しめますよ。お腹が空いた時の大有力候補です!」と絶賛した。「マルちゃんZUBAAAN!」という商品名にかけて、米倉の私生活をズバーンと尋ねるコーナーも。「今ハマっていることは?」という質問に「台湾パイナップル」と即答した米倉は、その理由を「全部食べられるからです。芯のところも食べられるんですよね。丸ごと切って今日も食べてきました」とニッコリ。台湾パイナップルと同じくウオーキングにも精を出しているという米倉は「なるべく元気でいられるようなことをしています。身体を温めるとかリラックスすることも大事ですね。年齢を重ね、体力も大事なので大嫌いだった坂を上がることに試みたいです。将来的に山登りできるようになりたいですね」と意欲を見せていた。
2022年03月28日歌手の和田アキ子、女優の米倉涼子が8日、東京・銀座のBVLGARIで行われた「『BVLGARI AVRORA AWARDS 2022』国際女性デー 発表記者会見」に出席した。ブルガリ ジャパンが2016年から毎年発表している「BVLGARI AVRORA AWARDS」は、今もっとも輝く女性たちとその取組みを讃えて支援するというもの。それに先駆け、国際女性デーにちなんで行われた同アワードの記者会見に2022年度受賞者の米倉涼子、2021年度の和田アキ子、2018年度推薦者の林陽子氏(弁護士)が登壇し、国際女性デーに因んで女性にまつわるトークディスカッションが行われた。イベントには胸元と背中がガッツリと空いたセクシーな衣装で登場した米倉。コロナ禍ということもあって、和田とは久々の再会となったが、冒頭から「ごめんなさい。和田さんとはお久しぶりなのでとても緊張しています(笑)」と固くなると、和田が「ここで緊張って言わないでよ(笑)。昔良く飲んでましたから(笑)」と苦笑いする場面も。続けて写真家・操上和美氏の推薦で今年度最初の受賞者となった米倉は「率直にうれしいです。いつも走り続けて独自のオーラを持った尊敬している操上さんに推薦されたことを誇らしく思うしありがたく思っています」と感謝の言葉。昨年度に受賞した和田は「輝いている女性に贈るのは良いんですが、私に贈るのは遅かったなと」と笑いを誘うも「選ばれてすごくうれしかったです。日本だけじゃなく中国やアジアにも広まっていることはすごく素敵ですよ。去年の授賞式にもう1回、10年後に受賞したいと言いましたが、5年後ぐらいに是非受賞したいですね」と2度目の受賞に意欲を見せた。ジャンルは異なるものの、今や芸能界でベテランの域に達する和田と米倉。次にチャレンジしたいことを問われた和田が「今年の10月でデビュー55周目に入ります。そのためにも今日はこの後ボイストレーニングに行きますし、目標を持って上に上がりたいですから、毎日がチャレンジです」と飽くなき向上心を持ち続けているという。一方の米倉も「今年はまたニューヨークに行くことが実現できると思うので、それに向かって頑張りたいと思います。それと後は進んでいることがありますので、それに向かって一歩ずつ頑張って行きたいですね」と目を輝かせていた。
2022年03月08日