国内最大のジュエリー展示会が開催UBMジャパン株式会社と一般社団法人日本ジュエリー協会は、2015年8月26日(水)から28日(金)まで、国内最大の宝飾展示会「ジャパンジュエリーフェア2015」を開催する。「ウーマン オブ ザ イヤー」に選ばれた石原さとみさん同展示会の中で開催されるのが、今年最も「最も美しく生きている女性」、「人生を楽しんで生きている女性」をジュエリー業界が選んだ“ジュエリー業界が選ぶ第3回ウーマン オブ ザ イヤー”の授賞式。総額2億円以上のダイヤモンドジュエリーを身につけて登壇!今年、文化・芸能・スポーツ界の中から選ばれたのは女優の石原さとみさん。8月27日(木)に開催される授賞式では、総額2億円以上のダイヤモンドジュエリーを身につけて登場する予定だ。また、授賞式後には石原さんの「女性としての生き方」についてのトークショーが行われる。今季注目の映画にも出演中の石原さん。今最も輝いている石原さんのゴージャスなジュエリーを身につけている姿は注目だ。同賞は過去に、米倉涼子さん、永作博美さんと豪華な女優陣が受賞している。(画像はプレスリリースより)【参考】・UBMジャパン株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2015年08月28日女優の石原さとみが「ジュエリー業界が選ぶ『第3回ウーマンオブザイヤー』」を受賞。27日、東京ビッグサイトで行われた授賞式に出席した。UBM社と一般社団法人日本ジュエリー協会は、今年「最も美しく生きている女性」をコンセプトに、文化・芸能・スポーツ界の中から石原さんを第3回受賞者として選出。第1回は米倉涼子、第2回は永作博美が受賞している。石原さんは87面体でカットされた「さくらダイヤモンド」を使用した2億円のネックレスや、豪華なリングやイアリングを身につけて登場。「こんなにも値段も見た目もゴージャスなジュエリーを身に付けたことがないので、圧倒されました。このジュエリーが似合うような女性になりたいと思いました」と謙遜しながらも、ジュエリーに負けないほどの、眩いばかりの笑顔で観客を魅了した。授賞式後に行われたトークショーでは、日々心がけていることについて、「夢を叶えるために体のメンテナンスをしたり、情報集めも大切だと思いますが、私は、普段からひとつひとつのことに感謝することを大切にしています。幸せは、心の充実だと思っています。しっかりと幸せを感じられる人になりたい。真心を真心で返せる人でいたい」と、真剣な眼差しで話した。特別なジュエリーをプレゼントされたい理想のシチュエーションを尋ねられると、「相手が恋に恋している感じの強い1対1でのサプライズはあまり喜べないので、確実に私が喜べる状況で、言葉で、心のスタンバイもできている状況で、すごくすごく美味しいご飯を食べながら自然な流れでして欲しい」と話し、「現実的なことを言っちゃった」と笑顔を見せた。最後に石原さんは、「ウガンダに行った際に、『石原さとみ』という女優を知らない子と友だちになれて、その子を励ませたんです。その後に、長崎に行ったとき、私のことを知っているお爺ちゃんお婆ちゃんたちが『石原さとみだ』って泣いて喜んでくださったんです。そのとき、私の名前を知ってくれていたら、人の心を明るくさせることって、こんなにも早いんだって思ったんです。なので、日本以外の方たちの心を早く明るくさせられるようになるためにも、もっと外の人たちにも名前をアピールすることが大切だなと思いました。励ませる人になりたいです」と、いち女性としての今後の目標について、エピソードを交えながら語った。(text:cinemacafe.net)
2015年08月27日テレビや雑誌に出演する女性タレントが公表しているスリーサイズは嘘が多い。そんな衝撃の事実が、『史上最強科学のムダ知識』などの著書を送り出してきた雑学界の権威、平林純さんの考察で明らかになりました。薄々感づいていた人は多いと思いますが、ちゃんとした根拠がデータで示されたのです。なんと、平林さんが運営するコンテンツ『考える科学』によると、395人の女性タレントのスリーサイズを解析した結果、その数値にかなり不自然な箇所があったのだとか。気になるその詳細を見ていきましょう。■バストもヒップも“8”にこだわる芸能界の謎解析した女性タレントたちは、アイドルとグラビアアイドルが中心。395名もいれば、たとえばバストなら80、81、82cm……といろんなサイズの人がいそうですが、サイズ分布では80cmと88cmに集中!逆に、81cmから87cm、そして89cm以降は異常に少ない結果に……。これって、アイドルとして売り出している人は80cm、グラビアアイドルとして売り出している人は88cmと公表しがちということなのでしょうか?そしてヒップは80cmから86cmで1cmごとに自然な分布を見せるものの、なぜか88cmだけ不自然に多く、87cmと89cmが異常に少ないことが判明。つまり「ヒップが87cmと89cm、90cmを超える人は、意図的に88cmと公表しているのではないか……」ということなのです。平林さんの考察では、どうやら縁起がよく末広がりを示す8という数字が女性タレントたちのプロフィールに多く使われているのではないかとのこと。たしかに、6や7、9より8のほうがなんだか印象はいい感じ。タレントとは異なるけれど商品の価格表示などでも、なぜか2,980円だったり29,800円だったりしますよね。■女性タレントのウエストが大抵58cmな理由多くの女性が公表したくないサイズの筆頭、ウエスト。夢を売る職業ゆえに「絶対教えません」とはいえない女性タレントたちの結果は……。やっぱり、8がらみの58cmに集中!実はこの現象、「58cmの謎」と呼ばれ、アイドルマニア永遠のテーマなんだとか。バストがAカップの人もCカップの人も、極端な話Hカップの人もプロフィールは58cmになっている不自然感に由来し、「とりあえず痩せていれば58cm」と記載する芸能界の慣習と噂されているのです。女性タレントの多くはキレイをウリにしているわけで、バストやヒップの値がどうであれ「ウエストは60cmを切っていないとマズい」という事務所の声が聞こえてきませんか?■一般女性とタレントでスタイルに大きな差がそれでは一般の女性の平均サイズはというと……。2011年に産経リビング新聞社が行ったOL667人へのアンケートによると、身長159cmでバスト83.3、ウエスト65.0、ヒップ87.5cm、体重は51.2㎏という結果に。ちなみに、このアンケートでわかった「理想の体型だと思う有名人」のベスト3は藤原紀香(88・60・89cm)、米倉涼子(84・58・85cm)、天海祐希(83・58・88cm)で、「健康的に見えるから」という回答が圧倒的に多かった様子。さらにこの数値を、多くのエクササイズ商品を展開するショッピングブランド『エクサボディ』が発表し、女性雑誌等で話題になっている理想の「くびれ美率」ウエスト÷ヒップ=0.7に当てはめてみると、藤原紀香0.674、米倉涼子0.682、天海祐希0.659に!値が0.7に近づくほど理想のくびれボディとされているのですが、3名ともに0.7切りという驚愕の結果が叩き出されてしまいました。仮に彼女たちのウエストを2cmアップさせたとしても、0.7以内に収まるのだからスゴい……。同社が行った一般女性の都道府県別検証で1位に輝いた兵庫県の0.736、全国平均0.759の数値とくらべても、かなり高得点であることがわかりますね。タレントの印象を左右するプロフィールはとっても大事。事務所も頻繁に情報を更新できないし、テレビや写真に写ると太って見えることを考慮すれば、数㎝くらいのサバ読みなら許されるのかもしれません。ここで私たちが注意したいのは、ダイエット時に好きなタレントのボディを目指すこと……!だって、そもそも「サバ読み」なんですから。特にサバ読み感が強そうなウエストは60cm台でOKくらいの気持ちで、現実的な美ボディを目指しましょう。(文/渋谷ふみ)【参考】※女性タレントの法則「“8”が付いてるスリーサイズはかなりウソ」-雑学界の権威・平林純の「考える科学」※身長とスリーサイズでアイドルをクラスタリングしてみよう!?-hirax.net※OLの理想の体型-サンケイリビング新聞社※日本女性が“理想のくびれ”になるには、ウエストをあとマイナス5.3センチ-Excite Bit コネタ
2015年07月26日オランダ発のクラブイベント「SENSATION(センセーション)」が今年10月に日本初上陸を果たす。これを受け7月8日、恵比寿にてマスコミ向けのプレスカンファレンスが行われ、同イベントを企画・運営する「SFX Europe」の最高マーケティング責任者・ヨースト、アンバサダーを務める米倉涼子らが登壇した。来場者のドレスコードは“白”で統一され、会場内における装飾も全て白を基調に施されることから、“世界一美しいフェスティバル”と言われる「SENSATION」。2000年にオランダでスタートし、瞬く間に世界各国で人気を博し現在、世界33カ国で開催されている人気イベントだ。この日は、開催日が10月10日に決定したこと、会場が千葉の幕張メッセとなることなどヨースト自らがイベントの詳細を明らかにした。近年、EDMをメインにしたクラブイベントは「ULTRA MUSIC FESTIVAL(ウルトラ・ミュージック・フェスティバル)」、「Electric Daisy Carnival(エレクトリック デイジー カーニバル)」、「Tomorrowland(トゥモローランド)」、「Electric Zoo(エレクトリック ズー)」など世界中で熱狂を生み出しているが、そんな中でも「SENSATION」が異彩を放つ理由は、ダンサーやレーザーに花火などのド迫力の演出が展開するショーを通じて紡がれる“物語性”だ。日本での第1弾となる今回の演目は、世界14ヵ国すべてでソールドアウトしたという「Wicked Wonderland」。ヨーストは「おとぎ話のような夢の世界を熱狂の中で体験できるよ」と自信を覗かせていた。また、何故ドレスコードが“白”なのか?という質問について「『SENSATION』の創始者は、オランダで最大のクラブイベントを作ることを目指して始めたんだ。その道半ばで、彼の弟が亡くなってしまってね。僕らは彼の死を悲しむのではなく、命というものを祝福するため、そうやって彼の弟を弔うために白を着ているんだ。だから、白でないと会場に入れないんだよ」と意外な真相を明かした。この日は、そんなオールホワイトの世界が展開する「SENSATION」を象徴する人物も登場。その名も“Mr.White(ミスター・ホワイト)”。彼は一切言葉を発しないとのことでコメントは残さなかったものの、彼の役割についてヨーストが再び口を開いた。「彼は『SENSATION』の中心にいる人物で、『SENSATION』そのものなんだ。彼の仕事は『SENSATION』の物語を最適な音楽で始めること。だから、彼はこれまでに開催された全てのイベントにDJとして出席していて、『SENSATION』の歴史上で最も重要な存在だと言っていいね」。また、昨年は「ULTRA MUSIC FESTIVAL」が、そして今年は「SENSATION」に加え「Electric Zoo」も日本初上陸と、ここ数年で大規模なクラブイベントが次々と日本進出を果たしているが、これについてヨーストは「『FUJI ROCK FESTIVAL(フジロック フェスティバル)』のラインナップを見てもらえれば分かると思うけど、日本でのEDMの需要はここ最近、急激に高まってきているからだろうね。だから、日本に持ってくるものは世界中で披露してきたものと同じものを見せたいと思っているよ。(ULTRA MUSIC FESTIVALとの違い?)それは白と黒くらい違うのもだよ。そもそも僕らのイベントは夜通し行われるからね(笑)」。その詳細を語れば語るほど、彼らの作り出すおとぎ話の物語を覗いてみたくなる。そんな同イベントを、アンバサダーを務める米倉涼子は「楽しみで待ちきれない」と興奮気味に語る。「オールホワイトのファッションって男性は特にですけど、女性もなかなかできないので、それだけもテンションが上がります。そして、その白の中でどれだけファッショナブルな着こなしなのか競ってみるのも面白いです。(来場者には)いっぱい踊って、体も頭も真っ白になってほしいです」とコメントを寄せていた。【イベント詳細】「SENSATION Wicked Wonderland」日程:10月10日会場:幕張メッセ住所:千葉県千葉市美浜区中瀬二丁目1時間:<開場>21:00~/22:30~翌日5時(予定)料金:<早割>12,000円:<一般>14,000円:<デラックス>30,000円:<エクスクルーシブテーブル>500,000円出演者:Coming Soon
2015年07月08日日本初上陸となる世界No.1クラブイベント「SENSATION」が10月10日(土)幕張メッセにて開催されることが決定し、アンバサダーに就任した米倉涼子が8日(水)、都内で行われたイベントに登場。白いワンピースに身を包み、可愛らしい姿を見せた。本フェスティバルは、2000年のスタート以来、本拠地オランダのアムステルダムを皮切りに、スペイン、アメリカ、ロシアなど世界33か国で開催され、昨年ドバイでは、初の野外ライブが行われるなど、「世界一美しきフェスティバル」と評されるほど、ワールドワイドなフェスとして注目を浴びている。会場内の装飾は全て白を基調に構成され、来場者のドレスコードも白で統一。白を着ていない人は会場に入ることすらできない。というのも、初回「SENSATION」の後、創始者の弟さんが亡くなり、弟さんへ命をセレブレイトするという意味から、白で統一することとなったそうだ。この日のドレスコードももちろん「白」。米倉さんは、白のドレスコードに対し、「白の中でどれだけファッショナブルになるか、ファッションの面から見ても楽しみなイベント」と話した。最新のダンスミュージックや、フェスの枠組みを越え、舞台さながらのセットと演出を味わえるステージは、「SENSATION」ならではのエンターテインメントだ。SFX Europe最高マーケティング責任者のヨースト氏は、顔まで全身真っ白のDJ、Mr.Whiteについて「彼は『SENSATION』そのもの。一切言葉は発さないけれど、音楽で楽しませる」と紹介し、「10月10日はおとぎ話のような驚きのある場所になるだろう」と期待をみなぎらせた。また発祥の地であるオランダの大使である、ラーディンク特命全権大使は、「盛り上がりたいという方にオススメのエンターテインメントです。白一色に染まった夜をお楽しみください!」と話した。米倉さんも「頭も真っ白にして踊り狂って欲しい!『SENSATION』が日本でどのような旋風を巻き起こすのか楽しみ!」と、期待に胸を膨らませた。「SENSATION -Wicked Wonderland-」は2015年10月10日(土)幕張メッセにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年07月08日深田恭子、まぶしい背中で表紙を飾る7日に発売される雑誌『レタスクラブ』(KADOKAWA)の増刊、『ChouChouALiis(シュシュアリス) VOL.7』にて、女優の深田恭子が大胆な背中や太ももを披露。憧れボディの秘密について語っている。今年1月に公開された「目指したい体型の有名人ランキング」でも、米倉涼子、藤原紀香に続く堂々の3位にランクインした深田恭子。女性らしい柔らかさがありながらストイックにひきしまったボディがセクシーだと、女性ファンからも支持を得ている。「美容より健康」が深田流表紙も務めた『シュシュアリス』では、つややかで美しい背中と太ももを見せつけている。そんな彼女にとって重要なのは美容よりも健康なのだといい、体調を崩したときは「何を食べたせいなのか」をきちんと考え、食べる量に関しても欲求を優先させるなど、常に自分の体の声に耳を傾けているのだそう。ダイエットらしいことは何もしていないそうだが、数年前に始めたサーフィン中には「筋肉のことを考えている」とのこと。無理をしない自分らしい生活の中で、体と向き合うことが深田流美ボディの作り方なのかもしれない。刀で楽しくダイエット!?その他『シュシュアリス』では、「刀剣男士」をイメージした「刀エクササイズ」の提案や体の奥深くにある筋肉を伸ばし、痩せやすい体を作る「リンパストレッチ」などを紹介。目前に迫った夏に備えた美ボディ作りを応援する。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社KADOKAWAプレスリリース(PR TIMES)
2015年07月08日湘南美容外科クリニックはこのほど、全国の10~40代の女性300名を対象に、「体型」に関するアンケート調査を実施し結果を発表した。調査期間は6月15日~18日。○女性8割が「暑い季節になると体型が気になる」と回答「暑くなると体型が気になりますか?」と質問したところ、約8割の女性が「はい(79.0%)」と回答。気になる箇所は、「お腹(82.3%)」「太もも(73%)」「二の腕(52.7%)」が上位となった。また、気になる理由として9割超が太ったと回答したことから、暑くなって肌の露出が増えてから、改めて体型を気にする女性が多いことがわかった。○今年「太った」と指摘された女性、33.3%今年、薄着になってから「太った」と指摘された人がどのくらいいるのか調べた結果、3人に1人が「指摘された(33.3%)」と回答した。また、誰に指摘されたのか教えてもらったところ、最も多かったのは「親(56%)」で、次いで、彼氏や旦那といった「パートナー(41.0%)」、女性の「友人(19.0%)」と続いた。約3割の女性が誰かしらに「太った」ことを指摘されたとのことだったが、同性の友人が太ったなと思った時に指摘することはできるのか尋ねたところ、約7割が「指摘できない(70.3%)」と回答。女性同士でもなかなか指摘しづらい様子がうかがえる結果となった。○一緒に水着姿で並びたくない有名人は、断トツ「ローラ」最後に、「ギャランドゥーがもじゃもじゃの男性」と「太ってお腹が水着にぶにょと乗っかっている男性」のどちらがナンパされた時に許せるか聞いたところ、過半数が「ギャランドゥーがもじゃもじゃの男性(55.7%)」の方がいいと回答した。また、「一緒に水着姿では並びたくない!」と思う、スタイルが良い理想の体型の有名人についても尋ねたところ、1位は断トツで「ローラ(36.0%)」となり、次いで「米倉涼子(19.3%)」「藤原紀香(12.7%)」という結果となった。
2015年07月02日7月4日公開の映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の日本語版完成披露試写会が1日、東京・目黒のめぐろパーシモンで行われ、女優の米倉涼子、お笑いタレントの宮迫博之、俳優の溝端淳平、歌手のレトブが出席した。試写会後に行われた舞台あいさつに、宮迫博之、溝端淳平とともに米倉涼子がセクシーなワンピース姿で登場。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に続いて、本作でもスカーレット・ヨハンソン扮するブラック・ウィドウの日本語吹き替えを担当した米倉だったが「自分のシーンをソワソワしながら見ましたが、失敗しましたね」としつつ、「たくさんのシーンがめくるめくって変わっていくので、日本語吹き替えの方が満喫できると思います。吹き替えってとても大事だと思いました」と振り返った。最強の弓矢の射手ホークアイ役の宮迫も「僕も字幕を見ながらでは1回で把握できませんでした。僕のシーンはめちゃくちゃ戦うところがあり、敵が多すぎて1回笑ってしまいました(笑)」と米倉とともに苦労があった様子。また、この日は舞台あいさつの前に劇中でスウェーデンの歌手、レトブがイメージソング『IN MEMORIES』を披露したが、彼の歌声に聴き入った米倉は「前向さがひしひしと伝わってくる歌で感動しました」と絶賛した。米倉といえば、昨年12月に結婚した2歳年下の一般男性との離婚問題で揺れているが、この日は主催者側がステージ上から報道陣までの距離が遠目の会場を選ぶなど措置も万全。さらに退場の際は音楽を大音量にして報道陣の声がけをかき消す措置も行う徹底ぶりで離婚問題に関するコメントは聞かれなかったが、結婚指輪は外していた。映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は、7月4日より全国公開。
2015年07月02日『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の日本語吹替版の完成披露試写会が7月1日(水)に開催。本作のイメージソングを担当したスウェーデン出身のミュージシャンのレトブ、日本語吹替キャストの米倉涼子、宮迫博之、溝端淳平が舞台挨拶に登壇した。上映終了と共にレトブがステージに登場し、イメージソング「IN MEMORIES」を熱唱した。米倉さんはレトブの歌声に「みなさんに呼びかける一体感、チームワークをひしひしと感じました」と感動した様子。宮迫さんは「映画のスケールをさらにグレードアップさせる凄い歌声で鳥肌が立ちました」と生歌の圧倒的なパワーに脱帽。溝端さんも「ゆっくりと優しく内に秘めた闘志を感じる入り。お腹から震えるような歌声で感動しました。映画にぴったりでした」と絶賛した。レトブは「コンニチハ、アリガトウ!」と日本語を交えつつ挨拶し、楽曲について「“愛”を表現できるように考えました。高音、低音を共に使い、ダイナミックなスケール感が伝わるように作りました」と語った。特にレトブはまもなく第一子が誕生するとあって、本作のテーマである“愛”を強く意識したよう。映画の中ではアベンジャーズのメンバーで、宮迫さんが吹き替えを担当したホークアイが家族を守るために戦いに身を投じる姿が印象的。宮迫さんが「うちもあんな感じです。弓は射らないけど(笑)、嫁もあんな感じです。ちょっと映画の中のホークアイの奥さんよりも多めにソファにいますが」と語り笑いを誘う。レトブは笑顔を浮かべ「ホークアイはアベンジャーズの勇敢な一員であると同時に、家に帰れば家族を守る父でもあり、共鳴できる部分が多かったです」とうなずいた。米倉さんは改めて日本語吹替版について「(自身が吹き替えを務めた)ブラック・ウィドウは見たいんだけど『どうしよう?』『大丈夫かな?』とソワソワしながら見ちゃいます」と苦笑い。司会者にブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)と似ていると言われると「似てない!全然似てない(苦笑)!」と恐縮していた。溝端さんは『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に続きファルコンの吹き替えを担当し、今回、念願のアベンジャーズ入りを果たし「すごい豪華メンバーの中に入って興奮してます!吹き替えも興奮してワクワクしながらやってました」と嬉しそうに語っていた。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年07月01日映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)のジャパン・プレミアが23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、来日中のエリザベス・オルセンとジョス・ウェドン監督、女優の米倉涼子らが登場した。アイアンマン、キャプテン・アメリカの登場で幕を開けたジャパン・プレミア。本作で新たにアベンジャーズに仲間入りするスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセン、続いてジョス・ウェドン監督がレッドカーペットに姿を現すと、会場の熱気は急上昇した。その後、エリザベスと監督は、吹き替えキャストの米倉涼子、竹中直人、宮迫博之と共にステージに登場。監督は「(本作の)ヒーローたちはすごい力を持っている。力というのは、愛する人のために使って戦うことに意味がある」と熱く語り、エリザベスは「すばらしいキャストの一員になれたことを感謝しています」と喜びを伝えた。2人に続き、竹中直人が「私トテモ興奮シテマス」などと片言の日本語であいさつすると、会場は爆笑。宮迫が「真面目にやれよ!」とツッコんだ。米倉は「今回の『アベンジャーズ』は、あっちこっちでの戦いや、愛情や友情や…1段階、2段階、3段階もスケールアップしている」と絶賛。そして、「次回、日本のストーリーがある時には、ちょっとだけでも出させていただきたい」と監督に出演を直談判すると、監督は「今度こそ約束します!」と誓い、2人で指切りを交わした。また、宮迫は演じたホークアイ役について、「私にも嫁も子供もいます。ホークアイの『家族のために死ぬわけにはいかない』という気持ちは、自分と重なってやりやすかった」と語った。イベントの最後には、監督とエリザベスが法被を着て、全員で鏡開き。日本流のヒット祈願で盛り上がった。
2015年06月23日現時点で世界歴代5位の興行収入を記録している『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』ジャパン・プレミアが6月23日(火)に開催。来日中のエリザベス・オルセン、ジョス・ウェドン監督、日本語吹き替えを担当した竹中直人、米倉涼子、宮迫博之が出席した。マーベル・コミックのヒーローたちが集結した『アベンジャーズ』シリーズの最新作。地球を守る存在として“アイアンマン”トニー・スタークが開発した人工知能によるシステム“ウルトロン”が、人類こそ地球の平和を脅かす最大の敵と認識し、牙をむく。アベンジャーズは人類を守るべく戦うが…。会場脇に止まった車からエリザベスが下りると沿道からは歓声が飛ぶ。エリザベスは全身「ディオール(Dior)」の黒いドレスで優雅にレッドカーペットを歩いた。舞台挨拶では、本作からのシリーズ参加についてエリザベスは「最初は緊張したし、ワクワクする気持ちもありました。素晴らしいメンバーの一員になれたことに感謝しています」と笑顔で語った。実験で生み出された超能力を持つスカーレット・ウィッチを演じたが、「これからも演じ続けられるというのが嬉しい。日本のみなさんにも早く観てほしいです。大きな愛、復讐心、そして怒りを抱えたキャラクターであり、これからどうなっていくのか?見守ってほしいです」と呼びかけた。米倉さんは前作に続いてスカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウの日本語吹き替えを務めたが、声だけでなく生身の女優として本シリーズへの出演を熱望!前作に続き顔を合わせたウェドン監督に、ドスを利かせた声で(?)「前回(来日した際に)もオファーしていましたが、残念ながら出演することはできず…。しつこく(笑)、もし日本でのストーリーがあれば、ちょっとでも出させていただければ」と次回こそはと出演を懇願し、これには監督も「今度こそお約束します!指切りします」と誓っていた。“愛”がテーマの本作。ホークアイの声を担当した宮迫さんは「自分も病気をして、家族のために死ぬわけにいかないホークアイと重なる部分がありました」と家族への思いを口にする。監督は「ひとりひとりのヒーローたちがすごい力を持ってはいますが、単に力を持っているだけでは意味がありません。愛する者や互いを守るためにその力を使うこと、家族への愛、自分がいる社会への愛こそが重要なのです」と説き、さらに「この映画は自信作です。実は今日、誕生日なのですが、大好きな日本で温かく迎えていただき最高のバースデイプレゼントをいただきました」と日本のファンへの感謝を口にした。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年06月23日世界的ヒットシリーズ最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に出演するエリザベス・オルセンとジョス・ウェドン監督が来日。6月23日に日本語吹き替えキャストの竹中直人、米倉涼子、宮迫博之も加わり、ジャパン・プレミアイベントが開催された。ジャパン・プレミアイベントの模様6月9日時点で全世界興行収入が13億4910万ドル(約1618億円)に到達し世界歴代興収第5位にランクインという大ヒットを記録中の本作。人類の平和を守るために開発されたはずの“ウルトロン”が人類に牙をむき、アベンジャーズたちが愛を武器に人類を守る戦いに身を投じる。本作からのシリーズ参加で、人体実験で生み出された超人的能力を持つスカーレット・ウィッチを演じているオルセン。黒いディオールのドレスに身を包み、レッドカーペットに登場し、沿道からの歓声に笑顔で応え、レッドカーペットを闊歩した。既に人気の確立された大ヒットシリーズへの参加についてオルセンは「最初は緊張したし、ワクワクする気持ちもありました。これからもウィッチを演じ続けられたらうれしいし、日本のみなさんには早く観てもらいたいです!大きな愛、そして復讐心や怒りを抱えたキャラクターです。これからどうなっていくのか見守っていただけたら」と日本のファンに向けて語った。米倉は、アメリカでのプレミアにも参加し現地の熱気を感じたようで「前回以上に盛り上がりがスケールアップしてました」と語る。作品自体も「2段階も、3段階もアップした、期待通りの作品になってます」と胸を張る。自身、吹き替えキャストとしてではなく、次回は女優としての参加を熱望しており、前作に続いて顔を合わせたウェドン監督に「前回もオファーしていましたが、残念ながら今回も出演はできず…(苦笑)。しつこく(笑)、(次作で)日本でのストーリーがある時はちょっとでも出させていただけたら…」と脅迫気味に(?)出演を直訴! ウェドン監督は「今度こそ、お約束します。指切りいたします」と次作での起用を約束した。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』7月4日(土) 全国公開
2015年06月23日女優の米倉涼子が23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)のジャパン・プレミアに登場し、ジョス・ウェドン監督に次作への出演を直訴。監督は「約束する」と誓い、2人で指切りを交わした。ジャパン・プレミアには、本作で新たにアベンジャーズに仲間入りするスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセン、ジョス・ウェドン監督、そして、日本語吹き替え版キャストの米倉涼子、竹中直人、宮迫博之が参加。日本のファンに本作をアピールした。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に続き、本作でもブラック・ウィドウの声を務めた米倉は「素敵なみなさんと一緒のステージに立てていることに感謝します」と感激。「今回の『アベンジャーズ』は、1段階、2段階、3段階もスケールアップしている」と本作を絶賛し、「期待以上の映画になっている」と興奮気味に語った。そして、ジョス監督に前回会った時に出演交渉したが「残念ながら叶わなかった」といい、「しつこくまた(笑)。次回、日本のストーリーがある時には、ちょっとだけでも出させていただきたい」と再び直訴。監督は「今度こそ約束します!」と誓い、2人で指切りを交わすと、米倉はうれしそうな表情を見せた。イベントの最後には、"ウルトロン"に見立てた樽が登場。「最強集結!アベンジャーズ!」の掛け声に合わせて鏡開きを行い、ヒットを祈願した。
2015年06月23日7月4日の日本公開を前に、すでに世界中で大ヒットとなっている『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。このほど、本作から新しくアベンジャーズに仲間入りしたスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンの初来日が決定!前作『アベンジャーズ』で世界的成功をおさめた監督のジョス・ウェドン、プロデューサーでマーベル・スタジオのプレジデント、ケヴィン・ファイギとそろって、日本で本作をPRすることになった。アイアンマンこと“戦う実業家“トニー・スターク役のロバート・ダウニーJr.を筆頭に、スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロら豪華キャストによる“最強チーム”が引き続き出演し、人類滅亡の危機を前に愛のための闘いに挑む本作。6月15日時点での全世界興行収入は、※13億5,497万ドル(約1,625億円)に到達し、歴代記録5位にランクイン(前作『アベンジャーズ』は3位)。いまだ勢いの止まらない本作の記録更新に注目が集まっている(※BOX OFFICE MOJO調べ、1ドル=120円換算)。日本公開を目前に控え、4月のワールド・プレミアで米倉涼子との2ショットも披露したエリザベス・オルセンが初来日、ジョス・ウェドン監督とケヴィン・ファイギは約2年10か月ぶりの来日を果たすことになった。エリザベス・オルセンといえば、あのファッション界のリーダー“オルセン姉妹”の末妹。彼女もまた幼少のころから映画やプロモーション・ビデオに出演し、『マーサ、あるいはマーシー・メイ』で鮮烈に本格デビュー、一躍世界から脚光を浴びた。近年では、パク・チャヌクの伝説的韓国映画をスパイク・リー監督がリメイクした『オールド・ボーイ』、アーロン・テイラー=ジョンソンと夫婦役で共演した『GODZILLA ゴジラ』など幅広い役を演じ、今後期待の新鋭女優として注目を集めている。彼女が本作で演じるのは、アーロン演じるクイックシルバーと“特殊能力を持つ謎の双子”という役どころ。心理操作によって相手に封印した過去やおぞましい幻覚を見せ、精神を混乱させる力を持ち、その力でアベンジャーズを窮地に追い込むことになる。また、この双子は過去のある出来事がきっかけで、アイアンマンことトニー・スタークを強く憎んでいるという背景があり、彼女らがアベンジャーズに仲間入りしていく過程も見どころの1つとなっている。アベンジャーズで紅一点だったスカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウに加え、新たな女性キャラクターとして参戦するスカーレット・ウィッチは、アイアンマン、ソー、キャプテン・アメリカなど錚々たる男性キャラクターたちにも負けない強さと覚悟、そして美しさで、活躍を見せてくれるはずだ。エリザベス・オルセンと監督、プロデューサーは日本のファンに本作の魅力を伝えるべく、プレミアイベントに出席する予定という。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年06月17日ドクターシーラボは6月15日、ダイエット事情についての意識調査の結果を発表した。調査は6月8日~9日、20~59歳の女性460名を対象にインターネットで行われた。○この夏、「4.5kg以上痩せたい」女性が最多「今年の夏、痩せたいと思いますか?」と質問したところ、7割以上(72.6%) の女性が「痩せたい」と回答。そのうち3人に1人(34.7%) の女性が「4.5kg以上痩せたい!」と回答した。ステーキ1枚=150gで換算すると、4.5kgはステーキ30枚以上に相当する。また、ボディで気になる部位はどの年代もダントツで「おなか・ウエスト」という結果に。年を重ねるごとに「太ももやお尻が気になる」という回答は減少傾向にあるものの、「おなか・ウエスト」は「気になる」という声が増加傾向にあった。○実践しているケアは「食べ物に気を使っている」が最多「痩せたい」と回答した女性334名に「実践しているボディケア」について聞いたところ、「食べ物に気を使っている」人(36.5%)が多数。12.9%が美容機器を使用したケアを行っていることが分かった。○女性が憧れる美ボディな有名人第1位は「藤原紀香」「美ボディな憧れの女性有名人は?」と聞いたところ、第1位は藤原紀香さんがだった。次いで、2位米倉涼子さん、3位長澤まさみさん、4位吉瀬美智子さん、5位菜々緒さん、ローラさんが選ばれた。
2015年06月16日女優の米倉涼子、俳優の竹中直人、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が27日、東京・港区の増上寺で行われた、米映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のヒット祈願イベントに出席した。背中が開いた黒のミニドレスで登場した米倉は、先月、米・ロスアンゼルスで開催されたワールドプレミアに参加。「みなさん扮装していたり、盛り上がりが尋常じゃなかった」と会場の様子を振り返りつつ、「迷うくらいスケールが大きい作品。仲間たちの絆で人々を守るストーリーに感動するし、応援したくなる」と笑顔でアピールした。イベントでの祈祷を終えた米倉らは、屋外で行われた弓射式にも出席。“弓の名手”ホーク・アイ役の宮迫は、的の中心に矢を射る腕前を見せ、「真ん中に当てろと言われたので、緊張しました」と安堵の表情。3人とも的中した結果にも、「決して折れない矢が3本とも刺さったので、大ヒット間違いなし!」と自信を覗かせていた。また、昨年12月に結婚した夫と離婚&別居報道の渦中にある米倉は、この日、左手薬指に指輪をつけておらず、"決して折れることがない愛の矢を射る"と題したイベントにちなみ、報道陣が「愛の矢は折れていませんか?」、「進展は?」などと声を掛けるも、表情を変えることなく足早に会場を去った。7月4日に全国公開する本作は、アメリカン・コミックに登場するヒーローたちを描く「アベンジャーズ」シリーズ第2弾。人工知能・ウルトロンが選択した“人類滅亡”の危機を前に、アベンジャーズは闘いを挑む――というストーリーで、日本語吹き替え版の声優を米倉、竹中、宮迫が務めている。
2015年05月28日世界的ヒットシリーズの最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で前作に続いて、日本語吹き替え版ボイスキャストを務める竹中直人、米倉涼子、宮迫博之が5月27日(水)、増上寺にて行われたヒット祈願イベントに出席した。先月より世界各国で公開が始まり全ての国と地域で初登場No.1に輝くなど大ヒットを記録している本作。世界の平和を守るために“アイアンマン”トニー・スタークが人工知能「ウルトロン」を発明するが、ウルトロンはやがて、“究極の平和”として地球を脅かす唯一の存在=人類を抹殺することを選択。アベンジャーズたちがそれに立ち向かう。竹中さん、米倉さん、宮迫さんは増上寺の安国殿にてヒット祈願を行ない、それぞれが矢を奉納した。その後、安国殿前にて、宮迫さん演じるホークアイの得意技でもある弓により、先ほど奉納した矢を射ぬいて願掛けをする弓射式を執り行い、3人とも見事に「アベンジャーズ」の“A”のマークが描かれたパネルを射抜いた。3人とも無事に弓を射抜いてホッとした表情だが、特に宮迫さんはホークアイ役とあって「外すわけにはいかないので緊張しました。『真ん中に当ててくれ』と言われてたし」と語り、煽り気味の司会に対しても「あなたがプレッシャー掛けてくるので正直、イラッとしました」と本音を口にし笑いを誘っていた。既に3人ともアフレコを終えているが、この日も眼帯に黒のロングコートというニック・フューリーになりきって登場した竹中さんは「オファーをいただく前の3年と12か月前から準備をしてきました。サミュエル・L・ジャクソンの声は僕しかいない!」とノリノリで完成した映画についても「すごい映画になってます!」とニッコリ。米倉さんは、アメリカで行われたワールド・プレミアに日本を代表して出席したが「朝、レッドカーペットを用意している段階から人が集まっていて、みんな(キャラクターの)扮装をしてるんです」と現地の熱気を明かし、現地のファンと共に鑑賞した作品についても「5分に1度くらい沸くんです!」と興奮を口にしていた。米倉さんに対してはイベント終了間際の退出時に、先日の離婚報道のその後に関する質問も飛んだが、大音量のBGMに報道陣の質問はかき消され、スタッフの制止もあって米倉さんは無言で会場を後にした。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月27日先日行われたワールド・プレミアには世界各国のファンが数多く押し寄せる中、日本からも女優の米倉涼子が駆けつけた『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。このほど、その日本版ポスターが解禁となった。これまで幾度となく、人類そして愛する人たちを危機的状況から守り続けてきた、アベンジャーズのメンバーたち。人並み外れた能力を備えた彼らは、計り知れない脅威に心の奥底では恐怖を抱えながらも勇気を奮い立たせ、世界平和を守ってきた。特にアイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)は一見、天才的な知識と技術を兼ね備え、自信家でプレイボーイに見えがちだが、愛する人を最も大切に思い、自己犠牲をいとわない人物。恋人のペッパー・ポッツ(グウィネス・パルトロウ)はもちろんのこと、アベンジャーズのメンバーも自身の家族のように愛していた。そんな彼がアベンジャーズの限界を感じたとき、事態は思わぬ方向へと向かう…。3日前から列にならぶファンもいたというワールド・プレミアでは、キャスト陣が姿を現すたびに会場の熱が沸騰。本作への期待値の高さを象徴するかのような熱狂ぶりをみせていたが、ついに日本にも待望のポスタービジュアルが到着した。傷だらけのアイアンマンを中心に、その背後には敵に立ち向かうアベンジャーズの仲間たちの姿が、躍動感たっぷりに描かれている。ソー(クリス・ヘムズワース)、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)、ハルク(マーク・ラファロ)、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)、ホーク・アイ(ジェレミー・レナー)、ニック・フューリー(サミュエル・L.ジャクソン)と最強メンバーが勢ぞろいし、今回から新しい仲間となるスカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)とクイック・シルバー(アーロン・テイラー=ジョンソン)の姿も登場。だが、気になるのは、「世界を滅ぼすのは―アイアンマン。」という衝撃的なキャッチコピーだ。アイアンマンが恐れるのは、もし自分たちの手に負えない敵が現れたとき、だれが愛する人を守るのか?ということ。彼が愛する人たちを守りたいと強く思うあまりに創りだした禁断の平和維持システム、人工知能「ウルトロン」は、平和を脅かす唯一の存在=人類を抹消しようとする。人智を超えたウルトロンを相手に、アベンジャーズの面々が、それぞれ愛する人のために立ち上がり、再び訪れた人類滅亡の危機に挑んでいくことになる本作。“愛”を知る全人類に何を問いかけるのか、今度の続報にも注目したい。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月23日日本でも大ヒットを記録した『アベンジャーズ』プロジェクトの最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。この度、本作のワールド・プレミアが4月13日(月)、ロサンゼルスにて盛大に開催され、ロバート・ダウニーJr.、クリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワースら豪華キャストが集結。さらに日本語吹き替え版で前作に引き続きブラック・ウィドウを演じることになった、女優の米倉涼子が参戦し、“アベンジャーズ”との競演を果たした。ヒーローではない等身大の“人”として、絶体絶命のアベンジャーズに最後に残された武器は、「愛する者を守りたい」という熱い思いだけ…。人類滅亡の危機を前に、アイアンマンこと“戦う実業家トニー・スターク”を始めとする“最強チーム”アベンジャーズの愛のための闘いを描く――。この日は、オスカー授賞式も開催されるドルビーシアターで開催。劇場前のハリウッド通りを全面封鎖してレッドカーペットが敷かれ、世界中から約4,000人のファンが詰めかけた。そんな中登場したのは、キャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスや、ソーを演じるクリス・ヘムズワース。また、ブラック・ウィドウを演じるスカーレット・ヨハンソンは、ショートヘアに黒いドレスをまとって観客の前に登場。昨年母となり美しさにより磨きがかかったスカーレットのスタイルに誰もが魅了された様子だった。また、今回から加わった期待の新キャスト、スカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンと、クイックシルバー役のアーロン・テイラー=ジョンソンも参加。アーロンは「ポスターに載せてもらって、とても感謝しているし、嬉しく思っているよ。僕はこの映画に出ているんだ!とてもクールだし、とてもハッピーだよ」と興奮気味に語った。ファンの歓声があふれる中、日本語吹き替え版でブラック・ウィドウを演じる米倉さんが登場。ハリウッド女優にも劣らぬ美貌で「ランバン(LANVIN)」の白レースのドレスを身にまとい、会場に集まった世界中のマスコミからも熱い視線を浴びていた。米倉さんは「ブラック・ウィドウの声優としてかかわらせていただいて、今回『アベンジャーズ』のワールド・プレミアは2回目の参加になります。ブラック・ウィドウというキャラクターが自分のすぐそばにあるなと実感していますし、毎年声優と参加していくのがとても嬉しいです」とコメント。さらに「レッドカーペットに立たせていただき、前回のプレミアで、ベスト・ドレッサー賞をいただきました!今回もそれを狙えればと思います」と感想を語った。最後にアイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークを演じるロバート・ダウニーJr.が到着し、会場のボルテージはMAXに。前日の「MTV ムービー・アワード2015」で「ジェネレーション・アワード」を受賞したロバートにはファンの一際大きな声援が送られていた。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月14日女優の米倉涼子が13日(日本時間14日)、米ロサンゼルスのドルビーシアターで開催されたシリーズ最新作『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)のワールド・プレミアに登場し、最強チーム"アベンジャーズ"と競演と果たした。米倉は『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に続き、本作でもブラック・ウィドウの声優を務める。本作は、人類滅亡の危機を前に、アイアンマンこと戦う実業家トニー・スタークをはじめとする最強チーム"アベンジャーズ"の愛のための闘いを描いたアクション大作。5月1日の全米公開を前にワールド・プレミアが開催され、劇場前のハリウッド通りを全面封鎖して敷かれたレッドカーペットに、世界中から約4,000人のファンと、スチールカメラ145台、ムービーカメラ85台のマスコミが集結した。お気に入りのキャストのコスチュームに身を包んだファンの姿も多く見られ、スタート前から熱気に包まれる中、キャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンス、ソーを演じるクリス・ヘムズワースらキャストが続々と到着。ブラック・ウィドウを演じるスカーレット・ヨハンソンはショートヘアに黒いドレス姿で登場し、ホーク・アイ役のジェレミー・レナーや、新キャストのスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセン、クイックシルバー役のアーロン・テイラー=ジョンソンらも現れた。そして米倉涼子は、ランバンの白レースのドレス姿で登場。ファンから「Ryoko!」と声をかけられる場面もあり、日本代表の役目を果たした。『アベンジャーズ』のワールド・プレミアは今回が2回目となる米倉は、「ブラック・ウィドウというキャラクターが自分のすぐそばにあるなと実感していますし、毎年声優と参加していくのがとてもうれしいです」と喜び、「レッドカーペットに立たせていただき、前回のプレミアで、ベスト・ドレッサー賞をいただきました!今回もそれをねらえればと思います」と連続受賞をねらった。また、最後にアイアンマンこと戦う実業家トニー・スタークを演じるロバート・ダウニーJr.が到着すると、会場の熱気は最高潮に。前日の「MTV ムービー・アワード2015」でジェネレーション・アワードを受賞した彼に、ひときわ大きな声援が送られた。(C)Marvel 2015
2015年04月14日先日の第87回アカデミー賞で「作品賞」ほか最多4部門に輝き、圧倒的な評価と話題を集めた『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』。落ち目の俳優がブロードウェイで奮闘する様を幻想的に描いた本作の日本公開に先駆け、山田洋次監督、女優の米倉涼子、永作博美など著名人から熱いコメントが到着した。かつて、スーパーヒーロー映画『バードマン』でスターの頂点へのぼりつめた俳優のリーガン(マイケル・キートン)。いわゆる“落ち目の俳優”に成り下がっていた彼は、再起をかけてブロードウェイの舞台に挑むんだものの、出演者がケガで降板。代役としてやってきた実力派俳優・マイク(エドワード・ノートン)に、しだいにその存在を脅かされる羽目に。さらには疎遠だった娘(エマ・ストーン)との付き合い方も分からず、無意識に舞台の役柄に自分自身を重ねていくリーガン。公私にわたり精神的に追い込まれる彼を、やがて“バードマン”までが扇情していく…。『バベル』でカンヌ国際映画祭「監督賞」に輝いたアレハンドロ・G・イニャリトゥと、『ゼロ・グラビティ』に続いて本作で2年連続オスカー受賞という快挙を成し遂げたエマニュエル・ルベツキが撮影を担うという強力タッグにより、映画史に大きな足跡を残す最高傑作を生み出したのが本作だ。その評判は海外のみならず、日本を代表する大御所映画監督、映像ディレクター、実力派女優、スタイリストといったエンターテイメント業界の面々からも熱い支持を受けている。■山田洋次(映画監督)業あり、と言いたくなるような演出の見事な冴え。眼の毒になるから映画監督は見ない方がいいかも知れない。■米倉涼子(女優)あのブロードウェイで、あの劇場で、撮影されたからこその臨場感。幻想と現実が交じり合うストーリーのなかで、自分の人生を思い返さずにはいられない。■長塚圭史(劇作家・演出家・俳優)一瞬一瞬に込められた熱量に血を滾らされ、そのまま釘付けに。笑うの忘れて見入ってしまいました。もったいない!安手のアクションに溺れかけているハリウッド映画界を、ハリウッド映画そのもので叩きのめす不敵と想像力。前情報なしに、ただ劇場へ飛び込んで欲しい。■永作博美(女優)音は鳴り続ける。カッコイイ、しかし止まってくれない。頭がキリキリした。酸欠だ。甘い物が欲しい。私たちはこういう時代に生きているとはっきり解った。スゴイ。■大根仁(映像ディレクター)この映画の面白さを伝える言葉を、残念ながら持ち合わせていない。でも、たぶん、世界中の評論家や映画通でも無理だと思う。言えるのは一つだけ。絶対に絶対に映画館で観るべき!!!■伊賀大介(スタイリスト)M・キートンに心動かされ、超絶撮影にビビり、音楽にシビれ、さんざ笑った後に、何かに突き動かされ、明日また生きるぜ!と、劇場を出るだろう。(そして、人生にも繋ぎ目はない)。華やかな舞台の裏側で起こる奇想天外な復活劇が、驚きと笑い、そして生きる力を与えてくれる新たなエンタテインメントとなる『バードマン』。各界の著名人たちもノックアウトされた本作の凄みを、ぜひ劇場で堪能してみて。『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』は4月10日(金)より公開。(椎名あい)■関連作品:バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 2015年4月10日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2014 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年04月09日今年のアカデミー賞作品賞、監督賞など最多4部門に輝いた『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のジャパン・プレミアに本作のアンバサダーに就任した米倉涼子と同じ事務所の後輩で昨年『魔女の宅急便』の主演を務めた小芝風花が出席した。マイケル・キートン、エドワード・ノートンら豪華名優たちの競演、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督による独特の世界観、ワンカットで撮影されたかのようなカメラワークなどが称賛を浴びている本作。かつてはヒーロー映画の主人公で名声を得るも、その名は過去のものとなりつつあり、ブロードウェイでの舞台に活路を見出そうとしている初老の俳優の奮闘を描き出していく。この日はあいにくの雨模様となったが、会場となった映画館入口には、劇中にも登場するブロードウェイの劇場を模したセットが組まれ、そこに敷かれたレッドカーペットを歩いて米倉さん、小芝さんは登壇。米倉さんは2012年にミュージカル「シカゴ」に主演しブロードウェイデビューを飾っており、映画の舞台となった劇場を始め、ブロードウェイの多くの劇場に何度も足を運んだそう。報道陣からの「ニューヨークを思い出しますか?」という問いかけに笑顔で「思い出します」と頷いていた。だが、報道陣の質問が、先日より報じられている夫との別居に関することになると、笑顔はそのままに無言を貫き、身を翻してレッドカーペットを後にした。続いて行われた劇場内での舞台挨拶では、米倉さんは本作について「大好きな俳優がいっぱい出ていて、彼らのやりとりに、同じ業界の人間としてワクワクしました。ニューヨークにいるかのような気分になれます」と語った。小芝さんは10代とは思えないしっかりとした口調で「心にグサッと来る言葉が多かったです。(主人公に寄り添う)“バードマン”に『お前のことなんか誰も見ていない』と言われるところはドキッとしました。役者さんが苦しんでる姿を見て、私ももっと頑張らないと…と思いました」と語り、先輩の米倉さんを驚かせていた。米倉さんも、劇中の俳優たちの「葛藤が伝わってきます」と同じ役者としての共感を口にする。そして、主人公がとんでもない姿でニュートークの街を歩くあるシーンについて、自身もかつて歩いた「ニューヨークを思い出しながらドキドキしました」と述懐。「なかなか見ることができないブロードウェイの裏側を見ることができて面白いです」と“アンバサダー”として見どころをアピールしていた。『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』は4月10日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 2015年4月10日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2014 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年04月07日「抱かれたい男」「ベスト・ジーニスト」など様々なランキングが世に存在するが、このほど、建設業界に特化した技術系人材派遣・人材紹介サービスを手がけるエヌ・アンド・シーが、「ゼネコンランキング調査」内で「建設現場の現場監督に向いていると思うタレント」ランキングを発表した。このランキングは、全国の20歳以上の建設業界・不動産業界の関係者(業界で働いている人、アルバイト・パートは除く)を対象に調査を行ったもの。男性タレント、女性タレントに分けての結果を見てみると、男性タレント第1位は「ビートたけし(北野武)」、女性タレント第1位は「天海祐希」となっている。たけしさんは、俳優として活躍しながら映画監督として実際に“現場”をまとめ、天海さんはドラマ・映画・CMなどで“頼れる上司”を演じることが多かったこともあって高評を得たようだ。第2位以下も“頼れる”男と女がランクイン。男性タレント第2位には「照英」、第3位は「阿部寛」、第4位「赤井英和」、第5位「渡辺謙」、女性タレント第2位には「北斗晶」、第3位は「和田アキ子」、第4位「米倉涼子」、第5位「イモトアヤコ」という結果となっている。ちなみに、関係者が思う「自社のテレビCMに出てほしいタレント」も発表されたが、男性タレントではタマホームのCMにも出演した実績のある「木村拓哉」が、女性タレントでは「綾瀬はるか」が第1位に輝いている。(text:cinemacafe.net)
2015年04月01日第87回アカデミー賞「作品賞」を含む最多4部門受賞を始め、すでに170以上の賞に輝いている話題作『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』。いよいよ日本でも4月10日(金)より公開されるが、このたび映画の主人公と同様にブロードウェイを経験した女優の米倉涼子が本作のアンバサダーに就任し、4月3日(金)よりオンエアされるTVスポットのナレーションに挑戦。その特別映像が到着した。本作の主人公は、かつてスーパーヒーロー映画『バードマン』で大スターになった俳優・リーガン(マイケル・キートン)。いまでは“過去の人”となり、泣かず飛ばずの日々を送っていた。ブロードウェイの舞台で再起をかけるが、出演者がケガで降板。代役に迎えた人気俳優・マイク(エドワード・ノートン)は、次第にリーガンの脅威となる。一方、疎遠だった娘(エマ・ストーン)を舞台の裏方として迎え入れるが、彼の愛情は伝わらず、無意識に自分自身を舞台の役柄に重ねるようになってゆくのだが…。今回“バードマン・アンバサダー”に就任したのは、人気女優の米倉さん。5歳から15年間クラシックバレエを習い、美しくしなやかな体を生かしモデルとして活躍後、女優に転進。数々のテレビドラマに出演し、昨年「ドクターX~外科医・大門未知子~」最終回では、2014年最高視聴率となる27.4%というを記録を叩き出した。日本国内でテレビ、映画、舞台とひっぱりだこの彼女だが、2012年にはミュージカル「CHICAGO」でブロードウェイデビューも果たしている。本作『バードマン』で描かれる“劇場のバックステージ”の匂いや臨場感を、実際に経験しているのだ。映画の中では、ナオミ・ワッツ演じる女優が彼の老舗劇場セント・ジェームズ劇場で初舞台を踏むという設定だが、つい3年前にブロードウェイに挑戦した米倉さんには、その緊張感が手に取るように分かるという。「絶対に失敗できない、絶対に成功させてやるんだという気持ち、またその舞台に対して、自分が少しでも役に立ちたいという思いが共感できた」とコメントを寄せてる。裏側を知る米倉さんの興奮が伝わるこの映像から、本作を覗いてみては?『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』は4月10日(金)からTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 2015年4月10日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2014 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年03月27日篠原涼子が「キレートレモン」(ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社)のブランドから女性向けに発売されるエナジードリンク「キレートレモンENERGIE(エナジエ)」の広告タレントを務めることになり、3月25日(水)に新CM発表会が開催された。市場の拡張が著しいエナジードリンク分野にポッカサッポロは“看板”とも言えるキレートレモンブランドで参入。働く女性をターゲットにレモン果汁23%、カフェインゼロ、カロリーオフなどの従来のエナジードリンクにない路線で「女子力を保つためのエナジードリンク」として売り出す。CMでは篠原さんがスーツ姿で大量の書類を抱えたり、両手で電話を取ったりと忙しい女性を演じつつもノリノリで「さあ、仕事なんか楽しんじゃえ!」と呼びかける。篠原さんはこのCMについて「忙しいけど、忙しい顔を見せずに、楽な気持ちで楽しんじゃえという感じで、楽しみながら働いている女性像をイメージしました」と語る。これまでドラマなどで働く女性を数多く演じてきたが、もしもOLとして働くならどんな職種を?という質問に「どちらかと言えば、お話ししたりコミュニケーションを取るのが大好きなので、営業のお仕事をやってみたいです。コミュニケーションを取りつつ自分を確かめてみたい」と語った。篠原さんにとって「強くしなやかな女性」が理想の働く女性像だという。「女性であることを生かしながら、細やかに気配りができるようになりたい。周りに学びたいところです」と明かす。篠原さん自身、「理想の上司」ランキングなどで常に上司に食い込んでいるが「女性らしさを保つ秘訣」を問われると「強いて言うなら“笑顔”です。常に笑顔でいること。肌のケアも大事ですが、何より心からにじみ出る笑顔が大切だと思います」とこの日一番の笑顔を浮かべて語っていた。キレートレモンENERGIE(エナジエ)は3月30日(月)より発売開始。新CMは4月1日(水)よりオンエア開始予定。(text:cinemacafe.net)
2015年03月25日松屋銀座1階スペース・オブ・ギンザで3月18日からロジェ ヴィヴィエ(Roger Vivier)の回顧展がスタートした。期間は24日まで。入場無料。会場には、ロジェ ヴィヴィエのアイコンであるバックル形に作られたブラスとステンレス製ディスプレイが設置され、15SS新作シューズ&バッグ、セレブリティ、アーカイブなどが展示される。ブランドが歩んできた歴史を振り返るとともに、伝説的な靴職人で創始者であるロジェ・ヴィヴィエ(1907-1998)と現クリエーティブ・ディレクター、ブルーノ・フリゾーニの輝かしい瞬間を切り取り、ブランドヒストリーを紐解いていく。開催初日にはオープニングセレモニーが行われ、スペシャルゲストに女優の米倉涼子さんが登場。普段から、「シューズとバッグを主役にしたコーディネートが多い」と話す米倉さんは、シンプルなブラックドレスに身を包み、ブランドを象徴するバックルパンプスと、イネス・ド・ラ・フレサンジュがカスタマイズした松屋銀座限定バッグ「ミス ヴィヴ(Miss Viv’)」(45万円)を着用。足元にはバックルに施されたクリスタルが輝き、また春らしく鮮やかなピンク色の「ミス ヴィヴ」がモノトーンルックに華を添えている。愛用品を数多く持つというロジェ ヴィヴィエについて米倉さんは、「シンプルなのにモダン、昔からの形を大切にしているロジェ ヴィヴィエのアイテムは毎年持っても飽きないところが魅力。“ミス ヴィヴ”は着物との相性も良さそう。今日、このアイテムに出合えて幸せ」と声を弾ませた。また、2階のロジェ ヴィヴィエ ブティックでも、ダークなカメオカラーに染め上げられたパイソン素材の「ミス ヴィヴ」(37万3,000円)と「ベル ヴィヴィエ」(12万9,000円)が松屋銀座限定アイテムとして販売される。本展では専用アプリ「AUGMENT」を、自身のスマートフォンやタブレットにダウンロードし、展示品のアイコンサインに取り付けられたQRコードにかざすことで、バーチャル上でロジェ ヴィヴィエの世界観を楽しむことも出来る。回顧展の様子は、Facebook、Twitter、InstagramなどのSNSハッシュタグ(#rvicons)でも見ることが可能。
2015年03月18日マイボイスコムと読売広告社は共同で、独自のライフスタイルによる生活者分類を行い、8万4,000人のオリジナルパネル(キキミミパネル 33-Voice)を構築。このほど、同パネルの20~60代の男女を対象に「タレントに関する自主調査2015年度版」を実施し結果を発表した。調査は2月20日~24日に行われ、3,264サンプルを得た。○好きな男性タレント、1位は「マツコ・デラックス」好きな男性タレントを聞いたところ、「マツコ・デラックス」が、昨年6位からの大躍進を見せ1位となった。2位は「阿部寛」、3位「福山雅治」と続き、4位には「錦織圭」がランクインする結果となった。また、「西島秀俊(昨年12位)」、「大泉洋(昨年14位)」、「池上彰(昨年22位)」がTOP10入りするなど、人気上位の顔ぶれが変化する結果となった。○好きな女性タレント、TOP3は昨年と変わらず続いて、好きな女性タレントを聞いたところ、1位「綾瀬はるか」、2位「新垣結衣」、3位「天海祐希」が昨年同様にTOP3となり、人気の強さを見せた。また、「杏」、「米倉涼子」、「桐谷美鈴」、「能年玲奈」、「中島みゆき」らは、昨年から10位以上の大幅ランクアップとなった。
2015年03月17日話のおもしろいヤツはモテる。逆もまた真なりで、モテるヤツの話は面白い。恋愛が長期戦になればなるほど、求められるのは持久力や忍耐力ではなく、恋人を飽きさせない話の面白さである。では、世の中で一番、話が面白い人種とはどんな人間たちか? その多くは漫才師や落語家、コントなどを生業にするお笑い芸人と答えるだろう。だが、同じプロフェッショナルでも面白さに命を賭けている者たちがいる。その本気さ、真剣さは、お笑い芸人の比ではない。では、その人間とはどんな人たちか? ほかでもない、詐欺師である。仕事柄、ボクは詐欺師に会うことが多い。どんな仕事柄とは思うが、ボクの体臭がそのテの人間を引き寄せるのか、ボクの周囲は詐欺師や詐欺師予備軍、詐話で満ち溢れている。詐欺師のすごさは、臆面もなく近づいてくることである。詐欺師のターゲットになったボクの知人を、仮に太郎クン(45)としよう。詐欺師は太郎クンのことをいつしか「ターちゃん」、「ター坊」と呼び、周囲には「ター坊もあのミーコ(※太郎クンの妻の美智子さんの愛称)ちゃんじゃ苦労するわ」などと、周囲にその親族とも親しいことをアピールした。ボクはてっきり幼なじみか、少なくとも10年来の知り合いかと思っていた。ところが後に裁判となった訴状の中で、太郎クン自身、いつ知り合ったか不明であり、それでも推定するに出会ってから裁判を起こすまで大きく見積もっても出会いからせいぜい1年半であることが明らかになった。ちなみに太郎クンが裁判まで起こした詐欺師に騙し取られたカネは、その1年半の間に実に約8,000万円である。それはともかく、詐欺師が超フレンドリーに被害者に近づく手法に、有名人や成功者の知人もしくは縁戚関係をアピールする、というものがある。ボクの知っている詐欺師のスマホにはここでは実名を書けないが、アイドル、俳優、女優、スポーツ選手、芸人と一緒に収まった写真が山ほどあった。有名人と直接知り合いというのは、さすがに気がひけるのか、その周辺との親しさを強調する詐欺師もいる。有名人のマネージャーであったり、所属事務所の社長であったり。この場合、引き合いに出されたマネージャーや社長は、呼び捨てにされるのが一般的だ。「まったくタカギのヤツがさぁ!」などと。このタカギは、たとえば小栗のマネージャーという設定だったりするのだが、そんなことをこっちが知っているかどうかなどお構いなしだ。「ところでタカギって?」などと、こちらが気兼ねをしてオドオド質問しようものなら、「あれ知らなかった?」などと小馬鹿にした態度で聞き返す。おそらくこの精神的劣勢が、詐欺と疑いつつも引き返せなくなる理由なのだろう。やはりボクの知り合いの詐欺師には、山田姓を名乗る大手家電量販店、青山姓を名乗る大手紳士服量販店、岡本姓を名乗る最大手コンドームメーカーの関係者を装う者もいた。この場合、直径の子息ではなく、創業者の孫とか社長の甥とか微妙な縁戚関係であり、ときに大株主などという微妙な立ち位置を選ぶものだ。そんなこんなで近づけば、今度はホラ話である。その内容に共通しているのは、とにかく話をモル。モリまくるの一点である。信じてもらえるならその昔、米倉涼子と付き合っていたでもいい、マー君のボールをスタンドにぶち込んだでもいい。自家用ジェットでプライベートアイランドに行ってきた、でもいい。ただ、ここで注意したいのは、ホラ話ではあっても、けして自慢話にはしないことだ。ホラも自慢も話をモルという行為においては同じだが、相手の受け取り方はまったく違う。前者は興味をもって耳に届き、後者は不信と敵意しか抱かせない。その違いは大きく自意識とサービス精神であろう。前者はひたすら相手を喜ばせるし、後者は単に自分を誇示するのみだ。と、ここまで読めば賢明な読者であれば、もう気がついただろう。詐欺師の中には、モテる要素が満載であることが。ならば詐欺師を真似て、勇気をもって女の子に臨めばいい。でも、それでもモテなかったらどうするかって? その場合はお笑い芸人ではなく詐欺師にでも……と、それは絶対にダメである!イラスト: 田渕正敏
2015年02月25日「マイクロダイエット」を展開するサニーヘルスはこのほど、「2015年 目指したい体型の有名人ランキング」を発表した。同調査は1月、美容・健康のために体型を気にしている全国の20~65歳の男女を対象にインターネットで実施し、414人から有効回答を得た。総合1位には、今回で3年連続のトップとなる米倉涼子さんが輝いた。選ばれた理由として、「もともとスタイルがいいことに加えて、とても努力して鍛えている体だと思うから(39歳/女性)」「全体的にバランスが取れたボディーラインときれいな肌質に憧れます(32歳/女性)」などがあがった。総合2位には藤原紀香さんが選ばれた。その理由として、「細くてか弱い感じではなく、芯のあるたくましい女性がすてきだと思うので(27歳/女性)」「太りやすい体質のように見えるし、年齢的にも太りやすいはずなのに、それをコントロールしているところ(45歳/女性)」などの声が寄せられている。総合3位に選ばれた深田恭子さんは、昨年の10位から大きく順位を上げた。「年齢を重ねてよりきれいな体型になった(32歳/女性)」「ぽっちゃり体型だったのに締まりのある女性らしい体になっていて、大人の魅力を感じたので(33歳/女性)」「程よいむっちり感です(32歳/女性)」などが理由としてあがった。総合4位以下には、綾瀬はるかさん、杏さん、優香さんらがランクインした。また年代別のトップには、20代は綾瀬さん、30~50代は米倉さんが選ばれた。
2015年01月29日2015年に目指したい有名人の体型第1位は?サニーヘルスの「2015年に目指したい有名人の体型」に関する調査結果!サニーヘルス株式会社は、ダイエット情報を発信するサイト「microdiet.net」で、『発表 2015年の目指したい体型 有名人』のランキング調査を実施し公表した。調査方法はインターネットリサーチで、調査の対象となったのは、健康や美容のためにプロポーションを気にする国内の20歳~65歳までの男性女性で、回答者は全部で414名であった。最初に『2015年に目標としたいプロポーションの有名人は?』の質問に対して、1位は【米倉涼子】さん、次いで2位は【藤原紀香】さん、3位【深田恭子】さんという結果だった。そのほか4位は【綾瀬はるか】さん、5位【杏】さん、6位【優香】さん、7位【吉瀬美智子】さん。さらに8位【ローラ】さん、9位【杉本彩】さんなどの、プロポーション抜群の有名人女性がランキングされた。選ばれた理由は?次に“ランキング入りした有名人女性をセレクトした理由”をたずねてみたところ、3年連続のトップになった米倉涼子さんを選んだ理由について、【全体的にバランスが取れていて、キレイな肌質とボディラインに憧れる】【視線の強さと、引きしまった体型】などの声が聞かれた。また2位の藤原紀香さんをセレクトした理由は【大きな胸と、細い脚】などで、3位の深田恭子さんは【年齢をかさねて、美しい体型になった】などが選んだ理由だという。ランキングされた有名人の女性達は、もともとの美しさだけでなく、とても高い美意識を持って、日頃から実施している“美への努力”による成果も大きいだろう。今年はキレイな体型を手に入れたいと思う人は、このような調査結果を参考にして、美しいプロポーション作りに役立ててみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・サニーヘルス株式会社 プレスリリース (PR TIMES)
2015年01月29日