現在公開中の実写版『寄生獣』で主演を務める染谷将太(22)が、1月1日、ハリウッドでも活躍する女優・菊地凜子(33)と入籍したことを自身の公式サイトにて発表した。「突然のご報告になりますが、この度、私染谷将太は菊地凜子さんと入籍したことをここにご報告させて頂きます」という文書には「これからは家族としてお互いを支え合いながら強い信念を持ち作品を残していきたいと思います」と綴られている。22歳にして映画出演は50本以上という染谷さんは昨年に続き、今年も大活躍。実写版『寄生獣 完結編』『ストレイヤーズ・クロニクル』『バクマン。』など話題作の公開が控えている。そして『バベル』『ノルウェイの森』に出演、ギレルモ・デル・トロ監督の『パシフィック・リム』ではヒロインを演じた菊地さんは、昨年WOWOW「連続ドラマW」にて放送された宮沢りえ主演の「グーグーだって猫である」や、今年3月に全米にて公開される『Kumiko, the Treasure Hunter』(原題)で主演を務めるなど世界中から注目を集めている。昨年12月から西島秀俊や、向井理&国仲涼子の結婚、さらに米倉涼子とおめでたいニュースが続く中、東出昌大&杏が“元日婚”を発表するなど、若手最旬俳優陣の結婚も相次いだ2014年の年末。年明け早々、これまた若手俳優の結婚というおめでたいニュースが舞い込み、もはや「次は一体誰が結婚するのか?」と戦々恐々とする波乱の幕開けを迎えた2015年。今年は、新米旦那様たちが伴侶を得てどう活躍するのか、期待して待ちたい。(text:cinemacafe.net)
2015年01月01日年末を目前に控え、様々なランキングが発表されているが、大和ネクスト銀行では、シニア予備軍とシニアの“シニアライフに対する意識や実態”を探る、「2014年ランキングで見る」シニアライフに関する調査を発表。今回の結果で「今年おもしろかったドラマ」ランキングを見てみると、NHKの連続テレビ小説「花子とアン」が圧勝。さらに、男性部門でのキーパーソンとなったのは意外にも“ジャニーズ俳優”であることが明らかとなった。2014年10月20日~21日の2日間で全国の50~79歳の男女を対象にインターネットリサーチにより実施された今回のランキング結果(有効サンプル数:1000名)。今回の調査で注目したいのは、「今年おもしろかったドラマ」ランキング。シニア層に絞ったランキングとあって、同ランキングで目立つのはNHKの朝の連続テレビ小説と大河ドラマだ。総合で1位となったのは、実に34.4%の支持を得た吉高由里子・主演の連続テレビ小説「花子とアン」。男女別など各部門ごとに見てみても、女性部門で1位、男性部門でも2位、シニア予備軍でも1位、シニアも1位とまさに圧勝だ。“朝ドラ”ブランドはやはり強いようで、「花子とアン」以外にも杏&東出昌大の「ごちそうさん」や初の外国人ヒロインで話題を呼ぶ「マッサン」などがランクインしている。一方、不動の人気を誇る「相棒」シリーズは1位にこそ輝いていないが、どの部門でもTOP10入りを果たしており、さらに米倉涼子の人気作「ドクターX」も総合部門で4位にランクインを果たしている。男性部門に注目してみると、意外な結果が…。2位に岡田准一・主演の大河ドラマ「軍師官兵衛」、9位に木村拓哉・主演の月9ドラマ「HERO」とジャニーズ俳優の作品がランクインしている。その一方で、女性部門では「軍師官兵衛」が9位に入っているのみだ。年齢を重ねるとともに、“イケメン”を求める心はやはり減少していのだろうか?または、「相棒」シリーズの水谷豊のような紳士系に好みが変化してくるのだろうか?非常に興味深い結果である。女性を中心に支持を得ているジャニーズの面々だが、年齢が上がると共に逆転現象が起こるという、この不思議さ。これは予想でしかないが、ランクインした「軍師官兵衛」も「HERO」も表面上のクールな魅力に反して内側の熱血漢ぶりが男性陣の好感度を上げたのではないだろうか?一方、女性部門ではどこまでもクールな「相棒」シリーズの水谷豊を除けば、男性キャラクターへの好感と言うよりも「ドクターX」「マッサン」「科捜研の女」シリーズ、「花咲舞が黙ってない」など女性の視点で描かれた作品が好まれる傾向にあるようだ。様々な経験をしたシニアたちにとって注目すべきは異性キャストではなく、同性への共感なのかもしれない。<2014年度「今年おもしろかったドラマ」ランキング>【 総合部門TOP10 】1位:「花子とアン」2位:「相棒 season12」3位:「相棒 season13」4位:「ドクターX」5位:「軍師官兵衛」6位:「マッサン」7位:「科捜研の女13」8位:「科捜研の女14」9位:「ごちそうさん」10位:「花咲舞が黙ってない」(※12位:「HERO」)【 男性部門TOP10 】1位:「軍師官兵衛」2位:「花子とアン」3位:「相棒 season12」4位:「相棒 season13」5位:「ドクターX」6位:「マッサン」7位:「科捜研の女13」8位:「科捜研の女14」9位:「HERO」10位:「警視庁捜査一課9係」【 女性部門TOP10 】1位:「花子とアン」2位:「相棒 season12」3位:「相棒 season13」4位:「ドクターX」5位:「マッサン」6位:「科捜研の女13」7位:「科捜研の女14」:「ごちそうさん」9位:「軍師官兵衛」10位:「花咲舞が黙ってない」【 シニア予備軍部門TOP10 】1位:「花子とアン」2位:「ドクターX」3位:「HERO」4位:「軍師官兵衛」:「花咲舞が黙ってない」6位:「相棒 season12」7位:「相棒 season13」8位:「ごちそうさん」9位:「マッサン」10位:「ルーズヴェルト・ゲーム」【 シニア部門TOP10 】1位:「花子とアン」2位:「相棒 season12」3位:「相棒 season13」4位:「軍師官兵衛」:「マッサン」6位:「ドクターX」7位:「科捜研の女13」8位:「科捜研の女14」9位:「警視庁捜査一課9係」10位:「ごちそうさん」(text:cinemacafe.net)
2014年12月15日4人の美脚美女が共演12月3日、“様々な分野で活躍する人の中で、今年最も美しく輝いていた人”を表彰する「2014年ベストビューティストアワード」の授賞式が行われた。タレント部門を受賞したのは、テレビやCMに留まらず、映画や音楽界でも幅広く活躍するベッキー。青いラメ素材の花をあしらったライムグリーンのミニドレスで、その美脚を披露した。美しさを維持するために、普段から食事に気を付け酵素を取り入れているほか、冷えを防止するため靴下を4枚も重ね履きする「靴下健康法」を実践していると話した。ネイルまでそっくり!ベッキー&ざわちん今年特別に設けられた話題賞には、ざわちんが選ばれた。ベッキーのものまねメイクで登場し、本人からも「鏡を見ているみたい」との折り紙付き。ものまねメイクには「眉毛が一番大事」だそうで、切れ長の目のベッキーに似せるためには、アイラインを横長にひくことがポイントだという。授賞式後ざわちんはオフィシャルブログにて、念願だったというベッキーとの2ショット写真を公開。偶然おそろいになったというブルーのネイルを施した、親しげな2人の様子が写されている。同アワードの女優部門は、先日「VOGUE JAPAN Women of the Year」にも選ばれた米倉涼子が受賞。モデル部門受賞者のヨンアと共に、授賞式に大人の華を添えた。(画像はプレスリリースより)【参照】・ベストビューティストアワード・プレスリリース/株式会社アイスタイル・ざわちんオフィシャルブログ
2014年12月14日今年最も輝いたvogueな女性たち12月1日、「VOGUE JAPAN Women of the Year」と「VOGUE JAPAN Women of Our Time」の授賞式が行われ、妖艶な衣装に身を包んだ10名の受賞女性らが出席した。各分野で圧倒的な活躍を見せ、スタイル・生き方・美においてVOGUE読者をインスパイアする女性たちに贈るこの賞、今年は女優の黒木華、スノーボードアルペン選手の竹内智香、脚本家の中園ミホ、モデルの松岡モナの4名が受賞した。時代を彩る女性には、杏ら6名が受賞創刊15周年を迎えた今年は、キャリアを通して輝きを増し続け、私たちの時代(Our Time)を彩る「VOGUE JAPAN Women of Our Time」として、6名の受賞者も選ばれた。受賞者はモデル・女優の杏、キャスターの国谷裕子、音楽家の椎名林檎、女優・モデルのTAO、写真家・映画監督の蜷川実花、女優の米倉涼子となった。今年もドラマにCMにと大活躍した米倉涼子は、シンプルなドレスによく映えるジミー チュウのパンプス、カルティエのジュエリーを着用。ロングドレスの受賞者が多い中、ルイ・ヴィトンのレザーミニドレスで抜群のスタイルを披露した。艶やかな着物姿の椎名林檎受賞者の中で唯一、着物を身につけた椎名林檎が選んだのは、青みがかった紫の色無地。「13歳の息子と2歳の娘がおりまして、普段はお恥ずかしくなってしまうくらい慌ただしい日々を送っておりますので、突然にご褒美をいただき、恥ずかしく、ただ照れくさいという気持ちです」とコメントした。各受賞者の受賞コメントや当日のドレススタイルは、VOGUE公式サイトで閲覧できる。(画像はVOGUE公式サイトより)【参考】・VOGUE JAPAN Women of the Year2014 & VOGUE JAPAN Women of Our Time・VOGUE
2014年12月07日女優、モデルとして活躍する杏が12月1日(月)、ファッション誌「VOGUE JAPAN(ヴォーグジャパン)」が選ぶ「VOGUE JAPAN Women of Our Time」を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。好評のうちに今年3月終了したNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」の勢いそのままに、その直後から放送されたドラマ「花咲舞が黙ってない」も高視聴率を記録。一躍、国民的女優へと駆け上がった杏さんは、「来年も頑張りたい」と抱負のコメント。「『これでいい』ではなく『これがいい』という判断で、仕事も私生活も歩んでいきたい」と人生の指針を語った。杏さんは過去に同誌選出の「VOGUE NIPPON Women of the Year」(当時の名称)にも輝いている。今年の受賞者は以下の通り。●「VOGUE JAPAN Women of the Year 2014」*さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美においてVOGUE 読者をインスパイアするヴォーグな女性たちを選定する。黒木華(女優)、竹内智香(スノーボードアルペン選手)、中園ミホ(脚本家)、松岡モナ(モデル)「今後はやったことない役を、少しでも多く演じてみたい。例えば、すごく悪い女や死体とか(笑)」(黒木さん)●「VOGUE JAPAN Women of Our Time」*キャリアを通して輝きを増し続け、私たちの時代(Our Time)を彩る女性たちを選定する。杏(モデル・女優)、国谷裕子(キャスター)、TAO (女優・モデル)、椎名林檎(音楽家)、蜷川実花(写真家・映画監督)、米倉涼子(女優)「ありがたいことに曲の注文が絶えない状況。育児で慌ただしいすきまをぬって、コツコツ地道に目の前のことをこなしている。少々困難が多い時代だからこそ、日本の母なる女性の踏ん張り時だと思う」(椎名さん)●「アニバーサリー特別賞」ハローキティ(text:cinemacafe.net)
2014年12月01日女優の米倉涼子が12月1日(月)、「VOGUE JAPAN(ヴォーグジャパン)」の選出する「VOGUE JAPAN Women of Our Time」に輝き、都内で行われた授賞式に出席。「今年はバタバタと働きまくった」と絶好調だった2014年を総括した。今年で創刊15周年を迎えた、世界で強い影響力をもつファッション誌「VOGUE」の日本版である「VOGUE JAPAN(ヴォーグジャパン)」。10年前から「さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美においてVOGUE 読者をインスパイアするヴォーグな女性たち」として、「VOGUE JAPAN Women of the Year 2014」を発表してきたが、今年はさらに「キャリアを通して輝きを増し続け、私たちの時代(Our Time)を彩る女性たち」を選ぶ「VOGUE JAPAN Women of Our Time」が加わった。米倉さんといえば、現在放送中のドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」が、8週連続で“大台”である視聴率20%を超える快進撃が大きな話題。また、米倉さん本人が「働きまくった」とふり返る通り、「テレビ朝日開局55周年記念 ドラマスペシャル 家政婦は見た!」「アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子」などSPドラマでも主演を務めるなど、受賞にふさわしい活躍ぶりだった。「せっかちな性格だから、じっとしていられない」と米倉さん。「歳を重ねるなかで、前向きな姿勢を目標に生きていきたい」とさらなる飛躍を誓っていた。●「VOGUE JAPAN Women of the Year 2014」*さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美においてVOGUE 読者をインスパイアするヴォーグな女性たちを選定する。黒木華(女優)、竹内智香(スノーボードアルペン選手)、中園ミホ(脚本家)、松岡モナ(モデル)●「VOGUE JAPAN Women of Our Time」*キャリアを通して輝きを増し続け、私たちの時代(Our Time)を彩る女性たちを選定する。杏(モデル・女優)、国谷裕子(キャスター)、TAO (女優・モデル)、椎名林檎(音楽家)、蜷川実花(写真家・映画監督)、米倉涼子(女優)●「アニバーサリー特別賞」ハローキティ(text:cinemacafe.net)
2014年12月01日女優の米倉涼子と「ネプチューン」の原田泰造が11月21日(金)、東京都内で行われた「年末ジャンボ宝くじ&年末ジャンボミニ7000万」の発売開始PRイベントに出席した。今朝、報じられたばかりの向井理と国仲涼子の結婚の話題になると、米倉さんと原田さんは寝耳に水状態で「え!?そうなんですか?」とマスコミ陣からビッグニュースを初めて聞いたようで、キョトン顔。米倉さんは「おめでとうございます。良かったですね」と祝福しながらも、自身の結婚話になると「そればっかりは、神様に聞いてみないと分からない」と笑い飛ばしていた。今回の「年末ジャンボ宝くじ」は、1等賞金が5億円。1等前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせた総額は7億円となる。当選本数は1等が49本、1等前後賞が98本、続く2等2,000万円が98本、3等100万円が4,900本。また「年末ジャンボミニ7000万」は、1等賞金7,000万円が190本用意される。米倉さんは約70キロある7億円ダミーを前にして「凄い量。単純に凄い。一気に持てないので『現金でください』は出来ませんね」とドギマギしつつ、「豪華客船に乗って色々な国を見てみたい。せっかちだから途中で船から降りたくなったらどうしよう」と総額当選を妄想。原田さんも「当選したら貯蓄したい。もしくは外国に別荘を買います。いや、やっぱり貯蓄します。使い方が分からない~」と絵に描いた餅ながらも混乱していた。また、ジャンボミニ1等賞金の使い道について原田さんが「いい車を買って、米倉さんとドライブをしたいですね。車夫ですから」と共演CMの設定になぞらえるも、米倉さんは「旅行とか、あとは家のリホーム?」とリアルな夢を語っていた。(text:cinemacafe.net)
2014年11月21日「私、失敗しないので」「いたしません」等の決め台詞で知られる米倉涼子主演のテレビ朝日系ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第3弾が10月9日にスタートし、初回視聴率が21.3%と今回も好調だ。○何が合理的なのか?神業ともいえる高度な手術技術を持つフリーランスの女性外科医が、大学病院の権威ある医師らによる院内のカネや権力闘争にまみれた組織にメスを入れる。登場人物たちのキャラクターの強さ。「私、失敗しないので」「いたしません」「御意!」といった繰り返し使われる独特の台詞。そして、胸のすくような勧善懲悪の展開…好視聴率を獲得するドラマは必ずこのようないくつかの特徴を持つ。中でも私が気になったのが、「胸のすくような」というドラマをみた後の爽快感である。企業や組織の中で日々働く者たちは、TBSの大ヒットドラマ「半沢直樹」とも違った「ドクターX」の視聴後の爽快感に酔いしれるのではないだろうか。もっとも「ドクターX」「半沢直樹」も、それぞれ「病院」「銀行」といった、私達に馴染みはあるがその内部の確執などはあまり表面には出てこない閉ざされた世界を描いている点では共通している。半沢直樹はそうした「銀行」というドロドロした世界の「中の人」として、時に屈辱を受け、耐え忍びながら、最後まで立ち振る舞い闘い続ける。一方、「ドクターX」の大門未知子は、「医師免許を必要としない雑務は一切しない」というアウトサイダーとしての立場で、組織や組織に阿る者たちに対して、終始一貫、立ち向かう。日頃、ビジネスマンは組織の中にいる。誰もが多かれ少なかれ人間関係や組織のしがらみに気を使う。そして、半沢直樹のように我慢や苦しい思いをすることが少なからずある。その「痛み」に視聴者は共感を覚えるのだろう。高度な医療技術を持ちながらも、フリーランスとして「一匹狼」を貫くアウトサイダーの大門未知子にとって、そもそも組織のしがらみや権力闘争は関係ない。「私、失敗しないので」「いたしません」といった、組織内にいては(仮にどんなに言いたくても)決して言えない一言が言い切れてしまう。この一言が言いたくても言えないのが組織の「中の人」にとっては、この歯切れの良さに、ある種の「憧れ」を感じるのではないだろうか。実際に銀行や病院の内部がドラマで描かれるようなドロドロした世界なのか、私には分からないが、組織の「中の人」である半沢直樹と、「外の人」である大門未知子との、視聴後の爽快感の質の違いは、きっとこのような理由からではないだろうか?<著者プロフィール<片岡英彦1970年9月6日東京生まれ神奈川育ち。京都大学卒業後、日本テレビ入社。報道記者、宣伝プロデューサーを経て、2001年アップルコンピュータ株式会社のコミュニケーションマネージャーに。後に、MTVジャパン広報部長、日本マクドナルドマーケティングPR部長、株式会社ミクシィのエグゼクティブプロデューサーを経て、2011年「片岡英彦事務所」を設立。(現 株式会社東京片岡英彦事務所 代表取締役)主に企業の戦略PR、マーケティング支援の他「日本を明るくする」プロジェクトに参加。2011年から国際NGO「世界の医療団」の広報責任者を務める。2013年、一般社団法人日本アドボカシー協会を設立代表理事就任。
2014年10月16日女性はなにかとおつきあいにお金がかかるもの。友達とのカフェ、女子会、バースデーパーティーなどに加えて、秋は結婚式も多く開かれます。お金は、まるで羽根が生えたように飛んでいってしまいますよね。筆者も毎年秋になると、懐がかなり寒くなってしまいます。でも、おつきあいに必要なお金はケチってはいけません。おつきあいのお金を大切にするということは、自分を幸せにすることでもあるのです。そして、それを教えてくれるのが、米倉涼子さんのお金の使い方です。米倉涼子さんの「自分を幸せにするお金の使い方」いまや日本を代表する大女優のひとりである米倉涼子さん。年収は1億円との噂もある華やかなイメージとは裏腹に、実は私生活はいたって質素なのだとか。飲み歩いたり、自分のために大きな買い物をしたりすることはあまりないという反面、しっかりお金を使っていることがあるそうです。それが「プレゼント」。米倉さんは、ドラマなどの撮影現場には必ずスタッフや共演者全員分の差し入れをすることで有名です。また、友人や仕事でお世話になった人には、折に触れてとっておきのプレゼントをするそう。最近のお気に入りは「kashwere」という高級ブランドで、年間2,000万円使うとも言われています。感謝の気持ちを表すことが大切人に贈るプレゼントは、なにも高級でないといけないというわけではありません。大切なのは、お世話になった人にこまめに感謝の気持ちを示すことです。米倉さんは、現場で一緒になった人に対して細かな心配りを忘れないそう。そして、「あなたのことを気にかけているよ。感謝しているよ」という思いをプレゼントにして贈る。それが相手を感動させて、米倉さんの「ファン」にしてしまうようです。米倉さんが出演する作品の現場では、彼女の気遣いに感動した人たちによって、自然と「米倉さんのためにがんばろう」という空気がつくられるそうです。その一体感こそが、数々のヒット作を生み、彼女を成功に導いているのでしょう。あなたが今日から幸せになるにはプレゼントをもらうと、誰でもうれしいもの。その喜びは、「この人、私のこと思っていてくれたんだ!」というサプライズがあると、より一層大きくなります。自分が知らないところで、相手が自分の喜ぶ姿を思い描いて品物を選んで、お金を使って、手間と時間をかけて渡してくれた。その感動は、その人への最高の信頼につながるでしょう。人とのおつきあいを大切にする。そして「ありがとう」をカタチにする。その心遣いが、自分を幸せに導いてくれる人間関係を作るのです。参考:「女性自身」(光文社)Photo by Pinterest
2014年10月09日米倉涼子・主演の人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」が、10月より第3シーズンが放送されることが決定し、9月30日(火)、東京・テレビ朝日本社にて制作発表記者会見が行われた。米倉さんを始め、遠藤憲一、内田有紀、勝村政信、渡辺いっけい、内藤理沙、庄野崎謙、岸部一徳、北大路欣也が劇中の衣装で登場した。本作で米倉さんが演じるのは、孤高の一匹狼な性格ながら、超一流の腕を持つ女医・大門未知子。シーズン3では、東西を代表する大学病院の覇権争いが渦巻く「国立高度医療センター」で巻き起こるシリーズ史上最大の戦いを描く。本作の人気となっている要因のひとつに、大門の「いたしません」やサラリーマン縦社会に生きる医師たちが教授などからの絶対の命令に対しての「御意」という返事など、独特の名ゼリフがあるが、米倉さんは「いたしません」というセリフについて「2年前はぎこちなかったんですが、最近は気持ちよくなってきました」と物怖じせずにズバッと意見を言い切るヒロインを楽しんでいる様子。3年連続でシリーズ化されている本作だが、主人公・大門の役作りについて聞かれた米倉さんは、「(準備は)いたしませんでした」と語る。どんな場所でも変わらない女なので、変わらずにいようと思いました。(今回は)髪を少し短くしたくらいです」と一貫したキャラクター性を分析していた。一方で、「(前シリーズから)棚ぼたで出世したので、『御意』という側から言われる側になりました」と照れ笑いを浮かべるのは“御意三兄弟”のひとり海老名敬を演じた遠藤さん。2作目からの登場となったが、前作では外科統括部長・蛭間重勝を演じた西田敏行からの「アドリブに毎回ドキドキしてました…」と過酷(?)な撮影の日々を明かす。その呪縛から解き放たれからなのか、この日は終始上機嫌。本作の名セリフにちなんで最近の口癖は?と聞かれると、「『ありの~ままの~』ですかね。最近、観まして」と嬉しそうに語り、米倉さんが呆れ顔で「現場でもよくやってます…良ければ、どうぞ」と促すと、ステージ上で実際に『アナと雪の女王』のワンシーンをハイテンションで披露し、会場を大いに沸かせていた。そんな遠藤さんを米倉さんは現場で、愛情を込めて「ケンイチ」と呼んでいるそうで、先程の“『アナ雪』ノ舞”を見た、勝村さんは「ね?『ケンイチ』って感じでしょ(笑)?」と会場に語りかけると再び笑いに包まれた。遠藤さん自身は、「ケンイチ」と呼ばれることについては「すごい嬉しいです!嬉しすぎて、よく(米倉さんに)抱きついてます」と驚きの行動をカミングアウト。これに、米倉さんは「ホントにどうにかして欲しいです」と苦笑交じりに語り、最後まで笑いに包まれた会見となった。ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」シーズン3は、10月よりテレビ朝日にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2014年09月30日(画像はプレスリリースより)読者参加型ビューティイベント「美フェス by VOCE」開催株式会社講談社は、ビューティ誌『VOCE(ヴォーチェ)』主催で「女っぷりをあげるビューティ」をテーマに「美フェス by VOCE」を9月23日(火)に、恵比寿ガーデンホールにて開催した。シークレットゲストの紗栄子氏や人気モデルの黒田エイミ氏、ざわちん氏らが登場し、安室奈美恵風メイクを施したざわちん氏が、体験型ビューティイベントならではの一般読者に人気の物まねメイクを体験、イベント会場で井上真央氏風に変身させ驚かせるなど大盛況だった。(画像はプレスリリースより)「好きな人に見せる姿を考えて、肌も体もくまなくケアしていたい」女っぷり、色気をテーマにしたイベントのシークレットゲストの人気モデル、紗栄子氏が選んだ衣装は、N°21(ヌメロ ヴェントゥーノ)の胸もとが大きく開いたベアワンピで登場した。「肌を保つために、顔と同じくらいたっぷり化粧水、乳液を使ってボディケアをする」という紗栄子氏は、どんなに疲れて帰った日でも化粧を必ず落とし、バスタブに浸かるというステップを怠ったことは一度もないことや、他にも愛用コスメやビューティ習慣などを公開した。女性が憧れる肌はうるうる色っぽい肌!最新号のVOCE(ヴォーチェ)11月号ではうるおいあふれる肌をつくるための方法を死角なく徹底研究。表紙の武井咲や、米倉涼子、伊東美咲などVOCE世代の「うるうる美人」の女優らの「美を意識した生活」や「保湿ケア」について取材、スキンケアからメイク、コーデまで最新情報をたっぷり掲載している。【商品情報】VOCE(ヴォーチェ)11月号特別定価:580円(税込み)発行元:講談社全国書店、ネットストア、コンビニなどで発売(プレスリリースより引用)【参考】・株式会社宝島社プレスリリース/PR TIMES
2014年09月25日米倉涼子・主演のフジテレビのスペシャルドラマ「アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子」の完成披露試写会が、8月4日(月)に行われ、主演の米倉さんを始め、渡部篤郎、斎藤工ら共演者が出席。登壇者たちのトーク中、斎藤さんは「いま日本一エロい男優」という称号を与えられ、苦笑いを浮かべる一幕があった。組織犯罪対策課の刑事・八神瑛子(米倉さん)が、本業とは別に副業としてしている裏社会の悪人退治に奮闘する姿を痛快に描いた本作。斎藤さんが本作で演じるのは、西田敏行扮する組長率いる印旛会千波組の若手幹部・甲斐道明。米倉さん演じる瑛子との恋愛も(?)という色気漂う役どころだ。この日、斎藤さんは「いい意味でTV向きではない原作(深町秋生の『組織犯罪対策課八神瑛子』シリーズ)を、米倉さんをリーダーに作る、ということにプロジェクトとしてワクワクしましたし、自分がその一員になってもいいのかなと、撮影初日まで思ってました」と恐縮気味に挨拶。そんな斎藤さんは現在、上戸彩が“不倫妻”を演じることで話題のドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」で上戸さんの不倫相手も務めていることもあり、プロデューサーの栗原美和子氏から「いま日本一エロい男優です」と称号が与えられると、女性ファンからは「キャ~」という黄色い歓声が上がった。斎藤さんは「役柄も、私もそれなりにエロいです」と照れ笑いを浮かべていた。そんな斎藤さんと共演した陣内さんは、「(斉藤)工が凄くなじんでたんですよね」とそのハマりっぷりを絶賛。ヤクザの若頭ということで「普段、Vシネに出てる人たちの中で凄い馴染んでて、工って分からなかったんですよ。いま、見ると『昼顔』に軸足を置いてるんだなって分かるけど、僕と会ったときは、肉も付いてうっすらヒゲもあってこんだけ化けるんだこいつって、ちょっとビックリしました」とベタ褒めだった。様々なトークを共演者やMCから投げかけられても終始、真面目に答えていた斎藤さん。終盤には、その真面目っぷりに米倉さんは「渡部さん、酔わせてボロボロにしてみたいでしょ?酔ったところが見てみたい」と渡部さんを巻き込みながら、謎の願望をカミングアウトしていた。土曜プレミアム・スペシャルドラマ「アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子」は8月9日(土)21時~23時10分、フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年08月04日メディアポータルサイト「ECのミカタWEB」を運営するRyo-MAはこのほど、「ダイエットに関する意識調査」の結果を発表した。同調査は6月12日~18日にインターネット上で実施。全国の男女850人(男性360人、女性490人)から回答を得た。○男性はモデル体型よりも女らしい体型の女性が好み「男女それぞれの憧れる(好みの)理想体型の芸能人」を聞いたところ、「女性芸能人」について、女性は1位に「米倉涼子」(25%)、2位に「北川景子」(21%)と、モデル系のスタイルの良い女性を挙げる人が多かった。対して男性は、1位に「深田恭子」(28%)、2位に「綾瀬はるか」(26%)と、ある程度肉付きの良い体型の女性芸能人が好みだと答え、「女性らしい体型」を理想としていることがわかった。「男性芸能人」については、女性が1位に選んだのは「向井理」(23%)。一方で男性は、憧れの体型の男性芸能人は「特にいない」と回答する人が34%と、芸能人に憧れてダイエットを行う傾向が少ないことが見て取れた。○女性の75%がダイエットを経験! 半数以上がダイエット関連の通販を利用「今までにダイエットに挑戦したことがあるか」を聞いたところ、69%が「ダイエットに挑戦したことがある」と回答した。男女別に見てみると、男性は60%にとどまったが、女性は75%がダイエットを経験していた。次に、ダイエットに挑戦したことがある人を対象として「通販を利用してダイエット関連グッズを購入し、ダイエットに挑戦したことがあるか」を聞いたところ、46%が「ある」と答えた。男女別に見てみると、男性は7割近い67%が「ない」と答えたが、女性は半数を超える54%が「ある」と答えており、女性の方がダイエットのために通販を利用する傾向が高かった。これをうけ、通販を利用してダイエット関連グッズを購入しダイエットに挑戦したことがあると回答した人を対象に、「どのようなダイエット関連グッズを通販で購入したか」を聞いたところ、1位は「ダイエットサプリやダイエット茶などの健康食品」の72%。以下、「ゼリーやこんにゃく麺、雑炊セットなどのダイエットフード」(35%)、「エアロバイクなどの室内で使用できるエクササイズマシン」(30%)などが続いた。○ダイエットに挑戦する人は女性が多いが、成功する割合は男性が高いダイエットに挑戦したことがある人を対象に、「ダイエットに成功したか否か」を聞いたところ、男性は47%が「成功した」と答えたのに対し、女性の成功者は36%に止まった。「ダイエット方法」については、男女とも「食事量や食事の回数を減らした」が1位、「ジョギングやジムに通うなど、適度な運動をした」が2位、「食事の内容を見直し、カロリー計算などをした」が3位となった。ここで、「ダイエットに失敗した人」の回答のみをまとめたところ、女性の1位は成功した人と同じく「食事量や食事の回数を減らした」となったが、失敗した人の2位には「ダイエットサプリを摂取した(お茶や脂肪燃焼サプリメントなど)」がランクインした。
2014年07月25日ダイエットに関する調査ダイエットにチャレンジする時、プロボーションの良い女優さんやモデルさんを目標に掲げる人は多いのではないでしょうか。7月15日、Ryo-MAは、同社が運営するWEBサイト「ECのミカタWEB」において、ダイエットに関する調査を実施したと発表しました。女性だけでなく男性にもアンケートをしたことで、男女のダイエットに関する意識の違いが浮き彫りになり、興味深い結果が得られました。女子は「米倉涼子」まず、理想の体型の女性芸能人について尋ねたところ、女性の回答では「米倉涼子」さんが1位に。すらっとしたモデル体型を理想としている女子が多いことがわかりました。一方で、男性の回答を見てみると、1位には「深田恭子」さんがランクイン。男の人はふっくらした女性らしい体型に好感を持っていることが判明しました。成功率は男性に軍配さらに、ダイエットに挑戦したことがあるかという質問で「はい」と回答した人は、女性は75%、男性は60%となり、女性の方がチャレンジ経験者が多いという結果に。しかし、ダイエットが成功したかというアンケートでは、男性の47%が成功したと答えたのに対し、女性は36%にとどまり、男性の方が成功率が高いことがわかりました。【参考】・ECのミカタWEB プレスリリース
2014年07月17日(画像はニュースリリースより)ブランディア総研が実施した「アクセサリー」の調査結果!株式会社デファクトスタンダードによって管理されている、ブランディア総研は「アクセサリー」に関する興味深い調査を行った。7月の誕生石ルビーと関連付けて実施された調査だという。調査の方法はWebアンケート方式で、ブランディアを使ったことがある方が調査の対象となった。そして有効回答数は男性の方11人、女性の方52人の、あわせて63人である。最初に「アクセサリーを持っている数は?」について「30個以上」がトップで、以下は「6個~10個」、「21個~30個」と続いた。また「使用しなくなったアクセサリーについて、どうしているか?」についての質問では、「ずっと取っておく」「売る」「人に譲る」、そして「捨てる」などの回答がランクインしている。1番高価なアクセサリーは?さらに「持っているアクセサリーで、一番価格が高いものは、いくらか?」の質問では「30万1円~百万円」が最多で、次いで「10万1円~30万円」だった。また「今までで、1番うれしかった贈り物のアクセサリーは?」に対して、50%以上の方が「指輪」と答えている。最後の質問「7月の誕生石であるルビーが、1番似合うと思われる有名人は?」について、1位「米倉涼子」さん、2位「デヴィ夫人」、3位「黒木瞳」さんが上位3位に選ばれた。読者の皆様にとって、ルビーが1番似合う有名人はどなただろうか?【参考】・株式会社デファクトスタンダード (ブランディア総研)ニュースリリース
2014年07月08日(画像はプレスリリースより)「フィッテ」の8月号に登場した国仲涼子さん!女性に人気のある「フィッテ」の8月号の表紙に、女性らしいファッションで国仲涼子さんが登場した。「フィッテ」は、健康や美容、ダイエットをテーマにして女性を応援する、月刊の女性誌だ。また国仲涼子さんは、2014年7月スタートのテレビドラマ「ペテロの葬列」に出演することが決まっており、さらに映画やCMなどでも活躍している人気女優だ。国仲涼子さんはインタビューで「こうや豆腐が、とても良いと聞いたので、そぼろ豆腐を作ってサラダや、ご飯にかけています」(株式会社 学研パブリッシング プレスリリース PR TIMESより)と、美肌の秘訣を語った。「フィッテ」8月号の内容は?「フィッテ」8月号では、お腹を3タイプにわけて、即効でお腹やウエストを痩せさせるためのマッサージや、体のトレーニングの方法を知ることができる特集が組まれている。さらにほうれい線や、たるみを改善するためのマッサージ法など、お金をかけないで実践できる美容の方法が紹介されている。さらに水素水に着目した「若返る」「痩せる」や、トマトの栄養成分のリコピンによる、老化を防ぐためのアンチエイジング、楽に生きるための、イライラをなくすテクニック、そして納豆やヨーグルトなどの楽痩せレシピなど、女性の方が興味を持つだろう最新情報が満載だ。本格的な夏が到来する前に、ウエストを細くしたい、またダイエットが気になる方は、この雑誌を購入してみては。【参考】・株式会社 学研パブリッシング プレスリリース (PR TIMES)・株式会社 学研パブリッシング フィッテ ウェブ
2014年06月19日『私は、かわいいから卒業する』というフレーズが、耳に残るCMでおなじみの宮崎あおいさん。ナチュラル癒し系の少女らしい可愛いさが人気だった彼女が、かわいいから卒業すると言い放つ姿に思わず「かっこいい・・・」と思った人も多いはず。『私はかわいいから』と宣言しているように聞こえる等のブーイングはさておき、男性から人気の宮崎あおいさんがキャラチェンジをしたことで、これからはかわいいから卒業した強いカッコイイ女性を求める声が高まってくるかもしれません。では、強さを感じさせる女性へは、どうやったら変われるのでしょうか?CMのイメージをインタビューした中から、そのヒントが見えてきたのでご紹介します。■1.服装はダークでタイト!「宮崎あおいって森ガール的イメージがあったんだけど、今回は黒っぽい服と髪に変えててたから、今までのイメージがガラッと変わった。」(25歳/大学院)某森ガール系のファッションCMに出ていたせいか、それとも女優として優しい女性を演じることが多かったためか、淡いトーンやシンプルな服のイメージがついていましたが、CMでの服はタイトな黒のミニドレス、髪も漆黒、と黒づくし。確かに服装はその人のイメージを作る大事な要因の1つ。かっこいい女性を目指すなら、服装全体のトーンを抑え目にし、少し体のラインが出るようなタイトな服を選びましょう。■2.スモーキーメイクに変える「あんまりメイクしているイメージじゃなかったけど、CMではメイクが濃いよね。ナチュラルメイクの子が好みだったんだけど、大人っぽい濃いメイクもセクシーでいいもんだなーって思い直した。」(22歳/学生)男子はすっぴん風メイクが好き!ナチュラルメイクのほうが男ウケする!それが常識となってきて、自然に可愛く見えるメイク法を研究していた女子は多いでしょう。しかし、強い女性のメイクはナチュラルさよりもセクシーさが売り。茶色をふんだんに使う困り眉、タレ目風メイクとは逆方向の、スモーキーな色を基調として、スっと自然にあがった眉毛に目尻を上にあげたキャットメイクの宮崎あおいさんを参考に、服装だけでなくメイクも変えてみては?■3.髪型を変える「黒髪ってだけでも大人っぽいけど、前髪が無いとイメージが変わる!でも、ぱっつん前髪もかわいかったから複雑。」(20歳/学生)前髪で人の顔のイメージはグンと変わります。美人としてカテゴライズされることの多い仲間由紀恵さん、黒木メイサさん、広末涼子さん、米倉涼子さん、篠原涼子さん・・・皆さんデコ出しですよね。宮崎あおいさんもCMの記者会見では黒髪ロングのデコ出しスタイルで登場しています。茶髪ゆる巻きに飽きてきたなら、この機会に黒髪デコ出しに挑戦すべしです!■4.内面の強さを磨く「『かわいいから卒業する』って言葉に強い決意が現れてる。強い気持ちがあるところが、大人っぽく感じる原因かも。」(27歳/コンサル)見た目も大事ですが、忘れてはいけないのが内面からにじみ出る『強い女性らしさ』。宮崎あおいさんは、海外で行われたCM撮影の際に、英語での日常会話ができず英語の勉強への意欲が湧いたそうです。新しいことにも積極的にチャレンジしていくことが、改めて可愛いだけではなく大人っぽくなっていくためには必要なんだなと気づかされますね!■おわりにいかがでしたでしょうか?似たような服装・髪型の女子が増えていると感じている男子が多いようです。かわいさを追求した結果かもしれませんが、個性がなくてもったいないですよね。皆さんも宮崎あおいさんに習って、強くてかっこいい女性を目指しませんか?(松宮詩織/ハウコレ)
2014年05月11日昨年、米倉涼子主演「35歳の高校生」で学校の“裏ボス”を演じて注目を集め、現在放送中のドラマ「チーム・バチスタ 4 螺鈿迷宮」(フジテレビ)に桜宮葵役で出演している、若手俳優・山崎賢人。そんな彼の10代最後にして初の写真集「現在地」が発売されることが決定した。現在19歳の山崎さん。雑誌「ピチレモン」でメンズモデルとして活躍し、俳優デビューはオダギリジョー主演のドラマ「熱海の捜査官」(’10)、映画デビューは「あまちゃん」で大ブレイクした橋本愛と共演した「管制塔」(’11)――と着実に実力が認められながら、いままさに人気急騰中のイケメン俳優だ。今年はさらにブレイクの予感!4月12日に公開される映画『L・DK』では剛力彩芽演じるヒロインを振り回す学校一の“ツンデレ王子”久我山柊聖役を演じ、「嵐」の二宮和也が主演を務める注目のドラマ「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」(日本テレビ)への出演も決定している。そんな山崎さん初の写真集「現在地」に込められたものは、サッカー少年だった過去、役者として歩んでいる今、そしてこれからの未来…様々な自分を照らし合わせながら今の立ち位置を模索する放浪記。10代のあどけなさや今まで見せたことのない役者の顔、さらに“ドキッ”とするような入浴シーン、幼少期の秘蔵写真…などなどあらゆる山崎賢人が収められた1冊となっている。またこの発売を記念して、握手会イベントも4月19日(土)に開催されるとのこと。ファンなら垂涎、ファンでなくとも胸キュン必至の俳優・山崎賢人の“素顔”をご堪能あれ。■山崎賢人/ファースト写真集「現在地」発売日:3月27日(木)価格:2,100円(税別)(text:cinemacafe.net)
2014年03月07日ナオミ・ワッツが渾身の演技で元英国皇太子妃・ダイアナを演じたことで話題の映画『ダイアナ』。9月5日(現地時間)、ロンドンにてプレミアが行われ、日本語吹き替え版でダイアナを演じた米倉涼子が、女王さまのお膝下でレッドカーペットに登場した。レッドカーペット周辺には、早くから数百人のファンが詰めかけており、プレミア前から英国内メディアがこぞって取り上げるなど、注目度の高さを伺わせる中、イベントがスタート!米倉さんは、ナオミ・ワッツ、恋人の医師役ナヴィーン・アンドリュース、オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督ら共に詰めかけた観客の声援に応えた。「ロンドンのレッドカーペットは初めてなので楽しみです!」と語っていた米倉さんは、「エミリオ・プッチ(EMILIO PUCCI)」のプリーツが印象的な白いロングドレス、「ジミーチュウ(Jimmy Choo)」の靴、総額約1,000万の「カルティエ(Cartier)」のアクセサリーに身を包んで登場。颯爽とレッドカーペットを歩く姿に、100人近く集まったカメラマンが一斉にシャッターを切り、米倉さんも笑顔を見せた。続いて登場したナオミは、「ヴェルサーチ(VERSACE)」のロングドレスに、「ショパール(Chopard)」のジュエリーという映画にちなんだブランドをまとって登場した。“英国のバラ”と呼ばれ、世界一有名な女性を演じただけに、「初めてロンドンで披露するから、とってもナーバスになっているの」と緊張を隠せない様子だったが、「ダイアナは、とても知的で思いやりがある女性。強い精神とカリスマ性と優雅さを持ち合わせていた素敵な女性だわ」と語り、ダイアナへの尊敬をにじませていた。また、レッドカーペットの前には、米倉さんとナオミ、ヒルシュヒーゲル監督との対談も実現。ナオミは米倉さんに、「とても美しい人でお会いできて嬉しい。あなたもダイアナ妃を演じられるわよ」と第一印象を語り、その場に居合わせた監督も「王室の雰囲気があるよね」とベタ褒め。やや緊張気味だった米倉さんも「ふたりとも、気さくで安心しました」、とすっかり打ち解けた様子となった。さらに、映画の中でダイアナが“メスライオン”と呼ばれているが、「メスライオンって呼ばれたことありますか?私はあるんだけれど…」と米倉さんが切り出すと、、監督が「僕がいつか(ナオミを)“メスライオン”って呼ぶよ」と返して一同爆笑するなど、すっかり意気投合した対面となった。『ダイアナ』は10月18日(金)よりTOHOシネマズ有楽座ほかにて全国公開。(後藤ゆかり(cinema名義))■関連作品:ダイアナ 2013年10月18日より、TOHOシネマズ有楽座ほかにて全国にて公開(C) 2013 Caught in Flight Films Limited. All RIghts Reserved(C) Laurie Sparham
2013年09月07日女優の米倉涼子が、故ダイアナ元英国皇太子妃を描く映画『ダイアナ』の日本語吹替え版でダイアナ役を務めることになり23日に都内のスタジオでアフレコ収録を公開した。洋画の吹替えは『アベンジャーズ』に続き2度目となり、「ダイアナさんは強く主張される女性なので、その気持ちがしっかりと伝えられれば。でも難しいですね。七転八倒しています(笑)」と感想を話した。その他の写真本作は、アカデミー賞主演女優賞に2度ノミネートされている実力派女優のナオミ・ワッツを主演に、36歳で交通事故死した元英国皇太子妃ダイアナが、全世界から注目と歓声を集めるもやがて離婚し、自らの人生を歩みだす姿を、数々の秘話を交えて描く。米倉は「ダイアナさんみたいに高貴な人間ではないが、一緒に映画を見た関係者は『人として似てますね』って…。何をしでかすかわからない部分なんでしょうか。迷惑をかけてごめんなさい」。それでも「もしダイアナさんの立場だったら、私でも苦しいなと思うはず。常に見張られている環境は、かなりのストレスだったと思う」と共感もしていた。また、「理想の王子様?今はいないですね。38歳にもなると、理想が多くなり過ぎて、逆にどなたでもいいです。お相手の収入とか顔とか特に…」と語る一方で、映画の中でダイアナが思いを寄せる医者については「タイプではないです」とバッサリ。ダイアナの生き様に「良かれと思ったことが裏目に出ることもあったと思うが、彼女が成し遂げたことは素敵なこと。私も今やれることをやっていきたい」と強い憧れも示していた。『ダイアナ』10月18日(金)より、TOHOシネマズ有楽座ほかにて全国ロードショー
2013年08月23日恋愛・結婚マッチングサイトのマッチ・ドットコム ジャパンはこのほど、全国の25~34歳の独身男性240名を対象に実施した、年上女性との恋愛や結婚に関する調査の結果を発表した。調査は6月14日、インターネットにて行われた。調査ではまず「年上女性との交際経験はありますか?」と質問。「ある」は36.3%で、約3人に1人が年上女性との交際経験があることが分かった。「ある」と答えた人に直近の相手との年齢差を聞いたところ、平均5歳差という結果になった。さらに、交際の感想としては、「こちらがリードしなくてはと気負わずに済んで、自然体でいられた(29歳)」、「甘えさせてくれる(30歳)」など、大人の女性ならではの包容力や余裕に居心地の良さを感じたとの意見が多く見られたという。一方で、「上から目線のときがある(34歳)」、「口うるさい(26歳)」など、経験値が高いが故に相手の言動に口を挟んでしまうというマイナス面も少数ながら挙がったとのこと。「年上女性で、結婚対象として考えられるのは何歳上までですか?」と聞いた質問では、「年上は考えにくい」という9.2%の人を除くと、9割以上の男性が年上女性を結婚対象として考えられるという結果になった。考えられる年齢差は、「5歳上まで」が37.1%と最も多く、理由は「話が合いそうだから(34歳)」「離れ過ぎると価値観が違うので(29歳)」「5歳くらいの歳の差は誤差だと思うので(26歳)」など。5歳差程度であれば、そもそもあまり歳の差を感じないという意見が多くみられた。次に多かったのが「歳の差は気にしない」で、21.3%の人が、年齢を結婚の条件には考えていないことが分かった。理由は、「価値観の違いを認め合えるかが大事だから(31歳)」「恋愛や結婚に年の差は不問だと感じているから(34歳)」などが挙がった。回答理由に女性の出産年齢を挙げている人は、全体の4.2%と少数だった。「10歳上だと、子供が産めるかどうか心配(29歳)」「子供が欲しいので5歳上くらいまで(28歳)」といった意見もあったが、全体的に、価値観や話題が合うかどうかといった、本人同士の相性の方を重視している人が多い傾向が見られたという。「結婚したいと思うアラフォー独身有名人は誰か?」という質問では、踊る大捜査線シリーズなどでおなじみの深津絵里さんが、一番結婚したいアラフォー独身有名人1位に選ばれた。理由は、「キレイで好きだから(30歳)」「やさしそうだから(25歳)」「しっかりしていて頼れそう(30歳)」「かわいくて、かっこいい(27歳)」「同性からの支持も高そうなので(32歳)」などで、女性としての様々な魅力を全てバランスよく兼ね備えているところが人気の理由だと推察される。2位以下は、中谷美紀さん、石田ゆり子さん、米倉涼子さん、観月ありささんと個性派・実力派の女優陣が続き、6位、7位には、若年層からの支持が厚いaikoさん、昨年末に復帰を果たした華原朋美さんの歌手2人がランクインした。aikoさんは「一緒にいて楽しそう(31歳)」「かわいくて親近感がある(26歳)」、華原朋美さんは「年齢より若く見える(30歳)」「結婚生活が楽しくにぎやかになりそう(34歳)」などの意見が寄せられたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月18日オスカー女優ペネロペ・クルスと演技派エミール・ハーシュの初共演となる映画『ある愛へと続く旅』がこの秋、日本公開されることが明らかになった。本作でペネロペが演じるのは、主人公・ジェンマ。初々しい女子大生時代から高校生の息子と向き合う50代の母親までの女性としての長い年月を、老けメイクも厭わず演じており、そのリアリティが早くから海外を中心に話題を呼んでいる。ストーリーは現代のローマと1992年のサラエボが舞台。ローマに暮らすジェンマのもとに、ある日1本の電話がかかってくる。それは青春時代を過ごしたサラエボに住む旧い友人・ゴイコからの誘いだった。ジェンマは16歳のひとり息子のピエトロとの難しい関係を修復するためにも、もう一度自分の過去を訪ねる旅に出ることを決意するのだが…。恋する女性の笑顔、愛する人を失った悲しみ、真実に向き合いもう一度深い愛を知ったときの涙…本作で女子大生~50代の母役まで、現在39歳ながらこの難役に体当たりで挑んだペネロペの女優魂には敬服するばかりだ。米倉涼子が主演を務めるドラマ「35歳の高校生」さながら、“39歳で女子大生”をその美貌でどう演じるのかは気になるところだ。また『イントゥ・ザ・ワイルド』、『野蛮なやつら/SAVAGES』で鮮烈な印象を残した若き演技派エミールは、正義感と優しさにあふれるカメラマンにして、ペネロペの相手役でもあるディエゴを演じ、また一つ新たな一面を垣間見せる。監督は、世界中で絶賛を受けた『赤いアモーレ』(’04)以来、ペネロペとの2度目のタッグを組むセルジオ・カステリット。原作「VENUTO AL MONDO」(原題)は、監督の妻でもあるベストセラー作家マルガレート・マッツァンティーニによる小説。2009年にイタリアの名誉ある文学賞「カンピエッロ賞」を受賞し現在、世界35か国で翻訳され、描かれた愛の深さに多くの人々がその頬を涙で濡らしている。激動のヨーロッパを背景に、男と女の普遍的な愛、母性や父性といった人間としての愛の深さを丁寧に描き出す本作。そんな難役を見事に体現したペネロペの熱演にぜひ注目してほしい。『ある愛へと続く旅』は今秋、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2013年06月27日学会が贈る「E-ライン・ビューティフル大賞」を受賞女優としてCM・ドラマ・映画と、活躍を続ける剛力彩芽。最近ではCDデビューも果たし、さらに活動の場を拡大している。そんな剛力が23日、もっとも横顔の美しい女性に贈られる「2013年度 E-ライン・ビューティフル大賞」を受賞し、東京都内で行われた授賞式に登壇した。この「E-ライン・ビューティフル大賞」は、特定非営利活動法人の日本成人矯正歯科学会(JAAO)が、広く一般に矯正歯科治療に関する知識をもってもらうことなどを目的に、対外的アピールの一環として設け、1990年から授与している賞で、第1回はピンクレディーで知られる歌手のMIEが受賞している。ショートヘアですっきり横顔美人際立つ?!賞の選考には同学会を中心とした選考委員会があたり、歯並びの良い横顔の美しい日本女性であること、心身ともに健全で総合的なプロポーションもバランスがとれていること、幅広く活躍する著名人であることといった条件に該当する女性の中から、大賞を選出しているという。ちなみに、「E-ライン」とは、美しい横顔の基準としてアメリカの矯正歯科医、Dr.リケッツが提唱したもので、鼻の先端とあごの先端を結んだ線を指し、このラインからの唇の後退・突出の程度が横顔の美しさを決めるとされている。日本人女性の場合、上下の口唇がややE-ラインより内側にあるのが、理想的な美しさにみえるポイントという。今では、ショートカットスタイルがおなじみの剛力彩芽だが、かつては髪も長かった。転機は3年ほど前のドラマの撮影だったそうで、作品のためにばっさり切ったところ、横もすっきりよく見えるようになり、横顔がキレイとほめられることも多くなったという。過去には、彼女の事務所の先輩にあたる米倉涼子も受賞しているということもあって、この賞は欲しかった念願のものだったとか。剛力は自信につながると喜びを語り、いくつになってもナチュラルな横顔でいられるようにしたいとコメントした。【参考リンク】▼日本成人矯正歯科学会▼E-ライン・ビューティフル大賞▼剛力彩芽オフィシャルサイト超絶美肌の持ち主!韓国女優”チェ・ジウ”も虜のエイジングケアサプリとは?(6月16日)えっっ!!すべての酵素がダイエットに効くわけじゃない!?(6月15日)元の記事を読む
2013年06月25日クールな表情のすきまに時折、柔らかい笑みを覗かせる。でも要注意!この男、作品ごとに全く異なる様々な表情を見せているが、簡単にはその本性を見せてはくれない。昨年は映画だけで4作品に出演し、うち2本が主演。今年に入ってもBSの連続ドラマ「佐藤家の朝食、鈴木家の夕食」で主演を務めたほか、映画でも『ジンクス!!!』の公開を控え、剛力彩芽との共演でツンデレのモテ男を演じる『L・DK』の製作も発表された若手注目株・山崎賢人。まもなく放送となる2時間スペシャルでついに最終回を迎えるドラマ「35歳の高校生」ではクラスを陰で操り、ドラマのフィナーレの鍵を握る生徒・阿久津役で静かに、しかし際立った存在感を見せている。ドラマ最終回を前に、ブレイク必至の18歳の素顔に迫る!米倉涼子演じる、35歳にして女子高生となった馬場亜矢子が、近年の学校教育を語る上で欠かせないキーワードとなった“スクールカースト”と呼ばれる生徒間における格付けなどの問題に切り込んでいく異色の学園ドラマ。阿久津は、常にヘッドフォンを首から下げ、休み中も友人とつるむことなく携帯ゲームなどに興じ、ドラマ序盤ではほとんど目立たず、クラス内のいざこざにも表立って関与することもなかった。山崎さんは「クラスの中で生徒たちは1軍、2軍、3軍に格付けされてるけど、実は阿久津はどこにも属してないし、善なのか悪なのかも分からない存在。序盤では演じる上で、何を考えているのか分からない、謎めいた感じやどこにも属さない“中間”のラインを出せればと考えていました」と語る。だが、話が進むにつれて徐々に彼の存在が物語の様々な局面で重要な地位を占めることに。実は彼こそが生徒たちをランク付けする“学校裏サイト”の管理者であることも視聴者に明かされる。先々週、放送された第9話で、これまでほぼ無表情だった阿久津が、亜矢子に向けて見せたゾッとするような冷たい笑みに戦慄を覚えたファンも多いのでは?ドラマの台本は少しずつ俳優に手渡されるが、山崎さん自身、第10話、そして最終回スペシャルで描かれる阿久津の変化を驚きをもって受け止めたという。「それまでも相当、悪い奴だろうとは思ってましたし、頭が良くて敵に回したら怖い相手だなと思ってたんですが…本当にすごいこと、やらかしてました(笑)。これまで感情が一切見えてこなかった阿久津ですが、単に悪い事をやっているだけでなく、あることが彼にそうさせている。最終回に向けては序盤と違ってそういう彼なりの人間味を見せられたらと思いつつ…最後に暴れたいですね。楽しみながらやってます(笑)」。インタビューはちょうど第10話、最終の11話の撮影が行われているスタジオで昼休みの時間に行われたが、午前中の撮影を終えた生徒たちが制服姿のままスタジオからゾロゾロと食堂へと向かうさまはまさに高校そのもの!男女を問わず、次世代を担う“ブレイク予備軍”とも言える若手俳優陣が多く名を連ねている本作だが、最終回に向けてキャスト陣のチームワークも高まっているようで「最初の頃と比べるとみんな、仲良くなって騒がしいです(笑)」と現場の様子を明かす。阿久津とクラスメイトの関係性を意識して、あえてみんなと距離を置いたりすることは?「最初は気にしてそうしてたんです。でも、撮影が進むにつれて楽しくてどんどん仲良くなっちゃいまして…。そうなるともう、気にせずに一緒に騒いでます。いまは『そこはきっちりと気持ちを切り替えていこう!』という意識で(笑)」。ちなみに現場で最も仲が良いのは意外にも(?)クラスの支配者である粗暴な問題児・正光を演じる菅田将暉だという。「菅田くんとはこれが3回目の共演で『麒麟の翼』では一緒にプールで泳いだけど、(ドラマの)『ランナウェイ』では一緒のシーンはなかった。今回も同じクラスにいながら、直接の絡みは多くはないんですが、対極の立場にいるからこそ話してて面白いです。『正光って結局、子どもだよね』とか話してます。ライバル心?うーん…それはないかな、『すごいな』と思う瞬間はいっぱいありますけど。特に今回の現場はみんなから刺激を受けてますね」。自身、この春に高校を卒業したばかり。“スクールカースト”やら“裏サイト”やら、ひと昔前には聞いたことのなかった言葉が続々と登場し、少し年上の視聴者からすると「いまの学校ってこんなに怖いの?」と思ってしまう。しかし、山崎さんは「登場人物の気持ちで共感できる部分はいっぱいありますね」とも。「僕自身はサッカーして、友達と授業中に騒いで怒られたりしながらも楽しく過ごしてました。仕事と学校生活は高校の頃から両立していましたが、どこか漠然とやっていた気はします。悶々とする気持ちというか――やりたいことをやって、勉強もして楽しく過ごしているけど、何かが心に引っかかってモヤモヤしている、そんな感じはありましたね。『そんなもんなのかな』と思いつつ…」。卒業後に役者一本でやっていくと決断する「これ」という瞬間があったわけではない。「でも、みんなで一緒に一つの物を作っていくという感覚、現場が好きなんです」と役者という仕事の魅力を語る。「いまは、いろいろ挑戦して自分なりの“何か”を見つけていきたいなと考えている日々ですね。高校を卒業したことでやはり、学業と両立していた頃と比べて責任感は強くなったと思います。『もうこれだけなんだ』という気持ちです」。昨年、主演を務めた『アナザー Another』では病気療養中の主人公を演じたが、かと思えば『今日、恋をはじめます』ではおちゃらけた主人公の友人、そして本作では謎を抱えたクールな高校生と同じ学生役ながらこうまで違うかというタイプの異なる役柄を演じ続けている。逆に、役柄からはなかなか“素の山崎賢人”がどんな男であるかが見えてこないが…。「全然、キャラ違いますからね(笑)。でも、どのタイプも全部自分なんだなと感じてます。こう見えて、騒ぐときはワァーっと騒ぐし、かと思えば黙って一人で考えるときは考えるし、これまで演じてきた役の要素ってどこかしら自分の中に全てあるものだと思います。逆に自分の中にないと、僕は演じられないんですよ」。ドラマを見ていると男同士の人間関係よりも、女同士の関係性や嫉妬、いじめの方がより恐怖を覚えてしまうが…。そんなこちらの言葉に山崎さんも「確かに女の子たちのシーンを見てると怖くなりますよ」と頷く。では山崎さんの女性観、および恋愛観は?ドラマでは同世代の女子たち+35歳の年上の女性というシチュエーションだが、本インタビュー“年下のカレ”というテーマを踏まえてどうぞ!「実は僕自身、恋愛するなら年上の女性がいいなと思ってます。まあ“恋愛観”と言うほどのものではないですが…。男性が女性をグイグイ引っ張った方がカッコいいって思われるところがあるじゃないですか。正直、それが苦手というか、できなさそうなので、年上の女性の方が上手くいくかなと(笑)」。先ほどの同世代に対する「非ライバル」宣言も踏まえて「マイペースなタイプ?」と尋ねると、うーんとしばらく首を傾げたのちに「そうかも(笑)」と少しのんきな口調でポツリ。これまで信じられないハイペースで実績を重ね、これからさらなるペースアップを求められるであろうことも想像に難くない。今後、訪れるであろう喧騒の中でも自らのペースで成長していく姿を見せてほしい。ドラマ「35歳の高校生」最終回2時間スペシャル6月22日(土)21:00~22:54日本テレビ系にて放送。(photo / text:Naoki Kurozu)
2013年06月19日4月1日に創刊された雑誌「DRESS」は、シングル・アラフォーをターゲットにした女性誌。「LOVE40 30代までは練習です。40歳からが女の本番」というコンセプトのもと「ストーリィ」「美ST」の元編集長・山本由樹氏が仕掛けた新たなプロジェクトだ。3月31日には、表紙モデルを務める女優の米倉涼子を招いた創刊記念発表会が行われた。胸元を強調したショッキングピンクのワンピースと、1億円超えのきらびやかなジュエリーを身にまとった米倉は「雑誌を読んでくれる方が、『美って大切』と思ってくれたり、『エネルギッシュにやりたい、幸せにやっていきたい』と思ってもらえれば大成功ですね」と表紙モデルとしての意気込みを語る。「表紙コンセプトは、素顔のマリリン・モンロー」と明かす山本編集長は「セックスシンボルのモンローではなく、恋や仕事、人生に悩む素顔のモンローになってほしいとお願いしました。周囲からのイメージと自分自身のギャップに苦しみながらも、モンローはそれを乗り越えようとして頑張っていた人。素顔はとても人間的であり、そんな姿に読者も共感してくれるはず」とそのイメージを説明。米倉については「可愛いし、品があるし、チャーミング。ひとつひとつの表情からドラマを感じる。米倉さんが撮影に入り込む瞬間があって、その時にはモデルや女優を超えた表情がバンバン出てくる。色々な表紙が作れる」とその豹変ぶりに期待していた。雑誌不況と言われる昨今だが「魅力的なものを作れば、読者はついてくるし、雑誌を中心にしたメディア展開やサービスの提供も考えています。webサイトも立ち上げ、雑誌とは別の次元でユーザーが幸せになってくれるようなサイトを目指したい」とweb展開も同時進行中。「DRESS」創刊については「日本の女性の3人に1人が30代後半で結婚していないにもかかわらず、ほとんどの女性誌は結婚という幸せの物語の延長線上にある。結婚という道を歩まなかった人に対するメディアが、これまでにまったくなかったから」とその狙いを明かす。「DRESS」という雑誌名は「デニムをドレスのように着こなし、ドレスをデニムのように着こなす」というスタイルの提案からきたもの。山本編集長は「女性に生まれたからには、女性にしかできないファッションもあるし、女らしさをきちんと捉えるのも必要。女を生きよう、というメッセージがあります」とタイトルに込めた思いを明かしていた。現在37歳の米倉は「目上の方々は皆声を揃えて、40代はメチャクチャ楽しいとおっしゃる。仕事をしていても、40代になると集大成のようなものを感じるのかも。私自身も楽しみです」と3年後の姿を前向きに想像。40代になったら「社交ダンスを踊れるようになりたい」そうで「ウィーンに行ったときに社交ダンスを踊ることになったけれど、自分はワルツさえもできず、教えてもらっても難しかった。恋だけではなく、色々な出会いがあるだろうし、色々な世界に飛び立てるきっかけが生まれそう」と新たなチャレンジに意欲を見せいていた。
2013年04月03日ミュージカル「シカゴ」などで芸能大賞受賞元ファッションモデルで、現在女優として幅広く活躍する米倉涼子。ドラマはもちろん、近年では舞台での活躍も光っている。そんな彼女が16日、東京・浅草公会堂で行われた「第29回浅草芸能大賞」の奨励賞に選ばれ、授賞式に出席した。この賞は、大衆芸能の分野で、めざましい活躍をみせた人物に贈られるもので、今年の受賞は、大賞が高橋英樹、奨励賞が米倉涼子となった。今後のミュージカル活動にも大いに意欲米倉といえば、昨年ミュージカル「シカゴ」に、本場の米ブロードウェイで出演し、その演技力・存在感を認められ、日本でも話題となった。今回の受賞は、そうした海外活動を高く評価されたことによるものという。この日は、アルマーニのジャケットに大胆な短め丈のショートパンツというスタイルで登壇。すらりと長く伸びた美脚を惜しげもなく生披露し、その変わらぬ美しさには、会場からもどよめきが起こった。米倉は、歴史ある浅草の地で名誉ある賞を受け、非常に驚いているとしながらも、今後「シカゴ」だけでなく、他のミュージカル作品にも積極的にチャレンジしていきたいと、さらなる意欲をみせた。37歳という年齢ながらも、さすがの美しいプロポーションに凛としたたたずまい。これからも彼女の活躍から目が離せなくなりそうだ。元の記事を読む
2013年03月18日国民的美少女コン出身者21人で結成武井咲や忽那汐里、上戸彩、米倉涼子など、数々の花々しい活躍をみせるモデルや女優を輩出してきた、伝統のコンテスト「国民的美少女コンテスト」から、アイドルユニットが誕生した。AKB48をはじめ、多数のアイドルがしのぎを削るアイドル戦国時代に、また新たな勢力が加わることとなる。今回デビューしたのは、同コンテストの出身者21人で結成されたアイドルユニット「X21」(エックスにじゅういち)。昨年の国民的美少女コンテストで、応募者10万2564人のなかから最終選考に残った21人で、下は12歳から、上は18歳までの平均年齢14歳だそうだ。“日本女性の美しさ”を世界に発信も28日、東京都内でお披露目会見を行ったメンバーらは、初々しくフレッシュなおそろいの制服に黒髪というスタイルで登場。座っている時の姿も、そして立ち姿も、凛とした印象で、新しいアイドル像をのぞかせている。グループ名の「X21」の「X」には、未知の可能性という意味が込められているという。所属事務所であるオスカープロモーションによると、今後メンバーは、個々の活動を積極的に行っていくほか、歌やダンスのレッスン、英語や韓国語、中国語など語学勉強にも力を入れていくそうだ。将来的には「日本の女性の美しさ」を世界に発信できるようなアイドルユニットを目指しているとのこと。まさに未知の可能性を秘めた彼女たちの今後の活躍に注目が集まる。元の記事を読む
2013年01月30日同性だけど、思わずほれてしまうぐらい魅力的な人……あなたは出会ったことがないだろうか。同性から好かれるのは、誰でもうれしく感じるものだ。今回はマイナビニュース会員のうち独身女性300名に、同性に対して「もし自分が男なら付き合いたい!」と思ったことがあるか聞いてみた。>>男性編も見るQ.同性に対して「もし自分が男なら付き合いたい!」と思ったことはありますか?はい 31.7%いいえ 68.3%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)「付き合いたい!」と思ったのはどんな人ですか? その人のどういうところに魅力を感じますか?■守ってあげたい、癒やし系・「守ってあげたい女の子、みたいな一面を見たとき」(26歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「笑顔がかわいくて、えくぼが出る子」(21歳女性/医療・福祉/専門職)・「ほんわかした人は自分とは正反対だから何となく惹かれた」(26歳女性/通信/事務系専門職)・「身長が小さくてかわいい子」(30歳女性/食品・飲料/秘書・アシスタント職)■優しく気遣いのできる女性・「かわいいだけでなく、優しくて、相手のことを考えて行動に移すところ」(28歳女性/医療・福祉/専門職)・「かわいくて優しくて気遣いもできる友達は、男ならほれます!」(22歳女性/電力・ガス・石油/営業職)・「同じ空間にいるだけで幸せな気持ちになるような、笑顔がすてきでいつもニコニコしている人」(23歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「職場の先輩で独身の女性の方がいるのですが、誰にでも優しく接してそのうえ仕事ができるので尊敬しています」(30歳女性/医療・福祉/その他)■サバサバ系・「同性の友達が多く、性格もさっぱりしてて好感が持てる人」(28歳女性/金融・証券/営業職)・「サバサバしているけどマナーはわきまえてる、下品ではなく色っぽい女性」(24歳女性/生保・損保/営業職)■魅惑の美人・「美人でスタイルがよく、性格が個性的でミステリアスな人」(34歳女性/商社・卸/営事務系専門職)・「美人で、あまり自分に対して束縛したり干渉したりしなそうな自由な人」(26歳女性/商社・卸/営業職)・「生活の余裕と、家庭を築いていこうという感じがあり、うらやましくなりました」(26歳女性/金融・証券/専門職)■家庭的で面倒見の良い人・「オリジナルの料理レシピを会得している人」(24歳女性/電機/クリエイティブ職)・「おいしい手作りガトーショコラをバレンタインにもらったとき、家庭的だと感じた」(24歳女性/食品・飲料/技術職)・「家に泊まりに行ったら手料理でもてなしてくれたり、あれこれと世話を焼いてくれたりするなど、優しくて面倒見がよいので一緒にいて癒やされた」(32歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)■気の合う親友・「私の親友は、私が男なら絶対幸せにする! と思う」(29歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)・「仲良しの親友は性格がすごく合うから、自分が男だったら一緒になりたいと思うだろうと思う」(30歳女性/学校・教育関連/販売職・サービス系)■その他・「職場の後輩のような、身長が高くてファッションセンスがあるが雰囲気のやわらかい人」(25歳女性/電機/技術職)・「かわいくて品がよくてオシャレで、でも全然そういう所を鼻にかけていない人」(29歳女性/生保・損保/事務系専門職)・「反応が素直で、誰に対しても態度を変えない人」(23歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■総評同性に対して「もし自分が男なら付き合いたい!」と思ったことがあると答えた人は31.7%だった。同性も思わずほれてしまう女性とは、一体どんなタイプなのだろう。一番人気が高かったのは、かわいくて、雰囲気がほんわりとした「癒やし系」だった。これはきっと、男性にもモテモテのタイプだろう。一見、女性からの反感を買いがちなタイプにも思えるが、癒しオーラあふれるその屈託のない笑顔に、女性も思わず「かわいい! 守ってあげたい! 」と思うのだろうか。続いて「優しく気遣いのできる女性」。やはり常に笑顔で誰にでも優しく、自然な気遣いができる女性は、男性にも女性にも人気が高い。笑顔も気遣いも決して作りものではなく「自然体」であることがポイントのようだ。また「家庭的で面倒見のよい女性」も人気が高かった。「男をつかむにはまず胃袋をつかむ」とはよく言うが、料理上手な女性は同性のハートもガッチリつかむようだ。家事だけではなく、あれこれ世話を焼いてくれる「頼れる姉御肌」タイプにほれてしまうという女性が多かった。姉御肌といえば「サバサバ系」も同性からのウケが良い。もしかすると男性の中には「サバサバ系が苦手」という人もいるかもしれないが「サバサバ」といっても、決してガサツでデリカシーのない女性ではなく、さっぱりとした性格の中にも、女性らしい品を感じるタイプのようだ。女優でいえば、米倉涼子さんや篠原涼子さんあたりだろうか。どのタイプも共通して言えるのは「裏表がない」ということだ。同性同士は見る目が厳しく、その本性を見抜きやすいもの。よって、同性に好かれる女性こそが本当の「いい女」なのかもしれない。調査時期: 2012年11月16日~2012年11月18日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日以前行った「女性が乗っていたらすてきなクルマは?」の企画では、「バリバリのスポーツカーを乗りこなしていたらほれる」というコメントもいただいた。そんなスポーツカーが似合いそうな女性有名人を、マイナビニュース会員の男女500名に聞いてみた。※敬称略Q.スポーツカーが似合いそうな女性有名人は?(複数回答)1位 黒木メイサ 9.6%2位 米倉涼子 7.2%3位 香里奈 3.6%4位 天海祐希 3.4%5位 藤原紀香 3.0%■黒木メイサ・「スタイリッシュだから」(32歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「気が強そうで速そう」(50歳男性/情報・IT/営業職)・「ポルシェのオープンカーが似合いそう」(33歳男性/情報・IT/技術職)■米倉涼子・「スポーティーなイメージ」(32歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「かっこいい女性だから」(28歳女性/食品・飲料/事務系専門職)・「活動的で情熱的なところがクルマのイメージと合ってる」(31歳男性/小売店/販売職・サービス系)■香里奈・「真っ赤なクルマが似合いそう」(23歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「ボーイッシュでかっこいい」(28女性/医薬品・化粧品/技術職)・「ファッションと合わせてクールに乗りこなしていそう。イメージはジャガー」(29歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)■天海祐希・「足が長く、似合いそう」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)・「キャリアウーマンっぽいから」(30歳男性/ソフトウエア/技術職)・「男っぽくてさっそうとしているから豪快に運転しそう」(36歳女性/生保・損保/事務系専門職)■藤原紀香・「大人の女性でかっこよさもあるから」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「レースクイーンっぽい」(27歳男性/農林・水産/技術職)・「峰不二子みたいなドレスで真っ赤な車に乗っていそう」(44歳男性/情報・IT/事務系専門職)■番外編: 6位以下はこんな顔ぶれ・「杉本彩:何歳になってもミニスカートで乗っていそう」(29歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)・「北川景子:髪をなびかせて走っていそう」(25歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「富永愛:スポーツカーからさっそうと出てくる姿が想像できる。イメージはポルシェのカイエン」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)■総評1位は「黒木メイサ」。映画やCMのクールなイメージからスポーツカーを連想したという回答が最も多く、「かっこよくてきれい」「実際に乗り回してそう」といった声が寄せられた。2位は「米倉涼子」で、こちらも1位の「黒木メイサ」同様に、クールなイメージが多くの支持を得た。また、乗っていそうな車として「フェラーリ」「ポルシェ」「フェアレディZ」など、具体的な車名を挙げるコメントが多かった。続いて3位は「香里奈」。女性からの支持が圧倒的に多く、飾らない人柄や活動的なイメージが評価される結果となった。4位は「天海祐希」で、「りんとした雰囲気」「すらりとした長身に合う」などの声が多く寄せられた。そして5位は「藤原紀香」。かっこいい大人の女性として支持する声が最も多く、こちらは男性からの支持が多数を占めた。人によって、思い描く女性有名人にかなりバラつきがあった今回のアンケート。大半の女性有名人が日本人という中、外国人では「アンジェリーナ・ジョリー」「ニコール・キッドマン」などの名前が挙がった。また、実在しない人物でありながら、「峰不二子」の名前を挙げる人も。あなたが思い描く女性有名人は誰だろうか?調査時期: 2012年10月22日~2012年10月24日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性279名 女性221名合計500名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日健康的な美脚を持つ女性に贈られる『第10回クラリーノ美脚大賞2012』表彰式が6日、都内で行われた。ティーン部門は宮崎香蓮(18)、20代部門は上戸彩(27)、30代部門は吉瀬美智子(37)、オーバーフォーティー部門は賀来千香子(51)がそれぞれ受賞し、美脚の共演を果たした。【写真】上戸彩、吉瀬美智子ら受賞者のアップ&全身ショット上戸は「すごい嬉しい気持ちと、私がもらっていいのかという気持ちとで照れくさい。憧れの賞だったので、誇りに思いたい」とトロフィーを手にニッコリ。美脚キープの秘訣には「足がむくみやすいので、足裏マッサージに行きます。痛さは我慢してます。あと、汗をかくことも意識してます」と紹介していた。吉瀬は「これからも努力しなきゃ」と気を引き締め、賀来は「パンツスタイル派だったけど、きょうヒールを履いて女性らしさを感じているので、スカートスタイルにも挑戦したい」とアピール。宮崎は「びっくりです。まさか私が選ばれるなんて。素晴らしい賞をいただけて光栄です」と満面の笑みを浮かべていた。靴製造メーカー社が集まり結成された『クラリーノパーカッシオクラブ』が2003年より開催している同表彰式では、これまでに釈由美子、ほしのあき、広末涼子、長澤まさみ、黒木メイサ、石原さとみ、米倉涼子らが受賞している。
2012年11月06日