アリとキリギリス農園では令和3年度米【あきたこまち 天日干し米 麻績美米】の9月19日収穫分の3トン弱のお米が10月初旬に売り切れになりました。令和3年度米につきましては天候不順に見舞われた年で水田の管理が難しい年でしたが例年にない収穫量と美味しいお米が収穫できました。令和3年度米売り切れに伴い早々ではありますが令和4年度米の契約栽培及び農業体験を募集したいと思います。稲刈り風景契約栽培については耕作面積一反歩前後の水田を1枚単位での契約が主となります。一反歩で約650kgの予想収穫量となり1kgあたり籾で330円、白米で370円を予定しています。・田んぼA 耕作面積 約12アール予想収穫量 籾:約680kg 白米:約510kg・田んぼB 耕作面積 約11アール予想収穫量 籾:約650kg 白米:約490kg・田んぼC 耕作面積 約11アール予想収穫量 籾:約650kg 白米:約490kg・田んぼD 耕作面積 約11アール予想収穫量 籾:約650kg 白米:約490kg・田んぼE 耕作面積 約11アール令和4年遊休田んぼ復活のため収量が少な目です。予想収穫量 籾:約500kg 白米:約380kg・田んぼE 特別価格 (1kgあたり)籾:300円 白米:340円少量契約も受付いたします。契約については下記までお問い合わせください。■田植え体験大募集令和4年 田植え体験 募集マイナスイオンがあふれる大自然のなかで田植えを体験してみませんか?田植え風景体験後は「シェーンガルテンおみ」にて北アルプスを眺めながらごゆっくりおくつろぎください(宿泊プランの方)。※オプション 淡い水色に輝くニワトリの卵を採卵してみませんか?入場料 1人500円、卵1個300円日程 :令和4年5月14日~15日 又は 21日~22日 お土産付き宿泊プラン :1泊2食付き(夜朝) 大人13,000円、子供10,000円 限定5組日帰りプラン:大人 4,000円、子供 3,000円 限定5組淡い水色の卵<淡い水色の卵について>鶏種はアロウカナです。主飼料は発酵飼料です。購入飼料:・牡蠣殻・信州産はちみつ自家栽培自然栽培飼料(頂きもの含む):・春夏秋の自家栽培野菜トウモロコシ、唐辛子、野沢菜、ピーマン、えのきだけ、しめじ、シャインマスカット、クイーンセブン、りんご、桃、お米は自家製【麻績美米】・春は自己所有の聖高原のタラの芽、こしあぶら 他・秋は自己所有松茸山の松茸や山のきのこ 他飼育方法:平飼い・放し飼い(雪のないときは草原に放し飼いです)■問い合わせ先アリとキリギリス農園久保田 政宏 迄所在地: 長野県東筑摩郡麻績村麻7017電話 : 0263-87-3316Mail : agri@cia-japan.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月01日広島ホームテレビで毎週水曜日深夜に放送中の『カープ道』、今回は今年ブレイクした林晃汰選手を深掘りします。番組内容今年ブレイクしたカープ選手と言えば林晃汰選手。今回は『林晃汰論』と題して林晃汰選手の素顔や魅力をお伝えします。講師は智辯和歌山高校野球部OBでコーチそして部長として林晃汰選手を指導した古宮克人さん。現在は「BASEBALIFE」代表としてプロ野球選手の育成などに携わっています。出演者中島尚樹古宮克人さん(「BASEBALIFE」代表)touzitu235pr15.mp4 : カープを知らない、興味ない、乗っかりたい人必見のカープ学習番組【毎週水曜深夜放送中】番組ホームページはこちら▼ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月16日米ボストンの“市民のために働く市役所”を捉えたフレデリック・ワイズマン最新作『ボストン市庁舎』。この度、ドキュメンタリー界のレジェンドと呼ばれるワイズマン監督のスペシャルインタビューが到着した。コロナ禍で自分の住む自治体への関心がますます高まるいま、映画ファンのみならず、日本の行政関係者の間でも話題を呼んでいる本作。また、11月2日に次期市長に台湾系女性ミシェル・ウー氏が当選し、ボストンが注目を集めていることも追い風になっている。そんな中、現在91歳、近年も年1本のペースで新作を生み出し続けているワイズマン監督が、新作『ボストン市庁舎』の誕生秘話と、“映画を撮ること”への思いを語るインタビューが実現。近年はボストンの隣町ケンブリッジにあるオフィスと、フランス・パリを拠点にしているワイズマン監督は現在アメリカへ戻れていないそうで、インタビューはパリと日本をzoomで繋ぐ形で行われた。フレデリック・ワイズマン監督あらゆる公共施設の中核である「市役所」を撮りたかったQ:なぜ「市役所」を題材に映画を撮ろうと思ったのか?フレデリック・ワイズマン(以下、FW):これまで私は、病院、裁判所、福祉センター、警察署など、様々な公共機関を題材にして映画を撮ってきました。それらを統括し、中核に位置する公共施設が市役所ですから、撮ってみたいと思っていたのです。また、市役所というのは、出生証明や死亡証明、レストラン出店の許可証や運転免許の交付などといった、市民の日常生活の至るところに影響を及ぼしている。そんな部分も魅力的に感じました。Q:やはり、市役所の中でも、故郷ボストンの市役所を撮りたかった?FW:いいえ。これは偶然なのです。ある時、「6人の名市長について」の新聞記事を読んで、その全ての市役所に撮影許可を申し出る手紙を送りました。そのうち2つからは「ノー」と返事が来て、3つからは返事すらもらえず、許可をくれたのがボストン市役所、マーティン・ウォルシュ市長だけだったのです。手紙を開封した市長のアシスタントが、私の作品を観ていたそうで、この映画の企画を気に入って市長に助言してくれたそうです。本当に幸運でしたね。現場で多くの驚きに遭遇したいQ:題材に対して事前に一切リサーチをしないとか?FW:その通りです。今回の映画でも、予備知識のようなものはほとんどありませんでした。撮影するまで市役所には一度しか入ったことがなかったですし、“市政”について無知と言っていいくらいでしたね。でも、無知であるというのは良い面もあります。知りたいという欲求が出てきて、結果的に現場で多くの驚きに遭遇できる。事前にリサーチして何が起こるのか予想するのは可能でしょうが、私にとっては、撮影しているときに現れる驚きが楽しいのです。それに、下調べしているときに、何か現場で面白いことが起こったら、もったいないと思うのです。たとえばリサーチのため、(映画に出てくる)大麻ショップを巡る会議にカメラなしで行っていたら、相当に悔しがっていたと思いますね。ちなみにあのシーンは、撮影しながら「これはすごい!」と驚き、絶対に映画に使おうと心に決めていました。あの議論は実際には2時間以上続いたのですが、本編では26分くらいにまとめています。あの場面は、観客がまるで自分もその場にいるように感じながら観てほしいですね。見せたいのは“努力している人々”の姿Q:撮影はトランプ政権下の時期。この映画はボストンの政治を“民主主義”を体現する「反トランプ」として描いている?FW:私はただ市役所の映画を撮りたかっただけです。しかし、トランプの存在が、この映画を政治的なものにしてしまった。私はトランプを、サイコパスの異常者だと感じています。アメリカの民主主義や慣習を彼は壊してしまったのです。トランプは、他人のことなど考えません。生活困窮者と高齢者への手助けを最小限にし、公営住宅制度や社会プログラム、公立中学校の予算配分、オバマケアを崩壊させたがっています。トランプは人々を助けることに無関心なのです。しかしウォルシュ市長は気にかけます。人々が集まり、あらゆる議論をし、時には妥協して前進する、ということがボストン市庁舎では行われています。トランプの愚かさが、彼らの能力を強調したのです。Q:監督は、そんなウォルシュ市長や職員らの姿を間近で見て、どう感じた?FW:彼らに対する私の印象は、本当に市民のことを考えていて、改革しようとしており、ボストンの人々に対してできる限りのサービスを提供しているというものでした。彼らは相手を軽蔑するのではなく、敬意を持って接しようとしている。人々がひどい仕事をしているのを見せるというのもいい主題だと思いますが、私は人々の努力を見せるのが好きです。自分の仕事をこなしている、能力ある人々についての映画を作ることを気に入っているのです。映画を撮り続ける理由…「とにかく映画を作ることが好き」Q:創作の情熱を支えているものは?FW:自分が好きな仕事を見つけることができ、それをやり続けていることが私のエネルギーの源です。映画を撮り始めた37歳の頃から、自分は本当に映画が好きで、自分はそれを作ることができると分かってからの54年間、懸命に働き映画制作に情熱を捧げてきました。私は、自分が住んでいる世界に絶えず興味関心があり、映画を撮ることでそれらを理解したいと思っています。映画作りに没頭している時はすごく幸せで、それ以外の時間はあまり幸せを感じていません(笑)。とにかく映画を作ることが好きなんです。Q:次回作の予定は?FW:今は劇映画を準備しています。というのも、パンデミック中は皆マスクをしていて、画的に面白くないからです。パンデミックがおさまって皆がマスクをしなくなったら、またドキュメンタリーも撮りますよ。でも、テーマはまだ考えていません。“撮れる”と思ってからでないと、テーマを考える気持ちも起きないんです。Q:新作を待ち望んでいた日本の観客へメッセージを。FW:自分の映画が、日本で上映されるのはとても嬉しいことです。たくさんの人が映画館へ足を運んでくれますからね。なぜ日本で、たくさんの人が私の作品に興味をもってくれているのかは、自分でもわかりませんが(笑)。日本の人たちが私の映画を観て、自分の体験と照らし合わせて語ってくれるのは、私にとっても良い刺激になっています。『ボストン市庁舎』はBunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開中。※Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか、公開劇場にて市役所などで働く職員が特別料金で観られる「市役所割」実施中(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボストン市庁舎 2021年11月12日よりBunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開© 2020 Puritan Films, LLC – All Rights Reserved
2021年11月16日映画『恋する寄生虫』(11月12日公開)の公開記念舞台挨拶が13日に都内で行われ、林遣都、小松菜奈、井浦新、石橋凌、柿本ケンサク監督が登場した。同作は作家・三秋縋の同名ヒット作を原案にした映画化作。極度の潔癖症から誰とも人間関係を築けずに孤独に過ごす青年・高坂(林)は、視線恐怖症で不登校の少女・佐薙(小松)の面倒を見ることに。露悪的な態度をとる佐薙に辟易していた高坂だが、それが自分の弱さを隠すためだと気付き共感を抱くようになる。クリスマスに手をつないで歩くことを目標にリハビリを始めた2人はやがて惹かれ合い、初めての恋に落ちていく。共演者の意外な一面を聞かれたキャスト陣だが、井浦は「林くんの素の笑顔を見たいなと思っていて、車のシーンは2人で乗り込んで走り出すんですけど、お芝居の会話以外全く会話がなかったんです」と苦笑。「けっこうツンツンやって(つついて)みるんですけど『はい、そうですね』『はい』としか返って来なくて、コミュ障……入ってらっしゃるんだろうなとは。僕もそっちはなので、年上だから頑張らなきゃなって思ったくらいんですけど、緊張しちゃって。年上だから崩さなきゃと思ったんですけど、全く崩せませんでした」と反省した。「意外と言うより、自分の負け。遣都くん、壁が分厚いなと思って。でも今日は朝からものすごい自然な笑顔で話ができてて、あの撮影期間はなんだったんだろうな」という井浦に、林は「新さんは自分がお仕事を始めた頃から見ている役者さんで、前にご一緒させていただいた現場でもやばい役づくりの役者さんというイメージがありまして、未だに緊張があります。最近登山とか興味あるので、教えてください」と言い訳し、懇願していた。小松は林について「本、読みそうで読まないんです。取材の時でも『好きな一冊ありますか』と聞かれて、私はけっこう読まないので絞り出すタイプなんですが、遣都さんもそういうタイプの方だったのですごい安心して。でもお気に入りの一冊がめちゃくちゃ分厚くて、おお〜ってなって、『それ、読んだんですね』と聞いたら『途中で眠くなっちゃうんだよね』と……」と明かし、林は「ちょ、けっこうマイナスイメージが過ぎないですか?」と慌てる。小松は「お互い本はいっぱい買うんだけど眠くなっちゃうよねという話をして、そこが意外でした」とまとめ、林は「本棚は大きいのがあるんですけど、手を付けてないのがほとんどで、いつか読むだろうとずっととっておいてあります」と恥ずかしそうにする。さらに石橋も林について「私も数年前にドラマで親子役で共演したんですけど、そのときから壁は厚かったです」と言い出し、林は膝に手を付いてタジタジになっていた。最後に林は「まだまだ、息苦しく感じることも少なくない日々が続くと思うんですが、この映画の登場人物達のように、大切なものに目を向けて、身近にある些細な幸せを噛みしめて一緒に頑張って生きていきましょう」と観客に語りかける。「今日は本当に天気がいいし、双眼鏡を持ってらっしゃる方がたくさんいるので、この後、スカイツリーとかに出かけられたらいいんじゃないかな」と提案し、客席からは笑いが起こっていた。
2021年11月13日パブリック トウキョウ(PUBLIC TOKYO)とアーティスト・とんだ林蘭によるコラボレーションコレクションが、2021年10月8日(金)よりパブリック トウキョウ全店などで発売される。とんだ林蘭のコラージュアートを配したウェア&小物コレクションは、ウェアや小物など全4型がラインナップ。各アイテムには、とんだ林蘭による色彩豊かなアートプリントがあしらわれている。アルパカニットは、粗く編まれたニットから、とんだ林蘭が日常で撮影した写真をコラージュしたというアートプリントが覗く1着。セットとなるインナーはプリントの総柄となっており、それぞれ単体でも着用できる。ホワイトのボディを使用したスウェットは、フロントの中央からずれた位置にプリントをあしらった。型のラインがストンと落ちる、ゆったりとしたシルエットも魅力だ。また、隙間なくプリントを施したトートバッグも用意。持ち手はシンプルなワンショルダー仕様となっている。【詳細】とんだ林蘭×パブリック トウキョウ発売日:2021年10月8日(金)販売店舗:パブリック トウキョウ全店、オンラインストア価格:・ニット 18,700円・スウェット 15,400円・マスク 2,750円・バッグ 8,800円
2021年10月09日ジョン・カサヴェテス、ジム・ジャームッシュ、スパイク・リー、クエンティン・タランティーノらを輩出した米インディーズ界の代表的存在アレクサンダー・ロックウェル監督による『スウィート・シング』が、10月29日(金)より順次公開。この度、公開を前に、監督がこだわったスーパー16ミリフィルムでの撮影風景や、インディーズ映画ならではのメイキング写真が解禁となった。頼る大人がいない15歳の姉ビリーと11歳の弟ニコ、そしてその家族の物語を、監督の実の娘ラナと息子ニコを主人公に描き、スーパー16ミリフィルム撮影したモノクロとパートカラーの映像の質感など、一貫してインディーズにこだわり続けてきたロックウェル監督の映画愛溢れる一編となっている。この度公開されたメイキング写真では、16ミリフィルムカメラで有名なAATONのカメラを担ぐロックウェル監督自身のカットもあり、インディーズでなければできなかった本作の魅力の一端が見えてくる。撮影の合間に何やら真剣な表情で雪玉を作るニコ役のニコ・ロックウェルは、ロックウェル監督の実の息子、当時11歳。演出中のロックウェル監督を、撮影で使ったプロレスラーのマスクをつけて見つめるニコ。主演のラナ、ニコ、そして父親役のウィル・パットン(『ミナリ』)が写っている本編ではモノクロのシーン。監督と、実の娘でビリー役のラナは当時15歳。マリク役のジャバリ・ワトキンスと監督。ジャバリは、スタッフがスケートパークでスカウトした少年で本作が映画デビュー。そのほか、娘ラナの演技を見守るロックウェル監督のメイキング写真が到着している。なお、そんな本作を絶賛する各界の著名人からコメントも到着した。なかでも、ロックウェル監督の『イン・ザ・スープ』を愛し、シーモア・カッセル演じる“ジョー”から名前をとったという俳優のオダギリジョーは「どんな業界、仕事にも言える事だと思うが、『お金の為』なのか『本質を極める』ことなのか? その意思がはっきり見える映画は、真に心を打つ。『映画』に立ち向かっている人。やっぱり憧れる」とコメント。また、尾崎世界観(クリープハイプ)は「この映画の中にある子供のまなざしに心を打たれた。久しぶりにあんな風に世界を見ることができて、とても嬉しかった」と語り、役者・映像作家・執筆家の小川紗良は「世界が色づくのは夢の中ばかりでも、ビリーのまぶたのきらめきや、ファーストピアスの血液に、彼女の祈りの色が確かに見えた」と、ラナが演じた長女ビリーに思いを重ねるコメントを寄せている。『スウィート・シング』は10月29日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スウィート・シング 2021年10月29日よりヒューマントラスト澁谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開
2021年10月08日11月公開予定の映画『恋する寄生虫』の完成披露試写会が昨日9月29日に行われ、W主演を務めた林遣都と小松菜奈、そして監督の柿本ケンサクが舞台挨拶に登壇した。本作は、孤独な2人が「虫」によって「恋」の病に落ちていく、臆病者たちの切なくも美しい“恋×虫”ラブストーリー。完成した映画について林さんは「撮影中は“虫”の映像だったり、CGの部分がどういう仕上がりになるのかわからない部分もたくさんあったんですが、出来上がった映像を見て、柿本さんの抜群のセンス、演出に感動しました」と言い、小松さんも「脚本の段階で、CGの部分とかどうなるかわからず、完成した時、どんなふうになっているか楽しみでした。私たちの役柄は潔癖症と視線恐怖症という、見えないものへの苦しみを抱えているんですけど、柿本さんの手で、それを体感できる――CGの部分でその人の状況を感じられるのが新しいし、それがポップに描かれている部分もあり、気持がぶつかり合う繊細な美しさ、冒頭の遣都さんとCGの映像が美しくて、見入っちゃいました」とそれぞれ感想を述べた。今回心の痛みを抱える主人公を演じた2人は、これが初共演。林さんは「お会いするまで、勝手にクールなイメージを持っていたんですけど、接しやすくて、周りの人に愛される方で、撮影中の菜奈ちゃんのことを思い出すと、いつもスタッフと談笑しているイメージが浮かんできます。(クールな佇まいで舞台挨拶に立っている)いまの姿と現場で人と接している姿にギャップがあって、素敵だなと思います」と小松さんの印象を明かす。一方の小松さんは、撮影前、あだ名をつけて距離を縮めていく作戦を考えたそうで、「そのあだ名が“ケント・デリカット”で…(笑)。それを伝えたら『それ、もう別人じゃん!』って笑ってて、でも『負けない!』と思ってその後もそう呼んでたら『なんか、もうクセになってきたかも…』と言ってくれて、そう見えなかったけど、嬉しかったんだなと(笑)。いや、嬉しかったのかわかんないですけど(笑)、喜んでもらえたのかなと」と現場エピソードを披露。「距離の縮め方が小学生男子みたいになっちゃったけど、現場ではお芝居に対する姿勢やアプローチがすごく真面目で、私が戸惑ったり迷ったとき、どう言えばいいのか? というのも全部話せる人でした。遣都さんが家に持ち帰って、それを『考えたんだけど、こう思うんだよね』と言ってくれたりして、優しいなと。遣都さんがいて救われましたし、色々助けていただきました」と感謝の気持ちを口にした。そして、舞台挨拶最後には「最初に脚本でマスク越しのキスのシーンを読んだ時、その頃はまだマスクをしない時代だったので『受け入れてもらえるのかな?』と違和感があったけど、いまとなってはありえないことでなくなってきて、不思議ですが、いまの時代にそういう作品を残すことができてよかったなと思います。2人が惹かれ合っていく姿――切なくもいとおしく映画の中で生きているので、観ていただけたら嬉しいです」(小松さん)、「いま、人と人の距離、物理的な距離だけでなく、心の面でも遠くなってしまいがちな世の中ですが、人それぞれの世界があって、誰しも必ず身近に小さな幸せが散りばめられているし、誰しも大切な人がいる。それは動物でも、モノでも自然でもいいんですけど、そこに目を向けること、見失いがちなことに気づくことが大切なんじゃないか? そんなことを考えながら観ていただけたらと思います」(林さん)とそれぞれメッセージを送り、幕を閉じた。『恋する寄生虫』は11月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:恋する寄生虫 2021年11月12日より全国にて公開©2021「恋する寄生虫」製作委員会
2021年09月30日映画『恋する寄生虫』(11月12日公開)の完成披露試写会舞台挨拶が29日に都内で行われ、林遣都、小松菜奈、柿本ケンサク監督が登場した。同作は作家・三秋縋の同名ヒット作を原案にした映画化作。極度の潔癖症から誰とも人間関係を築けずに孤独に過ごす青年・高坂(林)は、視線恐怖症で不登校の少女・佐薙(小松)の面倒を見ることに。露悪的な態度をとる佐薙に辟易していた高坂だが、それが自分の弱さを隠すためだと気付き共感を抱くようになる。クリスマスに手をつないで歩くことを目標にリハビリを始めた2人はやがて惹かれ合い、初めての恋に落ちていく。同じ事務所の先輩・後輩でありながら初共演となった2人だが、林は小松について「お会いする前までは勝手にクールなイメージを持っていたんですけれども、すごく接しやすくて。とにかく周りの人に愛される方で、撮影中のことを思い出すといつもスタッフの方と談笑しているイメージ」と表す。「ちょっと遠くから見ると、どれが菜奈ちゃんかわからなくなるくらい。今のお姿と、現場で人と接する時の姿のギャップみたいなものがあって、素敵だなと思いました」と印象を明かした。林の言葉に「嬉しいですね」と喜んだ小松は、「撮影が始まる前、これからどうやって距離を縮めていこうかなと考えた時に、あだ名を付けようと思って。あだ名を『遣都・デリカット』にしようと思って呼んだら、『それもう、別人じゃん』と笑ってた」と振り返る。「『負けない』と思って呼んでたら、(林が)だんだん『それ、クセになってきたかも』と言っていて。そうは見えないけど喜んでくれたのかな、みたいな」と明かす。「お芝居に対するアプローチもすごく真面目な方なので、セリフの言い方など迷った時に相談したら、遣都さんは家に持ち帰って『僕はこう思うんだよね』と考えてきてくださって、いろいろ助けていただいた」と感謝した。あだ名について、林は「小学校で野球をやっていた頃に(『遣都・デリカット』と)呼ばれたことがあって、(小松のつけたあだ名も)冗談かなと思ってたら、その後本当に呼ばれ続けて」と苦笑。「なんのひっかかりもなく呼んでくるんですよ。台本の話をしてる時も『じゃあ、ここを遣都・デリカットが……』と。もうその名前になったようで、冗談じゃなかったんだな、全部正直な方なんだなと思いました」と語った。
2021年09月29日映画『護られなかった者たちへ』(10月1日公開)の公開直前トークイベントが20日に都内で行われ、佐藤健、阿部寛、林遣都、瀬々敬久監督が登場した。同作は中山七里の同名小説の映画化作。全身を縛られたまま“餓死”させられるという、異様な手口の連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根(佐藤健)という男。刑事の笘篠(阿部寛)は利根を追い詰めるが、決定的な証拠がつかめないまま第三の事件が起きようとしていた。作中では阿部と林がバディを組んでいたが「撮影現場では長く一緒で色々話したという林さんと、何か共通点や似ているところはありましたか?」という質問に、阿部は「結構多いんじゃないかな? まず、顔が濃い」と回答する。「あとは共通の知り合いがいたとか、現場で津年に一緒にいたので、色々話しましたね」と振り返った。林は「おこがましいんですけど、昔から顔が『阿部寛さんに似てる』と何度か言われていて、今回初めてご一緒できてすごく嬉しくて」と明かす。「現場でもやっぱり2人のシーンが多かったので、待ち時間とかも本当にいろんな話をしてくださって。僕としては憧れであり役者としての理想みたいなところもあるので、阿部さんがどう歩んできたかというお話を聞けたのは、ずっと自分の中で財産みたいに思っています」と感謝していた。7月29日に女優の大島優子との結婚を発表して以来、初の公の場に登場となった林。イベントの最後には報道陣から祝福の言葉が投げかけられ、一礼して去っていった。
2021年09月20日JA全農は、産地直送通販サイト「JAタウン」でお米の特集ページ「全農のお米屋さん」をオープンしました。「全農のお米屋さん」では、美味しいお米が食べたいけれどどれを選んでよいかわからない、お米をもっと美味しく食べたいというご要望にお応えし、色々なシーンでお米の選び方やお米に関するQ&Aを紹介しています。また、「JAタウン」で販売しているお米がより美味しくなるご飯のお供や、毎月届く定期便のご紹介もしており、お米に関する情報をたくさんご覧いただくことができます。「JAタウン」では、9月初旬より各産地の新米の販売も始まりました。全国各産地自慢のお米を約900商品取り扱っています。ぜひ、「全農のお米屋さん」でこれまで知らなかったお米のことを知り、お気に入りのお米を見つけてみてください。産地直送通販お取り寄せ全農のお米屋さん: |JAタウン : また、「全農のお米屋さん」オープンを記念して、白ごはん&ごはんと一緒に食べたいカレーセットが10名様にあたるツイッターキャンペーンも本日より実施しています。【JAタウン】JAタウンは、JA全農が運営するショッピングモールです。「もっと近くに美味しいニッポン」をテーマに、全国の各産地で育まれた農畜産物や特産品を、インターネットを通じて消費者の皆さまにお届けします。URL: 【ツイッターアカウント「JAタウン【公式】」】「JAタウン【公式】」では、全国の産地の旬の農畜産物やお得なキャンペーンの情報を都度発信しています。ツイッターアカウント: 【ツイッターキャンペーン概要】期間:令和3年9月10日(木)~9月16日(木)応募方法:「JAタウン【公式】」アカウントをフォロー&キャンペーンツイートをリツイート内容:白ごはんとカレーをセットにして、10名様にプレゼント。詳しくはキャンペーンツイートをご確認ください。URL: お問い合わせは、JA全農フードマーケット事業部eコマース事業課西村までTEL:03-6271-8348 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月10日米米CLUBが本日8月8日“米米の日”にYouTubeチャンネルを開設し、20時よりリクエストが多かった過去のMusic Video8本を公開した。チャンネル開設を記念して公開されたMVは、結成初期から再始動後までバラエティーに富んだ楽曲・作品の数々となっており、ノスタルジックな映像にコミカルなストーリで彩られる米米ワールド全開の笑って泣ける映像となっている。米米CLUBは、9月より全国ツアー『a K2C ENTERTAINMENT TOUR 2021 ~大芸術祭~』がスタート。チケットは本日8月8日の10時より一般発売が開始されている。■米米CLUB Official YouTube Channel米米CLUB「かっちょいい!」MV米米CLUB「Shake Hip!」MV米米CLUB「PARADISE」MV米米CLUB「Peeping Tom」MV米米CLUB「愛はふしぎさ」MV米米CLUB「STYLISH WOMAN」MV米米CLUB「MATA(C)TANA」MV米米CLUB「WE ARE MUSIC!」MV<ライブ情報>『a K2C ENTERTAINMENT TOUR 2021 ~大芸術祭~』9月19日(日) 千葉・森のホール21【追加公演】9月26日(日) 神奈川・カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)ホール【振替公演】10月2日(土) 福岡・福岡サンパレス【振替公演】10月8日(金) 神奈川・神奈川県民ホール 大ホール【追加公演】10月10日(日) 埼玉・川口総合文化センターリリア メインホール【追加公演】10月16日(土) 香川・レクザムホール(香川県県民ホール)大ホール【追加公演】10月20日(水) 茨城・ザ・ヒロサワ・シティ会館(茨城県立県民文化センター)大ホール【追加公演】10月23日(土) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール【振替公演】10月24日(日) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール【振替公演】11月3日(水・祝) 大阪・フェスティバルホール【振替公演】11月4日(木) 大阪・フェスティバルホール【追加公演】11月10日(水) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール【振替公演】11月13日(土) 山口・KDDI維新ホール(山口市産業交流拠点施設)メインホール【追加公演】11月19日(金) 宮城・仙台サンプラザホール【振替公演】11月23日(火・祝) 京都・ロームシアター京都メインホール【振替公演】11月27日(土) 東京・東京ガーデンシアター(有明)【振替公演】11月28日(日) 東京・東京ガーデンシアター(有明)【振替公演】【チケット】一般発売:8月8日(日)10:00~米米CLUB 関連リンクソニーミュージックオフィシャルサイト特設サイトスタッフTwitter
2021年08月08日ジム・ジャームッシュらとともに米インディーズ界の雄として一世を風靡した、アレクサンダー・ロックウェル監督の『スウィート・シング』(原題:Sweet Thing)が10月29日(金)より公開決定。日本では25年ぶりの劇場公開新作となる。スティーヴ・ブシェミ、シーモア・カッセル主演の『イン・ザ・スープ』(1992)やクエンティン・タランティーノ、ロバート・ロドリゲスらと共同監督した『フォー・ルームス』(1995)などで知られ、ジム・ジャームッシュと並んで米インディーズ映画のアイコンであるアレクサンダー・ロックウェル。ロックウェル監督の日本での最後の劇場公開作は『フォー・ルームス』。その後もブシェミやジェニファー・ビールス共演の『13 rooms』(2002)や日本では配信のみの『ピート・ スモールズは死んだ!』(2010)など人気作ながら劇場公開されず。ロックウェル自身がニューヨーク大学で教鞭をとっていることもあって寡作になり、本作は待望の新作となった。本作で描くのは、親に頼ることができず、自分たちで成長していかなくてはならない15歳のビリーと11歳のニコの物語。子育てができない親たちという現代社会の問題を描きながらも、16ミリフィルムで撮影された美しいモノクロとパートカラーの映像は詩的で美しく、『スタンド・バイ・ミー』も彷彿とさせる子どもたちの冒険は幸福感に満ちる。主役を演じるのは、監督の実の子どもたち。姉ビリー役を娘のラナ・ロックウェル。弟ビリー役を息子のニコ・ロックウェル。実際のパートナーであるカリン・パーソンズが母親イヴを、『イン・ザ・スープ』 からの盟友で、近年は『ミナリ』にも出演したウィル・パットンが問題を抱える父親アダムを演じる。また、 全編を彩る音楽も本作の魅力の一つ。タイトルにもなっているヴァン・モリソン「Sweet Thing」やビ リー・ホリディ、テレンス・マリック『地獄の逃避行』のサウンドトラックの引用など、ロックウェルの音楽センスにも注目。なお本作は、2020年2月ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門にてワールドプレミア上映され、最優秀作品賞を受賞。同年、東京国際映画祭でも『愛しい存在』というタイトルで上映されている。『スウィート・シング』は10月29日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スウィート・シング 2021年10月29日よりヒューマントラスト澁谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開
2021年08月03日俳優の林遣都が主演を務める、映画『犬部!』のメイキング映像が30日、公開された。同作は、片野ゆか著『北里大学獣医学部 犬部!』(ポプラ社刊)を原案とした作品。獣医学部の大学生・花井颯太(林)は子どもの頃から動物愛護がライフワークで、ある日心を閉ざした一匹の実験犬を救ったことから、ひとつでも多くの命を救うため、愛護活動をサークルにすることを思いつき『犬部』を設立する。颯太と同じく「犬バカ」の同級生・柴崎涼介(中川大志)らが仲間となり保護活動を行い、それぞれの夢へと羽ばたいていった。16年後。相変わらずの犬バカぶりで保護活動を続けてきた颯太が逮捕されたという報道を受けて、それぞれの想いと立場で動物と向き合ってきたメンバーたちが再集結するが、そこに柴崎だけがいなかった。林遣都が演じる本作の主人公・花井颯太は、獣医学部にいてもなお特異なほど筋金入りの動物好きで、「生きてるものはみんな助ける!」と行き場のない犬や猫のために、動物保護サークル”犬部”を立ち上げる役どころ。映像には、犬と心を通じ合わせた撮影の日々が収められた。「タイトルを見た瞬間に”演りたい”と思いました」「いつか動物に携われる作品をやりたいと思っていた」と語る林は、本作で共演する犬たちにクランクイン前から会いに行き、撮影期間中もスケジュールの合間を縫って世話や散歩を欠かさずたっぷりと交流を図って、絆を深めていったという。林と共演シーンの多い犬のちえ、ミックの2匹はともに保護犬であり、相棒となる花子役を演じたちえとは幼少期からずっと一緒に過ごしてきた設定。「僕が歩み寄ると返してくれますし、気持ちの部分のお芝居ができた実感がある」と力を込めるように、互いの信頼感が生み出す、芝居とは思えぬような自然な雰囲気も大きな見どころとなっている。一方のミックは、外科実習に使われる運命のせいで人間におびえている役、またミック自身も生い立ち環境が影響して特に警戒心が強く、トレーナーの横山氏にアドバイスをもらいながら時間をかけて距離を縮めていった林は、「人間の接し方でいくらでも(性格が)変わるんだなというのを、ミックに教えてもらった」とミックのほうから身を任せてくれるほど心を通じ合わせた撮影を感慨深げに振り返っている。横山氏も「オープンにして、一生懸命にコミュニケーションを取ろうとしてくれているから、この子も応えてくれた」と嬉しそうに語る。映像のラストでは、先日開催された『犬部!』初日舞台挨拶の控室に、林にはサプライズでミックが訪れた際の様子が収められており、撮影現場以来・約1年ぶりとなった感動の再会、そして徐々に心がほぐれていくミックのしぐさに林が笑顔を見せる貴重な映像となっている。
2021年07月30日映画『犬部!』(7月22日公開)の公開初日舞台挨拶が3日に都内で行われ、林遣都、中川大志、大原櫻子、浅香航大、篠原哲雄監督、竹中雄大(Novelbright)、ちえ、きぃ、サモン、ミッツが登場した。同作は、片野ゆか著『北里大学獣医学部 犬部!』(ポプラ社刊)を原案とした作品。獣医学部の大学生・花井颯太(林)は子どもの頃から動物愛護がライフワークで、ある日心を閉ざした一匹の実験犬を救ったことから、ひとつでも多くの命を救うため、愛護活動をサークルにすることを思いつき『犬部』を設立する。颯太と同じく「犬バカ」の同級生・柴崎涼介(中川大志)らが仲間となり保護活動を行い、それぞれの夢へと羽ばたいていった。16年後。相変わらずの犬バカぶりで保護活動を続けてきた颯太が逮捕されたという報道を受けて、それぞれの想いと立場で動物と向き合ってきたメンバーたちが再集結するが、そこに柴崎だけがいなかった。犬たちとの撮影について、林は「すごく楽しかったです。もう1回やりたいくらいです、あの日々を」と振り返る。大原は「ワンちゃんが遣都さんの腕の中から離れたくないというお芝居をしなきゃいけない時に、遣都さんが朝から一緒にお散歩されてたりとずっとそばにいたら、本当にワンちゃんが心を許していたので、犬との距離感の詰め方もすごいなと感動しました」と林の役作りに感動。林は「動物トレーナーの方々が『とにかく会話をしてあげてください』と教えてくれたので、2人っきりでコソコソしゃべってました。人と話すのと同じ感じで、『あれ、なんだろうね?』とか、『青森、俺もあんまり来たことないけどいいとこだね』とか、そういう話をしていた」と明かした。浅香については「プライベートでも昔から信頼している大好きな役者」「今日、かっこいい」と褒め、中川については「8こくらい下なんですけど、すごく頼もしくて、男らしくて責任感が強くて、今でも自分もしっかりしなきゃなと思わされる。動物に対しての思いも誰よりも強くて、刺激を受けました」と明かす林。また中川は、犬の演技について「ルートを覚えるんですよ。ここの道路を通ってここで鳴いてまた戻ってくる、みたいな。あれは衝撃でしたね。僕でもできない感じでしたね」と驚いていた。この日は主題歌を務めたNovelbrightの竹中雄大も登場し、林のおねだりによってアカペラで歌声を披露した。林は「やばいね、鳥肌。もう最後まで歌ってほしい。僕の最後の挨拶とかいいんで……」と讃える。「犬部」入部志望の竹中に対し、林は「動物が好きであれば犬部だと思ってますし、今日ここに来て下さってる皆さんも、もう犬部です」と宣言した。最後には、素晴らしい演技を見せた動物たちも登場。林がパートナーを組んでいたちえ(花子役)に金メダルをかけると、ちえは数十秒にわたる熱烈なキスで応える。フォトセッションでも何度も林にキスをしようとしていたちえだが、途中で何度か中川の唇も求めていた。
2021年07月22日ロバート・ダウニー・Jr.がHBOとA24が製作するドラマシリーズ「The Sympathizer」(原題)に出演する、と米Deadlineなどが報じた。監督は『お嬢さん』『イノセント・ガーデン』『オールド・ボーイ』などで知られるパク・チャヌクが手がける。「The Sympathizer」は2016年に出版され、ピューリッツァー賞を受賞した同名小説が原作。ベトナム戦争末期を舞台に、フランスとベトナムの血を引く共産主義のスパイを描くスパイスリラーとなる模様。パク・チャヌク監督がショーランナーの1人として参加し、シリーズの監督も務める。ロバートは主人公と敵対する重要な役柄で参加、妻スーザン・ダウニーと共に“チームダウニー”として製作にも加わる。“チームダウニー”とHBOは「ペリー・メイスン」でもタッグを組んでいるが、同作主演のマシュー・リスが本年度エミー賞にノミネートされるなど高い評価を受けている。ロバートはDeadlineに「パク監督が指揮を執る中、スーザン、私、チームダウニーにとってクリエイティブな製作過程となり、この複雑な脇役を演じる私自身にとっても刺激的なプロセスになると期待しています」と語り、「まさに私が渇望してきたタイプの挑戦であり、視聴者にも特別な視聴体験を提供できると信じています」とコメント。『アベンジャーズ/エンドゲーム』でアイアンマンを演じ終えた後(※『ドクター・ドリトル』は『エンドゲーム』前に撮影済み)、初めて出演する作品と役柄に注目が集まっている。(text:Reiko Uehara)
2021年07月16日映画『犬部!』(7月22日公開)の完成披露イベントが13日に都内で行われ、林遣都、小泉進次郎 環境大臣、篠原哲雄監督、ちえが登場した。同作は、片野ゆか著『北里大学獣医学部 犬部!』(ポプラ社刊)を原案とした作品。獣医学部の大学生・花井颯太(林)は子どもの頃から動物愛護がライフワークで、ある日心を閉ざした一匹の実験犬を救ったことから、ひとつでも多くの命を救うため、愛護活動をサークルにすることを思いつき『犬部』を設立する。颯太と同じく「犬バカ」の同級生・柴崎涼介(中川大志)らが仲間となり保護活動を行い、それぞれの夢へと羽ばたいていった。16年後。相変わらずの犬バカぶりで保護活動を続けてきた颯太が逮捕されたという報道を受けて、それぞれの想いと立場で動物と向き合ってきたメンバーたちが再集結するが、そこに柴崎だけがいなかった。7月3日に行われた完成披露イベント同様、元気に飛び跳ねる保護犬出身のちえ(颯太の相棒犬・花子役)を連れて仲良さそうにステージに登場した林。ちえについて「顔も美人で今や色々な映像作品に出演している。ワンちゃん界では大女優です。人の力になれるようなメッセージ性のある今回の映画に出演してくれて、今日まで一緒に過ごせて嬉しいです」と紹介する。保護犬&保護猫問題に取り組み、自身も保護犬アリスを飼っている小泉大臣も「僕も林さんと同じで、犬とは会話をします。『そのドッグフード美味しいの?』とか」と犬との日常の一幕を明かす。写真撮影時には初対面のはずのちえが、小泉大臣に熱烈キスでハプニングに戸惑う小泉大臣だったが、嬉しそうにちえの愛情をたっぷりと受け止めていた。イベントには、映画のモデルとなったサークル「犬部」を創設した北里大学の獣医学部生約20名もオンラインで参加した。小泉大臣が「保護犬は色々な経験をしている背景があるけれど、そんな警戒心のある保護犬が自分との距離を許してくれた瞬間は嬉しい」と自身の経験を語ると、撮影中に犬との心の距離の変化を実感したという林は「最初は近づけない犬もいたけれど、僕の方に寄って来てくれる瞬間もあって、母性が湧きました。撮影が終わって東京に帰るときも寂しくて……。あんな感情になったのは初めて」と小泉大臣のエピソードに共感していた。学生から、環境省として動物保護の観点で何に力を入れているのかという質問が飛ぶと、小泉大臣はフリップを用意し、殺処分減少の推移や動物虐待の罰則の強化、基準の明確化を実施している旨を説明。「今回の映画を観て犬を飼いたいと思う人もいると思うが、最後まで飼い主としての責任を果たせるかどうかを考えてほしい。コロナ禍でペットを飼う人も増えているが、捨てる方も増えている。これは不幸なこと。飼い主の責任を一人一人が考える、そんな世界を作っていきたい」と意気込みを語ると、篠原監督は「人が動物とどう生きていくか、それは僕らも映画を通して描きたかったこと。その部分についても映画から読み取ってほしい」と期待。林も「俳優ができることは限られているが、『犬部!』が一人でも多くに人に届いてくれたら嬉しい」とアピールした。
2021年07月13日映画『犬部!』(7月22日公開)の完成披露イベントが3日に都内で行われ、林遣都、中川大志、大原櫻子、浅香航大、篠原哲雄監督、ちえ、きぃ、サモン、ミッツが登場した。同作は、片野ゆか著『北里大学獣医学部 犬部!』(ポプラ社刊)を原案とした作品。獣医学部の大学生・花井颯太(林)は子どもの頃から動物愛護がライフワークで、ある日心を閉ざした一匹の実験犬を救ったことから、ひとつでも多くの命を救うため、愛護活動をサークルにすることを思いつき『犬部』を設立する。颯太と同じく「犬バカ」の同級生・柴崎涼介(中川大志)らが仲間となり保護活動を行い、それぞれの夢へと羽ばたいていった。16年後。相変わらずの犬バカぶりで保護活動を続けてきた颯太が逮捕されたという報道を受けて、それぞれの想いと立場で動物と向き合ってきたメンバーたちが再集結するが、そこに柴崎だけがいなかった。この日のイベントでは実際に撮影で林&中川の相棒犬だったちえ、きぃ、エキストラとして参加したサモン、そして撮影には参加していない猫のミッツが登場。特に犬たちはなかなかカメラの方を向いてくれなかったり、別の方向へ走って行こうとしたり自由な様子を見せ、キャスト達がおやつなどでなだめる姿を、会場が微笑ましく見守る。もともと動物が大好きだという林は、何度もちえから顔を舐められており「なかなかこういった舞台挨拶もなくて、俺の方が緊張してるんだぞ! 大丈夫だよ」とちえのことを撫でる。中川は「きい、ワン!」と促すと、きいはマイクに向かって「ワン!」と吠えるといった芸も披露。さらに林から「きいがかわいくて。あれできないの?」と言われ、中川が「ジャンプ!」と命令すると、きいは見事な跳躍力を見せ、拍手をもらっていた。林は同作について「色々な資料に目を通して、僕の役のモデルとなった獣医師さんの先生にお会いしたりして、動物愛護という難しい問題でしたけど、その人達の想いを受けて、責任をもってやらなければいけないなという気持ちにさせられました。素晴らしい活動をずっとしてきた方々の物語なので、その想いを伝えたいという気持ちになりました」と振り返る。また中川は「ワンちゃん達と一緒に取材とかも受けたんですけど、スタッフの皆さんが犬しか見ないんですよ! もっと僕を見てくれ」と苦笑。「今日も出てきた瞬間、お客さんも『かわいいかわいい』って犬しか見ていないんじゃないかと、ジェラシーもあります。もちろんこの作品の中に可愛いワンちゃん猫ちゃん達たくさん出てくるので大注目なんですけど、僕たちも出てるので、そこも見て下さい!」とアピールしていた。
2021年07月03日林遣都と中川大志が共演し、北里大学(十和田キャンパス)に実在した動物保護サークル“犬部”の設立メンバーたちをモデルに描く映画『犬部!』。この度、獣医師となった林さん演じる熱血主人公・花井颯太の真剣な眼差しや、犬の花子と戯れるラブラブショットなど魅力が溢れる場面写真6点が解禁された。行き場のない犬や猫のために、現役の獣医学生が立ち上げた実在のサークル“犬部”。動物たちのために奔走する若き獣医学生たちの奮闘の日々と、卒業から16年後、成長した彼らが現実に直面する様子を描いた本作。今回解禁となったのは林さん演じる獣医師・花井颯太の場面写真。獣医学部の仲間たちと「犬部」を設立するほど、子どもの頃から大の犬好きで、獣医師となってからも「生きているものは全部助ける」という信念を貫き続ける颯太。その信念を胸に行う手術シーンや、自ら保健所から引き取った相棒犬・花子と一緒に出掛けるラブラブショットなど、どこまでも“犬ラブ”溢れる様子が収められている。手術中の真剣な眼差しから一転、屈託のないくしゃくしゃの笑顔で花子と戯れる姿のギャップにも注目。「信念を持って何かをやり遂げようと生きる人間の素晴らしさ、命を繋ぐ瞬間を体感し、動物たちが見せてくれる心揺さぶられる表情の数々を、一人でも多くの方に見ていただけたらなと思います」と林さんも力強く語る本作。いまなお課題多き動物保護というテーマと真摯に向き合い、命の大切さ、動物たちの未来を守ろうとする人々の気高さを体現している。『犬部!』は7月22日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犬部! 2021年7月22日より全国にて公開©2021「犬部!」製作委員会
2021年07月01日宮本佳林によるソロライブ「宮本佳林 LIVE 2021 春~アマリリス~」が、6月19日、中野サンプラザにて開催された。今回のライブは、緊急事態宣言の影響により5月から開催が延期されていた振替公演。タイトルには“輝くばかりの美しさ”という花言葉を有するアマリリスの名が掲げられ、宮本にとっては Juice=Juice およびハロー!プロジェクト卒業以来、中野サンプラザで初めて開くソロライブとなった。宮本のイメージカラーであるブドウ色のペンライトの光が観客席を満たす中、ステージの緞帳が上がり、宮本が花束を拾い上げる一幕からライブはスタート。疾走感のある「若者ブランド」でソロアーティスト・宮本佳林としての存在感を見せると、続いてはJuice=Juice が4月にリリースしたシュガー・ベイブのカバー曲「DOWN TOWN」で軽やかな手拍子に包まれながらパフォーマンスを楽しんでみせる。3曲目ではハロプロ研修生ユニットもダンス&コーラスに加わり、「Vivid Midnight」では小気味好いフェイクを交えて会場の温度を上げていく。観客席いっぱいのファンに向き合いながら「この感謝の気持ちをパフォーマンスを通して伝えていきます!」と宮本は語りかける。熱を切らさず突入したカバー曲ブロックではJuice=Juice時代にカバーしたKANの「ポップミュージック」をゴージャスに歌い上げ、さらに森高千里の「やっちまいな」をカバー。MCでは、「朝から“あー楽しみだなー!”とドキドキした感じで会場に入りました。中野サンプラザのステージに立つなんて夢みたいって」と気持ちを述べ、さらに「この日のために準備してきました」と新曲2曲を一挙に披露。切ない中にも振り付けで一瞬激しさを見せる「愛してるの言葉だけで」、大人な歌詞にシティバラード調のメロディが合う「優柔不断だね、Guilty」を立て続けに披露した。「ずっと歌ってみたいなと思っていたんですが、一人では息継ぎが間に合わない曲でした」という紹介からハロプロ研修生ユニットを再度迎えて披露したのは「誤爆 ~WeCan’t Go Back~」。宮本本人が語ったとおり息継ぎが続かないパートは研修生ユニットにも歌割りが振られ、この曲に関してはフォーメーションも必ず宮本がセンターというわけではない。宮本が自身のライブでソロならではの表現とグループならではの表現をテンポよく織り交ぜてくる姿には、宮本の“見せたいパフォーマンス”に対する視野の広さが垣間見えた。さらに「禁断少女」では会場も手振りを合わせ、揺れるペンライトの光もパフォーマンスの一部になっているかのような光景で盛り上げる。研修生ユニットが2曲を披露したあと、ライブは後半へと突入してゆく。ダンスブロックでは、ミニテーブルに生けられたアマリリスの花とステージにおちる一束の光の下で宮本が一人踊るというストイックな演出が観客を惹きつける。そこから「少女 K」でアーティストとしてのハングリーな姿を演じきった。畳み掛けるようにドラマチックな「風に吹かれて」から、EDMのきいた「タメライ」をクールに歌い上げる。太陽とシスコムーン曲「ガタメキラ」でのコブシのきいたパワフルな歌唱から「プラトニック・プラネット」、そしてロックナンバー「どうして僕らにはやる気がないのか」と、隅々まで研ぎ澄まされたノンストップ・パフォーマンスで本編は締めくくられた。アンコールでは、会場へ宮本の声によるアナウンスが流れ、ここまでの道のりを振り返る感慨深い時間に。そんな空気から宮本がステージに登場し、弾むような前向きナンバー「落ちこぼれのガラクタだって」で会場を明るく照らした。最後には、秋の単独ライブ開催決定を発表。9月4日(土)にはNHK大阪ホール、9月20日(月祝)には中野サンプラザの2公演が行われる。「皆さんの応援のおかげで秋のライブも決定しました。ありがとうございます!」と声をあげた宮本佳林は、これまでも公言していたように、これからもパフォーマンスに感謝の気持ちをこめて伝えていくと意気込みを改めて口にした。■セットリスト<宮本佳林 LIVE 2021 春~アマリリス~>2021 年 6 月 19 日(土)中野サンプラザ1.若者ブランド2.DOWN TOWN3.Vivid Midnight4.ポップミュージック5.やっちまいな6.愛してるの言葉だけで7.優柔不断だね、Guilty8.誤爆 ~We Can’t Go Back~9.禁断少女10.ミステイク(ハロプロ研修生ユニット)11.悪いヒト(ハロプロ研修生ユニット)【DANCE TRACK】12.少女 K13.風に吹かれて14.タメライ15.ガタメキラ16.プラトニック・プラネット17.どうして僕らにはやる気がないのかEN1.落ちこぼれのガラクタだって■宮本佳林ソロライブ9月4日(土)@NHK 大阪ホール9月20日(月)@中野サンプラザ■ライブ出演情報<M-line Special 2021〜Make a Wish!〜>7月24日(土)@KT Zepp Yokohama(神奈川)7月25日(日)@Zepp Namba(大阪)■宮本佳林 アーティストページ
2021年06月21日林遣都と中川大志の共演で、実在の動物保護サークルをモデルに映画化する『犬部!』。この度、獣医学部の学生でつなぎ姿の林さん&中川さんの場面写真と、サークル「犬部」の同志となる大原櫻子、浅香航大をはじめ総勢10名の追加キャストが明らかになった。まず、到着したのは主人公・花井颯太(林遣都)と、その相棒・柴崎(中川大志)がバディとなる犬の花子(ちえ)、太郎(きぃ)と一緒につなぎ姿で散歩する場面写真。昨年8月に十和田市の北里大学内で撮影された1枚だ。また、2人に負けず劣らずの動物愛を持ち合わせた「犬部」の心強い後輩メンバーが解禁。颯太の心意気を慕う“猫好き”・佐備川よしみ役には、現在アーティストとして全国ツアー「大原櫻子 CONCERT TOUR 2021“Which?”」の真っただ中であり、映画・ドラマ・舞台と女優としての活躍も目覚ましい大原櫻子。教授の手伝いで実習用の動物を世話していた秋田智彦役には、「あなたの番です」や「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」ほか、NTV・Hulu共同制作「君と世界が終わる日に」など話題作での存在感で、ますます脚光を浴びている浅香航大。颯太と柴崎の情熱に引っ張られながら、学生時代も卒業後もずっと彼らを支える大切な仲間となる役柄。また、大学卒業後の柴崎を知る動物愛護センターの職員・門脇光子役に田中麗奈、智彦の父で獣医の秋田秀作役に酒向芳、さびれてしまったペットショップを営む久米尚之役に螢雪次朗、獣医学部の教授・安室源二郎役に岩松了。保護動物たちの切実な現状を変え、1匹でも多く守るために全てを捧げようとする「犬部」メンバーたちの想いや活動に大きな影響をもたらしていく。そのほか、獣医となった颯太のもとを何やら事情を抱えて訪れる女性・川瀬美香役に田辺桃子、颯太が開業した花井動物病院に勤める動物看護師・深沢さと子役に安藤玉恵、「犬部」をずっと後押ししてくれる動物保護団体のスタッフ・中越真利子役にしゅはまはるみ、大学卒業後のよしみが所属する研究室の後輩・田原優作役に坂東龍汰と、パワフルな物語を彩る個性豊かなキャスト陣が顔を揃えた。『犬部!』は7月22日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犬部! 2021年7月22日より全国にて公開©2021「犬部!」製作委員会
2021年04月23日バラエティ番組『林先生の初耳学!』(TBS系)に出演している、塾講師でタレントの林修さん。2021年3月28日の放送では、俳優の大泉洋さんと対談しました。林さんは、予備校で現代文を教える現役の講師。同月現在も、授業をしているといいます。林修、国語よりも好きなのは…大泉さんの9歳になる娘さんは、そんな林さんにどうしても聞きたい質問があったようです。それが、「林先生は算数と国語どちらが好きですか」というもの。大泉さんは、娘さんに林さんが現代文の講師をしていることもあり、「それは国語でしょ」と話したそうですが、実際は違ったようです。林さんは、「それは迷うことなく算数ですね」と算数を選んだ理由を語りました。ものごとをきちんと考える習慣が付きますよね。いろんな条件が変わってくる。その中で、いわゆる定数・変数、変わらない部分と変わる部分。どこをどう条件を変えて問題を解けばいいか。この頭の使い方は社会でもやっていますからね。林先生の初耳学!ーより引用予備校の講師自体も、初めは数学で採用されたという林さん。「自分が楽しいことをずっとやるほうが僕は個人的に好きです」とし、大泉さんの娘さんに「興味のあるものに集中してほしい」とコメントを寄せました。ネット上では、林さんの考えに共感する声などが上がっています。・林先生が算数が好きって答えた理由、とても分かりやすかった。・算数なんだ!意外!国語だと思いました。・生きていく上で勉強はすべて大切だと思わされる。国語や算数だけではなく、小学生の頃に学んだことはすべて社会に役立つといえます。中でも、楽しみながら、また興味を持ちながら勉強するのは、将来の自分を豊かにするためにも必要なことです。興味のあるものを見つけて学ぶことは、いくつになっても続けていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月30日ハローキティはじめサンリオキャラクター初のハリウッド映画(タイトル未定)に、米アニメ界で高い評価を得ている期待の2人、ジェニファー・コイルとレオ・マツダが共同監督として決定した。本作は米ワーナー・ブラザース・エンターテイメント・グループの「ニュー・ライン・シネマ」社と、プロデューサーのボー・フリン率いるフリン・ピクチャー社(『Black Adam』や『ジャングル・クルーズ』)が企画を進めているもの。ワールドワイドに公開するハローキティ初の劇場用長編映画となり、実写とアニメのハイブリッド作品となる。今回共同監督に決定した2人は多くのアニメ映画・テレビシリーズで長年にわたり活躍してきた。数十人ものトップクラスの監督候補の中から選ばれ、2人とも本作がメジャー長編初監督作品となる。アニメ版ハーレイ・クインなどを手がける!ジェニファー・コイルジェニファー・コイル監督は、最近では動画配信サービス「HBO Max」の話題のアニメ「Harley Quinn」(原題)シリーズの監修を務めており、大ヒットアニメシリーズ『Bob’s Burgers』(原題)のうち6シーズンで監督を担当。初期には「King of the Hill」(原題)「スペクタキュラー・スパイダーマン」といった人気テレビアニメに携わってきた。ジェニファー・コイルコメント「マツダ氏と共に監督に起用されたことを非常に嬉しく思っています。これは人気キャラクターに息を吹き込み、ハローキティが代表する愛、友情そして共生というメッセージを広める貴重な機会でもあります。キティならではのもたらす喜びと幸せをまさに世界が必要としています。大きな笑顔をもたらす大きな仕事 になりますが、フリン・ピクチャー社とニュー・ライン・シネマ社の仕事に関わることができることを非常に光栄に思っています」。ディズニー作品で活躍!レオ・マツダまた、日系ブラジル人のレオ・マツダ監督のデビュー作は、ディズニー『モアナと伝説の海』と併映されたハートフルな短編アニメ『インナー・ワーキング』で、2017年・第89回米アカデミー賞短編アニメーション部門の最終選考作品に選出。ウォルト・ディズニー・アニメーションでキャリアをスタートさせた彼は、大ヒット作『ベイマックス』『ズートピア』『シュガー・ラッシュ:オンライン』、最近ではドリームワークス・アニメーションの『スノーベイビー』などの映画に携わっている。レオ・マツダコメント「日系ブラジル人として小さい時から遊び心に富んだハローキティに囲まれていて、個性の大切さを教わりました。コイル氏と共にフリン・ピクチャー社、ニュー・ライン・シネマ社と一緒に世界的に愛されているキャラクターに関わる素晴らしい機会に恵まれ、そのサンリオキャラクターのストーリーをさらに発展さ せることができることを本当に嬉しく思います」。1974年にサンリオが生みだしたハローキティは、翌1975年に最初の商品を発売。1976年にサンリオの米国進出に伴い、海外での商品販売をスタート。これまで日本国内での劇場映画、テレビアニメなどのほか米国企業製作によるテレビアニメシリーズ放送(1987年)の例があるが、劇場用長編映画となるのは初めて。なお、本作の脚本は女性脚本家チーム「ノウン・ユニバース」のリンジー・ビアが手がけ、「ノウン・ ユニバース」はエグゼクティブ・プロデュースも担当する。タイトルおよび公開時期は現時点では未定。(text:cinemacafe.net)
2021年03月03日台湾カステラ専門店「台湾カステラ 米米(ファンファン)」の新業態カフェが、2021年2月3日(水)、「台湾カステラ 米米」梅田店2階にオープン。「台湾カステラ 米米」の新業態カフェ「台湾カステラ 米米」は、メレンゲと空気をたっぷり含ませた“プルプル・ふわふわ・シュワシュワ”食感の台湾カステラを販売する専門店。これまでテイクアウト・イートインで展開してきたが、新業態の「台湾カステラ 米米カフェ梅田」では、27席のゆったりとしたスペースで“焼きたて”の台湾カステラを提供する。アレンジを加えたスイーツメニューが充実台湾カステラはもちろん、「パンケーキ」「フレンチトースト」「クレームブリュレ」などから着想を得てアレンジを加えた台湾カステラスイーツが楽しめるのも、「台湾カステラ 米米カフェ梅田」の魅力。看板メニューとなるのが、注文を受けてから丁寧に焼き上げる「台湾カステラパンケーキ」。フレッシュな苺を贅沢にトッピングした「たっぷりイチゴの カステラパンケーキ」など、全9種類のフレーバーが楽しめる。「フレンチカステラ」は、台湾カステラの生地にフレンチトースト液をたっぷり染み込ませて焼き上げたもの。「ブリュレ台湾カステラ」は、外はパリパリ、中はふわふわの食感を、「焼き台湾カステラ」は芳醇なバターの香りを楽しむことができる。ふわふわの生クリームをデコレーションした「カステラデコケーキ」も、ブリュレバナナ&塩キャラメル、さつまいもの紅天使&黒ごま、紅茶&オレンジなど、豊富なフレーバーを用意。甘じょっぱさがクセになる食事系メニューもまた、スイーツ系だけでなく、食事系メニューにも注目。サクサク衣をまとったトロトロ半熟たまごが台湾カステラにからみあう「カステラスたまごカツサンド」は、甘じょっぱさがクセになりそうな一品だ。【詳細】台湾カステラ米米Cafe梅田オープン日:2021年2月3日(水)住所:大阪府大阪市北区芝田1-6-6 2FTEL:06-6372-5012営業時間:11:00~24:00(F.L.O.23:00/D.L.O.23:30)※当面の間は営業時間を変更。11:00~20:00(L.O.19:00)定休日:無休席数:27席メニュー例:・焼きたて台湾カステラ 500円+税・たっぷりイチゴの カステラパンケーキ 1,280円+税・フレンチカステラ 680円+税・ブリュレバナナと塩キャラメル カステラデコケーキ 580円+税・カステラスたまごカツサンド 780円+税
2021年02月06日波瑠主演「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」の7話が12月2日放送。“濃厚接触”の覚悟を決めた美々は青林を自宅に呼ぶが、そこで青林が口にした言葉にネットでは「多幸感すごい」など、絶賛の声が相次いでいる。波瑠さんが“企業において労働者の健康管理を行う医師”である産業医の大桜美々役で主演、美々がネット上のやり取りで恋に落ちた青林風一役に松下洸平。青林の同僚の五文字順太郎役に間宮祥太朗。美々と共に働く新人看護師・八木原大輝役に「HiHi Jets」高橋優斗。人事部部長の朝鳴肇役に及川光博。青林の“元カノ”我孫子沙織役に川栄李奈。八木原の彼女の乙牧栞役に福地桃子。非常勤の精神科医師・富近ゆり役に江口のりこといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。相思相愛となった美々と青林の“モーニングデート”現場に現れた八木原と栞は、2人のぎこちない様子を見て「美々先生は、イチャコラするのが嫌いなんです!」と伝える。それを聞いた青林は、自分のネクタイを直そうとする美々を避けてしまい、美々は自分が避けられてることに不満を抱いてしまう。そんななか大阪出張のため新型ウィルスの検査を受けることになった青林は「もし検査結果が陰性だったら」「僕と」と意味深メッセージを送る。美々は「僕と…濃厚接触をしてください、そういうこと?」と“濃厚接触の覚悟”を決め出張帰りの青林を自宅に呼ぶ…というのが今回のストーリー。診療室で健康診断を受けた青林が腹巻を忘れたことに気づいた八木原は、美々を幻滅させまいと腹巻を自分のものだと言い張るが、そこに栞が現れる。美々は八木原をフォローしようと自分の腹巻だと言い張るが、腹巻を取りに来た青林が自分の物だと告白。気まずくなった2人はお互いが目の前にいるのにも関わらずSNSでやり取りする…「いつも以上にSNSのやり取り可愛いすぎ」「腹巻き事件からのSNS上のイチャコラ本当に面白かった」「目の前でsnsでのイチャコラって可愛い」と視聴者からは美々と青林の姿に“かわいい”という反応が続々。その後、出張帰りの青林を自宅に呼ぶ美々。「濃厚接触しませんか?って言われるかと思ってました」と伝える美々に「ケジメをつけてから」と青林は答え、男性が皆、濃厚接触することがゴールだと思っているわけではないと続け「少なくとも僕は、手つないで寝るだけで、めっちゃ幸せだったりする」と美々と“距離を保ちながら”2人でベッドに横になる…。そんな青林の姿に「青林いいやつだ」「びっくりするほどちゃんとしたい男なんだな」「手を繋いだだけでこの充実したキュン」「このドラマ観たあとの多幸感すごい」「本当に青林みたいな人いないかな」などネット上は絶賛の嵐が巻き起こっている。(笠緒)
2020年12月03日米米CLUBが、2021年1月6日(水)にリリースするニューシングル『愛を米て』の収録内容、ジャケット写真が公開された。米米CLUBは『浪漫飛行』『君がいるだけで』などの名曲をリリースし、1997年の解散を経て、2006年に再始動。2017年、約4年半ぶりの全国ツアー「おせきはん」、2019年には「おかわり」を開催した。今年は10月21日にデビュー35周年を迎え、唯一無二のエンタテインメントバンドとして積極的な活動を続けている。リリースされるシングルの表題曲は全国公開となる映画『大コメ騒動』の主題歌として書き下ろされた人生の応援歌。またカップリング曲『四季狂騒』は『大コメ騒動』完成試写で映画を観てインスパイアを受けて制作された。こちらは映画で描かれている大正時代の雰囲気をベースに構成されており、デビュー35周年を迎え更に進化を続ける米米CLUBを感じることが出来る。また初回盤DVDには『愛を米て(Making Music Video)』と『俺は河原の諜報部員(Making Music Video)』を収録。後者は10月に行われた自身初となる無観客配信ライブ「OMUSUBI」で公開されたスペシャルムービーの劇中で流れていた楽曲だが、この度ファンからのリクエストにこたえる形で映像作品として収録となった。■リリース情報米米CLUB『愛を米て』2021年1月6日(水)発売初回生産限定盤(CD+DVD):1,800円(+tax)通常盤(CDのみ):1,200円(+tax)<収録内容>CD:1.愛を米て(映画「大コメ騒動」主題歌)2.四季狂騒DVD:1.愛を米て(Making Music Video)2.俺は河原の諜報部員(Making Music Video)<特典内容>米米CLUB応援店舗:⇒くじ付きポストカード※応援店舗リストに関しては後日発表致します。楽天ブックス:⇒オリジナルステッカーAmazon.co.jp:⇒メガジャケ※商品名に、【Amazon.co.jp限定特典】の記載があるページからの購入のみが対象となりますので、お気をつけ下さい。
2020年12月01日「台湾カステラ米米ファンファン(Fàn Fàn)」と、ラゾーナ川崎プラザの千成屋珈琲がコラボレーション。千成屋珈琲のテイクアウトブースにて、2020年11月19日(金)より販売をスタートする。大阪・北区発の人気台湾カステラ専門店2020年10月、大阪北区に誕生した「台湾カステラ米米ファンファン」は、こだわり素材を使用した本格仕様の台湾カステラ専門店。ラゾーナ川崎プラザの「千成屋珈琲」とタッグを組んだ今回は、グルテンフリーの国産米粉を使用したタイプと、北海道産小麦粉で仕上げたタイプの全2種類を用意。いずれもメレンゲをたっぷりと使用して焼き上げたことで、シフォンケーキのようにプルプル・ふわふわ・シュワシュワな食感に仕上げているのが特徴だ。テイクアウトメニューテイクアウトメニューとして展開されるのは、 卵のコクを堪能できる優しい味わいの「台湾カステラ プレーン(蜂蜜入り)」と、なめらか生クリームをサンドした「台湾カステラ 生クリームサンド」の全2種類。カフェメニューまた店内では、台湾カステラ生地に、生クリームや色鮮やかなフルーツを組み合わせた「台湾カステラショートケーキ」や「台湾カステラデコケーキ」など、見た目にも華やかなラインナップを揃えている。千成屋珈琲の人気ドリンクメニュー「ミックスジュース」や珈琲とも相性抜群なので、是非合わせて注文してみてはいかがだろう。【詳細】千成屋珈琲×台湾カステラ 米米Fan Fan発売日:2020年11月19日(金)場所:千成屋珈琲 ラゾーナ川崎プラザ テイクアウトブース住所:神奈川県川崎市幸区堀川町72-1ラゾーナ川崎プラザ2階TEL:044-589-3666営業時間 10:00~21:00(F.L.O.20:00/D.L.O.20:30)メニュー例:・台湾カステラプレーン(蜂蜜入り) 小麦粉生地 650円+税/米粉生地 750円+税・台湾カステラ 生クリームサンド 小麦粉生地 880円+税/米粉生地 980円+税・台湾カステラショートケーキ いちご 780円+税/シャインマスカット 980円+税
2020年11月20日俳優の林遣都が5日、都内で開催中の「第33回東京国際映画祭」(TIFF)で行われた『私をくいとめて』(12月18日公開)の舞台挨拶に、のん、橋本愛、大九明子監督とともに登壇した。綿矢りさ原作×大九明子監督・脚本のコンビで贈る本作は、おひとりさま生活に慣れきり、脳内に相談役Aが爆誕した31歳のみつ子と年下男子による、あと10センチ近づけないふたりを描いた共感度100%の崖っぷちロマンス。みつ子役をのん、みつ子が恋する腹ペコ年下男子・多田くん役を林遣都、そして、のんとの共演が2013年に放送されたNHK連続テレビ小説以来7年ぶりとなる橋本愛が、イタリアに嫁いだみつ子の親友・皐月役を演じた。林は、のんとの初共演について「初めてお会いして、一緒にお芝居をしてすごく楽しかった」と話し、「普段のおだやかな印象から、お芝居が始まって、本番スタートかかったときに一気に目の色が変わるというか、吸引力があって、常にそこに突き動かされていて、一緒にお芝居していて大事に大事に細かい瞬間を共有できている感覚があってとても楽しかった」と振り返った。また、多田くん役について「原作から割と膨らんでいて、設定は僕とかけ離れた部分もあって新たに作らないといけなかった」と説明し、「脚本はヒントが少なかったので自分なりに想像して膨らませて現場に臨みましたが、序盤のうちに自分の浅はかな想像を超えた演出が毎日のように飛んでくるので、それが楽しくて仕方なかった」と回顧。「もっともっと監督の演出のもとで演じたいという思いがピークに達しているところで撮影が終わってしまって、もっといろいろやりたいのでお願いします」と監督にお願いすると会場から笑いが。さらに林は「そんな刺激的な、映像を見たときに、間違いなく今まで自分が見たことのない表情をしていたり、見たことのない自分がいた気がしたので、うれしかったです」と語った。今年のTIFFでは、昨年まで実施していた「コンペティション」「アジアの未来」「日本映画スプラッシュ」の3部門を統合し、「TOKYOプレミア2020」として展開。全作品を対象に観客が投票する「観客賞」を設けている。『私をくいとめて』は、その「TOKYOプレミア2020」部門に選出されている。
2020年11月05日お米のエネルギーで肌の力を呼び覚ますオーガニックスキンケアブランド「米一途」を運営する株式会社米一途が、2020年10月22日から2020年10月28日までの期間限定でポップアップイベントを開催しています。伝統的な美容の極意からインスピレーションを受けた「米一途」は、伝統的な美容原料である米ぬか水を採用。多くの人たちが食べている米を深く研究し、美しさの秘訣を見出しています。ポップアップイベントは、渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン6階の「+Q(プラスク)ビューティー」で開催。営業時間は午前10時から午後9時までとなります。完売必至の人気商品も販売!プレゼントもあり今回開催のポップアップイベントでは、話題のミニトライアル5点セットを数量限定で販売。このほか、毛穴の汚れをやさしく洗い流す「洗うパウダー」、米ぬか水を80パーセント使用した「塗る乳液」、米ぬか水でお肌を保護する「塗る化粧水」など多数の商品を販売。期間中「米一途」のスキンケア現品を購入すると、京都の老舗米屋「八代目儀兵衛」のお米マイスターが厳選した限定米(2合)をプレゼント。9000円(税込)以上の購入で非売品の「洗うパウダー」がプレゼントされます。さらに会場には「米一途」の世界観とともに商品を楽しめるフォトブースを設置。ここでサンプルを試してインスタグラムアカウントに感想を投稿(※)すると「ミニトライアル5点セット」の中から1点がプレゼントされます。※「#米一途」「#COMEITTO」「#米一途ポップアップ」などのハッシュタグが必要。(画像はプレスリリースより)(画像は株式会社米一途より)(画像は+Qビューティーより)【参考】※株式会社米一途※+Qビューティー
2020年10月22日「台湾カステラ米米ファンファン(Fàn Fàn)梅田」が、大阪北区に2020年10月9日(金)にオープンする。台湾カステラ専門店が大阪に「台湾カステラ米米ファンファン(Fàn Fàn)梅田」は、素材にこだわったグルテンフリーの焼きたて台湾カステラ専門店。国産米粉に台湾タピオカ粉をブレンドし、黒糖やハチミツを加えた生地に、メレンゲをたっぷり使用して焼き上げたカステラを販売する。本場・台湾のスタイルにならい、ビッグサイズの焼きたてカステラを目の前で切り分けて提供する。蜂蜜や黒糖入りカステラ食感はシフォンケーキのようにプルプル・フワフワ・シュワシュワで、テイクアウトでは卵のコクを堪能できる優しい味わいの「台湾カステラ プレーン(蜂蜜入り)」や、なめらか生クリームをサンドした「台湾カステラ 生クリームサンド」を展開。また、「黒糖」生地のカステラも用意する。焼きたてをそのまま味わうのはもちろんのこと、レンジで軽く温めフワフワ食感を楽しんだり、トースターで外はサクサク・中はフワフワに仕上げたりと様々な食べ方を楽しめるのも魅力。冷蔵庫で冷やすとしっとりとした食感を味わうことができる。イートインメニュー「台湾カステラ デコケーキ」もまた、イートインメニューとして「台湾カステラ デコケーキ」6種を提供。いちごとクリームをトッピングした「たっぷりいちご」をはじめ、カラフルな「ミックスフルーツ」、あんこや栗を飾った「お抹茶」、「みたらし」、「焼きりんごとシナモン」、「ブリュレチーズ」と、様々なバリエーションで楽しめる。【詳細】台湾カステラ米米ファンファン梅田オープン日:2020年10月9日(金)住所:大阪府大阪市北区芝田1-6-6 1FTEL:06-6372-5012営業時間:11:00~24:00(F.L.O.23:00/D.L.O.23:30)定休日:無休席数:8席商品例:・台湾カステラプレーン(蜂蜜入り) 650円+税・台湾カステラ生クリームサンド 880円+税・台湾カステラ黒糖 650円+税・台湾カステラ黒糖生クリームサンド 880円+税イートインメニュー例:・たっぷりいちご 630円+税・みたらし 580円+税・ミックスフルーツ 580円+税・焼きりんごとシナモン 630円+税・お抹茶 580円+税・ブリュレチーズ 580円+税
2020年10月11日林遣都が、10代最後に発売した1st写真集「Clear」から約10年ぶりとなるファン待望の書籍「林遣都 作品集THREE TALES」を自身の30歳の誕生日となる12月6日(日)に発売。「一番の喜びである演じている瞬間というものを切り取っていただきました」とのコメントも到着した。2007年に映画『バッテリー』で鮮烈なデビューを飾って以降、日本映画・ドラマを牽引する人気俳優となった林さん。最近では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」での好演や、ギャラクシー月間賞を受賞したリモート撮影の「世界は3で出来ている」で一人三役を演じて話題を集め、カンテレ・フジテレビ系10月期連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」、舞台「フェードル」への出演が相次いで発表。さらに、映画『譲られなかった者たちへ』『私をくいとめて』『恋する寄生虫』『犬部』の公開も控え、いま乗りに乗っている俳優の代表格。今回、撮影を務めたのは、あいみょん、星野源、「BUMP OF CHICKEN」、米津玄師、菅田将暉など人気アーティストのミュージックビデオやCM、映画など数多くの映像作品を手掛ける新進気鋭の監督・写真家、林響太朗。「Mr.Children」の「Your Song」のMVでも林さんと組んでいる。書籍の制作にあたり、3つのオリジナルストーリーを作成し、映画を撮るように「俳優・林遣都」を写真で切り取るという、映像監督ならではの切り口で構成、どこか映画的で、心を掴まれる唯一無二の書籍が誕生する。林さんは「応援してくださっている皆様への感謝の思いと、俳優という職業、お芝居に対する思いをこの作品集に込めました。またご一緒したいと切に願っていた林響太朗さんに快く引き受けていただき、一番の喜びである演じている瞬間というものを切り取っていただきました。手に取ってくださった方々の日常に少しでも彩りを与えられたら嬉しいです。30代、より一層精進して参りますので、引き続き応援よろしくお願い致します」とコメント。林監督からも「撮影当日、お互いに多くは語らず、静かに、直向きに魅せてくれました。いつまでも、撮り続けたくなるような、そんな時間が永遠に続いていました。同じ苗字同士、同世代の作り手同士として強く、響くものを作れたと感じています」と、手応えを感じさせる言葉が到着した。3つのストーリーで役者・林遣都を切り取る。短編映画を観たような読後感≪Chapter1≫透明感・自然体を写真で表現する、ある30代男性の休日を切り取ったストーリー30代の独身男性の休日を切り取った物語。読者は独身男性の休日を覗き見している気分に。林さんが演じる男性は、クールで我関せずな無骨さと、好きなことにはこだわりを持ち大切にする信念を持ち合わせた、林さんのイメージにぴったりな男性像。ナチュラルなたたずまいや空気感、細やかな仕草を身近に感じられる内容になっている。やわらかな自然光の下、飾り気のない表情のなかに凛々しさも覗かせる。≪Chapter2≫あるとき思い立って車でふらっと遠くに出かける、そんなひとときをモノクロで描いたストーリーあるときふと思いついて、そんなに深く考えずに、ひとりで海に行く男性を描いた物語。ここでは内面描写をせずに、無機質で乾いた世界をモノクロで表現。林さんは気取らない、野性味がある性格の男性を演じ、男っぽさ溢れるビジュアルが特徴。こちらの章から抜粋した解禁スチール(2)は奥行きある構図のバランスが絶妙。どこまでも続いていそうな真っ直ぐな道と、広がる空。そして、前を見つめる視線の先に一体何があるのか、その先が気になる1枚となっている。≪Chapter3≫大切な何かを失い、それを求め、そして、また取り戻すまでをカラフルな世界観で描いたストーリー夏と冬のひととき、色鮮やかなライティングが際立つ、無国籍のような湿度のあるカラフルな世界観で、「何か」を求める情熱的な男性像を描く。他の章とは違った色っぽい演出で大人の男性を林が演じる。解禁スチール(3)が物語るように、ガラッと雰囲気が一変。じっとりとした高温多湿の雰囲気は、写真からもその熱気が伝わってくるよう。なにかを探し求めるような面差しは、等身大の男性の色気が感じられる。3つの物語は、過去、林遣都が出演したどの作品にもあてはまらず、どれも新しい視点で作り上げられており、演じるキャラクターの印象も新鮮。写真集という言葉には収まらない、一つにとどまらない表現方法の可能性を追い求めた新しい書籍の形。デビューから堅実にキャリアを重ねてきた林さん。どこか少年時代の面影を感じるたたずまいが印象的だが、今回発表された作品集では今までのイメージを良い意味で裏切る、等身大の一面が引き出された仕上がりになっている。「林遣都 作品集THREE TALES」は12月6日(日)より発売。価格:2,500円+税(text:cinemacafe.net)
2020年10月05日